概要
MS&ADインシュアランスグループホールディングスは、2008年4月に三井住友海上火災保険の単独株式移転により設立された純粋持株会社である。傘下に三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、三井住友海上あいおい生命保険などの保険子会社を持ち、国内損害保険・生命保険、海外保険、金融サービスを展開する。2026年3月期の売上高は7兆6530億円、親会社所有者帰属当期利益は5106億円、連結従業員数は4万6856人。東京証券取引所プライム市場に上場しており、国内損害保険市場でトップクラスのシェアを有する。
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保の二社体制
国内損害保険事業は、三井住友海上火災保険株式会社とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社の二大子会社が中核を担う。三井住友海上は2026年3月期の保険収益1兆9347億円を計上し、企業保険・個人保険の広範な商品を提供する。あいおいニッセイ同和損保は同1兆4451億円の保険収益をあげ、両社合わせて国内損保市場でトップクラスのシェアを占める。両社は2027年4月1日を効力発生日として合併することを最終合意しており、新たな損害保険会社を創造する予定である。また、三井ダイレクト損害保険もグループ内で損害保険事業を営む。これら子会社を通じ、自動車保険、火災保険、海上保険、賠償責任保険などを個人・法人向けに提供する。
損保ネットワークを活かした生命保険事業
国内生命保険事業は、三井住友海上あいおい生命保険と三井住友海上プライマリー生命保険の2社が担う。あいおい生命と三井住友海上きらめき生命の合併を経て設立された三井住友海上あいおい生命は、がん保険・医療保険に強みを持ち、損保代理店網を活用して販売する。三井住友海上プライマリー生命はメットライフとの提携に由来し、個人・法人向けの死亡保障・貯蓄性商品を提供する。両社は損保子会社の顧客基盤を活用し、クロスセルを推進している。2026年3月期の生命保険事業の保険サービス損益はグループ全体の収益に貢献している。生命保険市場の縮小が続く中、損保との連携による差別化を図る。
欧米アジアに広がる海外保険事業
海外事業は、国内損害保険子会社の海外部門および海外現地法人・支店を通じて展開する。欧州ではAioi Nissay Dowa Insurance Company of Europe SE、米州やアジアにも拠点を有する。2016年には英国のスペシャルティ保険会社Amlin plcを買収したが、2020年に売却した。その後も米国のW.R.Berkley Corporationへの出資や、豪州Challenger Limited株式の売却など、ポートフォリオの見直しを進めている。2026年3月期の海外保険料収入はグループ全体の約3割を占め、収益の重要な柱である。多国籍人財によるIEC(International Executive Committee)を設置し、海外事業の戦略立案を迅速化する体制を整えている。
投資運用・リスクコンサルティングまで手掛ける多角化
金融サービス事業では、三井住友DSアセットマネジメントを通じたアセットマネジメント、金融保証、確定拠出年金、ART(代替リスク移転)、個人融資、ベンチャーキャピタルなどを展開する。また、米国Barings LLCへの出資により、運用能力の拡充を図る。デジタル・リスク関連サービス事業では、MS&ADインターリスク総研がリスクマネジメントコンサルティングを提供し、企業のリスク対策を支援する。これらの事業は保険事業とのシナジーを生み出し、グループの収益基盤を多角化している。2026年3月期の金融損益は投資損益9319億円を計上した。
業界の中での役割は保険引受・資産運用・リスクマネジメントサービスを提供。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01国内損害保険主力
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、三井ダイレクト損害保険を通じ、自動車保険、火災保険、海上保険、賠償責任保険等の損害保険商品を個人・法人向けに提供。国内損保ではトップクラスの規模。
- 自動車保険
- 個人・法人向け自動車保険。事故対応・ロードサービス等を含む総合保障。
- 火災保険
- 住居・事業所向け火災・自然災害保険。住宅総合保険等を展開。
- 海上保険
- 貨物・船体等の海上輸送リスクをカバー。国際物流を支える。
02海外事業主力
国内損保子会社の海外部門及び海外現地法人・支店を通じ、欧州、米州、アジア等で損害保険事業を展開。海外保険料収入はグループ収益の重要な柱。
03国内生命保険準主力
三井住友海上あいおい生命保険、三井住友海上プライマリー生命保険を通じ、個人・法人向け生命保険・年金保険を提供。損保グループのネットワークを活用し、がん保険・医療保険等に強み。
- 生命保険・年金保険
- 死亡保障・医療保障・貯蓄機能を備えた生命保険商品。個人・法人の多様なニーズに対応。
04金融サービス/デジタル・リスク関連サービス副次
金融サービス事業では、アセットマネジメント、金融保証、確定拠出年金、ART(代替リスク移転)、個人融資、ベンチャーキャピタル等を展開。デジタル・リスク関連サービスでは、リスクマネジメントコンサルティング等を提供。
- アセットマネジメント
- 三井住友DSアセットマネジメント等を通じ、投資信託・運用商品を提供。
- 金融保証
- 債券等の信用補完サービス。法人向け保証を提供。
製品と技術
個人・法人向け自動車保険の総合保障
