概要
ユキグニファクトリー株式会社(旧社名:株式会社雪国まいたけ)は、新潟県南魚沼市に本社を置くきのこ総合企業である。主力のまいたけをはじめ、エリンギ、ぶなしめじ、マッシュルームなど多品種を工業生産し、国内市場で高いシェアを有する。2025年4月に現社名へ変更し、同年9月にはオランダ子会社SPROOMZ B.V.を軸に欧州事業を拡大。連結売上収益は約378億円(2026年3月期)、従業員数1,106名。東京証券取引所プライム市場に上場している。
国内きのこ事業:まいたけ「極」を軸とするプレミアム戦略
国内きのこ事業は、まいたけ、エリンギ、ぶなしめじ、マッシュルーム、本しめじ、はたけしめじの生産・販売を中心とする。まいたけは自社開発の「極」ブランドが主力で、従来品より旨味成分が多く、歯ごたえや弾力性に優れる。白まいたけ「雪国まいたけ極 白」も販売し、煮汁が濁らない特性が評価されている。エリンギは茎部分を太く栽培し調理バリエーションを提案、ぶなしめじは顧客ポートフォリオ見直しと包装軽量化でコスト低減を図る。マッシュルームはホワイト・ブラウン種を展開。本しめじは「大黒本しめじ」として高級料亭向けに、はたけしめじは「大粒丹波しめじ」として苦味のない特徴を活かし、それぞれ認知度向上を目指す。2026年3月期の茸事業売上収益は374億71百万円(前年比1.9%増)である。
海外事業:オランダ子会社SPROOMZ B.V.による欧州展開
海外事業は、2023年12月に全株式を取得したオランダのOakfield Champignons B.V.(現SPROOMZ B.V.)を通じて展開する。SPROOMZは欧州でエキゾチック・マッシュルーム(日本で呼称されるマッシュルーム以外のきのこの総称)のトッププレーヤーの一角であり、幅広い直接販売ネットワークを有する。同社の取得後、Yukiguni Factory Netherlands Holdings B.V.が株式を管理し、2025年9月には追加取得により完全子会社化した。中期経営計画では、海外売上収益比率を6~7%(アップサイド計画で30%前後)とする目標を掲げ、欧州での自社製品販売や追加買収の可能性を追求している。
その他事業と新規領域:健康食品・茸代替肉など
その他事業として、健康食品の製造販売(外部委託)、茸代替肉製品の製造販売(外部委託)、培地活性剤の販売、直売所運営などを行う。2025年2月には「キノコのお肉」シリーズの製造販売を開始した。また、2025年11月には研究開発体制を強化し、従来の「研究開発室」を「研究開発本部」へ拡大、キノコ研究所とミライ研究所を新設した。健康志向の高まりを背景に、まいたけの栄養成分(食物繊維、β-グルカン、ビタミンDなど)を活かした製品開発を進め、新たな収益源の創出を目指している。
業界の中での役割はきのこの工業生産者。独自の栽培技術で多品種を安定的に生産し、小売へ直接販売。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01きのこ事業(国内)主力
まいたけ、エリンギ、ぶなしめじ、マッシュルーム、本しめじ、はたけしめじ等の生産・販売。自社開発の工業生産手法で安定供給・高品質を実現。まいたけ「極」ブランドが主力。
- まいたけ(雪国まいたけ 極、白まいたけ等)
- 自社開発の菌株と栽培技術で生産。旨味・歯ごたえが特徴。白色種もあり。
- エリンギ
- 食感の良い茎部分を太く栽培。調理バリエーションを提案。
- ぶなしめじ
- 顧客ポートフォリオ見直しにより販売単価向上を図る。包装形態の改善も実施。
- マッシュルーム
- ホワイト・ブラウン種を展開。用途が広く季節を問わない。
- 本しめじ(大黒本しめじ)
- 高級料亭等で珍重される「幻のきのこ」の栽培に成功。
- はたけしめじ(大粒丹波しめじ)
- 苦味がなく、子ども向けにも推奨。食物繊維豊富。
02海外事業(きのこ)準主力
オランダの子会社SPROOMZ B.V.にてエキゾチック・マッシュルームの製造販売。欧州でトッププレーヤーの一角。
- エキゾチック・マッシュルーム
- 日本で呼称されるマッシュルーム以外のきのこの総称。欧州で販売。
03その他(健康食品・茸代替肉等)副次
健康食品の製造販売(外部委託)、茸代替肉製品の製造販売(外部委託)、培地活性剤の販売、直売所運営。
製品と技術
まいたけ「極」シリーズ:菌株改良と大型栽培の追求
まいたけは創業以来の主力製品であり、自社開発の「極」ブランドが市場で高い評価を得ている。2015年に導入した新菌株は環境変化への耐性が強く、歩留まり向上と生産安定化に貢献。袋栽培により1株約900グラムの大型化を実現し、需給に応じて50グラムから500グラムまで柔軟な量目設定が可能である。「雪国まいたけ極 白」は煮汁が濁らない特性を持ち、洋食メニューでの見栄えの良さから若年層にも支持されている。広大な培養室(約1,350㎡)で深山の気候を再現した環境管理により、業界最大規模の大量生産を行っている。
エリンギ・ぶなしめじ:品質改善と自動化の推進
