概要
アストマックスは、2012年10月に旧アストマックス株式会社の単独株式移転により設立された総合エネルギー事業会社である。東京証券取引所スタンダード市場に上場し(業種は電気・ガス業)、太陽光発電所の開発・運営、電力の卸売り・小売、商品先物の自己勘定取引などを手掛ける。2026年3月期の連結営業収益は253億円、従業員数は61名。
4つの事業セグメントで構成されるグループ
アストマックスグループは、再生可能エネルギー関連事業、電力取引関連事業、小売事業、ディーリング事業の4セグメントで構成される。再生可能エネルギー関連事業では太陽光発電所の売電・保守運用や地熱発電の事業化、PPAモデルの導入、蓄電池事業を展開する。電力取引関連事業では電力の卸売り販売や需給管理などの代行サービス、蓄電所のアグリゲーター業務を行う。小売事業では家庭・法人向けに電力を販売(ガス小売は2026年3月廃止)。ディーリング事業では国内外の取引所で商品先物・金融先物の自己勘定取引を行うが、2027年3月末での廃止が決定している。
収益の柱は電力取引関連事業、再生可能エネルギーも拡大
2026年3月期の連結営業収益253億円のうち、電力取引関連事業が189億円(構成比75%)と最大の柱である。同事業は電力先物取引によるヘッジ益も含み、前期比58億円増収となった。再生可能エネルギー関連事業は9億円(前期比+1.9億円)で、太陽光発電所の売電収入が主体。小売事業は56億円(前期比-12.6億円)と減少した。なお、アセット・マネジメント事業は2025年3月期で廃止済みである。
地熱発電への投資と蓄電所の運用開始
再生可能エネルギー関連事業では、宮崎県尾八重野地域で地熱発電の調査井を4本掘削し、熱水の存在と自噴を確認。事業化に向け、2019年5月にアストマックスえびの地熱株式会社を設立し、2025年11月には株式会社竹中工務店を引受人とした第三者割当増資を実施した。また、2025年11月には北海道札幌市に系統用蓄電所を完工・運用開始。PPAモデルや蓄電池を組み合わせた自家消費ソリューションも推進している。
ヤフーとの資本業務提携と投信子会社の変遷
2016年8月、ヤフー株式会社(現Zホールディングスグループ)と資本・業務提携契約を締結。同年10月、子会社だったアストマックス投信投資顧問株式会社(現PayPayアセットマネジメント株式会社)の株式33.4%をヤフーに譲渡。その後2019年4月に追加で16.7%を譲渡し、同社は持分法適用会社となった。この提携により、金融・エネルギー分野での協業が進められた。
事業ポートフォリオの選択と集中を推進
アストマックスは中期ビジョン2028(2026〜2028年度)において、「事業の選択と集中」を掲げる。2024年度にアセット・マネジメント事業、2025年度にガス取次事業を廃止。ディーリング事業も段階的に縮小し、ノウハウを電力取引関連事業に移管する方針である。その一方で、小売事業の拡充と蓄電池を軸とした事業展開に注力し、2028年3月期に営業収益350億円、ROE9%以上を目標とする。
業界の中での役割は再生可能エネルギー発電事業者および電力トレーディング会社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 電力取引 関連事業 | 187億円 | 73.9% | 28億円 | 15.0% |
| 小売 事業 | 56億円 | 22.1% | 1億円 | 1.8% |
| 再生可能 エネルギー 関連事業 | 9億円 | 3.6% | 0億円 | 0.0% |
| ディーリング 事業 | 1億円 | 0.4% | -2億円 | -200.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01再生可能エネルギー発電(電力会社・需要家)主力
開発済み太陽光発電所の売電や保守運用管理、新規太陽光発電所の開発、地熱発電の事業化、PPAモデルによる自家消費向け太陽光設備の導入、蓄電池事業を展開。匿名組合出資を通じて複数の発電所に関与する。
- 太陽光発電所
- 開発・運用する太陽光発電所。得られた電力を固定価格買取制度や卸電力市場で販売する。
02電力小売(法人・家庭)主力
子会社アストマックス・エネルギーを通じて小売電気事業を展開。電力の安定供給とともに、顧客のニーズに応じた料金プランを提供する。
- 小売電力サービス
- 家庭や法人向けに電力を小売供給する。再生可能エネルギーを活用したプランも提供。
03電力卸売市場準主力
電力の卸売り販売や、需給管理などの代行サービス、蓄電所のアグリゲーター業務を実施。電力市場における需給バランス調整に貢献する。
- 電力卸売
- 発電した電力を卸電力市場や他の小売事業者へ販売する。
- 代行サービス
- 顧客管理、需給予測、需給管理、計画値提出、リスク管理、報告などを代行する。
04商品先物市場副次
国内外の主要取引所で商品先物を中心に自己勘定取引を実施。但し、規模を段階的に縮小し2027年3月末までに廃止する予定。
製品と技術
全国に展開する太陽光発電所の開発・運営
