概要
日本航空(JAL)は、国内線・国際線の旅客航空輸送を中核とする日本の大手航空会社である。2026年3月期の売上収益は2兆125億円、グループ従業員は約3.9万人。フルサービスキャリア、LCC、マイル/金融・コマース、旅行・その他の4事業を展開し、訪日需要の取り込みと顧客基盤の拡大を図る。約190の子会社・関連会社を擁する総合航空企業である。
4事業で構成されるグループの収益構造
JALグループは、「フルサービスキャリア事業」「LCC事業」「マイル/金融・コマース事業」「その他」の4セグメントで構成される。2026年3月期のセグメント売上収益(連結消去前)は、フルサービスキャリアが1兆5,874億円(全体の78.9%)、LCC事業が1,145億円、マイル/金融・コマース事業が2,520億円、その他が586億円である。EBITはフルサービスキャリアが1,450億円と最も大きく、グループ全体の利益の中心を担う。LCC事業はZIPAIR Tokyoとスプリングジャパンが運航し、低運賃で新たな需要を創出する。マイル事業はJALマイレージバンクを中核に、カード事業や卸売で収益を多様化する。
国際線と国内線の旅客・貨物収入の内訳
フルサービスキャリア事業の売上収益1兆5,874億円のうち、国際線が9,180億円(旅客7,600億円、貨物郵便1,562億円、手荷物16億円)、国内線が6,431億円(旅客6,091億円、貨物郵便334億円、手荷物4億円)を占める。国際線旅客収入は前年比9.1%増、貨物収入は18.7%増と好調で、インバウンド需要と日本発ビジネス需要の回復が牽引する。国内線も旅客数が伸び、各種キャンペーン効果で堅調に推移した。グループ全体の旅客輸送実績(フルサービスキャリア)は、国際線・国内線ともに前年を上回る。
139の子会社と54の関連会社から成るグループ体制
JALグループは、日本航空本体に加え、子会社139社、関連会社54社で構成される。フルサービスキャリア分野では、地域航空会社の株式会社ジェイエア、日本エアコミューター、日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューター、北海道エアシステムなどが運航を担う。LCC分野では、ZIPAIR Tokyo(中長距離LCC)とスプリング・ジャパン(日本・中国路線LCC)が独立したブランドで事業展開する。マイル・金融分野では、JALマイレージバンク、ジャルカード、JALUXが中核であり、旅行分野ではジャルパック、システム開発ではJALデジタルがグループを支える。これらの子会社を通じて、航空運送と周辺サービスの垂直統合を図っている。
世界と日本をつなぐネットワークと拠点戦略
JALグループは、成田国際空港を国際線の主要ハブとし、羽田空港の国内線ネットワークと組み合わせた二極体制を取る。国際線は北米、アジア、欧州、オセアニアへ広がり、特に北米路線が収益の柱である。沿革上、1954年に東京〜ホノルル〜サンフランシスコ線で本邦企業初の国際線定期輸送を開始し、その後ニューヨーク線、世界一周路線(西回り)を開設するなど、早くからグローバル展開を進めた。国内線は地域子会社が地方路線を補完し、北海道から沖縄まで広範囲をカバーする。LCCのZIPAIRは成田を拠点に北米・アジア路線を拡充し、スプリングジャパンは成田・関西から中国路線を運航する。
業界の中での役割は航空運送事業者(旅客・貨物)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2020/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 航空運送事業 | 1.2兆円 | 83.1% | 859億円 | 7.3% |
| その他(注)1 | 2,385億円 | 16.9% | 151億円 | 6.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01フルサービスキャリア(旅客・貨物航空)主力
日本航空(JAL)及び地域子会社が国内外の旅客定期便を運航。自社旅客機の貨物スペースと貨物専用機を組み合わせた貨物事業も展開。世界と日本、都市と地域を結ぶネットワークを有する。
- 旅客航空運送サービス
- JALブランドでの国内線・国際線定期旅客便。プレミアムクラス・エコノミー等の座席クラスを提供。
- 貨物郵便運送サービス
- 旅客機のベリー貨物に加え、B767-300BCF等の貨物専用機による国際・国内航空貨物輸送。
02LCC事業(格安航空)準主力
ZIPAIR Tokyoが北米・アジア路線、スプリングジャパンが日本国内・中国路線を低運賃で運航。フルサービスキャリアとは異なるブランド・コスト構造で需要を取り込む。
- ZIPAIR Tokyo(中長距離LCC)
- 成田発着の北米・東南アジア・韓国等の国際線を運航。機内サービスは有料オプション。
- スプリングジャパン(日本・中国路線LCC)
- 成田・関空等を拠点に国内線及び中国線を運航。低運賃で需要創出。
03マイル/金融・コマース副次
JALマイレージバンクの運営、ジャルカードによるクレジットカード事業、JALUXによる卸売・物販等。航空事業と連動したマイル経済圏を形成し、顧客囲い込みと収益多様化に貢献。
- JALマイレージバンク
- 航空搭乗・カード利用等でマイルが貯まるプログラム。特典航空券や商品交換に利用可能。
- JALカード(クレジットカード)
- JALマイレージが貯まるクレジットカード。ゴールド・プラチナ等のラインナップ。
04旅行・その他副次
航空運送を利用した旅行の企画販売(ジャルパック)、システム開発・運用(JALデジタル)等。航空周辺サービスとして顧客の旅体験を総合支援。
- 海外・国内ツアー(ジャルパック)
- JAL便を利用したパッケージツアー。個人旅行・団体旅行向け企画。
製品と技術
フルサービスキャリアの旅客航空運送サービス
