概要
ニチモウは1919年創業の水産物中心の総合商社である。2025年3月期の連結売上高は1339億円、従業員1036人。マグロやサケなどの鮮凍魚から魚卵、すり身まで幅広く扱い、国内水産物卸でトップクラスのシェアを持つ。漁網・ロープ製造や食品加工機械、包装資材など水産業のサプライチェーン全体をカバーする。1962年に東証二部上場、現在は東証プライム市場に上場。本社は東京都品川区。
売上高の約64%を占める食品事業
食品事業は鮮凍魚、魚卵、すり身を中心に扱う。子会社ニチモウフーズやはねうお食品が加工を担当し、海外からの輸入も行う。2025年3月期の同事業売上高は898億円、セグメント利益16.6億円。カニや北方凍魚の販売が好調だが、原料高や製造コスト上昇が利益を圧迫する。業務用・外食向けに強固な販路を持ち、インバウンド需要を取り込む。すり身部門は南米生産の遅れで低迷した。
漁網製造と養殖資材で水産業を支える海洋事業
海洋事業は漁網・ロープの製造・販売が中核。子会社北海道ニチモウ、西日本ニチモウ、ノールイースタントロールシステムズ(米国)が製造を担う。2025年3月期の売上高は245億円、セグメント利益10.7億円。まき網用漁具や陸上ネットの販売が堅調で、養殖用生簀や関連機材も伸長。海外では米国子会社が漁網市場で存在感を持つ。船舶機器や航海計器も扱い、造船需要を取り込む。
食品加工機械から健康食品まで広がる事業領域
機械事業は子会社ビブンやソーエーが製造するすり身製造機やかまぼこ製造機を販売。2025年3月期売上134億円、利益14.3億円。海外販売も展開する。資材事業は合成樹脂や包装資材、農畜資材を扱い、92億円の売上。バイオティックス事業は発酵大豆製品の健康食品をニチモウバイオティックスが製造販売、2.9億円。物流事業はグループ内物流を担う。
国内外20社超のグループで水産バリューチェーンを構築
連結子会社はニチモウフーズ、北海道ニチモウ、ノールイースタントロールシステムズなど約20社。持分法適用会社には日本サン石油(石油製品販売)、日本測器、日本船燈がある。中期経営計画「第140期Breaking Through Toward 2028」では、2028年3月期に売上高1550億円、営業利益43億円、ROE10%以上を目標に掲げる。食品・海洋・機械・資材の4事業連携を強みとする。
業界の中での役割は水産・海洋関連商社(食品・資材・機械の専門商社)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01食品(水産加工品)主力
鮮凍魚、魚卵、すり身等の水産物の加工・輸入・販売。子会社による加工品、海外からの輸入品を当社及び子会社で販売。
- 鮮凍魚
- 生鮮及び冷凍の魚介類。
- 魚卵
- いくら、たらこ、すじこ等の魚卵製品。
- すり身
- かまぼこ等の原料となる魚肉すり身。
02海洋(漁業資材・船舶機器)主力
漁網・ロープ類の製造、漁具の仕立・修理、養殖用資材、船舶機器等の販売。子会社が製造を担当し、当社及び子会社で販売。
- 漁網・ロープ
- 各種漁網、ロープ、結束材等の製造・販売。
- 船舶機器
- 航海計器、船灯、係留具等の船舶用機器の販売。
- 養殖用資材
- 生簀、網、餌等の養殖関連資材。
03機械(食品加工機械)準主力
子会社及び取引先で製造した食品加工機械(魚肉練り製品製造機、冷凍食品製造機等)を販売。
- 食品加工機械
- すり身製造機、かまぼこ製造機、冷凍食品製造ライン等の食品加工機械。
04資材(合成樹脂・包装・農畜資材)準主力
合成樹脂、包装資材、農畜資材の販売。
- 合成樹脂
- 工業用プラスチック原料、成形品等。
- 包装資材
- 食品包装用フィルム、袋、容器等。
- 農畜資材
- 農業用資材、飼料等。
05バイオティックス(健康食品)副次
発酵大豆製品(納豆菌発酵物等)を子会社で製造し、健康食品と共に販売。
- 発酵大豆製品
- 納豆菌発酵物等を原料とする健康食品。
- 健康食品
- サプリメント等の健康関連商品。
06物流副次
連結子会社において物流・運送サービスを提供。
- 物流サービス
- 輸送、保管、配送等の物流サービス。
07その他(人材派遣・不動産・石油製品販売)その他
人材派遣業、不動産業(日網興産)、石油製品販売(日本サン石油)。
製品と技術
鮮凍魚と魚卵—水産物卸の中核製品群
鮮凍魚ではマグロ、サケ、ホッケ、カニなどを扱い、業務用・外食向けに販売。北方凍魚は中国向け輸出が好調。魚卵ではたらこ、いくら、すじこが主力で、量販店向けに販売する。加工は子会社ニチモウフーズが担当。2025年3月期、鮮凍水産物部門はカニや北方凍魚の増収により売上を伸ばしたが、原料高で利益は横ばいだった。
漁網・ロープ—海洋事業の基盤製品
まき網や曳網などの漁網、ロープ・結束材を製造販売。子会社ノールイースタントロールシステムズ(米国)が陸上ネットなども手掛ける。養殖用生簀や網、餌などの養殖資材も扱う。近年は環境対応としてバイオ漁網やリサイクルネットを開発。2025年3月期の海洋事業売上は245億円で、まき網用資材や養殖機材が伸長した。
食品加工機械—すり身から冷凍食品まで対応
