概要
トーホーは1947年創業の食品専門商社で、業務用食品卸売を主力とする。外食・中食産業向けに冷凍食品、調味料、水産、畜産などを全国の拠点を通じて供給し、自社物流網を活かした安定供給が強み。連結売上高約2,500億円、従業員2,540名の中堅卸として業界に確固たる地位を築いている。
ディストリビューター、キャッシュアンドキャリー、フードソリューションの三事業
トーホーグループは三つの報告セグメントで構成される。ディストリビューター事業はホテル、テーマパーク、レストラン、事業所給食などの外食産業に対し業務用食材を直接納入する。2026年1月期の同事業売上高は2,009億10百万円で、グループ全体の約77%を占める。キャッシュアンドキャリー事業は中小飲食店向けに現金販売するセルフ卸売店舗「A-プライス」を運営し、売上高456億44百万円。フードソリューション事業は業務支援システム、品質管理、不動産賃貸、総合建設請負、業務用調理機器・コーヒーマシンの輸入・製造・販売などを手掛け、売上高131億93百万円。これらの事業により、外食ビジネスをトータルにサポートする体制を構築している。
全国96店舗のキャッシュアンドキャリーと海外3カ国
キャッシュアンドキャリー事業は「A-プライス」の名称で関東以西に96店舗を展開する。会員制で低価格・大容量の業務用食材を提供し、中小飲食店の日常的な仕入れを支える。近年は「A-プライスオンラインショップ」の強化やフランチャイズ展開も開始した。海外事業ではシンガポールにTOHO Singapore Pte. Ltd.やFRESHdirect Pte. Ltd.、マレーシアにTOHO Foods Malaysia Sdn. Bhd.、香港にTOHO FOODS HK CO.,LTD.やSuitfit Company Limitedを有し、日本食食材の卸売を展開。2026年2月にはベトナムのKOME88 JOINT STOCK COMPANYの株式40.0%を取得し、東南アジアへの事業基盤を拡大している。
M&Aで拡大する関東・海外事業
トーホーは成長領域として関東地区と海外に注力し、M&Aを積極的に活用してきた。関東地区では2008年の桂食品工業(現トーホー・北関東)の取得を皮切りに、ヤジマ、昭和食品など13社をグループ化。物流効率化と営業力強化のため横浜DCや茨城西支店などの拠点再編も進めた。海外では2000年代後半からシンガポール、マレーシア、香港で現地企業を買収し、現在3カ国11社がグループに属する。2025年9月には国産鶏肉の生産・加工・販売を行う三協食鳥を連結子会社化し、商品力強化を図った。これらのM&Aにより、売上高は2013年1月期の1,971億円から2026年1月期には2,597億円へと成長している。
外食産業の課題解決に特化したソリューション
フードソリューション事業は、外食産業が抱える人手不足やコスト上昇といった課題に対し、多様なサービスを提供する。品質管理サービスはグループ会社トーホービジネスサービスが担当し、食品の安心・安全を支える。業務支援システムは子会社アスピットが開発・販売するPOS、在庫管理、勤怠管理システムで、店舗運営の効率化に寄与する。業務用調理機器・コーヒーマシンはエフ・エム・アイが輸入・製造・販売し、省力化や時短ニーズに対応。さらに、トーホー・コンストラクションが店舗内装の設計・施工を手掛ける。これらのソリューションを組み合わせることで、単なる食材供給を超えた付加価値を提供している。
業界の中での役割は業務用食品卸売の大手(外食産業向け)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/1期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ディストリ ビューター 事業 | 2,009億円 | 77.4% | 58億円 | 2.9% |
| キャッシュ アンド キャリー 事業 | 456億円 | 17.6% | 15億円 | 3.3% |
| フード ソリュー ション事業 | 132億円 | 5.1% | 5億円 | 3.8% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01ディストリビューター事業主力
ホテル、テーマパーク、レストラン、事業所給食などの外食産業に対し、業務用食材を直接納入販売する。グループ会社を通じて全国および海外(シンガポール、マレーシア、香港)で展開。
02キャッシュアンドキャリー事業準主力
中小の外食事業者に対し、業務用食材を中心に現金販売するセルフ卸売店舗を運営。会員制で低価格・大容量の食材を提供。
03フードソリューション事業副次
外食企業向け業務支援システムの販売、品質管理サービス、不動産賃貸、総合建設請負(店舗内装設計・施工)、業務用調理機器・コーヒーマシンの輸入・製造・販売など、外食産業をサポートする多様なサービスを提供。
- 業務支援システム
- 外食企業向けのPOS、在庫管理、勤怠管理等の業務効率化システム。
- 業務用調理機器・コーヒーマシン
- 飲食店で使用するプロ仕様の調理機器やコーヒーマシンの輸入・製造・販売。
製品と技術
業務用調理機器とコーヒーマシン「エフ・エム・アイ」
フードソリューション事業の中核子会社である株式会社エフ・エム・アイは、業務用調理機器やコーヒーマシン、製菓機器などの輸入・製造・販売を手掛ける。プロ仕様の調理機器は飲食店の省力化や時短に貢献し、人手不足に悩む外食産業から需要が高い。コーヒーマシンは各国のブランドを輸入するほか、自社開発も行う。六甲アイランドコーヒー工場と鳥栖コーヒー工場ではISO22000認証を取得した安全な環境でコーヒー豆を焙煎し、グループ全体でコーヒー関連商品を供給している。2025年12月には神戸元町に直営の「toho coffee shop」をオープンし、ブランド価値の向上を図っている。