アストマックスは青森県八戸市の「八戸八太郎山ソーラーパーク」(4サイト)をはじめ、栃木県大田原市の「大田原ソーラーパーク」、同佐野市の「あくとソーラーパーク」、高知県奈半利町の「奈半利ソーラー発電所」、茨城県石岡市の「石岡ソーラーパーク」「石岡ソーラーパークEast」、熊本県菊池市の「くまもとんソーラー太陽光発電所」、鹿児島県霧島市の「霧島福山太陽光発電所」など、全国に複数の太陽光発電所を保有・運営する。発電した電力は固定価格買取制度(FIT)や相対契約により売電し、安定的な収益源となっている。
宮崎県尾八重野地域での地熱発電事業化への取り組み
2017年から宮崎県えびの市周辺の尾八重野地域で地熱発電事業を推進。4本の調査井を掘削し、3号井と4号井で自噴を確認、地熱発電に必要な熱水の存在を実証した。2019年5月に子会社アストマックスえびの地熱株式会社を設立し、同事業を承継。2025年11月には竹中工務店を引受人とした第三者割当増資を実施し、事業化に向けた資金調達と協業体制を強化した。
蓄電所を核とした系統安定化サービス
2025年11月、北海道札幌市に系統用蓄電所を完工し運用を開始した。この蓄電所は、電力需給の調整や周波数維持などのアンシラリーサービスに活用される。また、アストマックスは蓄電池のアグリゲーター業務も手掛け、複数の蓄電所を統合制御して電力市場にサービスを提供。再生可能エネルギーの出力変動を吸収し、系統安定化に貢献する事業モデルを構築している。
電力取引における卸売り・ヘッジ・需給管理の総合サービス
電力取引関連事業では、電力の卸売り販売に加え、顧客管理・需給予測・需給管理・計画値提出・リスク管理・報告などのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスを提供する。また、電力先物取引をヘッジ目的で活用し、価格変動リスクを低減するノウハウを持つ。2026年3月期にはイラン情勢緊迫化による電力価格急騰で大幅なヘッジ益を計上し、セグメント損益が黒字転換した。
小売電気事業「アストマックス・エネルギー」
子会社アストマックス・エネルギー株式会社を通じて、家庭および法人向けに小売電気事業を展開する。2020年の参入以来、顧客基盤を拡大。料金プランは市場価格連動型など多様な選択肢を用意し、競争力のある価格を提供する。ただし、ガス小売事業は2026年3月に廃止した。小売事業は全体の収益の一角を占めるが、2026年3月期は前年比減少している。
段階的に縮小中のディーリング事業
ディーリング事業では、国内外の主要取引所で商品先物(原油、天然ガスなど)や株価指数等の金融先物を自己勘定で取引する。同事業のトレーディングノウハウは電力取引関連事業とのシナジーを生む一方、リスクが大きいとして2027年3月末までの完全廃止を決定。規模は段階的に縮小されており、2026年3月期の営業収益は1.3億円と小規模である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気・ガス業のなかでの位置
急成長中、赤字から黒字転換の途上
電気・ガス業に属し、売上高は2024年3月期の149億円から2025年3月期207億円、2026年3月期253億円と急拡大している。しかし営業利益率は2025年3月期に-0.97%と赤字を計上した後、2026年3月期には10.28%と黒字転換を果たしている。同業の東京電力ホールディングスなど大手と比べると規模は小さいが、成長性は際立つ。アイ・グリッド・ソリューションズなどの新興電力とも競合しており、再生可能エネルギーやデジタルグリッドなどの分野で差別化を図っている可能性がある。急成長に伴う収益性の改善が今後の焦点となる。
強み
- 売上高が2年で約70%増加、業界でもトップクラス。
- 2026年3月期に営業利益率10%超、収益改善に成功。
- デジタルグリッドなど先進分野で競争優位を構築。
- 東京電力などと異なる独自戦略で急成長を実現。
課題
- 直前まで赤字、変動の大きいビジネスモデル。
- 新興電力が多く、価格競争のリスク。
- 電気事業の規制変更が業績に影響。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
電気・ガス業の時価総額近傍。太字がアストマックス
時価総額で並べると、掲載6社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9535広島ガス | 292億円 | 13.9倍 |
| 2 | 9537北陸瓦斯 | 206億円 | 6.3倍 |
| 3 | 7692アースインフィニティ | 88億円 | 11.5倍 |
| 4 | 9514エフオン | 74億円 | 6.1倍 |
| 5 | 350Aデジタルグリッド | 50億円 | 16.3倍 |
| 6 | 7162アストマックス | 41億円 | 2.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 31件
旧アストマックスから株式移転で設立、JASDAQに上場した2012年
