概要
たけびし(旧社名:竹菱電機)は、京都市に本社を置く技術商社である。1926年の創業以来、三菱電機やオムロンなどの特約店として制御機器・半導体・社会インフラ設備・情報通信機器の販売を手掛ける。2025年3月期の連結売上高は1014億円、従業員858名。東京証券取引所プライム市場に上場し、国内外に15社の連結子会社を持つ。
FA・デバイス事業が売上の7割を占める
たけびしの主力事業はFA・デバイス事業で、連結売上高の70.7%(2026年3月期)を占める。産業機器システム部門ではPLC、サーボモータ、インバータ、センサ、ロボットなど工場自動化に必要な制御機器をシステム販売する。半導体・デバイス部門ではメモリ、マイコン、パワー半導体、アナログICなどを電子機器メーカーに供給する。同セグメントの営業利益は27億69百万円で、前年度比10.0%増と成長を続けている。
社会・情報通信事業で医療・インフラを支える
社会・情報通信事業は売上高構成比29.3%を占める。社会インフラ部門では放射線がん治療装置や医療用診断装置、空調設備、ビル管理システム、重電機器などを官公庁やゼネコン向けに販売・施工する。情報通信部門ではサーバ・ストレージ・ネットワーク機器の販売やソフト開発、携帯電話端末の販売を展開する。同事業の営業利益は13億14百万円で、前年度比44.7%増となった。
15社の連結子会社で国内外をカバー
グループは当社と15社の連結子会社で構成される。FA・デバイス事業では竹菱(上海)電子貿易有限公司、TAKEBISHI(THAILAND)CO.,LTD.、Le Champ(South East Asia)Pte Ltdなどを通じて中国、東南アジアに販売網を持つ。社会・情報通信事業では㈱TSエンジニアリング、㈱フジテレコムズ、㈱ファーストブレインがそれぞれ工事、携帯電話販売、ソフト開発を担う。香港に竹菱香港有限公司を置き、海外拠点の統括を行っている。
業界の中での役割は産業用機器・電子部品・社会インフラ設備等の販売・保守・工事を行う商社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| FA・デバイス事業 | 776億円 | 70.7% | 28億円 | 3.6% |
| 社会・情報通信事業 | 322億円 | 29.3% | 13億円 | 4.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01FA・デバイス事業(産業機器システム)主力
工場の自動化に必要な制御機器・駆動機器等のFAシステム製品を販売。メーカー代理店として、製造業向けにシステム提案・販売・サポートを提供。
- 産業機器システム
- PLC、サーボモータ、インバータ、センサ、ロボット等、工場自動化に必要な制御機器を組み合わせたシステム。製造業の生産性向上に貢献。
02FA・デバイス事業(半導体・デバイス)主力
半導体・電子部品(メモリ、マイコン、パワー半導体等)を販売。国内外の電子機器メーカー向けに、部品調達を支援。
- 半導体・デバイス
- メモリ、マイコン、アナログIC、パワー半導体、センサ、モジュール等。電子機器の設計・製造に不可欠な部品を供給。
03社会・情報通信事業(社会インフラ)準主力
ビル設備(空調・電気設備)、重電機器、冷熱住設機器、電子医療機器等を販売・施工。官公庁やゼネコン向けに社会インフラを支える設備を提供。
- 冷熱住設機器
- 空調設備、冷凍冷蔵機器、給湯器等の住宅・業務用設備機器。
- ビル設備
- ビル管理システム、電気設備、防災設備等。ビルの安全性と快適性を維持するための設備。
- 重電
- 変圧器、開閉器、受変電設備など、電力インフラに必要な大型電気機器。
- 電子医療機器
- 病院向け診断装置、治療機器、生体情報モニタ等。医療現場の高度化に貢献。
04社会・情報通信事業(情報通信)準主力
情報システム(サーバ・ストレージ・ネットワーク機器)の販売・ソフト開発、携帯電話端末の販売を展開。法人向けICTソリューションを提供。
- 情報システム
- サーバ、ストレージ、ネットワーク機器、ソフトウェア。企業の情報システム構築・運用を支援。ソフト開発も含む。
- 携帯電話
- スマートフォン、携帯電話端末の販売。個人・法人向け。
製品と技術
工場自動化を支える産業機器システム
産業機器システム分野では、PLC(プログラマブルロジックコントローラ)、サーボモータ、インバータ、センサ、産業用ロボットなどを組み合わせたFAシステムを提供する。三菱電機やオムロンなどの製品を中心に、製造業の生産ライン自動化や省人化ニーズに対応。2026年3月期の同事業売上高は395億78百万円で、半導体・液晶関連向け装置システムが堅調だったが、FA機器は在庫調整の長期化の影響を受けた。
電子機器に不可欠な半導体・デバイス
半導体・デバイス分野では、メモリ、マイコン、アナログIC、パワー半導体、センサ、モジュールなどを国内外の電子機器メーカーに供給する。2026年3月期の売上高は380億56百万円で、前年度比13.8%増加。インドでのインフラ・車載向け電子部品、防犯カメラやODMビジネスの拡大、AI関連産業用PCの需要増が牽引した。竹菱香港やLe Champを通じたアジア全域での販売網が強みである。
医療・ビル・防衛までカバーする社会インフラ
