概要
三信電気は、半導体・電子部品を中心とする専門商社である。1951年に創業し、東京都港区に本社を置く。半導体(システムLSI、マイコン、パワー半導体、メモリ等)や電子部品(コネクタ、コンデンサ、液晶パネル等)の安定供給に加え、技術サポートやソフト開発を提供する。2026年3月期の連結売上高は1724億円、営業利益69億円、従業員642名。東京証券取引所プライム市場に上場している。
デバイス事業が売上の87%を占める二本柱構造
三信電気の事業はデバイス事業とソリューション事業の二つで構成される。デバイス事業は半導体・電子部品の販売・輸出入が主体で、2026年3月期の売上高は1502億円(連結全体の87.1%)を計上した。一方、ソリューション事業は電子機器の販売や情報通信システムの技術サービスを手掛け、売上高は221億円(同12.9%)である。利益面ではデバイス事業のセグメント利益が26.9億円、ソリューション事業が33.8億円と、売上規模が小さいソリューション事業の利益率が高い。デバイス事業は顧客の多様なニーズに対応するため、車載向けやAI関連など成長分野へのリソースシフトを進めており、2026年3月期は機構部品や海外メーカー商材が堅調に推移した。半導体市場の拡大を背景に増収基調にあるが、販売構成の変化による粗利益率低下が課題となっている。
8カ国に広がる海外販売子会社
三信電気は1976年に台湾に初の海外現地法人を設立して以来、アジア・北米を中心に販売ネットワークを拡大してきた。現在、連結子会社として台湾三信電気、香港のSANSHIN ELECTRONICS (HONG KONG)、シンガポール法人、アメリカのSANSHIN ELECTRONICS CORPORATION、タイ法人、中国の三信国際貿易(上海)、韓国のSANSHIN ELECTRONICS KOREAを擁する。さらに非連結子会社としてマレーシア法人や深圳の三信力電子がある。これらの海外拠点は半導体・電子部品の販売・輸出入に加え、技術サービスや情報提供も行う。海外売上高の比率は開示されていないが、各地域の電子機器メーカーや組立工場との取引を通じて、グローバルサプライチェーンの中で重要な位置を占める。特にアジア地域は成長市場であり、現地法人の設立時期から見ても同社の海外展開の重心がアジアにあることがわかる。
グループ企業による開発・技術サービス体制
三信電気のグループは当社と子会社12社で構成される。主要な連結子会社には販売会社のほか、株式会社TAKUMI(電子機器・ソフトウェアの開発・受託開発)がある。TAKUMIは2016年に子会社化され、同社の技術開発力を強化した。また、非連結子会社としてアクシスデバイス・テクノロジー(半導体技術サービス)、三信力電子(深圳)(技術サービス)、三信システムデザイン(半導体・コンピュータ技術開発)などがあり、技術面でのサポートを担う。2024年4月には三信ネットワークサービスと三信メディア・ソリューションズを吸収合併し、グループ組織の効率化を図った。これらの子会社はデバイス事業とソリューション事業の両方を支え、単なる商社機能を超えた技術提案型のビジネスモデルを形成している。
ROE8%目標を掲げる中期経営計画
三信電気は自己資本当期純利益率(ROE)を重要な経営指標と位置づけ、安定的に8%以上を実現することを目指している。2026年3月期のROEは11.5%と目標を上回ったが、同社は同業他社と比べて収益性・安定性・成長性に課題があると認識し、第76期(2027年3月期)を最終年度とするV76中期経営計画を策定した。最終年度目標として経常利益50億円以上、親会社株主帰属当期純利益35億円以上を掲げる。具体的な取り組みは、デバイス事業では成長市場へのリソースシフトと収益性向上、ソリューション事業ではDX/AI商材の拡販や消防防災関連のエリア拡大である。財務面では資本効率の改善と連結配当性向50%を目処とした配当継続を打ち出している。
業界の中での役割は電子部品・半導体の専門商社(デバイス事業)およびソリューションプロバイダにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| デバイス事業 | 1,502億円 | 87.2% | 27億円 | 1.8% |
| ソリューション事業 | 221億円 | 12.8% | 34億円 | 15.4% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01電子機器メーカー(半導体・電子部品)主力
半導体・電子部品を国内外のメーカーから仕入れ、電子機器メーカーなどに販売・輸出入。技術サービスや情報提供も行う。子会社TAKUMIでは電子機器やソフトウェアの開発・受託開発も実施。
- 半導体
- 各種半導体デバイス(メモリ、マイコン、ロジックIC、アナログICなど)を販売。
- 電子部品
- 抵抗、コンデンサ、コネクタ、センサなどの電子部品を販売。
02情報通信・産業機器準主力
電子機器の販売・輸出入、情報通信システムに関する技術サービスを提供。ソリューション事業として、顧客のシステム構築を支援。
- 電子機器
- 計測機器、産業用機器、通信機器などを販売。
- 情報通信システム技術サービス
- ネットワーク構築やシステムインテグレーションに関する技術サポート。
製品と技術
システムLSIからパワー半導体まで幅広い半導体品目
