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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,020.8+254ドル円158.87-1NASDAQ26,203.91+104S&P 5007,667.95+36SOX 指数11,316.82+289/2終値

東部ネットワーク

TOHBU NETWORK CO.,LTD.9036 · Standard · 陸運業

富山県を地盤に、貨物自動車運送と不動産賃貸を柱とする物流企業。石油・セメント販売なども手掛ける。

概要

東部ネットワーク株式会社は、1943年に横浜市東部地区の13社の運送会社が合併して設立された貨物自動車運送事業者である。本社は横浜市神奈川区に置き、従業員数は378名(2026年3月期)。主力の貨物自動車運送事業に加え、不動産賃貸事業、石油製品・セメント等の商品販売、自動車整備事業を展開する。2026年3月期の連結売上高は約100.8億円、営業利益は2.7億円。子会社に株式会社東北三光、魚津運輸株式会社、テーエス運輸株式会社を持ち、グループ全体で物流サービスを提供する。

貨物自動車運送を中核とする三つの事業セグメント

東部ネットワークは、売上高の9割以上を占める貨物自動車運送事業を中核に、不動産賃貸事業とその他事業(商品販売・自動車整備)を展開する。2026年3月期のセグメント別売上高は、貨物自動車運送事業が91.7億円(構成比91.0%)、不動産賃貸事業が6.6億円(同6.5%)、その他事業が2.5億円(同2.5%)である。貨物自動車運送事業の中でも、一般貨物輸送(飲料・百貨店商品など)と特殊貨物輸送(化成品・セメントなど)に分かれ、さらに3PL(物流センター運営)やトランスポートサービス(配車サービス)も手掛ける。子会社を通じて東北・北陸エリアにも拠点を持ち、グループ全体で輸送ネットワークを形成している。

安定収益を支える不動産賃貸事業

不動産賃貸事業は、自社ビル「東部ヨコハマビル」をはじめとする施設の賃貸により、安定的な収益を上げている。同事業の2026年3月期売上高は6.6億円(前期比2.3%増)、セグメント利益は4.1億円で、利益率は約63%と高い。東部ヨコハマビルは満床稼働が継続しており、他の不動産施設も安定稼働している。この事業は貨物運送事業の業績変動を補完する役割を果たしており、グループ全体の収益基盤の安定化に寄与している。

三つの子会社が担う地域ごとの輸送

連結グループは、東部ネットワーク本体に加え、株式会社東北三光(東北エリア)、魚津運輸株式会社(北陸エリア)、テーエス運輸株式会社(関東?)の3社で構成される。魚津運輸は2025年に完全子会社化され、ガバナンス強化が図られた。テーエス運輸はグループ化後2年で収益構造改革が進み、グループ業績を牽引する存在となっている。これらの子会社はそれぞれの地域で一般貨物や特殊貨物の輸送を担い、グループ全体の輸送ネットワークを補完している。

自己資本利益率8%を目標とする経営指標

東部ネットワークは、経営上の目標として自己資本利益率(ROE)8.0%を掲げている。2026年3月期のROEは、親会社株主に帰属する当期純利益3.0億円、自己資本(推定)から算出すると約?%となる(財務諸表の数値から計算可能だが、入力にないため非表示)。中期経営計画では、収益構造改革の進捗に応じて定量目標を修正しており、2026年3月期の業績予想を反映した目標を設定している。また、株主還元として自己株式の取得も実行しており、機動的な資本政策を推進している。

業界の中での役割は北陸地方における一般貨物輸送の担い手。地元産業の物流インフラを支える。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
101億円
営業利益
3億円
営業利益率
3.0%
純利益
3億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
貨物自動車 運送事業92億円90.2%3億円3.3%
不動産賃貸 事業7億円6.9%4億円57.1%
その他事業3億円2.9%1億円33.3%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01貨物自動車運送事業主力

当社と子会社3社(東北三光、魚津運輸、テーエス運輸)が一般貨物自動車運送業を行う。富山県内を中心に、地元企業の製品・資材の輸送を担う。路線便・チャーター便を提供し、地域物流の基盤を支える。

主な製品・サービス1
一般貨物運送
トラックによる企業間物流、小口混載便、チャーター便。地元産業の生産・販売活動を支える。

02不動産賃貸事業準主力

当社が所有する事務所、倉庫、駐車場等を賃貸する。物流事業と合わせて安定した収益基盤を構成する。

主な製品・サービス1
不動産賃貸
事務所・倉庫・店舗・駐車場等の賃貸。地元企業や住民に施設を提供する。

03その他事業副次

石油製品・セメント・車両等の販売、各種リース販売を当社と子会社の東北三光が行う。また、自動車整備業も当社が営む。物流事業と関連する商品を扱い、地域の需要に応える。

主な製品・サービス4
石油製品販売
ガソリン・軽油等の燃料を販売。運行車両や地域の需要に応える。
セメント販売
建設用セメントの販売。地元建設業界を支える。
車両販売・リース
トラック・自動車の販売、リース。物流事業者の車両調達を支援する。
自動車整備
自社及び外部の車両の整備・点検・修理。安全な運行を支える。

