概要
丸文は、半導体・電子部品から航空宇宙機器、医用機器、ICTソリューションまでを扱うエレクトロニクス専門商社である。1947年の創業以来、国内外のメーカーと顧客を結ぶ中間流通を担い、東京都中央区に本社を置く。東京証券取引所プライム市場に上場し、従業員1193名。米国Arrow Electronics社との合弁網を活用したグローバル販売網を持つ。
三つの事業セグメントで構成される収益構造
丸文の事業はデバイス事業、システム事業、アントレプレナ事業の三つに分かれる。デバイス事業は各種半導体(アナログIC、メモリーIC、マイクロプロセッサ等)や電子部品(水晶振動子、コネクタ、受動部品等)を扱い、全社売上高の約7割を占める。システム事業は航空宇宙機器、製造・検査機器、レーザー機器、医用機器を販売し、技術サービスも提供する。アントレプレナ事業はICTソリューション、AIロボット、モジュール製品、ソフトウェア、技術ライセンスを扱う。2026年3月期のセグメント別売上高はデバイス事業1522億円、システム事業586億円、アントレプレナ事業26億円。
Arrow Electronicsとの合弁ネットワーク
丸文は1998年に米国Arrow Electronics社と折半出資でMarubun/Arrow Asia Ltd.を設立し、アジア地域の電子部品販売会社を統括させた。その後、米国にもMarubun/Arrow USA LLC.を設立。現在、シンガポール、香港、タイ、フィリピン、マレーシア、中国、インドネシア、メキシコ、欧州に合弁子会社を展開する。Arrow社のグローバル調達網と丸文の日本市場での強みを組み合わせ、国内外の顧客に半導体・電子部品を供給している。
国内外の子会社と販売拠点の展開
丸文は国内に丸文通商、丸文ウエスト、フォーサイトテクノなどの子会社を持ち、金沢や神戸など地域密着型の販売網を構築。海外では台湾、シンガポール、香港、タイ、フィリピン、マレーシア、中国(上海・深圳)、インドネシア、メキシコ、ハンガリーに子会社を有する。また、Marubun USA Corporationは米国合弁会社の持株会社として機能する。これらの拠点を通じて、日本企業の海外展開を支援するとともに、現地市場の開拓を進めている。
財務の推移と収益の変動
丸文の売上高は2010年代半ばに2700億円前後で推移したが、2018年3月期には3475億円に拡大。その後、半導体市況の変動や取引構造の変化により減少し、2022年3月期には1678億円まで落ち込んだ。2023年3月期以降は回復傾向にあり、2026年3月期は2134億円となった。純利益は2020年3月期に1億円の赤字、2021年3月期に21億円の赤字を計上したが、その後は黒字転換し、2026年3月期は33億円の黒字。営業利益率は3%前後で安定している。
業界の中での役割はエレクトロニクス専門商社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| デバイス 事業 | 1,522億円 | 71.3% | 6億円 | 0.4% |
| システム 事業 | 586億円 | 27.5% | 37億円 | 6.3% |
| アントレプレナ事業 | 26億円 | 1.2% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01半導体・電子部品市場主力
各種半導体(アナログIC、メモリーIC、マイクロプロセッサ等)や電子部品(水晶振動子、コネクタ、受動部品等)を国内外のメーカーから仕入れ、電子機器メーカー等に販売。グローバルな販売網とArrow Electronicsとの連携により、幅広い顧客に製品を供給。
- 各種半導体
- アナログIC、メモリーIC、マイクロプロセッサ、特定用途IC、カスタムIC等。電子機器の制御・演算・記憶機能を担うキーデバイス。
- 電子部品
- 水晶振動子、コネクタ、受動部品等。回路のタイミング・接続・フィルタリングに使用。
02航空宇宙・製造・医用機器市場準主力
航空宇宙機器、製造・検査機器、レーザー機器、医用機器を販売。また、電子応用機器の保守・技術サービスを提供。産業用先端機器の需要に対応。
- 航空宇宙機器
- 航空機・宇宙関連の電子機器や計測機器等。安全性と高性能が要求される分野向け。
- 製造・検査機器
- 半導体製造装置、電子部品実装機、検査装置等。生産ラインの自動化・品質管理に貢献。
- レーザー機器
- レーザー加工機、計測機器等。微細加工や高精度計測に使用。
- 医用機器
- 医療用電子機器、診断装置等。ヘルスケア分野に貢献。
03ICT・ロボット市場副次
ICTソリューション、AIロボット、モジュール製品、ソフトウェア、技術ライセンス等を販売。新興技術領域の顧客開拓とソリューション提供を行う。
- ICTソリューション
- ネットワーク構築、クラウドサービス、セキュリティ等のシステムインテグレーション。企業の情報化に貢献。
- AIロボット
- 人工知能を搭載したロボットシステム。製造現場やサービス業での自動化に対応。
- モジュール製品
- 無線通信モジュール、センサーモジュール等。組み込み用途向けの機能モジュール。
- ソフトウェア
- 組込みソフトウェア、制御ソフト等。ハードウェアの動作を制御。
