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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,085.45+319ドル円158.62-2NASDAQ26,241.86+142S&P 5007,680.46+49SOX 指数11,350.08+619/2終値

メディアスホールディングス

MEDIUS HOLDINGS Co.,Ltd.3154 · Prime · 卸売業

医療機器販売とメンテナンスを中核に、病院向けSPDサービスも提供する専門商社グループ。

概要

メディアスホールディングスは、医療機器販売と介護福祉機器販売・レンタルを主事業とする企業グループの持株会社である。2010年10月に大阪証券取引所JASDAQに上場し、2022年4月には東京証券取引所プライム市場に移行した。東京都千代田区に本社を置き、2025年6月期の連結売上高は2,887億円、従業員数は2,614人。国内最大級の医療材料データベース「ASOURCE DATABASE」を基盤に、病院向けの物流管理や手術室運営支援などのソリューションも提供している。

売上高の9割超を占める医療機器販売事業

当社グループの基幹事業は医療機器販売事業であり、2025年6月期のセグメント売上高は2,826億円と全体の97.9%を占める。病院などの医療施設に対し、診断・治療用の備品と消耗品を販売し、販売後の修理・保守サービスも提供する。取り扱う製品は整形外科領域や循環器領域、内視鏡分野など多岐にわたり、大手メーカーから仕入れた機器を全国各地の医療機関へ供給する。同事業の営業利益は104億円で、グループ全体の収益を牽引する。近年は低侵襲手術向け製品の販売拡大や、放射線治療装置などの大型備品受注にも注力している。

介護福祉事業は販売とレンタルで展開

介護福祉事業は病院、リハビリ施設、介護施設、個人向けに車いすやベッド、歩行器、入浴関連機器などの福祉用具を販売・レンタルする。2025年6月期の売上高は60億円、セグメント利益は5億円と規模は小さいが、高齢化進展に伴う需要拡大を背景に安定した成長を示す。同事業は連結子会社の栗原医療器械店(ライフケア事業本部)、協和医科器械(ベネッセレ事業部)、ミタス(ライフケア事業部)、石川医療器などが担う。ストーマ製品の販売も好調で、備品販売と併せて収益を支えている。

M&Aで広げた全国計15社の連結子会社

当社グループは持株会社の下に15の連結子会社を擁する。設立以来、地域密着型の医療機器販売会社を積極的に買収してきた。2010年に群馬の栗原医療器械店、2012年に東京のネットワーク、2013年に秋田医科器械店、2018年に福井のミタスと金沢のディーセンスを取得。2021年には首都圏の4子会社(オズ、イーバスメディカル、ディーセンス、旧アクティブメディカル)を合併し、アルバースを設立した。さらに2024年にはマコト医科精機を子会社化。こうしたM&Aにより、北海道から九州まで営業拠点を拡大し、首都圏・北関東・北陸・東北など主要エリアで販売網を構築している。

首都圏重視の戦略とデータ基盤の活用

当社グループは国内最大の医療市場である首都圏を重点地域と位置づける。ここでは、単なる機器販売にとどまらず、独自の医療材料データベース「ASOURCE DATABASE」を活用したソリューションを提案する。同データベースは日本最大級の規模を持ち、これを基盤に物流管理システムや手術室運営支援プログラム「SURGELANE」、材料価格最適化支援システム「meccul」などのクラウドサービスを提供する。これらのツールは病院の在庫削減や業務効率化に貢献し、顧客との関係を強化する。また、プライベートブランド「ASOURCE SELECT」の製品拡充も進め、品質と価格のバランスを追求している。

業界の中での役割は病院・介護施設向け医療機器・福祉機器の販売・レンタル・メンテナンスプロバイダー。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
3,023億円
営業利益
18億円
営業利益率
0.6%
純利益
9億円
2026/6 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より

事業別の売上と利益

2025/6
事業売上構成比利益利益率
医療機器 販売事業2,827億円97.9%104億円3.7%
介護・福祉事業60億円2.1%5億円8.3%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01医療機器販売事業主力

国内の病院等医療施設向けに、医療機器(備品・消耗品)の販売と修理・アフターサービス、保守契約に基づくメンテナンスを提供。加えて、医療材料の購買・在庫管理ソフトのASPサービスも提供。

主な製品・サービス3
医療機器(備品・消耗品)
診断・治療用の医療機器、手術器具、消耗品等。病院からの注文に応じて販売。
医療機器メンテナンス
販売した医療機器の修理及び定期点検等の保守サービス。
医療材料購買・在庫管理ソフトASP
病院向けに医療材料の購買・在庫管理の最適化を支援するクラウド型業務アプリ。

02介護・福祉事業準主力

国内の病院・リハビリ施設・介護施設・個人向けに、介護福祉機器(備品・消耗品)の販売およびレンタルを提供。

主な製品・サービス1
介護福祉機器(販売・レンタル)
車いす・ベッド・歩行器・入浴関連機器等の福祉用具の販売とレンタル。

製品と技術

病院向け医療機器の販売と保守サービス

医療機器販売事業では、約3万品目に及ぶ診断・治療用の備品と消耗品を取り扱う。具体的には、整形外科用インプラント、循環器用カテーテル、内視鏡システム、手術用器械、放射線治療装置など多岐にわたる。病院からの注文に応じて迅速に納品し、販売後は保守契約に基づく定期点検や修理サービスを提供する。2025年6月期の同事業の売上高2,826億円のうち、備品販売と消耗品販売が大半を占め、保守サービスによる安定収入も加わる。大型備品の受注・据付も手がけ、特に放射線治療装置などの高額機器では案件ごとにプロジェクト管理を行う。

医療材料データベースとクラウド型業務アプリ

グループ独自の基盤技術として、日本最大級の医療材料データベース「ASOURCE DATABASE」を保有する。このデータベースは約100万品目の製品情報を収録し、価格・規格・供給元などを一元管理する。これを活用し、病院向けに医療材料の購買・在庫管理を最適化するクラウド型ASPサービスを提供する。代表的なアプリケーションに、手術室運営支援プログラム「SURGELANE」、材料価格最適化システム「meccul」がある。これらのソフトウェアは、病院の在庫削減・発注業務効率化・コスト削減を実現する。2025年6月期時点で、多くの病院がこれらのシステムを導入している。

介護福祉機器の販売・レンタルとPB製品

介護福祉事業では、車いす、介護用ベッド、歩行器、入浴関連機器などを販売するほか、在宅療養者向けにレンタルも行う。レンタルは主に個人契約で、月単位の利用料を徴収する。また、グループのプライベートブランド「ASOURCE SELECT」を通じて、品質と価格のバランスを追求したオリジナル製品を展開する。たとえば、ディスポーザブル製品や衛生用品などでラインナップを拡充中である。2025年6月期の介護事業売上高60億円のうち、販売が約8割、レンタルが約2割を占める。ストーマ用品の販売が好調で、高齢化に伴う需要増に対応している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

卸売業のなかでの位置

医療機器卸で伸長、中規模ながら堅調な売上

同社は卸売業に属し、売上高は3000億円近くと中位に位置する。営業利益率は0.5〜0.7%と薄利でありながら、売上は増加傾向にある。同業のリョーサン菱洋ホールディングスや高千穂交易などと競合するが、医療機器分野に特化することで差別化を図る。規模は上位には及ばないが、安定した取引基盤と専門性で市場での地位を維持している。

強み

  • 医療機器専門の卸売りで専門知識とネットワークを保有。
  • 直近3期で売上が増加し、事業拡大の勢いがある。
  • 医療機関やメーカーとの強固な関係を構築し、継続的な需要を確保。
  • 利益は薄いが、売上規模が大きく、財務は安定している。

課題

  • 営業利益率が0.6%前後と極めて低く、値上げ交渉力が弱い。
  • 同業大手との競争が厳しく、シェア拡大が難しい。
  • 医療業界の規制変更や薬価改定で収益が圧迫されるリスク。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