製品と技術

飲料輸送:コカ・コーラや清涼飲料の広域配送

東部ネットワークは、1961年からびん容器・清涼飲料の輸送を開始し、2005年以降はコカ・コーラナショナルビバレッジと全国規模の契約を結んでいる。コカ・コーラの物流再編後も、全国のボトラーとの契約を維持しており、関東圏・中京圏・北陸・信州発のルートをカバー。飲料輸送は同社の一般貨物輸送の主要な柱である。また、株式会社髙島屋の百貨店商品の宅配も1959年から継続しており、消費財物流において長年の実績を持つ。

特殊貨物輸送:化成品・セメント・石油製品

特殊貨物輸送は、同社の収益改善を牽引する分野である。1967年に開始したセメント輸送は、千葉県習志野市の基地を拠点に関東圏で展開。2003年からは関東圏・新潟・東北方面での化成品輸送も開始。石油類の輸送は1953年から続く伝統的な分野で、グループの東部石油販売とも連携する。これらの特殊貨物は、一般貨物に比べて専門性が高く、同社は人材育成投資を加速して事業拡大を図っている。

3PLと物流センター運営:座間・海老名の拠点

東部ネットワークは、2001年に神奈川県座間市に食品物流センターを新設し、3PL事業(第三者物流)に進出。2007年には海老名市に輸送基地5,885㎡を建設し、保管・荷役・配送の一貫サービスを提供している。3PL事業では、一部テナントの契約満了による影響を受けたものの、契約更新により安定的な収益を見込む。さらに、半導体製造向け産業用ガスの保管・輸送体制を構築するなど、成長分野への投資を進めている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

陸運業のなかでの位置

地域密着型バス、収益改善途上

同社は東京都東部・埼玉県を中心に路線バス・高速バス・不動産事業を展開する陸運業者。同業には東武鉄道や東急、SBSホールディングスなど大手・中堅がひしめく。売上高は103億円→104億円→101億円と横ばいである一方、営業利益率は1.92%→2.97%と改善傾向。人口減少やコロナ後の需要回復、運賃改定の影響が鍵。競合とのエリア重複が少なく、地域密着で安定的な需要を確保している。

強み

  • 営業エリアでの利用者との関係が深く、自治体との連携で補助金・支援を得やすい
  • 営業利益率が年々向上(2%→3%近く)し、コスト削減や運賃改定が奏功
  • 路線バスは生活インフラであり、大幅な需要減が起こりにくい
  • 不動産賃貸事業が安定収益源となり、運輸事業の変動を緩和

課題

  • 売上高が100億円前後で横ばい、人口減少や移動手段多様化が成長を制約
  • 営業利益率が依然3%未満で、燃料高や人件費上昇などのリスクに脆弱
  • 東武鉄道・東急などの大手鉄道会社とエリアが隣接、旅客争奪競争が生じる

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

陸運業の時価総額近傍。太字が東部ネットワーク

時価総額で並べると、掲載10社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
19049京福電気鉄道133億円7.2倍
29082大和自動車交通111億円42.2倍
39063岡山県貨物運送91億円3.1倍
49017新潟交通77億円6.6倍
59051センコン物流74億円39.6倍
69036東部ネットワーク72億円23.2倍
79060日本ロジテム57億円8.2倍
89087タカセ45億円26.7倍
99073京極運輸商事34億円20.4倍
109012秩父鉄道32億円8.2倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 35件

戦時統合で誕生した横浜東部の運送会社

1943年10月、神奈川県指令により横浜市東部地区の13社の運送会社が免許を譲り受け、出資金250万円で合併。同年12月に「横浜東部運送株式会社」として設立され、1944年1月に横浜市神奈川区神奈川通で事業を開始した。戦時統合によって生まれた同社は、地域の貨物輸送を一手に担う存在として出発した。1947年には本店を青木通に移転している。

石油・百貨店・飲料と輸送品目を拡大した高度成長期

1953年5月に石油類の輸送を開始し、1959年10月には株式会社横浜髙島屋(現・髙島屋)の神奈川県全域における百貨店商品の宅配事業を開始した。1961年12月にはびん容器・清涼飲料の輸送にも進出。1967年10月にはセメント輸送を開始し、取扱品目を多角化した。1968年2月には石油販売子会社「東部石油販売株式会社」を設立し、販売部門を強化。この時期、同社は一般貨物から特殊貨物まで幅広い輸送に対応する体制を整えた。

子会社設立と吸収合併による事業領域の拡大

1977年2月、神奈川県相模原市にびん容器工場構内作業の子会社「相模新栄運送株式会社」を設立。1988年にはコンピュータネットワーク化を進め、貨物追跡システムを導入した。1992年4月には全営業所のネットワークが完成。同年7月、商号を現在の「東部ネットワーク株式会社」に変更した。1996年4月には子会社の東部商事株式会社を吸収合併し、石油販売、セメント販売、自動車販売・リース、保険代理業などに進出。単なる運送会社から、物流関連サービスを総合的に提供する企業へと変貌した。

株式公開と物流システムの近代化

1999年11月、日本証券業協会に株式を店頭登録し、資本市場からの資金調達が可能となった。2001年3月には神奈川県座間市に食品物流センターを新設し、3PL事業に本格参入。同年、髙島屋との運送契約の一部を同社系の物流子会社に変更するなど、取引先の再編に対応した。2004年12月には店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。2006年12月には全車両にデジタルタコグラフを搭載し、運行管理システムを導入するなど、運行の効率化と安全性向上を図った。

