概要
リクルートホールディングスは、1963年設立の総合情報サービス企業である。主力は世界最大級の求人検索エンジン「Indeed」を中核とするHRテクノロジー事業、日本・欧米・豪州で展開する人材派遣事業、そして国内で美容・旅行・飲食・住宅などのマッチングプラットフォームと業務支援SaaSを手がけるマーケティング・マッチング・テクノロジー事業の3セグメント。2026年3月期の連結売上収益は3兆6,974億円、営業利益6,305億円、従業員数45,586人に上る。
3セグメントで構成される収益構造
グループはHRテクノロジー、人材派遣、マーケティング・マッチング・テクノロジーの3つの戦略ビジネスユニット(SBU)で運営される。2026年3月期のセグメント別売上収益は、HRテクノロジーが1兆4,584億円(全体の39.5%)、人材派遣が1兆7,034億円(46.1%)、マーケティング・マッチング・テクノロジーが5,646億円(15.3%)。営業利益の大半はHRテクノロジーが稼ぎ出し、EBITDA+SマージンはHRテクノロジー37.7%、人材派遣5.9%、マーケティング・マッチング・テクノロジー27.4%と、利益率に大きな差がある。
Indeedがけん引するグローバルHRテクノロジー
HRテクノロジー事業の中核は、オンライン求人マッチングプラットフォーム「Indeed」である。Indeedは6億6,500万件超の求職者プロフィールを有し、年間350万社が利用する世界最大級の求人サイト(comScore2026年3月訪問数基準)。米国売上収益は8,016億円、米ドルベースで8.8%増加し、米国平均単価成長率は17%に達した。AIマッチング、ペイフォーパフォーマンスモデル、採用管理システム連携などで企業の採用効率化を支援する。日本ではリクナビNEXTやリクルートエージェントも運営する。
地域密着型で安定収益を生む人材派遣
人材派遣事業は日本、欧州、米国、豪州で展開する。日本ではリクルートスタッフィングが5.2%増の8,468億円の売上を計上。欧州・米国・豪州ではStart People、Staffmark、Chandler Macleodなどのブランドで現地法人が運営し、売上は8,565億円と前年比0.6%減。派遣スタッフの就業期間中は稼働時間に応じた売上を継続計上するモデルで、地域ごとにユニットを分割した権限移譲型の経営を採用している。
国内生活領域をカバーするマッチングプラットフォーム群
マーケティング・マッチング・テクノロジー事業は、美容のHotPepper Beauty、旅行のじゃらん、飲食のHotPepperグルメ、住宅のSUUMOなど、生活分野ごとに特化したプラットフォームを運営する。課金は期待アクション数別プランが中心で、2026年1月から美容分野では流通取引総額(GMV)に連動するモデルを導入。またAirペイ、Airレジなどの業務支援SaaS「Air ビジネスツールズ」を提供し、エコシステムを形成する。同事業の売上は5,646億円、EBITDA+Sマージン27.4%。
業界の中での役割はグローバル人材プラットフォーム企業(求人マッチング、人材派遣、生活領域マッチング)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2017/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 人材派遣 | 1.1兆円 | 57.4% | 633億円 | 6.0% |
| 人材メディア | 4,012億円 | 21.8% | 947億円 | 23.6% |
| 販促メディア | 3,761億円 | 20.5% | 1,020億円 | 27.1% |
| その他 | 52億円 | 0.3% | -129億円 | -248.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01HRテクノロジー事業主力
Indeedを核とするグローバル求人マッチングプラットフォーム。AIによるマッチング、ペイフォーパフォーマンス/サブスクリプションモデル、ATS連携等で、企業の採用効率化と求職者の就職支援を実現。日本ではリクナビNEXT等の国内ジョブボードや人材紹介(リクルートエージェント)も展開。
- Indeed世界シェア首位
- 世界最大級のオンライン求人マッチングプラットフォーム。求人検索、応募、プロフィール開示、ビデオ面接等の機能を提供。
- Indeed PLUS国内シェア上位
- 求人配信プラットフォーム。リクナビNEXTやタウンワーク等の国内ジョブボードとATSをつなぎ、リーチ拡大。
- Glassdoor
- 企業情報・レビューを含むオンライン求人マッチングプラットフォーム。
- リクナビNEXT
- 転職活動を行う社会人向けオンライン求人マッチングプラットフォーム。
- リクルートエージェント
- 転職をサポートする人材紹介サービス。マッチングエンジンで効率化。
02人材派遣事業主力
日本、欧州、米国、豪州で事務職派遣、製造業務・軽作業派遣、専門職派遣等を展開。地域密着型のローカルマッチングとユニット経営により、派遣スタッフの就業期間中は継続的に売上を計上するビジネスモデル。
- 人材派遣サービス(日本)
- リクルートスタッフィング等のブランドで、様々な職種の人材派遣を全国展開。
- 人材派遣サービス(欧州・米国・豪州)
- Start People, Staffmark, Chandler Macleod等のブランドで現地法人が派遣サービスを提供。
03マーケティング・マッチング・テクノロジー事業主力
