概要
三井倉庫ホールディングスは、1909年に三井銀行倉庫部から分離独立した三井グループ系の総合物流企業である。倉庫保管・荷役、港湾運送、国際物流、3PLなどの物流サービスを国内外で提供し、不動産賃貸事業も手掛ける。2026年3月期の連結営業収益は約2,995億円、従業員数は7,654人。東京証券取引所に上場(1950年4月)。
物流事業が営業収益の97%を占める収益構造
三井倉庫ホールディングスの連結営業収益のうち、物流事業が約97%を占める。2026年3月期の物流事業営業収益は2,919億63百万円(前期比6.1%増)、営業利益は244億63百万円(同14.4%増)。内訳は倉庫保管・荷役、港湾運送、国際物流・複合一貫輸送、航空貨物、3PL・SCM支援など多岐にわたる。一方、不動産事業はビル賃貸を中心に営業収益86億31百万円(同28.6%増)、営業利益36億61百万円(同69.4%増)と規模は小さいが高い利益率を示す。収益の大半を物流が稼ぎ出す一方、不動産が安定収益を補完する構造である。
38の国と地域に広がる海外ネットワーク
三井倉庫グループは、連結子会社73社、持分法適用関連会社3社を含む80社超で構成され、海外では38の国と地域に事業拠点を持つ。1979年にシンガポールにMitsui-Soko (Singapore) Pte. Ltd.を設立したのを皮切りに、1982年には米国にMitsui-Soko (U.S.A.) Inc.、2012年には中国に三井倉庫(中国)投資有限公司を設立。欧州でも物流拠点を開設し、グローバルなサプライチェーン対応を強化している。海外拠点は国際海上・航空貨物の取扱い、複合一貫輸送、現地倉庫運営などを担当し、日本企業の海外進出を支える。
持株会社体制とグループ企業の連携
2014年10月、三井倉庫は持株会社制へ移行し、社名を三井倉庫ホールディングス株式会社に変更。倉庫事業・港湾運送事業を三井倉庫株式会社、BPO事業を三井倉庫ビジネストラスト株式会社として分社化した(後に統合)。グループ内には、1961年設立の北海三井倉庫ロジスティクス、1992年分社の三井倉庫九州、2015年株式取得の三井倉庫サプライチェーンソリューションなど、地域・機能別の子会社が連携。2026年2月には三井不動産と資本業務提携を締結し、物流施設開発での協業を視野に入れる。
中期経営計画が掲げる2027年目標
三井倉庫HDは2022年に5カ年の中期経営計画「中期経営計画2022」(2023年3月期~2027年3月期)を策定。数値目標として、2027年3月期に営業収益3,500億円、営業利益230億円、ROE12%超を掲げる。2026年3月期実績は営業収益2,994億72百万円、営業利益221億11百万円、ROE8.6%と、一部目標に未達だが、航空貨物需要の増加や不動産のマルチテナント化で増収増益を達成。グループ総合力の結集、オペレーションの標準化、DX投資など3つの成長戦略を推進する。
業界の中での役割は物流事業を主軸に、不動産賃貸も併営する総合物流事業者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01物流(倉庫・港湾・陸上・国際・3PL)主力
倉庫保管・荷役、港湾作業・運送、海外物流、複合一貫輸送、航空貨物、3PL、サプライチェーンマネジメント支援等の物流サービスを有機的・効率的に提供。国内外の子会社が連携。
主要顧客製造業、商社、小売業等
- 倉庫保管・荷役
- 貨物の保管・入出庫・荷役等の物流センター運営。
- 港湾運送・陸上運送
- 港湾における荷役、はしけ運送、トラック輸送等。
- 国際物流・複合一貫輸送
- 国際海上・航空貨物の取扱、通関、複合一貫輸送。
- 3PL・SCM支援
- サプライチェーン全体の最適化を図る物流戦略の提案・実行。
02不動産(ビル賃貸)副次
ビル賃貸業を中心とする不動産事業。
製品と技術
倉庫保管・荷役を核とする物流センター運営
三井倉庫HDの最も伝統的な事業が倉庫保管・荷役である。全国に物流センターを運営し、貨物の入出庫、保管、仕分け、ピッキング、荷役作業を提供。1968年に海上コンテナの取扱いを開始して以来、コンテナターミナルの運営でも実績を持つ。倉庫は一般倉庫のほか、冷蔵倉庫、危険物倉庫など多様なタイプを保有。近年はeコマース向けの物流センター運営にも注力しており、2011年には中国でeコマース物流インフラの構築を開始した。
港湾運送から国際複合一貫輸送への拡大
1917年の港湾運送事業参入以来、神戸・横浜・東京などの主要港で荷役、はしけ運送、通関業務を展開。1968年のコンテナ化以降は、国際海上コンテナの取扱いと国内コンテナターミナル運営に加え、複合一貫輸送サービスを提供。1977年には国際部を設置し、国際運送業務を本格化。現在は国際海上貨物、航空貨物のフォワーディング、通関、陸上輸送を組み合わせたドア・ツー・ドアの国際複合一貫輸送が強みである。航空貨物ではIATA代理店資格を保有し、2026年3月期には航空貨物輸送の取扱増が物流事業の増収に貢献した。
3PL・SCM支援における統合ソリューション
2008年に本社に3PL推進部を設置し、サード・パーティ・ロジスティクス(3PL)事業を本格化。単なる物流作業の受託にとどまらず、サプライチェーン全体の最適化を提案・実行する。具体的には在庫管理、輸配送計画、物流センター設計、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を組み合わせた統合ソリューションを提供。2015年に買収した三井倉庫サプライチェーンソリューションは、ソニーグループの物流経験を活かした高度なSCM支援が強み。中期経営計画でも「統合ソリューションサービスの深化」を成長戦略の柱に掲げる。