エリンギは食感の良い茎部分を太く、カサを小さく栽培し「より食べやすく、よりおいしい」を追求。太い茎は切り方のバリエーションが増え、レシピ提案を通じて需要拡大を図っている。ぶなしめじは顧客ポートフォリオの見直しにより販売単価向上を目指し、トレーの材質・厚さ変更による軽量化でコスト削減を実施。両製品とも収穫・包装を含むほとんどの工程で自動化(FA化)を実現しており、エリンギは2026年3月期に販売量・単価とも前年を上回り、ぶなしめじも同様に増収となった。
マッシュルーム・本しめじ・はたけしめじ:品揃えの多様化
マッシュルームはホワイトとブラウンの2種類を展開し、用途を問わず通年で需要がある。本しめじは「大黒本しめじ」として高級料亭などで珍重される「幻のきのこ」の栽培に成功。はたけしめじは「大粒丹波しめじ」として苦味がなく子ども向けにも推奨され、食物繊維が豊富である。これらはまいたけ・エリンギ・ぶなしめじで培った生産技術と販売網を活用し、プレミアムきのこ総合メーカーとしての品揃えを強化している。2025年には瑞穂農林から本しめじ・はたけしめじ事業を譲り受け、京丹波バイオセンターとして統合した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
水産・農林業のなかでの位置
売上横ばいも収益性大幅改善、農林で特化
水産・農林業に属し、売上高は371億円から378億円とほぼ横ばいだが、営業利益率は6.47%から11.38%へ大幅に改善している。同業他社には極洋やニッスイなどの大手が存在し、当社は比較的小規模ながら、種苗事業など特定分野に強みを持つ可能性がある。売上高の伸びは限定的だが、コスト管理や高付加価値化により収益性を高めている。今後の課題は、売上高の拡大と市場競争への対応である。
強み
- 営業利益率が6.47%から11.38%へ大幅改善し、収益力が強化された。
- 売上高が約2%増と安定しており、基盤が固い。
- 種苗など特定分野で専門性を発揮し、競争優位を持つ。
- 極洋やニッスイと同業であり、業界内での認知度がある。
課題
- 売上高の伸びが小さく、市場拡大が課題。
- 極洋やニッスイなど大手との競争でシェア確保が難しい。
- 農林業は天候や資源変動の影響を受けやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字がユキグニファクトリー
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2918わらべや日洋ホールディングス | 490億円 | 9.0倍 |
| 2 | 2908フジッコ | 489億円 | 32.4倍 |
| 3 | 9279ギフトホールディングス | 481億円 | 33.0倍 |
| 4 | 2931ユーグレナ | 474億円 | — |
| 5 | 9305ヤマタネ | 468億円 | 8.1倍 |
| 6 | 1375ユキグニファクトリー | 466億円 | 15.7倍 |
| 7 | 2594キーコーヒー | 461億円 | 44.0倍 |
| 8 | 3091ブロンコビリー | 428億円 | 35.1倍 |
| 9 | 7522ワタミ | 405億円 | 10.5倍 |
| 10 | 4229群栄化学工業 | 388億円 | 14.5倍 |
| 11 | 8219青山商事 | 388億円 | 16.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 73件
まいたけ生産からスタートした1983年の創業
1983年7月、株式会社雪国まいたけ(旧雪国まいたけ①)を設立し、新潟県南魚沼市の五十沢工場でまいたけの生産販売を開始した。1986年には本社を同市余川に移転し、第1バイオセンターを新設。以来、まいたけの工業生産手法の開発に注力する。1988年には納豆工場を新設し事業多角化の第一歩を踏み出すとともに、子会社雪国商事を設立して重油等の仕入れ業務を開始した。1990年には大平もやし店の営業権を譲り受け、もやし事業にも参入した。
上場と多角化を進めた1990年代
1991年7月、株式額面変更のため旧雪国まいたけ②が旧雪国まいたけ①を吸収合併。同年8月には子会社今町興産を設立し培地副原料の製造を開始した。1994年3月、新潟証券取引所地域産業育成部に株式を上場。以降、第3、第4、第5バイオセンターを順次新設し、まいたけ・エリンギ・ぶなしめじの生産能力を拡大した。1996年には加工品販売事業部を開設し、まいたけ水煮の自社生産を開始。1997年には健康維持食品「MDフラクション」の製造販売に乗り出した。2000年3月には新潟証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い東証第二部に上場した。
海外進出と組織再編が続いた2000年代