商社・卸売の時価総額近傍。太字がメディアスホールディングス

時価総額で並べると、掲載9社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
16089ウィルグループ271億円11.6倍
23388明治電機工業271億円9.5倍
32933紀文食品256億円23.2倍
48091ニチモウ219億円9.4倍
58093極東貿易217億円11.8倍
63154メディアスホールディングス178億円18.9倍
78142トーホー157億円10.0倍
87466SPK151億円10.8倍
92884ヨシムラ・フード・ホールディングス151億円16.2倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(商社・卸売)に従っています。

会社の歴史

沿革 26件

単独株式移転で静岡に設立された2009年

2009年7月、協和医科器械を中心とするグループの持株会社として、静岡県静岡市清水区に協和医科ホールディングスを設立した。設立と同時にジャスダック証券取引所に株式上場。同年10月には協和医科器械との吸収分割を実施し、同社の子会社だったオズの全株式を承継した。この再編により、持株会社体制への移行とグループ統括機能の整備が進められた。当初の商号は協和医科ホールディングスだったが、2010年10月にメディアスホールディングスへ変更し、本社も東京都中央区へ移転した。

上場後に加速したM&Aによる事業拡大(2010〜2013年)

2010年5月、SPD事業強化のためケー・エス・ピー・ディ(現メディアスソリューション)を完全子会社化。同年7月には北関東・首都圏での販売力強化を目的に栗原医療器械店を買収した。2012年7月、首都圏でのプレゼンス向上のためネットワーク(東京・渋谷)を子会社化。2013年7月には秋田医科器械店を取得し、東北エリアへ進出。同年11月にはインドに合弁会社CARNA MEDICAL DATABASEを設立し、医療材料データベースの国際展開にも着手した。この時期、買収した企業をグループに統合しながら、東日本を中心に販売網を拡大した。

市場変更と北陸・東北への展開(2014〜2018年)

2014年7月、福島県のジオットを子会社化(後に2019年7月に売却)。同年10月には医療介護向け機器販売のケアフォースを設立した。2016年9月、東京証券取引所JASDAQスタンダードから市場第二部へ市場変更し、2017年3月には第一部銘柄に指定された。2018年7月、北陸エリア強化のため福井県のミタスの株式90.5%を追加取得して完全子会社化するとともに、石川県のディーセンスを買収。これにより北陸地方での販売拠点を固めた。売上高は2016年6月期の1,584億円から2019年6月期には1,977億円へと拡大した。

子会社再編と首都圏循環器分野の強化(2020〜2021年)

2020年3月、首都圏での循環器領域シェア拡大を狙い、アクティブメディカルを完全子会社化。同年4月、協和医科器械がケアフォースを吸収合併した。2021年5月にはアクティブメディカルの北海道事業を分割し、新会社アクティブメディカル(札幌市)を設立。同年10月、グループ再編の一環として、旧アクティブメディカルを存続会社とし、オズ、イーバスメディカル、ディーセンスの3社を吸収合併。存続会社はアルバースへ商号変更した。同時に、京滋地区での内視鏡分野強化のため佐野器械の全株式を取得。2021年12月には本社を東京都千代田区へ移転した。

プライム市場移行と物流子会社設立(2022〜2025年)

2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、プライム市場へ移行した。2023年3月にはマコト医科精機を子会社化し、2024年3月には同社の業績が通期計上されたことで売上高が大きく伸長。2025年7月、物流機能を強化するためメディアスグループ物流準備をメディリスロジに商号変更し、本格稼働を開始した。2025年6月期の連結売上高は2,887億円と過去最高を更新し、営業利益19億円、純利益14億円を達成。M&Aによる規模拡大とグループシナジーの創出が成長を支えている。

年表26件を開く

2000年代

  • 2009年7月単独株式移転の方法により協和医科ホールディングス㈱(当社)(現:メディアスホールディングス㈱)を静岡県静岡市清水区に設立。
  • 2009年7月上場ジャスダック証券取引所に株式上場。
  • 2009年10月M&A協和医科器械㈱(現:連結子会社)との吸収分割を行い、同社の子会社である㈱オズ(本社:静岡県静岡市駿河区)(2021年10月当社連結子会社4社による合併で消滅)(現:㈱アルバース(本社:東京都中央区))(現・連結子会社)の株式100%を承継。

2010年代

  • 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に株式を上場。
  • 2010年5月SPD事業強化のため、㈱ケー・エス・ピー・ディ(本社:群馬県太田市)(現:メディアスソリューション㈱(本社:東京都千代田区))(現・連結子会社)の株式100%を取得。
  • 2010年7月北関東及び首都圏における販売力強化のため、㈱栗原医療器械店(本社:群馬県太田市)(現・連結子会社)の株式100%を取得。
  • 2010年10月上場大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
  • 2010年10月商号変更商号をメディアスホールディングス㈱に変更。
  • 2010年10月本社を東京都中央区へ移転。
  • 2012年7月M&A首都圏地域における販売力を強化するため、㈱ネットワーク(本社:東京都渋谷区)(2021年10月当社連結子会社4社による合併で消滅)(現:㈱アルバース(本社:東京都中央区))(現・連結子会社)の株式100%を取得。
  • 2013年7月秋田県内における販売力を強化するため、㈱秋田医科器械店(本社:秋田県秋田市)(現・連結子会社)の株式100%を取得。
  • 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
  • 2013年11月インド共和国国内において医療材料データベースの構築とその配信、データベースを用いた物流ネットワークの構築を目的に鴻池運輸㈱(本社:大阪府大阪市中央区)と合弁会社CARNA MEDICAL DATABASE PVT.LTD.(本社:インド ハリヤーナ州グルガオン市)(現・持分法非適用関連会社)を設立。
  • 2014年7月福島県内における販売力を強化するため、㈱ジオット(本社:福島県郡山市)(2019年7月売却)の株式100%を取得。
  • 2014年10月M&A医療介護向け機器の販売力強化のため、医療用及び介護向け機器の輸入・販売を行う㈱ケアフォース(本社:東京都中央区)(2020年4月協和医科器械㈱に吸収合併)を設立。
  • 2016年9月東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から東京証券取引所市場第二部へ市場変更。
  • 2017年3月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
  • 2018年7月M&A北陸エリアにおける販売力を強化するため、㈱ミタス(本社:福井県福井市)(現・連結子会社)の株式90.5%を追加取得(計100%)し、ディーセンス㈱(本社:石川県金沢市)(2021年10月当社連結子会社4社による合併で消滅)(現:㈱アルバース(本社:東京都中央区))(現・連結子会社)の株式100%を取得。
  • 2019年7月㈱ジオットの全株式譲渡により、連結子会社から除外。

2020年代

  • 2020年3月M&A首都圏における循環器領域の販売シェアの拡大のため、旧・㈱アクティブメディカル(本社:東京都文京区)(2021年10月当社連結子会社4社による合併で消滅)(現:㈱アルバース(本社:東京都中央区)(現・連結子会社)の株式100%を取得。
  • 2020年4月M&A協和医科器械㈱が㈱ケアフォースを吸収合併。
  • 2021年5月旧・㈱アクティブメディカルの北海道エリアにおける医療機器販売事業を吸収分割するため、アクティブメディカル分割準備㈱(本社:北海道札幌市東区)(現:新・㈱アクティブメディカル)(現・連結子会社)を設立。
  • 2021年10月M&A旧・㈱アクティブメディカルを存続会社として、㈱オズ、イーバスメディカル㈱、ディーセンス㈱の吸収合併を実施し、㈱アルバースへ商号変更。
  • 2021年10月京滋地区における内視鏡分野の販売シェアを拡大するため、佐野器械㈱(本社:京都府京都市 南区) (現・連結子会社)の株式100%を取得。
  • 2021年12月本社を東京都千代田区へ移転。
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/6期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    顧客価値の最大化と首都圏シェア拡大

    首都圏を中心に、独自の医療材料データベースや物流管理システム、手術室運営支援プログラムなどのソリューションツールを活用し、医療機関の経営改善と良質な医療環境提供へ総合的に貢献する。急性期医療機関への営業強化、低侵襲手術分野への注力で市場シェア獲得を目指す。

