概要
株式会社ホーブは、北海道上川郡東神楽町に本社を置く、いちご専門の農業バイオ企業である。1987年の創業以来、植物組織培養技術を基盤に、自社開発の四季成性いちご品種「ペチカエバー」(商品名コア)と「ペチカほのか」(商品名夏瑞)の種苗生産から果実販売まで一貫して手がける。売上高約24億円(2025年6月期)、従業員44名。東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
四季成性品種で国産いちごの端境期を埋める
当社の最大の特徴は、夏秋期(5月~11月)に国産いちごを安定供給できる点にある。一般的な一季成性いちごは冬春期に収穫が集中するため、夏秋期は主にアメリカ産輸入品が使われてきた。当社は四季成性品種を自社開発し、この端境期に特化したビジネスモデルを構築。自社品種「コア」(ペチカエバー、品種登録第26015号)と「夏瑞」(ペチカほのか、第26016号)は、花芽形成に短日・低温条件を必要としない。当社はあえて夏秋期に収穫時期を設定し、付加価値を高めている。生産農家は栽培契約に基づき果実を全量出荷し、当社が洋菓子メーカーなど業務用需要に販売。一段トレーソフトパック梱包とクールコンテナ輸送により、厳しい品質規格を満たしている。
組織培養技術で均一無病苗を量産
当社の技術的基盤は、植物の細胞や組織を無菌的に培養する組織培養技術にある。これにより、ウイルスや病原菌に汚染されていない均一無病苗を短期間で大量に生産できる。商業ベースでの組織培養増殖は変異や馴化の問題から確立が難しく、当社はいちごのほかユリ、ジャガイモ、ニンニクなど多様な植物で技術を確立している。特にいちご苗では、生産農家が自ら苗を増殖する従来の方法から、当社が原苗を供給して果実生産のみに専念できる苗生産分業システムを導入。欧米で一般的なこのシステムを日本で先駆けて実現し、農家の作業負担軽減と苗質の均一化に寄与している。創業当初から研究受託で培った技術が基盤となっている。
四つのセグメントで構成される収益構造
当社グループは、いちご果実・青果事業、種苗事業、馬鈴薯事業、運送事業の4セグメントで構成される。2025年6月期のセグメント売上高は、いちご果実・青果事業が21.5億円(全体の89%)、種苗事業が0.52億円、馬鈴薯事業が0.75億円、運送事業が1.32億円。営業利益ではいちご果実・青果事業が1.58億円と最大の稼ぎ頭だが、グループ全体の売上高は24.1億円、営業利益0.38億円と低採算である。いちご果実事業は夏秋期の自社品種と冬春期の促成いちごを組み合わせ通年販売する。種苗事業は自社品種苗の販売が主力。馬鈴薯事業は種馬鈴薯の生産販売。運送事業は連結子会社エス・ロジスティックスが担い、自社配送と一般荷主の配送を行う。連結子会社は同社1社のみである。
北海道から関東・関西へ広がる販売網
本社・生産拠点は北海道東神楽町に集中。網走物流センター(1989年開設、2013年売却)や東神楽物流センターを経て、現在の物流網は東京本部(江戸川区)と新木場物流センターが首都圏拠点として機能。関西にはかつて事業所を置いたが2018年に閉鎖し、佐賀県鳥栖営業所も2013年に閉鎖。販売は主に洋菓子メーカー向け業務用で、夏秋期は自社品種、冬春期は全国の産地から調達したいちごを供給する。小売店舗は2001年に継承した洋菓子店2店舗を2008年に閉鎖し、卸売専業に。海外展開としては、2019年にロシア・ウラジオストクでペチカほのかの苗供給と栽培指導を実施、2020年には中国市場参入を目的にベルグアースと業務提携を結んでいる。
業界の中での役割は四季成性いちごの育種から苗生産、果実販売までを一貫して行うバイオテクノロジー企業。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/6期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| いちご果実・青果 | 22億円 | 88.0% | 2億円 | 9.1% |
| 種苗 | 1億円 | 4.0% | 0億円 | 0.0% |
| 馬鈴薯 | 1億円 | 4.0% | 0億円 | 0.0% |
| 運送 | 1億円 | 4.0% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01いちご果実・青果事業主力
自社品種(ペチカエバー等)を中心に、夏秋期の業務用いちごを洋菓子メーカーへ供給。冬春期は他産地のいちごを買付け、通年供給を実現。ブルーベリー等の青果も販売。
夏秋期業務用国産いちご市場で独自の地位を確立
- 自社品種いちご(ペチカエバー、ペチカほのか等)
- 四季成性で夏秋期に収穫できる業務用いちご。食味・形状・色艶に優れ、ケーキ用として需要が高い。
- その他いちご(とちおとめ等)
- 冬春期に他産地から仕入れる一季成性いちご。業務用として通年供給を支える。
- 青果(ブルーベリー、バナナ等)
- 洋菓子材料となる果物や野菜の卸売り。既存の販売網を活用し、商品を拡充している。
02種苗事業主力
自社品種のいちご苗を組織培養技術で量産し、生産農家へ販売。いちご以外にもユリ等の種苗生産を受託。均一無病苗を提供し、農家の負担軽減に貢献。
商業ベースで稼働する組織培養技術
- いちご苗(自社品種)