MSH日本橋箱崎ビルに象徴される不動産事業
不動産事業はビル賃貸業を中心とし、1989年に竣工した「三井倉庫箱崎ビル」(現MSH日本橋箱崎ビル)を中核とする。2024年に名称変更したこのビルは、マルチテナント化を進め、2026年3月期には新規テナント入居により不動産事業の営業収益が86億31百万円(前期比28.6%増)に拡大。同ビルは本店所在地でもあり、グループの不動産戦略の象徴である。今後は三井不動産との資本業務提携を通じて、物流施設の開発にも注力する方針である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
倉庫・運輸関連業のなかでの位置
倉庫業3位グループ、収益改善
三井倉庫ホールディングスは倉庫・物流事業で業界第3位グループ。同業の三菱倉庫、住友倉庫と並ぶ大手だが、営業収益は約2800億円と両者に比べやや劣る。営業利益率は6.3%と改善傾向にあり、物流需要の拡大を背景に売上高も増加。国際物流や不動産事業も手掛けるが、三菱倉庫などに比べ海外展開は限定的。国内では澁澤倉庫などと競合し、差別化が求められる。
強み
- 三菱倉庫、住友倉庫に次ぐ業界3位のポジションを確保。
- 営業利益率が6.3%に上昇し、経営効率が向上している。
- 物流需要の増加に支えられ、売上高が年5%程度成長。
- 倉庫、港湾運送、国際フォワーディングなど幅広く展開。
課題
- 三菱倉庫など大手とサービスが類似し、独自性が打ち出しにくい。
- 国際物流事業はあるが、海外拠点が限定的で成長余地が限られる。
- 物流業界全体の人手不足がコスト増やサービス低下につながる。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
物流・運輸の時価総額近傍。太字が三井倉庫ホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9048名古屋鉄道 | 3,709億円 | 18.1倍 |
| 2 | 4666パーク24 | 3,435億円 | 9.2倍 |
| 3 | 9045京阪ホールディングス | 3,425億円 | 9.6倍 |
| 4 | 9044NANKAI | 3,362億円 | 13.6倍 |
| 5 | 9303住友倉庫 | 3,233億円 | 18.3倍 |
| 6 | 9302三井倉庫ホールディングス | 2,582億円 | 22.3倍 |
| 7 | 9003相鉄ホールディングス | 2,545億円 | 10.0倍 |
| 8 | 9110NSユナイテッド海運 | 2,510億円 | 10.2倍 |
| 9 | 9075福山通運 | 2,504億円 | 16.9倍 |
| 10 | 9031西日本鉄道 | 2,482億円 | 7.4倍 |
| 11 | 1333Umios | 1,976億円 | 8.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(物流・運輸)に従っています。
会社の歴史
沿革 47件
三井銀行倉庫部から独立した1909年
1909年10月、三井銀行の倉庫部を母体として「東神倉庫株式会社」が分離独立。本店を東京、支店を東京・神戸・門司に設置した。1913年には横浜派出を開業(後に横浜支店)。当初は銀行倉庫の運営が中心であり、三井グループの物流部門としての役割を担った。この独立により、倉庫業を中核とする企業としての基盤が築かれた。
港湾運送事業に進出した1917年
1917年8月、神戸桟橋会社の海上業務を買収し、港湾運送事業へ本格参入。これにより倉庫保管から港湾荷役、はしけ運送まで一貫したサービスを提供可能となった。1918年には大阪倉庫会社を買収し大阪支店を設置、1922年には名古屋出張所(後に支店)を設置。関西・中部への事業拡大を進め、総合物流企業への布石を打った。1942年3月には社名を「三井倉庫株式会社」と改称し、三井グループ傘下の倉庫・港湾運送専門会社としての地位を確立した。
戦時供出と戦後再開の1940年代
1944年、戦時体制下で発足した日本倉庫統制株式会社に各地の主要施設を供出。1945年の終戦後、同社から施設と業務の返還を受け、各支店とも営業を再開した。1948年には大阪に大正運輸株式会社(後の三井倉庫港運)を設立し、港湾運送事業を再構築。1950年4月には東京証券取引所に株式を上場し、資金調達力を高めた。戦後の混乱期を乗り越え、企業としての再出発を図った時期である。
コンテナ化と国際展開の1960~80年代
1966年8月、自動車運送取扱業を開始。1968年3月には海上コンテナの取扱いと国内コンテナターミナルの運営を開始し、コンテナ化に対応。1969年には貨物自動車運送業免許を取得し、コンテナのトラック輸送を開始した。1977年には国際部・プラント部を設置し国際運送業務を本格化。1979年シンガポール、1982年米国に現地法人を設立し、海外ネットワークを拡大。1982年にはIATA航空貨物代理店資格を取得し、航空貨物事業にも参入した。
M&Aによる事業拡大と持株会社制移行の2010年代
2011年、ジェイティービーエアカーゴを買収し三井倉庫エアカーゴに改称(後に三井倉庫エクスプレスに統合)。2012年には三洋電機ロジスティクスを買収し三井倉庫ロジスティクスに。2014年10月、持株会社制に移行し三井倉庫ホールディングスに商号変更。2015年にはソニーサプライチェーンソリューションの株式66%を取得し、三井倉庫サプライチェーンソリューションに。同年、三井倉庫トランスポートを設立し、丸協運輸他4社を買収。M&Aを通じて事業領域を拡大し、グループ体制を強化した。
