概要
日本製鉄は国内最大手の鉄鋼メーカーである。粗鋼生産量で世界有数の規模を持ち、自動車、建築、インフラ向けに条鋼、鋼板、鋼管などを供給する。2025年3月期の売上高は約8.7兆円、営業利益率は6.3%。従業員数は約13万8千人。近年はUSスチール買収などグローバル戦略を強化している。
主力の製鉄事業と3つの非鉄事業で構成される4セグメント
日本製鉄グループは製鉄事業、エンジニアリング事業、ケミカル&マテリアル事業、システムソリューション事業の4セグメントで構成される。製鉄事業が売上の大部分を占め、条鋼、鋼板、鋼管、特殊鋼、交通産機品、鋼材二次製品などを製造販売する。エンジニアリング事業はプラント設計・施工、ケミカル&マテリアル事業は石炭化学製品や半導体材料、システムソリューション事業はITサービスを提供する。2026年3月期末時点で連結子会社493社、持分法適用関連会社112社を擁する。
変動する収益とUSスチール買収で拡大した資産
売上高は2013年3月期の4.4兆円から2025年3月期には8.7兆円へ増加した。営業利益率は6.3%(2025年3月期)で、当期純利益は3502億円。2025年6月のUSスチール完全子会社化に伴い、総資産は14.7兆円(前期比3.7兆円増)、有利子負債は5.2兆円(D/Eレシオ0.94倍)となった。2026年3月期の売上高は10.1兆円、営業利益2429億円と計画している。
重点地域を米国・インド・タイとするグローバル戦略
日本製鉄は2030年中長期経営計画で「総合力世界No.1の鉄鋼メーカー」を掲げ、グローバル粗鋼1億トン以上の実現を目指す。重点地域は米国、インド、タイ。2025年6月に米国大手のUnited States Steel Corporationを完全子会社化し、現地での鉄源一貫体制を強化する。またインドや東南アジアでの需要拡大に対応するため、日本製鉄の技術・ノウハウを移転し高級鋼から汎用鋼まで幅広い需要を捕捉する方針である。
グループ再編と子会社上場を経た組織構造
グループ内の事業会社は度々再編されてきた。新日鉄化学(現日鉄ケミカル&マテリアル)は1987年に株式上場後、2003年に完全子会社化。新日鉄ソリューションズ(現日鉄ソリューションズ)は2002年に上場。2012年の住友金属工業との合併後、新日鉄住金エンジニアリングなど各社が商号変更。2019年には日本製鉄に社名統一し、日鉄エンジニアリング、日鉄ケミカル&マテリアル、日鉄ソリューションズと改称した。
業界の中での役割は鉄鋼一貫メーカー。高級鋼材で高い競争力を持ち、国内外の主要産業に供給。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 製鉄 | 9.2兆円 | 91.2% | 4,400億円 | 4.8% |
| エンジニアリング | 3,575億円 | 3.6% | 231億円 | 6.5% |
| システム ソリュー ション | 2,926億円 | 2.9% | 433億円 | 14.8% |
| ケミカル&マテリアル | 2,398億円 | 2.4% | 220億円 | 9.2% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01製鉄事業主力
条鋼、鋼板、鋼管、特殊鋼、鋼材二次製品などを製造販売。自動車、建設、エネルギー、産業機械など幅広い産業向けに供給。国内最大の鉄鋼生産能力を活かし、高級鋼材でリーダー的地位。
主要顧客トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ
- 条鋼
- H形鋼、鋼矢板、軌条など。建設・土木・鉄道向け。
- 鋼板
- 熱延鋼板、冷延鋼板、亜鉛めっき鋼板など。自動車外板・家電・建築向け。
- 鋼管
- 継目無鋼管、電縫鋼管など。油井管・ガス管・建築構造用。
- 特殊鋼
- ステンレス鋼、ばね鋼、軸受鋼など。自動車部品・機械部品向け高機能鋼。
- 交通産機品
- 鉄道車両部品、鍛造アルミホイール、リターダなど。輸送機器向け。
- 鋼材二次製品
- スチール・合成セグメント、制振鋼板、ボルト・ナットなど。建築・土木・機械向け。
02エンジニアリング事業準主力
各種プラント、エネルギー導管、水道設備、産業機械・装置、建築物などの設計・製作・施工・運営管理。鉄鋼技術をベースに、環境・エネルギー分野のソリューションも提供。
- プラント・施設
- 製鉄プラント、化学プラント、環境プラント等の設計・建設。
- エネルギー導管
- 都市ガス・熱供給用配管。長距離・高圧対応。
- 水道設備
- 浄水場・下水処理場の設備設計・施工。
03ケミカル&マテリアル事業副次
石炭化学製品、電子材料、炭素繊維複合材などを製造販売。半導体・電子部品向け材料や機能性化学品を供給。
- ピッチコークス
- 電極用や黒鉛材料用原料。石炭乾留により製造。
- 半導体用ボンディングワイヤ世界シェア首位
- 金・銅・銀の極細線。半導体パッケージ内の配線に使用。
- 液晶ディスプレイ材料
- 偏光板保護フィルム用材料等。
04システムソリューション事業副次
コンピュータシステムのエンジニアリング・コンサルティング、ITアウトソーシングサービス。グループ内および外部顧客向け。
製品と技術
建築・土木向け条鋼の主力品種