JALブランドで運航する旅客航空運送サービスは、国内線・国際線ともにプレミアムクラス(ファーストクラス、ビジネスクラス)とエコノミークラスを提供する。国際線の長距離路線では、最新鋭のエアバスA350-1000型機を導入し、機内エンターテインメントや座席快適性を向上させている。国内線では、JALの便名で各地域子会社も含めた統一サービスを展開。2025年5月から国産SAF(持続可能な航空燃料)の使用を開始し、環境負荷低減に取り組む。加えて、貨物事業では旅客機のベリー貨物に加え、B767-300BCF貨物専用機による国際・国内貨物輸送を提供している。
ZIPAIR TokyoとスプリングジャパンのLCC事業
LCC事業は2つの子会社で構成される。ZIPAIR Tokyoは成田国際空港を拠点とする中長距離LCCであり、北米(サンフランシスコ、ロサンゼルスなど)、東南アジア(バンコク、シンガポールなど)、韓国(ソウル)路線を運航する。機内サービスは有料オプション制で、低運賃と高品質のバランスを追求する。スプリング・ジャパンは、成田・関西空港を拠点に日本国内線と中国路線(上海、広州など)を低運賃で運航。両社ともJALグループの安全基準を継承しつつ、独立したコスト構造で新たな需要層を開拓している。2026年3月期のLCC事業売上収益は1,145億円、EBITは黒字を達成している。
JALマイレージバンクとジャルカードのマイル経済圏
JALマイレージバンク(JMB)は、グループの中核的顧客プログラムであり、搭乗や提携サービス利用でマイルが貯まる。マイルは特典航空券や商品交換に加え、提携ポイントへの移行も可能。ジャルカードは、JMBと連動したクレジットカードで、ゴールド・プラチナなど複数ラインナップを揃える。カード利用でもマイルが貯まり、加盟店での優待も提供される。JALUXは、これらのマイルを活用した卸売・物販事業を展開し、グループ内のマイル流通を効率化する。2026年3月期のマイル/金融・コマース事業の売上収益は2,520億円、EBITは437億円と、グループ収益の重要な柱に成長している。
旅行企画からシステム開発まで周辺サービス
JALグループは、航空運送を利用した旅行の企画販売をジャルパックが担う。海外・国内のパッケージツアーや個人旅行向け商品を提供し、JAL便との組み合わせで顧客の旅体験を総合支援する。また、JALデジタルはグループのシステム開発・運用を行い、予約システムや機内エンターテインメント、運航管理などのIT基盤を支える。その他、グループ全体で約190の子会社・関連会社が整備、グランドハンドリング、空港サービスなど多岐にわたる業務を分担する。これらの周辺事業は、航空運送の中核事業を補完し、顧客接点の拡大と収益の安定化に寄与している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
空運業のなかでの位置
国内航空第二位、国際線拡大で成長
空運業界では、国内航空でANAホールディングスに次ぐ第二位の規模を持ちます。売上高は約2兆円に達し、2026年3月期には2兆円を超える見込みです。営業利益率も9%から10%と健全で、経営基盤は安定しています。同業他社にはスカイマークやスターフライヤーなどがいますが、国内線では大手2社が寡占状態です。国際線の拡大を進め、LCCや格安航空会社との差別化を図っていますが、燃油費や競争激化が課題です。業界内では第二位のポジションを維持しつつ、収益性の改善に注力しています。
強み
- 国内航空で売上高2兆円規模を持ち、市場シェアが高い
- 営業利益率が10%前後で、効率的な運営を実現
- 国内路線を広範に展開し、利便性の高いネットワークを持つ
- 国際線の拡大で中長期的な成長を目指している
課題
- LCCや格安会社との価格競争が激しく、収益を圧迫
- 燃油費の高騰が利益に大きく影響する
- 景気や感染症などで需要が大きく変動するリスク
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
物流・運輸の時価総額近傍。太字が日本航空
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9104商船三井 | 2.6兆円 | 11.4倍 |
| 2 | 9107川崎汽船 | 2.1兆円 | 15.9倍 |
| 3 | 9202ANAホールディングス | 1.4兆円 | 9.2倍 |
| 4 | 9021西日本旅客鉄道 | 1.4兆円 | 10.8倍 |
| 5 | 9147NIPPON EXPRESSホールディングス | 1.4兆円 | 71.6倍 |
| 6 | 9201日本航空 | 1.3兆円 | 9.5倍 |
| 7 | 9042阪急阪神ホールディングス | 1.2兆円 | 14.1倍 |
| 8 | 9024西武ホールディングス | 1.1兆円 | 22.8倍 |
| 9 | 9005東急 | 1.0兆円 | 10.8倍 |
| 10 | 9143SGホールディングス | 9,427億円 | 15.0倍 |
| 11 | 4732ユー・エス・エス | 9,395億円 | 22.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(物流・運輸)に従っています。
会社の歴史
沿革 1件
1951年設立から国際線就航まで
日本航空株式会社(旧会社)は1951年8月に資本金1億円で設立された。翌1952年10月、自主運航による国内線定期航空輸送事業を開始する。1953年には「日本航空株式会社法」に基づき資本金20億円で新たに日本航空株式会社が設立され、国内幹線の運営とわが国唯一の国際線定期航空運送事業の免許会社となる。1954年、東京〜ホノルル〜サンフランシスコ線の開設により、本邦企業として初めて国際線定期輸送を開始した。これにより日本航空は国際航空市場に参入し、日本の空の玄関口としての地位を確立した。
ジェット機導入と株式上場の1960年代
