概要
櫻島埠頭は、大阪港の北部、大阪湾ベイエリアに立地する港湾運送事業者である。1948年2月、戦後の集中排除令により解体された旧三井物産の埠頭施設を継承して設立され、1949年5月に大阪証券取引所に上場した。石炭・コークス・塩などのばら貨物、液体化学品や石油類のタンクターミナル、冷蔵倉庫や化学品センターなどの物流倉庫を主要な事業とし、連結子会社の浪花建設運輸を通じて陸上運送も手掛ける。2026年3月期の連結売上高は約43億円、従業員89名、総資産約122億円の規模である。
ばら貨物・液体貨物・物流倉庫の三本柱と太陽光発電
当社グループは四つのセグメントで構成される。2026年3月期の連結売上高43億円のうち、ばら貨物セグメントが23億1200万円(構成比54%)と最大で、石炭・コークス・塩などの原燃料ばら貨物の荷役、保管、海上運送、陸上運送を一貫して行う。液体貨物セグメントは13億8600万円(同32%)で、石油類と化学品類のタンクターミナル運営が主体。物流倉庫セグメントは5億4100万円(同13%)で、危険物対応の化学品センター、冷蔵倉庫、低温物流倉庫、食材流通加工施設からなる。その他セグメントは2000万円で、太陽光発電による売電事業である。液体貨物セグメントは営業利益4億3400万円と利益率が高く、ばら貨物セグメントは営業利益3900万円と低めだが、主要貨物である石炭の需要変化を見据え、石油化学品タンクへの転換を検討している。
連結子会社と業務委託先で構成するグループ体制
櫻島埠頭は単独でも事業を行うが、連結子会社である浪花建設運輸株式会社(2014年1月に全株式取得)が、京阪神を中心にダンプ車により鉱石等の陸上貨物自動車運送業を営む。同社は当社が受注した輸入原材料の運送を主に請け負い、ばら貨物セグメントの一貫輸送を支える。また、その他の関係会社である埠頭ジャスタック株式会社には、構内での荷役作業や設備の修理を委託している。このように、グループ内で港湾運送、倉庫、陸上運送、附帯作業を分業し、顧客に対してシームレスな物流サービスを提供する体制をとる。なお、櫻島埠頭の従業員は89名(単体)であり、浪花建設運輸の規模は開示されていないが、グループ全体で少数精鋭の運営を行っている。
第4次中期経営計画が掲げる設備投資と株主還元
当社は2024年度から2026年度までを期間とする第4次中期経営計画「産業構造の変化に対応する次世代ビジネスへのStep2」を推進している。定量目標として、EBITDA(特殊要因除く)を2026年度に9億円以上、総設備投資額を同期間中30億円以上に設定する一方、Net有利子負債の増加は10億円以内に抑制する財務規律を掲げる。2024年度の設備投資額は6億1900万円、2025年度は6億5300万円で、新たなばら貨物倉庫の建設や基幹システムの更新に充てられた。配当方針については、税引後本業利益(営業利益+受取配当金-支払利息)×(1-税率)の30%以上を配当として還元する累進配当を導入。2025年度の配当は1株当たり54円(予定)で、2024年度の40円から増加している。
業界の中での役割は港湾における海陸一貫物流の担い手にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01ばら貨物主力
石炭・コークス・塩などの輸入原燃料を中心に、大型荷役機械と専用倉庫・野積場を備え、荷受けから保管、需要家納入までの物流業務を一貫輸送体制で処理する。子会社の浪花建設運輸がダンプ車による陸上輸送を担い、京阪神エリアの鉄鋼・化学などの需要家へ原材料を供給する。
- 大型荷役機械
- 石炭・コークス等のばら貨物の荷役に用いる高性能な大型クレーン等で、迅速な荷役処理を実現する。
- 専用倉庫・野積場
- ばら貨物の保管に特化した施設で、原燃料の種類に応じた適切な保管と在庫管理が可能。
02液体貨物準主力
約13万キロリットル容量のタンク群と大型タンカーが接岸可能な岸壁を有し、液体化学品や石油系燃料の入庫から出庫までの中継業務を行う大規模商業用基地を運営する。化学メーカーや石油元売りなどを顧客とし、液体貨物の安定的な物流インフラを提供する。
- タンクターミナル
- 小型から大型まで約13万キロリットルの容量を持つタンク群で、液体化学品や石油系燃料の貯蔵・中継に対応する。
03物流倉庫準主力
危険物の保管・受払いを行う化学品センターと、特定顧客と提携した冷蔵倉庫・低温物流倉庫・食材流通加工施設からなる。食品関連や化学業界の顧客に対し、温度管理や危険物管理を要する貨物の一貫した物流サービスを提供する。
- 化学品センター
- 危険物の保管・受払い業務を行う専用施設で、化学製品の安全な物流を支える。
- 冷蔵倉庫・低温物流倉庫
- 冷凍食品等の温度管理が必要な貨物を保管・流通加工する施設で、特定顧客と提携しサービスを提供する。
04その他(太陽光発電)その他
太陽光発電による売電事業。遊休地や設備を活用した再生可能エネルギー事業であり、物流事業とは異なる収益源として位置づけられる。
製品と技術
大型クレーンと専用倉庫を備えたばら貨物物流
