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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

セイヒョー

SEIHYO CO.,Ltd.2872 · Standard · 食料品

新潟・富山の3工場で氷菓・アイスクリームや冷凍和菓子を製造し、約6割は他社受託加工。冷凍倉庫による保管業務も手がける北陸の冷食メーカー。

概要

セイヒョーは1916年に新潟市で製氷業として創業した食品企業である。現在は氷菓・アイスクリーム類の製造販売を主力とし、冷凍和菓子や冷凍食品の仕入販売、冷凍倉庫業も手掛ける。新潟工場、富山工場、三条工場、佐渡工場の4工場体制で、2026年2月期の売上高は約48億円、従業員108名。1949年に新潟証券取引所に上場し、現在は東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場している。

冷凍食品製造の単一セグメントで構成される事業

当社は冷凍食品製造事業の単一セグメントであり、内部はアイスクリーム部門、仕入販売部門、和菓子部門、物流保管部門に区分される。2026年2月期の部門別売上高は、アイスクリーム部門が3,534百万円(全体の73.7%)、仕入販売部門が676百万円(14.1%)、和菓子部門が351百万円(7.3%)、物流保管部門が234百万円(4.9%)である。アイスクリーム部門が売上の7割以上を占め、うち約6割は他社からのOEM受託加工によるものである。自社製品としては「もも太郎」に代表される氷菓のほか、ヨーグルト風味アイスバーやカフェオレ風味アイスバーなどを展開する。仕入販売部門では加工氷、飲料、アイスクリーム、冷凍食品などを扱い、和菓子部門では冷凍の笹だんごや大福を製造する。物流保管部門は豊栄工場の冷凍倉庫を活用した保管業務に加え、運賃収入も計上している。

新潟・富山・三条・佐渡の4工場と豊栄物流基地

生産は新潟工場、富山工場、三条工場、佐渡工場の4拠点で行われ、豊栄工場は冷凍倉庫基地として機能する。新潟工場は氷菓・アイスクリームの多品種製造と商品開発の拠点であり、2025年10月に森永北陸乳業株式会社から取得した富山工場は大量生産と自動化を担う。三条工場は冷凍和菓子(笹だんご、大福)及び冷凍果実の専門工場で、2007年に和菓子製造専門工場を増設した。佐渡工場は製氷専用で、1948年から稼働している。豊栄工場は1975年に建設された製造を行わない物流基地で、第三冷凍倉庫まで保有する。2026年2月期の生産実績はアイスクリーム部門2,903百万円、和菓子部門315百万円、物流保管部門266百万円の計3,507百万円である。工場ごとに役割を明確化し、富山工場を西日本への物流ハブとして活用する戦略を進めている。

売上高48億円、営業利益率0.7%の収益構造

2026年2月期の売上高は4,796百万円(前期比6.9%増)、営業利益は35百万円(営業利益率0.7%)、当期純利益は11百万円、自己資本利益率(ROE)は0.7%であった。売上高は過去10年で37億円から48億円へと緩やかに増加しているが、営業利益は2025年2月期に1億円を計上した後、2026年2月期は35百万円と低水準となった。これは富山工場取得に伴う初期費用や減価償却費の増加が影響している。新中期経営計画「ONE SEIHYO, BEYOND LIMITS」では、2029年2月期に売上高7,000百万円、営業利益210百万円(利益率3.0%)、ROE6.9%を目標に掲げる。自己資本比率は40%水準の維持を目指し、株主還元として年間配当18円を継続する方針である。

業界の中での役割は氷菓・冷凍食品の製造受託と自社ブランド販売、物流保管を担う地域密着型メーカー。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
48億円
営業利益
0億円
営業利益率
0.0%
純利益
0億円
2026/2 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01冷凍食品製造主力

新潟工場と富山工場で氷菓・アイスクリーム類を中心に製造し、約6割は他社からの受託加工。三条工場では冷凍和菓子(笹だんご・大福)や冷凍果実を製造。全工場に冷凍倉庫を備え、三条工場は冷凍保管業務も行う。

主要顧客他社(受託加工)

主な製品・サービス5
氷菓(もも太郎等)
アイスクリーム類と並ぶ主力製品。果実風味の氷菓で、新潟工場・富山工場で製造。
アイスクリーム類
乳脂肪分を含むアイスクリームやラクトアイス等の冷菓。新潟・富山両工場で製造され、受託加工品が多い。
冷凍和菓子(笹だんご・大福)
笹だんごや大福などの和菓子を冷凍食品として製造。三条工場が中心。
冷凍果実
果実を冷凍した食品。三条工場で製造。
製氷事業。新潟工場と佐渡工場で製造。

製品と技術

半世紀以上愛される氷菓「もも太郎」シリーズ

「もも太郎」はセイヒョーを代表する氷菓ブランドであり、新潟工場で製造される。もも太郎はシンプルな味わいと手頃な価格で長年にわたり支持され、かき氷カップタイプなど派生品も展開している。2025年には「もも太郎ハウス」というアンテナショップも運営しており、ブランド発信の拠点として活用している。同シリーズは夏季の猛暑日増加により販売が好調に推移し、2026年2月期のアイスクリーム部門売上高を押し上げた。さらに、熱中症対策やスポーツシーンでのアイシング需要に対する新たな価値訴求を進めている。

自社製品とOEM受託で展開するアイスクリーム類

アイスクリーム部門は自社製品とOEM受託加工の二本柱で構成される。自社製品としては、2024年に発売したヨーグルト風味アイスバー、カフェオレ風味アイスバーが好調で、2026年2月期には新ブランド「Marone(マロネ)」シリーズを投入した。OEM受託では、新潟工場の高い稼働率を背景に取引先と共同開発する案件も増えており、全体の約6割を占める。富山工場の取得により大量生産・自動化の能力が強化され、OEM事業の拡大が期待されている。

