概要
東海旅客鉄道(JR東海)は、東海道新幹線を中核とする鉄道会社である。1987年の国鉄分割民営化により発足し、東京~新大阪間の高速鉄道を独占的に運行する。2025年3月期の営業収益は2兆62億円、営業利益率は38.37%とJRグループ随一の収益性を誇る。従業員数は約2万9569人。駅ビル賃貸や百貨店業などの不動産・流通事業も手がけ、リニア中央新幹線の建設にも着手している。
東海道新幹線がもたらす安定収益と高収益性
JR東海の収益の中核は東海道新幹線である。東京~新大阪間を最高速度285km/hで結び、2025年3月期の一部時間帯では「のぞみ」を1時間に最大13本運行する高頻度ダイヤを実現している。この路線の営業収益は運輸業全体の大部分を占め、同セグメントの営業利益率は38.37%と極めて高い。2026年3月期の運輸業営業収益は2兆62億円(前期比9.5%増)と回復基調にあり、輸送人キロも697億2千4百万人キロと前期比9.2%増加した。この収益力は、ビジネス・観光需要の安定的な取り込みと徹底したコスト管理によるものである。
流通業と不動産業によるグループ収益の多角化
JR東海グループは、鉄道事業に加えて流通業と不動産業を重要な収益源とする。流通業では、名古屋駅直結のJRセントラルタワーズで髙島屋と共同運営する百貨店を中核に、駅構内の売店・コンビニ・飲食店を㈱JR東海リテイリング・プラス等が運営する。不動産業では、ジェイアールセントラルビル㈱やJR東海不動産㈱を通じて駅ビル賃貸(名古屋駅・東京駅・新横浜駅等)やマンション分譲を展開する。これらの事業は鉄道利用客の増加とも相乗効果を生み、グループ全体の収益基盤を強化している。
運輸業以外の多角事業のラインナップ
JR東海グループは、運輸・流通・不動産以外にも広範な事業を有する。ホテル業は「JR東海ホテルズ」ブランドで駅周辺に展開、旅行業はジェイアール東海ツアーズがパッケージツアーを販売する。また、日本車輌製造㈱を通じて鉄道車両製造(新幹線・在来線)を行い、他社や海外にも供給する。さらに、ジェイアール東海建設㈱による設備保守、日本機械保線㈱による軌道保守、JR東海テクノクリエイト等の技術サービスもグループ内で完結する体制をとる。広告業(㈱JR東海エージェンシー)も手がける。
リニア中央新幹線への巨額投資と将来展望
JR東海は、東海道新幹線の老朽化や大規模災害リスクに備え、超電導磁気浮上式鉄道による中央新幹線の建設を自己負担で進める。品川~名古屋間の総工事費は11.0兆円と見込まれ、2026年3月期の設備投資計画にも反映されている。2025年時点で、山梨リニア実験線での走行試験や高温超電導磁石の開発を継続し、L0系改良型試験車の中間車も投入した。一方、静岡工区ではトンネル掘削着手に至っておらず、静岡県との対話を重ねている。全線開業後は東海道新幹線と一元的に経営する計画である。
業界の中での役割は旅客鉄道事業者(東海道新幹線の独占的運行)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01運輸業主力
東海道新幹線及び東海地方の在来線における鉄道事業のほか、バス事業を営む。主力の東海道新幹線は日本の大動脈として高いシェアと安定収益を持つ。
- 東海道新幹線旅客輸送
- 東京〜新大阪間を結ぶ日本の主要幹線鉄道。高速・高頻度運行でビジネス・観光需要を取り込む。
- 在来線旅客輸送
- 東海地方の在来線(東海道本線、中央本線等)による地域輸送。通勤・通学需要に対応。
- バス事業(ジェイアール東海バス)
- 高速バス・路線バスを運行し、鉄道と連携した移動手段を提供。
02流通業準主力
JRセントラルタワーズにおける百貨店業(髙島屋と共同運営)や、駅構内等での物品販売・飲食店運営等、沿線顧客向けの小売・サービス事業を展開。
- 百貨店業(JRセントラルタワーズ)
- 名古屋駅直結の大型商業施設「JRセントラルタワーズ」内で髙島屋と共同出店する百貨店。
- 駅ナカ商業施設運営
- 駅構内の売店・コンビニ・飲食店等の運営(㈱JR東海リテイリング・プラス等)。
03不動産業準主力
駅ビル等の不動産賃貸(ジェイアールセントラルビル㈱等)及び不動産分譲(JR東海不動産㈱等)を行う。沿線の不動産開発を通じて鉄道利用客の増加にも寄与。
- 駅ビル賃貸
- 名古屋駅・東京駅・新横浜駅等の駅ビルを保有し、オフィス・商業テナントへ賃貸。
- 不動産分譲
- 沿線でのマンション・宅地分譲。
04その他副次
ホテル業(ジェイアール東海ホテルズ)、旅行業(ジェイアール東海ツアーズ)、広告業に加え、鉄道車両製造(日本車輌製造)や設備保守(ジェイアール東海建設等)など、沿線サービスと鉄道関連の多角事業を展開。
- ホテル運営
- 「JR東海ホテルズ」ブランドで駅周辺等にホテルを展開。
- 旅行業
- 「ジェイアール東海ツアーズ」によるパッケージツアー・旅行商品の販売。
- 鉄道車両製造(日本車輌製造)
- 新幹線車両・在来線車両等の製造・販売。JR東海向けのみならず他社・海外にも供給。
