概要
ソースネクストは、個人向けパソコンソフトの低価格販売で成長したIT企業だが、2017年にAI通訳機「ポケトーク」を発売して事業構造を大きく変えた。現在はポケトークを軸に、はがき作成ソフト「筆まめ」、セキュリティソフト「ZERO」、PDFソフト「いきなりPDF」などを手がける。2025年3月期の連結売上高は114.6億円、従業員163名。東証プライム市場上場。米国や欧州にも子会社を持ち、海外売上高は23億円まで拡大している。
売上の35%を占めるAI通訳機事業
ポケトークは2025年3月期に約40億円の売上を計上し、全社売上高の約35%を占める。2017年の発売以来、ハードウェア事業へのシフトが進み、海外販売が成長を牽引する。米国子会社POCKETALK Inc.の業績は好調で、医療・公共分野への展開も進む。一方で、旧製品の評価損や投資負担により、同事業を含む連結全体では営業損失34.8億円と赤字が続く。
年間更新料0円のセキュリティソフトが生んだ定期収益
2006年発売の「ZEROウイルスセキュリティ」は、更新料無料という戦略で個人ユーザーを獲得した。自社ECでの年次自動課金により安定した収益基盤を形成。2025年3月期のセキュリティ分野の売上高は7.1億円と前年比7.7%減だが、Windows10サポート終了に伴う特需で一時的な販売増があった。法人向けには「スーパーセキュリティfor Business」を提供する。
法人需要を捉えるソフトウェア群——いきなりPDFと筆まめ
いきなりPDFは法人導入実績が1万社を超え、DX/ペーパーレス化の需要で販売が伸長する。官公庁での採用も進む。はがき作成ソフト「筆まめ」は業界トップシェアで、年賀状市場の縮小傾向の中でもWindows10買い替え需要から好調だった。両製品は自社ECでのサブスクリプション課金にも移行し、ストック型収益の拡大を図る。
海外売上高55%増を牽引した米国と欧州の子会社
海外売上高は23.0億円(前期比55.1%増)で、全社売上高の約20%を占める。米国子会社POCKETALK Inc.がポケトークの販売を拡大し、教育機関や公共機関への導入が進んだ。欧州子会社POCKETALK B.V.も活動する。中国のUMEOX Innovationsには持分法適用関連会社として出資する。ただし、海外展開には人材獲得や開発投資が必要で、連結では赤字が続く。
業界の中での役割はコンシューマ向けソフトウェア・ハードウェアプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01個人・法人向けソフトウェア・ハードウェア全般主力
AI通訳機「ポケトーク」、はがき作成ソフト、セキュリティソフト、PDFソフト、360度Webカメラ、AI議事録サービス等を企画・開発・販売。個人向けオンライン販売と家電量販店卸売、法人向け販売・レンタル・サブスクリプションを展開。
- ポケトーク
- 互いに相手の言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機(ハードウェア)。91言語対応。同時通訳ソフトSentioやアプリ版もあり。
- 筆まめ
- 業界トップシェアのはがき作成ソフト。住所録管理、デザイン印刷。
- ZEROウイルスセキュリティ
- 年間更新料0円のセキュリティ対策ソフト。
- いきなりPDF
- PDFの作成・変換・編集が簡単に行えるソフト。法人導入実績1万社以上。
- Meeting Owl 3 / Meeting Owl 4+
- 360度カメラ・マイク・スピーカー一体型の会議用webカメラ。AIが発言者に自動フォーカス。
- オートメモ
- AI議事録サービス。録音音声をテキスト化・要約。GPT-4搭載。
製品と技術
91言語対応AI通訳機「ポケトーク」のハードウェアとソフトウェア
ポケトークは、互いに相手の言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できる携帯型AI通訳機。91言語の音声・テキスト翻訳に対応。専用端末のラインアップは「ポケトークS2」など。加えて、AI同時通訳ソフトウェア「Sentio」やiOS/Androidアプリ版も提供。据え置き型の「ポケトークX」の実証実験も開始している。クラウド上の翻訳エンジンにより、継続的に言語対応数を拡大している。
年間更新料0円で継続利用を促す「ZERO」シリーズ
ZEROウイルスセキュリティは、一度購入すれば年間更新料がかからないセキュリティソフト。防御力世界トップクラスとされるBitdefender社のエンジンを搭載した「ZEROスーパーセキュリティ」もある。2025年3月期のセキュリティ分野売上高は7.1億円。法人向けには「スーパーセキュリティfor Business」を提供し、Windows10サポート終了に伴う買い替え需要も取り込んだ。
法人導入1万社超の「いきなりPDF」と文書管理
いきなりPDFは、PDFの作成・変換・編集を低価格で実現する定番ソフト。法人導入実績は1万社を超え、DX/ペーパーレス化を進める企業や官公庁で採用が進む。生成AI活用の広がりも追い風に、販売は伸長傾向。サブスクリプション課金への移行も進め、安定収益化を図る。
リモート会議向け360度Webカメラのラインアップ