条鋼部門ではH形鋼、鋼矢板、軌条などが主要製品である。H形鋼は建築物の骨組みに、鋼矢板は土木工事の仮設壁や護岸に用いられる。日本製鉄は国内最大の生産能力を持ち、高強度・軽量な鋼材を供給する。特に建築基準法に対応した耐震性の高いH形鋼は、超高層ビルから物流倉庫まで幅広く採用されている。
自動車外板などに使われる鋼板製品
鋼板部門では熱延鋼板、冷延鋼板、亜鉛めっき鋼板などを生産する。自動車の外板や構造部材、家電製品の筐体、建築用屋根材・壁材が主な用途である。熱延鋼板はコイル状で出荷され、自動車メーカーのプレスラインに供給される。亜鉛めっき鋼板は防錆性に優れ、住宅の雨どいや軽量鉄骨にも使用される。
油井管から建築構造用まで多様な鋼管
鋼管製品には継目無鋼管、電縫鋼管、鍛接鋼管などがある。継目無鋼管は高い耐圧性が求められる油井管やボイラー管に使用される。電縫鋼管は建築構造用の角形鋼管や一般配管に広く使われる。日本製鉄はエネルギー分野向けの高級鋼管にも強みを持ち、掘削環境の厳しい油田向けの特殊鋼管も手掛ける。
自動車部品など高機能材の特殊鋼
特殊鋼部門ではステンレス鋼、ばね鋼、軸受鋼などを製造する。ステンレス鋼は厨房機器や化学プラント、自動車排気系部品に使用。ばね鋼は懸架スプリングやエンジンバルブスプリング、軸受鋼はベアリングの軌道輪や転動体に用いられる。日本製鉄の特殊鋼は高強度・高耐久性が求められる自動車部品や産業機械で高いシェアを持つ。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
鉄鋼のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位半導体用ボンディングワイヤ世界シェア約4割ケミカル&マテリアル事業
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
粗鋼生産で国内首位、世界でも大手、内需依存
当社は国内鉄鋼業界で最大手であり、粗鋼生産量は国内首位です。売上高は8.8兆円から10兆円超へ拡大する見込みですが、営業利益率は2026/3期に2.4%と低水準です。同業他社として、JFEホールディングスは国内2位の鉄鋼メーカーで、高炉を持つ主要な競合です。また、神戸製鋼所も総合鉄鋼メーカーですが、当社と規模や製品構成で異なります。当社は自動車用鋼板や建材など幅広い製品を提供し、特に高級鋼材で競争力を持ちます。しかし、中国の生産過剰や国内需要の減少が課題で、世界市場での価格競争が激化しています。
強み
- 粗鋼生産量は国内首位で、規模の経済によりコスト競争力を持つ。
- 自動車用高張力鋼板など高付加価値品で世界をリードする技術力がある。
- 海外に生産拠点を持ち、世界市場での販売網を有する。
- 国内の建設や自動車需要に支えられ、ある程度の安定性がある。
課題
- 営業利益率は2%台と低く、原料高や市況悪化で収益が圧迫される。
- 中国の粗鋼生産過剰により世界価格が下落し、競争が激化している。
- 少子高齢化で国内の鉄鋼需要が長期的に減少する傾向にある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
金属・ガラスの時価総額近傍。太字が日本製鉄
時価総額で並べると、掲載7社のなかで2番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4062イビデン | 5.7兆円 | 93.7倍 |
| 2 | 5401日本製鉄 | 3.7兆円 | 210.2倍 |
| 3 | 5713住友金属鉱山 | 2.9兆円 | 15.4倍 |
| 4 | 5706三井金属 | 1.5兆円 | 16.5倍 |
| 5 | 5333NGK | 1.5兆円 | 25.0倍 |
| 6 | 5201AGC | 1.2兆円 | 13.2倍 |
| 7 | 5411JFEホールディングス | 1.2兆円 | 17.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(金属・ガラス)に従っています。
会社の歴史
沿革 31件
八幡製鐵と富士製鐵に分割された1950年
1950年4月、戦後の企業再建整備法に基づき、旧日本製鐵から資産の現物出資を受ける形で八幡製鐵と富士製鐵の2社が設立された。旧日本製鐵は解散し清算会社に移行した。この分割により、原料から販売まで一貫した高炉メーカー2社が誕生し、後の再統合の基盤が作られた。
八幡と富士が合併し新日本製鐵となった1970年
1970年3月、八幡製鐵と富士製鐵が合併し、商号を新日本製鐵に変更した。同時に東京など全国8証券取引所に株式を上場。1971年4月には富士三機鋼管との合併を経て、鋼管事業を強化した。合併により国内シェアトップの鉄鋼メーカーが誕生し、粗鋼生産量で世界有数の規模を達成した。
新素材・エレクトロニクスへ多角化した1980年代
1974年にエンジニアリング事業本部を設置、1984年には新素材事業開発本部、1986年にはエレクトロニクス事業部を設け、鉄鋼以外の分野へ進出した。1987年には新日鐵化学(現日鉄ケミカル&マテリアル)を東証一部上場させ、化学事業を独立。1988年には情報システム部門を分離し新日鉄情報通信システム(現日鉄ソリューションズ)を設立した。
住友金属工業と合併し新日鐵住金となった2012年
