概要
NTTは日本最大の通信事業者であり、固定電話・携帯電話・光回線などの通信インフラを提供する純粋持株会社である。傘下にNTTドコモ、NTTデータグループ、NTT東日本・西日本など1,000社超の子会社を擁し、2026年3月期の連結営業収益は14兆4,091億円、営業利益は1兆7,062億円に達する。
純粋持株会社としてのグループ再編
NTTは1999年7月に純粋持株会社へ移行し、県内通信サービスをNTT東日本・西日本に、県間通信をNTTコミュニケーションズに譲渡した。現在は総合ICT事業、グローバル・ソリューション事業、地域通信事業、不動産・エネルギー事業の4セグメントで構成される。連結子会社は1,026社、関連会社は161社にのぼり、グループ全体で34万人超の従業員を抱える。
国内収益の柱・総合ICT事業
総合ICT事業はコンシューマ通信、スマートライフ、法人事業から成る。中核のNTTドコモは5G対応の携帯電話サービスで日本最大級の顧客基盤を持ち、dポイント・d払いなどのエコシステムを展開する。2026年3月期の同事業の営業収益は6兆4,581億円とグループ全体の約45%を占めるが、競争激化で営業利益は9,421億円と前期比7.7%減少した。
グローバル・ソリューション事業の拡大
NTTデータグループを中核とするグローバル・ソリューション事業は、ITソリューション、データセンター、コンサルティングを提供する。Dimension Data HoldingsやNTT Ltd.など海外子会社を589社抱え、世界各地にデータセンターを保有する。同事業の海外営業利益率は11.7%と改善傾向にあり、AIとデータセンター需要を成長ドライバーと位置づける。
地域通信事業のインフラ責任
NTT東日本・西日本が担う地域通信事業は、光サービス(フレッツ光)と固定電話を全国に提供する。法人向けビジネスも手掛け、収益連動費用の増加が経費を押し上げている。従来型サービスの減少に対応し、オペレーション変革と光ビジネス拡大で収益基盤の安定を図る。同事業は1兆円超の営業収益を計上する。
安定したキャッシュ創出力と財務目標
NTTグループの2026年3月期EBITDAは3兆4,233億円、有利子負債/EBITDA倍率(金融事業除き)は3.5倍程度を目標とする。ROIC(金融事業除き)は5.5%達成をめざし、2030年度にはEBITDA4兆円を掲げる。データセンター資産のREIT譲渡による増収もあり、営業収益は前期比5.1%増の14兆4,091億円まで拡大した。
業界の中での役割は総合ICT事業および通信インフラの提供者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01コンシューマ通信主力
個人向けに携帯電話サービス(ドコモ)、光ブロードバンドサービスなどを提供。日本最大級のモバイルユーザー基盤を持ち、多様な料金プランで展開。
- 携帯電話サービス(ドコモ)
- 5G対応のモバイル通信サービス。幅広い料金プランで個人顧客に提供。
- 光ブロードバンドサービス
- 高速インターネット接続サービス。個人宅向けに光回線を提供。
02法人向けICT主力
法人向け通信サービス、ソリューション事業、システム開発事業を提供。企業のデジタルトランスフォーメーションを支援。
- 法人向け通信サービス
- 企業向けの固定・モバイル通信サービス。
- ソリューション事業
- クラウド、セキュリティ、IoTなど法人向けICTソリューション。
03グローバル・ソリューション主力
海外向けにコンサルティング、ITソリューション、データセンター事業などを展開。NTTデータグループを中核にグローバルで事業を展開。
- ITソリューション
- システム開発、インフラ構築、運用保守など法人向けITサービスをグローバルに提供。
- データセンター
- 世界各地にデータセンターを保有・運営し、コロケーションやクラウドサービスを提供。
04地域通信主力
NTT東日本・西日本を通じ、地域の光サービス、固定電話、法人向け通信を提供。日本全国の通信インフラを支える。
- 光サービス
- フレッツ光などの光回線サービス。個人・法人向け。
- 固定電話
- 一般加入電話、INSネット等の固定電話サービス。
05スマートライフ準主力
金融サービス、コンテンツ・ライフスタイルサービスなどを個人向けに提供。dポイントやd払いなどのエコシステムを展開。
- dポイント
- NTTドコモのポイントプログラム。各種サービスで貯まり・使える。
- d払い
- スマートフォンを用いたキャッシュレス決済サービス。
06不動産・エネルギー副次
グループ内で不動産開発・賃貸、エネルギー事業(電力販売等)を展開。NTTアーバンソリューションズなどが担当。
製品と技術
ドコモの5G携帯電話サービス
NTTドコモが提供する携帯電話サービスは、5G対応のモバイル通信を中心に展開する。日本最大級の加入者数を誇り、多様な料金プランで個人顧客に訴求する。通信トラフィックの増加に対応するため、ネットワーク増強投資を継続しており、2026年3月期の減価償却費は1兆7,910億円に達した。
光ブロードバンドサービス・フレッツ光
