概要
ラサ工業は、1911年に燐鉱山会社として創業した化学・機械・電子材料の総合メーカーである。2026年3月期の連結売上高は477億円、従業員数は631名。半導体向け高純度リン酸、水処理用凝集剤、廃棄物処理機械、放射性ヨウ素吸着剤など多様な製品を手がけ、東京証券取引所プライム市場に上場する。グループは4つのセグメントで構成され、化成品事業が売上の約8割を占める。
化成品事業が売上の約8割を占める収益構造
ラサ工業の主力は化成品事業であり、2026年3月期のセグメント売上高は399億56百万円と全体の約84%を占める。同事業はリン酸及びその塩類、水処理用凝集剤、消臭剤、コンデンサー向け原料を扱う。特に半導体製造に用いられる高純度リン酸は、海外向けを中心に堅調に推移している。また、子会社ラサ晃栄株式会社が二次製品の製造販売を、理盛精密科技股份有限公司(台湾)が高純度品の生産を担う。
機械事業:破砕機と掘進機を軸とする環境・インフラ分野
機械事業は、破砕機・選別機、都市ごみ・産業廃棄物処理機械、掘進機などの製造販売を行う。売上高は41億97百万円(2026年3月期)と全体の約9%だが、下水道関連向け掘進機のレンタルや海外向けの販売が堅調である。子会社ラサスティール株式会社が鋳鋼品を製造し、当社が販売している。電子ビーム溶接加工や粉体機の販売も手がける。
電子材料事業:化合物半導体向け高純度材料が成長
電子材料事業は、高純度無機素材(赤燐、インジウム、ガリウム)、レジスト剥離剤、塗布剤、放射性ヨウ素吸着剤などを扱う。2026年3月期のセグメント売上高は23億95百万円と前年比52.1%増加し、セグメント利益は6億96百万円と185.2%増となった。化合物半導体市況の堅調さを背景に、高純度赤燐やガリウムの販売が伸長している。
グループ構成と国内外の生産拠点
連結対象は子会社4社と関連会社3社。主な子会社として、化成品の販売・二次製品を担うラサ晃栄株式会社、台湾で高純度リン酸を生産する理盛精密科技股份有限公司、鋳鋼品製造のラサスティール株式会社がある。生産拠点は、大阪工場(リン酸系、消臭剤、電子材料)、三本木工場(宮城県、電子材料・凝集剤)、羽犬塚工場(福岡県、機械)、伊勢崎工場(群馬県、電子薬品)などに分散する。
業界の中での役割は化成品・機械・電子材料の総合化学メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01化成品事業主力
リン酸及びその塩類(電子工業用高純度リン酸含む)、水処理用凝集剤、消臭剤、コンデンサー向け原料等の製造・販売。子会社が二次製品や高純度品を生産。
- リン酸及びリン酸塩類
- 工業用・食品添加物用リン酸、リン酸二次塩類など。
- 水処理用凝集剤
- 上下水道・工業排水処理用の凝集剤(PAC等)。
- 消臭剤
- 菌・ウイルス対策等に用いる消臭・抗菌剤。
- コンデンサー向け原料
- 電解コンデンサーの電解液原料等。
02機械事業準主力
破砕機、選別機、都市ごみ・産業廃棄物処理機械、掘進機、各種プラントの製造販売、電子ビーム溶接加工、粉体機販売。子会社ラサスティールが鋳鋼品を製造。
- 破砕機・選別機
- 廃棄物処理・リサイクル向けの破砕機、選別機。
- 都市ごみ・産業廃棄物処理機械
- 焼却、資源化等の廃棄物処理プラント機械。
- 掘進機
- トンネル工事等に用いる掘削機。
- 鋳鋼品
- 子会社ラサスティールが製造する鋳鋼製品。
03電子材料事業副次
高純度無機素材(高純度金属酸化物等)、レジスト剥離剤、塗布剤、放射性ヨウ素吸着剤の製造販売。半導体・原子力関連用途。
- 高純度無機素材
- 半導体製造用の高純度金属酸化物等。
- レジスト剥離剤
- 半導体フォトリソ工程で使用されるレジスト剥離液。
- 塗布剤
- 各種機能性塗布材料。
- 放射性ヨウ素吸着剤
- 原子力施設の排気・排水処理に用いる放射性ヨウ素吸着材。
04その他の事業その他
石油精製用触媒の再生加工、不動産賃貸。
- 石油精製用触媒再生
- 使用済み石油精製触媒の再生処理サービス。
製品と技術
半導体向け高純度リン酸と燐系二次塩類
ラサ工業の化成品事業の中核は、リン酸及びその塩類である。電子工業用高純度リン酸は、半導体のエッチング工程で使用される。台湾子会社理盛精密科技股份有限公司が生産し、国内外の半導体メーカーに供給している。また、無水リン酸、強リン酸、光学レンズ向けの高純度リン酸二次塩類も製造。2026年4月の設備増設により、さらなる生産能力拡大を図る。
水処理用凝集剤と消臭・抗菌剤
水処理用凝集剤(PACなど)は、上下水道や工業排水の処理に用いられる。1958年から製造を開始し、大阪工場、三本木工場、野田工場(千葉県)で生産。上水道向けが堅調に推移している。消臭剤は1989年から製造しており、菌・ウイルス対策用途に展開。これらの製品は子会社ラサ晃栄を通じても販売されている。
廃棄物処理機械と掘進機:機械事業の二本柱
機械事業では、都市ごみ・産業廃棄物処理向けの破砕機、選別機、プラント設備を手がける。さらに、トンネル工事に用いる掘進機(シールドマシン)の製造も1980年から行っている。下水道関連向けが堅調で、海外販売も伸長。子会社ラサスティールが製造する鋳鋼品は、これらの機械の部品として供給される。