  2. 02

    プライベートブランド商品の拡充

    品質と価格のベストバランスを追求したプライベートブランド「ASOURCE® SELECT」の製品ラインアップを拡充し、医療機関に安全・安心な医療機器を提供する。

  3. 03

    M&Aとアライアンスによる規模拡大と収益性向上

    継続的にM&Aやアライアンスを推進し、事業規模の拡大や人材獲得を図る。グループ連携強化やソリューションツール活用、DX推進による生産性向上、売上原価低減、業務効率化に取り組む。PMIを通じてシナジー早期発現を目指す。

  4. 04

    サプライチェーン最適化とBCP体制整備

    新設子会社を通じて病院との連携を強化し、サプライチェーン最適化を推進。また、各地域でBCP対応可能な体制を整備し、持続可能な医療材料供給体制を構築する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で2,614人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は648万円で、9期前と比べて3.3%平均年齢は40.0歳、平均勤続年数は5.0年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年6月1,397
2017年6月1,413
2018年6月1,449
2019年6月67141.54.01,680
2020年6月66541.34.31,926
2021年6月68740.94.82,002
2022年6月63740.14.52,182
2023年6月61839.84.22,288
2024年6月63341.04.32,51752
2025年6月64840.05.02,61473

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2025年6月期・提出会社(単体)
女性管理職比率14.8%
縦線は目安の30%
男性育休取得率50.0%
縦線は目安の85%

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社11(国内 11 / 海外 0) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
本社、本社営業部支店、営業所、その他 — 群馬県太田市他6,448百万円
医療機器販売事業 介護・福祉事業
本社、本社営業部 支店、営業所、その他 — 静岡県静岡市 駿河区他2,096百万円
医療機器販売事業 介護・福祉事業
本社、支店 — 東京都中央区他1,214百万円
医療機器販売事業
本社、支店 — 福井県福井市他1,110百万円
医療機器販売事業 介護・福祉事業
本社、支店 — 兵庫県神戸市 兵庫区他699百万円
医療機器販売事業
本社、営業所 — 秋田県秋田市他590百万円
医療機器販売事業
本社、支店 — 山梨県中央市他425百万円
医療機器販売事業
本社、支店、営業所 — 北海道札幌市 豊平区他343百万円
医療機器販売事業
本社、その他 — 東京都千代田区他179百万円
本社、支店 — 群馬県太田市他130百万円
医療機器販売事業
ほか4件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    ㈱栗原医療器械店(注)2,5
    群馬県太田市
    議決権100.0%
  • 国内
    協和医科器械㈱(注)2,5
    静岡県静岡市駿河区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱アルバース(注)2
    東京都中央区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ミタス(注)2
    福井県福井市
    議決権100.0%
  • 国内
    マコト医科精機㈱
    山梨県中央市
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱アクティブメディカル
    北海道札幌市東区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱秋田医科器械店
    秋田県秋田市
    議決権100.0%
  • 国内
    佐野器械㈱
    京都府京都市南区
    議決権100.0%
  • 国内
    メディアスソリューション㈱
    東京都千代田区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱オーソエッジジャパン
    東京都中央区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱アルセント
    兵庫県神戸市兵庫区
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年6月期の売上高は3,023億円営業利益18億円前期と比べると増収減益で、売上が+4.7%、利益が-5.3%。

売上高
+4.7%
3,023億円
営業利益
-5.3%
18億円
純利益
-35.7%
9億円
営業利益率
0.6%
前期比 -0.1%pt

会社が出している今期の予想2027年6月期

項目会社予想前期実績
売上高3,250億円3,023億円
営業利益20億円18億円
純利益14億円9億円
1株あたり配当¥20¥20

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年4Qで、売上は1,531億円、営業利益は12億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+4.9%、営業利益は+9.1%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年3Q617132.19
2023年4Q616−3
2024年1Q60210.21
2024年2Q66560.94
2024年3Q664101.56
2024年4Q667−4−0.60
2025年2Q1,42780.64
2025年4Q1,460110.810
2026年2Q1,49260.44
2026年4Q1,531120.85

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 15期分

2012年6月期からの15期で、売上は1,328億円から3,023億円へ2.3倍に増えた。直近期の営業利益率は0.6%。売上は14期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
首都圏地域における販売力を強化するため、㈱ネットワーク(本社:東京都渋谷区)(2021年10月当社連結子会社4社による合併で消滅)(現:㈱アルバース(本社:東京都中央区))(現・連結子会社)の株式100%を取得。
2012年6月1,328114
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
2013年6月1,340179
医療介護向け機器の販売力強化のため、医療用及び介護向け機器の輸入・販売を行う㈱ケアフォース(本社:東京都中央区)(2020年4月協和医科器械㈱に吸収合併)を設立。
2014年6月1,4602010
2015年6月1,462104
2016年6月1,584149
2017年6月1,627159
北陸エリアにおける販売力を強化するため、㈱ミタス(本社:福井県福井市)(現・連結子会社)の株式90.5%を追加取得(計100%)し、ディーセンス㈱(本社:石川県金沢市)(2021年10月当社連結子会社4社による合併で消滅)(現:㈱アルバース(本社:東京都中央区))(現・連結子会社)の株式100%を取得。
2018年6月1,681147
2019年6月1,97714−1
首都圏における循環器領域の販売シェアの拡大のため、旧・㈱アクティブメディカル(本社:東京都文京区)(2021年10月当社連結子会社4社による合併で消滅)(現:㈱アルバース(本社:東京都中央区)(現・連結子会社)の株式100%を取得。
2020年6月2,1041610
旧・㈱アクティブメディカルを存続会社として、㈱オズ、イーバスメディカル㈱、ディーセンス㈱の吸収合併を実施し、㈱アルバースへ商号変更。
2021年6月2,1333221
2022年6月2,2662819
2023年6月2,3912415
2024年6月2,59813180.511
2025年6月2,88719240.714
2026年6月3,02318230.69

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年6月期

売上高3,023億円のうち、営業利益として残るのは18億円0.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は9億円、売上の0.3%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 費用事業を回すためにかかったお金99.4%3,005億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益0.6%18億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

営業利益率業種比2.6pt
0.6%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比2.1pt
0.3%
税金まで払って最後に残る割合

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2025年6月期は営業CFが70億円、投資CFが−25億円で、差し引きのフリーCFは45億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は143億円で、売上の0.6ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2012年6月39−563457
2013年6月6−5−28130
2014年6月30−4−92648
2015年6月−10−913−1942
2016年6月26−6−82055
2017年6月24−3−262150
2018年6月7−1122−468
2019年6月−1117−13663
2020年6月12181385
2021年6月68−461922126
2022年6月−39−4852−8791
2023年6月12−993103
2024年6月19−2740−8135
2025年6月70−25−3545143

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年6月期の総資産は1,130億円。このうち返さなくてよい自己資本が205億円で、自己資本比率は18.1%(業種中央値50.6%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年6月4395638312.8
2013年6月4026533716.1
2014年6月4337336016.9
2015年6月4658538018.3
2016年6月4799338619.4
2017年6月4759837720.7
2018年6月53710643119.8
2019年6月62012749320.5
2020年6月70013956119.8
2021年6月84515868718.8
2022年6月93017375718.6
2023年6月97518678919.1
2024年6月1,14819795117.2
2025年6月1,13020592518.1

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年6月期の内訳
現金及び預金
143億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
142億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
136億円
在庫として抱えている分
負債合計
925億円
いつか返す必要があるお金

業界内での比較

卸売業 284社との比較

同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率284社中136位あたり、逆に低いのは営業利益率284社中258位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
/中央値 8.1%
P25 5.5%P75 11.4%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
0.6%/中央値 3.2%
P25 1.8%P75 5.4%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
/中央値 50.6%
P25 39.1%P75 62.9%
売上成長率前期からの売上の伸び
4.7%/中央値 4.4%
P25 0.0%P75 9.6%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
2.5%/中央値 3.1%
P25 2.2%P75 4.0%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥801で、1年前と比べて-1.6%過去52週の値幅のなかでは27%の位置にある。