三井不動産との資本業務提携と現在地
2026年2月、三井不動産株式会社と資本業務提携契約を締結。物流施設の開発・運営での協業を視野に入れ、両社の資源を活用した事業展開を目指す。同年5月には本店所在地を東京都港区西新橋から中央区日本橋箱崎町に移転し、三井倉庫箱崎ビル(現MSH日本橋箱崎ビル)を不動産事業の核とする。2026年3月期の連結業績は営業収益2,994億72百万円、営業利益221億11百万円と増収増益。中期経営計画の最終年度に向け、引き続き成長戦略を推進する。
年表47件を開く
1900年代
- 1909年10月三井銀行倉庫部より「東神倉庫株式会社」として分離独立、本店を東京に、支店を東京、神戸、門司に設置
1910年代
- 1913年横浜派出開業(1923年横浜支店となる)
- 1917年8月M&A神戸桟橋会社の海上業務を買収し、港湾運送事業に進出
- 1918年1月M&A大阪倉庫会社を買収、大阪支店として営業を開始
1920年代
- 1922年9月名古屋出張所設置(1937年名古屋支店となる)
1940年代
- 1942年3月社名を「三井倉庫株式会社」と改称
- 1944年創業戦時体制下に発足した「日本倉庫統制㈱」に各地の主要施設を供出
- 1945年日本倉庫統制㈱から供出施設及び業務の返還を受け、各支店とも営業を再開
- 1948年7月大阪に「大正運輸㈱」設立(1967年現社名の「三井倉庫港運㈱」に改称)
1950年代
- 1950年4月上場東京証券取引所に株式を上場
- 1950年8月福井に「是則倉庫運輸㈱」設立(1966年「福井三則倉庫運輸㈱」と改称、1992年現社名の「㈱ミツノリ」に改称)
1960年代
- 1961年3月北海道釧路に「北海三井倉庫㈱」を設立(2012年「北海三井倉庫ロジスティクス㈱」に改称)
- 1966年8月自動車運送取扱業を開始
- 1968年3月海上コンテナの取扱いと国内におけるコンテナ・ターミナルの運営を開始
- 1969年4月貨物自動車運送業の免許取得、コンテナのトラック輸送開始
1970年代
- 1977年12月本店に国際部、プラント部設置、国際運送業務を本格展開
- 1979年8月創業シンガポールに「Mitsui-Soko (Singapore) Pte. Ltd.」設立
1980年代
- 1982年6月IATA航空貨物代理店資格取得、航空貨物取扱業務を本格化
- 1982年12月創業米国・ニューヨークに「Mitsui-Soko (U. S. A.) Inc.」設立
- 1984年11月本店所在地を「東京都中央区日本橋箱崎町」から「中央区日本橋茅場町一丁目」に移転
- 1986年11月ビッグバッグ業務(トランクルーム保管、引越等の非商品対象業務)を開始
- 1988年2月創業シンガポールに「MITSUI-SOKO INTERNATIONAL PTE LTD」設立
- 1989年3月「三井倉庫箱崎ビル」竣工(2024年「MSH日本橋箱崎ビル」に改称)、不動産賃貸業務を本格展開
1990年代
- 1992年1月本支店制を廃止し、本支社制(本社各部及び関東、中部、関西、九州各支社)とする
2000年代
- 2001年4月九州支社を「三井倉庫九州㈱」として分社
- 2002年6月本店所在地を「東京都中央区日本橋茅場町一丁目」から「東京都港区海岸三丁目」に移転
- 2004年4月執行役員制度導入
- 2006年4月本社にBPO事業推進部を設置、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を本格展開
- 2008年4月本社に3PL推進部を設置、3PL(サード・パーティ・ロジスティクス)事業を本格展開
- 2009年10月創業創立100周年を迎える
- 2009年12月自己株式1,500万株を消却(発行済株式総数を124,415,013株に減少)
2010年代
- 2010年4月全社組織を改編し、事業部門制度を導入
- 2011年3月ジェイティービーエアカーゴ㈱の全株式を取得し、㈱三井倉庫エアカーゴに改称
- 2011年9月本店所在地を「東京都港区海岸三丁目」から「東京都港区西新橋三丁目」に移転
- 2011年12月中国におけるeコマースビジネスのための物流、商流インフラを構築、提供開始
- 2012年3月創業中国に「三井倉庫(中国)投資有限公司」を設立
- 2012年4月三洋電機ロジスティクス㈱の全株式を取得し、三井倉庫ロジスティクス㈱に改称
- 2012年7月M&A㈱三井倉庫エアカーゴとTASエクスプレス㈱を合併し、三井倉庫エクスプレス㈱に改称
- 2014年10月持株会社制への移行に伴い、社名を「三井倉庫ホールディングス株式会社」と改称し、倉庫事業部門・港湾運送事業部門を「三井倉庫㈱」、及びBPO事業部門を「三井倉庫ビジネストラスト㈱」として分社化
- 2015年4月ソニーサプライチェーンソリューション㈱の株式を66%取得し、三井倉庫サプライチェーンソリューション㈱に改称
- 2015年11月三井倉庫トランスポート㈱設立
- 2015年12月M&A三井倉庫トランスポート㈱が大阪に本社を置く丸協運輸㈱及び愛媛に本社を置く丸協運輸㈱並びにその他関係する会社4社の全株式を取得し、連結子会社化
- 2017年4月M&A三井倉庫ビジネストラスト㈱を吸収合併により三井倉庫㈱へ統合
- 2018年10月商号変更普通株式を5対1の割合で併合し、単元株式を100株に変更
2020年代
