概要
スーパーバッグは、1947年創業の包装資材メーカーである。食品スーパー向けのレジ袋や紙袋を主力とし、プラスチック製・紙製の袋やフィルムを製造・販売する。東京都豊島区に本社を置き、連結従業員数381名。2026年3月期の連結売上高は276億円、営業利益9億円と安定した収益を上げている。
三つの事業セグメントで構成される収益構造
当社グループは「紙製品事業」「化成品事業」「その他事業」の三つで構成される。2026年3月期の売上高は紙製品事業が152億4800万円(構成比54.1%)、化成品事業が57億5200万円(20.4%)、その他事業が71億6100万円(25.4%)である。セグメント利益は紙製品事業が10億8500万円、化成品事業が1億6900万円、その他事業が2億700万円。紙製品事業が全利益の約7割を稼ぐ主力部門だが、近年は原材料費や人件費の上昇で収益性が低下している。化成品事業は海外調達の多様化で増益、その他事業は店舗数増加に伴うベンダーアイテム拡大が寄与した。
国内外に広がる生産・販売拠点
本社機能は東京・豊島区に置く。主力工場は埼玉県所沢市の所沢工場(1962年新設、第5工場のFSSC22000認証取得)と鶴ヶ島工場(1981年新設、ISO9001・14001取得)。北海道三笠市には連結子会社の北海道スーパーバッグが紙袋を製造する。海外では台湾に台湾超級包装材料(連結子会社)とタイにNARAI SUPERBAG(持分法適用関連会社)を持つ。かつて存在した上海の2社は清算済みで、2025年度以降は連結範囲から外れている。国内生産と海外調達を組み合わせたサプライチェーンを構築している。
減収と回復を繰り返した直近の業績
売上高は2014年3月期の359億円をピークに減少傾向にあった。2021年3月期には263億円、2022年3月期には251億円まで落ち込み、2023年3月期は253億円と横ばいだった。2024年3月期から増加に転じ、2026年3月期は276億円(前年比2.1%増)となった。営業利益は2026年3月期に9億円と黒字を維持しているが、2021年3月期には4億円の営業損失を計上するなど変動が大きい。純利益も2022年3月期に6億円の赤字から2026年3月期に10億円の黒字へ回復した。レジ袋有料化の影響で主力製品の需要が減少したが、宅配資材や紙器など成長分野へのシフトが実を結び始めている。
業界の中での役割は包装資材(紙袋・レジ袋・ポリ袋)の製造・販売メーカー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 紙製品事業 | 152億円 | 53.9% | 11億円 | 7.2% |
| その他事業 | 72億円 | 25.5% | 2億円 | 2.8% |
| 化成品事業 | 58億円 | 20.6% | 2億円 | 3.4% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01小売・流通(紙袋・レジ袋)主力
百貨店やスーパー、コンビニなど向けに紙袋やレジ袋を製造・販売。主力工場での自社製造に加え、子会社への原紙支給による製造も行い、多様なニーズに対応する。
- 紙袋
- ショッピングバッグとして小売店で使用される紙製の手提げ袋。多様なサイズ・デザインに対応。
- レジ袋
- スーパーやコンビニなどのレジで使用される紙製の袋。環境対応が進む市場において需要がある。
02小売・流通(ポリ袋)準主力
国内外の協力工場に製造を委託したポリ袋(レジ袋やゴミ袋など)を購入し、国内市場で販売。紙袋と合わせて幅広い包装資材の需要に応える。
- ポリ袋
- ポリエチレン製の袋。レジ袋、ゴミ袋、食品包装用など多岐にわたる。
03法人向け(用度品・消耗資材)副次
S・V・S(スーパーバッグ・ベンダー・システム)により、企業向けに用度品や消耗資材を一括受注・納品する事業。
- S・V・S
- 法人向けの用度品・消耗資材の一括受注納品システム。
製品と技術
「スーパーバッグ」ブランドの紙袋
紙製品事業の中核が「スーパーバッグ」の名称で販売される角底紙袋である。1953年に日本初の角底自動製袋機を導入して以来、食品スーパーや小売店向けの手提げ袋として普及。形状は平袋と角底袋があり、素材にはFSC認証紙やバイオマス配合紙も使用する。2026年3月期の紙製品事業売上高は152億4800万円と全社の54%を占め、宅配資材や紙器などの成長分野がけん引する。
化成品事業のポリ袋・フィルム
化成品事業では、レジ袋やテイクアウト用ポリ袋など、プラスチック製の包装資材を国内外の協力工場に製造委託し、国内市場で販売する。2026年3月期の売上高は57億5200万円。飲食店向けの需要を取り込み増収となった。原料の高騰が課題だが、海外調達先の多様化で利益率を改善している。また、バイオマス配合のレジ袋など環境配慮型の製品もラインアップに加える。
S・V・S(スーパーバッグ・ベンダー・システム)
1981年12月に発足したS・V・Sは、スーパーや小売店向けに包装用品、清掃用品、事務用品などを一括受注・納品するシステムである。取引先の店舗数増加に伴い取扱アイテムが拡大し、2026年3月期のその他事業売上高は71億6100万円に達した。セグメント利益は2億700万円で、安定した収益源となっている。このシステムにより、顧客の購買業務を効率化し、長期的な取引関係を構築している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
パルプ・紙のなかでの位置
紙加工で安定成長、収益率は低めで大手との差が課題