- ウイルスや病原菌に汚染されていない均一無病苗。組織培養で短期間に大量生産され、生産農家に販売される。
- その他種苗(ユリ等)
- 組織培養技術を応用したユリなどの苗生産。受託生産で販売。
03馬鈴薯事業準主力
種馬鈴薯と青果馬鈴薯の生産・販売。「サッシー」「アルバン」等の海外品種の国内販売権を持ち、委託生産を行う。
- 種馬鈴薯
- 栽培用の馬鈴薯の種子。一般流通品種に加え、海外オリジナル品種も取り扱う。
- 青果馬鈴薯
- 食用の馬鈴薯。仕入販売を行う。
04運送事業副次
連結子会社の株式会社エス・ロジスティックスが、当社商品を中心とした配送業務を担当。品質保持のための低温輸送や輸送技術を活かし、物流を支える。
製品と技術
四季成性いちご「コア」と「夏瑞」
当社の主力製品は自社開発の四季成性いちご品種である。「コア」(品種登録名ペチカエバー、第26015号)と「夏瑞/なつみずき」(品種登録名ペチカほのか、第26016号)の二つで、いずれも2017年6月に品種登録された。四季成性のため花芽形成に短日・低温条件を必要とせず、周年栽培が可能だが、当社はあえて夏秋期(5月~11月)に収穫時期を設定。果実は鮮やかな果色、きれいな円錐形、適度な果皮の硬さを持ち、食味・食感・香りが高い水準。洋菓子メーカー向け業務用として、大きさ、形状、色艶、傷の有無など厳しい規格を満たす。生産農家にとっては栽培しやすく収量性に優れ、多様な作型に対応できる。
組織培養による均一無病苗の生産システム
当社の種苗事業は、植物組織培養技術を用いて生産した均一無病苗を販売する。通常のいちご栽培では農家が自家増殖するためウイルス感染や苗質劣化が問題となるが、当社は親苗と同一の遺伝子情報を持ちウイルス・病原菌フリーの苗を大量生産できる。商業ベースの組織培養は変異や馴化の難しさから限られた企業しか実現しておらず、当社はいちご以外にもユリ、ジャガイモ、ニンニクなど多様な作物で技術を確立。特にユリの苗生産は現在も受託している。また、生産農家に対して苗をそのまま果実生産用に供給する苗生産分業システムを採用し、農家の作業負担を大幅に軽減。このシステムは欧米では一般的だが日本では先駆けである。
高品質輸送を支える一段トレーソフトパックとクールコンテナ
いちごは高温と衝撃に弱いため、夏秋期の輸送が最大の課題である。当社は生産者から洋菓子メーカーまでの物流を簡素化し、2001年7月にクールコンテナを利用した低温管理・低振動の輸送システムを確立。さらに、スレ・あたりを防ぐ一段トレーソフトパック(柔らかいトレーに各いちごの窪みを設けた梱包資材)を全自社品種に採用し、高品質を保持した長距離流通を実現している。自社品種以外のいちごについても産地の協力を得て同パックへの切り替えを推進。運送は連結子会社エス・ロジスティックスが担い、関東圏を中心に配送。一般荷主からの配送業務受託も行っている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
水産・農林業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- いちご果実・青果事業夏秋期業務用国産いちご市場で独自の地位を確立
- 種苗事業商業ベースで稼働する組織培養技術
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
水産・農林業で低収益、売上横ばいで再建課題を抱える
同社は水産・農林業に属し、水産物の加工・販売などを手がける。直近3期の売上高は25億円、24億円、24億円とほぼ横ばいで推移しており、成長は停滞している。営業利益は全期間でゼロであり、収益性が極めて低い状態が続いている。ライバルである極洋やニッスイなどの大手と比較すると、売上規模は大幅に小さく、競争力の面で劣る。水産業界は原料費や漁獲量の変動に敏感で、同社はコスト管理と収益改善が急務となっている。
強み
- 長年の取引で、水産物の安定的な調達・供給力。
- 水産加工の専門技術で、一定の品質を確保。
- 取引先との関係が強固で、継続的な受注が見込める。
- 地域密着型の事業で、ローカル需要に強い。
課題
- 営業利益がゼロで、収益構造の改善が急務。
- 売上高が横ばいで、新規事業の開拓が必要。
- 大手と比較して規模が小さく、競争力に課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
水産・農林業の時価総額近傍。太字がホーブ
時価総額で並べると、掲載6社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 1381アクシーズ | 200億円 | 6.8倍 |
| 2 | 1376カネコ種苗 | 191億円 | 13.5倍 |
| 3 | 1384ホクリヨウ | 187億円 | 4.8倍 |
| 4 | 1383ベルグアース | 48億円 | 45.4倍 |
| 5 | 1380秋川牧園 | 42億円 | 189.4倍 |
| 6 | 1382ホーブ | 7億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
組織培養の研究受託からスタートした1987年
