概要
鹿島建設は、スーパーゼネコンと呼ばれる大手総合建設会社である。土木・建築・開発の三事業を中核とし、売上高は3兆672億円(2026年3月期)、連結従業員21,170人を擁する。国内に加え、北米、欧州、アジア、大洋州で建設・開発事業を展開する。
五つのセグメントで構成される事業体制
当社グループは、当社と219社の子会社、106社の関連会社から成る。セグメントは土木事業、建築事業、開発事業等、国内関係会社、海外関係会社の五つに区分される。土木事業と建築事業は当社が直接担い、開発事業等では不動産開発や設計・エンジニアリングを行う。国内関係会社は建設資機材販売、専門工事請負、リース、ビル管理など多岐にわたる。海外関係会社は北米、欧州、アジア、大洋州で建設・開発を展開する。
国内建設事業が収益の基盤
2026年3月期、当社単独の土木事業売上高は4,307億円、建築事業は1兆1,829億円に達した。土木事業の営業利益は767億円(前期比114.9%増)、建築事業は832億円(同62.6%増)と大幅に改善した。国内建設市場は高水準の需要が継続し、半導体や自動車関連の大型工事が牽引している。一方で建設コスト上昇や労働力不足への対応が課題となっている。
海外拠点と現地法人のネットワーク
海外事業は連結子会社を通じて展開する。北米はカジマ ユー エス エー インコーポレーテッド、欧州はカジマ ヨーロッパ リミテッド、アジアはカジマ アジア パシフィック ホールディングス、大洋州はカジマ オーストラリア ピー ティー ワイ リミテッドが拠点である。2026年3月期の海外関係会社売上高は1兆919億円で全体の約36%を占める。営業利益は266億円と建設事業の採算改善が寄与した。
グループ子会社群による事業多角化
国内関係会社は多様な事業を手掛ける。鹿島道路株式会社は舗装工事、ケミカルグラウト株式会社は地盤改良、株式会社クリマテックは空調設備などを担当する。大興物産株式会社は建設資機材販売、鹿島リース株式会社は総合リース、鹿島建物総合管理株式会社はビル管理を行う。さらにイートンリアルエステート株式会社や鹿島東京開発株式会社が不動産賃貸・ホテル経営を営む。
業界の中での役割は公共・民間の土木・建築工事を請け負う大手ゼネコンであり、開発事業や関連サービスの提供も行うにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 建設事業 | 2.7兆円 | 87.3% | — | — |
| 開発事業 | 2,451億円 | 8.0% | — | — |
| その他の事業 | 1,435億円 | 4.7% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01土木事業主力
当社が土木工事の受注・施工を担当。ダム、トンネル、道路など社会基盤整備を手がける。
- 土木工事
- 道路、橋梁、ダム等の建設工事。
02建築事業主力
当社が建築工事の受注・施工を担当。ビル、工場、商業施設などの建設を行う。
- 建築工事
- ビル、住宅、工場等の建築工事。
03開発事業等準主力
当社が不動産開発全般、意匠・構造設計、エンジニアリング事業を展開。
- 不動産開発
- 土地の有効活用を目的とした開発事業。
- 設計・エンジニアリング
- 建築物の設計や各種エンジニアリングサービス。
04国内関係会社準主力
国内の関係会社が建設資機材販売、専門工事、リース、不動産管理、ビル賃貸、ホテル運営など多様な事業を展開。当社に資機材や専門工事を供給する役割も担う。
- 建設資機材販売
- 建設用の資材・機械を販売。
- 専門工事
- 鹿島道路等が道路舗装や基礎工事等を行う。
- 建物総合管理
- ビルや施設の管理業務。
05海外関係会社準主力
北米、欧州、アジア、大洋州の関係会社がそれぞれ建設事業・開発事業を展開。地域に密着した建設サービスを提供。
- 建設事業(海外)
- 現地での土木・建築工事の請負。
- 開発事業(海外)
- 海外での不動産開発。
製品と技術
大規模土木工事の技術と実績
土木事業ではダム、トンネル、発電所、高速道路など大規模インフラを手掛ける。2026年3月期の売上高は4,307億円で、営業利益率は17.8%と高水準である。自動化施工システムの開発を進め、生産性向上と安全性確保を図っている。重点分野として生産施設やインフラ更新を掲げ、半導体工場関連の大型工事も受注している。
建築事業:超高層ビルと生産施設
建築事業では超高層ビル、工場、物流施設など多様な建築物を施工する。2026年3月期の売上高は1兆1,829億円と全体の約38%を占める。半導体や自動車関連の大型工事が牽引役であり、売上総利益率も改善している。設計から施工まで一貫して手掛けることで、品質と工期の管理を徹底している。
開発事業等:不動産開発と設計エンジニアリング
開発事業等では不動産開発のほか、意匠・構造設計、エンジニアリング全般を提供する。2026年3月期の売上高は964億円で、営業利益は176億円である。大型プロジェクトの販売が前期に集中したため減収となったが、複数の開発物件を販売し収益を計上した。設計部門は建築・土木の両面でグループ内の技術を支える。
専門子会社群の技術とサービス
国内関係会社は専門工事やリース、不動産管理などでグループに貢献する。鹿島道路株式会社は舗装工事、ケミカルグラウト株式会社は地盤改良、株式会社クリマテックは空調設備工事を請け負う。鹿島リース株式会社は建設機械・設備のリースを提供し、鹿島建物総合管理株式会社は完工後のビル管理を担う。これら子会社群によりバリューチェーンを拡充している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
国内ゼネコン大手、内需中心で海外展開途上
建設業界は国内公共投資と民間設備投資の動向に左右され、鹿島建設は大手ゼネコンとして国内受注を基盤に安定した収益基盤を持つ。同業他社にはショーボンドホールディングスやミライト・ワンが挙げられるが、これらは道路補修や通信インフラなど専門分野に強みがあり、鹿島は総合建設で規模の優位性を発揮する。直近の売上高は増加傾向で、営業利益率も改善しており、国内建設需要の底堅さを反映している。一方、海外売上比率が低く、国内景気や建設投資の変動に業績が左右されやすい。また、人件費・資材費の高騰や働き方改革への対応が収益を圧迫する要因となりうる。大規模プロジェクトの施工管理能力と技術力で競争優位を築くが、海外展開による成長機会の取り込みが今後の課題である。
強み
- 国内大手ゼネコンとして大型案件を受注し、設計・施工の一貫体制でコスト競争力を持つ。
