概要
大林組は、売上高2兆5,862億円(2026年3月期)、従業員18,031人を擁する大手ゼネコンである。国内の建築・土木工事を中核に、北米や東南アジアでの海外建設、不動産開発、再生可能エネルギー発電、PFI事業などを展開する。東京証券取引所プライム市場に上場し、130の子会社と26の関連会社から成るグループを形成。創業から80年以上の歴史を持ち、高層ビルからインフラ整備まで幅広いプロジェクトを手掛ける。
建設事業が売上の9割超を占める収益構造
2026年3月期の連結売上高2兆5,862億円のうち、建設事業が2兆4,093億円(93.2%)を占める。内訳は国内建築1兆1,387億円、海外建築5,079億円、国内土木4,266億円、海外土木3,360億円。営業利益は建設事業全体で1,717億円と前年比38.3%増加し、特に国内建築の利益率改善が寄与した。不動産事業は売上高1,067億円、営業利益199億円。その他(PFI・再生可能エネルギー等)は売上高700億円、営業利益29億円である。
国内と海外にまたがる事業展開の地域構成
国内では、建築・土木の両分野で全国に支店網を持つ。海外では、北米と東南アジアが主要地域。現地法人としてウェブコー、ジャヤ大林(インドネシア)、タイ大林、台湾大林組、大林シンガポール、大林ベトナム、大林USA、大林カナダホールディングス、大林プロパティズUK、大林クリーンエナジーニュージーランドなどを擁する。海外建設事業は売上高の約35%を占め、地域リスク分散と成長市場の取り込みを図る。
グループを構成する主要子会社の役割分担
国内建築では、㈱内外テクノス(内装・資機材販売)、オーク設備工業㈱(設備工事)、大林ファシリティーズ㈱(建物管理)が役割を担う。国内土木では大林道路㈱が道路工事等を担当。不動産事業は大林新星和不動産㈱と大林プロパティズUKが中核。再生可能エネルギー事業は㈱大林クリーンエナジーとそのNZ法人が太陽光・風力・バイオマス・地熱発電を運営。また、㈱オーク情報システムがICT関連、㈱オーシー・ファイナンスがグループ金融を担う。
再生可能エネルギーとPFI事業への多角化
その他セグメントでは、PFI事業と再生可能エネルギー発電事業を展開。PFIでは、建設担当として特別目的会社に出資し、学校や病院等の公共施設整備に関与。再生可能エネルギーでは、太陽光発電に加え、風力、バイオマス、地熱発電に取り組む。2026年3月期のその他セグメント売上高は700億円(前年比39.4%増)で、成長分野として位置付けられている。
業界の中での役割は総合建設業(ゼネコン)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01国内建築主力
当社が建築工事の受注・施工を行い、子会社が内装工事、設備工事、建設資機材販売、建物管理などを担う。オフィスビル、商業施設、住宅など幅広い建築物を手掛ける。
- 建築工事(設計・施工)
- オフィスビル、商業施設、集合住宅、工場などの建築物の設計・施工。
- 内装工事
- 子会社の㈱内外テクノスが提供する内装仕上げ工事。
- 設備工事
- 子会社のオーク設備工業㈱が提供する空調・衛生・電気設備工事。
- 建設資機材販売・賃貸
- 子会社が建設用の資材や機械の販売・賃貸を行う。
- 建物総合管理(ファシリティマネジメント)
- 子会社の大林ファシリティーズ㈱が建物運営管理を提供。
02海外建築準主力
当社及び現地法人(ウェブコー、ジャヤ大林、タイ大林、台湾大林組、大林シンガポール、大林ベトナム等)が北米及び東南アジア等で建築工事の受注・施工を行う。海外の商業施設やオフィスビルなどが中心。
- 建築工事(設計・施工)
- 海外のオフィスビル、商業施設、住宅などの建築工事。現地法人が施工を担当。
03国内土木準主力
当社及び子会社の大林道路㈱等が道路、橋梁、ダム、トンネルなどの土木工事の受注・施工を行う。社会インフラ整備が中心。
- 土木工事(設計・施工)
- 道路、橋梁、ダム、トンネル、鉄道、河川、上下水道などの土木工事。
04不動産事業準主力
当社及び子会社の大林新星和不動産㈱、大林プロパティズUK等が不動産の売買、賃貸、宅地開発等の開発事業を行う。収益物件の開発・運用や分譲住宅事業など。
- 不動産売買・賃貸
- オフィスビル、商業施設、賃貸住宅などの開発・保有・賃貸・売却。
- 宅地開発
- 住宅用地の造成・分譲。
05海外土木副次
当社及び現地法人(MWH、ケナイダン、大林シンガポール等)が北米及び東南アジア等で土木工事の受注・施工を行う。大型インフラプロジェクトが対象。
- 土木工事(設計・施工)
- 海外の道路、橋梁、鉄道、発電所関連などの土木工事。
06その他(PFI・再生可能エネルギー等)その他
子会社がPFI事業の特別目的会社に出資し建設担当として関与。また、太陽光・風力・バイオマス・地熱等の再生可能エネルギー発電事業を展開。さらにICT関連事業、金融事業なども行う。
- 再生可能エネルギー発電
- 子会社が太陽光、風力、バイオマス、地熱等による発電事業を運営。
製品と技術
建築・土木工事の設計施工(国内・海外)
大林組の核心は、建築物と土木構造物の設計・施工である。国内建築ではオフィスビル、商業施設、集合住宅、工場を手掛け、子会社が内装(内外テクノス)、設備(オーク設備工業)、建物管理(大林ファシリティーズ)を分担。国内土木では道路、橋梁、ダム、トンネル、鉄道、河川、上下水道を対象とし、大林道路が道路工事を担う。海外建築・土木は、北米と東南アジアの現地法人が施工。
ロボティクスコンストラクションと技能者育成
技能労働者不足に対応するため、大林組は「ロボティクスコンストラクション」を推進。建設現場の生産性向上と安全性確保を目的に、仮設空調システム「建設現場"涼人"プロジェクト」や作業コアタイム変更など就労環境改善策を導入。また、協力会社団体「大林組林友会」(約1,200社加盟)と連携し、教育訓練校で若年技能者を育成。認定基幹職長制度などで技能伝承を促進している。