2012年10月、新日本製鐵は住友金属工業と合併し、商号を新日鐵住金に変更した。これにより粗鋼生産能力で世界2位(当時)の鉄鋼メーカーが誕生。同時にグループ会社の再編が進み、新日鉄エンジニアリングは新日鉄住金エンジニアリングに、新日鐵化学は新日鉄住金化学に改称。都市開発事業は興和不動産と合併し新日鉄興和不動産となった。
社名を日本製鉄に統一し子会社も改名した2019年
2019年4月、新日鐵住金は商号を日本製鉄に変更。グループ会社も日鉄エンジニアリング、日鉄ケミカル&マテリアル、日鉄ソリューションズと改称し、ブランドを統一した。同年1月には日新製鋼を完全子会社化し、2020年4月に同社と合併。2019年3月には山陽特殊製鋼を子会社化し、特殊鋼事業を強化した。
USスチールを買収しグローバル展開を加速した2025年
2025年6月、日本製鉄は米国のUnited States Steel Corporationを完全子会社化した。これにより総資産は14.7兆円に拡大し、北米市場でのプレゼンスを大幅に高めた。2025年4月には山陽特殊製鋼を完全子会社化。2023年4月には日鉄物産を子会社化し、鋼材流通網を強化するなど、グループの再編と拡大を継続している。
年表31件を開く
1950年代
- 1950年4月創業当社設立。八幡製鐵㈱及び富士製鐵㈱が、会社経理応急措置法及び企業再建整備法の適用を受けた日本製鐵㈱から、資産等の現物出資を受ける。なお、日本製鐵㈱は、八幡製鐵㈱、富士製鐵㈱その他の会社に対して資産等を譲渡したうえで解散し、清算会社に移行。
1970年代
- 1970年3月上場八幡製鐵㈱と富士製鐵㈱が合併し、商号を新日本製鐵㈱に変更 東京をはじめ全国8証券取引所に株式を上場
- 1971年4月M&A富士三機鋼管㈱と合併
- 1974年6月M&Aエンジニアリング事業本部を設置 新日本製鉄化学工業㈱及び日鐵化学工業㈱が合併し、商号を新日鐵化学㈱に変更
1980年代
- 1984年7月新素材事業開発本部を設置
- 1986年7月エレクトロニクス事業部を設置
- 1987年3月上場新日鐵化学㈱、東京証券取引所に株式を上場
- 1987年6月新素材事業本部、エレクトロニクス・情報通信事業本部及びライフサービス事業部を設置
- 1988年4月M&A日鐵コンピュータシステム㈱、当社情報システム部門を統合し、商号を新日鉄情報通信システム㈱に変更 ライフサービス事業部をエンジニアリング事業本部に編入
1990年代
- 1991年6月M&A中央研究本部と設備技術本部を統合し、技術開発本部を設置
- 1991年9月総合技術センターを設置
- 1993年6月LSI事業部を設置
- 1997年4月シリコンウェーハ事業部を設置
- 1998年4月都市開発事業部をエンジニアリング事業本部から分離
- 1999年4月LSI事業部を廃止
2000年代
- 2001年4月商号変更㈱日鉄ライフ、商号を㈱新日鉄都市開発に変更
- 2002年4月M&A㈱新日鉄都市開発、当社都市開発事業部を統合
- 2002年10月上場新日鉄ソリューションズ㈱、東京証券取引所に株式を上場
- 2003年7月M&A新日鐵化学㈱を完全子会社化
- 2004年4月シリコンウェーハ事業部を廃止
- 2006年7月エンジニアリング事業本部、新素材事業部において遂行する事業を会社分割により新日鉄エンジニアリング㈱、新日鉄マテリアルズ㈱へ事業承継
2010年代
- 2012年10月M&A住友金属工業㈱と合併し、商号を新日鐵住金㈱に変更 ㈱新日鉄都市開発は、興和不動産㈱と合併し、商号を新日鉄興和不動産㈱に変更、同社は連結子会社から持分法適用関連会社へ 新日鉄エンジニアリング㈱、商号を新日鉄住金エンジニアリング㈱に変更 新日鐵化学㈱、商号を新日鉄住金化学㈱に変更 新日鉄マテリアルズ㈱、商号を新日鉄住金マテリアルズ㈱に変更 新日鉄ソリューションズ㈱、商号を新日鉄住金ソリューションズ㈱に変更
- 2017年3月M&A日新製鋼㈱を子会社化
- 2018年10月M&A新日鉄住金化学㈱及び新日鉄住金マテリアルズ㈱が合併し、商号を日鉄ケミカル&マテリアル㈱に変更
- 2019年1月M&A日新製鋼㈱を完全子会社化
- 2019年3月M&A山陽特殊製鋼㈱を子会社化
- 2019年4月商号変更商号を日本製鉄㈱に変更 新日鉄住金エンジニアリング㈱、商号を日鉄エンジニアリング㈱に変更 新日鉄住金ソリューションズ㈱、商号を日鉄ソリューションズ㈱に変更
2020年代
- 2020年4月M&A日鉄日新製鋼㈱と合併
- 2023年4月M&A日鉄物産㈱を子会社化
- 2025年4月M&A山陽特殊製鋼㈱を完全子会社化
- 2025年6月M&AUnited States Steel Corporationを完全子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結実力利益2030年度まで1兆円/年以上
- ROE2030年度まで10%程度
- D/Eレシオ2030年度まで0.7程度
- D/EBITDA(劣後債等の資本性等調整後)2030年度まで3.5以下
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
国内収益基盤の強化
コスト競争力の追求、総合的ソリューション展開、グループ総合力最大化により、自動車・インフラ・エネルギー等の需要分野で競争力を高め収益力を向上させる。