日本国内で美容(HotPepper Beauty)、旅行(じゃらん)、飲食(HotPepperグルメ)、住宅(SUUMO)等のマッチングプラットフォームを運営。企業向け業務支援SaaS(Airビジネスツールズ)も提供し、エコシステムを構築。課金は期待アクション数別プランやGMV連動モデルを採用。
- SUUMO
- 住宅の売買/賃貸/リフォームに関するオンラインプラットフォーム。新築マンション購入相談カウンターも運営。
- HotPepper Beauty
- ヘアサロン、リラクゼーション&ビューティーサロンのオンラインプラットフォーム。
- じゃらん
- 主に国内旅行の宿泊・ツアー・周辺観光に関するオンラインプラットフォーム。
- HotPepperグルメ
- 飲食店のオンラインプラットフォーム。
- Air ビジネスツールズ
- Airペイ、Airレジ等のクラウド型業務・経営支援ソリューション群。
製品と技術
Indeed:世界最大級の求人マッチングプラットフォーム
Indeedは、AIによる求人と求職者のマッチング、ペイフォーパフォーマンス/サブスクリプション課金、ビデオ面接機能などを提供するオンライン求人プラットフォーム。年間350万社が利用し、6.65億件の求職者プロフィールを保有。米国ではIndeed Hiring Labが算出する求人総数に基づく平均単価が17%成長した。企業は求人広告掲載のほか、候補者プロフィール検索や企業ブランディングも可能。日本ではIndeed PLUSを通じてリクナビNEXT、タウンワークなどのジョブボードと採用管理システムを統合し、国内主要求人サイト利用者の約7割にリーチする。
Air ビジネスツールズ:中小企業向け業務支援SaaS群
Air ビジネスツールズは、クラウドベースの業務・経営支援ソリューションである。代表的な製品は決済アプリ「Airペイ」、POSレジアプリ「Airレジ」など13のツールで構成。これらはマーケティング・マッチング・テクノロジー事業の各プラットフォームと連携し、企業クライアントの売上管理や顧客分析を支援するエコシステムを形成。2026年3月期には美容分野でGMV連動モデルも導入され、SaaSの収益貢献が拡大している。
国内生活領域の主要プラットフォーム
マーケティング・マッチング・テクノロジー事業は、日本国内で生活分野に特化した複数のプラットフォームを運営する。美容では「HotPepper Beauty」、旅行では「じゃらん」、飲食では「HotPepperグルメ」、住宅では「SUUMO」が代表的。いずれも個人ユーザーと企業クライアントを結び、予約・申し込みなどのアクションに対して課金するモデル。SUUMOは新築マンション購入相談カウンターも運営し、オフライン接点も持つ。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位Indeed世界最大の求人情報サイト(comScore訪問数ベース)HRテクノロジー事業
- 国内シェア上位Indeed PLUS国内主要求人サイト利用者の約7割にリーチ可能HRテクノロジー事業
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
国内人材サービス首位で内需依存
国内人材サービス市場で首位の座を維持し、転職・求人広告・派遣など幅広い領域をカバーする。同業のジンジブ、ダイブグループなどがニッチ領域で追随する中、総合的なプラットフォーム力が強み。売上高は2024年3月期の3兆4,165億円から2026年3月期には3兆6,974億円へと堅調に成長し、営業利益率も13.79%から17.06%へ改善しており、収益性の向上が顕著。国内市場に軸足を置くため内需依存のリスクがあるが、HRテクノロジー投資を積極化し、サービス間のシナジー創出を図っている。ライバルに対し、規模と資金力を活かしたAIマッチングやデータ活用で差別化を進めている。
強み
- 人材サービス国内市場で最大手。求人広告や転職支援で圧倒的ブランド力を持つ。
- 売上成長に伴い営業利益率が上昇。2026年3月期には17%超えを見込む。
- 求人、派遣、アウトソーシング、教育など幅広く展開し、景気変動に強いポートフォリオ。
- 豊富な求職・求人データをAI解析し、マッチング精度の高さが競争優位を生む。
課題
- 国内経済や雇用情勢の影響を受けやすく、海外市場の開拓が急務。
- 労働者派遣法改正など規制変化への適応が求められ、事業モデルの柔軟な見直しが必要。
- ジンジブなど専門特化型サービスの台頭で、ニッチ領域でのシェア競争が激しい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がリクルートホールディングス
時価総額で並べると、掲載8社のなかで3番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9984ソフトバンクグループ | 28.1兆円 | 5.6倍 |
| 2 | 6501日立製作所 | 24.2兆円 | 30.2倍 |
| 3 | 6098リクルートホールディングス | 24.1兆円 | 47.0倍 |
| 4 | 6702富士通 | 6.6兆円 | 21.7倍 |
| 5 | 6701日本電気 | 6.5兆円 | 23.6倍 |
| 6 | 9020東日本旅客鉄道 | 4.0兆円 | 16.2倍 |
| 7 | 5401日本製鉄 | 3.7兆円 | 210.2倍 |
| 8 | 9735セコム | 3.0兆円 | 23.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 16件
大学新聞広告から始まった創業期(1960-1970年)