新潟の伝統を冷凍和菓子に、笹だんご・大福

三条工場では、新潟の郷土食である笹だんごや大福を冷凍和菓子として製造・販売している。笹だんごは越後名物として知られ、冷凍技術により長期保存と風味保持を実現している。2026年2月期の和菓子部門売上高は351百万円で、前年比6.1%減と低調であったが、三条工場の専門工場で製造する高品質な製品は地域密着型の強みを持つ。また、冷凍果実の製造も手掛けており、デザートや製菓原材料としての需要に対応している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

食料品のなかでの位置

アイス専業中堅、収益改善途上

セイヒョーはアイスクリーム専業で、製粉大手のニップンや日清製粉グループ本社とは異なる分野に特化。売上高45億円(2025/2期)と中堅規模で、収益性は営業利益率2.22%と低水準。2026/2期は売上高48億円、営業利益率0%と収益悪化が見込まれており、コスト管理や需要変動への対応が急務。同業他社に比べ規模が小さく、競合の日清やニップンのような多角化が進んでいないため、収益基盤が脆弱。

強み

  • アイスクリーム製造に特化し、ノウハウと専門性を蓄積。差別化が可能。
  • アイスクリームは家庭用・業務用とも一定の需要があり、景気影響を受けにくい。
  • 組織が小規模で、市場変化への迅速な対応が可能。柔軟な商品開発ができる。
  • 主要顧客との関係が強固で、安定した受注基盤を有すると推測される。

課題

  • 営業利益率が低く、2026/2期は0%見込み。コスト上昇を価格転嫁できていない。
  • 売上高50億円未満と小規模で、原材料調達や生産効率で大手に劣る。
  • ニップン等の大手製粉メーカーがアイス分野に参入すれば、競争が激化する可能性。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

食料品の時価総額近傍。太字がセイヒョー

時価総額で並べると、掲載8社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
12917大森屋47億円50.9倍
22876デルソーレ42億円19.5倍
32215第一屋製パン42億円9.1倍
42911旭松食品42億円18.1倍
52901ウェルディッシュ33億円6.9倍
62872セイヒョー31億円237.3倍
72926篠崎屋18億円27.2倍
82291福留ハム17億円5.4倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 32件

製氷業で創業し冷蔵倉庫と清涼飲料水に進出

1916年3月、資本金50千円で新潟製氷株式会社を新潟市に設立し、製氷業を開始した。翌1917年4月には清涼飲料水の製造販売を開始し、事業の幅を広げた。1924年7月には冷蔵倉庫業に参入し、1925年5月には日本製氷冷蔵株式会社を吸収合併して規模を拡大した。創業から10年で製氷・冷蔵・清涼飲料という3本柱を確立し、新潟当地の冷凍・冷蔵需要に対応する基盤を築いた。

戦後再編と佐渡工場建設による地域拡大

1946年9月、社名を越佐製氷冷凍株式会社に変更。1948年6月には新潟県両津市(現佐渡市)に佐渡工場を建設し、製氷及び冷蔵倉庫業を開始した。同時に新潟工場で冷氷菓の製造販売を開始し、アイスクリーム類へとつながる事業の種をまいた。1949年7月には新潟証券取引所に株式を上場。1950年9月には新潟製氷冷凍株式会社に再度商号変更し、1952年9月から冷凍魚・冷凍食品の販売を開始するなど、冷凍食品分野への進出を進めた。

アイスクリーム製造開始と3工場体制の確立

1957年3月にアイスクリームの販売業を開始し、1961年2月に新潟工場でアイスクリームの製造を自社で開始した。1969年12月には三条工場を建設し、冷凍倉庫業を開始。1975年10月には豊栄工場を建設、冷凍倉庫業を拡大した。1978年6月には佐渡工場を建て替え、冷凍倉庫・貯氷庫・冷菓製造室を新設。1981年3月には豊栄工場にアイスクリーム配送用冷凍庫を建設し、物流機能を強化した。これにより新潟・三条・豊栄・佐渡の4拠点体制が整い、生産から保管・配送までの一貫体制を構築した。

和菓子参入と東証二部上場、社名をセイヒョーに

1982年9月、三条工場で和菓子の製造を開始し、冷凍和菓子事業に進出した。1995年2月には豊栄工場に第三冷凍倉庫を建設し保管能力を増強。同年9月、商号を株式会社セイヒョーに変更した。2000年2月には新潟工場を閉鎖し、新潟市北区島見町に新工場を建設して操業を開始。同年3月には東京証券取引所市場第二部へ移行した。2007年3月には三条工場に和菓子製造専門工場を増設し、笹だんご・大福の生産能力を拡大した。

創業100周年を経て富山工場を取得、新中期計画を策定

2015年4月、豊栄工場敷地内にアンテナショップ「もも太郎ハウス」を開設。2016年3月に創業100周年を迎えた。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりスタンダード市場へ移行。2025年10月、森永北陸乳業株式会社より富山工場を取得し、生産能力を飛躍的に拡大した。これに伴い、従来の中期経営計画を一旦取り下げ、2027年2月期から2029年2月期を対象とする新中期経営計画「ONE SEIHYO, BEYOND LIMITS」を策定。売上高100億円企業への成長を見据えた戦略を打ち出した。

年表32件を開く

1910年代

  • 1916年3月創業製氷業を目的に新潟市において新潟製氷株式会社(資本金50千円)を設立
  • 1917年4月清涼飲料水の製造販売を開始

1920年代

  • 1924年7月冷蔵倉庫業開始
  • 1925年5月M&A日本製氷冷蔵株式会社を吸収合併

1940年代

  • 1946年9月商号変更越佐製氷冷凍株式会社に商号変更
  • 1948年6月新潟県両津市(現、佐渡市)に佐渡工場を建設、製氷及び冷蔵倉庫業を開始
  • 1948年6月新潟工場で冷氷菓製造販売を開始
  • 1949年7月上場新潟証券取引所に株式を上場

