概要
日本酸素ホールディングスは、大陽日酸を中核に産業ガス・医療ガス・エレクトロニクス用ガスを手がける国内最大手の一つである。酸素、窒素、アルゴン、水素などを空気分離で製造し、半導体製造に不可欠な高純度特殊ガスも供給。2026年3月期の連結売上収益は1兆3596億円、従業員2万411人。世界38の国と地域に拠点を持ち、長期契約による安定した収益基盤を持つ。家庭用品ブランド「サーモス」もグループに擁する。
五つのセグメントが構成する事業ポートフォリオ
グループは事業内容と地域で五つの報告セグメントに区分される。日本セグメントは大陽日酸(2026年4月に日本酸素に商号変更)を中心に、産業ガス、LPガス、医療用ガス、特殊ガス、溶接機材、化合物半導体製造装置などを扱う。米州セグメントはMatheson Tri-Gas, Inc.(Nippon Sanso Matheson, Inc.に商号変更)が中核で、北米で産業ガス・特殊ガス・ドライアイスを供給する。欧州セグメントはNippon Gasesグループによりベルギー・イタリアなどで産業ガスを、スペインで在宅医療サービスを展開する。アジア・オセアニアセグメントはシンガポール、オーストラリア、タイ、中国、台湾、韓国などで産業ガス・特殊ガスを製造販売。サーモスセグメントはステンレス製魔法瓶等の家庭用品を手がけ、中国でも生産販売する。
地域別売上構成と収益の特徴
2026年3月期のセグメント別売上収益は、日本が4062億円(全体の29.9%)、米国が3605億円(26.5%)、欧州が3509億円(25.8%)、アジア・オセアニアが2084億円(15.3%)、サーモスが332億円(2.4%)である。セグメント利益(コア営業利益)では欧州が704億円と最も大きく、日本541億円、米国529億円、アジア・オセアニア197億円、サーモス65億円と続く。産業ガス事業は長期契約による安定需要と価格マネジメントが収益の柱であり、景気変動の影響を受けにくい特性を持つ。一方、エレクトロニクス向け特殊ガス・機器は半導体市況に左右されるが、成長分野として位置づけられている。
持株会社体制とグループガバナンス
2020年10月、会社分割により純粋持株会社体制へ移行し、商号を日本酸素ホールディングス株式会社に変更した。それまで事業会社だった大陽日酸が吸収分割承継会社となり、日本国内の産業ガス・関連機器事業を継承。同時に大陽日酸は同日付で日本酸素株式会社に商号を変更した。持株会社はグループ全体の戦略立案・資源配分・リスク管理を担い、各地域の事業会社が現場のオペレーションを実行する。グループ横断の「Center of Excellence」体制を構築し、エレクトロニクス事業拡大やオペレーショナル・エクセレンス活動を推進している。2026年3月期末時点の連結子会社数は約150社にのぼる。
多様な顧客産業と安定した需要基盤
産業ガスは鉄鋼、化学、半導体、医療、食品、自動車などあらゆる産業で不可欠な素材である。酸素・窒素・アルゴンは空気中から分離して製造され、需要は経済活動全般に連動するため、単一産業への依存度が低い。医療用ガスは病院・在宅医療向けに安定した需要があり、在宅医療サービスはスペインなどで展開する。半導体向け特殊ガスは高純度が要求され、製造工程ごとに多種多様なガスが使用される。同社は長期供給契約(オンサイトプラントなど)により顧客と長期関係を構築し、安定したキャッシュフローを生む。また、サーモスブランドの家庭用品は一般消費者向けであり、グループの事業ポートフォリオの分散に寄与する。
業界の中での役割は産業ガス・特殊ガス総合メーカー(ガス製造・販売、関連機器、溶接、魔法瓶)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 4,063億円 | 29.9% | 542億円 | 13.3% |
| 米国 | 3,606億円 | 26.5% | 529億円 | 14.7% |
| 欧州 | 3,510億円 | 25.8% | 704億円 | 20.1% |
| アジア・オセアニア | 2,085億円 | 15.3% | 197億円 | 9.4% |
| サーモス | 333億円 | 2.4% | 65億円 | 19.5% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01日本国内産業ガス・関連機器主力
大陽日酸を中心に、酸素、窒素、アルゴン、ヘリウム、水素等の産業ガス、LPガス、医療用ガス、特殊ガス、ガス関連機器、溶接機材、電子関連機器・工事、化合物半導体製造装置、安定同位体等を製造販売。国内各地のガス会社・機器販売会社が供給網を形成。
- 産業ガス(酸素、窒素、アルゴン等)
- 空気分離により製造される基礎的な工業ガス。鉄鋼、化学、半導体等多様な産業で使用。
- 特殊ガス
- 電子材料製造や分析用等の高純度特殊ガス。
- LPガス
- 家庭・業務用の液化石油ガス。
- 医療用ガス
- 病院や在宅医療で使用する酸素等の医療ガス。
- ガス関連機器・溶断機器
- ガス供給機器、溶断機、レーザー加工機等。
- 化合物半導体製造装置
- 化合物半導体の製造装置。
- 医療機器
- 医療用機器の販売・レンタル・メンテナンス。
02米州産業ガス・特殊ガス主力
Matheson Tri-Gas, Inc.を中心に、北米で酸素、窒素、アルゴン、特殊ガス、水素、ドライアイス、関連機器を製造販売。半導体・化学・医療等多分野にガス供給。
- 産業ガス(酸素、窒素、アルゴン等)
- 北米の産業向けガス。
- 特殊ガス
- 半導体製造等に用いる高純度ガス。
- ドライアイス
- 冷却用ドライアイスの製造販売。
- 溶断機材
- 溶接・切断用機器。
03欧州産業ガス・在宅医療主力
Nippon Gasesグループを通じ、ベルギー、イタリア等で産業ガスを製造販売。またスペインで在宅医療サービスを提供。
- 産業ガス(酸素、窒素、アルゴン)
- 欧州の産業向けガス。
- 在宅医療サービス
- スペインでの在宅酸素療法など医療サービス。
04アジア・オセアニア産業ガス・特殊ガス主力
シンガポール、オーストラリア、ベトナム、タイ、中国、台湾、韓国等で産業ガス・特殊ガスの製造販売。半導体向け特殊ガスや溶接関連も手掛ける。
- 産業ガス(酸素、窒素、アルゴン)
- アジア・オセアニアの産業向けガス。
- 特殊ガス
- 半導体製造用の特殊ガス。
- 溶接関連器具・安全具
- 溶接機器や安全用品の販売。
