概要
特種東海製紙は、2006年に特種製紙と東海パルプの共同持株会社として設立され、2010年に両社を吸収合併した製紙会社である。特殊紙(感熱紙、剥離紙、ファンシーペーパー)、段ボール原紙、家庭紙、環境関連事業(RPF燃料、リサイクル、ウイスキー製造)を手掛ける。2026年3月期の連結売上高は954億円、営業利益43億円、従業員数1,873人。
産業素材事業:段ボール原紙とクラフト紙が柱
産業素材事業は、段ボール原紙やクラフト紙などの産業用紙を主力とする。売上の大半は持分法適用会社の日本東海インダストリアルペーパーサプライ向けであり、同社との合弁事業で規模の経済を追求する。2026年3月期のセグメント売上高は444億円、営業利益11億円。赤松水力発電所での売電収入も含む。子会社の新東海製紙が製造を、新東海ロジスティクスが輸送を担う。
特殊素材事業:多品種小ロットの高付加価値紙
特殊素材事業は、ファンシーペーパーや特殊機能紙(濾紙、離型紙、感熱紙など)を製造・販売する。出版向けやハイエンドパッケージ向けの特殊印刷用紙が中心で、製品ごとに異なるユーザー・用途を持つ。2026年3月期の売上高は202億円、営業利益14億円。国内向け需要減少の影響を受けつつも、海外向けファンシーペーパーの拡販に注力する。静岡ロジスティクスが倉庫・輸送を、モルディアがパルプモールドを手掛ける。
生活商品事業:衛生用紙と加工紙を安定供給
生活商品事業は、トイレットペーパー、ペーパータオル、キッチンペーパーなどの衛生用紙を中心に、ラミネート紙やコート紙の加工品を扱う。子会社のトライフと特種東海エコロジーが製造・販売を担う。2026年3月期の売上高は189億円、営業利益7億円。価格改定の浸透と業務用製品の安定需要により増収増益となった。原材料コスト上昇に対応しながら、家庭用・業務用の両面で事業を展開する。
環境関連事業:再資源化ビジネスを成長の柱に
環境関連事業は、廃棄物燃料(RPF)、家電リサイクル、再生プラスチック、土木・造園工事、社有林管理、ウイスキー製造など多岐にわたる。子会社のレックス(RPF)、駿河サービス工業(廃棄物処理)、十山(ウイスキー)などが関与する。2026年3月期の売上高は180億円、営業利益7億円。M&Aによる事業拡大が進み、トーエイや貴藤を子会社化した。成長分野として中長期の収益源と位置づける。
業界の中での役割は紙パルプメーカー(特殊紙・板紙中心)、環境リサイクル事業者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 産業素材 事業 | 419億円 | 43.9% | 12億円 | 2.9% |
| 特殊素材 事業 | 198億円 | 20.7% | 15億円 | 7.6% |
| 生活商品 事業 | 188億円 | 19.7% | 8億円 | 4.3% |
| 環境関連 事業 | 150億円 | 15.7% | 8億円 | 5.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01産業素材(紙パルプ)主力
当社及び新東海製紙が紙パルプの製造・販売、特種東海マテリアルズが紙原料供給、新東海ロジスティクスが輸送保管を担当。関連会社が紙の加工・販売を行う。主に産業向けの紙・板紙を供給。
- 産業用紙・板紙
- 段ボール原紙、包装用紙など産業向け紙製品。幅広い用途に供給。
- 紙パルプ原料
- 古紙パルプ等の紙原料。グループ内外に供給。
02特殊素材(特殊紙)準主力
当社が特殊紙の製造・販売、TTトレーディングが紙販売、静岡ロジスティクスが倉庫・輸送、モルディアがモウルド(パルプモールド)の製造販売を行う。特殊な機能を持つ紙製品を供給。
- 特殊紙
- 濾紙、離型紙、感熱紙など特定機能を持つ紙。工業資材等として供給。
- モウルド(パルプモールド)
- パルプを成型した包装材・緩衝材。環境配慮型資材として供給。
03生活商品副次
トライフ及び関連会社が紙の製造・加工・販売、特種東海エコロジーが紙の製造・販売を行う。家庭向け・業務用の生活関連紙製品を供給。
- 家庭紙・加工紙
- トイレットペーパー、ティッシュ、キッチンペーパー等の生活用品。一般消費者向けに販売。
04環境関連副次
レックスがサーマルリサイクル燃料(RPF)の製造販売、特種東海フォレスト他が土木・造園工事、駿河サービス工業等が廃棄物収集運搬・処分・リサイクル、十山が社有林管理・ウイスキー製造を行う。
- RPF(サーマルリサイクル燃料)
- 廃プラスチック等を原料とした固形燃料。発電所・ボイラー燃料として供給。
製品と技術
ファンシーペーパーと特殊機能紙:多様な産業を支える高機能紙
特殊素材事業の中核は、出版・パッケージ向けのファンシーペーパーと、工業用途の特殊機能紙である。ファンシーペーパーは表面加工や色調に特色があり、高級カタログや化粧品パッケージに用いられる。特殊機能紙には、濾紙(化学分析用)、離型紙(粘着テープ用)、感熱紙(レシート用)などが含まれる。これらの製品は小ロット多品種生産が特徴で、顧客ごとに仕様が異なる。2026年3月期の特殊素材事業の売上高は202億円。
段ボール原紙とクラフト紙:包装材の基盤を支える産業用紙
産業素材事業の主力は、段ボール原紙とクラフト紙である。段ボール原紙は段ボールシートの中芯とライナーに使われ、通販需要の拡大により底堅い需要がある。クラフト紙は重袋用や包装用として流通する。これらの製品は日本東海インダストリアルペーパーサプライを通じて販売され、同社は日本製紙との合弁会社である。生産は新東海製紙が担当し、2026年3月期の産業素材事業売上高は444億円。