1987年6月、現会長の髙橋巖が北海道上川郡東神楽町に株式会社ホーブを設立。同年10月には寒冷地作物研究所(現生産事業部)を開設し、各地の農業協同組合等から組織培養技術を使った研究の受託を開始した。創業理念は「バイオテクノロジーをラボラトリーからフィールドへ」。1989年6月には網走事業所を開設し、奈良県品種「サマーベリー」のいちご栽培を開始。1993年11月には初の自社四季成性いちご「セリーヌ」が品種登録(第3754号)され、1995年3月には「ペチカ」が登録(第4293号)された。これにより自社品種開発の基盤が固まり、1998年7月にはペチカの生産産地を東北地方へ拡大する苗供給を開始した。
販売子会社の取得と首都圏進出(1997~2001年)
1997年9月、業務用いちご卸の株式会社西村(千葉県四街道市)を子会社化。これにより首都圏での業務用いちごの通年供給を開始した。1998年7月には東神楽物流センターを新設し、苗の保管冷蔵庫として機能させるとともに、ペチカの生産産地を東北地方へ拡大。2001年7月にはクールコンテナを利用した低温・低振動の輸送システムを確立。同年10月には西村を吸収合併し、同社の葛西事務所を東京本部(江戸川区)に、洋菓子小売店2店舗を継承。さらに新木場物流センターを開設し、首都圏販売の物流基盤を整えた。2003年4月には大阪出張所を開設し、関西圏への販売を開始した。
ジャスダック上場と組織再編(2005~2008年)
2005年8月、ジャスダック証券取引所に株式を上場。2006年4月には大阪出張所を大阪事業所に格上げし、関西圏の販売を強化。2007年5月には同事業所を兵庫県神戸市へ移転し、関西事業所に改称した。2008年4月には物流子会社「株式会社エス・ロジスティックス」を設立し、配送業務を分社化。一方で2001年に継承した洋菓子小売店舗は、2008年5月の江戸川台店と8月の夏見店を相次いで閉鎖し、小売事業から撤退した。2006年12月には四季成性いちご「エスポ」が品種登録(第14538号)されるなど、品種開発も継続された。
品種登録ラッシュと東証市場移行(2010~2017年)
2010年3月に「ペチカサンタ」(第19206号)、同年5月に「ペチカプライム」(第19528号)が品種登録。2013年7月には東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東証JASDAQ(スタンダード)に上場。2013年12月には株式会社ジャパンポテトを子会社化し馬鈴薯事業に参入。2016年10月には子会社のホーブ21とジャパンポテトを吸収合併した。2017年6月には現在の主力品種「ペチカエバー」(商品名コア、第26015号)と「ペチカほのか」(商品名夏瑞、第26016号)が登録。2013年には鳥栖営業所閉鎖と網走物流センター売却、2018年1月には関西事業所を閉鎖し、拠点の集約を進めた。
海外展開と研究協力(2019年以降)
2019年5月、東京農業大学及び極東連邦大学(ロシア)との共同研究に参画し、ウラジオストクでペチカほのかの苗供給と栽培指導を実施。同年12月にはベルグアース株式会社(愛媛県宇和島市)と中国市場参入に向けた業務提携を締結。2020年11月にはセトラスホールディングス(旧協和化学工業)と高温環境向けいちごの共同開発契約を締結。2022年4月には東証市場区分見直しによりスタンダード市場に移行。売上高は2012年6月期の36億円をピークに減少傾向が続き、2025年6月期には24億円まで低下。自社品種の栽培面積減少や猛暑の影響が課題となっている。
年表39件を開く
1980年代
- 1987年6月創業現代表取締役会長 髙橋巖が北海道上川郡東神楽町において株式会社ホーブを設立
- 1987年10月寒冷地作物研究所(北海道上川郡東神楽町、現生産事業部)を開設し、各地の農業協同組合等からの組織培養技術を使った研究の受託開始
- 1989年6月北海道網走市に網走事業所(後の網走物流センター)を開設、併設研究農場においていちご栽培開始(奈良県品種:「サマーベリー」)
1990年代
- 1993年11月四季成性いちご「セリーヌ」が種苗法品種登録される(登録番号第3754号)
- 1995年3月四季成性いちご「ペチカ」が種苗法品種登録される(登録番号第4293号)
- 1997年9月M&A業務用いちご卸の株式会社西村(千葉県四街道市)を子会社化(全株取得)し、首都圏における業務用いちごの通年供給を開始〔同社の事業内容…いちご果実・青果の卸売、青果物の一次加工、洋菓子小売〕
- 1998年7月北海道産業務用夏秋いちごの物流基地といちご苗の保管冷蔵庫として東神楽物流センター(北海道上川郡東神楽町)を新設
- 1998年7月ペチカ生産産地の本格的な全国拡大へ向けて東北地方へ苗の供給開始
- 1998年11月夏秋いちご栽培の研究開発を目的として中富良野研究農場(北海道空知郡中富良野町)を開設
- 1999年7月夏秋いちご栽培の研究開発を目的として東神楽研究圃場(北海道上川郡東神楽町)を開設
2000年代
- 2000年11月事業拡大にともない、いちご苗の保管量拡大をはかるため東神楽物流センターの冷蔵・冷凍保管庫を増設
- 2001年7月クールコンテナを利用することで、低温管理が可能な振動の少ない輸送システムを確立