社会インフラ部門では、放射線がん治療装置や医療用診断装置(バリアンメディカルシステムズとの代理店契約に基づく)、空調設備、冷凍冷蔵機器、ビル管理システム、重電機器などを販売・施工する。2026年3月期は中四国エリアへの拡大や防衛関連の非破壊検査装置、脱炭素需要による空調販売が好調で、売上高229億42百万円(前年度比22.7%増)と大きく伸びた。
ICTソリューションと携帯電話販売
情報通信部門では、サーバ、ストレージ、ネットワーク機器、ソフトウェア開発を含む情報システムの販売に加え、スマートフォン・携帯電話端末の販売を手掛ける。子会社フジテレコムズが携帯電話販売と店舗向けオリジナルアプリを展開し、ファーストブレインがソフト開発を担う。2026年3月期はWindows10サポート終了に伴うOA機器更新需要、環境分析関連ビジネスが寄与し、売上高92億85百万円(前年度比9.1%増)となった。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
産業用機械卸で国内中堅、営業利益率改善
たけびしは産業機械・電子部品の卸売業者で、売上高約1,099億円(2026/3期)。同業のリョーサン菱洋ホールディングスと比べて規模は中堅だが、営業利益率3.73%と収益性は比較的良好。2025/3期の3.37%から改善傾向。高千穂交易やイメージワンなどと競合するが、特定の顧客セグメントに強みを持つ。業界内では安定したポジションを築いている。
強み
- 1,000億円超の売上を維持。2026/3期は1,099億円と増収見込み。
- 営業利益率が3.37%→3.73%と改善。コスト管理や高付加価値品の販売が奏功。
- 産業機械や電子部品の顧客を多数抱え、需要変動リスクを分散。
- 卸売業として在庫リスクを適切に管理し、財務健全性を維持。
課題
- 同業他社との価格競争や、顧客の内製化リスクによる収益圧迫。
- 売上成長率は緩やかで、大型案件獲得がなければ頭打ちの可能性。
- 業界全体のデジタル化が進む中、IT投資や業務効率化に遅れ。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
商社・卸売の時価総額近傍。太字がたけびし
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3864三菱製紙 | 532億円 | 27.4倍 |
| 2 | 7537丸文 | 509億円 | 14.4倍 |
| 3 | 8151東陽テクニカ | 494億円 | 16.2倍 |
| 4 | 9837モリト | 485億円 | 13.3倍 |
| 5 | 7438コンドーテック | 449億円 | 13.2倍 |
| 6 | 7510たけびし | 439億円 | 14.8倍 |
| 7 | 4249森六 | 426億円 | 17.3倍 |
| 8 | 7637白銅 | 424億円 | 19.8倍 |
| 9 | 7607進和 | 419億円 | 11.0倍 |
| 10 | 2676高千穂交易 | 417億円 | — |
| 11 | 7609ダイトロン | 416億円 | 13.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(商社・卸売)に従っています。
会社の歴史
沿革 36件
大阪で創業し京都に根を下ろした1926年
1926年4月、大阪市北区に「九笹商業株式会社」として設立された。同時に三菱商事大阪支店と三菱電機製品の京都地区元扱店契約を締結し、京都市上京区に京都出張所を開設。これが現在のたけびしの原点となる。1930年2月には本社を京都市下京区に移し、1931年3月に「株式会社竹菱電機商会」、1943年11月に「竹菱電機株式会社」へ商号を変更した。
三菱電機・オムロンと代理店契約を結んだ戦後
1944年8月に三菱電機と特約店(現代理店)契約を締結し、以降長年にわたる取引関係を築く。1958年から1960年代にかけて福知山、滋賀、大阪、北九州などに出張所・営業所を開設し、販売エリアを拡大した。1961年11月にはオムロンとも特約店契約を締結。1963年11月に京都市右京区へ本社を新築移転し、現在の本社所在地につながる。
子会社設立と上場で組織を拡大した1990年代
1969年に関連子会社㈱竹菱テクノス(現㈱TSエンジニアリング)を設立。1992年には竹菱興産㈱を設立し、グループ体制を整備した。1996年5月に香港に竹菱香港有限公司を設立し、海外展開を本格化。同年9月に大阪証券取引所第二部および京都証券取引所に株式上場を果たした。1999年には新和工業の第三者割当増資を引き受け子会社化し、さらに㈱フジテレコムズにも資本参加した。
社名をたけびしに変更しグローバル化を加速
2006年10月、商号を「株式会社たけびし」に変更。同年携帯電話事業をフジテレコムズに統合し、事業体制を整理した。2014年1月にバンコクにTAKEBISHI(THAILAND)CO.,LTD.を設立、同時に東京証券取引所第一部に上場。2017年6月に監査等委員会設置会社へ移行。2021年6月にはシンガポールのLe Champ(South East Asia)Pte Ltd、ベトナムのTAKEBISHI VIETNAM CO.,LTD.を設立し、東南アジアでのプレゼンスを高めた。
プライム市場移行とM&Aによる事業拡大