衛生用紙と加工紙:家庭・業務用の生活商品
生活商品事業では、トイレットペーパー、ペーパータオル、キッチンペーパーなどの衛生用紙を製造・販売する。業務用ペーパータオルは飲食店や施設向けに安定した需要がある。また、ラミネート紙やコート紙などの加工品も手掛け、食品包装や工業用途に供給される。子会社のトライフと特種東海エコロジーが生産を担い、2026年3月期の売上高は189億円。価格改定とコスト管理により収益性を確保している。
RPFとリサイクル燃料:廃棄物をエネルギーに変換
環境関連事業の主要製品の一つがRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)である。これは廃プラスチックや古紙などを原料とした固形燃料で、発電所やボイラーの燃料として利用される。子会社のレックスが製造・販売を手掛ける。また、家電リサイクルや再生プラスチック事業も展開し、グループ全体で廃棄物の再資源化を推進する。2026年3月期の環境関連事業売上高は180億円で、M&Aにより事業規模を拡大中である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
同業の企業
石油化学の時価総額近傍。太字が特種東海製紙
時価総額で並べると、掲載8社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4023クレハ | 2,312億円 | — |
| 2 | 4041日本曹達 | 2,209億円 | 11.9倍 |
| 3 | 4045東亞合成 | 2,023億円 | 15.4倍 |
| 4 | 4471三洋化成工業 | 1,506億円 | 9.1倍 |
| 5 | 4189KHネオケム | 1,263億円 | 13.0倍 |
| 6 | 3708特種東海製紙 | 839億円 | 17.3倍 |
| 7 | 7942JSP | 807億円 | 12.2倍 |
| 8 | 7769リズム | 330億円 | 13.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(石油化学)に従っています。
会社の歴史
沿革 22件
特種製紙と東海パルプが統合へ向けた2006年
2006年11月、特種製紙と東海パルプの2社が共同持株会社設立の基本合意書を締結した。両社は取締役会決議、臨時株主総会での承認を経て、2007年3月に上場廃止。同年4月、持株会社「特種東海ホールディングス」が設立され、東京証券取引所第一部に株式を上場した。これにより、特殊紙に強みを持つ特種製紙と、産業用紙を主力とする東海パルプが経営統合した。
資本提携と事業提携を推進した2007年
2007年6月、三菱商事を引受人とする第三者割当増資を実施。同時に、王子製紙および王子特殊紙と戦略的提携の覚書を締結した。同年7月には日清紡と特殊紙・家庭紙分野での事業提携に合意。これらの提携により、原材料調達や販路拡大を図った。さらに、子会社の再編も進み、東海フォレストが白峰商会を、明治製紙が久保田製紙を吸収合併した。
吸収合併で事業会社に転身した2010年
2010年4月、持株会社が特種製紙と東海パルプを吸収合併し、製紙事業を直接運営する体制へ移行。同時に物流子会社を統合し、静岡ロジスティクスが発足した。同年7月、商号を「特種東海製紙」に変更。合併により、特殊紙と産業用紙の両方を自社製造する企業となった。2012年には竹尾の株式を追加取得し持分法適用関連会社化する一方、大一コンテナーの株式を一部譲渡した。
大王製紙との提携と新東海製紙への生産移管(2013~2016年)
2013年8月、大王製紙と業務・資本提携に関する覚書を締結。2016年4月には新東海製紙を設立し、同年10月に当社島田工場の生産設備を吸収分割により承継させた。同時に、日本製紙の子会社である日本東海インダストリアルペーパーサプライが、段ボール原紙などの販売機能を承継。生産と販売の分離により、産業用紙事業の効率化を進めた。
環境事業への本格参入とM&Aの加速(2017年~)
2017年11月、複数の子会社再編とM&Aを実行。駿河サービス工業、トーエイホールディングス、貴藤ホールディングスを相次ぎ子会社化し、廃棄物処理・リサイクル分野を拡大。また、井川社有林管理のため十山を設立し、ウイスキー製造に参入。上六印刷などとの合弁でモルディアを設立しパルプモールド事業に進出。東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行した。
年表22件を開く
2000年代
- 2006年11月特種製紙㈱及び東海パルプ㈱(以下、「両社」)が、共同持株会社となる特種東海ホールディングス㈱(以下、「当社」)の設立に関する基本合意書を締結。
- 2006年12月創業両社取締役会で当社設立を決議。
- 2007年2月創業両社臨時株主総会において当社設立を承認。
- 2007年3月上場両社上場廃止。
- 2007年4月創業当社設立。東京証券取引所第一部に株式を上場。
- 2007年6月三菱商事株式会社を引受人として、第三者割当増資による新株式発行。
- 2007年6月当社及び特種製紙㈱は、王子製紙株式会社及び王子特殊紙株式会社と「戦略的提携の検討開始および資本提携に関する覚書」を締結。
- 2007年7月当社及び特種製紙㈱並びに東海パルプ㈱は、日清紡株式会社と特殊紙分野及び家庭紙分野における事業提携に関し合意。
- 2007年10月M&A㈱東海フォレスト(現・連結子会社)が、㈱白峰商会を吸収合併。
- 2008年1月M&A明治製紙㈱(現・連結子会社)が、久保田製紙㈱を吸収合併。