コカ・コーラ輸送と全国展開の推進

2005年1月、コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社と関東圏・中京圏の輸送契約を締結。2006年には北陸・信州発の契約も獲得し、2007年には東海から関西へのルートも追加。同社の飲料輸送は全国規模に拡大した。2009年にはコカ・コーラの物流統括がボトラー各社へ移管されたが、当社は概ね全国のボトラーズとの契約を更新し、継続して飲料輸送を担った。一方、2004年には千葉県習志野市にセメント輸送基地を新設し、関東圏のセメント物流網も強化した。

M&Aと3PL事業で変革する2020年代

2020年代に入り、東部ネットワークはM&Aによるグループ拡大を加速。テーエス運輸株式会社をグループ化し、収益構造改革を進めた。2025年には魚津運輸株式会社の株式を追加取得し、完全子会社化。ガバナンス体制を強化した。3PL事業では、九州エリア・北海道エリアへの展開を進め、半導体製造向け産業用ガスの保管・輸送体制を構築。また、公共投資や国内産業の成長を取り込み、事業領域を拡大している。2026年3月期には自己株式の取得も実行し、株主還元を強化した。

年表35件を開く

1940年代

  • 1943年10月神奈川県指令保交第1483号により、区域貨物自動車運送事業の免許譲受の許可を得て横浜市東部地区の運送会社13社により出資金250万円の払込完了
  • 1943年12月創業商号を横浜東部運送株式会社として設立
  • 1944年1月本店を横浜市神奈川区神奈川通3丁目62番地に置き事業を開始
  • 1947年3月本店を横浜市神奈川区青木通57番地に移転

1950年代

  • 1953年5月石油類の輸送を開始
  • 1959年10月株式会社横浜髙島屋(現、株式会社髙島屋)の神奈川県全域における百貨店商品の宅配事業を開始

1960年代

  • 1961年10月株式会社髙島屋と宅配業務等に関し、運送契約を締結
  • 1961年12月びん容器類の輸送、清涼飲料の輸送を開始
  • 1967年10月セメントの輸送を開始
  • 1968年2月創業横浜市神奈川区に石油販売等を目的とした東部石油販売株式会社を設立

1970年代

  • 1977年2月神奈川県相模原市にびん容器類の工場構内輸送作業の子会社相模新栄運送株式会社を設立
  • 1979年11月本店を横浜市神奈川区金港町5番地の10に移転

1980年代

  • 1988年6月神奈川県内31配達所をコンピュータネットワーク化し、貨物追跡システム導入設置

1990年代

  • 1990年5月横浜市神奈川区栄町2番地の9に自社ビル完成
  • 1992年4月全営業所コンピュータネットワーク完成
  • 1992年7月商号変更商号を東部ネットワーク株式会社に変更
  • 1996年2月運輸局長より指定自動車整備事業(民間車検場)の指定を受け、自動車整備事業開始
  • 1996年4月M&A東部商事株式会社を吸収合併し、石油類の販売、セメントの販売、各種自動車の販売及びリース業、損害保険代理業、生命保険の募集に関する業務等の事業を開始
  • 1999年11月日本証券業協会に株式を店頭登録

2000年代

  • 2001年3月神奈川県座間市に食品物流センターを新設
  • 2001年3月商号変更株式会社髙島屋との運送契約の一部を同社直系物流子会社株式会社髙島屋物流サービスとの契約に変更
  • 2001年10月M&A同上株式会社髙島屋物流サービスと株式会社タフ(株式会社髙島屋の物流子会社)が合併し、株式会社ティー・エル・コーポレーション設立
  • 2003年4月関東圏、新潟、東北方面における化成品輸送の取扱開始
  • 2004年1月関東圏のセメント輸送基地完成に伴い、千葉県習志野市に営業所を新設
  • 2004年2月株式会社ティー・エル・コーポレーションとの運送契約を解除
  • 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
  • 2005年1月コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社と関東圏及び中京圏の輸送契約締結
  • 2005年11月日本山村硝子株式会社の播磨工場、関西工場、大阪工場の製品輸送取扱開始
  • 2006年1月コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社と北陸及び信州発関東、東北方面の輸送契約締結
  • 2006年12月運行管理システムの導入設置、全車両にデジタルタコグラフを搭載
  • 2007年1月コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社と東海地域から関西圏への輸送契約締結
  • 2007年3月神奈川県海老名市に海老名輸送基地5,885㎡を新設
  • 2009年1月コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社の統括から製造・物流業務をボトラー各社へ移管となる これにより、当社は概ね全国のボトラーズとの運送契約を更新 旧西宮営業所(兵庫県西宮市)跡地に西宮施設竣工
  • 2009年11月旧海老名営業所(神奈川県)跡地に海老名施設竣工

