概要
東京瓦斯(東京ガス)は、首都圏を中心に約1,000万件の顧客に都市ガスを供給する国内最大級のガス事業者である。2026年3月期連結売上高2兆8,347億円、従業員約16,001人。都市ガス販売・電力小売・LNG調達・海外エネルギー事業・不動産開発などを展開し、子会社123社、関連会社107社を含む231社で構成される。
四つの事業セグメントで構成されるグループ
東京瓦斯は有価証券報告書において事業を4区分している。「エネルギー・ソリューション」では都市ガスの製造・販売、LNG販売・トレーディング、電力小売・発電、ガス機器販売・保守等を手がけ、グループ売上の大半を占める。「ネットワーク」はガス導管網の維持・運用による託送供給事業である。「海外」はLNGプロジェクトへの出資・権益取得による資源開発および水素・アンモニア等のエネルギー供給事業開発を行う。「都市ビジネス」ではオフィスビル・商業施設の不動産開発・賃貸を展開する。
約1,000万件の顧客基盤と首都圏シェア
東京瓦斯のガス小売顧客件数は2025年度時点で886万1千件、取付メーター数は1,269万3千件に達する。首都圏を主な供給エリアとし、家庭用・業務用・工業用のガス需要をカバーする。2025年度の都市ガス販売量は111億7,500万m³(45MJ換算)で、うち家庭用が27億1,900万m³、業務用22億7,500万m³、工業用46億3,000万m³、他事業者向け15億5,200万m³である。電力小売も4,337千件の顧客を持ち、販売量は280億2,100万kWhに拡大している。
収益の柱はエネルギー・ソリューション
2026年3月期のセグメント別売上高は、エネルギー・ソリューションが2兆4,861億円(全体の約87.7%)、その他がネットワーク・海外・都市ビジネス等となる。営業利益はエネルギー・ソリューションが1,502億円、セグメント利益(営業利益+持分法利益)合計は2,011億円。全社ROICは6.3%、ROEは13.2%。ガス事業の販売量は前年比0.4%減と微減だが、電力販売量は19.5%増と伸びており、収益構造が徐々に変化している。
東京ガスグループの事業系統と子会社
グループは東京瓦斯を中心に、エネルギー関連の子会社として東京ガスエンジニアリングソリューションズ、東京ガスライフバル、東京ガス不動産などを持つ。海外ではTOKYO GAS AUSTRALIA PTY LTD(2002年設立)、Tokyo Gas America Ltd.(2013年設立)、TOKYO GAS ASIA PTE.LTD.(2014年設立)を通じて国際事業を展開。LNG調達先はアメリカ・ブルネイ・マレーシア・オーストラリア・インドネシア・カタール・ロシア等、多様化している。
中期経営計画で目指す成長方向
2025年10月に公表された「2026-2028年度 中期経営計画」では、経営ビジョン「Compass 2030」の前倒し達成を掲げ、セグメント利益2,100億円、ROIC 5%、ROE 9%を目標とする。投資計画は3年累計1.1〜1.3兆円(投資回収分含まず)。「エネルギー」「ソリューション」「海外」の3事業への集中と、セグメント別ROIC管理の導入により、事業ポートフォリオの最適化を図る方針である。
業界の中での役割は都市ガス・電力のエネルギー供給事業者であり、海外LNGバリューチェーン及び都市開発事業も展開。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01エネルギー・ソリューション(都市ガス・電力・エンジニアリング等)主力
都市ガスの製造・販売(一般家庭・業務用)、LNG販売・トレーディング、電力小売・発電、ガス機器販売・保守、エネルギーサービス等を展開。約1000万件の顧客基盤。
- 都市ガス供給
- 天然ガスを原料とする都市ガスの製造・供給。
- LNG販売・トレーディング
- 液化天然ガスの調達・販売および国際トレーディング。
- 電力供給
- 火力・再生可能エネルギー等による発電および小売電気の供給。
02ネットワーク(ガス導管事業)主力
都市ガスの託送供給(導管網の維持・運用)を担う。
- ガス導管託送サービス
- ガス導管網を介した都市ガスの運搬・供給サービス。
03海外(資源開発・エネルギー供給)準主力
海外でのLNGプロジェクトへの参画・権益取得、海外向けエネルギー供給(水素・アンモニア等)の事業開発。
- 海外LNG資源開発
- 海外におけるLNGプロジェクトへの出資・権益取得による天然ガス開発。
04都市ビジネス(不動産開発・賃貸)副次
不動産の開発・賃貸(オフィスビル・商業施設等)、都市開発事業。
- 不動産賃貸
- オフィスビル、商業施設等の賃貸・管理。
- 不動産開発
- 土地活用・都市開発プロジェクト。
製品と技術
都市ガス供給と広域導管ネットワーク
東京瓦斯の中核事業は天然ガスを原料とする都市ガスの製造・供給である。2025年度の都市ガス販売量は111億7,500万m³で、家庭用・業務用・工業用の顧客に届ける。ガスは45MJ/m³の標準熱量で供給され、供給エリアは首都圏を中心に広がる。導管網は根岸・袖ケ浦・扇島・日立の各LNG基地を起点とし、環状幹線や海底幹線、埼北幹線・栃木ライン・千葉鹿島ラインなど複数の幹線が連結されている。これにより安定供給とエリア拡大を実現している。
LNGの国際調達・販売・トレーディング
東京瓦斯は液化天然ガス(LNG)の調達をグローバルに行い、自社のガス製造に加え、他事業者への販売や国際トレーディングも手がける。調達源はアメリカ(アラスカ・シェールガス)、ブルネイ、マレーシア、オーストラリア、インドネシア、カタール、ロシア(サハリン)と多岐にわたる。LNG基地は根岸(1966年稼働)、袖ケ浦(1973年)、扇島(1998年)、日立(2016年)の4か所を保有し、受入れ・貯蔵・気化の能力を持つ。また、海外子会社を通じて資源開発プロジェクトへの出資も行っている。