- 02
海外成長戦略の実行
米国・欧州、インド、タイを重点地域に、設備投資と技術移転により鉄源一貫体制を強化し、高級鋼から汎用鋼まで需要を捕捉、利益拡大を図る。
- 03
GX(グリーントランスフォーメーション)の推進
2030年までに大型電炉を実装し、GXスチール市場形成に向けた制度化・国際標準化を推進。2050年カーボンニュートラル実現を目指す。
- 04
経営基盤の強化
研究開発への継続投資、DXを含む業務刷新・効率化、グローバル人材育成と多様化推進により、戦略実行を支える競争力を確保する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で138,453人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は909万円で、9期前と比べて+48.2%。平均年齢は41.3歳、平均勤続年数は19.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 92,309 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 93,557 | — |
| 2019年3月 | 613 | 37.2 | 15.1 | 105,796 | — |
| 2020年3月 | 613 | 37.2 | 15.1 | 106,599 | — |
| 2021年3月 | 494 | 37.2 | 15.5 | 106,226 | — |
| 2022年3月 | 536 | 38.5 | 16.5 | 106,528 | — |
| 2023年3月 | 825 | 39.3 | 17.2 | 106,068 | — |
| 2024年3月 | 829 | 39.9 | 17.6 | 113,639 | — |
| 2025年3月 | 905 | 40.5 | 18.2 | 113,845 | 481 |
| 2026年3月 | 909 | 41.3 | 19.5 | 138,453 | 175 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
- JP日鉄エンジニアリング株式会社
- JP山陽特殊製鋼株式会社
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
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出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は10.1兆円、営業利益は2,429億円。前期と比べると増収減益で、売上が+15.7%、利益が-55.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 11.2兆円 | 10.1兆円 |
| 営業利益 | — | 2,429億円 |
| 純利益 | 2,900億円 | 172億円 |
| 1株あたり配当 | ¥24 | ¥24 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は2.8兆円、営業利益は1,455億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+28.2%、営業利益は−41.5%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 2.01 | — | — | 1,769 |
| 2024年1Q | 2.20 | 2,487 | 11.3 | 1,771 |
| 2024年2Q | 2.21 | 1,751 | 7.9 | 1,231 |
| 2024年3Q | 2.23 | 1,949 | 8.7 | 1,407 |
| 2024年4Q | 2.23 | — | — | 1,085 |
| 2025年2Q | 4.38 | 3,758 | 8.6 | 2,433 |
| 2025年4Q | 4.32 | 1,722 | 4.0 | 1,069 |
| 2026年2Q | 4.64 | −28 | −0.1 | −1,134 |
| 2026年4Q | 5.43 | 2,457 | 4.5 | 1,306 |
| 2027年1Q | 2.82 | 1,455 | 5.2 | 753 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は4.4兆円から10.1兆円へ2.3倍に増えた。直近期の営業利益率は2.4%。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4.39 | — | 769 | — | −1,246 |
| 2014年3月 | 5.52 | — | 3,611 | — | 2,428 |
| この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2015年3月 | 5.61 | — | 4,517 | — | 2,143 |
| 2016年3月 | 3.16 | — | 880 | — | 837 |
| 日新製鋼㈱を子会社化 | |||||
