概要
日立製作所は、1910年創業の総合電機メーカーを源流とし、現在はデジタル企業への変革を進める日本を代表する企業である。2026年3月期の連結売上収益は10兆5,867億円、従業員数は約28万8千人。ITサービス、エネルギー、鉄道、産業機器、ヘルスケアなどの幅広い事業を5つのセグメントで展開し、デジタルソリューション「Lumada」を成長の柱に据える。
4つの成長セクターと「その他」で構成される事業ポートフォリオ
日立製作所は、2026年3月31日現在、連結子会社606社、持分法適用会社217社の計823社から成る。事業は「デジタルシステム&サービス」「エナジー」「モビリティ」「コネクティブインダストリーズ」の4セクターに「その他」を加えた5セグメントで管理される。デジタルシステム&サービスでは金融・社会インフラ向けのシステムインテグレーションやクラウド、ATMを手がけ、エナジーではパワーグリッドと原子力、モビリティでは鉄道システム、コネクティブインダストリーズではビルシステム、家電・空調、産業機器、計測分析装置、水・環境ソリューションなどを展開する。2026年4月には事業群再編を実施し、デジタルサービスBUやインダストリアルソリューションBUなどに再編された。
Lumadaがけん引するデジタルサービスへのシフト
日立は2016年にLumada事業を立ち上げ、データから新たな価値を創出するデジタルソリューションを推進している。Lumadaは「illuminate(照らす)」と「data(データ)」の合成語で、顧客のデータをAIとドメインナレッジで分析し、課題解決に貢献する。現在はLumada 3.0へ進化し、インストールベースを「デジタライズドアセット」と位置づけ、リアルタイムデータからデジタルサービスを提供する循環モデルを構築。中核ソリューション「HMAX」は2024年に鉄道向けに生まれ、エネルギー・製造・ビルメンテナンスへ拡大。2025年度のHMAX売上は約3,000億円、Adjusted EBITA率20%超に達した。
グローバル6極体制と地域統括会社による事業展開
日立はグローバル自律分散型経営を掲げ、米州、EMEA、APAC、インド、日本、中国の6極で地域特性に応じた事業を展開する。地域統括会社としてHitachi America、Hitachi Asia、日立(中国)、Hitachi Europe、Hitachi Indiaを擁し、グループ製品の販売を担う。エナジーセクターでは日立エナジー社が米国で10億ドル超の設備投資を実施し、現地調達率向上とサプライチェーン強化を図る。モビリティセクターでは完全子会社Hitachi Railがグローバルに鉄道システムを提供。2025年度の売上収益は10.5兆円と前年比8%増加し、海外売上比率は高い。
サステナブル経営と人財戦略に基づく企業価値向上
日立は「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」を理念とする。経営計画「Inspire 2027」の下、デジタル変革を加速し、環境・人々の幸福・経済成長が調和する「ハーモナイズドソサエティ」の実現をめざす。2025年度のAdjusted EBITA率は12.4%、ROICは12.4%で、キャッシュフローコンバージョンは103%と目標を上回った。人的資本強化として、次世代リーダー育成やAIプロフェッショナル人財拡充に取り組み、従業員への株式報酬制度を導入。また、ERMの高度化により地政学リスクや米国関税への影響を最小化している。
財務基盤と収益構造の変化
日立の2026年3月期連結売上収益は10兆5,867億円(前期比8%増)、売上総利益は3兆1,795億円(同13%増)、Adjusted EBITAは1兆3,114億円(同2,279億円増)。販管費率は19%と横ばい。その他の収益ではJCH株式売却益など1,335億円を計上する一方、ファイルストレージ事業ののれん減損1,515億円を含むその他費用2,008億円が生じた。親会社株主に帰属する当期利益は8,023億円(前期比1,866億円増)。セグメント別では、エナジーとデジタルシステム&サービスが増収をけん引し、コネクティブインダストリーズはビルシステム減収の影響で減収となった。
業界の中での役割は社会インフラ向けデジタルソリューション・産業機器の総合提供にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01デジタルシステム&サービス主力
金融、社会インフラ向けにシステムインテグレーション、クラウド、コンサルティング、サーバ・ストレージ等のITプロダクツ、ATM、ソフトウェアを提供。Lumadaを核にデジタルサービスを展開。
- デジタルソリューション
- システムインテグレーション、クラウドサービス、コンサルティング。
- ITプロダクツ
- ストレージ、サーバ等のハードウェア。
- ATM
- 現金自動預払機の製造・販売。
- ソフトウェア
- 各種業務ソフトウェアの提供。
02エナジー主力
パワーグリッド(送配電システム)と原子力発電システムを提供。Hitachi Energyを通じてグローバルにエネルギーソリューションを展開。
- パワーグリッド
- 変圧器、開閉装置、送配電システム等。
- 原子力発電システム
- 原子炉、関連設備(日立GEベルノバニュークリアエナジー)。
03モビリティ主力
鉄道システム(車両、信号、運行管理)をグローバルに提供。完全子会社Hitachi Railが中核。
- 鉄道システム
- 鉄道車両、信号システム、運行管理システム等。
04コネクティブインダストリーズ準主力
ビルシステム(エレベーター・エスカレーター)、家電・空調、産業機器・ソリューション、計測分析装置(半導体製造装置、医用分析装置)、産業・流通ソリューション、水・環境ソリューションを提供。
- ビルシステム
- エレベーター、エスカレーターの製造・販売・保守。
- 生活・エコシステム
- 家電製品、空調機器の製造・販売。
- 産業機器・ソリューション
- 産業用モータ、ポンプ、圧縮機等の産業機器および生産設備ソリューション。