05サーモス(家庭用品)準主力
サーモスブランドでステンレス製魔法瓶等の家庭用品を製造販売。中国でも現地生産・販売。
- ステンレス製魔法瓶
- 真空断熱構造の保温・保冷容器。
- その他家庭用品
- 食器、調理器具等。
製品と技術
空気分離で作られる基礎産業ガス
産業ガスの主力は酸素、窒素、アルゴンであり、空気分離装置を用いて大気から製造される。酸素は鉄鋼の転炉や化学プロセス、医療、水処理などに使われ、窒素は半導体製造時の不活性雰囲気や食品の冷凍・包装、化学プラントのパージなど幅広い用途を持つ。アルゴンは溶接時のシールドガスや金属精錬に用いられる。同社は川崎工場(1954年開設)など全国に空気分離プラントを保有し、パイプラインやタンクローリーで顧客に供給する。またオンサイト方式では、顧客工場の隣接地にプラントを建設し、長期契約でガスを供給する。1964年の周南工場が第1号である。
半導体を支える特殊ガスとトータルガスセンター
半導体製造には高純度の特殊ガスが不可欠である。同社は1981年に岩手ガスセンターを第1号として、半導体工場近くに集中ガス供給基地「トータルガスセンター」を設置し、窒素、酸素、水素、各種特殊材料ガスを一括供給するビジネスを展開する。特殊ガスにはシラン系、ドーパント、エッチングガスなどがあり、半導体の成膜・エッチング・洗浄工程で使用される。三重工場(1987年設置)では半導体材料ガスを製造。米国ではMatheson Tri-Gasが特殊ガス事業を担い、韓国や中国、台湾にも拠点を持つ。化合物半導体製造装置もグループで手がけ、電子デバイス市場の成長を取り込む。
医療用ガスと在宅医療サービス
医療用酸素は病院での吸入や手術、在宅酸素療法に供給される。同社は日本メガケア株式会社(2005年設立)を通じて医療ガス・医療機器の販売・レンタル・メンテナンスを手がける。2018年には医療機器販売会社アイ・エム・アイを完全子会社化。欧州ではスペインのNippon Sanso Homecare España(旧Esteve Teijin Healthcare)を通じて在宅医療サービスを提供する。2026年にこの事業を買収したことで、欧州でのヘルスケア事業が拡大した。医療機器ではパルスオキシメータや人工呼吸器なども取り扱い、病院と在宅の両方をカバーする。
サーモスブランドの家庭用品事業
1980年9月、ステンレス製魔法瓶の製造を目的に株式会社日酸サーモを設立。2001年10月、家庭用品事業部門を分割し、日酸サーモと統合してサーモス株式会社を設立した。サーモスは真空断熱技術を応用した保温・保冷容器で世界的に知られる。日本国内だけでなく、中国に現地法人「膳魔師(中国)家庭制品有限公司」を持ち、現地生産・販売を行う。2026年3月期のサーモスセグメント売上は332億円。近年はスポーツボトルや調理器具などライフスタイル商品の拡充を進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
国内産業ガス首位、海外比率拡大で成長
国内産業ガス市場で首位の座を堅持し、安定した内需基盤を持つ。化学セクターでは、東洋紡やクラレといった素材メーカーとは異なり、ガス供給事業を中核に据える点で独自性が高い。競合のコージンバイオ等は特殊化学品に強みを持つが、当社はガス関連の技術とインフラで差別化しており、ライバルを上回る規模の経済を発揮している。売上高は過去3期で増加基調にあり、営業利益率も改善傾向で、2026/3期には14.56%まで向上する見込み。一方、海外事業は本格展開途上であり、成長余地は大きい。原材料価格や物流コストの変動には留意が必要だ。
強み
- 産業ガス国内シェア首位で、安定供給と顧客基盤が強み。
- 営業利益率が上昇傾向にあり、高付加価値ガスへのシフトが寄与。
- ガス製造・供給の技術と全国的なネットワークで優位性。
- 製造業や医療など広範な需要に支えられ、景気変動の影響が限定的。
課題
- 競合他社に比べ海外売上比率が低く、成長機会を捉えきれていない。
- 原材料価格やエネルギーコストの高騰が利益を圧迫する可能性。
- 環境規制や安全基準の強化に伴う投資負担が増加。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
エネルギー・資源の時価総額近傍。太字が日本酸素ホールディングス
時価総額で並べると、掲載8社のなかで3番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 1605INPEX | 5.1兆円 | 10.9倍 |
| 2 | 5020ENEOSホールディングス | 3.6兆円 | 14.0倍 |
| 3 | 4091日本酸素ホールディングス | 2.4兆円 | 19.3倍 |
| 4 | 9532大阪瓦斯 | 2.3兆円 | 14.9倍 |
| 5 | 9531東京瓦斯 | 2.3兆円 | 9.5倍 |
| 6 | 5019出光興産 | 1.9兆円 | 10.4倍 |
| 7 | 4188三菱ケミカルグループ | 1.8兆円 | — |
| 8 | 5333NGK | 1.5兆円 | 25.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(エネルギー・資源)に従っています。
会社の歴史
沿革 57件
東京大崎に酸素工場を建設した1910年の創業
1910年10月、日本酸素合資会社として創立。翌1911年5月、東京大崎に酸素の製造・充填工場を新設し、日本初の酸素工業の礎を築いた。1918年7月には合資会社から株式会社に改組、商号を日本酸素株式会社と改称。1934年5月にはガス分離装置製作のため蒲田製作所を設置し、ガス製造装置の内製化に乗り出した。1937年6月、商号を日本理化工業株式会社に変更したが、これは当時の事業多角化の一環であった。
戦後の再建と上場、商号の復活
1949年5月、東京証券取引所に株式を上場。1954年12月には川崎工場を新設し、液化酸素、液化窒素、液化アルゴンの製造を開始した。1955年4月、東京製作所(旧蒲田製作所)を分離し、新会社に日本理化工業の名称を継承させ、自らは再び日本酸素株式会社に商号を戻した。1964年5月、分離先の日本理化工業株式会社を吸収合併し、ガス製造装置部門を再統合。同年11月にはオンサイトプラント第1号となる周南工場を開設し、顧客敷地内でガスを供給するビジネスモデルを始めた。
海外事業の本格展開とトータルガスセンターの誕生