NTT東日本・西日本が提供する光ブロードバンドサービス「フレッツ光」は、個人宅向け高速インターネット接続の主力製品である。テレワーク需要の一巡や競争激化により純増数は鈍化しているが、法人向け光ビジネスやオペレーション変革で収益基盤を維持する。
dポイントとd払いのエコシステム
dポイントはNTTドコモのポイントプログラムで、ドコモサービス利用や加盟店での買い物で貯まる。d払いはスマートフォン決済サービスで、キャッシュレス決済市場で競争する。2026年7月に事業開始予定の「NTTドコモ・フィナンシャルグループ」を中核に、銀行・保険サービスとの連携を強化し、金融顧客基盤の拡大を図る。
グローバルデータセンターとITソリューション
NTTデータグループは世界規模でデータセンターを運営し、コロケーションやクラウドサービスを提供する。AI需要の高まりを追い風に、第三者資本も活用した成長投資を継続する。ITソリューションではシステム開発・インフラ構築・運用保守を手掛け、グローバル企業のデジタルトランスフォーメーションを支援する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
国内通信最大手、成長は限定的
国内通信業界で圧倒的な規模を誇り、固定通信・移動通信ともにシェアトップ。同業のソラコムなどIoT分野で新興勢力が台頭する中、既存インフラを活かした新サービス展開が課題。売上高は2024年3月期13兆3,746億円から2026年3月期14兆4,091億円へと増加傾向にあるが、営業利益率は12.04%から11.84%と小幅低下。国内市場の成熟により、成長は限定的。通信料金の値下げ圧力や、5G投資の負担が収益性に影響している。海外事業や法人向けICT、データセンターなど成長分野への投資を進めている。
強み
- 固定・移動通信で国内トップシェア。ブランド力と顧客基盤が強固。
- 全国に張り巡らせた通信インフラが競争優位を支え、将来のサービスへの応用が可能。
- 最先端の通信技術を研究開発し、特許や技術ノウハウを蓄積。
- 通信サービスは需要が安定しており、継続的な収益を見込める。
課題
- 国内通信市場は成熟し、新規顧客の獲得やARPU向上が難しい。
- 格安スマホや新興事業者の台頭により、料金競争が激化している。
- 5Gやデータセンターなど大規模投資が必要であり、利益を圧迫する可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
通信・電力・ガスの時価総額近傍。太字がNTT
時価総額で並べると、掲載7社のなかで2番目にあたる。
会社の歴史
沿革 23件
1985年設立と1987年上場
日本電信電話公社の民営化を受け、1985年4月に日本電信電話株式会社として発足した。1987年2月には東京、大阪、名古屋など8証券取引所に上場し、日本最大の通信事業者としてスタートを切った。その後1994年にはニューヨーク証券取引所とロンドン証券取引所にも上場し、国際的な資金調達基盤を確立した。
データ通信と移動通信の分離(1988〜1992年)
1988年7月、データ通信事業をエヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社(現NTTデータ)に譲渡した。1992年7月には自動車電話・携帯電話事業をエヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社(現NTTドコモ)に移管し、成長分野を独立させた。同年12月には電力・ビル管理業務をNTTファシリティーズに分離し、グループ体制を整えた。
1999年の純粋持株会社への移行
1999年7月、NTTは純粋持株会社に移行し、県内通信事業をNTT東日本・西日本に、県間通信をNTTコミュニケーションズに譲渡した。これにより、地域通信と長距離通信の事業区分を明確化し、グループ経営の効率化を図った。同時に、各子会社の上場準備が進められ、NTTデータは1995年、NTTドコモは1998年に株式上場を果たした。
ドコモ・データの成長と商号変更(2000〜2013年)
2000年4月、エヌ・ティ・ティ移動通信網は株式会社NTTドコモに商号変更し、携帯電話事業を拡大。NTTデータも1998年に商号変更し、ITサービス分野を成長させた。2002年3月にはNTTドコモがロンドン・ニューヨーク証券取引所に上場。2013年10月には株式会社NTTドコモへ再度商号変更し、ブランド統一を進めた。
株式分割とグループ再編の継続(2009〜2018年)
2009年1月に1株を100株に分割、2015年7月には1株を2株に分割し、株式流動性を高めた。2018年11月、NTT株式会社を新設し、NTTコミュニケーションズ、Dimension Data Holdings、NTTデータなどを移管。同年12月にはNTT都市開発を完全子会社化し、不動産事業をグループ内に統合した。
年表23件を開く
1980年代
- 1985年4月創業日本電信電話株式会社設立
- 1987年2月上場東京、大阪、名古屋、京都、広島、福岡、新潟、札幌の各証券取引所へ上場(現在は東京証券取引所のみ上場)
