概要
大阪瓦斯は、関西圏を地盤とする都市ガス大手である。1897年に資本金35万円で設立され、1905年に大阪市内へのガス供給を開始した。2025年3月期の連結売上高は2兆690億円、営業利益率は7.77%で、従業員数は21,835人にのぼる。ガス・電力の国内エネルギー事業に加え、海外でのLNG開発・トレーディング、不動産・情報処理などの生活・ビジネスソリューション事業を展開する。
国内エネルギー事業が売上の約8割を占める
国内エネルギー事業は、大阪瓦斯の売上高の約8割を占める中核事業である。ガスの製造・供給・販売に加え、家庭用・業務用向けの電気販売、ガス機器の販売・工事、発電所の運転保守をグループ内で分担する。2026年3月期の同事業売上高は1兆6,434億円で、前期比5.4%減となった。ガス供給件数は516万1千件、電力供給件数は194万6千件に達する。家庭用では「エネファーム」などの燃料電池システム、業務用ではコージェネレーションシステムや冷暖房機器を販売する。原料費調整制度によりガス販売単価が変動するが、安定収益を生む構造にある。
米国や豪州でLNG開発を進める海外エネルギー事業
海外エネルギー事業は、北米・オーストラリア・東南アジアで天然ガスやLNGの開発・投資・トレーディングを行う。子会社Osaka Gas USA Corporationが米国でのエネルギー供給投資を統括し、Sabine Energy Inc.やOsaka Gas Australia Pty Ltdなどがガス田開発を担う。シンガポールのOsaka Gas Energy Supply and Trading Pte. Ltd.を通じたLNGトレーディングも行う。同セグメントは2026年3月期に増益を達成し、米国フリーポート液化基地や上流事業が寄与した。中長期的にはLNG需要の安定確保とポートフォリオ多様化を目指す。
不動産・情報処理・ケミカルを束ねる生活ソリューション
ライフ&ビジネスソリューション事業は、不動産開発・賃貸、情報処理サービス、ケミカル製品の製造販売などを含む多角的事業である。大阪ガス都市開発がオフィスや商業施設を開発・管理し、㈱オージス総研がソフトウェア開発・データセンター運用を手掛ける。大阪ガスケミカルはファイン材料や活性炭を製造し、子会社Jacobi Carbons ABを通じて海外でも活性炭事業を展開する。同事業はグループの収益源を分散し、エネルギー市況変動への耐性を高める役割を果たす。
154社の子会社で構成されるグループ経営
大阪瓦斯グループは、当社と154の子会社、114の関連会社で構成される。国内エネルギー部門では、大阪ガスネットワークが導管事業を、大阪ガスマーケティングとDaigasエナジーが家庭用・業務用の販売を、Daigasガスアンドパワーソリューションが発電所運転を担当する。海外では地域統括会社Osaka Gas USA Corporationの下に多数の現地法人が配置される。2020年4月には基盤会社3社を設立し、機能別の分業体制を明確化した。グループ全体で安定的な収益基盤を構築している。
業界の中での役割は都市ガス・電力供給事業者、LNG開発事業者、不動産・情報処理サービス提供者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 国内 エネルギー | 1.6兆円 | 80.8% | 687億円 | 4.2% |
| ライフ& ビジネス ソリュー ション | 2,638億円 | 13.0% | 374億円 | 14.2% |
| 海外 エネルギー | 1,270億円 | 6.3% | 677億円 | 53.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01国内エネルギー主力
ガスの製造・供給・販売、ガス機器販売、配管工事。家庭用・業務用向けガス・電気販売をグループ会社が担い、発電所の運転保守も実施。
- 都市ガス
- 天然ガスを主原料とする都市ガスの製造・供給・販売。
- 電気供給
- 自社発電所(天然ガス・バイオマス)による発電および他社からの調達による販売。
- ガス機器・工事
- ガス機器の販売・設置・保守、ガス配管工事。
- エンジニアリング・施工
- ガスプラント・発電所の設計・施工・メンテナンス。
02海外エネルギー準主力
米国やオーストラリアなどで天然ガス・LNGの開発・投資・トレーディング。LNGの長期調達契約を通じて日本へ供給。
- LNG開発・投資
- 海外の天然ガス田・LNGプロジェクトへの資本参加。
- LNGトレーディング
- シンガポール子会社を通じたLNGの売買・トレーディング。
- 天然ガス等エネルギー供給
- 海外でのガス販売・電力供給事業への投資。
03ライフ&ビジネス ソリューション副次
不動産開発・賃貸・管理・販売、建物設備の運転管理、ソフトウェア開発・情報処理、活性炭・ファイン材料の製造販売。
- 不動産サービス
- オフィス・商業施設・住宅の開発、賃貸、管理、売買。
- 情報処理サービス
- システム開発、データセンター運用、アウトソーシング。
- ケミカル製品
- ファイン材料、炭素材、活性炭、木材保護塗料。
- ファシリティマネジメント
- 建物・設備の運転・管理・メンテナンス。
製品と技術
都市ガス:天然ガスを主原料とする安定供給
大阪瓦斯の主力製品は都市ガスであり、天然ガスを主原料とする。泉北製造所や姫路製造所で生産され、約516万件の需要家に供給される。家庭用、業務用、産業用の3区分で販売され、2025年度の販売量は65億6千万m3であった。ガスはLNGとして輸入・貯蔵され、パイプライン網で供給される。原料費調整制度により販売価格は変動するが、安定供給と保安を最優先に運用されている。