電力小売・発電事業への多角化
2016年4月の低圧電力供給開始以降、東京瓦斯は電力小売事業を拡大している。2025年度の電力販売量は280億2,100万kWhで、前年比19.5%増。小売顧客件数は433万7千件に達し、家庭向け・業務向けの電力を供給する。電源は自社の火力発電に加え、再生可能エネルギーも組み合わせている。また、卸先への販売も28.4%増と伸びており、電力事業はガスに次ぐ収益源へと成長している。
エンジニアリングソリューションと保守サービス
東京ガスエンジニアリングソリューションズ(2015年発足)は、ガス機器の販売・保守、エネルギー設備の設計・施工・運用を提供する。家庭向けにはガス給湯器・コンロ・床暖房などの販売とアフターサービス、業務用には空調・給湯システムの提案を行う。また、工場やビル向けのエネルギー管理サービス(ESCO事業)も手がけ、省エネやコスト削減を支援する。これらのサービスは「東京ガスライフバル」ブランドで顧客に直接提供されている。
不動産開発と都市ビジネス
東京瓦斯はガス事業で蓄積した土地やノウハウを活かし、都市ビジネスとして不動産開発・賃貸を展開する。2019年4月に東京ガス不動産が発足し、オフィスビル・商業施設の開発・保有・運営を行う。主な物件は東京都港区の本社ビルや再開発エリアの賃貸ビルなどである。同事業はグループ全体の収益を補完し、安定的なキャッシュフローを生み出している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気・ガス業のなかでの位置
都市ガス国内大手、販売量首位級
東京瓦斯は都市ガス事業で国内有数の規模を誇り、料金収入と販売量で上位グループに位置します。同業他社のグリムスやアイ・グリッド・ソリューションズなどは再生可能エネルギーや電力小売に特化し、新規参入として存在感を高めています。一方、東京瓦斯はガス導管網と長年の実績で安定した需要基盤を持つものの、需要減少や電力自由化に対応した販売戦略が課題です。売上高は微減ながら営業利益率は改善しており、コスト削減と非ガス事業の拡大を進めています。
強み
- 首都圏に広がるガス導管網を保有し、供給安定性と参入障壁が高い。
- 家庭用・業務用の幅広い顧客基盤を持ち、解約率が低い。
- 営業利益率が改善傾向にあり、安定したキャッシュフローを確保。
- 電力小売やガスを組み合わせた総合エネルギー提案で顧客を囲い込む。
課題
- 人口減や省エネ普及で都市ガス需要が中長期的に減少する見通し。
- 電力自由化で新規参入が相次ぎ、料金競争が激しくなっている。
- 再エネ電力やガスの脱炭素化への投資が遅れ、環境対応が急務。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
通信・電力・ガスの時価総額近傍。太字が東京瓦斯
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9433KDDI | 12.5兆円 | 16.3倍 |
| 2 | 9434ソフトバンク | 11.6兆円 | 21.4倍 |
| 3 | 6701日本電気 | 6.5兆円 | 23.6倍 |
| 4 | 9503関西電力 | 3.2兆円 | 8.5倍 |
| 5 | 9532大阪瓦斯 | 2.3兆円 | 14.9倍 |
| 6 | 9531東京瓦斯 | 2.3兆円 | 9.5倍 |
| 7 | 9502中部電力 | 2.2兆円 | 9.6倍 |
| 8 | 9435光通信 | 1.7兆円 | 11.4倍 |
| 9 | 5802住友電気工業 | 1.7兆円 | 18.2倍 |
| 10 | 4755楽天グループ | 1.6兆円 | — |
| 11 | 5803フジクラ | 1.5兆円 | 53.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(通信・電力・ガス)に従っています。
会社の歴史
沿革 46件
東京府からの払い下げで創業した1885年
1885年10月、東京府から瓦斯局の払い下げを受け、東京瓦斯会社が創立された。当時の日本では都市ガス事業が始まったばかりで、東京の街灯や家庭用燃料としてガス供給が期待された。1893年の商法施行に伴い社名を東京瓦斯株式会社に変更し、1894年1月に設立登記を完了。その後、関東瓦斯以下19社を合併吸収して供給エリアを拡大した。1949年5月には東京証券取引所と名古屋証券取引所に株式を上場した。
熱量変更とLNG導入でガス事業を高度化
1962年9月、東京瓦斯は本社地区のガス熱量を3,600キロカロリーから5,000キロカロリーに引き上げた。続いて1966年5月に根岸LNG基地が稼働開始。1969年11月にはアメリカ・アラスカからのLNG導入を開始し、1973年1月にはブルネイ産LNGも加えた。1972年6月からは天然ガスへの熱量変更作業(5,000→11,000キロカロリー)に着手し、1988年10月に完了。この間、1973年2月に袖ケ浦LNG基地、1977年12月に東京湾海底幹線が稼働し、供給インフラが整備された。
LNG調達源の多様化と環状幹線網の完成
1983年2月マレーシア、1989年8月オーストラリア、1994年1月インドネシア、1998年12月カタール、2009年4月ロシア(サハリン)と、東京瓦斯は継続的にLNG調達源を拡大した。2015年4月にはオーストラリアのコールベッドメタン由来LNGの導入を開始し、2018年5月にはアメリカのシェールガス由来LNGも調達先に加えた。一方、導管網では1976年に袖ケ浦〜根岸間の環状幹線、2001年に埼北幹線、2005年に栃木ライン、2012年に千葉〜鹿島ライン、2016年に茨城〜栃木幹線、2017年に古河〜真岡幹線を順次稼働させ、供給網を拡充した。
グループ再編と電力事業への本格参入