米国Owl Labs社の「Meeting Owl 3」および4K対応の最新機種「Meeting Owl 4+」を国内独占販売。カメラ・マイク・スピーカーが一体型で、AIが発言者を自動フォーカスする。自社開発の「KAIGIO CAM360」も販売。法人向けのリモート会議需要を獲得し、販売は堅調。2025年3月期のハードその他(主に360度カメラなど)の売上高は18.7億円で前期比14.5%増。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
ソフトウェア販売、赤字転落で苦境
【4344】はパソコン用ソフト・アプリの販売・開発を行う情報通信企業。同業のソラコム(147A)やハッチ・ワーク(148A)などと比べ、当社はコンシューマ向けソフトが主体。2024/3期は113億円の売上だったが、2025/3期は115億円と微増ながら営業損失が拡大(-30%超)。直近予想では93億円に減収し赤字継続。市場のソフトウェア配信方法の変化や競合激化に対応できていない。
強み
- 知名度の高いソフト(例:筆まめ等)を持ち、一定の顧客基盤がある。
- ビジネス向け・家庭向けなど幅広いソフトをラインナップ。
- 長期間事業を継続し、ノウハウが蓄積されている。
- まだ一定の需要があるパッケージ販売のチャネルを持つ。
課題
- 2024/3期から営業赤字が続き、2025/12期も大幅赤字予想。
- クラウド化や無料アプリの台頭で従来の販売モデルが衰退。
- サブスクリプションなど新たな収益源の構築が遅れている。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売・消費の時価総額近傍。太字がソースネクスト
時価総額で並べると、掲載7社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2930北の達人コーポレーション | 183億円 | 26.1倍 |
| 2 | 3665エニグモ | 181億円 | 51.5倍 |
| 3 | 6191エアトリ | 172億円 | 6.3倍 |
| 4 | 6571キュービーネットホールディングス | 172億円 | 21.9倍 |
| 5 | 3415TOKYO BASE | 158億円 | 13.2倍 |
| 6 | 4344ソースネクスト | 157億円 | — |
| 7 | 8011三陽商会 | 148億円 | 11.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。
会社の歴史
沿革 37件
低価格パソコンソフトで市場を開いた創業期(1996-2002)
1996年8月、東京都新宿区に株式会社ソースを設立。同年11月に有限会社トリプル・エーからソフトウェア事業を譲り受け、12月にハードディスク加速ユーティリティ「驚速95」を発売。1997年にはタイピングソフト「特打」を発売し、個人向けソフトの開発に注力。1999年10月に商号をソースネクストに変更。2000年6月には自社オンラインショップを開設し、通信販売に進出した。
1,980円戦略と定番ソフトの確立(2003-2006)
2003年2月、中心価格帯を1,980円とするコモディティ化戦略を開始。同年3月には「いきなりPDF」を発売し、低価格でPDF作成・編集を提供。2006年7月には年間更新料0円の「ウイルスセキュリティZERO」を発売し、業界に衝撃を与えた。同年12月に東証マザーズに上場。2007年3月にははがき作成ソフト「筆王」の権利を取得し、ソフトウェア資産を拡充した。
M&Aでソフトウェア資産を拡大し東証一部に(2007-2012)
2007年11月にCD・DVDライティングソフト「B's Recorder GOLD」シリーズの権利を取得。2008年6月には東証一部に上場。2011年12月にBitdefenderエンジン搭載の「ZEROスーパーセキュリティ」を発売。2012年9月に米国カリフォルニア州に子会社SOURCENEXT Inc.(現POCKETALK Inc.)を設立し、海外展開の足がかりを作った。同期間、売上高は52億円から93億円へ成長した。
AI通訳機ポケトークが変えた事業構造(2017-2021)
2017年12月にAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」を発売。91言語に対応し、互いの母語での対話を可能にした。2018年9月に次世代版「ポケトークW」、2019年12月にカメラ翻訳搭載の「ポケトークS」を発売。2020年4月には米国Owl Labs社の会議用360度カメラ「Meeting Owl」の国内独占販売権を取得。売上高は2019/3期に147億円まで拡大したが、その後減少に転じた。
ポケトークの分社化とプライム市場移行(2022-現在)
2022年2月に会社分割でポケトーク株式会社を設立し、AI通訳機事業を分離。同年4月に東証プライム市場へ移行。2022年12月にポケトークの累計出荷台数が100万台を突破。2025年3月期の連結売上高は114.6億円だが、営業損失34.8億円、親会社株主純損失38.9億円と赤字が拡大。米国市場での成長投資と旧製品評価損が影響したと説明する。
年表37件を開く
1990年代
- 1996年8月創業パソコンソフトの企画・開発・販売を目的として東京都新宿区西新宿二丁目6番1号に株式会社ソース(資本金1000万円)を設立
- 1996年11月本店を東京都中央区新川一丁目3番3号に移転