電力供給:自社発電所と再生可能エネルギーで約195万件に販売
大阪瓦斯は自社の天然ガス発電所やバイオマス発電所で発電し、卸電力市場や他社からの調達も組み合わせて電力販売を行う。泉北天然ガス発電所(2009年稼動)、姫路天然ガス発電所(2026年稼動、合計約124万kW)が主要な発電源である。再生可能エネルギーでは袖ケ浦バイオマス発電所や広畑バイオマス発電所、太陽光発電所にも出資する。2026年3月期の電力販売量は172億3千8百万kWh、供給件数は194万6千件に達した。
LNG事業:上流投資からトレーディングまで一貫展開
海外エネルギー事業の中核はLNGの開発・調達・トレーディングである。大阪瓦斯は米国のフリーポートLNG基地や豪州のゴーゴン・イクシス・クルックスなど複数のプロジェクトに出資し、LNGの長期調達契約を結んでいる。シンガポール子会社Osaka Gas Energy Supply and Trading Pte. Ltd.がトレーディングを担い、市場変動に対応した柔軟な販売を行う。これにより国内向けガス原料の安定確保と、海外市場での収益機会を両立している。
ガス機器と家庭用システム:エネファームなどの高効率機器
家庭用では、給湯機、暖房機器、調理機器に加え、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」を販売する。エネファームは都市ガスから水素を取り出して発電し、排熱を給湯に利用する高効率システムである。大阪瓦斯は機器販売に加え、修理や防災サービス「住ミカタ・サービス」、食材宅配「FitDish」、インターネット「さすガねっと」など、生活関連サービスも提供する。業務用ではコージェネレーションシステムやボイラ、工業炉などを展開する。
活性炭・ファイン材料:大阪ガスケミカルが手掛ける化学品
大阪ガスケミカルは、ファイン材料、炭素材製品、活性炭、木材保護塗料を製造販売する。活性炭では子会社Jacobi Carbons ABを通じてグローバルに事業を展開し、水処理や空気浄化用途で高いシェアを持つ。ファイン材料は電子材料や触媒向けに供給される。これらの化学品事業はエネルギー事業と異なる市況を持つため、グループの収益安定化に寄与している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気・ガス業のなかでの位置
都市ガス大手、安定収益で還元も
大阪瓦斯は、国内都市ガス業界において大手の一角を占め、関西圏を中心にガス供給と電力販売を行う。同業他社のグリムスやデジタルグリッドが新電力やエネルギーソリューションに特化する中で、大阪瓦斯は幅広い顧客基盤と安定したインフラを持つ。直近の業績は、2025年3月期に売上高2兆690億円、営業利益率7.77%であり、2026年3月期には売上高2兆303億円と減収ながら営業利益率8.61%と収益性が改善する見込み。ガス販売量の減少を、電力小売や周辺サービスで補っている。一方で、人口減少や脱炭素化への移行により、ガス需要の長期的な縮小が課題。
強み
- 関西圏での長年の供給実績により、多数の家庭・法人顧客を有する。
- 営業利益率が7.77%から8.61%に改善し、効率的な運営が進む。
- 都市ガス供給網と電力ネットワークで安定したインフラを保有。
- 電力小売やガス機器販売などで収益源を拡大し、需要減に対応。
課題
- カーボンニュートラル求められ水素等への転換が必要だがコスト負担が課題。
- 人口減少や省エネ化でガス販売量が減少傾向にあり、成長が制約。
- 電力自由化で新電力との競争が激しく契約獲得が難しくなっている。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
通信・電力・ガスの時価総額近傍。太字が大阪瓦斯
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9432NTT | 15.9兆円 | 13.9倍 |
| 2 | 9433KDDI | 12.5兆円 | 16.3倍 |
| 3 | 9434ソフトバンク | 11.6兆円 | 21.4倍 |
| 4 | 6701日本電気 | 6.5兆円 | 23.6倍 |
| 5 | 9503関西電力 | 3.2兆円 | 8.5倍 |
| 6 | 9532大阪瓦斯 | 2.3兆円 | 14.9倍 |
| 7 | 9531東京瓦斯 | 2.3兆円 | 9.5倍 |
| 8 | 9502中部電力 | 2.2兆円 | 9.6倍 |
| 9 | 9435光通信 | 1.7兆円 | 11.4倍 |
| 10 | 5802住友電気工業 | 1.7兆円 | 18.2倍 |
| 11 | 4755楽天グループ | 1.6兆円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(通信・電力・ガス)に従っています。
会社の歴史
沿革 20件
資本金35万円で創業し1905年にガス供給開始
大阪瓦斯は1897年4月に資本金35万円で設立された。1905年10月、大阪市内へのガス供給を開始し、都市ガス事業の歩みをスタートさせた。1933年3月には本社ビルが竣工し、経営基盤を固めた。設立当初から関西圏を地盤とし、以後の合併・拡大の基礎を築いた。
戦後14ガス会社を合併し供給区域を近畿2府4県に拡大