- 2001年10月M&A業務用いちごの製販一体化を目的に株式会社西村を吸収合併し、同社葛西事務所を東京本部(東京都江戸川区)として開設、洋菓子小売店舗2店舗を継承
- 2001年11月業務用いちごの首都圏販売における物流基地として新木場物流センター(東京都江東区)を開設
- 2003年4月関西圏への販売体制の強化を目的として大阪出張所(大阪府豊中市)を開設
- 2003年4月網走地区におけるペチカ栽培の研究目的達成により、網走研究農場設備を売却
- 2005年8月上場株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2006年4月関西以西への営業展開拠点として明確にするため「大阪出張所」を「大阪事業所」へと格上
- 2006年12月四季成性いちご「エスポ」が種苗法品種登録される(登録番号第14538号)
- 2007年5月「大阪事業所」を兵庫県(神戸市)へ移転し、「関西事業所」と名称を変更
- 2008年4月物流子会社「株式会社エス・ロジスティックス」を設立
- 2008年5月洋菓子小売店1店舗を閉鎖(江戸川台店)
- 2008年8月洋菓子小売店1店舗を閉鎖(夏見店)
2010年代
- 2010年3月四季成性いちご「ペチカサンタ」が種苗法品種登録される。(登録番号第19206号)
- 2010年5月四季成性いちご「ペチカプライム(品種登録名ペチカピュア)」が種苗法品種登録される。(登録番号第19528号)
- 2010年5月関西以西への販売供給体制を整えるために鳥栖営業所(佐賀県鳥栖市)を開設
- 2012年5月輸入青果物を扱う子会社「株式会社ホーブ21」を設立
- 2013年5月鳥栖営業所(佐賀県鳥栖市)を閉鎖
- 2013年6月網走物流センターを売却
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2013年12月M&A株式会社ジャパンポテトの全株式を取得し子会社化
- 2016年10月M&A子会社の「株式会社ホーブ21」と「株式会社ジャパンポテト」を吸収合併する
- 2017年3月東京本部及び新木場物流センターを東京都江戸川区小松川に移転
- 2017年6月四季成性いちご「ペチカエバー」及び「ペチカほのか」がそれぞれ種苗法品種登録される(登録番号第26015号、第26016号)
- 2018年1月営業拠点の集約による業務の効率化を図るため、関西事業所を閉鎖
- 2019年5月東京農業大学、極東連邦大学(ロシア)との共同研究プロジェクトに参画し、ロシア・ウラジオストクにおいて、自社開発いちご品種(品種名:ペチカほのか)の苗供給及び栽培技術の指導を実施
- 2019年12月いちご種苗事業の海外展開を図り中国市場に参入すべく、ベルグアース株式会社(愛媛県宇和島市)との業務提携契約を締結
2020年代
- 2020年11月高温環境下での栽培に適するいちご新品種の開発に向け、協和化学工業株式会社(現 セトラスホールディングス株式会社)といちご品種の共同開発契約を締結
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/6期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
いちご果実・青果事業の収益拡大
夏秋期は自社品種「ペチカほのか(夏瑞)」の食味の良さを活かした販売で利益率向上を図り、収量性の高い「コア」等他品種も併用して収益安定化を目指す。高温時期の収穫中断や栽培管理で収穫量確保に努め、生産者の所得向上を支援する。
- 02
種苗事業の収益拡大
主力の自社品種「ペチカほのか」「ペチカエバー」の種苗販売減少に対応し、耐暑性や省力化に優れた新品種の育成を進める。国内市場に加え海外市場も視野に入れた特色ある新品種を開発し、人工環境下での優良果実生産方法の確立にも取り組む。
- 03
馬鈴薯事業の収益維持
種馬鈴薯の生産・販売を継続し、国内一般品種に加えて海外育成品種の国内販売権を活用する。生産者減少に対応し、適正な仕入管理により収益を維持する。
- 04
運送事業の収益向上
物流子会社が関東圏に特化し、配送効率の良い新規配送の受託を推進。配送業務の効率化とドライバー充実による自社配送比率の向上で収益向上を目指す。
- 05
人材の育成と技術継承
気象変動等に対応できる人材を育成するため、経験を通じた学びを重視。蓄積した栽培・育種技術やノウハウを社内で共有・継承するため、優秀な人材の確保と育成に努める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で44人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は454万円で、9期前と比べて+5.9%。平均年齢は42.9歳、平均勤続年数は13.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年6月 | — | — | — | 59 | — |
| 2017年6月 | — | — | — | 54 | — |
| 2018年6月 | — | — | — | 48 | — |
| 2019年6月 | 429 | 38.2 | 10.9 | 47 | — |
| 2020年6月 | 420 | 37.9 | 11.1 | 44 | — |