製品と技術
東海道新幹線:N700Sの投入と高頻度ダイヤ
東海道新幹線の中核車両はN700Sである。2025年3月期には一部時間帯で「のぞみ」を1時間に最大13本運転するダイヤを実現し、需要に応じた弾力的な列車設定を行った。N700Sは最高速度285km/hで走行し、省エネ性能や乗り心地の向上が図られている。また、全線での脱線防止ガード敷設や大規模改修工事を進め、地震対策や設備の健全性維持に努めている。これらの取り組みにより、ビジネス・観光需要を安定的に取り込んでいる。
在来線とバス:地域輸送と新型車両の投入
在来線では、東海道本線、中央本線などを運営し、通勤・通学需要に対応する。特急「しなの」「ひだ」等では需要に応じた増結・増発を実施し、新型特急車両385系の量産先行車やハイブリッド形式HC35形の投入を進めている。通勤型電車315系については全車両の投入を完了した。また、ジェイアール東海バスが高速バス・路線バスを運行し、鉄道と連携した移動手段を提供する。これらのサービスは、東海地方の交通ネットワークを支えている。
駅ビル・百貨店・ホテル:旅客を核とした生活サービス
JR東海グループは、鉄道駅を起点とした商業・サービス事業を展開する。名古屋駅のJRセントラルタワーズでは、ジェイアール東海髙島屋が百貨店を運営し、JRゲートタワーと一体的に収益を拡大している。駅構内では「TOKAI STATION POINT」共通ポイントサービスを導入し、リテイリング・プラスが店舗運営を行う。ホテル事業では「JR東海ホテルズ」ブランドで駅周辺にホテルを展開。また、東海道新幹線の業務用室を活用した荷物輸送サービス「東海道マッハ便」も提供する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
陸運業のなかでの位置
東海道新幹線独占、高収益だが地域集中
東海旅客鉄道(JR東海)は、東海道新幹線を独占的に運営し、高い収益性を誇る。2025年3月期売上高1.83兆円、営業利益率38.37%と業界トップクラス。同業のJR東日本(営業利益率13%)や東武鉄道(私鉄)を大きく上回る。ただし、収益の大半を新幹線に依存し、沿線地域の経済動向や災害リスクに脆弱。また、リニア中央新幹線への巨額投資が今後の財務負担となる。京浜急行は首都圏私鉄として堅実だが、規模は小さい。
強み
- 日本の大動脈である同区間を独占し、圧倒的な旅客シェアを有する。
- 営業利益率約40%と運輸業界で突出した収益力を誇る。
- 超電導リニアの開発・建設で次世代交通の主導権を握る。
- 観光・ビジネス需要の回復で売上が順調に拡大。
課題
- 東海道新幹線に収益依存し、災害や景気変動の影響を受けやすい。
- 建設費9兆円超とされるリニアで、長期間にわたり財務負担。
- 航空機や高速バスとの競合に加え、他社との路線競合も潜在。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
物流・運輸の時価総額近傍。太字が東海旅客鉄道
時価総額で並べると、掲載9社のなかで4番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6501日立製作所 | 24.3兆円 | 30.3倍 |
| 2 | 6178日本郵政 | 7.6兆円 | 19.8倍 |
| 3 | 9020東日本旅客鉄道 | 4.0兆円 | 16.2倍 |
| 4 | 9022東海旅客鉄道 | 3.9兆円 | 6.8倍 |
| 5 | 9101日本郵船 | 3.0兆円 | 14.4倍 |
| 6 | 9104商船三井 | 2.6兆円 | 11.6倍 |
| 7 | 9107川崎汽船 | 2.2兆円 | 16.2倍 |
| 8 | 9202ANAホールディングス | 1.4兆円 | 9.3倍 |
| 9 | 9021西日本旅客鉄道 | 1.4兆円 | 10.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(物流・運輸)に従っています。
会社の歴史
沿革 4件
日本国有鉄道設立と東海道新幹線構想の萌芽
1949年6月、「日本国有鉄道法」に基づき公共企業体として日本国有鉄道(国鉄)が設立された。国鉄は全国の鉄道網を一元管理する組織であり、後に東海道新幹線となる高速鉄道構想もこの枠組みの中で育まれた。戦後の復興期における輸送力増強の必要性が高まる中、国鉄は東海道本線の輸送限界を打開するため、新たな高速鉄道計画に着手することになる。
東海道新幹線開業が日本にもたらした高速輸送革命
1964年10月、東京~新大阪間で東海道新幹線が営業を開始した。世界初の高速鉄道として最高速度210km/hで運行され、日本の大動脈として瞬く間に高いシェアを獲得した。開業により東京と大阪の所要時間は約4時間から約3時間に短縮され、ビジネス・観光の流動を劇的に変化させた。この新幹線はその後、JR東海の収益の柱となる基盤を築いた。
国鉄改革法公布による分割民営化の決定