1945年10月、大阪瓦斯は神戸、京都など14のガス会社を合併した。これにより供給区域は近畿2府4県に拡大し、関西における都市ガス供給の中心的企業となった。戦後の復興期に一挙に規模を拡大し、地域独占の地位を確立した。
1975年からの天然ガス転換とLNG導入で供給体制を近代化
1971年10月に泉北製造所第一工場が稼動し、翌1972年12月にはブルネイからのLNG導入を開始した。1975年5月には天然ガス転換に着手し、1990年12月に完了した。これにより石炭ガスから天然ガスへの全面切り替えを達成し、供給の効率化と環境負荷低減を実現した。1984年3月には姫路製造所も稼動し、製造能力を増強した。
2009年に発電事業へ参入、電力販売を本格化
2009年4月、泉北天然ガス発電所が稼動開始し、大阪瓦斯は電力事業に本格参入した。以降、袖ケ浦バイオマス発電所や中山名古屋共同発電所など複数の発電所を開発・運営し、家庭用・業務用への電気供給を拡大した。2026年1月には姫路天然ガス発電所1号機(約62万kW)が営業運転を開始し、さらに2号機も同年5月に稼動した。再生可能エネルギー電源への投資も進め、普及貢献量は約454万kWに達している。
2020年に基盤会社3社を設立し機能別分業を明確化
2020年4月、大阪瓦斯は大阪ガスマーケティング、Daigasエナジー、Daigasガスアンドパワーソリューションの3社を基盤会社として設立した。それぞれ家庭用販売、業務用販売、発電・エンジニアリングを担当し、従来の一体型組織から機能別の分業体制へ移行した。これにより各事業の専門性を高め、顧客サービスと業務効率の向上を図った。2022年4月には大阪ガスネットワークを設立し、導管事業を分離した。
海外事業を統括する組織を2021年に再編
2021年4月、Osaka Gas USA Corporationを海外地域統括会社に位置づけ、北米でのエネルギー投資を一元管理する体制を整えた。また、Osaka Gas Australia Pty LtdやOsaka Gas Gorgon Pty Ltdなど豪州の子会社を通じてLNGプロジェクトへの投資を継続し、Osaka Gas Singapore Pte. Ltd.で東南アジア・インドでの事業開発を進めた。2026年3月期には海外エネルギー事業が増益を牽引し、グループ収益の多角化に貢献した。
年表20件を開く
1890年代
- 1897年4月創業資本金35万円をもって設立。
1900年代
- 1905年10月大阪市内にガス供給を開始。
1930年代
- 1933年3月本社ビル竣工。
1940年代
- 1945年10月M&A神戸、京都など14ガス会社を合併。供給区域は近畿2府4県に拡がる。
- 1949年6月大阪ガスケミカル㈱設立。
1960年代
- 1965年3月大阪ガス都市開発㈱設立。
1970年代
- 1970年2月千里中央地区センター地域冷暖房営業開始。
- 1971年10月泉北製造所第一工場稼動開始。
- 1972年12月泉北製造所第一工場へブルネイLNG導入開始。
- 1975年5月天然ガス転換開始。
- 1977年8月泉北製造所第二工場稼動開始。
1980年代
- 1983年6月㈱オージス総研設立。
- 1984年3月姫路製造所稼動開始。
1990年代
- 1990年12月天然ガス転換完了。
2000年代
- 2005年10月創業創業(1905年10月)から100年を迎える。
- 2009年4月泉北天然ガス発電所稼動開始。
2020年代
- 2020年4月基盤会社3社(※)の事業開始。(※)大阪ガスマーケティング㈱、Daigasエナジー㈱、Daigasガスアンドパワーソリューション㈱
- 2021年4月Osaka Gas USA Corporationを海外地域統括会社に位置づけ。
- 2022年4月大阪ガスネットワーク㈱の事業開始。
- 2026年1月姫路天然ガス発電所稼働開始。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- ROIC(投下資本利益率)5%程度
- ROE8%程度
- 連結自己資本比率45%以上
- 連結D/E比率(有利子負債/自己資本)0.8以下
- 株主資本配当率(DOE)3.5%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ミライ価値の共創
カーボンニュートラルと天然ガスの高度利用を両輪とし、お客さま先や自社のCO2排出削減、再生可能エネルギー導入、e-メタン・水素等の技術開発・サプライチェーン構築を進め、社会課題の解決に貢献する。
- 02
従業員の輝き向上
多様な人材の獲得・育成、DE&Iの推進、働き方改革、タレントマネジメントによる適材適所の配置等を通じて、従業員が最大限能力を発揮できる環境を整備し、エンゲージメントを高める。
- 03
経営基盤の進化
資産価値最大化を図るアセットライトな経営意識を徹底。また、サステナビリティ経営の実践、デジタル技術活用による業務改革・新サービス創出、情報セキュリティ強化等により経営基盤を強化する。
- 04
ポートフォリオ経営の実践
国内エネルギー事業、海外エネルギー事業、ライフ&ビジネスソリューション事業の3本柱で、環境変化に対応する事業ポートフォリオを構築。各事業で競争力強化と収益性向上を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で21,835人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は846万円で、9期前と比べて+26.8%。平均年齢は44.3歳、平均勤続年数は16.1年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 20,762 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 19,997 | — |