1950年代

  • 1950年9月商号変更新潟製氷冷凍株式会社に商号変更
  • 1952年9月冷凍魚、冷凍食品の販売を開始
  • 1957年3月アイスクリームの販売業を開始

1960年代

  • 1961年2月新潟工場でアイスクリームの製造を開始
  • 1969年12月新潟県南蒲原郡栄町(現、三条市)に三条工場を建設、冷凍倉庫業を開始

1970年代

  • 1971年7月東京都中央区に東京営業所を開設
  • 1975年10月新潟県豊栄市(現、新潟市)に豊栄工場を建設、冷凍倉庫業を開始
  • 1978年6月新潟県両津市(現、佐渡市)の旧工場を取壊し、新たに冷凍倉庫、貯氷庫、冷菓製造室を建設

1980年代

  • 1981年3月豊栄工場にアイスクリーム配送用冷凍庫を建設
  • 1982年9月三条工場で和菓子の製造を開始、和菓子部門に進出
  • 1986年5月豊栄工場に第二冷凍倉庫を建設

1990年代

  • 1995年2月豊栄工場に第三冷凍倉庫を建設
  • 1995年9月商号変更株式会社セイヒョーに商号変更

2000年代

  • 2000年2月新工場への移転に伴い新潟工場閉鎖
  • 2000年3月東京証券取引所市場第二部へ移行
  • 2000年3月新潟市北区島見町に新潟新工場建設操業開始
  • 2007年3月三条工場に和菓子製造専門工場増設
  • 2009年12月新潟工場においてISO22000:2005認証取得

2010年代

  • 2011年12月三条工場においてISO22000:2005認証取得
  • 2015年4月豊栄工場敷地内にアンテナショップ「もも太郎ハウス」オープン
  • 2016年3月創業創業100周年を迎える

2020年代

  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行
  • 2025年10月富山市向新庄町に森永北陸乳業株式会社より富山工場を取得
  • 2025年12月新潟工場においてFSSC22000認証取得

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/2期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高2029年2月期まで7,000,000千円
  • 営業利益2029年2月期まで210,000千円
  • 営業利益率2029年2月期まで3.0%
  • ROE中期計画期間中(~2029年2月期)まで8.0%以上
  • 有給休暇取得率72.0%以上

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    生産戦略:ダブルコア+スペシャリティ

    新潟工場(多品種・開発拠点)と富山工場(大量生産・自動化拠点)を主力エンジンとし、三条工場(冷凍和菓子)と佐渡工場(製氷)を専門工場として、それぞれの役割を明確化し生産能力を最大化する。

  2. 02

    営業・マーケティング戦略の推進

    自社製品ではSNS発信強化、ブランド「Marone」や冷凍和菓子の開発、関西・中京エリアへの販路拡大を推進。OEMでは顧客との共創型ビジネスに注力する。

  3. 03

    収益構造改革

    集中購買による原価抑制、自動化・省力化投資による生産性向上、製造ロス削減、適正価格転嫁、富山工場のフル稼働による固定費吸収により高収益体質を目指す。

  4. 04

    人的資本戦略の強化

    ウェルビーイング実現のため時間外労働削減、有給取得率向上、賃上げ・賞与還元、工場間交流、計画的教育研修などを推進する。

  5. 05

    財務戦略・資本政策

    ROE 8.0%以上、PBR 1倍超を中期経営コミットメントとし、成長投資期間中も年間配当18円維持、利益目標達成に応じ増配。自己資本比率40%維持を目指す。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で108人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は454万円で、9期前と比べて+30.2%平均年齢は40.5歳、平均勤続年数は9.3年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年2月77
2018年2月77
2019年2月82
2020年2月34940.712.381
2021年2月32539.911.285
2022年2月36739.911.586
2023年2月39639.911.091
2024年2月40239.811.390
2025年2月43639.710.589112
2026年2月45440.59.31080

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

主要な設備 (帳簿価額 上位5)
本社・新潟工場 — 新潟市北区836百万円
富山工場 — 富山県富山市585百万円
三条工場 — 新潟県三条市183百万円
物流部・営業部(新潟)・管理部 — 新潟市北区158百万円
営業部(佐渡)・佐渡工場 — 新潟県佐渡市32百万円
ほか1件の開示あり

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年2月期の売上高は48億円営業利益0億円前期と比べると増収減益で、売上が+6.7%、利益が-100.0%。

売上高
+6.7%
48億円
営業利益
-100.0%
0億円
純利益
-100.0%
0億円
営業利益率
0.0%
前期比 -2.2%pt

会社が出している今期の予想2027年2月期

項目会社予想前期実績
売上高60億円48億円
営業利益1億円0億円
純利益1億円0億円
1株あたり配当¥18¥18

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は15億円、営業利益は0億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は+36.4%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2024年1Q1100.00
2024年2Q1715.91
2024年3Q700.00
2024年4Q80
2025年1Q1100.00
2025年2Q17211.82
2025年4Q17−1−5.9−1
2026年2Q3126.51
2026年4Q17−2−11.8−1
2027年1Q1500.00

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年2月期からの14期で、売上は37億円から48億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は0.0%。売上は5期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年2月3711
2014年2月360−1
2015年2月34−1−1
創業100周年を迎える
2016年2月3501
2017年2月3800
2018年2月3600
2019年2月4011
2020年2月37−1−1
2021年2月3510
2022年2月4011
2023年2月4200
2024年2月4311
2025年2月45112.21
2026年2月48010.00

