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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,959.24+192ドル円158.93-1NASDAQ26,195.71+96S&P 5007,663.84+32SOX 指数11,328.43+409/2終値

ネポン

NEPON Inc.7985 · Standard · 金属製品

農業と産業設備に強みを持つ熱機器・衛生機器メーカー。施設園芸向け温風暖房機で国内トップクラスのシェアを誇る。

概要

ネポンは1948年に熱ポンプ工業として創業した熱機器・衛生機器メーカーである。主力は施設園芸向けの温風暖房機やヒートポンプで、農業用暖房機「ハウスカオンキ」などの製品を持つ。2026年3月期の連結売上高は74億円、従業員247名。東京証券取引所スタンダード市場と福岡証券取引所に上場し、本社は神奈川県厚木市に置く。

売上の9割超を占める熱機器事業

ネポンの事業は熱機器事業と衛生機器事業が柱である。2026年3月期の連結売上高74億円のうち、熱機器事業が69億円(93.7%)を占める。熱機器はさらに農用機器と汎用機器に分かれ、農用では「ハウスカオンキ」やヒートポンプ「ネポングリーンパッケージ」「誰でもヒーポン」、汎用ではビル・工場用温風暖房機「熱風炉」や無圧式温水発生機「シンクロヒータ」などを扱う。衛生機器事業は簡易水洗便器「パールトイレ」や温水洗浄便座「プリティシャワー」を製造し、売上高は約4.7億円と全体の6%程度である。その他事業には搬送機器サービス等が含まれるが、売上はごくわずかである。

佐藤商事が大口取引先の販売構造

ネポンの販売実績において、佐藤商事株式会社が総販売高の18.8%(2026年3月期)を占める筆頭取引先である。佐藤商事は2009年に筆頭株主となり、2021年までその他の関係会社であった。また、1965年には全国農業協同組合連合会と「ハウスカオンキ」の販売契約を締結し、農業協同組合との関係も長い。売上高は2014年3月期の86億円をピークに、足元では73〜82億円で推移するが、利益率は低く、2025年3月期には営業利益ゼロ、純損失3億円を計上した。2026年3月期は営業利益7000万円、純利益ゼロと改善したが、依然として収益力は脆弱である。

厚木に本社、タイに生産子会社

ネポンの本社は2025年7月に東京都渋谷区から神奈川県厚木市上古沢へ移転した。厚木には1968年開設の工場があり、1981年に横浜工場を統合して製造拠点となっている。従業員は連結で247名。海外については、2015年にタイに子会社NEPON (Thailand) Co.,Ltd.を設立し、東南アジアでの事業展開を図る。国内の販売子会社はかつて各地に存在したが、2003年と2004年に吸収合併され、現在は連結子会社1社のみとなっている。また、2007年には設備工事事業から撤退し、同年にネポンパーテック株式会社を解散するなど、事業構造の整理を進めてきた。

業界の中での役割は農業・産業設備向け熱機器および衛生機器の専門メーカー。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
74億円
営業利益
1億円
営業利益率
1.4%
純利益
0億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01農業(施設園芸)主力

施設園芸向けに温風暖房機、ヒートポンプ、温水ボイラ、光合成促進機、環境制御装置などを供給。農業の安定生産と省エネルギーに貢献する製品群を展開し、国内市場で高いシェアを有する。

施設園芸用温風暖房機で国内シェア約7割

主な製品・サービス8
施設園芸用温風暖房機(ハウスカオンキ)国内シェア首位
温室・ハウス用の温風暖房機で、作物の生育環境を最適に保つ。
施設園芸用ヒートポンプ(ネポングリーンパッケージ・誰でもヒーポン)
電気で動く暖房機で、燃油を使用せずCO2排出を削減。
地熱水利用温風発生装置(グリーンソーラ)
地熱を利用したクリーンな暖房システム。
施設園芸用温水ボイラ(ハウスボイラ)
温水でハウスを暖房するボイラで、大規模施設向け。
光合成促進機(グロウエア)
CO2を施用して光合成を促進し、収穫量を向上させる。
施設園芸用ファン
ハウス内の換気や空気循環を行うファン。
施設園芸用複合環境制御装置
温度・湿度・CO2などを統合制御するシステム。
施設園芸用温室天窓開閉装置
天窓を自動で開閉する装置で、換気を効率化。

02産業・業務用設備(汎用機器)準主力

工場やビルなど向けに温風暖房機、業務用ボイラ、給湯設備などを提供。産業用の熱源や暖房需要に応える。

主な製品・サービス6
ビル・工場用温風暖房機(熱風炉)
大型空間を効率的に暖房するための温風発生機。
業務用温水ボイラ(オートカン)
業務用の温水供給用ボイラで、自動制御が特徴。
工場用温風暖房機(ヒートップ)
工場の作業環境を快適に保つ温風暖房機。
無圧式温水発生機(シンクロヒータ)
無圧力の温水発生機で、安全性が高い。
融雪・給湯・暖房・多目的ボイラ(ヒートクイック)
融雪、給湯、暖房など多目的に使えるボイラ。
コインシャワー装置
コインで利用できるシャワー設備。

03衛生機器(簡易水洗便器など)準主力

簡易水洗便器、温水洗浄便座などを製造。 仮設・イベント・災害時などで使われるポータブルトイレなど、幅広い用途に対応し、アフターサービスも提供。

主な製品・サービス4
泡洗式簡易水洗便器(パールトイレ)
泡で汚れを包み込む簡易水洗便器で、水洗トイレのない場所でも衛生的に使用できる。
水洗式簡易水洗便器(プリティーナ)
水洗式の簡易便器で、設置が簡単。
温水洗浄便座(プリティシャワー)
温水洗浄機能付きの便座。
パールトイレ用界面活性剤(ネポノール)
泡洗式トイレの泡を生成するための専用洗剤。