| 2021年6月 | 416 | 38.9 | 12.0 | 42 | — |
| 2022年6月 | 422 | 40.1 | 12.5 | 42 | — |
| 2023年6月 | 422 | 41.5 | 12.5 | 43 | — |
| 2024年6月 | 439 | 42.8 | 14.2 | 42 | 0 |
| 2025年6月 | 454 | 42.9 | 13.4 | 44 | 0 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 1 / 海外 0、うち連結子会社 1) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社 エス・ロジスティックス埼玉県川口市 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年6月期の売上高は24億円、営業利益は0億円。前期と比べると増収で、売上が+0.0%。
会社が出している今期の予想2027年6月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 25億円 | 24億円 |
| 営業利益 | 0億円 | 0億円 |
| 純利益 | 0億円 | 0億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は11億円、営業利益は0億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 7 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年4Q | 4 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 4 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 10 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年3Q | 8 | 1 | 12.5 | 0 |
| 2024年4Q | 3 | −1 | −33.3 | 0 |
| 2025年2Q | 13 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2025年4Q | 11 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2026年2Q | 13 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2026年4Q | 11 | 0 | 0.0 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年6月期からの15期で、売上は36億円から24億円へ67%に減った。直近期の営業利益率は0.0%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 輸入青果物を扱う子会社「株式会社ホーブ21」を設立 | |||||
| 2012年6月 | 36 | — | 0 | — | 0 |
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2013年6月 | 40 | — | 0 | — | −1 |
| 2014年6月 | 47 | — | 2 | — | 1 |
| 2015年6月 | 52 | — | 0 | — | 0 |
| 子会社の「株式会社ホーブ21」と「株式会社ジャパンポテト」を吸収合併する | |||||
| 2016年6月 | 45 | — | −1 | — | −1 |
| 2017年6月 | 37 | — | −2 | — | −4 |
| 2018年6月 | 39 | — | −1 | — | −1 |
| 2019年6月 | 36 | — | 0 | — | 0 |
| 2020年6月 | 32 | — | 0 | — | 0 |
| 2021年6月 | 30 | — | 1 | — | 1 |
| 2022年6月 | 26 | — | 1 | — | 1 |
| 2023年6月 | 25 | — | 1 | — | 1 |
| 2024年6月 | 25 | 0 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2025年6月 | 24 | 0 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2026年6月 | 24 | 0 | 0 | 0.0 | 0 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年6月期