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年2月期

売上高48億円のうち、営業利益として残るのは0億円0.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は0億円、売上の0.0%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金83.3%40億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.7%8億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益0.0%0億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。

粗利率
16.7%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比4.1pt
0.0%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比3.2pt
0.0%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比6.6pt
0.7%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
0.0%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
0.0%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年2月期は営業CFが0億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは−1億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は2億円で、売上の0.5ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年2月1−1101
2014年2月2−1−111
2015年2月0−11−11
2016年2月2−1−112
2017年2月2−1−212
2018年2月−101−11
2019年2月2−1−112
2020年2月−2−13−31
2021年2月5−1−541
2022年2月3−1022
2023年2月2−2306
2024年2月2−50−32
2025年2月0−12−13
2026年2月0−10−12

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年2月期の総資産は40億円。このうち返さなくてよい自己資本が15億円で、自己資本比率は37.6%(業種中央値56.8%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年2月22121056.2
2014年2月2011956.8
2015年2月21101149.9
2016年2月21111054.0
2017年2月21111054.7
2018年2月21111050.7
2019年2月22111150.8
2020年2月24101442.0
2021年2月21101150.7
2022年2月21111052.5
2023年2月29151452.1
2024年2月29131643.8
2025年2月33141942.4
2026年2月40152537.6

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年2月期の内訳単体ベース
現金及び預金
2億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
10億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
8億円
在庫として抱えている分
負債合計
25億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
35
/ 100
安定性自己資本比率25 / 40
収益力営業利益率0 / 30
現金創出営業CFの黒字継続10 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

食料品 123社との比較

同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率123社中27位あたり、逆に低いのは営業利益率123社中119位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
0.7%/中央値 7.3%
P25 3.7%P75 11.4%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
0.0%/中央値 4.1%
P25 2.7%P75 7.7%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
37.6%/中央値 56.8%
P25 46.5%P75 67.3%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
6.7%/中央値 3.4%
P25 0.7%P75 6.3%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
0.9%/中央値 2.3%
P25 1.5%P75 3.3%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,936で、1年前と比べて-9.3%過去52週の値幅のなかでは4%の位置にある。

¥1,936-0.3%1ヶ月-2.9%1年-9.3%時価総額31億円
過去52週の値幅
安値¥1,923高値¥2,239

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)237.3倍
PER (会社予想)28.6倍
PBR1.89倍
配当利回り0.93%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は8月12日時点で1996円と、1カ月で0.45%下落し、横ばい圏で推移している。25日移動平均線(1999円)とほぼ同水準で、週足でも方向感が乏しい。52週高値(2332円)からは14%下落し、52週安値(1923円)からは4%高い位置にあり、レンジの下限近くで推移している。出来高は日によってばらつきがあり、売買は低調で、投資家の様子見姿勢が強い。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 22/100)

実績PERは243.89倍と非常に高く、業界平均28.34倍を大幅に上回る。予想PERも29.5倍で平均並みだが、ROEは0.7%と著しく低く、収益性が極めて悪い。配当利回り0.9%は平均2.33%を下回り、配当性向219.5%と過剰配当の懸念。PBRは1.95倍で平均1.63倍を上回り、総合的に割高。

指標この会社業種平均
PER (実績)237.3倍28.6倍
PER (予想)28.6倍
PBR1.89倍1.63倍
ROE0.7%7.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

低収益ながら安定した事業をどう評価するか。強気派は、安定需要と配当利回りを評価。弱気派は、市場縮小や原料高による収益圧迫を懸念。

プラスに働く材料7
  • 安定需要

    食品のため需要が景気に左右されにくい。

  • 配当利回り

    利益は低いが配当利回り0.9%を維持。

  • 株主優待

    自社製品の詰め合わせなどで人気か。

  • 予想PER29.5倍、純利益1億円超への回復通年影響

    実績PER243.9倍から予想29.5倍へ急改善、市場予想は約1.1億円の純利益

  • 売上高48億円、3期連続の増収通年影響

    売上高は43→45→48億円と拡大、2026/2期は前期比6.7%増

  • 配当利回り0.9%を維持し株主還元継続影響

    現在の配当利回り0.9%、増配が無くとも下値支えに寄与

  • 株価1年で-12.8%と出遅れ修正余地継続影響

    過去1年で12.83%下落し、決算発表後の出遅れ修正余地

マイナスに働く材料7
  • 低収益性

    PER高く、ROE 0.7%と低迷。

  • 市場縮小

    パン食離れで小麦粉需要が減少傾向。

  • 原料コスト

    小麦価格の高止まりが利益を圧迫。

  • 営業損益0億円、利益率0%と採算悪化決算発表後影響

    2026/2期の営業利益は0億円、前期1億円から1億円減少

  • 純利益0億円と黒字が消滅決算発表後影響

    2026/2期純利益は0億円、前期の1億円から赤字寸前まで悪化

  • PBR1.95倍・ROE0.7%と資本効率が低い決算発表後影響

    ROE0.7%に対しPBR1.95倍は割高、利益成長が無ければ評価修正

  • 実績PER243.9倍は割高水準通年影響

    PER243.9倍と現状の収益力では割高感が強い

次の決算で確かめる点
販売数量
市場動向とシェアを把握するため。
営業利益率
収益性の改善状況を確認するため。
原料価格動向
コスト増加が収益に与える影響を測るため。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり18で、前期から+0.0%いまの株価に対する利回りは0.93%。

年間配当
¥18
1株あたり
配当利回り
0.93%
いまの株価に対して
配当性向
219.5%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年2月13147.4
2018年2月10−25.098.6
2019年2月1333.325.3
2020年2月10−25.0
2021年2月1333.334.5
2022年2月1725.132.1
2023年2月170.0120.9
2024年2月172.042.5
2025年2月185.921.0
2026年2月180.0219.5