子会社ビブンとソーエーが製造するすり身製造機、かまぼこ製造機、冷凍食品製造ラインを販売。国内の設備投資需要に加え、米国やアジア向け輸出も行う。2025年3月期の機械事業売上は134億円。前年の大型案件反動で減少したが、海外販売は円安を追い風に堅調だった。
発酵大豆健康食品—バイオティックス事業の看板製品
納豆菌発酵物を原料とする健康食品をニチモウバイオティックスが製造。医療関係者向けや通信販売で販売する。2025年3月期の同事業売上は2.89億円と小規模だが、健康志向の高まりを背景に展開。発酵大豆製品は独自技術であり、水産以外の分野での成長を狙う。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
水産物卸で国内強み、低収益率
ニチモウは水産物・加工食品を主力とする専門商社。卸売業界内では特定業界に特化したミドルプレイヤーであり、同業のリョーサン菱洋ホールディングス(電機)やオルバヘルスケアホールディングス(ヘルスケア)のような専門性は持つが、規模は中程度。2025/3期の売上高1,339億円に対し営業利益率は2.24%と低く、収益性が課題。水産物は国内需要に依存するため、人口減少で市場縮小のリスクがある。一方、高千穂交易のようなIT商社とは異なる事業基盤で差別化。
強み
- 水産物卸で長年の経験とネットワークを持ち、業界内で一定の地位を確立。
- 2024~26年度の売上高が1,278→1,398億円と緩やかながら成長傾向。
- 水産加工品など付加価値商品を扱い、総合食品商社としての幅を持つ。
- 国内の水産加工業者や流通業者との取引を長年にわたり継続。
課題
- 営業利益率が2%台と低く、コスト構造や付加価値向上が急務。
- 人口減少で水産物需要が減少傾向にあり、成長余地が限定的。
- 海外展開が限定的で、内需依存から脱却できていない。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
商社・卸売の時価総額近傍。太字がニチモウ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8070東京産業 | 284億円 | 10.3倍 |
| 2 | 8007高島 | 276億円 | 22.3倍 |
| 3 | 6089ウィルグループ | 271億円 | 11.6倍 |
| 4 | 3388明治電機工業 | 271億円 | 9.5倍 |
| 5 | 2933紀文食品 | 256億円 | 23.2倍 |
| 6 | 8091ニチモウ | 219億円 | 9.4倍 |
| 7 | 8093極東貿易 | 217億円 | 11.8倍 |
| 8 | 3154メディアスホールディングス | 178億円 | 18.9倍 |
| 9 | 8142トーホー | 157億円 | 10.0倍 |
| 10 | 7466SPK | 151億円 | 10.8倍 |
| 11 | 2884ヨシムラ・フード・ホールディングス | 151億円 | 16.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(商社・卸売)に従っています。
会社の歴史
沿革 23件
高津商会として創業し漁網船具会社に成長した1919〜1940年
1919年8月、株式会社高津商会として設立。翌1920年6月に日本漁網船具株式会社へ社名変更し、漁網や船具の製造販売を本格化する。1921年1月には新地工場が完成。1940年4月、本社を東京市麹町区丸の内の丸の内ビルに移転し、首都での営業基盤を固めた。創業期から漁業資材分野で地歩を築いた。
戦後に石油事業へ進出し多角化した1949〜1958年
1949年4月、石油元売業者の指定を受け、燃料事業に参入。1957年1月、事業目的に石油化学製品や石炭の販売を追加。1958年6月には日本特殊製綱の株式過半を取得し、製綱事業を傘下に収める。同年11月、東亜燃料工業などと共同で日網石油精製を設立し、石油精製にも進出。水産資材から石油へ事業領域を広げた。
上場を機に石油部門を分離し社名をニチモウに変更した1962〜1972年
1962年5月、東京証券取引所市場第二部に株式上場。1967年4月には第一部銘柄に指定される。1972年2月、石油部門を分離してキグナス石油を設立(50%出資)し、同時に商号をニチモウ株式会社に変更。これにより、水産・機械・資材に経営資源を集中する体制へ転換した。同年には事業目的を大幅に拡充し、食品や不動産など多角化を図った。
1970〜80年代に子会社を設立し製造機能を分離
1977年8月、加工食品子会社のはねうお(現ニチモウフーズ)を設立。同年11月には下関小月工場が完成した。1980年2月、事業目的に食品加工機械の製造販売を追加。1985年2月には餌料や養殖事業を追加。1994年7月、下関工場を閉鎖し、ニチモウプロダクツに営業譲渡。製造機能を子会社に移管し、商社機能に特化し始めた。
1990年代に米国漁網メーカーを買収し海外展開を加速
1995年6月、米国シアトルにニチモウアメリカを設立。同年、米国最大の漁網メーカーであるノールイースタントロールシステムズを買収し、子会社化した。1997年3月、ニチモウアメリカとノールイースタントロールシステムズを合併し、現法人に商号変更。これにより北米市場での漁網製造基盤を獲得し、グローバルサプライチェーンを構築した。