化合物半導体向け高純度無機素材とレジスト剥離剤
電子材料事業では、高純度赤燐、インジウム、ガリウムなどの高純度無機素材を製造。これらは化合物半導体の原料として需要が拡大しており、2026年3月期にはガリウムがスポット販売もあり大きく増収した。また、半導体フォトリソグラフィ工程で使用されるレジスト剥離剤や、機能性塗布剤も提供している。
原子力施設向け放射性ヨウ素吸着剤と触媒再生サービス
2013年に生産を開始した放射性ヨウ素吸着剤(AgX)は、原子力施設の排気・排水処理に使用される。これは同社の高純度化技術を応用した製品である。また、その他事業として、石油精製用触媒の再生サービスを提供。使用済み触媒を処理し、再び利用可能な状態にすることで、資源循環に貢献している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
無機薬品・顔料メーカー、堅調な利益増
ラサ工業は無機薬品や顔料を主力とする化学メーカー。同業の東洋紡(繊維・フィルム)やクラレ(化学製品)と比較して、事業は無機化学に特化している。売上高は2024年3月期428億円から2026年3月期477億円へ増加、営業利益率は10%から12.6%へ上昇と堅調。収益性は改善傾向だが、競合の北の達人(通販化粧品)とは事業モデルが異なり、直接比較は難しい。
強み
- 営業利益率が10%から12.6%へ上昇し、コスト管理と高付加価値化が進んでいる。
- 長年の無機薬品・顔料製造で培った技術力が、品質面での競争優位を支える。
- 建設・自動車・電子部品など多方面に顧客を持ち、特定業界への依存度が低い。
- 売上高が緩やかながら増加傾向にあり、成熟市場でもシェア拡大を実現している。
課題
- 無機化学市場は成長が鈍く、大きな需要拡大は見込みにくい。
- 海外の低コストメーカーとの競争が激しく、価格競争に巻き込まれるリスクがある。
- 無機薬品はコモディティ化しやすく、技術面での差別化が難しい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機能性化学の時価総額近傍。太字がラサ工業
時価総額で並べると、掲載7社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5142アキレス | 267億円 | 11.8倍 |
| 2 | 4116大日精化工業 | 246億円 | 11.5倍 |
| 3 | 8095アステナホールディングス | 221億円 | 9.4倍 |
| 4 | 4008住友精化 | 210億円 | 12.8倍 |
| 5 | 3501SUMINOE | 181億円 | — |
| 6 | 4022ラサ工業 | 158億円 | 17.8倍 |
| 7 | 3109シキボウ | 137億円 | 14.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(機能性化学)に従っています。
会社の歴史
沿革 48件
燐鉱山会社として創業、上場を経て多角化の基盤形成
1911年2月、沖縄県のラサ島の燐鉱を採掘する「ラサ島燐砿合資会社」として創業。1913年5月に株式会社化し、1919年8月に東京証券取引所に上場した。1920年5月には大阪晒粉株式会社を合併し、過リン酸石灰の製造を開始。肥料事業への進出により、鉱山採掘から化学製品へ事業領域を広げた。1934年3月に社名を「ラサ工業株式会社」と改称した。
戦時統合と商号変更、戦後の再出発
1937年4月にラサ島を国から譲り受け、1939年には宮古工場で銅精錬を開始。1941年には鯛生産業株式会社と合併し、機械製造にも乗り出した。戦時中の1944年5月に社名を「東亜鉱工株式会社」と改称したが、戦後の1949年3月に再び「ラサ工業株式会社」に戻した。同年5月には東京証券取引所の再開に伴い再上場を果たした。
1950年代から60年代:リン酸・凝集剤生産と鉱山事業の拡大
1954年4月、大阪工場で黄燐とリン酸の製造を開始し、化学事業の基盤を固めた。1958年7月には水処理用凝集剤の生産を開始。1959年4月には宝運実業株式会社(後のラサ晃栄)を設立し販売網を強化した。同年9月、東洋鉱山株式会社を合併し、見立鉱業所や大分製錬所を取得。しかし1971年12月に鉱山事業から撤退し、資源採掘から化学品・機械への転換を進めた。
エレクトロニクス分野への本格参入と機械事業の強化
1972年4月、大阪工場でエレクトロニクス向け高純度赤燐の製造を開始。1977年には高純度リン酸二次塩類も加えた。1980年8月、羽犬塚工場で掘進機の製造を開始し機械事業を拡大。1982年4月には高純度ガリウムの製造に着手した。1983年4月に肥料部門をコープケミカルに営業譲渡し、肥料事業から撤退。同年10月には日本シーアールアイ株式会社を設立し石油精製用触媒再生事業に参入した。
半導体関連事業と海外展開の推進
1985年4月に電子材料事業部を設置し、三本木工場をシリコンウェハー再生と高純度無機素材の拠点とした。1986年にはラサスティール株式会社を設立。2003年12月、台湾に理盛精密科技股份有限公司を設立し、IT向け高純度リン酸の現地生産を開始。2007年には生産ラインを増強した。2010年1月には日本シーアールアイを吸収合併し触媒再生事業を内製化した。