- 技術ライセンス
- 自社開発技術や第三者技術のライセンス提供。技術の権利化と収益化を支援。
製品と技術
各種半導体と電子部品のラインアップ
デバイス事業の中核をなす製品群は、アナログIC、メモリーIC、マイクロプロセッサ、特定用途IC、カスタムICなどの半導体と、水晶振動子、コネクタ、受動部品といった電子部品である。これらの製品は民生機器、産業機器、自動車、通信機器など幅広い分野の電子機器メーカーに供給される。丸文は多くの半導体メーカーと代理店契約を結び、Arrow社のグローバル調達網も活用して品揃えを拡充している。
航空宇宙・製造・医用機器
システム事業が扱う航空宇宙機器は、人工衛星向け高信頼性部品や航空機用電子機器が中心で、防衛関連市場の拡大を背景に成長している。製造・検査機器には半導体製造装置、電子部品実装機、検査装置が含まれ、生産ラインの自動化に貢献する。レーザー機器は微細加工や計測に用いられる。医用機器は診断装置や医療用電子機器で、ヘルスケア分野を支える。技術サービスはフォーサイトテクノが担う。
ICTソリューションとAIロボット
アントレプレナ事業は、ネットワーク構築、クラウドサービス、セキュリティなどのICTソリューション、人工知能を搭載したAIロボット、無線通信モジュールやセンサーモジュールなどのモジュール製品、組込みソフトウェア、技術ライセンスを提供する。通信インフラ向け時刻同期システムなども手がける。新興技術領域の顧客開拓とソリューション提案を推進しているが、2026年3月期はソフトウェア販売減少により経常損失を計上した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
電子部品商社、小型で収益低め
丸文は電子部品・半導体を主力とする専門商社。売上高は約2,100億円と同業のリョーサン菱洋ホールディングス(約7,000億円)に比べ小規模で、営業利益率も4%前後と低い。同社は特定分野に強みを持つが、品揃えや規模の面で大手商社に劣る。業界再編が進む中、差別化が課題。
強み
- 半導体・電子部品に特化し、技術提案力を持つ。
- 中小メーカー中心に長期取引関係を構築している。
- 効率的な在庫管理によりリスク低減を図る。
- 大手が手掛けない需要に対応できる柔軟性。
課題
- リョーサン菱洋に比べ売上規模が小さく、価格競争力で劣る。
- 営業利益率が4%前後と低く、改善が必要。
- 半導体市場の需要変動に業績が左右されやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体デバイス・設計の時価総額近傍。太字が丸文
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 167Aリョーサン菱洋ホールディングス | 1,747億円 | 17.5倍 |
| 2 | 3156レスター | 1,606億円 | 19.5倍 |
| 3 | 7595アルゴグラフィックス | 1,040億円 | 4.9倍 |
| 4 | 8159立花エレテック | 1,039億円 | 12.6倍 |
| 5 | 8150三信電気 | 545億円 | 8.3倍 |
| 6 | 7537丸文 | 509億円 | 14.4倍 |
| 7 | 8141新光商事 | 486億円 | 40.5倍 |
| 8 | 9880イノテック | 473億円 | 10.8倍 |
| 9 | 7510たけびし | 439億円 | 14.8倍 |
| 10 | 6844新電元工業 | 314億円 | 5.5倍 |
| 11 | 6616トレックス・セミコンダクター | 216億円 | 17.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体デバイス・設計)に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
合併による創業と戦後の商社活動
丸文は1947年7月、堀越合資会社と中善商事株式会社の合併により、東京都中央区に資本金703万円で設立された。創業時の事業は機械器具及び日用雑貨類の販売業並びに輸出入業であった。同年12月には理化学機器、計測器、医療機器の販売を開始。1952年10月からは米国製機器の輸入販売を手がけ、本格的な商社活動を展開した。
トランジスタ・集積回路の輸入販売への進出
1958年9月、丸文はトランジスター及びダイオードの輸入販売を開始し、同時に本社内に技術室を設置して輸入機器の技術サービス業務を開始した。1965年5月には集積回路(IC)の輸入販売に参入。半導体の普及期にいち早く対応し、電子部品専門商社としての基盤を固めた。この時期に蓄積した技術サポート力が後の競争力の源泉となる。
海外拠点の創設とアジア展開
1968年4月、先端情報入手と仕入先開拓を目的に米国駐在事務所を設置。1983年10月には同事務所をMarubun USA Corporationとして分離独立させた。1988年4月にシンガポール、1989年11月に台湾、1994年8月に香港に現地法人を設立。アジア地域の半導体需要の高まりに対応し、販売拠点を拡充した。1998年にはMarubun/Arrow Asia設立など合弁戦略へと発展する。