再生可能エネルギー発電事業の展開
大林組は、子会社の㈱大林クリーンエナジー及び大林クリーンエナジーニュージーランドを通じて再生可能エネルギー発電事業を展開。太陽光発電を中心に、風力、バイオマス、地熱発電にも取り組む。2026年3月期のその他セグメント売上高700億円の一部を構成し、持続的成長のための事業ポートフォリオ拡充の柱と位置付けている。
PFI事業とICT・金融関連サービス
PFI事業では、特別目的会社に出資し建設担当として公共施設の整備・運営に関与。子会社の島根あさひソーシャルサポート他28社が事業主体を務める。また、㈱オーク情報システムがICT関連事業(システム開発・運用)、㈱オーシー・ファイナンスがグループの資金調達を含む金融事業を行う。これらは建設事業と連携しつつ、グループ全体の収益基盤を支える。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
総合建設で国内大手、受注拡大中
大林組は、国内総合建設業界において売上高2.5兆円超とトップクラスの規模を誇る。同業他社のミライト・ワンやショーボンドホールディングスが専門分野に強みを持つ中、大林組は幅広い土木・建築事業を手掛け、高い技術力とブランド力を有する。直近の業績は、2025年3月期に売上高2兆5908億円、営業利益率5.5%から、2026年3月期には売上高2兆5863億円と微減ながら営業利益率7.53%と改善が見込まれ、収益性が高まっている。海外事業や不動産開発にも積極的で、内需依存のリスクを分散している。一方、ゼネコン業界全体の人材不足や資材価格高騰が課題であり、生産性向上とコスト管理が鍵となる。
強み
- 業界内でも売上高2.5兆円超とトップクラスの規模を有し、受注力と遂行力が高い。
- 直近の営業利益率が5.5%から7.53%へと改善しており、高収益化が進む。
- 土木・建築に加え、海外や不動産など多角的な事業ポートフォリオを持つ。
- 大型プロジェクトの実績と先端技術で、競合に対して差別化を図る。
課題
- 建設業界全体で技能労働者が不足し、工期遅延やコスト増のリスクがある。
- 鋼材やセメントなどの価格上昇が収益を圧迫する可能性があり、価格転嫁が課題。
- 海外プロジェクトは為替や現地事情で業績が変動しやすく、リスク管理が重要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
総合建設 (ゼネコン)の時価総額近傍。太字が大林組
時価総額で並べると、掲載8社のなかで3番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 1925大和ハウス工業 | 3.1兆円 | 8.4倍 |
| 2 | 1928積水ハウス | 2.3兆円 | 8.6倍 |
| 3 | 1802大林組 | 2.1兆円 | 12.0倍 |
| 4 | 1801大成建設 | 2.1兆円 | 12.3倍 |
| 5 | 1803清水建設 | 1.7兆円 | 12.8倍 |
| 6 | 1878大東建託 | 1.1兆円 | 11.1倍 |
| 7 | 5406神戸製鋼所 | 8,052億円 | 8.5倍 |
| 8 | 5076インフロニア・ホールディングス | 7,832億円 | 11.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(総合建設 (ゼネコン))に従っています。
会社の歴史
沿革 25件
広島支店設置から上場までの創業期(1942〜1958)
大林組の沿革は、1942年9月の広島支店設置に始まる。1943年3月には内外木材工芸株式会社を内外木材工業株式会社に社名変更(後の内外テクノス)。戦後の1946年には仙台支店、札幌支店、浪速土地株式会社(後の大林不動産)を設立。1958年1月に高松支店を設置し、同年12月に大阪証券取引所へ株式を上場。この間、全国各地に支店網を整備し、ゼネコンとしての基盤を固めた。
東京上場と技術研究所開設による拡大期(1960〜1970)
1960年11月に東京証券取引所に上場。1961年3月には福岡証券取引所にも上場し、同時に東洋ビルサービス株式会社を設立(後の大林ファシリティーズ)。1965年7月に神戸支店を設置、同年12月に東京都清瀬市に技術研究所を開設し、技術開発の基礎を築く。1967年2月には東洋鋪装株式会社を大林道路株式会社に社名変更(現連結子会社)。1970年12月には東京支店を東京本社に改め、本社機能を東京に集約した。
海外進出と道路子会社上場(1971〜1990)
1971年4月、大林道路株式会社が東京証券取引所市場第二部に上場(1973年2月に第一部へ)。1972年1月にはインドネシアにジャヤ大林を設立。1974年5月にタイ大林、1989年11月に台湾大林組、1990年11月に大林シンガポールを設立し、東南アジア進出を加速。一方、国内では1975年2月に金沢支店(後の北陸支店)を設置。1987年4月に福岡支店を九州支店に改称するなど、支店網を再編した。
再編と新領域への展開(2000年代以降)
2002年7月に大林USAを設立し北米市場へ本格参入。2003年7月にオーク設備工業(旧東芝空調)を子会社化。2005年7月には大林ファシリティーズに社名変更し、同年大林ベトナムを設立。2010年4月、本社を東京本社・大阪本店に改組し、大林カナダホールディングス、大林クリーンエナジーを設立。同時に新星和不動産を完全子会社化し、不動産事業を強化。2012年4月には東日本大震災復興対応も行った。