グループの主力商品の一つが自動車保険である。三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は、個人向けと法人向け(企業の車両管理、運送事業者等)の自動車保険を提供する。事故対応、ロードサービス、弁護士費用特約などを付帯した総合保障が特徴。2026年3月期の保険収益に占める自動車保険の割合は損害保険の大きな部分を占める。三井ダイレクト損害保険はインターネット専業の自動車保険を展開し、低コストモデルで市場に参入している。保険料調整行為の不適切事案を受けて、業界全体で適正な保険料設定と顧客本位の業務運営が求められる中、グループは商品の透明性向上に取り組んでいる。
住宅総合保険と事業所向け火災保険
火災保険は住宅や事業所を対象とし、火災だけでなく風水害、雪害、落雷などの自然災害リスクをカバーする。グループは住宅総合保険「住まいの保険」などを提供し、地震保険は別建てで販売する。気候変動に伴う自然災害の激甚化を受け、リスク評価モデルの高度化を進めている。あいおいニッセイ同和損保は特に中小企業向け火災保険に強みを持つ。2026年3月期の国内損害保険事業の保険サービス費用には自然災害による支払いが含まれており、再保険によりリスク分散を図っている。
貨物・船体をカバーする海上保険
海上保険は国際物流に不可欠な保険であり、貨物保険と船体保険に大別される。グループは三井住友海上を中心に、海上輸送中の貨物の毀損・滅失リスクや船舶自体の損害を補償する。海外現地法人や支店を通じて、グローバルな物流企業向けに保険を提供する。サプライチェーンの複雑化に伴い、遅延保険やサイバーリスクを組み込んだ商品開発も進んでいる。2026年3月期の海上保険の収益はグループ全体の損害保険収益の一部を構成し、安定した収益源となっている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
保険業のなかでの位置
損保国内首位級、収益規模で同業を圧倒
当社はMS&ADインシュアランスグループとして、国内損害保険市場で首位級のプレゼンスを誇ります。同業他社であるライフネット生命やかんぽ生命は生命保険中心であり、損害保険との比較では事業モデルが異なりますが、保険業界全体での収益規模では当社が圧倒的です。直近の売上高は2024年3月期の6兆5729億円から2026年3月期には7兆6530億円へ増加しており、安定した成長を示しています。一方、営業利益率のデータが非開示のため収益性の詳細は不明ですが、プライム市場上場企業として高い経営効率が期待されます。課題としては、自然災害リスクへの備えとデジタル保険への対応が挙げられます。
強み
- 国内損保市場でトップクラスのシェアを有し、ブランド力と販売網が強み。
- 売上高は3期連続で増加し、7兆円超と業界内で突出した規模。
- 複数事業会社の統合により、リスク分散とクロスセルを実現。
- 保険業界の規制に適合し、ソルベンシーマージン比率も高い水準。
課題
- 巨大地震や台風など自然災害による保険金支払いリスクが経営に影響。
- ネット保険やAI活用の新興企業が台頭し、既存の営業モデルが挑戦を受ける。
- 保険業法の改正や消費者保護強化に伴い、コンプライアンス負担が増大。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
保険の時価総額近傍。太字がMS&ADインシュアランスグループホールディングス
時価総額で並べると、掲載7社のなかで2番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8766東京海上ホールディングス | 15.0兆円 | 27.8倍 |
| 2 | 8725MS&ADインシュアランスグループホールディングス | 7.7兆円 | 9.7倍 |
| 3 | 6178日本郵政 | 7.5兆円 | 19.5倍 |
| 4 | 8750第一ライフグループ | 6.7兆円 | 15.2倍 |
| 5 | 8630SOMPOホールディングス | 6.4兆円 | 27.4倍 |
| 6 | 8795T&Dホールディングス | 2.4兆円 | 17.4倍 |
| 7 | 8473SBIホールディングス | 2.1兆円 | 5.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(保険)に従っています。
会社の歴史
沿革 10件
三井住友海上の単独株式移転で発足した2008年
2007年8月、三井住友海上火災保険の取締役会は単独株式移転による持株会社設立を決議した。2008年1月の臨時株主総会で承認を受け、同年4月にMS&ADインシュアランスグループホールディングスが設立された。同日、東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部、名古屋証券取引所市場第一部に上場。三井住友海上は完全子会社となり、グループ経営体制へ移行した。2008年7月には子会社の株式を配当により取得し、三井住友海上きらめき生命保険、三井ダイレクト損害保険、三井住友海上メットライフ生命保険を直接子会社化した。
株式交換で傘下に加えたあいおい損保とニッセイ同和損保
2010年4月、株式交換によりあいおい損害保険株式会社とニッセイ同和損害保険株式会社を主要な連結子会社とした。これに伴い、あいおい生命保険やAioi Motor and General Insurance Company of Europe Limitedもグループに加わった。同年10月にあいおい損保とニッセイ同和損保は合併し、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社が発足。商号も三井住友海上グループホールディングスから現行のMS&ADインシュアランスグループホールディングスに変更した。これにより国内損害保険事業の規模が拡大し、業界トップクラスのシェアを獲得した。