1986年12月、「日本国有鉄道改革法」「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律(JR会社法)」等の国鉄改革関連8法が公布された。これにより、財政破綻状態にあった国鉄を分割・民営化する方針が確定。東海道新幹線を含む東海地区の鉄道は、新たに設立される東海旅客鉄道株式会社が承継することとされた。この法律は、1987年4月のJR東海設立の法的根拠となった。
JR東海発足と新幹線経営の独立
1987年4月、「日本国有鉄道法」の廃止とともに、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)が設立された。国鉄から東海道新幹線および東海地方の在来線網を継承し、新幹線の運行と収益を一元的に管理する体制が整った。発足後は、安全・安定輸送を最優先にしながら、N700系などの車両投入やダイヤ増強を進め、収益力を高めた。また、駅ビル開発や流通事業にも積極的に進出し、鉄道以外の収益源を拡大した。
年表4件を開く
1940年代
- 1949年6月創業「日本国有鉄道法」に基づく公共企業体として日本国有鉄道(以下「国鉄」という。)設立
1960年代
- 1964年10月東海道新幹線東京~新大阪間営業開始
1980年代
- 1986年12月「日本国有鉄道改革法」、「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律」(以下「JR会社法」という。)等の国鉄改革関連8法公布
- 1987年4月創業「日本国有鉄道法」廃止 北海道旅客鉄道株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、四国旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社(以下「旅客会社」という。)及び日本貨物鉄道株式会社(以下「貨物会社」という。)設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- CO2排出量削減率(2030年度、2013年度比)2030年度まで46%削減
- CO2排出量実質ゼロ2050年まで実質ゼロ
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
三世代の鉄道の安定的運営
東海道新幹線、在来線、中央新幹線(超電導リニア)の三つの鉄道路線を一体的に維持・発展させることを使命とし、長期にわたり安定的に運営する。
- 02
AI・ICT活用による業務改革と収益拡大
AIや最新ICTを活用した業務効率化(業務改革)と新しい発想による収益拡大を2本柱に、経営体力の強化を図る。鉄道事業では安全最優先で地震対策や大規模改修を進め、輸送サービスの充実に取り組む。
- 03
中央新幹線(リニア)の建設推進
東海道新幹線の老朽化や災害リスクに対応するため、自己負担で中央新幹線を建設。品川-名古屋間の工事を進め、開業後連続して名古屋-大阪間に着手し、全線早期開業を目指す。工事費削減委員会でコスト検証を徹底。
- 04
グループ事業と鉄道のシナジー強化
駅ビル事業やホテル、ポイントサービス、荷物輸送サービスなど、鉄道アセットを活用した事業展開によりグループ全体の収益力を強化する。
- 05
脱炭素社会への貢献
2050年CO2排出実質ゼロを目標に、省エネ車両導入、水素動力車両の開発、再生可能エネルギーの活用、GreenEXサービスの拡大などに取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で29,569人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は861万円で、9期前と比べて+17.0%。平均年齢は37.0歳、平均勤続年数は16.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 28,593 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 28,867 | — |
| 2019年3月 | 735 | 36.9 | 15.6 | 29,128 | — |
| 2020年3月 | 736 | 36.7 | 15.5 | 29,603 | — |
| 2021年3月 | 714 | 36.5 | 15.5 | 30,153 | — |
| 2022年3月 | 687 | 36.3 | 15.4 | 30,323 | — |
| 2023年3月 | 710 | 36.4 | 15.5 | 29,854 | — |
| 2024年3月 | 760 | 36.6 | 15.8 | 29,282 | — |
| 2025年3月 | 810 | 36.8 | 16.1 | 29,144 | 2,411 |
