概要
新電元工業は、パワー半導体、車載電装品、産業用電源システムを開発・製造する電力変換技術の専門企業である。1949年に東京都新宿区で創業し、1961年に東京証券取引所第二部に上場、1968年には第一部に指定替えされた。2026年3月期の連結売上高は1,138億円、従業員数は5,091人。三つの報告セグメント(パワーデバイス、パワーユニット、パワーシステム)で構成され、自動車、二輪車、家電、産業機器、通信インフラなど多様な市場に製品を供給する。2026年1月には京セラ株式会社のパワーデバイス事業を取得し、製品ラインナップを拡充した。
パワーデバイス・ユニット・システムの三本柱
当社グループは三つの報告セグメントで構成される。パワーデバイス事業はダイオード、トランジスタ、MOSFET、サイリスタなどの半導体素子を製造し、自動車、家電、産業機器向けに供給する。パワーユニット事業は二輪車・四輪車向けのレギュレータ・レクティファイア(発電制御・整流装置)、イグナイタ、バッテリーチャージャーなどの電装品を手がける。パワーシステム事業はAC-DCコンバータ、DC-DCコンバータ、無停電電源装置(UPS)など、産業・通信・医療向け電源システムを提供する。製造は連結子会社が担い、当社が一括仕入れ・販売する体制である。2025年度(2026年3月期)のセグメント別売上高はパワーデバイス334億円、パワーユニット728億円、パワーシステム74億円で、パワーユニットが全体の約64%を占める。各セグメントの営業利益はパワーデバイス25億円、パワーユニット38億円、パワーシステム12億円である。
20以上の連結子会社で構成されるグローバル網
当社グループは連結子会社20社、非連結子会社1社、関連会社1社からなる。生産拠点は日本国内に㈱秋田新電元、㈱東根新電元、㈱秦野新電元(京セラ事業取得)、㈱岡部新電元、新電元スリーイー㈱などがあり、海外ではタイ(シンデンゲン・タイランド)、フィリピン、インド、インドネシア、中国(広州新電元電器)、ベトナム、台湾(高雄新電元電子)に広がる。販売子会社は米国、香港、上海、欧州(ドイツ)、シンガポールなど地域密着型で展開。2026年1月には京セラのパワーデバイス事業を承継した㈱秦野新電元とその子会社を連結化し、台湾にも生産拠点を得た。また、インド市場の開拓を優先課題とし、シンデンゲン・インディア・プライベート・リミテッドの第2工場建設に着手している。
「強固な事業基盤の確立と資本効率の向上」を掲げる中期計画
当社グループは長期ビジョン2030で「脱炭素社会のキーパーツとなるパワーデバイス」「モビリティソリューション」「環境ソリューション」の創出を掲げる。第17次中期経営計画(2025年4月~2028年3月)では、「強固な事業基盤の確立と資本効率の向上により成長ステージへ」を方針とし、2027年度に売上高1,300億円、営業利益率5.0%、ROE6.0%を目標とする(2026年5月見直し後)。戦略として、稼ぐ体質づくり、成長分野へのリソース集中、インド市場の開拓、サステナビリティ経営の推進を掲げる。2025年度実績は売上高1,138億円、営業利益率3.4%、ROE8.2%であり、ROEは目標を超過したが営業利益率は未達。設計・調達・製造の縦軸と技術開発センター・営業本部の横軸によるマトリクス運営体制を強化・刷新し、収益性向上を図る。
業界の中での役割はパワー半導体・電源機器の専門メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01パワーデバイス事業主力
自動車、家電、産業機器など幅広い分野の顧客向けに、ダイオード、トランジスタ、MOSFET、サイリスタなどのパワー半導体を製造。高耐圧・大電流のスイッチングや整流に使用される。
- ダイオード
- 電流を一方向に流す整流素子。各種電源回路や自動車のオルタネータなどに使用される。
- トランジスタ
- 増幅やスイッチングに用いる半導体素子。バイポーラトランジスタなどがある。
- MOSFET
- 電圧制御で高速スイッチングが可能な電界効果トランジスタ。電源回路やモーター駆動などに広く使われる。
- サイリスタ
- 大電流を制御可能な半導体スイッチ。位相制御や電力調整に使用される。
02パワーユニット事業主力
自動車メーカーや二輪車メーカー向けに、レギュレータ・レクティファイア(発電制御・整流装置)、イグナイタ、バッテリーチャージャーなどの電装品や電源ユニットを供給。オルタネータやスタータモーター用制御、バッテリ充電などに使用。
- レギュレータ・レクティファイア(発電制御・整流装置)
- 二輪車や汎用エンジンに搭載され、交流発電機の出力を整流・安定化してバッテリへ供給する装置。
- イグナイタ
- エンジンの点火プラグに高電圧を発生させる点火制御装置。
- バッテリーチャージャー
- バッテリを充電するための装置。自動車用充電器など。
03パワーシステム事業準主力
産業機器、通信機器、医療機器など向けに、AC-DCコンバータ、DC-DCコンバータ、無停電電源装置(UPS)などの電源システムを供給。高効率で信頼性の高い電力変換・バックアップ電源を提供する。
- AC-DCコンバータ
- 交流電源を直流に変換する電源装置。産業用ロボット、半導体製造装置などに組み込まれる。
- DC-DCコンバータ
- 直流電圧を別の電圧に変換する装置。情報通信機器や車載機器に使用。
