概要
アジア航測は1954年設立の空間情報コンサルタント企業である。航空測量を祖業とし、現在は社会インフラマネジメントと国土保全コンサルタントの2事業を柱に、中央官庁や地方公共団体を主要顧客とする。東京都新宿区に本店を置き、連結従業員数は1,872人。2025年9月期の連結売上高は416億円、営業利益29億円で、東証スタンダード市場に上場する。
単一セグメントだが二つの事業区分で構成
有価証券報告書上、当社グループは空間情報コンサルタント事業の単一セグメントである。しかし、内部管理上は社会インフラマネジメント事業と国土保全コンサルタント事業の2区分に分けられる。社会インフラマネジメントは道路、鉄道、公共施設の維持管理、行政支援、エネルギー関連、災害復興などを扱う。国土保全コンサルタントは河川・砂防、森林・林業、環境保全、災害時計測調査を担当する。2025年9月期の売上高は前者が252億円、後者が129億円である。このほか、近年は蓄電所事業やロボットソリューションなど新領域にも進出している。
長期的に拡大する収益と安定した利益率
連結売上高は2012年9月期の216億円から2025年9月期の416億円へと、13年間でほぼ倍増した。同期間の当期純利益は7億円から19億円の間で推移し、2025年は18億円である。利益率は低めだが、公共事業を主顧客とするため需要が安定しており、赤字に転落した年度はない。長期ビジョン2033では連結売上高600億円、営業利益45億円を目標に掲げ、中期経営計画2026では売上高450億円以上、営業利益30億円以上を目指す。配当性向は35%以上を基本方針とし、2025年は44.4%を実施した。
全国拠点と17社の子会社で展開するグループ
本店機能は東京都新宿区西新宿の新宿グリーンタワービル、本社機能は神奈川県川崎市の新百合トウェンティワンに置く。支店は福岡、大阪、名古屋、仙台をはじめ全国に配置し、厚木技術センターと新百合技術センターが技術開発の拠点である。グループは当社を含め子会社17社、関連会社4社で構成される。2025年には上下水道設計・維持管理を手がける株式会社エフウォーターマネジメントを子会社化した。子会社同士の合併も行われ、2024年には株式会社テクノスが株式会社エコロジーサイエンスを吸収合併し、株式会社エコノスに社名変更している。
官公需依存から脱炭素・エネルギー領域へ多角化
設立以来、国土交通省や地方自治体からの測量・コンサルティング受注が収益の中心だった。しかし、近年は社会課題の変化に応じて事業ポートフォリオを多様化している。脱炭素分野では自社運航機へのバイオジェット燃料(SAF)継続利用や再生可能エネルギー導入を進め、2025年3月には航空測量業界で初めて系統用蓄電所事業に参入した。また、センシングロボットSIerとしてインフラ点検ロボットの実証実験を行い、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)を設立してスタートアップ投資も開始している。これらの新規事業は長期ビジョンの柱に位置づけられる。
業界の中での役割は測量・調査・コンサルティングサービスを提供する空間情報コンサルタント。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01公共インフラ主力
道路、鉄道、公共施設等のインフラマネジメント、行政支援サービスを提供。
主要顧客中央官庁、地方公共団体
- インフラマネジメント
- 道路や公共施設の維持管理を支援するコンサルティングサービス。
- 行政支援サービス
- 地方自治体向けの行政業務支援サービス。
02河川・砂防主力
河川・砂防、森林・林業支援、環境保全、災害緊急時の計測調査解析等のコンサルティング。
主要顧客中央官庁、地方公共団体
- 河川・砂防コンサルティング
- 河川や砂防設備の計画・設計を支援するコンサルティング。
- 森林・林業支援
- 森林管理や林業振興の支援。
- 環境保全
- 自然環境の保全に関する調査・解析。
- 災害緊急時計測調査解析
- 災害時の緊急調査や解析サービス。
03エネルギー業界準主力
電力会社等の公益事業体向けにエネルギー関連ビジネスを展開。
主要顧客電力会社
- エネルギー関連ビジネス
- 電力会社向けのインフラ調査やコンサルティング。
04環境業界副次
土壌・地下水汚染対策、災害復興再生。
- 土壌・地下水汚染対策
- 土壌・地下水の汚染調査と対策コンサルティング。
- 災害復興再生
- 災害後の復興支援コンサルティング。
製品と技術
航空レーザ測量と三次元空間情報技術
航空機にレーザプロファイラ(LP)やデジタルカメラを搭載し、地表面の三次元形状を高密度に計測する技術が中核である。このデータは道路・鉄道の維持管理、河川管理、森林資源の把握などに利用される。モービルマッピングシステム(MMS)は車両に搭載し、道路上の構造物や沿線の地形を高速で計測する。これらを組み合わせた三次元空間情報はBIM/CIMの基盤データとして公共工事の効率化に貢献している。2025年にはAIを活用した音声漏水検知システムの共同開発に着手し、水道インフラの維持管理にも応用を広げている。
インフラマネジメント向けICTソリューション
鉄道分野では、鉄道ICTソリューション「RaiLisⓇ」を提供し、レーザ計測データに基づく効率的な維持管理や出来形検査を可能にする。道路分野では路面性状調査に点群・画像解析技術を適用し、劣化箇所を自動検出する。下水道分野では点検ロボットの実証実験を進め、老朽化施設の安全な診断を目指す。また、統合型GIS(地理情報システム)や公開型GISの導入支援を行い、自治体の行政サービスデジタル化を支えている。これらのソリューションは「AAS-DX」と呼ばれるDX推進の枠組みで体系化されている。
