概要
ティラドは、自動車用ラジエーターを主力とする熱交換器メーカーである。商用車や建設機械向けに強みを持ち、世界シェアトップクラスを誇る。東京都渋谷区に本社を置き、2026年3月期の売上高は約1,623億円。電動車向け冷却システムにも注力し、5極体制でグローバルに事業を展開する。
世界5極体制の生産・販売網
ティラドは日本、米国、欧州、アジア、中国の5地域に生産拠点を配置する。2026年3月期のセグメント別売上高は日本が747億円(構成比46%)、米国が439億円(27%)、アジアが243億円(15%)、中国が133億円(8%)、欧州が57億円(4%)である。各地域の顧客拠点近傍で開発・生産を行い、地産地消を推進する。連結子会社13社と関連会社1社を有し、効率的なグローバルサプライチェーンを構築している。
マルチパスウェイ戦略と独立した顧客基盤
マルチパスウェイ戦略のもと、内燃機関、ハイブリッド、電動車など多様なパワープラント向けに熱交換器を供給する。特定の自動車メーカー系列に依存せず、国内外の自動車・建機・二輪車メーカーに広く採用されている。2026年3月期の用途別売上高は自動車用が1,303億円(80%)、建設産業機械用が275億円(17%)を占める。トヨタ自動車向けが売上高の11.7%を占める最大顧客である。
収益構造と中期経営計画
2026年3月期の連結売上高は1,622億円(前期比1.9%増)、営業利益は112億円(53.8%増)、親会社株主帰属当期純利益は88億円(106.2%増)である。ROEは17.2%に改善した。中期経営計画「T.RAD-2026」では2030年度に売上高2,000億円、ROE20.0%を目標とする。基本戦略として熱交換技術でのナンバーワン追求、マルチパスウェイ需要への対応、開発スピードとコスト競争力の強化、グローバル顧客対応を掲げる。
業界の中での役割は熱交換器メーカー(自動車・産業機器用)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01自動車(乗用車・商用車)主力
エンジン冷却用ラジエーター、トランスミッションオイルクーラー、インタークーラーなど自動車用熱交換器をOEM供給。日本、米国、欧州、アジア、中国に生産拠点を持ち、グローバルに自動車メーカーへ納入。
- ラジエーター
- エンジン冷却水の熱を放熱する熱交換器。自動車のオーバーヒート防止に必須の部品。
- オイルクーラー
- エンジンオイルやトランスミッションオイルを冷却する熱交換器。油温を適正範囲に保ち、部品保護と燃費向上に寄与。
- インタークーラー
- ターボチャージャーで圧縮された吸気を冷却し、空気密度を高めてエンジン出力・燃費を向上させる熱交換器。
02建設機械・農業機械準主力
建設機械や農業機械向けに、ラジエーター、オイルクーラー、チャージエアクーラーなどを供給。過酷な環境下での耐久性が求められる。
- 建設機械用熱交換器
- ブルドーザー、油圧ショベル等のエンジン冷却用ラジエーター、油圧オイルクーラー等。
03産業機器・その他副次
発電機、コンプレッサー、船舶エンジン等の産業機器向け熱交換器を製造。多様なニーズに対応。
- 産業機器用熱交換器
- 発電機用ラジエーター、コンプレッサー用インタークーラー、船舶用熱交換器等。
製品と技術
エンジン冷却の要、ラジエーター
主力製品はエンジン冷却用ラジエーターである。内燃機関で発生する熱を冷却水に伝え、外気で放熱することでエンジンの過熱を防ぐ。ティラドは超薄肉材の加工技術と高性能フィン設計により、軽量化と放熱性能を両立。業界トップレベルの薄肉化を実現し、燃費向上と搭載性に貢献している。多機能ラジエーターの開発にも注力し、電動車向け冷却モジュールへの応用を進めている。
オイルクーラーとインタークーラー
オイルクーラーはエンジンオイルやトランスミッションオイルを適温に保ち、部品保護と燃費改善に寄与する。インタークーラーはターボチャージャーで圧縮された高温の吸気を冷却し、空気密度を高めてエンジン出力と燃費を向上させる。いずれも熱交換効率と耐久性が求められる製品であり、ティラドは解析技術を活用した開発スピードの短縮で競争力を高めている。
建設機械・産業機械向け熱交換器
建設機械向けには油圧ショベルやブルドーザー用のラジエーター、オイルクーラーを供給。過酷な粉塵環境や高負荷運転に耐える堅牢設計が特徴である。産業機器分野では発電機、コンプレッサー、船舶エンジン向けの熱交換器を製造する。多様な顧客ニーズに対応するため、製品ラインナップは幅広く、納入実績も豊富である。2026年3月期の建設産業機械用売上高は275億円と全体の約17%を占める。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
輸送用機器のなかでの位置
自動車部品で中堅、営業利益率に課題
自動車用熱交換器などを手掛ける部品メーカー。2025/3期売上1592億円、営業利益率4.6%と、収益性は同業のトヨタ紡織(3116)やユニプレス(5949)などと比べて低水準。2026/3期は売上1623億円(前期比+1.9%)、営業利益率6.9%と改善見込みだが、依然として業界平均を下回る可能性。自動車業界の電動化・軽量化の流れの中で、競争力強化が急務。海外生産比率や顧客分散度は不明だが、トヨタグループへの依存度が高い可能性。
強み
- 熱交換器など特定部品で長年の実績と技術を蓄積。
- 2024-2026年度で売上1587億→1592億→1623億と安定的に推移。
- 2025/3期4.6%→2026/3期6.9%と営業利益率が上昇見込み。
- トヨタ系列など自動車メーカーとの取引基盤が強み。
課題
- 営業利益率が5%前後と、同業他社と比べて低い。
- 特定顧客への依存度が高い可能性があり、リスク分散が必要。
