概要
クレハは1944年設立の大手化学メーカーで、高機能樹脂、化学製品、樹脂製品を手掛ける。家庭用ラップ「クレラップ」やPGA樹脂、フッ化ビニリデン樹脂などが主力。2026年3月期の売上収益は1,617億円、従業員数は3,941人。東京証券取引所プライム市場に上場(1949年5月)。
4つの報告セグメントで構成される事業ポートフォリオ
クレハグループは機能製品事業、化学製品事業、樹脂製品事業、建設関連事業の4セグメントに分かれる。機能製品事業ではPGA樹脂やPVDF、炭素繊維を、化学製品事業では農薬や医薬品中間体を、樹脂製品事業ではクレラップや熱収縮多層フィルム「クレハロン」を製造販売。建設関連事業はグループ内の設備工事を請け負う。2026年3月期のセグメント別売上は、機能製品612億円、化学製品294億円、樹脂製品367億円、建設関連160億円。
海外子会社を通じたグローバル展開
クレハは米国、欧州、中国、ベトナムなどに製造・販売子会社を有する。米国ではPGA樹脂製造のクレハ・ピージーエーLLCやフォートロン・インダストリーズLLC、中国ではフッ化ビニリデン樹脂製造の呉羽(常熟)フッ素材料有限公司、ベトナムでは食品包装材製造のクレハ・ベトナムを運営。欧州ではクレハGmbH(ドイツ)が販売を担う。2022年には中国の合弁会社南通匯羽豊新材料の全持分を譲渡するなど、事業ポートフォリオの見直しも進む。
収益構造と直近の業績悪化要因
2026年3月期の連結売上収益は1,617億円(前期比0.2%減)、営業損失は186億円と赤字に転落した。主因はリチウムイオン電池向けフッ化ビニリデン樹脂の需要低迷に伴う減損損失、及び球形吸着炭「クレメジン」の市場縮小による減損損失。一方、機能製品事業はPGA樹脂加工品やPPS樹脂の増収で営業利益21億円を計上し、化学製品事業も農薬の増収で営業利益13.5億円と増益。樹脂製品事業は家庭用ラップが堅調だが、熱収縮多層フィルムの販売終了で減収。
業界の中での役割は化学メーカー(機能製品、化学製品、樹脂製品の製造販売)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01機能製品事業主力
機能樹脂(ポリグリコール酸PGA、フッ化ビニリデン樹脂等)や炭素製品(炭素繊維、PPS等)を製造・販売。自動車、電子部品、医療など幅広い産業向け。
- PGA(ポリグリコール酸)樹脂
- 生分解性を有する高機能樹脂。医療用縫合糸、ガスバリア材などに使用。
- フッ化ビニリデン樹脂(PVDF)
- 耐薬品性、耐熱性に優れた樹脂。半導体・化学プラント配管、リチウムイオン電池バインダーなどに使用。
- 炭素繊維
- 軽量で高強度な炭素繊維。航空宇宙、自動車、スポーツ用品などに使用。
02化学製品事業準主力
農薬、医薬品、無機薬品、有機薬品の製造・販売。農薬は除草剤・殺虫剤、医薬品は中間体や原体等。
- 農薬
- 除草剤、殺虫剤、殺菌剤など。水稲・野菜・果樹向け。
- 医薬品
- 医薬品中間体、原体等。
- 無機薬品・有機薬品
- 工業薬品。
03樹脂製品事業準主力
食品包装材(熱収縮多層フィルム等)や家庭用品の製造・販売。業務用包装、一般消費財向け。
- 熱収縮多層フィルム「クレハロン」
- 食品包装用フィルム。酸素遮断性に優れ、食品の鮮度保持に寄与。
- 家庭用品
- ラップ、ゴミ袋等の日用品。
- 合成繊維
- ポリエステル繊維等。
04建設関連事業副次
土木・建築工事の施工請負。グループ会社の設備投資案件等を中心に施工。
製品と技術
生分解性とガスバリア性を両立するPGA樹脂
PGA(ポリグリコール酸)樹脂は、生分解性と高ガスバリア性を特徴とするクレハ独自の高機能樹脂。医療用縫合糸や食品包装のガスバリア材として使用されるほか、シェールオイル・ガス掘削用途では地下深くで分解する一時的な閉塞材としても需要が拡大。米国子会社クレハ・ピージーエーLLCで製造され、2026年3月期は加工品の売上増加が機能製品事業の収益を牽引した。
耐薬品性に優れるフッ化ビニリデン樹脂(PVDF)
フッ化ビニリデン樹脂(PVDF)は、耐薬品性、耐熱性、耐候性に優れたエンジニアリングプラスチック。半導体・化学プラントの配管やバルブ、リチウムイオン電池のバインダーとして広く用いられる。クレハは1970年から製造を開始し、中国の呉羽(常熟)フッ素材料有限公司でも生産。しかし2025年以降、車載用LIBバインダーの需要減退により減損損失を計上し、事業構造の見直しが進む。
家庭用ラップから業務用包装まで幅広い樹脂製品
樹脂製品事業の柱は家庭用ラップ「クレラップ」と業務用熱収縮多層フィルム「クレハロン」。クレラップは1960年の発売以来、日本国内で高いブランド力を誇る。クレハロンは酸素遮断性に優れ、食肉や水産加工品の鮮度保持に貢献してきたが、2025年上期をもって販売を終了。同事業では他にフッ化ビニリデン釣糸「シーガー」や合成繊維も手掛ける。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
化学業界で高機能材料に強み、営業赤字に転落