上場市場の移行と中期経営計画の推進(2020年代)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場に移行。同年3月に中期経営計画2022を公表し、建設事業の強化、技術イノベーション、事業ポートフォリオ拡充を掲げた。2024年5月には追補を発表。2025年3月期には売上高2兆5,908億円、営業利益1,425億円を記録。2026年3月期は売上高2兆5,862億円、営業利益1,946億円と更に利益を伸ばした。
労働安全違反と地政学リスクへの対応(直近)
2024年10月、中央新幹線トンネル工事で労働災害が発生し、当社社員が事実と異なる説明を行ったとして、2026年3月に労働安全衛生法違反で略式命令を受けた。これを受け、全社員への注意喚起や再発防止策を実施。また、地政学リスクに対しては、早期購買やサプライヤー分散、価格転嫁協議などで影響最小化を図る方針を示している。
年表25件を開く
1940年代
- 1942年9月広島支店を設置
- 1943年3月商号変更内外木材工芸株式会社を内外木材工業株式会社に社名変更(1993年4月、株式会社内外テクノスに
- 1946年6月仙台支店を設置(1987年4月、東北支店に改称)
- 1946年11月創業札幌支店を設置 浪速土地株式会社を設立(1970年10月、大林不動産株式会社に社名変更)
1950年代
- 1958年1月高松支店を設置(1979年1月、四国支店に改称)
- 1958年12月上場大阪証券取引所に当社株式を上場(現・株式会社東京証券取引所)
1960年代
- 1960年11月上場東京証券取引所に当社株式を上場(現・株式会社東京証券取引所)
- 1961年3月創業福岡証券取引所に当社株式を上場(現・証券会員制法人福岡証券取引所)東洋ビルサービス株式会社を設立
- 1965年7月神戸支店を設置
- 1965年12月東京都清瀬市に技術研究所を開設
- 1967年2月商号変更東洋鋪装株式会社を大林道路株式会社に社名変更(現・連結子会社)
1970年代
- 1970年12月東京支店を東京本社に改める。
- 1971年4月上場大林道路株式会社が株式を東京証券取引所市場第二部に上場
- 1972年1月ジャヤ大林を設立(現・連結子会社)
- 1973年2月上場大林道路株式会社が株式を東京証券取引所市場第一部に上場
- 1974年5月タイ大林を設立(現・連結子会社)
- 1975年2月金沢支店を設置(1979年1月、北陸支店に改称、1991年7月、新潟市へ移転)
1980年代
- 1987年4月福岡支店を九州支店に改称
- 1989年11月株式会社オーシー・ファイナンスを設立(現・連結子会社)台湾大林組を設立(現・連結子会社)
1990年代
- 1990年11月大林シンガポールを設立(現・連結子会社)
2000年代
- 2002年7月大林USAを設立(現・連結子会社)
- 2003年7月オーク設備工業株式会社(当時・東芝空調株式会社)の全株式を取得(現・連結子会社)
- 2005年7月M&A東洋ビルサービス株式会社が株式会社オークビルサービスを吸収合併し、大林ファシリティーズ株式会社に社名変更(現・連結子会社)大林ベトナムを設立(現・連結子会社)
- 2008年4月海外支店を設置
2010年代
- 2010年4月上場東京本社を本社及び東京本店に、本店を大阪本店にそれぞれ改める。大林カナダホールディングスを設立(現・連結子会社)新星和不動産株式会社の全株式を取得 京都営業所を京都支店に改める。株式会社大林クリーンエナジーを設立(現・連結子会社)大林不動産株式会社が新星和不動産株式会社を吸収合併し、大林新星和不動産株式会社に社名変更(現・連結子会社)大林道路株式会社が東京証券取引所市場第一部における株式上場を廃止 大林道路株式会社の全株式を公開買付け等の方法により取得(現・連結子会社)海外支店を廃止 シンガポールにアジア支店を、米国に北米支店をそれぞれ設置 関東支店を設置 大林プロパティズUKを設立(現・連結子会社)東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 株式会社サイプレス・スナダヤの株式を取得(現・連結子会社)大林クリーンエナジーニュージーランドを設立(現・連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 認定基幹職長累計認定者数2025年度まで5,157人
- 認定優良クレーンオペレーター累計認定者数2025年度まで340人
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
建設事業の基盤強化と深化
人材確保・育成、サプライチェーンの維持・強化・拡大を図る。具体的には、建設現場の就労環境改善(熱中症対策、休憩所の充実)、技能労働者の採用支援・育成(職業体験フェスタ、教育訓練校の運営)、優れた技能者への手当支給、協力会社への適正な労務費確保と現金払い統一などを実施する。
- 02
技術とビジネスのイノベーション
ロボティクスコンストラクションの推進により、作業の機械化、機械操作の省人化(遠隔・自動運転)、建設プロセスのデジタル化を融合させ、建設生産性の向上と働きがいのある職場環境の実現を目指す。具体的には、危険作業の無人化、クレーンの遠隔・自動運転、デジタルツインによるリスクの見える化などに取り組む。
- 03
事業ポートフォリオの拡充
国内建設事業を中核とし、グローバルに多様な事業を展開。海外ではM&Aを活用し、北米でデータセンターや半導体製造施設などの成長市場に参入する。例えば、米国ウェブコー社を通じてGCON社を買収し、高度な環境管理が必要な施設建設分野へ本格参入するとともに、事業地域の拡大を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で18,031人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,239万円で、9期前と比べて+17.7%。平均年齢は42.0歳、平均勤続年数は15.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 14,094 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 14,359 | — |