2002年6月に執行役員制度を導入し、同年10月にはTOKYO GAS AUSTRALIA PTY LTDを設立。2009年10月には東京ガスライフバル体制を完成させ、販売・サービス部門を再編した。2015年4月、エネルギーアドバンスと東京ガス・エンジニアリングが合併し、東京ガスエンジニアリングソリューションズに社名変更。2016年4月に低圧電力供給を開始し、電力小売事業に本格参入した。2019年4月には東京ガス都市開発・東京ガス用地開発・東京ガス不動産ホールディングスの3社を合併し、東京ガス不動産を設立。同年6月には不動産事業を同社に吸収分割し、事業会社へ資産を移管した。
2020年代の経営計画と収益改善
2011年11月に「チャレンジ2020ビジョン」を策定し、長期的な成長目標を設定。2017年10月には「東京ガスグループ2018-20年度経営計画GPS2020」を公表した。2023年3月期には売上高3兆2,896億円と過去最高を記録したが、資源価格高騰の影響を受けた。2025年3月期は売上高2兆6,368億円、営業利益1,331億円、純利益742億円。2026年3月期は売上高2兆8,347億円、営業利益1,977億円、純利益2,269億円と大幅増益を見込む。2025年10月には新たな中期経営計画を策定し、ROIC管理の導入や海外事業の拡大を打ち出した。
年表46件を開く
1880年代
- 1885年10月創業東京府から瓦斯局の払い下げを受け、東京瓦斯会社創立
1890年代
- 1893年7月商号変更商法施行に伴い社名を東京瓦斯株式会社に変更
- 1894年1月創業設立登記
- —M&A関東瓦斯㈱以下19社を合併吸収
1940年代
- 1949年5月上場東京証券取引所、名古屋証券取引所上場
1960年代
- 1962年9月本社地区熱量変更実施(3,600キロカロリーから5,000キロカロリーへ)
- 1966年5月根岸LNG基地稼働開始
- 1969年11月アメリカ(アラスカ)よりLNG(液化天然ガス)導入開始
1970年代
- 1972年6月天然ガスへの熱量変更作業開始(5,000キロカロリーから11,000キロカロリーへ)
- 1973年1月ブルネイよりLNG導入開始
- 1973年2月袖ケ浦LNG基地稼働開始
- 1976年1月天然ガス環状幹線(袖ケ浦~根岸間)稼動開始
- 1977年12月東京湾海底幹線稼動開始
1980年代
- 1983年2月マレーシアよりLNG導入開始
- 1984年2月新本社ビル(港区海岸)落成、業務開始
- 1988年10月天然ガスへの熱量変更作業完了
- 1989年8月オーストラリアよりLNG導入開始
1990年代
- 1994年1月インドネシアよりLNG導入開始
- 1998年10月扇島LNG基地稼働開始
- 1998年12月カタールよりLNG導入開始
- 1999年11月「2000~2004年度中期経営計画」策定
2000年代
- 2001年6月埼北幹線稼働開始
- 2002年6月執行役員制度の導入
- 2002年10月「2003~2007年度グループ中期経営計画フロンティア2007」策定
- 2002年10月創業TOKYO GAS AUSTRALIA PTY LTD設立
- 2005年11月栃木ライン稼働開始
- 2006年1月「2006~2010年度グループ中期経営計画」策定
- 2006年2月供給ガスの標準熱量変更実施(46.04655メガジュール/m3から45メガジュール/m3へ)
- 2009年1月「2009~2013年度グループ中期経営計画」策定
- 2009年4月ロシア(サハリン)よりLNG導入開始
- 2009年10月東京ガスライフバル体制完成
2010年代
- 2011年11月「チャレンジ2020ビジョン」策定
- 2012年3月千葉~鹿島ライン稼働開始
- 2013年2月創業Tokyo Gas America Ltd.設立
- 2014年10月「2015~2017年度の主要施策」策定
- 2014年12月創業TOKYO GAS ASIA PTE.LTD.設立
- 2015年4月M&A㈱エネルギーアドバンス及び東京ガス・エンジニアリング㈱が合併し、東京ガスエンジニアリングソリューションズ㈱に社名変更
- 2015年4月オーストラリアよりコール・ベッド・メタン由来のLNG導入開始
- 2016年3月日立LNG基地稼働開始
- 2016年3月茨城~栃木幹線稼働開始
- 2016年4月低圧電力供給開始
- 2017年10月「東京ガスグループ2018-20年度経営計画GPS2020」策定
- 2017年10月古河~真岡幹線稼働開始
- 2018年5月アメリカよりシェールガス由来のLNG導入開始
- 2019年4月M&A東京ガス都市開発㈱、東京ガス用地開発㈱及び東京ガス不動産ホールディングス㈱が合併し、東京ガス不動産㈱に社名変更
- 2019年6月当社が所有し主に不動産賃貸事業等の用に供する不動産及びこれに関わる開発、保有、維持、管理、運営、賃貸借、売買等の不動産事業を東京ガス不動産㈱に承継させる吸収分割を実施
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は2つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- セグメント利益(営業利益+持分法利益)2028年度まで2,100億円
- ROIC2028年度まで5%
- ROE2028年度まで9%
- D/Eレシオ(ハイブリッド社債・ハイブリッドローン考慮後)2028年度まで0.9程度
- 営業キャッシュフロー(純利益+減価償却費、3年累計)2028年度まで1.2兆円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
持続的な企業価値向上への取組み
2025年3月に「持続的な企業価値向上に向けた取組み方針」を策定し、マテリアリティの改定や長期ビジョンの前倒し実現を目指す。