¥801-0.2%1ヶ月+3.8%1年-1.6%時価総額178億円
過去52週の値幅
安値¥770高値¥884

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)18.9倍
PER (会社予想)12.7倍
PBR0.86倍
配当利回り2.50%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は7月下旬に780円前後で推移後、8月17日に806円へ上昇、直近は808円です。25日移動平均線789円を約2.4%上回り、75日線808円とほぼ同水準、200日線800円を上回っています。52週高値884円からは約8.6%下、安値770円からは約4.9%上にあります。RSIは65.93とやや強いが、過熱圏には達していません。出来高は8月18日に4万株と増加し、反発の動きが見られます。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 50/100)

PER19.05倍は業界平均17.91倍をやや上回るが、予想PER12.8倍と改善見込み。PBR0.87倍は平均1.23倍を下回り、配当利回り2.48%は平均2.93%を下回る。ROE6.8%は低水準で、配当性向93.6%と高く、内部留保が乏しい。割安要素はあるが、収益力と配当の持続性に課題があり、ほぼ妥当と判断。

指標この会社業種平均
PER (実績)18.9倍17.9倍
PER (予想)12.7倍
PBR0.86倍1.24倍
ROE6.8%8.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

医療需要の安定成長はあるが、収益性が極めて低い。強気派は医療費の増加と卸売業界の再編で生き残り、売上拡大が続くとみる。弱気派は農薬や後発品の普及で利益率が低下し、コスト増が収益を圧迫するとみる。

プラスに働く材料7
  • 安定需要

    医療は景気に左右されにくく、販売量が安定

  • 売上拡大

    2026年6月期に売上3,023億円へ増加見通し

  • 業界再編の恩恵

    卸売業界では規模拡大が競争力につながる

  • 予想PER12.8倍とPBR0.87倍の割安修正通年影響

    実績PER19.05倍→予想12.8倍、PBR0.87倍

  • 売上高3023億円と過去最高の増収決算発表後影響

    売上高は2887億円→3023億円、前期比4.7%増

  • 配当利回り2.48%と株主還元次回株主総会影響

    配当利回り2.48%、純利益9億円と安定配当

  • 営業利益18億円と高水準維持通年影響

    営業利益は19億円→18億円とほぼ横ばい

マイナスに働く材料7
  • 低収益性

    営業利益率0.5〜0.7%で、僅かな変動で赤字化

  • コスト増

    物流費や人件費の上昇が利益を圧迫

  • 後発品の影響

    後発品の普及で単価下落が続く

  • 純利益9億円と前期比36%減益決算発表後影響

    純利益は14億円→9億円、減益率約36%

  • 営業利益率0.6%と1%未満の低収益通年影響

    売上高3023億円に対し営業利益18億円、営業利益率0.60%

  • ROE6.8%と資本効率の低さ継続影響

    ROE6.8%、PBR0.87倍と低PBRだが株主資本利益率は低い

  • 外国人保有0.4%と低流動性継続影響

    外国法人持株比率0.4%と極めて低く売買が細い

次の決算で確かめる点
売上高営業利益率
低採算ビジネスの改善度を測る重要な指標
売上高
規模拡大とシェア維持の確認
在庫回転率
医薬品卸の効率性を示す

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり20で、前期から4.8%いまの株価に対する利回りは2.50%。

年間配当
¥20
1株あたり
配当利回り
2.50%
いまの株価に対して
配当性向
93.6%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2018年6月14571.4
2019年6月140.0
2020年6月140.035.8
2021年6月140.069.0
2022年6月1935.744.6
2023年6月2215.847.5
2024年6月21−4.571.0
2025年6月20−4.893.6

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥20

株主

有価証券報告書より

2025年6月期末の株主数は延べ13,693人。区分でいちばん多いのは個人・その他61.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が37.4%を占め、残る62.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年6月%2021年6月%2022年6月%2023年6月%2024年6月%2025年6月%
個人・その他61.862.461.860.463.461.9
事業法人32.532.031.932.031.031.8
金融機関5.24.95.15.55.15.6
外国法人0.30.50.30.50.30.4
証券会社0.20.20.91.60.20.3
外国人個人0.00.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01㈱エム・ケー9.85
02㈱M’s9.84
03㈱イケヤ7.82
04日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)4.97
05メディアスホールディングス従業員持株会4.88
06栗原医療従業員持株会2.68
07池谷 保彦2.17
08野田 了子1.78
09アルフレッサホールディングス㈱1.72
10宮地 修平1.68

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近1
  • 2026-07-03
    池谷保彦
    新規の大量保有報告
    2.15%
    -0.01pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 15期分

1株利益は15期で−73%、1株純資産は14期で−53%。直近期のROEは6.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2012年6月1551,9518.110.0103.6
2013年6月3152,27014.88.1177.8
2014年6月3342,51614.18.8109.8
2015年6月1382,6285.518.076.1
2016年6月1391,43310.18.676.7
2017年6月445049.024.093.0
2018年6月385477.325.6571.4
2019年6月−3582−0.6
2020年6月446377.220.335.8
2021年6月9572713.910.769.0
2022年6月8578911.311.244.6
2023年6月688478.412.847.5
2024年6月518915.917.771.0
2025年6月629216.814.293.6
2026年6月42

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

17名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は17名。2025/6期の役員報酬は総額242百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢
池谷保彦代表取締役 社長執行役員72
宮地修平取締役 専務執行役員 プレジデント統括 本部長52
芥川浩之取締役 専務執行役員 コーポレート統括 本部長59
栗原勝取締役 専務執行役員55
住吉進也取締役 専務執行役員63
古木壽幸取締役 常務執行役員60
武井宏人取締役(常勤監査等委員)60
山口光夫取締役(常勤監査等委員)72
武内秀明取締役(監査等委員)67
越後純子取締役(監査等委員)58
桑原和明取締役(監査等委員)72
工藤浩取締役(監査等委員)79
残りの役員5名を開く
氏名役職年齢
舩山範雄取締役(監査等委員)69
渡部昭彦取締役(監査等委員)70
横幕才取締役(監査等委員)65
清水夏子取締役(監査等委員)52
後藤昌子取締役(監査等委員)48

役員報酬の内訳2025/6

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円株式報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)69368116227
監査等委員749497
監査等委員2313116