1960年、初のジェット旅客機であるダグラスDC-8型機が運航を開始し、航空輸送の高速化を実現した。1961年には北周り欧州線を開設し、路線網を拡大。同年、東京・大阪・名古屋の各証券取引所市場第二部に上場した。1962年には日本航空整備株式会社を吸収合併し、整備機能を内製化。1964年、日東航空、富士航空、北日本航空の合併により日本国内航空株式会社が設立され、国内線市場の再編が進んだ。1965年にはジャルパックの販売を開始し、旅行事業に参入。1966年にはニューヨーク線、1967年には世界一周路線(西回り)を開設し、国際ネットワークを拡充した。同年、証券取引所市場第一部に指定された。
ボーイング747就航と競合再編の1970年代
1970年、ボーイング747型機(ジャンボジェット)が運航を開始し、大量輸送時代に突入する。1971年、日本国内航空株式会社と東亜航空株式会社の合併により東亜国内航空株式会社が設立され、国内線市場の競争が激化した。1975年、日中国交正常化に伴い運休していた台湾路線を運航するため、日本アジア航空株式会社を設立し、台湾線に再就航した。この時期、日本航空は国際線の需要増大に対応しつつ、国内市場では競合との棲み分けを進めた。また、1970年代後半からは燃油価格の高騰や規制緩和の影響を受け、経営環境が変化し始める。
2013年以降の収益回復と事業再構築
2013年3月期の売上収益は1兆2,388億円、当期利益は1,717億円と、過去の経営破綻から再建を果たした。その後も売上高は堅調に推移し、2019年3月期には1兆4,873億円まで成長した。しかし2020年以降、新型コロナウイルス感染症の影響で国際線需要が激減し、2021年3月期の売上収益は4,812億円、当期損失は2,867億円に落ち込んだ。2022年3月期も損失が続いたが、2023年3月期には黒字転換(344億円)。2025年3月期には売上高1兆8,441億円、当期利益1,070億円まで回復し、2026年3月期には売上高2兆125億円、当期利益1,376億円を達成した。この間、事業ポートフォリオ変革としてLCC事業の拡大やマイル事業の強化を推進し、収益基盤を多様化している。
年表1件を開く
1950年代
- 1951年8月創業日本航空株式会社(旧会社)が資本金1億円をもって設立。翌年10月から自主運航による国内線定期航空輸送事業を開始。日本航空株式会社法(昭和28年法律第154号)の定めるところにより、20億円の資本金をもって日本航空株式会社が設立。国内幹線の運営にあたるとともにわが国唯一の国際線定期航空運送事業の免許会社となる。東京~ホノルル~サンフランシスコ線開設により、本邦企業初の国際線定期輸送を開始。初のジェット旅客機であるダグラスDC-8型航空機が運航開始。北周り欧州線開設。証券取引所(東京、大阪、名古屋)市場第二部に上場。日本航空整備株式会社を吸収合併。日東航空株式会社、富士航空株式会社、北日本航空株式会社の合併により日本国内航空株式会社設立。ジャルパック販売開始。ニューヨーク線開設。世界一周路線(西回り)開設。証券取引所(東京、大阪、名古屋)市場第一部に指定。ボーイング747型航空機(ジャンボジェット)が運航開始。日本国内航空株式会社と東亜航空株式会社の合併により東亜国内航空株式会社設立。日中国交正常化に伴い運休していた台湾路線を運航するために日本アジア航空株式会社を設立、台湾線に再就航。国際
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- EBIT2030年度まで3,000億円
- EBIT2035年度まで3,500億円以上
- CO2排出量削減率(2019年度対比)2030年度まで10%削減
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業ポートフォリオ変革の推進
フルサービスキャリア・LCC・CARGOの3本柱で国際線を成長させ、マイル・ライフ事業の飛躍的拡大、国内線の構造改革完遂、エコシステム構築や次世代モビリティ事業創出など社会価値起点の事業領域を拡大する。
- 02
全社横断戦略の推進
CXでは顧客体験を改革し共感度世界No.1を目指す。GXでは2050年CO2実質ゼロへ向け2030年度に10%削減。人財/DXでAI活用による生産性向上と社員のウェルビーイング実現。安全は世界最高水準を追求。
- 03
財務戦略の推進
強固な財務体質と高い資本効率を両立し、戦略的な経営資源配分により企業価値向上を実現する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で39,076人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,011万円で、9期前と比べて+22.2%。平均年齢は40.2歳、平均勤続年数は14.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 32,047 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 33,038 | — |
| 2019年3月 | 828 | 39.9 | 15.0 | 34,003 | — |
| 2020年3月 | 839 | 39.3 | 14.5 | 35,653 | — |
| 2021年3月 | 678 | 39.2 | 14.5 | 36,060 | — |
| 2022年3月 | 703 | 40.3 | 15.5 | 35,423 | — |
| 2023年3月 | 848 | 40.8 | 15.9 | 36,039 | — |
| 2024年3月 | 922 | 40.7 | 15.4 | 36,500 | — |
| 2025年3月 | 949 | 39.7 | 15.2 | 38,433 | 439 |