| 2019年3月 | 667 | 43.3 | 17.8 | 20,224 | — |
| 2020年3月 | 654 | 43.3 | 17.5 | 20,543 | — |
| 2021年3月 | 654 | 43.9 | 17.6 | 20,941 | — |
| 2022年3月 | 659 | 43.6 | 17.5 | 20,961 | — |
| 2023年3月 | 685 | 44.4 | 17.9 | 21,017 | — |
| 2024年3月 | 713 | 44.0 | 16.5 | 21,159 | — |
| 2025年3月 | 738 | 43.8 | 15.9 | 21,404 | 751 |
| 2026年3月 | 846 | 44.3 | 16.1 | 21,835 | 801 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社33社(国内 33 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内大阪ガスネットワーク㈱(注1)大阪市 中央区議決権100.0%
- 国内大阪ガスマーケティング㈱大阪市 中央区議決権100.0%
- 国内Daigasエナジー㈱大阪市 中央区議決権100.0%
- 国内Daigasガスアンドパワー ソリューション㈱大阪市 中央区議決権100.0%
- 国内大阪ガスインターナショナル トランスポート㈱大阪市 中央区議決権100.0%
- 国内Osaka Gas Energy Supply and Trading Pte.Ltd.シンガポ ール議決権100.0%
- 国内グローバルベイス㈱東京都 渋谷区議決権100.0%
- 国内泉北天然ガス発電㈱大阪市 中央区議決権100.0%
- 国内袖ケ浦バイオマス発電㈱大阪市 中央区議決権100.0%
- 国内中山名古屋共同発電㈱大阪市 中央区議決権100.0%
- 国内姫路天然ガス発電㈱(注1)大阪市 中央区議決権100.0%
- 国内㈱広川明神山風力発電所和歌山県 有田郡 広川町議決権100.0%
残りのグループ会社21社を開く
- 広畑バイオマス発電㈱大阪市 中央区90%
- Osaka Gas USA Corporation(注1)アメリカ100%
- Sabine Energy Inc. (注1)アメリカ100%
- Osaka Gas Australia Pty Ltd(注1)オースト ラリア100%
- Osaka Gas Gorgon Pty Ltd(注1)オースト ラリア100%
- Osaka Gas Ichthys Pty Ltd(注1)オースト ラリア100%
- Osaka Gas Ichthys Development Pty Ltd (注1)オースト ラリア100%
- Osaka Gas Crux Pty Ltd(注1)オースト ラリア100%
- Osaka Gas Singapore Pte.Ltd.(注1)シンガポ ール100%
- DAIGAS SJ CGD PTE. LTD. (注1)シンガポ ール60%
- Osaka Gas UK,Ltd.(注1)イギリス100%
- 大阪ガス都市開発㈱大阪市 中央区100%
- ㈱大阪ガスファシリティーズ大阪市 東成区94%
- プライムエステート㈱神奈川県横浜市 西区100%
- ㈱オージス総研大阪市 西区100%
- さくら情報システム㈱東京都 港区51%
- 大阪ガスケミカル㈱(注1)大阪市 西区100%
- Jacobi Carbons ABスウェー デン100%
- ㈱エネアーク東京都 千代田区50%
- ㈱CDエナジーダイレクト東京都 中央区50%
- FLIQ1 Holdings,LLCアメリカ25%
- JP中山名古屋共同発電株式会社
- SGOSAKA GAS ENERGY SUPPLY AND TRADING PTE. LTD.
- JP大阪ガスケミカル株式会社
- USOsaka Gas USA Corporation
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 調達1.7億円ガスの購入(区分1)国税庁 · 2023-06-23
- 調達1.4億円令和6年大阪拘置所ガス需給契約法務省 · 2024-06-06
- 調達1.4億円ガスの購入(区分1)国税庁 · 2024-06-26
- 調達1.4億円ガスの購入(区分1)国税庁 · 2025-06-27
- 調達1.3億円ガスの購入(区分1)国税庁 · 2026-06-24
- 調達9,259万円大阪拘置所で使用するガス法務省 · 2022-11-18
- 調達8,739万円ガスの購入(区分1)国税庁 · 2022-06-14
- 調達6,048万円大阪高等・地方・簡易裁判所合同庁舎で使用するガスの購入最高裁判所 · 2024-03-18
- 調達5,707万円大阪高等・地方・簡易裁判所合同庁舎で使用するガスの購入最高裁判所 · 2026-03-18
- 調達5,654万円大阪高等・地方・簡易裁判所合同庁舎で使用するガスの購入最高裁判所 · 2025-03-18