- 02
グループ経営ビジョン「Compass2030」の前倒し実現
2025年10月に2026-2028年度中期経営計画を策定し、グループ全体の持続的成長と企業価値向上を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で16,001人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は784万円で、9期前と比べて+19.4%。平均年齢は43.3歳、平均勤続年数は19.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 16,823 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 17,138 | — |
| 2019年3月 | 657 | 43.2 | 15.7 | 16,708 | — |
| 2020年3月 | 660 | 43.0 | 16.2 | 16,591 | — |
| 2021年3月 | 667 | 42.3 | 15.7 | 16,858 | — |
| 2022年3月 | 696 | 42.6 | 17.4 | 16,697 | — |
| 2023年3月 | 718 | 43.1 | 18.1 | 15,963 | — |
| 2024年3月 | 735 | 43.5 | 18.8 | 15,504 | — |
| 2025年3月 | 765 | 43.3 | 18.8 | 15,572 | 855 |
| 2026年3月 | 784 | 43.3 | 19.5 | 16,001 | 1,236 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社28社(国内 24 / 海外 4) を有報から抽出しています。
- 国内東京エルエヌジータンカー㈱東京都 港区議決権100.0%
- 国内㈱扇島パワー神奈川県 横浜市議決権75.0%
- 国内㈱東京ガスコルザパワ―東京都 港区議決権100.0%
- 国内TG Energy Trading Pte.Ltd.(注)3シンガ ポール議決権100.0%
- 国内プロミネットパワー㈱東京都 港区議決権100.0%
- 国内群馬安中太陽光発電(同) (注)1東京都 港区議決権100.0%
- 国内伏木万葉埠頭 バイオマス発電(同)富山県 高岡市議決権100.0%
- 国内市原八幡埠頭 バイオマス発電(同)東京都 港区議決権100.0%
- 国内長野都市ガス㈱長野県 長野市議決権89.2%
- 国内東京ガスリース㈱(注)2東京都 新宿区議決権100.0%
- 国内東京ガスエンジニアリング ソリューションズ㈱東京都 港区議決権100.0%
- 国内東京ガスケミカル㈱東京都 港区議決権100.0%
残りのグループ会社16社を開く
- ㈱キャプティソリューションズ神奈川県 川崎市100%
- TGオクトパスエナジー㈱東京都 港区70%
- 東京ガスiネット㈱東京都 港区100%
- 東京ガスネットワーク㈱(注)3東京都 港区100%
- Tokyo Gas International Holdings B.V.オランダ アムステルダム100%
- Tokyo Gas America Ltd.(注)3アメリカ ヒューストン100%
- TG Aktina Holdings LLC(注)3アメリカ ヒューストン100%
- TG Natural Resources LLC (注)3アメリカ ヒューストン93%
- TGNR Intermediate Holdings LLC (注)3アメリカ ヒューストン100%
- TOKYO GAS ASIA PTE.LTD.(注)3シンガポール100%
- TOKYO GAS UNITED KINGDOM LTD. (注)3イギリス ロンドン100%
- 東京ガス不動産㈱(注)3東京都 港区100%
- Birdsboro Power HoldingsⅡ,LLCアメリカ ペンシルベニア州33%
- GAS MALAYSIA BERHADマレーシア シャー・アラム19%
- Bajio Generating VOF (注)1オランダ アムステルダム49%
- 芝パーク特定目的会社東京都 港区25%
- SGTG ENERGY TRADING PTE. LTD.
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 調達9.5億円グリーンイノベーション基金事業/CO2等を用いた燃料製造技術開発合成メタン製造に係る革新的技術開発低温プロセスによる革新的メタン製造技術開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2022-06-16
- 調達3.9億円防衛省市ヶ谷庁舎で使用するガス防衛省 · 2016-08-29
- 調達9,978万円中央合同庁舎第5号館本館庁舎で使用するガス厚生労働省 · 2019-02-08
- 調達9,862万円中央合同庁舎第5号館本館庁舎で使用するガス厚生労働省 · 2025-02-07
- 調達9,861万円中央合同庁舎第5号館本館庁舎で使用するガス(再度公告)厚生労働省 · 2017-02-13
- 調達9,847万円中央合同庁舎第5号館本館庁舎で使用するガス厚生労働省 · 2018-01-23
- 調達9,511万円衆議院で使用するガス衆議院 · 2024-04-26
- 調達9,479万円衆議院で使用するガス衆議院 · 2025-04-24
- 調達7,951万円東京拘置所で使用するガス法務省 · 2017-02-13
- 調達7,910万円東京拘置所で使用するガス法務省 · 2018-02-01