- 無停電電源装置(UPS)
- 停電時にバッテリから電力を供給し、機器を保護する装置。データセンターや医療機器などに重要。
製品と技術
ダイオードからMOSFETまで、パワー半導体の幅広いラインアップ
パワーデバイス事業が扱う半導体素子は、電流の整流・スイッチングに用いられる。主力製品はダイオード、トランジスタ、MOSFET、サイリスタである。ダイオードは電流を一方向に流す整流素子で、自動車のオルタネータや各種電源回路に使用される。MOSFETは電圧制御で高速スイッチングが可能な電界効果トランジスタで、電源回路やモーター駆動に広く使われる。サイリスタは大電流を制御可能なスイッチで、位相制御や電力調整に用いられる。これらの製品は自動車、家電、産業機器向けに供給され、高耐圧・大電流のスイッチングや整流という共通の技術基盤を持つ。2025年度の同事業売上高は334億円で、M&Aにより取得した京セラ製品の寄与も加わり、産業機器やAI関連投資の需要増加が追い風となった。
二輪車向け発電制御装置を核とする電装品群
パワーユニット事業の主要製品は、レギュレータ・レクティファイア(発電制御・整流装置)、イグナイタ、バッテリーチャージャーである。レギュレータ・レクティファイアは二輪車や汎用エンジンに搭載され、交流発電機の出力を整流・安定化してバッテリへ供給する装置であり、同事業の根幹をなす。イグナイタは点火プラグに高電圧を発生させる点火制御装置で、エンジンの燃焼効率に直結する。バッテリーチャージャーは自動車用充電器として供給される。これらの製品は主にインド・アセアン地域の二輪車市場に出荷され、2025年度の同事業売上高は728億円とグループ最大のセグメントである。同社は電動化関連製品へのリソース投下も進めており、将来の電動二輪車向け需要を見据えた開発を行っている。
産業・通信向けAC-DCコンバータとUPS
パワーシステム事業は、産業機器、通信機器、医療機器向けの電源システムを開発・製造する。主な製品はAC-DCコンバータ、DC-DCコンバータ、無停電電源装置(UPS)である。AC-DCコンバータは交流電源を直流に変換する装置で、産業用ロボットや半導体製造装置に組み込まれ、高効率な電力変換が求められる。DC-DCコンバータは直流電圧を別の電圧に変換し、情報通信機器や車載機器に使用される。UPSは停電時にバッテリから電力を供給する装置で、データセンターや医療機器に不可欠である。2025年度の同事業売上高は74億円で、通信インフラ向け整流装置の需要増加が増収に寄与した。これらの電源システムは高効率と信頼性が重視される分野で採用されている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
汎用電子部品で中堅、収益改善途上
当社はパワー半導体や電源機器を手掛ける電気機器メーカー。売上高は1千億円前後で、同業のキオクシアHDやイビデンと比べ規模は小さい。近年は収益率が低く、2026/3期の営業利益率は3.34%と改善見込みだが、依然低水準。日清紡HDなど競合も同様の課題を抱える中、エレクトロニクス需要の回復と生産効率化が収益改善の鍵となる。
強み
- 自動車や産業機器向けパワー半導体で高い技術力を有し、安定した顧客基盤を持つ。
- 海外販売比率が高く、成長市場であるアジア地域への展開が進んでいる。
- PCや家電向けから産業用まで幅広い電源製品を手掛け、需要変動に強い。
- 次世代パワー半導体向けに積極的な研究開発を行い、技術競争力を維持。
課題
- 営業利益率が3%前後と低く、強みを収益に結び付ける必要がある。
- エレクトロニクス市況の影響を受けやすく、受注変動が業績に直結する。
- キオクシアHDやイビデンなど大手との競争が激しく、差別化が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体デバイス・設計の時価総額近傍。太字が新電元工業
時価総額で並べると、掲載7社のなかで6番目にあたる。
会社の歴史
沿革 32件
電元工業から営業権を譲り受け事業を開始した1949年
1949年8月、本店を東京都新宿区に置き、埼玉県飯能市に飯能工場、東京都東村山市に村山工場をもって設立。同年10月に本店を千代田区に移転。1955年8月、電元工業株式会社から営業権、工場土地、建物及び機械装置等を譲り受け、事業基盤を拡大。1956年4月には村山工場を飯能工場に統合し生産を一元化した。1958年6月には株式公開(東京証券取引所場外店頭銘柄として売買開始)し、資本市場への扉を開いた。
東証二部上場と国内販売網の拡充(1961〜1968年)
1961年10月、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。1964年4月に名古屋出張所(現名古屋支店)を開設し、中部地区の顧客との関係を強化。1968年11月には東証第一部に指定替えされ、市場での評価を高めた。同期間には関係会社としてコマ電子工業(1966年)、山梨電子工業(1968年)、日本ベンダーネット(1969年)などを設立し、グループ体制の基礎を築いた。
秋田・山形・岡部に生産子会社を設立した1970〜1980年代