化学メーカーで、高機能材料(樹脂・フィルム等)を主力とする。同業のクラレや東洋紡と比較すると売上規模は中程度だが、収益性で劣後。直近期の営業利益率は5.8%から-11.5%へと悪化し、大幅赤字。特殊化学品の需要変動や競争激化、固定費の重さが課題。事業ポートフォリオの見直しとコスト削減が急務。
強み
- 独自技術による高付加価値製品(例:耐熱樹脂)で差別化。
- 自動車・電子部品など幅広い産業に採用され、長期的取引が多い。
- 海外生産拠点を有し、海外需要を取り込む体制がある。
- 継続的なR&D投資で新製品開発に注力し、競争力を維持。
課題
- 大幅な営業赤字からの早期脱却が最重要課題。固定費削減と採算改善が必要。
- 特定業界向け製品の需要変動が大きく、収益が不安定。
- 海外メーカーとの競争が激しく、価格競争に巻き込まれるリスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機能性化学の時価総額近傍。太字がクレハ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5384フジミインコーポレーテッド | 2,639億円 | 27.0倍 |
| 2 | 4634artience | 2,544億円 | 12.9倍 |
| 3 | 7826フルヤ金属 | 2,455億円 | 14.9倍 |
| 4 | 4095日本パーカライジング | 2,329億円 | 15.0倍 |
| 5 | 6490PILLAR | 2,329億円 | 24.0倍 |
| 6 | 4023クレハ | 2,312億円 | — |
| 7 | 3569セーレン | 2,201億円 | 12.9倍 |
| 8 | 5393ニチアス | 2,105億円 | 20.0倍 |
| 9 | 7864フジシールインターナショナル | 1,967億円 | 8.4倍 |
| 10 | 4617中国塗料 | 1,925億円 | 15.8倍 |
| 11 | 3106倉敷紡績 | 1,879億円 | 14.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(機能性化学)に従っています。
会社の歴史
沿革 44件
呉羽化学工業として創業し、戦後間もなく上場
1944年6月、呉羽化学工業株式会社として設立。1949年5月には東京証券取引所に株式を上場し、資本市場からの資金調達を可能にした。同時期に菊多運輸(現クレハ運輸)や呉羽興業(現クレハ建設)などの子会社も設立され、グループ体制の基盤が構築された。
塩化ビニル樹脂から家庭用ラップへ事業拡大
1953年にクレハロン(塩化ビニリデン樹脂)の製造販売を目的とする呉羽化成を設立。1958年にはデミング実施賞を受賞し品質管理に注力。1960年には家庭用ラップ「クレラップ」の販売を開始し、消費財分野に進出。1962年には呉羽化成を吸収合併し、事業を集約した。
ナフサ分解と新規樹脂の開発で技術基盤を強化
1962年にナフサ熱分解法による塩化ビニル樹脂製造を目的とした呉羽油化を設立。1969年には原油分解技術の企業化に向け呉羽石油化学工業を設立、同年に炭素繊維の製造を開始。1970年にはフッ化ビニリデン樹脂の製造を始め、高機能樹脂分野への本格参入を果たした。これらの事業は後の機能製品事業の核となる。
医薬品事業への参入と海外展開の加速
1977年に抗悪性腫瘍剤「クレスチン」の販売を開始し、医薬品分野に進出。1991年には慢性腎不全用剤「クレメジン」を発売した。海外では1970年に米国子会社、1973年にオランダ子会社、1983年にドイツ子会社を設立。2000年代には中国やベトナムにも製造拠点を設け、グローバル体制を拡大した。
塩化ビニル事業からの撤退と商号変更
2003年1月、塩化ビニル樹脂事業とMBS系耐衝撃強化剤事業の営業権を譲渡し、創業以来の主力事業から撤退。同年には中国で塩化ビニリデン樹脂の合弁会社を設立するなど、高機能樹脂へのシフトを加速。2005年10月には商号を「株式会社クレハ」に変更し、本社を現在の中央区日本橋浜町に移転した。
リチウムイオン電池材料に注力するも、収益計画を修正
2011年にリチウムイオン電池用材料の販売子会社を設立、2016年同事業を継承。しかしEV市場の需要鈍化によりフッ化ビニリデン樹脂の販売が伸び悩み、2026年3月期に多額の減損損失を計上。前中期経営計画の目標を撤回し、2035年度を新たな目標年度とする長期経営計画を策定。ライフサイエンス領域の育成による3事業体制への移行を目指す。
年表44件を開く
1940年代
- 1944年6月創業呉羽化学工業株式会社(現・株式会社クレハ)設立
- 1949年4月菊多運輸株式会社(現・クレハ運輸株式会社)設立(現・連結子会社)
- 1949年5月上場東京証券取引所に株式上場
1950年代
- 1953年9月創業クレハロンおよび塩化ビニル樹脂の製造販売を目的として呉羽化成株式会社設立
- 1956年3月呉羽興業株式会社(現・クレハ建設株式会社)設立(現・連結子会社)
- 1958年11月第8回デミング実施賞受賞
1960年代
- 1960年7月家庭用ラップ「クレラップ」販売開始
- 1962年5月M&A呉羽化成株式会社を合併