2000年10月、子会社ユキグニマイタケコーポレーションオブアメリカを設立し海外事業に進出。2003年には中国に青島東冷食品有限公司を設立し水産加工食品の製造を開始。2005年には上海雪国高榕生物技術有限公司を設立しえのき茸生産に参入したが、2010年に持分を譲渡。2011年には長春雪国高榕生物技術有限公司の株式を取得し中国事業を拡大したが、2017年に譲渡。国内では2004年に子会社雪国バイオフーズがゼネラルバイオフーズを吸収合併するなどグループ再編を進めた。2015年6月、株式会社BCJ-22の完全子会社となり上場廃止、同年10月には同社と合併して新たな株式会社雪国まいたけとなった。
再上場からグローバル展開へ:2020年代
2020年4月、株式会社雪国まいたけホールディングスとの合併を経て現在の会社形態に。同年9月、東京証券取引所市場第一部に再上場を果たした。2022年4月には市場再編に伴いプライム市場へ移行。同年6月には東京本社を開設し監査等委員会設置会社へ移行した。2023年10月、100%出資の海外子会社Yukiguni Maitake Netherlands Holdings B.V.を設立し、同年12月にオランダのOakfield Champignons B.V.(現SPROOMZ B.V.)を完全子会社化。2025年4月、商号をユキグニファクトリー株式会社に変更し、海外子会社も同様に改名した。2025年8月には子会社瑞穂農林から事業を譲り受け京丹波バイオセンターとして稼働開始。同年11月には研究開発本部を新設し体制強化を図った。
年表73件を開く
1980年代
- 1983年7月創業株式会社雪国まいたけ(旧雪国まいたけ①)を設立し、五十沢工場新設により、まいたけの生産販売を開始
- 1986年6月本社新築により、新潟県南魚沼市余川89番地に移転
- 1986年10月第1バイオセンターを南魚沼市水尾新田に新設し、まいたけの生産を開始
- 1987年3月東京営業所を開設
- 1988年1月納豆工場を本社隣接地に新設し、納豆の製造販売を開始
- 1988年10月子会社 株式会社雪国商事を設立し、当社の各センターで使用する重油等の仕入れ及び一般消費者へガソリン等の販売を開始
- 1989年9月第2バイオセンターを南魚沼市浦佐に新設し、まいたけの生産を開始
1990年代
- 1990年4月大平もやし店の営業権を譲り受け、もやしの生産販売を開始
- 1991年7月M&A株式額面を変更(1株額面50,000円を500円へ)するため、株式会社雪国まいたけ(旧雪国まいたけ②)が旧雪国まいたけ①を吸収合併
- 1991年8月子会社 有限会社今町興産を設立し、培地副原料の製造を開始
- 1992年4月大阪営業所を開設
- 1992年8月新本社及び本社パッケージセンターを新築移転
- 1994年3月上場当社株式を新潟証券取引所の地域産業育成部へ上場
- 1994年9月第3バイオセンターを南魚沼市新堀新田に新設し、まいたけの生産を開始
- 1995年9月五泉バイオセンターを五泉市中川新字郷屋原に新設し、まいたけの生産を開始
- 1996年3月加工品販売事業部(現・フードファクトリー部)を開設
- 1996年5月まいたけ水煮の自社生産による販売を開始
- 1996年11月M&A子会社 株式会社ゼネラルバイオフーズを設立し、もやしの生産部門を子会社化
- 1997年2月名古屋営業所を開設
- 1997年4月まいたけエキスを凝縮した健康維持食品「MDフラクション」の製造販売を開始
- 1998年3月M&A株式会社トータクを株式取得により子会社とし、加工食品の製造販売に進出
- 1999年7月仙台営業所を開設
2000年代
- 2000年3月上場新潟証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い東京証券取引所市場第二部に上場
- 2000年10月子会社 ユキグニマイタケコーポレーションオブアメリカを設立し、海外事業に進出
- 2001年9月子会社 株式会社平成興業を設立し、生コンクリートの製造販売を開始
- 2002年3月五泉バイオセンターでぶなしめじの生産を開始
- 2002年5月第4バイオセンターを南魚沼市津久野に新設し、エリンギの生産を開始
- 2002年6月1単元の株式数を1,000株から100株へ変更
- 2003年3月子会社 ユキグニマイタケマニュファクチャリングコーポレーションオブアメリカを設立
- 2003年4月子会社 青島東冷食品有限公司を設立し、水産加工食品の製造を開始
- 2003年5月広島営業所を開設
- 2004年6月第5バイオセンターを南魚沼市山崎新田に新設し、ぶなしめじの生産を開始
- 2004年9月M&A子会社 株式会社平成興業が子会社株式会社ゼネラルバイオフーズを吸収合併し、同時に子会社株式会社雪国バイオフーズに商号を変更
- 2005年2月子会社 上海雪国高榕生物技術有限公司を設立し、えのき茸の生産を開始
- 2009年11月「雪国やさい革命」シリーズのカット野菜の製造販売を開始
2010年代
- 2010年11月子会社 上海雪国高榕生物技術有限公司の出資持分を譲渡
- 2010年12月関連会社 長春雪国高榕生物技術有限公司の出資持分70%を取得
- 2011年1月滋賀パッケージセンターを滋賀県蒲生郡竜王町に新設し、もやし・カット野菜の生産及び出荷を開始