外食向け業務支援システム「アスピット」
2001年4月に設立された株式会社アスピットは、外食企業向けの業務支援システムを開発・販売する。主力製品はPOSシステム、在庫管理システム、勤怠管理システムなどで、店舗運営の効率化を支援する。特に人手不足が深刻な外食業界では、受注や損益管理の自動化が求められており、アスピットのシステムは導入実績を積み重ねている。システムはクラウド対応も進め、複数店舗のデータを一元的に管理できる。トーホーグループのディストリビューター事業との連携により、食材発注から売上分析まで一貫したソリューションを提供している。
自社焙煎コーヒーブランド「toho coffee」
トーホーは1985年に鳥栖コーヒー工場(佐賀県鳥栖市)を開設して以来、コーヒーの焙煎事業を手掛けてきた。2000年には六甲アイランドコーヒー工場(神戸市東灘区)を増設し、両工場でISO22000の食品安全マネジメント認証を取得。自社ブランド「toho coffee」として業務用コーヒー豆を供給するほか、2025年12月に神戸元町に直営店「toho coffee shop 神戸元町」をオープンし、一般消費者向けの販売も開始した。コーヒーマシンとセットで提案することで、飲食店のドリンクメニュー充実を支援している。グループのエフ・エム・アイが輸入する高品質な生豆を厳選し、プロの味を追求している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
食品卸で中堅、地盤は近畿中心
トーホーは近畿圏を地盤とする食品卸売業者で、売上高約2,465億円(2025年1月期)と業界内では中堅規模。同業のリョーサン菱洋ホールディングスが電子部品・IT分野で高収益を上げているのに対し、トーホーは食品卸に特化し、収益性(営業利益率3.0%)は総合商社や専門商社に比べて低い。近年は外食・中食向け需要を取り込みつつ、M&Aによる規模拡大も推進しているが、依然として地域密着型の色が強く、全国展開する大手との差は大きい。
強み
- 近畿圏を中心に長年構築した飲食店や小売店との取引関係が強み。
- 食品卸は需要が安定しており、景気変動の影響を受けにくい。
- 積極的なM&Aで事業領域を拡大し、売上高を増やしている。
- コロナ禍後の外食回復や中食市場の成長を追い風に事業を展開。
課題
- 営業利益率3%台と低く、コスト競争力や高付加価値化が課題。
- 近畿依存度が高く、地域経済の悪化が業績に直結する。
- 三菱食品など全国規模の大手に対抗するには規模不足。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
商社・卸売の時価総額近傍。太字がトーホー
時価総額で並べると、掲載8社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3388明治電機工業 | 271億円 | 9.5倍 |
| 2 | 2933紀文食品 | 256億円 | 23.2倍 |
| 3 | 8091ニチモウ | 219億円 | 9.4倍 |
| 4 | 8093極東貿易 | 217億円 | 11.8倍 |
| 5 | 3154メディアスホールディングス | 178億円 | 18.9倍 |
| 6 | 8142トーホー | 157億円 | 10.0倍 |
| 7 | 7466SPK | 151億円 | 10.8倍 |
| 8 | 2884ヨシムラ・フード・ホールディングス | 151億円 | 16.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(商社・卸売)に従っています。
会社の歴史
沿革 42件
有限会社藤町商店から東蜂産業への転換(1947~1960年)
1947年10月、佐賀県佐賀市で有限会社藤町商店を創設し、食料品の卸・小売業を開始した。資本金50万円の小さな商店だった。1953年3月、有限会社藤町商店を解散し、神戸市生田区(現中央区)に東蜂産業株式会社を設立。資本金450万円で再出発した。1960年4月には食品スーパー1号店となる水前寺店を熊本市に出店し、小売事業にも乗り出した。この時期は卸と小売の両輪で事業を拡大する基盤を築いたが、後の事業構造転換の布石となった。
スーパー展開から業務用卸への本格シフト(1963~1983年)
1963年4月、兵庫県1号店となる垂水店を出店し、食品スーパーの多店舗展開を開始した。しかし1972年4月、本店所在地を神戸市東灘区深江浜町に移転し、ディストリビューター(業務用食品卸売)事業を強化する方針に転換。1983年1月には商号を株式会社トーホーに変更し、同年9月に大阪証券取引所市場第二部と福岡証券取引所に上場した。これにより、業務用卸を中核とする現在の事業構造の方向性が固まった。上場後は資金調達力を活かし、物流拠点や工場の整備を進めることになる。
キャッシュアンドキャリー事業の立ち上げと多角化(1987~2000年)
1987年7月、キャッシュアンドキャリー事業1号店となるA-プライス中津店を大分県中津市に出店。1990年5月から多店舗展開を開始し、中小飲食店向けの現金卸売という新たな販路を開拓した。1995年7月には本店所在地を現在の神戸市東灘区に移転。1996年2月に名古屋支店、1997年3月に東京支店を開設し、営業エリアを全国に広げた。1997年7月には大阪証券取引所市場第一部に指定され、2000年11月に東京証券取引所市場第一部に上場。同年10月には六甲アイランドコーヒー工場を開設し、コーヒー事業にも参入した。
持株会社移行とM&Aによるグループ拡大(2008~2014年)