- 計測分析システム
- 半導体製造装置、医用分析装置等の精密機器。
- 水・環境ソリューション
- 水処理システム、環境プラント等。
05その他副次
不動産の管理・売買・賃貸、地域統括会社による販売等。
- 不動産管理
- グループ不動産の運営管理。
製品と技術
デジタルソリューションとITプロダクツの体系
デジタルシステム&サービスセグメントでは、金融や社会インフラ向けにシステムインテグレーション、クラウドサービス、コンサルティングを提供する。ITプロダクツとして、ストレージやサーバなどのハードウェアも手がける。ATMの製造・販売も同事業に含まれ、日立チャネルソリューションズが担う。ソフトウェア分野では、日立ソリューションズや日立システムズが業務ソフトウェアを提供。2026年3月期にはファイルストレージ事業でのれん減損を計上したが、全体として国内デジタル需要の堅調な取り込みにより増収を達成した。
エネルギーソリューション:パワーグリッドと原子力
エナジーセグメントは、パワーグリッド(送配電システム)と原子力発電システムを中核とする。パワーグリッドでは変圧器、開閉装置、送配電システムを提供し、完全子会社Hitachi Energyがグローバルに展開。米国ではEastern Green Link3プロジェクト向けHVDC変換所の供給元に選定されるなど、強い需要を取り込む。原子力分野は日立GEベルノバニュークリアエナジーが原子炉と関連設備を手がける。2025年度は特にパワーグリッド事業が増収をけん引し、セグメント全体の業績向上に貢献した。
モビリティ:鉄道システムのグローバル展開
モビリティセグメントは、完全子会社Hitachi Railを通じて鉄道車両、信号システム、運行管理システムをグローバルに提供する。英国ではHitachi Railが地域固有の事業機会を捉え、信号システムや車両の納入を進めている。米国メリーランド州のヘイガースタウン工場では現地生産を強化。2025年度のモビリティセグメントは、欧州やアジアでの受注拡大により売上を伸ばした。日立は鉄道システムをデジタルサービスと連携させ、HMAXのフィジカルAIを活用した運行最適化ソリューションを提供している。
ビルシステムと生活・エコシステムの製品群
コネクティブインダストリーズセグメントのビルシステムでは、日立ビルシステムがエレベーター・エスカレーターの製造・販売・保守を手がける。2025年度は新設昇降機の需要減少により減収となった。生活・エコシステムでは、日立グローバルライフソリューションズが家電製品と空調機器を供給。2026年4月には家電事業の資本再編を決定し、Arcelikとの合弁会社Arcelik Hitachi Home Appliancesが主要な持分法適用会社として存在する。産業機器・ソリューションでは、モータ、ポンプ、圧縮機などを提供し、日立産機システムや日立インダストリアルプロダクツが生産を担う。
計測分析システムと水・環境ソリューション
コネクティブインダストリーズの計測分析システムは、日立ハイテクが半導体製造装置や医用分析装置を提供する。これらは高精度な計測技術を必要とする分野で、日立の技術力が活かされている。水・環境ソリューションでは、日立パワーソリューションズや日立プラントサービスが水処理システムや環境プラントを手がける。産業・流通ソリューションとして、日立産業制御ソリューションズが制御システムを提供。これらの事業は多様な産業の現場に製品・サービスを届け、Lumadaのデジタライズドアセットの源泉ともなっている。
HMAX:AIとドメインナレッジを融合した次世代ソリューション
HMAXは、Lumada 3.0の中核をなすAIソリューション群である。2024年に鉄道事業者向けに生まれ、現在はエネルギー、製造、ビルメンテナンスなどへ展開中。HMAXは、日立のプロダクトやITシステムから収集したデータをAIで分析し、設備の予知保全や運行最適化などのデジタルサービスを提供する。リカーリング型の料金モデルを採用し、2025年度には売上約3,000億円、Adjusted EBITA率20%超を達成。日立はエージェンティックAIやフィジカルAIの進化を取り入れ、HMAXの事業規模拡大を成長戦略の柱としている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
社会インフラで世界有数の総合電機
総合電機大手として、社会インフラ・デジタル・金融など幅広い事業を展開し、グローバルに競争する。ライバルであるキオクシアホールディングスは半導体メモリーに特化、イビデンは電子部品素材で強みを持つのに対し、日立は事業ポートフォリオの分散で安定感がある。売上高は約10兆円規模で業界内トップクラス。デジタル分野やグリーンエネルギーへのシフトで成長を目指すが、海外競合との競争激化や既存事業の構造改革が課題。
強み
- 社会インフラからIT・金融まで多岐にわたり、業績変動リスクを分散。
- 世界各地で事業を展開し、海外売上高比率が高く、成長市場を取り込む。
- 産業用機器や鉄道などで高い技術力とブランドを有し、信頼獲得。
- ITサービスやOT技術を活かしたデジタルソリューションに強み。
課題
- 海外電機大手や新興企業との競争が激しく、市場シェア維持に課題。
- 低収益事業の整理や再編が進まず、収益性改善のスピードが鈍い。
- デジタル人材の獲得競争で他社に遅れを取る可能性がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字が日立製作所
時価総額で並べると、掲載7社のなかで2番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9984ソフトバンクグループ | 28.1兆円 | 5.6倍 |
| 2 | 6501日立製作所 | 24.2兆円 | 30.2倍 |
| 3 | 6098リクルートホールディングス | 24.1兆円 | 47.0倍 |
| 4 | 6702富士通 | 6.6兆円 | 21.7倍 |