- EVシフトに伴い、従来製品の需要減少リスクがある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
自動車部品・電池・販売の時価総額近傍。太字がティラド
時価総額で並べると、掲載6社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7888三光合成 | 274億円 | 36.0倍 |
| 2 | 7294ヨロズ | 229億円 | 10.3倍 |
| 3 | 3501SUMINOE | 181億円 | — |
| 4 | 5852アーレスティ | 174億円 | 4.7倍 |
| 5 | 6464ツバキ・ナカシマ | 143億円 | — |
| 6 | 7236ティラド | 90億円 | 10.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(自動車部品・電池・販売)に従っています。
会社の歴史
沿革 51件
自動車用ラジエーター専業メーカーとして創業
1936年11月、自動車用ラジエーターおよびオイルクーラーの製造販売を目的に、資本金50万円で株式会社東洋ラヂヱーター製作所として設立された。翌1937年1月に川崎工場が操業を開始。1940年8月には名古屋工場も稼働し、生産能力を拡大した。戦時中の1944年5月には東洋冷却器株式会社に改称した。
戦後復興と上場による成長基盤の確立
1951年8月、社名を東洋ラジエーター株式会社に変更。1960年4月に秦野工場を新設し技術研究所を開設した。1961年10月、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。1969年8月には市場第一部銘柄に指定され、資本市場での評価を高めた。1969年4月には八日市製作所を開設し、生産拠点を拡充した。
海外展開の開始と北米・アジアへの進出
1982年10月に米国駐在員事務所を開設し、1988年1月にトーヨーUSA Inc.を設立。1990年1月にはCoPAR Inc.へ出資し北米での事業基盤を強化した。1995年12月には中国・青島に初の海外生産子会社を設立。1997年8月にはインドにTATA TOYO RADIATOR Ltd.を設立。1999年9月にはタイに進出し、アジア地域での生産ネットワークを広げた。
欧州・東南アジアへ生産拠点を拡大
2004年7月、チェコにTOYO RADIATOR Czech s.r.o.を設立し欧州生産を開始。2008年5月にはインドネシアにPT. T.RAD INDONESIAを設立。2012年10月にはベトナムに進出し、東南アジアでのプレゼンスを高めた。中国では2002年から2012年にかけて中山、青島、済寧、常熟と4つの生産拠点を設置し、現地需要に対応した。
社名変更とグループ再編による事業構造の転換
2005年4月、株式会社ティラドに商号変更。2016年4月には北米子会社がTripac International Inc.を買収し、米国での生産能力を拡充した。2020年4月にはアスニ株式会社と東和興産株式会社を吸収合併。同年10月に株式会社ティラドコネクトを完全子会社化した。2023年12月にはTORC Co., Ltd.の株式を売却し、グループの選択と集中を進めた。
プライム市場移行と独立系パートナーの参入
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場に移行。2023年3月には株式会社陣屋コネクトが当社株式の20%以上を保有し、その他の関係会社となった。これにより独立系の大株主を迎え、コーポレートガバナンスの多様性が高まった。同年11月にはTRM Corporation B.V.の連結除外など、ポートフォリオの見直しを継続している。
年表51件を開く
1930年代
- 1936年11月創業自動車用その他各種内燃機関用ラジエータおよびオイルクーラその他の部品製造販売を目的とし、資本金500千円をもって株式会社東洋ラヂヱーター製作所として創立
- 1937年1月川崎工場操業開始
1940年代
- 1940年8月名古屋工場操業開始
- 1944年5月東洋冷却器株式会社に改称
1950年代
- 1951年8月東洋ラジエーター株式会社に改称
- 1958年6月大阪出張所開設
- 1959年11月川崎、名古屋両工場を川崎製作所、名古屋製作所に改称
1960年代
- 1960年4月秦野工場操業開始、技術研究所開設
- 1961年10月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 1962年6月秦野工場を秦野製作所に改称
- 1962年11月川崎製作所を秦野製作所に移転
- 1965年6月本店所在地を東京都中央区銀座1丁目7番地より東京都新宿区西新宿7丁目4番3号に移転
- 1969年4月八日市製作所操業開始
- 1969年8月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
1980年代
- 1981年5月秦野製作所戸川工場操業開始
- 1982年10月米国駐在員事務所開設
- 1983年9月名古屋製作所戸部下工場操業開始
- 1985年3月M&A東和運輸(現 ティラドロジスティクス)を子会社化
- 1985年6月名古屋製作所東浦工場操業開始
- 1987年7月本店所在地を東京都新宿区西新宿7丁目4番3号より東京都渋谷区桜丘町31番2号に移転
- 1988年1月創業トーヨーUSA Inc.設立(米国駐在員事務所法人化)
1990年代
- 1990年1月CoPAR Inc.へ出資(現 T.RAD North America,Inc.)
- 1990年6月創業TORC Co.,Ltd.設立
- 1993年4月名古屋製作所東浦工場を東浦製作所として独立
- 1994年2月本店所在地を東京都渋谷区桜丘町31番2号より現所在地に移転