- 免震構造や環境技術など先進的な建築技術で差別化し、公共・民間双方で実績を蓄積。
- 首都圏を中心に強固な顧客基盤を持ち、安定的な受注・売上を確保。
- 直近の営業利益率は上昇傾向で、採算管理の徹底で利益率を向上させている。
課題
- 海外売上比率が低く、成長著しいアジア市場でのプレゼンスが限定的。
- 人口減少で建設投資が長期的に減少する可能性があり、国内依存はリスク。
- 資材・人件費の高騰が続き、利益率圧迫を防ぐ価格転嫁や生産性向上が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
建設業の時価総額近傍。太字が鹿島建設
時価総額で並べると、掲載7社のなかで2番目にあたる。
会社の歴史
沿革 38件
株式会社鹿島組として創業した1930年
1930年3月、株式会社鹿島組を設立した。その後1940年から1947年にかけて大阪、札幌、名古屋、九州、仙台、広島、横浜、四国と相次いで支店を開設し、全国的な営業網を整えた。1947年12月には社名を鹿島建設株式会社と改称し、現在の名称となった。戦前・戦中にかけて支店網を拡充したことが、戦後の全国展開の基盤を築いた。
建設業許可取得と株式上場で基盤強化
1949年10月、建設業法に基づく建設大臣登録を受けた。1950年4月には大興物産株式会社の株式を譲り受け、グループに取り込んだ。1958年6月には株式会社鹿島製作所を吸収合併し、技術力の内製化を進めた。1961年10月に東京証券取引所と大阪証券取引所、翌1962年10月には名古屋証券取引所に上場し、資本市場からの資金調達が可能となった。
住宅・不動産事業への進出と支店再編
1964年11月、丸善鋪道株式会社(現鹿島道路株式会社)の株式を譲り受け、道路工事分野を強化した。1971年1月には住宅事業と不動産取引を事業目的に追加し、開発事業に本格参入した。1977年12月に北陸支店を開設し国内網を完成させた。1987年12月には仙台支店を東北支店に、1995年3月に大阪支店を関西支店に改称するなど、地域体制を見直した。
北米・欧州・アジアへ海外展開を開始
1986年11月、カジマ ユー エス エー インコーポレーテッドを米国に設立し、北米市場に進出した。1987年9月にはカジマ ヨーロッパ ビー ヴイ(後に清算)を欧州に、1988年4月にはカジマ オーバーシーズ アジア ピー ティー イー リミテッド(現カジマ アジア パシフィック ホールディングス)をアジアに設立した。これにより三大経済圏に拠点を有することとなり、グローバルな事業展開の足掛かりを得た。
本社移転と国内組織の再編(2000年代)
2005年6月、東京土木支店と東京建築支店を新設し、本店機構の土木本部・建築本部を統合再編した。同時に海外支店を開設し、国際事業の管理を強化した。2007年7月には本店を東京都港区元赤坂一丁目3番1号に移転した。2008年4月には札幌支店を北海道支店、名古屋支店を中部支店、広島支店を中国支店に改称し、地域区分を現代化した。
海外子会社の再編と新たな拠点設立
2008年7月、カジマ ヨーロッパ リミテッドを英国に設立し、欧州事業を継承した。2010年3月には鹿島道路株式会社を株式交換により完全子会社化した。2015年2月にはカジマ オーストラリア ピー ティー ワイ リミテッドを設立し、大洋州に進出した。2017年4月には海外土木支店を廃止し、本社直轄の海外土木事業部を新設して意思決定を迅速化した。
プライム市場移行と不動産子会社設立
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場に移行した。同年8月にはイートンリアルエステート株式会社を設立し、不動産開発事業を拡充した。これにより、資本市場での位置づけを明確にするとともに、開発事業の成長領域への投資を加速させた。
年表38件を開く
1930年代
- 1930年3月創業株式会社鹿島組を設立
1940年代
- 1940年2月大阪支店開設
- 1941年2月札幌支店開設
- 1945年11月名古屋支店開設
- 1946年1月九州支店開設
- 1947年3月仙台支店、広島支店、横浜支店開設
- 1947年12月社名を鹿島建設株式会社と改称
- 1948年6月四国支店開設
- 1949年10月建設業法により建設大臣登録(イ)第432号の登録を受けた。
1950年代
- 1950年4月大興物産株式会社(現連結子会社)の株式を譲受
- 1958年6月M&A株式会社鹿島製作所を吸収合併
1960年代
- 1961年10月上場当社株式を東京証券取引所(現株式会社東京証券取引所)、大阪証券取引所(現株式会社大阪取引所)に上場
- 1962年10月上場当社株式を名古屋証券取引所(現株式会社名古屋証券取引所)に上場
- 1964年11月丸善鋪道株式会社(現鹿島道路株式会社・連結子会社)の株式を譲受
- 1968年7月本店所在地変更(新所在地・東京都港区元赤坂一丁目2番7号)
1970年代
- 1971年1月住宅事業並びに不動産取引に関する業務を事業目的に追加した。
- 1971年7月宅地建物取引業法により宅地建物取引業者として建設大臣免許(1)第991号の免許を受けた。
- 1972年7月建設事業の調査、企画立案、設計、施工、資材機器調達の受託等を事業目的に追加した。
- 1973年11月建設業法の改正により特定建設業者として建設大臣許可(特―48)第2100号、一般建設業者として建設大臣許可(般―48)第2100号の許可を受けた。(なお、1991年11月、一般建設業を特定建設業に一本化した。)
- 1977年12月北陸支店開設
1980年代
- 1984年1月鹿島リース株式会社(現連結子会社)を設立
- 1985年12月鹿島建物総合管理株式会社(現連結子会社)を設立
- 1986年11月カジマ ユー エス エー インコーポレーテッド(現連結子会社)を設立
- 1987年9月創業カジマ ヨーロッパ ビー ヴイ(2019年9月清算結了)を設立
- 1987年12月仙台支店を東北支店に改称
- 1988年4月カジマ オーバーシーズ アジア ピー ティー イー リミテッド(現カジマ アジア パシフィック ホールディングス ピー ティー イー リミテッド・連結子会社)を設立
- 1988年10月M&A関東支店、東京支店開設(本店機構であった土木本部、建築本部を統合分離し、当該2支店を開設)
1990年代
- 1995年3月大阪支店を関西支店に組織変更
2000年代
- 2005年6月東京土木支店、東京建築支店(東京支店を前記2支店に分離)、海外支店開設