| 5 | 6701日本電気 | 6.5兆円 | 23.6倍 |
| 6 | 9020東日本旅客鉄道 | 4.0兆円 | 16.2倍 |
| 7 | 5401日本製鉄 | 3.7兆円 | 210.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 0件
Lumada事業の立ち上げとデジタル変革の始動(2016年)
日立は2016年、データ活用による新たな価値創出を目的としたLumada事業を立ち上げた。Lumadaは「illuminate(照らす)」と「data(データ)」を組み合わせた造語で、顧客のデータに光を当て、AIとドメインナレッジで分析することで社会課題の解決をめざす。この取り組みは、日立が総合電機メーカーからデジタル企業へと舵を切る象徴的な出来事となった。Lumadaはその後、Lumada 2.0、Lumada 3.0へと進化し、デジタライズドアセットとデジタルサービスの循環モデルを確立。2025年度にはLumada関連売上は全社の成長を牽引する規模に成長した。
HMAXの本格始動とAIソリューションの拡大(2024年〜)
2024年、日立は鉄道事業者向けにAIで社会インフラを革新する次世代ソリューション群「HMAX」を投入した。HMAXは、AIとデータに日立のドメインナレッジを組み合わせ、モビリティ、エネルギー、インダストリーなどの業界ごとの課題に対応するリカーリング型サービスである。2025年度のHMAX売上収益は約3,000億円、Adjusted EBITA率は20%以上に達し、Lumada事業の中核ソリューションとして位置づけられた。以後、HMAXはビルメンテナンスや製造業などへ展開を拡大し、日立の収益構造をデジタルサービス中心にシフトさせる原動力となっている。
経営計画「Inspire 2027」の初年度としての2025年度
日立は2025年度を経営計画「Inspire 2027」の初年度と位置づけ、デジタル企業への変革を本格化させた。計画の目標として、売上収益年成長率7-9%、Adjusted EBITA率13-15%、ROIC12-13%などを掲げ、2025年度実績は売上成長率8.2%、Adjusted EBITA率12.4%、ROIC12.4%と順調な滑り出しを見せた。この年度には、HMAXの拡販やOpenAIとの戦略的パートナーシップ、synvert社の買収などを実行。同時に、日立建機やAstemoの株式一部譲渡、ATM事業の資本再編など事業ポートフォリオ改革も進めた。
事業群再編によるセクター構造の刷新(2026年4月)
2026年4月1日、日立は事業群の大規模な再編を実施した。デジタルシステム&サービスセクターでは、社会BUと金融BUを統合しデジタルサービスBUに再編。コネクティブインダストリーズセクターでは、アーバンシステムBU、インダストリアルプロダクツ&サービスBU、インダストリアルAIBUを再編し、インダストリアルソリューションBU、インダストリアルプロダクツBU、アーバンソリューション&サービスBUとした。この再編は、顧客課題によりアジャイルに対応し、Lumada 3.0の展開を加速する目的で行われた。報告書によれば、再編後のBU体制でさらなる成長をめざす。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
Lumada 3.0の展開加速
AIとドメインナレッジで現場データを分析し、デジタルサービスとして提供するLumada 3.0を推進。中核ソリューションHMAXの事業規模拡大により全社の成長と収益性強化を図る。
- 02
グローバル自律分散経営の実践
世界6極(米州、EMEA、APAC、インド、日本、中国)で地域ごとの成長分野を見極め、特性に応じた事業拡大を推進。地域固有の事業機会を捉え全社成長につなげる。
- 03
サステナブル経営の深化とレジリエンス強化
ERMの高度化でアジリティの高い経営を推進。現地調達率向上や調達ルート多様化でサプライチェーンを強靭化し、地政学リスク等に備える。人的資本強化も並行して実施。
- 04
AIによる社内改革とカスタマーゼロの展開
社内各業務へのAI活用で生産性向上を図り、その知見を顧客向けサービスとして展開。システム開発などで効果を実証し、外部へ水平展開する。
- 05
新事業・新技術の創出
戦略SIBにて次世代テーマを設定し、パートナーとの協創や資本提携を通じた事業創生を加速。社会課題解決に資する革新的研究開発を継続する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で287,901人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は995万円で、9期前と比べて+11.3%。平均年齢は42.2歳、平均勤続年数は18.1年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 |
|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 303,887 |
| 2018年3月 | — | — | — | 307,275 |
| 2019年3月 | 894 | 42.1 | 19.0 | 295,941 |
| 2020年3月 | 903 | 42.3 | 19.1 | 301,056 |
| 2021年3月 | 890 | 42.6 | 19.2 | 350,864 |
| 2022年3月 | 897 | 42.7 | 19.3 | 368,247 |
| 2023年3月 | 916 | 42.9 | 19.3 | 322,525 |
| 2024年3月 | 936 | 42.9 | 19.1 | 268,655 |
| 2025年3月 | 961 | 42.6 | 18.7 | 282,743 |
| 2026年3月 | 995 | 42.2 | 18.1 | 287,901 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