- 1962年10月創業ナフサ熱分解・混合ガス法による塩化ビニル樹脂の製造を目的として呉羽油化株式会社設立
- 1963年4月栃木プラスチックス株式会社(現・クレハ合繊株式会社)設立(現・連結子会社)
- 1966年7月「クレハBTA」(MBS系耐衝撃強化剤)製造開始
- 1969年2月創業呉羽プラスチックス株式会社(現・樹脂加工事業所)設立
- 1969年4月創業原油分解技術を企業化するため呉羽石油化学工業株式会社設立
- 1969年12月炭素繊維製造開始
1970年代
- 1970年4月クレハ・コーポレーション・オブ・アメリカ(アメリカ)(現・クレハ・アメリカInc.)設立(現・連結子会社)
- 1970年5月フッ化ビニリデン樹脂製造開始
- 1971年12月呉羽梱包株式会社(現・株式会社クレハ環境)設立(現・連結子会社)
- 1973年5月創業呉羽油化株式会社を設立し、呉羽石油化学工業株式会社から資産一切を引き継ぐ
- 1973年10月クレハロン・インダストリーB.V.(オランダ)(現・クレハロンB.V.)を合弁で設立(現・連結子会社)
- 1977年5月「クレスチン」(抗悪性腫瘍剤)販売開始
- 1979年4月呉羽油化株式会社より営業を継承
1980年代
- 1983年6月クレハ・ケミカルズGmbH(ドイツ)(現・クレハGmbH)設立(現・連結子会社)
- 1986年7月茨城研究所(現・樹脂加工研究所)設置
- 1987年4月「フォートロンKPS」(PPS樹脂)製造開始
1990年代
- 1991年12月「クレメジン」(慢性腎不全用剤)販売開始
- 1992年5月「フォートロンKPS」の企業化を目的としてフォートロン・インダストリーズ(アメリカ)(現・フォートロン・インダストリーズLLC)を合弁で設立
- 1993年7月「メトコナゾール」(農業・園芸用殺菌剤)販売開始
- 1993年12月「イプコナゾール」(農業・園芸用殺菌剤)販売開始
2000年代
- 2003年1月塩化ビニル樹脂事業、MBS系耐衝撃強化剤事業の営業権を譲渡
- 2003年3月塩化ビニリデンレジン・コンパウンドの製造販売を目的として南通匯羽豊新材料有限公司(中国)を合弁で設立
- 2003年4月炭素繊維製断熱材の製造販売を目的として呉羽(上海)炭繊維材料有限公司(中国)を合弁で設立(現・連結子会社)
- 2005年10月商号変更商号を「株式会社クレハ」に変更、本店(本社)を中央区日本橋浜町に移転
- 2006年10月M&Aクレハ建設株式会社と錦興業株式会社を合併(商号・クレハ建設株式会社)
- 2008年1月PGA(ポリグリコール酸)樹脂の製造販売を目的としてクレハ・ピージーエーLLC(アメリカ)を設立(現・連結子会社)業務用食品包装フィルムの製造販売を目的としてクレハ・ベトナムCo.,Ltd.(ベトナム)を設立(現・連結子会社)
2010年代
- 2010年7月M&Aクレハプラスチックス株式会社を吸収合併(現・樹脂加工事業所)
- 2011年4月リチウムイオン電池用材料の販売および関連製造子会社の統括を目的として株式会社クレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパンを設立
- 2011年9月持ち株・金融の統括および子会社の管理・支援を目的として呉羽(中国)投資有限公司(中国)を設立(現・連結子会社)
- 2012年1月フッ化ビニリデン樹脂の製造を目的として呉羽(常熟)フッ素材料有限公司(中国)を設立(現・連結子会社)
- 2016年4月株式会社クレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパンより、リチウムイオン電池用材料の製造・販売事業を継承
- 2016年10月PGA(ポリグリコール酸)樹脂製のオイル・ガス掘削機器販売を目的としてクレハ・エナジー・ソリューションズLLC(アメリカ)を合弁で設立(現・連結子会社)
- 2018年3月「クレスチン」(抗悪性腫瘍剤)の販売を終了
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行
- 2022年7月南通匯羽豊新材料有限公司(中国)の全持分を譲渡
- 2024年11月東京研究所設置
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE2028年度まで8%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
主力事業の競争力強化
機能製品事業では既存設備を活用した新製品・新グレード開発により主力樹脂の収益力回復を図る。樹脂製品事業では家庭用品のブランド力強化による収益力向上に取り組む。生産革新プロジェクトで効率化と技術力強化を推進。
- 02
事業ポートフォリオの進化
機能製品・樹脂製品の2主力事業に加え、化学製品事業のライフサイエンス領域を育成・強化し、3事業体制を確立する。重点領域は農薬、農業資材、医療材料。2035年度までに利益構成のバランスを図る。
- 03
経営基盤の強化