上場とArrow社との大型合弁
1997年1月、丸文は東京証券取引所市場第二部に上場。1998年11月、シンガポールと香港の子会社株式を現物出資し、米国Arrow Electronics社との折半出資合弁会社Marubun/Arrow Asia Ltd.を設立。翌1999年1月には米国でも同様の合弁会社Marubun/Arrow USA LLC.を設立した。これにより、丸文はArrow社の世界規模の販売網を活用できる体制を築き、電子部品のグローバル流通で存在感を高めた。
国内外の企業買収と子会社再編
2000年代以降、丸文はM&Aによる事業拡大を進めた。2005年5月に神戸支店を分社し丸文ウエストを設立。2007年4月にはフォーサイトテクノを子会社化。2010年代には丸文通商を通じて北信理化や池田医療電機の株式を取得し、2015年までに100%子会社化した。2017年4月に池田医療電機を吸収合併、2018年10月にケィティーエルを吸収合併、2019年4月に北信理化を吸収合併し、国内グループの再編を完了した。
プライム市場移行と最新の経営
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより、丸文は市場第一部からプライム市場に移行した。最新の2026年3月期の連結業績は売上高2134億円、営業利益77.6億円、親会社株主帰属当期純利益33.0億円。3事業セグメント体制を維持し、2025年度から2027年度を計画期間とする中期経営計画「丸文 Nextage 2027」を推進中である。
年表39件を開く
1940年代
- 1947年7月創業堀越合資会社と中善商事株式会社の合併により、機械器具及び日用雑貨類の販売業並びに輸出入業を目的として丸文株式会社を東京都中央区に資本金703万円で設立。
- 1947年12月理化学機器、計測器及び医療機器の販売を開始。
1950年代
- 1952年10月米国製機器の輸入販売を開始。
- 1958年9月トランジスター及びダイオードの輸入販売を開始。本社内に技術室を設置し、輸入機器の技術サービス業務を開始。
1960年代
- 1961年3月金沢支店を分離独立させ、丸文金沢株式会社を設立。(現:丸文通商株式会社 連結子会社)
- 1965年5月集積回路の輸入販売を開始。
- 1968年4月先端情報の入手及び仕入先開拓のため、米国駐在事務所を設置。
1980年代
- 1983年10月米国駐在事務所をMarubun USA Corporationとして分離独立。(現:連結子会社)
- 1985年11月物流機能強化のため、南砂物流センター(現:成田物流センター)を設置。
- 1988年4月Marubun Electronics (S) Pte Ltd.を設立。(現:Marubun/Arrow (S) Pte Ltd. 連結子会社)
- 1989年11月Marubun Taiwan,Inc.を設立。(現:連結子会社)
1990年代
- 1994年8月Marubun Hong Kong Ltd.を設立。(現:Marubun/Arrow (HK) Ltd. 連結子会社)
- 1997年1月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
- 1998年11月Marubun Electronics (S) Pte Ltd.及びMarubun Hong Kong Ltd.の全株式を現物出資し、米国Arrow Electronics,Inc.との間で折半出資合弁会社Marubun/Arrow Asia,Ltd.を設立。(現:連結子会社)
- 1999年1月創業Marubun USA Corporationの営業の一部と米国Arrow Electronics,Inc.の営業の一部をそれぞれ出資し、Marubun/Arrow USA,LLC.を設立。(現:関連会社)
- 1999年3月創業三岩商事株式会社(現:ミツイワ株式会社)と共同出資にて株式会社フォーサイトテクノを設立。
2000年代
- 2000年10月Marubun/Arrow (S) Pte Ltd.がMarubun Arrow (Thailand) Co., Ltd.を設立。(現:連結子会社)
- 2001年3月東京証券取引所市場第一部に指定。
- 2001年5月ISO14001認証取得。
- 2001年10月Marubun/Arrow (S) Pte Ltd.がMarubun/Arrow (Phils), Inc.を設立。(現:連結子会社)
- 2002年9月創業Marubun/Arrow (HK) Ltd.がMarubun/Arrow (Shanghai) Co., Ltd.を設立。
- 2003年12月Marubun USA Corporationの営業活動を終結し、Marubun/Arrow USA,LLC.の持株会社となる。
- 2005年5月神戸支店を分社し、丸文ウエスト株式会社を設立。(現:連結子会社)
- 2006年6月Marubun/Arrow (S) Pte Ltd.がMarubun Arrow (M) SDN BHD.を設立。(現:連結子会社)
- 2007年4月M&A株式会社フォーサイトテクノの第三者割当増資を引き受け、子会社化。(現:連結子会社)
- 2007年11月ISO9001認証取得。