1960年3月、大学新聞広告社として創業。1962年には大学生向けの求人情報誌「企業への招待」を創刊し、個人と企業を結ぶマッチングプラットフォームの原型を確立。1963年8月に株式会社日本リクルートセンターとして法人化。1968年、日本企業で初めてIBM 1130コンピュータを導入し、情報処理のIT化に着手した。1971年には印刷前工程のデジタル化を目的に子会社リクルートコンピュータプリントを設立し、情報技術への投資を加速させた。
オイルショック後に住宅情報で急成長した1976-1984年
1976年、オイルショックによる不況の克服策として住宅情報事業を開始。これが大きく成長し、後の生活領域プラットフォームの基盤となる。1980年には日本初の女性向け転職情報誌「とらばーゆ」を創刊。これは男女雇用機会均等法施行(1985年)より5年早く、女性の社会進出を後押しした。1984年4月に社名を株式会社リクルートに変更。同年中古車情報誌「カーセンサー」も創刊し、新たな情報領域へ拡大した。
情報化社会へ向けた通信・IT投資の1985-1996年
1985年にリモートコンピューティングサービス(インフォメーションネットワークサービス)を開始し、通信民営化を追い風に情報サービス事業を強化。同年Recruit U.S.A Inc.を設立し、米国進出の第一歩を踏む。1987年にはスーパーコンピュータ研究所を設立。1990年旅行情報誌「じゃらん」、1993年結婚情報誌「ゼクシィ」を創刊。1995年にはインターネットメディア「Mix Juice」(現ISIZE)をリリース。1996年にはオンライン就職サイト「RB on the NET」(現リクナビ)を開始し、デジタルシフトを本格化させた。
グローバル展開と持株会社体制への移行(2000年代以降)
2000年代、Indeedの買収・成長によりHRテクノロジーで世界市場に本格参入。2012年には持株会社体制に移行し、リクルートホールディングスを設立。その後もGlassdoorの買収などで求人領域を拡大。2025年4月にはマッチング&ソリューション事業のうち人材領域をHRテクノロジー事業に移管し、組織再編を実施。2026年3月期の連結売上収益は3.7兆円、営業利益6,305億円と過去最高水準に達している。
年表16件を開く
1960年代
- 1960年3月創業大学新聞広告社として創業
- 1962年「企業への招待」を創刊 大学生への求人情報だけを集めた就職情報誌を創刊。個人ユーザーと企業クライアントを結ぶマッチングプラットフォームを提供するビジネスモデルを確立
- 1963年8月㈱日本リクルートセンターとして当社を設立
- 1968年IBM 1130を導入 コンピュータ「IBM 1130」を日本企業として初めて導入し、テスト事業等で活用。情報を取り扱う企業として、最新のIT環境を追求・整備
1970年代
- 1971年㈱リクルートコンピュータプリントを設立 情報誌等の印刷前工程のデジタル化にいち早く取組むための子会社を設立
- 1976年住宅情報事業を開始 オイルショック時の不況対応として開始した住宅情報の事業で急成長
1980年代
- 1980年とらばーゆを創刊 日本で初めての、女性のための転職情報誌を創刊。日本で男女雇用機会均等法が施行されたのは5年後の1985年。女性の社会進出を後押し。後に「とらばーゆする」が流行語に
- 1984年4月商号変更社名を ㈱リクルートに変更
- 1984年カーセンサーを創刊 中古車売買の専門情報誌を創刊。当時の新入社員研修プログラムで提案されたアイデアから生まれた事業
- 1985年インフォメーションネットワークサービスを開始 リモートコンピューティングサービスを開始し、同年の日本における通信事業の民営化を背景とした情報サービス関連事業に取組むための基盤を強化。多くのエンジニアの採用を開始
- 1985年創業Recruit U.S.A Inc.を設立 米国に事業展開する日本企業の採用支援等の事業を開始
- 1987年創業スーパーコンピュータ研究所を設立 スーパーコンピュータの研究と利用促進を目的とした研究所を設立。情報サービス事業のあり方を模索しながら、来るべき情報化社会に向けた知見を深化
1990年代
- 1990年じゃらんを創刊 旅行や遊びに関する多彩な情報を集約し、予約できる情報誌を創刊
- 1993年ゼクシィを創刊 新規事業提案制度「Ring」から生まれた結婚関連情報誌を創刊
- 1995年Mix Juice(現 ISIZE)をリリース インターネットの実証実験として、インターネットメディアを発行
- 1996年就職情報をオンラインで提供開始 RB on the NET(現 リクナビ)、Digital B-ing(現 リクナビNEXT)等のオンライン就職情報サイトを開始
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 1分当たりの平均採用者数 (Indeed)2025年まで31名
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
Simplify Hiring - 採用プロセスの効率化
人材マッチング市場全体をターゲットに、求人広告、人材紹介、派遣などグループの人材関連事業を連携・一体化し、AIや機械学習を活用して採用プロセスを自動化・高速化する。求職者と企業のマッチングの質とスピードを向上させ、より効率的で公平な採用を目指す。
- 02
AIとデータ活用によるマッチング精度向上
IndeedやGlassdoorなどのプラットフォーム上の膨大なデータ(求人2000万件以上、プロフィール6.65億件以上)に予測AI、機械学習、生成AIを組み合わせ、求職者には最適な求人レコメンデーション、企業には最適な候補者リストを提供する。ログイン・プロフィール作成の促進や外部ATS連携により、パーソナライズとマッチング精度を高める。