2008年8月、会社分割により持株会社体制に移行。トーホーフードサービス、トーホーストア、トーホービジネスサービスを新設し、純粋持株会社としてグループ管理を強化した。同年にはフレッシュすかいらーくの株式を取得しトーホーキャッシュアンドキャリーに商号変更、桂食品工業(現トーホー・北関東)を取得するなどM&Aを本格化。2009年にはトーホー沖縄を設立し、2011年には日食商事を取得。2012年には藤代商店、鶴ヶ屋、小松屋食品などを次々とグループ化し、関東・九州・海外へ事業基盤を拡大した。2013年には障害者雇用の特例子会社トーホーウイングを設立し、社会的責任も果たした。
食品スーパー撤退と過去最高益の達成(2021~2026年)
2021年1月期は食品スーパー事業の不振やコロナ禍の影響で36億円の当期純損失を計上した。その後、事業ポートフォリオの見直しを進め、食品スーパー事業から撤退。2022年1月期には黒字に回復し、2023年1月期以降は売上高が拡大。2025年1月期には売上高2,464億円、営業利益74億円、当期純利益45億円と過去最高を更新。2026年1月期はさらに伸長し、売上高2,597億円、営業利益78億円と最高を更新した。同期にはベトナムのKOME88への資本参加や三協食鳥の連結子会社化など、新たな成長投資も実行している。
年表42件を開く
1940年代
- 1947年10月有限会社藤町商店(佐賀県佐賀市、資本金50万円)を創設、食料品の卸・小売業を開始。
1950年代
- 1953年3月創業有限会社藤町商店を解散、東蜂産業株式会社(神戸市生田区(現中央区)、資本金450万円)を設立。
1960年代
- 1960年4月食品スーパー1号店となる水前寺店(熊本市北水前寺町(現熊本市中央区)、1969年11月廃止)を出店。
- 1963年4月食品スーパーの兵庫県1号店となる垂水店(神戸市垂水区)を出店。同事業の多店舗展開を開始。
1970年代
- 1972年4月神戸市東灘区深江浜町に本店所在地を移転。ディストリビューター(業務用食品卸売)事業を強化。
1980年代
- 1983年1月商号変更商号を東蜂産業株式会社から株式会社トーホーに変更。
- 1983年9月上場大阪証券取引所市場第二部、福岡証券取引所上場。
- 1985年9月鳥栖コーヒー工場・鳥栖物流センター(佐賀県鳥栖市)を開設。
- 1987年7月キャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売)事業1号店A-プライス中津店(大分県中津市)を出店。
1990年代
- 1990年5月キャッシュアンドキャリー事業の多店舗展開を開始。
- 1995年7月本店所在地を現在地(神戸市東灘区)に移転。
- 1996年2月名古屋支店(ディストリビューター事業、現名古屋市中川区)を開設。
- 1997年3月東京支店(ディストリビューター事業、現東京都江東区)を開設。
- 1997年7月大阪証券取引所市場第一部に指定。
- 1999年8月本社などでISO14001(環境マネジメントシステム)認証取得。
2000年代
- 2000年10月六甲アイランドコーヒー工場(神戸市東灘区)を開設。
- 2000年11月上場東京証券取引所市場第一部上場。
- 2001年4月キャッシュアンドキャリー事業関東1号店A-プライス高井戸店(東京都杉並区)を出店。株式会社アスピット(現・連結子会社)を設立。
- 2003年3月商号変更連結子会社、東蜂物流株式会社を株式会社TSK(現株式会社トーホー・コンストラクション、現・連結子会社)に商号変更。
- 2003年8月創業株式会社フィナンシャル・アドバイスを設立。
- 2005年4月公益社団法人兵庫みどり公社と連携し、兵庫県の農業振興施設「兵庫楽農生活センター」において、農作業体験や栽培収穫体験事業の運営を受託。(2021年3月31日で実施事業終了)
- 2006年11月「兵庫楽農生活センター」内のレストラン事業を受託。(2021年2月28日で実施事業終了)
- 2007年7月鳥栖・六甲アイランドコーヒー工場でISO22000(食品安全マネジメントシステム)認証取得。
- 2008年1月商号変更フレッシュすかいらーく株式会社の株式を取得し、株式会社トーホー・パワーラークス(現株式会社トーホーキャッシュアンドキャリー、現・連結子会社)に商号変更。
- 2008年6月桂食品工業株式会社(現株式会社トーホー・北関東、現・連結子会社)の株式を取得。
- 2008年8月会社分割により持株会社に移行。株式会社トーホーフードサービス(現・連結子会社)、株式会社トーホーストア、株式会社トーホービジネスサービス(現・連結子会社)を新設。
- 2008年11月株式会社トーホー・仲間(現株式会社トーホー沖縄、現・連結子会社)を設立。
- 2009年6月創業株式会社トーホー・カワサキ(現株式会社トーホー・北関東)を設立。株式会社昭和食品(現株式会社トーホー・北関東)の株式を取得。株式会社キューサイ分析研究所の株式を取得。
- 2009年9月株式会社神戸営繕(現株式会社トーホー・コンストラクション)の株式を取得。
- 2009年12月株式会社トーホーファーム(現・連結子会社)を設立。
2010年代
- 2010年4月商号変更連結子会社、桂食品工業株式会社を株式会社トーホー・群馬(現株式会社トーホー・北関東)に商号変更。
- 2010年10月株式会社トーホー・共栄(現株式会社トーホーフードサービス)の株式を取得。
- 2011年2月株式会社A.I.(2021年3月31日で営業を終了し2021年12月に清算結了)の株式を取得。
- 2011年8月日食商事株式会社(現株式会社トーホーキャッシュアンドキャリー)の株式を取得。