- 2025年5月普通株式を1対3の割合で分割
- 2025年5月本店所在地を「東京都港区西新橋三丁目」から「東京都中央区日本橋箱崎町」に移転
- 2026年2月三井不動産㈱と資本業務提携契約を締結
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業収益2027年3月末まで3,500億円
- 営業利益2027年3月末まで230億円
- 営業キャッシュ・フロー2027年3月末まで300億円
- ROE2027年3月末まで12%超
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
グループ総合力結集によるトップライン成長
統合ソリューションサービスの深化、サステナビリティ対応ビジネスの拡大、グループの顧客基盤と物流機能を活用した業際業務の深耕を推進。
- 02
オペレーションの競争力強化
標準化を深化させ、人の力とテクノロジーを融合した現場力を実現。業務品質向上による競争優位性確保とローコスト化による収益性向上を目指す。
- 03
深化を支える経営基盤の構築
DXによるビジネスモデル変革、共創によるイノベーション創出、事業アセットの開発・価値向上、ESG経営の強化に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で7,654人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は847万円で、9期前と比べて+12.9%。平均年齢は42.3歳、平均勤続年数は12.9年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 8,747 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 8,763 | — |
| 2019年3月 | 751 | 41.8 | 13.5 | 8,813 | — |
| 2020年3月 | 774 | 42.1 | 13.9 | 8,967 | — |
| 2021年3月 | 790 | 42.3 | 14.1 | 8,502 | — |
| 2022年3月 | 768 | 42.3 | 14.2 | 8,172 | — |
| 2023年3月 | 807 | 42.4 | 13.2 | 8,057 | — |
| 2024年3月 | 791 | 42.3 | 11.9 | 7,882 | — |
| 2025年3月 | 793 | 42.1 | 12.4 | 7,924 | 225 |
| 2026年3月 | 847 | 42.3 | 12.9 | 7,654 | 289 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社21社(国内 12 / 海外 9、うち連結子会社 19) を有報から抽出しています。
- 国内三井倉庫㈱(注)4・5東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井倉庫九州㈱(注)3福岡市博多区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井倉庫ビジネスパートナーズ㈱(注)3東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Mitex Logistics (Shanghai)Co.,Ltd. (注)3中国 上海 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Mitsui-Soko (Singapore) Pte.Ltd. (注)3シンガポール · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Mitsui-Soko (U.S.A.) Inc. (注)4米国 カリフォルニア · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PST CLC Mitsui-Soko, a.s.チェコ プラハ · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井倉庫エクスプレス㈱東京都中央区 · 連結子会社議決権64.2%
- 海外MSE Express America,Inc. (注)3米国 イリノイ · 連結子会社議決権64.2%
- 海外MSE Express (Thailand)Co.,Ltd. (注)3タイ サムットプラカーン · 連結子会社議決権32.5%
- 国内三井倉庫ロジスティクス㈱(注)6東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井倉庫サプライチェーンソリューション㈱東京都中央区 · 連結子会社議決権66.0%
残りのグループ会社9社を開く
- ロジスティックスオペレーションサービス㈱(注)3東京都品川区66%
- MS Supply Chain Solutions(Thailand)Ltd. (注)3タイ バンコク66%
- MS Supply Chain Solutions(Malaysia)Sdn.Bhd.(注)3・4マレーシア セランゴール66%
- 三井倉庫トランスポート㈱大阪市西区100%
- 丸協運輸㈱(大阪)(注)3大阪府 東大阪市100%
- 丸協運輸㈱(愛媛)(注)3愛媛県 東温市100%
- その他55社-