- 03
グローバル人材マーケットプレイスの進化
HRテクノロジー事業を中核に、オンライン求人マッチング・採用プラットフォームを運営。ペイフォーパフォーマンスやサブスクリプションモデルで、ソーシング、スクリーニング、面接設定など一連の採用ツールを提供する。求職者・企業双方のエンゲージメントを高め、マーケットプレイスの効率性と有効性を向上させる。
- 04
人材派遣事業のテクノロジー活用と革新
グループ独自のマッチングエンジン等のテクノロジーを人材派遣プロセスに導入し、データ活用と自動化によりマッチング精度・スピードを改善する。派遣社員の定着率向上と手作業の自動化を進め、人材派遣市場で最も革新的なプラットフォームを目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で45,586人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,162万円で、9期前と比べて+20.8%。平均年齢は40.2歳、平均勤続年数は9.3年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 45,688 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 40,152 | — |
| 2019年3月 | 962 | 37.7 | 6.0 | 45,856 | — |
| 2020年3月 | 965 | 37.5 | 5.5 | 49,370 | — |
| 2021年3月 | 951 | 38.7 | 8.2 | 46,800 | — |
| 2022年3月 | 998 | 38.9 | 8.3 | 51,757 | — |
| 2023年3月 | 1,139 | 39.3 | 7.4 | 58,493 | — |
| 2024年3月 | 1,119 | 39.8 | 7.9 | 51,373 | — |
| 2025年3月 | 1,145 | 40.5 | 8.5 | 49,480 | 991 |
| 2026年3月 | 1,162 | 40.2 | 9.3 | 45,586 | 1,383 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社25社(国内 6 / 海外 19) を有報から抽出しています。
- 海外RGF OHR USA, INC.米国 デラウェア州議決権100.0%
- 海外Indeed, Inc.(注3、5)米国 デラウェア州議決権100.0%
- 海外Glassdoor LLC米国 デラウェア州議決権100.0%
- 国内㈱インディードリクルートパートナーズ(注3)東京都千代田区議決権100.0%
- 海外RGF Staffing B.V.(注3)オランダ フレヴォラント州議決権100.0%
- 国内㈱リクルートスタッフィング東京都千代田区議決権100.0%
- 国内㈱スタッフサービス・ホールディングス東京都千代田区議決権100.0%
- 海外RGF Staffing France SAS(注3)フランス モゼル県議決権100.0%
- 海外RGF Staffing Germany GmbHドイツ バイエルン州議決権100.0%
- 海外RGF Staffing the Netherlands B.V.オランダ フレヴォラント州議決権100.0%
- 海外Unique NV(注3)ベルギー アントワープ州議決権100.0%
- 海外Staffmark Group, LLC(注3)米国 オハイオ州議決権100.0%
残りのグループ会社13社を開く
- The CSI Companies, Inc.米国 フロリダ州100%
- Chandler Macleod Group Limited(注3)豪州 ニューサウスウェールズ州100%
- Peoplebank Hong Kong Ltd中国 香港100%
- ㈱リクルート(注3、5)東京都千代田区100%
- RGF TREASURY SERVICES LIMITED(注3)アイルランド ダブリン県100%
- RGF International Recruitment Holdings Limited(注3)中国 香港100%
- RYK Capital Partners Limited(注3)中国 香港90%
- ㈱スタッフサービス(注5)東京都千代田区100%
- Staffmark Investment, LLC (注3)米国 オハイオ州100%
- Peoplebank Australia Ltd (注3)豪州 ニューサウスウェールズ州100%
- RGF STAFFING ANZ PTY LTD (注3)豪州 ニューサウスウェールズ州100%
- RGF STAFFING MELBOURNE TWO PTY LTD(注3)豪州 ニューサウスウェールズ州100%
- 51job, Inc.(注6)英国領 ケイマン諸島25%
- BEUSG Public-Sourcing
- BERGF Staffing Belgium
- BEUSG Professionals
- BEBright Plus Outsourcing Solutions
- BEUNIQUE
- BEStart People
- BESolvus
- BERECEPTEL
- BEBright Plus