- 2012年2月連結子会社、株式会社トーホーフードサービスを会社分割(新設分割)し、株式会社トーホーキャッシュアンドキャリー、株式会社トーホーマーケティングサポートを設立。河原食品株式会社(現株式会社トーホーフードサービス)の株式を取得。
- 2012年3月株式会社藤代商店(現・連結子会社)の株式を取得。
- 2012年10月株式会社鶴ヶ屋(現・連結子会社)の株式を取得。
- 2012年11月株式会社小松屋食品(現株式会社トーホーキャッシュアンドキャリー)の株式を取得。
- 2013年10月株式会社ヤジマ(現株式会社トーホー・北関東)の株式を取得。
- 2013年11月株式会社ミクリードに資本参加。
- 2013年12月株式会社トーホーウイング(現・連結子会社)を設立、特例子会社の認定を取得(2014年4月)。
- 2014年6月株式会社ハマヤコーポレーション(現株式会社トーホーフードサービス)の株式を取得。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/1期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- プライベートブランド商品の売上構成比12%
- CO2排出量削減(Scope1,2)2030年度まで2013年度比46%削減
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
エリアごとの事業展開へのシフト
首都圏では物流効率化と営業力強化、沖縄では事業再編を進める。地域ごとに取り組み業態を明確化し、シェア拡大を図る。
- 02
新たな市場の開拓と商品強化
プライベートブランド商品の開発・提案を強化し、売上構成比12%を目指す。キャッシュアンドキャリー事業や海外事業の拡大、フランチャイズ展開にも取り組む。
- 03
外食ビジネスのトータルサポート機能拡充
外食企業向け業務支援システムの刷新、業務用調理機器の販売、品質管理、店舗設計・施工などのソリューションを強化し、人手不足などの課題解決に貢献する。
- 04
IT活用による生産性向上
グループ横断的なDXを推進する部署を新設し、IT技術を最大活用して業務効率化と生産性向上を図る。
- 05
サステナビリティ経営の推進
食品事故ゼロ、CO2排出量削減(2030年度までに2013年度比46%削減)、従業員エンゲージメント向上、ダイバーシティ推進などに取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,540人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は680万円で、9期前と比べて+8.4%。平均年齢は44.0歳、平均勤続年数は16.4年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年1月 | — | — | — | 2,211 | — |
| 2018年1月 | — | — | — | 2,248 | — |
| 2019年1月 | — | — | — | 2,599 | — |
| 2020年1月 | 628 | 43.4 | 16.0 | 2,752 | — |
| 2021年1月 | 555 | 43.7 | 16.5 | 2,742 | — |
| 2022年1月 | 520 | 43.8 | 17.1 | 2,579 | — |
| 2023年1月 | 605 | 44.1 | 17.3 | 2,515 | — |
| 2024年1月 | 654 | 43.9 | 16.9 | 2,511 | — |
| 2025年1月 | 678 | 43.6 | 16.4 | 2,409 | 311 |
| 2026年1月 | 680 | 44.0 | 16.4 | 2,540 | 311 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社21社(国内 19 / 海外 2、うち連結子会社 15) を有報から抽出しています。
- 国内㈱トーホーフードサービス(注)3、4神戸市 東灘区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱トーホーキャッシュアンドキャリー(注)3、5神戸市 東灘区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱トーホービジネス サービス神戸市 東灘区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アスピット神戸市 東灘区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱トーホー沖縄沖縄県 浦添市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱トーホー・北関東栃木県 宇都宮市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱トーホー・コンストラクション神戸市 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱藤代商店横浜市 神奈川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱鶴ヶ屋埼玉県 戸田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱トーホーウイング神戸市 東灘区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱システムズコンサルタント東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内TOHO Singapore Pte. Ltd.シンガ ポール · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社9社を開く
