概要
東京エレクトロンは、半導体製造装置の開発・製造・販売・保守サービスを手がける総合メーカーである。成膜装置、エッチング装置、洗浄装置、塗布現像装置など、前工程向けの幅広いラインアップを持ち、世界の主要半導体メーカーに供給する。2026年3月期の売上高は2兆4,435億円、営業利益率は25.6%、海外売上高比率は90.2%に達する。東京都港区に本社を置き、連結従業員数は20,236人。
半導体製造装置に特化した単一事業セグメント
東京エレクトロンは「半導体製造装置」の単一セグメントで構成される。売上高全体のほぼ全てが半導体の前工程(ウェーハ処理工程)向け装置と、それに付随する保守サービスから生み出される。他に電子部品販売やリース事業も存在したが、2014年にデバイス子会社株式の一部を売却し、現在は持分法適用関連会社となっている。この集中戦略により、経営資源を一極に振り向け、技術開発力と市場適応力を高めてきた。
5つの主要製品群で市場に幅広く対応
同社の製品は成膜装置(CVD/PVD/ALD)、エッチング装置、洗浄装置、塗布現像装置(コータ/デベロッパ)、テストシステムの5つに大別される。中でも塗布現像装置は世界トップクラスのシェアを持ち、微細化が進む最先端ロジックやメモリ製造に不可欠な工程を担う。エッチング装置も高い競争力を有し、3D NANDや先端パッケージング向けに需要が拡大している。テストシステムは電気的特性の検査を行い、品質保証工程で使われる。
海外売上高9割超のグローバル展開
2026年3月期の海外売上高は2兆2,041億円で、連結売上高の90.2%を占める。米国、韓国、台湾、中国、欧州など半導体生産が活発な地域に販売・サービス拠点を配置する。主要な海外現地法人としてTokyo Electron America(米国)、Tokyo Electron Korea(韓国)、Tokyo Electron Taiwan(台湾)、Tokyo Electron Europe(英国)、Tokyo Electron Singapore(シンガポール)を設立。中国には上海に2社の法人を置き、物流と販売を担わせている。
グループ企業が機能を分担する経営体制
東京エレクトロンは27社の連結子会社で構成される。製造は主に東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ(山梨県)、東京エレクトロン九州、東京エレクトロン宮城、TEL Manufacturing and Engineering of Americaが担う。保守サービスは東京エレクトロンFEや各地域の現地法人が行い、物流・施設管理は東京エレクトロンBPが担当する。研究開発は本社およびTEL Technology Center, America, LLCなどで推進。それぞれが専門性を発揮しながら一貫した事業運営を行う。
業界の中での役割は半導体前工程装置メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01半導体製造装置主力
半導体の前工程(ウェーハ処理工程)向けに、成膜装置、エッチング装置、洗浄装置、塗布現像装置などを開発・製造・販売。併せて保守サービスを提供。
- 成膜装置(CVD/PVD/ALD)
- ウェーハ上に薄膜を形成する装置。CVD、PVD、ALD技術に対応。
- エッチング装置
- プラズマエッチングによりウェーハ上の不要な膜を除去する装置。
- 洗浄装置
- ウェーハ表面のパーティクルや有機物を除去する洗浄装置。
- 塗布現像装置(コータ/デベロッパ)世界シェア首位
- フォトレジストの塗布と現像を行う装置。世界トップクラスのシェア。
- テストシステム
- 半導体の電気的特性を検査する装置。
製品と技術
プラズマエッチング装置による微細加工の実現
エッチング装置は、半導体ウェーハ上の不要な膜をプラズマで除去する装置である。東京エレクトロンのエッチング装置は、最先端ロジックや3D NANDフラッシュの高アスペクト比加工で高い競争力を持つ。微細化が進むにつれて要求されるエッチング精度は年々高まり、同社は独自のプラズマ制御技術とリアクタ設計で対応する。AI向け高性能半導体の需要増加が装置の出荷を押し上げている。
CVD/PVD/ALD成膜装置で多様な薄膜形成
成膜装置は、ウェーハ上に絶縁膜や導体膜などの薄膜を形成する設備である。東京エレクトロンは化学気相成長(CVD)、物理気相成長(PVD)、原子層堆積(ALD)の3方式をラインアップする。ALDは原子レベルで膜厚を制御でき、メモリのキャパシタ膜やロジックのHigh-k膜に利用される。同社はこれらの装置を顧客の工程要件に合わせてカスタマイズし、量産に供している。
塗布現像装置で世界トップシェアを占める
塗布現像装置(コータ/デベロッパ)は、フォトレジストをウェーハ上に均一に塗布し、露光後に現像する工程で使用される。東京エレクトロンの同装置は世界トップクラスのシェアを持つ。微細化とともにレジストの膜厚均一性や現像プロファイルへの要求は厳しくなっており、同社は高精度な塗布ノズルと温度管理技術で競争力を維持している。EUVリソグラフィとの組み合わせでも実績がある。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位塗布現像装置(コータ/デベロッパ)世界シェア約8割半導体製造装置
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