国土保全と環境モニタリングの専門技術
河川・砂防分野では、UAV(ドローン)の自動航行技術を用いた緊急時施設点検や、三次元河川管内図の作成を手がける。森林分野では航空レーザ計測による高精度デジタル森林情報を整備し、「森林クラウド」プラットフォームを構築。森林境界の明確化やJ-クレジットの算定支援にも取り組む。環境分野では、衛星データを活用した植生図整備、藻場(ブルーカーボン)のリモートセンシングなどを通じて、ネイチャーポジティブや脱炭素社会の実現に寄与している。東日本大震災後は福島県での放射線モニタリングや除去土壌の再生事業を継続中である。
新規事業領域:ロボット、CVC、再生可能エネルギー
センシングロボットSIerとして、インフラ点検用ロボットの開発を進め、2024年には下水処理場での実証試験を完了した。AIスタートアップとの協業により、音声漏水検知AIなど新たなサービスを創出している。2024年11月にはCVCを設立し、3D空間情報技術の社会実装を進めるスタートアップへの出資を開始。エネルギー分野では、陸上・洋上風力発電の事業性評価や風況観測を手がけるほか、2025年3月には北海道南幌町に系統用蓄電所を設置し、電力系統の安定化に貢献する新事業を始めた。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
空運業のなかでの位置
測量・空運周辺事業、収益安定も成長鈍化
空運業に分類されるが、実際は測量・地図情報など空運周辺サービスを提供。同業の日本航空やANAホールディングスとは事業内容が異なり、直接競合しない。売上高は403億円(2024年9月期)、営業利益率7.2%と収益は安定。公共工事関連需要に支えられるが、成長率は低く、新規事業開拓が課題。
強み
- 公共工事や測量需要に支えられ、売上高が安定して推移。
- 2024年9月期の営業利益率7.2%と、同業他社と比較しても高い水準。
- 測量・空運周辺サービスで独自のポジションを確立。
- 測量技術や地理情報システムで専門性が高い。
課題
- 売上高成長率が低く、新たな事業領域への拡大が必要。
- 公共工事関連需要に依存しており、政策変更の影響を受けやすい。
- 測量サービス市場は競争が激しく、技術革新への対応が急務。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
空運業の時価総額近傍。太字がアジア航測
時価総額で並べると、掲載5社のなかで4番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9202ANAホールディングス | 1.4兆円 | 9.2倍 |
| 2 | 9201日本航空 | 1.3兆円 | 9.5倍 |
| 3 | 9204スカイマーク | 250億円 | 15.3倍 |
| 4 | 9233アジア航測 | 217億円 | 14.6倍 |
| 5 | 9206スターフライヤー | 75億円 | 58.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 47件
航空測量会社としての創業と自社運航開始(1954~1963)
1954年2月、東京都港区田村町に資本金5,000万円でアジア航空測量株式会社を設立。同年10月、世田谷区弦巻に作業所を設置。1956年2月、運輸省(現国土交通省)から航空機使用事業免許を取得し、自社で航空機を運航する測量業務を開始した。1961年5月には倍額増資で資本金1億円となり、1963年6月に旧商号梅北精機株式会社を存続会社とする合併を行い、資本金1億50万円とした。同年10月に半額増資、1964年2月にさらに増資し資本金1億8,075万円となった。
東証二部上場と全国拠点の整備(1964~1984)
1964年2月、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。同年12月に本店を世田谷区弦巻へ移転した。1967年11月に仙台営業所、1969年7月には資本金3億円に増資。1978年2月に資本金5億円、1984年2月には12億7,200万円に増資した。1981年8月には厚木技術センターを開設し、1982年10月には世田谷区弦巻に本店新社屋を竣工。この間、福岡、大阪、名古屋の各支店を設置し、全国的な営業網を構築した。1986年12月には定款を変更して事業目的を拡大し、測量以外の分野への進出を準備した。
本社移転と品質マネジメント認証の取得(1989~2007)
1989年12月、本店を東京都新宿区新宿四丁目の新宿光風ビルへ移転。1998年10月にISO 9001の認証を取得し、品質管理体制を国際標準化した。2003年11月には新百合技術センターを開設。2004年9月にISO 14001、2005年4月にISMS(現ISO/IEC 27001)を認証取得し、環境と情報セキュリティへの対応を強化した。2006年から2007年にかけて、復建調査設計、ティーディーシーソフトウエアエンジニアリング(現TDCソフト)、株式会社オオバと業務提携を結び、外部リソースの活用を進めた。
新宿グリーンタワーへの本店移転と相次ぐ提携(2008~2017)
2008年6月、本店を現在の新宿区西新宿六丁目、新宿グリーンタワービルへ移転するとともに、本社機能を川崎市麻生区の新百合トウェンティワンへ移した。2009年8月に日本国土開発と業務提携し、2011年6月には第三者割当増資で資本金16億7,377万円となる。2012年10月に環境省からエコ・ファースト企業に認定され、2013年12月には西日本旅客鉄道(JR西日本)と業務提携。2016年8月に三井共同建設コンサルタントと資本業務提携し、2017年11月には国土強靭化貢献団体としてレジリエンス認証を取得した。