| 2026年3月 | 1,011 | 40.2 | 14.9 | 39,076 | 531 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社67社(国内 62 / 海外 5、うち連結子会社 56) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社ジェイエア大阪府 池田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本エアコミューター株式会社 ※5鹿児島県 霧島市 · 連結子会社議決権60.0%
- 国内株式会社北海道エアシステム札幌市 東区 · 連結子会社議決権57.4%
- 国内日本トランスオーシャン航空株式会社 ※5沖縄県 那覇市 · 連結子会社議決権72.8%
- 国内琉球エアーコミューター株式会社沖縄県 那覇市 · 連結子会社
- 国内株式会社JALナビア東京都 品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ZIPAIR Tokyo千葉県 成田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内スプリング・ジャパン株式会社千葉県 成田市 · 連結子会社議決権66.7%
- 国内株式会社JALUX東京都 港区 · 連結子会社議決権21.6%
- 国内JALペイメント・ポート株式会社東京都 品川区 · 連結子会社議決権16.5%
- 国内株式会社ジャルカード東京都 品川区 · 連結子会社議決権50.6%
- 国内株式会社JAL-DFS ※6千葉県 成田市 · 連結子会社
残りのグループ会社55社を開く
- SJフューチャーホールディングス株式会社東京都 品川区51%
- 株式会社JALエービーシー東京都 中央区
- JAL SBI フィンテック株式会社東京都 品川区51%
- 株式会社JALマイレージバンク東京都 品川区100%
- 株式会社JALUXエアポート東京都 大田区
- 株式会社JALデジタル東京都 港区100%
- 株式会社JALファシリティーズ東京都 大田区85%
- JAL Agriport株式会社千葉県 成田市100%
- JALビジネスアビエーション株式会社東京都 大田区51%
- 株式会社JALブランドコミュニケーション東京都 品川区100%
- 株式会社ジャルパック東京都 品川区97%
- JTAインフォコム株式会社沖縄県 那覇市
- 株式会社JALJTAセールス沖縄県 那覇市17%
- 株式会社JALサンライト東京都 品川区100%
- 株式会社オーエフシー東京都 品川区50%
- 株式会社JAL航空みらいラボ東京都 品川区100%
- JUPITER GLOBAL LIMITED香港46%
- JALPAK INTERNATIONAL HAWAII, INC.アメリカ ホノルル市
- JALPAK INTERNATIONAL (EUROPE) B.V.オランダ アムステルダム市
- JALPAK INTERNATIONAL (FRANCE) S.A.S.フランス パリ市
- EURO-CREATIVE TOURS (U.K.) LTD.イギリス ロンドン市
- PT. TAURINA TRAVEL DJAYA ※3インドネシア ジャカルタ市
- Japan Airlines Ventures, Inc.アメリカ レッドウッド市100%
- JAL Innovation Fund II, L.P.アメリカ レッドウッド市100%
- JAL Innovation Fund II, LLCアメリカ レッドウッド市
- 日航関西エアカーゴ・システム株式会社大阪府 泉南市69%
- 株式会社JALカーゴサービス千葉県 成田市100%
- 株式会社JALカーゴハンドリング千葉県 成田市
- 株式会社JALカーゴサービス九州福岡市 博多区40%
- ジャルロイヤルケータリング株式会社 ※7千葉県 成田市51%
- 株式会社JALスカイ東京都 大田区100%
- JALスカイエアポート沖縄株式会社沖縄県 那覇市67%
- 株式会社JALスカイ大阪大阪府 豊中市100%
- 株式会社JALスカイ九州福岡市 博多区100%
- 株式会社JALスカイ札幌北海道 千歳市100%
- 株式会社JALスカイ金沢石川県 小松市100%
- 株式会社JALスカイ仙台宮城県 名取市100%
- 株式会社JALグランドサービス東京都 大田区100%
- 株式会社JALグランドサービス大阪大阪府 豊中市
- 株式会社JALグランドサービス九州福岡市 博多区
- 株式会社JALグランドサービス札幌北海道 千歳市
- 株式会社JALエアテック東京都 大田区67%
- 株式会社JALエンジニアリング東京都 大田区100%
- 株式会社JALメンテナンスサービス東京都 大田区100%
- 空港施設株式会社 ※2東京都 大田区21%
- 株式会社エージーピー東京都 大田区47%
- 沖縄給油施設株式会社沖縄県 那覇市30%
- 名古屋エアケータリング株式会社愛知県 常滑市30%
- 福岡エアーカーゴターミナル株式会社福岡市 博多区40%
- AVIATION TRAINING NORTHEAST ASIA B.V.オランダ ホーフトドルプ市50%
- ジェットスター・ジャパン株式会社千葉県 成田市50%
- 株式会社マネースクエアHD東京都 港区33%
- 株式会社ロイヤリティマーケティング ※4東京都 渋谷区15%
- アビコム・ジャパン株式会社東京都 港区37%
- KDDIスマートドローン株式会社東京都 千代田区20%
- JP株式会社ジャルパック
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