| 2017年3月 | 4.63 | — | 1,745 | — | 1,309 |
| 新日鉄住金化学㈱及び新日鉄住金マテリアルズ㈱が合併し、商号を日鉄ケミカル&マテリアル㈱に変更 | |||||
| 2018年3月 | 5.71 | — | 2,975 | — | 1,808 |
| 日新製鋼㈱を完全子会社化 | |||||
| 2019年3月 | 6.18 | — | — | — | 2,512 |
| 日鉄日新製鋼㈱と合併 | |||||
| 2020年3月 | 5.92 | — | — | — | −4,315 |
| 2021年3月 | 4.83 | — | — | — | −324 |
| 2022年3月 | 6.81 | — | — | — | 6,373 |
| 日鉄物産㈱を子会社化 | |||||
| 2023年3月 | 7.98 | — | — | — | 6,940 |
| 2024年3月 | 8.87 | — | — | — | 5,494 |
| 山陽特殊製鋼㈱を完全子会社化 | |||||
| 2025年3月 | 8.70 | 5,480 | — | 6.3 | 3,502 |
| 2026年3月 | 10.06 | 2,429 | — | 2.4 | 172 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高10.1兆円のうち、営業利益として残るのは2,429億円で2.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は172億円、売上の0.2%にあたる。営業利益率は業種中央値5.0%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金85.6%8.6兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金9.9%9,940億円
- その他の費用持分法損益などの調整2.1%2,079億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.4%2,429億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 13期分
2026年3月期は営業CFが7,169億円、投資CFが−2.8兆円で、差し引きのフリーCFは−2.1兆円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は4,613億円で、売上の0.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF兆円 | 投資CF兆円 | 財務CF兆円 | フリーCF兆円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.31 | −0.33 | 0.03 | −0.01 | 905 |
| 2014年3月 | 0.57 | −0.20 | −0.37 | 0.38 | 1,055 |
| 2015年3月 | 0.71 | −0.26 | −0.45 | 0.45 | 1,130 |
| 2017年3月 | 0.48 | −0.34 | −0.14 | 0.14 | 914 |
| 2018年3月 | 0.49 | −0.36 | −0.10 | 0.12 | 1,429 |
| 2019年3月 | 0.45 | −0.38 | −0.04 | 0.07 | 1,632 |
| 2020年3月 | 0.49 | −0.35 | −0.01 | 0.15 | 2,895 |
| 2021年3月 | 0.40 | −0.39 | 0.05 | 0.01 | 3,595 |
| 2022年3月 | 0.62 | −0.38 | −0.06 | 0.24 | 5,510 |
| 2023年3月 | 0.66 | −0.37 | −0.20 | 0.29 | 6,704 |
| 2024年3月 | 1.01 | −0.71 | −0.54 | 0.30 | 4,489 |
| 2025年3月 | 0.98 | −0.46 | −0.31 | 0.52 | 6,725 |
| 2026年3月 | 0.72 | −2.84 | 1.89 | −2.12 | 4,613 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は14.7兆円。このうち返さなくてよい自己資本が5.5兆円で、自己資本比率は37.7%(業種中央値60.7%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 7.09 | 2.94 | 4.15 | 33.8 |
| 2014年3月 | 7.08 | 3.24 | 3.84 | 37.9 |
| 2015年3月 | 7.16 | 3.55 | 3.61 | 41.6 |
| 2016年3月 | 4.94 | 1.86 | 3.08 | 37.6 |
| 2017年3月 | 7.26 | 3.29 | 3.97 | 40.6 |
| 2018年3月 | 7.76 | 3.14 | 4.62 | 40.4 |
| 2019年3月 | 8.05 | 3.23 | 4.82 | 40.1 |