リスクマネジメントとサステナビリティを経営計画と一体化しPDCAを実施。カーボンニュートラル・資源循環・環境負荷低減に取り組む。人的資本経営を推進し、社員の成長と挑戦を促進する環境を整備。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,941人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は742万円で、9期前と比べて+9.0%。平均年齢は43.6歳、平均勤続年数は19.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 4,120 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 4,374 | — |
| 2019年3月 | 680 | 43.2 | 19.3 | 4,299 | — |
| 2020年3月 | 715 | 43.4 | 20.1 | 4,271 | — |
| 2021年3月 | 684 | 43.6 | 20.1 | 4,293 | — |
| 2022年3月 | 712 | 43.8 | 20.3 | 4,259 | — |
| 2023年3月 | 749 | 43.9 | 20.3 | 4,271 | — |
| 2024年3月 | 770 | 43.7 | 20.2 | 4,217 | — |
| 2025年3月 | 749 | 43.5 | 19.9 | 4,017 | 234 |
| 2026年3月 | 742 | 43.6 | 19.8 | 3,941 | −472 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社18社(国内 11 / 海外 7、うち連結子会社 18) を有報から抽出しています。
- 国内㈱クレハトレーディング(注)5東京都中央区 · 連結子会社議決権73.0%
- 国内クレハエクストロン㈱茨城県 かすみがうら市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外クレハGmbHドイツ · 連結子会社議決権100.0%
- 国内クレハ・アメリカInc. (注)2アメリカ · 連結子会社議決権100.0%
- 国内クレハ・ピージーエーLLC (注)2アメリカ · 連結子会社議決権100.0%
- 国内クレハ・エナジー・ソリューションズLLCアメリカ · 連結子会社議決権100.0%
- 海外呉羽(上海)炭繊維材料有限公司中国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外呉羽(中国)投資有限公司(注)2中国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外呉羽(常熟)フッ素材料有限公司(注)2中国 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内クレハ合繊㈱栃木県下都賀郡 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外クレハ・ヨーロッパB.V.オランダ · 連結子会社議決権100.0%
- 海外クレハロンB.V.オランダ · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社6社を開く
- クレハ・ベトナムCo.,Ltd. (注)2ベトナム100%
- クレハ建設㈱福島県いわき市100%
- クレハ運輸㈱福島県いわき市100%
- クレハサービス㈱東京都中央区100%
- ㈱クレハ環境福島県いわき市100%
- 社団医療法人呉羽会福島県いわき市
- 調達7,967万円ムーンショット型研究開発事業/地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現/非可食バイオマスを原料とした海洋分解可能なマルチロック型バイオポリマーの研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-10-23
- 調達7,967万円ムーンショット型研究開発事業/地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現/非可食バイオマスを原料とした海洋分解可能なマルチロック型バイオポリマーの研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-11-11
- 補助金2,483万円令和3年度基礎素材産業の低炭素化投資促進に向けた設計・実証事業補助金経済産業省 · 2022-05-20
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,617億円、営業利益は-186億円。前期と比べると減収減益で、売上が-0.2%、利益が-297.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,730億円 | 1,617億円 |
| 営業利益 | 110億円 | -186億円 |
| 純利益 | 75億円 | -107億円 |