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2.0兆円、営業利益は1,748億円。前期と比べると減収増益で、売上が-1.9%、利益が+8.8%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2.2兆円 | 2.0兆円 |
| 営業利益 | 1,500億円 | 1,748億円 |
| 純利益 | 1,450億円 | 1,528億円 |
| 1株あたり配当 | ¥130 | ¥130 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は4,780億円、営業利益は313億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−6.7%、営業利益は−57.5%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 0.68 | — | — | 585 |
| 2024年1Q | 0.51 | 737 | 14.4 | 606 |
| 2024年2Q | 0.48 | 230 | 4.8 | 288 |
| 2024年3Q | 0.51 | 440 | 8.6 | 370 |
| 2024年4Q | 0.57 | — | — | 63 |
| 2025年2Q | 0.95 | 549 | 5.8 | 508 |
| 2025年4Q | 1.12 | 1,058 | 9.5 | 836 |
| 2026年2Q | 0.96 | 897 | 9.4 | 949 |
| 2026年4Q | 1.07 | 851 | 7.9 | 579 |
| 2027年1Q | 0.48 | 313 | 6.5 | 357 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.4兆円から2.0兆円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は8.6%。純利益は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.38 | — | 901 | — | 525 |
| 2014年3月 | 1.51 | — | 1,060 | — | 417 |
| 2015年3月 | 1.53 | — | 1,082 | — | 767 |
| 2016年3月 | 1.32 | — | 1,350 | — | 843 |
| 2017年3月 | 1.18 | — | 963 | — | 613 |
| 2018年3月 | 1.30 | — | 771 | — | 377 |
| 2019年3月 | 1.37 | — | 631 | — | 336 |
| 2020年3月 | 1.37 | — | 860 | — | 418 |
| 2021年3月 | 1.36 | — | 1,278 | — | 809 |
| 2022年3月 | 1.59 | — | 1,135 | — | 1,304 |
| 2023年3月 | 2.28 | — | 756 | — | 571 |
| 2024年3月 | 2.08 | — | 2,266 | — | 1,327 |
| 2025年3月 | 2.07 | 1,607 | 1,896 | 7.8 | 1,344 |
| 2026年3月 | 2.03 | 1,748 | 2,045 | 8.6 | 1,528 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2.0兆円のうち、営業利益として残るのは1,748億円で8.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,528億円、売上の7.5%にあたる。営業利益率は業種中央値7.0%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金78.5%1.6兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.9%2,627億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.6%1,748億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが3,407億円、投資CFが−2,419億円で、差し引きのフリーCFは988億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は585億円で、売上の0.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,296 | −1,168 | −279 | 128 | 1,095 |
| 2014年3月 | 1,542 | −1,756 | 42 | −214 | 904 |
| 2015年3月 | 1,569 | −1,107 | 229 | 462 | 1,628 |
| 2016年3月 | 2,818 | −1,442 | −907 | 1,376 | 2,094 |
| 2017年3月 | 1,488 | −1,375 | −505 | 113 | 1,669 |
| 2018年3月 | 1,687 | −1,105 | −516 | 582 | 1,711 |
| 2019年3月 | 651 | −2,042 | 853 | −1,391 | 1,158 |