- 1996年11月株式会社エス・エス・アイトリスター(旧有限会社トリプル・エー、1998年10月解散)よりソフトウェア事業に関わる営業の全部を譲り受ける
- 1996年12月ハードディスクの加速ユーティリティソフト「驚速95」発売
- 1997年6月タイピングソフト「特打」発売
- 1999年10月商号を株式会社ソースからソースネクスト株式会社へ変更
2000年代
- 2000年6月インターネットによる通信販売事業に進出し、自社オンラインショップを開設
- 2003年2月中心価格帯を1,980円とするパソコンソフトの「コモディティ化戦略」を開始
- 2003年3月PDF作成・変換・編集ソフト「いきなりPDF」発売
- 2003年9月本店を東京都港区六本木六丁目10番1号に移転
- 2006年7月年間更新料0円のウイルス対策ソフト「ウイルスセキュリティZERO(現ZEROウイルスセキュリティ)」を発売
- 2006年12月上場東証マザーズに株式上場
- 2007年3月ハガキ作成ソフト「筆王」のプログラム著作権及び商標権を取得
- 2007年11月CD・DVDライティングソフト「B's Recorder GOLD」シリーズのプログラム著作権及び商標権を取得
- 2008年6月上場東京証券取引所 市場第一部に株式上場
- 2009年11月本店を東京都港区虎ノ門三丁目8番21号に移転
2010年代
- 2011年12月Bitdefender,SRLのエンジンを用いた年間更新料0円のセキュリティ対策ソフト「スーパーセキュリティZERO(現ZEROスーパーセキュリティ)」発売
- 2012年9月米国カリフォルニア州に子会社「SOURCENEXT Inc.」(現POCKETALK Inc.)(現連結子会社)を設立
- 2013年5月株式会社NTTドコモ「スゴ得コンテンツ」向けアプリケーション提供開始
- 2014年6月パソコンソフト定額使い放題サービス「超ホーダイ」の提供開始
- 2014年10月アプリ定額使い放題サービス「アプリ超ホーダイ」の提供開始
- 2016年4月ハガキ作成ソフト「宛名職人」のプログラム著作権及び商標権を取得
- 2016年7月本店を東京都港区東新橋一丁目5番2号に移転
- 2017年3月言語学習ソフト「RosettaStone(ロゼッタストーン)」の国内での商標権、製品・サービスの独占的販売権、ダウンロード製品の改変権を取得
- 2017年5月「株式会社筆まめ」(2021年11月清算)の全株式を取得
- 2017年6月「ロゼッタストーン・ジャパン株式会社」(現連結子会社)の全株式を取得
- 2017年12月AI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」発売
- 2018年9月次世代版のAI通訳機「ポケトーク W」発売
- 2019年1月オランダに子会社「Sourcenext B.V.」(現POCKETALK B.V.)(現連結子会社)を設立
- 2019年9月中国・UMEOX Innovations Co.,Ltd.(現持分法適用関連会社)の株式を取得
- 2019年12月カメラ翻訳搭載のAI通訳機「ポケトーク S」発売
2020年代
- 2020年4月米国Owl Labs,Inc.(以下、Owl社)の「Meeting Owl(ミーティングオウル)」の国内独占販売権取得、並びに転換社債の引受
- 2020年5月米国Molekule,Inc.(以下、Molekule社)の空気清浄機「Molekule(モレキュル) Air Mini +」の国内独占販売権取得、並びに第三者割当増資引受により株式を取得
- 2022年2月会社分割(簡易新設分割)による子会社「ポケトーク株式会社」を設立
- 2022年4月東京証券取引所の新市場区分「プライム市場」に移行
- 2022年4月オールインワンの会議用360度webカメラ「KAIGIO CAM360(カイギオ カム360)」発売
- 2022年12月AI通訳機「ポケトーク」累計出荷台数100万台を突破
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
AI技術を核にした製品開発と展開の加速
急速に進化するAI技術に遅滞なく追従し、AI技術応用製品の企画・開発に注力。世界最先端のAIの日本展開や自社開発、AI導入支援を通じて「AIと実務の架け橋」となり、日本市場を牽引する。AI通訳機「ポケトーク」のグローバル展開を加速し、AI・ハードウェア製品の拡充を推進する。
- 02
サブスクリプション等による安定収益基盤の構築
Windows10サポート終了に伴う特需後の反動減に備え、獲得したユーザーの定着とサブスクリプションサービスへの移行を促進。ストック型収益の比率を高め、LTV(顧客生涯価値)の最大化を図る。全社的な業務効率化と徹底したコスト管理も推進する。
- 03
既存製品の強化と新製品・新市場の開拓
既存のハードウェア・ソフトウェア製品を強化するとともに、成長市場における優れた新製品を国内外から発掘し、迅速に投入する。法人向け製品の販売拡大、海外市場への展開、有力IPの取得によるユーザー層拡大も進める。
- 04
販売チャネルの多様化とユーザー体験の向上