04その他事業副次

搬送機器サービス等、熱機器・衛生機器以外の周辺事業を展開。

製品と技術

施設園芸向け温風暖房機「ハウスカオンキ」

「ハウスカオンキ」は1964年に発売されたネポンの農業用暖房機のブランドである。石油や重油を燃料とする温風暖房機で、ビニールハウスや温室の加温に用いられる。発売以来、全国農業協同組合連合会との契約などを通じて普及し、現在もネポンの熱機器事業の屋台骨を支える。後継機種として、より高効率なバーナーや制御技術が搭載され、遠隔操作が可能な「ちょこっとリモコン」対応機種も展開されている。2026年時点でも、施設園芸の主力暖房機として根強い需要がある。

脱炭素に対応するヒートポンプ製品群

ネポンは2007年に施設園芸用ヒートポンプ「ネポングリーンパッケージ」を発売し、2013年には簡易型の「誰でもヒーポン」を投入した。これらは電気を熱源とするため、A重油など化石燃料を使用する温風暖房機と比較してCO2排出量が少ない。ネポンはハイブリッド環境システムも開発しており、既存の温風暖房機とヒートポンプを組み合わせることで、経済性と環境性能の両立を図る。また、地熱を利用した「グリーンソーラ」や、次世代エネルギーを活用した暖房機の開発にも取り組んでいる。

泡洗式簡易水洗便器「パールトイレ」

「パールトイレ」は1969年に開発された泡洗式簡易水洗便器である。水の代わりに界面活性剤で生成した泡で汚物を流す方式で、配管が不要なため仮設トイレや防災トイレとして普及した。ネポンは後継として水洗式の「プリティーナ」や温水洗浄便座「プリティシャワー」も発売し、衛生機器事業を形成する。ただし、2026年3月期の衛生機器売上高は前年比7.7%減と落ち込んでおり、防災需要の一巡が影響している。便槽やポンプアップ槽などの関連製品も販売する。

農業ICTクラウドサービス「アグリネットアドバンス」

2012年から本格化した農業ICTクラウドサービスは、「アグリネットアドバンス」を中核とする。同サービスはハウス内の温度・湿度・CO2濃度などの環境データを収集・可視化し、遠隔操作や警報通知が可能。統合環境制御盤と連携して自動制御も行える。また、スマートフォンで暖房機の操作ができる「ちょこっとリモコン」、複数メーカーのデバイスデータを統合するデータ連携基盤「Chabu-Dai」も提供する。これらは栽培管理の省力化や収量向上に寄与し、他社との差別化を図っている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

金属製品のなかでの位置

会社が挙げる強い分野

  • 国内シェア首位施設園芸用温風暖房機(ハウスカオンキ)国内シェア約7割農業(施設園芸)
  • 農業(施設園芸)施設園芸用温風暖房機で国内シェア約7割

有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。

ニッチ家電部品で存在、収益力低く課題

金属製品セクターに属し、同業には日本調理機やテクニスコなどがある。売上高は78億円(2024年3月期)と小規模で、2026年3月期の営業利益率は1.35%と低水準。同業他社の収益性と比較して競争力に課題がある。特定ニッチ市場での部品供給に強みを持つが、成長性と収益性の改善が急務。

強み

  • 特定の家電部品や機械部品で一定のシェアを確保し、顧客基盤を有する。
  • 売上高が70億円台を維持し、大きな変動が少なく安定している。
  • 営業利益率が改善傾向にあり、コスト削減や効率化の余地がある。
  • 日本調理機やテクニスコとの競合において、特定の技術や製品で差別化可能。

課題

  • 営業利益率が1%前後と低く、利益拡大が急務。
  • 売上高が78億円と小さく、規模の経済が働きにくい。
  • 売上高が減少傾向にあり、新たな成長ドライバーが必要。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

金属製品の時価総額近傍。太字がネポン

時価総額で並べると、掲載6社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
15987オーネックス28億円7.2倍
25969ロブテックス25億円18.9倍
35952アマテイ24億円15.4倍
45905日本製罐19億円
52961日本調理機18億円12.8倍
67985ネポン8億円

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 35件

熱ポンプ工業として創業した1948年

ネポンは1948年6月、熱ポンプ工業株式会社として設立された。創業者の「みんなが豊かな生活に」「世界に二つとない商品を開発しよう」というモットーの下、熱ポンプ設備を完成させた。1951年6月には熱ポンプ式冷暖房設備の施工を始め、建設業界に本格進出。1953年9月には他社に先駆けて油焚温風暖房機(熱風炉)を完成させ、熱機器メーカーとしての基盤を固めた。1960年4月には横浜工場を開設し、生産能力を拡大した。

農業用暖房機「ハウスカオンキ」で成長した1960年代

1964年12月、ネポンは農業用暖房機として「ハウスカオンキ」を発売した。これが後の主力製品となる。1965年7月には全国農業協同組合連合会と販売契約を締結し、農業分野での販路を拡大。1968年4月に厚木工場を開設し、1969年4月には商号を現在のネポン株式会社に改称した。同年8月には衛生機器事業の第一弾となる泡洗式簡易水洗便器「パールトイレ」を開発・発売し、事業の多角化を進めた。