1980年3月、米国にJapan Oxygen, Inc.を設立し北米進出の足がかりを得る。1981年8月には半導体メーカー向け窒素等各種ガス供給基地「トータルガスセンター」第1号を岩手に設置し、電子工業向けガス事業を強化。1982年7月、シンガポールにNational Oxygen Pte. Ltd.を設立しアジア展開に乗り出した。1983年3月には米国の特殊ガス事業を買収しMatheson Gas Products, Inc.を設立。1992年1月には米国の産業ガスメーカーTri-Gas, Inc.を買収し、北米事業を拡大した。1999年7月、Matheson Gas ProductsとTri-Gasを合併しMatheson Tri-Gas, Inc.を設立、北米の基盤を固めた。
大陽東洋酸素との合併と大陽日酸への商号変更
2004年10月、日本酸素は大陽東洋酸素株式会社と合併し、大陽日酸株式会社に商号を変更した。これにより国内産業ガス業界の再編が加速し、売上規模で業界トップクラスに躍り出た。本社を東京都品川区小山に移転。合併後も組織統合と事業再編を進め、2005年には低温機器事業の関係会社を統合し株式会社クライオワンを設立、医療関連事業では日本メガケア株式会社を設立した。
持株会社移行と新たな成長ステージ
2020年10月、会社分割により純粋持株会社体制に移行し、日本酸素ホールディングス株式会社が誕生。事業は新設の大陽日酸(現・日本酸素)が継承した。2020年代半ば以降は積極的なM&Aを展開し、2024年11月にはイタリアのプラントエンジニアリング会社Polaris S.r.l.を買収。2025年7月にはオーストラリア・ニュージーランドの産業ガス事業Coregas Pty Ltdグループを買収した。2026年3月にはスペインの在宅医療サービス事業Esteve Teijin Healthcare(現Nippon Sanso Homecare España)を取得し、欧州ヘルスケア事業を拡大した。
三菱ケミカルグループの傘下で安定した経営基盤
2014年11月、株式会社三菱ケミカルホールディングス(現三菱ケミカルグループ)による公開買付が成立し、同社の連結子会社となった。これにより安定株主のもとで長期戦略を推進することが可能となった。三菱ケミカルグループの一員として、化学・素材分野とのシナジーを追求するとともに、グループの独立性を保ちながら事業を展開している。
年表57件を開く
1910年代
- 1910年10月創業日本酸素合資会社を創立。
- 1911年5月酸素の製造、充填工場を東京大崎に新設。
- 1918年7月合資会社を株式会社に改組、商号を日本酸素株式会社と改称。
1930年代
- 1934年5月ガス分離装置製作のため東京に蒲田製作所を設置。
- 1937年6月商号を日本理化工業株式会社と改称。
1940年代
- 1949年5月上場東京証券取引所に株式を上場。
1950年代
- 1954年12月川崎工場を新設し、液化酸素、液化窒素、液化アルゴンの製造を開始。
- 1955年4月東京製作所(旧蒲田製作所)を分離し新会社に日本理化工業株式会社の名称を継承させ、当社は商号を日本酸素株式会社と改称。
1960年代
- 1964年5月M&A日本理化工業株式会社を吸収合併。
- 1964年11月オンサイトプラント第1号となる周南工場(現 周南酸素株式会社)を開設。
1980年代
- 1980年3月創業米国にJapan Oxygen, Inc.を設立。
- 1980年9月創業ステンレス製魔法瓶の製造を目的として株式会社日酸サーモを設立。
- 1981年8月半導体メーカー向け窒素他各種ガス供給基地(トータルガスセンター)第1号として岩手ガスセンターを設置。
- 1982年7月創業シンガポールにNational Oxygen Pte. Ltd.を設立。
- 1983年3月創業米国の特殊ガス事業を買収しMatheson Gas Products, Inc.を設立。
- 1987年10月半導体材料ガスの製造を目的として三重大山田工場(現 日本酸素JFP株式会社三重工場)を設置。
1990年代
- 1992年1月M&A米国の産業ガスメーカーであるTri-Gas, Inc.を買収。
- 1994年6月M&A子会社である5つの工事会社を統合し、エヌエスエンジニアリング株式会社を設立。
- 1999年7月創業Matheson Gas Products, Inc.とTri-Gas, Inc.を合併し、Matheson Tri-Gas, Inc.(現 Nippon Sanso Matheson, Inc.)を設立。
2000年代
- 2001年10月創業家庭用品事業部門を会社分割し、株式会社日酸サーモと統合の上、サーモス株式会社を設立。
- 2002年10月M&A産業機材事業部門を会社分割し、株式会社田中製作所と統合。さらに、株式会社田中製作所は日酸商事株式会社と合併し、社名を日酸TANAKA株式会社と改称。
- 2003年2月株式会社フレックの全株式を味の素冷凍食品株式会社に譲渡。
- 2003年3月株式会社日立製作所の空気分離プラントに関する事業を譲受。
- 2004年10月M&A大陽東洋酸素株式会社と合併し、大陽日酸株式会社に商号を変更。本社を品川区小山に移転。
- 2005年4月創業低温機器事業の関係会社であるダイヤ冷機工業株式会社と日酸工業株式会社を統合し、株式会社クライオワンを設立。
- 2005年10月創業医療関連事業グループ会社である株式会社小澤酸素、株式会社大和酸器と鈴木商館株式会社の関係会社鈴商メディカル株式会社の3社を統合し、日本メガケア株式会社を設立。
- 2006年2月北海道の産業ガスメーカーである日北酸素株式会社(現 日本酸素北海道株式会社)の株式を取得。
- 2006年3月株式会社日立製作所の100%子会社である日立酸素株式会社の全株式を取得し、大陽日酸東関東株式会社(現 日本酸素東関東株式会社)と商号を変更。
- 2007年10月創業液化炭酸株式会社、日本炭酸株式会社、日本液炭ホールディングス株式会社及び当社炭酸ガス事業部門を統合し、日本液炭株式会社を設立。
- 2008年5月創業中国大連長興島臨港工業区に大陽日酸(中国)投資有限公司(現 日酸投資有限公司)と大連長興島大陽日酸気体有限公司(現 大連長興島日酸気体有限公司)を設立。
- 2008年7月創業サーンエンジニアリング株式会社とエヌエスエンジニアリング株式会社の間で吸収分割を行い、大陽日酸エンジニアリング株式会社(現 日本酸素エンジニアリング株式会社)が発足。