- 上海錦江三井倉庫国際物流有限公司(注)3中国 上海49%
- その他2社-
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,995億円、営業利益は221億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.7%、利益が+24.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,160億円 | 2,995億円 |
| 営業利益 | 230億円 | 221億円 |
| 純利益 | 125億円 | 112億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は807億円、営業利益は57億円。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年4Q | 2,332 | — | — | 10 |
| 2019年4Q | 2,419 | — | — | 9 |
| 2020年4Q | 2,411 | — | — | 10 |
| 2021年4Q | 2,536 | — | — | 36 |
| 2022年4Q | 3,010 | — | — | 42 |
| 2023年4Q | 3,008 | — | — | 24 |
| 2024年4Q | 2,606 | — | — | 21 |
| 2025年4Q | 2,807 | 83 | 3.0 | 42 |
| 2026年4Q | 2,995 | 105 | 3.5 | 56 |
| 2027年1Q | 807 | 57 | 7.1 | 37 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,482億円から2,995億円へ2.0倍に増えた。直近期の営業利益率は7.4%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,482 | — | 37 | — | 32 |
| 2014年3月 | 1,615 | — | 38 | — | 45 |
| 三井倉庫トランスポート㈱が大阪に本社を置く丸協運輸㈱及び愛媛に本社を置く丸協運輸㈱並びにその他関係する会社4社の全株式を取得し、連結子会社化 | |||||
| 2015年3月 | 1,705 | — | 43 | — | 12 |
| 2016年3月 | 2,130 | — | 9 | — | 2 |
| 三井倉庫ビジネストラスト㈱を吸収合併により三井倉庫㈱へ統合 | |||||
| 2017年3月 | 2,255 | — | 37 | — | −234 |
| 普通株式を5対1の割合で併合し、単元株式を100株に変更 | |||||
| 2018年3月 | 2,332 | — | 65 | — | 44 |
| 2019年3月 | 2,419 | — | 111 | — | 52 |
| 2020年3月 | 2,411 | — | 105 | — | 64 |
| 2021年3月 | 2,536 | — | 172 | — | 115 |
| 2022年3月 | 3,010 | — | 256 | — | 145 |
| 2023年3月 | 3,008 | — | 265 | — | 156 |
| 2024年3月 | 2,606 | — | 210 | — | 121 |
| 2025年3月 | 2,807 | 178 | 180 | 6.3 | 100 |
| 2026年3月 | 2,995 | 221 | 213 | 7.4 | 112 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,995億円のうち、営業利益として残るのは221億円で7.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は112億円、売上の3.7%にあたる。営業利益率は業種中央値5.4%を上回る水準。
- 売上原価など作る・仕入れるのにかかったお金84.6%2,534億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金8.0%240億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.4%221億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが237億円、投資CFが−96億円で、差し引きのフリーCFは141億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は477億円で、売上の1.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 71 | −357 | 31 | −286 | 296 |
| 2014年3月 | 136 | −53 | −240 | 83 | 159 |
| 2015年3月 | 80 | −148 | 128 | −68 | 227 |
| 2016年3月 | 111 | −360 | 288 | −249 | 250 |
| 2017年3月 | 125 | −129 | 60 | −4 | 309 |
| 2018年3月 | 122 | −58 | −122 | 64 | 253 |
| 2019年3月 | 185 | −40 | −166 | 145 | 230 |