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2.8兆円、営業利益は1,977億円。前期と比べると増収増益で、売上が+7.5%、利益が+48.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2.9兆円 | 2.8兆円 |
| 営業利益 | 1,860億円 | 1,977億円 |
| 純利益 | 1,370億円 | 2,269億円 |
| 1株あたり配当 | ¥120 | ¥120 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は6,734億円、営業利益は554億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+3.6%、営業利益は−40.4%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 0.99 | — | — | 1,128 |
| 2024年1Q | 0.65 | 930 | 14.3 | 777 |
| 2024年2Q | 0.62 | 367 | 5.9 | 263 |
| 2024年3Q | 0.63 | 332 | 5.3 | 116 |
| 2024年4Q | 0.76 | — | — | 499 |
| 2025年2Q | 1.22 | 382 | 3.1 | 172 |
| 2025年4Q | 1.42 | 949 | 6.7 | 570 |
| 2026年2Q | 1.35 | 953 | 7.1 | 1,297 |
| 2026年4Q | 1.49 | 1,024 | 6.9 | 972 |
| 2027年1Q | 0.67 | 554 | 8.2 | 356 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.9兆円から2.8兆円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は7.0%。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| Tokyo Gas America Ltd.設立 | |||||
| 2013年3月 | 1.92 | — | 1,475 | — | 1,017 |
| TOKYO GAS ASIA PTE.LTD.設立 | |||||
| 2014年3月 | 2.11 | — | 1,596 | — | 1,085 |
| ㈱エネルギーアドバンス及び東京ガス・エンジニアリング㈱が合併し、東京ガスエンジニアリングソリューションズ㈱に社名変更 | |||||
| 2015年3月 | 2.29 | — | 1,682 | — | 958 |
| 2016年3月 | 1.88 | — | 1,888 | — | 1,119 |
| 2017年3月 | 1.59 | — | 557 | — | 531 |
| 2018年3月 | 1.78 | — | 1,115 | — | 750 |
| 東京ガス都市開発㈱、東京ガス用地開発㈱及び東京ガス不動産ホールディングス㈱が合併し、東京ガス不動産㈱に社名変更 | |||||
| 2019年3月 | 1.96 | — | 894 | — | 846 |
| 2020年3月 | 1.93 | — | 1,026 | — | 433 |
| 2021年3月 | 1.77 | — | 705 | — | 495 |
| 2022年3月 | 2.15 | — | 1,365 | — | 957 |
| 2023年3月 | 3.29 | — | 4,088 | — | 2,809 |
| 2024年3月 | 2.66 | — | 2,228 | — | 1,655 |
| 2025年3月 | 2.64 | 1,331 | 1,136 | 5.0 | 742 |
| 2026年3月 | 2.83 | 1,977 | 1,937 | 7.0 | 2,269 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2.8兆円のうち、営業利益として残るのは1,977億円で7.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は2,269億円、売上の8.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.0%をちょうど並ぶ水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金82.1%2.3兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金10.9%3,096億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.0%1,977億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが4,518億円、投資CFが−2,069億円で、差し引きのフリーCFは2,449億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1,870億円で、売上の0.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,172 | −1,778 | −232 | 394 | 1,443 |
| 2014年3月 | 2,410 | −2,356 | −92 | 54 | 1,509 |
| 2015年3月 | 2,232 | −1,848 | −677 | 384 | 1,283 |
| 2016年3月 | 3,547 | −2,364 | −754 | 1,183 | 1,701 |