スーパーバッグはパルプ・紙セクターに属し、紙袋や包装資材を主力とする中堅メーカーである。同業には王子ホールディングスや日本製紙といった大手が存在し、これらは木材から紙製品まで一貫生産する規模の経済を持つ一方、スーパーバッグは特定の紙加工品に特化している。売上高は268億円から282億円へ緩やかに増加し、営業利益率は3%前後と安定しているが、大手企業の利益率と比べると低水準にある。これは製品の汎用性が高く価格競争に晒されやすいためであり、ライバルの特種東海製紙が高機能紙で差別化するのに対し、スーパーバッグはコスト管理と効率化で競争力を維持している。今後の課題は付加価値の高い製品開発と、原材料高への対応である。
強み
- 売上高が3期連続で増加し、安定的な事業基盤を構築。
- 紙袋など特定分野に特化し、大手との差別化を図る。
- 営業利益率を3%前後で維持し、安定した収益を確保。
- 長年の取引で安定した顧客を確保し、リピート需要に支えられる。
課題
- 営業利益率が3%と低く、価格競争の影響を受けやすい。
- 王子HDや日本製紙との規模格差で、調達や販売で不利。
- 高付加価値製品の開発が遅れ、差別化が進んでいない。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
パルプ・紙の時価総額近傍。太字がスーパーバッグ
時価総額で並べると、掲載8社のなかで6番目にあたる。
会社の歴史
沿革 24件
前身の設立と紙袋製造への参入(1947〜1952年)
1947年10月、東京都千代田区に「株式会社福田商会」として創業。当初から包装資材に着目し、1950年3月には新宿区に蝋引加工紙工場を完成させた。1952年2月には製袋機を輸入し、平袋の機械製袋を開始。これにより手作業から機械生産への転換を図り、量産体制の基礎を築いた。
角底袋「スーパーバッグ」の誕生と量産化(1953〜1962年)
1953年8月、日本で初めて角底自動製袋機を輸入し、角底紙袋の機械製袋を開始。1957年1月、この角底袋の商標名を「スーパーバッグ」と命名した。同年11月には東京工場を新設し、ラミネーターによるポリエチレン加工紙の製造を開始。1962年1月には埼玉県所沢市に主力工場となる所沢工場を新設し、東京工場の設備を移設・集約した。
商号変更と東証二部上場(1963〜1964年)
1963年6月、商号を「株式会社スーパーバッグ」に変更。1964年5月には東京証券取引所市場第二部に上場し、株式公開企業となった。この間、1963年に商号を変更したことで、主力製品のブランド名と会社名を統一し、知名度向上につなげた。
国内拠点拡充と海外進出(1972〜1993年)
本社は1972年2月に新宿区へ、1987年11月に現在の豊島区へ移転。1981年6月には埼玉県鶴ヶ島市に鶴ヶ島工場を新設し、生産能力を拡大した。同時に同年12月にはS・V・S(スーパーバッグ・ベンダー・システム)を発足。海外展開では1991年9月に台湾に台湾超級包装材料を設立、1992年3月に北海道スーパーバッグ、1993年5月に上海世霸包装材料を相次いで設立し、アジアでの製造・販売網を広げた。
品質・環境認証の取得と管理強化(1999〜2018年)
1999年8月に鶴ヶ島工場がISO9001、2002年9月に所沢工場が同認証を取得。環境面では2003年8月に鶴ヶ島工場、2005年6月に所沢工場がISO14001を取得した。2018年8月には所沢第5工場が食品安全マネジメントシステムのFSSC22000認証を取得し、食品包装の安全基準に対応。1995年12月には管理本部を所沢工場内に移転し、間接部門の効率化を進めた。
市場区分移行と中期経営計画の遂行(2022年以降)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第二部からスタンダード市場へ移行。2024年5月には第2次中期経営計画「環境と共に歩む次世代パッケージ企業」を公表し、紙製品事業への注力や環境配慮製品の開拓を掲げた。2026年3月期の売上高276億円は計画順調だが、原材料高や設備投資の影響で営業利益率は3.3%と伸び悩み、生産設備の更新と価格転嫁が課題となっている。
年表24件を開く
1940年代
- 1947年10月創業東京都千代田区にスーパーバッグ株式会社の前身である株式会社福田商会を設立。
1950年代
- 1950年3月東京都新宿区に蝋引加工紙工場を完成。
- 1952年2月製袋機を輸入し平袋の機械製袋を開始。
- 1953年8月わが国初の角底自動製袋機を輸入し、角底紙袋の機械製袋を開始。
- 1957年1月角底袋の商標名をスーパーバッグと命名。
- 1957年11月東京都新宿区に東京工場を新設し、ラミネーターによるポリエチレン加工紙の製造を開始。
1960年代
- 1962年1月埼玉県所沢市に現在の主要工場である所沢工場を新設。その後数次に亘り増設工事を実施し、その間に東京工場の設備をここに移設。
- 1963年6月商号変更商号をスーパーバッグ株式会社に変更。
- 1964年5月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
1970年代
- 1972年2月本社を東京都新宿区に移転。
1980年代
- 1981年6月埼玉県鶴ヶ島市に鶴ヶ島工場を新設。
- 1981年12月創業S・V・S(スーパーバッグ・ベンダー・システム)発足。
- 1987年11月本社を東京都豊島区に移転。
1990年代
- 1991年9月台湾に台湾超級包装材料股 份 有限公司(現・連結子会社)を設立。
- 1992年3月北海道三笠市に北海道スーパーバッグ株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 1993年5月上海に上海世霸包装材料有限公司(連結子会社)を設立。
- 1995年12月管理本部を所沢工場内に移転。
- 1999年8月鶴ヶ島工場がISO9001(品質)認証を取得。
2000年代
- 2002年9月所沢工場がISO9001(品質)認証を取得。
- 2003年8月鶴ヶ島工場がISO14001(環境)認証を取得。
- 2005年6月所沢工場がISO14001(環境)認証を取得。
2010年代