ばら貨物セグメントでは、石炭、コークス、塩、イルメナイト等の原燃料を主な取扱品目とする。1970年に新設された大型起重機は、大阪港でも有数の吊り上げ能力を誇り、ばら積み貨物の迅速な荷役を可能にする。専用倉庫としては、1973年建設の塩倉庫、1984年建設のソーダ灰倉庫、2001年建設の第2ソーダ灰倉庫(現コークス倉庫)などがあり、合わせて約2万トン規模の保管容量を持つとみられる。さらに、2000年以降に大阪市から賃借した隣接地を野積場として活用し、屋外保管にも対応している。陸上運送は連結子会社の浪花建設運輸がダンプカーで行い、港湾から需要地まで一貫輸送する体制をとる。2026年度には新たなばら貨物倉庫の完工を予定しており、汎用性を高めて新規貨物の誘致を目指す。
約13万キロリットルのタンク容量を有する液体貨物ターミナル
液体貨物セグメントは、小型から大型まで合計約13万キロリットルのタンク容量を有するタンクターミナルを運営する。1955年に建設された石油化学品タンクを皮切りに、1962年の重油タンク、1981年の輸入石油化学品タンクなど、時代に応じて設備を拡充してきた。取扱品目は、ガソリン・灯油・軽油などの白油系石油製品、重油、ベンゼン・トルエンなどの化学品に及ぶ。大型タンカーが接岸可能な岸壁を備え、海上からの直接荷揚げが可能である。2021年には第1タンクターミナルの地盤強化工事を完了し、耐震性能を向上させた。現在、石炭需要の減少を見据え、野積場用地を転用してステンレスタンクを新設し、長期的な需要が見込める石油化学品の取扱いを増やす計画を検討している。
危険物と温度管理に対応する物流倉庫群
物流倉庫セグメントは、化学品センター、冷蔵倉庫、低温物流倉庫、食材流通加工施設の四つの施設からなる。化学品センター(1991年設置)は、塗料や溶剤などの危険物の保管・受払業務を専門に行い、消防法に基づく厳格な管理下で運営される。冷蔵倉庫(1995年設置)と低温物流倉庫(1992年設置、2000年増設)は、冷凍食品やチルド食品の保管に特化し、特定顧客との長期契約により安定稼働している。食材流通加工施設(2000年設置、2020年増設)では、冷蔵・冷凍食材の仕分けや軽加工を行い、食品メーカーや外食チェーン向けの物流センター機能を果たす。これらの施設は、櫻島埠頭の他のセグメントとは異なり、専用設備を必要とするハイタッチな物流サービスを提供し、比較的高い営業利益率を誇る。
太陽光発電による売電事業の展開
その他セグメントとして、櫻島埠頭は2013年7月から太陽光発電による売電事業を開始した。自社の倉庫屋根や遊休地に太陽光パネルを設置し、発電した電力を固定価格買取制度(FIT)を利用して電力会社に販売している。売電収入は年間約2000万円と全社売上高の0.5%未満だが、安定的な収益源となっている。また、再生可能エネルギーの導入は、企業のサステナビリティ経営の一環として位置付けられ、第4次中期経営計画でもサステナビリティ経営の推進を掲げる。現在のところ大規模な拡張計画はないが、既存設備の維持管理を続けながら、環境負荷低減に貢献している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
倉庫・運輸関連業のなかでの位置
地域密着型港湾倉庫、収益改善進む
櫻島埠頭は、鹿児島県を地盤とする港湾荷役・倉庫業者で、売上高41億円から43億円と小規模ながら安定した事業基盤を持つ。営業利益率は2025年3月期4.65%から2026年3月期6.98%へ改善しており、効率化が進んでいる。同業の三菱倉庫や三井倉庫HDといった大手に比べ規模は小さいが、地域密着型で特定港に特化したサービスを強みとする。ライバルには東京汽船などがあるが、櫻島埠頭は九州・鹿児島エリアでの港湾物流に強みを持つ。課題は、地元経済への依存度が高く、取扱貨物量の変動リスクがあること。
強み
- 鹿児島港を中心に長年培った地域顧客との強固な関係、安定した需要を確保。
- 営業利益率が4.65%から6.98%へ上昇、コスト削減や業務効率化の成果。
- 景気変動の影響を受けにくい港湾荷役・倉庫業で、売上高は41〜43億円で安定。
- 港湾荷役のノウハウと倉庫管理能力を有し、地元企業からの信頼厚い。
課題
- 鹿児島県経済や地元産業の動向に影響されやすく、域外への事業拡大が限定的。
- 大手倉庫業者との競争で価格面やサービス面で劣る可能性、投資余力も小さい。
- 取扱貨物が特定の業種に偏る可能性、荷動きの減少が業績直撃。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
倉庫・運輸関連業の時価総額近傍。太字が櫻島埠頭
時価総額で並べると、掲載10社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9313丸八倉庫 | 76億円 | 14.8倍 |
| 2 | 9366サンリツ | 67億円 | 9.4倍 |
| 3 | 9355リンコーコーポレーション | 60億円 | 5.4倍 |
| 4 | 9361伏木海陸運送 | 54億円 | 6.5倍 |
| 5 | 9326関通ホールディングス | 51億円 | 24.7倍 |
| 6 | 9353櫻島埠頭 | 46億円 | 15.6倍 |
| 7 | 9362兵機海運 | 45億円 | 11.2倍 |
| 8 | 9363大運 | 33億円 | 7.6倍 |
| 9 | 9327イー・ロジット | 30億円 | — |