| 2026年3月 | 861 | 37.0 | 16.3 | 29,569 | 2,808 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社29社(国内 29 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内ジェイアール東海 物流㈱名古屋市中村区議決権100.0%
- 国内ジェイアール東海 バス㈱名古屋市中川区議決権100.0%
- 国内㈱JR東海交通事業名古屋市西区議決権100.0%
- 国内㈱ジェイアール東海 髙島屋名古屋市中村区議決権61.2%
- 国内㈱JR東海 リテイリング・プラス名古屋市中村区議決権100.0%
- 国内ジェイアール東海 フードサービス㈱名古屋市中村区議決権100.0%
- 国内ジェイアール東海 商事㈱名古屋市中村区議決権70.0%
- 国内ジェイアール セントラルビル㈱名古屋市中村区議決権100.0%
- 国内JR東海不動産㈱東京都港区議決権100.0%
- 国内新横浜 ステーション開発㈱横浜市港北区議決権100.0%
- 国内東京 ステーション開発㈱東京都千代田区議決権100.0%
- 国内静岡 ターミナル開発㈱静岡市葵区議決権70.5%
残りのグループ会社17社を開く
- 浜松 ターミナル開発㈱浜松市中央区78%
- 名古屋 ステーション開発㈱名古屋市中村区100%
- ジェイアール東海 静岡開発㈱静岡市葵区100%
- 豊橋 ステーションビル㈱愛知県豊橋市58%
- ジェイアール東海 関西開発㈱京都市南区100%
- ㈱ジェイアール東海 ホテルズ名古屋市中村区100%
- ㈱ジェイアール東海 ツアーズ東京都中央区99%
- ㈱JR東海 エージェンシー東京都港区90%
- 日本車輌製造㈱名古屋市熱田区51%
- ジェイアール東海 建設㈱名古屋市中村区100%
- ジェイアール東海 情報システム㈱名古屋市中村区100%
- 日本機械保線㈱東京都港区92%
- JR東海財務 マネジメント㈱名古屋市中村区100%
- JR東海 テクノクリエイト㈱名古屋市中村区100%
- ジェイアール東海 コンサルタンツ㈱名古屋市中村区100%
- 新生テクノス㈱東京都港区23%
- 鉄道情報システム㈱東京都渋谷区22%
- 補助金9,000万円令和3年度鉄道施設総合安全対策事業費補助国土交通省 · 2022-03-28
- 補助金3,471万円令和2年度新型インフルエンザ流行期における発熱外来診療体制確保支援補助金(インフルエンザ流行期に備えた発熱患者の外来診療・検査体制確保事業)厚生労働省 · 2021-03-24
- 補助金654万円令和3年度新型コロナウイルス感染症患者等入院受入医療機関緊急支援事業補助金厚生労働省 · 2022-03-16
- 補助金139万円文化施設の感染拡大予防・活動支援環境整備事業文部科学省 · 2021-07-27
- 補助金98万円戦傷病者等無賃乗車船等負担金国土交通省 · 2019-05-13
- 補助金27万円文化施設の活動継続・発展等支援事業文部科学省 · 2022-08-24
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2.0兆円、営業利益は8,302億円。前期と比べると増収増益で、売上が+9.5%、利益が+18.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2.0兆円 | 2.0兆円 |
| 営業利益 | 7,020億円 | 8,302億円 |
| 純利益 | 4,470億円 | 5,529億円 |
| 1株あたり配当 | ¥32 | ¥32 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は4,927億円、営業利益は2,192億円。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年4Q | 1.82 | — | — | 557 |
| 2019年4Q | 1.88 | — | — | 630 |
| 2020年4Q | 1.84 | — | — | 98 |
| 2021年4Q | 0.82 | — | — | −901 |
| 2022年4Q | 0.94 | — | — | −396 |
| 2023年4Q | 1.40 | — | — | 387 |
| 2024年4Q | 1.71 | — | — | 656 |
| 2025年4Q | 1.83 | 3,376 | 18.4 | 2,248 |
| 2026年4Q | 2.01 | 3,761 | 18.7 | 2,548 |
| 2027年1Q | 0.49 | 2,192 | 44.5 | 1,427 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.6兆円から2.0兆円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は41.4%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.59 | — | 3,281 | — | 2,000 |