半導体製造装置で世界有数、内需依存度低く成長持続
当社は半導体製造装置分野で世界有数のサプライヤーであり、微細化や先端パッケージといった技術トレンドを牽引する。売上高は2024/3期の1.8兆円から2025/3期には2.4兆円へ急拡大し、営業利益率は約29%と高収益を維持している。同業のイビデンやキオクシアホールディングスと比較しても、装置専業としての規模と技術力で優位に立つ。一方、売上の多くは海外顧客向けであり、地政学リスクや半導体サイクルの影響を受けやすい。国内シェアは高いが、成長には海外市場への依存が続く。今後はAI需要や先端ロジック投資の拡大を追い風に、さらなる成長が期待されるが、装置市場の競争激化と顧客集中リスクへの対応が課題となる。
強み
- 先端半導体向けエッチング装置などで世界をリードする独自技術を保有している。
- 2025/3期の営業利益率は約29%と同業他社を上回る収益力を実現している。
- AIや5Gの需要拡大で装置市場は成長が見込まれ、主力製品の需要が堅調に推移している。
- 世界各地に販売・サポート網を持ち、海外顧客からの受注拡大を支えている。
課題
- 半導体市場の周期的な変動の影響を強く受け、市況悪化時には減収リスクがある。
- 主要顧客が海外に偏り、貿易規制や地政学的緊張が事業に影響を及ぼす可能性がある。
- 米国やオランダの競合が存在し、技術開発競争が激化している。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体製造装置の時価総額近傍。太字が東京エレクトロン
時価総額で並べると、掲載6社のなかで1番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8035東京エレクトロン | 25.0兆円 | 42.4倍 |
| 2 | 6857アドバンテスト | 23.8兆円 | 62.9倍 |
| 3 | 7011三菱重工業 | 12.6兆円 | 53.4倍 |
| 4 | 6301小松製作所 | 6.9兆円 | 17.9倍 |
| 5 | 7751キヤノン | 6.2兆円 | 11.8倍 |
| 6 | 6146ディスコ | 6.0兆円 | 44.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体製造装置)に従っています。
会社の歴史
沿革 26件
東京放送の関連会社として1963年に創業
1963年11月、東京放送の関係会社として東京都港区に東京エレクトロン研究所が資本金500万円で設立された。当初はVTRやカーラジオの輸出、電子機器の輸入を業務とし、いわゆる技術専門商社としてスタートした。この商社機能が後に半導体製造装置メーカーへと変貌する基盤となる。設立から9年後の1972年には米国にTokyo Electron Americaを設立し、いち早く海外市場への足がかりを築いた。
1980年の株式上場と製造機能への転換
1980年6月、東京証券取引所市場第二部に上場。1984年3月には第一部に指定替えとなった。この時期、同社は単なる商社から製造機能を持つメーカーへの移行を本格化させる。1990年代に入ると、国内の製造子会社を相次いで統合した。1990年にはテル・ジェンラッドの全株式を取得し東京エレクトロン山梨に吸収合併。1993年には東京エレクトロン相模と東北を合併するなど、生産拠点の再編と集約を進めた。
アジア・欧州への拠点拡大と合併による効率化
1993年9月に韓国現地法人Tokyo Electron Koreaを設立。1994年4月には英国にTokyo Electron Europeを設立し欧州へ本格参入。1996年には台湾法人も設立し、アジア全域の半導体需要を取り込む体制を整えた。国内では2001年に山梨と宮城を合併し東京エレクトロンATを設立。2003年にはリース子会社とロジスティクス子会社を合併しBPを設立するなど、グループ全体の経営効率を高めた。
デバイス事業の一部売却と半導体製造装置への集中
2003年3月に電子部品販売を担う東京エレクトロンデバイスが東京証券取引所に上場したが、2014年4月に同社株式の一部を売却し、連結子会社から持分法適用関連会社へ切り替えた。これにより半導体製造装置事業への集中度が一段と高まった。2017年7月には山梨と東北の製造子会社を合併し、現行の東京エレクトロンテクノロジーソリューションズを発足。製造機能の集約を完了した。
売上高2兆円超への成長とプライム市場移行
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場へ移行。同社はこの頃までに売上高2兆円を超える規模に成長していた。2025年3月期には売上高2兆4,316億円、営業利益6,973億円(利益率29%)を記録。2026年3月期はやや減益ながら売上高2兆4,435億円を維持した。中期経営計画では売上高3兆円以上、営業利益率35%以上を目標に掲げる。
年表26件を開く
1960年代
- 1963年11月㈱東京放送の関係会社として東京都港区に㈱東京エレクトロン研究所を設立(資本金5百万円)。VTR、カーラジオ等の輸出及び電子機器関係の輸入業務を開始
1970年代
- 1972年4月創業Tokyo Electron America, Inc.(旧 TEL America, Inc.)設立
- 1978年10月M&A株式の額面金額を500円から50円に変更するため、東京エレクトロン㈱(旧 桜洋行㈱)に形式上合併される
1980年代