- 2010年12月上海に上海世霸商貿有限公司(連結子会社)を設立。
- 2018年8月所沢第5工場がFSSC22000(食品安全)認証を取得。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
トータルパッケージ提案の推進
顧客ニーズに応じた包装資材の総合提案を強化し、紙製品事業を中心に付加価値の高いソリューションを提供する。
- 02
成長分野への経営資源集中
宅配資材や紙器など成長分野に経営資源を集中し、収益基盤の拡大を図る。
- 03
設備更新・環境関連投資の実行
生産設備の更新や環境配慮型製品への投資を積極的に行い、競争力強化と持続可能な経営を実現する。
- 04
環境配慮製品を含む新規事業開拓
環境偏差値向上への取り組みと併せ、バイオマスやFSC認証紙などの環境配慮製品を軸に新たな主力事業を創出する。
- 05
人的資本強化とガバナンス改善
社内システム高度化やサプライチェーン強化に加え、人材育成とコーポレートガバナンスの強化を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で381人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は540万円で、9期前と比べて+24.3%。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は18.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 700 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 718 | — |
| 2019年3月 | 434 | 37.3 | 15.3 | 725 | — |
| 2020年3月 | 428 | 37.5 | 15.7 | 718 | — |
| 2021年3月 | 409 | 37.9 | 16.0 | 700 | — |
| 2022年3月 | 418 | 39.0 | 17.1 | 458 | — |
| 2023年3月 | 455 | 40.1 | 18.1 | 416 | — |
| 2024年3月 | 472 | 40.7 | 18.5 | 399 | — |
| 2025年3月 | 504 | 40.8 | 18.5 | 389 | 231 |
| 2026年3月 | 540 | 41.0 | 18.3 | 381 | 210 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 2 / 海外 2、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。
- 国内北海道スーパーバッグ㈱北海道三笠市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外台湾超級包装材料股份有限公司中華民国台湾省 台北市 · 連結子会社議決権89.8%
- 海外NARAI SUPERBAG CO.,LTD.BANGKOK, THAILAND · 持分法適用会社議決権31.7%
- 国内福田産業㈱東京都千代田区 · その他の関係会社
- 調達6,470万円【東京労働局】令和8年度東京労働局及び局内各署所で使用するコピー用紙の年間購入(単価契約)厚生労働省 · 2026-03-11
- 調達1,004万円令和8 年度関東農政局管内コピー用紙(単価契約)農林水産省 · 2026-04-01
- 調達347万円令和8年度再生PPC用紙の供給(単価契約)公正取引委員会 · 2026-02-26
- 調達320万円PPC用紙防衛省 · 2025-07-16
- 調達299万円PPC用紙防衛省 · 2026-05-14
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は282億円、営業利益は8億円。前期と比べると増収減益で、売上が+2.2%、利益が-11.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 290億円 | 282億円 |
| 営業利益 | 9億円 | 8億円 |
| 純利益 | 7億円 | 8億円 |
| 1株あたり配当 | ¥110 | ¥110 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は67億円、営業利益は0億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+9.8%、営業利益は−100.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 59 | — | — | 2 |
| 2024年1Q | 61 | 2 | 3.3 | 1 |
| 2024年2Q | 64 | 2 | 3.1 | 2 |
| 2024年3Q | 81 | 5 | 6.2 | 5 |
| 2024年4Q | 62 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 131 | 3 | 2.3 | 3 |
| 2025年4Q | 145 | 6 | 4.1 | 7 |
| 2026年2Q | 134 | 3 | 2.2 | 3 |
| 2026年4Q | 148 | 5 | 3.4 | 5 |
| 2027年1Q | 67 | 0 | 0.0 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は345億円から282億円へ82%に減った。直近期の営業利益率は2.8%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 345 | — | 1 | — | 1 |