2021年6月の市場区分見直しにより東証第一部からプライム市場に移行。同年、梅沢無線電機㈱やアーバンエココンサルティング㈱への資本参加を実施し、半導体・デバイス事業と環境関連ビジネスを強化した。2018年には深圳連絡事務所を開設し、中国市場へのアクセスを拡大。2026年3月期の連結売上高は1099億円に達し、創業100周年(2026年)を目前に成長を続けている。
年表36件を開く
1920年代
- 1926年4月創業大阪市北区に、電気機械器具材料の製造販売等を目的として「九笹商業株式会社」を設立 三菱商事㈱大阪支店と三菱電機㈱製品の京都地区元扱店契約を締結 京都市上京区に京都出張所を開設
1930年代
- 1930年2月京都市下京区に本社移設、京都出張所を本社に併合
- 1931年3月商号変更商号を「株式会社竹菱電機商会」に変更
1940年代
- 1943年11月商号変更商号を「竹菱電機株式会社」に変更
- 1944年8月三菱電機㈱と特約店(現 代理店)契約締結
1950年代
- 1958年6月京都府福知山市に福知山出張所(現 畿北支店)を開設
- 1959年2月滋賀県近江八幡市に滋賀営業所(現 滋賀支店 滋賀県彦根市)を開設
1960年代
- 1961年11月オムロン㈱と特約店契約締結
- 1963年11月京都市右京区に本社を新築移転
- 1969年6月大阪市南区に大阪営業所(現 大阪支店 大阪市北区)を開設
- 1969年8月㈱竹菱テクノス(現 ㈱TSエンジニアリング 連結子会社、当社出資比率100%)を設立
1970年代
- 1970年7月滋賀県彦根市に彦根出張所(現 滋賀支店)を開設
- 1970年8月北九州市小倉区に小倉出張所(現 九州支店 福岡市博多区)を開設
1980年代
- 1983年4月滋賀県栗東市に滋賀支店栗東営業所(現 栗東支店)を開設
- 1983年4月愛知県犬山市に犬山営業所(現 名古屋支店 名古屋市中村区)を開設
- 1984年2月東京都千代田区に東京営業所(現 東京支店)を開設
1990年代
- 1991年7月京都市右京区(現住所)に本社移設
- 1992年4月竹菱興産㈱(現 連結子会社 当社出資比率100%)を設立
- 1996年5月香港に竹菱香港有限公司(現 連結子会社 当社出資比率100%)を設立
- 1996年9月上場株式上場(大阪証券取引所(現 東京証券取引所)第二部及び京都証券取引所)
- 1999年1月新和工業㈱の第三者割当増資を引受け資本参加(現 ㈱TSエンジニアリング 連結子会社 当社出資比率100%)
- 1999年4月㈱フジテレコムズに資本参加(現 連結子会社 当社出資比率100%)
2000年代
- 2001年8月環境マネジメントの国際規格ISO14001(BVJC)の認証を全事業所(計9事業所)にて一斉取得
- 2002年9月横浜市港北区に東京営業所(現 東京支店 東京都千代田区)を移転
- 2003年9月品質マネジメントの国際規格ISO9001(2000年度版)(BVJC)の認証を全社一斉取得 ㈱バリアンメディカルシステムズと代理店契約締結 上海(中国)に竹菱(上海)電子貿易有限公司(現 連結子会社 竹菱香港有限公司100%出資)を設立
- 2006年4月M&A携帯電話事業を㈱フジテレコムズ(現 連結子会社 当社出資比率100%)に統合
- 2006年6月執行役員制度を導入
- 2006年10月商号変更商号を「株式会社たけびし」に変更
- 2007年2月京都市右京区(現住所)に本社社屋増築
- 2007年4月名古屋市中村区に名古屋支店を移転
2010年代
- 2012年1月情報セキュリティマネジメントの国際規格ISO27001(BVJC)の認証を取得
- 2013年7月上場㈱大阪証券取引所と㈱東京証券取引所の統合により、東京証券取引所 第二部に上場
- 2014年1月上場バンコク(タイ)にTAKEBISHI(THAILAND)CO.,LTD.(現 連結子会社 当社出資比率100%)を設立 東京証券取引所第一部に上場
- 2017年6月監査等委員会設置会社に移行
- 2018年8月深圳(中国)に竹菱香港有限公司 深圳連絡事務所を開設 ㈱ファーストブレインに資本参加(現 連結子会社 ㈱フジテレコムズ100%出資)東京都千代田区に東京支店を移転 梅沢無線電機㈱に資本参加(現 連結子会社 当社出資比率100%)
2020年代
- 2021年6月M&ALe Champ(South East Asia)Pte Ltd(本社 シンガポール)に資本参加(現 連結子会社 当社出資比率100%)東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 ホーチミン(ベトナム)にTAKEBISHI VIETNAM CO.,LTD.(現 連結子会社 当社出資比率100%)を設立 アーバンエココンサルティング㈱に資本参加(現 連結子会社 ㈱フジテレコムズ100%出資)ホーチミン(ベトナム)に竹菱香港有限公司 ベトナム駐在員事務所を開設 ㈱ファーストブレインがアーバンエココンサルティング㈱を吸収合併(現 連結子会社(株)フジテレコムズ100%出資)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- カーボンニュートラル達成2030年度までグループ全体でのカーボンニュートラル実現
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
4つの成長戦略の進化と新ビジネス創造