2012年10月、旧アストマックス株式会社が単独株式移転により当社を設立。同日、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場した。この株式移転は持株会社体制への移行を目的としたもので、旧アストマックスの事業・資産はそのまま新会社に承継された。2013年7月には東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東証JASDAQ(スタンダード)に上場している。
投資顧問会社を取得・合併、資産運用事業を構築した2013年
2012年12月、ITCインベストメント・パートナーズ株式会社の株式99%を取得し子会社化。翌2013年4月、ITCインベストメント・パートナーズを存続会社としてアストマックス投資顧問株式会社を吸収合併し、商号をアストマックス投信投資顧問株式会社(現PayPayアセットマネジメント)に変更した。これにより、資産運用・投資顧問事業の基盤が形成された。
太陽光発電所を次々と竣工させた2014〜2015年
2014年5月、青森県八戸市に4サイトからなる「八戸八太郎山ソーラーパーク」を竣工。同年8月に栃木県大田原市の「大田原ソーラーパーク」、9月に青森県五戸町の「五戸ソーラーパーク」を完成。2015年1月には高知県奈半利町の「奈半利ソーラー発電所」、3月に茨城県石岡市の「石岡ソーラーパーク」、10月に栃木県佐野市の「あくとソーラーパーク」と、全国で太陽光発電所の開発を加速した。
ヤフーと提携し電力取引・小売へ事業拡大した2016〜2020年
2016年8月、ヤフー株式会社と資本・業務提携契約を締結。同時に中期ビジョン「Innovation & Governance for 2020」を策定した。同年10月、子会社株式の一部をヤフーに譲渡。2017年3月には宮崎県で地熱発電の調査井掘削を開始し、再生可能エネルギー事業を多角化。2020年4月、Just Energy Japan株式会社を子会社化し、電力・ガスの小売事業に本格参入した。
地熱発電の事業化に向けた調査を進めた2017〜2020年
2017年3月、宮崎県尾八重野地域で地熱発電事業の1号調査井を掘削完了。同年12月に2号井、2018年9月に3号井を掘削し、2019年1月には3号井の自噴を確認した。2020年3月には4号井の自噴も確認。2019年5月、同事業を継承する子会社としてアストマックスえびの地熱株式会社を設立し、事業化への準備を進めた。
中期ビジョン2028を策定、蓄電所完工や業種変更を経た近年
2025年5月、ヒューリックプロパティソリューションと資本業務提携。同年9月、電力仕入れ資金のコミットメントライン契約を締結。10月には東京証券取引所スタンダード市場の所属業種が「電気・ガス業」に変更された。11月、北海道札幌市に系統用蓄電所を完工し運用開始。さらにアストマックスえびの地熱の第三者割当増資を実施。2026年3月、次世代マネジメント体制への経営再編を行った。
ディーリング事業廃止を決定、総合エネルギー事業へ集中
2026年3月期、アストマックスはディーリング事業について段階的縮小を経て2027年3月末までに廃止する方針を決定。同事業のトレーディングノウハウは電力取引関連事業へ移管し、競争力強化に活かす。アセット・マネジメント事業(2025年3月廃止)、ガス取次事業(2026年3月廃止)に続く選択と集中の一環であり、再生可能エネルギーと電力取引に経営資源を集中させる戦略である。
年表31件を開く
2010年代
- 2012年10月創業旧アストマックス株式会社が単独株式移転により当社を設立し、当社株式は大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
- 2012年12月M&AITCインベストメント・パートナーズ株式会社の99%の株式を取得し、子会社化。
- 2013年4月M&AITCインベストメント・パートナーズ株式会社を存続会社、アストマックス投資顧問株式会社を消滅会社とする吸収合併を行い、ITCインベストメント・パートナーズ株式会社をアストマックス投信投資顧問株式会社(現PayPayアセットマネジメント株式会社)へ商号変更。
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、当社株式は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
- 2014年5月青森県八戸市内に、4サイトの発電所からなる「八戸八太郎山ソーラーパーク」竣工。
- 2014年8月栃木県大田原市内に、「大田原ソーラーパーク」竣工。
- 2014年9月青森県三戸郡五戸町内に、「五戸ソーラーパーク」竣工。
- 2015年1月高知県安芸郡奈半利町内に、「奈半利ソーラー発電所」竣工。
- 2015年3月茨城県石岡市内に、「石岡ソーラーパーク」竣工。
- 2015年10月栃木県佐野市内に、「あくとソーラーパーク」竣工。
- 2015年11月創業アストマックス・エナジー・サービス株式会社を設立。