2010年代
- 2010年3月インドの産業ガス製造・販売会社であるK-Air Gases India Pvt. Ltd.の株式51%を取得し、Matheson K-Air Gases India Pvt. Ltd.(現 Nippon Sanso India Pvt. Ltd.)と改称。
- 2012年2月M&A100%子会社のTaiyo Nippon Sanso Singapore Pte. Ltd.を通じてLeeden Ltd.を子会社化。
- 2013年4月創業サーンテック株式会社と双葉物産株式会社及び株式会社東栄化学を統合し、大陽日酸ガス&ウェルディング株式会社(現 日本酸素G&W株式会社)が発足。
- 2013年10月M&A医療機器製造販売業者であるパシフィックメディコ株式会社(2020年10月、アイ・エム・アイ株式会社に吸収合併)の全株式を取得。
- 2014年2月M&AMatheson Tri-Gas, Inc.を通じて米国の液化炭酸ガス並びにドライアイスの製造・販売業者であるContinental Carbonic Products, Inc.(2023年12月、Matheson Tri-Gas, Inc.に吸収合併)を買収。
- 2014年2月インドネシアの産業ガスメーカーであるPT. Samator Groupと合弁会社PT. Samator Taiyo Nippon Sanso Indonesiaを設立。
- 2014年7月創業東南アジアにおける地域統括会社Taiyo Nippon Sanso Holdings Singapore Pte. Ltd.(現 Nippon Sanso Holdings Singapore Pte. Ltd.)を設立。
- 2014年10月創業National Oxygen Pte. Ltd.、Taiyo Nippon Sanso Singapore Pte. Ltd.、Leeden Ltd.の3社を統合し、Leeden National Oxygen Ltd.(現 Nippon Sanso Singapore Ltd.)を設立。
- 2014年11月株式会社三菱ケミカルホールディングス(現 三菱ケミカルグループ株式会社)による当社株式に対する公開買付が成立し、同社の連結子会社となる。
- 2015年4月M&ALPガス事業子会社5社を統合し、大陽日酸エネルギー株式会社(現 アストモスリテイリング株式会社)を設立。
- 2015年5月M&Aタイの持分法適用会社であったAir Products Industry Co., Ltd.(現 Nippon Sanso (Thailand) Co., Ltd.)を買収し、連結子会社化。
- 2015年7月M&ATNSC (Australia) Pty Ltd(現 NSC (Australia) Pty Ltd)を通じて、オーストラリアの産業ガスディストリビューターであるRenegade Gas Pty Ltd(現 Supagas Pty Ltd)を買収。
- 2016年1月創業新日鐵住金株式会社(現 日本製鉄株式会社)と共同出資により、株式会社八幡サンソセンター(現 株式会社九州サンソセンター)を設立。
- 2016年9月M&AMatheson Tri-Gas, Inc.を通じて、Air Liquide S.A.の米国での産業ガス事業の一部並びに関連する事業資産を買収。
- 2016年12月M&ATNSC (Australia) Pty Ltdを通じて、オーストラリアの産業ガス・LPガスメーカーであるSupagas Holdings Pty Ltdを買収。
- 2017年10月JFEスチール株式会社より西日本製鉄所倉敷地区の空気分離装置の運転・整備等の業務移管を受け、株式会社JFEサンソセンター倉敷工場を開設。
- 2018年6月技術教育の拠点としてテクニカルアカデミーを開設。
- 2018年10月医療機器販売会社であるアイ・エム・アイ株式会社の全株式を取得。
- 2018年12月Praxair, Inc.(現 Linde plc)の欧州事業の一部を運営する法人の株式を取得。
- 2019年2月M&AMatheson Tri-Gas, Inc.を通じて、Linde plcの子会社であるLinde Gas North America LLC(現 Linde Gas & Equipment Inc.)の米国でのHYCO事業の一部並びに関連資産を買収。
2020年代
- 2020年10月商号変更会社分割(吸収分割)方式により持株会社体制に移行し、日本酸素ホールディングス株式会社に商号を変更。吸収分割承継会社を大陽日酸株式会社(現 日本酸素株式会社)に商号変更し、日本での産業ガス及び関連機器の製造・販売に関する事業を承継。
- 2022年9月創業日本製鉄株式会社より東日本製鉄所君津地区の空気分離装置の運転・整備等の業務移管を受け、共同出資による株式会社君津サンソセンターを設立。
- 2024年11月M&ANippon Gases Euro-Holding S.L.U.(現 Nippon Sanso Euro-Holding S.L.U.)を通じて、イタリアのプラントエンジニアリング会社であるPolaris S.r.l.を買収。
- 2024年12月Supagas Pty Ltdを通じて、オーストラリアのWesfarmers Kleenheat Gas Pty Ltdのウェスタンオーストラリア州及びノーザンテリトリー州のLPガス販売事業を取得。
- 2025年7月M&ANSC (Australia) Pty Ltdを通じて、オーストラリア及びニュージーランドのWesfarmers Ltd傘下で産業ガス事業を展開するCoregas Pty Ltd及びそのグループ会社を買収。
- 2026年3月Nippon Gases Euro-Holding S.L.U.傘下のOximesa S.L.U.を通じて、スペインで在宅医療サービス事業を展開するEsteve Teijin Healthcare, S.L.(現 Nippon Sanso Homecare España, S.L.U.)の株式を取得。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上収益2030年3月期まで15,000~15,750億円
- コア営業利益2030年3月期まで2,500~2,750億円
- EBITDA2030年3月期まで4,000~4,400億円