新事業創出とESG経営の加速(2020~2025)
2020年4月、東京都東村山市やENEOSと共同で東村山タウンマネジメント株式会社を設立し、地域エネルギー事業に参入。2021年1月には富里市やALSOKと合同会社とみさとエナジーを設立。同年7月には株式会社リアルグローブと業務・資本提携し、ロボット技術の取り込みを図った。2022年4月の東証市場区分見直しによりスタンダード市場に移行。2023年9月にグリッドスカイウェイ有限責任事業組合に参画し、2024年2月にはSBT(Science Based Targets)イニシアチブの認定を取得。同年11月にCVCを設立し、2025年3月には航空測量業界初の系統用蓄電所事業に参入した。
中期経営計画と長期ビジョン2033の目標
2023年10月から2026年9月までを対象とする中期経営計画2026を策定。連結売上高450億円以上、営業利益30億円以上、自己資本利益率9%以上を目標とする。さらに、2033年9月期を最終年度とする長期ビジョン2033では、連結売上高600億円、営業利益45億円、ROE10%を掲げる。この間、CVC投資や子会社化(2025年7月に株式会社エフウォーターマネジメントを取得)により事業ポートフォリオの多様化を推進し、国土強靭化や脱炭素社会の実現に貢献するエンジニアリング企業としての地位を確立する方針である。
年表47件を開く
1950年代
- 1954年2月創業東京都港区田村町五丁目4番地に資本金5,000万円をもってアジア航空測量株式会社を設立。
- 1954年10月作業所を東京都世田谷区弦巻三丁目594番地に設置。
- 1956年2月運輸省(現 国土交通省)より航空機使用事業免許を受け、自社運航開始。本社を東京都港区田村町五丁目7番地へ移転。
- 1958年9月福岡出張所(現 福岡支店)設置。
1960年代
- 1960年9月大阪出張所(現 大阪支店)設置。
- 1961年5月倍額増資、資本金1億円となる。
- 1962年4月名古屋出張所(現 名古屋支店)設置。
- 1963年6月創業株式額面金額を変更するため、アジア航測株式会社(旧商号 梅北精機株式会社 1949年12月設立)を形式上の存続会社として合併、資本金1億50万円となる。
- 1963年10月半額増資、資本金1億5,075万円となる。
- 1964年2月3,000万円増資、資本金1億8,075万円となる。
- 1964年2月上場東京証券取引所市場第二部に株式上場。
- 1964年12月本店を東京都世田谷区弦巻三丁目594番地へ移転。
- 1967年11月仙台営業所(現 仙台支店)設置。
- 1969年7月1億1,925万円増資、資本金3億円となる。
1970年代
- 1978年2月2億円増資、資本金5億円となる。
1980年代
- 1981年8月厚木技術センター開設。
- 1982年10月本店新社屋を東京都世田谷区弦巻に竣工。
- 1984年2月7億7,200万円増資、資本金12億7,200万円となる。
- 1986年12月定款の一部を変更し、事業目的の一部を変更及び追加。
- 1989年12月本店を東京都新宿区新宿四丁目2番18号新宿光風ビルへ移転。
1990年代
- 1998年10月品質マネジメントシステムの国際標準「ISO 9001」を認証取得。
2000年代
- 2003年11月新百合技術センター開設。
- 2004年9月環境マネジメントシステムの国際標準「ISO 14001」を認証取得。
- 2005年4月情報セキュリティに関するJIPDEC ISMS認証基準(現「ISO/IEC 27001」)を認証取得。
- 2006年3月復建調査設計株式会社と資本業務提携契約書を締結。
- 2006年9月ティーディーシーソフトウエアエンジニアリング株式会社(現 TDCソフト株式会社)と業務提携契約書を締結。
- 2007年8月株式会社オオバと業務提携に関する基本合意書を締結。
- 2008年6月本店を東京都新宿区西新宿六丁目14番1号新宿グリーンタワービル(現在地)へ移転。本社機能を神奈川県川崎市麻生区万福寺一丁目2番2号新百合トウェンティワン(現在地)へ移転。
- 2009年8月日本国土開発株式会社と業務提携契約書を締結。
- 2009年9月個人情報保護に関するJIPDEC「プライバシーマーク付与認定」(JIS Q 15001)を認証取得。
2010年代
- 2011年6月第三者割当により3,434千株の新株式を発行し、資本金16億7,377万8千円となる。
- 2012年10月環境省より「エコ・ファースト企業」の認定を受ける。
- 2013年12月西日本旅客鉄道株式会社と業務提携契約書を締結。
- 2014年3月ITサービスマネジメントシステムの国際標準「ISO/IEC 20000-1」の認証取得。
- 2015年10月商号変更1単元の株式数を1,000株から100株に変更。
- 2015年12月監査等委員会設置会社に移行。
- 2016年8月三井共同建設コンサルタント株式会社と資本業務提携契約書を締結。
- 2017年6月アセットマネジメントの国際標準「ISO 55001」を認証取得。
- 2017年11月国土強靭化貢献団体として「レジリエンス」を認証取得。
2020年代
- 2020年4月創業東京都東村山市、JXTGエネルギー株式会社(現 ENEOS株式会社)と共同で、東村山タウンマネジメント株式会社を設立。
- 2021年1月創業千葉県富里市、綜合警備保障株式会社(現 ALSOK株式会社)と共同で、合同会社とみさとエナジーを設立。
- 2021年7月株式会社リアルグローブと業務提携及び資本提携契約書を締結。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。