| 2014年3月 | 359 | — | −1 | — | 0 |
| 2015年3月 | 353 | — | 0 | — | 1 |
| 2016年3月 | 352 | — | 3 | — | 1 |
| 2017年3月 | 335 | — | 8 | — | 5 |
| 2018年3月 | 331 | — | 4 | — | 2 |
| 2019年3月 | 330 | — | −2 | — | −9 |
| 2020年3月 | 319 | — | 5 | — | 4 |
| 2021年3月 | 263 | — | −1 | — | −4 |
| 2022年3月 | 251 | — | −5 | — | −6 |
| 2023年3月 | 253 | — | 5 | — | 5 |
| 2024年3月 | 268 | — | 11 | — | 9 |
| 2025年3月 | 276 | 9 | 10 | 3.3 | 10 |
| 2026年3月 | 282 | 8 | 8 | 2.8 | 8 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高282億円のうち、営業利益として残るのは8億円で2.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は8億円、売上の2.8%にあたる。営業利益率は業種中央値3.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金80.5%227億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.7%47億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.8%8億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが−1億円、投資CFが−4億円で、差し引きのフリーCFは−5億円。この組み合わせは「消耗型」にあたる。本業・投資・財務のすべてで現金が出ていっている。手元資金の厚みが生命線。期末の手元現金は16億円で、売上の0.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 7 | −2 | −3 | 5 | 13 |
| 2014年3月 | 6 | −5 | 1 | 1 | 16 |
| 2015年3月 | 2 | 0 | −2 | 2 | 17 |
| 2016年3月 | 1 | −3 | −2 | −2 | 13 |
| 2017年3月 | 14 | −7 | 0 | 7 | 19 |
| 2018年3月 | −1 | −4 | −5 | −5 | 8 |
| 2019年3月 | 0 | −9 | 8 | −9 | 7 |
| 2020年3月 | 18 | 0 | −6 | 18 | 18 |
| 2021年3月 | −1 | 0 | −1 | −1 | 15 |
| 2022年3月 | 5 | 7 | −6 | 12 | 23 |
| 2023年3月 | 1 | 0 | −3 | 1 | 21 |
| 2024年3月 | 10 | −3 | −4 | 7 | 25 |
| 2025年3月 | 8 | 2 | −8 | 10 | 28 |
| 2026年3月 | −1 | −4 | −7 | −5 | 16 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は138億円。このうち返さなくてよい自己資本が56億円で、自己資本比率は40.3%(業種中央値55.2%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 180 | 36 | 144 | 19.4 |
| 2014年3月 | 187 | 33 | 154 | 17.0 |
| 2015年3月 | 183 | 38 | 145 | 20.4 |
| 2016年3月 | 178 | 38 | 140 | 20.5 |
| 2017年3月 | 179 | 42 | 137 | 22.8 |
| 2018年3月 | 177 | 45 | 132 | 24.6 |
| 2019年3月 | 171 | 33 | 138 | 18.3 |
| 2020年3月 | 163 | 33 | 130 | 19.0 |
| 2021年3月 | 146 | 31 | 115 | 20.0 |
| 2022年3月 | 138 | 25 | 113 | 17.7 |
| 2023年3月 | 141 | 30 | 111 | 21.0 |
| 2024年3月 | 156 | 42 | 114 | 26.5 |
| 2025年3月 | 146 | 47 | 99 | 32.3 |
| 2026年3月 | 138 | 56 | 82 | 40.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
パルプ・紙 24社との比較
同じパルプ・紙の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで24社中1位あたり、逆に低いのは自己資本比率で24社中20位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,172で、1年前と比べて-12.1%。過去52週の値幅のなかでは10%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 4.0倍 |
| PER (会社予想) | 4.5倍 |
| PBR | 0.58倍 |