2010年代
- 2010年3月丸文通商株式会社が株式会社北信理化の株式の35%を取得。
- 2010年10月丸文通商株式会社が株式会社池田医療電機の株式の35%を取得。
- 2013年4月M&A丸文通商株式会社が株式会社北信理化の株式の100%を取得し子会社化。
- 2013年6月Marubun/Arrow (HK) Ltd.がMarubun/Arrow (Shenzhen) Electronic Product Consulting Co.,Ltd.を設立。(現:連結子会社)
- 2013年8月Marubun/Arrow (S) Pte Ltd.がPT. Marubun Arrow Indonesiaを設立。(現:連結子会社)
- 2014年4月創業Marubun/Arrow USA,LLC.がMarubun-Arrow Mexico, S. de R.L. de C.V.を設立。
- 2015年6月丸文通商株式会社が株式会社池田医療電機の株式の100%を取得。
- 2016年4月M&A株式取得により、株式会社ケィティーエルを子会社化。
- 2017年4月M&A丸文通商株式会社が株式会社池田医療電機を吸収合併。
- 2017年11月創業Marubun/Arrow USA,LLC.がMarubun Arrow Europe Kft.を設立。
- 2018年10月M&A株式会社ケィティーエルを吸収合併。
- 2019年4月M&A丸文通商株式会社が株式会社北信理化を吸収合併。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 経常利益2027年度まで80億円 以上
- ROE2027年度まで9.0% 以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
レスポンシブル・ビジネスの追求
環境・社会課題の解決に貢献するビジネスモデルを構築し、経済価値と社会価値を両立する。地球環境保全、サステナブル社会の実現、最先端技術による課題解決、ステークホルダー・エンゲージメントの向上に取り組む。
- 02
新規事業の収益化と既存事業の基盤拡充
デバイス事業では成長分野への選択と集中、商流拡大、新技術開拓を推進。システム事業では新規事業開発や国家施策関連ビジネスの取り込みにより成長を牽引。アントレプレナ事業では独自価値の創出とAI関連商材の開拓を進める。
- 03
グループ・シナジーの強化
グループ各社間の連携を深め、経営資源の有効活用と事業基盤の拡充を図る。戦略的な協業機会の追求や海外オペレーションの確立を通じて、グループ全体の競争力を高める。
- 04
人的資本戦略とガバナンスの高度化
パーパスと融合した人材育成・活用戦略を展開し、働きやすい職場づくりを推進。盤石なグループガバナンスを構築し、効果的かつ安定的なITシステムの開発・運営により企業価値向上の基盤を固める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,193人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は787万円で、9期前と比べて+21.8%。平均年齢は44.1歳、平均勤続年数は16.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,397 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,381 | — |
| 2019年3月 | 647 | 43.1 | 13.9 | 1,336 | — |
| 2020年3月 | 640 | 43.5 | 14.8 | 1,324 | — |
| 2021年3月 | 603 | 42.8 | 15.5 | 1,145 | — |
| 2022年3月 | 679 | 43.7 | 16.2 | 1,119 | — |
| 2023年3月 | 803 | 44.2 | 16.6 | 1,117 | — |
| 2024年3月 | 751 | 44.3 | 16.5 | 1,167 | — |
| 2025年3月 | 740 | 44.1 | 16.4 | 1,179 | 780 |
| 2026年3月 | 787 | 44.1 | 16.5 | 1,193 | 654 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社14社(国内 3 / 海外 11) を有報から抽出しています。
- 国内丸文通商株式会社(注)8石川県金沢市議決権100.0%
- 国内丸文ウエスト株式会社兵庫県神戸市中央区議決権100.0%
- 国内株式会社フォーサイトテクノ東京都江東区議決権51.0%
- 海外Marubun USA CorporationSan Mateo, California, U.S.A.議決権100.0%
- 海外Marubun Taiwan,Inc.Taipei, Taiwan議決権100.0%
- 海外Marubun/Arrow Asia,Ltd. (注)2、5British Virgin Islands議決権50.0%
