概要
関電工は、1944年設立の大手総合電気工事会社である。東京電力グループからの安定受注を軸に、発変電所・送配電線の電力設備工事、ビル・工場の電気設備・空調衛生工事、情報通信工事まで幅広く手掛ける。連結子会社30社から成るグループで、2026年3月期の連結売上高は7,420億円、営業利益831億円。従業員数は10,850人で、東京証券取引所プライム市場に上場する。
設備工事業が売上の98%を占めるグループ構成
関電工の事業は設備工事業が中核であり、連結売上高の98%以上を占める。内訳は電気工事(発変電所、送配電線、需要設備)、管工事(空調・給排水・衛生設備)、その他設備工事(通信・情報ネットワーク、消防設備)に細分化される。2025年度の設備工事業完成工事高は7,316億円、営業利益は806億円に達した。グループは関電工本体を含む30社の連結子会社で構成。施工を担う子会社として、川崎設備工業、各地のケイテクノ(神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・多摩・静岡)、パワーテクノ各社、関工パワーテクノ、阪電工、タワーライン・ソリューションが存在する。設計・積算はベイテクノ、工事警備は東京工事警備が専門に行う。
東京電力グループとの取引が売上の24%を占める
関電工は設立以来、東京電力グループと密接な関係を持つ。1944年の創立時に関東配電(現東京電力)が参加し、現在も東京電力グループからの受注が連結売上高の24.4%(1,810億円)を占める。主な工事は送配電設備の高経年化対策、レジリエンス強化、再生可能エネルギー関連。関電工本体と子会社のタワーライン・ソリューションが直接受注する。また、一般需要家向け工事も増加しており、AI・半導体工場やデータセンター、都市部再開発など民間投資を取り込む。2025年度の新規受注高は8,277億円と過去最高を記録した。
売上高は13年で1.7倍に拡大、2026年は最高益
関電工の連結売上高は2013年3月期の4,477億円から2026年3月期には7,420億円へと66%増加した。営業利益は2025年度に583億円、2026年度に831億円と急伸。親会社株主帰属純利益は2026年度に635億円と過去最高を更新し、過去最高業績を達成した。同社は中期経営計画で2026年度に売上高7,800億円、営業利益900億円、ROE16%を目標としていたが、前倒しで達成した。成長の原動力は半導体・データセンター需要、再生可能エネルギー関連投資、生産性向上施策など。
全国に30の連結子会社と地域支店網
関電工は北海道から九州まで全国に支店網を展開する。主要支店として北海道、東北、関東各地(東京、多摩、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬)、信越(長野)、静岡、中部(名古屋)、関西、九州、福島がある。2014年には地域本部制を導入し、地域ごとの営業・施工管理を強化。連結子会社30社の多くは県単位で設立された施工専門会社(ケイテクノ、パワーテクノ)であり、地元密着型の体制を構築している。2026年4月には地域本部・支店の再編を実施し、静岡支店を新設した。
業界の中での役割は電力会社向け電気工事を中心とした設備工事請負会社。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 設備工事業 | 7,316億円 | 98.6% | 807億円 | 11.0% |
| その他(注1) | 104億円 | 1.4% | 24億円 | 23.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01設備工事業主力
電気工事、管工事、その他設備工事の施工。東京電力グループからの受注を基盤に、一般需要家向けの電気設備・空調・衛生工事等も手掛ける。グループ会社に設計・積算、工事警備等を委託。
主要顧客東京電力グループ、一般需要家
- 電気工事
- 発変電所、送配電線、需要設備等の電気設備工事。
- 管工事
- 空調・給排水・衛生設備等の配管工事。
- その他設備工事
- 通信・情報ネットワーク工事、消防設備工事等。
02その他事業準主力
電気機器販売(工事材料等の販売)、不動産事業(賃貸・管理)、リース業(車両等)、発電事業(風力・太陽光・バイオマス)。発電電力は東京電力グループに販売。
主要顧客東京電力グループ
- 電気機器販売
- 工事に伴う材料・器具の販売。
- 不動産賃貸
- 土地・建物の賃貸。
- リース業
- 車両等のリース。
- 発電事業
- 風力・太陽光・バイオマスによる発電。
製品と技術
発変電・送配電から需要設備までの電気工事一式
関電工の電気工事は、発変電所の建設・改修、高圧送電線・地中配電線の敷設、ビルや工場の受変電設備・照明・動力設備の設置までをカバーする。特に東京電力グループからの送配電設備の高経年化対策工事が安定収益の基盤。近年はAI・半導体工場やデータセンター向けの大容量電力設備工事が成長分野。2025年度の設備工事業全体の完成工事高7,316億円の大半を電気工事が占める。高度な電気安全技術と品質管理が求められる。
空調衛生や情報通信を網羅する管工事・設備工事
管工事では空調・給排水・衛生設備の設計施工、その他設備工事では通信・情報ネットワークおよび消防設備工事を手掛ける。これらの工事はビルや工場の新築・リニューアルで需要が高い。関電工グループではタワーライン・ソリューションが通信鉄塔関連、ネットセーブが情報ネットワーク工事を専門に担当。また、リニューアル提案としてエネルギー管理システム(EMS)や省エネ改修も提供。2025年度の設備工事業営業利益は806億円で、管工事・設備工事も収益に貢献する。
風力・太陽光・バイオマスによる発電事業