- 1995年12月創業青島東洋汽車散熱器有限公司設立
- 1996年3月M&AトーヨーUSA Inc.、CoPAR Inc.と合併
- 1997年8月創業TATA TOYO RADIATOR Ltd.設立
- 1999年9月創業TOYO RADIATOR (THAILAND) Co.,Ltd.設立(現 T.RAD (THAILAND) Co.,Ltd.)
2000年代
- 2002年4月創業東洋熱交換器(中山)有限公司設立
- 2004年7月創業TOYO RADIATOR Czech s.r.o.設立(現 T.RAD Czech s.r.o.)
- 2005年4月株式会社ティラドに改称
- 2005年4月創業青島東洋熱交換器有限公司設立
- 2008年5月創業PT.T.RAD INDONESIA設立
- 2008年6月創業TRM Corporation B.V.設立
- 2009年1月TRM LLCへ出資
2010年代
- 2010年8月創業済寧東洋熱交換器有限公司設立
- 2012年3月創業東洋熱交換器(常熟)有限公司設立
- 2012年10月創業T.RAD(VIETNAM)CO.,LTD設立
- 2016年4月T.RAD North America,Inc.がTripac International Inc.の株式を取得
- 2017年3月創業東洋(常熟)熱交換器研発中心有限公司設立
- 2017年6月創業T.RAD Sales Europe GmbH設立
- 2017年10月M&A青島東洋熱交換器有限公司連結子会社化
- 2018年4月創業株式会社ティラドコネクト設立
2020年代
- 2020年4月M&Aアスニ株式会社及び東和興産株式会社を株式会社ティラドに吸収合併
- 2020年6月東洋(常熱)熱交換器研発中心有限公司清算
- 2020年10月M&A株式会社ティラドコネクト完全子会社化
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行
- 2022年11月TRM Corporation B.V.当社持分の無議決権化により、同社及びその子会社TRM LLCを当社連結グループより除外
- 2023年3月株式会社陣屋コネクト、当社株式の20%以上を保有したことにより、その他の関係会社となる
- 2023年12月TORC Co.,Ltd.株式売却により、当社連結グループより除外
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2030年度まで2,000億円
- ROE2030年度まで20.0%
- CO2排出量削減率(2021年度比)2030年度まで27%
- カーボンニュートラル2050年度まで達成
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ナンバーワン熱交換技術とシェアの追求
性能・耐久性・軽量化・コストを両立する設計技術と、業界トップレベルの超薄肉材加工・生産技術を活かし、高性能・軽量なラジエータや多機能ラジエータを開発。解析技術で開発スピードも短縮する。
- 02
マルチパスウェイ化への対応
あらゆるパワープラントに対応する製品ラインナップを展開し、自動車や建機、二輪車など多様な用途の熱交換器を提供。マルチパスウェイ化に伴う需要の多様化・増大を事業機会と捉える。
- 03
グローバル地産地消の推進
世界5極体制で顧客拠点近くに開発・生産拠点を戦略的に配置し、地産地消により顧客対応の迅速化と現地ニーズへの対応力を強化。北米、欧州、日本で生産能力拡充を進める。
- 04
DXによる業務効率化と意思決定高速化
生産管理・会計システムのグローバル統合と業務プロセス標準化を推進。クラウドを活用したリアルタイムデータ収集・分析で意思決定を高速化する。
- 05
GXへの貢献と新規事業開拓
カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブの3軸で環境負荷低減。既存領域の高付加価値化に加え、データセンター、ヒューマノイド、宇宙関連などの周辺領域への進出を検討。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,087人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は679万円で、9期前と比べて+2.9%。平均年齢は41.4歳、平均勤続年数は18.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,798 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 4,485 | — |
| 2019年3月 | 659 | 40.5 | 17.5 | 4,558 | — |
| 2020年3月 | 640 | 40.0 | 16.9 | 4,657 | — |
| 2021年3月 | 558 | 40.0 | 17.0 | 4,549 | — |
| 2022年3月 | 599 | 40.4 | 17.4 | 4,641 | — |
| 2023年3月 | 615 | 40.7 | 17.6 | 4,496 | — |
| 2024年3月 | 618 | 40.9 | 17.7 | 4,365 | — |
| 2025年3月 | 637 | 41.3 | 18.0 | 4,270 | 171 |
| 2026年3月 | 679 | 41.4 | 18.0 | 4,087 | 274 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社23社(国内 11 / 海外 12、うち連結子会社 21) を有報から抽出しています。