東証二部上場と資本増強を果たした1970年代

1974年6月、ネポンは東京証券取引所市場第二部に上場を果たした。1976年12月には資本金が5億142万4千円に増加し、財務基盤を強化した。この時期、1979年8月に神奈川ネポン販売株式会社を設立するなど、地域販売子会社の設立を開始。1980年代にかけて札幌、東北、新潟、静岡、東九州、西九州など全国に販売網を構築し、営業力を高めた。1981年6月には横浜工場を厚木工場に統合し、生産の効率化を図った。

新製品開発と販売子会社再編の2000年代

2000年6月、ネポンは子会社ネポンパーテック株式会社を設立したが、2007年5月に解散。2003年4月には札幌ネポン販売を解散し、東北、神奈川、新潟の各販売子会社を吸収合併。2004年4月には静岡、西九州、東九州の各販売子会社も吸収合併し、販売網を本体に一元化した。2007年8月には設備工事事業から撤退し、事業の選択と集中を進めた。一方、製品面では1985年の石油小型給湯機「ユークイック」、1995年の凍霜害対策用直火焚温風機「ダイレクトヒータ」に続き、2007年4月に施設園芸用ヒートポンプ「ネポングリーンパッケージ」を発売し、環境対応を強化した。

農業ICTと脱炭素に舵を切った2010年代以降

2012年7月、ネポンは農業ICTクラウドサービス事業を本格化。2013年10月には施設園芸用ヒートポンプ「誰でもヒーポン」を発売し、ヒートポンプ製品群を拡充した。2015年1月にはタイに現地法人NEPON (Thailand) Co.,Ltd.を設立し、海外展開に乗り出した。2021年11月、佐藤商事が資本提携の一部解消によりその他関係会社でなくなり、2022年4月には東京証券取引所の市場区分見直しに伴いスタンダード市場へ移行。2025年7月には本社を神奈川県厚木市へ移転し、同年9月には福岡証券取引所本則市場に重複上場した。

年表35件を開く

1940年代

  • 1948年6月創業熱ポンプ工業株式会社(現ネポン株式会社)を設立。熱ポンプ設備を完成。

1950年代

  • 1951年6月熱ポンプ式冷暖房設備を施工し、本格的に建設業界に進出。
  • 1953年9月熱風炉(油焚温風暖房機)を他に先がけて完成。

1960年代

  • 1960年4月横浜工場開設。
  • 1964年9月大阪営業所開設。
  • 1964年12月農業用暖房機としてハウスカオンキを発売。
  • 1965年7月全国農業協同組合連合会とハウスカオンキの販売契約を締結。
  • 1966年6月東京中小企業投資育成会社より出資を受ける。
  • 1966年12月東京都渋谷区に本社を移転。
  • 1968年4月厚木工場開設。
  • 1969年4月現社名に改称。
  • 1969年8月パールトイレ(泡洗式簡易水洗便器)を開発、発売。

1970年代

  • 1974年6月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
  • 1976年12月資本金5億142万4千円となる。
  • 1979年8月創業神奈川ネポン販売株式会社を設立。

1980年代

  • 1980年12月創業札幌ネポン販売株式会社を設立。
  • 1981年6月創業横浜工場を厚木工場に統合。シンクロヒータ(無圧式温水発生機)を開発、発売。西九州ネポン販売株式会社を設立。
  • 1982年3月創業東北ネポンサービス販売株式会社(のち東北ネポン販売株式会社)、新潟ネポンサービス販売株式会社(のち新潟ネポン販売株式会社)、静岡ネポンサービス販売株式会社(のち静岡ネポン販売株式会社)、東九州ネポンサービス販売株式会社(のち東九州ネポン販売株式会社)を設立。
  • 1985年3月ユークイック(石油小型給湯機)を開発、発売。

1990年代

  • 1995年4月ダイレクトヒータ(凍霜害対策用直火焚温風機)を開発、発売。

2000年代

  • 2000年6月創業ネポンパーテック株式会社を設立。
  • 2003年4月M&A札幌ネポン販売株式会社を解散。東北ネポン販売株式会社、神奈川ネポン販売株式会社、新潟ネポン販売株式会社を吸収合併。
  • 2004年4月M&A静岡ネポン販売株式会社、西九州ネポン販売株式会社、東九州ネポン販売株式会社を吸収合併。
  • 2007年4月施設園芸用ヒートポンプ(ネポングリーンパッケージ)及びハイブリッド環境システムを開発、発売。
  • 2007年5月ネポンパーテック株式会社を解散。
  • 2007年8月設備工事事業から撤退。
  • 2008年4月第三者割当増資を実施し、資本金6億142万4千円(現資本金)となる。
  • 2009年9月佐藤商事株式会社が、当社の筆頭株主となり、その他の関係会社となる。

2010年代

  • 2012年7月農業ICTクラウドサービス事業展開を本格化。
  • 2013年10月施設園芸用ヒートポンプ(誰でもヒーポン)を開発、発売。
  • 2015年1月創業NEPON (Thailand) Co.,Ltd.を設立。

2020年代

  • 2021年11月佐藤商事株式会社が、資本提携一部解消により、その他関係会社に該当しなくなる。
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。
  • 2025年7月本社を東京都渋谷区から神奈川県厚木市へ移転。
  • 2025年9月上場福岡証券取引所本則市場へ上場。(重複上場)

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    農業ICTクラウドによるサービス高度化

    「アグリネットアドバンス」「ちょこっとリモコン」「Chabu-Dai」の3つのサービスを軸に、施設園芸向けに栽培環境データの見える化・分析、遠隔操作・監視、他社サービスとのデータ連携を提供し、省力化と生産性向上を支援する。