三信電気のデバイス事業では、システムLSI、マイコン、ロジックIC、アナログIC、パワー半導体、液晶ディスプレイドライバIC、メモリなど多様な半導体デバイスを扱う。特に車載向けビジネスが成長しており、2025年3月期に本格化した新規案件が翌期の業績に大きく寄与した。また、海外メーカーの商材も積極的に取り扱い、顧客の調達ニーズに応える。半導体はエレクトロニクス機器の心臓部であり、同社はメーカーとユーザー企業の間に入り、技術情報の提供や在庫管理、納期調整などの付加価値を提供している。近年はAI関連半導体の需要も拡大しており、同社は成長市場へのリソースシフトを進めている。
コネクタ・コンデンサ・液晶パネル等の電子部品
半導体と並んで主力となるのがコネクタ、コンデンサ、液晶パネル、モジュール、抵抗、センサなどの電子部品である。これらの部品はあらゆる電子機器に不可欠であり、同社は国内外の有力メーカーから仕入れ、電子機器メーカーに販売している。2026年3月期は機構部品(コネクタなど)が堅調に推移し、業績を下支えした。特に車載向けや産業機器向けの需要が安定している。電子部品は半導体に比べて単価は低いが、大量に使用されるため、安定した収益源となっている。同社は長年の取引実績に基づく仕入れ網と在庫管理能力を強みとしている。
ネットワーク構築からセキュリティまで一貫提供
ソリューション事業では、クラウドサービスを利用したネットワークインフラやセキュリティ製品の設計・構築から運用・保守までを一貫して提供する。主要なビジネスユニットとしてネットワークシステム、プラットフォーム、アプリケーションシステム、消防防災などがある。特にDX推進ニーズを背景に、2026年3月期はネットワークシステムとプラットフォーム分野が好調で、売上高は過去最高の221億円に達した。また、AI商材の拡販にも注力しており、新規顧客の開拓を進めている。同社はオンプレミスからクラウドまで様々な形態で基幹系業務システムや人事給与会計システムを提供し、顧客の業務効率化を支援している。
TAKUMIによる受託開発と技術サポート
子会社の株式会社TAKUMIは、電子機器、半導体・電子部品、ソフトウェアの開発及び受託開発を手掛ける。同社のエンジニアが顧客の要求に応じてカスタム設計を行い、試作から量産まで対応する。また、デバイス事業の技術サポートとして、顧客への半導体・電子部品の選定支援や回路設計の提案も行う。TAKUMIの強みは、商社としての部品調達力と開発力を組み合わせ、顧客の製品開発をトータルで支援できる点にある。2026年3月期の個別業績は開示されていないが、グループ全体の技術提案力を高める重要な役割を担っている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
電子部品商社で中規模、収益改善中
三信電気は電子部品・半導体を主力とする専門商社。リョーサン菱洋ホールディングスほどの規模ではないが、売上高1,573億円(2025/3)と中規模で、営業利益率は3.69%とやや改善傾向。2026/3期は売上1,724億円、利益率4%と成長が見込まれる。同業の高千穂交易(IT商社)とは異なる電子部品に特化した強みを持つが、競争激化と市況変動の影響を受けやすい。イメージワン(アパレル)とは異なる業態で、景気感応度が比較的高い。
強み
- 半導体・電子部品に特化した商社として、技術提案力を持つ。
- 2024~26年度で売上高1,402→1,724億円と二桁成長が見込まれる。
- 営業利益率が2024/3期の非開示から4%へ改善し、収益性向上。
- 家電、自動車、産業機器など多様な業界に販路を持つ。
課題
- 電子部品市況の変動に収益が左右されやすく、在庫リスクも存在。
- 大手商社や同業との競争が激しく、差別化が課題。
- 営業利益率4%は卸売業として平均的だが、更なる改善余地。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体デバイス・設計の時価総額近傍。太字が三信電気
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6875メガチップス | 2,019億円 | 18.3倍 |
| 2 | 167Aリョーサン菱洋ホールディングス | 1,747億円 | 17.5倍 |
| 3 | 3156レスター | 1,606億円 | 19.5倍 |
| 4 | 7595アルゴグラフィックス | 1,040億円 | 4.9倍 |
| 5 | 8159立花エレテック | 1,039億円 | 12.6倍 |
| 6 | 8150三信電気 | 545億円 | 8.3倍 |
| 7 | 7537丸文 | 509億円 | 14.4倍 |
| 8 | 8141新光商事 | 486億円 | 40.5倍 |
| 9 | 9880イノテック | 473億円 | 10.8倍 |
| 10 | 7510たけびし | 439億円 | 14.8倍 |
| 11 | 6844新電元工業 | 314億円 | 5.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体デバイス・設計)に従っています。
会社の歴史
沿革 27件
1951年創業から国内支店網の整備