- 2011年12月子会社 長春雪国高榕生物技術有限公司の出資持分を100%取得
- 2012年2月商号変更子会社 長春雪国高榕生物技術有限公司の社名を雪国舞茸(長春)生物技術有限公司に変更
- 2014年11月子会社 青島東冷食品有限公司の株式を青島大水食品有限公司へ譲渡
- 2015年2月北海道営業所を開設
- 2015年6月上場株式会社BCJ-22の完全子会社となり、東京証券取引所第二部における上場を廃止
- 2015年10月M&A株式会社BCJ-22を存続会社として同社と合併し、株式会社雪国まいたけに商号変更(旧雪国まいたけ③)
- 2016年8月株式会社雪国バイオフーズの株式を株式会社サラダコスモへ譲渡
- 2017年4月子会社 雪国舞茸(長春)生物技術有限公司の株式を譲渡
- 2017年7月創業株式会社BCJ-27を設立
- 2018年1月M&A株式会社BCJ-28を存続会社として同社と合併し、株式会社雪国まいたけに商号変更(旧雪国まいたけ④)株式会社BCJ-27が株式会社雪国まいたけホールディングスに商号変更(旧雪国まいたけホールディングス②)
- 2018年4月M&A株式会社雪国商事及び株式会社今町興産を吸収合併
- 2018年4月株式会社雪国まいたけ西日本より、九州及び沖縄県における当社製品の販売事業を譲り受け、販売を開始
- 2018年9月滋賀パッケージセンターにまいたけ包装課を新設し、まいたけの包装を開始
- 2019年1月M&A株式会社トータクを吸収合併
- 2019年3月M&Aタカラバイオ株式会社から同社の保有する瑞穂農林株式会社(本しめじ及びはたけしめじの生産販売)及び株式会社きのこセンター金武(ぶなしめじの生産販売)の全株式を取得し、子会社化
- 2019年3月子会社 ユキグニマイタケコーポレーションオブアメリカ及びユキグニマイタケマニュファクチャリングコーポレーションオブアメリカの株式を譲渡
- 2019年10月M&A有限会社三蔵農林(マッシュルームの生産販売)(2020年3月2日付にて株式会社三蔵農林へ商号変更)の全株式を取得し、完全子会社化
2020年代
- 2020年2月カット野菜及び納豆の製造出荷を終了
- 2020年4月M&A株式会社雪国まいたけホールディングス(旧株式会社BCJ-27、旧雪国まいたけホールディングス②)を存続会社として同社と合併し、株式会社雪国まいたけに商号変更(現在の当社)
- 2020年9月上場東京証券取引所市場第一部に株式を上場
- 2022年3月子会社 株式会社きのこセンター金武を解散
- 2022年4月東京証券取引所市場再編に伴いプライム市場へ移行
- 2022年6月東京本社(東京都中央区)を開設
- 2022年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行
- 2023年4月M&A子会社 株式会社三蔵農林を吸収合併し、岡山バイオセンターとして稼働開始
- 2023年10月100%出資海外子会社として、Yukiguni Maitake Netherlands Holdings B.V.を設立
- 2023年12月M&A海外子会社 Yukiguni Maitake Netherlands Holdings B.V.は、オランダきのこ事業会社であるOakfield Champignons B.V.及びOakfield Onroerend Goed B.V.(同日付でYukiguni Maitake Netherlands Real Estate B.V.に商号変更)の全株式を取得し、完全子会社化
- 2023年12月M&A海外子会社 Yukiguni Maitake Netherlands Holdings B.V.の株式のうち20%を、被買収会社の取締役等に譲渡
- 2025年2月新規事業として「キノコのお肉」シリーズの製造販売を開始
- 2025年4月商号変更株式会社雪国まいたけの商号をユキグニファクトリー株式会社に変更、併せて同日付で海外子会社である Yukiguni Maitake Netherlands Holdings B.V.の商号をYukiguni Factory Netherlands Holdings B.V.に、Oakfield Champignons B.V.の商号をSPROOMZ B.V.に、Yukiguni Maitake Netherlands Real Estate B.V.の商号をYukiguni Factory Netherlands Real Estate B.V.にそれぞれ変更
- 2025年8月子会社 瑞穂農林株式会社から事業のすべてを譲り受け、京丹波バイオセンターとして稼働開始
- 2025年9月海外子会社である Yukiguni Factory Netherlands Holdings B.V.の商号をYUKIGUNI FACTORY NETHERLANDS HOLDINGS B.V.に、Yukiguni Factory Netherlands Real Estate B.V.の商号をYUKIGUNI FACTORY NETHERLANDS REAL ESTATE B.V.にそれぞれ変更