2010年代

  • 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 自己資本利益率(ROE)8.0%

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    新分野への挑戦と社会ニーズへの対応

    多様化する時代の中で新分野へ挑戦し、社会のニーズに応え続ける。

  2. 02

    安心・安全を第一とする物流サービスの提供

    安全を経営の根幹と位置づけ、安全管理体制の強化と継続的な乗務員教育を通じて、安全運行・安全作業の徹底および輸送品質の向上に取り組む。

  3. 03

    クリーンエネルギー普及と持続可能な社会への貢献

    カーボンニュートラルに向け実現可能な行動を検討し実行し、SDGsに取り組む。

  4. 04

    経営基盤の安定化と事業領域の拡大

    人材育成への積極的な投資、競争力の強化及び事業領域の拡大に取り組み、持続的な成長と企業価値の向上を目指す。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で378人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は513万円で、9期前と比べて+21.3%平均年齢は53.9歳、平均勤続年数は12.9年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月420
2018年3月392
2019年3月42347.09.4389
2020年3月41549.29.8396
2021年3月42349.39.8304
2022年3月45949.810.7289
2023年3月50049.96.9397
2024年3月49551.37.8377
2025年3月51552.510.341948
2026年3月51353.912.937879

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率3.0%
縦線は目安の30%
男性育休取得率100.0%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)72.2%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
東部滋賀物流センター — 滋賀県愛知郡愛荘町2,867百万円
貨物自動車運送事業
座間食品物流センター — 神奈川県座間市2,250百万円
不動産賃貸事業
草加施設他10施設2,171百万円
不動産賃貸事業
東部ヨコハマビル — 横浜市神奈川区958百万円
不動産賃貸事業
東部北陸物流センター — 富山県砺波市885百万円
貨物自動車運送事業
鶴見営業所 — 横浜市鶴見区722百万円
貨物自動車運送事業
海老名施設 — 神奈川県海老名市711百万円
不動産賃貸事業
貨物自動車運送事業 — 富山県 魚津市 他440百万円
大井川営業所 — 静岡県榛原郡439百万円
貨物自動車運送事業
海老名輸送基地 — 神奈川県海老名市408百万円
貨物自動車運送事業
ほか13件の開示あり

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は101億円営業利益3億円前期と比べると減収増益で、売上が-2.9%、利益が+50.0%。

売上高
-2.9%
101億円
営業利益
+50.0%
3億円
純利益
+200.0%
3億円
営業利益率
3.0%
前期比 +1.0%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高102億円101億円
営業利益3億円3億円
純利益3億円3億円
1株あたり配当¥20¥20

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は26億円、営業利益は1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+0.0%、営業利益は+0.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q240
2024年1Q2613.82
2024年2Q2827.11
2024年3Q2600.00
2024年4Q23−2
2025年2Q5511.80
2025年4Q4912.01
2026年2Q5223.82
2026年4Q4912.01
2027年1Q2613.81

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は115億円から101億円へ88%に減った。直近期の営業利益率は3.0%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月11585
2014年3月12396
2015年3月11997
2016年3月1251310
2017年3月140106
2018年3月11975
2019年3月12485
2020年3月12674
2021年3月8684
2022年3月8853
2023年3月9954
2024年3月10341
2025年3月104231.91
2026年3月101343.03

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高101億円のうち、営業利益として残るのは3億円3.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は3億円、売上の3.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.2%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金87.1%88億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金9.9%10億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.0%3億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
12.9%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比4.3pt
3.0%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比3.1pt
3.0%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比6.9pt
1.5%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
1.2%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
1.0%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが8億円、投資CFが−7億円で、差し引きのフリーCFは1億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は43億円で、売上の5.1ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月11−4−1728
2014年3月7−3−1431
2015年3月10−3−2736
2016年3月12−7−1540
2017年3月12−9−1341
2018年3月104−11454
2019年3月11−9−1254
2020年3月10−23−1−1340
2021年3月8−13−1−534
2022年3月11−4−2739
2023年3月7−7−2038
2024年3月10−53546
2025年3月7−6−3145
2026年3月8−7−3143

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は253億円。このうち返さなくてよい自己資本が209億円で、自己資本比率は82.7%(業種中央値40.1%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月1871454277.6
2014年3月1891503979.4
2015年3月1971564179.1
2016年3月2081644479.1
2017年3月2111723981.6
2018年3月2131763782.7
2019年3月2171793882.6
2020年3月2181813783.1
2021年3月2211873484.6
2022年3月2231883584.2
2023年3月2351944182.2
2024年3月2452034282.4
2025年3月2472034481.9
2026年3月2532094482.7

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
43億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
186億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
44億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
76
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率6 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

陸運業 56社との比較

同じ陸運業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率56社中1位あたり、逆に低いのは売上成長率56社中55位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
1.5%/中央値 8.4%
P25 6.0%P75 10.4%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
3.0%/中央値 7.2%
P25 4.9%P75 10.9%
自己資本比率上位総資産のうち返済のいらないお金の割合
82.7%/中央値 40.1%
P25 32.4%P75 54.0%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
-2.9%/中央値 4.5%
P25 2.6%P75 7.5%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
1.6%/中央値 2.4%
P25 1.6%P75 3.0%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,245で、1年前と比べて+40.4%過去52週の値幅のなかでは63%の位置にある。

¥1,245+0.2%1ヶ月-7.2%1年+40.4%時価総額72億円
過去52週の値幅
安値¥903高値¥1,446

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)23.2倍
PER (会社予想)26.6倍
PBR0.33倍
配当利回り1.61%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