| 2014年3月 | 1.65 | — | 4,043 | — | 2,557 |
| 2015年3月 | 1.67 | — | 4,281 | — | 2,641 |
| 2016年3月 | 1.74 | — | 5,115 | — | 3,374 |
| 2017年3月 | 1.76 | — | 5,640 | — | 3,929 |
| 2018年3月 | 1.82 | — | 5,836 | — | 3,955 |
| 2019年3月 | 1.88 | — | 6,327 | — | 4,387 |
| 2020年3月 | 1.84 | — | 5,743 | — | 3,979 |
| 2021年3月 | 0.82 | — | −2,621 | — | −2,016 |
| 2022年3月 | 0.94 | — | −673 | — | −519 |
| 2023年3月 | 1.40 | — | 3,075 | — | 2,194 |
| 2024年3月 | 1.71 | — | 5,469 | — | 3,844 |
| 2025年3月 | 1.83 | 7,028 | 6,493 | 38.4 | 4,584 |
| 2026年3月 | 2.01 | 8,302 | 7,809 | 41.4 | 5,529 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2.0兆円のうち、営業利益として残るのは8,302億円で41.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は5,529億円、売上の27.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.2%を上回る水準。
- 売上原価など作る・仕入れるのにかかったお金47.8%9,592億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金10.8%2,168億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益41.4%8,302億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが7,482億円、投資CFが−6,214億円で、差し引きのフリーCFは1,268億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は3,706億円で、売上の2.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF兆円 | 財務CF兆円 | フリーCF兆円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 5,123 | −0.26 | −0.26 | 0.25 | 751 |
| 2014年3月 | 5,406 | −0.23 | −0.31 | 0.31 | 754 |
| 2015年3月 | 5,708 | −0.26 | −0.25 | 0.31 | 1,300 |
| 2016年3月 | 6,015 | −0.17 | −0.24 | 0.43 | 3,184 |
| 2017年3月 | 5,806 | −1.91 | 1.43 | −1.33 | 4,146 |
| 2018年3月 | 6,096 | −1.68 | 1.43 | −1.07 | 7,825 |
| 2019年3月 | 6,003 | −0.60 | −0.03 | 0.00 | 7,516 |
| 2020年3月 | 5,952 | −0.55 | −0.03 | 0.04 | 7,614 |
| 2021年3月 | −1,694 | −0.13 | 0.26 | −0.30 | 7,199 |
| 2022年3月 | 717 | −0.15 | −0.02 | −0.08 | 6,195 |
| 2023年3月 | 4,867 | −0.17 | −0.22 | 0.31 | 7,105 |
| 2024年3月 | 6,729 | −0.44 | −0.13 | 0.24 | 8,217 |
| 2025年3月 | 6,246 | −0.96 | −0.10 | −0.33 | 3,947 |
| 2026年3月 | 7,482 | −0.62 | −0.15 | 0.13 | 3,706 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は10.9兆円。このうち返さなくてよい自己資本が5.1兆円で、自己資本比率は46.6%(業種中央値40.1%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 5.23 | 1.56 | 3.67 | 28.9 |