売上高24億円のうち、営業利益として残るのは0億円で0.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は0億円、売上の0.0%にあたる。営業利益率は業種中央値3.8%を下回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金100.0%24億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益0.0%0億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年6月期は営業CFが0億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは0億円。この組み合わせは「現金積み上げ型」にあたる。本業・資産売却・調達のすべてで現金が入ってきている。大型買収や再編の前触れのことも。期末の手元現金は3億円で、売上の1.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 0 | 0 | −1 | 0 | 3 |
| 2013年6月 | −1 | 1 | 0 | 0 | 4 |
| 2014年6月 | 3 | −1 | −2 | 2 | 4 |
| 2015年6月 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 |
| 2016年6月 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
| 2017年6月 | −2 | 0 | 1 | −2 | 3 |
| 2018年6月 | −1 | 0 | 0 | −1 | 2 |
| 2019年6月 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 |
| 2020年6月 | −1 | 0 | 1 | −1 | 3 |
| 2021年6月 | 4 | 0 | −2 | 4 | 4 |
| 2022年6月 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 |
| 2023年6月 | 1 | 0 | 0 | 1 | 6 |
| 2024年6月 | −2 | 0 | 0 | −2 | 4 |
| 2025年6月 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年6月期の総資産は11億円。このうち返さなくてよい自己資本が8億円で、自己資本比率は70.7%(業種中央値39.6%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 12 | 10 | 2 | 81.9 |
| 2013年6月 | 12 | 9 | 3 | 79.8 |
| 2014年6月 | 14 | 10 | 4 | 72.9 |
| 2015年6月 | 13 | 10 | 3 | 75.6 |
| 2016年6月 | 12 | 9 | 3 | 73.9 |
| 2017年6月 | 8 | 5 | 3 | 56.0 |
| 2018年6月 | 8 | 4 | 4 | 48.6 |
| 2019年6月 | 10 | 4 | 6 | 42.7 |
| 2020年6月 | 10 | 5 | 5 | 48.3 |
| 2021年6月 | 10 | 6 | 4 | 59.2 |
| 2022年6月 | 11 | 7 | 4 | 66.5 |
| 2023年6月 | 11 | 8 | 3 | 71.1 |
| 2024年6月 | 11 | 8 | 4 | 68.5 |
| 2025年6月 | 11 | 8 | 3 | 70.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
水産・農林業 12社との比較
同じ水産・農林業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで12社中1位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥878で、1年前と比べて-53.4%。過去52週の値幅のなかでは2%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 36.3倍 |
| PBR | 0.97倍 |
| 配当利回り | 5.69% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月下旬に急落し、7月27日に1040円、翌28日に844円まで下げた後、800円台前半で下げ止まりつつある。8月14日終値873円は52週安値828円に近く、25日移動平均線992円を約12%下回る弱含み相場。一方、7月28日以降は安値圏で横ばいからやや戻す動きで、RSIは31.8と売られ過ぎ圏に接近しており、自律反発の可能性を探る展開。出来高は下げ局面で増加し、売り圧力が意識されたが、直近は減少傾向にあり、需給の落ち着きも見られる。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 43/100)。
予想PER36.1倍は業界平均30.52倍を上回り、PBR0.96倍は平均1.38倍を下回る。ROE3.2%と低収益率で、配当利回り5.73%は平均2.79%の約2倍だが、配当性向257.5%と大幅な赤字配当。売上高は24〜25億円と横ばいで、営業利益も0円と停滞。割安と見えるPBRだが、収益力の弱さを考慮すると妥当水準。高配当は維持困難で、今後の業績改善が必須。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 36.3倍 | — |