| 10 | 9365トレーディア | 24億円 | 6.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 30件
旧三井物産の埠頭施設を継承した1948年の設立
櫻島埠頭の起源は、戦後の集中排除令(1947年11月)にある。この命令により旧三井物産が解体されることとなり、同社が保有していた埠頭施設一切を継承する形で、1948年2月に櫻島埠頭株式会社が設立された。本社は当初、大阪市北区中之島の三井不動産ビル内に置かれた。設立の背景には、港湾物流の基盤を独立した企業に引き継がせることで競争を促進するというGHQの政策意図があった。翌1949年5月には大阪証券取引所に上場し、資金調達の基盤を整えた。この時点では、まだ主要事業は埠頭施設の提供にとどまっていたが、1951年8月の港湾運送事業法施行により一般港湾運送事業、船内荷役事業、はしけ運送事業、沿岸荷役事業の登録を行い、本格的な港湾運送業者としての第一歩を踏み出した。
本社移転と石油化学品タンク建設で事業多角化した1950年代
1955年1月、櫻島埠頭は本社を現在地である大阪市此花区梅町に移転した。此花区は大阪港の臨海部に位置し、港湾業務に適した立地である。同年11月には石油化学品タンクを建設し、油槽所業務を開始。これにより、従来の埠頭施設提供から、液体貨物の受入・貯蔵・出荷へと事業の幅を広げた。さらに1958年2月には東京事務所を開設し、損害保険の代理店業務を開始。保険代理店業は本業と直接関係しないが、顧客との接点を増やす役割を果たした。1962年7月には第1タンクターミナルに重油タンクを建設し、重油類の取扱いにも参入。この時期、日本の高度経済成長に伴いエネルギー需要が拡大しており、石油関連の貯蔵・中継事業は成長の柱となっていった。1964年8月には内航海運取扱業(現貨物利用運送事業)の登録を行い、海上運送の仲介にも進出した。
倉庫業参入と大型クレーン新設でばら貨物強化した1970年代
1970年代、櫻島埠頭は設備投資を積極化した。1970年3月には隣接する旧ゼネラル物産の油槽所施設を買取り、液体貨物事業の容量を拡大。同年8月には大型起重機を新設し、石炭や鉱石などのばら貨物の荷役能力を大幅に向上させた。1973年8月には塩倉庫を新設し、倉庫業の許可を取得。これにより、従来の港湾運送に加えて、貨物の保管サービスを提供できるようになった。1975年5月には塩化加里倉庫(現コークス用倉庫)を新設し、化学品原材料の保管にも対応。1976年10月には自動車運送取扱業(現貨物利用運送事業)の登録を行い、陸上運送の手配も扱う総合物流企業への転換を進めた。1978年9月には老朽化した石油化学品タンクを更新し、安全性と効率を高めた。これらの投資は、1970年代の二度の石油危機によるエネルギー関連需要の変動を乗り切るための基盤作りの側面もあった。
冷蔵倉庫と化学品センターで物流機能を拡充した1980~90年代
1980年代に入ると、櫻島埠頭はさらに専門性の高い物流施設を整備した。1981年9月には輸入石油化学品タンクを新設し、国際的な化学品の取扱いを本格化。1984年3月にはソーダ灰倉庫を新設し、ガラスや洗剤の原料となるソーダ灰の保管需要に応えた。1990年代には、食品関連の物流に進出。1991年10月にペイント物流倉庫(現化学品センター)を新設し、危険物である塗料類の保管・受払業務を開始。1992年10月には低温物流倉庫を、1995年10月には冷蔵倉庫をそれぞれ新設し、冷凍・冷蔵食品の保管能力を得た。これにより、ばら貨物と液体貨物に加え、温度管理が必要な貨物の取り扱いが可能となり、顧客層の多様化が進んだ。特に冷蔵倉庫は特定顧客との提携による安定稼働が見込まれ、収益の安定化に貢献した。
新施設の建設と浪花建設運輸の子会社化を進めた2000年代
2000年代、櫻島埠頭はさらなる施設拡張とグループ強化を図った。2000年9月には第2低温物流倉庫(現ばら貨物野積場)と食材流通加工施設を新設し、食品関連の物流サービスを拡充。同時に隣接地を大阪市から賃借し、ばら貨物の野積場として活用した。2001年5月には第2ソーダ灰倉庫(現コークス倉庫)を新設し、コークスの保管能力を増強した。2013年7月には太陽光発電による売電事業を開始し、再生可能エネルギー分野に進出。2014年1月には浪花建設運輸株式会社の発行済株式全てを取得し、連結子会社とした。浪花建設運輸は京阪神でダンプ運送を主力とする企業であり、その傘下化により、当社のばら貨物セグメントにおける陸上運送の内製化が進み、一貫輸送体制が強化された。2017年5月には再び隣接地を大阪市から賃借し、野積場を拡大した。
地盤強化から新塩倉庫建設へ、近年の設備更新と東京拠点拡張
2020年代、櫻島埠頭は既存設備の大規模改修と新設投資を並行して進めている。2020年1月には食材流通加工施設を増設し、食品物流のキャパシティを高めた。2021年1月には第1タンクターミナルの地盤強化工事が完工し、液体貨物設備の耐震性と安全性を向上させた。2022年10月には新塩倉庫(現塩倉庫)を新設し、塩の保管能力を増強。2023年11月には1号ばら貨物倉庫の大規模改修工事が完工し、石炭や鉱石の荷役環境を改善した。2024年11月には東京営業所を東京都中央区に拡張移転し、関東圏での営業基盤を強化した。また、2026年度中の完工を目指し、汎用性の高いばら貨物倉庫の新設工事も進めている。液体貨物分野では、石炭需要の縮小を見据え、野積場用地に長期的需要が見込める石油化学品向けステンレスタンクの新設を検討中である。