オンラインショップの表示・決済スピードを高速化し、ユーザーエクスペリエンスを向上。国内では家電量販店や通信キャリアとの協業、法人へのハードウェア導入を推進。海外では現地流通業者と協働し、販売網を広げる。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で163人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は797万円で、9期前と比べて+7.1%。平均年齢は40.3歳、平均勤続年数は9.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 104 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 133 | — |
| 2019年3月 | 744 | 36.3 | 7.2 | 141 | — |
| 2020年3月 | 734 | 36.6 | 7.6 | 139 | — |
| 2021年3月 | 733 | 36.8 | 7.6 | 146 | — |
| 2022年3月 | 752 | 37.5 | 7.1 | 143 | — |
| 2023年3月 | 757 | 37.9 | 8.1 | 150 | — |
| 2024年3月 | 775 | 39.0 | 8.6 | 158 | — |
| 2025年12月 | 808 | 39.8 | 9.2 | 163 | −798 |
| 2025年3月 | 797 | 40.3 | 9.4 | 161 | −2,174 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社6社(国内 4 / 海外 2、うち連結子会社 4) を有報から抽出しています。
- 国内POCKETALK Inc. (注)1アメリカ カリフォルニア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ロゼッタストーン・ジャパン株式会社東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外POCKETALK B.V.オランダ アムステルダム · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ポケトーク株式会社(注)2東京都 中央区 · 連結子会社議決権69.2%
- 海外UMEOX Innovations Co., Ltd.(深圳優美創新科技有限公司)中国 深セン · 持分法適用会社議決権35.0%
- 国内PB Inc.アメリカ ワシントン州 · 持分法適用会社議決権22.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は93億円、営業利益は-13億円。前期と比べると減収で、売上が-19.1%。
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は54億円、営業利益は−8億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+3.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2Q | 26 | −4 | −15.4 | −3 |
| 2023年3Q | 32 | −1 | −3.1 | −2 |
| 2023年4Q | 25 | — | — | −10 |
| 2024年1Q | 23 | −10 | −43.5 | −8 |
| 2024年2Q | 29 | −4 | −13.8 | −4 |
| 2024年3Q | 30 | −5 | −16.7 | −5 |
| 2024年4Q | 31 | — | — | −5 |
| 2025年2Q | 52 | −16 | −30.8 | −17 |
| 2025年4Q | 63 | −19 | −30.2 | −22 |
| 2026年2Q | 54 | −8 | −14.8 | −8 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は52億円から93億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は-14.0%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 52 | — | 7 | — | 8 |
| 2014年3月 | 57 | — | 12 | — | 12 |
| 2015年3月 | 61 | — | 13 | — | 12 |
| 2016年3月 | 70 | — | 15 | — | 10 |
| 2017年3月 | 93 | — | 16 | — | 11 |
| 2018年3月 | 95 | — | 13 | — | 13 |
| オランダに子会社「Sourcenext B.V.」(現POCKETALK B.V.)(現連結子会社)を設立 | |||||
| 2019年3月 | 147 | — | 9 | — | 6 |
| 2020年3月 | 173 | — | 5 | — | 2 |
| 2021年3月 | 129 | — | 5 | — | 2 |
| 会社分割(簡易新設分割)による子会社「ポケトーク株式会社」を設立 | |||||
| 2022年3月 | 103 | — | −21 | — | −35 |