- 1988年7月当社データ通信事業本部に属する営業をエヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社へ譲渡
1990年代
- 1992年4月事業部制の見直し・徹底による長距離通信、地域通信の業務区分に対応した組織の改革の実施
- 1992年7月自動車電話・携帯電話・船舶電話・航空機公衆電話及び無線呼出しに関する営業をエヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社へ譲渡
- 1992年12月電力及び建築・ビル管理業務を株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズに移管
- 1994年9月上場ニューヨーク証券取引所へ上場(2017年4月上場廃止)
- 1994年10月上場ロンドン証券取引所へ上場(2014年3月上場廃止)
- 1995年4月上場エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社が東京証券取引所へ上場(2025年9月上場廃止)
- 1995年11月普通株式1株を1.02株に分割する株式分割(無償交付)を実施
- 1997年9月当社ソフトウェア本部に属する営業をエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションウェア株式会社へ譲渡
- 1998年8月商号変更エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社が、株式会社エヌ・ティ・ティ・データへ商号変更
- 1998年10月上場エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社が東京証券取引所へ上場(2020年12月上場廃止)
- 1999年7月当社を純粋持株会社とする再編成を実施 当社の事業のうち、県内通信サービス等の営業を全額出資子会社の東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社に、県間通信サービス等を同じく全額出資子会社のエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社に譲渡
2000年代
- 2000年4月商号変更エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社が、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモへ商号変更
- 2000年11月商号変更エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションウェア株式会社が、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社へ商号変更
- 2002年3月上場株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモが、ロンドン証券取引所及びニューヨーク証券取引所へ上場(2014年3月ロンドン証券取引所上場廃止、2018年4月ニューヨーク証券取引所上場廃止)
- 2004年11月上場エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社が東京証券取引所へ上場(2018年12月上場廃止)
- 2009年1月普通株式1株を100株に分割する株式分割を実施
2010年代
- 2013年10月商号変更株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモが、株式会社NTTドコモへ商号変更
- 2015年7月普通株式1株を2株に分割する株式分割を実施
- 2018年11月当社傘下に全額出資子会社であるNTT株式会社を創設し、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、Dimension Data Holdings、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ等を移管
- 2018年12月M&Aエヌ・ティ・ティ都市開発株式会社を完全子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- EBITDA(連結)2030年度まで4兆円
- ROIC(金融事業除き)2030年度まで5.5%
- 女性の新任管理者登用率毎年30%以上
- 温室効果ガス排出量2040年度まで2040年度カーボンニュートラル、ネットゼロ
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
バリュー分野でのAI軸ビジネス拡大
国内法人向けに高付加価値インテグレーションを提供し顧客基盤を拡大。海外ではAIとデータセンターを成長ドライバーとしたフルスタックサービスで成長加速。ITサービスではM&A等を通じたケイパビリティ拡張、データセンターでは第三者資本活用で成長投資を継続。
- 02
コネクティビティ分野のAIネイティブインフラ転換