- AUHITACHI AUSTRALIA PTY LTD
- GBGLOBALLOGIC CORP. UK LTD.
- USHITACHI AMERICA, LTD.
- IDPT Hitachi Sakti Energy Indonesia
- INHITACHI CASH MANAGEMENT SERVICES PRIVATE LIMITED
- INHITACHI RAIL GTS INDIA PRIVATE LIMITED
- ZAHITACHI ENERGY SOUTH AFRICA
- SGHITACHI RAIL GTS SINGAPORE PTE. LTD.
- FRHitachi Rail RCS France SAS
- INHITACHI DIGITAL SERVICES INDIA PRIVATE LIMITED
- INHITACHI LIFT INDIA PRIVATE LIMITED
- INHITACHI SOLUTIONS INDIA PRIVATE LIMITED
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 調達183.8億円戸籍情報連携システムのクラウド基盤等の提供及び運用・保守 一式法務省 · 2026-07-14
- 調達59億円情報提供等記録開示システムに係る機器等の借入及び保守内閣官房 · 2016-01-08
- 調達56.8億円年金業務システム(統計・業務分析サブシステム)に係る更改並びに更改に伴うアプリケーション開発業務 一式厚生労働省 · 2024-01-22
- 調達56.2億円戸籍情報連携システムに係る運用支援業務の請負 一式法務省 · 2023-03-20
- 調達41.5億円外国人出入国情報システム更改に伴う統合端末・画像登録端末等の更新 一式法務省 · 2025-07-07
- 調達41.3億円年金業務システム(フェーズ2)に係る設計・開発等(区分3:記録照会サブシステムに係る設計・開発業務 一式)厚生労働省 · 2023-10-20
- 調達36.3億円個人番号情報管理システム開発・導入等業務 一式法務省 · 2025-10-31
- 調達34.9億円戸籍電子証明書等の拡張及びオンライン連携拡大等に伴う戸籍情報連携システム設計・開発等業務の請負 一式法務省 · 2025-07-11
- 調達33.9億円外国人出入国情報システムの更改に係るクラウド環境の提供等 一式法務省 · 2024-07-09
- 調達27.9億円審判基盤・登録・マドプロサーバ一式の更改に係るハードウェア等賃貸借及び保守等業務 一式特許庁 · 2025-06-03
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は10.6兆円、税引前利益は1.3兆円。前期と比べると増収増益で、売上が+8.2%、利益が+32.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 11.7兆円 | 10.6兆円 |
| 営業利益 | 1.4兆円 | — |
| 純利益 | 9,000億円 | 8,024億円 |
| 1株あたり配当 | — | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は2.7兆円、営業利益は2,943億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+16.7%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 2.77 | — | — | 3,569 |
| 2024年1Q | 2.32 | — | — | 700 |
| 2024年2Q | 2.64 | — | — | 1,391 |
| 2024年3Q | 2.26 | — | — | 2,360 |
| 2024年4Q | 2.51 | — | — | 1,448 |
| 2025年2Q | 4.55 | — | — | 2,923 |
| 2025年4Q | 5.24 | — | — | 3,234 |
| 2026年2Q | 4.79 | — | — | 4,729 |
| 2026年4Q | 5.80 | — | — | 3,295 |
| 2027年1Q | 2.71 | 2,943 | 10.9 | 1,895 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
直近期の税引前利益率は12.0%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 税引前利益兆円 | 税引前利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | — | — | — | — |
| 2014年3月 | 9.67 | 0.68 | 7.0 | 4,139 |
| 2015年3月 | 9.77 | 0.52 | 5.3 | 2,175 |
| 2016年3月 | 10.03 | 0.52 | 5.2 | 1,722 |
| 2017年3月 | 9.16 | 0.47 | 5.1 | 2,313 |
| 2018年3月 | 9.37 | 0.64 | 6.8 | 3,630 |
| 2019年3月 | 9.48 | 0.52 | 5.4 | 2,225 |
| 2020年3月 | 8.77 | 0.18 | 2.1 | 876 |
| 2021年3月 | 8.73 | 0.84 | 9.7 | 5,016 |
| 2022年3月 | 10.26 | 0.84 | 8.2 | 5,835 |
| 2023年3月 | 10.88 | 0.82 | 7.5 | 6,491 |
| 2024年3月 | 9.73 | 0.83 | 8.5 | 5,899 |
| 2025年3月 | 9.78 | 0.96 | 9.8 | 6,157 |