- 2023年9月グリッドスカイウェイ有限責任事業組合に参画。
- 2024年2月2030年までのCO2排出量削減目標がSBTイニシアチブの認定を取得。
- 2024年11月創業新規事業開発の強化を目的としコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)を設立。
- 2025年3月航空測量業界初の系統用蓄電所事業へ参入。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/9期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2033年9月期まで600億円
- 連結営業利益2033年9月期まで45億円
- 自己資本利益率2033年9月期まで10%
- 連結売上高2026年9月期まで450億円以上
- 連結営業利益2026年9月期まで30億円以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
空間情報技術で社会課題を解決
地理空間情報を核とし、センシング技術やAIを活用した分析・解析技術により、防災・減災や国土強靭化、インフラメンテナンスの自動化など、社会課題の解決に貢献する。
- 02
事業ポートフォリオ経営の確立
既存事業の深化(漸進的イノベーション)と新規事業・成長分野への展開(革新的イノベーション)を両輪で推進し、M&AやCVC投資により多角的なポートフォリオを構築する。
- 03
サステナブル経営の推進
気候変動対応として、バイオジェット燃料の利用や再生可能エネルギーの使用、GHG排出量管理、カーボンクレジット創出などに取り組み、持続可能な社会の実現を目指す。
- 04
多様な人財が集まる企業グループの形成
人的資本を強化し、多様な人財が活躍できる環境を整備することで、技術力と営業力を向上させ、企業価値の向上につなげる。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,872人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は730万円で、9期前と比べて+11.2%。平均年齢は44.0歳、平均勤続年数は13.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年9月 | — | — | — | 1,158 | — |
| 2017年9月 | — | — | — | 1,203 | — |
| 2018年9月 | — | — | — | 1,241 | — |
| 2019年9月 | 657 | 44.0 | 14.0 | 1,321 | — |
| 2020年9月 | 696 | 44.0 | 14.0 | 1,483 | — |
| 2021年9月 | 752 | 44.0 | 14.0 | 1,547 | — |
| 2022年9月 | 733 | 44.0 | 14.0 | 1,587 | — |
| 2023年9月 | 793 | 44.0 | 13.0 | 1,636 | — |
| 2024年9月 | 780 | 44.0 | 14.0 | 1,762 | 165 |
| 2025年9月 | 730 | 44.0 | 13.0 | 1,872 | 155 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社19社(国内 19 / 海外 0、うち連結子会社 15) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ユニテック札幌市 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱タックエンジニアリング岩手県 盛岡市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内北光コンサル㈱岩手県 盛岡市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アドテック仙台市 宮城野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱プライムプラン群馬県 前橋市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内サン・ジオテック㈱千葉市 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱未来共創研究所川崎市 麻生区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内クロスセンシング㈱東京都 新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱村尾技建新潟市 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エコノス新潟県 長岡市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱中部テクノス名古屋市 名東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エフウォーターマネジメント滋賀県 大津市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社7社を開く
- ㈱ジオテクノ関西兵庫県 西宮市100%
- ㈱四航コンサルタント香川県 高松市60%
- Asia Air Survey Myanmar Co., Ltd.ミャンマー連邦共和国 ヤンゴン100%