- TOHO Foods Malaysia Sdn. Bhd.マレーシ ア セランゴール州100%
- ㈱エフ・エム・アイ東京都 港区100%
- 昭和物産㈱東京都 荒川区100%
- FRESHdirect Pte. Ltd.シンガ ポール100%
- Bread N Better Pte Ltdシンガ ポール100%
- TOHO FOODS HK CO.,LTD.中華人民 共和国 香港51%
- 関東食品㈱群馬県 高崎市100%
- Suitfit Company Limited中華人民 共和国 香港100%
- ㈱三協食鳥神戸市 西区100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年1月期の売上高は2,597億円、営業利益は79億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.4%、利益が+5.3%。
会社が出している今期の予想2027年1月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,740億円 | 2,597億円 |
| 営業利益 | 82億円 | 79億円 |
| 純利益 | 48億円 | 46億円 |
| 1株あたり配当 | ¥61 | ¥61 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は678億円、営業利益は21億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は+10.2%、営業利益は+5.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 587 | 15 | 2.6 | 8 |
| 2024年2Q | 603 | 22 | 3.6 | 10 |
| 2024年3Q | 622 | 22 | 3.5 | 15 |
| 2024年4Q | 637 | — | — | 3 |
| 2025年1Q | 615 | 20 | 3.3 | 11 |
| 2025年2Q | 597 | 15 | 2.5 | 12 |
| 2025年4Q | 1,253 | 40 | 3.2 | 22 |
| 2026年2Q | 1,231 | 35 | 2.8 | 18 |
| 2026年4Q | 1,366 | 44 | 3.2 | 28 |
| 2027年1Q | 678 | 21 | 3.1 | 14 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年1月期からの14期で、売上は1,971億円から2,597億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は3.0%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社トーホーウイング(現・連結子会社)を設立、特例子会社の認定を取得(2014年4月)。 | |||||
| 2013年1月 | 1,971 | — | 28 | — | 9 |
| 2014年1月 | 2,044 | — | 22 | — | 5 |
| 2015年1月 | 2,090 | — | 26 | — | 10 |
| 2016年1月 | 2,151 | — | 24 | — | 10 |
| 2017年1月 | 2,098 | — | 29 | — | 12 |
| 2018年1月 | 2,076 | — | 17 | — | 5 |
| 2019年1月 | 2,177 | — | 18 | — | 8 |
| 2020年1月 | 2,313 | — | 15 | — | 5 |
| 2021年1月 | 1,862 | — | −21 | — | −36 |
| 2022年1月 | 1,886 | — | 2 | — | 3 |
| 2023年1月 | 2,156 | — | 39 | — | 10 |
| 2024年1月 | 2,449 | — | 80 | — | 36 |
| 2025年1月 | 2,465 | 75 | 77 | 3.0 | 45 |
| 2026年1月 | 2,597 | 79 | 79 | 3.0 | 46 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年1月期
売上高2,597億円のうち、営業利益として残るのは79億円で3.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は46億円、売上の1.8%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金80.7%2,097億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.2%421億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.0%79億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年1月期は営業CFが79億円、投資CFが−5億円で、差し引きのフリーCFは74億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は112億円で、売上の0.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年1月 | 18 | 20 | −18 | 38 | 86 |