年表30件を開く
1940年代
- 1948年2月創業戦後の集中排除令(1947年11月)により、旧三井物産が解体されたことに伴い同社の埠頭施設一切を継承し、櫻島埠頭株式会社を設立。本社を大阪市北区中之島の三井不動産ビル内に設置。
- 1949年5月上場大阪証券取引所に上場。
1950年代
- 1951年8月港湾運送事業法の施行により一般港湾運送事業、船内荷役事業、はしけ運送事業、沿岸荷役事業の登録。
- 1955年1月本社を大阪市此花区(現在地)に移転。
- 1955年11月石油化学品タンクを建設し、石油化学品類の油槽所業務を開始。
- 1958年2月東京事務所を開設し、損害保険の代理店業務を開始。
1960年代
- 1962年7月第1タンクターミナルに重油タンクを建設し、重油類の油槽所業務を開始。
- 1964年8月内航海運取扱業(現 貨物利用運送事業)の登録。
1970年代
- 1970年3月隣接の旧ゼネラル物産㈱油槽所施設を買取り。
- 1970年8月大型起重機新設。
- 1973年8月塩倉庫新設。倉庫業の許可。
- 1975年5月塩化加里倉庫新設。(現 コークス用倉庫)
- 1976年10月自動車運送取扱業(現 貨物利用運送事業)の登録。
- 1978年9月石油化学品タンク更新。
1980年代
- 1981年9月輸入石油化学品タンク新設。
- 1984年3月ソーダ灰倉庫新設。
- 1988年2月東京事務所を東京都千代田区に移転、東京営業所と改称。
1990年代
- 1991年10月ペイント物流倉庫新設。(現 化学品センター)
- 1992年10月低温物流倉庫新設。
- 1995年10月冷蔵倉庫新設。
2000年代
- 2000年9月第2低温物流倉庫(現 ばら貨物野積場)、食材流通加工施設新設。隣接地を大阪市より賃借。(現 ばら貨物野積場)
- 2001年5月第2ソーダ灰倉庫新設。(現 コークス倉庫)
2010年代
- 2013年7月太陽光発電による売電事業を開始。
- 2014年1月M&A浪花建設運輸株式会社の発行済株式の全てを取得し連結子会社化。
- 2017年5月隣接地を大阪市より賃借。(現 ばら貨物野積場)
2020年代
- 2020年1月食材流通加工施設増設。
- 2021年1月第1タンクターミナルの地盤強化工事完工。
- 2022年10月新塩倉庫新設。(現 塩倉庫)
- 2023年11月1号ばら貨物倉庫大規模改修工事完工。
- 2024年11月東京営業所を東京都中央区に拡張移転。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- EBITDA(特殊要因除く)2026年度まで9億円以上
- 総設備投資額中計期間中(2024~2026年度)まで30億円以上
- Net有利子負債の増加額中計期間中(2024~2026年度)まで10億円までに抑制
- 配当性向(税引後本業利益の30%以上)30%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
第4次中期経営計画の推進
2024~2026年度を対象とした第4次中期経営計画「産業構造の変化に対応する次世代ビジネスへのStep2」を実践し、事業ポートフォリオの改善と必要な投資を実施する。
- 02
ばら貨物セグメントの強化
新規貨物を誘致するため、汎用性の高いばら貨物倉庫を新設し、2026年度中の完工を目指す。
- 03
液体貨物セグメントの構造転換
石炭需要縮小を見据え、野積場用地に石油化学品向けステンレスタンクを新設し、事業用地の最適化と収益構造の強化を図る。
- 04
サステナビリティ経営と人材育成
働き方改革、人事制度整備、社員教育体系化により事業継続性を担保し、コンプライアンス意識向上や安全強化を図る。健康経営優良法人2026の認定のもと従業員の健康増進に努める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で89人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は609万円で、9期前と比べて−6.8%。平均年齢は47.9歳、平均勤続年数は18.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 82 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 80 | — |
| 2019年3月 | 654 | 46.6 | 18.6 | 77 | — |
| 2020年3月 | 654 | 46.5 | 17.9 | 81 | — |
| 2021年3月 | 593 | 46.5 | 17.6 | 87 | — |
| 2022年3月 | 558 | 45.6 | 16.9 | 93 | — |
| 2023年3月 | 577 | 45.9 | 16.3 | 95 | — |
| 2024年3月 | 562 | 46.8 | 16.6 | 95 | — |
| 2025年3月 | 625 | 47.6 | 18.4 | 93 | 215 |