| 2020年3月 | 1,829 | −2,323 | 793 | −494 | 1,468 |
| 2021年3月 | 2,198 | −1,984 | −16 | 214 | 1,668 |
| 2022年3月 | 1,454 | −1,522 | −305 | −68 | 1,308 |
| 2023年3月 | 336 | −2,039 | 1,196 | −1,703 | 848 |
| 2024年3月 | 3,126 | −2,159 | −1,101 | 967 | 772 |
| 2025年3月 | 2,837 | −2,556 | −341 | 281 | 823 |
| 2026年3月 | 3,407 | −2,419 | −1,292 | 988 | 585 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3.3兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.9兆円で、自己資本比率は54.4%(業種中央値39.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.57 | 0.77 | 0.79 | 47.7 |
| 2014年3月 | 1.67 | 0.83 | 0.84 | 47.9 |
| 2015年3月 | 1.86 | 0.92 | 0.94 | 47.7 |
| 2016年3月 | 1.83 | 0.94 | 0.89 | 49.5 |
| 2017年3月 | 1.89 | 0.99 | 0.89 | 51.0 |
| 2018年3月 | 1.90 | 1.03 | 0.87 | 52.7 |
| 2019年3月 | 2.03 | 1.03 | 0.99 | 49.5 |
| 2020年3月 | 2.14 | 1.03 | 1.11 | 46.6 |
| 2021年3月 | 2.31 | 1.11 | 1.20 | 46.8 |
| 2022年3月 | 2.59 | 1.30 | 1.29 | 49.1 |
| 2023年3月 | 2.82 | 1.42 | 1.40 | 49.3 |
| 2024年3月 | 2.98 | 1.60 | 1.38 | 52.9 |
| 2025年3月 | 3.20 | 1.74 | 1.46 | 52.8 |
| 2026年3月 | 3.32 | 1.85 | 1.47 | 54.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気・ガス業 29社との比較
同じ電気・ガス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で29社中6位あたり、逆に低いのは配当利回りで29社中24位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,841で、1年前と比べて+39.3%。過去52週の値幅のなかでは64%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.9倍 |
| PER (会社予想) | 15.3倍 |
| PBR | 1.22倍 |
| 配当利回り | 2.23% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価5551円は25日線(5458円)を約1.7%上回り、75日線(5494円)を約1%上回る。200日線(5653円)は約2%下回る。52週高値6828円から約19%下方。直近1か月で1.82%上昇、8月21日は0.62%高。出来高は8月30日に296万株と急増後、8月21日は94万株と低水準に戻り、売買が一巡。RSIは52.4と中立。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PER 14.19倍は業界平均の10.47倍を上回り、やや割高感があるが、予想PERは14.6倍と横ばい。PBR 1.15倍は平均の1.07倍を上回るが、ROE 8.7%と収益性は平均的。配当利回り2.34%は平均の2.38%に近く、配当性向83.2%と高いが、増配余地は限定的。業界平均と比べてPER・PBRが高めだが、安定的な収益と配当を考慮すると概ね妥当と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.9倍 | 10.3倍 |
| PER (予想) | 15.3倍 | — |
| PBR | 1.22倍 | 1.08倍 |
| ROE | 8.7% | 10.7% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、エネルギー価格の変動とガス需要の減少に対する耐久性。強気派は、2026年3月期に増益予想で、エネルギー価格の落ち着きで業績が安定するとみる。弱気派は、脱炭素化で長期的にガス需要が減少するリスクを指摘。
- 増益見通し
2026年3月期は営業利益率8.61%、純利益1528億円と増益予想。
- 安定収益基盤
規制料金と長期契約で収益が安定。
- 株主還元
配当利回り2.4%で、PBR1.13倍と妥当な水準。
- 営業利益1748億円、前年比8.8%増益通年影響中
営業利益は1607→1748億円、純利益も1344→1528億円と着実に増益する。
- 営業利益率7.77%→8.61%へ改善通年影響中