- 海外T.RAD North米国 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内America,Inc.ケンタッキー州 · 連結子会社
- 海外Tripac International米国 テキサス州 · 連結子会社議決権95.3%
- 国内Inc.(注3)フォートワース市 · 連結子会社議決権1.0%
- 海外T.RAD Czech s.r.o.チェコ · 連結子会社議決権100.0%
- 海外T.RAD(THAILAND)タイ · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Co., Ltd.(注2、3)チャチェンサオ県 · 連結子会社
- 海外PT.T.RAD INDONESIAインドネシア · 連結子会社議決権100.0%
- 海外T.RAD(VIETNAM)ベトナム · 連結子会社議決権100.0%
- 国内CO., LTD(注3)ニンビン省 · 連結子会社
- 海外東洋熱交換器(中山)中国 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内有限公司(注2、3)広東省中山市 · 連結子会社
残りのグループ会社11社を開く
- 済寧東洋熱交換器中国100%
- 有限公司(注3)山東省済寧市1%
- 東洋熱交換器(常熟)中国100%
- 有限公司(注2、3)江蘇省常熟市
- T.RAD Sales Europeドイツ100%
- GmbH(注3)シュトットガルト市
- 青島東洋熱交換器中国100%
- 有限公司(注2、3)山東省青島市
- ティクス(注3)東浦町
- TATA TOYO RADIATORインド49%
- Ltd.(注3)プネ市
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,623億円、営業利益は112億円。前期と比べると増収増益で、売上が+1.9%、利益が+53.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,650億円 | 1,623億円 |
| 営業利益 | 123億円 | 112億円 |
| 純利益 | 95億円 | 88億円 |
| 1株あたり配当 | ¥82 | ¥82 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は397億円、営業利益は27億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+2.8%、営業利益は+145.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 330 | — | — | −32 |
| 2024年1Q | 386 | 11 | 2.8 | 5 |
| 2024年2Q | 416 | 10 | 2.4 | 7 |
| 2024年3Q | 419 | 11 | 2.6 | 2 |
| 2024年4Q | 366 | — | — | −2 |
| 2025年2Q | 790 | 26 | 3.3 | 7 |
| 2025年4Q | 802 | 47 | 5.9 | 36 |
| 2026年2Q | 775 | 54 | 7.0 | 41 |
| 2026年4Q | 848 | 58 | 6.8 | 47 |
| 2027年1Q | 397 | 27 | 6.8 | 21 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は875億円から1,623億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は6.9%。売上は5期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 875 | — | 33 | — | 9 |
| 2014年3月 | 952 | — | 50 | — | 20 |
| 2015年3月 | 1,034 | — | 37 | — | 5 |
| 2016年3月 | 1,021 | — | 14 | — | 7 |
| 東洋(常熟)熱交換器研発中心有限公司設立 | |||||
| 2017年3月 | 1,076 | — | 35 | — | 20 |
| 株式会社ティラドコネクト設立 | |||||
| 2018年3月 | 1,245 | — | 64 | — | 37 |
| 2019年3月 | 1,361 | — | 56 | — | 17 |
| アスニ株式会社及び東和興産株式会社を株式会社ティラドに吸収合併 | |||||
| 2020年3月 | 1,305 | — | 29 | — | 14 |
| 2021年3月 | 1,130 | — | 15 | — | −12 |
| 2022年3月 | 1,336 | — | 60 | — | 36 |
| 2023年3月 | 1,494 | — | 21 | — | −36 |
| 2024年3月 | 1,587 | — | 53 | — | 12 |
| 2025年3月 | 1,592 | 73 | 81 | 4.6 | 43 |