| 2026年3月 | 609 | 47.9 | 18.7 | 89 | 337 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社2社(国内 2 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内浪花建設運輸株式会社大阪市大正区議決権100.0%
- 国内埠頭ジャスタック株式会社(注)大阪市北区議決権19.1%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は43億円、営業利益は3億円。前期と比べると増収増益で、売上が+0.0%、利益が+50.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 43億円 | 43億円 |
| 営業利益 | 3億円 | 3億円 |
| 純利益 | 3億円 | 3億円 |
| 1株あたり配当 | ¥54 | ¥54 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は10億円、営業利益は1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 11 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 10 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 10 | 1 | 10.0 | 1 |
| 2024年3Q | 10 | 1 | 10.0 | 1 |
| 2024年4Q | 11 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 20 | 1 | 5.0 | 1 |
| 2025年4Q | 23 | 1 | 4.3 | 1 |
| 2026年2Q | 22 | 2 | 9.1 | 2 |
| 2026年4Q | 21 | 1 | 4.8 | 1 |
| 2027年1Q | 10 | 1 | 10.0 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は47億円から43億円へ91%に減った。直近期の営業利益率は7.0%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 47 | — | 2 | — | 1 |
| 浪花建設運輸株式会社の発行済株式の全てを取得し連結子会社化。 | |||||
| 2014年3月 | 43 | — | 1 | — | 1 |
| 2015年3月 | 47 | — | 1 | — | 1 |
| 2016年3月 | 45 | — | 1 | — | 2 |
| 2017年3月 | 41 | — | 1 | — | 0 |
| 2018年3月 | 43 | — | 1 | — | 1 |
| 2019年3月 | 44 | — | 1 | — | 1 |
| 2020年3月 | 46 | — | 3 | — | 2 |
| 2021年3月 | 45 | — | 2 | — | 2 |
| 2022年3月 | 42 | — | 2 | — | 2 |
| 2023年3月 | 39 | — | 2 | — | 2 |
| 2024年3月 | 41 | — | 3 | — | 2 |
| 2025年3月 | 43 | 2 | 3 | 4.7 | 2 |
| 2026年3月 | 43 | 3 | 4 | 7.0 | 3 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高43億円のうち、営業利益として残るのは3億円で7.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は3億円、売上の7.0%にあたる。営業利益率は業種中央値5.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金79.1%34億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金14.0%6億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.0%3億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが7億円、投資CFが−6億円で、差し引きのフリーCFは1億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は6億円で、売上の1.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4 | −4 | −1 | 0 | 6 |
| 2014年3月 | 3 | −2 | −1 | 1 | 7 |
| 2015年3月 | 5 | −1 | −3 | 4 | 8 |
| 2016年3月 | 4 | 0 | −2 | 4 | 10 |
| 2017年3月 | 0 | −2 | 3 | −2 | 12 |