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出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2.0兆円、営業利益は2,073億円。前期と比べると増収増益で、売上が+9.1%、利益が+23.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2.1兆円 | 2.0兆円 |
| 営業利益 | — | 2,073億円 |
| 純利益 | 1,100億円 | 1,376億円 |
| 1株あたり配当 | ¥96 | ¥96 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は5,237億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+37.3%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 0.37 | — | — | 181 |
| 2024年1Q | 0.38 | 309 | 8.1 | 231 |
| 2024年2Q | 0.44 | 575 | 13.1 | 386 |
| 2024年3Q | 0.43 | 376 | 8.8 | 242 |
| 2024年4Q | 0.40 | — | — | 96 |
| 2025年2Q | 0.90 | 859 | 9.5 | 499 |
| 2025年4Q | 0.94 | 827 | 8.8 | 571 |
| 2026年2Q | 0.98 | 1,064 | 10.8 | 676 |
| 2026年4Q | 1.03 | 1,009 | 9.8 | 700 |
| 2027年1Q | 0.52 | — | — | 54 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.2兆円から2.0兆円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は10.3%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.24 | — | 1,859 | — | 1,717 |
| 2014年3月 | 1.31 | — | 1,576 | — | 1,663 |
| 2015年3月 | 1.34 | — | 1,753 | — | 1,490 |
| 2016年3月 | 1.34 | — | 2,092 | — | 1,745 |
| この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2017年3月 | 1.29 | — | 1,650 | — | 1,642 |
| 2018年3月 | 1.38 | — | 1,632 | — | 1,354 |
| 2019年3月 | 1.49 | — | 1,654 | — | 1,508 |
| 2020年3月 | 1.39 | — | 885 | — | 481 |
| 2021年3月 | 0.48 | — | −4,069 | — | −2,867 |
| 2022年3月 | 0.68 | — | — | — | −1,776 |
| 2023年3月 | 1.38 | — | — | — | 344 |
| 2024年3月 | 1.65 | — | — | — | 955 |
| 2025年3月 | 1.84 | 1,686 | — | 9.1 | 1,070 |
| 2026年3月 | 2.01 | 2,073 | — | 10.3 | 1,376 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2.0兆円のうち、営業利益として残るのは2,073億円で10.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,376億円、売上の6.8%にあたる。営業利益率は業種中央値7.0%を上回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金89.7%1.8兆円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.3%2,073億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが3,949億円、投資CFが−1,831億円で、差し引きのフリーCFは2,118億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は1.0兆円で、売上の6.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高兆円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,649 | −2,644 | −606 | 5 | 0.10 |
| 2014年3月 | 2,479 | −1,312 | −619 | 1,167 | 0.16 |
| 2015年3月 | 2,611 | −2,306 | −673 | 305 | 0.12 |
| 2016年3月 | 3,124 | −2,889 | −496 | 235 | 0.09 |
| 2017年3月 | 2,532 | −1,681 | −535 | 851 | 0.12 |
| 2018年3月 | 2,815 | −1,666 | −559 | 1,149 | 0.18 |
| 2019年3月 | 2,967 | −1,864 | −370 | 1,103 | 0.52 |
| 2020年3月 | 809 | −2,337 | −388 | −1,528 | 0.33 |
| 2021年3月 | −2,195 | −910 | 3,886 | −3,105 | 0.41 |
| 2022年3月 | −1,035 | −1,738 | 3,593 | −2,773 | 0.49 |