プライマリー生命の連結子会社化で生保体制強化
2011年4月、三井住友海上プライマリー生命保険株式会社が主要な連結子会社となった。同社は旧三井住友海上メットライフ生命保険であり、外資系との提携を背景に個人向け生命保険を展開する。さらに同年10月には三井住友海上きらめき生命保険とあいおい生命保険が合併し、三井住友海上あいおい生命保険株式会社が発足。これによりグループの生命保険事業は二社体制となり、損保との連携を活かした商品開発・販売が可能となった。
グループ機能再編と英Amlin買収
2013年9月、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上あいおい生命の3社が機能別再編に関する合意書を締結。グループ全体の最適化を図った。2016年2月には英国のスペシャルティ保険会社Amlin plcを買収し、海外事業を拡大。Amlinはロンドン市場で強みを持ち、グループの国際競争力を高めた。しかし、後の業績不振や戦略見直しにより、2020年10月に全株式を売却している。
Amlin売却と東証プライム市場移行
2020年10月、Amlin plcの全株式を売却し、海外事業の再編を進めた。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行。名古屋証券取引所もプレミア市場に移行した。この間、豪州Challenger Limited株式の売却や米国W.R.Berkley Corporationへの出資など、海外資産の入れ替えを継続。グループの収益基盤の多角化と資本効率の向上を図った。
監査等委員会設置会社移行と損保2社の合併合意
2025年6月、定時株主総会の承認を経て監査等委員会設置会社に移行。社外取締役が取締役会の過半数を占め、監督機能を強化した。また、三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は2027年4月1日付での合併に最終合意。保険料調整行為などの不適切事案を踏まえた再発防止と、競争力強化を目的とする。合併により国内損保事業は単一の巨大保険会社となり、グループの経営資源を集中する方針である。
年表10件を開く
2000年代
- 2007年8月創業三井住友海上火災保険株式会社の取締役会において、単独株式移転により持株会社を設立して、グループ経営体制を強化することを決定
- 2008年1月M&A三井住友海上火災保険株式会社の臨時株主総会において、単独株式移転により当社を設立し、三井住友海上火災保険株式会社がその完全子会社になることについて決議
- 2008年4月創業三井住友海上火災保険株式会社が単独株式移転により当社を設立 当社の普通株式を東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部(2013年7月に東京証券取引所市場第一部に統合)及び名古屋証券取引所市場第一部に上場
- 2008年7月三井住友海上火災保険株式会社が保有する三井住友海上きらめき生命保険株式会社(現三井住友海上あいおい生命保険株式会社)、三井ダイレクト損害保険株式会社及び三井住友海上メットライフ生命保険株式会社(現三井住友海上プライマリー生命保険株式会社)の株式のすべてを、三井住友海上火災保険株式会社が当社に配当する方法により取得
2010年代
- 2010年4月M&A株式交換により、新たにあいおい損害保険株式会社(現あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)及びニッセイ同和損害保険株式会社(2010年10月にあいおい損害保険株式会社との合併により消滅)が主要な連結子会社となる 当該株式交換に伴い、あいおい生命保険株式会社(2011年10月に三井住友海上きらめき生命保険株式会社との合併により消滅)及びAioi Motor and General Insurance Company of Europe Limited(現Aioi Nissay Dowa Insurance Company of Europe SE)が主要な連結子会社となる 当該株式交換に際し、商号を三井住友海上グループホールディングス株式会社からMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社に変更
- 2011年4月三井住友海上プライマリー生命保険株式会社が主要な連結子会社となる
- 2013年9月三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社及び三井住友海上あいおい生命保険株式会社との間で、「機能別再編に関する合意書」を締結
- 2016年2月Amlin plc(海外事業の組織再編に伴い、2020年10月に株式のすべてを売却)が主要な連結子会社となる
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場、名古屋証券取引所市場第一部からプレミア市場に移行
- 2025年6月監査等委員会設置会社に移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 修正利益(除く政策株式売却損益)2027年3月期(2026年度)まで5,300億円
- EPS成長率2027年3月期(2026年度)まで4%(年率)
- 修正ROE(除く政策株式売却損益)2027年3月期(2026年度)まで10%
- ESR(Economic Solvency Ratio)2027年3月期(2026年度)まで180%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業構造の最適化