- 2016年7月熊本県菊池市内に、「くまもとんソーラー太陽光発電所」竣工。
- 2016年8月ヤフー株式会社との間で資本・業務提携契約締結。
- 2016年8月中期ビジョン「Innovation & Governance for 2020」策定。
- 2016年10月ヤフー株式会社にアストマックス投信投資顧問株式会社株式一部(33.4%)譲渡。
- 2017年3月宮崎県尾八重野地域における地熱発電事業の1号調査井掘削完了。
- 2017年8月「人財育成・開発」を目指した人事諸施策の取組み開始。
- 2017年10月大分県中津市で太陽光発電所の運営を目的とする匿名組合出資実行。
- 2017年12月宮崎県尾八重野地域における地熱発電事業の2号調査井掘削完了。
- 2018年3月宮崎県尾八重野地域における地熱発電事業の1号調査井仮噴気試験終了。
- 2018年5月宮崎県尾八重野地域における地熱発電事業の2号調査井 地熱資源量把握のための事業実施し、地熱発電可能な熱水の存在を確認。
- 2018年6月M&A長万部アグリ株式会社の第三者割当増資の引受(子会社化)。
- 2018年9月宮崎県尾八重野地域における地熱発電事業の3号調査井掘削完了。
- 2018年12月太陽光発電設備(大分県中津市耶馬渓)譲渡完了。
- 2019年1月宮崎県尾八重野地域における地熱発電事業の3号調査井の自噴を確認。
- 2019年4月ヤフー株式会社にアストマックス投信投資顧問株式会社の株式一部(16.7%)譲渡し、同社は子会社から外れ、持分法適用会社となる。
- 2019年5月創業アストマックス・トレーディング株式会社の宮崎県尾八重野地域における地熱発電事業を継承する会社として、アストマックスえびの地熱株式会社を会社分割により設立。
- 2019年9月太陽光発電設備3か所(岩手、埼玉、岡山)譲渡。
- 2019年11月鹿児島県霧島市内に、「霧島福山太陽光発電所」竣工。
2020年代
- 2020年3月宮崎県尾八重野地域における地熱発電事業の4号調査井の自噴を確認。茨城県石岡市内に、「石岡ソーラーパークEast」竣工。
- 2020年4月M&AJust Energy Japan株式会社を子会社化:小売事業(電力・ガス)に本格的に参入。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE2028年3月期まで9%超
- ROIC2028年3月期まで8%超
- 連結営業収益2028年3月期まで350億円
- 税金等調整前当期純利益(実質)2028年3月期まで8億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
エネルギートータルソリューションプロバイダーへの進化
再生可能エネルギー開発・運用、BPOサービス、電力トレード及びリスク管理ノウハウを活かし、発電事業者、小売電気事業者、電力需要家等のあらゆるニーズに応える総合エネルギー事業会社を目指す。地熱発電開発、AI活用の系統用蓄電所運用、環境価値取扱い拡大等を推進する。
- 02
事業の選択と集中のさらなる推進
成長が見込まれるセグメントに財務・人的資本を集中する。アセット・マネジメント事業(2024年度)とガス取次事業(2025年度)は廃止済み。ディーリング事業は2027年3月期までに廃止し、トレーディングノウハウを電力取引関連事業へ移管する。
- 03
安定収益基盤の強化と小売事業拡充
小売事業の電力販売量増加を電力取引関連事業を含む収益拡大に直結させる。顧客基盤拡大により新たなサービス提供のビジネスチャンスを創出し、持続的な事業規模拡大を図る。
- 04
資本コストを意識した経営と株主還元
ROICがWACCを上回ることを基本目標とし、BSから見る経営を推進。配当性向30%以上、中期ビジョン期間中は1株当たり7.00円の配当下限を設定。可能な限り早期にPBR1倍超を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で61人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は824万円で、9期前と比べて+12.1%。平均年齢は43.2歳、平均勤続年数は9.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 84 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 86 | — |
| 2019年3月 | 735 | 44.0 | 13.6 | 89 | — |
| 2020年3月 | 818 | 46.7 | 15.6 | 48 | — |
| 2021年3月 | 794 | 45.5 | 11.5 | 50 | — |
| 2022年3月 | 850 | 42.1 | 9.1 | 58 | — |
| 2023年3月 | 892 | 41.5 | 8.0 | 55 | — |
| 2024年3月 | 871 | 42.2 | 8.3 | 56 | — |