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥18

株主

有価証券報告書より

2026年2月期末の株主数は延べ3,386人。区分でいちばん多いのは個人・その他71.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が26.6%を占め、残る73.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年2月%2022年2月%2023年2月%2024年2月%2025年2月%2026年2月%
個人・その他59.960.641.067.668.471.5
事業法人31.231.143.218.217.517.4
自己株式5.45.44.414.013.913.4
金融機関6.86.69.67.911.39.2
証券会社1.61.55.75.22.21.8
外国法人0.30.10.41.00.40.1
外国人個人0.10.10.10.10.10.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01大協リース株式会社11.10
02日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.69
03株式会社第四北越銀行3.78
04セイヒョー取引先持株会2.39
05井嶋 孝1.89
06山津水産株式会社1.81
07飯塚 周一1.52
08荒川 恒夫1.00
09丸七商事株式会社0.75
10山田 明0.68

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近1
  • 2026-07-07
    明治安田アセットマネジメント株式会社
    新規の大量保有報告
    3.73%
    -1.35pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で−35%、1株純資産は14期で+257%。直近期のROEは0.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年2月132994.312.923.7
2014年2月−1872,795
2015年2月−2922,551
2016年2月1512,7095.721.919.8
2017年2月272,7890.9126.8147.4
2018年2月302,6601.1110.398.6
2019年2月539105.822.525.3
2020年2月−55825
2021年2月398544.528.134.5
2022年2月528965.920.832.1
2023年2月149701.5268.0120.9
2024年2月409184.444.942.5
2025年2月861,0008.924.621.0
2026年2月81,0690.7252.7219.5

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

8名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/2期の役員報酬は総額65百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
飯塚周一取締役社長(代表取締役)6124,621
髙澤陽介取締役 営業部長523,870
安藤力取締役 管理部長474,641
嵜山淳子取締役66
伊藤伸介取締役(監査等委員)56
若槻良宏取締役(監査等委員)52
前田博取締役(監査等委員)71
村山栄一593,000

役員報酬の内訳2026/2

役員の区分人数固定報酬百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)336165217
社外取締役413133