- 2007年7月本店所在地変更(新所在地・東京都港区元赤坂一丁目3番1号)
- 2008年4月札幌支店を北海道支店に、名古屋支店を中部支店に、広島支店を中国支店にそれぞれ改称
- 2008年7月カジマ ヨーロッパ リミテッド(現連結子会社)を設立
2010年代
- 2010年3月M&A鹿島道路株式会社を株式交換により完全子会社化
- 2011年12月海外支店を海外土木支店に改称
- 2015年2月カジマ オーストラリア ピー ティー ワイ リミテッド(現連結子会社)を設立
- 2017年4月海外土木支店を廃止、本社直轄の海外土木事業部を新設
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所、名古屋証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所市場第一部からプライム市場、名古屋証券取引所市場第一部からプレミア市場に移行
- 2022年8月イートンリアルエステート株式会社(現連結子会社)を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 親会社株主に帰属する当期純利益(2027年3月期)2027年3月期まで1,700億円
- ROE(2027年3月期以降)10%を上回る水準
- 政策保有株式の売却額(3年間累計)2027年3月期末まで900億円程度
- 政策保有株式の連結純資産比率2027年3月期末まで20%未満
- 自己株式取得額(2027年3月期)2027年3月期まで400億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
国内建設事業の更なる深耕
生産施設やインフラ更新などの重点分野で受注・施工実績を積み、技術力を強化。自動化施工システムの深化や生成AI活用により安全性・生産性向上を図る。
- 02
成長領域の拡大(不動産開発・海外事業)
建設技術と不動産ノウハウを活かした開発事業を推進。海外では流通倉庫開発のグローバル展開を加速し、国内では物件レパートリー拡充と収益性向上に注力。共同事業化でリスク低減・資本効率向上。
- 03
技術立社としての新たな価値創出
外部パートナーとの協業・連携を深め、技術の社会実装と普及展開を推進。防災・減災、ウェルビーイング、スマートビルなどの研究領域で新たな付加価値を創出。
- 04
サステナビリティの推進
脱炭素、資源循環、自然再興の3分野に注力。環境配慮型コンクリートの適用や森林ファンドへの出資、木造建築の推進など、建設技術ベースの研究開発を進める。
- 05
財務戦略の更新と株主還元の強化
成長投資を着実に進めつつ、計画を上回る利益や政策保有株式の売却を資金源に、株主還元の充実とサプライチェーン強化を図る。配当性向40%を目安に配当引き上げ、機動的な自己株式取得を実施。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で21,170人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,245万円で、9期前と比べて+9.4%。平均年齢は41.2歳、平均勤続年数は15.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 16,422 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 17,730 | — |
| 2019年3月 | 1,139 | 44.2 | 18.5 | 18,297 | — |
| 2020年3月 | 1,134 | 44.2 | 18.5 | 18,673 | — |
| 2021年3月 | 1,135 | 44.1 | 18.3 | 18,905 | — |
| 2022年3月 | 1,128 | 44.1 | 18.3 | 19,295 | — |
| 2023年3月 | 1,164 | 43.9 | 18.1 | 19,396 | — |
| 2024年3月 | 1,177 | 43.7 | 17.9 | 19,813 | — |
| 2025年3月 | 1,185 | 41.9 | 16.4 | 21,029 | 722 |
| 2026年3月 | 1,245 | 41.2 | 15.7 | 21,170 | 1,137 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社88社(国内 24 / 海外 64) を有報から抽出しています。
- 国内大興物産㈱東京都 港区議決権100.0%
- 国内鹿島道路㈱東京都 文京区議決権100.0%
- 国内鹿島リース㈱東京都 港区議決権100.0%
- 国内鹿島建物総合管理㈱東京都 中央区議決権100.0%
- 国内イートンリアルエステート㈱東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内カジマメカトロ エンジニアリング㈱東京都 港区議決権100.0%
- 国内ケミカルグラウト㈱東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内㈱クリマテック東京都 中央区議決権100.0%
- 国内鹿島東京開発㈱東京都 江東区議決権100.0%
- 国内鹿島八重洲開発㈱東京都 港区議決権100.0%
- 国内熱海インフラマネジメント合同会社東京都 港区議決権100.0%
- 国内㈱イリア東京都 港区議決権100.0%
残りのグループ会社76社を開く
- ㈱森林公園ゴルフ倶楽部埼玉県 大里郡寄居町100%
- 銀座並木特定目的会社東京都 港区100%
- 元赤坂特定目的会社東京都 港区100%
- 合同会社クレイン・アンド・スターズを営業者とする匿名組合東京都 千代田区77%
- 銀座歌舞伎特定目的会社東京都 港区100%
- ジーピーティー特定目的会社東京都 港区68%
- カジマ ユー エス エー インコーポレーテッドAtlanta U.S.A.100%
- カジマ・インターナショナル・インコーポレーテッドAtlanta U.S.A.100%
- カジマ・ビルディング・アンド・デザイン・インコーポレーテッドAtlanta U.S.A.100%
- ハワイアン・ドレッジング・コンストラクション・カンパニー・インコーポレーテッドHonolulu U.S.A.100%
- ザ・オースティン・カンパニーCleveland U.S.A.100%
- バトソンクック・ホールディングス・インコーポレーテッドAtlanta U.S.A.100%