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/6期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,351字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社15社、非連結子会社2社及び持分法非適用関連会社4社の計22社で構成され、医療機器の販売及びメンテナンス、介護福祉機器の販売及びレンタルを主な事業として取り組んでおります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 (1) 医療機器販売事業 国内の医療機器メーカー・代理店・商社等より仕入れた医療機器(備品・消耗品)を国内の病院等医療施設に対する販売と、その販売した医療機器の修理及びアフターサービス、病院等医療施設との保守契約に基づく医療機器全般のメンテナンスを行っており、当社グループの基幹となる事業であります。 また、医療機器販売に付随して、医療材料(治療・検査・手術等に使われる消耗品)の購買・在庫管理ソフト(医療材料の購買・在庫・消費を最適化するための各種分析機能を内包した業務アプリケーション)のASPサービスも国内の病院等医療施設・医療材料ディーラー・SPD事業者向けに提供しております。 (2) 介護・福祉事業 国内の介護福祉機器メーカー・代理店・商社等より仕入れた介護福祉機器(備品・消耗品)を国内の病院等医療施設及び一般個人への販売及びレンタルを行っております。 事業の系統図は、次のとおりであります。 (2025年6月30日現在) ※1(SPD) Supply Processing & Distributionの略語で、病院が医療材料の物流管理を外注化し、病院所有の在庫の削減、病院側の物品管理作業の軽減を図るシステムのことであります。SPDの運用は、病院との契約により、医療機器販売会社又は専業の会社が行います。当社グループにおきましては、連結子会社である㈱栗原医療器械店、協和医科器械㈱、㈱ミタス、マコト医科精機㈱、㈱秋田医科器械店、メディアスソリューション㈱、ノアインターナショナル㈱及び持分法非適用関連会社である㈱エヌエイチエス静岡が行っております。 ※2(介護・福祉事業について) 病院、リハビリ施設、介護・療養施設、個人等に向けた介護福祉機器の販売及びレンタル事業を行っております。㈱栗原医療器械店のライフケア事業本部、協和医科器械㈱のベネッセレ事業部、㈱ミタスのライフケア事業部及び石川医療器㈱が行っております。 ※3(グループ会社間での取引について) 当社グループの各事業会社間においても、医療機器販売をはじめとした取引を行っております。 ※4(共通購買について) 一部の主要仕入先からの購買と支払を当社が一括して行うことにより、商品の調達コストの削減や支払業務の集約、グループ内の資金を共有することによる支払利息の低減等、当社グループにおける経営の効率化を図っております。 ※5(メディアスグループ物流準備㈱について) 2025年7月1日付でメディリスロジ㈱に商号変更しております。
経営方針・対処すべき課題2,420字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針・経営戦略等 当社グループは、人々の生命や健康にかかわる医療機器を取り扱う企業として、良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制確保に資する責任を果たすために『地域医療への貢献』を理念として掲げ、迅速かつ適切で安定した医療機器の供給、それぞれの地域に適応した付加価値の高いサービスの提供、最新の情報提供等を通じて、地域社会、ひいてはすべての人々の健康と豊かな生活へ貢献することを目指しております。 このような企業理念の実現のため、各地域において顧客を始めとしたステークホルダーから最も信頼される存在となることをビジョンとして掲げております。経営環境の目まぐるしい変化に対応するため、当社グループ独自のサービス提案の強化、M&Aによる企業規模の拡大と効率的な資源配分、シナジーの創出により安定的な成長を目指し、業績においても業界におけるリーディングカンパニーとなることを目指してまいります。当社グループの持続的な成長にあたり、その基盤となるのは従業員であると認識しております。そのため、人的資本強化に関する取り組みを推進することで、従業員が最良のパフォーマンスを発揮できる環境を整備してまいります。 また、利潤の追求のみならず、当社グループの社会的価値の向上も重視し、リスク管理・コンプライアンス体制及びコーポレート・ガバナンスの強化による透明性・健全性の高い経営体制の構築、ESG、SDGsへの取り組みも推進することで持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 (2) 経営環境及び対処すべき課題 政府は高齢化進展による2025年問題等を背景に、診療報酬の見直し、病院の機能分化等の医療提供体制の整備を図っており、医療機器販売業界では償還価格の下落や競争激化による利益率の低下という影響を受けております。一方、高齢化進展に伴う医療機器の需要増加の影響もあり、市場規模自体は緩やかに拡大しております。また、「医師の働き方改革」の施行に伴う人手不足や、資源高騰や円安に伴う物価上昇等の制約の中でも医療の質の維持・向上と併せて業務効率化が一層求められる、医療機関にとって厳しい環境となることが想定されます。そのため、医療経営に資するサービスの提供がより一層求められるものと予想しております。加えて、医療機器メーカーによるリスク低減施策として大手ディーラーへの取引先集約という動きもあることから、中小企業の多い医療機器販売業界においては、企業規模、商圏の拡大を目的とした合従連衡の機運が一層高まるものと考えられます。 このような状況の中、当社グループが中長期的な成長を維持して企業価値の最大化を図っていくために取り組むべき課題は次のとおりであります。 ① 顧客価値の最大化 当社グループの提供価値の最大化にあたって、その中核となる地域は、国内最大の市場である東京都を中心とする首都圏です。今までに培ったノウハウと情報ネットワークを活用して、医療機器の販売だけでなく、当社グループが独自に構築した日本最大級の医療材料データベースである「ASOURCE® DATABASE」を基盤とした、物流管理システムや手術室運営支援プログラム「SURGELANE®」、材料価格最適化支援システム「meccul®」等の各種ソリューションツールを組み合わせることで、良質な医療環境の提供及び病院の経営改善に総合的に貢献できる企業として引き続き首都圏の医療機関へ積極的に提案を行ってまいります。また、急性期医療を提供する医療機関への営業強化並びに低侵襲手術分野への注力により市場シェアの獲得を図る方針です。併せて、各地域においても営業体制の更なる盤石化を図ります。 加えて、当社グループの品質と価格のベストバランスを追求したプライベートブランド商品である「ASOURCE® SELECT」の製品拡充を通じて、医療機関の皆様が医療機器を安全に安心してお使いいただけるように取り組んでいく方針です。 また、新型コロナウイルス感染症の拡大は、人々の生活様式を一変させました。いかなる状況にも対応した医療提供体制の再構築が喫緊の課題であると認識しており、当社グループの各地域においてBCP対応が可能な体制を整備していくことで、機能的かつ持続可能な医療材料の提供体制を構築してまいります。 ② M&A及びアライアンスの推進とグループ経営管理体制の強化による収益性向上 競争激化や人材不足等の要因で厳しさを増す経営環境に対応するため、継続的にM&A及びアライアンスを推進し、事業規模の拡大や人材の獲得を図る方針です。 委員会等の組織横断的な取り組みや人事交流を通じてグループ内の連携を強化し、ノウハウを共有するとともに、当社グループの有するソリューションツールの活用を推進していくことで生産性の向上を図ります。売上原価率の低減に向けた取り組みや、IT・物流等の業務インフラの整備や管理業務の集約による効率化に加え、働き方改革に向けた業務環境の改善についてもグループ一体となって注力してまいります。これらの取り組みについては、DXを推進していくことで効果の最大化を図ります。併せて、PMI(Post Merger Integration:統合効果の最大化)の推進についてもシナジーの早期発現に向けて重点課題として取り組んでまいります。 また、医療機器物流においては、新たに設立した子会社を通じて病院や医療機関とのより密接な関係を構築し、サプライチェーンの最適化に向けた取り組みを強化してまいります。 以上の取り組みにより、当社グループは事業規模の拡大と収益性の向上を実現し、長期にわたり安定的な成長を図ってまいります。