GPU・ネットワーク・電力リソースを最適化した次世代インフラ「AIOWN」への転換を推進。コンシューマ通信ではAI活用で契約維持・ARPU向上、地域通信ではオペレーション変革と新規事業拡大で収益基盤安定化。
- 03
IOWNの社会実装と将来成長への投資
IOWN APNの全国展開と光電融合デバイスのエコシステム拡大によりIOWN社会実装を加速。モビリティ、宇宙、光量子コンピュータ等への戦略的投資を継続し2030年以降の成長を支える。
- 04
顧客体験(CX)と従業員体験(EX)の高度化
全顧客接点でお客さま体験ファーストを推進し、研究開発にマーケット視点を取り込む。EXでは自律的キャリア形成支援、多様性尊重文化醸成、柔軟な働き方を推進し、AI等先端分野の人材育成とポートフォリオ転換を加速。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で344,196人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,056万円で、9期前と比べて+15.9%。平均年齢は41.4歳、平均勤続年数は15.6年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 274,844 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 284,544 | — |
| 2019年3月 | 911 | 41.3 | 16.8 | 307,894 | — |
| 2020年3月 | 922 | 41.1 | 16.7 | 319,039 | — |
| 2021年3月 | 931 | 41.8 | 16.7 | 324,667 | — |
| 2022年3月 | 952 | 41.8 | 16.7 | 333,840 | — |
| 2023年3月 | 972 | 41.9 | 16.8 | 338,651 | — |
| 2024年3月 | 1,024 | 41.9 | 16.5 | 338,467 | — |
| 2025年3月 | 1,069 | 41.8 | 16.1 | 341,321 | 483 |
| 2026年3月 | 1,056 | 41.4 | 15.6 | 344,196 | 496 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社33社(国内 32 / 海外 1) を有報から抽出しています。
- 国内㈱NTTドコモ東京都千代田区議決権100.0%
- 国内NTTドコモビジネス㈱東京都千代田区議決権100.0%
- 国内NTTドコモソリューションズ㈱東京都港区議決権100.0%
- 国内㈱ドコモ・ファイナンス東京都港区議決権66.0%
- 国内住信SBIネット銀行㈱東京都港区議決権50.0%
- 国内㈱NTTデータグループ東京都江東区議決権100.0%
- 国内㈱NTTデータ東京都江東区議決権100.0%
- 国内㈱NTT DATA, Inc.東京都江東区議決権100.0%
- 国内NTT Ltd.イギリス議決権100.0%
- 国内DIMENSION DATA HOLDINGSイギリス議決権100.0%
- 国内NTT Americaアメリカ議決権100.0%
- 国内NTT EUROPEイギリス議決権100.0%
残りのグループ会社21社を開く
- NTT Global Data Centers EMEAルクセンブルク100%
- NTT Global Data Centers Americasアメリカ100%
- NTT Global Networksアメリカ100%
- NTT Managed Services Americas Intermediate Holdingsアメリカ100%
- Spectrum Holdings英領 ヴァージン諸島100%
- NTT America Holdings IIアメリカ100%
- Dimension Data Commerce Centreマン島100%
- NTT DATA Americasアメリカ100%
- NTT DATA Services Holdingsアメリカ100%
- NTT DATA Servicesアメリカ100%
- NTT Data Internationalアメリカ100%
- NTT DATA Europe & Latamスペイン100%
- NTT DATA EUROPEドイツ100%
- NTT東日本㈱東京都新宿区100%
- NTT西日本㈱大阪市都島区100%
- NTTアーバンソリューションズ㈱東京都千代田区100%
- NTT都市開発㈱東京都千代田区100%
- ㈱NTTファシリティーズ東京都港区100%
- NTTアノードエナジー㈱東京都港区100%
- ㈱グリーンパワーインベストメント東京都港区100%
- NTTファイナンス㈱東京都港区100%
- GBNTT DATA UK LIMITED
- MXNTT DATA MEXICO S DE RL DE CV
- MYNTT GLOBAL DATA CENTERS JHB1C SDN. BHD.