2010年代
- 2010年1月M&A㈱テック東海が、東海物流システム㈱を吸収合併し、商号を㈱テクノサポート(現・連結子会社)に変更。
- 2010年4月M&A当社が、特種製紙 ㈱ 及び東海パルプ ㈱ を吸収合併。
- 2010年4月M&A特種ロジスティクス㈱が、静岡物流㈱を吸収合併し、商号を静岡ロジスティクス㈱(現・連結子会社)に変更。
- 2010年7月商号変更当社の商号を特種東海製紙㈱に変更。
- 2012年2月㈱竹尾の株式を追加取得し、当社の持分法適用関連会社となる。
- 2012年3月大一コンテナー㈱の株式の一部を譲渡(連結子会社から持分法適用関連会社へ変更)。
- 2013年8月当社は、大王製紙株式会社と「業務及び資本提携に関する覚書」を締結。
- 2016年4月新東海製紙㈱(現・連結子会社)設立。
- 2016年5月㈱竹尾の株式の一部を譲渡(持分法適用関連会社から外れる)。
- 2016年10月新東海製紙㈱が、当社島田工場を吸収分割により承継。
- 2016年10月日本製紙株式会社の子会社である日本東海インダストリアルペーパーサプライ㈱(現・持分法適用関連会社)が、当社の段ボール原紙及び重袋用・一般両更クラフト紙事業における販売機能に関して有する権利義務を吸収分割により承継。
- 2017年11月M&A新東海ロジスティクス㈱(現・連結子会社)が、㈱TOSロジスティクスを吸収合併。㈱ 駿河サービス工業の発行済全株式を取得し子会社化。㈱トライフ(現・連結子会社)が、特種メーテル㈱を吸収合併。当社の井川社有林等に関わる事業を新設分割により十山㈱(現・連結子会社)を設立。当社は、上六印刷株式会社及び株式会社名古屋モウルドとの合弁会社㈱モルディアを設立。㈱ 駿河サービス工業(現・連結子会社)が、湘南商事 ㈱ を吸収合併。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所第一部からプライム市場に移行。トーエイホールディングス㈱の発行済株式を取得し子会社化。本社事務所を東京都千代田区へ移転。㈱貴藤ホールディングスの発行済全株式を取得し子会社化。㈱貴藤(現・連結子会社)が、㈱貴藤ホールディングスを吸収合併。トーエイ㈱(現・連結子会社)が、トーエイホールディングス㈱を吸収合併。㈱特種東海フォレスト ㈱(現・連結子会社)が、㈱フジエダロードの発行済全株式を取得し子会社化。当社が、㈱TTトレーディングを吸収合併。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 経常利益2034年度まで130億円
- ROE2034年度まで9.0%以上
- 経常利益(第7次中期経営計画)2029年3月期まで80億円
- ROE(第7次中期経営計画)2029年3月期まで7.0%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
製紙事業の製品構成高度化と収益安定化
出版系の縮小や原料調達難などの外部環境変化に対応するため、製品構成のアップデート、生産効率化、販売方法の多角化を実施。電材等の成長市場へのアプローチを継続し、収益をけん引する新規製品群の創出を目指す。
- 02
再資源化ビジネスの基盤強化と新規参入
廃棄物燃料、家電・小型家電リサイクル、再生プラスチックなど既存の再資源化ビジネスの基盤強化を行い、M&A・アライアンスを含む新規事業への複数件の参入を実施。リターンの一部摘み取りと中長期的な収益規模拡大を目指す。
- 03
資本収益性改善によるPBR改善
ROEを重要管理指標とし、セグメント別ROIC管理を導入。グループ全体の資本コストを意識した経営を実践。配当性向50%またはDOE4.0%の高い方を基準とした株主還元と機動的な自己株式取得を実施。
- 04
市場評価向上のためのIR・情報開示充実
売買代金改善や株主資本コスト低減を意識したIR活動・情報開示を充実させ、認知度拡大と投資魅力度向上を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,873人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は716万円で、9期前と比べて+16.5%。平均年齢は42.0歳、平均勤続年数は19.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,430 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,456 | — |
| 2019年3月 | 614 | 39.0 | 17.0 | 1,490 | — |
| 2020年3月 | 631 | 39.0 | 17.0 | 1,576 | — |
| 2021年3月 | 614 | 39.0 | 17.0 | 1,530 | — |
| 2022年3月 | 618 | 40.0 | 17.0 | 1,537 | — |
| 2023年3月 | 625 | 40.0 | 17.0 | 1,506 | — |
| 2024年3月 | 647 | 40.0 | 18.0 | 1,750 | — |
| 2025年3月 | 675 | 41.0 | 19.0 | 1,863 | 209 |
| 2026年3月 | 716 | 42.0 | 19.0 | 1,873 | 230 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社15社(国内 15 / 海外 0、うち連結子会社 13) を有報から抽出しています。