関電工は2012年から発電事業に参入。銚子風力開発(千葉県銚子市)で風力発電、嘉麻太陽光発電(福岡県嘉麻市)で太陽光発電、前橋バイオマス発電(群馬県前橋市)でバイオマス発電を運営する。発電した電力はすべて東京電力グループに販売。これらの事業は再生可能エネルギー普及とカーボンニュートラルへの貢献を目的とし、同時に安定した売電収入をもたらす。2025年度のその他事業売上高は103億円、営業利益24億円で、発電事業がその一部を構成する。
つくば技術研究所と設計子会社が支える技術力
関電工の技術開発の中核は1993年につくば市に設置された技術研究所である。ここでは施工技術の向上、省エネルギー、再生可能エネルギー関連の研究開発が行われる。また、設計・積算専門の子会社ベイテクノ(1994年設立)が、大型案件の設計業務を請け負う。さらに、グループ全体でDXを活用した業務・生産プロセス改革を推進し、現場情報の一元化や収支・工程管理の徹底を図っている。これらの技術基盤が受注拡大と利益率向上を支える。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
電力設備工事で国内大手、安定した基盤を確立
関電工は、電力会社向けの送電・変電設備工事を中心に、ビル電気工事や情報通信設備工事まで幅広く手掛ける総合設備企業である。国内の電力設備工事市場では、ミライト・ワンなどと並ぶ有力企業の一角を占め、安定した収益基盤を持つ。売上高は約7千億円規模で、直近の営業利益率は8%から11%と改善傾向にある。電力会社の発注に依存する部分が大きいが、首都圏を中心とした再開発やデータセンター需要の拡大により、非電力分野も伸長している。一方で、公共工事の減少や競争激化が課題であり、特にショーボンドホールディングスなどの専門企業との競合が激しくなっている。
強み
- 電力会社向け設備工事で国内有数のシェアを持ち、安定した受注基盤を保有。
- 電気工事に加え、通信設備やビル管理など幅広い分野で事業を展開し、収益源を分散。
- 高圧送電線や変電所など高度な技術を要する工事で実績とノウハウを蓄積。
- 直近の営業利益率が10%超と改善し、収益力が向上している。
課題
- 電力会社の発注に大きく依存しており、設備投資の変動で業績が左右されやすい。
- 建設業界全体で競争が激化しており、価格競争による採算悪化が懸念される。
- 熟練技術者の高齢化と若手不足が進行し、工事の品質維持や拡大に支障。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
土木・海洋・専門工事の時価総額近傍。太字が関電工
時価総額で並べると、掲載8社のなかで3番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5401日本製鉄 | 3.7兆円 | 210.2倍 |
| 2 | 1944きんでん | 1.4兆円 | 20.0倍 |
| 3 | 1942関電工 | 1.1兆円 | 17.9倍 |
| 4 | 5076インフロニア・ホールディングス | 7,832億円 | 11.0倍 |
| 5 | 1721コムシスホールディングス | 6,391億円 | 17.5倍 |
| 6 | 1969高砂熱学工業 | 6,011億円 | 15.0倍 |
| 7 | 1959クラフティア | 5,737億円 | 14.3倍 |
| 8 | 1951エクシオグループ | 5,398億円 | 17.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(土木・海洋・専門工事)に従っています。
会社の歴史
沿革 45件
8社統合と関東配電参加で設立された1944年
1944年9月、電気工事業整備要綱に基づき、協立興業社など7社が統合され、関東配電(現東京電力)が参加して関東電気工事株式会社が設立された。資本金300万円、東京都赤坂区に本社を置き、神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城・山梨・沼津の8支店で営業を開始。戦時統合による業界再編の中で、電力会社直系の電気工事会社として誕生したことが、その後の東京電力グループとの強固な関係の基盤となった。
支店拡大と東証一部指定を達成した1960~70年代
戦後復興と高度経済成長に伴い、関東電気工事は全国へ支店網を拡大した。1959年に大阪支社(現関西支店)、1970年に仙台支社(現東北支店)と信越支社(現長野支店)を開設。さらに1970年8月には札幌支社(現北海道支店)を設置。1961年10月には東京証券取引所市場第二部に上場し、資本金3億5千万円。1970年2月には市場第一部に指定され、資本金17億円に増資。建設業法に基づく大臣許可も取得し、体制を整えた。
原子力工事参入と現社名への変更(1979~1984年)
1979年7月、原子力関連工事の営業を開始。それまで火力・水力中心だった電力工事に新たな領域を加えた。1984年9月、社名を株式会社関電工に変更。同時に商号変更に先立ち、1984年11月には関工不動産管理(現ケイアセットマネジメント)を設立し、不動産事業に進出。1985年には第1回無担保転換社債100億円を発行し、資金調達力を強化。1988年12月には本社を現在の東京都港区芝浦に移転した。
子会社群を設立し施工体制を分社化した1990年代
1990年代になると、関電工は施工機能を分社化する戦略を本格化させた。1997年10月、茨城・栃木・群馬・山梨・静岡の5県にケイテクノを設立。1998年7月には神奈川・千葉・埼玉の3県でも設立。さらに1994年には設計・積算専門のベイテクノを設立。1993年7月にはつくば技術研究所を設置し、技術開発を強化。これにより、本社は営業と管理に集中し、子会社が地域密着で施工・設計を担う体制が確立された。
発電事業とM&Aで事業領域を拡大した2000~2010年代