三信電気株式会社は1951年11月に設立された。創業後すぐに営業拠点の拡充に着手し、1959年9月に大阪営業所(現大阪支店)、1961年8月に高松支店、1963年9月に静岡営業所、1969年10月に上諏訪営業所(現長野支店)と、主要都市に次々と拠点を設けた。1978年6月には名古屋営業所、1983年2月には長岡出張所を設置し、国内の販売網をほぼ完成させた。この時期は日本の高度経済成長に伴い電子部品需要が拡大しており、同社は国内メーカーへの安定供給ルートを構築することで事業基盤を固めた。1980年10月には物流センターを設置し、物流機能の強化も図っている。
アジアを皮切りに海外進出を加速
1976年9月、台湾・台北に松栄電気股份有限公司(現台湾三信電気)を設立したのを皮切りに、海外展開が本格化する。1977年2月には香港にSANSHIN ELECTRONICS (HONG KONG) CO., LTD.、同年12月にはシンガポールに現地法人を設立。1988年12月には米国カリフォルニア州にSANSHIN ELECTRONICS CORPORATIONを設立し、北米市場にも進出した。1990年代以降も拡大を続け、1997年8月にタイ・バンコク、2002年8月に中国・上海、2006年3月に韓国・ソウル、2009年4月に中国・深圳、同年9月にマレーシアと、アジア全域に販売拠点を広げた。これらの海外法人は現地のエレクトロニクスメーカーへの販売に加え、日本企業の海外生産拠点への部品供給も担い、同社の国際競争力の源泉となった。
東証上場と合併による事業拡大
1985年7月、三信電気は東京証券取引所市場第二部に株式を上場した。上場後の1995年10月には日本情報機器株式会社を吸収合併し、事業規模を拡大。1996年9月には東京証券取引所市場第一部に指定替えとなり、市場からの資金調達力を高めた。また、1999年4月には宇都宮支店を設置し、国内の販売網をさらに強化した。この時期、半導体業界は景気変動の影響を受けながらも成長を続け、同社は上場企業としての信用力を背景に取引先を拡大した。1981年10月には三信エンジニアリング株式会社の営業の一部を譲受するなど、事業領域の拡大も進めた。
2016年のTAKUMI子会社化と事業多角化
2016年4月、三信電気は株式会社TAKUMIを子会社化した。TAKUMIは電子機器やソフトウェアの開発・受託開発を手掛ける企業であり、同社の買収により商社機能に加えて技術開発力を内部化することになった。同年7月には株式会社三信システムデザインを設立し、半導体・電子部品及びコンピュータシステムに関する技術開発を開始。これにより、単なる部品販売にとどまらず、顧客の製品開発段階から提案が可能な体制を整えた。なお、2009年9月にはアクシスデバイス・テクノロジー株式会社を設立しており、技術サービス面での強化は継続的に行われてきた。
プライム市場移行とグループ再編
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、三信電気は市場第一部からプライム市場に移行した。上場企業としてのガバナンス強化が求められる中、同社はグループ組織の再編を進めた。2024年4月には三信ネットワークサービス株式会社および株式会社三信メディア・ソリューションズを吸収合併し、子会社の統合による効率化を図った。これらの再編により、ソリューション事業の体制が一本化され、クラウド・ネットワーク・映像関連のサービスをより一体となって提供できるようになった。同時期に策定されたV76中期経営計画では、資本効率の改善とサステナビリティへの取り組みが重点課題として掲げられている。
半導体需要拡大を追い風に過去最高業績
2020年代に入り、半導体市場はAIや車載向け需要の拡大で急成長した。三信電気はこの流れを捉え、2022年3月期以降増収増益傾向が続く。2026年3月期の連結売上高は1724億円(前期比9.5%増)、営業利益69億円(同19.4%増)、親会社株主帰属当期純利益は49.5億円(同40.7%増)となり、いずれも過去最高を更新した。ROEは11.5%に達した。ただし、デバイス事業では販売構成の変化により売上総利益率が低下し、セグメント利益は前期比2.8%減の26.9億円にとどまった。一方、ソリューション事業はDX需要を取り込み、売上・利益ともに過去最高となり、グループ全体の収益を支える形となった。
年表27件を開く
1950年代
- 1951年11月創業三信電気株式会社を設立。
- 1959年9月大阪営業所(現大阪支店)を設置。
1960年代
- 1961年8月高松支店を設置。
- 1963年9月静岡営業所(現静岡支店)を設置。
- 1969年10月上諏訪営業所(現長野支店)を設置。
1970年代
- 1976年9月台湾・台北に現地法人松栄電気股份有限公司(現台湾三信電気股份有限公司)を設立。(現連結子会社)
- 1977年2月香港に現地法人SANSHIN ELECTRONICS (HONG KONG) CO., LTD. を設立。(現連結子会社)
- 1977年12月シンガポールに現地法人SANSHIN ELECTRONICS SINGAPORE (PTE) LTD. を設立。(現連結子会社)
- 1978年6月名古屋営業所(現名古屋支店)を設置。
1980年代
- 1980年10月物流センターを設置。
- 1981年10月三信エンジニアリング株式会社の営業の一部を譲受。
- 1983年2月長岡出張所(現長岡支店)を設置。