1ヶ月で+7.95%上昇し、25日線(1300.16円)を上回る1358円。週足は上昇トレンドで、75日線(1269円)も上抜け。52週高値1446円に接近し、出来高は低水準ながら底堅い。材料不足で方向感は乏しいが、高値更新視野。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 65/100)

PERは25.3倍と業界平均23.6倍をやや上回るが、PBRは0.36倍と業界平均1.10倍を大きく下回り、解散価値から見て割安。ROEは1.5%と低いが、配当利回り1.47%は業界平均2.21%を下回る。低収益性は懸念だが、資産価値に比して株価が低位にあり、割安圏内。

指標この会社業種平均
PER (実績)23.2倍15.7倍
PER (予想)26.6倍
PBR0.33倍1.07倍
ROE1.5%8.4%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

人口減少で鉄道利用が減少する中、不動産活用や運賃値上げで収益改善できるかが焦点。強気派はPBR0.36倍の割安感と資産価値を評価。弱気派は本業の低迷と設備投資負担の重さを懸念。PER25倍と割高感も。

プラスに働く材料7
  • 資産価値

    PBR0.36倍と純資産に比べ株価が低い。

  • 不動産事業

    沿線開発で収益多様化の可能性。

  • 運賃値上げ

    認可制で値上げ余地あり。

  • 2026年3月期営業利益50%増見通し2026年3月期影響

    営業利益2億円→3億円、利益率1.9%→3.0%へ改善

  • PBR0.36倍の割安感と株主還元期待不定影響

    PBR0.36倍と解散価値割れ、自社株買い等の株主還元策に期待

  • 純利益3倍増でEPS改善2026年3月期影響

    純利益1億円→3億円、EPS17.4円→52.2円へ拡大

  • 売上高100億円台で安定推移通年影響

    売上高101~104億円と底堅く、大幅な需要減は想定外

マイナスに働く材料7
  • 人口減少

    沿線人口減で鉄道利用者数が減少傾向。

  • 低収益体質

    営業利益率2%未満で改善の見通し薄い。

  • 設備投資負担

    老朽化設備更新でキャッシュフロー圧迫。

  • 売上高減少傾向で頭打ち感継続影響

    2026年3月期売上高101億円、前期比3億円減で収益力に陰り

  • ROE1.5%と資本効率の低さ通年影響

    ROE1.5%は業界平均を下回り、投資魅力に欠ける

  • 配当性向115%超、減配リスク不定影響

    2025年3月期配当性向115%、利益変動で減配の懸念

  • 外国人保有比率2.9%と低流動性継続影響

    外国人保有2.9%で需給薄く、売り圧力に弱い

次の決算で確かめる点
鉄道輸送人員
利用者数の推移で需要動向を把握。
営業利益率
収益性改善の進捗確認。
不動産売上高
多角化の成果を測る。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり20で、前期から+33.3%いまの株価に対する利回りは1.61%。増配か配当維持が1年続いている。

年間配当
¥20
1株あたり
配当利回り
1.61%
いまの株価に対して
配当性向
36.3%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
1年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月1512.5
2018年3月150.017.6
2019年3月2033.320.7
2020年3月15−25.018.4
2021年3月150.019.7
2022年3月150.029.7
2023年3月150.021.7
2024年3月2033.398.2
2025年3月15−25.021.3
2026年3月2033.336.3

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥20

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ960人。区分でいちばん多いのは金融機関34.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が59.5%を占め、残る40.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
金融機関7.17.16.47.37.634.9
個人・その他67.669.073.061.762.934.2
事業法人16.615.915.624.525.124.6
証券会社0.80.52.54.12.63.4
外国法人7.97.52.52.41.82.9
自己株式5.16.07.80.10.12.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01中村 亘宏24.61
02丸全昭和運輸株式会社7.65
03アサガミ株式会社5.58
04株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.37
05中村 千鶴子2.09
06株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)1.93
07三井住友信託銀行株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)1.91
08中村 匡宏1.76
09北陸コカ・コーラボトリング株式会社1.74
10野村證券株式会社1.69

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で−44%、1株純資産は14期で+43%。直近期のROEは1.5%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月952,6433.78.821.0
2014年3月1042,7323.97.519.3
2015年3月1212,8844.37.912.4
2016年3月1753,0315.96.68.5
2017年3月1203,1763.99.612.5
2018年3月853,2522.713.317.6
2019年3月973,3082.910.520.7
2020年3月813,3502.49.718.4
2021年3月763,4542.212.719.7
2022年3月513,5031.517.229.7
2023年3月783,6592.111.321.7
2024年3月153,5340.478.998.2
2025年3月193,5870.546.521.3
2026年3月543,7821.520.936.3

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

9名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額104百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
若山良孝代表取締役 社長兼社長執行役員6517,000
三澤秀幸代表取締役 専務兼専務 執行役員6334,000
阿部悟志常務取締役 兼常務執行役員 営業本部長612,000
渡邉一樹取締役 兼執行役員 コーポレートプランニング室長641,000
岩渕恵理取締役36
飯島利英取締役(常勤監査等委員)64
坪井孝文取締役(監査等委員)63
田村伸子取締役(監査等委員)54
大塚聡取締役(監査等委員)63

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)475108521
社外取締役511112
取締役(社内)1888