2000年代以降は中期計画で水産総合商社への再編を推進
2010年代は売上高1000億円前後で推移し、2019年3月期には27億円の当期純損失を計上するなど収益が変動した。2025年3月期には売上高1339億円、営業利益30億円まで回復。2025年策定の「第140期中期経営計画」では、2028年3月期に売上高1550億円、営業利益43億円を目標とし、養殖や環境対応製品など次世代水産業への投資を加速している。
年表23件を開く
1910年代
- 1919年8月㈱高津商会を設立。
1920年代
- 1920年6月日本漁網船具㈱に社名を変更。
- 1921年1月新地工場完成。
1940年代
- 1940年4月本社を東京市(東京市麹町区丸の内、丸の内ビル)に移転。
- 1949年4月石油元売業者の指定を受く。
1950年代
- 1957年1月商号変更事業目的のうち石油類の販売を石油の精製、加工及び販売に変更、石油化学製品の製造、加工及び販売、石炭その他燃料の販売を追加。
- 1958年6月日本特殊製綱㈱(1938年7年設立)株式の過半を取得する。(当社56.9%出資)
- 1958年11月日網石油精製㈱を設立(当社30%、東亜燃料工業㈱(現東燃ゼネラル石油㈱)50%、日本水産㈱20%の出資)。(1995年3月全株式を東燃ゼネラル石油㈱に売却)
1960年代
- 1962年1月事業目的に肥料、合成樹脂、食品、農薬、医薬品、化学工業薬品の販売を追加。
- 1962年5月上場東京証券取引所市場第二部に株式上場。
- 1966年8月本社を東京都千代田区大手町に移転。
- 1967年1月事業目的に火薬品の販売を追加。
- 1967年4月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
- 1967年12月森製綱㈱を設立。(当社50%、日本特殊製綱㈱50%出資)
1970年代
- 1972年2月石油部門を分離、キグナス石油㈱を設立。(当社50%、東燃ゼネラル石油㈱50%の出資)ニチモウ㈱に社名を変更。
- 1973年1月商号変更事業目的に船舶用品の販売、空気調整装置、公害防止装置、医療機器、救命器具の販売及び整備、木製品、紙製品、繊維製品、食品(魚介類、食肉類、乳製品を含む)、酒類、酒精、飲料(酒精含有飲料を含む)、毒物、劇物、医療部外品、高圧ガスの加工及び販売、建築、土木の設計及び請負、倉庫業及び冷凍、冷蔵業、不動産の売買、賃貸借及び管理業、動産の賃貸業及びその仲介業、事業目的に掲げる問屋業及び代理業、損害保険代理業、自動車損害賠償保障法に基づく保険代理業及び生命保険代理業を追加。石油の精製、石油化学製品の製造、加工及び販売を石油、石油化学製品の加工及び販売に変更、無線通信機の販売及び修理を電子機器の販売及び整備に変更。鉄材その他一般金物の販売を鉄鋼、非鉄金属、建築資材の加工及び販売に変更、石炭その他燃料の販売を燃料の加工及び販売に変更。
- 1977年8月㈱はねうお(現ニチモウフーズ㈱)を設立。(当社100%出資、連結子会社)
- 1977年11月下関小月工場完成。(下関工場)
1980年代
- 1980年2月事業目的に漁業用機械並びに食品加工機械の製造及び販売を追加。
- 1985年2月事業目的に餌料、海洋レジャー用品の加工及び販売、魚介類の増殖及び養殖に関する事業を追加。
1990年代
- 1994年7月下関工場を閉鎖し、㈱ニチモウプロダクツ(1994年4月設立当社100%出資)に営業を譲渡。
- 1995年6月M&AニチモウアメリカINC.を米国シアトル市に設立し、米国最大の漁網メーカーであるノールイースタントロールシステムズINC.を買収、ニチモウアメリカINC.の子会社とした。
- 1997年3月M&AニチモウアメリカINC.が子会社ノールイースタントロールシステムズINC.と合併し、現ノールイースタントロールシステムズINC.(当社100%出資、連結子会社)に商号変更した。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2028年3月期まで1,550億円
- 連結営業利益2028年3月期まで43億円
- 連結経常利益2028年3月期まで45億円
- ROE2028年3月期まで10%以上
- ROIC2028年3月期まで4.5%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
水産物バリューチェーンの拡大
食品事業において、原料調達から製造・販売までの一貫体制を整備し、徹底した品質管理のもと販売力と加工能力を強化することで、水産物バリューチェーンの量的拡大を推進する。
- 02
次世代水産業への支援強化
海洋事業において、バイオ漁網やリサイクルネット、養殖などの持続可能で次世代型の水産業へのサポートサービスを強化する。
- 03
水産サプライチェーンからのサービス拡大
機械・資材事業において、水産業のサプライチェーンから発展した領域へサービスを拡大し、海外への食品加工機器提供や食品包装販売を加速する。