1970年7月、㈱秋田新電元を設立し東北地方での生産拠点を確保。1976年には新電元メンパツ㈱(後の新電元デバイス販売㈱、2016年に合併)や新電元商事㈱(1992年に合併)など販売・サービス子会社を設立。1978年には㈱山形新電元、1981年には㈱東根新電元、1985年には㈱岡部新電元と、日本の地方に生産拠点を拡大した。また、1975年には会社目的に電気工事・電気通信工事を追加し、事業領域を拡げた。
米国・タイ・欧州へ進出した1987〜1990年の海外展開
1987年2月、米国カリフォルニア州にシンデンゲン・アメリカ・インコーポレイテッドを設立(2007年にイリノイ州へ移転)。1988年1月、タイ王国にシンデンゲン(タイランド)カンパニー・リミテッドを設立し、アジアの生産拠点を確保。1989年6月には英国のマグナクェスト社を買収しシンデンゲン・ユーケー・リミテッドとした(後に清算手続中)。1990年6月にはシンガポールに販売子会社を設立し、アジア・欧米への販売網を構築した。また、1989年12月には熊本県に新電元熊本テクノリサーチ㈱を設立し、研究開発機能も強化した。
不採算子会社の整理と合併によるグループ再編(2000年代)
2000年代に入り、グループの効率化を目的とした再編が進んだ。2002年3月、アズマ電子工業を解散。2004年4月、コマ電子工業と㈱山形新電元が合併し新電元スリーイー㈱に。同年7月には新電元精機㈱を吸収合併。2006年11月、山梨電子工業の全株式を譲渡。2010年12月、日本ベンダーネットの全株式を譲渡。2016年4月には新電元デバイス販売㈱を合併し、販売機能を一本化した。これにより、事業ポートフォリオを絞り込み、経営資源の集中を図った。
京セラのパワーデバイス事業を取得した2026年
2026年1月5日、京セラ株式会社のパワーデバイス事業を承継した新設会社の全株式を取得し、㈱秦野新電元とした。その子会社である高雄新電元電子股份有限公司とともに連結子会社化。これにより、パワーデバイス事業の製品ラインナップが加速的に拡充され、収益性向上と技術融合による競争力強化を図る。また、当連結会計年度から報告セグメントの区分を変更し、パワーユニット事業に一部を再編した。同期間にはシンデンゲン・ユーケー・リミテッドの清算手続きを進め、連結範囲から除外した。
年表32件を開く
1940年代
- 1949年8月創業本店を東京都新宿区に置き、他に埼玉県飯能市に飯能工場及び東京都東村山市に村山工場をもって設立
- 1949年10月本店を東京都千代田区に移転
1950年代
- 1953年7月大阪府大阪市に大阪出張所を開設(現 大阪支店)
- 1955年8月電元工業㈱から営業権、工場土地、建物及び機械装置等を譲受
- 1956年4月M&A村山工場を飯能工場に統合し、工場を一元化
- 1958年6月上場株式公開(東京証券取引所場外店頭銘柄として売買開始)
1960年代
- 1961年10月上場東京証券取引所市場第二部へ株式を上場
- 1964年4月愛知県名古屋市に名古屋出張所を開設(現 名古屋支店)
- 1966年4月M&A当社関係会社として埼玉県入間郡日高町にコマ電子工業㈱を設立(2004年4月 新電元スリーイー㈱と合併)
- 1968年3月当社関係会社として山梨県甲府市に山梨電子工業㈱を設立(2006年11月 全株式を譲渡し、当社関係会社より除外)
- 1968年11月東京証券取引所市場第一部に指定替
- 1969年11月当社関係会社として東京都千代田区に日本ベンダーネット㈱を設立(2010年12月 全株式を譲渡し、当社関係会社より除外)
1970年代
- 1970年4月当社関係会社として千葉県夷隅郡大原町にアズマ電子工業㈱を設立(2002年3月 解散)
- 1970年7月当社関係会社として秋田県本荘市(現 由利本荘市)に㈱秋田新電元を設立
- 1975年2月会社目的に「電気工事、電気通信工事」を追加
- 1976年3月M&A当社関係会社として東京都千代田区に新電元メンパツ㈱を設立(2001年10月 新電元デバイス販売㈱に社名変更 2016年4月 当社と合併)
- 1976年11月M&A当社関係会社として東京都千代田区に新電元商事㈱を設立(1992年10月 当社と合併)
- 1978年11月M&A当社関係会社として山形県尾花沢市に㈱山形新電元を設立(2004年4月 新電元スリーイー㈱と合併)
1980年代
- 1981年7月当社関係会社として山形県東根市に㈱東根新電元を設立
- 1985年7月当社関係会社として埼玉県大里郡岡部町(現 深谷市)に㈱岡部新電元を設立
- 1986年9月静岡県浜松市に浜松営業所を開設(2002年3月 閉鎖 2015年4月 再開設)
- 1986年11月商号変更中華民国台北市台湾省に台湾駐在員事務所を開設(台湾代表事務所に変更後、2010年3月 閉鎖)
- 1987年2月創業当社関係会社として米国カリフォルニア州にシンデンゲン・アメリカ・インコーポレイテッドを設立(2007年6月 同国イリノイ州に移転)
- 1988年1月M&A当社関係会社として埼玉県飯能市に新電元精機㈱を設立(2004年7月 当社と合併)当社関係会社としてタイ王国バンコク市にシンデンゲン(タイランド)カンパニー・リミテッドを設立(1988年10月 同国パトムタニ県に移転)
- 1988年7月神奈川県厚木市に厚木営業所を開設(1993年3月 閉鎖)
- 1988年9月栃木県宇都宮市に宇都宮出張所を開設
- 1989年1月三興電器株式会社(埼玉県飯能市)への増資払込により同社を関係会社とする(現 新電元スリーイー㈱)