| 2018年3月 | 4 | −2 | −1 | 2 | 11 |
| 2019年3月 | 4 | −1 | −1 | 3 | 13 |
| 2020年3月 | −2 | −3 | 5 | −5 | 13 |
| 2021年3月 | 6 | −6 | 0 | 0 | 13 |
| 2022年3月 | 4 | −3 | 1 | 1 | 15 |
| 2023年3月 | 6 | −11 | −1 | −5 | 9 |
| 2024年3月 | 8 | −11 | 2 | −3 | 9 |
| 2025年3月 | 8 | −6 | −1 | 2 | 9 |
| 2026年3月 | 7 | −6 | −4 | 1 | 6 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は122億円。このうち返さなくてよい自己資本が81億円で、自己資本比率は66.2%(業種中央値56.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 58 | 33 | 25 | 56.7 |
| 2014年3月 | 58 | 33 | 25 | 57.2 |
| 2015年3月 | 61 | 36 | 25 | 59.2 |
| 2016年3月 | 54 | 35 | 19 | 64.0 |
| 2017年3月 | 60 | 37 | 23 | 62.0 |
| 2018年3月 | 62 | 39 | 23 | 63.3 |
| 2019年3月 | 63 | 39 | 24 | 61.8 |
| 2020年3月 | 65 | 38 | 27 | 59.1 |
| 2021年3月 | 72 | 43 | 29 | 60.3 |
| 2022年3月 | 76 | 46 | 30 | 61.1 |
| 2023年3月 | 79 | 50 | 29 | 62.5 |
| 2024年3月 | 101 | 63 | 38 | 62.2 |
| 2025年3月 | 111 | 70 | 41 | 62.8 |
| 2026年3月 | 122 | 81 | 41 | 66.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
倉庫・運輸関連業 31社との比較
同じ倉庫・運輸関連業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で31社中8位あたり、逆に低いのはROEで31社中28位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,973で、1年前と比べて+60.3%。過去52週の値幅のなかでは58%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.6倍 |
| PER (会社予想) | 17.4倍 |
| PBR | 0.50倍 |
| 配当利回り | 1.82% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は2960円(7/24)で前日比3.3%下落したが、1ヶ月では5.9%上昇、1年では78%の大幅高。25日線(2838円)を上回り、75日線(2571円)・200日線(2481円)も上回る。52週高値3850円からは23%下落、低値1659円からは78%上。週足では高値圏での調整局面。出来高は7900株とやや増加。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 25/100)。
PERは15.50倍で業界平均13.70倍を上回り、PBR0.56倍は平均0.98倍を下回るものの、ROE3.9%は非常に低く収益力が弱いです。配当利回り1.82%は平均2.86%を下回り、業績成長も緩やかです。PERが平均より高い割に成長性や収益性が低く、割高と判断します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.6倍 | 13.9倍 |
| PER (予想) | 17.4倍 | — |
| PBR | 0.50倍 | 0.98倍 |
| ROE | 3.9% | 7.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2025年3月期は増収・増益で、2026年3月期も営業利益率改善見込みだが、売上高は横ばい。PBR0.56倍と解散価値に近い水準で、株価は1年で78%上昇。強気派は資産価値に対する割安感と利益率改善を評価、弱気派は売上成長の欠如と流動性の低さを懸念する。配当利回り1.82%と低めで、株主還元も限定的。
- PBR0.56倍の割安感
純資産対比で株価が大きく下回るバリュー株。
- 営業利益率改善
2026年予想営業利益率6.98%と前期から改善。
- 安定した収益基盤
港湾・倉庫事業は景気変動の影響が比較的少ない。
- 2026年3月期の増収増益見通し2026/3影響中
営業利益3億円(前期比50%増)、利益率6.98%に改善
- PBR0.56倍と解散価値割れ、割安感不定影響中
PBR0.56倍、純資産価値に対して割安
- 配当利回り1.82%と安定、増配余地通年影響弱