グローバル、メディカル、オートメーション、オリジナルの4つの成長戦略をさらに進化させ、モビリティ、マテリアル、エネルギーソリューション、DX推進などの新領域へ事業拡大し、成長市場に適応した新ビジネスを創造する。
- 02
財務体質の強化と業務効率化
貸倒れ・未収債権・不良在庫の防止に努めるとともに、徹底した無駄の排除と業務効率化を推進し、経営体質の強化を図る。
- 03
人材の確保と育成
多様な人材の確保に加え、従業員が能力を最大限発揮できる人事制度や教育研修体系を整備し、創造力と実践力あふれる人材を育成する。また、健康経営を推進する。
- 04
内部統制とコンプライアンスの徹底
コンプライアンスを重視し、社会規範や法令遵守を徹底する。また、財務報告の適正性確保のため内部統制を整備・運用する。
- 05
環境・品質・情報セキュリティへの取組み
ISO14001、ISO9001、ISO27001の認証を維持・活用し、環境負荷低減、品質保証、情報セキュリティ管理を推進。特に2030年度までのカーボンニュートラル達成に向けた取組みを進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で858人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は791万円で、9期前と比べて−2.1%。平均年齢は39.7歳、平均勤続年数は16.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 575 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 577 | — |
| 2019年3月 | 808 | 39.8 | 16.9 | 590 | — |
| 2020年3月 | 752 | 39.6 | 16.6 | 600 | — |
| 2021年3月 | 716 | 39.6 | 16.7 | 643 | — |
| 2022年3月 | 714 | 39.5 | 16.6 | 794 | — |
| 2023年3月 | 757 | 39.7 | 16.8 | 797 | — |
| 2024年3月 | 772 | 39.5 | 16.5 | 813 | — |
| 2025年3月 | 784 | 39.8 | 16.7 | 824 | 413 |
| 2026年3月 | 791 | 39.7 | 16.5 | 858 | 478 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 5 / 海外 3) を有報から抽出しています。
- 国内㈱フジテレコムズ大阪市 中央区議決権100.0%
- 国内㈱TSエンジ二アリング京都市 右京区議決権100.0%
- 国内竹菱興産㈱京都市 右京区議決権100.0%
- 国内梅沢無線電機㈱東京都 千代田区議決権100.0%
- 海外竹菱香港有限公司(注)2中華人民 共和国(香港)議決権100.0%
- 国内竹菱(上海)電子貿易 有限公司(注)2,4中華人民 共和国(上海)議決権100.0%
- 海外TAKEBISHI(THAILAND)CO.,LTD. (注)2タイ(バンコク)議決権100.0%
- 海外Le Champ(South East Asia)Pte Ltd (注)5シンガポール議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,099億円、営業利益は41億円。前期と比べると増収増益で、売上が+8.8%、利益が+20.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,187億円 | 1,099億円 |
| 営業利益 | 49億円 | 41億円 |
| 純利益 | 35億円 | 30億円 |
| 1株あたり配当 | ¥95 | ¥95 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は294億円、営業利益は14億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+23.5%、営業利益は+40.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 249 | — | — | 5 |
| 2024年1Q | 238 | 10 | 4.2 | 8 |
| 2024年2Q | 265 | 10 | 3.8 | 6 |
| 2024年3Q | 253 | 10 | 4.0 | 7 |
| 2024年4Q | 258 | — | — | 4 |
| 2025年2Q | 476 | 14 | 2.9 | 14 |
| 2025年4Q | 534 | 20 | 3.7 | 13 |
| 2026年2Q | 522 | 20 | 3.8 | 15 |
| 2026年4Q | 577 | 21 | 3.6 | 15 |
| 2027年1Q | 294 | 14 | 4.8 | 11 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は611億円から1,099億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は3.7%。純利益は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱大阪証券取引所と㈱東京証券取引所の統合により、東京証券取引所 第二部に上場 | |||||