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容436字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(東部ネットワーク株式会社)及び子会社3社により構成されており、貨物自動車運送事業、不動産賃貸事業及びその他事業(商品販売、自動車整備業等)を主な事業内容としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 セグメント名称   主要な会社 ① 貨物自動車運送事業   当社及び子会社の株式会社東北三光、魚津運輸株式会社、テーエス運輸株式会社が行っております。 ② 不動産賃貸事業   当社のみが行っております。 ③ その他事業・商品販売 (石油製品・セメント・車両等 の販売、各種リース販売等)   当社及び子会社の株式会社東北三光が行っております。 その他事業・自動車整備部門   当社のみが行っております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題1,086字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 ①経営理念 当社グループは、物流を通じて社会の発展に貢献し、今とは異なるものになるために挑戦し続け、ステークホルダーから信頼される企業を目指すことを経営理念としております。 ②経営方針 1.挑戦 多様化する時代の中で新分野へ挑戦し、社会のニーズに応え続けます 2.信頼 安心・安全を第一とした物流サービスを提供し、お客様・社会・社員から信頼され続ける企業を目指し ます 3.環境 クリーンエネルギーの普及に貢献し、持続可能な社会の実現に寄与します と掲げております。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、業績の継続的拡大により企業価値を高め、適正な利益の確保と効率性の高い経営を目指し、持続的に発展していくことが重要であると考え、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として以下を重要な経営指標としております。 自己資本利益率(ROE) 8.0% (3) 経営環境及び対処すべき課題及び経営戦略について 今後の経済環境につきましては、世界的な地政学リスクの高まりや、資源価格の変動に加え、国内における人手不足の深刻化等により、引き続き先行き不透明な状況が続くものと見込まれます。 このような環境のもと、当社グループは、既に公表しております中期経営計画について、外部環境の変化に加え、当社グループにおける収益構造改革の進捗状況等を踏まえ、必要に応じて見直しを検討してまいりました。 その結果、現時点での中期経営計画の定量目標につきましては、次期の業績予想通りに修正を致しました。 当社グループは、社会的インフラの持続という使命を果たすべく、経営基盤の安定化を図るとともに、人材育成への積極的な投資、競争力の強化及び事業領域の拡大に取り組んでまいります。これらの施策を通じて、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。 また、安全を経営の根幹と位置づけ、安全管理体制の強化と継続的な乗務員教育を通じて、安全運行・安全作業の徹底および輸送品質の向上に取り組んでおります。 SDGsにつきましては、貨物自動車運送事業としての責任が大きい事を認識しており、カーボンニュートラルに向け実現可能な行動を検討し実行してまいりたいと存じます。 当社グループは、さまざまな時代の変化に柔軟に対応しながら、創業100周年に向けてさらなる成長を目指し、新たな価値の創造に取り組んでまいります。
事業等のリスク2,039字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 取引先との集中度について 当社グループは、主要取引先と良好な関係を維持し、取引の安定を図っておりますが、一部特定の取引先への偏りが見られ、取引先業界におけるシェアの変化、取引先の都合により、当社との取引量に変化が生じた場合、当社グループの業績に重要な影響をおよぼす可能性があります。 当社グループは従前の一般貨物輸送、セメント輸送等の輸送ノウハウをベースに、産業用ガス輸送業務の拡大など、新たな物流事業分野へ進出を図り、取引先の多角化と取引量の平準を推進してまいります。 ② M&A、資本提携等について 当社グループは、既存の事業基盤にシナジー効果が期待できる事業へのM&A(企業の合併・買収)や資本提携を行う可能性があります。実施に際しては事前の投資分析・精査等十分な検討を行いますが、買収提携後において予め想定しなかった結果が生じ、事業計画が当初計画どおり進捗せずに当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 自然災害について 地震、風水害などの自然災害が発生した場合、当社グループが保有している賃貸商業設備、物流施設、営業所等の損壊被害に加え、電力、道路などの社会インフラ機能の低下により、当社グループの事業運営に直接的または間接的に影響を及ぼす可能性があります。災害対策については、防災マニュアル等の整備に努めておりますが、被害を完全に回避できるものではなく、当社グループの業績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。 ④ 天候の変動について 当社グループが輸送している商品には、天候によって出荷量が左右されるものがあります。特に異常気象や天候不順による冷夏または暖冬等が発生した場合は、各輸送部門において、輸送数量の減少につながるため、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 輸送コストの上昇について 当社グループは、貨物自動車運送事業を主体とすることから、事業遂行にあたり燃料の使用が不可欠であります。 現在、安定的かつ適正価格で供給を受けておりますが、世界の石油情勢の変動により大幅に燃料費が高騰した場合は、輸送コストが上昇し、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 重大な事故の発生について 当社グループは、大型トレーラー及び特殊車両等により危険物輸送業務を行っており、重大な事故が発生した場合、取引先の信頼及び社会的信用が低下するとともに、多額な損害賠償請求、営業停止等の行政処分等により、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 法的規制について 当社グループの貨物自動車運送事業は、各種の法的規制(貨物自動車運送事業法、貨物利用運送事業法等)を受けております。今後、規制内容の変更・強化が生じた場合にはコストの増加等により、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 不動産賃貸事業について 賃貸施設である自社ビル等自社賃貸施設及び借上転貸施設は、現在、問題なく稼働しておりますが、既存テナントの解約や契約更新がなされない場合、あるいは賃料の減額要請等があった場合、賃料収入が減少し、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 人材の確保・育成について 当社グループが継続的に成長を続けていくためには、優秀な人材を安定的に確保し、教育・育成する必要があると認識しております。 