- 1989年6月M&A当社関係会社として英国ロンドンのマグナクェスト社を買収(現 シンデンゲン・ユーケー・リミテッド)(2008年12月 同国ハートフォードシャー州に移転、2015年9月 同国ロンドンに移転、清算手続中)
- 1989年12月M&A当社関係会社として熊本県熊本市に新電元熊本テクノリサーチ㈱を設立(2009年8月 熊本県菊池郡菊陽町に移転)当社関係会社として埼玉県飯能市に新電元メンテナンス㈱を設立(2000年8月 当社と合併)当社関係会社として埼玉県飯能市に新電元エンタープライズ㈱を設立(2021年4月 埼玉県朝霞市に移転)
1990年代
- 1990年1月福岡県福岡市に九州営業所を開設(2004年3月 閉鎖)
- 1990年3月M&A当社関係会社として埼玉県飯能市に新電元計測㈱を設立(2002年3月 当社と合併)
- 1990年6月創業当社関係会社としてシンガポール共和国シンガポールにシンデンゲン・シンガポール・ピーティーイー・リミテッドを設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年度まで1,300億円
- 営業利益率2027年度まで5.0%
- ROE2027年度まで6.0%
- 設備投資額(3ヶ年累計)2027年度まで300億円
- 研究開発費(3ヶ年累計)2027年度まで145億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
稼ぐ体質づくり
設計・調達・製造・販売のトータルパッケージで収益性を高める仕組みを構築する。
- 02
成長分野へのリソース集中投下
将来核となる事業・製品へリソースを集中的に投下し、2030年までに事業の柱へと育成する。
- 03
ターゲット市場の開拓
インド市場の開拓に向け優先的にリソースを配分し、全社で総力をあげて取り組む。
- 04
サステナビリティ経営の推進
事業活動と人材投資を積極的に進め、環境貢献製品を社会へ提供し脱炭素社会の実現に向けた持続的な成長サイクルを構築する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で5,091人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は746万円で、9期前と比べて−6.3%。平均年齢は42.8歳、平均勤続年数は17.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 4,689 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 4,956 | — |
| 2019年3月 | 796 | 42.6 | 17.6 | 5,215 | — |
| 2020年3月 | 763 | 42.9 | 17.7 | 5,207 | — |
| 2021年3月 | 672 | 42.7 | 17.6 | 5,101 | — |
| 2022年3月 | 731 | 42.9 | 17.8 | 5,268 | — |
| 2023年3月 | 744 | 43.0 | 17.9 | 5,364 | — |
| 2024年3月 | 753 | 43.1 | 17.0 | 5,276 | — |
| 2025年3月 | 716 | 43.0 | 17.2 | 5,251 | 2 |
| 2026年3月 | 746 | 42.8 | 17.0 | 5,091 | 75 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社21社(国内 10 / 海外 11、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。
- 国内㈱秋田新電元(注2)秋田県由利本荘市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱東根新電元山形県東根市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱秦野新電元神奈川県秦野市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱岡部新電元(注2)埼玉県深谷市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内新電元スリーイー㈱埼玉県飯能市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内新電元エンタープライズ㈱埼玉県朝霞市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内新電元熊本テクノリサーチ㈱熊本県菊池郡 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ランプーン・シンデンゲン・カンパニー・リミテッド(注2)タイ王国 ランプーン県 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外シンデンゲン・フィリピン・コーポレーションフィリピン共和国 ラグナ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外高雄新電元電子股份有限公司台湾 高雄市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ピーティー・シンデンゲン・インドネシア(注2、5)インドネシア共和国 西ジャワ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外シンデンゲン・インディア・プライベート・リミテッド(注2、4)インド共和国 カルナタカ州 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社9社を開く