| 2013年3月 | 611 | — | 18 | — | 11 |
| バンコク(タイ)にTAKEBISHI(THAILAND)CO.,LTD.(現 連結子会社 当社出資比率100%)を設立 東京証券取引所第一部に上場 | |||||
| 2014年3月 | 724 | — | 21 | — | 13 |
| 2015年3月 | 694 | — | 20 | — | 12 |
| 2016年3月 | 712 | — | 22 | — | 14 |
| 2017年3月 | 713 | — | 26 | — | 18 |
| 深圳(中国)に竹菱香港有限公司 深圳連絡事務所を開設 ㈱ファーストブレインに資本参加(現 連結子会社 ㈱フジテレコムズ100%出資)東京都千代田区に東京支店を移転 梅沢無線電機㈱に資本参加(現 連結子会社 当社出資比率100%) | |||||
| 2018年3月 | 771 | — | 34 | — | 23 |
| 2019年3月 | 834 | — | 39 | — | 26 |
| 2020年3月 | 743 | — | 26 | — | 16 |
| Le Champ(South East Asia)Pte Ltd(本社 シンガポール)に資本参加(現 連結子会社 当社出資比率100%)東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 ホーチミン(ベトナム)にTAKEBISHI VIETNAM CO.,LTD.(現 連結子会社 当社出資比率100%)を設立 アーバンエココンサルティング㈱に資本参加(現 連結子会社 ㈱フジテレコムズ100%出資)ホーチミン(ベトナム)に竹菱香港有限公司 ベトナム駐在員事務所を開設 ㈱ファーストブレインがアーバンエココンサルティング㈱を吸収合併(現 連結子会社(株)フジテレコムズ100%出資) | |||||
| 2021年3月 | 636 | — | 22 | — | 13 |
| 2022年3月 | 816 | — | 32 | — | 21 |
| 2023年3月 | 974 | — | 40 | — | 27 |
| 2024年3月 | 1,014 | — | 39 | — | 25 |
| 2025年3月 | 1,010 | 34 | 38 | 3.4 | 27 |
| 2026年3月 | 1,099 | 41 | 45 | 3.7 | 30 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,099億円のうち、営業利益として残るのは41億円で3.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は30億円、売上の2.7%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金85.7%942億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金10.6%116億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.7%41億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが30億円、投資CFが−18億円で、差し引きのフリーCFは12億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は89億円で、売上の1.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 9 | −5 | −3 | 4 | 29 |
| 2014年3月 | 6 | 1 | −2 | 7 | 34 |
| 2015年3月 | 11 | −1 | −4 | 10 | 41 |
| 2016年3月 | 9 | −2 | −4 | 7 | 43 |
| 2017年3月 | 5 | −2 | −8 | 3 | 38 |
| 2018年3月 | 31 | 2 | −5 | 33 | 66 |
| 2019年3月 | −6 | −5 | −9 | −11 | 47 |
| 2020年3月 | 39 | −7 | −7 | 32 | 71 |
| 2021年3月 | 31 | −10 | −7 | 21 | 86 |
| 2022年3月 | −9 | −38 | 21 | −47 | 59 |
| 2023年3月 | −7 | −2 | 12 | −9 | 63 |
| 2024年3月 | 61 | −1 | −44 | 60 | 81 |
| 2025年3月 | 18 | −1 | −13 | 17 | 88 |
| 2026年3月 | 30 | −18 | −12 | 12 | 89 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は649億円。このうち返さなくてよい自己資本が442億円で、自己資本比率は68.1%(業種中央値50.6%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 340 | 177 | 163 | 52.1 |