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/2期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容619字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社は、親子会社及び関連会社を有しない単独事業体であり、氷菓・アイスクリーム類及び和菓子の製造販売・仕入販売、冷凍食品等の仕入販売、寄託品保管業務を主たる事業としております。 なお、当社は冷凍食品製造事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 当事業年度末現在の主要な事業所における主な業務内容は、以下のとおりであります。 生産部は新潟工場、富山工場、三条工場の3工場により構成されております。各工場には冷凍倉庫を備えており、三条工場は冷凍保管業務も行っております。新潟工場及び富山工場では、氷菓及びアイスクリーム類を中心に製造しており、約6割は他社からの受託加工品であります。三条工場では冷凍和菓子を中心に製造しております。 営業部は、新潟、佐渡、東京の各地域に拠点をおき、自社製品及び他社から仕入れた商品を販売しております。 物流保管部は、豊栄工場(製造を行わない物流基地であります)の冷凍倉庫による冷凍保管業務を行っております。 生産部の3工場と佐渡工場の主な製品は、以下のとおりであります。 ① 新潟工場   ………氷菓(もも太郎 等)、アイスクリーム類、氷 ② 富山工場   ………氷菓、アイスクリーム類 ③ 三条工場   ………冷凍和菓子(笹だんご・大福)、冷凍果実 ④ 佐渡工場   ………氷 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題2,845字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社の企業理念 一.企業活動を通じて社会に貢献し、親しまれ、信頼される会社を目指します。 一.過去にとらわれることなく、常に前進する会社を目指します。 一.創造的で活力のある会社を目指します。 企業理念の実践を通じて、大きな相乗効果を創出し、企業価値の増大を図り、安定的な収益体質を確立して、その成果を株主、従業員、お客様、取引先、地域社会等、全てのステークホルダーに対して適正に配分し、存在価値のある企業を目指してまいります。 (2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、安定的な収益基盤の確立及び事業拡大を目指し、売上高、営業利益、営業利益率を経営指標としているほか、資本コストを意識した経営を実現するため、自己資本利益率(ROE)を設定しております。 (参考) ・新中期経営計画「ONE SEIHYO, BEYOND LIMITS」数値目標 2026年2月期   2027年2月期   2028年2月期   2029年2月期 実績   計画   計画   計画 売上高(千円)   4,796,658   6,000,000   6,500,000   7,000,000 営業利益(千円)   35,373   126,000   170,000   210,000 営業利益率   0.7%   2.1%   2.6%   3.0% 経常利益(千円)   54,526   126,000   170,000   210,000 当期純利益(千円)   11,476   95,000   120,000   150,000 自己資本利益率(ROE)   0.7%   5.9%   6.0%   6.9% (3) 中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社は、2027年2月期から2029年2月期を対象とした新中期経営計画「ONE SEIHYO, BEYOND LIMITS」を策定いたしました。2025年11月に稼働を開始した富山工場による生産能力の飛躍的拡大を最大限に活かし、売上高100億円企業への飛躍を見据えた成長基盤の構築に取り組んでまいります。 以下のとおり、基本方針及び成長戦略等を設定し、取り組むとともに、2029年2月期に売上高7,000百万円、営業利益210百万円(営業利益率3.0%)の達成を目指してまいります。 <基本方針> ・環境等に左右されることなく、常に安定的な利益の確保に努める ・当社の強みを正しく捉え、環境の変化に対応し、さらなる企業価値向上に努める ・全社員が自身と会社の成長を実感でき、働きがいのある職場環境づくりに努める <成長戦略> (1) 生産戦略の推進 ─ Double Core + Specialty 新潟工場及び富山工場を「ダブル・コア(主力エンジン)」と位置づけ、アイスクリームの量産・供給能力を最大化してまいります。新潟工場は多品種製造・商品開発・ブランド発信の拠点、富山工場は大量生産・OEM・自動化推進を担う拠点として、それぞれの役割を明確化します。 また、三条工場(冷凍和菓子製造)及び佐渡工場(製氷)を「スペシャリティ(専門工場)」として位置づけ、冬季の収益貢献及び地域密着の事業を強化いたします。 (2) 営業・マーケティング戦略の推進 自社製品においては、「ブランドの深化」として、SNSを活用した企業の信頼・魅力の発信強化や、「もも太郎×熱中症対策・アイシング」としての新たな価値訴求を推進してまいります。また、「商品ポートフォリオの強化」として、新ブランド「Marone」や冷凍和菓子の開発提案を強化し、夏季偏重からの脱却を図ります。さらに、「商圏の積極的拡大」として、富山工場を西日本への物流ハブとして活用し、関西・中京エリアへの販路拡大を推進いたします。 OEM・受託製造においては、お取引先様と当社が協働で企画・開発を行う案件にも注力しております。お取引先様のニーズと当社の商品開発力・製造技術を掛け合わせた共創型ビジネスとして、重点的に取り組んでまいります。 (3) 収益構造改革 全工場の規模を活かした集中購買による原価高騰の抑制、富山・新潟工場での自動化投資及び三条・佐渡工場での省力化投資による生産性向上を推進いたします。加えて、製造ロス削減(チョコ停・廃棄等の削減)、価値に見合った適正な価格転嫁の推進、富山工場のフル稼働による固定費吸収により、高収益体質への転換を図ってまいります。 <人的資本戦略> 当社は「健康経営優良法人2026(中小規模法人部門)」認定取得企業として、全拠点共通で従業員のウェルビーイング実現に取り組んでまいります。拠点分散による負荷集中の解消、時間外労働の削減及び有給休暇取得率の向上(目標72.0%以上)を推進するとともに、業績向上分の賃上げ・賞与への還元、工場間人材交流による技術承継と相互理解の促進に取り組みます。また、計画的な教育・研修の実施、自己啓発学習支援制度の活用によるスキルアップ環境の整備を進め、従業員一人ひとりが目標を持って成長し続けられる体制を構築してまいります。 <財務戦略・資本政策> 資本コスト経営の観点から、ROE 8.0%以上の達成及びPBR1倍超の定着を中期計画期間中の経営コミットメントとしております。計画最終年度のROE目標は6.9%であり、全工場フル稼働後の成長(売上高100億円フェーズ)においてROE 8.0%以上の達成を見据えたロードマップを策定しております。株主還元については、成長投資期間中も年間配当18円を維持し、利益目標の達成状況に応じて、さらなる増配を計画しております。自己資本比率40%水準の維持を目指し、財務健全性も確保してまいります。 <サステナビリティへの取り組み> 環境面では、2026年4月より新潟・富山・三条・豊栄の各工場(佐渡・東京を除く全拠点)において、再生可能エネルギー由来の非化石証書を活用した電力契約を締結しており、いわゆるグリーン電力相当の電力を使用することで、電力使用に伴うCO2排出量を実質的にゼロとしています。また、フロンガスから自然冷媒(CO2・アンモニア)への転換等、環境負荷軽減に向けた取り組みを推進いたします。 社会面では、SDGsリンク・ボンドの契約に基づく有給休暇取得率目標の達成、女性活躍推進及び男女ともに育児参加しやすい職場風土づくりに取り組んでまいります。 これらの取り組みを積み重ねることで、持続的な成長と企業価値の向上を目指すとともに、想定されるリスクにも柔軟に対応し、当社が果たすべき社会への貢献と利益創出の最大化を図ってまいります。