- シンデンゲン・ベトナム・カンパニー・リミテッドベトナム社会主義共和国 フンイェン省100%
- 広州新電元 電器有限公司中華人民共和国 広州市100%
- シンデンゲン(タイランド)カンパニー・リミテッドタイ王国 パトムタニ県100%
- 新電元(上海)電子有限公司中華人民共和国 上海市100%
- シンデンゲン・アメリカ・インコーポレイテッド米国 イリノイ州100%
- 新電元(香港)有限公司中華人民共和国 香港100%
- シンデンゲン・シンガポール・ピーティーイー・リミテッドシンガポール共和国 シンガポール100%
- シンデンゲン・ヨーロッパ・ゲーエムベーハードイツ連邦共和国 ノルトライン=ヴェストファーレン州100%
- 新電元メカトロニクス㈱埼玉県飯能市35%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,138億円、営業利益は38億円。前期と比べると増収増益で、売上が+7.6%、利益が+3700.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,212億円 | 1,138億円 |
| 営業利益 | 40億円 | 38億円 |
| 純利益 | 27億円 | 57億円 |
| 1株あたり配当 | ¥100 | ¥100 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は293億円、営業利益は9億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+19.6%、営業利益は+125.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 268 | — | — | −8 |
| 2024年1Q | 245 | 4 | 1.6 | −5 |
| 2024年2Q | 251 | 0 | 0.0 | −5 |
| 2024年3Q | 264 | 6 | 2.3 | 2 |
| 2024年4Q | 263 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 506 | 4 | 0.8 | −11 |
| 2025年4Q | 552 | −3 | −0.5 | −13 |
| 2026年2Q | 542 | 23 | 4.2 | 24 |
| 2026年4Q | 596 | 15 | 2.5 | 33 |
| 2027年1Q | 293 | 9 | 3.1 | 8 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は884億円から1,138億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は3.3%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 884 | — | 33 | — | 40 |
| 2014年3月 | 1,046 | — | 110 | — | 121 |
| 2015年3月 | 1,083 | — | 79 | — | 53 |
| 2016年3月 | 981 | — | 4 | — | 2 |
| 2017年3月 | 904 | — | 46 | — | 34 |
| 2018年3月 | 922 | — | 72 | — | 53 |
| 2019年3月 | 947 | — | 60 | — | 39 |
| 2020年3月 | 930 | — | 16 | — | −42 |
| 2021年3月 | 804 | — | −12 | — | −56 |
| 2022年3月 | 922 | — | 58 | — | 59 |
| 2023年3月 | 1,010 | — | 43 | — | 16 |
| 2024年3月 | 1,023 | — | 17 | — | −7 |
| 2025年3月 | 1,058 | 1 | −5 | 0.1 | −24 |
| 2026年3月 | 1,138 | 38 | 46 | 3.3 | 57 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,138億円のうち、営業利益として残るのは38億円で3.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は57億円、売上の5.0%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金84.4%961億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.1%138億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.3%38億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが63億円、投資CFが−21億円で、差し引きのフリーCFは42億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は269億円で、売上の2.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 77 | −69 | −1 | 8 | 371 |