- 04
リスク管理とガバナンス体制の整備
リスク管理や法令遵守を徹底するとともに、コーポレート・ガバナンス体制の整備や財務体質の改善を図り、安定的な企業運営を維持する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,036人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は842万円で、9期前と比べて+18.1%。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は16.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,136 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,152 | — |
| 2019年3月 | 713 | 42.0 | 17.1 | 933 | — |
| 2020年3月 | 731 | 42.0 | 17.1 | 979 | — |
| 2021年3月 | 723 | 42.0 | 17.1 | 979 | — |
| 2022年3月 | 748 | 42.0 | 17.1 | 980 | — |
| 2023年3月 | 753 | 42.0 | 17.1 | 998 | — |
| 2024年3月 | 762 | 41.1 | 17.0 | 1,043 | — |
| 2025年3月 | 851 | 41.0 | 16.1 | 1,050 | 286 |
| 2026年3月 | 842 | 41.0 | 16.0 | 1,036 | 270 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社22社(国内 22 / 海外 0、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。
- 国内北海道ニチモウ㈱(注)6北海道函館市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内西日本ニチモウ㈱(注)4、6山口県下関市 · 連結子会社議決権99.9%
- 国内㈱ニチモウワンマン(注)4、6山口県下関市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ニチモウマリカルチャー(注)6福岡県福岡市 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ニチモウフーズ㈱(注)6、7東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内はねうお食品㈱(注)4、6山口県下関市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ヤマイチ水産(注)6北海道紋別市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内マルキユー食品㈱(注)6福岡県大野城市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱小樽フーズ(注)4北海道小樽市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ちかえフーズ(注)6福岡県宗像市 · 連結子会社議決権80.0%
- 国内オホーツクニチモウ㈱(注)4、6北海道紋別市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ビブン(注)6広島県福山市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社10社を開く
- ㈱ソーエー(注)5石川県能美市100%
- ニチモウバイオティックス㈱(注)6東京都港区100%
- ニチモウロジスティクス㈱(注)4、6福岡県福岡市 博多区90%
- 日網興産㈱東京都品川区100%
- ノールイースタントロールシステムズINC. (注)3アメリカ合衆国 ワシントン州 ベインブリッジ市100%
- ニチモウインターナショナルINC. (注)6アメリカ合衆国 ワシントン州 ベルビュー市100%
- 日本サン石油㈱東京都千代田区45%
- 日本測器㈱兵庫県神戸市 中央区38%
- 日本船燈㈱埼玉県春日部市45%
- フィッシュファームみらい(同) (注)6福岡県豊前市39%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,398億円、営業利益は28億円。前期と比べると増収減益で、売上が+4.4%、利益が-6.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,450億円 | 1,398億円 |
| 営業利益 | 32億円 | 28億円 |
| 純利益 | 26億円 | 22億円 |