事業等のリスク1,688字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 1.食の安全性 当社は、お客様に安心・安全な製品をお届けするべく、製品の品質及び安心安全に対する取り組みを経営の最重要事項と考え、日々向上に努めており、製造工場である新潟工場及び富山工場ではFSSC22000、三条工場ではISO22000:2005認証を取得しております。今後もさらなる品質保証・管理体制強化を図ってまいります。しかし、異物混入などによる不具合品の流通、製造工程において想定外の問題が発生した場合、製品の回収や製造の停止などのリスクが考えられ、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 2.経済情勢・消費動向及び市場競争力 当社では、新製品開発力の強化を図り、お客様に安心・安全、魅力のある製品の開発を行うとともに、製造工場においてはコストダウンを図り、競争力ある製品製造に努めております。 しかし、当社製品を販売している市場は日本国内であり、国内における景気後退やそれに伴う需要の減少、消費動向に影響を与えるような不測の事態の発生、消費者の嗜好の変化・多様化等により、当社の業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。 3.流通の変化と競合 当社の商品は、主に卸売業、小売業との継続的な取引に基づいて流通し、お客様のもとへ届けられております。しかし、これらの業界や一部特定企業の経営状態や販売政策等の変化によって、販売機会の喪失や販売価格に影響を与える可能性があります。 4.季節的要因及び気候的要因 当社は、事業の特性上、売上高が夏季期間に偏りがあり、特に第2四半期会計期間の売上高は他の四半期会計期間の売上高と比べ著しく高くなる傾向にあります。そのため、夏季期間において冷夏その他異常気象等が発生した場合は、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 5.OEM供給のリスク 顧客企業へのOEM供給は、顧客企業の業績など当社が管理できない要因により大きな影響を受けます。顧客企業の業績不振、調達方針の変更、予期できない契約打ち切り、値下げ要求などが、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 6.原材料の調達やエネルギーコストの上昇 当社は、氷菓・アイスクリーム類及び和菓子等の製造を行っております。氷菓・アイスクリーム類においては、乳製品、糖類、油脂等を使用しており、和菓子においては、小豆並びに米(餅粉・上新粉)等の農産物原料を主な原材料として使用しております。また、これら製品に共通して、包装資材等の原材料を使用するとともに、冷凍保管及び製造工程においては、電力をはじめとするエネルギーを使用しております。 これら原材料及びエネルギーコストは、為替相場の変動、国際的な需給バランス、資源価格の動向、地政学的リスク、気候変動等の影響を受けて変動する可能性があり、大幅に価格が上昇した場合は、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 7.製造工場における製造ロス 製造工程においては、設備の不具合や突発的な停止(いわゆるチョコ停)、原材料や製品仕様の切替えに伴う調整、品質基準を満たさない製品の発生等により、製造ロスや廃棄が発生する可能性があります。そのため、大量の製造ロスや廃棄が発生した場合には、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 8.人材の育成及び確保 当社の事業活動の継続及び発展においては、高度な技術力やノウハウを有する人材の確保及び育成が重要な要素であります。しかしながら、経済情勢や雇用環境の変化、人材獲得競争の激化等により、必要な人材の確保や育成が計画どおり進まない場合には、生産性の低下や事業運営への影響を通じて、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)5,808字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の緩やかな改善を背景に、個人消費に持ち直しの動きが見られました。一方で、米国における通商政策の動向や金融引締めの長期化懸念に加え、ウクライナ情勢の長期化や中東地域における紛争の激化により、原油価格が上昇するなど資源・エネルギー価格を巡る不透明感が高まっております。また、国内においては物価上昇の影響が家計や企業活動に及びつつあり、先行きについては依然として不透明な状況が続いております。 国内食品業界においては、原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇に伴う商品価格の値上げが継続的に行われております。加えて、中東情勢の緊迫化等を背景とした原油価格の動向を受け、原材料や物流を含む調達面の状況についても、引き続き注視が必要な状況となっております。このような環境下、消費者の節約志向は依然として強く、今後も厳しい経営環境が続くことが予想されます。 このような状況の中、当社は、厳しい事業環境の変化に柔軟に対応し、持続的な成長を実現するための取り組みを進めてまいりました。その一環として、2025年8月27日付「固定資産の取得に関するお知らせ」で公表のとおり、2025年10月31日付で森永北陸乳業株式会社富山工場の生産設備を含む資産を取得いたしました。本件は、旺盛な需要に的確に対応するための生産能力増強を目的とした戦略的投資であり、新工場の建設と比較して投資額を大幅に抑制しつつ、短期間で供給体制の強化を図るものです。今後、富山工場は当社における生産の中核を担う拠点として、安定的な製品供給と事業基盤の強化に寄与していくものと考えております。当社は、外部環境の変動に左右されることなく、持続的かつ安定的な利益の確保に努めるとともに、従業員一人ひとりが自身と会社の成長を実感できる働きがいのある職場環境づくりを進め、これらの取り組みを通じて一層の企業価値向上を目指してまいります。なお、富山工場の取得により、当社を取り巻く生産体制や事業環境が従来の想定から大きく変化していることを踏まえ、現行の「中期経営計画2027」については一旦取り下げ、新中期経営計画「ONE SEIHYO, BEYOND LIMITS」を策定いたしました。生産能力の飛躍的拡大を最大限に活かし、売上高100億円企業への飛躍を見据えた成長基盤の構築に取り組んでまいります。 当事業年度の売上高は、主力であるアイスクリーム部門において、自社製品のかき氷カップや前事業年度に発売したヨーグルト風味アイスバー、カフェオレ風味アイスバーなどが好調に推移したほか、当事業年度は新たに「Marone(マロネ)」シリーズを発売するなど、新商品の販売にも注力しました。OEM製品についても堅調に推移しており、新潟工場は高い稼働率を維持しております。天候面では、夏季には全国各地で最高気温を更新するなど猛暑日が増加した一方、8月以降は降雨の影響により氷菓の販売が一時的に停滞いたしました。その他、和菓子部門では越後名物「笹だんご」が低調に推移したものの、仕入販売・物流保管部門は概ね横ばいで推移いたしました。この結果、売上高は4,796百万円(前期比6.9%増)となりました。 財政状態の状況については、「(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容」に記載しております。 ② キャッシュ・フローの状況 当事業年度における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ94百万円減少し、当事業年度末の資金は234百万円となりました。 当事業年度における各キャッシュ・フローは、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは44百万円の収入(前期は34百万円の収入)となりました。これは主に税引前当期純利益64百万円、減価償却費169百万円、売上債権の増加額203百万円、棚卸資産の増加額112百万円、未収消費税等の減少額23百万円、仕入債務の増加額67百万円、未払費用の増加額21百万円等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは127百万円の支出(前期は80百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出567百万円、有形固定資産の売却による収入447百万円等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは11百万円の支出(前期は160百万円の収入)となりました。