- ㈱大設兵庫県 姫路市40%
- 三井共同建設コンサルタント㈱東京都 品川区24%
- 西日本旅客鉄道㈱大阪市 北区0%
- 復建調査設計㈱広島市 東区
- 調達7億円国内における土地等利用状況把握及びデータ利活用に向けた基礎資料の作成に関する調査(令和3年度)内閣府 · 2022-06-24
- 調達5.3億円国内における土地等利用状況把握及びデータ利活用に向けた基礎資料の作成に関する調査(令和5年度)内閣府 · 2023-03-31
- 調達4.8億円国内における土地等利用状況把握及びデータ利活用に向けた基礎資料の作成に関する調査(令和4年度)内閣府 · 2022-08-29
- 調達4.6億円平成29年度南相馬市事後モニタリング業務環境省 · 2017-04-03
- 調達3.3億円令和2年度森林域における航空レーザ計測業務(その2)林野庁 · 2020-08-28
- 調達2.8億円令和8年度仮置場等維持管理業務環境省 · 2026-03-13
- 調達2.5億円令和6年度双葉町特定帰還居住区域等同意取得支援等業務環境省 · 2024-04-03
- 調達2.2億円令和4年度大熊町特定復興再生拠点区域事後モニタリング等業務環境省 · 2022-04-11
- 調達1.9億円令和4年度洋上風力発電に係る鳥類等の飛翔状況の継続的な調査手法の実証委託業務【総合評価落札方式】環境省 · 2022-08-25
- 調達1.8億円令和4年度仮置場等維持管理業務環境省 · 2022-03-22
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年9月期の売上高は416億円、営業利益は29億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.2%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2026年9月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 420億円 | 416億円 |
| 営業利益 | 26億円 | 29億円 |
| 純利益 | 17億円 | 18億円 |
| 1株あたり配当 | ¥44 | ¥44 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年3Qで、売上は70億円、営業利益は−14億円。前年の2023年3Qと比べると、売上は+37.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2Q | 166 | 42 | 25.3 | 27 |
| 2023年3Q | 51 | −15 | −29.4 | −11 |
| 2023年4Q | 81 | — | — | −1 |
| 2024年1Q | 85 | 6 | 7.1 | 3 |
| 2024年2Q | 161 | 41 | 25.5 | 27 |
| 2024年4Q | 157 | −18 | −11.5 | −11 |
| 2025年2Q | 246 | 38 | 15.4 | 24 |
| 2025年4Q | 170 | −9 | −5.3 | −6 |
| 2026年2Q | 236 | 34 | 14.4 | 21 |
| 2026年3Q | 70 | −14 | −20.0 | −10 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年9月期からの14期で、売上は216億円から416億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は7.0%。売上は12期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 216 | — | 9 | — | 10 |
| 2013年9月 | 206 | — | 5 | — | 14 |
| 2014年9月 | 227 | — | 13 | — | 8 |
| 1単元の株式数を1,000株から100株に変更。 | |||||
| 2015年9月 | 233 | — | 14 | — | 8 |
| 2016年9月 | 236 | — | 13 | — | 7 |
| 2017年9月 | 240 | — | 17 | — | 12 |
| 2018年9月 | 246 | — | 11 | — | 7 |
| 2019年9月 | 285 | — | 16 | — | 11 |
| 東京都東村山市、JXTGエネルギー株式会社(現 ENEOS株式会社)と共同で、東村山タウンマネジメント株式会社を設立。 | |||||
| 2020年9月 | 301 | — | 23 | — | 18 |
| 千葉県富里市、綜合警備保障株式会社(現 ALSOK株式会社)と共同で、合同会社とみさとエナジーを設立。 | |||||
| 2021年9月 | 325 | — | 26 | — | 17 |
| 2022年9月 | 337 | — | 27 | — | 17 |
| 2023年9月 | 373 | — | 30 | — | 18 |
| 新規事業開発の強化を目的としコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)を設立。 | |||||
| 2024年9月 | 403 | 29 | 30 | 7.2 | 19 |
| 2025年9月 | 416 | 29 | 30 | 7.0 | 18 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年9月期