2000年以降、関電工はM&Aと発電事業への進出を積極化した。2000年11月にネットセーブ、2003年5月に阪急電気工事(現阪電工)、2004年6月にタワーライン・ソリューションに資本参加。2008年4月には川崎設備工業に資本参加。2012年10月には銚子風力開発に資本参加し、風力発電事業を開始。2013年3月に嘉麻太陽光発電、2015年6月に前橋バイオマス発電を設立し、再生可能エネルギー事業を拡大。発電した電力は東京電力グループに販売する。
パワーテクノ子会社と地域本部制で再編進む2020年代
2016年から2017年にかけて、関電工は神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・西関東・静岡の8県にパワーテクノ子会社を設立し、送配電工事専門の施工体制を強化。2014年には地域本部制を導入し、支店を統括。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行。2026年4月には地域本部・支店の再編を実施し、静岡支店を新設。2026年3月期には過去最高業績を達成し、中期経営計画の目標を前倒しで達成した。
年表45件を開く
1940年代
- 1944年9月M&A電気工事業整備要綱により、㈱協立興業社他7社が統合、これに関東配電㈱が参加し、資本金300万円の電気工事会社として東京都赤坂区溜池2番地に関東電気工事株式会社を設立、また、神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城・山梨・沼津の8支店を設置、営業開始
- 1948年3月多摩支店設置
- 1949年10月建設業法により、建設大臣登録(イ)第250号を受けた(以後2年ごとに更新)
1950年代
- 1959年1月大阪支社(現、関西支店)設置
1960年代
- 1960年9月本社を東京都文京区湯島4丁目1番18号に移転
- 1961年7月應用電気㈱(現、関工商事㈱)に資本参加
- 1961年10月上場東京証券取引所市場第二部に上場(資本金3億5千万円)
1970年代
- 1970年1月仙台支社(現、東北支店)設置
- 1970年2月信越支社(現、長野支店)設置、東京証券取引所市場第一部に指定(資本金17億円)
- 1970年8月札幌支社(現、北海道支店)設置
- 1971年4月第一企業㈱(現、㈱関工パワーテクノ)に資本参加
- 1973年6月総合教育センター(現、人材育成センター)設置
- 1974年4月建設業法改正により、建設大臣許可(特-49)第3885号を受けた(現、5年ごとに更新)
- 1976年6月建設大臣許可(般-51)第3885号を受けた(現、5年ごとに更新)
- 1979年7月原子力関連工事の営業開始
1980年代
- 1981年10月シンガポール事務所(現支社)設置
- 1984年9月商号変更株式会社関電工に商号変更
- 1984年11月関工不動産管理㈱(現、㈱ケイアセットマネジメント)を設立
- 1985年1月東京工事警備㈱に資本参加
- 1985年5月第1回無担保転換社債100億円の発行
- 1987年7月関工メンテナンスサービス㈱(現、㈱関工ファシリティーズ)を設立
- 1988年12月本社を東京都港区芝浦4丁目8番33号(現在地)に移転
1990年代
- 1990年4月名古屋支店(現、中部支店)設置
- 1991年7月九州支店設置
- 1993年7月つくば技術研究所(現、技術研究所)設置
- 1994年7月㈱ベイテクノを設立
- 1997年7月中央支店(現、東京支店・東京リニューアル支店)設置
- 1997年10月㈱茨城ケイテクノ、㈱栃木ケイテクノ、㈱群馬ケイテクノ、㈱山梨ケイテクノ(現、㈱多摩ケイテクノ)、㈱静岡ケイテクノを設立
- 1998年7月㈱神奈川ケイテクノ、㈱千葉ケイテクノ、㈱埼玉ケイテクノを設立
2000年代
- 2000年11月㈱ネットセーブを設立
- 2001年12月宅地建物取引業法により、宅地建物取引業者免許 東京都知事(1)第80352号を受けた(以後5年ごとに更新)
- 2003年5月阪急電気工事㈱(現、㈱阪電工)に資本参加
- 2004年6月㈱TLC(現、㈱タワーライン・ソリューション)に資本参加
- 2008年4月上場川崎設備工業㈱に資本参加(名古屋証券取引所市場第二部上場)
2010年代
- 2012年10月銚子風力開発㈱に資本参加(発電事業の開始)
- 2013年3月嘉麻太陽光発電㈱を設立
- 2014年10月地域本部制導入
- 2015年6月前橋バイオマス発電㈱を設立
- 2015年7月福島本部設置
- 2016年3月2021年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債200億円の発行
- 2016年4月㈱神奈川パワーテクノ、㈱埼玉パワーテクノを設立
- 2016年10月佐藤建設工業㈱に資本参加
- 2017年7月㈱千葉パワーテクノ、㈱茨城パワーテクノ、㈱栃木パワーテクノ、㈱群馬パワーテクノ、㈱西関東パワーテクノ、㈱静岡パワーテクノを設立
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2026年4月地域本部・支店の再編、静岡支店設置
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2026年度まで7,800億円
- 連結営業利益2026年度まで900億円
- 配当性向2026年度まで40%程度
- ROE2026年度まで16%程度
- ROIC2026年度まで14%程度
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
DXによる業務・生産プロセス改革
AIを活用した設計・積算業務の自動化や定型業務のシェアード化、現場情報の一元管理など、DX推進により生産性向上を図る。
- 02
施工力強化と営業展開
地域本部・支店再編によりエリア特性に応じた営業活動を展開。グループ会社との協業や協力会社とのパートナーシップ強化で施工力を充実し、受注拡大を目指す。