| 2026年3月 | 1,623 | 112 | 124 | 6.9 | 88 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,623億円のうち、営業利益として残るのは112億円で6.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は88億円、売上の5.4%にあたる。営業利益率は業種中央値5.1%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金85.8%1,392億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金7.3%119億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.9%112億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが126億円、投資CFが−72億円で、差し引きのフリーCFは54億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は156億円で、売上の1.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 62 | −52 | −23 | 10 | 93 |
| 2014年3月 | 58 | −65 | −9 | −7 | 84 |
| 2015年3月 | 49 | −82 | 21 | −33 | 78 |
| 2016年3月 | 50 | −81 | 24 | −31 | 68 |
| 2017年3月 | 67 | −58 | −14 | 9 | 62 |
| 2018年3月 | 92 | −44 | 7 | 48 | 120 |
| 2019年3月 | 86 | −64 | 1 | 22 | 138 |
| 2020年3月 | 31 | −18 | −14 | 13 | 137 |
| 2021年3月 | 75 | −58 | −6 | 17 | 146 |
| 2022年3月 | 73 | −58 | −34 | 15 | 134 |
| 2023年3月 | 44 | −67 | −11 | −23 | 104 |
| 2024年3月 | 170 | −71 | −6 | 99 | 202 |
| 2025年3月 | 76 | −65 | −69 | 11 | 157 |
| 2026年3月 | 126 | −72 | −59 | 54 | 156 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は997億円。このうち返さなくてよい自己資本が531億円で、自己資本比率は53.2%(業種中央値53.0%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 652 | 379 | 273 | 56.7 |
| 2014年3月 | 721 | 421 | 300 | 56.6 |
| 2015年3月 | 824 | 448 | 376 | 53.0 |
| 2016年3月 | 788 | 419 | 369 | 51.9 |
| 2017年3月 | 792 | 424 | 368 | 52.4 |
| 2018年3月 | 933 | 466 | 467 | 48.1 |
| 2019年3月 | 929 | 462 | 467 | 47.4 |
| 2020年3月 | 885 | 448 | 437 | 48.1 |
| 2021年3月 | 868 | 432 | 436 | 47.3 |
| 2022年3月 | 938 | 467 | 471 | 47.5 |
| 2023年3月 | 941 | 439 | 502 | 44.9 |
| 2024年3月 | 1,031 | 453 | 578 | 43.6 |
| 2025年3月 | 975 | 487 | 487 | 49.9 |
| 2026年3月 | 997 | 531 | 467 | 53.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
輸送用機器 82社との比較
同じ輸送用機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで82社中4位あたり、逆に低いのは売上成長率で82社中44位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,527で、1年前と比べて+145.8%。過去52週の値幅のなかでは91%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 10.3倍 |
| PER (会社予想) | 9.1倍 |
| PBR | 1.62倍 |
| 配当利回り | 5.37% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は年初来で大きく上昇し、8月12日時点で1552円と、52週高値1596円に接近。1年前から149.05%上昇し、200日線(1066.45円)を約45.5%上回る。8月3日には出来高944,200株と急増し、8月4日には1246,400株とさらに膨らんだが、株価は1452円に一時下落。その後は持ち直し、高値圏での乱高下が続く。25日線(1504.96円)を上回っており、短期トレンドは強い。RSIは53.5と中立圏で、過熱感はまだ薄い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは10.5倍と予想PER9.2倍に対し、業界平均16.8倍を大きく下回る。PBRは1.65倍と業界平均1.12倍を上回るものの、ROE17.2%を考慮すると株主資本に対する収益性は高い。配当利回りは5.28%と業界平均3.18%を上回り、配当性向35.1%は安定した株主還元を示す。業績は営業利益率が4.59%から6.9%へ改善傾向にあり、2026年3月期の純利益は88億円と増益見込み。割安だがPBRが業界平均を上回る点は割高感があるものの、収益改善とROEを考慮すると総合的に割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 10.3倍 | 16.3倍 |