- フラワノイ・コンストラクション・グループ・L.L.C.Columbus U.S.A.100%
- カジマ・パシフィック・L.L.C.Dededo U.S.A.100%
- カジマ・リアルエステート・デベロップメント・インコーポレーテッドAtlanta U.S.A.100%
- セプルヴェダ・プロパティーズ・ L.L.C.Los Angeles U.S.A.100%
- ロジスティック・デベロップメンツ・インターナショナル・L.L.C.Atlanta U.S.A.100%
- ウィザースプーン・プロパティーズ・インコーポレーテッドAtlanta U.S.A.100%
- デベロップメント・ベンチャーズ・グループ・インコーポレーテッドOrlando U.S.A.100%
- カジマ・デベロップメント・コーポレーションLos Angeles U.S.A.100%
- バトソンクック・デベロップメント・カンパニーAtlanta U.S.A.100%
- コアファイブ・インダストリアル・パートナーズ・L.L.C.Atlanta U.S.A.100%
- フラワノイ・デベロップメント・グループ・L.L.C.Columbus U.S.A.100%
- カジマ・ベンチャー・パートナーズ・L.L.C.Atlanta U.S.A.100%
- カジマ ヨーロッパ リミテッドLondon U.K.100%
- カジマ・ヨーロッパ・デザイン・アンド・コンストラクション(ホールディング)リミテッドLondon U.K.100%
- カジマ・チェコ・デザイン・アンド・コンストラクション・ s.r.o.Prague Czech Republic100%
- カジマ・ポーランド・Sp.z o.o.Warsaw Poland100%
- カジマ・ドイツ・GmbHBerlin Germany100%
- カジマ・コンストラクション・ヨーロッパ(U.K.)リミテッドLondon U.K.100%
- カジマ・エステーツ(ヨーロッパ)リミテッドLondon U.K.100%
- カジマ・パートナーシップス・リミテッドLondon U.K.100%
- カジマ・プロパティーズ(ヨーロッパ)リミテッドLondon U.K.100%
- カジマ・ヨーロッパ・S.A.S.Paris France100%
- カジマ・ステューデント・ハウジング・リミテッドLondon U.K.100%
- カジマ アジア パシフィック ホールディングス ピー ティー イー リミテッドSingapore100%
- カジマ・オーバーシーズ・アジア・ PTE・リミテッドSingapore100%
- カジマ・オーバーシーズ・アジア(シンガポール) PTE・リミテッドSingapore100%
- カジマ・マレーシア・SDN.BHD.Kuala Lumpur Malaysia100%
- P.T.カジマ・インドネシアJakarta Indonesia80%
- カジマ・フィリピン・インコーポレーテッドManila Philippines40%
- タイ・カジマ・カンパニー・リミテッドBangkok Thailand40%
- カジマ・インディア・ PVT・リミテッドGurugram India100%
- カジマ・ベトナム・カンパニー・リミテッドHo Chi Minh Vietnam100%
- カジマ・ミャンマー・カンパニー・リミテッドYangon Myanmar100%
- カジマ・デベロップメント・ PTE・リミテッドSingapore100%
- パラマウント・プロパティーズ・ PTE・リミテッドSingapore100%
- K・デベロップメント・ PTE・リミテッドSingapore100%
- P.T.スナヤン・トリカリヤ・センパナJakarta Indonesia90%
- ラマランド・シンガポール・ PTE・リミテッドSingapore100%
- カジマ・デベロップメント・ベトナム・PTE・リミテッドSingapore100%
- KYP・インベストメント・ PTE・リミテッドSingapore75%
- カジマ・ミャンマー・ホールディング・ PTE・リミテッドSingapore100%
- カジマ・ヤンキン・PPP・カンパニー・リミテッドYangon Myanmar100%
- メコン・リゾート・ソール・カンパニー・リミテッドChampasak Laos100%
- セントラル・キャピタル・ホールディングス・ PTE・リミテッドSingapore100%
- カジマ・デザイン・アジア・ PTE・リミテッドSingapore100%
- IFEMS・PTE・リミテッドSingapore75%
- ザ・ギア・バイ・カジマ・ PTE・リミテッドSingapore100%
- カジマ・ベンチャーズ・ PTE・リミテッドSingapore100%
- カジマ オーストラリア ピー ティー ワイ リミテッドRichmond Australia100%
- カジマ・コンストラクション・オーストラリア・ PTY・リミテッドRichmond Australia100%
- カジマ・アイコン・ホールディングス・ PTY・リミテッドRichmond Australia100%
- アイコン・CO・ホールディングス・ PTY・リミテッドRichmond Australia100%
- アイコン・SI(AUST) PTY・リミテッドRichmond Australia100%
- カジマ・コクラム・インターナショナル・ PTY・リミテッドCremorne Australia100%
- カジマ・デベロップメント・オーストラリア・ PTY・リミテッドRichmond Australia100%
- インテグレーテッド・アールイー・ PTY・リミテッドCremorne Australia100%
- カジマ・キャピタル・オセアニア・ PTY・リミテッドRichmond Australia100%
- 鹿島建設(中国)有限公司上海市 中国100%
- その他海外関係会社 102社―
- ㈱イー・アール・エス東京都 中央区50%
- 東観光開発㈱埼玉県 東松山市50%
- ㈱かたばみ東京都 港区16%
- その他国内関係会社 50社―
- その他海外関係会社 53社―
- 調達113.9億円令和元年度大熊町特定復興再生拠点区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事(その3)環境省 · 2020-03-23