| 2019年3月 | 1,053 | 42.5 | 17.2 | 14,739 | — |
| 2020年3月 | 1,058 | 42.6 | 17.2 | 14,993 | — |
| 2021年3月 | 1,032 | 42.6 | 17.1 | 15,267 | — |
| 2022年3月 | 1,025 | 42.6 | 17.0 | 15,470 | — |
| 2023年3月 | 1,032 | 42.7 | 17.0 | 15,876 | — |
| 2024年3月 | 1,066 | 42.6 | 16.7 | 16,986 | — |
| 2025年3月 | 1,140 | 42.4 | 16.4 | 17,305 | 823 |
| 2026年3月 | 1,239 | 42.0 | 15.9 | 18,031 | 1,080 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社51社(国内 51 / 海外 0、うち連結子会社 20) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社 内外テクノス連結子会社議決権100.0%
- 国内大林ファシリティーズ 株式会社連結子会社議決権100.0%
- 国内オーク設備工業 株式会社連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社 アトリエ・ジーアンドビー連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社 特研メカトロニクス連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社 大林デザインパートナーズ連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社 サイプレス・スナダヤ連結子会社議決権50.8%
- 国内大林USA連結子会社議決権100.0%
- 国内EWハウエル連結子会社議決権100.0%
- 国内ウェブコー連結子会社議決権100.0%
- 国内JEロバーツ大林連結子会社議決権51.0%
- 国内ジャヤ大林連結子会社議決権85.0%
残りのグループ会社39社を開く
- タイ大林52%
- 台湾大林組100%
- 大林シンガポール100%
- 大林ベトナム100%
- 大林カタール49%
- 大林道路 株式会社100%
- 相馬環境サービス 株式会社100%
- 東洋テックス 株式会社100%
- 大林カナダ ホールディングス100%
- 大林カナダ100%
- ケナイダン60%
- クレマー70%
- MWH90%
- 大林新星和不動産 株式会社100%
- 匿名組合みなとみらい 53EAST100%
- うめきた開発特定目的会社100%
- オーク・ロジ厚木 特定目的会社100%
- オーク名古屋 特定目的会社100%
- オーク・ロジ岩槻 特定目的会社100%
- オーク・ロジ東松山 特定目的会社100%
- オーク・ロジ川越 特定目的会社100%
- オーク・ロジ川越2 特定目的会社100%
- 神田司町二丁目 特定目的会社100%
- 大林プロパティズUK100%
- 島根あさひソーシャルサポ ート株式会社48%
- PFI神奈川 株式会社100%
- PFI杉並公会堂 株式会社61%
- 神奈川メディカルサービス 株式会社60%
- PFI大阪第6合同庁舎 株式会社90%
- ウォーターパートナー大阪管路株式会社51%
- 株式会社 大林クリーンエナジー100%
- 大林クリーンエナジー ニュージーランド100%
- 株式会社 オーク情報システム100%
- 株式会社 オーシー・ファイナンス100%
- ルポンドシエル 株式会社100%
- 洋林建設 株式会社50%
- PFI大久保テクノリソース株式会社20%
- 柏泉グリーン開発 株式会社50%
- Eastland Generation50%
- 調達444.6億円平成30年度中間貯蔵(大熊5工区)土壌貯蔵施設等工事環境省 · 2018-04-03
- 調達320.1億円平成29年度中間貯蔵(大熊3工区)土壌貯蔵施設等工事環境省 · 2017-05-11
- 調達43.5億円平成29年度中間貯蔵(双葉工区)廃棄物貯蔵施設工事環境省 · 2018-03-05
- 調達29.9億円平成28年度中間貯蔵に係る保管場設置等工事(双葉町)(その2)環境省 · 2016-09-06
- 調達4.9億円平成27年度中間貯蔵に係る双葉町土壌等保管場設置等工事(その2)環境省 · 2015-10-06
- 調達4.6億円国際法務総合センター外構等新営工事法務省 · 2016-07-11
- 調達4億円次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究洋上風力発電等技術研究開発次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(浮体式洋上風力発電の導入促進に資する次世代技術の開発)/TLP型ハイブリッド浮体式洋上風車支持構造物の開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2024-11-08