| 2014年3月 | 5.18 | 1.80 | 3.38 | 33.9 |
| 2015年3月 | 5.22 | 2.06 | 3.15 | 38.7 |
| 2016年3月 | 5.27 | 2.35 | 2.92 | 44.0 |
| 2017年3月 | 7.05 | 2.73 | 4.33 | 38.2 |
| 2018年3月 | 8.91 | 3.08 | 5.82 | 34.3 |
| 2019年3月 | 9.30 | 3.51 | 5.79 | 37.3 |
| 2020年3月 | 9.60 | 3.87 | 5.73 | 39.9 |
| 2021年3月 | 9.60 | 3.69 | 5.91 | 37.9 |
| 2022年3月 | 9.45 | 3.61 | 5.84 | 37.7 |
| 2023年3月 | 9.51 | 3.81 | 5.71 | 39.5 |
| 2024年3月 | 9.94 | 4.22 | 5.72 | 41.9 |
| 2025年3月 | 10.32 | 4.66 | 5.66 | 44.6 |
| 2026年3月 | 10.88 | 5.14 | 5.74 | 46.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
陸運業 56社との比較
同じ陸運業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で56社中1位あたり、逆に低いのは配当利回りで56社中53位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月3日の終値
直近の終値は¥3,905で、1年前と比べて-1.8%。過去52週の値幅のなかでは43%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 6.8倍 |
| PER (会社予想) | 8.3倍 |
| PBR | 0.72倍 |
| 配当利回り | 0.82% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に3936円と、25日移動平均線(3891.28円)を約1.2%上回る。52週高値4830円からは約18%下、52週安値3202円からは約23%上。直近1ヵ月では2.77%上昇。RSIは45.5と中立圏。出来高は8月に入って減少傾向で、上値は重いが、下値では買いも入る。週足では底堅い動き。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PERは6.89倍と同業界平均の15.72倍を大幅に下回り、予想PERも8.4倍と低い。PBRは0.72倍で1倍を下回り、平均1.08倍よりも割安。ROEは11.4%と健全で、収益は拡大基調。配当利回りは0.81%と平均2.31%を大幅に下回るが、配当性向6.1%は低く増配余地がある。割安だが配当利回りの低さがネック。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 6.8倍 | 15.6倍 |
| PER (予想) | 8.3倍 | — |
| PBR | 0.72倍 | 1.06倍 |
| ROE | 11.4% | 8.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
安定した独占事業と高い収益性により、業績は堅調に推移しているが、将来のリニア建設負担や需要減少が懸念される。強気派は、旅客需要の回復と料金改定による増収、既存路線の高い利益率を評価する。弱気派は、リニア建設の巨額投資による負債拡大と、人口減少に伴う長期的な旅客減少を指摘する。さらに、PBRが1倍未満で株主還元が課題となっている。
- 独占的な高収益路線
東海道新幹線は圧倒的なシェアと利益率38%超
- 旅客需要の回復
インバウンドやビジネス需要が拡大し運輸収入が増加
- リニア開業への期待
新幹線を上回る高速輸送で新たな需要を創出
- 営業利益8302億円・前期比18%増益通年影響強
営業利益は7028億円→8302億円、+18.1%。収益規模が拡大
- 営業利益率41.4%へ大幅改善通年影響中
営業利益率は38.37%→41.38%と3.01pt上昇。高収益構造が続く
- 純利益5529億円・20%増益通年影響中
純利益は4584億円→5529億円、+20.6%。EPS増加でPER6.8倍の割安感
- PBR0.72倍は解散価値を下回る継続影響中
PBR0.7153倍と1倍を大きく下回り、純資産価値に比べ株価が割安
- リニア建設負担
巨額投資が完了まで利益を圧迫する可能性
- 人口減少リスク
長期的に旅客需要が減少し、収益が縮小
- 株主還元の薄さ
PBR1倍割れで資本効率改善が課題
- 予想PER8.3倍は実績PER6.8倍から悪化継続影響中