- 1980年6月上場東京証券取引所市場第二部上場
- 1984年3月東京証券取引所市場第一部へ指定替え
1990年代
- 1990年1月M&Aテル・ジェンラッド㈱(1981年9月設立)の全株式を取得し、テル山梨㈱(1983年7月設立、旧 テル・ラム㈱)に吸収合併(新会社名 東京エレクトロン山梨㈱)
- 1990年8月東京エレクトロンFE㈱設立
- 1990年9月東京エレクトロン デバイス㈱(1986年3月設立、旧 テル管理サービス㈱)が電子部品販売を開始
- 1993年4月M&A東京エレクトロン相模㈱(1968年2月設立、旧 テル・サームコ㈱)と東京エレクトロン東北㈱(1986年7月設立、旧 テル東北エレクトロニクス㈱)を合併(新会社名 東京エレクトロン東北㈱)
- 1993年4月M&A東京エレクトロン佐賀㈱(1991年4月設立)と東京エレクトロン九州㈱(1987年1月設立、旧 テル九州㈱)を合併(現 東京エレクトロン九州㈱)
- 1993年9月創業Tokyo Electron Korea Ltd.(旧 Tokyo Electron FE Korea Ltd.)設立
- 1994年4月創業欧州(英国)現地法人Tokyo Electron Europe Ltd.設立
- 1996年1月創業Tokyo Electron Taiwan Ltd.設立
2000年代
- 2001年4月M&A東京エレクトロン山梨㈱と東京エレクトロン宮城㈱(1997年4月設立)を合併(新会社名 東京エレクトロンAT㈱)
- 2002年1月創業中国現地法人Tokyo Electron (Shanghai) Logistic Center Ltd.(旧 Tokyo Electron (Shanghai) Ltd.)設立
- 2003年3月上場東京エレクトロン デバイス㈱東京証券取引所上場
- 2003年4月創業中国現地法人Tokyo Electron (Shanghai) Ltd.設立
- 2003年10月M&A東京エレクトロン リース㈱(1973年5月設立)と東京エレクトロン ロジスティクス㈱(1968年6月設立)を合併(現 東京エレクトロンBP㈱)
- 2004年4月M&A東京エレクトロンAT㈱と東京エレクトロン東北㈱を合併(新会社名 東京エレクトロンAT㈱)
- 2004年7月創業Tokyo Electron U.S. Holdings, Inc.設立
2010年代
- 2010年7月東京エレクトロン宮城㈱設立
- 2011年4月商号変更東京エレクトロンAT㈱の商号を東京エレクトロン山梨㈱に変更
- 2012年4月創業Tokyo Electron Singapore Pte. Ltd.設立
- 2014年4月東京エレクトロン デバイス㈱株式の一部を売却し、当社の連結子会社から持分法適用関連会社へ異動
- 2017年7月M&A東京エレクトロン山梨㈱と東京エレクトロン東北㈱(2006年4月設立)を合併(現 東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ㈱)
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年3月期まで3兆円以上
- 営業利益率2027年3月期まで35%以上
- ROE2027年3月期まで30%以上
- 研究開発投資(5年累計)2030年3月期まで1.5兆円以上
- 設備投資(5年累計)2030年3月期まで7,000億円以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
中期経営計画の達成
売上高3兆円以上、営業利益率35%以上、ROE30%以上を2027年3月期に達成する。半導体のスケーリングと先端パッケージング領域に新製品と技術サービスを提供する。
- 02
成長投資計画の推進
2025年3月期からの5年間で研究開発投資1.5兆円以上、設備投資7,000億円以上、人材採用1万人を実施し、将来の成長機会を取り込む。
- 03
やる気重視経営の推進
5つのポイント(貢献実感、将来への期待、チャレンジ機会、公正評価、風通しの良い職場)で社員エンゲージメントを高める。ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンを推進する。
- 04
環境負荷低減とサステナビリティ
2040年までに温室効果ガス排出実質ゼロ(ネットゼロ)を目指す。製品ライフサイクル全体での環境負荷低減を進め、イニシアチブE-COMPASSを推進する。
- 05
強固なコーポレートガバナンス
「攻めと攻めのガバナンス」のもと、監査役会設置会社として取締役会の実効性を高め、オフサイトミーティングや四半期レビュー会議で中長期的戦略を議論する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で20,236人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,380万円で、9期前と比べて+8.5%。平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は14.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 11,241 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 11,946 | — |