| 1株あたり配当 | ¥100 | ¥100 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は378億円、営業利益は8億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+20.4%、営業利益は+14.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 255 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 314 | 7 | 2.2 | 7 |
| 2024年2Q | 299 | 5 | 1.7 | 4 |
| 2024年3Q | 401 | 12 | 3.0 | 10 |
| 2024年4Q | 264 | — | — | 2 |
| 2025年2Q | 616 | 12 | 1.9 | 11 |
| 2025年4Q | 723 | 18 | 2.5 | 16 |
| 2026年2Q | 670 | 16 | 2.4 | 13 |
| 2026年4Q | 728 | 12 | 1.6 | 9 |
| 2027年1Q | 378 | 8 | 2.1 | 7 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は999億円から1,398億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は2.0%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 999 | — | 8 | — | 7 |
| 2014年3月 | 1,036 | — | −1 | — | −2 |
| 2015年3月 | 1,087 | — | 5 | — | 2 |
| 2016年3月 | 1,092 | — | 14 | — | 6 |
| 2017年3月 | 1,140 | — | 15 | — | 9 |
| 2018年3月 | 1,186 | — | 11 | — | 6 |
| 2019年3月 | 1,288 | — | 23 | — | −27 |
| 2020年3月 | 1,179 | — | 23 | — | 24 |
| 2021年3月 | 1,133 | — | 24 | — | 15 |
| 2022年3月 | 1,155 | — | 36 | — | 28 |
| 2023年3月 | 1,268 | — | 32 | — | 24 |
| 2024年3月 | 1,278 | — | 26 | — | 23 |
| 2025年3月 | 1,339 | 30 | 36 | 2.2 | 27 |
| 2026年3月 | 1,398 | 28 | 30 | 2.0 | 22 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,398億円のうち、営業利益として残るのは28億円で2.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は22億円、売上の1.6%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金91.1%1,274億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金6.9%96億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.0%28億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが−12億円、投資CFが−10億円で、差し引きのフリーCFは−22億円。この組み合わせは「先行投資型」にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型。期末の手元現金は64億円で、売上の0.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1 | 16 | 10 | 17 | 56 |
| 2014年3月 | −22 | −13 | 17 | −35 | 32 |
| 2015年3月 | 2 | −8 | 11 | −6 | 39 |
| 2016年3月 | 7 | −8 | 3 | −1 | 40 |
| 2017年3月 | 49 | −7 | −34 | 42 | 47 |
| 2018年3月 | −6 | −9 | 24 | −15 | 56 |
| 2019年3月 | 39 | −8 | −33 | 31 | 54 |
| 2020年3月 | 17 | −9 | −9 | 8 | 53 |
| 2021年3月 | 64 | −13 | −11 | 51 | 93 |
| 2022年3月 | −55 | −24 | 42 | −79 | 56 |
| 2023年3月 | 9 | −13 | 16 | −4 | 69 |
| 2024年3月 | 66 | 13 | −73 | 79 | 77 |