事業ポートフォリオの再編と放射性ヨウ素吸着剤の開発
2010年12月、シリコンウェハー再生事業から撤退。一方で2013年12月、三本木工場に放射性ヨウ素吸着剤(AgX)の生産設備を設置し、原子力関連分野に進出した。2016年6月には伊勢崎工場に電子・光学向けリン酸二次塩類の設備を完成させ、高付加価値品の生産能力を高めた。2019年6月には監査等委員会設置会社に移行し、ガバナンス体制を強化した。
プライム市場移行と中期計画に基づく成長投資
2022年4月の市場区分見直しにより、東京証券取引所プライム市場に移行。長期ビジョン「Rasa Vision 2033」を策定し、2024年度から2026年度までの中期経営計画の下、経営資源の最適化と収益力強化を進めている。台湾子会社では2022年1月と2026年4月に高純度リン酸の製造設備を増設し、半導体向け需要への対応を強化している。
年表48件を開く
1910年代
- 1911年2月創業「ラサ島燐砿合資会社」設立
- 1913年5月創業「ラサ島燐砿株式会社」設立
- 1919年8月上場東京証券取引所に上場
1920年代
- 1920年5月M&A「大阪晒粉株式会社」を合併、大阪工場で過リン酸石灰製造開始
1930年代
- 1934年3月社名を「ラサ工業株式会社」と改称
- 1936年11月田老鉱業所(岩手県)開設
- 1937年4月ラサ島(沖縄県)を国より譲り受ける
- 1939年6月宮古工場(岩手県)開設、銅精錬及び過リン酸石灰製造開始
1940年代
- 1941年5月羽犬塚工場(福岡県)開設、機械製造開始
- 1941年9月創業「鯛生産業株式会社」(1918年6月設立)と合併
- 1944年5月社名を「東亜鉱工株式会社」と改称
- 1949年3月社名を「ラサ工業株式会社」と改称
- 1949年5月上場東京証券取引所再開による上場
1950年代
- 1954年4月大阪工場にて黄燐、リン酸製造開始
- 1958年7月大阪工場にて水処理用凝集剤製造開始
- 1959年4月創業宝運実業株式会社(後のラサ晃栄株式会社の前身)設立
- 1959年9月M&A「東洋鉱山株式会社」を合併(見立鉱業所、大分製錬所、大峰鉱業所)
1960年代
- 1965年11月大阪工場にて無水リン酸・金属表面処理剤製造開始
1970年代
- 1971年12月鉱山事業より撤退
- 1972年4月大阪工場にてエレクトロニクス向け高純度赤燐製造開始
- 1976年11月創業ラサ興発株式会社(現ラサ晃栄株式会社)設立
- 1977年9月大阪工場にて高純度リン酸二次塩類製造開始
1980年代
- 1980年8月羽犬塚工場にて掘進機製造開始
- 1981年9月製錬事業より撤退
- 1981年10月創業日本シーアールアイ株式会社設立、石油精製用触媒再生事業に着手
- 1982年4月大阪工場にて高純度ガリウム製造開始
- 1983年4月肥料部門をコープケミカル株式会社(現片倉コープアグリ株式会社)に営業譲渡、肥料事業より撤退
- 1984年1月大阪工場にてシリコンウェハー再生事業開始
- 1985年4月電子材料事業部設置、三本木工場(宮城県)開設、シリコンウェハー再生、高純度無機素材の拠点とする
- 1986年10月大阪工場を大阪市此花区から、同大正区に移転 機械部門にて、精密機械加工分野に進出
- 1986年12月創業大阪工場にて電子工業向け高機能塩化鉄製造開始 ラサスティール株式会社設立
- 1987年12月三本木工場内に水処理用凝集剤(PAC)製造設備新設
- 1989年2月大阪工場にて消臭剤製造開始
- 1989年11月IC用塗布剤販売開始
1990年代
- 1993年3月野田工場(千葉県、水処理用凝集剤)開設
- 1996年11月伊勢崎工場(群馬県、電子工業用薬品)開設 宮古ショッピングセンタービル賃貸開始
- 1999年4月M&Aラサ晃栄株式会社をラサ興発株式会社に合併し、社名をラサ晃栄株式会社に改称
2000年代
- 2003年12月台湾にてIT向け高純度リン酸の製造子会社である理盛精密科技股份有限公司を設立
- 2005年4月理盛精密科技股份有限公司新工場竣工
- 2007年6月理盛精密科技股份有限公司生産ライン増強
2010年代
- 2010年1月M&A日本シーアールアイ株式会社(石油精製用触媒再生)を吸収合併
- 2010年12月シリコンウェハー再生事業から撤退
- 2013年12月三本木工場に放射性ヨウ素吸着剤(AgX)生産設備設置
- 2016年6月伊勢崎工場に電子・光学向けリン酸二次塩類製造設備完成
- 2019年6月監査等委員会設置会社に移行
2020年代
- 2022年1月理盛精密科技股份有限公司高純度リン酸製造設備増設
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行
- 2026年4月理盛精密科技股份有限公司高純度リン酸製造設備増設