- 03
グリーンイノベーションの推進
自社開発システム「WATTMILL®」を活用した脱炭素ソリューション提供、自己託送の実施、事業所省エネ・車両電動化など、事業活動の環境負荷低減を推進。
- 04
人材戦略とダイバーシティ推進
処遇・福利厚生の充実、多様な採用・キャリア研修の実践、海外人材・女性社員の活躍促進により、魅力的な職場と人づくりを進める。
- 05
安全・品質・コンプライアンスの徹底
安全・品質管理体制の再構築、現場までのコンプライアンス浸透により、社会・顧客からの信頼維持に努める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で10,850人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,012万円で、9期前と比べて+36.6%。平均年齢は42.4歳、平均勤続年数は19.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 9,244 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 9,571 | — |
| 2019年3月 | 741 | 41.5 | 19.1 | 9,818 | — |
| 2020年3月 | 764 | 41.6 | 19.1 | 10,003 | — |
| 2021年3月 | 752 | 41.7 | 19.0 | 10,154 | — |
| 2022年3月 | 745 | 41.9 | 19.1 | 10,264 | — |
| 2023年3月 | 748 | 42.1 | 19.4 | 10,320 | — |
| 2024年3月 | 819 | 42.3 | 19.6 | 10,442 | — |
| 2025年3月 | 906 | 42.4 | 19.5 | 10,558 | 552 |
| 2026年3月 | 1,012 | 42.4 | 19.3 | 10,850 | 766 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社30社(国内 30 / 海外 0、うち連結子会社 13) を有報から抽出しています。
- 国内川崎設備工業㈱(注4)名古屋市中区 · 連結子会社議決権50.1%
- 国内㈱関工ファシリティーズ東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱神奈川ケイテクノ横浜市西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱千葉ケイテクノ千葉市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱埼玉ケイテクノさいたま市緑区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱茨城ケイテクノ茨城県水戸市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱栃木ケイテクノ栃木県宇都宮市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱群馬ケイテクノ群馬県高崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱多摩ケイテクノ東京都八王子市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱静岡ケイテクノ静岡県沼津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱阪電工大阪市北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱関工パワーテクノ東京都大田区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社18社を開く
- ㈱神奈川パワーテクノ横浜市西区100%
- ㈱千葉パワーテクノ千葉市中央区100%
- ㈱埼玉パワーテクノさいたま市緑区100%
- ㈱茨城パワーテクノ茨城県水戸市100%
- ㈱栃木パワーテクノ栃木県宇都宮市100%
- ㈱群馬パワーテクノ群馬県高崎市100%
- ㈱西関東パワーテクノ東京都府中市100%
- ㈱静岡パワーテクノ静岡県沼津市100%
- ㈱タワーライン・ソリューション東京都豊島区85%
- 佐藤建設工業㈱東京都品川区100%
- ㈱ネットセーブ東京都港区100%
- 東京工事警備㈱東京都文京区100%
- ㈱ベイテクノ東京都港区100%
- 関工商事㈱東京都台東区58%
- ㈱ケイアセットマネジメント東京都文京区100%
- 銚子風力開発㈱千葉県銚子市100%
- 嘉麻太陽光発電㈱福岡県嘉麻市100%
- 前橋バイオマス発電㈱群馬県前橋市100%
- 調達12.9億円最高裁庁舎電気設備改修工事最高裁判所 · 2023-07-20
- 調達2.6億円最高裁庁舎電灯設備等改修工事(再度)最高裁判所 · 2026-03-03
- 調達7,300万円最高裁庁舎構内情報通信網設備改修工事最高裁判所 · 2024-08-01
- 調達6,850万円【関東地方整備局、本局】H31超短波無線電話装置1式製造【5月17日付け訂正公告】国土交通省 · 2019-05-27
- 調達6,400万円東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎受変電等設備整備業務最高裁判所 · 2026-07-17
- 調達5,800万円東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎受変電等設備整備業務最高裁判所 · 2025-09-16