| 2019年3月 | 1,272 | 44.3 | 18.4 | 12,742 | — |
| 2020年3月 | 1,149 | 44.4 | 17.9 | 13,837 | — |
| 2021年3月 | 1,179 | 44.3 | 17.6 | 14,479 | — |
| 2022年3月 | 1,285 | 44.0 | 16.4 | 15,634 | — |
| 2023年3月 | 1,399 | 43.6 | 15.6 | 17,204 | — |
| 2024年3月 | 1,273 | 43.7 | 15.5 | 17,702 | — |
| 2025年3月 | 1,354 | 43.5 | 14.9 | 19,573 | 3,563 |
| 2026年3月 | 1,380 | 43.1 | 14.7 | 20,236 | 3,088 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社11社(国内 5 / 海外 6、うち連結子会社 10) を有報から抽出しています。
- 国内東京エレクトロン テクノロジー ソリューションズ㈱(注)2山梨県韮崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東京エレクトロン九州㈱(注)2熊本県合志市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東京エレクトロン宮城㈱(注)2宮城県 黒川郡大和町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東京エレクトロンFE㈱東京都府中市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Tokyo Electron America, Inc.Austin, Texas, U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Tokyo Electron Europe Ltd.Crawley, West Sussex, England, U.K. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Tokyo Electron Korea Ltd.韓国 京畿道華城市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Tokyo Electron Taiwan Ltd.台湾 新竹市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Tokyo Electron (Shanghai) Ltd.中国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Tokyo Electron Singapore Pte. Ltd.Singapore · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東京エレクトロン デバイス㈱(注)3東京都渋谷区 · 持分法適用会社議決権33.8%
- 調達5,811万円NEDO先導研究プログラムエネルギー・環境新技術先導研究プログラム超微細半導体用革新的ウェットプロセス・装置技術の開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2018-07-30
- 調達省エネエレクトロニクスの製造基盤強化に向けた技術開発事業半導体製造装置の高度化に向けた開発3Dインテグレーション研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2021-07-26
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2.4兆円、営業利益は6,249億円。前期と比べると増収減益で、売上が+0.5%、利益が-10.4%。
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は7,324億円、営業利益は2,114億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+87.0%、営業利益は+156.6%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 0.56 | — | — | 1,187 |
| 2024年1Q | 0.39 | 824 | 21.0 | 643 |
| 2024年2Q | 0.43 | 962 | 22.5 | 732 |
| 2024年3Q | 0.46 | 1,324 | 28.6 | 1,015 |
| 2024年4Q | 0.55 | — | — | 1,250 |
| 2025年2Q | 1.12 | 3,139 | 28.0 | 2,439 |
| 2025年4Q | 1.31 | 3,834 | 29.3 | 3,002 |
| 2026年2Q | 1.18 | 3,032 | 25.7 | 2,416 |
| 2026年4Q | 1.26 | 3,217 | 25.5 | 3,329 |