| 2023年3月 | 2,929 | −1,128 | −385 | 1,801 | 0.64 |
| 2024年3月 | 3,639 | −1,951 | −1,050 | 1,688 | 0.71 |
| 2025年3月 | 3,815 | −2,811 | −649 | 1,004 | 0.75 |
| 2026年3月 | 3,949 | −1,831 | 446 | 2,118 | 1.01 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3.2兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.3兆円で、自己資本比率は40.3%(業種中央値37.7%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.22 | 0.58 | 0.63 | 46.4 |
| 2014年3月 | 1.34 | 0.71 | 0.63 | 51.5 |
| 2015年3月 | 1.47 | 0.80 | 0.67 | 52.7 |
| 2016年3月 | 1.58 | 0.87 | 0.71 | 53.4 |
| 2017年3月 | 1.73 | 1.00 | 0.73 | 56.2 |
| 2018年3月 | 1.85 | 1.09 | 0.76 | 57.2 |
| 2019年3月 | 2.15 | 1.06 | 1.09 | 49.3 |
| 2020年3月 | 1.98 | 1.01 | 0.97 | 51.2 |
| 2021年3月 | 2.11 | 0.95 | 1.16 | 45.0 |
| 2022年3月 | 2.38 | 0.80 | 1.58 | 33.7 |
| 2023年3月 | 2.52 | 0.82 | 1.70 | 32.4 |
| 2024年3月 | 2.65 | 0.91 | 1.74 | 34.3 |
| 2025年3月 | 2.79 | 0.98 | 1.78 | 34.9 |
| 2026年3月 | 3.20 | 1.29 | 1.86 | 40.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
空運業 5社との比較
同じ空運業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で5社中1位あたり、逆に低いのは配当利回りで5社中2位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,927で、1年前と比べて-3.8%。過去52週の値幅のなかでは60%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.5倍 |
| PBR | 0.87倍 |
| 配当利回り | 3.28% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は3,002円で、25日線2,973.9円を0.9%上回る。週足では7月中旬の2,787円から反発し、7月27日に2,934円へ急騰。以降は3,000円前後で推移し、8月21日には高値圏で踏みとどまる。52週高値3,272円には8.3%迫り、52週安値2,406.5円からは24.7%高い。出来高は8月に入り減少傾向で、8月21日は144万株と直近1ヶ月で最低水準。上値追いは鈍く、高値圏での買い手控えが示唆される。一方、25日線・75日線とも上向きで、中期トレンドはなお強気。需給はやや逼迫感が薄れつつあり、目先は高値圏でのモミ合いが続く可能性が高い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER 9.78倍は業界平均21.39倍を大幅に下回り、PBR 0.89倍も1倍を割り込んでおり割安感が強い。ROE 12.2%と収益性は良好で、配当利回り3.2%は平均2.23%を上回る。ただし、配当性向36.3%と配当の伸び余地は限定的で、空運業の需要変動リスクも考慮する必要がある。総合的に見て割安と判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.5倍 | 21.4倍 |
| PBR | 0.87倍 | 1.14倍 |
| ROE | 12.2% | 9.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、国際線の回復力と訪日需要の持続性、および燃油費や人件費などのコスト変動への耐性にある。強気派は、訪日インバウンド需要が急回復し、国際線・国内線の旅客収入が増加。加えて、JALのブランド力とマイルプログラムでビジネス客の取り込みが強く、高単価需要を取り込めると主張。弱気派は、燃油価格の高止まりや円安によるコスト増が利益を圧迫し、航空需要の変動が激しいためリスクが高いと指摘。また、競争激化による価格競争や、労働力不足に伴う人件費上昇も懸念。
- 訪日需要増
インバウンド旅客が回復し、国際線収入が大幅増。
- ブランド力
高いサービス品質でビジネス客から支持、高単価旅客を獲得。
- 周辺事業
マイルプログラムやカード事業で顧客基盤を収益化。
- 2026/3期売上高2兆125億円と2兆円台乗せ決算発表後影響中
売上高は前期比1,684億円増の2兆125億円、旅客需要の回復で増収
- 2026/3期営業利益2,073億円、前期比387億円増決算発表後影響中
営業利益は1,686億円から2,073億円へ、国際線の収益改善が寄与
- 営業利益率10.3%へ改善決算発表後影響中
営業利益率は9.14%から10.3%へ上昇、コスト効率改善が続く
- 配当利回り3.15%と株主還元の安定通年影響弱
3.15%の配当利回りが下値を支え、安定的な還元姿勢を評価
- 燃油費高
燃油価格の上昇が燃料コストを押し上げ、収益を圧迫する。