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で631人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は671万円で、9期前と比べて+11.1%。平均年齢は44.8歳、平均勤続年数は19.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 545 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 557 | — |
| 2019年3月 | 604 | 43.7 | 19.1 | 567 | — |
| 2020年3月 | 607 | 43.8 | 19.2 | 574 | — |
| 2021年3月 | 588 | 43.8 | 19.2 | 584 | — |
| 2022年3月 | 611 | 44.1 | 19.5 | 600 | — |
| 2023年3月 | 628 | 44.2 | 19.4 | 610 | — |
| 2024年3月 | 641 | 44.4 | 19.5 | 620 | — |
| 2025年3月 | 650 | 44.4 | 19.4 | 628 | 748 |
| 2026年3月 | 671 | 44.8 | 19.8 | 631 | 951 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 3 / 海外 1) を有報から抽出しています。
- 国内ラサ晃栄㈱東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内ラサスティール㈱福岡県 筑後市議決権100.0%
- 海外理盛精密科技股份有限公司(注)2.3中華民国(台湾)台中市議決権100.0%
- 国内SoulbrainRASA Co.,Ltd大韓民国 忠清南道公州市議決権39.0%
- 補助金988万円令和元年度休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金【田老鉱山(坑廃水処理)】経済産業省 · 2019-07-10
- 補助金943万円令和5年度休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金【田老鉱山(坑廃水処理)】経済産業省 · 2023-08-21
- 補助金895万円休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金(令和6年度)【東北支部】経済産業省 · 2025-04-15
- 補助金866万円令和4年度休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金【田老鉱山(坑廃水処理)】経済産業省 · 2022-07-19
- 補助金864万円休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金(令和5年度)【東北支部】経済産業省 · 2024-04-11
- 補助金737万円令和3年度休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金【田老鉱山(坑廃水処理)】経済産業省 · 2021-06-30
- 補助金令和2年度休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金【田老鉱山(坑廃水処理)】経済産業省
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は477億円、営業利益は60億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.1%、利益が+27.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 540億円 | 477億円 |
| 営業利益 | 62億円 | 60億円 |
| 純利益 | 43億円 | 44億円 |
| 1株あたり配当 | ¥36 | ¥36 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は137億円、営業利益は18億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+31.7%、営業利益は+157.1%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 116 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 104 | 7 | 6.7 | 5 |
| 2024年2Q | 102 | 7 | 6.9 | 5 |
| 2024年3Q | 97 | 7 | 7.2 | 4 |
| 2024年4Q | 125 | — | — | 10 |
| 2025年2Q | 218 | 17 | 7.8 | 10 |
| 2025年4Q | 236 | 30 | 12.7 | 21 |
| 2026年2Q | 227 | 29 | 12.8 | 20 |
| 2026年4Q | 250 | 31 | 12.4 | 24 |