- 国内新東海製紙㈱(注)2、4静岡県島田市 · 連結子会社議決権65.0%
- 国内特種東海マテリアルズ㈱(注)3静岡県島田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内新東海ロジスティクス㈱(注)3静岡県島田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱TTトレーディング(注)2、6東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内静岡ロジスティクス㈱静岡県駿東郡 長泉町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内特種東海エコロジー㈱(注)2静岡県富士市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱トライフ(注)2、5静岡県島田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱レックス静岡県島田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱特種東海フォレスト静岡県島田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱駿河サービス工業(注)2静岡県御殿場市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内十山㈱(注)7静岡県静岡市 葵区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内トーエイ㈱(注)2愛知県知多郡 東浦町 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社3社を開く
- ㈱貴藤(注)2東京都昭島市100%
- 大一コンテナー㈱静岡県島田市30%
- 日本東海インダストリアルペーパーサプライ㈱東京都千代田区35%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は954億円、営業利益は43億円。前期と比べると増収増益で、売上が+0.6%、利益が+10.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,000億円 | 954億円 |
| 営業利益 | 32億円 | 43億円 |
| 純利益 | 46億円 | 44億円 |
| 1株あたり配当 | ¥94 | ¥94 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は252億円、営業利益は15億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+22.3%、営業利益は+650.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 210 | — | — | 4 |
| 2024年1Q | 206 | 2 | 1.0 | 13 |
| 2024年2Q | 220 | 6 | 2.7 | 10 |
| 2024年3Q | 223 | 8 | 3.6 | 13 |
| 2024年4Q | 216 | — | — | 10 |
| 2025年2Q | 466 | 19 | 4.1 | 21 |
| 2025年4Q | 482 | 20 | 4.1 | 15 |
| 2026年2Q | 479 | 24 | 5.0 | 23 |
| 2026年4Q | 475 | 19 | 4.0 | 21 |
| 2027年1Q | 252 | 15 | 6.0 | 16 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は756億円から954億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は4.5%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 756 | — | 42 | — | 25 |
| 2014年3月 | 782 | — | 35 | — | 22 |
| 2015年3月 | 788 | — | 28 | — | 2 |
| 新東海製紙㈱(現・連結子会社)設立。 | |||||
| 2016年3月 | 785 | — | 39 | — | 25 |
| 新東海ロジスティクス㈱(現・連結子会社)が、㈱TOSロジスティクスを吸収合併。㈱ 駿河サービス工業の発行済全株式を取得し子会社化。㈱トライフ(現・連結子会社)が、特種メーテル㈱を吸収合併。当社の井川社有林等に関わる事業を新設分割により十山㈱(現・連結子会社)を設立。当社は、上六印刷株式会社及び株式会社名古屋モウルドとの合弁会社㈱モルディアを設立。㈱ 駿河サービス工業(現・連結子会社)が、湘南商事 ㈱ を吸収合併。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所第一部からプライム市場に移行。トーエイホールディングス㈱の発行済株式を取得し子会社化。本社事務所を東京都千代田区へ移転。㈱貴藤ホールディングスの発行済全株式を取得し子会社化。㈱貴藤(現・連結子会社)が、㈱貴藤ホールディングスを吸収合併。トーエイ㈱(現・連結子会社)が、トーエイホールディングス㈱を吸収合併。㈱特種東海フォレスト ㈱(現・連結子会社)が、㈱フジエダロードの発行済全株式を取得し子会社化。当社が、㈱TTトレーディングを吸収合併。 | |||||
