マクロ市場全体2026年8月13日 (木)
日経平均は一時1200円超高、TOPIXは最高値 米CPI受け買い戻し加速
米7月CPIの伸び鈍化で利上げ観測が後退し、日経平均は一時1200円超上昇。TOPIXは史上最高値を更新し、半導体関連が相場を牽引しました。

日経平均株価が13日午前に一時1200円を超える上昇となり、6万8700円台まで買われました。米国の7月消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化し、追加利上げ観測が後退したことが追い風です。TOPIX(東証株価指数)は史上最高値を更新し、東京市場は全面高の様相です。
何が起きた
13日の日経平均は前日比1232円94銭高の6万8757円00銭で後場を開始し、午前の取引では1085円86銭高の6万8609円92銭で終えました。米国市場で半導体株が上昇した流れを受け、アドバンテストや東京エレクトロンなどが相場を押し上げています。
TOPIXも最高値を更新し、東証プライム市場では値上がり銘柄が多数を占めました。前場の段階で日経平均の上げ幅は約1085円となり、3日続伸となっています。
そもそも
- •米国で7月CPIの伸びが市場予想を下回り、インフレ鈍化が意識された
- •米連邦準備制度理事会(FRB)の9月利上げ観測が後退し、金利高への警戒が和らいだ
- •前日の米株式市場でハイテク株が上昇し、半導体関連の買いにつながった
- •日経平均は8月に入って調整が続いており、戻り局面での買いが入りやすい地合いだった
数字で見る
- •1232円94銭 — 後場開始時点での日経平均の前日比での上げ幅
- •6万8757円00銭 — 13日後場寄り付きの日経平均株価
- •1085円86銭 — 午前の取引終了時点での日経平均の上げ幅
なぜ重要か
- •米CPIの鈍化で世界の株高基調が強まり、日本の半導体関連がその恩恵を最も受けている
- •日経平均は年初来の上昇が大きかった分、調整局面での売り圧力も強く、戻りも大きくなりやすい
- •円安基調が続いていることも、輸出企業の業績期待につながっている
市場は再び上昇トレンドを試す局面に入りました。次の焦点は、この買いが一時的な戻りなのか、本格的な上昇に転じるのかです。
この先
- •日経平均が心理的節目の6万9000円を回復できるかどうか — 回復すれば上昇基調が強まる
- •為替が1ドル159円台で安定するか — 円安が進めば輸出株の追い風となる
- •米国の追加経済指標でインフレ鈍化が確認できるか — 確認できれば利上げ観測がさらに後退する
3行まとめ
- •米CPI鈍化で日経平均が1200円超上昇
- •TOPIXは史上最高値を更新した
- •半導体関連が相場を牽引している
出典 (一次情報)
関連企業
2026年8月13日 (木) のほかのニュース
本解説はAIが生成しています(編集方針)。出典リンクから一次情報を確認できます。特定銘柄の売買を推奨するものではありません。