- EBITDAマージン2030年3月期までグループ≧26.5%、各セグメント≧19.0%
- EBITDA純有利子負債倍率2030年3月期まで≦1.5倍
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
産業ガス事業の収益力強化
オペレーショナル・エクセレンスの拡大によりベストプラクティス共有を加速し、レジリエント事業の拡大を図る。グループ横断のCoE体制でシナジーを高め、価格マネジメントと生産性向上に取り組む。
- 02
エレクトロニクス事業の拡大
トータル・ガス・サプライ・ソリューションのグローバル展開加速、先端材料分野への重点投資、新たな地域への参入を進める。生成AI需要など半導体・エレクトロニクス市場の成長機会を取り込む。
- 03
将来の成長ドライバーの創出
イノベーションマインドの醸成と、グローバルな事業開発・研究開発体制の拡充によりイノベーションを加速する。安定同位体、アディティブ・マニュファクチャリングなどの革新事業を拡大する。
- 04
経営基盤の進化と地域別戦略
人的資本価値の創造、ブランディング、サステナビリティ、DX、エンジニアリング、技術・事業開発戦略の6テーマで基盤強化。日本・米国・欧州・アジアオセアニア・サーモス各セグメントで地域特性に応じた戦略を実行する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で20,411人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,064万円で、9期前と比べて+25.5%。平均年齢は43.0歳、平均勤続年数は16.0年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 15,860 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 16,746 | — |
| 2019年3月 | 848 | 42.0 | 16.0 | 19,229 | — |
| 2020年3月 | 822 | 43.0 | 16.0 | 19,719 | — |
| 2021年3月 | 960 | 44.0 | 16.0 | 19,357 | — |
| 2022年3月 | 987 | 44.0 | 17.0 | 19,398 | — |
| 2023年3月 | 977 | 44.0 | 17.0 | 19,579 | — |
| 2024年3月 | 980 | 44.0 | 17.0 | 19,533 | — |
| 2025年3月 | 1,032 | 43.0 | 16.0 | 19,754 | 840 |
| 2026年3月 | 1,064 | 43.0 | 16.0 | 20,411 | 970 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社33社(国内 18 / 海外 15、うち連結子会社 30) を有報から抽出しています。
- 国内三菱ケミカルグループ㈱東京都千代田区 · その他の関係会社議決権50.7%
- 国内大陽日酸㈱東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日酸TANAKA㈱埼玉県入間郡 · 連結子会社議決権79.2%
- 国内大陽日酸ガス&ウェルディング㈱大阪市西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本液炭㈱東京都港区 · 連結子会社議決権85.4%
- 国内大陽日酸東関東㈱茨城県日立市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外大陽日酸系統科技股份有限公司台湾 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本メガケア㈱東京都板橋区 · 連結子会社議決権50.9%
- 国内アイ・エム・アイ㈱埼玉県越谷市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ティーエムエアー東京都港区 · 連結子会社議決権63.3%
- 海外Matheson Tri-Gas, Inc.U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Nippon Gases Euro-Holding S.L.U.Spain · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社21社を開く
- Nippon Sanso Homecare España, S.L.U.Spain100%
- Nippon Sanso Deutschland Holding GmbHGermany100%
- Nippon Gases Belgium NVBelgium100%
- Nippon Gases Italia S.r.l.Italy100%
- Nippon Gases Industrial S.r.l.Italy100%
- Nippon Sanso Holdings Singapore Pte. Ltd.Singapore100%
- Leeden National Oxygen Ltd.Singapore100%
- Nippon Sanso Vietnam Joint Stock CompanyVietnam95%
- Nippon Sanso (Thailand) Co., Ltd.Thailand97%
- NSC (Australia) Pty LtdAustralia99%
- Coregas Pty LtdAustralia100%
- 日酸投資有限公司中華人民共和国100%
- 日酸(揚州)電子材料有限公司中華人民共和国100%
- 日酸(上海)電子材料有限公司中華人民共和国100%
- 日酸美気神(西安)電子材料有限公司中華人民共和国100%
- 台湾日酸股份有限公司台湾100%
- Matheson Gas Products Korea Co., Ltd.大韓民国100%
- サーモス㈱新潟県燕市100%
- その他162社-
- 膳魔師(中国)家庭制品有限公司中華人民共和国40%
- その他94社-
- ESNIPPON SANSO EURO-HOLDING S.L.