- MYNTT GLOBAL DATA CENTERS JHB1E SDN. BHD.
- MYNTT GLOBAL DATA CENTERS JHB1 CAMPUS SDN. BHD.
- MYNTT GLOBAL DATA CENTERS JHB1D SDN. BHD.
- MYNTT GLOBAL DATA CENTERS JHB1F SDN. BHD
- MYNTT GLOBAL DATA CENTERS JHB1B SDN. BHD.
- MYNTT GLOBAL DATA CENTERS JHB1A SDN. BHD.
- SGNTT GLOBAL DATA CENTERS HOLDING ASIA PTE. LTD.
- SGNTT GLOBAL DATA CENTERS HOLDING ASIA CNN3 PTE. LTD.
- MANTT DATA MOROCCO CENTERS
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
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出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は14.4兆円、営業利益は1.7兆円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.1%、利益が+3.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 15.1兆円 | 14.4兆円 |
| 営業利益 | 1.7兆円 | 1.7兆円 |
| 純利益 | 9,800億円 | 1.0兆円 |
| 1株あたり配当 | ¥5.4 | ¥5.4 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は3.6兆円、営業利益は4,251億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+16.3%、営業利益は−10.4%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 3.56 | — | — | 1,806 |
| 2024年1Q | 3.11 | 4,747 | 15.3 | 3,758 |
| 2024年2Q | 3.25 | 4,762 | 14.6 | 2,950 |
| 2024年3Q | 3.35 | 5,353 | 16.0 | 3,403 |
| 2024年4Q | 3.66 | — | — | 2,684 |
| 2025年2Q | 6.59 | 9,203 | 14.0 | 5,548 |
| 2025年4Q | 7.11 | 7,293 | 10.3 | 4,452 |
| 2026年2Q | 6.77 | 9,450 | 14.0 | 5,957 |
| 2026年4Q | 7.64 | 7,612 | 10.0 | 4,413 |
| 2027年1Q | 3.62 | 4,251 | 11.8 | 2,748 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は10.7兆円から14.4兆円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は11.8%。売上は9期連続で増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益兆円 | 税引前利益兆円 | 営業利益率% | 純利益兆円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモが、株式会社NTTドコモへ商号変更 | |||||
| 2013年3月 | 10.70 | — | 1.20 | — | 0.52 |
| 2014年3月 | 10.93 | — | 1.29 | — | 0.59 |
| この期から会計基準が米国基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2015年3月 | 11.10 | — | — | — | — |
| 2016年3月 | 11.54 | — | — | — | — |
| 2017年3月 | 11.39 | — | — | — | — |
| エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社を完全子会社化 | |||||
| 2018年3月 | 11.78 | — | 1.74 | — | 0.90 |
| 2019年3月 | 11.88 | — | 1.67 | — | 0.85 |
| 2020年3月 | 11.90 | — | 1.57 | — | 0.86 |
| 2021年3月 | 11.94 | — | 1.65 | — | 0.92 |
| 2022年3月 | 12.16 | — | 1.80 | — | 1.18 |
| 2023年3月 | 13.14 | — | 1.82 | — | 1.21 |
| 2024年3月 | 13.37 | — | 1.98 | — | 1.28 |
| 2025年3月 | 13.70 | 1.65 | 1.56 | 12.0 | 1.00 |
| 2026年3月 | 14.41 | 1.71 | 1.58 | 11.8 | 1.04 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高14.4兆円のうち、営業利益として残るのは1.7兆円で11.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1.0兆円、売上の7.2%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金88.2%12.7兆円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益11.8%1.7兆円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 11期分