| 2020年3月 | 7.45 | 2.64 | 4.80 | 35.5 |
| 2021年3月 | 7.57 | 2.76 | 4.81 | 36.4 |
| 2022年3月 | 8.75 | 3.47 | 5.29 | 39.6 |
| 2023年3月 | 9.57 | 4.18 | 5.39 | 43.7 |
| 2024年3月 | 10.71 | 4.78 | 5.94 | 44.6 |
| 2025年3月 | 10.94 | 5.38 | 5.04 | 49.2 |
| 2026年3月 | 14.66 | 5.53 | 8.64 | 37.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
鉄鋼 38社との比較
同じ鉄鋼の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で38社中1位あたり、逆に低いのは自己資本比率で38社中37位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥691.5で、1年前と比べて+21.5%。過去52週の値幅のなかでは91%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 210.2倍 |
| PER (会社予想) | 12.6倍 |
| PBR | 0.64倍 |
| 配当利回り | 3.47% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に659.4円と、25日移動平均線(652.22円)を約1.1%上回る。52週高値708円からは約6.9%下。直近1ヵ月で8.49%上昇。RSIは53.42と中立圏。出来高は7月後半に急増し、その後も高水準が続く。上昇トレンドは継続中で、需給と中国経済対策への期待が背景。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)。
PERが199.82倍と予想12倍に対して現在の実績は非常に高く、業界平均の114.57倍を大幅に上回り、割高感が強い。一方、PBRは0.61倍と1倍未満で、業界平均の0.74倍を下回り、株価純資産倍率からは割安。ROEは0.3%と極端に低く、収益性は低い。配当利回りは3.64%と業界平均の3.22%を上回るが、直近の純利益が大幅に減少しており、配当の持続性に懸念がある。総合的に、PERの高さが割高評価を強めているが、PBRの割安さや配当利回りの高さが下支え。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 210.2倍 | 114.6倍 |
| PER (予想) | 12.6倍 | — |
| PBR | 0.64倍 | 0.75倍 |
| ROE | 0.3% | 5.2% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
日本製鉄の投資論点は、USスチール買収に見られるグローバル拡張戦略の成否と、国内鉄鋼需要の構造的な低迷を巡る対立にある。強気派は、買収による米国市場でのプレゼンス向上や、高級鋼材での収益力強化を期待する。一方、弱気派は、買収コストや統合リスク、遊休資産の重荷を懸念し、財務悪化を指摘する。また、自動車向け需要の回復や、脱炭素投資の負担も両論の焦点。ROEが低い水準にある点も、株主還元の面で弱気の論拠となる。
- グローバル拡張の効果
米国市場での地位強化で収益拡大が見込める。
- 高機能鋼材の強み
自動車用高張力鋼板などで高いシェアを持つ。
- 収益性改善の可能性
2025年3月期の営業利益率は6.3%。
- 予想PER12.7倍への利益回復期待決算発表後影響強
実績PER212.7倍に対し予想PER12.7倍。次期純利益約2,951億円が暗示され、実現なら大幅なEPS改善
- 売上高が10兆円超へ大幅増収通年影響中
売上高は前期比15.7%増の10兆632億円。数量増がけん引
- PBR0.65倍の割安是正不定影響中
PBR0.65倍は純資産の35%ディスカウント。資本効率改善で1倍への回復余地
- 高配当利回り3.44%が下値を支える継続影響弱
配当利回り3.44%と相対的に高い。株主還元姿勢が株価下値支援
- 買収のリスク
巨額投資による財務負担や統合の難しさ。
- 国内需要の減退
人口減少や自動車の軽量化で需要減の懸念。
- ROEの低さ
近年のROEは低位で資本効率が悪い。
- 営業利益が前期比55.7%減通年影響強
2026年3月期の営業利益は2,429億円と前期の5,480億円から3,051億円減
- 純利益が172億円に急減通年影響中
純利益は前期比95.1%減の172億円。EPSはほぼゼロ近くに
- 営業利益率が6.3%から2.41%に悪化通年影響中
営業利益率は6.3%から2.41%へ3.89pt低下。採算悪化が顕著
- ROE0.3%と資本効率が低迷継続影響弱
ROE0.3%は資本コストを大きく下回る。PBR0.65倍の水準に甘んじる要因
- 粗鋼生産量
- 事業規模と需要動向を示す指標。
- 自動車向け出荷量
- 主要顧客の生産動向に業績が影響されるため。
- 米国子会社の業績