- 海外Marubun/Arrow (S) Pte Ltd. (注)6Howard Road, Singapore議決権50.0%
- 海外Marubun/Arrow (HK) Ltd. (注)6NT,Hong Kong, China議決権50.0%
- 海外Marubun Arrow (Thailand) Co.,Ltd. (注)7Bangkok, Thailand議決権50.0%
- 海外Marubun/Arrow (Phils), Inc. (注)7Laguna, Philippines議決権50.0%
- 海外Marubun Arrow (M) SDN BHD. (注)7Penang, Malaysia議決権50.0%
- 海外Marubun/Arrow Electronics (Shenzhen) Company Limited (注)7Shenzhen, China議決権50.0%
残りのグループ会社2社を開く
- PT.Marubun Arrow Indonesia (注)7Jawa Barat, Indonesia50%
- Marubun/Arrow USA, LLC.Centennial, U.S.A.50%
- 調達9,246万円人体評価用計測装置(音圧・爆風圧測定)防衛省 · 2023-10-18
- 調達1,888万円GNSS受信機の購入気象庁 · 2020-12-22
- 調達1,441万円セシウム周波数標準器の購入国土交通省 · 2024-06-11
- 調達1,081万円セシウム周波数標準器の購入国土交通省 · 2017-02-02
- 調達809万円水晶加速度センサ国土交通省 · 2026-06-05
- 調達719万円長距離音響発生装置3式買入海上保安庁 · 2017-12-06
- 調達312万円ボアスコープ防衛省 · 2021-12-22
- 調達208万円通過型電力計の購入総務省 · 2023-11-29
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,134億円、営業利益は78億円。前期と比べると増収減益で、売上が+1.2%、利益が-15.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,250億円 | 2,134億円 |
| 営業利益 | 78億円 | 78億円 |
| 純利益 | 40億円 | 33億円 |
| 1株あたり配当 | ¥77 | ¥77 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は523億円、営業利益は18億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−13.4%、営業利益は−41.9%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 630 | — | — | 12 |
| 2024年1Q | 604 | 31 | 5.1 | −3 |
| 2024年2Q | 633 | 42 | 6.6 | 14 |
| 2024年3Q | 558 | 29 | 5.2 | 22 |
| 2024年4Q | 570 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 986 | 44 | 4.5 | 21 |
| 2025年4Q | 1,122 | 48 | 4.3 | 23 |
| 2026年2Q | 1,027 | 27 | 2.6 | 10 |
| 2026年4Q | 1,107 | 51 | 4.6 | 23 |
| 2027年1Q | 523 | 18 | 3.4 | 5 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,163億円から2,134億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は3.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 丸文通商株式会社が株式会社北信理化の株式の100%を取得し子会社化。 | |||||
| 2013年3月 | 2,163 | — | 24 | — | 8 |
| Marubun/Arrow USA,LLC.がMarubun-Arrow Mexico, S. de R.L. de C.V.を設立。 | |||||
| 2014年3月 | 2,569 | — | 38 | — | 20 |
| 2015年3月 | 2,737 | — | 39 | — | 20 |
| 株式取得により、株式会社ケィティーエルを子会社化。 | |||||
| 2016年3月 | 2,796 | — | 33 | — | 18 |
| Marubun/Arrow USA,LLC.がMarubun Arrow Europe Kft.を設立。 | |||||
| 2017年3月 | 2,707 | — | 27 | — | 17 |
| 株式会社ケィティーエルを吸収合併。 | |||||
| 2018年3月 | 3,475 | — | 42 | — | 21 |
| 丸文通商株式会社が株式会社北信理化を吸収合併。 | |||||