- 1985年7月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 1988年12月米国・カリフォルニア州に現地法人SANSHIN ELECTRONICS CORPORATIONを設立。(現在はミシガン州に移転、現連結子会社)
1990年代
- 1993年5月マレーシア・クアラルンプールに現地法人SAN SHIN ELECTRONICS (MALAYSIA) SDN. BHD. を設立。(現非連結子会社)
- 1995年10月M&A日本情報機器株式会社を吸収合併。
- 1996年9月東京証券取引所市場第一部に指定替え。
- 1997年8月タイ・バンコクに現地法人SANSHIN ELECTRONICS (THAILAND) CO., LTD.を設立。(現連結子会社)
- 1999年4月宇都宮支店を設置。
2000年代
- 2002年8月中国・上海に現地法人三信国際貿易(上海)有限公司を設立。(現連結子会社)
- 2006年3月韓国・ソウルに現地法人SANSHIN ELECTRONICS KOREA CO., LTD.を設立。(現連結子会社)
- 2009年4月中国・深圳に現地法人三信力電子(深圳)有限公司を設立。(現非連結子会社)
- 2009年9月アクシスデバイス・テクノロジー株式会社を設立。(現非連結子会社)
2010年代
- 2016年4月M&A株式会社TAKUMIを子会社化。(現連結子会社)
- 2016年7月株式会社三信システムデザインを設立。(現非連結子会社)
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部から東京証券取引所プライム市場に移行。
- 2024年4月M&A三信ネットワークサービス株式会社および株式会社三信メディア・ソリューションズを吸収合併。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 経常利益2027年3月期まで50億円以上
- 親会社株主に帰属する当期純利益2027年3月期まで35億円以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業構造の最適化とリソースシフト
長期的な事業構造の最適化に向けたリソースシフト、組織・制度の整備を進める。SFA活用による売上・収益拡大、間接業務の効率化を図る。
- 02
デジタル技術を活用した成長事業開拓
デジタル技術を活用したソリューションによる成長事業の開拓を進める。既存事業の枠を超えた新規ビジネス創出に取り組む。
- 03
資本収益性の改善と株主還元
ROEと経常利益を重要な指標とし、資本効率の継続的な改善を行う。連結配当性向50%を目処とした配当を継続する。
- 04
サステナビリティ推進
人的資本経営の推進、サプライチェーンにおける環境マネジメント、事業を通じた社会課題解決への寄与に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で642人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は730万円で、9期前と比べて+12.2%。平均年齢は41.3歳、平均勤続年数は15.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 633 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 627 | — |
| 2019年3月 | 651 | 43.7 | 18.7 | 603 | — |
| 2020年3月 | 658 | 43.0 | 18.3 | 614 | — |
| 2021年3月 | 654 | 42.6 | 17.7 | 569 | — |
| 2022年3月 | 665 | 42.6 | 17.5 | 579 | — |
| 2023年3月 | 705 | 43.1 | 17.8 | 567 | — |
| 2024年3月 | 710 | 42.1 | 16.6 | 584 | — |
| 2025年3月 | 699 | 41.4 | 15.8 | 616 | 942 |
| 2026年3月 | 730 | 41.3 | 15.3 | 642 | 1,075 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 1 / 海外 7) を有報から抽出しています。
- 海外SANSHIN ELECTRONICS (HONG KONG)CO.,LTD. (注)2、5香港議決権100.0%
- 海外SANSHIN ELECTRONICS SINGAPORE(PTE)LTD.シンガポール共和国議決権100.0%
- 海外台湾三信電気股份 有限公司(注)2、5台湾 台北市議決権100.0%
- 海外SANSHIN ELECTRONICS CORPORATION米国 ミシガン州議決権100.0%
- 海外SANSHIN ELECTRONICS KOREA CO.,LTD.韓国 ソウル市議決権100.0%
- 海外SANSHIN ELECTRONICS (THAILAND)CO.,LTD. (注)4タイ バンコク市議決権100.0%
- 海外三信国際貿易(上海)有限公司(注)4中国 上海市議決権100.0%
- 国内株式会社TAKUMI東京都港区議決権74.4%