| 2027年1Q | 137 | 18 | 13.1 | 13 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は194億円から477億円へ2.5倍に増えた。直近期の営業利益率は12.6%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 194 | — | 4 | — | 4 |
| 2014年3月 | 214 | — | 6 | — | 4 |
| 2015年3月 | 227 | — | 10 | — | 7 |
| 伊勢崎工場に電子・光学向けリン酸二次塩類製造設備完成 | |||||
| 2016年3月 | 246 | — | 12 | — | 7 |
| 2017年3月 | 233 | — | 13 | — | 17 |
| 2018年3月 | 274 | — | 27 | — | 23 |
| 2019年3月 | 310 | — | 26 | — | 23 |
| 2020年3月 | 298 | — | 17 | — | 14 |
| 2021年3月 | 290 | — | 26 | — | 20 |
| 2022年3月 | 354 | — | 36 | — | 25 |
| 2023年3月 | 496 | — | 47 | — | 32 |
| 2024年3月 | 428 | — | 34 | — | 24 |
| 2025年3月 | 454 | 47 | 46 | 10.4 | 31 |
| 2026年3月 | 477 | 60 | 62 | 12.6 | 44 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高477億円のうち、営業利益として残るのは60億円で12.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は44億円、売上の9.2%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.9%367億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金10.3%49億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.6%60億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが61億円、投資CFが−45億円で、差し引きのフリーCFは16億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は48億円で、売上の1.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 11 | −5 | −17 | 6 | 40 |
| 2014年3月 | 19 | −6 | −9 | 13 | 45 |
| 2015年3月 | 17 | −3 | −10 | 14 | 49 |
| 2016年3月 | 29 | −17 | −35 | 12 | 27 |
| 2017年3月 | 18 | −9 | 1 | 9 | 37 |
| 2018年3月 | 25 | −21 | 11 | 4 | 52 |
| 2019年3月 | 28 | −35 | 10 | −7 | 53 |
| 2020年3月 | 30 | −14 | −22 | 16 | 47 |
| 2021年3月 | 24 | −19 | −18 | 5 | 34 |
| 2022年3月 | 20 | −23 | 3 | −3 | 35 |
| 2023年3月 | 20 | −10 | 2 | 10 | 49 |
| 2024年3月 | 50 | −19 | −47 | 31 | 34 |
| 2025年3月 | 50 | −18 | −16 | 32 | 51 |
| 2026年3月 | 61 | −45 | −20 | 16 | 48 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は500億円。このうち返さなくてよい自己資本が318億円で、自己資本比率は63.7%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 304 | 76 | 228 | 24.7 |
| 2014年3月 | 308 | 78 | 230 | 25.0 |
| 2015年3月 | 313 | 88 | 225 | 28.0 |
| 2016年3月 | 285 | 87 | 198 | 30.6 |
| 2017年3月 | 313 | 108 | 205 | 34.4 |
| 2018年3月 | 363 | 130 | 233 | 35.7 |
| 2019年3月 | 386 | 147 | 239 | 38.1 |
| 2020年3月 | 376 | 157 | 219 | 41.8 |
| 2021年3月 | 369 | 177 | 192 | 47.8 |
| 2022年3月 | 419 | 203 | 216 | 48.2 |