| 2019年3月 | 3,267 | — | 30 | — | 16 |
| 2020年3月 | 2,876 | — | 20 | — | −1 |
| 2021年3月 | 2,893 | — | 0 | — | −21 |
| 2022年3月 | 1,678 | — | 41 | — | 24 |
| 2023年3月 | 2,262 | — | 79 | — | 52 |
| 2024年3月 | 2,365 | — | 56 | — | 34 |
| 2025年3月 | 2,108 | 92 | 65 | 4.4 | 44 |
| 2026年3月 | 2,134 | 78 | 42 | 3.7 | 33 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,134億円のうち、営業利益として残るのは78億円で3.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は33億円、売上の1.5%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金88.4%1,887億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金7.9%169億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.7%78億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが64億円、投資CFが7億円で、差し引きのフリーCFは71億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は243億円で、売上の1.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 81 | −4 | −92 | 77 | 174 |
| 2014年3月 | 60 | −2 | −54 | 58 | 190 |
| 2015年3月 | 22 | −2 | −15 | 20 | 215 |
| 2016年3月 | −12 | 5 | −67 | −7 | 137 |
| 2017年3月 | −59 | −19 | 63 | −78 | 122 |
| 2018年3月 | −76 | −10 | 104 | −86 | 137 |
| 2019年3月 | 20 | −5 | 12 | 15 | 160 |
| 2020年3月 | −3 | −6 | 52 | −9 | 205 |
| 2021年3月 | 152 | −8 | −82 | 144 | 263 |
| 2022年3月 | −29 | 1 | 4 | −28 | 247 |
| 2023年3月 | −190 | −3 | 141 | −193 | 207 |
| 2024年3月 | 227 | −14 | −200 | 213 | 230 |
| 2025年3月 | 186 | −21 | −164 | 165 | 235 |
| 2026年3月 | 64 | 7 | −66 | 71 | 243 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,450億円。このうち返さなくてよい自己資本が628億円で、自己資本比率は39.2%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,047 | 375 | 672 | 32.2 |
| 2014年3月 | 1,106 | 425 | 681 | 34.0 |
| 2015年3月 | 1,283 | 463 | 820 | 31.5 |
| 2016年3月 | 1,065 | 463 | 602 | 37.9 |
| 2017年3月 | 1,260 | 476 | 784 | 33.1 |
| 2018年3月 | 1,357 | 492 | 865 | 31.7 |
| 2019年3月 | 1,282 | 497 | 785 | 33.9 |
| 2020年3月 | 1,315 | 482 | 833 | 32.2 |
| 2021年3月 | 1,270 | 450 | 820 | 31.5 |
| 2022年3月 | 1,482 | 476 | 1,006 | 28.8 |
| 2023年3月 | 1,760 | 531 | 1,229 | 27.1 |
| 2024年3月 | 1,741 | 564 | 1,177 | 29.1 |
| 2025年3月 | 1,452 | 608 | 844 | 37.8 |
| 2026年3月 | 1,450 | 628 | 822 | 39.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで284社中44位あたり、逆に低いのは自己資本比率で284社中212位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,813で、1年前と比べて+63.2%。過去52週の値幅のなかでは88%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.4倍 |