| 2027年1Q | 0.73 | 2,114 | 28.9 | 1,643 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は4,973億円から2.4兆円へ4.9倍に増えた。直近期の営業利益率は25.6%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.50 | — | 167 | — | 61 |
| 2014年3月 | 0.61 | — | 355 | — | −194 |
| 2015年3月 | 0.61 | — | 929 | — | 719 |
| 2016年3月 | 0.66 | — | 1,194 | — | 779 |
| 東京エレクトロン山梨㈱と東京エレクトロン東北㈱(2006年4月設立)を合併(現 東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ㈱) | |||||
| 2017年3月 | 0.80 | — | 1,575 | — | 1,152 |
| 2018年3月 | 1.13 | — | 2,807 | — | 2,044 |
| 2019年3月 | 1.28 | — | 3,217 | — | 2,482 |
| 2020年3月 | 1.13 | — | 2,450 | — | 1,852 |
| 2021年3月 | 1.40 | — | 3,221 | — | 2,429 |
| 2022年3月 | 2.00 | — | 6,017 | — | 4,371 |
| 2023年3月 | 2.21 | — | 6,252 | — | 4,716 |
| 2024年3月 | 1.83 | — | 4,632 | — | 3,640 |
| 2025年3月 | 2.43 | 6,973 | 7,077 | 28.7 | 5,441 |
| 2026年3月 | 2.44 | 6,249 | 6,303 | 25.6 | 5,745 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2.4兆円のうち、営業利益として残るのは6,249億円で25.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は5,745億円、売上の23.5%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金54.7%1.3兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金19.8%4,829億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益25.6%6,249億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが5,397億円、投資CFが−965億円で、差し引きのフリーCFは4,432億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は5,054億円で、売上の2.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 843 | −1,418 | −106 | −575 | 853 |
| 2014年3月 | 444 | −196 | −2 | 248 | 1,048 |
| 2015年3月 | 718 | 1,557 | −182 | 2,275 | 3,176 |
| 2016年3月 | 694 | −1,500 | −1,386 | −806 | 956 |
| 2017年3月 | 1,369 | −289 | −394 | 1,080 | 1,644 |
| 2018年3月 | 1,866 | −118 | −825 | 1,748 | 2,579 |
| 2019年3月 | 1,896 | −840 | −1,298 | 1,056 | 2,326 |
| 2020年3月 | 2,531 | 160 | −2,504 | 2,691 | 2,480 |
| 2021年3月 | 1,459 | −183 | −1,145 | 1,276 | 2,660 |
| 2022年3月 | 2,834 | −556 | −1,673 | 2,278 | 3,356 |
| 2023年3月 | 4,263 | −418 | −2,565 | 3,845 | 4,725 |
| 2024年3月 | 4,347 | −1,251 | −3,250 | 3,096 | 4,616 |
| 2025年3月 | 5,822 | −1,696 | −3,888 | 4,126 | 4,851 |
| 2026年3月 | 5,397 | −965 | −4,254 | 4,432 | 5,054 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2.9兆円。このうち返さなくてよい自己資本が2.1兆円で、自己資本比率は71.5%(業種中央値61.0%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.78 | 0.61 | 1,704 | 76.5 |
| 2014年3月 | 0.83 | 0.59 | 2,380 | 69.8 |
| 2015年3月 | 0.88 | 0.64 | 2,350 | 73.0 |
| 2016年3月 | 0.79 | 0.56 | 2,292 | 70.9 |