| 2023年3月 | 476 | 233 | 243 | 48.6 |
| 2024年3月 | 443 | 250 | 193 | 56.3 |
| 2025年3月 | 458 | 279 | 180 | 60.8 |
| 2026年3月 | 500 | 318 | 181 | 63.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで203社中17位あたり、逆に低いのは配当利回りで203社中152位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,985で、1年前と比べて+125.2%。過去52週の値幅のなかでは57%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.8倍 |
| PER (会社予想) | 18.0倍 |
| PBR | 2.41倍 |
| 配当利回り | 1.81% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月5日に2362円まで急伸し、その後も高止まりしています。8月20日終値は2196円で、前日比0.6%安となったものの、1ヶ月で13.1%上昇、1年では153.9%の大幅高です。25日移動平均線(2047.88円)を7.2%上回り、75日線(2088.21円)に対しても5.2%上方に位置します。ただし、52週高値2810円からは21.9%低い水準であり、高値圏での調整局面とも解釈できます。RSIは65.67とやや過熱気味で、短期の反落リスクに注意が必要です。出来高は8月5日に225万株と急増しましたが、その後は減少傾向です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 35/100)。
PERは19.69倍で同業界平均の17.76倍をやや上回る。PBRは2.69倍で同業界平均の1.41倍を大幅に上回り割高。ROEは14.6%と高く収益性は良好だが、配当利回りは1.64%と同業界平均の2.66%を下回る。売上高と利益は増加傾向にあり、業績は好調だが、PBRの高さが割高感を強める。割高だがROEの高さや業績成長を考慮し、やや割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.8倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 18.0倍 | — |
| PBR | 2.41倍 | 1.41倍 |
| ROE | 14.6% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
農業需要の安定性と工業用途の成長性をどう評価するかが主な争点。強気派は、食料安全保障への関心の高まりを追い風に、肥料の堅調な需要と半導体向け高純度薬品の拡大を評価する。一方、弱気派は、農業市況の変動や原材料価格の高止まりが利益を圧迫するリスク、さらに工業用途の競争激化による採算悪化を警戒する。直近の株価上昇が織り込み済みかどうかも議論の対象。
- 農業需要の安定性
世界的な食料需要増と国内農業の基盤需要が売り上げを下支えする
- 工業用途の成長余地
半導体向け高純度薬品など高付加価値製品の需要拡大が見込まれる
- 収益性の改善傾向
2025年3月期の営業利益率は10%を超え、改善傾向が続いている
- 営業利益60億円と13億円増益2026年Q1影響中
営業利益47→60億円、営業利益率10.35%→12.58%と改善し増収増益基調が続く
- 純利益44億円と前期比42%増益2026年Q1影響中
純利益31→44億円、増益率42%は強く株価上昇を裏付ける材料
- 外資保有19.94%と高い選好継続影響弱
外国法人持ち株比率19.94%、海外投資家の選好が高く需給面で支えとなる
- ROE14.6%がPBR2.69倍を支える継続影響弱
ROE14.6%と営業利益率12.58%の収益力が、PBR2.69倍の評価を正当化
- 原材料価格の変動
原料高が利益を圧迫し、価格転嫁が遅れると収益が悪化する
- 農業市況の影響
農業景気の悪化で肥料需要が減少するリスクがある
- 競争激化
工業薬品分野で新規参入が相次ぎ、価格競争が激しくなる可能性
- 株価1年で153.9%上昇し過熱不定影響中
株価2196円・PBR2.69倍まで上昇し、高値圏での利益確定売りが出やすい
- 予想PER19.9倍は実績並み決算発表後影響中
実績PER19.69倍に対し予想19.9倍とほぼ同水準、来期の増益率鈍化が示唆される
- 売上高伸び率は5%台と低調通年影響中
売上高454→477億円の増収率5.1%、営業増益13億円は利益率改善依存で数量成長は乏しい
- 配当利回り1.64%に低下通年影響弱
株価上昇で配当利回りが1.64%まで低下、インカム目的の買いが後退する
- 営業利益率
- 収益性の改善が持続するか確認するため
- 工業用途売上比率
- 高付加価値分野の成長度合いを測るため
- 原材料価格動向