| 2023年3月 | 103 | — | −25 | — | −23 |
| 2024年3月 | 113 | — | −22 | — | −22 |
| 2025年3月 | 115 | −35 | −39 | −30.4 | −39 |
| 2025年12月 | 93 | −13 | −12 | −14.0 | −21 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高93億円のうち、営業利益として残るのは-13億円で-14.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-21億円、売上の-22.6%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金48.4%45億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金65.6%61億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-14.0%-13億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが4億円、投資CFが−9億円で、差し引きのフリーCFは−5億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は48億円で、売上の6.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 13 | −8 | −5 | 5 | 10 |
| 2014年3月 | 14 | −2 | −4 | 12 | 18 |
| 2015年3月 | 16 | −6 | −5 | 10 | 23 |
| 2016年3月 | 16 | −6 | −1 | 10 | 32 |
| 2017年3月 | 14 | −22 | 14 | −8 | 37 |
| 2018年3月 | −2 | −10 | −6 | −12 | 19 |
| 2019年3月 | 13 | −2 | 45 | 11 | 76 |
| 2020年3月 | −13 | −17 | −6 | −30 | 39 |
| 2021年3月 | −6 | −28 | 43 | −34 | 48 |
| 2022年3月 | −3 | −29 | 38 | −32 | 55 |
| 2023年3月 | 2 | −10 | 16 | −8 | 65 |
| 2024年3月 | −8 | −15 | −12 | −23 | 31 |
| 2025年3月 | −19 | −12 | 58 | −31 | 59 |
| 2025年12月 | 4 | −9 | −6 | −5 | 48 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は145億円。このうち返さなくてよい自己資本が68億円で、自己資本比率は38.3%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 34 | 16 | 18 | 45.2 |
| 2014年3月 | 41 | 28 | 13 | 67.4 |
| 2015年3月 | 50 | 40 | 10 | 79.2 |
| 2016年3月 | 60 | 49 | 11 | 80.4 |
| 2017年3月 | 99 | 54 | 45 | 54.2 |
| 2018年3月 | 103 | 65 | 38 | 62.7 |
| 2019年3月 | 174 | 119 | 55 | 68.0 |
| 2020年3月 | 170 | 121 | 49 | 70.3 |
| 2021年3月 | 203 | 124 | 79 | 60.1 |
| 2022年3月 | 200 | 100 | 100 | 48.0 |
| 2023年3月 | 196 | 99 | 97 | 46.9 |
| 2024年3月 | 168 | 84 | 84 | 48.0 |
| 2025年3月 | 172 | 94 | 79 | 43.4 |
| 2025年12月 | 145 | 68 | 78 | 38.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で605社中498位あたり、逆に低いのはROEで605社中591位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月3日の終値
直近の終値は¥113で、1年前と比べて-34.3%。過去52週の値幅のなかでは15%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PBR | 2.96倍 |
| 配当利回り | 0.41% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価105円。25日線(103.84円)を辛うじて上回るも、75日線(117.35円)を下回る。52週安値99円に接近、高値197円からは46.7%下落。出来高は高水準で、売り買い交錯。1ヶ月で+1.9%と横ばい。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 10/100)。