  2. 02

    脱炭素向け暖房機の開発強化

    化石燃料から電気や次世代エネルギーへの転換に対応するため、ヒートポンプなどのCO2排出量の少ない暖房機やハイブリッドシステムの開発を進める。

  3. 03

    IoT製品開発体制の強化

    競争が激化する農業ICT分野で差別化した製品を迅速に開発するため、積極的な投資と開発体制の強化を図る。

  4. 04

    人材育成と組織力向上

    経営理念の徹底や業務スキル向上に加え、業務標準化と情報・ノウハウの共有化を進め、部門間・個人間の連携を円滑にする組織作りに取り組む。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で247人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は533万円で、9期前と比べて3.0%平均年齢は43.6歳、平均勤続年数は14.3年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月248
2018年3月261
2019年3月54942.114.4275
2020年3月56142.514.5278
2021年3月54642.614.9270
2022年3月53543.015.4252
2023年3月53443.014.7251
2024年3月55143.715.1247
2025年3月53243.915.42590
2026年3月53343.614.324740

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
男性育休取得率0.0%
縦線は目安の85%

拠点とグループ

設備と関係会社

主要な設備 (帳簿価額 上位2)
厚木工場 — 神奈川県厚木市972百万円
熱機器事業 衛生機器事業 その他事業
新潟営業所 — 新潟県新潟市西区59百万円
熱機器事業 衛生機器事業 その他事業
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 補助金
    海外農業・貿易投資環境調査分析事業/施設園芸におけるメイドバイジャパン推進事業
    農林水産省 · 2020-09-02
    387万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は74億円営業利益1億円前期と比べると増収で、売上が+1.4%。

売上高
+1.4%
74億円
営業利益
1億円
純利益
0億円
営業利益率
1.4%
前期比 +1.4%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高75億円74億円
営業利益1億円1億円
純利益0億円0億円
1株あたり配当¥9¥9

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は12億円、営業利益は−2億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−14.3%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q222
2024年1Q14−2−14.3−1
2024年2Q2214.50
2024年3Q2328.72
2024年4Q190
2025年2Q32−2−6.3−1
2025年4Q4124.9−2
2026年2Q31−2−6.5−2
2026年4Q4337.02
2027年1Q12−2−16.7−2

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は62億円から74億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は1.4%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月6222
2014年3月8645
NEPON (Thailand) Co.,Ltd.を設立。
2015年3月8231
2016年3月7621
2017年3月7531
2018年3月8122
2019年3月8111
2020年3月8222
2021年3月7332
2022年3月7532
2023年3月8043
2024年3月7811
福岡証券取引所本則市場へ上場。(重複上場)
2025年3月73010.0−3
2026年3月74111.40

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高74億円のうち、営業利益として残るのは1億円1.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は0億円、売上の0.0%にあたる。営業利益率は業種中央値5.3%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金66.2%49億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金33.8%25億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.4%1億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
33.8%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比3.9pt
1.4%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比4.2pt
0.0%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比4.3pt
1.6%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
0.0%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
1.3%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが4億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは3億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は6億円で、売上の1.0ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月3−1−127
2014年3月2−2−107
2015年3月2−2108
2016年3月2−2−108
2017年3月−2−1−2−33
2018年3月2−2−102
2019年3月2−2104
2020年3月7−1−465
2021年3月1−1005
2022年3月4−2−424
2023年3月0−34−35
2024年3月20−225
2025年3月2−1−115
2026年3月4−1−236

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は59億円。このうち返さなくてよい自己資本が24億円で、自己資本比率は41.5%(業種中央値59.8%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月52133924.9
2014年3月63184528.4
2015年3月67194828.6
2016年3月65194629.7
2017年3月68214730.4
2018年3月68224632.2
2019年3月69224731.7
2020年3月69244534.6
2021年3月65254038.6
2022年3月66244235.8
2023年3月72264636.1
2024年3月69264338.1
2025年3月61243739.2
2026年3月59243441.5

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
6億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
16億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
3億円
在庫として抱えている分
負債合計
34億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
61
/ 100
安定性自己資本比率28 / 40
収益力営業利益率3 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

金属製品 87社との比較

同じ金属製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率87社中50位あたり、逆に低いのは配当利回り87社中81位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
1.6%/中央値 5.9%
P25 2.5%P75 8.9%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
1.4%/中央値 5.3%
P25 2.5%P75 8.1%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
41.5%/中央値 59.8%
P25 47.8%P75 70.0%
売上成長率前期からの売上の伸び
1.4%/中央値 1.9%
P25 -1.7%P75 3.9%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
1.1%/中央値 3.0%
P25 2.2%P75 4.0%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥783で、1年前と比べて+0.8%過去52週の値幅のなかでは0%の位置にある。

¥783+0.0%1ヶ月1年+0.8%時価総額8億円
過去52週の値幅
安値¥783高値¥2,179

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (会社予想)25.0倍
PBR0.31倍
配当利回り1.15%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

6月中旬から下落基調。6/15に732円まで下げた後も低調。7/17には777円と前日比変わらず。週足では52週安値777円に張り付き。52週高値2179円から大幅下落。1ヶ月変化率はnullだが、1年で0%。出来高は低調。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)

PBRは0.30倍と業界平均1.21倍を大幅に下回り、資産価値に対して極めて割安です。ROEは1.6%と低く、収益性は低迷しています。業績は横ばいで、直近は営業赤字。無配で配当利回りは0%と平均2.38%を下回ります。割安だが収益改善が課題です。

指標この会社業種平均
PER (予想)25.0倍
PBR0.31倍1.13倍
ROE1.6%6.3%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