| 2014年3月 | 405 | 191 | 214 | 47.1 |
| 2015年3月 | 402 | 209 | 193 | 51.9 |
| 2016年3月 | 402 | 216 | 186 | 53.8 |
| 2017年3月 | 436 | 234 | 202 | 53.7 |
| 2018年3月 | 490 | 258 | 232 | 52.8 |
| 2019年3月 | 443 | 274 | 169 | 61.8 |
| 2020年3月 | 436 | 282 | 154 | 64.6 |
| 2021年3月 | 493 | 299 | 194 | 60.7 |
| 2022年3月 | 592 | 332 | 260 | 56.1 |
| 2023年3月 | 641 | 356 | 285 | 55.6 |
| 2024年3月 | 651 | 391 | 260 | 60.0 |
| 2025年3月 | 637 | 408 | 228 | 64.1 |
| 2026年3月 | 649 | 442 | 206 | 68.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で284社中48位あたり、逆に低いのはROEで284社中175位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,740で、1年前と比べて+34.9%。過去52週の値幅のなかでは80%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.8倍 |
| PER (会社予想) | 12.7倍 |
| PBR | 0.96倍 |
| 配当利回り | 3.47% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は2892円で、8月3日に2753円へ急騰し、以降高値圏で推移。1ヶ月で23.17%の大幅上昇、25日線を+12.3%上回り、75日線・200日線も明確に上回る。RSIは75.23と買われ過ぎ圏。52週高値2952円に接近(あと2%)。出来高は急騰時に148000株と急増し、その後も高水準を維持、強い上昇トレンド。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは15.66倍で同業界平均の18.22倍を下回り、予想PERも13.4倍と割安感がある。PBRは1.02倍と平均の1.26倍を下回り、ほぼ1倍水準。ROEは7%で平均的な数字だが、配当利回り3.28%は平均2.92%を上回り、配当性向46.85%は安定。直近の業績は増収増益で、営業利益率も3%台に改善しつつある。割安指標はあるが、ROEがそれほど高くないため、過度な割安とは言えない。同業他社と比較して、PERとPBRは低めだが、成長性が明確ではなく、ほぼ妥当と判断。配当は魅力的だが、今後の収益拡大が鍵。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.8倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 12.7倍 | — |
| PBR | 0.96倍 | 1.24倍 |
| ROE | 7.0% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、省エネ・自動化需要の拡大を取り込めるかどうか。強気派は、工場の省エネ投資や自動化需要が追い風となり、売上高・利益率が向上すると見る。実際に営業利益率は3%台後半まで改善し、売上も拡大している。一方、弱気派は、専門商社としての収益率の低さや、景気変動による設備投資の影響を受けやすいこと、競争激化による価格競争を懸念する。特に、製造業の国内生産シフトや海外生産への移行が続けば、需要が減退する可能性も指摘される。
- 省エネ・自動化需要の取り込み
売上高が1,014億円から1,099億円へ増加、営業利益率も改善
- 地域密着の提案力
関西の製造業との強固なネットワークでニーズを掴む
- 収益性の改善トレンド
営業利益率が2025年3月期に3.37%、2026年3月期に3.73%と上昇
- 2026/3期営業利益41億円と前期比21%増通年影響強
営業利益は34億→41億円に増加。売上高も8.8%増の1,099億円
- 売上高1,099億円と過去最高を更新通年影響中
売上高は1,010億→1,099億円と89億円拡大し、過去最高を更新
- 純利益30億円と前期比11%の増益通年影響中
純利益は27億→30億円と増加し、増益基調が継続
- 予想PER13.4倍と増益期待決算発表後影響弱
実績PER15.66倍に対し予想PER13.4倍。業績成長で割高感が和らぐ
- 低い収益性
営業利益率が依然3%台と卸売業の賃金上昇に敏感
- 設備投資の景気依存
製造業の投資意欲が減退すると受注が落ち込む
- 競争激化の可能性
同業他社との価格競争で粗利率が圧迫される恐れ
- 営業利益率3.73%と低採算構造通年影響強
売上高1,099億円に対し営業利益41億円、利益率3.73%と低水準
- 2025/3期は売上高が前年比0.4%減決算発表後影響中