売上高416億円のうち、営業利益として残るのは29億円で7.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は18億円、売上の4.3%にあたる。営業利益率は業種中央値7.0%をちょうど並ぶ水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金72.6%302億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.4%85億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.0%29億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年9月期は営業CFが7億円、投資CFが−32億円で、差し引きのフリーCFは−25億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は46億円で、売上の1.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 18 | −6 | 0 | 12 | 38 |
| 2013年9月 | 10 | −7 | 0 | 3 | 41 |
| 2014年9月 | 19 | −7 | −2 | 12 | 50 |
| 2015年9月 | 8 | −7 | −1 | 1 | 50 |
| 2016年9月 | 10 | −8 | −4 | 2 | 48 |
| 2017年9月 | 25 | −10 | −1 | 15 | 62 |
| 2018年9月 | 6 | −12 | −3 | −6 | 53 |
| 2019年9月 | 5 | −12 | 0 | −7 | 46 |
| 2020年9月 | 25 | −12 | −4 | 13 | 56 |
| 2021年9月 | 32 | −13 | −4 | 19 | 71 |
| 2022年9月 | 9 | −16 | −8 | −7 | 55 |
| 2023年9月 | 49 | −19 | −5 | 30 | 81 |
| 2024年9月 | 6 | −22 | 1 | −16 | 67 |
| 2025年9月 | 7 | −32 | 5 | −25 | 46 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年9月期の総資産は396億円。このうち返さなくてよい自己資本が222億円で、自己資本比率は55.4%(業種中央値37.7%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 139 | 68 | 71 | 48.4 |
| 2013年9月 | 158 | 83 | 75 | 51.7 |
| 2014年9月 | 178 | 92 | 86 | 51.1 |
| 2015年9月 | 193 | 95 | 98 | 48.7 |
| 2016年9月 | 199 | 100 | 99 | 49.5 |
| 2017年9月 | 218 | 113 | 105 | 51.3 |
| 2018年9月 | 228 | 120 | 108 | 52.3 |
| 2019年9月 | 247 | 140 | 107 | 56.2 |
| 2020年9月 | 280 | 156 | 124 | 55.3 |
| 2021年9月 | 289 | 173 | 116 | 59.1 |
| 2022年9月 | 315 | 184 | 131 | 57.7 |
| 2023年9月 | 337 | 200 | 137 | 58.7 |
| 2024年9月 | 364 | 212 | 152 | 57.5 |
| 2025年9月 | 396 | 222 | 174 | 55.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
空運業 5社との比較
同じ空運業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で5社中1位あたり、逆に低いのは売上成長率で5社中4位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,165で、1年前と比べて-5.1%。過去52週の値幅のなかでは39%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.6倍 |
| PER (会社予想) | 12.8倍 |
| PBR | 0.96倍 |
| 配当利回り | 3.78% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価1125円。1ヶ月で+1.3%小幅高。25日線(1133.68円)を下回る弱含み。週足は75日線(1145.01円)・200日線(1176.26円)を割り込む。52週高値1333円からは-15.6%。出来高は7/13に9.6万株と急増したが、その後減少。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER14.1倍は業界平均21.1倍を大きく下回り割安感が強い。PBR0.87倍と1倍割れで解散価値下回る。配当利回り4.41%は業界平均2.31%を上回り高水準。ROE8.4%は安定しているが、配当性向53%と高く利益成長が鈍い点が懸念。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.6倍 | 21.4倍 |
| PER (予想) | 12.8倍 | — |
| PBR | 0.96倍 | 1.14倍 |