| 2026年3月 | 10.59 | 1.27 | 12.0 | 8,024 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。この会社の連結損益計算書には営業利益の段がないため、税引前利益を利益として並べています。
利益の構造
2026年3月期
売上高10.6兆円のうち、税引前利益として残るのは1.3兆円で12.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は8,024億円、売上の7.6%にあたる。税引前利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.0%7.4兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金18.7%2.0兆円
- 税引前利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.0%1.3兆円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 13期分
2026年3月期は営業CFが1.7兆円、投資CFが−3,416億円で、差し引きのフリーCFは1.3兆円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1.3兆円で、売上の1.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF兆円 | 投資CF兆円 | 財務CF兆円 | フリーCF兆円 | 現金残高兆円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年3月 | 0.31 | −0.55 | 0.23 | −0.24 | 0.56 |
| 2015年3月 | 0.45 | −0.61 | 0.23 | −0.16 | 0.70 |
| 2016年3月 | 0.81 | −0.73 | −0.03 | 0.08 | 0.70 |
| 2017年3月 | 0.63 | −0.34 | −0.21 | 0.29 | 0.77 |
| 2018年3月 | 0.73 | −0.47 | −0.32 | 0.25 | 0.70 |
| 2019年3月 | 0.61 | −0.16 | −0.32 | 0.45 | 0.81 |
| 2020年3月 | 0.56 | −0.53 | 0.00 | 0.04 | 0.81 |
| 2021年3月 | 0.79 | −0.46 | −0.18 | 0.33 | 1.02 |
| 2022年3月 | 0.73 | −1.05 | 0.20 | −0.32 | 0.97 |
| 2023年3月 | 0.83 | 0.15 | −1.14 | 0.98 | 0.83 |
| 2024年3月 | 0.96 | −0.13 | −1.02 | 0.83 | 0.71 |
| 2025年3月 | 1.17 | −0.57 | −0.42 | 0.60 | 0.87 |
| 2026年3月 | 1.67 | −0.34 | −0.97 | 1.33 | 1.32 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は15.0兆円。このうち返さなくてよい自己資本が6.6兆円で、自己資本比率は43.7%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 9.78 | 2.06 | 7.72 | 21.1 |
| 2014年3月 | 11.10 | 2.67 | 8.43 | 24.0 |
| 2015年3月 | 12.43 | 2.94 | 9.49 | 23.7 |
| 2016年3月 | 12.55 | 2.74 | 9.82 | 21.8 |
| 2017年3月 | 9.66 | 2.97 | 6.70 | 30.7 |
| 2018年3月 | 10.11 | 3.28 | 6.83 | 32.4 |
| 2019年3月 | 9.63 | 3.26 | 6.36 | 33.9 |
| 2020年3月 | 9.93 | 3.16 | 6.77 | 31.8 |
| 2021年3月 | 11.85 | 3.53 | 8.33 | 29.7 |
| 2022年3月 | 13.89 | 4.34 | 9.55 | 31.3 |
| 2023年3月 | 12.50 | 4.94 | 7.56 | 39.5 |
| 2024年3月 | 12.22 | 5.70 | 6.52 | 46.7 |
| 2025年3月 | 13.28 | 5.85 | 7.25 | 44.0 |
| 2026年3月 | 15.04 | 6.57 | 8.27 | 43.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで224社中48位あたり、逆に低いのは配当利回りで224社中199位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,335で、1年前と比べて+36.1%。過去52週の値幅のなかでは68%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 30.2倍 |
| PER (会社予想) | 26.5倍 |
| PBR | 3.64倍 |
| 配当利回り | 0.94% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は5196円で、前日比1.27%下落。1ヶ月では7.05%上昇しており、堅調な動きです。25日移動平均線を0.90%下回り、75日線は4.44%上回っています。200日線は4.31%上回っており、中長期の上昇トレンドが維持されています。52週高値6039円からは約14.0%下に位置します。出来高は8月21日に1067万株で、平均的な水準。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 52/100)。