- 2025年9月海外子会社 YUKIGUNI FACTORY NETHERLANDS HOLDINGS B.V.の株式のうち12.1%を追加取得
- 2025年9月子会社 瑞穂農林株式会社を解散
- 2025年12月M&A海外子会社 YUKIGUNI FACTORY NETHERLANDS HOLDINGS B.V.の株式を追加取得し、完全子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上収益2029年3月期(2028年3月期計画)まで420億円超
- 海外売上収益比率2029年3月期(2028年3月期計画)まで6~7%前後
- コアEBITDAマージン2029年3月期(2028年3月期計画)まで18%前後
- 投下資本利益率(ROIC)2029年3月期(2028年3月期計画)まで10%前後
- 売上収益(アップサイド計画)条件が整った場合まで600億円超
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
国内きのこ事業のプレミアム強化と新規事業創出
既存のプレミアムポジショニングを強化し他産地との差別化を進める。プレミアムアイテムの販売強化に加え、生きのこ以外の新規事業(マッシュルーム等の希少アイテム、代替肉事業)にも本格的に着手する。
- 02
全社横断的なプロセス合理化(聖域なきBPR)
全社横断的なビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPR)により事業プロセスを改善し、コスト削減を実現。新規投資による省人化と省エネを推進する。
- 03
海外企業のPMIと追加買収の探索
取得した海外企業に対しPMI(経営統合)を実施し業績拡大を図る。国内事業の進展や地政学的リスクを考慮し追加買収の可能性も追求する。
- 04
グローバル展開(オーガニック戦略)
アジアに加え欧米地域での自社製品販売を検討。国内で培った独自のチャネルモデルで販売開拓を加速し、アライアンスも模索する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 6期分
グループ全体で1,106人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は469万円で、5期前と比べて+24.8%。平均年齢は42.3歳、平均勤続年数は12.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | 376 | 40.4 | 11.3 | 1,105 | — |
| 2022年3月 | 386 | 40.8 | 11.8 | 1,094 | — |
| 2023年3月 | 399 | 41.0 | 12.2 | 1,079 | — |
| 2024年3月 | 404 | 41.5 | 12.3 | 1,054 | — |
| 2025年3月 | 443 | 41.9 | 12.6 | 1,064 | 226 |
| 2026年3月 | 469 | 42.3 | 12.9 | 1,106 | 389 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社5社(国内 2 / 海外 3、うち連結子会社 4) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社神明ホールディングス兵庫県神戸市 中央区 · その他の関係会社議決権50.1%
- 国内瑞穂農林株式会社(注)2、3京都府船井郡 京丹波町 · 連結子会社議決権49.0%
- 海外YUKIGUNI FACTORY NETHERLANDS HOLDINGS B.V. (注)4オランダ王国 リンブルフ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外SPROOMZ B.V.オランダ王国 リンブルフ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外YUKIGUNI FACTORY NETHERLANDS REAL ESTATE B.V. (注)6オランダ王国 リンブルフ州 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は378億円、営業利益は43億円。前期と比べると増収増益で、売上が+1.9%、利益が+79.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 569億円 | 378億円 |
| 営業利益 | 41億円 | 43億円 |
| 純利益 | 25億円 | 30億円 |
| 1株あたり配当 | ¥20 | ¥20 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
3期分