提供価値の変革として、お客さまへの最適な安心の提供、エフォートレス体験の提供、最先端ソリューションの開発に取り組む。資本アロケーション最適化により成長領域への資源投入と収益力向上を図る。
- 02
事業基盤の強化
戦略機能・ガバナンスの強化、人的資本経営、AI・DXの推進により、グループ全体の効率と競争力を高める。
- 03
サステナビリティへの取り組み
自然災害リスク低減、人口動態変化への対応、人権尊重を通じ、レジリエントで豊かな社会の創造と信頼向上を目指す。
- 04
国内損害保険事業の変革
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保の合併を実現し、業務改善計画の実行によるビジネスモデル変革を進める。自動車保険・火災保険の収益力強化を図る。
- 05
海外事業の拡大と管理強化
海外事業管理部門を持株会社に集約し意思決定迅速化、IECによるガバナンス強化。米国事業拡大、再保険事業成長、リスクリターン拡大に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で46,856人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,238万円で、9期前と比べて+17.5%。平均年齢は47.2歳、平均勤続年数は21.7年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 |
|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 40,641 |
| 2018年3月 | — | — | — | 41,295 |
| 2019年3月 | 1,053 | 47.5 | 22.6 | 41,467 |
| 2020年3月 | 1,066 | 47.5 | 22.7 | 41,582 |
| 2021年3月 | 1,074 | 47.8 | 22.9 | 41,501 |
| 2022年3月 | 1,098 | 48.6 | 23.7 | — |
| 2023年3月 | 1,101 | 48.5 | 23.6 | — |
| 2024年3月 | 1,101 | 48.3 | 23.2 | 46,585 |
| 2025年3月 | 1,144 | 47.9 | 22.9 | 46,513 |
| 2026年3月 | 1,238 | 47.2 | 21.7 | 46,856 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社19社(国内 15 / 海外 4、うち連結子会社 19) を有報から抽出しています。
- 国内三井住友海上火災保険株式会社東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内あいおいニッセイ同和損害保険株式会社東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井ダイレクト損害保険株式会社東京都文京区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井住友海上あいおい生命保険株式会社東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井住友海上プライマリー生命保険株式会社東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内MS&ADインターリスク総研株式会社東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内MSIG Holdings (U.S.A.), Inc.アメリカ合衆国 ニューヨーク · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Mitsui Sumitomo Insurance Company of Americaアメリカ合衆国 ニューヨーク · 連結子会社議決権100.0%
- 国内MS Transverse Insurance Group, LLCアメリカ合衆国 デラウェア · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Aioi Nissay Dowa Europe Limitedイギリス ロンドン · 連結子会社議決権100.0%
- 国内MS Amlin Corporate Member Limitedイギリス ロンドン · 連結子会社議決権100.0%
- 国内MS Amlin Underwriting Limitedイギリス ロンドン · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社7社を開く
- MS Amlin AGスイス チューリッヒ100%
- MSIG Europe SEベルギー ブリュッセル100%
- MS First Capital Insurance Limitedシンガポール シンガポール100%
- MSIG Mingtai Insurance Co.,Ltd.台湾 台北100%
- 三井住友DSアセットマネジメント株式会社東京都港区15%
- BOCOM MSIG Life Insurance Company Limited (交銀人寿保険有限公司)中華人民共和国 上海38%