| 2025年3月 | −13 | −20 | 12 | −33 | 55 |
| 2026年3月 | −12 | −10 | 30 | −22 | 64 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は905億円。このうち返さなくてよい自己資本が343億円で、自己資本比率は37.8%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 578 | 141 | 437 | 23.5 |
| 2014年3月 | 580 | 124 | 456 | 21.1 |
| 2015年3月 | 619 | 141 | 478 | 22.4 |
| 2016年3月 | 619 | 121 | 498 | 19.5 |
| 2017年3月 | 611 | 145 | 466 | 23.6 |
| 2018年3月 | 687 | 145 | 542 | 20.9 |
| 2019年3月 | 651 | 148 | 503 | 22.6 |
| 2020年3月 | 622 | 155 | 467 | 24.8 |
| 2021年3月 | 652 | 173 | 479 | 26.4 |
| 2022年3月 | 749 | 201 | 548 | 26.6 |
| 2023年3月 | 786 | 241 | 545 | 30.6 |
| 2024年3月 | 811 | 283 | 528 | 34.9 |
| 2025年3月 | 831 | 302 | 529 | 36.4 |
| 2026年3月 | 905 | 343 | 563 | 37.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで284社中62位あたり、逆に低いのは自己資本比率で284社中221位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,436で、1年前と比べて-3.9%。過去52週の値幅のなかでは54%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.4倍 |
| PER (会社予想) | 7.9倍 |
| PBR | 0.59倍 |
| 配当利回り | 4.11% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は2406円で、25日移動平均線2344.48円を上回る。1ヶ月で3.57%上昇し、52週高値2730円には依然乖離があるものの、75日線や200日線を上回る強いトレンド。出来高は8月10日に38100株と急増する場面があり、需給の厚みが増している。RSIは65.09とやや過熱感も見られる。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PER9.24倍は業界平均18.16倍を大きく下回り、PBR0.59倍も平均1.25倍の半分以下で、割安感が強い。配当利回り4.16%は平均2.92%を上回り、株主還元も厚い。ROE6.8%は低めだが、直近の売上高増収と経常利益率2%台を踏まえれば、収益性改善の余地がある。割安だが、ROEの低さや営業利益率の低水準が続けばバリュエーションの正当化は難しい。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.4倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 7.9倍 | — |
| PBR | 0.59倍 | 1.24倍 |
| ROE | 6.8% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
水産需要は堅調で、資源高と円安が収益に与える影響が焦点。強気派は海外需要拡大と養殖事業の成長を評価し、弱気派は資源制約による仕入高騰と販売価格への転嫁遅れを懸念。26/3期は増収も営業利益率は横ばい見込み。資源管理の強化と高付加価値化ができるかが論点。
- 海外需要
世界的な水産物需要拡大で輸出・海外販売が伸長。
- 養殖投資
養殖事業の拡大で安定的な供給源を確保。
- 販売網
外食・中食向けの強固な販路が底堅い需要を支える。
- 予想PER7.8倍、純利益28億円へ回復決算発表後影響中
実績PER9.24倍に対し予想PER7.8倍。純利益は22億円から28億円規模への増益期待
- 売上高は3期連続増加通年影響中
売上高1278→1339→1398億円。増収基調が続き底堅さを支える
- 配当利回り4.16%と高水準継続影響弱
配当利回り4.16%。純利益22億円に対する配当性向は約41%と安定
- PBR0.59倍と1倍割れ修正不定影響中
PBR0.5903倍。ROE6.8%でも自己資本が時価の1.7倍ある資産株としての魅力
- 資源高
漁獲量減少で仕入価格が上昇し、利益を圧迫。
- 転嫁困難
競争が激しく、販売価格へ転嫁しきれない。
- 海外依存
為替変動や現地リスクで収益が不安定化。
- 2026/3期は純利益18%減通年影響強