| PER (会社予想) | 11.9倍 |
| PBR | 0.83倍 |
| 配当利回り | 4.25% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月19日に前日比-6.74%の1730円と急落したが、1カ月では+2.6%と小幅高となっている。8月14日に1890円まで上昇したが、高値圏で調整した。25日移動平均線(1723.04円)をほぼ同水準で推移し、75日線(1653.01円)は上回る。52週高値1924円からは約-10.1%の水準で、週足では上昇トレンドが続くか注目。RSIは58.32。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PER 13.49倍は卸売業界平均17.53倍を下回り割安感がある。PBR 0.78倍と業界平均1.21倍に対し割安だが、ROE 5.9%は低水準で収益性に課題。配当利回り2.97%は業界平均2.66%を上回る。割安指標が目立つが、ROEの低さからほぼ妥当と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.4倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 11.9倍 | — |
| PBR | 0.83倍 | 1.24倍 |
| ROE | 5.9% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
時価総額477億円、PER13.5倍の電子商社。2025/3期は営業利益率4.36%と堅調。強気派は「売上高2000億円規模の安定感」や「PBR0.78倍の解散価値割れ」を評価。弱気派は「営業利益率の低下傾向」や「ROE5.9%の低さ」を指摘。争点は低PBRに注目したバリュー投資と、収益力改善の不透明さ。
- PBR0.78倍の割安
解散価値も割れておりバリュー感。
- 安定した売上高
2000億円超の売上で基盤強固。
- 幅広い顧客基盤
産業機器・医療等多様なセクター。
- PBR0.78倍の割安感継続影響強
解散価値割れ水準で、資本効率改善策への期待
- 2026年3月期の増収見通し2026年3月期影響中
売上高2108→2134億円、微増ながら回復傾向
- 高外国人保有によるガバナンス強化継続影響中
外国人比率17.5%と高く、株主還元圧力
- 配当利回り2.97%の安定的継続影響弱
業績連動であるが、現状維持なら利回り魅力
- 低ROE
ROE5.9%と資本効率低い。
- 営業利益率低下
2025年4.36%→2026年3.66%予想。
- 競争激化で差別化困難
大手商社との競合厳しい。
- 営業利益減少トレンド2026年3月期影響強
営業利益92→78億円、前期比15%減
- 売上高の本格回復不透明継続影響中
2024年3月期比で売上高2365→2134億円と減少
- 電子部品市況の変動リスク不定影響中
半導体関連需要の変動が業績に影響
- 自己資本利益率(ROE)の低位継続影響弱
ROE5.9%と資本効率が低く、改善課題
- 営業利益率
- 収益力の改善がバリュー解消の鍵。
- ROE
- 資本効率向上が課題。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり77円で、前期から−24.2%。いまの株価に対する利回りは4.25%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 25 | — | 134.7 |
| 2018年3月 | 30 | 20.0 | 95.0 |
| 2019年3月 | 30 | 0.0 | 42.9 |
| 2020年3月 | 30 | 0.0 | 154.5 |
| 2021年3月 | 16 | −46.7 | — |
| 2022年3月 | 30 | 87.5 | 23.9 |
| 2023年3月 | 80 | 166.7 | 37.4 |
| 2024年3月 | 52 | −35.0 | 44.9 |
| 2025年3月 | 66 | 26.9 | 37.2 |
| 2026年3月 | 50 | −24.2 | 37.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥77
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ16,008人。区分でいちばん多いのは個人・その他で44.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が35.7%を占め、残る64.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 48.6 | 46.8 | 47.8 | 43.5 | 45.3 | 44.7 |
| 事業法人 | 20.3 | 20.7 | 20.2 | 21.6 | 22.1 | 21.4 |
| 外国法人 | 12.7 | 12.0 | 13.9 | 14.7 | 14.0 | 17.5 |