- Cholamandalam MS General Insurance Company Limitedインド チェンナイ40%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は7.7兆円、税引前利益は7,035億円。前期と比べると増収増益で、売上が+14.9%、利益が+53.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | — | 7.7兆円 |
| 純利益 | 4,250億円 | 5,106億円 |
| 1株あたり配当 | ¥170 | ¥170 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、経常収益は4.1兆円、営業利益は1,957億円。前年の2025年2Qと比べると、経常収益は+19.2%、営業利益は−25.2%。
| 対象期間 | 経常収益兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年2Q | 1.25 | 731 | 5.8 | 61 |
| 2022年3Q | 1.19 | — | — | 798 |
| 2023年1Q | 1.31 | — | — | 604 |
| 2023年2Q | 1.51 | 1,299 | 8.6 | −940 |
| 2023年3Q | 1.20 | — | — | 1,216 |
| 2024年1Q | 1.98 | — | — | 1,116 |
| 2024年2Q | 1.65 | 939 | 5.7 | −241 |
| 2024年3Q | 1.32 | — | — | 1,941 |
| 2025年2Q | 3.45 | 2,618 | 7.6 | 4,590 |
| 2026年2Q | 4.11 | 1,957 | 4.8 | 4,917 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、経常収益は4.3兆円から7.7兆円へ1.8倍に増えた。税引前利益率は3.5%から9.2%になった。経常収益は5期連続で増加。
| 決算期 | 経常収益兆円 | 税引前利益億円 | 税引前利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4.32 | 1,503 | 3.5 | 836 |
| 2014年3月 | 4.36 | 1,903 | 4.4 | 935 |
| 2015年3月 | 4.69 | 2,871 | 6.1 | 1,362 |
| 2016年3月 | 5.01 | 2,916 | 5.8 | 1,815 |
| 2017年3月 | 5.34 | 3,526 | 6.6 | 2,104 |
| 2018年3月 | 5.22 | 2,115 | 4.1 | 1,541 |
| 2019年3月 | 5.50 | 2,908 | 5.3 | 1,927 |
| 2020年3月 | 5.17 | 1,577 | 3.1 | 1,430 |
| 2021年3月 | 4.89 | 3,065 | 6.3 | 1,444 |
| この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | ||||
| 2022年3月 | 5.13 | 3,905 | 7.6 | 2,628 |
| 2023年3月 | 5.25 | 2,923 | 5.6 | 2,110 |
| 2024年3月 | 6.57 | 4,164 | 6.3 | 3,693 |
| 2025年3月 | 6.66 | 4,585 | 6.9 | 3,002 |
| 2026年3月 | 7.65 | 7,035 | 9.2 | 5,106 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。この会社の連結損益計算書には営業利益の段がないため、税引前利益を利益として並べています。
利益の構造
2026年3月期
経常収益7.7兆円のうち、税引前利益として残るのは7,035億円で9.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は5,106億円、売上の6.7%にあたる。税引前利益率は業種中央値7.9%を上回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金90.8%6.9兆円
- 税引前利益費用を引いたあとに残った本業の利益9.2%7,035億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが9,540億円、投資CFが−7,195億円で、差し引きのフリーCFは2,345億円。期末の手元現金は2.5兆円。
| 決算期 | 営業CF兆円 | 投資CF兆円 | 財務CF億円 | 現金残高兆円 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.12 | −0.17 | 336 | 0.72 |
| 2014年3月 | 0.49 | −0.55 | −573 | 0.63 |
| 2015年3月 | 0.63 | −0.41 | −589 | 0.81 |
| 2016年3月 | 1.29 | −1.22 | 1,991 | 1.06 |
| 2017年3月 | 1.09 | −0.61 | −1,002 | 1.42 |
| 2018年3月 | 0.82 | −0.96 | 423 | 1.32 |
| 2019年3月 | 0.78 | −0.25 | −333 | 1.80 |
| 2020年3月 | 0.67 | −0.33 | 653 | 2.20 |
| 2021年3月 | −0.32 | 0.04 | 793 | 1.99 |
| 2022年3月 | 0.24 | −0.07 | 585 | 2.26 |