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 調達2,000万円2800490045街づくり分野におけるオープンデータの利活用高度化に関する調査研究に係る請負総務省 · 2016-05-27
- 調達1,322万円女性職員の採用拡大等国家公務員の志望者層拡大に向けた国家公務員の魅力伝達に資する広報の実施・広報活動支援等業務内閣官房 · 2017-12-01
- 調達1,150万円女性職員の採用拡大等国家公務員の採用に係る広報支援業務内閣官房 · 2015-06-03
- 調達820万円女性職員の採用拡大等国家公務員の志望者層拡大に向けた国家公務員の魅力伝達に資する広報媒体の作成等業務内閣官房 · 2016-06-03
- 調達350万円国家公務員の志望者層拡大に向けた効果的な採用広報手法に係る調査研究内閣官房 · 2016-09-29
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は3.7兆円、営業利益は6,306億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.9%、利益が+28.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 4.2兆円 | 3.7兆円 |
| 営業利益 | 9,450億円 | 6,306億円 |
| 純利益 | 7,550億円 | 4,969億円 |
| 1株あたり配当 | ¥26 | ¥26 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1.0兆円、営業利益は2,554億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+22.9%、営業利益は+109.9%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 0.83 | — | — | 222 |
| 2024年1Q | 0.85 | 1,217 | 14.3 | 981 |
| 2024年2Q | 0.86 | 1,161 | 13.6 | 1,150 |
| 2024年3Q | 0.87 | 1,090 | 12.6 | 1,063 |
| 2024年4Q | 0.84 | — | — | 343 |
| 2025年2Q | 1.80 | 2,697 | 15.0 | 2,225 |
| 2025年4Q | 1.76 | 2,208 | 12.6 | 1,860 |
| 2026年2Q | 1.79 | 3,135 | 17.5 | 2,484 |
| 2026年4Q | 1.90 | 3,171 | 16.7 | 2,485 |
| 2027年1Q | 1.05 | 2,554 | 24.4 | 2,026 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.0兆円から3.7兆円へ3.5倍に増えた。直近期の営業利益率は17.1%。売上は2期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.05 | — | 1,282 | — | 718 |
| この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2014年3月 | 1.19 | — | 1,221 | — | 654 |
| 2015年3月 | 1.30 | — | 1,256 | — | 697 |
| 2016年3月 | 1.59 | — | 1,193 | — | 645 |
| 2017年3月 | 1.94 | — | 1,989 | — | 1,367 |
| 2018年3月 | 2.17 | — | 1,992 | — | 1,517 |
| 2019年3月 | 2.31 | — | 2,398 | — | 1,743 |
| 2020年3月 | 2.40 | — | 2,261 | — | 1,799 |
| 2021年3月 | 2.27 | — | 1,685 | — | 1,314 |
| 2022年3月 | 2.87 | — | 3,827 | — | 2,968 |
| 2023年3月 | 3.43 | — | 3,678 | — | 2,698 |
| 2024年3月 | 3.42 | — | 4,262 | — | 3,537 |
| 2025年3月 | 3.56 | 4,905 | 5,271 | 13.8 | 4,085 |
| 2026年3月 | 3.70 | 6,306 | 6,446 | 17.1 | 4,969 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高3.7兆円のうち、営業利益として残るのは6,306億円で17.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は4,969億円、売上の13.4%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金40.8%1.5兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金41.3%1.5兆円