| 2020年3月 | 211 | −55 | −167 | 156 | 214 |
| 2021年3月 | 213 | 8 | −217 | 221 | 227 |
| 2022年3月 | 231 | −70 | −172 | 161 | 228 |
| 2023年3月 | 323 | −63 | −161 | 260 | 334 |
| 2024年3月 | 232 | −105 | −171 | 127 | 309 |
| 2025年3月 | 219 | −156 | −26 | 63 | 347 |
| 2026年3月 | 237 | −96 | −34 | 141 | 477 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3,107億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,571億円で、自己資本比率は45.7%(業種中央値56.9%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,329 | 577 | 1,752 | 23.5 |
| 2014年3月 | 2,207 | 659 | 1,548 | 28.4 |
| 2015年3月 | 2,449 | 730 | 1,719 | 27.9 |
| 2016年3月 | 2,853 | 667 | 2,186 | 21.6 |
| 2017年3月 | 2,672 | 418 | 2,254 | 14.1 |
| 2018年3月 | 2,627 | 484 | 2,143 | 16.8 |
| 2019年3月 | 2,521 | 522 | 1,999 | 18.8 |
| 2020年3月 | 2,393 | 548 | 1,845 | 20.8 |
| 2021年3月 | 2,384 | 685 | 1,699 | 26.3 |
| 2022年3月 | 2,583 | 886 | 1,697 | 30.8 |
| 2023年3月 | 2,587 | 1,041 | 1,546 | 36.1 |
| 2024年3月 | 2,635 | 1,208 | 1,427 | 41.7 |
| 2025年3月 | 2,804 | 1,297 | 1,506 | 41.8 |
| 2026年3月 | 3,107 | 1,571 | 1,536 | 45.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
倉庫・運輸関連業 31社との比較
同じ倉庫・運輸関連業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で31社中6位あたり、逆に低いのは配当利回りで31社中29位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,310で、1年前と比べて-20.8%。過去52週の値幅のなかでは14%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 22.3倍 |
| PER (会社予想) | 19.9倍 |
| PBR | 1.83倍 |
| 配当利回り | 1.51% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月5日に11.1%安の3148円で終え、52週安値圏に沈んだ。この下落で25日線(3562円)を大きく下回り、乖離率は約-11.6%に悪化した。週足では7月29日まで3673円と高値圏を維持したが、8月5日に急落し、下げが加速した。52週高値4390円に対しては約28%下落し、中期的な下降トレンドにある。RSIは22.6と売られすぎの水準にあり、短期的な反発はあり得るが、弱気相場が続く可能性が高い。出来高は8月5日に110万株と直近平均の約5倍に膨らみ、投げ売りが発生したとみられる。需給悪化が鮮明だ。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)。
PER24.8倍は業界平均13.8倍を大きく上回り、PBR1.99倍も平均0.98倍の約2倍。ROE8.6%と平均程度だが割高感が強い。配当利回り1.33%は平均2.86%を下回り、配当性向70.1%と高い。成長期待が株価に織り込まれているが、指標は割高。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 22.3倍 | 13.9倍 |
| PER (予想) | 19.9倍 | — |
| PBR | 1.83倍 | 0.98倍 |
| ROE | 8.6% | 7.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
物流需要の堅調さを背景に増収増益が見込まれる一方、競争激化や設備投資負担が利益率を圧迫する懸念。強気派は、EC拡大や物流効率化需要の追い風を評価し、PBR2倍近いがROE8.6%で成長余地ありと見る。弱気派は、倉庫業は景気変動の影響を受けやすく、人件費上昇や設備投資増が利益を圧迫すると指摘。
- 物流需要の拡大
EC市場拡大で倉庫・物流需要が増加基調。
- 収益性の改善
2026年度営業利益率7.4%と前期比向上見通し。
- 強固なグループ基盤
三井グループとの連携で安定的な受注が期待。
- 2026/3期営業利益221億円、前期比24%増加2025年5月期予想発表時影響中
営業利益43億円増。物流需要拡大と効率化が寄与。営業利益率7.38%に改善。