| 2025年3月 | 825 | 43.1 | 8.3 | 61 | −328 |
| 2026年3月 | 824 | 43.2 | 9.2 | 61 | 4,262 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 1 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内その他7社-
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は253億円、営業利益は26億円。前期と比べると増収で、売上が+22.2%。
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は61億円、営業利益は−8億円。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年4Q | 62 | — | — | 3 |
| 2019年4Q | 111 | — | — | 1 |
| 2020年4Q | 119 | — | — | −4 |
| 2021年4Q | 123 | — | — | 2 |
| 2022年4Q | 128 | — | — | 2 |
| 2023年4Q | 118 | — | — | −2 |
| 2024年4Q | 149 | — | — | 2 |
| 2025年4Q | 207 | −7 | −3.4 | −5 |
| 2026年4Q | 253 | 28 | 11.1 | 22 |
| 2027年1Q | 61 | −8 | −13.1 | −9 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は19億円から253億円へ13.3倍に増えた。直近期の営業利益率は10.3%。売上は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、当社株式は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 | |||||
| 2013年3月 | 19 | — | 0 | — | 0 |
| 2014年3月 | 26 | — | −1 | — | −1 |
| アストマックス・エナジー・サービス株式会社を設立。 | |||||
| 2015年3月 | 44 | — | 6 | — | 5 |
| 2016年3月 | 30 | — | 2 | — | 2 |
| 2017年3月 | 35 | — | 1 | — | 0 |
| 長万部アグリ株式会社の第三者割当増資の引受(子会社化)。 | |||||
| 2018年3月 | 62 | — | 0 | — | 2 |
| アストマックス・トレーディング株式会社の宮崎県尾八重野地域における地熱発電事業を継承する会社として、アストマックスえびの地熱株式会社を会社分割により設立。 | |||||
| 2019年3月 | 111 | — | 1 | — | 2 |
| Just Energy Japan株式会社を子会社化:小売事業(電力・ガス)に本格的に参入。 | |||||
| 2020年3月 | 119 | — | −2 | — | 2 |
| 2021年3月 | 123 | — | 1 | — | 1 |
| 2022年3月 | 128 | — | 3 | — | 1 |
| 2023年3月 | 118 | — | −9 | — | −4 |
| 2024年3月 | 149 | — | 5 | — | 4 |
| 2025年3月 | 207 | −2 | −1 | −1.0 | −1 |
| 2026年3月 | 253 | 26 | 25 | 10.3 | 20 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高253億円のうち、営業利益として残るのは26億円で10.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は20億円、売上の7.9%にあたる。営業利益率は業種中央値7.0%を上回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金89.7%227億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.3%26億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが10億円、投資CFが−2億円で、差し引きのフリーCFは8億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は34億円で、売上の1.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1 | −4 | 4 | −3 | 14 |
| 2014年3月 | 4 | −3 | 0 | 1 | 14 |
| 2015年3月 | 11 | −13 | 6 | −2 | 18 |