| PBR | 0.97倍 | 1.40倍 |
| ROE | 3.2% | 9.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
時価総額7億円、PBR1倍割れ、配当利回り5.7%と割安指標が並ぶ一方、売上高は横ばいで営業利益がゼロ近傍まで圧縮されており、収益力の低下が懸念される。強気派は資産価値と高い配当利回りを評価し、株価下落による投資妙味を指摘する。弱気派は花卉市場の縮小と収益構造の脆さを挙げ、減益トレンドが続くとの見方を示す。
- 割安指標と高配当
PBR0.96倍、配当利回り5.7%と株主還元が手厚く、下値不安が少ない
- 資産価値の下支え
簿価を下回る株価で、解散価値に近い水準からの反発余地がある
- 安定販路の強み
長年の取引基盤があり、売上高は25億円前後で安定している
- PBR1倍割れ是正への期待次回株主総会影響中
PBR0.9636倍、ROE3.2%。資本効率改善で1倍超えの期待。
- 外国人保有1.81%の低位からの買い戻し継続影響弱
外国人持ち株比率1.81%と低く、売り圧力が限定的。
- 予想PER36.1倍の収益回復期待決算発表後影響弱
予想PER36.1倍。売上高24億円からの利益率改善を織り込む。
- 時価総額7億円の小型株ゆえの急伸余地不定影響弱
時価総額7億円・売上高24億円。好材料で値がさされやすい。
- 収益力の低下
営業利益がゼロ近傍まで落ち込み、赤字化のリスクが高まっている
- 市場縮小の影響
園芸需要の減少が続けば、中核事業の成長余地が限定的になる
- 規模の小ささ
時価総額7億円と流動性が低く、機関投資家の参入障壁になる
- 営業利益0億円の損益分岐点近傍決算発表後影響中
2024年6月期から3期連続で営業利益0億円、損益分岐点直下。
- 売上高25→24億円の減少傾向通年影響弱
売上高は25億円→24億円→24億円と横ばい圏で縮小。
- 株価1年で48.63%下落の継続懸念継続影響弱
過去1年で株価-48.63%。時価総額7億円と流動性が低い。
- 高配当利回り5.73%の減配リスク次回株主総会影響中
配当利回り5.73%に対し営業利益0億円、減配懸念が株価抑制。
- 売上高成長率
- 花卉市場の需要動向と販売戦略の効果を測る基本指標
- 営業利益率
- 収益構造の改善度合いを確認し、赤字転落リスクを把握する
- 配当性向
- 高配当の持続可能性と財務の健全性を評価する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは5.69%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2023年6月 | 50 | — | 35.1 |
| 2024年6月 | 50 | 0.0 | 561.3 |
| 2025年6月 | 50 | 0.0 | 257.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2025年6月期末の株主数は延べ904人。区分でいちばん多いのは個人・その他で90.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が4.0%を占め、残る96.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年6月% | 2021年6月% | 2022年6月% | 2023年6月% | 2024年6月% | 2025年6月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 86.1 | 88.3 | 90.9 | 91.9 | 88.2 | 90.3 |
| 証券会社 | 5.2 | 5.7 | 5.4 | 2.4 | 5.5 | 3.9 |
| 金融機関 | 2.9 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.2 | 2.2 |
| 事業法人 | 4.8 | 3.0 | 1.1 | 2.1 | 1.9 | 1.8 |
| 外国法人 | 0.9 | 0.7 | 0.3 | 1.4 | 2.2 | 1.8 |
| 外国人個人 | 0.2 | 0.2 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 髙橋 巖 | 40.03 |
| 02 | 大辻 英弘 | 3.69 |
| 03 | 髙橋 ゆかり | 2.89 |
| 04 | 奥津 大輔 | 2.62 |
| 05 | 酒井 直行 | 2.26 |
| 06 | 鈴木 直則 | 2.10 |
| 07 | ㈱北海道銀行 | 2.10 |
| 08 | JPモルガン証券㈱ | 1.48 |
| 09 | 加藤 久美子 | 1.31 |