事業等のリスク7,968字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下に記載のとおりであります。当該リスクについては、当社の取締役会の諮問機関として設置したサステナビリティ委員会の分科会(専門委員会)である「リスク委員会」において審議し、当社の取締役会において決議されたものであります。当社グループはこれらのリスクが発生する可能性を認識し、事業活動を行っております。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 業界環境について ① 国の医療政策について 我が国では、各都道府県において医療需要と医療機能ごとの病床の必要量を推計し地域の実情に応じた医療提供体制実現のための施策を内容とする「地域医療構想」を策定することとし、高度急性期、急性期、回復期、慢性期の4つの医療機能ごとの分化と連携を推進しております。 当社グループでは、地域における医療政策・外部環境の変化や医療機関の経営状況についてきめ細やかな情報収集に努め、ソリューションビジネスの推進による提案力の強化やスケールメリットを活かした物流効率化等、より一層地域医療への貢献を果たす施策に取り組む考えですが、医療機関における機能分化・集約が促進することで、医療機関ごとに購入する医療機器の集約が生じ販売先となる医療機関が減少する可能性、また、医療機器販売業界における競争を更に激化させる可能性があり、当社グループの販売額や収益に影響を及ぼす可能性があります。 ② 医療材料の償還価格の改定について 償還価格とは、公的医療保険制度において、医療機関が診療報酬として保険機関(一部は患者の負担)に請求できる代金のうち医療材料として請求できる材料(特定保険医療材料)の請求価格であります。原則2年に1回行われる診療報酬の改定に伴い、償還価格も改定されます。特定保険医療材料の医療機関への販売価格及び仕入先からの仕入価格は、償還価格を基準にするものの、一定ではありません。また、償還価格の改定価格も各々の医療材料により全て異なります。従って、償還価格の改定による販売額や収益への影響額を事前に算定することは困難であります。 当社グループにおいては、このような償還価格の対象となる特定保険医療材料の販売高が全体の3分の1程度を占めており、償還価格の改定が当社グループの販売価格や売上総利益率の低下傾向に作用する場合には、当社グループの販売額や収益に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 経営戦略及び対処すべき課題について ① M&Aについて 当社グループでは、変化する業界環境に対応して成長を維持し、多様化する医療現場のニーズに応えるため、中長期的な経営戦略として、各地域に密着した企業とのM&Aによる企業規模の拡大を目指しています。スケールメリットを活用したコスト削減や業務効率化により、安定的な成長と企業価値の向上を図る考えです。 しかしながら、医療機器販売業界は中小規模の企業が多く、そのほとんどが非上場企業であり、必ずしも企業価値算定の基準となる市場価格が存在するわけではなく、財務内容の精緻化及び透明性においても十分ではないものと認識しております。当社グループでは、取得価格や合併比率等の決定にあたっては、事前調査を実施の上で財務状況や事業計画の進捗状況、将来の見通し等を総合的に勘案し、規模等に応じ独立した第三者算定機関による企業価値算定結果をも踏まえた上で、可能な限り慎重に交渉・協議する考えですが、根拠とした事業計画を達成できる保証は無く、結果として予測どおりの収益を得られないと判断された場合には、「のれん」の減損損失を計上する可能性があり、これにより当社グループの収益に影響を及ぼす可能性があります。また、事前調査にあたっては、細心の注意を払い可能な限り正確に実施する考えですが、買収・合併後に簿外債務やコンプライアンス上の問題が発生する可能性があり、これにより当社グループの収益に影響を及ぼす可能性があります。 また、M&Aの対象となる各社にはそれぞれの企業文化と従業員がいることを認識しております。当社グループでは、地域に密着した各社の企業文化と従業員を尊重し、グループとして手を携えていく考えですが、企業文化の融合や人事交流が円滑に実施できず、人材が流出してしまう場合や基幹システム・業務手順の統合が徹底できない場合には、M&Aによる業務の効率化やシナジー効果等の予測された効果が発揮できない可能性があり、これにより当社グループの販売額や収益に影響を及ぼす可能性があります。 ② 新規事業について 当社グループでは、多様化する医療現場のニーズに応えるため、ソリューションビジネスの推進による提案力の強化やスケールメリットを活かした物流効率化等、より一層、地域医療への貢献を果たす施策に取り組み、企業価値の向上に努めていく考えです。当社グループが新規事業に取り組む場合には、事前に十分な検討を行った上で事業計画が策定され、取締役会における承認の上で行われます。しかしながら、新規事業の展開には先行投資が必要となるケースが多く、当該事業が安定して収益を計上するまでには相当の時間を要することが予想されるため、一時的に当社グループの利益率が低下する可能性があります。また、医療業界の環境変化等により当該事業が当初の事業計画どおりに展開できなかった場合には、投資を回収できなくなる可能性があり、当社グループの収益に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 効率的な経営体質について 当社グループは、購買から販売、請求・入金といった各業務を連携・統合する基幹システムをグループ事業会社に導入することで効率的な経営体質と内部統制の強化を図っており、各部が連携し、運用する営業現場や管理部門からの情報・意見を汲み上げながら、今後も、システムの機能強化や更なる整備に取り組み、より付加価値の高いシステム環境を構築していく方針です。しかしながら、システム環境の構築には多額の設備投資が必要となる一方で、医療現場の運用や多様化するニーズとの間に齟齬が生じてしまった場合、新規運用についての成熟が思うように進まなかった場合には、かえって営業生産性や業務効率性を低下させる可能性があり、これにより投資を回収できなくなる可能性、当社グループの販売額や収益に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 当社グループの事業に係る法的規制について 当社グループは事業の遂行にあたって、以下のような法的規制の適用を受けております。 そのため当社グループでは、医療に携わる企業として、「正義と利益のどちらかを取らなければならない状況に遭遇したら、迷わず正義を取れ」を企業活動の基本姿勢とし、コンプライアンスガイドラインの策定、eラーニングでの社内研修制度により、当社グル―プの役員及び従業員としての行動規範の周知徹底を図り、法的規制に対する違反行為のリスクを低減するよう努めています。また、他の業務執行部門から独立した当社の内部監査室による内部監査を実施し、内部管理体制の適切性・有効性を検証、評価し、その改善を促すことにより、法令を遵守するための体制構築に取り組んでおります。しかしながら、これらの対策を行ったとしても、役員及び従業員による個人的な不正行為を含む法的規制に対する違反行為のリスクを回避できない可能性があります。法的規制に対する違反行為があった場合には、違反の内容に応じて、許認可等の取消その他の行政処分、罰金刑といった法的制裁を受ける可能性の他、取引先からの取引停止を受ける可能性、当社グループへの信頼低下等による販売活動へ影響が生じる可能性、被害者に生じた損害の賠償、内部管理体制の改善・強化等のために多額の費用が生じる可能性があり、これにより当社グループの販売額や収益に影響を及ぼす可能性があります。 ① 許認可等について 医療機器の販売業・貸与業・修理業・製造販売業、医薬品及び再生医療等製品の販売業について医薬品医療機器等法による規制の適用を受けており、その他遂行する事業、取扱う商品・サービスに応じて、毒物及び劇物取締法、介護保険法、建設業法といった各種業法による規制の適用を受けております。医薬品医療機器等法を含む各種業法に基づき取得している主な許認可等については、次のとおりです。 対象   法令等名   法的規制の内容 高度管理医療機器等販売業・貸与業   医薬品医療機器等法   医薬品医療機器等法第39条第1項の規定により許可を受けております。 動物用高度管理医療機器等販売業・貸与業   医薬品医療機器等法   医薬品医療機器等法第39条第1項の規定により許可を受けております。 医療機器修理業   医薬品医療機器等法   医薬品医療機器等法第40条の2第1項の規定により許可を受けております。 第二種医療機器製造販売業   医薬品医療機器等法   医薬品医療機器等法第23条の2第1項の規定により許可を受けております。 医薬品販売業   医薬品医療機器等法   医薬品医療機器等法第24条第1項の規定により卸売販売業の許可を受けております。 再生医療等製品販売業   医薬品医療機器等法   医薬品医療機器等法第40条の5第1項の規定により許可を受けております。 動物用医薬品販売業   医薬品医療機器等法   医薬品医療機器等法第24条第1項の規定により卸売販売業の許可を受けております。 毒物劇物販売業   毒物及び劇物取締法   毒物及び劇物取締法第4条第1項の規定により一般販売業の登録を受けております。 福祉用具販売事業   介護保険法   介護保険法第70条第1項及び第115条の2第1項の規定により指定特定福祉用具販売事業者及び指定特定介護予防福祉用具販売事業者の指定を受けております。 福祉用具貸与事業   介護保険法   介護保険法第70条第1項及び第115条の2第1項の規定により指定福祉用具貸与事業者及び指定介護予防福祉用具貸与事業者の指定を受けております。 一般建設業   建設業法   建設業法第3条第1項の規定により一般建設業の許可を受けております。 ② 贈賄防止に関する法令・独占禁止法について 当社グループの販売先には国公立病院等の公的な医療機関が含まれており、取引にあたっては入札が実施されることもあるため、贈賄防止に関する法令や入札談合を禁止する独占禁止法を遵守する必要があります。なお、当社グループは米国メーカーの医療機器を多数取り扱っており、贈賄防止に関する法令については国内法だけでなく、米国海外腐敗行為防止法(FCPA)等の国外法にも注意を払う必要があります。 ③ 景品表示法・医療機器業公正競争規約について 景品表示法は医療機器販売業を含む医療機器業等の業種に適用する特別の景品規制を設けており、当社グループは医療機関等に対して、医療機器の取引を不当に誘引する手段として、医療機器の使用のために必要な物品又はサービスその他正常な商慣習に照らして適当と認められる範囲を超えて景品類を提供することを禁止されております。景品規制については、同法の規制に加え、当社グループが属する業界の自主規制団体である医療機器業公正取引協議会が制定した医療機器業公正競争規約についても遵守する必要があります。 ④ 個人情報保護法について 当社グループでは従業員の個人情報の他、医療機関が保有する個人情報、医療機器・介護福祉機器の個人販売先の個人情報を取扱うことがあります。個人情報を取扱うにあたっては、個人情報保護法に基づき、適正な取得や漏えい防止のための管理体制を整備する必要があります。 (4) 大規模自然災害・新興感染症について ① 大規模自然災害について 当社グループは、首都圏をはじめとする各地に拠点を置き、広範囲に事業活動を展開しております。地震、火災、台風、洪水、雪害等の自然災害の発生に備え、事業継続計画(BCP)を策定し、当社グループも医療業界の一員として医療インフラの継続を図るための安定供給体制の整備に努めております。災害の発生に備え、神奈川県内に免震構造の物流センターを、群馬県内に倉庫面積19,000㎡超の大規模物流センターを有し、商品供給維持のためのバックアップ体制の拡充に努めております。しかしながら、当社グループの事業範囲は広範囲であり、昨今の気候変動に伴う災害の大規模化を鑑みると、災害が発生した場合のリスクを全て回避することは困難であります。災害の規模が想定を大きく上回り、当社グループの本社・事業拠点、倉庫施設等の被災により商品が汚損・破損した場合、従業員の勤務が困難となった場合、流通経路の寸断により納品が困難となった場合、顧客及び仕入先等の被災により販売及び仕入が困難となった場合には、経常的な事業運営に支障をきたし、当社グループの販売額や収益に影響を及ぼす可能性があります。 ② 新興感染症について 当社グループは、病院や診療所等の医療機関と日常的に密接な関わりを持ち事業活動を行っております。当社グループは、医療関係者として医療機関に準じた感染予防対策を含んだ新興感染症BCPマニュアルを策定し、従業員・顧客・取引先の安全対策の実施に努めております。しかしながら、新型インフルエンザや新型コロナウイルス感染症のような大規模な新興感染症が発生し、感染拡大の規模やスピードが想定を大きく上回った場合には、一時的な事業停止、仕入の遅滞、在庫の滞留、売掛債権回収の遅延等経常的な事業運営に支障をきたし、当社グループの販売額や収益に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 当社グループの製品について ① 取扱製品の使用期限管理について 医療機器や医薬品をはじめとして、当社グループで取扱う製品の一部には、製造元により使用期限が設定されています。当社グループでは、より安全で高品質な製品を医療・介護福祉の現場にお届けすることを目指し、定期的な実地棚卸の実施その他運用の徹底・検証、ITシステムの活用により使用期限管理体制の改善・強化に取り組んでおります。しかしながら、万が一、当社グループの人為的要因やシステムトラブルにより使用期限を経過した製品が流通し重大な健康被害が生じた場合には、医療機器販売業等に係る許認可等の取り消し、当社グループへの信頼低下等により販売活動へ影響が生じる可能性や、患者様・医療機関等への補償、使用期限管理体制の改善・強化等のために多額の費用が生じる可能性があり、これにより当社グループの販売額や収益に影響を及ぼす可能性があります。 ② プライベートブランド商品について 当社グループでは、医療機関のニーズを重視したプライベートブランド商品の販売を行っておりますが、医療関連製品であることから、確かな品質を追求しております。ディーラーからメーカーへと立場を変え、責任ある商品の選定・供給に努めておりますが、プライベートブランド商品に予期しがたい欠陥や不具合が発生した場合には、商品回収や損害賠償等による多大な費用負担に加え、当社グループへの信頼低下により、当社グループの販売額や収益に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 医療技術の革新について 医療技術は日々進歩しており、例えば心疾患治療における低侵襲性医療の発展により、使用される医療機器にも変化があります。当社グループは、医療機器の総合ディーラーとして、特定の領域に偏ることなくほぼ全ての領域の医療機器を取扱っておりますが、今後の医療技術の革新により、取扱っている医療機器の使用が減少する場合には、当社グループの販売額や収益に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 貸倒れリスクについて 当社グループでは、取引先の現状、将来性、経営者、業界事情等を評価・判断し与信管理規程に則った取引先別の与信限度額を設定し、与信管理を徹底することで、貸倒れ等を未然に防止し、且つ最小限に抑えるよう努めております。しかしながら、取引先の業績悪化等で予期せぬ貸倒れリスクが顕在化し、損失・引当の計上が必要となった場合には、当社グループの収益に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 業績の変動について 当社グループの販売先には国公立病院等の公的な医療機関が含まれており、当該医療機関は12月及び年度末である3月において設備投資を集中して行う傾向があるため当社グループの販売高は毎年第2Q及び第3Qにおいて他の期より高くなり、これに連動して利益も当該時期に増加する傾向があります。また、その反動で第4Qにかけての販売高が他の期より低くなり、これに連動して利益も当該時期に減少する傾向があります。また、医療機関の新築、移転、増築が行われる際には、多額の医療機器の一括購入が発生し、一時的に販売高が増加する場合があります。従って、当社グループの四半期の経営成績は、通期の経営成績に連動するものではなく、四半期又は半期の経営成績だけをもって、通期の経営成績を予想することは困難であります。 なお、2023年6月期から2025年6月期における各四半期の売上高及び営業利益又は営業損失の状況は、以下のとおりであります。 (単位:百万円) 2023年6月期(連結)   2024年6月期(連結)   2025年6月期(連結) 金額   構成比 (%)   金額   構成比 (%)   金額   構成比 (%) 売上高   上半期   第1Q   58,763   24.6   60,153   23.2   69,157   23.9 第2Q   59,540   24.9   66,559   25.6   73,547   25.5 118,304   49.5   126,713   48.8   142,704   49.4 下半期   第3Q   63,084   26.4   66,403   25.5   76,806   26.6 第4Q   57,665   24.1   66,672   25.7   69,177   24.0 120,750   50.5   133,075   51.2   145,984   50.6 通期   239,054   100.0   259,789   100.0   288,689   100.0 営業利益 又は 営業損失   上半期   第1Q   448   23.8   98   7.4   153   8.2 第2Q   648   34.5   582   43.9   597   31.8 1,097   58.3   680   51.3   751   40.0 下半期   第3Q   1,289   68.6   972   73.2   1,276   68.0 第4Q   △506   △26.9   △325   △24.5   △151   △8.1 783   41.7   646   48.7   1,124   60.0 通期   1,880   100.0   1,327   100.0   1,875   100.0
経営成績の分析 (MD&A)5,558字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループを取り巻く環境においては、2024年6月に診療報酬改定が施行され、診療報酬本体については引き上げられたものの、薬価及び材料価格については引き下げられ、他方、エネルギー価格の高止まりや為替変動の影響に起因するコスト増加も継続しており、依然として先行きが不透明な状況が続いております。また、本診療報酬改定においては、医療従事者の賃上げ及び医師の働き方改革への対応並びに医療DXの推進等が医療機関に求められており、効果的・効率的な医療提供体制の構築が重点課題となっております。 このような経営環境のもと、当社グループは、持続可能な医療体制構築に向けて、製品の安定供給並びに顧客の課題解決に取り組むことを方針として事業活動を行っております。 当連結会計年度においては、症例の増加、新規獲得に伴い手術室関連製品及び循環器関連製品等の販売が好調に推移いたしました。また、2024年3月に子会社化したマコト医科精機㈱の実績が通期で計上されたこと及び㈱アルセントの販売が拡大したことにより売上高及び売上総利益は前期と比較して増加いたしました。 販売費及び一般管理費においては、主要子会社における事業規模拡大に伴う人員採用及び追加的な物流コストの発生により増加いたしました。また、大規模な業務用パソコンの入れ替えに伴うライセンス費用の発生及び前年第4四半期より稼働している倉庫管理システムに係るランニングコストの発生等のシステム関連コストの増加、並びに連結子会社の増加により前期と比較して増加しておりますが、増収効果に伴い営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は増加いたしました。 この結果、当連結会計年度における売上高は288,689百万円(前期比11.1%増)、営業利益は1,875百万円(同41.3%増)、経常利益は2,422百万円(同38.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,375百万円(同22.3%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 (医療機器販売事業) 消耗品については、整形外科領域・循環器領域を中心に症例増加及び新規顧客の獲得の進展に伴い売上が拡大いたしました。また、2024年3月に子会社化したマコト医科精機㈱における備品販売に加え、放射線治療装置等の大型備品の販売により備品販売も増加したことで、前期と比較して売上高、売上総利益及びセグメント利益は増加いたしました。 この結果、売上高は282,688百万円(前期比11.3%増)、売上総利益は32,117百万円(同11.3%増)、セグメント利益(営業利益)は10,446百万円(同13.7%増)となりました。 (介護・福祉事業) 備品販売及びストーマ製品の販売が好調に推移したことで、前期と比較して売上高、売上総利益及びセグメント利益は増加いたしました。 この結果、売上高は6,001百万円(前期比3.6%増)、売上総利益は2,344百万円(同4.2%増)、セグメント利益(営業利益)は515百万円(同18.2%増)となりました。 (注)当社グループのセグメントは、次のとおりであります。 医療機器販売事業……(医療機器販売事業) 国内の医療機器メーカー・代理店・商社等より仕入れた医療機器(備品・消耗品)を、国内の病院等医療施設に販売しており、当社グループの基幹となる事業であります。 (医療機器の修理及びメンテナンス事業) 当社グループが病院等医療施設に販売した医療機器の修理及びアフターサービス、病院等医療施設との保守契約に基づく医療機器全般のメンテナンスを行っております。 介護・福祉事業……… 国内外の介護福祉機器メーカー・代理店・商社等より仕入れた介護福祉機器(備品・消耗品)を、国内の病院等医療施設及び介護施設並びに医療機器販売業者、一般個人に販売しております。また、介護福祉機器の一般個人へのレンタルを行っております。 ② 財政状態の状況 a 資産 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末から1,801百万円減少し113,024百万円となりました。 流動資産は、前連結会計年度末から2,199百万円減少し89,052百万円となりました。これは主に現金及び預金が691百万円、商品及び製品が858百万円それぞれ増加した一方で、未収入金が3,678百万円減少したことによるものであります。 固定資産は、前連結会計年度末から398百万円増加し23,972百万円となりました。これは無形固定資産が362百万円、投資その他の資産が261百万円それぞれ減少した一方で、有形固定資産が1,022百万円増加したことによるものであります。 b 負債 当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末から2,542百万円減少し92,546百万円となりました。 流動負債は、前連結会計年度末から2,947百万円減少し81,379百万円となりました。これは主に未払法人税等が137百万円、その他の流動負債が228百万円それぞれ増加した一方で、支払手形及び買掛金が97百万円、短期借入金が3,206百万円それぞれ減少したことによるものであります。 固定負債は、前連結会計年度末から404百万円増加し11,167百万円となりました。これは主に長期前受収益が178百万円減少した一方で、長期借入金が275百万円、退職給付に係る負債が121百万円、その他の固定負債が224百万円それぞれ増加したことによるものであります。 c 純資産 当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末から740百万円増加し20,478百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が191百万円減少した一方で、資本金が36百万円、資本剰余金が36百万円、利益剰余金が871百万円それぞれ増加したことによるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ775百万円増加し、14,320百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 a 営業活動によるキャッシュ・フロー 営業活動によるキャッシュ・フローは、7,011百万円の収入(前期は1,921百万円の収入)となりました。 これらの要因は主に、税金等調整前当期純利益2,391百万円、減価償却費1,871百万円、のれん償却額329百万円、補助金の受取額3,315百万円等の収入要因が、法人税等の支払額879百万円等の支出要因を上回ったことによるものであります。 b 投資活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フローは、2,505百万円の支出(前期は2,674百万円の支出)となりました。 これらの要因は主に、有形固定資産の売却による収入101百万円等の収入要因が、有形固定資産の取得による支出1,754百万円、無形固定資産の取得による支出311百万円、長期前払費用の取得による支出535百万円等の支出要因を下回ったことによるものであります。 c 財務活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フローは、3,468百万円の支出(前期は4,006百万円の収入)となりました。 これらの要因は主に、長期借入れによる収入1,450百万円等の収入要因が、短期借入金の純減額2,820百万円、長期借入金の返済による支出1,619百万円、配当金の支払額464百万円等の支出要因を下回ったことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績 a 生産実績 該当事項はありません。 b 仕入実績 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   仕入高(千円)   前年同期比(%) 医療機器販売事業   251,508,617   11.3 介護・福祉事業   3,657,989   2.9 合計   255,166,607   11.2 c 受注実績 該当事項はありません。 d 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(千円)   前年同期比(%) 医療機器販売事業   282,688,195   11.3 介護・福祉事業   6,001,143   3.6 合計   288,689,338   11.1 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a 経営成績の分析 当連結会計年度の売上高は288,689百万円(前期比11.1%増)となりました。これは主に、医療機関における手術・検査症例数の増加並びに循環器領域及び整形外科領域を中心とした新規症例獲得に伴う手術関連製品の販売増加によるものです。 販売費及び一般管理費においては、主要子会社における事業規模拡大に伴う人員採用及び追加的な物流コストの発生により増加いたしました。また、大規模な業務用パソコンの入れ替えに伴うライセンス費用の発生及び前年第4四半期より稼働している倉庫管理システムに係るランニングコストの発生等のシステム関連コストの増加、並びに連結子会社の増加により前期と比較して増加しておりますが、増収効果に伴い、営業利益は1,875百万円(前期比41.3%増)、経常利益は2,422百万円(前期比38.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,375百万円(前期比22.3%増)となりました。 b 資本の財源及び資金の流動性についての分析 ⅰ キャッシュ・フロー キャッシュ・フローにつきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 ⅱ 資金の需要 当社グループの運転資金需要の主なものは、医療機器及び医療材料の仕入の他、全社に係る販売費及び一般管理費によるものであります。投資を目的とした資金需要は、M&A等によるものであります。 当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。 短期運転資金につきましては、内部資金又は金融機関からの短期借入れを基本としており、設備投資やM&A等による投資資金は金融機関からの長期借入れを基本としております。 c 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは長期にわたる安定的な成長を目指しており、そのためには、収益性、効率性向上による利益拡大が重要であると考えております。このような認識のもと自己資本当期純利益率(ROE)を経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標とし、指標の最大化に向けて邁進してまいります。前期と比較して検査・手術症例数の増加及び新規獲得に伴い販売が好調に推移したことで、当連結会計年度においては6.8%となりました。収益性及び資本効率を高めることで中長期的には8.0%以上を維持していくことを目標としております。 d 今後の経営方針、経営戦略について 当社グループの属する医療機器販売業界は、政府の医療費抑制政策を受けて、地域における効率的な医療供給体制の構築に向けた病院の再編及び高額医療機器や材料価格の見直しが行われております。このような環境のもと、既存エリアにおける業容拡大のみならず、M&Aによる事業基盤の拡大により更なるマーケットシェアの向上を図っております。また、販売単価が下落傾向にある中、利益を確保するために、販売価格と仕入価格の継続的な交渉、スケールメリットを活かした購買力の強化、物流体制の改善、適正な在庫管理体制、プライベートブランドの販売推進等による収益性改善に取り組んでまいります。また、SPD、「SURGELANE®」、「meccul®」等の様々なソリューションビジネスの更なる推進により、医療機関の経営改善の支援をしていくことで、地域医療の課題解決へ貢献し、当社グループの社会的価値の向上を図ってまいります。 ② 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者はこれらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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本ページは公的開示と市場データに、群青で示した解釈を重ねて構成しています。財務・株価の数値は開示・市場データをそのまま表示し、AIには生成させていません。 AI評価 (割安判定・スコア) は解釈です — 詳しくは編集方針をご覧ください。