- 売上高2,995億円、3期連続増収2026年3月期影響中
売上高188億円増。国内外の物流量増加が牽引。
- 営業利益率7.38%と過去最高水準2026年3月期影響中
利益率1.04ポイント改善。コスト削減効果が持続。
- 株価下落後の割安感(PER約24倍)通年影響弱
1年間で-4%下落。PER24倍は成長率を考慮すれば割高ではない。
- 競争激化による値下がり
物流業界は競争が激しく、倉庫賃料が低下するリスク。
- 設備投資負担の増加
物流施設の維持・更新に多額の投資が必要。
- 景気変動の影響
荷動き量は景気に左右され、不況時に稼働率低下。
- PER24.6倍は相対的に高水準通年影響強
PER24.6倍は同業平均(約15倍)を上回り、バリュエーション調整リスク。
- ROE8.6%は改善余地あり通年影響中
ROE8.6%はPBR1.97倍を正当化するには不十分。資本効率改善が必要。
- 配当利回り1.34%と低水準通年影響弱
配当利回りは業界平均(約2.5%)を下回り、インカムゲイン不足。
- 物流コスト上昇による利益率低下リスク2026年下期影響中
人件費・燃料費上昇で利益率が圧迫される可能性。営業利益221億円の下振れ。
- 倉庫稼働率
- 収益の根幹であり、需要動向を示す。
- 営業利益率
- 収益性改善の進捗を測る。
- 設備投資額
- 将来の成長投資とキャッシュフローへの影響。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+0.7%。いまの株価に対する利回りは1.51%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 8 | — | — |
| 2019年3月 | 4 | −49.9 | 5.7 |
| 2020年3月 | 13 | 199.8 | 98.5 |
| 2021年3月 | 17 | 33.4 | 17.6 |
| 2022年3月 | 43 | 157.9 | 56.8 |
| 2023年3月 | 63 | 46.5 | 66.0 |
| 2024年3月 | 49 | −22.7 | 35.4 |
| 2025年3月 | 49 | 0.0 | 54.7 |
| 2026年3月 | 49 | 0.7 | 70.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ7,056人。区分でいちばん多いのは金融機関で35.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が49.0%を占め、残る51.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 45.7 | 48.6 | 45.4 | 42.3 | 42.6 | 35.0 |
| 外国法人 | 25.1 | 24.7 | 23.6 | 28.4 | 29.4 | 32.5 |
| 個人・その他 | 17.8 | 17.4 | 20.3 | 18.6 | 14.8 | 14.2 |
| 事業法人 | 8.0 | 7.0 | 7.3 | 7.0 | 6.9 | 14.0 |
| 証券会社 | 3.5 | 2.2 | 3.5 | 3.7 | 6.2 | 4.3 |
| 自己株式 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 1.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.86 |
| 02 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 7.07 |
| 03 | 三井不動産株式会社 | 6.90 |
| 04 | 大樹生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 6.04 |
| 05 | 三井住友海上火災保険株式会社 | 5.39 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.58 |
| 07 | 株式会社三井住友銀行 | 2.68 |
| 08 | MACQUARIE BANK LIMITED DBU AC (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 2.56 |
| 09 | みずほ証券株式会社 | 2.46 |
| 10 | 株式会社竹中工務店 | 2.23 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-23みずほ証券 株式会社新規の大量保有報告2.41%
- 2026-07-07みずほ証券 株式会社新規の大量保有報告2.41%-0.26pt
- 2026-06-05みずほ証券 株式会社新規の大量保有報告2.67%
- 2026-04-07野村證券株式会社新規の大量保有報告1.12%-0.27pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+482%、1株純資産は14期で+319%。直近期のROEは8.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 25 | 441 | 6.0 | 22.7 | 40.5 |
| 2014年3月 | 36 | 504 | 7.7 | 11.4 | 30.6 |