2026年3月期は営業CFが1.5兆円、投資CFが−1.0兆円で、差し引きのフリーCFは4,618億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は1.9兆円で、売上の1.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF兆円 | 投資CF兆円 | 財務CF兆円 | フリーCF兆円 | 現金残高兆円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2.45 | −1.78 | −0.75 | 0.68 | 0.96 |
| 2014年3月 | 2.73 | −2.11 | −0.62 | 0.62 | 0.98 |
| 2018年3月 | 2.54 | −1.75 | −0.97 | 0.80 | 0.90 |
| 2019年3月 | 2.41 | −1.77 | −0.58 | 0.63 | 0.95 |
| 2020年3月 | 3.00 | −1.85 | −1.04 | 1.14 | 1.03 |
| 2021年3月 | 3.01 | −1.42 | −1.69 | 1.58 | 0.94 |
| 2022年3月 | 3.01 | −1.70 | −1.44 | 1.31 | 0.83 |
| 2023年3月 | 2.26 | −1.74 | −0.59 | 0.52 | 0.79 |
| 2024年3月 | 2.37 | −1.99 | −0.23 | 0.39 | 0.98 |
| 2025年3月 | 2.36 | −2.00 | −0.34 | 0.36 | 1.00 |
| 2026年3月 | 1.49 | −1.02 | 0.44 | 0.46 | 1.92 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 12期分
2026年3月期の総資産は46.7兆円。このうち返さなくてよい自己資本が9.7兆円で、自己資本比率は20.8%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 19.55 | 8.23 | 11.32 | 42.1 |
| 2014年3月 | 20.28 | 8.51 | 11.77 | 42.0 |
| 2017年3月 | 21.22 | 8.62 | 12.60 | 40.6 |
| 2018年3月 | 21.54 | 9.05 | 12.49 | 42.0 |
| 2019年3月 | 22.30 | 9.26 | 13.03 | 41.6 |
| 2020年3月 | 23.01 | 9.06 | 13.95 | 39.4 |
| 2021年3月 | 22.97 | 7.56 | 15.40 | 32.9 |
| 2022年3月 | 23.86 | 8.28 | 15.58 | 34.7 |
| 2023年3月 | 25.31 | 8.56 | 16.75 | 33.8 |
| 2024年3月 | 29.60 | 9.84 | 19.76 | 33.3 |
| 2025年3月 | 30.06 | 10.22 | 18.72 | 34.0 |
| 2026年3月 | 46.72 | 9.73 | 36.50 | 20.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで605社中221位あたり、逆に低いのは自己資本比率で605社中581位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥175.2で、1年前と比べて+13.4%。過去52週の値幅のなかでは98%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 13.9倍 |
| PER (会社予想) | 14.5倍 |
| PBR | 1.45倍 |
| 配当利回り | 3.08% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月9日の149円から上昇基調で推移し、8月21日には166.1円まで上昇し、52週高値(166.2円)にほぼ到達。終値は166.1円で、前日比+2.91%。25日線(156.25円)を+6.3%上回り、75日線(151円)も大きく上回る。RSIは74.9と過熱感が強い。出来高は8月21日に3.7億株と増加。7月末から8月にかけて通信セクターへの資金流入が続き、株価は高値圏で推移。52週高値を目前に控え、突破できるかが焦点。過熱感から調整のリスクもあるが、トレンドは明確に上向き。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PER13.17倍は業界平均48.57倍を大幅に下回り、PBR1.37倍も平均2.92倍の半分未満で、相対的な割安感は強い。ただし、ROE10.4%は平均水準で、業績は安定しているが成長は緩やか。配当利回り3.25%は平均2.64%を上回り、株主還元は魅力的だが、将来予想PER13.7倍とほぼ同水準で、成長期待を織り込む余地は限定的。総合的に判断すると、割安でも割高でもなく、ほぼ妥当な水準と考えられる。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 13.9倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 14.5倍 | — |
| PBR | 1.45倍 | 2.96倍 |
| ROE | 10.4% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、巨大な通信インフラ企業の成長戦略と株主還元のバランス。強気派は、光回線の普及と法人向けDX需要の拡大で安定的な成長が見込めるほか、高い配当利回りが投資魅力と見る。また、岸田政権の下での通信料金引き下げ圧力は一巡したとの見方もある。一方、弱気派は、通信市場の成熟により成長性が限定的で、ドコモの値下げ競争が収益を圧迫すると懸念。また、新規事業への投資が収益化に時間がかかるリスクも指摘。2025年3月期は増収も純利益は減少。