- INNIPPON SANSO INDIA PRIVATE LIMITED
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 調達4.4億円航空機用先進システム実用化プロジェクト次世代電動推進システム研究開発高効率かつ高出力電動推進システム国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2019-08-22
- 調達2,400万円低炭素社会を実現する次世代パワーエレクトロニクスプロジェクト GaNパワーデバイス等の実用化加速技術開発 低不純物・高成長速度の次世代HVPE法による低価格・大電力GaNパワーデバイス製造プロセスの研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-06-02
- 調達886万円NEDO先導研究プログラム新産業創出新技術先導研究プログラム5G移動通信と次世代パワーエレクトロニクスの高性能化を支える高周波磁性材料の開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-07-30
- 調達475万円エネルギー・環境新技術先導プログラム ナノ結晶クラスター組織からなる革新的磁性材料の創製国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-06-13
- 調達242万円NEDO先導研究プログラムエネルギー・環境新技術先導研究プログラムアンモニア除害、回収、再利用技術の研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2024-07-16
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1.4兆円、営業利益は1,979億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.9%、利益が+19.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1.4兆円 | 1.4兆円 |
| 営業利益 | 2,150億円 | 1,979億円 |
| 純利益 | 1,310億円 | 1,239億円 |
| 1株あたり配当 | ¥66 | ¥66 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は3,618億円、営業利益は647億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+17.1%、営業利益は+59.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 3,137 | — | — | 207 |
| 2024年1Q | 3,089 | 407 | 13.2 | 246 |
| 2024年2Q | 3,037 | 409 | 13.5 | 239 |
| 2024年3Q | 3,161 | 426 | 13.5 | 249 |
| 2024年4Q | 3,264 | — | — | 325 |
| 2025年2Q | 6,430 | 825 | 12.8 | 492 |
| 2025年4Q | 6,650 | 834 | 12.5 | 496 |
| 2026年2Q | 6,508 | 942 | 14.5 | 574 |
| 2026年4Q | 7,088 | 1,037 | 14.6 | 665 |
| 2027年1Q | 3,618 | 647 | 17.9 | 437 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は4,684億円から1.4兆円へ2.9倍に増えた。直近期の営業利益率は14.6%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| サーンテック株式会社と双葉物産株式会社及び株式会社東栄化学を統合し、大陽日酸ガス&ウェルディング株式会社(現 日本酸素G&W株式会社)が発足。 | |||||
| 2013年3月 | 0.47 | — | 231 | — | −21 |
| 東南アジアにおける地域統括会社Taiyo Nippon Sanso Holdings Singapore Pte. Ltd.(現 Nippon Sanso Holdings Singapore Pte. Ltd.)を設立。 | |||||
| 2014年3月 | 0.52 | — | 305 | — | 202 |
| LPガス事業子会社5社を統合し、大陽日酸エネルギー株式会社(現 アストモスリテイリング株式会社)を設立。 | |||||
| 2015年3月 | 0.56 | — | 343 | — | 208 |
| 新日鐵住金株式会社(現 日本製鉄株式会社)と共同出資により、株式会社八幡サンソセンター(現 株式会社九州サンソセンター)を設立。 | |||||
| 2016年3月 | 0.59 | — | 466 | — | 290 |
| JFEスチール株式会社より西日本製鉄所倉敷地区の空気分離装置の運転・整備等の業務移管を受け、株式会社JFEサンソセンター倉敷工場を開設。 | |||||
| 2017年3月 | 0.58 | — | 502 | — | 347 |
| 技術教育の拠点としてテクニカルアカデミーを開設。 | |||||
| 2018年3月 | 0.65 | — | 559 | — | 489 |
| Matheson Tri-Gas, Inc.を通じて、Linde plcの子会社であるLinde Gas North America LLC(現 Linde Gas & Equipment Inc.)の米国でのHYCO事業の一部並びに関連資産を買収。 | |||||
| 2019年3月 | 0.74 | — | 621 | — | 413 |
| 会社分割(吸収分割)方式により持株会社体制に移行し、日本酸素ホールディングス株式会社に商号を変更。吸収分割承継会社を大陽日酸株式会社(現 日本酸素株式会社)に商号変更し、日本での産業ガス及び関連機器の製造・販売に関する事業を承継。 | |||||
| 2020年3月 | 0.85 | — | 791 | — | 533 |
| 2021年3月 | 0.82 | — | 777 | — | 552 |
| 日本製鉄株式会社より東日本製鉄所君津地区の空気分離装置の運転・整備等の業務移管を受け、共同出資による株式会社君津サンソセンターを設立。 | |||||
| 2022年3月 | 0.96 | — | 916 | — | 641 |
| 2023年3月 | 1.19 | — | 1,055 | — | 731 |
| Nippon Gases Euro-Holding S.L.U.(現 Nippon Sanso Euro-Holding S.L.U.)を通じて、イタリアのプラントエンジニアリング会社であるPolaris S.r.l.を買収。 | |||||
| 2024年3月 | 1.26 | — | 1,507 | — | 1,059 |
| NSC (Australia) Pty Ltdを通じて、オーストラリア及びニュージーランドのWesfarmers Ltd傘下で産業ガス事業を展開するCoregas Pty Ltd及びそのグループ会社を買収。 | |||||
| 2025年3月 | 1.31 | 1,659 | 1,453 | 12.7 | 988 |