PERは29.38倍と業界平均30.85倍を下回り、予想PER25.8倍も考慮すると割安感がある。PBRは3.55倍で平均2.64倍を上回るが、ROE12.9%は資本効率の高さを示す。配当利回り0.96%は平均2.29%を大幅に下回り、株主への還元が課題。成長性と収益性は良好だが、バリュエーションは割安とは言えず、ほぼ妥当と評価。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 30.2倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 26.5倍 | — |
| PBR | 3.64倍 | 2.58倍 |
| ROE | 12.9% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
総合電機からデジタル企業への転換が評価され、成長が期待されている。一方、事業ポートフォリオの再編や、巨額投資に見合う成果が問われる。強気派は、Lumadaの成長と高収益化、グローバルでの需要増を見込む。弱気派は、競争激化や投資負担、既存事業の低収益性を懸念する。
- Lumadaの成長
デジタルソリューションの受注が増加し、収益性改善に寄与。
- グローバル展開
海外インフラ案件で受注実績があり、市場拡大が見込まれる。
- 収益性向上
構造改革で営業利益率が改善し、株主還元も強化。
- 純利益8,024億円と30%増の計画通年影響強
純利益は前期比+30.3%の8,024億円。売上高も8%増の10.6兆円。
- 売上高10.6兆円と8%増通年影響中
売上高105,868億円は前期比+8.2%。成長軌道に乗る。
- 外国人保有比率54.5%と過半不定影響中
外国人保有比率54.49%と過半を占め、株主還元やガバナンス強化期待。
- ROE12.9%と高い資本効率継続影響弱
ROE12.9%は市場の平均を上回る。PBR3.83倍の裏付け。
- 競争激化
ITサービス市場で海外大手や新興企業との競争が激しい。
- 投資負担
研究開発やM&Aに多額の投資が必要で、ROE低下の恐れ。
- 既存事業の低収益
ハードウェア中心のセグメントは低利益率で、成長の足かせ。
- 純利益30%増計画の未達リスク決算発表後影響強
前期実績は+4%増だったが、計画は+30%増。達成ハードルが高く、未達なら大幅修正。
- 売上高成長は0.6%と停滞決算発表後影響中
2025/3期実績は売上高伸び率+0.6%。高成長は計画のみで実態に乏しい。
- PER31.85倍と高水準不定影響中
PER31.85倍は過去のレンジと比べ高く、調整リスクがある。
- 配当利回り0.89%と低位継続影響弱
配当利回り0.89%は主要電機で最低水準。魅力に欠ける。
- Lumada売上高
- 成長戦略の中核指標で、デジタル事業の拡大を確認。
- 営業利益率
- 収益性改善の進捗を測り、構造改革の効果を検証。
- 海外売上比率
- グローバル展開の度合いを示し、成長市場への露出を確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+16.3%。いまの株価に対する利回りは0.94%。増配か配当維持が7年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 13 | — | 64.2 |
| 2018年3月 | 15 | 15.4 | 53.2 |
| 2019年3月 | 12 | −22.7 | 50.0 |
| 2020年3月 | 19 | 63.8 | 76.9 |
| 2021年3月 | 21 | 10.5 | 14.4 |
| 2022年3月 | 25 | 19.0 | 23.4 |
| 2023年3月 | 29 | 16.0 | 13.9 |
| 2024年3月 | 36 | 24.1 | 28.8 |
| 2025年3月 | 43 | 19.4 | 50.7 |
| 2026年3月 | 50 | 16.3 | 28.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ363,532人。区分でいちばん多いのは外国法人で54.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が29.0%を占め、残る71.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 44.5 | 44.4 | 46.2 | 51.1 | 51.5 | 54.5 |
| 金融機関 | 33.1 | 35.3 | 34.1 | 31.5 | 30.8 | 27.8 |
| 個人・その他 | 16.3 | 16.4 | 15.8 | 14.5 | 14.9 | 15.3 |
| 証券会社 | 4.5 | 2.5 | 2.7 | 1.6 | 1.6 | 1.3 |
| 事業法人 | 1.5 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.2 |
| 自己株式 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 16.37 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.49 |
| 03 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 3.26 |
| 04 | ザ チェース マンハッタン バンク エヌエイ ロンドン エス エル オムニバス アカウント(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 3.20 |
| 05 | モックスレイ・アンド・カンパニー・エルエルシー(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.38 |