| 1株あたり配当 | ¥216 | ¥216 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は421億円、営業利益は58億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−3.9%、営業利益は+18.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 423 | — | — | −8 |
| 2024年1Q | 438 | 49 | 11.2 | 32 |
| 2024年2Q | 447 | 42 | 9.4 | 36 |
| 2024年3Q | 444 | 64 | 14.4 | 34 |
| 2024年4Q | 451 | — | — | −5 |
| 2025年2Q | 816 | 70 | 8.6 | 57 |
| 2025年4Q | 804 | 24 | 3.0 | 21 |
| 2026年2Q | 774 | 81 | 10.5 | 63 |
| 2026年4Q | 843 | −267 | −31.7 | −170 |
| 2027年1Q | 421 | 58 | 13.8 | 43 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,306億円から1,617億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は-11.5%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,306 | — | 66 | — | 32 |
| 2014年3月 | 1,481 | — | 122 | — | 74 |
| 2015年3月 | 1,502 | — | 154 | — | 92 |
| PGA(ポリグリコール酸)樹脂製のオイル・ガス掘削機器販売を目的としてクレハ・エナジー・ソリューションズLLC(アメリカ)を合弁で設立(現・連結子会社) | |||||
| 2016年3月 | 1,408 | — | 66 | — | 49 |
| 2017年3月 | 1,323 | — | 90 | — | 70 |
| 2018年3月 | 1,473 | — | 127 | — | 97 |
| 2019年3月 | 1,483 | — | 174 | — | 139 |
| 2020年3月 | 1,424 | — | 179 | — | 137 |
| 2021年3月 | 1,446 | — | 177 | — | 135 |
| 2022年3月 | 1,683 | — | 204 | — | 142 |
| 2023年3月 | 1,913 | — | 230 | — | 169 |
| 2024年3月 | 1,780 | — | 139 | — | 97 |
| 2025年3月 | 1,620 | 94 | 102 | 5.8 | 78 |
| 2026年3月 | 1,617 | −186 | −183 | −11.5 | −107 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,617億円のうち、営業利益として残るのは-186億円で-11.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-107億円、売上の-6.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金71.9%1,162億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.0%323億円
- その他の費用持分法損益などの調整19.7%318億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-11.5%-186億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが280億円、投資CFが−137億円で、差し引きのフリーCFは143億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は297億円で、売上の2.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 102 | −196 | 103 | −94 | 100 |
| 2014年3月 | 141 | −204 | 47 | −63 | 87 |
| 2015年3月 | 125 | −188 | 50 | −63 | 78 |
| 2016年3月 | 146 | −60 | −99 | 86 | 67 |
| 2017年3月 | 124 | −11 | −117 | 113 | 62 |
| 2018年3月 | 202 | −97 | −104 | 105 | 65 |
| 2019年3月 | 234 | −84 | −155 | 150 | 60 |
| 2020年3月 | 152 | 55 | −194 | 207 | 73 |