| 2014年3月 | 131 | −52 | −63 | 79 | 398 |
| 2015年3月 | 90 | −63 | −65 | 27 | 380 |
| 2016年3月 | 104 | −59 | −29 | 45 | 389 |
| 2017年3月 | 76 | −35 | −44 | 41 | 383 |
| 2018年3月 | 93 | −48 | −30 | 45 | 396 |
| 2019年3月 | 35 | −59 | −46 | −24 | 325 |
| 2020年3月 | 58 | −96 | −23 | −38 | 263 |
| 2021年3月 | −36 | −57 | 99 | −93 | 266 |
| 2022年3月 | 83 | −79 | 13 | 4 | 292 |
| 2023年3月 | 27 | −41 | −35 | −14 | 251 |
| 2024年3月 | 22 | −18 | −3 | 4 | 263 |
| 2025年3月 | −22 | −45 | −2 | −67 | 204 |
| 2026年3月 | 63 | −21 | 19 | 42 | 269 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,447億円。このうち返さなくてよい自己資本が726億円で、自己資本比率は50.2%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,187 | 397 | 790 | 33.5 |
| 2014年3月 | 1,328 | 497 | 831 | 37.4 |
| 2015年3月 | 1,340 | 567 | 773 | 42.3 |
| 2016年3月 | 1,331 | 508 | 823 | 38.1 |
| 2017年3月 | 1,285 | 540 | 745 | 42.0 |
| 2018年3月 | 1,337 | 592 | 745 | 44.3 |
| 2019年3月 | 1,287 | 595 | 692 | 46.2 |
| 2020年3月 | 1,216 | 532 | 684 | 43.8 |
| 2021年3月 | 1,278 | 494 | 784 | 38.7 |
| 2022年3月 | 1,350 | 572 | 778 | 42.4 |
| 2023年3月 | 1,381 | 625 | 756 | 45.3 |
| 2024年3月 | 1,447 | 709 | 738 | 49.0 |
| 2025年3月 | 1,365 | 661 | 704 | 48.5 |
| 2026年3月 | 1,447 | 726 | 721 | 50.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで224社中57位あたり、逆に低いのは営業利益率で224社中170位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,040で、1年前と比べて+2.4%。過去52週の値幅のなかでは10%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 5.5倍 |
| PER (会社予想) | 11.5倍 |
| PBR | 0.42倍 |
| 配当利回り | 3.29% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は3080円で、25日線3390円、75日線3477円を大幅に下回る。1カ月で13.6%下落し、8月19日に3030円まで下落。52週高値4265円からは約28%下落、安値2906円には接近。出来高は増加傾向で、売り圧力が続く。RSIは39.82と弱い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PERは5.61倍と業界平均30.85倍に対して極端に低く、予想PER11.6倍でも大幅に下回る。PBR0.4267倍は業界平均2.64倍に対して大幅な割安。ROE8.2%は低いが、配当利回り3.25%は業界平均2.29%を上回る。赤字から黒字転換の可能性もあり、割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 5.5倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 11.5倍 | — |
| PBR | 0.42倍 | 2.58倍 |