実績PER6.84倍に対し予想PER8.3倍。将来の減益予想を示唆し株価の上値を抑える
- 配当利回り0.82%と極めて低い継続影響弱
株価3903円に対し配当利回り0.82%。株主還元の訴求力が乏しい
- 外国人保有32.1%は売り圧力リスク不定影響弱
外国人保有32.14%。リスクオフ時は売り越しで株価下落の増幅要因
- 1年株価+2.9%と増益率に比べ上昇鈍い継続影響弱
株価は3903円、1年騰落+2.89%。大幅増益のわりに株価は反応薄
- 運輸収入
- 旅客需要の動向と運賃改定効果を測る
- 営業利益率
- 高い利益率が維持されるか経営効率を確認
- リニア関連投資額
- 将来の負担と資金調達状況を把握する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり32円で、前期から+3.2%。いまの株価に対する利回りは0.82%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 27 | — | 7.0 |
| 2018年3月 | 28 | 3.7 | 7.2 |
| 2019年3月 | 29 | 3.6 | 6.9 |
| 2020年3月 | 30 | 3.4 | 7.8 |
| 2021年3月 | 26 | −13.3 | — |
| 2022年3月 | 26 | 0.0 | — |
| 2023年3月 | 27 | 3.8 | 13.2 |
| 2024年3月 | 29 | 7.4 | 8.0 |
| 2025年3月 | 31 | 6.9 | 7.1 |
| 2026年3月 | 32 | 3.2 | 6.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥32
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ125,800人。区分でいちばん多いのは金融機関で42.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.7%を占め、残る48.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 49.8 | 49.2 | 46.1 | 43.5 | 43.9 | 42.1 |
| 外国法人 | 21.4 | 20.5 | 23.4 | 28.7 | 27.8 | 32.1 |
| 個人・その他 | 15.3 | 16.9 | 17.6 | 16.2 | 16.9 | 15.0 |
| 事業法人 | 12.9 | 12.4 | 11.8 | 11.0 | 10.1 | 9.6 |
| 自己株式 | 4.4 | 4.4 | 4.4 | 4.4 | 4.4 | 4.5 |
| 証券会社 | 0.7 | 1.0 | 1.1 | 0.6 | 1.2 | 1.1 |
| 政府・自治体 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.03 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.51 |
| 03 | 野村信託銀行株式会社(退職給付信託三菱UFJ銀行口) | 3.56 |
| 04 | 株式会社みずほ銀行 | 2.71 |
| 05 | 日本生命保険相互会社 | 2.30 |
| 06 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 1.74 |
| 07 | 農林中央金庫 | 1.67 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.54 |
| 09 | JR東海社員持株会 | 1.53 |
| 10 | 住友生命保険相互会社 | 1.30 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−44%、1株純資産は14期で−31%。直近期のROEは11.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,016 | 7,690 | 14.1 | 9.8 | 11.0 |
| 2014年3月 | 1,299 | 8,911 | 15.7 | 9.3 | 9.4 |
| 2015年3月 | 1,342 | 10,265 | 14.0 | 16.2 | 9.1 |
| 2016年3月 | 1,715 | 11,770 | 15.6 | 11.6 | 7.5 |
| 2017年3月 | 1,997 | 13,681 | 15.7 | 9.1 | 7.0 |
| 2018年3月 | 2,015 | 15,603 | 13.8 | 10.0 | 7.2 |
| 2019年3月 | 2,239 | 17,704 | 13.4 | 11.5 | 6.9 |