- 調達5,690万円平成30年度北海少年院・紫明女子学院保安システム等整備 一式法務省 · 2019-07-25
- 調達4,400万円前橋地家簡裁庁舎電気設備改修工事最高裁判所 · 2020-10-02
- 調達3,750万円東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎受変電等設備整備業務最高裁判所 · 2024-09-05
- 調達2,470万円東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎受変電等設備整備最高裁判所 · 2022-09-01
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は7,420億円、営業利益は831億円。前期と比べると増収増益で、売上が+10.4%、利益が+42.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 7,800億円 | 7,420億円 |
| 営業利益 | 900億円 | 831億円 |
| 純利益 | 650億円 | 635億円 |
| 1株あたり配当 | ¥130 | ¥130 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,580億円、営業利益は197億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+33.0%、営業利益は+189.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,741 | — | — | 65 |
| 2024年1Q | 1,188 | 68 | 5.7 | 51 |
| 2024年2Q | 1,430 | 89 | 6.2 | 60 |
| 2024年3Q | 1,416 | 92 | 6.5 | 89 |
| 2024年4Q | 1,950 | — | — | 73 |
| 2025年2Q | 2,867 | 254 | 8.9 | 173 |
| 2025年4Q | 3,852 | 329 | 8.5 | 251 |
| 2026年2Q | 3,406 | 379 | 11.1 | 264 |
| 2026年4Q | 4,014 | 452 | 11.3 | 371 |
| 2027年1Q | 1,580 | 197 | 12.5 | 132 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は4,477億円から7,420億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は11.2%。売上は4期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 嘉麻太陽光発電㈱を設立 | |||||
| 2013年3月 | 4,477 | — | 83 | — | 40 |
| 2014年3月 | 4,379 | — | 91 | — | 42 |
| 前橋バイオマス発電㈱を設立 | |||||
| 2015年3月 | 4,367 | — | 103 | — | 46 |
| ㈱神奈川パワーテクノ、㈱埼玉パワーテクノを設立 | |||||
| 2016年3月 | 4,477 | — | 171 | — | 94 |
| ㈱千葉パワーテクノ、㈱茨城パワーテクノ、㈱栃木パワーテクノ、㈱群馬パワーテクノ、㈱西関東パワーテクノ、㈱静岡パワーテクノを設立 | |||||
| 2017年3月 | 4,709 | — | 273 | — | 176 |
| 2018年3月 | 5,072 | — | 300 | — | 191 |
| 2019年3月 | 5,636 | — | 308 | — | 197 |
| 2020年3月 | 6,161 | — | 356 | — | 225 |
| 2021年3月 | 5,560 | — | 310 | — | 201 |
| 2022年3月 | 4,956 | — | 318 | — | 203 |
| 2023年3月 | 5,416 | — | 341 | — | 212 |
| 2024年3月 | 5,984 | — | 426 | — | 273 |
| 2025年3月 | 6,719 | 583 | 595 | 8.7 | 424 |
| 2026年3月 | 7,420 | 831 | 850 | 11.2 | 635 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高7,420億円のうち、営業利益として残るのは831億円で11.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は635億円、売上の8.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価など作る・仕入れるのにかかったお金83.7%6,213億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金5.1%376億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益11.2%831億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが895億円、投資CFが−48億円で、差し引きのフリーCFは847億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は772億円で、売上の1.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 154 | −127 | −29 | 27 | 506 |