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- 調達1.2億円令和7年度 首相官邸ホームページ映像制作環境構築及び運用・保守業務等内閣官房 · 2026-01-29
- 調達3,088万円職員端末等用ウィルス対策ソフトのライセンスの購入最高裁判所 · 2021-02-03
- 調達2,900万円職員端末等用ウィルス対策ソフトのライセンスの購入最高裁判所 · 2020-02-10
- 調達1,982万円確定申告期に相談会場で使用するICカードリーダライタの購入 9,820台国税庁 · 2022-08-30
- 調達1,608万円衆議院LAN用プリンタ一式衆議院 · 2022-01-12
- 調達1,493万円Web会議システムを活用した税務相談の環境整備に係るPC周辺機器の購入国税庁 · 2025-01-24
- 調達1,260万円ノートパソコン(90台)購入法務省 · 2021-01-12
- 調達1,199万円オンライン用ノートパソコン(80台)購入法務省 · 2020-09-18
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出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,724億円、営業利益は69億円。前期と比べると増収増益で、売上が+9.6%、利益が+19.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,860億円 | 1,724億円 |
| 営業利益 | 56億円 | 69億円 |
| 純利益 | 36億円 | 50億円 |
| 1株あたり配当 | ¥140 | ¥140 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は436億円、営業利益は11億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+32.1%、営業利益は+10.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 350 | — | — | 8 |
| 2024年1Q | 330 | 10 | 3.0 | 2 |
| 2024年2Q | 413 | 18 | 4.4 | 11 |
| 2024年3Q | 341 | 11 | 3.2 | 5 |
| 2024年4Q | 318 | — | — | 9 |
| 2025年2Q | 752 | 22 | 2.9 | 14 |
| 2025年4Q | 821 | 36 | 4.4 | 21 |
| 2026年2Q | 878 | 33 | 3.8 | 25 |
| 2026年4Q | 846 | 36 | 4.3 | 25 |
| 2027年1Q | 436 | 11 | 2.5 | 8 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,480億円から1,724億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は4.0%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,480 | — | 16 | — | 11 |
| 2014年3月 | 1,922 | — | 27 | — | 18 |
| 2015年3月 | 2,191 | — | 31 | — | 20 |
| 株式会社TAKUMIを子会社化。(現連結子会社) | |||||
| 2016年3月 | 1,991 | — | 15 | — | 10 |
| 2017年3月 | 1,677 | — | −10 | — | −16 |
| 2018年3月 | 1,573 | — | 18 | — | 9 |
| 2019年3月 | 1,479 | — | 17 | — | 14 |
| 2020年3月 | 1,231 | — | 19 | — | 15 |
| 2021年3月 | 1,128 | — | 19 | — | 16 |
| 2022年3月 | 1,236 | — | 36 | — | 25 |
| 2023年3月 | 1,611 | — | 55 | — | 38 |
| 三信ネットワークサービス株式会社および株式会社三信メディア・ソリューションズを吸収合併。 | |||||
| 2024年3月 | 1,402 | — | 39 | — | 27 |
| 2025年3月 | 1,573 | 58 | 49 | 3.7 | 35 |