- コスト変動が利益に与える影響を把握するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり36円で、前期から+50.0%。いまの株価に対する利回りは1.81%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 4 | — | 12.4 |
| 2018年3月 | 8 | 100.0 | 19.6 |
| 2019年3月 | 8 | 0.0 | 17.1 |
| 2020年3月 | 8 | 0.0 | 34.3 |
| 2021年3月 | 8 | 0.0 | 27.8 |
| 2022年3月 | 14 | 75.0 | 33.6 |
| 2023年3月 | 16 | 17.1 | 33.3 |
| 2024年3月 | 18 | 11.0 | 36.0 |
| 2025年3月 | 24 | 31.9 | 59.0 |
| 2026年3月 | 36 | 50.0 | 63.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥36
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ6,862人。区分でいちばん多いのは個人・その他で42.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が35.5%を占め、残る64.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 40.9 | 46.0 | 46.9 | 43.8 | 40.9 | 42.7 |
| 金融機関 | 35.5 | 31.2 | 32.5 | 32.7 | 35.9 | 27.5 |
| 外国法人 | 15.0 | 12.4 | 11.0 | 15.7 | 11.7 | 19.8 |
| 事業法人 | 3.0 | 4.2 | 3.8 | 3.6 | 8.4 | 8.0 |
| 証券会社 | 5.5 | 6.2 | 5.8 | 4.1 | 3.0 | 1.8 |
| 自己株式 | 0.2 | 0.1 | 0.4 | 0.9 | 1.7 | 1.7 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 政府・自治体 | — | — | — | — | — | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.99 |
| 02 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 5.95 |
| 03 | ラサ工業取引先持株会 | 5.56 |
| 04 | 片山 晃 | 5.00 |
| 05 | 株式会社RS Technologies | 4.98 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.89 |
| 07 | BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行) | 3.40 |
| 08 | 株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 3.15 |
| 09 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.52 |
| 10 | 朝日生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.52 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-21ゴールドマン・サックス・インターナショナル(Goldman Sachs International)新規の大量保有報告4.47%-0.68pt
- 2026-08-20野村證券株式会社新規の大量保有報告5.24%
- 2026-08-07ゴールドマン・サックス・インターナショナル(Goldman Sachs International)新規の大量保有報告5.15%
- 2026-06-05ゴールドマン・サックス・インターナショナル(Goldman Sachs International)新規の大量保有報告1.07%-4.00pt
- 2026-05-22ゴールドマン・サックス・インターナショナル(Goldman Sachs International)新規の大量保有報告5.07%
- 2026-05-12株式会社みずほ銀行新規の大量保有報告3.16%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1994%、1株純資産は14期で+762%。直近期のROEは14.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 5 | 95 | 5.9 | 24.2 | — |
| 2014年3月 | 53 | 968 | 5.5 | 26.7 | — |
| 2015年3月 | 83 | 1,105 | 8.0 | 16.6 | — |
| 2016年3月 | 84 | 1,098 | 7.6 | 13.2 | — |