| ROE | 8.4% | 9.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
同社は公共セクター向け測量を主力とする安定企業だが、成長性と評価の間で意見が分かれる。強気派は、防災・インフラ老朽化対策などの社会課題を背景にした安定需要と、PER 14倍・PBR 0.87倍という割安なバリュエーションを評価。配当利回り4.4%も魅力。一方弱気派は、売上高成長が緩やか(2024/9期403億→2025/9期416億、増加率約3%)で、民間需要の開拓に限界があるとみる。また、AIやドローン技術の進展により測量業界の競争が激化する可能性も懸念材料。
- 公共セクターの安定需要
防災・インフラ老朽化対策で測量需要は底堅く、長期契約が収益を支える
- バリュエーションの割安感
PER 14倍、PBR 0.87倍と同業比で割安、配当利回り4.4%も高い
- DX・ドローン分野の成長
デジタルツインやドローン測量など新技術取り込みで成長余地
- 国土強靭化予算増加で測量需要拡大2026年下期影響中
公共投資増で売上5%増、営業利益2億円増
- ドローン技術活用による新規事業2027年〜2028年影響中
ドローン測量で利益率改善、営業利益1億円増
- 官公庁からのリピート受注安定通年影響弱
定常業務で収益の70%を安定確保
- 配当利回りと低PBR改善期待通年影響弱
配当利回り4.4%、PBR0.87倍でバリュー向上
- 成長の鈍さ
売上高成長率は年3%程度で、大きな伸びが期待しにくい
- 競争激化リスク
AI・ドローン技術で新興企業参入が進み、価格競争の可能性
- 公共予算依存
自治体の予算削減や政策変更の影響を受けやすく、収益が変動し得る
- 公共事業予算削減リスク次年度予算影響強
予算10%削減で売上30億円減、営業利益4億円減
- 競合激化による受注単価低下継続影響中
低価格競争で営業利益率20%から18%に低下
- 人件費上昇によるコスト増継続影響中
技術者不足で人件費3%増、営業利益1億円減
- 自然災害による業務遅延不定影響弱
災害で調査遅延、売上認識が四半期ずれる
- 売上高成長率
- 成長性の有無を測る基本指標。低成長が続くかどうかを確認
- 公共受注比率
- 公共依存度を示し、収益安定性とリスクのバランスを評価
- 営業利益率
- 競争環境の変化で利益率がどう変わるかが重要
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり44円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは3.78%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年9月 | 7 | — | 21.6 |
| 2017年9月 | 10 | 42.9 | 23.7 |
| 2018年9月 | 10 | 0.0 | 37.7 |
| 2019年9月 | 12 | 20.0 | 21.9 |
| 2020年9月 | 24 | 100.0 | 26.6 |
| 2021年9月 | 14 | −41.7 | 31.1 |
| 2022年9月 | 28 | 100.0 | 36.6 |
| 2023年9月 | 31 | 10.7 | 35.3 |
| 2024年9月 | 44 | 41.9 | 50.5 |
| 2025年9月 | 44 | 0.0 | 53.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥44
株主
有価証券報告書より
2025年9月期末の株主数は延べ8,615人。区分でいちばん多いのは事業法人で69.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が70.9%を占め、残る29.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年9月% | 2021年9月% | 2022年9月% | 2023年9月% | 2024年9月% | 2025年9月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 74.6 | 74.6 | 72.7 | 70.3 | 70.5 | 69.7 |
| 個人・その他 | 19.7 | 22.1 | 25.1 | 26.4 | 25.3 | 26.8 |
| 自己株式 | 3.1 | 2.5 | 2.5 | 2.5 | 1.9 | 1.9 |
| 外国法人 | 2.4 | 1.2 | 0.8 | 1.3 | 2.1 | 1.8 |
| 金融機関 | 1.5 | 0.4 | 0.1 | 1.3 | 1.4 | 1.2 |
| 証券会社 | 1.6 | 1.5 | 1.1 | 0.5 | 0.5 | 0.6 |
| 外国人個人 | 0.2 | 0.2 | 0.3 | 0.2 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 西日本旅客鉄道株式会社 | 27.46 |
| 02 | 復建調査設計株式会社 | 23.48 |
| 03 | 日本国土開発株式会社 | 5.75 |
| 04 | アジア航測社員持株会 | 3.51 |
| 05 | TDCソフト株式会社 | 2.95 |
| 06 | 株式會社オオバ | 1.83 |
| 07 | 三井共同建設コンサルタント 株式会社 | 1.17 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.16 |
| 09 | 関電不動産開発株式会社 | 1.05 |