| 2014年3月 | −22 | −58 | −45 | −80 | 387 |
| 2015年3月 | 29 | 23 | −37 | 52 | 402 |
| 2016年3月 | 180 | −71 | 198 | 109 | 709 |
| 2017年3月 | 68 | −179 | −2 | −111 | 596 |
| 2018年3月 | 115 | −100 | −79 | 15 | 541 |
| 2019年3月 | 283 | −101 | −92 | 182 | 631 |
| 2020年3月 | 292 | −135 | −72 | 157 | 716 |
| 2021年3月 | 129 | −10 | −263 | 119 | 572 |
| 2022年3月 | 272 | −92 | −78 | 180 | 674 |
| 2023年3月 | 75 | −66 | −73 | 9 | 610 |
| 2024年3月 | 198 | −191 | 6 | 7 | 624 |
| 2025年3月 | 183 | −102 | −126 | 81 | 578 |
| 2026年3月 | 895 | −48 | −656 | 847 | 772 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は6,356億円。このうち返さなくてよい自己資本が4,057億円で、自己資本比率は61.4%(業種中央値55.5%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3,640 | 1,843 | 1,797 | 49.5 |
| 2014年3月 | 3,599 | 1,897 | 1,702 | 51.5 |
| 2015年3月 | 3,662 | 1,933 | 1,729 | 51.4 |
| 2016年3月 | 4,077 | 1,980 | 2,097 | 47.2 |
| 2017年3月 | 4,249 | 2,134 | 2,115 | 48.7 |
| 2018年3月 | 4,438 | 2,308 | 2,130 | 50.5 |
| 2019年3月 | 4,599 | 2,460 | 2,139 | 51.9 |
| 2020年3月 | 4,887 | 2,558 | 2,329 | 50.6 |
| 2021年3月 | 4,570 | 2,795 | 1,775 | 59.2 |
| 2022年3月 | 4,710 | 2,935 | 1,775 | 60.3 |
| 2023年3月 | 4,878 | 3,085 | 1,793 | 61.2 |
| 2024年3月 | 5,673 | 3,458 | 2,215 | 58.9 |
| 2025年3月 | 6,032 | 3,809 | 2,223 | 61.0 |
| 2026年3月 | 6,356 | 4,057 | 2,299 | 61.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで140社中21位あたり、逆に低いのは配当利回りで140社中116位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,570で、1年前と比べて+40.2%。過去52週の値幅のなかでは47%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.9倍 |
| PER (会社予想) | 17.1倍 |
| PBR | 2.88倍 |
| 配当利回り | 2.33% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で-10.87%と下落。7月29日の5596円から急落が続き、8月3日には5323円。25日線(5642円)を下回り、75日線(6190.63円)も大きく割り込み、中期トレンドは弱含む。52週高値7460円からは-28%の調整。出来高は7月31日に679万股と急増し、売りが集中した。RSIは49.17と中立圏まで戻ったが、戻りは鈍い。200日線(5822.25円)も下回っており、下値模索が続く可能性。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 40/100)。
PERは17.11倍で業界平均の13.75倍を上回り、PBRは2.76倍で業界平均の1.53倍を大幅に超える。ROEは16.76%と高く、収益性は良好だが、株価はその好業績を織り込み済み。配当利回りは2.44%で業界平均の3.39%を下回り、利回り面では割高感。総じて、収益力の高さは評価できるが、バリュエーションはやや高め。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.9倍 | 14.4倍 |
| PER (予想) | 17.1倍 | — |
| PBR | 2.88倍 | 1.55倍 |
| ROE | 16.8% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
電力・情報インフラ投資の拡大が追い風。強気派は、脱炭素関連の送電網増強・再生可能エネルギー接続工事やデータセンター需要で、2026年3月期は売上高7420億円(前期比10%増)と営業利益率11%超の増益を予想。安定受注と高ROEで株主還元も期待。弱気派は、公共投資の見直しや工期遅延・資材高騰によるコスト増、競争激化での採算悪化を懸念。また、電力自由化で顧客関係が変化する可能性も。
- インフラ需要の拡大
脱炭素送電網やデータセンター工事の増加見込み
- 強固な受注基盤
東京電力系の需要で安定した受注を確保