- 買収後の統合効果と収益貢献を測るため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり24円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは3.47%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 9 | — | 96.0 |
| 2018年3月 | 14 | 55.6 | 52.3 |
| 2019年3月 | 16 | 14.3 | 49.1 |
| 2020年3月 | 2 | −87.5 | — |
| 2021年3月 | 2 | 0.0 | — |
| 2022年3月 | 32 | 1500.0 | 37.5 |
| 2023年3月 | 36 | 12.5 | 32.9 |
| 2024年3月 | 32 | −11.1 | 45.5 |
| 2025年3月 | 32 | 0.0 | 77.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥24
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ840,267人。区分でいちばん多いのは個人・その他で36.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が37.3%を占め、残る62.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 22.6 | 26.1 | 31.1 | 34.8 | 32.1 | 36.0 |
| 金融機関 | 36.1 | 34.5 | 32.4 | 30.8 | 32.0 | 29.4 |
| 外国法人 | 29.8 | 26.0 | 23.7 | 20.6 | 23.6 | 23.9 |
| 事業法人 | 9.6 | 9.7 | 9.8 | 9.9 | 8.7 | 7.9 |
| 証券会社 | 1.9 | 3.5 | 2.9 | 3.7 | 3.6 | 2.6 |
| 自己株式 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 2.6 | 2.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 13.57 |
| 02 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 3.89 |
| 03 | THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.80 |
| 04 | 日本生命保険(相)(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱) | 1.78 |
| 05 | JP MORGAN CHASE BANK 385642(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.75 |
| 06 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.35 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.35 |
| 08 | 日本製鉄グループ従業員持株会 | 1.31 |
| 09 | 明治安田生命保険(相)(常任代理人 ㈱日本カストディ銀行) | 1.28 |
| 10 | ㈱みずほ銀行(常任代理人 ㈱日本カストディ銀行) | 1.03 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-19ジェー・ピー・モルガン・インベストメント・マネージメント・インク(J.P. Morgan Investment Management Inc.)新規の大量保有報告5.08%
- 2026-08-06三井住友信託銀行株式会社新規の大量保有報告5.00%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+102%、1株純資産は14期で−60%。直近期のROEは0.3%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −162 | 2,638 | −5.9 | — | — |
| 2014年3月 | 267 | 2,941 | 9.6 | 10.6 | 25.6 |
| 2015年3月 | 235 | 3,263 | 7.6 | 12.9 | 29.5 |
| 2016年3月 | 91 | 2,058 | 4.4 | 23.7 | 49.3 |
| 2017年3月 | 148 | 3,340 | 4.6 | 17.3 | 96.0 |
| 2018年3月 | 205 | 3,554 | 6.0 | 11.4 | 52.3 |
| 2019年3月 | 282 | 3,510 | 7.9 | 6.9 | 49.1 |
| 2020年3月 | −469 | 2,869 | −14.7 | — | — |
| 2021年3月 | −35 | 2,998 | −1.2 | — | — |