- 円安影響
円安で燃料輸入コストが増加し、利益率が低下する。
- 競争激化
LCCや格安航空会社との競争で運賃が下落し採算が悪化。
- 売上高成長率が9.1%へ鈍化決算発表後影響中
2025/3期の増収率11.6%に対し2026/3期は9.1%、成長ペースが減速
- PBR1.02倍と1倍割れ寸前の評価継続影響中
PBR1.02倍はROE12.2%をほぼ織り込んだ水準で、上昇には利益の上振れが必要
- 純利益率6.8%と営業利益率の乖離継続影響中
純利益率は6.8%と営業利益率10.3%を下回り、EPSの伸びが限定される
- 外国人保有27.38%からの売り圧力不定影響弱
外国人保有27.38%と高い分、業績悪化時には売りが集中するリスク
- 国際線旅客数
- 訪日需要の回復度合いを反映する主要指標。
- 旅客単価
- 収入の質を測り、高単価需要の取り込みを確認。
- 燃油サーチャージ
- 燃油費高騰対策の受取状況で収益性を左右。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり96円で、前期から+11.6%。いまの株価に対する利回りは3.28%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 94 | — | 23.6 |
| 2018年3月 | 110 | 17.0 | 33.4 |
| 2019年3月 | 110 | 0.0 | 27.5 |
| 2020年3月 | 55 | −50.0 | 38.4 |
| 2023年3月 | 25 | −54.5 | 33.4 |
| 2024年3月 | 75 | 200.0 | 50.3 |
| 2025年3月 | 86 | 14.7 | 34.4 |
| 2026年3月 | 96 | 11.6 | 36.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥96
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ446,808人。区分でいちばん多いのは個人・その他で38.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が32.2%を占め、残る67.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 36.6 | 46.8 | 46.0 | 42.7 | 43.1 | 38.5 |
| 外国法人 | 28.4 | 20.0 | 17.4 | 17.2 | 18.0 | 26.9 |
| 金融機関 | 24.5 | 21.6 | 24.1 | 27.9 | 26.9 | 24.8 |
| 事業法人 | 8.1 | 8.8 | 8.7 | 8.1 | 8.1 | 7.4 |
| 証券会社 | 2.0 | 2.1 | 3.2 | 3.5 | 3.4 | 1.9 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 1.7 |
| 外国人個人 | 0.4 | 0.6 | 0.6 | 0.5 | 0.6 | 0.5 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 16.35 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.55 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.47 |
| 04 | 京セラ株式会社 | 1.75 |
| 05 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.56 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.15 |
| 07 | 株式会社大和証券グループ本社 | 1.14 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.11 |
| 09 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 0.80 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505050 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 0.80 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-07野村證券株式会社新規の大量保有報告8.14%+0.32pt
- 2026-05-12野村證券株式会社新規の大量保有報告0.14%+0.01pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−35%、1株純資産は14期で+66%。直近期のROEは12.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 473 | 1,558 | 36.0 | 4.6 | 22.6 |
| 2014年3月 | 458 | 1,904 | 26.5 | 5.5 | 20.0 |
| 2015年3月 | 411 | 2,142 | 20.3 | 9.1 | 23.1 |
| 2016年3月 | 481 | 2,326 | 21.5 | 8.6 | 26.6 |
| 2017年3月 | 457 | 2,750 | 18.1 | 7.7 | 23.6 |
| 2018年3月 | 383 | 3,020 | 13.3 | 11.2 | 33.4 |
| 2019年3月 | 432 | 3,045 | 13.6 | 9.0 | 27.5 |