| 2014年1月 | 29 | −8 | −32 | 21 | 75 |
| 2015年1月 | 34 | −10 | −17 | 24 | 83 |
| 2016年1月 | 28 | −12 | −37 | 16 | 62 |
| 2017年1月 | 46 | −37 | −13 | 9 | 57 |
| 2018年1月 | 23 | −41 | 41 | −18 | 80 |
| 2019年1月 | 33 | −61 | 21 | −28 | 72 |
| 2020年1月 | 25 | −8 | −22 | 17 | 68 |
| 2021年1月 | 1 | −25 | 25 | −24 | 68 |
| 2022年1月 | 35 | 21 | −40 | 56 | 86 |
| 2023年1月 | 41 | −9 | −45 | 32 | 75 |
| 2024年1月 | 93 | −12 | −66 | 81 | 92 |
| 2025年1月 | 65 | −22 | −46 | 43 | 91 |
| 2026年1月 | 79 | −5 | −55 | 74 | 112 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年1月期の総資産は965億円。このうち返さなくてよい自己資本が345億円で、自己資本比率は35.7%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年1月 | 766 | 221 | 545 | 28.8 |
| 2014年1月 | 760 | 223 | 537 | 29.1 |
| 2015年1月 | 806 | 237 | 569 | 29.3 |
| 2016年1月 | 785 | 245 | 540 | 30.7 |
| 2017年1月 | 775 | 250 | 525 | 32.0 |
| 2018年1月 | 823 | 250 | 573 | 30.0 |
| 2019年1月 | 893 | 245 | 648 | 26.7 |
| 2020年1月 | 907 | 246 | 661 | 26.2 |
| 2021年1月 | 832 | 194 | 638 | 22.6 |
| 2022年1月 | 827 | 202 | 625 | 24.1 |
| 2023年1月 | 874 | 228 | 646 | 25.7 |
| 2024年1月 | 883 | 276 | 607 | 30.8 |
| 2025年1月 | 883 | 311 | 572 | 34.8 |
| 2026年1月 | 965 | 345 | 619 | 35.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで284社中45位あたり、逆に低いのは自己資本比率で284社中238位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,425で、1年前と比べて+28.3%。過去52週の値幅のなかでは90%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 10.0倍 |
| PER (会社予想) | 9.5倍 |
| PBR | 1.30倍 |
| 配当利回り | 4.28% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1382円で、直近1ヶ月で+5.05%と上昇しています。25日線1345.96円、75日線1320.21円、200日線1256.8円をすべて上回っており、強気のトレンドです。52週高値1438円に接近しており、RSIは63.96と中立よりやや強い水準です。出来高は7月29日に急増して以降、高水準で推移しており、買い意欲が継続しています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 78/100)。
実績PER9.67倍、予想PER9.2倍と業界平均17.94倍を大きく下回り、PBR1.26倍は平均1.24倍とほぼ同等。ROE14%と高収益で、配当利回り4.41%は平均2.97%を大きく上回る。配当性向44.9%とバランスが良く、安定配当が期待できる。増収増益で業績も好調であり、強く割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 10.0倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 9.5倍 | — |
| PBR | 1.30倍 | 1.24倍 |
| ROE | 14.0% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高は堅調に伸び、営業利益率は3%台で安定。強気派は業務用食品需要がインバウンドや外食回復で底堅く、物流網を活用した高付加価値サービスが利益率向上をもたらすと期待する。弱気派は、食品卸業界では価格競争が激しく、既存市場の成熟から成長の余地が限られるとみる。また、売上高は増えても純利益が頭打ちの状態で、効率性の改善が課題。配当利回り4.5%が株価を支える。
- 外食需要の回復
インバウンドや外食市場の拡大で需要が増加
- 物流網の強み
全国物流網で安定供給と差別化
- 高い配当利回り
配当利回り4.49%と魅力的な水準
- 売上高2,597億円と過去最高の増収通年影響中
売上高が前期比約5%増の2,597億円、営業利益も79億円に拡大し増収増益基調
- 予想PER9倍と1ケタの割安感決算発表後影響中