これは主に短期借入金の純減額400百万円、長期借入による収入500百万円、長期借入金の返済による支出30百万円、リース債務の返済による支出37百万円、配当金の支払額24百万円等によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績 当社は、「第5  経理の状況 1 財務諸表等  (1)財務諸表  注記事項 (セグメント情報等)」に記載のとおり冷凍食品製造事業の単一セグメントであり、生産、受注及び販売の実績につきましては、部門別に記載しております。 a. 生産実績 当事業年度における生産実績を部門別に示すと、次のとおりであります。 部門   生産高(千円)   前年同期比(%) アイスクリーム部門   2,903,861   6.9 仕入販売部門   21,711   △10.2 和菓子部門   315,453   △3.7 物流保管部門   266,555   1.5 合計   3,507,581   5.3 (注)  金額は、製造原価によっております。 b. 商品仕入実績 当事業年度における仕入販売部門の商品仕入実績を品目別に示すと、次のとおりであります。 仕入販売部門   仕入高(千円)   前年同期比(%) 加工氷   7,071   △0.7 飲料   69,014   △6.5 アイスクリーム   124,966   △4.7 和菓子   3,222   △46.4 冷凍食品   320,398   2.6 冷凍果実   931   △87.5 合計   525,605   △2.2 (注)  金額は、仕入価格によっております。 c. 受注実績 当社は、受注から引渡しまでの期間が短いため、受注実績の記載を省略しております。 d. 販売実績 当事業年度における販売実績を部門別に示すと、次のとおりであります。 部門   販売高(千円)   前年同期比(%) アイスクリーム部門   3,534,775   10.4 仕入販売部門   676,510   0.6 和菓子部門   351,167   △6.1 物流保管部門   234,204   △1.5 合計   4,796,658   6.9 (注) 1  物流保管部門には、56,594千円の運賃収入を含んでおります。 2  最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先   前事業年度   当事業年度 金額(千円)   割合(%)   金額(千円)   割合(%) 森永乳業株式会社   1,113,258   24.8   1,176,086   24.5 イオントップバリュ株式会社   528,238   11.7   607,035   12.6 日本アクセス株式会社   556,036   12.3   599,194   12.4 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績の分析 主力であるアイスクリーム部門において、自社製品のかき氷カップや前事業年度に発売したヨーグルト風味アイスバー、カフェオレ風味アイスバーなどが好調に推移したほか、当事業年度は新たに「Marone(マロネ)」シリーズを発売するなど、新商品の販売にも注力しました。OEM製品についても堅調に推移しており、新潟工場は高い稼働率を維持しております。この結果、売上高は4,796百万円となりました。 各部門別の売上高については、以下のとおりであります。 (アイスクリーム部門) 当事業年度のアイスクリーム部門の売上高は、3,534百万円(前期比10.4%増)となりました。自社製品は1,334百万円(前期比10.1%増)と当社の強みである氷菓を中心に引き続き好調に推移しました。かき氷カップに加え、前事業年度に発売したヨーグルト風味アイスバーやカフェオレ風味アイスバーが堅調に推移したほか、当事業年度には「Marone(マロネ)」シリーズに加え、グレープフルーツ氷バーやピーチ氷バーなどの新商品を発売するなど、商品ラインアップの拡充を通じた販売強化に注力いたしました。OEM売上は2,160百万円(前期比11.0%増)と主要取引先である森永乳業株式会社向けを中心に堅調に推移しております。 (仕入販売部門) 当事業年度の仕入販売部門の売上高は、676百万円(前期比0.6%増)となりました。流通構造の変化に伴い一部の取引先においてメーカー直接取引への移行が進んだ影響を受けた一方、佐渡の観光需要回復に伴うホテル・飲食店向けの業務用商品が好調に推移いたしました。 (和菓子部門) 当事業年度の和菓子部門の売上高は、351百万円(前期比6.1%減)となりました。和菓子部門の主力製品である新潟銘菓「笹だんご」が販売価格転嫁の影響により前期比6.4%減と低調に推移いたしました。 (物流保管部門) 当事業年度の物流保管部門の売上高は、234百万円(前期比1.5%減)となりました。冷凍品の保管需要は依然として高いものの、自社製品・寄託品ともに季節ごとの需要変動が大きいことから、効率的な保管スペースの確保が引き続き課題となっております。 売上原価は、原材料価格やエネルギーコストの高止まりや人件費の高騰等により製造コストが上昇傾向にある中で、製造ロスの削減など原価改善活動に努めたことにより、3,951百万円となりました。 販売費及び一般管理費は、売上高の増加に伴う運搬保管費の増加や人件費の高騰等により、809百万円となりました。この結果、営業利益は35百万円となりました。 営業外収益は、主に土地の不動産賃貸料13百万円、設備負担金収入10百万円、営業外費用は、主に短期借入金の支払利息17百万円を計上しております。この結果、経常利益は54百万円、当期純利益は11百万円となりました。 b.財政状態の分析 (資産) 当事業年度末における総資産は前事業年度末に比べ700百万円増加し、3,989百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少額94百万円、売掛金の増加額203百万円、商品及び製品の増加額81百万円、建物(純額)の増加額230百万円、機械及び装置(純額)の増加額98百万円、土地の減少額83百万円、投資有価証券の増加額143百万円等によるものであります。 (負債) 当事業年度末における負債は前事業年度末に比べ594百万円増加し、2,488百万円となりました。これは主に短期借入金の減少額400百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加額100百万円、長期借入金の増加額369百万円、資産除去債務の増加額223百万円等によるものであります。 (純資産) 当事業年度末における純資産は前事業年度末に比べ105百万円増加し、1,500百万円となりました。これは主に繰越利益剰余金の減少額13百万円、自己株式の減少額13百万円、その他有価証券評価差額金の増加額97百万円等によるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析 キャッシュ・フローの状況の分析については、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いております。これらの見積り及び仮定に基づく数値は、当社における過去の実績等を勘案し、合理的と考えられる事項に基づき判断しておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果と異なる可能性があります。 財務諸表の作成に用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5  経理の状況  1  財務諸表等 (1)財務諸表  注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。 財務諸表の作成のための重要な会計方針については、「第5  経理の状況  1  財務諸表等 (1)財務諸表  注記事項 (重要な会計方針)」に記載しております。 ④ 資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社における資金需要の主なものは、原材料仕入、商品仕入のほか、生産効率化のための設備投資や情報化投資等であり、その資金は、営業活動によるキャッシュ・フローや金融機関からの借入、社債の発行により調達しております。 ⑤ 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社の経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、「第2  事業の状況  1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載しております。

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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