| 2017年3月 | 2,387 | −2,049 | −709 | 338 | 1,326 |
| 2018年3月 | 2,597 | −2,472 | −167 | 125 | 1,283 |
| 2019年3月 | 1,413 | −2,035 | 276 | −622 | 930 |
| 2020年3月 | 3,063 | −2,708 | 232 | 355 | 1,512 |
| 2021年3月 | 2,556 | −2,959 | 520 | −403 | 1,578 |
| 2022年3月 | 1,452 | −2,247 | 905 | −795 | 1,797 |
| 2023年3月 | 4,870 | −2,035 | −224 | 2,835 | 4,534 |
| 2024年3月 | 3,163 | −3,620 | −583 | −457 | 3,639 |
| 2025年3月 | 3,631 | −2,635 | −2,560 | 996 | 2,443 |
| 2026年3月 | 4,518 | −2,069 | −2,963 | 2,449 | 1,870 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3.9兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.8兆円で、自己資本比率は44.1%(業種中央値39.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.99 | 0.95 | 1.05 | 46.6 |
| 2014年3月 | 2.18 | 1.03 | 1.15 | 46.5 |
| 2015年3月 | 2.26 | 1.09 | 1.17 | 47.4 |
| 2016年3月 | 2.25 | 1.12 | 1.14 | 48.9 |
| 2017年3月 | 2.23 | 1.11 | 1.12 | 49.4 |
| 2018年3月 | 2.33 | 1.15 | 1.19 | 48.7 |
| 2019年3月 | 2.43 | 1.17 | 1.26 | 47.7 |
| 2020年3月 | 2.54 | 1.16 | 1.38 | 45.2 |
| 2021年3月 | 2.74 | 1.18 | 1.56 | 42.1 |
| 2022年3月 | 3.19 | 1.28 | 1.91 | 39.3 |
| 2023年3月 | 3.58 | 1.59 | 1.99 | 43.5 |
| 2024年3月 | 3.90 | 1.76 | 2.14 | 43.4 |
| 2025年3月 | 3.86 | 1.80 | 2.05 | 44.8 |
| 2026年3月 | 3.89 | 1.80 | 2.10 | 44.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気・ガス業 29社との比較
同じ電気・ガス業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで29社中6位あたり、逆に低いのは配当利回りで29社中26位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥6,248で、1年前と比べて+9.3%。過去52週の値幅のなかでは42%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.5倍 |
| PER (会社予想) | 14.9倍 |
| PBR | 1.20倍 |
| 配当利回り | 1.92% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価6090円は25日線(6093円)とほぼ同水準、75日線(6232円)を約2%下回る。52週高値7967円から約24%下落し、200日線(6521円)を約7%下回る。直近1か月で1.14%下落と小幅。出来高は8月21日に135万株と、直近1週間では多いが、全体的に低水準。RSIは40.7と弱含みで、上値は重い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PER 9.3倍は業界平均の10.47倍を下回り、予想PERも14.6倍と上昇が見込まれるが、現時点では割安感が強い。PBR 1.17倍は平均の1.07倍をやや上回るが、ROE 13.2%が高く、収益性に見合った水準。配当利回り1.97%は平均の2.38%を下回り、配当の伸び悩みが懸念される。業界平均と比較してPERが低く、収益力が高い一方で配当利回りが低い点が評価を分ける。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.5倍 | 10.3倍 |
| PER (予想) | 14.9倍 | — |
| PBR | 1.20倍 | 1.08倍 |
| ROE | 13.2% | 10.7% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
都市ガス事業は規制緩和と競争激化による販売量減少が懸念される一方、電力小売や海外事業など非ガス事業の成長が期待される。強気派は業績改善と資本効率向上を挙げ、弱気派はガス需要減退と競争圧力を懸念する。
- 業績改善見込み
2026年3月期は売上高・営業利益率・純利益が増加見込み。
- 非ガス事業拡大
電力小売と海外事業が収益多様化に寄与。
- 資本効率向上
ROE13.2%と高水準で、株主還元も2.01%配当利回り。
- 営業利益1977億円、前年比48.5%増益通年影響強
営業利益1331→1977億円、純利益742→2269億円と業績が急回復する。