- 収益性の改善
営業利益率が2025年8.7%から11.2%へ上昇予想
- 2026/3期は純利益635億円、営業利益831億円通年影響中
純利益は424億円→635億円と49.8%増、営業利益も831億円(+42.5%)と急拡大
- 営業利益率11.2%へ2年連続改善通年影響中
営業利益率は8.68%→11.2%に改善、高収益体質が定着。粗利率向上が寄与
- ROE16.76%と高い資本効率継続影響中
ROE16.76%は高く、PBR2.84倍の正当化材料。資本効率が続く限り評価は維持されやすい
- 株価1年で+44.1%、上昇モメンタム継続影響弱
1年リターンは+44.07%。電気設備投資ブームが需給を引き締めている
- 資材価格の高騰
銅等の高騰で工事コスト増、利益率圧迫
- 競争の激化
電機工事市場で中小企業や異業種との競合が増加
- 政策依存
電力政策の変化で投資ペースが変動しやすい
- 予想PER16.8倍と高水準、修正リスク決算発表後影響中
実績PER17.64倍からやや低下するが、16.8倍は業界平均より高い。業績下振れで割高感が強まる
- PBR2.84倍、バリュエーション割高継続影響中
PBR2.84倍は同業種平均を大きく上回る。ROEが低下すれば株価の調整圧力
- 配当利回り2.36%と低く、利回り需要乏しい通年影響弱
配当利回りは2.36%と低水準。増配がなければ配当目的の買いは限定的
- 売上高伸び率が10.4%に減速2027年〜2028年影響中
売上高伸び率は前期12.3%から10.4%へ鈍化。増益率もピークアウトの公算
- 受注残高
- 将来売上の先行指標、安定性を確認
- 営業利益率
- 工事採算の改善度合い
- 売上高成長率
- 事業拡大の度合いを測る
- 配当性向
- 株主還元策の持続性を評価
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり130円で、前期から+51.2%。いまの株価に対する利回りは2.33%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 20 | — | 26.4 |
| 2018年3月 | 24 | 20.0 | 29.0 |
| 2019年3月 | 26 | 8.3 | 31.1 |
| 2020年3月 | 28 | 7.7 | 29.5 |
| 2021年3月 | 28 | 0.0 | 32.6 |
| 2022年3月 | 28 | 0.0 | 31.9 |
| 2023年3月 | 32 | 14.3 | 35.9 |
| 2024年3月 | 41 | 28.1 | 40.7 |
| 2025年3月 | 82 | 100.0 | 44.9 |
| 2026年3月 | 124 | 51.2 | 44.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥130
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ27,788人。区分でいちばん多いのは事業法人で37.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が53.7%を占め、残る46.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 50.3 | 50.3 | 50.4 | 50.3 | 49.8 | 37.5 |
| 外国法人 | 16.9 | 16.2 | 17.3 | 17.6 | 18.3 | 25.6 |
| 個人・その他 | 14.4 | 14.8 | 15.1 | 13.3 | 13.1 | 17.7 |
| 金融機関 | 17.6 | 17.4 | 16.1 | 17.5 | 16.7 | 16.2 |
| 自己株式 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.4 | 0.4 | 3.0 |
| 証券会社 | 0.8 | 1.4 | 1.2 | 1.3 | 2.1 | 2.9 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 東京電力パワーグリッド株式会社 | 33.41 |
| 02 | 日本マスタートラスト 信託銀行株式会社(信託口) | 7.84 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.24 |
| 04 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部) | 2.56 |
| 05 | 関電工グループ従業員持株会 | 2.46 |
| 06 | THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部) | 1.03 |
| 07 | モルガン・スタンレーMUFG証券 株式会社 | 0.99 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部) | 0.87 |
| 09 | CACEIS BANK,LUXEMBOURG BRANCH / UCITS - FULL TAX (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.86 |
| 10 | JPモルガン証券株式会社 | 0.85 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1512%、1株純資産は14期で+122%。直近期のROEは16.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 19 | 881 | 2.2 | 22.5 | 84.6 |