| 2026年3月 | 1,724 | 69 | 61 | 4.0 | 50 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,724億円のうち、営業利益として残るのは69億円で4.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は50億円、売上の2.9%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金89.3%1,540億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金6.7%115億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.0%69億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが57億円、投資CFが7億円で、差し引きのフリーCFは64億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は96億円で、売上の0.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −35 | 8 | −17 | −27 | 112 |
| 2014年3月 | 98 | 3 | −3 | 101 | 218 |
| 2015年3月 | −61 | −2 | −35 | −63 | 125 |
| 2016年3月 | −52 | −4 | 35 | −56 | 101 |
| 2017年3月 | 51 | −7 | 53 | 44 | 196 |
| 2018年3月 | −20 | −10 | 6 | −30 | 172 |
| 2019年3月 | 91 | 18 | −110 | 109 | 171 |
| 2020年3月 | 121 | −3 | −103 | 118 | 184 |
| 2021年3月 | −17 | −4 | 89 | −21 | 255 |
| 2022年3月 | 22 | −1 | −186 | 21 | 93 |
| 2023年3月 | −8 | 0 | 3 | −8 | 89 |
| 2024年3月 | 57 | −4 | −59 | 53 | 88 |
| 2025年3月 | 40 | −22 | −11 | 18 | 94 |
| 2026年3月 | 57 | 7 | −66 | 64 | 96 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は910億円。このうち返さなくてよい自己資本が460億円で、自己資本比率は50.5%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 829 | 599 | 230 | 72.3 |
| 2014年3月 | 935 | 623 | 312 | 66.6 |
| 2015年3月 | 1,015 | 656 | 359 | 64.6 |
| 2016年3月 | 955 | 634 | 321 | 66.4 |
| 2017年3月 | 939 | 615 | 324 | 65.6 |
| 2018年3月 | 936 | 618 | 318 | 65.9 |
| 2019年3月 | 883 | 427 | 456 | 48.3 |
| 2020年3月 | 737 | 420 | 317 | 57.0 |
| 2021年3月 | 846 | 432 | 414 | 51.0 |
| 2022年3月 | 728 | 307 | 421 | 42.1 |
| 2023年3月 | 786 | 343 | 443 | 43.5 |
| 2024年3月 | 789 | 384 | 405 | 48.5 |
| 2025年3月 | 840 | 406 | 435 | 48.2 |
| 2026年3月 | 910 | 460 | 450 | 50.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで284社中52位あたり、逆に低いのは自己資本比率で284社中144位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,350で、1年前と比べて+26.5%。過去52週の値幅のなかでは90%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 8.3倍 |
| PER (会社予想) | 11.4倍 |
| PBR | 0.90倍 |
| 配当利回り | 4.18% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月4日に3075円と急騰し、その後も高止まりしています。8月14日には3130円と1カ月で9.79%上昇しました。25日移動平均線(2933円)を6.7%上回り、75日線・200日線も上回っており、強い上昇トレンドにあります。52週高値3275円に対しては約4.4%下回っており、高値更新が目前です。出来高は8月4日〜6日に15万株前後と急増し、その後も5万株前後で推移しています。RSIは66.5と中立圏ですが、上昇モメンタムが続いています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER実績7.73倍、予想10.6倍で業界平均18.16倍を大幅に下回り、割安感が強い。PBR0.84倍は平均1.25倍を下回り、解散価値対比でも割安。ROE11.5%は平均並みで資本効率は良好。配当利回り4.47%は平均2.92%を上回り、配当性向52.3%と株主還元も積極的。業績は増収増益で、収益性も改善傾向。全指標で平均を上回るか、割安であり、バリュエーションは明確に割安と判断する。ただし予想PERが上昇するのは注意点。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 8.3倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 11.4倍 | — |