| 金融機関 | 16.6 | 17.2 | 16.0 | 16.9 | 16.9 | 14.3 |
| 自己株式 | 6.8 | 6.8 | 6.8 | 6.8 | 6.7 | 6.5 |
| 証券会社 | 1.8 | 3.4 | 2.0 | 3.3 | 1.7 | 2.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | ARROW ELECTRONICS,INC. 590000 常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部 | 8.38 |
| 02 | 一般財団法人丸文財団 | 8.21 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.12 |
| 04 | 株式会社千葉パブリックゴルフコース | 4.99 |
| 05 | 合同会社堀越 | 4.28 |
| 06 | 堀越 毅一 | 3.59 |
| 07 | INTERACTIVE BROKERS LLC 常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社 | 2.26 |
| 08 | 堀越 百子 | 2.15 |
| 09 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 1.71 |
| 10 | 丸文社員持株会 | 1.62 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+308%、1株純資産は14期で+68%。直近期のROEは5.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 31 | 1,292 | 2.4 | 13.1 | 33.3 |
| 2014年3月 | 75 | 1,439 | 5.5 | 7.0 | 55.5 |
| 2015年3月 | 76 | 1,548 | 5.1 | 10.0 | 40.1 |
| 2016年3月 | 69 | 1,544 | 4.5 | 11.1 | 88.0 |
| 2017年3月 | 63 | 1,596 | 4.0 | 11.3 | 134.7 |
| 2018年3月 | 79 | 1,647 | 4.9 | 12.4 | 95.0 |
| 2019年3月 | 63 | 1,665 | 3.8 | 10.2 | 42.9 |
| 2020年3月 | −3 | 1,618 | −0.2 | — | 154.5 |
| 2021年3月 | −82 | 1,531 | −5.2 | — | — |
| 2022年3月 | 93 | 1,634 | 5.9 | 7.7 | 23.9 |
| 2023年3月 | 199 | 1,827 | 11.5 | 6.9 | 37.4 |
| 2024年3月 | 130 | 1,938 | 6.9 | 11.9 | 44.9 |
| 2025年3月 | 169 | 2,094 | 8.4 | 5.9 | 37.2 |
| 2026年3月 | 126 | 2,168 | 5.9 | 8.8 | 37.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額221百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 堀越裕史 | 代表取締役社長 兼 最高経営責任者(CEO) | 47 | 379,000 |
| 中田雄三 | 常務取締役 兼 最高財務責任者(CFO)最高戦略責任者(CSO) | 57 | 14,000 |
| 藤野聡 | 常務取締役 兼 最高イノベーション責任者(CINO) | 62 | 15,000 |
| 秋山竹彦 | 取締役 | 53 | 8,000 |
| 今村浩司 | 取締役 | 61 | 13,000 |
| 柿沼幸二 | 取締役(監査等委員) | 69 | — |
| 木曽川栄子 | 取締役(監査等委員) | 64 | — |
| 茂木義三郎 | 取締役(監査等委員) | 75 | 10,000 |
| 八木克眞 | 取締役(監査等委員) | 69 | — |
| 安田潮太郎 | 取締役 | 58 | 1,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 121 | 64 | 15 | 185 | 31 |
| 社外取締役 | 5 | 36 | — | — | 36 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,467字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,580字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,756字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,725字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業