| 2020年3月 | 406 | 3,903 | 10.9 | 8.5 | 7.8 |
| 2021年3月 | −205 | 3,702 | −5.4 | — | — |
| 2022年3月 | −53 | 3,622 | −1.4 | — | — |
| 2023年3月 | 223 | 3,820 | 6.0 | 14.2 | 13.2 |
| 2024年3月 | 391 | 4,237 | 9.7 | 9.5 | 8.0 |
| 2025年3月 | 466 | 4,675 | 10.5 | 6.1 | 7.1 |
| 2026年3月 | 571 | 5,306 | 11.4 | 7.2 | 6.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
19名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は19名。2026/3期の役員報酬は総額736百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 金子慎 | 代表取締役会長 | 71 |
| 丹羽俊介 | 代表取締役社長 | 61 |
| 武田健太郎 | 代表取締役副社長 事務部門担当(事業推進本部を除く) | 58 |
| 中村明彦 | 代表取締役副社長 事業推進本部長、特命事項担当 | 60 |
| 水野孝則 | 代表取締役副社長 中央新幹線推進本部担当 | 68 |
| 鈴木広士 | 代表取締役副社長 鉄道事業本部担当、安全部門統括担当 | 65 |
| 笠間治雄 | 取締役 | 78 |
| 大島卓 | 取締役 | 70 |
| 永野毅 | 取締役 | 73 |
| 木場弘子 | 取締役 | 61 |
| ジョセフ・シュメルザイス | 取締役 | 63 |
| 山田龍彦 | 常勤監査役 | 62 |
残りの役員7名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 石井昌平 | 常勤監査役 | 62 |
| 渡邊国佳 | 常勤監査役 | 59 |
| 林眞琴 | 監査役 | 69 |
| 木下潮音 | 監査役 | 67 |
| 木村中 | 代表取締役副社長 総合企画本部長、財務部担当、特命事項担当 | 56 |
| 辻村厚 | 代表取締役副社長 鉄道事業本部担当、安全部門統括担当、運輸部門統括担当 | 61 |
| 井伊雅子 | 取締役 | 63 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 350 | 154 | 504 | 72 |
| 社外取締役 | 11 | 181 | — | 181 | 16 |
| 監査役 | 1 | 51 | — | 51 | 51 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」で東海旅客鉄道を取り上げた解説を、新しい順に並べている。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容668字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,880字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク9,847字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,243字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第39期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第39期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第38期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第38期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第37期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-06
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第36期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-03
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期決算説明会資料2026-07-31
- 決算説明資料2027年3月期(2026年度) 第1四半期決算補足説明資料2026-07-31
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
関連する企業
関連企業