- 調達4,914万円二国間クレジット制度(JCM)等を活用した低炭素技術普及促進事業低炭素技術による市場創出促進事業(実証前調査)余剰再エネ電力を活用したグリーン水素製造およびソリューション提供のためのシステム実証事業(ベトナム)国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2024-10-08
- 調達2,050万円新エネルギー技術研究開発洋上風力発電等技術研究開発洋上風力発電システム実証研究(ガンパイル工法等に係わる低コスト施工技術調査研究)国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-08-30
- 調達995万円水素社会構築技術開発事業地域水素利活用技術開発水素CGSの事業モデル確立に関する調査国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2021-08-11
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2.6兆円、営業利益は1,947億円。前期と比べると減収増益で、売上が-0.2%、利益が+36.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2.9兆円 | 2.6兆円 |
| 営業利益 | 1,800億円 | 1,947億円 |
| 純利益 | 1,570億円 | 1,738億円 |
| 1株あたり配当 | ¥94 | ¥94 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は6,234億円、営業利益は327億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+27.9%、営業利益は+678.6%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 0.54 | — | — | 211 |
| 2024年1Q | 0.49 | 42 | 0.9 | 66 |
| 2024年2Q | 0.59 | 266 | 4.5 | 231 |
| 2024年3Q | 0.62 | 204 | 3.3 | 178 |
| 2024年4Q | 0.62 | — | — | 276 |
| 2025年2Q | 1.24 | 455 | 3.7 | 551 |
| 2025年4Q | 1.35 | 970 | 7.2 | 903 |
| 2026年2Q | 1.16 | 801 | 6.9 | 780 |
| 2026年4Q | 1.43 | 1,146 | 8.0 | 958 |
| 2027年1Q | 0.62 | 327 | 5.2 | 391 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.4兆円から2.6兆円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は7.5%。純利益は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.45 | — | 447 | — | 132 |
| 2014年3月 | 1.61 | — | 401 | — | 216 |
| 2015年3月 | 1.77 | — | 599 | — | 287 |
| 2016年3月 | 1.78 | — | 1,112 | — | 634 |
| 2017年3月 | 1.87 | — | 1,401 | — | 945 |
| 2018年3月 | 1.90 | — | 1,440 | — | 927 |
| 2019年3月 | 2.04 | — | 1,631 | — | 1,132 |
| 2020年3月 | 2.07 | — | 1,590 | — | 1,131 |
| 2021年3月 | 1.77 | — | 1,288 | — | 988 |
| 2022年3月 | 1.92 | — | 498 | — | 391 |
| 2023年3月 | 1.98 | — | 1,008 | — | 777 |
| 2024年3月 | 2.33 | — | 915 | — | 751 |
| 2025年3月 | 2.59 | 1,425 | 1,522 | 5.5 | 1,454 |
| 2026年3月 | 2.59 | 1,947 | 2,042 | 7.5 | 1,738 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2.6兆円のうち、営業利益として残るのは1,947億円で7.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,738億円、売上の6.7%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金85.9%2.2兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金6.6%1,700億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.5%1,947億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが2,529億円、投資CFが−844億円で、差し引きのフリーCFは1,685億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は4,160億円で、売上の1.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 315 | −292 | −290 | 23 | 997 |