| 2017年3月 | 0.96 | 0.65 | 3,114 | 67.2 |
| 2018年3月 | 1.20 | 0.77 | 4,313 | 63.8 |
| 2019年3月 | 1.26 | 0.89 | 3,695 | 70.0 |
| 2020年3月 | 1.28 | 0.83 | 4,488 | 64.1 |
| 2021年3月 | 1.43 | 1.02 | 4,008 | 71.1 |
| 2022年3月 | 1.89 | 1.35 | 5,475 | 70.5 |
| 2023年3月 | 2.31 | 1.60 | 7,121 | 68.7 |
| 2024年3月 | 2.46 | 1.76 | 6,963 | 71.1 |
| 2025年3月 | 2.63 | 1.86 | 7,708 | 70.1 |
| 2026年3月 | 2.86 | 2.07 | 7,910 | 71.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで224社中5位あたり、逆に低いのは配当利回りで224社中180位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥53,110で、1年前と比べて+166.3%。過去52週の値幅のなかでは54%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 42.4倍 |
| PBR | 11.27倍 |
| 配当利回り | 1.18% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は54290円で、ほぼ横ばい(前日比0.50%高)。1ヶ月では17.68%下落と大きく調整しました。25日移動平均線を7.46%下回り、75日線には11.72%下回るなど、短中期トレンドは弱含みです。200日線は15.87%上回っており、長期の上昇トレンドは維持。52週高値81260円からは33.2%下落しており、戻り待ちの売り圧力が感じられます。出来高は8月21日時点で214万株と低調。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 40/100)。
PERは43.32倍で業界平均30.85倍を上回り、割高感がある。PBRは11.52倍と業界平均2.64倍を大幅に上回る。ROEは29.6%と高水準で、収益性は優れている。配当利回りは1.16%と低めで、配当性向は60.3%と高い。半導体製造装置の需要拡大を背景に業績は堅調で、純利益も増加傾向。しかし、バリュエーションは既に成長を織り込み、業界平均との乖離が大きい。今後の業績次第ではあるが、現時点ではやや割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 42.4倍 | 30.8倍 |
| PBR | 11.27倍 | 2.58倍 |
| ROE | 29.6% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、AI向け半導体需要の拡大で成長が続くか、それとも半導体市況の循環調整で業績が減速するか。強気派は、AIチップ向けの最先端エッチング需要が拡大し、同社の優位性が業績を押し上げると見る。弱気派は、顧客の設備投資が一時的に調整期に入り、受注が減少する可能性を指摘する。
- AI半導体需要の拡大
生成AI向けGPU・メモリの生産増で、エッチング装置への投資が活発。
- 最先端技術での競争力
先端ロジック向けエッチングで高いシェアを持ち、微細化需要を取り込む。
- 高い収益性と株主還元
営業利益率約29%と高く、増配と自社株買いで株主還元も積極的。
- 純利益5,745億円と過去最高を更新通年影響強
前期比304億円増益、EPSは約1,218円
- 売上高24,435億円と過去最高水準通年影響中
前期比119億円増、需要の底堅さを確認
- ROE29.6%と高い資本効率継続影響中
PBR11.56倍はROE29.6%が支える
- 外国人保有比率47.6%で需給良好継続影響弱
海外投資家の買いが株価を下支え
- 半導体市況の循環リスク
メモリ価格の下落や設備投資の調整で、受注が減少する局面がある。
- 高PER・高株価の警戒感
株価が業績を先取りし、予想される減速で調整リスクを抱える。
- 外部環境の不確実性
中国向け輸出規制の強化や地政学リスクで、売上に影響する懸念がある。
- 営業利益6,249億円、前期比724億円減通年影響強
営業利益率28.68%→25.57%と3.11ポイント低下
- 売上高の伸びは0.5%に減速決算発表後影響中
前期比119億円増、増収率は0.49%
- PER43.48倍・PBR11.56倍と高評価不定影響中
バリュエーションが歴史的水準に達し調整リスク
- 株価1年で158%上昇、過熱感不定影響弱
高値警戒から利益確定売りが出やすい
- 受注残高
- 将来の売上を占う先行指標であり、需要の持続性を確認する。
- 売上高研究開発費比率
- 技術開発への投資水準が将来の競争力を左右するため。
- 顧客別売上構成
- 特定顧客への依存度を把握し、売上の安定性を評価する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり628円で、前期から+6.1%。いまの株価に対する利回りは1.18%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 117 | — | 123.7 |