業績が低迷し、赤字転落後の回復が焦点。強気派は、2026年3月期の営業黒字計画や、新製品・新分野への期待から反転を予想。弱気派は、業績回復の具体策が見えず、収益性改善が難しいとみる。PBR0.3倍台で割安感はあるが、収益力の裏付けが必要。

プラスに働く材料7
  • 営業黒字転換計画

    2026/3期は営業利益率1.35%の見通し

  • 割安株価

    PBR0.3倍台で解散価値接近

  • 新製品投入の可能性

    不透明だが、新分野開拓への期待

  • PBR0.30倍の解散価値割れ不定影響

    時価総額7億円、純資産23億円、1株純資産2,548円

  • 営業利益1億円へのV字回復2026/3期影響

    前期▲3億円から今期+1億円、大幅改善

  • 純資産23億円で含み資産の可能性不定影響

    簿価純資産23億円、土地等の含み益ある可能性

  • 株価横ばいで下げ止まり期待継続影響

    1年間株価変動0%、底値圏との見方

マイナスに働く材料7
  • 業績悪化トレンド

    2025/3期は営業赤字、売上減少

  • 回復の不確実性

    黒字計画の達成根拠が不明瞭

  • 競争環境の厳しさ

    金属加工業界は競争が激しく、差別化困難

  • 売上高減少トレンド継続影響

    2024/3期78億円→2026/3期74億円、5%減

  • 2025年3月期3億円の赤字2025/3期影響

    純利益▲3億円、営業損失▲3億円で収益悪化

  • 時価総額7億円の小型株で流動性低継続影響

    出来高少なく大口売買で株価急落リスク

  • 業績予想未開示で評価困難不定影響

    来期予想PER算出不能、先行き不透明

次の決算で確かめる点
売上高
減収継続か反転かの分岐点
営業利益率
黒字化計画の達成度を測る
受注高
今後の収益の先行指標

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり9いまの株価に対する利回りは1.15%。増配か配当維持が1年続いている。

年間配当
¥9
1株あたり
配当利回り
1.15%
いまの株価に対して
配当性向
39.2%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
1年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2013年3月17.8
2014年3月2100.04.8
2015年3月20.022.5
2016年3月20.027.1
2017年3月350.025.0
2018年3月30.025.0
2019年3月30900.074.5
2020年3月300.018.9
2021年3月300.022.1
2022年3月3826.720.3
2023年3月6057.919.9
2024年3月30−50.051.4
2025年3月0−100.00.0
2026年3月1239.2

配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥9

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ1,301人。区分でいちばん多いのは個人・その他66.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が31.9%を占め、残る68.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他42.755.657.051.454.566.4
事業法人45.231.931.937.336.726.9
金融機関10.811.39.46.76.35.0
証券会社0.60.71.13.52.01.4
自己株式0.50.60.60.60.60.6
外国法人0.70.60.51.10.40.2
外国人個人0.00.00.1
政府・自治体0.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01福田 晴久12.46
02佐藤商事株式会社12.46
03ネポン共栄会8.31
04住田 誠司4.98
05株式会社三井住友銀行4.88
06日興通信株式会社2.49
07鈴木 愛子2.39
08ネポン社員持株会2.39
09東京ソフト株式会社2.28
10名井 明1.35

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+206%、1株純資産は14期で+2248%。直近期のROEは1.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月1310912.721.97.8
2014年3月4215032.46.14.8
2015年3月891,5925.724.222.5
2016年3月571,6053.325.827.1
2017年3月1231,7297.420.925.0
2018年3月1251,8317.021.425.0
2019年3月441,8332.433.274.5
2020年3月1581,9958.37.418.9
2021年3月1402,1106.810.522.1
2022年3月1982,4619.06.620.3
2023年3月2982,72511.55.719.9
2024年3月682,7442.527.051.4
2025年3月−2962,483−11.20.0
2026年3月392,5521.636.539.2

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

10名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額105百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
福田晴久代表取締役社長 CEO55120,700
川本武史取締役副社長 COO 営業サービス本部長583,700
堀建二郎取締役 管理本部長58900
丹恭一取締役 生産本部長641,300
柳田隆治取締役56200
番三千郎常勤監査役611,000
大川康平監査役6511,600
漢昭弘監査役63
茂木孝之74
三浦伸昭58

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)466289424
監査役1666
社外取締役4551