実績PER9.51倍、予想PER9倍。ROE14%を踏まえても株価は割安な領域にある
- ROE14%の高資本効率が魅力継続影響中
ROE14%に対しPBR1.24倍。資本効率の良さが株価評価の根拠
- 配当利回り4.49%の高水準継続影響弱
配当利回り4.49%と高水準で、株主還元が株価を下支えする
- 価格競争の激化
食品卸業界は価格競争が常態化
- 成熟市場
国内食品市場は成長が限定的
- 純利益の停滞
売上増加と比べ純利益の伸びが鈍い
- 営業利益率3.04%と低い収益構造通年影響中
売上高2,597億円に対し営業利益79億円、利益率3.04%と低く収益力の弱さが目立つ
- 純利益46億円とほぼ横ばい通年影響中
純利益は前期45億円から46億円と1億円増に留まり、EPS拡大の勢いを欠く
- 1年で株価22.5%上昇し反動警戒不定影響弱
1年間の株価上昇率22.49%と高く、目先は利益確定売りが優勢になりやすい
- 外国人保有比率11.33%と低水準継続影響弱
外国人保有比率11.33%と低く、海外投資家による買い支えが入りにくい
- 営業利益率
- 価格転嫁や付加価値販売の効果を反映
- 顧客単価
- 高付加価値サービスの推進状況を確認
- 食品カテゴリー別売上高
- 需要変動をより細かく把握
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり61円で、前期から+20.0%。いまの株価に対する利回りは4.28%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年1月 | 17 | — | 353.0 |
| 2018年1月 | 17 | 0.0 | — |
| 2019年1月 | 17 | 0.0 | 124.5 |
| 2020年1月 | 17 | 0.0 | 137.8 |
| 2022年1月 | 2 | −90.0 | 9.1 |
| 2023年1月 | 12 | 598.8 | — |
| 2024年1月 | 30 | 157.1 | 171.1 |
| 2025年1月 | 42 | 38.9 | 107.4 |
| 2026年1月 | 50 | 20.0 | 44.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥61
株主
有価証券報告書より
2026年1月期末の株主数は延べ12,778人。区分でいちばん多いのは個人・その他で48.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が36.0%を占め、残る64.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年1月% | 2022年1月% | 2023年1月% | 2024年1月% | 2025年1月% | 2026年1月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 43.2 | 45.9 | 46.0 | 42.3 | 38.8 | 48.5 |
| 事業法人 | 30.6 | 30.5 | 30.3 | 29.9 | 29.8 | 22.5 |
| 金融機関 | 23.1 | 20.6 | 21.3 | 21.3 | 26.8 | 13.5 |
| 外国法人 | 2.8 | 2.3 | 1.3 | 4.3 | 3.9 | 11.3 |
| 証券会社 | 0.3 | 0.7 | 1.0 | 2.3 | 0.8 | 4.2 |
| 自己株式 | 2.3 | 2.3 | 2.3 | 2.3 | 2.0 | 3.2 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 国分ホールディングス株式会社 | 8.87 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.47 |
| 03 | 国分グループ本社株式会社 | 5.00 |
| 04 | トーホー社員持株会 | 3.98 |
| 05 | 第一生命保険株式会社 | 2.80 |
| 06 | 前田 美也子 | 2.22 |
| 07 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC) | 1.89 |
| 08 | RE FUND 107-CLIENT AC | 1.74 |
| 09 | 日本生命保険相互会社 | 1.71 |
| 10 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 1.04 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+76%、1株純資産は14期で−47%。直近期のROEは14.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年1月 | 81 | 2,019 | 4.0 | 20.0 | 82.8 |
| 2014年1月 | 47 | 2,027 | 2.3 | 38.1 | 82.1 |
| 2015年1月 | 92 | 2,161 | 4.4 | 23.8 | 75.8 |
| 2016年1月 | 93 | 2,204 | 4.3 | 23.5 | 26.1 |
| 2017年1月 | 111 | 2,267 | 4.9 | 22.6 | 353.0 |
| 2018年1月 | 42 | 2,298 | 1.9 | 61.6 | — |
| 2019年1月 | 79 | 2,217 | 3.5 | 26.2 | 124.5 |