営業利益30→28億円、純利益27→22億円(▲18.5%)。減益で業績モメンタムが後退
- 営業利益率2%と薄利多売継続影響中
売上高1398億円に対し営業利益28億円、利益率2.0%。仕入れ価格変動で増減幅が大きい
- 増収効果が利益に結びつかず通年影響中
売上高は前期比+4.4%だが営業利益は▲2.4%。原価高で収益性が悪化している
- 外国所有5.93%と低い継続影響弱
外国所有比率5.93%は低水準。海外資金の流入による需給改善が期待しにくい
- 営業利益率
- 仕入高騰時の収益性維持を確認。
- 海外売上比率
- 成長戦略の進捗尺度。
- マグロ取扱量
- 主力商品の市況動向を反映。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり100円で、前期から+3.1%。いまの株価に対する利回りは4.11%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 25 | — | 18.4 |
| 2018年3月 | 25 | 0.0 | — |
| 2019年3月 | 25 | 0.0 | — |
| 2020年3月 | 50 | 100.0 | 22.1 |
| 2021年3月 | 25 | −50.0 | 82.7 |
| 2022年3月 | 50 | 100.0 | 22.5 |
| 2023年3月 | 80 | 60.0 | 33.5 |
| 2024年3月 | 90 | 12.5 | 66.5 |
| 2025年3月 | 97 | 7.8 | 57.8 |
| 2026年3月 | 100 | 3.1 | 74.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥100
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ9,028人。区分でいちばん多いのは個人・その他で59.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が32.8%を占め、残る67.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 47.6 | 46.4 | 44.9 | 53.2 | 58.8 | 59.2 |
| 事業法人 | 15.8 | 16.2 | 17.9 | 18.1 | 19.7 | 21.2 |
| 金融機関 | 27.4 | 28.8 | 22.6 | 17.7 | 13.1 | 11.6 |
| 外国法人 | 5.5 | 6.4 | 8.2 | 7.2 | 6.1 | 5.8 |
| 自己株式 | 9.1 | 9.2 | 5.3 | 5.0 | 5.0 | 4.8 |
| 証券会社 | 3.7 | 2.3 | 6.3 | 3.6 | 2.2 | 2.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.2 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 朝日生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 7.22 |
| 02 | 中村 格彰 | 7.12 |
| 03 | 株式会社渡辺冷食 | 6.05 |
| 04 | 株式会社ニッスイ | 2.66 |
| 05 | ニチモウ取引先持株会 | 2.34 |
| 06 | みずほ信託銀行株式会社退職給付信託みずほ銀行口再信託受託者株式会社日本カストディ銀行 | 2.23 |
| 07 | 竹村 渉 | 2.01 |
| 08 | 株式会社極洋 | 1.88 |
| 09 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.45 |
| 10 | DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.28 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-13株式会社渡辺冷食新規の大量保有報告6.58%+1.36pt
- 2026-04-13株式会社渡辺冷食変更報告6.58%+1.36pt
- 2026-04-13株式会社渡辺冷食新規の大量保有報告6.58%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1115%、1株純資産は14期で+922%。直近期のROEは6.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 21 | 399 | 5.5 | 9.2 | 31.3 |
| 2014年3月 | −6 | 359 | — | — | — |
| 2015年3月 | 7 | 408 | 1.8 | 28.6 | 32.6 |
| 2016年3月 | 17 | 354 | 4.5 | 10.2 | — |
| 2017年3月 | 269 | 4,234 | 6.9 | 6.7 | 18.4 |