- 安定的な収益基盤
通信インフラ需要は景気に左右されにくく、収益が安定。
- 高配当利回り
配当利回り3%超で、長期投資家の資金を集めやすい。
- 法人DXの追い風
企業のデジタル化需要でICTソリューション売上が拡大。
- 売上高144,091億円と前期比5.1%増収予想2026年3月期影響中
売上高は137,047億円→144,091億円と7,044億円増加。増収率は2.5%から5.1%へ加速。
- 営業利益17,062億円と前期比566億円増益の計画2026年3月期影響中
営業利益は16,496億円→17,062億円と3.4%増益。収益基盤は堅調。
- 純利益10,370億円と前期比3.7%増益へ回復2026年3月期影響中
純利益は10,000億円(前期比21.8%減)から10,370億円へ増益転換する見込み。
- 配当利回り3.41%と高水準の株主還元通年影響弱
配当利回り3.41%、PER12.56倍。大型株としてインカム需要を集めやすい。
- 通信市場の成熟
人口減少と市場飽和で加入者増加が見込めない。
- 競争激化による値下げ圧力
格安スマホや新興勢力の参入でARPUが低下傾向。
- 巨額投資の負担
光ファイバーや5G投資が重く、利益を圧迫する恐れ。
- 前期の純利益は21.8%減の10,000億円に落ち込み2025年3月期影響強
純利益は12,795億円→10,000億円と2,795億円減少。利益水準の低下は重い。
- 営業利益率が12.04%から11.84%へ低下2026年3月期影響中
営業利益率は前期12.04%に対し11.84%と0.20ポイント低下。売上高増もコスト増が上回る。
- 営業利益増益率3.4%は売上高増収率5.1%を下回る2026年3月期影響中
売上高は7,044億円増える一方、営業利益は566億円増にとどまり、収益性改善が遅れる。
- 予想PER13.1倍と現行12.56倍を上回る決算発表後影響弱
予想PERは13.1倍と現行PER12.56倍を上回り、増益期待が織り込みにくい。
- ARPU(1契約あたり月間収入)
- 通信料金の値下げ圧力が収益に与える影響を測る。
- 法人向けICT売上高
- 成長分野であるDX需要の伸びを確認。
- ドコモの契約数
- 通信サービスの基盤となる加入者数の動向。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり5.4円で、前期から+1.9%。いまの株価に対する利回りは3.08%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 2 | — | 85.2 |
| 2018年3月 | 3 | 25.0 | 41.3 |
| 2019年3月 | 4 | 20.0 | 29.3 |
| 2020年3月 | 4 | 5.6 | 73.1 |
| 2021年3月 | 4 | 5.3 | 60.6 |
| 2022年3月 | 5 | 15.0 | 87.7 |
| 2023年3月 | 5 | 4.3 | 36.3 |
| 2024年3月 | 5 | 6.2 | 37.1 |
| 2025年3月 | 5 | 2.0 | 38.0 |
| 2026年3月 | 5 | 1.9 | 47.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥5.4
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ2,991,428人。区分でいちばん多いのは政府・自治体で32.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が52.0%を占め、残る48.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 政府・自治体 | 32.4 | 34.9 | 32.3 | 32.3 | 32.3 | 32.3 |
| 個人・その他 | 22.5 | 18.2 | 21.8 | 25.1 | 29.8 | 32.0 |
| 金融機関 | 18.2 | 18.8 | 19.3 | 17.9 | 18.0 | 15.9 |
| 外国法人 | 21.0 | 22.1 | 20.4 | 18.7 | 13.8 | 14.2 |
| 自己株式 | 7.1 | 2.2 | 5.8 | 7.1 | 8.6 | 10.0 |
| 事業法人 | 3.3 | 3.6 | 3.6 | 3.7 | 3.9 | 3.8 |
| 証券会社 | 2.5 | 2.4 | 2.5 | 2.3 | 2.1 | 1.8 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 財務大臣 | 32.25 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.92 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.73 |
| 04 | トヨタ自動車株式会社 | 2.23 |
| 05 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 0.97 |
| 06 | NTT社員持株会 | 0.71 |
| 07 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 0.65 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口4) | 0.53 |
| 09 | モックスレイ・アンド・カンパニー・エルエルシー(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.48 |
| 10 | ジェーピー モルガン チェース バンク385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 0.44 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 12期分