- その他の費用持分法損益などの調整0.8%299億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益17.1%6,306億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが6,694億円、投資CFが−497億円で、差し引きのフリーCFは6,197億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は7,256億円で、売上の2.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高兆円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,586 | −1,138 | 78 | 448 | 0.20 |
| 2014年3月 | 1,261 | −487 | −929 | 774 | 0.19 |
| 2015年3月 | 1,375 | −804 | 626 | 571 | 0.31 |
| 2016年3月 | 1,625 | −1,096 | −535 | 529 | 0.31 |
| 2017年3月 | 1,544 | −2,139 | 1,072 | −595 | 0.36 |
| 2018年3月 | 1,941 | −659 | −832 | 1,282 | 0.39 |
| 2019年3月 | 2,770 | −2,046 | −685 | 724 | 0.40 |
| 2020年3月 | 3,033 | −890 | −1,927 | 2,143 | 0.42 |
| 2021年3月 | 2,866 | −404 | −1,727 | 2,462 | 0.50 |
| 2022年3月 | 4,396 | −707 | −2,544 | 3,689 | 0.67 |
| 2023年3月 | 4,382 | −327 | −2,521 | 4,055 | 0.88 |
| 2024年3月 | 5,354 | −688 | −3,346 | 4,666 | 1.14 |
| 2025年3月 | 6,104 | −611 | −8,805 | 5,493 | 0.81 |
| 2026年3月 | 6,694 | −497 | −7,435 | 6,197 | 0.73 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2.8兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.6兆円で、自己資本比率は56.8%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.81 | 0.42 | 0.39 | 51.5 |
| 2014年3月 | 0.86 | 0.55 | 0.31 | 63.2 |
| 2015年3月 | 1.10 | 0.75 | 0.35 | 68.1 |
| 2016年3月 | 1.10 | 0.66 | 0.43 | 60.4 |
| 2017年3月 | 1.46 | 0.74 | 0.73 | 50.4 |
| 2018年3月 | 1.57 | 0.84 | 0.74 | 53.1 |
| 2019年3月 | 1.75 | 0.97 | 0.78 | 55.2 |
| 2020年3月 | 2.00 | 0.99 | 1.01 | 49.4 |
| 2021年3月 | 2.20 | 1.09 | 1.10 | 49.7 |
| 2022年3月 | 2.42 | 1.36 | 1.06 | 56.3 |
| 2023年3月 | 2.79 | 1.63 | 1.17 | 58.2 |
| 2024年3月 | 3.14 | 2.00 | 1.14 | 63.6 |
| 2025年3月 | 2.77 | 1.62 | 1.14 | 58.3 |
| 2026年3月 | 2.79 | 1.58 | 1.19 | 56.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで534社中43位あたり、逆に低いのは配当利回りで534社中533位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥16,355で、1年前と比べて+91.5%。過去52週の値幅のなかでは85%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 47.0倍 |
| PER (会社予想) | 30.1倍 |
| PBR | 12.83倍 |
| 配当利回り | 0.16% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は15900円で、前日比1.52%下落。1ヶ月では28.69%上昇と大きく上昇しました。25日移動平均線を14.05%上回り、75日線には36.14%上回るなど、急激な上昇で過熱感があります。200日線は73.58%上回っており、長期トレンドは強い上昇です。ただし、RSIは76.71と買われすぎ圏にあり、短期的な調整リスクがあります。8月21日の出来高は276万株と低調。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 30/100)。
PERは45.81倍と業界平均23.01倍の約2倍で、予想PER29.3倍でも依然高い。PBRは12.47倍で平均3.33倍を大きく上回り、ROE31%の高収益性を反映しているが過大評価の感がある。配当利回り0.16%は極めて低く、株主還元が乏しい。高い成長期待が織り込まれる一方、バリュエーションは割高で、配当の低さも懸念材料。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 47.0倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 30.1倍 | — |