| 2020年1月 | 44 | 2,213 | 2.0 | 40.8 | 137.8 |
| 2021年1月 | −334 | 1,747 | — | — | — |
| 2022年1月 | 10 | 617 | 1.7 | 34.6 | 9.1 |
| 2023年1月 | 31 | 694 | 4.8 | 17.2 | — |
| 2024年1月 | 112 | 843 | 14.5 | 8.5 | 171.1 |
| 2025年1月 | 139 | 952 | 15.5 | 6.7 | 107.4 |
| 2026年1月 | 143 | 1,080 | 14.0 | 8.9 | 44.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/1期の役員報酬は総額208百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 古賀裕之 | 代表取締役会長 | 69 | 23,760 |
| 奥野邦治 | 代表取締役社長 | 64 | 6,600 |
| 土井弘光 | 取締役執行役員 物流戦略部長 | 70 | 1,800 |
| 田上玲子 | 取締役執行役員 法務・コンプライアンス部担当、コーポレート・コミュニケーション部担当、人事部長 | 56 | 3,300 |
| 原田大介 | 取締役執行役員 財務部担当、海外事業担当、IT戦略部担当、グループ戦略部長 | 48 | 3,000 |
| 佐藤尚文 | 取締役 | 70 | 7,800 |
| 原田比呂志 | 取締役 | 70 | 900 |
| 渡真利千恵 | 取締役 | 65 | 1,500 |
| 山村和正 | 取締役 | 65 | — |
| 藤田修一 | 常勤監査役 | 61 | 9,000 |
| 中島亨 | 常勤監査役 | 66 | 6,600 |
| 中川一之 | 監査役 | 69 | 6,000 |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 種谷有希子 | 監査役 | 49 | 900 |
| 森山隆志 | 取締役執行役員 営業統括部担当、コーヒー部担当、品質統括部担当 | 61 | 6,000 |
役員報酬の内訳2026/1期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 109 | 49 | 18 | 158 | 23 |
| 社外取締役 | 8 | 38 | — | — | 38 | 5 |
| 監査役 | 1 | 12 | — | — | 12 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/1期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,032字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,330字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,709字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,281字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2025/02/01-2026/01/31)2026-04-27
- 半期報告書半期報告書-第73期(2025/02/01-2026/01/31)2025-09-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2024/02/01-2025/01/31)2025-04-24
- 半期報告書半期報告書-第72期(2024/02/01-2024/07/31)2024-09-10
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第1四半期(2024/02/01-2024/04/30)2024-06-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2023/02/01-2024/01/31)2024-04-24
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第3四半期(2023/08/01-2023/10/31)2023-12-12
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第2四半期(2023/05/01-2023/07/31)2023-09-12
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第1四半期(2023/02/01-2023/04/30)2023-06-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第70期(2022/02/01-2023/01/31)2023-04-26
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第3四半期(令和4年8月1日-令和4年10月31日)2022-12-13
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第2四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)2022-09-12
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