売上高が減る中でも利益率が0.84ポイント上昇し、収益体質が強まる。
- 純利益1528億円、前期比13.7%増益通年影響中
純利益は1344→1528億円と増益で、1株当たり利益の拡大が見込まれる。
- 配当利回り2.4%と安定的な株主還元通年影響弱
配当利回り2.4%は安定しており、業績連動の増配期待も持てる。
- ガス需要減少
省エネや電化で都市ガス需要が長期的に減少。
- 価格変動リスク
LNG価格の高騰がコスト増要因となる。
- 競争激化
電力小売の競争で利益率が圧迫される可能性。
- 売上高は3期連続減収、20303億円通年影響中
売上高20831→20690→20303億円と連続で減少しており、需要減が懸念される。
- 予想PER14.2倍と実績13.83倍から割高感通年影響弱
来期予想PER14.2倍は実績13.83倍から悪化し、割安修正が一巡した感がある。
- ROE8.7%と資本効率は高くない継続影響中
ROE8.7%は資本コストを大きく上回る水準ではなく、PBR1.13倍に反映されている。
- 株価は1年で32.15%上昇、調整リスク継続影響弱
1年上昇率32.15%と過熱感が強く、利益確定売りで短期的に下落しやすい。
- ガス販売量
- 主要事業の需要動向を示す。
- 電力顧客数
- 電力小売の成長が収益を左右する。
- LNG価格動向
- 調達コストが業績に大きな影響を与える。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり130円で、前期から+26.3%。いまの株価に対する利回りは2.23%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 50 | — | 38.1 |
| 2018年3月 | 50 | 0.0 | 47.2 |
| 2019年3月 | 50 | 0.0 | 82.7 |
| 2020年3月 | 50 | 0.0 | 46.2 |
| 2021年3月 | 50 | 0.0 | 39.9 |
| 2022年3月 | 58 | 15.0 | 42.1 |
| 2023年3月 | 60 | 4.3 | — |
| 2024年3月 | 83 | 37.5 | 49.9 |
| 2025年3月 | 95 | 15.2 | 72.9 |
| 2026年3月 | 120 | 26.3 | 83.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥130
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ73,347人。区分でいちばん多いのは金融機関で35.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.1%を占め、残る58.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 41.0 | 40.8 | 39.6 | 39.1 | 39.3 | 35.1 |
| 外国法人 | 27.1 | 27.6 | 29.9 | 30.7 | 29.3 | 32.5 |
| 個人・その他 | 22.7 | 22.4 | 21.7 | 20.9 | 22.3 | 23.4 |
| 事業法人 | 6.8 | 6.6 | 6.4 | 6.4 | 6.0 | 6.0 |
| 自己株式 | 0.2 | 0.3 | 0.2 | 0.2 | 1.8 | 3.5 |
| 証券会社 | 2.5 | 2.6 | 2.5 | 2.9 | 3.1 | 2.9 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 14.27 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.77 |
| 03 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 3.39 |
| 04 | 株式会社りそな銀行 | 2.65 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.21 |
| 06 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.11 |
| 07 | 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 1.47 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.30 |
| 09 | 燈友会 | 1.18 |
| 10 | GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ) | 1.17 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1452%、1株純資産は14期で+1210%。直近期のROEは8.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 25 | 359 | 7.3 | 16.4 | 50.4 |
| 2014年3月 | 100 | 1,919 | 5.4 | 19.5 | 75.1 |
| 2015年3月 | 184 | 2,135 | 9.1 | 13.6 | 28.1 |
| 2016年3月 | 203 | 2,179 | 9.4 | 10.7 | 25.0 |