| 2021年3月 | 267 | −39 | −125 | 228 | 178 |
| 2022年3月 | 286 | −110 | −61 | 176 | 306 |
| 2023年3月 | 227 | −111 | −105 | 116 | 322 |
| 2024年3月 | 116 | −343 | 121 | −227 | 231 |
| 2025年3月 | 295 | −394 | 84 | −99 | 215 |
| 2026年3月 | 280 | −137 | −80 | 143 | 297 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3,384億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,652億円で、自己資本比率は48.8%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,053 | 962 | 1,091 | 45.7 |
| 2014年3月 | 2,245 | 1,062 | 1,183 | 46.2 |
| 2015年3月 | 2,497 | 1,206 | 1,291 | 47.3 |
| 2016年3月 | 2,398 | 1,182 | 1,216 | 49.3 |
| 2017年3月 | 2,349 | 1,243 | 1,106 | 52.9 |
| 2018年3月 | 2,423 | 1,502 | 921 | 62.0 |
| 2019年3月 | 2,474 | 1,606 | 868 | 64.9 |
| 2020年3月 | 2,469 | 1,650 | 819 | 66.8 |
| 2021年3月 | 2,569 | 1,838 | 731 | 71.6 |
| 2022年3月 | 2,826 | 1,992 | 834 | 70.5 |
| 2023年3月 | 2,964 | 2,152 | 812 | 72.6 |
| 2024年3月 | 3,306 | 2,214 | 1,092 | 67.0 |
| 2025年3月 | 3,453 | 2,094 | 1,342 | 60.6 |
| 2026年3月 | 3,384 | 1,652 | 1,713 | 48.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで203社中16位あたり、逆に低いのは営業利益率で203社中202位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥4,630で、1年前と比べて+26.1%。過去52週の値幅のなかでは80%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 23.6倍 |
| PBR | 1.05倍 |
| 配当利回り | 4.67% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+10.2%上昇し、現在4230円。週足では25日線(4025.6円)を上抜け、上昇トレンド継続。52週高値4905円に迫るも、RSI72と過熱感。出来高は全体的に高水準で、上昇に伴い活発な売買。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 25/100)。
PBR 0.98倍は業界平均1.44倍を下回るが、PERは赤字のため評価不能。ROE -5.7%とマイナスで、配当利回り5.05%は高いが減配リスクあり。業績は大幅悪化し2026年3月期の営業赤字、純損失を見込む。割高リスクが高い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 23.6倍 | — |
| PBR | 1.05倍 | 1.41倍 |
| ROE | -5.7% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2026年3月期に営業赤字転落の見通しだが、株価は前期比34%上昇と市場の期待との乖離が大きい。強気派は、一過性の在庫調整や原料高が原因で、主力の高機能樹脂(PPSなど)の需要回復により業績はV字回復するとみる。弱気派は、赤字予想の深刻さと配当利回り5%を支えにするだけの安定性がないと指摘。PBR1倍割れも割安感を演出するが、業績改善の確証がない。
- 高機能樹脂の需要回復期待
PPS樹脂は自動車電動化で需要増の可能性があり、中長期的成長が期待
- 配当利回りの高さ
5%超の配当利回りが株価の下支え要因に
- PBR1倍割れの割安感
PBR0.98倍と解散価値近辺で、資産価値に裏付けられた下値不安の小ささ
- 構造改革による黒字転換期待2027年〜2028年影響強
2026/3期の営業赤字186億円から、固定費削減で2027/3期の黒字化を目指す
- 配当利回り5%の下支え効果継続影響弱
配当利回り5.05%は高水準で、インカムゲイン需要が株価を下支え
- PBR1倍割れでの自社株買い観測次回株主総会影響中
PBR0.98倍と1倍割れ、過去の自社株買い実績から今後の株主還元に期待