2024/3期1,014億円→2025/3期1,010億円と減少。需要変動の影響を受けやすい
- ROE7%と資本収益性が低位継続影響中
ROE7%はPBR1.02倍の水準。資本効率改善が進まなければ評価が上がりにくい
- 1年間の株価上昇率50%超で過熱感継続影響弱
株価は1年で50.4%上昇。短期的な利益確定売りが出やすい
- 売上高伸び率
- 需要動向とシェア維持の確認に重要
- 営業利益率
- 収益性改善の持続性を測る
- 省エネ関連受注高
- 成長分野の寄与度を把握する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり95円で、前期から+16.1%。いまの株価に対する利回りは3.47%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 35 | — | 33.8 |
| 2018年3月 | 40 | 14.3 | 28.9 |
| 2019年3月 | 48 | 20.0 | 31.6 |
| 2020年3月 | 48 | 0.0 | 48.1 |
| 2021年3月 | 38 | −20.8 | 42.7 |
| 2022年3月 | 50 | 31.6 | 44.3 |
| 2023年3月 | 56 | 12.0 | 38.3 |
| 2024年3月 | 62 | 10.7 | 40.6 |
| 2025年3月 | 62 | 0.0 | 44.5 |
| 2026年3月 | 72 | 16.1 | 46.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥95
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ23,102人。区分でいちばん多いのは個人・その他で42.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が54.0%を占め、残る46.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 40.8 | 44.2 | 42.9 | 43.6 | 43.8 | 42.8 |
| 事業法人 | 31.6 | 29.5 | 29.4 | 29.3 | 30.0 | 30.0 |
| 金融機関 | 25.1 | 24.2 | 24.6 | 24.2 | 24.1 | 24.0 |
| 証券会社 | 1.0 | 1.2 | 2.0 | 1.0 | 0.9 | 1.9 |
| 外国法人 | 0.8 | 0.9 | 1.2 | 2.0 | 1.2 | 1.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 自己株式 | 0.6 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 政府・自治体 | 0.7 | — | — | — | — | — |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 三菱電機株式会社 | 14.60 |
| 02 | 株式会社サンセイテクノス | 6.86 |
| 03 | 株式会社立花エレテック | 6.61 |
| 04 | たけびし従業員持株会 | 4.67 |
| 05 | 日本マスタートラスト信託 銀行株式会社(信託口) | 4.43 |
| 06 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.51 |
| 07 | 矢野 チズ子 | 2.73 |
| 08 | 株式会社京都銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.67 |
| 09 | 三菱UFJ信託銀行株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.03 |
| 10 | 株式会社滋賀銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 1.48 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+159%、1株純資産は14期で+129%。直近期のROEは7.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 71 | 1,202 | 6.1 | 8.7 | 28.5 |
| 2014年3月 | 86 | 1,295 | 6.9 | 8.9 | 25.8 |
| 2015年3月 | 79 | 1,418 | 5.8 | 13.9 | 35.6 |
| 2016年3月 | 94 | 1,470 | 6.5 | 10.4 | 37.9 |
| 2017年3月 | 124 | 1,590 | 8.1 | 11.7 | 33.8 |
| 2018年3月 | 159 | 1,757 | 9.5 | 10.8 | 28.9 |
| 2019年3月 | 175 | 1,860 | 9.7 | 8.1 | 31.6 |
| 2020年3月 | 111 | 1,914 | 5.9 | 11.9 | 48.1 |
| 2021年3月 | 91 | 2,034 | 4.6 | 16.5 | 42.7 |