| 2026年3月 | 1.36 | 1,979 | 1,768 | 14.6 | 1,239 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1.4兆円のうち、営業利益として残るのは1,979億円で14.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,239億円、売上の9.1%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金57.2%7,772億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.3%3,853億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益14.6%1,979億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが2,726億円、投資CFが−2,028億円で、差し引きのフリーCFは698億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1,653億円で、売上の1.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 340 | −372 | −82 | −32 | 227 |
| 2014年3月 | 567 | −553 | 279 | 14 | 561 |
| 2015年3月 | 586 | −306 | −339 | 280 | 528 |
| 2016年3月 | 733 | −743 | −24 | −10 | 492 |
| 2017年3月 | 746 | −1,471 | 808 | −725 | 529 |
| 2018年3月 | 832 | −521 | −399 | 311 | 478 |
| 2019年3月 | 987 | −7,550 | 6,649 | −6,563 | 596 |
| 2020年3月 | 1,501 | −626 | −462 | 875 | 1,000 |
| 2021年3月 | 1,492 | −597 | −1,032 | 895 | 911 |
| 2022年3月 | 1,488 | −709 | −779 | 779 | 937 |
| 2023年3月 | 1,880 | −981 | −544 | 899 | 1,322 |
| 2024年3月 | 2,160 | −1,247 | −1,101 | 913 | 1,261 |
| 2025年3月 | 2,351 | −1,429 | −733 | 922 | 1,445 |
| 2026年3月 | 2,726 | −2,028 | −592 | 698 | 1,653 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2.8兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.2兆円で、自己資本比率は44.0%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.62 | 0.22 | 0.39 | 33.1 |
| 2014年3月 | 0.73 | 0.30 | 0.43 | 37.5 |
| 2015年3月 | 0.78 | 0.32 | 0.46 | 41.0 |
| 2016年3月 | 0.79 | 0.32 | 0.47 | 40.7 |
| 2017年3月 | 0.92 | 0.35 | 0.57 | 38.0 |
| 2018年3月 | 0.93 | 0.39 | 0.54 | 41.5 |
| 2019年3月 | 1.77 | 0.41 | 1.36 | 23.0 |
| 2020年3月 | 1.75 | 0.41 | 1.34 | 23.4 |
| 2021年3月 | 1.84 | 0.51 | 1.32 | 27.9 |
| 2022年3月 | 1.98 | 0.63 | 1.35 | 31.8 |
| 2023年3月 | 2.16 | 0.72 | 1.43 | 33.5 |
| 2024年3月 | 2.41 | 0.91 | 1.49 | 38.0 |
| 2025年3月 | 2.42 | 0.98 | 1.40 | 40.5 |
| 2026年3月 | 2.77 | 1.22 | 1.51 | 44.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で203社中26位あたり、逆に低いのは配当利回りで203社中188位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,514で、1年前と比べて+4.4%。過去52週の値幅のなかでは51%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 19.3倍 |
| PER (会社予想) | 18.2倍 |
| PBR | 1.88倍 |
| 配当利回り | 1.20% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に5629円、前日比-0.57%と小幅下落。直近1カ月では-4.69%と弱含みの傾向にある。8月13日に6149円と直近高値をつけた後、8月19日には5719円まで下落。25日移動平均線(5930.2円)を下回り、75日線(5895.21円)も下回る水準だ。一方、200日線(5491.04円)は上回っており、中長期のトレンドは維持している。52週高値6509円からは約13%下落。RSIは43.32と中立圏をやや下回り、弱含んでいる。出来高は8月19日に452万株と増加したが、その後は380万株前後に落ち着いている。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 48/100)。
PERは19.8倍で同業界平均の17.76倍を若干上回るが、予想PERは18.7倍と改善が見込まれる。PBRは1.93倍で平均の1.41倍を上回るものの、ROE11.3%を考慮すると相応の水準。配当利回りは1.17%と平均の2.66%を大きく下回り、株主還元が弱い。売上高は3期連続増収で、営業利益率も改善傾向。割安とは言えないが、成長性を考慮すればほぼ妥当な評価。ただし、配当利回りの低さは投資妙味を減じる。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 19.3倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 18.2倍 | — |
| PBR | 1.88倍 | 1.41倍 |
| ROE | 11.3% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、半導体市況の変動と、新興国でのインフラ需要拡大が今後の成長をどう牽引するか。強気派は、半導体製造の高度化に伴う特殊ガス需要の増加と、世界的なエネルギー転換で水素需要が拡大するとみる。弱気派は、半導体の在庫調整による需要減速や、ガス価格の低下、設備投資負担の重さを懸念する。また、M&Aによる成長戦略の有効性や、為替変動の影響も論点。
- 半導体ガス需要の増加
半導体の微細化・3D化で高純度ガスの使用量が増える
- 水素社会への追い風
脱炭素ニーズで水素供給インフラの需要が高まる
- 長期契約の安定性
ガス供給は長期契約が多く、収益が安定しやすい
- 2026年3月期営業利益1979億円と2期連続増益通年影響強
営業利益1659→1979億円、営業利益率12.68%→14.56%に改善。
- 売上高13596億円と3期連続増収通年影響中
売上高12551→13080→13596億円、増収基調が続く。
- 最終利益1239億円と前期比25%の大幅増益通年影響中
純利益988→1239億円。EPS改善で株主還元余力も拡大。
- 予想PER20倍と実績PER21.14倍から改善見通し決算発表後影響弱
実績PER21.14倍→予想PER20倍。収益拡大で評価が見直されやすい。
- 半導体市況の変動
半導体の在庫調整が起きるとガス需要が一時的に減る
- 設備投資負担
大規模なガスプラント投資が収益を圧迫する可能性
- 価格競争
市場参入が進み、ガス価格の低下圧力がある
- 実績PER21.14倍・PBR2.07倍が割高水準継続影響強
ROE11.3%に対しPBR2.07倍。収益が計画を下回ればPER21倍は重い。
- 2025年3月期は純利益988億円と前期比減益通年影響中
純利益1059→988億円と▲71億円。成長鈍化を示す局面があった。
- 配当利回り1.09%と株主還元の魅力低い継続影響中
配当利回り1.09%。増配余地はあるが現状は期待薄。
- 外国人所有比率22.13%と低めで需給が細い継続影響弱