| 06 | 日本生命保険相互会社 | 1.86 |
| 07 | 日立グループ社員持株会 | 1.62 |
| 08 | GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ) | 1.56 |
| 09 | ジェーピー モルガン チェース バンク 385642 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.49 |
| 10 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.42 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は13期で+106%、1株純資産は14期で+243%。直近期のROEは12.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | — | 426 | — | — | 81.5 |
| 2014年3月 | 86 | 553 | 17.5 | 8.9 | 87.6 |
| 2015年3月 | 225 | 3,047 | 7.8 | 18.3 | 68.0 |
| 2016年3月 | 178 | 2,832 | 6.1 | 14.8 | 89.2 |
| 2017年3月 | 239 | 3,073 | 8.1 | 12.6 | 64.2 |
| 2018年3月 | 376 | 3,395 | 11.6 | 10.3 | 53.2 |
| 2019年3月 | 230 | 3,379 | 6.8 | 15.6 | 50.0 |
| 2020年3月 | 91 | 3,270 | 2.7 | 34.6 | 76.9 |
| 2021年3月 | 104 | 729 | 15.0 | 9.6 | 14.4 |
| 2022年3月 | 121 | 898 | 14.8 | 10.2 | 23.4 |
| 2023年3月 | 137 | 1,054 | 14.0 | 10.6 | 13.9 |
| 2024年3月 | 127 | 1,231 | 11.1 | 21.9 | 28.8 |
| 2025年3月 | 134 | 1,277 | 10.7 | 25.8 | 50.7 |
| 2026年3月 | 177 | 1,460 | 12.9 | 25.3 | 28.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
47名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は47名。2026/3期の役員報酬は総額7,571百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 井原勝美 | 取締役会議長 指名委員長 監査委員 報酬委員 | 75 | 7,900 |
| 桜井恵理子 | 取締役 指名委員 | 65 | 200 |
| 菅原郁郎 | 取締役 指名委員 監査委員 | 69 | 5,700 |
| 西島剛志 | 取締役 監査委員 報酬委員 | 69 | 400 |
| ヘルムート・ルートヴィッヒ | 取締役 監査委員 | 63 | 28,500 |
| 山本高稔 | 取締役 報酬委員長 | 73 | 80,000 |
| ラヴィ・ヴェンカテイサン | 取締役 | 63 | 4,100 |
| イザベル・デシャン | 取締役 | 56 | 300 |
| 東原敏昭 | 取締役会長 指名委員 | 71 | 1,272,700 |
| 西山光秋 | 取締役 監査委員長(常勤) | 69 | 134,300 |
| 德永俊昭 | 取締役 報酬委員 | 59 | 450,000 |
| 阿部淳 | 代表執行役 執行役副社長 社長補佐(デジタルシステム&サービス事業、デジタル戦略担当)デジタルシステム&サービス事業担当 | 65 | 314,100 |
残りの役員35名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 網谷憲晴 | 執行役専務 コネクティブインダストリーズ事業担当 | 57 | 122,800 |
| 加藤知巳 | 代表執行役 執行役専務 財務戦略、年金、リスクマネジメント、投資戦略、IR戦略担当 | 62 | 139,300 |
| アンドレアス・シーレンベック | 執行役専務 エナジー事業担当 | 60 | 23,800 |
| 谷口潤 | 執行役専務 戦略ソーシャルイノベーション事業担当 | 53 | 80,800 |
| ロレーナ・デッラジョヴァンナ | 執行役専務 人財戦略、クライシスマネジメント戦略、安全衛生、ダイバーシティ・オポチュニティ・インクルージョン戦略、環境戦略、サステナビリティ戦略、バリュー・インテグレーション担当 | 57 | 98,000 |
| 永野勝也 | 執行役専務 副社長補佐(デジタルシステム&サービス(日本))デジタルサービス事業担当 | 68 | 276,900 |
| 長谷川雅彦 | 代表執行役 執行役専務 マーケティング・営業戦略、地域戦略統括、経営戦略統括、渉外、コーポレートコミュニケーション戦略、事業マネジメント強化担当 | 61 | 231,600 |
| ジュゼッペ・マリノ | 執行役専務 モビリティ事業担当 | 62 | 49,600 |
| 明田篤弥 | 執行役常務 マーケティング・営業戦略(エナジー)担当 | 61 | 59,300 |
| 小豆島秀典 | 執行役常務 デジタルシステム&サービス事業(経営戦略)担当 | 58 | 48,500 |
| 稲田康徳 | 執行役常務 原子力事業担当 | 59 | 54,800 |
| 今井泰樹 | 執行役常務 デジタルサービス事業担当 | 50 | 8,700 |
| 久米正 | 執行役常務 サプライチェーンマネジメント(モノづくり戦略、品質保証戦略)、安全衛生担当 | 63 | 177,000 |