| 10 | 稲葉 邦彦 | 0.81 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で−159%、1株純資産は14期で−24%。直近期のROEは3.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | −14 | 1,312 | — | — | — |
| 2013年6月 | −76 | 1,211 | — | — | — |
| 2014年6月 | 97 | 1,308 | 7.7 | 12.2 | 40.1 |
| 2015年6月 | 32 | 1,301 | 2.5 | 40.2 | — |
| 2016年6月 | −145 | 1,140 | — | — | — |
| 2017年6月 | −537 | 604 | — | — | — |
| 2018年6月 | −84 | 519 | — | — | — |
| 2019年6月 | 59 | 577 | 10.7 | 14.0 | — |
| 2020年6月 | 38 | 615 | 6.4 | 23.6 | — |
| 2021年6月 | 142 | 758 | 20.7 | 6.7 | — |
| 2022年6月 | 187 | 944 | 21.9 | 7.0 | 31.1 |
| 2023年6月 | 145 | 1,034 | 14.6 | 12.5 | 35.1 |
| 2024年6月 | 26 | 1,010 | 2.6 | 85.7 | 561.3 |
| 2025年6月 | 32 | 993 | 3.2 | 62.6 | 257.5 |
| 2026年6月 | −37 | — | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2025/6期の役員報酬は総額48百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 髙橋巖 | 代表取締役 会長 | 73 | 305,000 |
| 政場秀 | 代表取締役 社長 | 66 | 4,000 |
| 柿本輝明 | 取締役 | 63 | 5,000 |
| 馬場文秀 | 取締役 経営管理部長 | 67 | 1,500 |
| 堤直美 | 常勤監査役 | 51 | 2,500 |
| 上田恵一 | 監査役 | 70 | — |
| 吉田周史 | 監査役 | 53 | 2,500 |
| 雨木若慶 | — | 67 | — |
役員報酬の内訳2025/6期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 31 | 5 | 36 | 12 |
| 社外取締役 | 3 | 11 | — | 11 | 4 |
| 監査役 | 1 | 1 | — | 1 | 1 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/6期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容6,135字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,049字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,784字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,961字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第40期(2025/07/01-2026/06/30)2026-02-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第39期(2024/07/01-2025/06/30)2025-09-24
- 半期報告書半期報告書-第39期(2024/07/01-2025/06/30)2025-02-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第38期(2023/07/01-2024/06/30)2024-09-25
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第3四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-14
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第2四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第1四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第37期(2022/07/01-2023/06/30)2023-09-28
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第36期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)2022-09-29
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