| PER (予想) | 9.1倍 | — |
| PBR | 1.62倍 | 1.12倍 |
| ROE | 17.2% | 7.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、世界の自動車需要の回復と電気自動車シフトの中で、冷却システムの需要がどう変化するかだ。強気派は、売上高の微増ながら営業利益率が改善し最終利益が大幅増となるなど収益構造が強化されている点や、世界市場でのシェア拡大、電気自動車向けの新製品を成長の追い風とみる。一方弱気派は、主要顧客である自動車メーカーの生産動向に業績が左右されやすく、電気自動車の普及で従来のラジエーター需要が縮小する可能性を懸念する。また、株価が1年で大きく上昇し、バリュエーションが割高になったとの見方もある。
- 収益性の改善
2026年3月期の営業利益率は6.9%と前期比2.3ポイント上昇、最終利益も大幅増の見込み
- 世界販売の拡大
グローバルでの販売網を生かし、新興国市場を含む需要取り込みが進む
- 電動化への対応
電池冷却など電気自動車向け製品の開発・受注が拡大し、新たな成長源になる
- 営業利益112億円、前期比53%増計画通年影響強
26年3月期の営業利益112億円は前期73億円から39億円増。営業利益率も4.59%から6.9%へ改善する。
- ROE17.2%の高収益体質継続影響中
ROE17.2%はPBR1.62倍をサポート。増益に伴って自己資本が積み上がっても効率を維持できるかが焦点。
- 配当利回り5.4%の高い株主還元継続影響中
配当利回り5.4%と市場平均より高い。増益継続で増配余地があり、インカムゲインで下値が支えられる。
- 株価は1年で143.75%上昇のモメンタム継続影響弱
外国人持ち株比率10.05%と高く、上昇トレンドに伴う買いが続けば需給が締まる。
- 自動車生産への依存
売上の多くが自動車メーカーの生産台数に連動し、市況悪化時に影響を受けやすい
- 電動化による需要減少
電気自動車では部品点数が減り、ラジエーターなど従来品の需要が縮小する恐れ
- バリュエーション懸念
株価が1年で143%上昇し、PER 10倍台ながら市場の期待が先行している
- 53%増益の高ハードルと計画未達リスク決算発表後影響中
26年3月期営業利益112億円は前期比53%増と高い壁。未達なら予想PER9.1倍のバリュエーション修正が起きる。
- 円高進行で海外収益が圧迫される金融政策次第影響中
営業利益率6.9%と薄いため、対ドルの円高が進むと輸出採算が悪化しやすい。
- 原材料コスト上昇が利益を直撃継続影響中
アルミや銅の価格上昇を販売価格に転嫁できないと、営業利益112億円計画は下振れる。
- 急騰後の高値警戒感と利食い売り不定影響弱
株価は1年で143.75%上昇しており、過熱感がある。決算発表や需給転換で利益確定売りが出やすい。
- 営業利益率
- コスト削減や販売構成の変化による収益性向上の度合いを測る指標
- 電気自動車向け売上比率
- 電動化シフトへの適応度と成長性を確認するため
- 世界シェア
- 競争環境下での市場ポジションの維持・拡大を判断するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり82円で、前期から+133.3%。いまの株価に対する利回りは5.37%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 6 | — | 25.1 |
| 2018年3月 | 9 | 50.0 | 26.4 |
| 2019年3月 | 9 | 0.0 | 127.9 |
| 2020年3月 | 9 | 0.0 | 24.3 |
| 2022年3月 | 16 | 77.8 | 27.3 |
| 2023年3月 | 8 | −50.0 | — |
| 2024年3月 | 18 | 125.0 | 78.9 |
| 2025年3月 | 24 | 33.3 | 27.1 |
| 2026年3月 | 56 | 133.3 | 35.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥82
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,504人。区分でいちばん多いのは事業法人で45.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が57.8%を占め、残る42.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 13.3 | 23.4 | 28.0 | 33.1 | 41.6 | 45.8 |
| 個人・その他 | 47.0 | 35.7 | 39.8 | 32.9 | 33.5 | 28.5 |
| 金融機関 | 23.4 | 24.2 | 18.4 | 18.4 | 13.4 | 12.1 |
| 外国法人 | 14.7 | 15.2 | 10.2 | 11.1 | 9.1 | 10.0 |
| 自己株式 | 13.7 | 2.6 | 2.5 | 0.4 | 3.6 | 3.7 |
| 証券会社 | 1.6 | 1.5 | 3.6 | 4.3 | 2.4 | 3.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社陣屋コネクト | 37.29 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.66 |
| 03 | 山崎金属産業株式会社 | 2.27 |
| 04 | ティラド自社株投資会 | 1.75 |