外国人所有22.13%。リスクオフ時の売り圧力が強まりやすい。
- 半導体関連売上高
- 主要需要先の動向が業績に直結するため
- 海外売上比率
- グローバル展開の進捗と成長性を測るため
- 長期契約の更新率
- 収益基盤の安定性を確認するため
- 水素関連の受注高
- 新規事業の成長性を評価するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり66円で、前期から+21.6%。いまの株価に対する利回りは1.20%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 20 | — | 45.7 |
| 2018年3月 | 23 | 15.0 | 46.2 |
| 2019年3月 | 25 | 8.7 | 60.3 |
| 2020年3月 | 28 | 12.0 | 71.0 |
| 2021年3月 | 28 | 0.0 | 151.7 |
| 2022年3月 | 34 | 21.4 | 104.9 |
| 2023年3月 | 38 | 11.8 | 104.0 |
| 2024年3月 | 44 | 15.8 | 175.9 |
| 2025年3月 | 51 | 15.9 | 79.6 |
| 2026年3月 | 62 | 21.6 | 58.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥66
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ12,548人。区分でいちばん多いのは事業法人で54.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が69.2%を占め、残る30.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 56.5 | 56.1 | 55.8 | 55.6 | 55.2 | 54.8 |
| 外国法人 | 14.9 | 15.8 | 17.3 | 19.6 | 21.6 | 22.1 |
| 金融機関 | 17.6 | 17.5 | 16.4 | 14.8 | 14.2 | 14.4 |
| 個人・その他 | 10.3 | 9.8 | 9.8 | 9.3 | 8.6 | 8.3 |
| 証券会社 | 0.7 | 0.7 | 0.7 | 0.7 | 0.4 | 0.4 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 三菱ケミカルグループ㈱ | 50.57 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 7.22 |
| 03 | 大陽日酸取引先持株会 | 3.48 |
| 04 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 2.58 |
| 05 | JP MORGAN CHASE BANK 385642 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 2.10 |
| 06 | 明治安田生命保険(相) | 2.08 |
| 07 | THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.87 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST CLIENT OMNIBUS ACCOUNT OM02 505002 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.01 |
| 09 | ㈱みずほ銀行 | 1.00 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 0.92 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+5552%、1株純資産は14期で+435%。直近期のROEは11.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −5 | 525 | −1.0 | — | — |
| 2014年3月 | 49 | 634 | 8.4 | 16.4 | 34.8 |
| 2015年3月 | 48 | 742 | 7.0 | 34.2 | 35.4 |
| 2016年3月 | 67 | 740 | 9.1 | 15.9 | 42.2 |
| 2017年3月 | 80 | 812 | 10.3 | 16.2 | 45.7 |
| 2018年3月 | 113 | 893 | 13.3 | 14.3 | 46.2 |
| 2019年3月 | 95 | 940 | 10.4 | 17.7 | 60.3 |
| 2020年3月 | 123 | 946 | 13.1 | 13.0 | 71.0 |
| 2021年3月 | 128 | 1,186 | 12.0 | 16.5 | 151.7 |
| 2022年3月 | 148 | 1,453 | 11.2 | 15.7 | 104.9 |
| 2023年3月 | 169 | 1,673 | 10.8 | 14.1 | 104.0 |
| 2024年3月 | 245 | 2,113 | 12.9 | 19.4 | 175.9 |
| 2025年3月 | 228 | 2,265 | 10.4 | 19.8 | 79.6 |
| 2026年3月 | 286 | 2,812 | 11.3 | 19.3 | 58.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額333百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 濱田敏彦 | 代表取締役社長 CEO | 69 |
| 永田研二 | 取締役 | 67 |
| ラウル・ジュディチ | 取締役 | 57 |
| 原美里 | 取締役 | 64 |
| 長澤克己 | 取締役 | 69 |
| 宮武雅子 | 取締役 | 68 |
| 中島秀夫 | 取締役 | 71 |
| 山地勝仁 | 取締役 | 67 |
| 矢部尚登 | 取締役 | 60 |
| 亘聡 | 常勤監査役 | 64 |
| 明石健太郎 | 常勤監査役 | 64 |
| 一矢耕平 | 常勤監査役 | 62 |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 柴田利喜 | 常勤監査役 | 64 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 88 | 52 | 10 | 152 | 30 |
| 社外取締役 | 9 | 151 | — | — | 151 | 17 |
| 監査役 | 1 | 30 | — | — | 30 | 30 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,840字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,035字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,613字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,357字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-15
- 半期報告書半期報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-16
- 半期報告書半期報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-20
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
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