- 調達92億円平成30年度大熊町特定復興再生拠点区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事(その2)環境省 · 2019-01-17
- 調達80.5億円令和3年度大熊町特定復興再生拠点区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事(その5)環境省 · 2021-04-26
- 調達77.8億円平成30年度中間貯蔵(双葉2工区)廃棄物貯蔵施設工事環境省 · 2019-03-07
- 調達74.7億円グリーンイノベーション基金事業/CO2を用いたコンクリート等製造技術開発CO2排出削減・固定量最大化コンクリートの開発革新的カーボンネガティブコンクリートの材料・施工および利用技術の開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2022-03-24
- 調達51.3億円令和2年度大熊町特定復興再生拠点区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事(その4)環境省 · 2020-10-21
- 調達47億円令和4年度大熊町特定復興再生拠点区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事(その6)環境省 · 2022-05-09
- 調達47億円令和2年度除去土壌等輸送工事(大熊その4)環境省 · 2021-01-13
- 調達25.5億円令和元年度浪江町汚染廃棄物対策地域における被災建物等解体撤去等工事環境省 · 2019-07-26
- 調達25億円令和3年度富岡町、葛尾村及び川俣町の特定廃棄物等破砕選別及び封入等業務環境省 · 2021-03-24
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は3.1兆円、営業利益は2,408億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.3%、利益が+58.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2.9兆円 | 3.1兆円 |
| 営業利益 | 2,000億円 | 2,408億円 |
| 純利益 | 1,700億円 | 1,773億円 |
| 1株あたり配当 | ¥146 | ¥146 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は6,401億円、営業利益は405億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+9.7%、営業利益は+62.7%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 0.64 | — | — | 297 |
| 2024年1Q | 0.58 | 249 | 4.3 | 194 |
| 2024年2Q | 0.72 | 415 | 5.7 | 306 |
| 2024年3Q | 0.69 | 357 | 5.2 | 266 |
| 2024年4Q | 0.67 | — | — | 384 |
| 2025年2Q | 1.32 | 481 | 3.6 | 351 |
| 2025年4Q | 1.59 | 1,038 | 6.5 | 907 |
| 2026年2Q | 1.37 | 1,087 | 7.9 | 773 |
| 2026年4Q | 1.69 | 1,321 | 7.8 | 1,000 |
| 2027年1Q | 0.64 | 405 | 6.3 | 309 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.5兆円から3.1兆円へ2.1倍に増えた。直近期の営業利益率は7.9%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.49 | — | 246 | — | 234 |
| 2014年3月 | 1.52 | — | 270 | — | 208 |
| カジマ オーストラリア ピー ティー ワイ リミテッド(現連結子会社)を設立 | |||||
| 2015年3月 | 1.69 | — | 214 | — | 151 |
| 2016年3月 | 1.74 | — | 1,134 | — | 723 |
| 2017年3月 | 1.82 | — | 1,634 | — | 1,049 |
| 2018年3月 | 1.83 | — | 1,797 | — | 1,268 |
| 2019年3月 | 1.97 | — | 1,629 | — | 1,098 |
| 2020年3月 | 2.01 | — | 1,466 | — | 1,032 |
| 2021年3月 | 1.91 | — | 1,397 | — | 985 |
| イートンリアルエステート株式会社(現連結子会社)を設立 | |||||
| 2022年3月 | 2.08 | — | 1,521 | — | 1,039 |
| 2023年3月 | 2.39 | — | 1,567 | — | 1,118 |
| 2024年3月 | 2.67 | — | 1,501 | — | 1,150 |
| 2025年3月 | 2.91 | 1,519 | 1,607 | 5.2 | 1,258 |
| 2026年3月 | 3.07 | 2,408 | 2,404 | 7.9 | 1,773 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高3.1兆円のうち、営業利益として残るのは2,408億円で7.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,773億円、売上の5.8%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金86.1%2.6兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金6.0%1,851億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.9%2,408億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが1,146億円、投資CFが−465億円で、差し引きのフリーCFは681億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は3,923億円で、売上の1.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 585 | 367 | −586 | 952 | 2,012 |