| ROE | 8.2% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、自動車向け半導体需要の回復と収益改善の可能性。強気派はEV需要や車載半導体の成長、低PERを評価。弱気派は直近の赤字や営業利益率の低さ、競争激化を懸念する。
- 車載半導体需要
自動車の電子化・EV化で車載半導体の需要は長期的に成長見込み。
- 収益改善期待
2026年3月期予想は営業利益率3.34%と改善予想。
- 株価指標
PER5.61倍、PBR0.43倍と割安感。
- 営業利益が1億円から38億円へ急拡大通年影響強
営業利益は前期比37億円増の38億円。売上高は1,138億円と過去最高水準。
- 最終損益が57億円へと黒字転換通年影響強
純損益は24億円の赤字から57億円の黒字へ。
- PBR0.43倍の株価純資産割れ継続影響中
PBR0.43倍と1倍を大きく下回り、解散価値以下の水準。
- 配当利回り3.25%の株主還元継続影響弱
予想配当利回りは3.25%と高く、下値を支える。
- 直近の赤字
2024年3月期、2025年3月期と純損失を計上。
- 低採算性
営業利益率が2025年3月期0.09%と極めて低い。
- 競争激化
車載半導体は海外勢などとの競争が激しい。
- 営業利益率3.34%と低収益構造通年影響中
売上高1,138億円に対し営業利益38億円、利益率3.34%。
- 過去2期の最終赤字の記憶継続影響中
2024年3月期は-7億円、2025年3月期は-24億円。
- 予想PER11.6倍は実績5.6倍の2倍超決算発表後影響中
実績PER5.61倍に対し予想PER11.6倍、業績達成年が前提。
- 外国人保有は13.8%で需給が薄い継続影響弱
外国人持株比率13.82%と低く、売買が細りやすい。
- 車載向け売上高
- 自動車市場の動向を反映。
- 営業利益率
- 収益改善の進捗を確認する重要な指標。
- 半導体需要指標
- 自動車生産台数やEV販売動向が業績に影響。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり100円で、前期から+53.8%。いまの株価に対する利回りは3.29%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 125 | — | 76.5 |
| 2018年3月 | 125 | 0.0 | 39.8 |
| 2019年3月 | 125 | 0.0 | 52.6 |
| 2020年3月 | 63 | −50.0 | — |
| 2022年3月 | 100 | 60.0 | 24.1 |
| 2023年3月 | 130 | 30.0 | 435.1 |
| 2024年3月 | 130 | 0.0 | — |
| 2025年3月 | 65 | −50.0 | — |
| 2026年3月 | 100 | 53.8 | 18.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥100
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ7,211人。区分でいちばん多いのは個人・その他で31.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.1%を占め、残る48.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 21.6 | 30.8 | 30.3 | 34.2 | 40.2 | 31.1 |
| 金融機関 | 31.6 | 31.1 | 32.1 | 27.7 | 24.6 | 28.6 |
| 事業法人 | 25.8 | 24.8 | 24.4 | 23.9 | 24.0 | 22.5 |
| 外国法人 | 18.6 | 10.5 | 11.4 | 12.6 | 9.1 | 13.8 |
| 証券会社 | 2.4 | 2.7 | 1.9 | 1.6 | 2.2 | 4.0 |
| 自己株式 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.2 | 1.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 本田技研工業株式会社 | 11.47 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.67 |
| 03 | 中央日本土地建物株式会社 | 4.86 |
| 04 | 朝日生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 3.92 |
| 05 | みずほ信託銀行株式会社 退職 給付信託 みずほ銀行口 再信 託受託者 株式会社日本カストディ銀行 | 3.44 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.14 |
| 07 | 新電元工業協力会社持株会 | 3.00 |
| 08 | 新電元工業従業員持株会 | 2.06 |
| 09 | 損害保険ジャパン株式会社 | 1.93 |