| 2016年3月 | 6 | −31 | 26 | −25 | 20 |
| 2017年3月 | 4 | −12 | 26 | −8 | 37 |
| 2018年3月 | 8 | 0 | −10 | 8 | 34 |
| 2019年3月 | −1 | −5 | 2 | −6 | 31 |
| 2020年3月 | 7 | −17 | 7 | −10 | 28 |
| 2021年3月 | 9 | 12 | −16 | 21 | 32 |
| 2022年3月 | −4 | −3 | 1 | −7 | 26 |
| 2023年3月 | 2 | 3 | −2 | 5 | 29 |
| 2024年3月 | 6 | −5 | 6 | 1 | 37 |
| 2025年3月 | −1 | 0 | −8 | −1 | 27 |
| 2026年3月 | 10 | −2 | −2 | 8 | 34 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は214億円。このうち返さなくてよい自己資本が79億円で、自己資本比率は35.4%(業種中央値39.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 51 | 41 | 10 | 79.3 |
| 2014年3月 | 49 | 39 | 10 | 79.7 |
| 2015年3月 | 65 | 45 | 20 | 68.4 |
| 2016年3月 | 92 | 45 | 47 | 48.4 |
| 2017年3月 | 121 | 60 | 61 | 44.1 |
| 2018年3月 | 121 | 59 | 62 | 44.9 |
| 2019年3月 | 132 | 60 | 72 | 41.3 |
| 2020年3月 | 135 | 57 | 78 | 40.0 |
| 2021年3月 | 119 | 61 | 58 | 46.0 |
| 2022年3月 | 131 | 62 | 69 | 42.7 |
| 2023年3月 | 129 | 58 | 71 | 40.2 |
| 2024年3月 | 143 | 60 | 83 | 38.0 |
| 2025年3月 | 150 | 50 | 99 | 33.7 |
| 2026年3月 | 214 | 79 | 134 | 35.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気・ガス業 29社との比較
同じ電気・ガス業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで29社中2位あたり、逆に低いのは配当利回りで29社中23位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥308で、1年前と比べて+33.6%。過去52週の値幅のなかでは34%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 2.0倍 |
| PBR | 0.54倍 |
| 配当利回り | 2.60% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1ヶ月横ばいで、8月13日時点で267円。25日移動平均線(262.64円)は上回るが、75日線(282.16円)には依然届かず、上値の重い展開。52週高値519円からは約48%下落、52週安値198円からは約35%回復しており、レンジ相場の上限圏に位置する。出来高は7月29日に急増(333,300株)した後、8月以降は減少傾向にあり、18,700株前後まで縮小。7月27日から8月13日にかけては236円から267円へと約13%上昇し、底固めの様相を見せるが、75日線突破が今後の焦点となる。RSIは48.08と中立圏にあり、方向感に欠ける状態。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PERが1.77倍と同業界平均の10.29倍を大幅に下回り、PBRも0.46倍と1倍を大きく割り込む。ROEは31%と高い収益性を示す一方、配当利回りは3%と平均の2.55%を上回る。配当性向は5.1%と低く、成長への内部留保が大きい。業績は直近で回復傾向にあり、割安だが配当は伸び悩む可能性がある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 2.0倍 | 10.3倍 |
| PBR | 0.54倍 | 1.08倍 |
| ROE | 31.0% | 10.7% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2026年3月期は売上高253億円、営業利益率10%超と急改善見込み。強気派は電力価格の高止まりと再エネ需要で収益が拡大するとみる。弱気派は電力市場の変動が大きく、2025年3月期の赤字のように業績が不安定な点を懸念。PERが1.8倍と低く、割安か割高かでも見解が分かれる。