- 経営陣交代による再建加速2026年Q1影響中
業績悪化を受け、新経営陣による抜本的な事業リストラ策が発表される可能性
- 2026年3月期の営業赤字
営業利益-186億円(営業利益率-11.5%)と大幅赤字見込み
- 業績悪化の構造的要因
原料価格高騰と製品競争激化で収益性が悪化し、回復の明確な兆しなし
- 配当持続性への疑問
赤字にもかかわらず高配当維持は負担で、減配リスクがある
- 主力事業の赤字拡大で自己資本減少2026年Q2影響強
2025/3期営業利益94億円から2026/3期▲186億円、大幅悪化で財務体力低下
- 配当維持困難な場合の株主離れ2026年上期影響中
2期連続純損失予想で、配当利回り5.05%の維持が困難に
- ROEマイナス成長が長期化するリスク2027年〜2028年影響中
ROE▲5.7%、赤字継続で資本効率悪化し投資家の銘柄離れ加速
- 外国人投資家の売り越し継続継続影響弱
外国人保有比率12.03%と低水準、業績悪化でさらに減少する可能性
- PPS樹脂の販売数量
- 主力高機能樹脂の需要動向を示す重要指標
- 営業損益の改善度合い
- 赤字からの脱却時期とペースを確認するため
- 配当性向
- 赤字時の配当維持が可能かどうかの財務健全性指標
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり216円で、前期から+146.8%。いまの株価に対する利回りは4.67%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 37 | — | 57.1 |
| 2018年3月 | 42 | 13.6 | 37.3 |
| 2019年3月 | 55 | 32.0 | 25.2 |
| 2020年3月 | 57 | 3.0 | 19.9 |
| 2021年3月 | 57 | 0.0 | 23.1 |
| 2022年3月 | 70 | 23.5 | 36.9 |
| 2023年3月 | 90 | 28.6 | 43.1 |
| 2024年3月 | 87 | −3.7 | 47.7 |
| 2025年3月 | 87 | 0.0 | 65.7 |
| 2026年3月 | 214 | 146.8 | 71.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥216
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ28,399人。区分でいちばん多いのは個人・その他で50.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が34.6%を占め、残る65.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 17.7 | 16.6 | 17.7 | 27.9 | 22.8 | 50.7 |
| 金融機関 | 48.6 | 45.7 | 47.3 | 38.4 | 36.4 | 29.3 |
| 自己株式 | 6.2 | 6.2 | 6.2 | 6.0 | 10.3 | 23.5 |
| 外国法人 | 27.1 | 31.5 | 27.6 | 26.3 | 18.3 | 12.0 |
| 事業法人 | 5.6 | 5.4 | 6.2 | 6.2 | 21.8 | 5.3 |
| 証券会社 | 1.0 | 0.8 | 1.1 | 1.1 | 0.7 | 2.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 明治安田生命保険相互会社 | 7.28 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.09 |
| 03 | 東京海上日動火災保険株式会社 | 3.30 |
| 04 | 株式会社みずほ銀行 | 2.40 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.32 |
| 06 | みずほ信託銀行株式会社 | 1.60 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.59 |
| 08 | クレハグループ従業員持株会 | 1.53 |
| 09 | 株式会社東邦銀行 | 1.28 |
| 10 | 株式会社常陽銀行 | 1.23 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-07株式会社みずほ銀行新規の大量保有報告2.98%+0.93pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−1528%、1株純資産は14期で+691%。直近期のROEは-5.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 19 | 547 | 3.5 | 17.9 | 42.3 |
| 2014年3月 | 43 | 604 | 7.5 | 11.4 | 33.1 |