PERが算出不能、PBRは2.60倍で業界平均3.44倍を下回るものの、ROEが-32.6%と大幅な赤字経営。売上高は減少傾向で営業赤字も継続。配当利回り0%と株主還元もなく、財務内容悪化によりバリュエーションは割高と判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PBR | 2.96倍 | 2.98倍 |
| ROE | -32.6% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績悪化が続き、2025/3期は売上115億円に対し営業赤字39億円と赤字幅が拡大。強気派はブランド力やサブスク転換による収益安定化を期待するが、弱気派は競争激化と赤字からの脱却困難を指摘。時価総額146億円とPBR2.6倍、ROEはマイナスで、再生に向けた明確な計画が必要。
- ブランド認知度の高さ
「いきなりPDF」などの製品ブランドは依然として知名度がある
- サブスク化による収益安定
ストック型収益比率を高める戦略で、安定的なキャッシュフローを期待
- コスト削減余地
赤字の中でも売上規模100億超、固定費削減で改善可能との見方
- 売上高安定と原価改善の兆し2026年Q1影響中
FY2025/3売上高115億円、過去2年横ばい。固定費削減で黒字化期待。
- 低PBRと資産価値の下支え不定影響中
PBR2.6倍、純資産約56億円に対し株価は解散価値近傍。
- 株価下落後の反発期待不定影響弱
年初来下落37.5%。短期過熱感なく、投機的な買い戻し余地。
- 新製品投入の可能性決算発表後影響弱
ソフトウェア企業、新規タイトル・サービスが利益改善の契機に。
- 赤字の拡大傾向
2025/3期営業赤字39億円と前期比悪化、収益構造に問題
- 競争激化による収益性低下
無料ソフトやクラウドサービスとの競合で価格競争に陥っている
- 成長性の欠如
売上高は横ばい、新たな収益源の目途が立っていない
- 最終損失39億円と財務悪化継続影響強
FY2025/3最終損失39億円、資本棄損リスク。自己資本約56億円。
- 営業利益率マイナス30%通年影響強
営業利益率-30.43%、同業比劣後。改善策が不透明。
- ROEマイナス32.6%通年影響中
ROEが大幅マイナスで株主価値毀損。配当期待も薄い。
- 外国人保有3.2%と流動性低不定影響弱
浮動株少なく、需給悪化時の下落リスク。
- 営業損益
- 赤字縮小が経営正常化の第一歩。いち早い黒字化が必要
- サブスク売上比率
- ストック型収益へのシフト度合いを測る指標
- ROE
- マイナスROEの改善が資本効率向上の目安
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり0.46円で、前期から+84.0%。いまの株価に対する利回りは0.41%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 2 | — | 17.4 |
| 2018年3月 | 2 | −1.3 | 15.7 |
| 2019年3月 | 1 | −55.6 | 12.3 |
| 2020年3月 | 0 | −63.2 | 17.5 |
| 2021年3月 | 0 | 84.0 | 5.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥0.46
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ46,125人。区分でいちばん多いのは個人・その他で72.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が20.8%を占め、残る79.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 67.3 | 71.3 | 69.9 | 74.1 | 69.1 | 72.5 |
| 事業法人 | 12.6 | 12.9 | 12.8 | 13.1 | 13.8 | 14.0 |
| 金融機関 | 11.4 | 12.2 | 12.3 | 5.9 | 7.4 | 6.8 |
| 証券会社 | 1.8 | 1.0 | 2.6 | 1.8 | 3.1 | 3.5 |
| 外国法人 | 6.6 | 2.5 | 2.2 | 5.1 | 6.5 | 3.0 |
| 自己株式 | — | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.2 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 松田憲幸 | 26.05 |
| 02 | 株式会社ヨドバシカメラ | 10.38 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.03 |
| 04 | 松田里美 | 2.24 |
| 05 | 株式会社新進商会 | 0.86 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.70 |
| 07 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.70 |
| 08 | 楽天証券株式会社共有口 | 0.68 |