| 配当利回り | 5.06% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1カ月でほぼ横ばい(0.45%上昇)ですが、8月10日には2243円と前日比5.76%下落しました。25日線2253.72円を僅かに下回り、75日線2196.59円は上回って推移しています。52週高値2999円、安値2081円のレンジ内で推移しており、方向感は乏しい展開です。7月30日に出来高5600株と増加しましたが、全体的に出来高は低水準です。RSIは52.64と中立圏で、テクニカル的には方向感がありません。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERが4.32倍と業界平均14.15倍を大幅に下回り、PBRも0.62倍で平均0.68倍を下回る。ROEは15.6%と高く、収益性は良好。配当利回りは4.73%と平均3.06%を上回り、配当性向25.6%と安定。割安指標が揃い、成長性も見込まれるが、業界平均と比較してPERの乖離が大きく、割安の理由に注意。両面性として、指標は割安だが、今後の業績維持が鍵。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 4.0倍 | 13.4倍 |
| PER (予想) | 4.5倍 | — |
| PBR | 0.58倍 | 0.67倍 |
| ROE | 15.6% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
紙容器市場は成熟しており、売上は安定しているが成長は限定的。強気派は、環境意識の高まりでプラスチック代替として紙容器の需要が追い風になるとみる。また、PBRは0.6倍と割安で、高い配当利回りも魅力。弱気派は、原材料価格の上昇や、飲料消費の減少による需要減、競合との価格競争による採算悪化を懸念。
- 脱プラスチックの追い風
環境規制強化で紙容器需要が拡大する可能性。
- 割安なバリュエーション
PBRは0.6倍で、解散価値に近い水準。
- 安定配当
配当利回りは4.7%と高く、株主還元に積極的。
- 3期連続増収で売上高282億円通年影響中
売上高は268億円→276億円→282億円と増加、増収基調が利益の下支えになる。
- PER4.32倍の割安修正余地不定影響中
時価総額39億円に対し純利益8億円でPER4.32倍、同水準の成長企業と比べ低い。
- 配当利回り4.73%の高水準継続影響弱
配当利回り4.73%は相対的に高く、安定株主層の取り込みにつながる。
- ROE15.6%とPBR0.62倍の乖離是正不定影響中
ROE15.6%に対してPBR0.62倍は割安で、資本効率を踏まえた評価修正が期待される。
- 需要の停滞
国内の飲料市場は縮小傾向で、容器需要も頭打ち。
- 原料コスト上昇
パルプ価格の高騰が利益を圧迫するリスク。
- 競争の激化
他素材(プラスチック・アルミ)との競合に加え、同業他社との価格競争も。
- 営業利益と純利益が2期連続減益通年影響中
営業利益は9億円→8億円、純利益は10億円→8億円に減少し、収益力が低下した。
- 営業利益率3.26%→2.84%に低下通年影響中
売上高は増加する一方で営業利益率が0.42ポイント低下、コスト増が利益を圧縮。
- 外国人保有比率0.5%と極めて低い継続影響弱
外国人保有比率0.5%は流動性が乏しく、海外資金の参入による需給改善が見込みにくい。
- 時価総額39億円の小型株で流動性リスク継続影響弱
売買代金が細りやすく、大口売りが出た際の株価下落インパクトが大きい。
- 売上高成長率
- 市場の成熟度とシェア維持を確認。
- 営業利益率
- 原材料コスト増加が収益に与える影響を監視。
- 紙容器の出荷量
- 需要動向を直接示す指標。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり110円で、前期から+4.8%。いまの株価に対する利回りは5.06%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 60 | — | 22.6 |
| 2018年3月 | 60 | 0.0 | 70.4 |
| 2019年3月 | 60 | 0.0 | — |
| 2020年3月 | 60 | 0.0 | 42.0 |
| 2024年3月 | 90 | 50.0 | 16.0 |
| 2025年3月 | 105 | 16.7 | 22.8 |
| 2026年3月 | 110 | 4.8 | 25.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥110
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ1,137人。区分でいちばん多いのは個人・その他で52.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が43.4%を占め、残る56.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 46.9 | 44.8 | 43.4 | 47.6 | 50.5 | 52.6 |
| 事業法人 | 38.3 | 38.8 | 38.4 | 35.4 | 35.3 | 35.5 |
| 自己株式 | 9.3 | 9.4 | 9.4 | 12.2 | 12.0 | 11.9 |
| 金融機関 | 13.1 | 13.0 | 13.5 | 13.1 | 11.6 | 8.0 |
| 証券会社 | 1.0 | 1.9 | 3.7 | 3.2 | 2.2 | 3.5 |
| 外国法人 | 0.7 | 1.5 | 1.0 | 0.7 | 0.3 | 0.5 |
| 外国人個人 | — | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 福田産業株式会社 | 26.45 |