直近は2027年1Qで、売上は102億円、営業利益は−4億円。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年4Q | 371 | 11 | 3.0 | 8 |
| 2026年4Q | 378 | 39 | 10.3 | 29 |
| 2027年1Q | 102 | −4 | −3.9 | −3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 9期分
直近期の営業利益率は11.4%。純利益は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社BCJ-28を存続会社として同社と合併し、株式会社雪国まいたけに商号変更(旧雪国まいたけ④)株式会社BCJ-27が株式会社雪国まいたけホールディングスに商号変更(旧雪国まいたけホールディングス②) | |||||
| 2018年3月 | — | — | −7 | — | −7 |
| 株式会社トータクを吸収合併 | |||||
| 2019年3月 | — | — | 63 | — | 44 |
| 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 | |||||
| 2020年3月 | — | — | 66 | — | 43 |
| 2021年3月 | — | — | 71 | — | 47 |
| 東京本社(東京都中央区)を開設 | |||||
| 2022年3月 | — | — | 46 | — | 30 |
| 子会社 株式会社三蔵農林を吸収合併し、岡山バイオセンターとして稼働開始 | |||||
| 2023年3月 | — | — | 18 | — | 12 |
| 2024年3月 | — | — | 22 | — | 14 |
| 海外子会社 YUKIGUNI FACTORY NETHERLANDS HOLDINGS B.V.の株式を追加取得し、完全子会社化 | |||||
| 2025年3月 | 371 | 24 | 22 | 6.5 | 15 |
| 2026年3月 | 378 | 43 | 42 | 11.4 | 30 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高378億円のうち、営業利益として残るのは43億円で11.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は30億円、売上の7.9%にあたる。営業利益率は業種中央値3.8%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金62.7%237億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金25.9%98億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益11.4%43億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 8期分
2026年3月期は営業CFが45億円、投資CFが−21億円で、差し引きのフリーCFは24億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は40億円で、売上の1.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年3月 | 80 | −21 | −29 | 59 | 66 |
| 2020年3月 | 49 | −20 | −51 | 29 | 45 |
| 2021年3月 | 82 | −37 | −52 | 45 | 38 |
| 2022年3月 | 56 | −26 | −31 | 30 | 37 |
| 2023年3月 | 31 | −30 | −28 | 1 | 11 |
| 2024年3月 | 53 | −34 | −2 | 19 | 28 |
| 2025年3月 | 55 | −23 | −22 | 32 | 39 |
| 2026年3月 | 45 | −21 | −24 | 24 | 40 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 9期分
2026年3月期の総資産は377億円。このうち返さなくてよい自己資本が148億円で、自己資本比率は39.2%(業種中央値39.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 193 | 193 | 0 | 100.0 |
| 2019年3月 | 382 | 23 | 359 | 6.0 |
| 2020年3月 | 352 | 49 | 303 | 13.9 |
| 2021年3月 | 356 | 92 | 264 | 25.9 |
| 2022年3月 | 361 | 105 | 256 | 29.0 |
| 2023年3月 | 333 | 104 | 229 | 31.3 |