| 2023年3月 | 0.19 | 0.48 | −3,145 | 2.65 |
| 2024年3月 | 0.55 | −0.28 | −2,315 | 2.85 |
| 2025年3月 | 0.71 | −0.56 | −6,804 | 2.34 |
| 2026年3月 | 0.95 | −0.72 | −1,388 | 2.51 |
金融業では預金・貸出・有価証券運用の増減が営業CFと投資CFに含まれます。一般事業会社向けのフリーCFの解釈は当てはまらないため掲載していません。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は29.6兆円。このうち返さなくてよい自己資本が6.4兆円で、自己資本比率は21.7%(業種中央値21.7%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 15.91 | 2.02 | 13.89 | 12.6 |
| 2014年3月 | 16.88 | 2.29 | 14.59 | 13.4 |
| 2015年3月 | 18.79 | 3.04 | 15.75 | 16.0 |
| 2016年3月 | 20.30 | 2.73 | 17.58 | 13.3 |
| 2017年3月 | 21.23 | 2.73 | 18.50 | 12.8 |
| 2018年3月 | 22.47 | 2.97 | 19.50 | 13.1 |
| 2019年3月 | 23.13 | 2.78 | 20.35 | 11.9 |
| 2020年3月 | 23.20 | 2.49 | 20.70 | 10.6 |
| 2021年3月 | 24.14 | 3.13 | 21.02 | 12.8 |
| 2022年3月 | 25.03 | 3.30 | 21.73 | 13.0 |
| 2023年3月 | 24.35 | 3.14 | 21.21 | 12.7 |
| 2024年3月 | 28.08 | 5.88 | 22.20 | 20.9 |
| 2025年3月 | 26.82 | 5.38 | 21.39 | 20.1 |
| 2026年3月 | 29.59 | 6.42 | 23.11 | 21.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
保険業 14社との比較
同じ保険業の企業と並べると、いちばん上に来るのは経常収益成長率で14社中4位あたり、逆に低いのは配当利回りで14社中12位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,135で、1年前と比べて+52.6%。過去52週の値幅のなかでは96%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.7倍 |
| PER (会社予想) | 17.4倍 |
| PBR | 1.11倍 |
| 配当利回り | 3.31% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月21日終値4945円は前日比+3.6%と急伸し、25日移動平均線(4849円)を上回る。75日線(4545円)も大きく上回り、200日線(4071円)からも約21%上方に位置。52週高値5146円までは約4%の距離で、52週安値3108円からは約59%上昇した。直近1ヶ月で+1.48%と小幅だが、上昇トレンドは維持している。出来高は8月17日に642万株と増加後、8月21日は358万株とやや落ち着いた。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERが9.35倍と業界平均の19.89倍を大きく下回り、PBRも1.07倍で平均の2.36倍の半分以下。ROEは8.65%と同業他社に比べ低いものの、配当利回りは3.44%と平均の3.12%を上回る。利益が2026年3月期に大幅増益見込みで、割安感が強い。一方、ROEの低さは資本効率の課題を示し、割安だが収益性には注意が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.7倍 | 20.2倍 |
| PER (予想) | 17.4倍 | — |
| PBR | 1.11倍 | 2.35倍 |
| ROE | 8.7% | 9.2% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、自然災害の頻発化による損保各社の収益悪化懸念と、値上げによる収益改善期待の対立。強気派は、保険料改定やリスク細分化によるアンダーライティング収支の改善と、海外事業の成長による分散効果を評価。弱気派は、巨大地震や気候変動による巨額の保険金支払いリスクや、国内外の競争激化による保険料の伸び悩みを懸念。また、金利上昇による運用収益の改善期待と、株主還元の充実度も争点。
- 収益改善の勢い
2026年3月期の純利益予想は5106億円と前期比70%増、値上げ効果が寄与。
- 海外成長への期待
海外事業が収益の柱として成長、地理的分散がリスク軽減に寄与。
- 株主還元の厚さ
配当利回り3.51%と高水準、PBR1.1倍で増配余地も。
- FY26純利益5,106億円へ大幅増益通年影響強
FY25純利益3,002億円からFY26 5,106億円へ約70%増加
- 売上高7兆6,530億円と過去最高通年影響中
売上高は6兆6,608億円→7兆6,530億円と約15%増収
- 外国人保有比率36.99%と高水準継続影響弱
外国人保有比率36.99%、株価1年+46.3%と需要継続
- 配当利回り3.51%と株主還元通年影響弱