- 営業利益率5.05%→6.97%へ改善通年影響中
営業利益率が約1.9ポイント改善し、収益構造が大きく向上する。
- ROE13.2%と高く、資本効率が良好不定影響中
ROE13.2%は高水準で、PBR1.14倍でも株主価値の向上に寄与する。
- 売上高28347億円と前期比7.5%増収通年影響弱
売上高26368→28347億円と増収基調が続き、営業利益の増益を支える。
- ガス需要減退
省エネと電化で都市ガス販売量が減少傾向。
- 競争激化
電力自由化で新規参入が相次ぎ、価格競争が激化。
- 海外リスク
海外エネルギー事業は地政学リスクや為替変動の影響を受ける。
- 予想PER14.3倍は実績9.12倍から悪化通年影響中
実績PER9.12倍に対し来期予想14.3倍と、利益減少を見込む市場の慎重姿勢が示される。
- 配当利回り2.01%と相対的に低い継続影響弱
配当利回り2.01%は低く、株主還元目的の資金には訴求力が乏しい。
- 純利益742→2269億円の急増は反動減リスク2027年〜2028年影響中
前期比3.1倍の純利益増は一過性の可能性があり、来期以降に正常化リスクがある。
- 外国人保有比率34.93%と高く海外売り連動継続影響弱
外国人保有比率34.93%は高く、海外市場の変動で売りが出やすい構造。
- 都市ガス販売量
- ガス需要の変化と市場シェア確認。
- 電力販売量
- 非ガス事業の成長と電力小売競争結果を把握。
- 海外事業売上高
- 海外展開の進捗と収益貢献度を確認。
- 販売管理費
- コスト削減と利益率改善効果を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり120円で、前期から+37.5%。いまの株価に対する利回りは1.92%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 55 | — | 36.9 |
| 2018年3月 | 55 | 0.0 | 33.1 |
| 2019年3月 | 60 | 9.1 | 50.3 |
| 2020年3月 | 60 | 0.0 | 46.8 |
| 2021年3月 | 60 | 0.0 | 62.2 |
| 2022年3月 | 65 | 8.3 | 75.6 |
| 2023年3月 | 65 | 0.0 | 13.8 |
| 2024年3月 | 70 | 7.7 | 23.2 |
| 2025年3月 | 80 | 14.3 | 17.3 |
| 2026年3月 | 110 | 37.5 | 31.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥120
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ65,242人。区分でいちばん多いのは外国法人で34.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が36.9%を占め、残る63.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 32.1 | 33.2 | 35.6 | 36.7 | 34.5 | 34.9 |
| 金融機関 | 40.9 | 39.2 | 39.0 | 37.3 | 36.4 | 33.1 |
| 個人・その他 | 18.1 | 18.5 | 18.2 | 17.9 | 21.6 | 26.5 |
| 自己株式 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 4.9 | 10.1 |
| 事業法人 | 5.6 | 5.6 | 4.7 | 4.7 | 4.4 | 3.8 |
| 証券会社 | 3.4 | 3.4 | 2.5 | 3.3 | 3.0 | 1.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 政府・自治体 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.89 |
| 02 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 5.97 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.26 |
| 04 | みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 第一生命保険口再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行 | 1.91 |
| 05 | 東京瓦斯グループ従業員持株会 | 1.82 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.79 |
| 07 | 第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 1.31 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.28 |
| 09 | GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.24 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.22 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-05日本生命保険相互会社新規の大量保有報告6.27%-0.09pt
- 2026-05-22日本生命保険相互会社新規の大量保有報告6.36%+0.38pt