| 2020年3月 | 140 | 3,010 | 4.6 | 14.2 | 38.4 |
| 2021年3月 | −765 | 2,168 | −29.2 | — | — |
| 2022年3月 | −406 | 1,830 | −20.3 | — | — |
| 2023年3月 | 79 | 1,868 | 4.3 | 32.8 | 33.4 |
| 2024年3月 | 219 | 2,082 | 11.1 | 13.3 | 50.3 |
| 2025年3月 | 245 | 2,234 | 11.4 | 10.4 | 34.4 |
| 2026年3月 | 307 | 2,587 | 12.2 | 8.3 | 36.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
43名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は43名。2026/3期の役員報酬は総額564百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 赤坂祐二 | 取締役 会長 | 64 |
| 鳥取三津子 | 代表取締役 社長執行役員 | 61 |
| 斎藤祐二 | 代表取締役 副社長執行役員 | 61 |
| 青木紀将 | 取締役 副社長執行役員 | 62 |
| 柏頼之 | 取締役 | 63 |
| 中川由起夫 | 取締役 常務執行役員 | 59 |
| 柳弘之 | 社外取締役 | 71 |
| 三屋裕子 | 社外取締役 | 68 |
| 菰田正信 | 社外取締役 | 72 |
| 菊山英樹 | 常勤監査役 | 66 |
| 田村亮 | 常勤監査役 | 60 |
| 久保伸介 | 社外監査役 | 70 |
残りの役員31名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 岡田譲治 | 社外監査役 | 74 |
| 松村眞理子 | 社外監査役 | 66 |
| レゲット・ロス | 取締役 専務執行役員 | 63 |
| 越智健一郎 | 常務執行役員 | — |
| 小枝直仁 | 常務執行役員 | — |
| 大堀哲 | 常務執行役員 | — |
| 宮坂久美子 | 常務執行役員 | — |
| 野田靖 | 常務執行役員 | — |
| 小山雄司 | 常務執行役員 | — |
| 武井真剛 | 執行役員 | — |
| 鈴木啓介 | 執行役員 | — |
| 野口望 | 執行役員 | — |
| 斉藤久美子 | 執行役員 | — |
| 木藤祐一郎 | 執行役員 | — |
| 中野淳子 | 執行役員 | — |
| 増村浩二 | 執行役員 | — |
| 下口拓也 | 執行役員 | — |
| 弓﨑雅夫 | 執行役員 | — |
| 堀尾裕子 | 執行役員 | — |
| 崎原淳子 | 執行役員 | — |
| 西原口香織 | 執行役員 | — |
| 猿渡美穂 | 執行役員 | — |
| 鈴木隆夫 | 執行役員 | — |
| 小川宣子 | 執行役員 | — |
| 濱本隆士 | 執行役員 | — |
| 内藤建一郎 | 執行役員 | — |
| 南正樹 | 執行役員 | — |
| 西田真吾 | 執行役員 | — |
| 飯山高広 | 執行役員 | — |
| 大田啓之 | 執行役員 | — |
| 渡辺淳子 | 社外監査役 | 64 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 227 | 128 | 79 | 435 | 62 |
| 社外取締役 | 7 | 75 | — | — | 75 | 11 |
| 監査役 | 3 | 54 | — | — | 54 | 18 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」で日本航空を取り上げた解説を、新しい順に並べている。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容803字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,755字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,339字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)15,850字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)2025-10-31
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第76期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-05
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-19
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-05
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-01
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-02
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-03
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-02
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-02
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