| 10 | アジア航測共栄会 | 0.77 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+85%、1株純資産は14期で+219%。直近期のROEは8.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 54 | 378 | 15.2 | 4.6 | 11.1 |
| 2013年9月 | 79 | 459 | 19.0 | 3.9 | 6.8 |
| 2014年9月 | 47 | 511 | 9.8 | 11.6 | 17.0 |
| 2015年9月 | 46 | 529 | 8.9 | 8.1 | 19.2 |
| 2016年9月 | 38 | 552 | 6.9 | 11.8 | 21.6 |
| 2017年9月 | 65 | 625 | 11.0 | 13.7 | 23.7 |
| 2018年9月 | 37 | 662 | 5.7 | 18.6 | 37.7 |
| 2019年9月 | 60 | 771 | 8.4 | 9.7 | 21.9 |
| 2020年9月 | 98 | 861 | 12.0 | 10.7 | 26.6 |
| 2021年9月 | 96 | 945 | 10.6 | 9.8 | 31.1 |
| 2022年9月 | 96 | 1,006 | 9.8 | 8.0 | 36.6 |
| 2023年9月 | 102 | 1,094 | 9.7 | 8.8 | 35.3 |
| 2024年9月 | 105 | 1,151 | 9.3 | 11.2 | 50.5 |
| 2025年9月 | 99 | 1,207 | 8.4 | 11.9 | 53.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2025/9期の役員報酬は総額236百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 畠山仁 | 代表取締役社長 執行役員社長 DX戦略本部長(経営全般) | 63 | 568 |
| 臼杵伸浩 | 常務取締役 常務執行役員 事業推進本部長 | 59 | 264 |
| 梅村裕也 | 取締役 執行役員 経営戦略本部長 | 58 | 167 |
| 浦川晋吾 | 取締役 執行役員 新規事業創造本部長 | 57 | 146 |
| 秋山潤 | 取締役 執行役員 経営戦略統括部長 | 61 | 116 |
| 船越和也 | 取締役 執行役員 事業推進本部副本部長 | 57 | 102 |
| 髙山陶子 | 取締役 執行役員 関東支社長 | 57 | 17 |
| 伊藤宏明 | 取締役 | 58 | — |
| 太田直之 | 取締役 | 62 | — |
| 中島達也 | 取締役(常勤監査等委員) | 61 | 410 |
| 上田豊陽 | 取締役(監査等委員) | 50 | — |
| 小尾太志 | 取締役(監査等委員) | 57 | — |
役員報酬の内訳2025/9期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 9 | 95 | 69 | 28 | 193 | 21 |
| 社外取締役 | 5 | 17 | 5 | — | 22 | 4 |
| 取締役(社内) | 1 | 17 | 4 | — | 21 | 21 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/9期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容607字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,415字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,407字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,759字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第79期(2025/10/01-2026/09/30)2026-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2024/10/01-2025/09/30)2025-12-17
- 半期報告書半期報告書-第78期(2024/10/01-2025/09/30)2025-05-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2023/10/01-2024/09/30)2024-12-19
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第2四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-10
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第1四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2022/10/01-2023/09/30)2023-12-14
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)2022-12-15
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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