| 2017年3月 | 777 | — | 51 | — | 39 |
| 2018年3月 | 791 | — | 32 | — | 22 |
| 2019年3月 | 819 | — | 54 | — | 42 |
| 2020年3月 | 806 | — | 54 | — | 37 |
| 2021年3月 | 764 | — | 60 | — | 56 |
| 2022年3月 | 807 | — | 57 | — | 53 |
| 2023年3月 | 841 | — | 41 | — | 41 |
| 2024年3月 | 865 | — | 62 | — | 46 |
| 2025年3月 | 948 | 39 | 62 | 4.1 | 36 |
| 2026年3月 | 954 | 43 | 57 | 4.5 | 44 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高954億円のうち、営業利益として残るのは43億円で4.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は44億円、売上の4.6%にあたる。営業利益率は業種中央値3.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金85.6%817億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金9.9%94億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.5%43億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが99億円、投資CFが−79億円で、差し引きのフリーCFは20億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は71億円で、売上の0.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 108 | −60 | −33 | 48 | 81 |
| 2014年3月 | 108 | −93 | −13 | 15 | 83 |
| 2015年3月 | 78 | −82 | 6 | −4 | 84 |
| 2016年3月 | 86 | −71 | −9 | 15 | 90 |
| 2017年3月 | 120 | −69 | −28 | 51 | 113 |
| 2018年3月 | 88 | −38 | −59 | 50 | 104 |
| 2019年3月 | 82 | −63 | −36 | 19 | 87 |
| 2020年3月 | 110 | −96 | −2 | 14 | 99 |
| 2021年3月 | 116 | 9 | −92 | 125 | 132 |
| 2022年3月 | 96 | −47 | −64 | 49 | 117 |
| 2023年3月 | 26 | −11 | −32 | 15 | 100 |
| 2024年3月 | 114 | −61 | −26 | 53 | 127 |
| 2025年3月 | 88 | −94 | −15 | −6 | 106 |
| 2026年3月 | 99 | −79 | −55 | 20 | 71 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,413億円。このうち返さなくてよい自己資本が901億円で、自己資本比率は58.9%(業種中央値55.2%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,201 | 591 | 610 | 49.1 |
| 2014年3月 | 1,253 | 638 | 615 | 50.6 |
| 2015年3月 | 1,269 | 639 | 630 | 50.1 |
| 2016年3月 | 1,269 | 645 | 624 | 50.4 |
| 2017年3月 | 1,318 | 747 | 571 | 51.9 |
| 2018年3月 | 1,288 | 728 | 560 | 51.5 |
| 2019年3月 | 1,299 | 757 | 542 | 53.1 |
| 2020年3月 | 1,327 | 777 | 550 | 53.5 |
| 2021年3月 | 1,281 | 803 | 478 | 57.3 |
| 2022年3月 | 1,254 | 786 | 468 | 57.5 |
| 2023年3月 | 1,233 | 786 | 447 | 58.5 |
| 2024年3月 | 1,330 | 839 | 491 | 57.8 |
| 2025年3月 | 1,394 | 858 | 536 | 56.3 |
| 2026年3月 | 1,413 | 901 | 512 | 58.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
パルプ・紙 24社との比較
同じパルプ・紙の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで24社中4位あたり、逆に低いのは売上成長率で24社中14位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,152で、1年前と比べて+56.7%。過去52週の値幅のなかでは91%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.3倍 |