しかしながら、人材確保・育成が不十分のため、適切な人員配置等に支障が生じた場合には、当社グループの業績や今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 貸倒れリスク(信用リスク)について 売上債権、貸付債権等の貸倒損失に備えるため、適正に貸倒引当金を計上しておりますが、取引先の信用悪化等により貸倒損失が発生することや、貸倒引当金の追加引当によって業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑪ システム関連について 当社グループでは、物流管理業務の効率化のためDXを推進しており、生成AIによるサイバー攻撃の高度化等により、サイバー攻撃を受けた場合、社内ネットワークやシステムへの侵入で情報の窃取、破壊、改ざん、システム機能停止等で甚大なる影響を受ける可能性があります。 ⑫ 固定資産の減損処理について 当社グループは、事業用の様々な有形・無形の固定資産を計上しており、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。事業環境の大幅な変動が生じた場合や土地等の固定資産価格が下落した場合には減損損失が発生し、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)6,071字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)におけるわが国経済は、緩やかな回復基調で推移したものの、物価上昇や地政学リスク(中東・ウクライナ等)などから、不確実性の高まりを背景に先行きは慎重な見方が広がっております。 当社グループの主力事業である貨物自動車運送業界におきましては、運賃の適正化に向けた制度整備が進展する一方で、中東情勢に起因するエネルギー価格の高騰や人手不足の影響もあり、依然として厳しい経営環境が続いております。 このような状況のもと当社グループでは、輸送採算の徹底的な分析に基づく改善施策を速度感をもって推し進め、収益基盤の適正化を図っております。 特殊貨物輸送につきましては、引き続き専門分野の人材育成投資を加速させ、事業の拡大を目指しております。 子会社であるテーエス運輸株式会社は、グループ化後2年が経過し、収益構造の改革が着実に進展した結果、当社グループの業績を牽引する中核的な存在となっております。 また、魚津運輸株式会社について、ガバナンス体制の強化を目的として追加株式を取得し、完全子会社化いたしました。 3PL事業では、公共投資や国内産業の成長が期待される九州エリア・北海道エリアへの展開を進め、半導体製造向け産業用ガスの保管・輸送体制の構築を着実に進めております。 今後も当社グループは、時代のニーズに応える柔軟かつ高度な物流サービスを提供し、企業価値のさらなる向上を目指してまいります。 また、当社は、経営環境の変化に的確に対応しつつ、機動的な資本政策を推進するとともに、株主還元の一層の充実を図るべく自己株式の取得を実行いたしました。 詳細につきましては2025年11月11日リリースの「自己株式の取得状況及び取得終了に関するお知らせ」をご覧ください。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は10,077,252千円(前年同期比2.8%減)、営業利益270,500千円(前年同期比44.8%増)、経常利益370,618千円(前年同期比48.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益300,521千円(前年同期比184.4%増)となりました。 セグメント別の業績につきましては、次のとおりであります。 (貨物自動車運送事業) 飲料輸送およびその他の一般貨物輸送につきましては、オーダー量の減少や、運賃交渉の継続を余儀なくされている中、持続可能な輸送体制の構築と効率的な運行の維持、収益性の確保に努めてまいりました。 特殊貨物輸送につきましては、収益改善が進み、業績は堅調に推移しております。 3PL事業につきましては、一部テナントの契約満了に伴い、収益に影響を及ぼしましたが、今後は契約更新に伴い安定的な収益確保を想定しております。 トランスポートサービス(配車サービス)につきましては、主要荷主の物流合理化対策が進行する中、オーダー量が想定以上に減少したことで、収益性の安定化と向上に向けた荷主構成の見直しを進め、また、傭車先との輸送連携を強化するとともに、DXの推進による業務効率化を図り、将来の市場変化に対応できる営業体制の構築を進めております。 以上から、当事業の売上高は、関連業務の荷役・保管作業収入を含め、9,167,511千円(前年同期比3.2%減)となり、セグメント利益は347,300千円(前年同期比103.3%増)となりました。 (不動産賃貸事業) 自社施設のうち東部ヨコハマビルでは満床稼働が継続しております。他の不動産施設においても安定稼働をしており良好に推移しております。 この結果、当事業の売上高は657,372千円(前年同期比2.3%増)となり、セグメント利益は413,330千円(前年同期比2.9%増)となりました。 (その他事業) 自動車整備事業については整備士の補充が進まず、また老朽化設備の入れ替えによる稼働停止などで、オーダーを受け切れなかった結果、当事業の売上高は、253,765千円(前年同期比6.4%減)となり、セグメント利益は79,705千円(前年同期比14.1%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末と比べて164,358千円減の4,304,236千円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において、営業活動の結果得られた資金は、803,124千円(前期は737,704千円の収入)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益537,710千円、減価償却費525,993千円、主な減少要因は、法人税等の支払額226,725千円などによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において、投資活動の結果支出した資金は、651,808千円(前期は588,906千円の支出)となりました。主な増加要因は、保険積立金の解約による収入97,514千円、主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出645,288千円、保険積立金の積立による支出137,622千円などによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において、財務活動の結果支出した資金は、315,674千円(前期は267,808千円の支出)となりました。主な増加要因は、短期借入金の純増額30,000千円、主な減少要因は、自己株式の取得による支出125,949千円、配当金の支払額85,750千円などであります。 ③ 営業実績 a.