配当利回り1.82%、純利益増加で増配可能
- 小規模ながら独自の港湾施設が強み継続影響弱
鹿児島の港湾施設、地域独占的
- 売上高の成長鈍化
2025年43億円、2026年も同額の予想。
- 地域限定ビジネス
鹿児島エリアに依存し、拡大余地が限定的。
- 低い株価流動性
時価総額46億円で出来高が少なく、売買に注意。
- 売上高横ばい、成長性に欠ける2026/3影響中
売上高43億円で前期比横ばい、拡大見込めず
- PER17.4倍と業績対比割高継続影響弱
予想PER17.4倍、同業平均15倍程度と比べ高い
- 市場規模小さく流動性低い継続影響弱
時価総額46億円、売買代金少なく価格変動リスク
- 固定客依存、新規開拓難不定影響中
既存顧客依存度高く、新規需要開拓課題
- 営業利益率
- 予想改善の実現度を確認。
- 売上高
- 横ばい予想からの上振れ可能性。
- ROE
- 3.9%と低く、改善が期待されるか。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり54円で、前期から+35.0%。いまの株価に対する利回りは1.82%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 10 | — | 123.5 |
| 2018年3月 | 10 | 0.0 | 12.0 |
| 2019年3月 | 10 | 0.0 | 11.1 |
| 2020年3月 | 20 | 100.0 | 13.4 |
| 2021年3月 | 20 | 0.0 | 15.7 |
| 2022年3月 | 20 | 0.0 | 17.2 |
| 2023年3月 | 30 | 50.0 | 24.8 |
| 2024年3月 | 30 | 0.0 | 21.0 |
| 2025年3月 | 40 | 33.3 | 25.1 |
| 2026年3月 | 54 | 35.0 | 27.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥54
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ1,757人。区分でいちばん多いのは事業法人で42.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が50.0%を占め、残る50.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 43.9 | 41.0 | 43.0 | 45.3 | 42.7 | 42.1 |
| 個人・その他 | 38.7 | 41.9 | 40.5 | 36.2 | 35.2 | 35.5 |
| 証券会社 | 2.0 | 2.1 | 1.7 | 3.2 | 8.8 | 12.0 |
| 金融機関 | 14.3 | 13.9 | 13.9 | 13.9 | 12.1 | 7.9 |
| 外国法人 | 1.0 | 1.0 | 0.9 | 1.4 | 1.2 | 2.5 |
| 自己株式 | 2.5 | 2.5 | 2.1 | 1.8 | 1.5 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.0 | — | 0.1 | 0.0 | 0.0 |
| 政府・自治体 | — | — | — | — | — | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 埠頭ジャスタック株式会社 | 18.83 |
| 02 | セオ運輸株式会社 | 11.36 |
| 03 | 楽天証券株式会社 | 8.96 |
| 04 | 丸協産業株式会社 | 8.44 |
| 05 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.86 |
| 06 | 日本生命保険相互会社 | 2.47 |
| 07 | 株式会社三井住友銀行 | 2.47 |
| 08 | 原 伊都子 | 1.69 |
| 09 | 原 勝隆 | 1.04 |
| 10 | 猪狩 恭典 | 0.91 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-07山本裕治新規の大量保有報告16.62%+1.03pt
- 2026-08-06株式会社SBI証券新規の大量保有報告8.41%+1.72pt
- 2026-07-23株式会社SBI証券新規の大量保有報告6.69%+1.56pt
- 2026-07-23山本裕治新規の大量保有報告15.59%+1.04pt
- 2026-07-14山本裕治新規の大量保有報告14.55%+1.04pt
- 2026-06-19株式会社SBI証券新規の大量保有報告5.13%
- 2026-06-18山本裕治新規の大量保有報告13.51%+1.07pt
- 2026-06-16山本裕治新規の大量保有報告12.44%+1.11pt
- 2026-06-11山本裕治新規の大量保有報告11.33%+1.08pt