- 2026-05-07ブラックロック・ジャパン株式会社新規の大量保有報告1.94%+0.14pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1557%、1株純資産は14期で+1328%。直近期のROEは13.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 40 | 361 | 11.5 | 13.0 | 32.8 |
| 2014年3月 | 43 | 403 | 11.2 | 12.2 | 27.9 |
| 2015年3月 | 39 | 438 | 9.2 | 19.3 | 23.6 |
| 2016年3月 | 47 | 460 | 10.3 | 11.2 | 28.2 |
| 2017年3月 | 115 | 2,399 | 4.8 | 22.0 | 36.9 |
| 2018年3月 | 164 | 2,488 | 6.7 | 17.2 | 33.1 |
| 2019年3月 | 188 | 2,576 | 7.4 | 16.0 | 50.3 |
| 2020年3月 | 98 | 2,603 | 3.8 | 26.1 | 46.8 |
| 2021年3月 | 112 | 2,616 | 4.3 | 21.9 | 62.2 |
| 2022年3月 | 218 | 2,848 | 7.9 | 10.3 | 75.6 |
| 2023年3月 | 647 | 3,596 | 20.0 | 3.9 | 13.8 |
| 2024年3月 | 401 | 4,244 | 10.2 | 8.8 | 23.2 |
| 2025年3月 | 192 | 4,669 | 4.3 | 24.8 | 17.3 |
| 2026年3月 | 655 | 5,151 | 13.2 | 11.3 | 31.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額697百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 内田高史 | 取締役会長 指名委員 報酬委員 | 70 | 27,900 |
| 笹山晋一 | 取締役 | 64 | 18,200 |
| 比護隆 | 取締役 監査委員 | 63 | 9,800 |
| 関口博之 | 取締役(社外)監査委員 | 69 | — |
| 淡輪敏 | 取締役(社外)指名委員長 報酬委員 | 74 | — |
| 山村雅之 | 取締役(社外)報酬委員長 指名委員 | 73 | — |
| 吉高まり | 取締役(社外)指名委員 報酬委員 | 63 | — |
| 小松百合弥 | 取締役(社外)監査委員長 | 63 | — |
| 深澤祐二 | 取締役(社外)監査委員 | 71 | — |
| 糟谷敏秀 | 代表執行役副社長 | 65 | 1,000 |
| 小川慎介 | 代表執行役副社長 | 61 | 5,600 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 賞与百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 執行役 | 4 | 180 | 52 | 144 | 377 | 94 |
| 取締役(社内) | 10 | 202 | 27 | — | 230 | 23 |
| 社外取締役 | 8 | 81 | 9 | — | 90 | 11 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容334字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題952字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク10,780字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)10,513字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第226期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第226期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第225期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第225期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第224期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第224期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第224期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第224期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第223期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第223期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第223期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第223期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-15
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業