| 2014年3月 | 330 | 174 | −172 | 504 | 2,401 |
| 2015年3月 | 592 | 83 | −707 | 675 | 2,426 |
| 2016年3月 | 364 | −278 | −132 | 86 | 2,348 |
| 2017年3月 | 1,875 | −319 | −206 | 1,556 | 3,675 |
| 2018年3月 | 1,205 | −474 | −531 | 731 | 3,893 |
| 2019年3月 | 304 | −253 | −750 | 51 | 3,155 |
| 2020年3月 | 531 | −1,018 | −109 | −487 | 2,556 |
| 2021年3月 | 1,531 | −654 | −391 | 877 | 3,010 |
| 2022年3月 | 302 | −512 | −209 | −210 | 2,677 |
| 2023年3月 | −291 | −817 | 1,119 | −1,108 | 2,823 |
| 2024年3月 | 1,237 | −629 | −96 | 608 | 3,501 |
| 2025年3月 | 306 | −1,048 | 617 | −742 | 3,495 |
| 2026年3月 | 1,146 | −465 | −305 | 681 | 3,923 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3.6兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.4兆円で、自己資本比率は39.0%(業種中央値55.5%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.69 | 0.32 | 1.37 | 19.0 |
| 2014年3月 | 1.79 | 0.36 | 1.43 | 20.6 |
| 2015年3月 | 1.84 | 0.44 | 1.40 | 23.6 |
| 2016年3月 | 1.89 | 0.47 | 1.41 | 25.0 |
| 2017年3月 | 1.99 | 0.55 | 1.44 | 27.5 |
| 2018年3月 | 2.05 | 0.67 | 1.38 | 32.5 |
| 2019年3月 | 2.09 | 0.76 | 1.33 | 36.0 |
| 2020年3月 | 2.17 | 0.80 | 1.38 | 36.5 |
| 2021年3月 | 2.16 | 0.88 | 1.28 | 40.4 |
| 2022年3月 | 2.34 | 0.95 | 1.38 | 40.5 |
| 2023年3月 | 2.77 | 1.06 | 1.71 | 38.0 |
| 2024年3月 | 3.14 | 1.22 | 1.91 | 38.6 |
| 2025年3月 | 3.45 | 1.28 | 2.18 | 36.4 |
| 2026年3月 | 3.62 | 1.44 | 2.19 | 39.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで140社中41位あたり、逆に低いのは自己資本比率で140社中116位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥4,881で、1年前と比べて+12.3%。過去52週の値幅のなかでは19%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.9倍 |
| PER (会社予想) | 13.3倍 |
| PBR | 1.64倍 |
| 配当利回り | 2.99% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に4747円、前日比-1.94%と下落し、直近1カ月では-16.06%と大幅に調整している。8月10日に4902円をつけた後も下げ止まらず、8月19日には4702円まで下落。25日移動平均線(5227.68円)を大きく下回り、75日線(5624.88円)や200日線(5881.55円)もはるかに下回る水準で推移している。52週高値8040円からは約41%下落しており、弱気相場が続いている。RSIは24.56と売られ過ぎ圏に入っているが、出来高は8月12日に535万株と膨らみ、売り圧力が強い。中期的な下落トレンドが継続しており、底打ちの兆しはまだみえない。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERが12.5倍と同業界平均の14.36倍を下回り、PBRは1.6倍で平均の1.53倍とほぼ同等。配当利回りは3.08%で平均の3.39%をやや下回るが、ROEが13.3%と収益性は良好。予想PER12.9倍とほぼ横ばいで、株価は成長期待を織り込んでいない有望水準。両面性として、配当利回りは同業平均に劣るが、低PERと高いROEで割安感がある。総合的にほぼ妥当な評価。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.9倍 | 14.4倍 |
| PER (予想) | 13.3倍 | — |
| PBR | 1.64倍 | 1.55倍 |
| ROE | 13.3% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
国内建設需要の高まり(再開発・防災・老朽化対策)と、海外インフラ需要の拡大が成長の鍵。強気派は、建設業界全体の受注好調で収益が伸び、2026年3月期は営業利益率7.85%と改善見込みと見る。一方弱気派は、人手不足によるコスト増や、公共工事の減少、海外プロジェクトのリスクを懸念。PER約13倍、PBR1.7倍と株価は業績改善を織り込み済みとも。
- 海外事業の拡大
アジアなどでインフラ需要が高く、高採算案件が増える
- 収益性の改善
2026年3月期は営業利益率7.85%と過去水準に回復
- 26/3期営業利益2408億円、前期比889億円増2026年3月期影響中
売上高3兆673億円、営業利益率7.85%