| PBR | 0.90倍 | 1.24倍 |
| ROE | 11.5% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
三信電気の投資論点は、売上高の拡大と収益性の改善が続くか。強気派は、産業機器や車載向け需要の増加で売上高が2025年3月期に前年比+12%増、2026年予想も+10%増と成長が続く点や、営業利益率が3%台を維持している点を評価。また、PBR0.84倍、PER7.7倍と割安で、株主還元も利回り4%超。一方、弱気派は、2024年3月期に減収減益を経験しており、需要変動のリスクがあること、専門商社としての競争が激しく、差別化が難しいことを懸念。また、ROEは11.5%と良好だが、過去の業績変動を考慮すると成長の持続性に疑問を呈する。
- 売上高の成長持続
2026年3月期予想売上高1724億円、2年連続増収。
- 割安な株価指標
PER7.7倍、PBR0.84倍、配当利回り4.5%超。
- 高いROE
ROE11.5%と資本効率が高く、収益力がある。
- 営業利益69億円と前期比19%増加決算発表後影響中
営業利益は58億円から69億円に増加、営業利益率も4%に改善。
- 純利益50億円と前期比42.9%増加決算発表後影響中
純利益は35億円から50億円に増加、最終増益が顕著。
- ROE11.5%と高い資本効率継続影響中
ROE11.5%、PBR0.84倍と資本効率に見合った評価が可能。
- 配当利回り4.47%の株主還元継続影響弱
配当利回り4.47%、安定配当で下値支援。
- 業績の不安定性
2024年3月期は減収減益。需要変動に弱い。
- 競争の激化
専門商社は競争が激しく、他社との差別化が難しい。
- 成長の持続性に疑問
過去の変動を考慮すると、成長率が維持できるか不透明。
- 予想PER10.6倍は実績7.73倍から上昇通年影響中
予想PER10.6倍は実績PER7.73倍を上回り、来期の減益予想が示唆。
- 株価は1年で30.17%上昇し過熱継続影響弱
株価上昇率30.17%、高値警戒感が強い。
- PBR0.84倍と割安感は後退継続影響弱
PBR0.84倍、1倍に接近し割安感が薄れる。
- 外国人保有比率9.23%の売り圧力継続影響弱
外国人保有比率9.23%、変動時に売りが膨らむリスク。
- 売上高成長率
- 継続的な増収が成長企業の前提となる。
- 営業利益率
- 収益性の改善が見られるか。3.7%から4%超えが焦点。
- 顧客セグメント別売上
- 車載・産業機器向けの需要動向を把握するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり140円で、前期から+40.7%。いまの株価に対する利回りは4.18%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 25 | — | — |
| 2018年3月 | 33 | 32.0 | 189.4 |
| 2019年3月 | 70 | 112.1 | 157.6 |
| 2020年3月 | 70 | 0.0 | 136.8 |
| 2021年3月 | 40 | −42.9 | 39.9 |
| 2022年3月 | 100 | 150.0 | 94.1 |
| 2023年3月 | 135 | 35.0 | 72.7 |
| 2024年3月 | 105 | −22.2 | 44.1 |
| 2025年3月 | 135 | 28.6 | 53.0 |
| 2026年3月 | 190 | 40.7 | 52.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥140
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ10,249人。区分でいちばん多いのは個人・その他で58.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が30.1%を占め、残る69.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 32.2 | 44.7 | 48.0 | 49.0 | 58.1 | 58.5 |
| 自己株式 | 20.4 | 24.4 | 24.1 | 24.1 | 24.1 | 24.1 |
| 金融機関 | 18.9 | 24.4 | 23.8 | 22.2 | 18.5 | 19.5 |
| 事業法人 | 41.9 | 20.8 | 21.2 | 21.1 | 11.0 | 10.6 |
| 外国法人 | 6.7 | 8.2 | 5.6 | 6.5 | 8.8 | 9.2 |
| 証券会社 | 0.3 | 1.8 | 1.3 | 1.2 | 3.5 | 2.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.61 |
| 02 | 新光商事株式会社 | 4.93 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.86 |