| 2015年3月 | 54 | 688 | 8.3 | 9.6 | 29.3 |
| 2016年3月 | 284 | 6,876 | 4.1 | 12.6 | 58.0 |
| 2017年3月 | 407 | 7,233 | 5.8 | 12.0 | 57.1 |
| 2018年3月 | 507 | 7,272 | 7.1 | 13.7 | 37.3 |
| 2019年3月 | 680 | 7,923 | 9.0 | 9.1 | 25.2 |
| 2020年3月 | 231 | 2,818 | 8.4 | 6.4 | 19.9 |
| 2021年3月 | 230 | 3,140 | 7.7 | 11.1 | 23.1 |
| 2022年3月 | 242 | 3,402 | 7.4 | 13.5 | 36.9 |
| 2023年3月 | 288 | 3,675 | 8.1 | 9.8 | 43.1 |
| 2024年3月 | 173 | 4,023 | 4.5 | 15.7 | 47.7 |
| 2025年3月 | 150 | 4,209 | 3.6 | 18.4 | 65.7 |
| 2026年3月 | −267 | 4,323 | −5.7 | — | 71.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額320百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 小林豊 | 代表取締役 会長 | 74 | 54,760 |
| 名武克泰 | 代表取締役社長兼CEO | 64 | 8,931 |
| 西畑直光 | 取締役専務執行役員 PGA事業管掌、高機能製品事業部長、ライフサイエンス事業部長、新事業推進本部長 | 61 | 10,242 |
| 飯田修 | 社外 取締役 | 69 | — |
| 岡藤由美子 | 社外 取締役 | 61 | — |
| 西尾啓治 | 社外 取締役 | 67 | — |
| 林道彦 | 常勤社外 監査役 | 65 | 400 |
| 坂根司 | 常勤 監査役 | 63 | 4,500 |
| 吉田麗子 | 社外 監査役 | 51 | — |
| 赤澤義文 | — | 58 | — |
| 上山隆久 | 取締役常務執行役員 生産・技術本部長、生産・技術本部生産革新プロジェクト統括マネージャー | 60 | 4,926 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | — | 189 | 24 |
| 監査役 | 4 | 56 | 56 | 14 |
| 社外取締役 | 4 | 41 | 41 | 10 |
| 社外監査役 | 3 | 34 | 34 | 11 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,228字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,284字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,208字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,779字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第113期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第113期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第112期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第112期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第111期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第111期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第111期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第111期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第110期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第110期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第110期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第110期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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