- 純利益1773億円、ROE13.3%を達成2026年3月期影響中
純利益は前期比515億円増、PBR1.7倍
- 3期連続増収、売上高3兆673億円通年影響弱
売上高は2兆6652億→2兆9118億→3兆673億円
- 外国人保有率29.62%で需給安定継続影響弱
外国人保有率29.62%、配当利回り2.89%
- 人手不足の深刻化
建設技能者不足で人件費が上昇、工期遅延のリスク
- 公共投資の減少
政府の財政緊縮で公共工事が伸び悩む可能性
- 海外リスク
為替変動や現地トラブルで採算が悪化する恐れ
- 予想PER13.7倍は実績13.32倍を上回る決算発表後影響弱
実績PER13.32倍、予想PER13.7倍で利益見通し弱含み
- 売上高の伸びが9.3%から5.3%へ減速2026年3月期影響中
25/3期売上高は前年比9.3%増、26/3期は5.3%増
- 営業利益率7.85%はまだ一桁台通年影響弱
売上高3兆673億円、営業利益2408億円で利益率7.85%
- 配当利回り2.89%と低水準継続影響弱
配当利回り2.89%、PBR1.7倍
- 受注高
- 将来の売上高の先行指標となるため
- 完成工事総利益率
- 採算性の改善度合いを測るため
- 海外売上比率
- 成長ドライバーの寄与度を確認するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり146円で、前期から+40.4%。いまの株価に対する利回りは2.99%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 40 | — | 25.4 |
| 2018年3月 | 48 | 20.0 | 24.9 |
| 2019年3月 | 50 | 4.2 | 26.8 |
| 2020年3月 | 50 | 0.0 | 32.1 |
| 2021年3月 | 50 | 0.0 | 33.3 |
| 2022年3月 | 58 | 16.0 | 40.2 |
| 2023年3月 | 70 | 20.7 | 43.9 |
| 2024年3月 | 90 | 28.6 | 48.2 |
| 2025年3月 | 104 | 15.6 | 47.0 |
| 2026年3月 | 146 | 40.4 | 46.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥146
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ63,361人。区分でいちばん多いのは個人・その他で31.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が35.3%を占め、残る64.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 27.0 | 29.0 | 30.1 | 29.0 | 31.0 | 31.6 |
| 外国法人 | 25.9 | 24.9 | 23.6 | 26.5 | 23.0 | 29.6 |
| 金融機関 | 30.9 | 29.2 | 28.8 | 28.7 | 30.6 | 25.2 |
| 自己株式 | 4.2 | 6.7 | 7.9 | 8.4 | 10.5 | 11.5 |
| 事業法人 | 12.1 | 12.2 | 12.3 | 11.9 | 10.5 | 10.1 |
| 証券会社 | 4.1 | 4.7 | 5.2 | 3.9 | 4.9 | 3.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.45 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 6.26 |
| 03 | 鹿島公子 | 3.00 |
| 04 | 鹿島社員持株会 | 1.63 |
| 05 | 公益財団法人鹿島学術振興財団 | 1.37 |
| 06 | ステート ストリート バンク アンドトラスト カンパニー 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.28 |
| 07 | ジェーピー モルガン チェース バンク 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.15 |
| 08 | ビーエヌワイエム アズ エージーティクライアンツ ノン トリーティージャスデック(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.10 |
| 09 | 株式会社かたばみ | 1.10 |
| 10 | 公益財団法人鹿島美術財団 | 1.09 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1584%、1株純資産は14期で+884%。直近期のROEは13.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 23 | 308 | 8.1 | 11.4 | 59.6 |
| 2014年3月 | 20 | 355 | 6.0 | 18.1 | 103.5 |
| 2015年3月 | 15 | 419 | 3.8 | 38.3 | 64.7 |
| 2016年3月 | 70 | 454 | 16.0 | 10.1 | 32.0 |
| 2017年3月 | 101 | 528 | 20.6 | 7.2 | 25.4 |
| 2018年3月 | 244 | 1,283 | 20.9 | 8.1 | 24.9 |
| 2019年3月 | 212 | 1,452 | 15.5 | 7.7 | 26.8 |
| 2020年3月 | 201 | 1,545 | 13.4 | 5.5 | 32.1 |
| 2021年3月 | 193 | 1,731 | 11.8 | 8.1 | 33.3 |
| 2022年3月 | 208 | 1,920 | 11.4 | 7.2 | 40.2 |
| 2023年3月 | 228 | 2,165 | 11.2 | 7.0 | 43.9 |
| 2024年3月 | 239 | 2,515 | 10.2 | 13.1 | 48.2 |
| 2025年3月 | 266 | 2,673 | 10.2 | 11.4 | 47.0 |
| 2026年3月 | 380 | 3,037 | 13.3 | 15.6 | 46.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