配当利回り3.51%、純利益5,106億円で増配余地
- 自然災害リスク
巨大地震や台風での保険金支払いが財政を圧迫、収益が不安定に。
- 競争激化の懸念
ネット保険など新規参入で価格競争が激化、保険料上昇が限定的。
- 金利変動の影響
低金利環境が長引けば運用収益が伸び悩み、逆に急激な金利上昇で保有債券に評価損。
- FY25純利益3,002億円に減益決算発表後影響中
FY24純利益3,693億円からFY25 3,002億円へ約19%減
- 予想PER16.6倍と現在14.14倍から乖離決算発表後影響弱
現在PER14.14倍、予想PER16.6倍と評価水準が高い
- 台風など自然災害の保険金支払い増不定影響中
FY25純利益3,002億円の減益を踏まえると再発リスク
- ROE8.65%と資本効率の伸び悩み通年影響中
ROE8.65%と低く、PBR1.1倍の改善には利益拡大が必要
- 正味収入保険料
- 保険事業の規模と成長性を示す。前期比の伸びで値上げ効果や新規契約動向がわかる。
- コンバインドレシオ
- 保険引受事業の収益性。100%を下回るとアンダーライティングが黒字。
- 海外保険収入比率
- 国内市場の成熟に対する成長の分散度を測る。海外シフトの進捗を確認。
- ソルベンシーマージン比率
- 支払い余力や財務健全性の指標。規制基準を上回るかが信用力の目安。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり170円で、前期から+10.3%。いまの株価に対する利回りは3.31%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 40 | — | 69.1 |
| 2018年3月 | 43 | 8.3 | 60.0 |
| 2019年3月 | 47 | 7.7 | 77.1 |
| 2020年3月 | 50 | 7.1 | 259.9 |
| 2021年3月 | 50 | 0.0 | 37.7 |
| 2022年3月 | 60 | 20.0 | 85.2 |
| 2023年3月 | 67 | 11.1 | 61.9 |
| 2024年3月 | 90 | 35.0 | 98.2 |
| 2025年3月 | 145 | 61.1 | 54.1 |
| 2026年3月 | 160 | 10.3 | 54.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥170
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ187,499人。区分でいちばん多いのは外国法人で37.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.8%を占め、残る58.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 27.3 | 29.7 | 31.3 | 33.1 | 31.2 | 37.0 |
| 金融機関 | 36.1 | 33.7 | 35.0 | 33.9 | 34.7 | 32.6 |
| 個人・その他 | 15.4 | 17.1 | 10.8 | 12.2 | 18.4 | 16.8 |
| 事業法人 | 16.0 | 15.4 | 16.5 | 15.9 | 11.8 | 9.1 |
| 証券会社 | 5.2 | 4.1 | 6.4 | 4.9 | 3.9 | 4.4 |
| 自己株式 | 5.9 | 7.8 | 0.1 | 1.1 | 5.8 | 2.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(うち、投資信託99,823千株、年金信託4,051千株、その他93,838千株) | 13.25 |
| 02 | 日本生命保険相互会社 | 7.30 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口)(うち、投資信託49,647千株、年金信託4,706千株、その他20,729千株) | 5.03 |
| 04 | トヨタ自動車株式会社 | 4.71 |
| 05 | THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.75 |
| 06 | JP MORGAN CHASE BANK 380055 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.24 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.10 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK 380081 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.56 |
| 09 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140042 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.53 |
| 10 | 住友生命保険相互会社 | 1.27 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-07キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー(Capital Research and Management Company)新規の大量保有報告5.07%