| 2014年3月 | 380 | −473 | 276 | −93 | 1,212 |
| 2015年3月 | 746 | −74 | −345 | 672 | 1,626 |
| 2016年3月 | 1,250 | −480 | −690 | 770 | 1,648 |
| 2017年3月 | 1,589 | −379 | −892 | 1,210 | 1,942 |
| 2018年3月 | 1,140 | −713 | −545 | 427 | 1,848 |
| 2019年3月 | 442 | −453 | −248 | −11 | 1,577 |
| 2020年3月 | 2,376 | −473 | −494 | 1,903 | 2,989 |
| 2021年3月 | 248 | −791 | −85 | −543 | 2,365 |
| 2022年3月 | 697 | −498 | −125 | 199 | 2,493 |
| 2023年3月 | 2,285 | −1,016 | 221 | 1,269 | 4,056 |
| 2024年3月 | 504 | −845 | −519 | −341 | 3,267 |
| 2025年3月 | 842 | 100 | −504 | 942 | 3,802 |
| 2026年3月 | 2,529 | −844 | −1,414 | 1,685 | 4,160 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3.1兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.3兆円で、自己資本比率は40.0%(業種中央値55.5%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.66 | 0.41 | 1.24 | 23.2 |
| 2014年3月 | 1.82 | 0.45 | 1.37 | 22.7 |
| 2015年3月 | 1.98 | 0.55 | 1.43 | 25.7 |
| 2016年3月 | 1.94 | 0.56 | 1.37 | 26.7 |
| 2017年3月 | 2.00 | 0.64 | 1.36 | 29.7 |
| 2018年3月 | 2.13 | 0.71 | 1.42 | 32.2 |
| 2019年3月 | 2.21 | 0.80 | 1.42 | 34.7 |
| 2020年3月 | 2.23 | 0.85 | 1.38 | 36.7 |
| 2021年3月 | 2.27 | 0.96 | 1.31 | 41.0 |
| 2022年3月 | 2.42 | 0.99 | 1.43 | 39.5 |
| 2023年3月 | 2.61 | 1.04 | 1.57 | 38.2 |
| 2024年3月 | 3.02 | 1.20 | 1.82 | 38.1 |
| 2025年3月 | 3.04 | 1.21 | 1.83 | 38.1 |
| 2026年3月 | 3.14 | 1.32 | 1.83 | 40.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで140社中35位あたり、逆に低いのは自己資本比率で140社中111位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,006で、1年前と比べて+27.3%。過去52週の値幅のなかでは33%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.0倍 |
| PER (会社予想) | 13.2倍 |
| PBR | 1.66倍 |
| 配当利回り | 3.13% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に2941.5円となり、1ヶ月で-10.1%下落しました。25日移動平均線(3133.46円)を-6.13%下回っており、短期的な下落トレンドが続いています。52週高値4439円からは-33.7%と大きく下落しており、52週安値2300円からは+27.9%の水準です。8月7日には出来高528万1200株と急増して売りが優勢となりました。RSIは29.26と売られ過ぎ圏に入っており、反発の可能性もありますが、75日線(3240円)も下回っており、中期的なトレンドは弱いです。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERが11.64倍と同業界平均の13.53倍を下回り、割安。PBRは1.6倍で平均の1.5倍をわずかに上回るが、ROE14.4%と高収益を反映。配当利回り3.24%は平均の3.45%よりやや低いが、株主還元は充実。今期予想PERは12.7倍と小幅上昇見込み。総合的に割安と判断。ただし、PBRが平均を上回る点や配当利回りの差から、やや割高の要素もあり、割安だが今後の業績推移に注目。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.0倍 | 14.4倍 |
| PER (予想) | 13.2倍 | — |
| PBR | 1.66倍 | 1.55倍 |
| ROE | 14.4% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
大林組の投資論点は、建設コスト上昇の中で収益性を維持できるかどうか。2025年3月期は営業利益率5.5%と健全な水準だが、2026年3月期は7.53%に改善予想。強気派は豊富な受注残と国内インフラ更新需要で業績の伸びが期待できるとみる。一方、弱気派は人件費や資材費の高騰が利益を圧迫するリスク、公共投資の先行き不透明感を指摘し、成長の持続性に疑問を投げかける。