1株利益は11期で−94%、1株純資産は12期で−97%。直近期のROEは10.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 215 | 3,472 | 6.5 | 9.5 | 71.4 |
| 2014年3月 | 255 | 3,834 | 7.0 | 11.0 | 70.0 |
| 2017年3月 | — | 2,139 | — | — | 85.2 |
| 2018年3月 | 225 | 2,296 | 10.2 | 10.9 | 41.3 |
| 2019年3月 | 220 | 2,416 | 9.3 | 10.7 | 29.3 |
| 2020年3月 | 9 | 100 | 9.3 | 11.1 | 73.1 |
| 2021年3月 | 10 | 84 | 11.0 | 11.5 | 60.6 |
| 2022年3月 | 13 | 94 | 14.9 | 10.8 | 87.7 |
| 2023年3月 | 14 | 100 | 14.4 | 11.4 | 36.3 |
| 2024年3月 | 15 | 117 | 13.9 | 11.9 | 37.1 |
| 2025年3月 | 12 | 124 | 10.0 | 12.1 | 38.0 |
| 2026年3月 | 13 | 119 | 10.4 | 12.5 | 47.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
19名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は19名。2026/3期の役員報酬は総額848百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 澤田純 | 取締役会長 | 71 |
| 島田明 | 代表取締役社長 社長執行役員 CEO (Chief Executive Officer) | 68 |
| 廣井孝史 | 代表取締役副社長 副社長執行役員 事業戦略担当 CFO (Chief Financial Officer) | 63 |
| 星野理彰 | 代表取締役副社長 副社長執行役員 技術戦略担当 CTO (Chief Technology Officer) | 60 |
| 大西佐知子 | 常務取締役 常務執行役員 CCXO (Chief Customer Experience Officer) Co-CAIO (Co-Chief Artificial Intelligence Officer) | 59 |
| Patrizio Mapelli | 取締役 | 71 |
| 坂村健 | 取締役 | 75 |
| 内永ゆか子 | 取締役 | 80 |
| 渡邉光一郎 | 取締役 | 73 |
| 遠藤典子 | 取締役 | 58 |
| 武井奈津子 | 取締役 | 65 |
| 柳圭一郎 | 取締役(常勤監査等委員) | 66 |
残りの役員7名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 髙橋香苗 | 取締役(常勤監査等委員) | 63 |
| 腰山謙介 | 取締役(常勤監査等委員) | 66 |
| 神田秀樹 | 取締役(監査等委員) | 72 |
| 鹿島かおる | 取締役(監査等委員) | 68 |
| 佐々木裕 | 代表取締役副社長 副社長執行役員 事業戦略担当 CFO (Chief Financial Officer) | 60 |
| 華房実保 | 取締役 | 61 |
| 中村卓司 | 取締役(常勤監査等委員) | 62 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 262 | 213 | 59 | 39 | 573 | 82 |
| 社外取締役 | 5 | 95 | — | — | — | 95 | 19 |
| 取締役(社内) | 2 | 72 | — | — | — | 72 | 36 |
| 社外取締役 | 3 | 65 | — | — | — | 65 | 22 |
| 監査役 | 2 | 23 | — | — | — | 23 | 12 |
| 社外監査役 | 3 | 20 | — | — | — | 20 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,642字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,278字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク27,716字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)15,053字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第41期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-16
- 半期報告書半期報告書-第41期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第40期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第40期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第39期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第39期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第39期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第39期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第38期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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