- 2026-05-22日本生命保険相互会社新規の大量保有報告7.30%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+155%、1株純資産は14期で+38%。直近期のROEは8.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 134 | 3,215 | 4.8 | 15.4 | 99.7 |
| 2014年3月 | 151 | 3,646 | 4.4 | 15.7 | 87.7 |
| 2015年3月 | 221 | 4,911 | 5.2 | 15.2 | 113.0 |
| 2016年3月 | 299 | 4,470 | 6.4 | 10.5 | 68.6 |
| 2017年3月 | 351 | 4,573 | 7.8 | 10.1 | 69.1 |
| 2018年3月 | 260 | 4,965 | 5.5 | 12.9 | 60.0 |
| 2019年3月 | 329 | 4,712 | 6.8 | 10.3 | 77.1 |
| 2020年3月 | 83 | 1,436 | 5.5 | 12.2 | 259.9 |
| 2021年3月 | 85 | 1,842 | 5.2 | 12.7 | 37.7 |
| 2022年3月 | 158 | 1,985 | 8.3 | 8.4 | 85.2 |
| 2023年3月 | 131 | 1,929 | 6.6 | 10.5 | 61.9 |
| 2024年3月 | 232 | 3,707 | 9.8 | 11.7 | 98.2 |
| 2025年3月 | 193 | 3,561 | 5.3 | 16.7 | 54.1 |
| 2026年3月 | 343 | 4,425 | 8.7 | 11.8 | 54.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額541百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 原典之 | 取締役会長 会長執行役員 | 71 |
| 金杉恭三 | 取締役副会長 副会長執行役員(代表取締役) | 70 |
| 舩曵真一郎 | 取締役社長 社長執行役員(代表取締役) | 66 |
| 工藤成生 | 取締役 副社長執行役員(代表取締役) | 62 |
| 新納啓介 | 取締役 執行役員 | 61 |
| ロッシェル・カップ | 取締役 | 62 |
| 石渡明美 | 取締役 | 66 |
| 鈴木純 | 取締役 | 68 |
| 岡島敦子 | 取締役 | 71 |
| 瀬口二郎 | 取締役 | 63 |
| 川津英樹 | 取締役(常勤監査等委員) | 57 |
| 國井泰成 | 取締役(監査等委員) | 67 |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 村山由香里 | 取締役(監査等委員) | 54 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 141 | 127 | 103 | 371 | 46 |
| 社外取締役 | 9 | 125 | — | — | 125 | 14 |
| 取締役(社内) | 1 | 27 | — | — | 27 | 27 |
| 監査役 | 2 | 18 | — | — | 18 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」でMS&ADインシュアランスグループホールディングスを取り上げた解説を、新しい順に並べている。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容825字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,612字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,059字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)19,627字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-30
- 半期報告書半期報告書-第18期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-19
- 有価証券報告書有価証券報告書-第17期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第17期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-19
- 有価証券報告書有価証券報告書-第16期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-17
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第15期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第15期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第15期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-18
- 四半期報告書四半期報告書-第15期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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