| PBR | 12.83倍 | 3.51倍 |
| ROE | 31.0% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、Indeedを軸とした海外HRテクノロジーの成長持続性と、日本国内事業(特にAirシリーズ)の収益改善が市場予想を上回るかどうか。強気派は、デジタル広告需要の回復とAIマッチング精度向上でIndeedの単価・掲載数が増え、高い営業利益率(17%超)が続くと見る。一方、弱気派は、求人広告市場の競争激化(米国での新規参入やテック大手の台頭)による単価低下リスク、為替変動、および評価の高さ(PER約38倍)を指摘し、成長減速時の株価調整を懸念する。医療・教育分野への多角化や新興国展開が成長を支えるかも焦点。
- グローバル求人需要の回復
2026年3月期予想で増収増益、営業利益率が17%へ向上。
- AIによるマッチング強化
生成AI活用で求人検索の精度と掲載単価向上が期待。
- 円安と海外事業の拡大
海外売上比率が高く、円安が利益を押し上げる。
- 今期営業利益は28.6%増の6306億円決算発表後影響強
前期4905億円から1401億円増益、収益拡大が鮮明
- 純利益4969億円で過去最高の見込み通年影響中
前期4085億円から884億円増益、利益水準が大きく向上
- 営業利益率が17.06%へ大幅改善通年影響中
13.79%から3.27ポイント向上、事業効率が改善
- 予想PER24.2倍は実績37.9倍から大幅低下決算発表後影響中
予想PER24.2倍は実績37.88倍から約36%低下、成長期待を反映
- 競争激化による単価低下
米国で新規求人サイトや大手プラットフォームが参入。
- 高バリュエーション
PER約38倍と成長鈍化なら株価調整の余地。
- 国内事業の伸び悩み
Airシリーズは中小向けで競合多く、市場飽和が懸念。
- 配当利回り0.2%はほぼ無配水準継続影響中
配当利回り0.20%、株主への現金還元は限定的
- 売上高の伸びは約4%と小幅通年影響中
売上高は前期比3.9%増、増益は利益率改善が主因で成長の実体は弱い
- 外国人保有48%で流出リスク継続影響弱
外国人持株比率48.08%と高く、世界的な株安で売られやすい
- 株価は1年で50%上昇し過熱警戒不定影響弱
上昇率50.29%、短期的な調整リスクがある
- Indeedの掲載求人件数と単価
- 主要収益源の需要動向を直接反映。
- 海外売上高成長率
- グローバル展開が業績のけん引役か確認。
- HRテクノロジー部門の営業利益率
- AI投資の成果と収益性改善の指標。
- 解約率・顧客単価
- AirシリーズなどSaaSの定着度を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり26円で、前期から+4.2%。いまの株価に対する利回りは0.16%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 22 | — | 49.8 |
| 2018年3月 | 23 | 6.1 | 8.7 |
| 2019年3月 | 28 | 21.7 | 136.6 |
| 2020年3月 | 30 | 7.1 | 58.1 |
| 2021年3月 | 20 | −33.3 | 234.1 |
| 2022年3月 | 21 | 5.0 | 143.0 |
| 2023年3月 | 22 | 4.8 | 8.6 |
| 2024年3月 | 23 | 4.5 | 28.5 |
| 2025年3月 | 24 | 4.3 | 6.0 |
| 2026年3月 | 25 | 4.2 | 5.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥26
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ63,235人。区分でいちばん多いのは外国法人で48.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が37.4%を占め、残る62.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 38.8 | 39.0 | 38.8 | 43.6 | 46.0 | 48.0 |
| 金融機関 | 28.1 | 29.9 | 32.4 | 32.5 | 34.0 | 32.4 |
| 個人・その他 | 16.7 | 17.2 | 16.4 | 14.1 | 12.8 | 13.1 |
| 事業法人 | 15.5 | 12.8 | 10.9 | 8.8 | 5.8 | 5.0 |
| 自己株式 | 3.5 | 4.4 | 2.9 | 3.0 | 2.3 | 1.9 |
| 証券会社 | 0.8 | 1.1 | 1.4 | 0.9 | 1.3 | 1.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 18.44 |
| 02 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 7.04 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 3.18 |
| 04 | THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 2.59 |
| 05 | 日本テレビ放送網㈱ | 1.66 |