| 2018年3月 | 208 | 77.3 | 112.1 |
| 2019年3月 | 253 | 21.5 | 39.7 |
| 2020年3月 | 196 | −22.4 | 52.4 |
| 2021年3月 | 260 | 32.8 | 57.4 |
| 2022年3月 | 468 | 79.6 | 61.0 |
| 2023年3月 | 570 | 22.0 | 55.1 |
| 2024年3月 | 393 | −31.1 | 53.6 |
| 2025年3月 | 592 | 50.6 | 64.1 |
| 2026年3月 | 628 | 6.1 | 60.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥628
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ58,966人。区分でいちばん多いのは外国法人で47.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が40.4%を占め、残る59.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 42.4 | 41.8 | 39.7 | 46.2 | 42.9 | 47.6 |
| 金融機関 | 43.4 | 43.7 | 43.9 | 39.0 | 37.9 | 36.4 |
| 個人・その他 | 5.9 | 5.8 | 7.2 | 7.4 | 10.2 | 9.3 |
| 事業法人 | 4.7 | 4.6 | 4.5 | 4.1 | 4.3 | 4.0 |
| 自己株式 | 0.7 | 0.5 | 0.4 | 1.5 | 2.6 | 3.3 |
| 証券会社 | 3.5 | 4.1 | 4.7 | 3.2 | 4.6 | 2.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) | 23.64 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 9.80 |
| 03 | 株式会社TBSホールディングス | 3.20 |
| 04 | THE CHASE MANHATTAN BANK, N. A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 3.16 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.45 |
| 06 | HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES (常任代理人 香港上海銀行) | 1.57 |
| 07 | GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ) | 1.43 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.41 |
| 09 | BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.36 |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385642 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.20 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+3600%、1株純資産は14期で+36%。直近期のROEは29.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 34 | 3,310 | 1.0 | 122.8 | 39.8 |
| 2014年3月 | −108 | 3,226 | −3.3 | — | — |
| 2015年3月 | 401 | 3,567 | 11.8 | 20.9 | 40.5 |
| 2016年3月 | 461 | 3,428 | 13.0 | 15.9 | 63.0 |
| 2017年3月 | 702 | 3,920 | 19.1 | 17.3 | 123.7 |
| 2018年3月 | 1,245 | 4,674 | 29.0 | 16.1 | 112.1 |
| 2019年3月 | 505 | 1,791 | 30.1 | 10.6 | 39.7 |
| 2020年3月 | 390 | 1,756 | 21.8 | 17.4 | 52.4 |
| 2021年3月 | 521 | 2,171 | 26.5 | 29.9 | 57.4 |
| 2022年3月 | 936 | 2,857 | 37.2 | 22.5 | 61.0 |
| 2023年3月 | 1,008 | 3,390 | 32.3 | 15.9 | 55.1 |
| 2024年3月 | 784 | 3,773 | 21.8 | 50.5 | 53.6 |
| 2025年3月 | 1,182 | 4,016 | 30.3 | 17.0 | 64.1 |