| 斎藤隆 | 執行役常務 マーケティング・営業戦略(コネクティブインダストリーズ)担当 | 62 | 119,100 |
| 鮫嶋茂稔 | 執行役常務 研究開発担当 | 58 | 62,200 |
| 高木由充 | 執行役常務 インダストリアルソリューション事業担当 | 59 | 1,800 |
| 瀧本晋 | 執行役常務 人財戦略、クライシスマネジメント戦略、安全衛生担当 | 58 | 15,900 |
| 竹内康浩 | 執行役常務 地域戦略(Americas)担当 | 59 | 35,100 |
| 築島隆尋 | 執行役常務 経営戦略担当 | 61 | 6,100 |
| 津田恵 | 執行役常務 環境戦略、サステナビリティ戦略担当 | 57 | 28,600 |
| 中北浩仁 | 執行役常務 地域戦略(APAC)担当 | 62 | 200,700 |
| 中津英司 | 執行役常務 インダストリアルプロダクツ事業担当 | 59 | 144,000 |
| 畠山雅史 | 執行役常務 財務戦略、年金担当 | 53 | 6,100 |
| 平井裕秀 | 執行役常務 渉外担当 | 62 | 11,500 |
| 藤森聡子 | 執行役常務 情報セキュリティ戦略、IT戦略担当 | 57 | 4,100 |
| ミケーレ・フラッキオーラ | 執行役常務 地域戦略(EMEA)担当 | 61 | 6,400 |
| アリス・ポー | 執行役常務 バリュー・インテグレーション担当 | 53 | 3,400 |
| 細矢良智 | 執行役常務 AI&ソフトウェアサービス事業担当 | 61 | 139,300 |
| 堀内浩祐 | 執行役常務 地域戦略(インド)担当 | 61 | 43,100 |
| 馬島知恵 | 執行役常務 マーケティング・営業戦略、地域戦略(日本)担当 | 60 | 121,400 |
| 松村祐土 | 代表執行役 執行役常務 法務、輸出管理、コンプライアンス戦略、経営オーディット、知的財産戦略担当 | 54 | 11,500 |
| 湯次善麿 | 執行役常務 地域戦略(中国)担当 | 61 | 41,700 |
| 依田隆 | 執行役常務 事業マネジメント強化担当 | 60 | 198,000 |
| イルハム・カドリ | 取締役 指名委員 | 57 | — |
| 知野雅彦 | 取締役 監査委員長 | 62 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 執行役 | 28 | 1,417 | 2,104 | 6,966 | 249 |
| 社外取締役 | 11 | 348 | 78 | 426 | 39 |
| 取締役(社内) | 2 | 100 | 79 | 179 | 90 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」で日立製作所を取り上げた解説を、新しい順に並べている。
- 2026/8/18M&A日立、日立建機株を全株売却へ 保有10%を1000億円規模で手放す
日立製作所が建設機械大手の日立建機の株式を全株売却します。約10%を1000億円規模で手放し、成長分野に経営資源を集中する方針です。
- 2026/7/29海外韓国KOSPIが7%急落、半導体売りが連鎖 日本市場にも波及
韓国総合株価指数(KOSPI)が29日に7%超下落、2020年以来の大幅安。SKハイニックスなど半導体株が急落し、AI投資過熱懸念が再燃。日本の半導体株にも売りが広がり、日経平均は930円安。
- 2026/7/24貿易トランプ政権、日本に12.5%の追加関税発動 日米合意から1年で新たな局面
米トランプ政権が7月24日、日本を含む60か国・地域に新たな追加関税を発動。日本からの輸入品には既存税率と合わせ12.5%の関税が課される。日米合意から1年、不透明感が再び強まった。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,018字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題7,190字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク18,930字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)13,744字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第157期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第157期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第156期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第156期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第155期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第155期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第155期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第155期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第154期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第154期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第154期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第154期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業