売上高 セグメントの名称   当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) 売上高(千円)   前年同期比(%) 貨物自動車運送事業   9,167,511   △3.2 不動産賃貸事業   657,372   2.3 その他事業   253,765   △6.4 調整額   △1,396   △90.6 合計   10,077,252   △2.8 (注) 貨物自動車運送事業のうち、運送委託の実績は次のとおりであります。 区分   前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)   当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) 金額(千円)   委託比率(%)   金額(千円)   委託比率(%) 傭車料   3,658,797   38.6   3,548,158   38.7 (注) 1.委託比率は売上高(貨物自動車運送事業)に対する運送委託費の割合であります。 2.主要な運送委託先は、中越テック株式会社、株式会社ネクストエンタープライズ、サントリーロジスティクス株式会社等であります。 b.主要顧客別売上高状況 相手先   前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)   当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) 売上高(千円)   総売上高に対する 割合(%)   売上高(千円)   総売上高に対する 割合(%) コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社   2,506,655   24.2   2,226,065   22.1 日本エア・リキード合同会社   1,018,295   9.8   1,216,801   12.1 北陸コカ・コーラボトリング株式会社   911,121   8.8   1,028,273   10.2 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りを用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。 これらの見積りについては過去の実績等を勘案し、合理的に判断しておりますが、見積りには不確実性が伴い、実際の結果と異なる場合があります。 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであります。 (繰延税金資産) 当社グループは、繰延税金資産について、将来の利益計画に基づいた課税所得が十分に確保できることや、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。 (固定資産の減損処理) 当社グループは、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、減損処理が必要となる可能性があります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績等 1) 財政状態 資産、負債及び純資産の状況 (資産) 当連結会計年度末の資産合計は、25,295,556千円となり、前連結会計年度末と比較して、619,018千円増加しました。これは主に、現金及び預金が164,358千円、建物が210,427千円減少した一方で、建設仮勘定が441,540千円、投資有価証券が752,245千円増加したことによるものです。 (負債) 当連結会計年度末における負債総額は、4,381,842千円となり、前連結会計年度と比較して、9,419千円増加しました。これは主に、支払手形が73,749千円、営業未払金が71,834千円減少した一方で、電子記録債務が53,699千円、繰延税金負債が243,884千円増加したことによるものです。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は20,913,714千円となり、前連結会計年度と比較して、609,598千円増加しました。これは主に、その他有価証券評価差額金の増加532,235千円、親会社株主に帰属する当期純利益の増加300,521千円などであります。 この結果、自己資本比率は82.7%となりました。 2) 当連結会計年度の経営成績の分析 ① 売上高 当連結会計年度の売上高は、10,077,252千円(前年同期比2.8%減)となりました。 これは、貨物自動車運送事業における売上高が9,167,511千円、不動産賃貸事業の売上高が657,372千円、その他事業の売上高が253,765千円であったことによるものです。 貨物自動車運送事業における飲料輸送およびその他の一般輸送については、各荷主の物流合理化によりオーダー量が減少するなどし、売上は若干の減少となりました。セメント輸送については、大型工事の受注により好調に推移いたしました。産業用ガス輸送については、テーエス運輸株式会社を中心とした輸送量が増加し、売上は増加いたしました。 不動産賃貸事業においては、ほぼ満床状態が続いており、安定した売上を確保しております。 その他事業においては、自家整備工場の老朽化設備入れ替え工事があり、若干の売上減少となりました。 ② 営業利益 営業利益は、270,500千円(前年同期比44.8%増)となりました。これは、貨物自動車運送事業における収益構造の改革が進んだことによるものであります。 ③ 営業外損益 営業外収益は、受取配当金86,466千円により、114,477千円(前年同期比35.6%増)なりました。 営業外費用は、支払利息13,667千円が発生し、14,358千円(前年同期比32.0%減)となりました。 ④ 経常利益 経常利益は、370,618千円(前年同期比48.2%増)となりました。 ⑤ 特別損益 特別利益は、保険解約返戻金87,095千円により、195,663千円(前年同期比9.3%減)となりました。 特別損失は、減損損失27,200千円により、28,572千円(前年同期比81.6%減)となりました。 ⑥ 親会社株主に帰属する当期純利益 以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、300,521千円(前年同期比184.4%増)となりました。 セグメント別の分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載しております。 c.資本の財源及び資金の流動性についての分析 1) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概況 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 2) 財務政策 当社グループは、健全で安定した財務体質の形成に努め、営業活動によるキャッシュ・フローから得られた資金を投資に向け積極的な事業拡大を図ってまいります。 資金の流動性につきましては、運転資金及び設備資金を自己資金及び銀行等の金融機関からの借入を基本とし、安全かつ安定的な資金運用が可能と認識しております。 (3) 経営課題と今後の方針 経営課題と今後の方針につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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