| 09 | 東京短資株式会社 | 0.65 |
| 10 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 0.62 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−161%、1株純資産は14期で−18%。直近期のROEは-32.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 25 | 49 | 69.7 | 10.5 | — |
| 2014年3月 | 19 | 44 | 56.3 | 19.4 | — |
| 2015年3月 | 10 | 32 | 35.8 | 20.2 | 10.0 |
| 2016年3月 | 8 | 38 | 22.4 | 14.7 | 15.1 |
| 2017年3月 | 9 | 43 | 21.0 | 16.6 | 17.4 |
| 2018年3月 | 10 | 52 | 21.4 | 37.8 | 15.7 |
| 2019年3月 | 5 | 87 | 6.7 | 97.4 | 12.3 |
| 2020年3月 | 2 | 88 | 1.9 | 176.8 | 17.5 |
| 2021年3月 | 1 | 90 | 1.6 | 260.2 | 5.9 |
| 2022年3月 | −26 | 71 | −32.1 | — | — |
| 2023年3月 | −17 | 68 | −24.5 | — | — |
| 2024年3月 | −16 | 60 | −25.1 | — | — |
| 2025年3月 | −29 | 54 | −50.2 | — | — |
| 2025年12月 | −15 | 40 | −32.6 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2025/12期の役員報酬は総額140百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 松田憲幸 | 取締役会長 兼 CEO (代表取締役) | 61 | 35,563,200 |
| 小嶋智彰 | 取締役社長 兼 COO (代表取締役) | 49 | 111,000 |
| 青山文彦 | 取締役 兼 CFO | 59 | 265,500 |
| 安藤国威 | 取締役 | 84 | 58,200 |
| 中井戸信英 | 取締役 | 79 | 39,600 |
| 大上有衣子 | 取締役 | 51 | 11,000 |
| 杉田健一 | 常勤監査役 | 63 | 1,100 |
| 小林哲也 | 監査役 | 67 | — |
| 木南麻浦 | 監査役 | 50 | — |
| 土田亮 | — | 58 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 48 | 55 | 103 | 34 |
| 社外取締役 | 6 | 35 | — | 35 | 6 |
| 監査役 | 1 | 2 | — | 2 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容5,805字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,706字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク15,668字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,416字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第31期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第30期(2025/04/01-2025/12/31)2026-03-24
- 半期報告書半期報告書-第30期(2025/04/01-2025/12/31)2025-11-13
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- 半期報告書半期報告書-第29期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
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- 四半期報告書四半期報告書-第28期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第28期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
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- 四半期報告書四半期報告書-第27期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第27期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
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