- 業績のV字回復
2026年は営業利益20億円と黒字転換見込み
- 再エネ需要の拡大
脱炭素で法人の再エネ契約が増加
- バリュエーションの低さ
PER約1.8倍と業績比で割安
- 売上高2年で1.7倍、増収トレンドで利益上振れ通年影響中
売上高は2024/3期149億円→2026/3期253億円に拡大、営業利益も赤字から26億円黒字転換。
- ROE31%・PER1.77倍、資本効率の高さが再評価不定影響強
時価総額35億円に対し純利益20億円、PBR0.46倍と低評価。ROE31%の高収益が持続すれば修正余地。
- 配当性向数%からの増配余地次回株主総会影響弱
配当利回り3.0%だが純利益20億円に対する配当総額は約1億円と低く、増配の可能性がある。
- 外国人保有0.86%、新規買い需要の発生余地不定影響弱
外国法人所有比率は0.86%と極めて低く、少量の買いが株価に大きく影響し得る。
- 業績の不安定さ
2025年は営業赤字で5期で赤字と黒字が混在
- 市場価格依存
電力卸価格の下落で販売単価が下がる
- 資金繰りの懸念
急拡大で運転資金が膨らみ財務リスク
- 増収率22%へ鈍化、成長減速リスク通年影響中
2024→2025の売上高は39%増、2025→2026は22%増へ減速。鈍化が続けば営業26億円の達成が困難。
- 営業損益が赤字と黒字を行き来通年影響弱
2025/3期は営業赤字▲2億円、黒字定着には需要継続が前提となる。
- 時価総額35億円の超小型株、流動性リスク継続影響弱
時価総額35億円規模のため、売買代金は僅かで大口売りが出易い。
- PBR0.46倍は割安ではなく成長懸念の反映不定影響弱
純資産約75億円に対し時価総額35億円、市場が収益持続を疑問視している。
- 電力販売量
- 顧客数の増減が売上高を左右
- 仕入価格と販売価格差
- 電力調達コストと販売単価の差が利益
- 発電所の稼働状況
- 再エネ発電量が売電収入を決める
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり8円で、前期から+14.3%。いまの株価に対する利回りは2.60%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 7 | — | 11.1 |
| 2018年3月 | 11 | 57.1 | 50.5 |
| 2019年3月 | 11 | 0.0 | 87.9 |
| 2020年3月 | 6 | −45.5 | 12.8 |
| 2021年3月 | 3 | −50.0 | — |
| 2022年3月 | 3 | 0.0 | 11.2 |
| 2023年3月 | 7 | 133.3 | — |
| 2024年3月 | 7 | 0.0 | 20.7 |
| 2025年3月 | 7 | 0.0 | 98.8 |
| 2026年3月 | 8 | 14.3 | 5.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥8
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,490人。区分でいちばん多いのは個人・その他で66.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が28.3%を占め、残る71.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 59.4 | 65.5 | 67.7 | 70.0 | 68.6 | 66.5 |
| 事業法人 | 15.2 | 29.0 | 27.7 | 23.1 | 23.7 | 27.9 |
| 証券会社 | 23.7 | 4.8 | 3.5 | 4.6 | 5.5 | 4.3 |
| 外国法人 | 1.6 | 0.4 | 0.9 | 1.3 | 0.7 | 0.7 |
| 金融機関 | 0.1 | 0.2 | 0.2 | 0.3 | 0.7 | 0.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.8 | 0.8 | 0.1 |
| 自己株式 | 2.6 | 2.3 | 2.0 | 6.1 | 5.8 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | ヒューリックプロパティソリューション株式会社 | 17.95 |
| 02 | 有限会社啓尚企画 | 8.91 |
| 03 | 牛嶋英揚 | 5.39 |
| 04 | 山本純也 | 2.99 |
| 05 | 白木信一郎 | 2.81 |
| 06 | 小幡健太郎 | 2.51 |
| 07 | 山本真紀 | 2.29 |
| 08 | 本多弘明 | 1.64 |
| 09 | 小倉啓満 | 1.57 |
| 10 | 吉田満 | 1.54 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-03有限会社 啓尚企画新規の大量保有報告8.91%