| 04 | 株式会社三井住友銀行 | 1.89 |
| 05 | 明治安田生命保険相互会社 | 1.63 |
| 06 | 住友生命保険相互会社 | 1.63 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.48 |
| 08 | 株式会社キングジム | 1.47 |
| 09 | BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.04 |
| 10 | 松永 光正 | 0.91 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+947%、1株純資産は14期で+80%。直近期のROEは11.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 39 | 2,082 | 1.9 | 16.2 | 72.5 |
| 2014年3月 | 64 | 2,209 | 3.0 | 10.8 | 43.8 |
| 2015年3月 | 71 | 2,329 | 3.1 | 14.0 | 55.6 |
| 2016年3月 | 35 | 2,249 | 1.5 | 25.6 | 161.3 |
| 2017年3月 | −56 | 2,184 | — | — | — |
| 2018年3月 | 34 | 2,191 | 1.5 | 64.8 | 189.4 |
| 2019年3月 | 67 | 2,224 | 2.8 | 28.1 | 157.6 |
| 2020年3月 | 76 | 2,189 | 3.4 | 18.4 | 136.8 |
| 2021年3月 | 86 | 2,249 | 3.9 | 23.4 | 39.9 |
| 2022年3月 | 171 | 2,514 | 6.8 | 9.4 | 94.1 |
| 2023年3月 | 314 | 2,804 | 11.8 | 7.7 | 72.7 |
| 2024年3月 | 225 | 3,138 | 7.6 | 9.6 | 44.1 |
| 2025年3月 | 288 | 3,310 | 8.9 | 7.1 | 53.0 |
| 2026年3月 | 405 | 3,752 | 11.5 | 6.7 | 52.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額275百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 松永光正 | 取締役 会長執行役員 | 78 | 148,000 |
| 鈴木俊郎 | 代表取締役 社長執行役員(CEO)監査室担当 | 68 | 3,000 |
| 坂本浩司 | 取締役 常務執行役員 管理本部長 | 66 | 2,000 |
| 村上淳一 | 取締役 上席執行役員 財経本部長 | 61 | — |
| 岩上均 | 取締役 上席執行役員 デバイス事業統括 第三販売促進ユニット長海外営業ユニット長 | 63 | — |
| 福井洋 | 取締役 上席執行役員 ソリューション営業本部 副本部長 | 54 | — |
| 西野實 | 取締役 | 76 | — |
| 藤岡昭裕 | 取締役 | 69 | — |
| 御園明雄 | 取締役 常勤監査等委員 | 67 | 13,000 |
| 三浦伸一 | 取締役 常勤監査等委員 | 70 | 21,000 |
| 山本昌平 | 取締役 監査等委員 | 63 | — |
| 毛塚邦治 | 取締役 監査等委員 | 59 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 安達美奈子 | 取締役 監査等委員 | 69 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 9 | 104 | 57 | 184 | 20 |
| 監査等委員 | 5 | 55 | — | 55 | 11 |
| 監査等委員 | 3 | 21 | — | 21 | 7 |
| 取締役(社内) | 2 | 15 | — | 15 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容846字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,966字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,266字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,667字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第75期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第74期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-06
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
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