| 2017年3月 | 147 | 2,313 | 6.6 | 14.4 | 38.1 |
| 2018年3月 | 91 | 2,404 | 3.8 | 23.1 | 47.2 |
| 2019年3月 | 81 | 2,415 | 3.4 | 27.0 | 82.7 |
| 2020年3月 | 101 | 2,399 | 4.2 | 20.3 | 46.2 |
| 2021年3月 | 194 | 2,602 | 7.8 | 11.1 | 39.9 |
| 2022年3月 | 314 | 3,059 | 11.0 | 6.7 | 42.1 |
| 2023年3月 | 137 | 3,347 | 4.3 | 15.9 | — |
| 2024年3月 | 321 | 3,858 | 8.9 | 10.6 | 49.9 |
| 2025年3月 | 333 | 4,254 | 8.2 | 10.2 | 72.9 |
| 2026年3月 | 391 | 4,705 | 8.7 | 16.3 | 83.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額718百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約11倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 本荘武宏 | 取締役会長 | 72 | 75,100 |
| 藤原正隆 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 68 | 47,100 |
| 竹森敬司 | 代表取締役 副社長執行役員 | 63 | 26,900 |
| 坂梨興 | 代表取締役 副社長執行役員 | 58 | 20,500 |
| 今井敏之 | 代表取締役 副社長執行役員 | 60 | 20,900 |
| 田坂隆之 | 取締役 | 64 | 33,400 |
| 村尾和俊 | 取締役 | 73 | — |
| 来島達夫 | 取締役 | 71 | — |
| 佐藤友美子 | 取締役 | 74 | — |
| 新関三希代 | 取締役 | 58 | — |
| 竹口文敏 | 取締役 監査等委員(常勤) | 64 | 25,900 |
| 狭間一郎 | 取締役 監査等委員(常勤) | 61 | 8,700 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 梨岡英理子 | 取締役 監査等委員 | 59 |
| 南知惠子 | 取締役 監査等委員 | 65 |
| 古財英明 | 取締役 監査等委員 | 69 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 246 | 161 | 125 | 534 | 89 |
| 社外取締役 | 7 | 100 | — | — | 100 | 14 |
| 取締役(社内) | 2 | 84 | — | — | 84 | 42 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,049字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,012字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,430字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,943字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第208期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第208期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第207期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第207期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第206期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第206期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第206期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第206期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第205期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第205期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-06
- 四半期報告書四半期報告書-第205期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第205期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-01
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