| 2022年3月 | 137 | 2,078 | 6.6 | 10.4 | 44.3 |
| 2023年3月 | 172 | 2,230 | 8.0 | 10.1 | 38.3 |
| 2024年3月 | 157 | 2,444 | 6.7 | 13.0 | 40.6 |
| 2025年3月 | 166 | 2,550 | 6.7 | 10.9 | 44.5 |
| 2026年3月 | 185 | 2,758 | 7.0 | 12.9 | 46.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
20名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は20名。2026/3期の役員報酬は総額256百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 小倉勇 | 取締役会長 | 67 | 48,000 |
| 岡垣浩志 | 代表取締役社長 執行役員社長 | 65 | 45,000 |
| 坂口和彦 | 取締役 上席常務執行役員 経営推進室長 | 64 | 42,000 |
| 大井武 | 取締役 常務執行役員 経営戦略室長 | 62 | 31,000 |
| 池田聡 | 社外取締役 | 59 | 5,000 |
| 上村博美 | 社外取締役 | 63 | — |
| 西門道博 | 社外取締役 | 56 | — |
| 大西康治 | 取締役(常勤監査等委員) | 63 | 12,000 |
| 河本茂行 | 社外取締役(監査等委員) | 59 | 12,000 |
| 山田善紀 | 社外取締役(監査等委員) | 53 | 8,000 |
| 西田正憲 | — | 67 | 18,000 |
| 益川優子 | — | 42 | — |
残りの役員8名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 吉村光史 | 上席執行役員オムロン統括部長 営業推進担当 | — |
| 滝本晃久 | 上席執行役員社会ソリューション本部長 | — |
| 田村裕明 | 執行役員Le Champ(South East Asia)Pte Ltd Managing Director | — |
| 甲村一太 | 執行役員技術本部長 | — |
| 竹本憲弘 | 執行役員電子デバイス本部長 | — |
| 岩田州司 | 執行役員機電システム本部長 | — |
| 木村守男 | 社外取締役 | 55 |
| 松本泰仁 | 執行役員社会ソリューション本部 副本部長 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 79 | 111 | 20 | 211 | 53 |
| 社外取締役 | 4 | 26 | — | 2 | 28 | 7 |
| 取締役(社内) | 1 | 16 | — | 1 | 17 | 17 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容521字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,775字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,471字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,064字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第137期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第137期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第136期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第136期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第135期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第135期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-05
- 四半期報告書四半期報告書-第135期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第135期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第134期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第134期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-06
- 四半期報告書四半期報告書-第134期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第134期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業