| 02 | 王子ホールディングス株式会社 | 4.03 |
| 03 | 明治安田生命保険相互会社 | 3.44 |
| 04 | ヨシダトモヒロ | 2.31 |
| 05 | 中村英生 | 2.14 |
| 06 | 稲田清春 | 2.08 |
| 07 | 樋口真弓 | 1.78 |
| 08 | 株式会社みずほ銀行 | 1.72 |
| 09 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 1.48 |
| 10 | 粕谷良三 | 1.48 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+8556%、1株純資産は14期で+1540%。直近期のROEは15.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 6 | 228 | 2.8 | 22.6 | 202.3 |
| 2014年3月 | −2 | 207 | — | — | 220.3 |
| 2015年3月 | 7 | 244 | 3.3 | 24.4 | 74.8 |
| 2016年3月 | 9 | 239 | 3.8 | 18.8 | 85.1 |
| 2017年3月 | 355 | 2,675 | 14.0 | 9.5 | 22.6 |
| 2018年3月 | 137 | 2,853 | 5.0 | 15.3 | 70.4 |
| 2019年3月 | −611 | 2,049 | −24.9 | — | — |
| 2020年3月 | 230 | 2,029 | 11.3 | 5.5 | 42.0 |
| 2021年3月 | −251 | 1,902 | −12.8 | — | — |
| 2022年3月 | −421 | 1,597 | −24.0 | — | — |
| 2023年3月 | 310 | 1,945 | 17.5 | 4.3 | — |
| 2024年3月 | 571 | 2,794 | 24.4 | 4.5 | 16.0 |
| 2025年3月 | 659 | 3,181 | 22.0 | 3.5 | 22.8 |
| 2026年3月 | 539 | 3,735 | 15.6 | 4.2 | 25.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額100百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 樋口肇 | 代表取締役 社長執行役員 | 56 | 3,151 |
| 兼平修一 | 取締役 専務執行役員 管理本部長 | 59 | 2,555 |
| 元木歩 | 取締役 常務執行役員 物流本部長 | 61 | 1,854 |
| 福田英範 | 取締役 社長補佐 執行役員 | 79 | 19,820 |
| 毛塚和男 | 取締役 常勤監査等委員 | 75 | 200 |
| 古川肇 | 取締役 監査等委員 | 70 | 500 |
| 村岡公一 | 取締役 監査等委員 | 76 | — |
| 藤瀬敦賀 | 取締役 監査等委員 | 66 | — |
| 本橋秀明 | 執行役員 台湾超級包装材料股份有限公司出向総経理 | — | — |
| 田中栄一 | 執行役員 生産本部長 | — | — |
| 上脇伸吾 | 執行役員 調達本部長 | — | — |
| 手塚浩彦 | 執行役員 営業本部長兼営業推進部長 | — | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 後藤浩司 | 執行役員 営業本部副本部長 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 72 | 5 | 78 | 16 |
| 取締役(社内) | 1 | 12 | — | 12 | 12 |
| 社外取締役 | 4 | 10 | — | 10 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容581字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,659字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,352字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,529字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第87期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第87期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第87期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第87期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第86期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第86期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第86期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第86期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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