69名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は69名。2026/3期の役員報酬は総額1,401百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約14倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 押味至一 | 代表取締役会長兼社長 社長執行役員 | 77 |
| 越島啓介 | 代表取締役 副社長執行役員 海外担当 | 70 |
| 風間優 | 代表取締役 副社長執行役員 土木管理本部長 安全担当 | 68 |
| 石川洋 | 取締役 副社長執行役員 営業担当 | 67 |
| 勝見剛 | 取締役 副社長執行役員 総務管理本部長 | 69 |
| 熊野隆 | 取締役 常務執行役員 財務本部長 | 67 |
| 鈴木庸一 | 取締役 | 75 |
| 斎藤保 | 取締役 | 74 |
| 飯島彰己 | 取締役 | 75 |
| 寺脇一峰 | 取締役 | 72 |
| 安田結子 | 取締役 | 64 |
| 中川雅博 | 常勤監査役 | 68 |
残りの役員57名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 鈴木一史 | 常勤監査役 | 65 |
| 小林俊明 | 常勤監査役 | 64 |
| 武石惠美子 | 監査役 | 66 |
| 中森真紀子 | 監査役 | 63 |
| 桐生雅文 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 64 |
| 竹川勝久 | 副社長執行役員 | — |
| 福田孝晴 | 専務執行役員 | — |
| 北典夫 | 専務執行役員 | — |
| 利穂吉彦 | 専務執行役員 | — |
| 市橋克典 | 専務執行役員 | — |
| 島居潤 | 専務執行役員 | — |
| 茅野毅 | 専務執行役員 | — |
| 吉岡伸明 | 専務執行役員 | — |
| 山田安彦 | 専務執行役員 | — |
| 小森浩之 | 専務執行役員 | — |
| 森口敏美 | 専務執行役員 | — |
| 高林宏隆 | 常務執行役員 | — |
| 大石修一 | 常務執行役員 | — |
| 吉弘英光 | 常務執行役員 | — |
| 一方井孝治 | 常務執行役員 | — |
| 芦田徹也 | 常務執行役員 | — |
| 吉美宗久 | 常務執行役員 | — |
| 藤村正 | 常務執行役員 | — |
| 尾崎美伸 | 常務執行役員 | — |
| 常岡次郎 | 常務執行役員 | — |
| 野村祥一 | 常務執行役員 | — |
| 一木浩人 | 常務執行役員 | — |
| 木村淳二 | 常務執行役員 | — |
| 秋田大次郎 | 常務執行役員 | — |
| 堀内大輔 | 常務執行役員 | — |
| 村尾光弘 | 常務執行役員 | — |
| 黒川純一良 | 常務執行役員 | — |
| 塚本正彰 | 常務執行役員 | — |
| 黒川泰嗣 | 執行役員 | — |
| 平岡雅哉 | 執行役員 | — |
| 太皷地敏夫 | 執行役員 | — |
| 千田幸央 | 執行役員 | — |
| 西澤直志 | 執行役員 | — |
| 多田幸夫 | 執行役員 | — |
| 成実経夫 | 執行役員 | — |
| 斉藤栄一 | 執行役員 | — |
| 奥村一正 | 執行役員 | — |
| 岸裕和 | 執行役員 | — |
| 田中啓之 | 執行役員 | — |
| 奥本現 | 執行役員 | — |
| 横井隆幸 | 執行役員 | — |
| 澤宏明 | 執行役員 | — |
| 岡田広行 | 執行役員 | — |
| 高橋佳之 | 執行役員 | — |
| 河原慎治 | 執行役員 | — |
| 松田雅人 | 執行役員 | — |
| 船迫俊雄 | 執行役員 | — |
| 田川勝明 | 執行役員 | — |
| 栗野治彦 | 執行役員 | — |
| 阿部祥晴 | 執行役員 | — |
| 金綱伸一 | 執行役員 | — |
| 大森映治 | 取締役 監査等委員(常勤) | 63 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 450 | 365 | 1,205 | 172 |
| 社外取締役 | 9 | — | 135 | 135 | 15 |
| 監査役 | 2 | — | 61 | 61 | 31 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」で鹿島建設を取り上げた解説を、新しい順に並べている。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容900字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題7,729字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,286字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)13,347字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
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- 四半期報告書四半期報告書-第127期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第127期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
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- 四半期報告書四半期報告書-第126期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第126期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第126期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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