| 2026年3月 | 1,255 | 4,499 | 29.6 | 29.7 | 60.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2026/3期の役員報酬は総額3,262百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約54倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 河合利樹 | 代表取締役 社長 CEO コーポレートオフィサー | 63 |
| 佐々木貞夫 | 代表取締役 副社長 コーポレートオフィサー | 65 |
| 田原計志 | 取締役 取締役会議長 | 68 |
| 佐々木道夫 | 取締役 | 69 |
| 市川佐知子 | 取締役 | 59 |
| ジョセフ・クラフト | 取締役 | 62 |
| 鈴木ゆかり | 取締役 | 63 |
| 篠原幸弘 | 取締役 | 66 |
| 七澤豊 | 常勤監査役 | 63 |
| 松浦次彦 | 常勤監査役 | 64 |
| 三浦亮太 | 監査役 | 52 |
| 遠藤寛 | 監査役 | 72 |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 牧野あや子 | 監査役 | 60 |
| 石田博之 | 取締役 副社長 COO コーポレートオフィサー | 57 |
| 林伸一 | 取締役 コーポレート オフィサー 専務執行役員 | 58 |
| ジェニファー・ロジャーズ | 取締役 | 63 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 賞与百万円 | ストックオプション百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 416 | 1,749 | 232 | 3,002 | 751 |
| 社外取締役 | 5 | — | — | 81 | 113 | 23 |
| 監査役 | 3 | — | — | 92 | 92 | 31 |
| 社外監査役 | 4 | — | — | 55 | 55 | 14 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」で東京エレクトロンを取り上げた解説を、新しい順に並べている。
- 2026/8/19企業行動SKハイニックス、4兆5000億円の自社株買いへ 韓国過去最大の株主還元
韓国の半導体大手SKハイニックスが、総額40兆ウォン(約4兆5000億円)の自社株買い・消却を発表。AI需要で過去最高益となり、株主への還元を大幅に強化します。
- 2026/8/17市況日経平均、5日続伸で終値6万9220円 1カ月半ぶりの高値圏
半導体関連の強い業績が相場全体を押し上げ、日経平均は5日続伸。終値は6万9220円と、7月上旬以来の水準に戻した。
- 2026/8/16マクロJPMorgan、S&P500年末目標を8000に引き上げ AI好決算が追い風
米金融大手のJPMorgan ChaseがS&P500の年末目標を8000に引き上げました。4〜6月期の米企業利益が前年比31%増えたのが背景です。
- 2026/8/13マクロ日経平均は一時1200円超高、TOPIXは最高値 米CPI受け買い戻し加速
米7月CPIの伸び鈍化で利上げ観測が後退し、日経平均は一時1200円超上昇。TOPIXは史上最高値を更新し、半導体関連が相場を牽引しました。
- 2026/8/10政策AI半導体に官民68兆円、高市戦略17分野で国策勝負
政府がAI用半導体を17分野の中核に位置づけ、官民68兆円の投資を打ち出す。実現の鍵は財源と企業の投資判断にある。
- 2026/8/3マクロ日米協調介入、想定規模は5兆円前後 円は一時155円台へ急伸
政府・日銀が先月31日に実施した為替介入は市場推計で約5.33兆円。日米が共同声明を出す異例の連携で、円は一時1ドル=155円台まで上昇した。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容605字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,938字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,825字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,806字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第63期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-16
- 半期報告書半期報告書-第62期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第61期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-18
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第60期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-20
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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