| 2014年3月 | 21 | 906 | 2.3 | 25.3 | 84.2 |
| 2015年3月 | 23 | 922 | 2.5 | 30.9 | 75.2 |
| 2016年3月 | 46 | 942 | 4.9 | 17.4 | 38.2 |
| 2017年3月 | 86 | 1,013 | 8.8 | 11.6 | 26.4 |
| 2018年3月 | 93 | 1,097 | 8.8 | 13.0 | 29.0 |
| 2019年3月 | 96 | 1,167 | 8.5 | 9.8 | 31.1 |
| 2020年3月 | 110 | 1,211 | 9.3 | 7.8 | 29.5 |
| 2021年3月 | 99 | 1,324 | 7.8 | 9.8 | 32.6 |
| 2022年3月 | 99 | 1,390 | 7.3 | 8.4 | 31.9 |
| 2023年3月 | 104 | 1,460 | 7.3 | 9.0 | 35.9 |
| 2024年3月 | 134 | 1,634 | 8.7 | 13.1 | 40.7 |
| 2025年3月 | 207 | 1,800 | 12.1 | 12.9 | 44.9 |
| 2026年3月 | 312 | 1,961 | 16.8 | 18.8 | 44.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
19名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は19名。2026/3期の役員報酬は総額628百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 文挾誠一 | 代表取締役会長 | 66 |
| 田母神博文 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 62 |
| 飯田暢浩 | 代表取締役副社長 副社長執行役員 営業統轄本部長 | 64 |
| 榎木博幸 | 取締役 専務執行役員 社会インフラ統轄本部長 | 63 |
| 中人浩一 | 取締役 専務執行役員 グリーンイノベーション本部長 兼 社会インフラ統轄本部 本部長代理 | 62 |
| 竹内賢 | 取締役 常務執行役員 北関東営業本部長 兼 埼玉支店長 | 59 |
| 上田裕司 | 取締役 | 66 |
| 藤井満 | 取締役 | 63 |
| 田中幸二 | 取締役 | 74 |
| 須藤実和 | 取締役 | 63 |
| 加藤孝明 | 取締役 | 69 |
| 奈良橋美香 | 取締役 | 54 |
残りの役員7名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 柏原彰一郎 | 常勤監査役 監査役会会長 | 67 |
| 大庭栄一 | 常勤監査役 | 65 |
| 末綱隆 | 監査役 | 77 |
| 加納望 | 監査役 | 71 |
| 塩川和幸 | 監査役 | 67 |
| 今野貴之 | 取締役 | 64 |
| 中村直樹 | 常勤監査役 | 62 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 9 | 250 | 214 | 33 | 498 | 55 |
| 社外取締役 | 9 | 76 | — | — | 76 | 8 |
| 監査役 | 2 | 54 | — | — | 54 | 27 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容765字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,579字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,946字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,704字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第112期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第112期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第111期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第111期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第110期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第110期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第110期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第110期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第109期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第109期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第109期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第109期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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