| PER (会社予想) | 16.3倍 |
| PBR | 0.89倍 |
| 配当利回り | 4.37% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月10日に+5.07%の2154円と上昇し、1ヶ月で+10.29%、1年では+59.05%と堅調。25日線(2062.12円)を+4%上回り、75日線(1845.93円)を+17%上回る上昇トレンド。52週高値2200円に接近しており、高値更新が視界に入る。RSIは55.88と中立で、過熱感はない。出来高は8月10日に12万株超と増加し、買い意欲が強いことを示す。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PER16.5倍は業界平均13.8倍をやや上回るが、PBR0.86倍は同平均0.67倍を上回りやや割高。配当利回り2.59%は業界平均2.51%と同水準。ROE5.4%は資本効率が低く、バリュエーションは総じて業界と比較して妥当な水準と判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.3倍 | 13.4倍 |
| PER (予想) | 16.3倍 | — |
| PBR | 0.89倍 | 0.67倍 |
| ROE | 5.4% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
原料高と需要変動への対応力が焦点。強気派は特殊紙の安定需要と値上げ効果による収益改善を評価。弱気派は製紙業界全体の需要減少リスクや原料価格高騰による収益悪化を懸念。2026/3期の小幅増収・増益計画の達成可能性が問われる。
- 特殊紙の安定需要
感熱紙など産業資材向け需要は底堅い。
- 値上げ効果
原料高を価格転嫁できれば利益改善が期待。
- バリュエーションの割安感
PBR0.86倍と解散価値未満。
- 2026年3月期の増益計画2026年3月期影響強
営業利益43億円(前期比10%増)、純利益44億円(22%増)
- PBR0.86倍の割安評価不定影響中
PBR1倍割れで解散価値以下、株価上昇余地
- 安定配当利回り2.59%継続影響中
配当利回り2.6%で株式保有メリット
- 原材料コスト低下による利益改善中期影響弱
パルプ価格下落でコスト削減、利益率改善可能性
- 業界需要減少
紙媒体の需要減少が長期的な逆風。
- 原料価格高騰
パルプ価格上昇が収益を圧迫する可能性。
- 利益率の伸び悩み
営業利益率4%台と低水準が続く。
- 紙需要減少の長期トレンド継続影響強
製紙業界構造的な需要減で売上高横ばい、成長鈍化
- 営業利益率4%台の低収益性通年影響中
営業利益率4.51%と低く、コスト上昇で赤字転落リスク
- 為替変動リスク通年影響中
原料輸入依存で円安がコスト増要因(但し具体的数字なし)
- 業界再編競争の激化通年影響弱
紙業界の再編や競合との価格競争で収益圧迫
- 営業利益率
- 値上げ効果とコスト管理の成果を確認。
- 売上高成長率
- 需要動向と価格改定の影響を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり94円で、前期から+34.2%。いまの株価に対する利回りは4.37%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 23 | — | 46.6 |
| 2018年3月 | 17 | −28.5 | 37.3 |
| 2019年3月 | 25 | 50.0 | 53.6 |
| 2020年3月 | 25 | 0.0 | 46.8 |
| 2021年3月 | 33 | 33.3 | 28.6 |
| 2022年3月 | 40 | 20.0 | 34.1 |
| 2023年3月 | 33 | −16.7 | 39.2 |
| 2024年3月 | 40 | 20.0 | 64.6 |
| 2025年3月 | 40 | 0.0 | 38.1 |
| 2026年3月 | 54 | 34.2 | 60.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥94
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ20,655人。区分でいちばん多いのは個人・その他で40.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が54.3%を占め、残る45.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 28.4 | 40.7 | 41.5 | 39.8 | 40.8 | 40.6 |
| 事業法人 | 37.6 | 28.4 | 30.3 | 29.6 | 32.2 | 32.1 |
| 金融機関 | 28.1 | 23.4 | 21.3 | 22.9 | 20.1 | 22.2 |
| 自己株式 | 10.3 | 17.7 | 10.6 | 11.3 | 10.6 | 9.9 |
| 外国法人 | 5.4 | 5.4 | 5.1 | 6.6 | 6.1 | 4.4 |