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容679字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社1社により構成されており、熱機器及び衛生機器等の製造販売並びにこれらに伴う付帯工事の設計施工を行うとともに、アフターサービス業務を行っております。 当連結会計年度における、各事業に係る主な事業内容は概ね次のとおりであります。 なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 事業   主要な製品等 熱機器事業   農用機器   施設園芸用温風暖房機(ハウスカオンキ) 施設園芸用ヒートポンプ(ネポングリーンパッケージ・誰でもヒーポン) 地熱水利用温風発生装置(グリーンソーラ) 施設園芸用温水ボイラ(ハウスボイラ) 光合成促進機(グロウエア) 施設園芸用ファン 施設園芸用複合環境制御装置 施設園芸用温室天窓開閉装置 乾燥用熱風発生機(カワイター) 施設園芸冷暖房工事 農業機器の関連サービス 農業ICTクラウドサービス(Chabu-Dai) 汎用機器   ビル・工場用温風暖房機(熱風炉) 業務用温水ボイラ(オートカン) 工場用温風暖房機(ヒートップ) 無圧式温水発生機(シンクロヒータ) 融雪・給湯・暖房・多目的ボイラ(ヒートクイック) コインシャワー装置 給湯・暖房工事 汎用機器の関連サービス 衛生機器事業   泡洗式簡易水洗便器(パールトイレ) 水洗式簡易水洗便器(プリティーナ) 温水洗浄便座(プリティシャワー) パールトイレ用界面活性剤(ネポノール) 業務用トイレシステム 便槽、ポンプアップ槽、中継槽、受水槽 衛生工事 衛生機器の関連サービス その他事業   搬送機器サービス等
経営方針・対処すべき課題3,351字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、創業者の『みんなが豊かな生活に』『世界に二つとない商品を開発しよう』をモットーに健全な事業活動を通して人を大切にし、優れた製品の提供と質の高いサービスを通じ、社会の発展に貢献することを企業理念としています。 株主・ユーザー・取引先のほか、全てのステークホルダーにとって価値あるべく、常に経営の効率化と収益性の向上を目指した事業活動を展開するとともに、将来に向け新分野、新事業へ展開していくことを経営方針といたしております。 また、顧客志向を第一に考え、『お客様が求める環境作りのために私たち(社員)はお客様の声を起点に農と住の明日を創造する会社を目指します。』を事業骨子と位置付けております。 (2)経営環境、経営戦略等 当社グループを取巻く経営環境は、主要セグメントである施設園芸業界において、高齢化に伴う後継者不足により小規模農家が減少する一方、法人の農業参入が進展しており、施設園芸の大規模化及び高度なシステム化が進んでおります。 また、農林水産省が公表する「みどりの食糧システム戦略」においては、2050年までにCO2ゼロエミッションを実現する目標が掲げられており、施設園芸分野においても、当社主力製品であるA重油等の化石燃料を使用した温風暖房機からの転換が求められております。 一方で、質の高い日本の農産物に対する需要は引き続き高く、国内のみならず海外市場においても安定的なニーズが見込まれております。 このような事業環境のもと、当社グループは、創業以来培ってきた熱及び流体制御技術を基盤として、施設園芸向け農業用暖房機の提供を通じ、確固たる事業基盤を構築してまいりました。 さらに当該事業基盤を活かし、お客様ニーズに対応したIoT技術の活用により、施設園芸向けサービスの高度化を推進しております。具体的には、栽培環境データの見える化・分析、遠隔操作及び見守りを実現する農業用ICTクラウド「アグリネットアドバンス」、暖房機の遠隔監視・操作を可能とする「ちょこっとリモコン」、ならびに他社サービスとも連携可能なデータ連携基盤「Chabu-Dai」の3つを軸として、栽培現場の省力化及び高度化に寄与しております。 加えて、脱炭素社会への対応として、電気を利用したヒートポンプの提供や、よりCO2排出量の少ない燃料・熱源・次世代エネルギーを活用した暖房機の開発にも取組んでおります。 [アグリネットアドバンスを活用した事業展開] 概要 施設園芸向け農業用ICTクラウドサービス「アグリネットアドバンス」により、ハウス内の環境データを見える化・蓄積し、栽培管理に活用できるようにしています。 提供価値 遠隔での把握・制御とアラート通知により、日々の管理負荷を下げながら、安定生産と収量向上を支援しています。 主な機能 ・パソコン/スマートフォンでの環境情報のリアルタイム確認 ・過去データの閲覧・分析による栽培管理への活用 ・統合環境制御盤との連携による自動制御(設定値の遠隔変更を含む) ・温度異常・停電・機器トラブル等の警報メール通知 ・機器監視と見守りによる安心運用の支援 [ちょこっとリモコンを活用した事業展開] 概要 主力暖房機の稼働状況をスマートフォンで確認・操作できるアプリケーション「ちょこっとリモコン」を提供し、暖房運用の見える化と遠隔操作を可能にしています。 提供価値 現地に行かずに状況把握・操作ができることで作業の省力化と運用の最適化を支援しています。さらに、2026年4月からはサブスクリプション機能を活用し、高温/低温警報及び停電警報を通知する機能をリリースしており、より遠隔からお客様が安心してご利用いただける見守りを強化しています。 主な機能 ・稼働状況のモニタリング(リアルタイム) ・遠隔での稼働操作 ・燃料使用量及びCO2排出量のグラフ表示 ・異常・アラートの確認(警報通知を含む) ・サブスクリプション機能による高温/低温警報・停電警報の通知(2026年リリース) ・通信機器の標準搭載による簡便な導入 [Chabu-Daiを活用した事業展開] 概要 データ連携基盤ソフトウエア「Chabu-Dai」は、複数メーカーのデバイス機器と接続し、取得データを時系列データベースに蓄積・統合しています。 提供価値 必要なデータを必要な形で取り出せるため、分析やツール開発のリードタイムを短縮し、データ活用による省力化と高度化を支援しています。 主な機能 ・多様な通信形態に対応したデバイスデータの連携 ・時系列データベースへの蓄積と統合管理 ・必要情報のみの抽出と、利用ツールに合わせた出力 ・行政の普及事業・研究利用でのデータ活用支援(栽培手法、病害虫対策等) [ヒートポンプを活用した事業展開] 化石燃料使用量削減に伴うCO2排出量削減に向けて、化石燃料使用による温風暖房機と電気使用によるヒートポンプとの併用(ハイブリッド)暖房システム・機器のご提供及び、よりエネルギー消費効率が高いヒートポンプ開発の取組み。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、施設園芸業界の変化に伴い、上記経営戦略で記載したサービスをスピード感を持って対応していくため、以下を優先的に対処すべき課題と認識しております。 ①最適なIoT製品を開発する体制の強化 変化が早いIoT事業において、お客様のニーズを捉えて、最適なサービスを継続的に開発していくためにも、開発体制の強化が必要となります。 農業ICTクラウドサービスは、近年、他社参入が増加しており、差別化した製品を迅速に開発するためにも、引き続き積極的な投資が必要と考えております。 ②脱炭素に向けた暖房機等の開発体制強化 化石燃料と電気の併用(ハイブリッド)暖房システム・機器の提供に加えて、当社の主力暖房機が使用しているA重油以外の、よりCO2排出量の少ない燃料、熱源、次世代エネルギーを使用する暖房機等の開発体制強化が必要となります。 ③人財の育成 上記①②の展開を行うために、基礎となる人財の育成が重要と考えております。 全従業員への経営理念の徹底は勿論のこと、業務に対する意識の高揚、スキルアップを第一の重点課題として取り上げ、体質改善に取組みます。また総合力の向上を目的に取組み、各業務の標準化を進め、情報・ノウハウの共有化を強化すると同時に各部門、各個人間の業務を円滑かつスピーディーに対処できる組織作りに努めます。 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、目標とする経営指標を売上高及び営業利益率、自己資本比率と位置付けております。当社グループが主力としております熱機器事業は、気候災害に強い低コスト型園芸施設の大口工事受注や、ロードヒーティング設置工事等熱機器工事受注増加により、前年同期に比べて売上高が増加いたしました。その結果、売上高は74億1千7百万円(前年同期比1.9%増)となりました。損益面においては、在庫圧縮を目的とした材料等仕入抑制や、各種経費の削減に注力してまいりました。 以上の結果、売上総利益は前年同期比2千6百万円増加し、営業利益は7千万円(前年同期比99.2%増)、経常利益は7千8百万円(前年同期比7.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3千7百万円(前年同期は2億8千3百万円の赤字)と、いずれも前年同期を上回る結果となりました。 上記業績数値の結果、当社グループが目標とします営業利益率は、1.0%(前年同期0.5%)となり、自己資本比率については、41.5%(前年同期39.2%)となり、いずれも前年同期を上回る結果となりました。引き続き、資本・資産効率をより意識し、収益改善を進め、目標とする経営指標の改善に努めてまいります。
事業等のリスク1,227字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況等に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 (1)エネルギー情勢への依存度 熱機器事業の施設園芸用温風暖房機は、その燃料の大半を石油に依存しており、原油価格の動向は生産者の設備投資意欲に影響を及ぼす可能性があります。その対策として、電気を動力とする施設園芸用ヒートポンプの生産・販売を推進することにより、リスク分散をしております。 (2)競争激化による価格競争 熱機器事業の施設園芸用暖房工事について、農業事業の規制緩和による異業種からの参入に伴う価格競争が収益に影響を及ぼす可能性があります。その対策として、アグリネットの推進などを進めて、特定の事業収益に頼らない体制を構築していきます。 (3)社会情勢 熱機器事業の農用機器については、国内農業人口の減少、高齢化、後継者不足等による新規設備投資の減少、台風等の自然災害による施設園芸用ハウスの倒壊等による撤退により、施設園芸用温風暖房機等の業績に影響を及ぼす可能性があります。また、衛生機器事業については、下水道の普及による簡易水洗便器の市場縮小などが業績に影響を及ぼす可能性があります。その対策として、弊社の熱と流体を制御する技術を、異なる業界へ転用する用途開発を進め、新たな事業基盤を獲得してまいります。 (4)制度利用 施設園芸業界は、施設園芸農家支援のための国、地方自治体が行う公的資金を利用した事業がかなりを占め、この予算の推移が業績に影響を及ぼす可能性があります。その対策として、弊社の熱と流体を制御する技術を異なる業界へ転用する用途開発を進め、農用機器売上に依存しない体制を構築してまいります。 (5)季節変動 猛暑及び暖冬が、熱機器事業の施設園芸用温風暖房機の稼働に影響し、メンテナンスサービスによる収益が減少する恐れがあります。その対策として、弊社の熱と流体を制御する技術を異なる業界へ転用し、不需要期への稼働を促進できる製品開発を進めてまいります。 (6)為替の変動 海外取引を拡大することにより、為替の変動が業績に影響を及ばす可能性があります。その対策として、海外取引が拡大し、金額の重要性が増した場合は、為替予約などのヘッジ手段を取り入れます。 (7)CO2排出削減への対応 世界的な脱炭素化に向けた議論が進む中、熱機器事業の施設園芸用温風暖房機の大半が化石燃料の燃焼に伴うCO2を排出しており、その排出量の削減が暖房機使用者等より、今後一層求められることが予想されます。その対策として、電気を動力とする施設園芸用ヒートポンプの生産・販売を推進するとともに、化石燃料に代替するエネルギーを利用する新たな施設園芸用暖房機の開発についても、今後、検討してまいります。
経営成績の分析 (MD&A)4,024字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境が改善するなかで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、イラン軍事衝突の長期化懸念から、日本国内においても原油利用製品の供給不足及び価格高騰、更には為替相場の円安傾向に伴う輸入物価上昇といった、今後の景気への悪影響要因が重なりつつあります。 このような経営環境の中で、当社グループは『お客様が求める環境作りのために私たち(社員)はお客様の声を起点に農と住の明日を創造する会社を目指します』を事業骨子とし、引き続き販売力の強化や新製品の開発に取組んでまいりました。 当社グループが主力としております熱機器事業は、気候災害に強い低コスト型園芸施設の大口工事受注や、ロードヒーティング設置工事等熱機器工事受注増加により、前年同期に比べて売上高が増加いたしました。その結果、売上高は74億1千7百万円(前年同期比1.9%増)となりました。損益面においては、在庫圧縮を目的とした材料等仕入抑制や、各種経費の削減に注力してまいりました。 以上の結果、売上総利益は前年同期比2千6百万円増加し、販売費及び一般管理費は前年同期比8百万円減少し、営業利益は7千万円(前年同期比99.2%増)、経常利益は7千8百万円(前年同期比7.1%増)、 親会社株主に帰属する当期純利益は3千7百万円(前年同期は2億8千3百万円の赤字)と、いずれも前年同期を上回る結果となりました。 当連結会計年度のセグメント別の業績は、以下のとおりとなります。 [熱機器事業] 当社グループが主力としております熱機器事業は、気候災害に強い低コスト型園芸施設の大口工事受注や、ロードヒーティング設置工事等熱機器工事受注増加により、前年同期に比べて売上高が増加し、熱機器事業の売上高は69億4千9百万円(前年同期比2.6%増)となりました。 [衛生機器事業] 衛生機器事業においては、簡易水洗便器の防災対策に伴う受注が一巡したことにより、売上高は4億6千6百万円(前年同期比7.7%減)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。 営業活動によるキャッシュ・フローは、3億8千5百万円のプラス(前連結会計年度は1億7千万円のプラス)となりました。その主な要因は、棚卸資産の減少2億4千3百万円、減価償却費1億5千2百万円であります。 投資活動によるキャッシュ・フローは、1億2千万円のマイナス(前連結会計年度は5千8百万円のマイナス)となりました。その主な要因は、無形固定資産の取得による支出8千4百万円、有形固定資産の取得による支出5千6百万円であります。 財務活動によるキャッシュ・フローは、1億8千5百万円のマイナス(前連結会計年度は8千7百万円のマイナス)となりました。その主な要因は、長期借入金の返済による支出2億3千3百万円であります。 この結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末における残高は、5億6千5百万円となりました。 ③生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   生産高(千円)   前年同期比(%) 熱機器事業   6,492,327   2.0 衛生機器事業   463,936   △9.3 その他事業   1,140   △4.6 合計   6,957,404   1.1 (注) 金額は標準販売価格によっております。 b.受注実績 当社グループの受注生産は「熱機器事業」の中の「施設園芸冷暖房工事」、「給湯・暖房工事」、「衛生機器事業」の中の「衛生工事」であり、他は全て需要予測による見込生産を行っております。 当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   受注高(千円)   前年同期比(%)   受注残高(千円)   前年同期比(%) 熱機器事業   1,831,119   5.4   105,849   △1.8 衛生機器事業   -   -   -   - その他事業   -   -   -   - 合計   1,831,119   5.5   105,849   △1.8 (注) 金額は標準販売価格によっております。 c.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(千円)   前年同期比(%) 熱機器事業   6,949,647   2.6 衛生機器事業   466,854   △7.7 その他事業   1,140   △14.3 合計   7,417,643   1.9 (注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先   前連結会計年度   当連結会計年度 販売高(千円)   割合(%)   販売高(千円)   割合(%) 佐藤商事株式会社   1,324,325   18.2   1,396,363   18.8 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績の分析 [売上高] 当社グループが主力としております熱機器事業は、気候災害に強い低コスト型園芸施設の大口工事受注や、ロードヒーティング設置工事等熱機器工事受注増加により、前年同期に比べて売上高が増加いたしました。その結果、売上高は74億1千7百万円(前年同期比1.9%増)となりました。 [営業利益] 損益面においては、在庫圧縮を目的とした材料等仕入抑制や、各種経費の削減に注力してまいりました。 以上の結果、売上総利益は前年同期比2千6百万円増加し、販売費及び一般管理費は前年同期比8百万円減少し、営業利益は7千万円(前年同期比99.2%増)、経常利益は7千8百万円(前年同期比7.1%増)、 親会社株主に帰属する当期純利益は3千7百万円(前年同期は2億8千3百万円の赤字)と、いずれも前年同期を上回る結果となりました。 b.財政状態の分析 [流動資産・固定資産] 当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ、棚卸資産が2億4千3百万円減少したこと等により2億1千7百万円の減少となりました。固定資産は、前連結会計年度末に比べ、投資有価証券が6千8百万円増加したことにより、3千7百万円の増加となりました。 [流動負債・固定負債] 当連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ、賞与引当金が7千1百万円増加しましたが、電子記録債務が1億3千4百万円減少したこと等により、3千9百万円の減少となりました。 固定負債は、前連結会計年度末に比べ、長期借入金が1億5千9百万円減少したこと等により、2億7百万円の減少となりました。 [純資産] 当連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ、その他有価証券評価差額金が4千8百万円増加、親会社株主に帰属する当期純利益を3千7百万円計上したこと等により、6千6百万円の増加となりました。 以上の結果、前連結会計年度末に比べ、総資産は1億8千万円減少し、58億8千7百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当連結会計年度末のキャッシュ・フローの状況の分析については、「(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 [資本調達方法及び状況] 当社グループの事業活動に必要な資金を安定的に確保するために、内部資金の活用及び金融機関からの借入により資金調達しております。 当社グループは、在庫金額の抑制を図り資金負担を軽減するとともに、営業活動によるキャッシュ・フローを生み出すことによって、将来必要な運転資金及び設備投資資金を調達していく考えであります。 [資金需要の動向] 当社グループの資金需要の主なものは、製品製造のための材料、部品の購入及び設備投資によるものであります。 ③重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたり、重要となる会計方針については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。 これらの、見積り及び判断・評価については、過去実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。 また、連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては「第5 経理の状況 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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