| 2022年3月 | 138 | 753 | 20.5 | 3.1 | 37.5 |
| 2023年3月 | 151 | 908 | 18.1 | 4.1 | 32.9 |
| 2024年3月 | 119 | 1,037 | 12.3 | 6.1 | 45.5 |
| 2025年3月 | 70 | 1,030 | 6.9 | 9.1 | 77.8 |
| 2026年3月 | 3 | 1,058 | 0.3 | 175.4 | 36.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額2,683百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 橋本英二 | 代表取締役会長 兼 CEO | 70 | 2,946 |
| 今井正 | 代表取締役社長 兼 COO | 63 | 1,362 |
| 森高弘 | 代表取締役副会長 兼 副社長 グローバル事業推進本部長、グローバル事業推進本部インドプロジェクトリーダー、グローバル事業推進本部タイプロジェクトリーダー、USSプロジェクトリーダー | 68 | 1,317 |
| 佐藤直樹 | 代表取締役副社長 グローバル事業推進本部インドプロジェクトサブリーダー、グローバル事業推進本部タイプロジェクトサブリーダー、USSプロジェクトサブリーダー | 65 | 726 |
| 廣瀨孝 | 代表取締役副社長 USSプロジェクトサブリーダー、次世代熱延プロジェクトサブリーダー | 64 | 145 |
| 船越弘文 | 代表取締役副社長 USSプロジェクトサブリーダー | 63 | 302 |
| 湊博之 | 代表取締役副社長 USSプロジェクトサブリーダー、電炉プロジェクトリーダー、次世代熱延プロジェクトリーダー | 61 | 479 |
| 藤田展弘 | 代表取締役副社長 技術開発本部長、USSプロジェクトサブリーダー、 | 61 | 134 |
| 澤田純 | 取締役 | 71 | — |
| 肥塚見春 | 取締役 | 71 | — |
| 新海一正 | 取締役 常任監査等委員(常勤) | 63 | 310 |
| 山根健嗣 | 取締役 監査等委員(常勤) | 56 | 48 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 平松賢司 | 取締役 監査等委員 | 69 | 1 |
| 関根愛子 | 取締役 監査等委員 | 68 | 50 |
| 竹内純子 | 取締役 監査等委員 | 55 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | — | 739 | 827 | 238 | 1,803 | — |
| 取締役(社内) | 10 | 239 | 333 | — | 571 | 57 |
| 監査等委員 | — | 157 | — | — | 157 | — |
| 監査等委員 | 5 | 52 | — | — | 52 | 10 |
| 社外取締役 | — | 45 | — | — | 45 | — |
| 社外取締役 | — | 30 | — | — | 30 | — |
| 社外取締役 | 3 | 15 | — | — | 15 | 5 |
| 社外取締役 | 2 | 10 | — | — | 10 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,382字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,815字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク10,943字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)15,729字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第101期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第101期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第100期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第100期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第99期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第98期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第98期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第98期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第98期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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