| 証券会社 | 0.5 | 2.1 | 1.8 | 1.2 | 0.9 | 0.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)・(注1) | 9.50 |
| 02 | 中央建物株式会社 | 3.46 |
| 03 | 新生紙パルプ商事株式会社 | 2.41 |
| 04 | 株式会社静岡銀行 | 2.34 |
| 05 | 株式会社竹尾 | 2.03 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口)・(注2) | 2.01 |
| 07 | 株式会社トーモク | 1.85 |
| 08 | 第一生命保険株式会社 | 1.80 |
| 09 | 平和紙業株式会社 | 1.69 |
| 10 | 王子ホールディングス株式会社 | 1.54 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+624%、1株純資産は14期で+479%。直近期のROEは5.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 17 | 413 | 4.3 | 12.4 | 32.4 |
| 2014年3月 | 15 | 429 | 3.6 | 15.4 | 36.2 |
| 2015年3月 | 1 | 429 | 0.3 | 197.1 | — |
| 2016年3月 | 169 | 4,328 | 3.9 | 21.6 | 31.9 |
| 2017年3月 | 259 | 4,591 | 5.8 | 16.1 | 46.6 |
| 2018年3月 | 154 | 4,783 | 3.3 | 26.4 | 37.3 |
| 2019年3月 | 304 | 4,975 | 6.2 | 13.3 | 53.6 |
| 2020年3月 | 266 | 5,105 | 5.3 | 16.1 | 46.8 |
| 2021年3月 | 416 | 5,494 | 7.8 | 11.7 | 28.6 |
| 2022年3月 | 132 | 1,960 | 7.2 | 8.0 | 34.1 |
| 2023年3月 | 115 | 2,021 | 5.7 | 8.5 | 39.2 |
| 2024年3月 | 129 | 2,172 | 6.2 | 10.3 | 64.6 |
| 2025年3月 | 103 | 2,254 | 4.6 | 11.4 | 38.1 |
| 2026年3月 | 125 | 2,390 | 5.4 | 12.8 | 60.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額284百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 松田裕司 | 代表取締役会長 | 64 | 17,538 |
| 木村隆志 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 54 | 5,700 |
| 佐野倫明 | 取締役副社長 副社長執行役員 事業推進センター長 | 60 | 2,300 |
| 福井里司 | 取締役 上席執行役員 環境関連事業本部長 自然環境活用本部長 | 61 | 4,157 |
| 渡邊克宏 | 取締役 | 65 | 4,800 |
| 石川雄三 | 取締役 | 69 | 3,800 |
| 宮下律江 | 取締役 | 64 | 700 |
| 長坂隆 | 取締役(監査等委員) | 69 | 1,900 |
| 檜垣直人 | 取締役(監査等委員) | 57 | 700 |
| 大和加代子 | 取締役(監査等委員) | 50 | 500 |
| 姫野博昭 | — | 62 | — |
| 取締役 | 取締役(監査等委員) | — | 37,295 |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 友竹義明 | — | 56 | 1,857 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 130 | 107 | 22 | 238 | 40 |
| 社外取締役 | 6 | 46 | — | — | 46 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容661字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,153字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,557字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,980字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第19期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第18期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第17期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第16期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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