- 堅調な業績推移
売上高・利益ともに増加傾向で、2026年3月期も増益予想
- 豊富な受注残
大型工事の受注が積み上がっており、将来の収入が確保されている
- 政府の投資支援
防災・インフラ整備への政府支出が追い風となる
- 2026年3月期営業利益1,947億円へ増益通年影響中
営業利益は1,425億円から1,947億円、36.6%の増益
- 営業利益率7.53%へ改善通年影響中
営業利益率は5.50%から7.53%へ2.03ポイント改善
- 2026年3月期純利益1,738億円へ増益通年影響中
純利益は1,454億円から1,738億円、19.5%の増益
- 配当利回り3.1%と安定した株主還元継続影響弱
配当利回り3.1%は中期的な下支え材料
- コスト上昇のリスク
建設費の高騰で利益率が圧迫される可能性がある
- 公共投資依存
政府の財政政策次第で受注が変動する
- 競争激化
同業他社との受注競争が激しく、採算が悪化しやすい
- 売上高が2.59兆円と前期比0.2%減通年影響弱
売上高は25,908億円から25,863億円、僅かに減少
- 予想PER13.3倍と現在12.15倍より悪化不定影響弱
予想PER13.3倍は現在12.15倍を上回り、将来の減益を織り込む
- 株価1年で31.3%上昇、過熱感不定影響弱
株価は1年で31.3%上昇、短期的な調整リスク
- 外国人保有40.05%と高く、利食い売り継続影響弱
外国人保有40.05%、情勢悪化時に売りが出やすい
- 受注残高
- 将来の売上高を占う先行指標となるため
- 営業利益率
- 工事採算の改善・悪化を測るため
- 完成工事高
- 実際の売上として計上されるため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり94円で、前期から+8.6%。いまの株価に対する利回りは3.13%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 28 | — | 23.9 |
| 2018年3月 | 28 | 0.0 | 24.9 |
| 2019年3月 | 32 | 14.3 | 23.3 |
| 2020年3月 | 32 | 0.0 | 26.0 |
| 2021年3月 | 32 | 0.0 | 28.3 |
| 2022年3月 | 32 | 0.0 | 121.8 |
| 2023年3月 | 42 | 31.3 | 48.1 |
| 2024年3月 | 75 | 78.6 | 108.3 |
| 2025年3月 | 81 | 8.0 | 50.1 |
| 2026年3月 | 88 | 8.6 | 37.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥94
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ75,018人。区分でいちばん多いのは外国法人で40.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が38.1%を占め、残る61.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 35.1 | 36.0 | 35.9 | 36.1 | 33.9 | 40.0 |
| 金融機関 | 36.1 | 35.5 | 34.2 | 35.4 | 35.6 | 31.5 |
| 個人・その他 | 16.4 | 16.5 | 16.7 | 15.9 | 17.4 | 16.4 |
| 事業法人 | 7.6 | 7.5 | 7.2 | 7.0 | 7.0 | 6.6 |
| 証券会社 | 4.7 | 4.5 | 6.1 | 5.7 | 6.1 | 5.4 |
| 自己株式 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 1.3 | 0.5 |
| 政府・自治体 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 15.43 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 7.22 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.65 |
| 04 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.59 |
| 05 | 大林 剛郎 | 2.45 |
| 06 | 日本生命保険相互会社 | 2.12 |
| 07 | 大林グループ従業員持株会 | 1.82 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.34 |
| 09 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140042(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.33 |
| 10 | ゴールドマン・サックス証券株式会社 BNYM | 1.30 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-06ブラックロック・ジャパン株式会社新規の大量保有報告1.98%-0.25pt