| 2017年3月 | 218 | 1,356 | 17.7 | 6.6 | 12.4 |
| 2018年3月 | 284 | 1,635 | 19.0 | 7.5 | 19.6 |
| 2019年3月 | 287 | 1,855 | 16.4 | 5.1 | 17.1 |
| 2020年3月 | 174 | 1,980 | 9.1 | 7.7 | 34.3 |
| 2021年3月 | 253 | 2,228 | 12.0 | 8.4 | 27.8 |
| 2022年3月 | 64 | 509 | 13.4 | 4.9 | 33.6 |
| 2023年3月 | 82 | 584 | 14.9 | 5.1 | 33.3 |
| 2024年3月 | 60 | 634 | 9.9 | 9.2 | 36.0 |
| 2025年3月 | 80 | 714 | 11.9 | 7.0 | 59.0 |
| 2026年3月 | 112 | 815 | 14.6 | 14.7 | 63.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額145百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 坂尾耕作 | 代表取締役 社長執行役員 | 67 | 175,000 |
| 望月哲夫 | 代表取締役 常務執行役員 経理部・IR担当、総務部管掌 | 64 | 125,000 |
| 上田秀紀 | 取締役 常務執行役員 研究開発担当、化成品事業部・機械事業部・電子材料事業部・NCRI営業部管掌 | 66 | 47,000 |
| 北田勝誠 | 取締役 上席執行役員 経営企画室長、DX推進担当 | 56 | 10,000 |
| 齊藤隆 | 取締役(常勤監査等委員) | 62 | 3,000 |
| 山本卓司 | 取締役(常勤監査等委員) | 59 | — |
| 菊池達也 | 取締役(監査等委員) | 67 | 10,000 |
| 藤田美穂 | 取締役(監査等委員) | 55 | 1,000 |
| 宮野隆徳 | 取締役 常務執行役員 電子材料事業部・NCRI営業部担当、化成品事業部・機械事業部管掌 | 54 | 8,000 |
| 羽部吉弘 | 取締役 上席執行役員 総務部長、サステナビリティ推進室管掌 | 61 | 31,000 |
| 林敦 | 取締役 上席執行役員 経理部長、経営企画室・IR担当 | 55 | — |
| 原田大輔 | 取締役(常勤監査等委員) | 54 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 62 | 21 | 100 | 25 |
| 社外取締役 | 4 | 45 | — | 45 | 11 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容880字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,735字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,375字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,353字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第158期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第158期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第157期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第157期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第156期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第156期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第156期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第156期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第155期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第155期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第155期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第155期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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