| 06 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(株式付与ESOP信託口・76576口) | 1.61 |
| 07 | GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.51 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK 385642(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.45 |
| 09 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.40 |
| 10 | ㈱TBSテレビ | 1.07 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-22キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー(Capital Research and Management Company)新規の大量保有報告5.09%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+144%、1株純資産は14期で+36%。直近期のROEは31.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 143 | 832 | 19.3 | — | 24.5 |
| 2014年3月 | 42 | 342 | 13.6 | — | 29.1 |
| 2015年3月 | 43 | 443 | 10.8 | 29.3 | 51.0 |
| 2016年3月 | 38 | 392 | 8.5 | 30.1 | 51.4 |
| 2017年3月 | 81 | 442 | 19.5 | 23.3 | 49.8 |
| 2018年3月 | 91 | 500 | 19.3 | 29.1 | 8.7 |
| 2019年3月 | 104 | 578 | 19.3 | 30.3 | 136.6 |
| 2020年3月 | 108 | 600 | 18.4 | 25.8 | 58.1 |
| 2021年3月 | 80 | 668 | 12.6 | 67.7 | 234.1 |
| 2022年3月 | 182 | 847 | 24.2 | 29.8 | 143.0 |
| 2023年3月 | 169 | 1,030 | 18.0 | 21.6 | 8.6 |
| 2024年3月 | 226 | 1,295 | 19.5 | 29.7 | 28.5 |
| 2025年3月 | 271 | 1,103 | 22.6 | 28.2 | 6.0 |
| 2026年3月 | 350 | 1,134 | 31.0 | 18.7 | 5.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額2,441百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約46倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 峰岸真澄 | 代表取締役会長 兼 取締役会議長 | 62 |
| 出木場久征 | 代表取締役社長 兼 CEO | 51 |
| 瀬名波文野 | 取締役 兼 常務執行役員 兼 COO | 43 |
| Rony Kahan | 取締役 | 58 |
| 泉谷直木 | 取締役 | 78 |
| 小寺剛 | 取締役 | 56 |
| 本田桂子 | 取締役 | 64 |
| Katrina Lake | 取締役 | 43 |
| 長嶋由紀子 | 常勤監査役 | 65 |
| 西村崇 | 常勤監査役 | 52 |
| 小川陽一郎 | 監査役 | 70 |
| 名取勝也 | 監査役 | 67 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | ストックオプション百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 191 | 550 | 246 | 2,156 | 539 |
| 社外取締役 | 5 | 154 | — | — | 154 | 31 |
| 監査役 | 2 | 88 | — | — | 88 | 44 |
| 社外監査役 | 2 | 43 | — | — | 43 | 22 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」でリクルートホールディングスを取り上げた解説を、新しい順に並べている。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容4,322字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題21,554字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク26,885字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)3,962字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第64期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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