| 2015年3月 | 49 | 2,748 | 1.9 | 41.4 | 91.8 |
| 2016年3月 | 9 | 2,483 | 0.3 | 176.1 | 163.2 |
| 2017年3月 | −943 | 1,518 | −47.1 | — | — |
| 2018年3月 | 177 | 1,772 | 10.7 | 9.5 | — |
| 2019年3月 | 209 | 1,909 | 11.4 | 8.7 | 5.7 |
| 2020年3月 | 258 | 2,001 | 13.2 | 5.4 | 98.5 |
| 2021年3月 | 155 | 841 | 20.5 | 4.7 | 17.6 |
| 2022年3月 | 195 | 1,066 | 20.4 | 4.3 | 56.8 |
| 2023年3月 | 209 | 1,250 | 18.1 | 6.2 | 66.0 |
| 2024年3月 | 162 | 1,471 | 11.9 | 9.7 | 35.4 |
| 2025年3月 | 134 | 1,566 | 8.8 | 19.8 | 54.7 |
| 2026年3月 | 148 | 1,850 | 8.6 | 26.9 | 70.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額405百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 古賀博文 | 代表取締役社長 社長執行役員 グループCEO兼取締役会議長兼三井倉庫エクスプレス株式会社代表取締役会長 | 68 |
| 中山信夫 | 代表取締役 専務執行役員 財務経理管掌兼最高財務責任者兼三井倉庫株式会社取締役兼三井倉庫サプライチェーンソリューション株式会社監査役兼三井倉庫トランスポート株式会社監査役 | 76 |
| 郷原健 | 取締役 常務執行役員 法務総務・リスク管理管掌兼コンプライアンス責任者兼三井倉庫エクスプレス株式会社監査役 | 61 |
| 西村健 | 取締役 常務執行役員 経営企画・広報・ESG・オペレーション統括管掌兼三井倉庫株式会社取締役兼三井倉庫ロジスティクス株式会社取締役 | 53 |
| 中野泰三郎 | 取締役 | 79 |
| 平井孝志 | 取締役 | 61 |
| 菊地麻緒子 | 取締役 | 61 |
| 月岡隆 | 取締役 | 75 |
| 甲斐順子 | 取締役 | 58 |
| 木納裕 | 常勤監査役 常任監査役 | 64 |
| 三菅文生 | 常勤監査役 | 64 |
| 三宅英貴 | 監査役 | 54 |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 川村健 | 監査役 | 59 |
| 仲田正史 | 監査役 | 68 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 154 | 75 | 37 | 266 | 44 |
| 社外取締役 | 9 | 83 | — | — | 83 | 9 |
| 監査役 | 3 | 56 | — | — | 56 | 19 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容266字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,560字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,290字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,942字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第178期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第178期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第177期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第177期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第176期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第176期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第176期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第176期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-03
- 有価証券報告書有価証券報告書-第175期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第175期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第175期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第175期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-03
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