| 05 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 1.68 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.64 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 | 1.07 |
| 08 | 田中 博 | 0.88 |
| 09 | モルガン・スタンレー MUFG証券株式会社 | 0.81 |
| 10 | 嘉納 裕躬 | 0.80 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+13163%、1株純資産は14期で+1982%。直近期のROEは17.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 11 | 450 | 2.6 | 22.3 | 69.4 |
| 2014年3月 | 249 | 4,969 | 5.3 | 11.8 | 226.6 |
| 2015年3月 | 59 | 5,316 | 1.2 | 43.5 | — |
| 2016年3月 | 91 | 4,977 | 1.8 | 20.0 | 56.0 |
| 2017年3月 | 253 | 5,212 | 4.9 | 13.1 | 25.1 |
| 2018年3月 | 464 | 5,636 | 8.6 | 8.3 | 26.4 |
| 2019年3月 | 218 | 5,537 | 3.9 | 9.7 | 127.9 |
| 2020年3月 | 194 | 5,916 | 3.3 | 6.4 | 24.3 |
| 2021年3月 | −172 | 5,674 | −3.0 | — | — |
| 2022年3月 | 516 | 6,810 | 8.4 | 4.8 | 27.3 |
| 2023年3月 | −551 | 6,479 | −8.3 | — | — |
| 2024年3月 | 191 | 6,860 | 2.9 | 20.7 | 78.9 |
| 2025年3月 | 654 | 7,689 | 9.1 | 5.6 | 27.1 |
| 2026年3月 | 1,478 | 9,363 | 17.2 | 5.2 | 35.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額229百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約12倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 宮﨑富夫 | 代表取締役 CEO 兼 COO 社長執行役員 | 48 | 322 |
| 菊山辰也 | 取締役常務執行役員 営業・技術・品質管掌 営業本部長 技術本部長 品質本部長 | 62 | 133 |
| 高橋良定 | 取締役 | 70 | 4 |
| 村田隆一 | 取締役 | 78 | 4 |
| 屠錦寧 | 取締役 | 48 | 4 |
| 田村恒生 | 常勤監査役 | 63 | 61 |
| 岩﨑智 | 常勤監査役 | 60 | 48 |
| 遠藤三紀夫 | 監査役 | 68 | 4 |
| 藤井寿 | 一時監査役 | 45 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 66 | 102 | 21 | 169 | 85 |
| 社外取締役 | 5 | 27 | 4 | 4 | 32 | 6 |
| 監査役 | 3 | 24 | 4 | 4 | 28 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容643字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,834字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,223字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,268字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第124期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-05
- 半期報告書半期報告書-第124期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第123期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-17
- 半期報告書半期報告書-第123期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第122期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-06
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第121期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第121期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第121期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第121期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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