- 2026-05-07有限会社 啓尚企画変更報告8.91%-0.35pt
- 2026-05-01有限会社 啓尚企画新規の大量保有報告8.91%-0.35pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+38708%、1株純資産は14期で+87%。直近期のROEは31.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −0 | 308 | — | — | — |
| 2014年3月 | −9 | 299 | — | — | — |
| 2015年3月 | 39 | 338 | 12.2 | 12.4 | 73.1 |
| 2016年3月 | 12 | 339 | 3.6 | 22.9 | 29.0 |
| 2017年3月 | 0 | 406 | 0.0 | 2990.1 | 11.1 |
| 2018年3月 | 12 | 412 | 3.0 | 31.3 | 50.5 |
| 2019年3月 | 13 | 414 | 3.1 | 21.6 | 87.9 |
| 2020年3月 | 19 | 424 | 4.5 | 9.0 | 12.8 |
| 2021年3月 | 9 | 428 | 2.2 | 32.5 | — |
| 2022年3月 | 10 | 436 | 2.3 | 26.4 | 11.2 |
| 2023年3月 | −28 | 403 | −6.6 | — | — |
| 2024年3月 | 35 | 439 | 8.4 | 7.1 | 20.7 |
| 2025年3月 | −12 | 407 | −2.8 | — | 98.8 |
| 2026年3月 | 151 | 576 | 31.0 | 1.5 | 5.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額124百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 牛嶋英揚 | 代表取締役 会長兼社長 執行役員 | 71 | 709,864 |
| 橋本昌司 | 取締役(注)1 | 59 | — |
| 阿部禎人 | 監査役(常勤)(注)2 | 64 | — |
| 久武昌人 | 監査役(注)2 | 67 | — |
| 脇一郎 | 監査役(注)2 | 58 | — |
| 中西典彦 | 取締役 執行役員 | 59 | 12,355 |
| 溝渕寛明 | 取締役(注)1 | 71 | — |
| 吉田昂希 | 取締役(注)1 | 37 | — |
| 田畑千絵 | 監査役(注)2 | 51 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 76 | 9 | 85 | 28 |
| 社外取締役 | 7 | 39 | — | 39 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,061字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題7,446字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,588字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)12,788字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第14期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第14期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第13期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第13期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第12期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第11期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第11期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第11期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第11期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期第1四半期【第15期】決算説明資料2026-07-31
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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