| 2018年3月 | 177 | 4,225 | 4.2 | 10.1 | — |
| 2019年3月 | −790 | 4,310 | — | — | — |
| 2020年3月 | 345 | 2,243 | 15.7 | 2.4 | 22.1 |
| 2021年3月 | 217 | 2,510 | 9.1 | 4.9 | 82.7 |
| 2022年3月 | 403 | 2,916 | 14.8 | 3.6 | 22.5 |
| 2023年3月 | 341 | 3,079 | 11.1 | 4.6 | 33.5 |
| 2024年3月 | 283 | 3,400 | 9.0 | 8.5 | 66.5 |
| 2025年3月 | 320 | 3,626 | 9.1 | 6.0 | 57.8 |
| 2026年3月 | 260 | 4,076 | 6.8 | 9.6 | 74.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額237百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 松本和明 | 代表取締役 会長 | 72 | 9,800 |
| 青木信也 | 代表取締役 社長執行役員 | 64 | 4,600 |
| 土田祥之 | 取締役 常務執行役員 食品事業部門管掌 | 65 | 8,300 |
| 諏訪部俊彦 | 取締役 常務執行役員 海洋・機械・資材事業部門管掌 | 66 | 3,700 |
| 福井豊 | 取締役 執行役員 大阪支店長 | 60 | 7,200 |
| 小島章伸 | 取締役 執行役員 管理部門担当 | 59 | 1,300 |
| 山本敏夫 | 取締役(常勤監査等委員) | 68 | 5,900 |
| 菊池達也 | 取締役(監査等委員) | 67 | 11,200 |
| 平田淳 | 取締役(監査等委員) | 71 | 3,600 |
| 明石仁成 | 取締役(監査等委員) | 66 | 1,100 |
| 吉江由美子 | 取締役(監査等委員) | 61 | 900 |
| 中山一郎 | 取締役(監査等委員) | 69 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 野村勉 | 取締役(監査等委員) | 67 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 145 | 41 | 17 | 205 | 26 |
| 社外取締役 | 4 | 19 | — | — | 19 | 5 |
| 取締役(社内) | 1 | 13 | — | — | 13 | 13 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容661字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,905字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,142字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,787字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第140期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第140期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第139期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第139期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第138期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第138期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第138期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第138期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第137期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第137期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第137期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第137期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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