- 2026-07-06野村證券株式会社新規の大量保有報告0.03%-0.15pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1258%、1株純資産は14期で+242%。直近期のROEは14.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 18 | 536 | 3.6 | 24.5 | 95.2 |
| 2014年3月 | 30 | 574 | 5.4 | 19.3 | 75.1 |
| 2015年3月 | 40 | 707 | 6.2 | 19.5 | 55.6 |
| 2016年3月 | 88 | 719 | 12.4 | 12.6 | 25.5 |
| 2017年3月 | 132 | 828 | 17.0 | 7.9 | 23.9 |
| 2018年3月 | 129 | 954 | 14.5 | 9.0 | 24.9 |
| 2019年3月 | 158 | 1,071 | 15.6 | 7.1 | 23.3 |
| 2020年3月 | 158 | 1,140 | 14.3 | 5.9 | 26.0 |
| 2021年3月 | 138 | 1,297 | 11.3 | 7.4 | 28.3 |
| 2022年3月 | 55 | 1,333 | 4.1 | 16.5 | 121.8 |
| 2023年3月 | 108 | 1,391 | 8.0 | 9.4 | 48.1 |
| 2024年3月 | 105 | 1,606 | 7.0 | 17.8 | 108.3 |
| 2025年3月 | 203 | 1,629 | 12.6 | 9.8 | 50.1 |
| 2026年3月 | 249 | 1,831 | 14.4 | 15.1 | 37.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額824百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 大林剛郎 | 取締役会長 兼 取締役会議長 | 72 | 16,944,095 |
| 佐藤俊美 | 代表取締役 社長 兼 CEO | 66 | 13,600 |
| 笹川淳 | 代表取締役 副社長執行役員 | 68 | 6,737 |
| 佐々木嘉仁 | 代表取締役 副社長執行役員 | 67 | 10,400 |
| 折井雅子 | 取締役 | 65 | — |
| 加藤広之 | 取締役 | 70 | — |
| 黒田由貴子 | 取締役 | 62 | — |
| 池川喜洋 | 取締役 | 66 | — |
| 岡野英一郎 | 常勤監査役 | 68 | 8,800 |
| 渡邊勲 | 常勤監査役 | 66 | 3,000 |
| 山口悦弘 | 監査役 | 70 | — |
| 水谷英滋 | 監査役 | 69 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 桒山信也 | 監査役 | 72 | 1,900 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 10 | 407 | 180 | 96 | 588 | 59 |
| 監査役 | 5 | 114 | — | — | 114 | 23 |
| 社外取締役 | 5 | 78 | — | — | 78 | 16 |
| 社外監査役 | 3 | 44 | — | — | 44 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容983字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,621字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,227字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,852字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第122期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第122期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第121期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第121期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第120期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第120期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-06
- 四半期報告書四半期報告書-第120期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第120期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第119期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第119期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第119期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第119期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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