- 2026-06-01山本裕治新規の大量保有報告10.25%+1.39pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+3213%、1株純資産は14期で+2339%。直近期のROEは3.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 6 | 218 | 2.8 | 21.0 | 34.7 |
| 2014年3月 | 4 | 221 | 1.7 | 32.4 | 27.5 |
| 2015年3月 | 6 | 242 | 2.4 | 37.4 | 15.2 |
| 2016年3月 | 10 | 232 | 4.4 | 12.0 | 9.6 |
| 2017年3月 | 1 | 250 | 0.2 | 507.8 | 123.5 |
| 2018年3月 | 94 | 2,629 | 3.6 | 33.4 | 12.0 |
| 2019年3月 | 95 | 2,589 | 3.7 | 22.8 | 11.1 |
| 2020年3月 | 156 | 2,548 | 6.1 | 10.7 | 13.4 |
| 2021年3月 | 126 | 2,870 | 4.4 | 13.3 | 15.7 |
| 2022年3月 | 118 | 3,082 | 3.8 | 11.1 | 17.2 |
| 2023年3月 | 129 | 3,297 | 3.9 | 10.5 | 24.8 |
| 2024年3月 | 140 | 4,144 | 3.8 | 13.2 | 21.0 |
| 2025年3月 | 154 | 4,596 | 3.5 | 11.5 | 25.1 |
| 2026年3月 | 191 | 5,305 | 3.9 | 12.2 | 27.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額139百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 松岡眞 | 取締役会長 | 67 | 8,600 |
| 谷本祐介 | 代表取締役 社長執行役員 ファシリティ強化事業部・内部監査室担当 | 66 | 9,800 |
| 佐藤禎広 | 取締役 専務執行役員 総務部・経理部担当 | 64 | 7,700 |
| 藤井守 | 取締役 常務執行役員 業務第一部・業務第二部・マーケティング部担当 | 60 | 6,200 |
| 森下勝 | 取締役 執行役員 営業部担当 | 55 | 1,600 |
| 種村泰一 | 取締役 | 63 | — |
| 德平隆之 | 取締役 | 70 | 1,200 |
| 藍場建志郎 | 常勤監査役 | 62 | 1,900 |
| 前田浩伯 | 常勤監査役 | 60 | 700 |
| 森山恭太 | 監査役 | 59 | 300 |
| 香山久美 | — | 44 | — |
| 宮崎慎吾 | 取締役 | 46 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 水村淳 | 監査役 | 60 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 79 | 8 | 8 | 96 | 19 |
| 社外取締役 | 4 | 31 | — | — | 31 | 8 |
| 監査役 | 2 | 12 | — | — | 12 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容981字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,529字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,574字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,275字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第84期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第84期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第83期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第83期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第82期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第81期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第81期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第81期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第81期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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