| 10 | 株式会社埼玉りそな銀行 | 1.79 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-10本田技研工業株式会社新規の大量保有報告7.70%-3.77pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1342%、1株純資産は14期で+1812%。直近期のROEは8.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 38 | 373 | 10.8 | 9.7 | 17.3 |
| 2014年3月 | 1,177 | 4,820 | 27.1 | 3.9 | 10.5 |
| 2015年3月 | 510 | 5,500 | 9.9 | 11.8 | 31.0 |
| 2016年3月 | 20 | 4,926 | 0.4 | 191.5 | — |
| 2017年3月 | 329 | 5,242 | 6.5 | 14.2 | 76.5 |
| 2018年3月 | 514 | 5,745 | 9.4 | 13.7 | 39.8 |
| 2019年3月 | 376 | 5,774 | 6.5 | 10.9 | 52.6 |
| 2020年3月 | −403 | 5,165 | −7.4 | — | — |
| 2021年3月 | −540 | 4,795 | −10.8 | — | — |
| 2022年3月 | 573 | 5,552 | 11.1 | 5.5 | 24.1 |
| 2023年3月 | 160 | 6,066 | 2.7 | 21.0 | 435.1 |
| 2024年3月 | −69 | 6,877 | −1.1 | — | — |
| 2025年3月 | −236 | 6,411 | −3.6 | — | — |
| 2026年3月 | 549 | 7,127 | 8.2 | 5.4 | 18.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
19名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は19名。2026/3期の役員報酬は総額118百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 田中信吉 | 代表取締役社長 | 65 | 11,729 |
| 受川修 | 取締役 兼 専務執行役員 財務・リスクマネジメント統括 兼 経理・内部監査担当 | 64 | 4,388 |
| 佐々木正博 | 取締役 兼 常務執行役員 技術・ものづくり統括 兼 情報システム・DX推進・人事・総務担当 | 62 | 6,037 |
| 羽鳥敏 | 取締役 兼 上席執行役員 営業統括 兼 経営企画室長 兼 環境管理担当 | 60 | 2,121 |
| 西山佳宏 | 取締役 | 70 | — |
| 北代八重子 | 取締役 | 56 | — |
| 森田俊英 | 常勤監査役 | 59 | 1,309 |
| 二瓶晴郷 | 監査役 | 69 | — |
| 伊藤章子 | 監査役 | 46 | — |
| 千葉昌治 | 上席執行役員 | — | — |
| 横井義治 | 執行役員 | — | — |
| 松尾博文 | 執行役員 | — | — |
残りの役員7名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 周藤龍 | 執行役員 | — |
| 松本義明 | 執行役員 | — |
| 渡辺祐司 | 執行役員 | — |
| 宇田川岳治 | 執行役員 | — |
| 石塚毅 | 執行役員 | — |
| 松原功 | 執行役員 | — |
| 長田英人 | 取締役 | 69 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 61 | 5 | 66 | 13 |
| 社外取締役 | 5 | 31 | — | 31 | 6 |
| 監査役 | 1 | 21 | — | 21 | 21 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,155字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,009字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,340字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,273字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第103期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第103期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第102期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-30
- 半期報告書半期報告書-第102期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第101期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第100期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業