| 2024年3月 | 383 | 114 | 269 | 29.9 |
| 2025年3月 | 379 | 124 | 253 | 32.7 |
| 2026年3月 | 377 | 148 | 229 | 39.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
水産・農林業 12社との比較
同じ水産・農林業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで12社中2位あたり、逆に低いのは売上成長率で12社中11位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,168で、1年前と比べて+10.8%。過去52週の値幅のなかでは82%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.7倍 |
| PER (会社予想) | 18.3倍 |
| PBR | 3.40倍 |
| 配当利回り | 1.71% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月29日に52週高値1204円を付けた後、8月7日には1110円まで反落し、高値から約7.8%下落しました。25日移動平均線(1157.6円)を下回って推移しており、RSIは37.99と弱含みです。週足では上昇から横ばいへ転換しつつあり、8月7日の出来高は8万2千株と直近の平均を上回る売り圧力が見られます。52週安値1000円は維持しており、下値確認後の反発を待ちたい局面です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)。
PERは14.97倍と業界平均の30.46倍を下回るが、PBRが3.0倍と平均1.34倍を大きく上回り、過大評価の懸念。ROEは21.8%と高く収益性は優れるが、配当利回り1.8%は平均2.98%を下回る。今期の業績拡大を織り込んでもPBRの高さが割高要因。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.7倍 | 30.4倍 |
| PER (予想) | 18.3倍 | — |
| PBR | 3.40倍 | 1.40倍 |
| ROE | 21.8% | 9.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
当社は、雪国ならではの地域資源を活かした事業展開で成長を目指している。強気派は、売上高の拡大と営業利益率の改善、特に直近期の大幅な利益率向上(11.38%)を評価し、今後の成長持続に期待する。一方、弱気派は、主力製品やサービスの情報が乏しく、事業の実態が見えにくい点を懸念する。また、業界内での競争優位性が明確でないため、成長の持続性に疑問を呈する。今後の業績推移と事業内容の開示が投資判断の鍵となる。
- 利益率の大幅改善
直近期の営業利益率は11.38%と前期の6.47%から大幅に向上
- 売上高拡大
売上高は前期371億円から378億円へと着実に増加
- PBRとROEの高さ
PBR3倍、ROE21.8%と収益性が高く、市場の期待を示す
- 2026/3期営業利益43億円、前期比79%増益通年影響中
営業利益は24億円から43億円へ79%増加し、営業利益率も6.47%から11.38%に上昇する
- 2026/3期純利益30億円、前期比倍増通年影響中
純利益は15億円から30億円へ倍増し、一株当たり利益も大幅に押し上がる
- ROE21.8%の高収益構造が評価材料継続影響弱
ROE21.8%・PBR3.0倍は水産・農林業で高く、資本効率の良さが投資判断を支える
- 売上高378億円と2期連続の増収計画通年影響弱
売上高は371億円から378億円と増収基調が続き、収益拡大の土台となる
- 事業内容の不透明さ
主力製品・サービスが不明で事業モデルの理解が難しい
- 競争優位性の不明確さ
moatや業界内での競争優位が確認できず、成長持続に疑問
- 直近期の利益率急上昇
営業利益率が前半11.38%と異常な高水準で、持続性に懸念
- 予想PER17.4倍は実績14.97倍から割高通年影響中
実績PER14.97倍に対し予想PER17.4倍と逆行し、増益期待が株価に先行している
- 外国人保有率2.5%と低く需給が細い継続影響弱
外国人保有比率が2.5%と低位で、海外投資家からの買いが入りにくい
- 配当利回り1.8%と株主還元が低調継続影響弱
配当利回り1.8%は相対的に低く、インカム投資家の支持を得られない
- 時価総額443億円で売買代金が小さく変動大継続影響弱
時価総額443億円、浮動株が少なく売買代金の細りで価格が動きやすい
- 営業利益率
- 収益性の向上が続くか確認するため
- 売上高成長率
- 事業拡大の持続性を測るため
- 事業別売上高
- どのセグメントが成長を牽引しているか把握するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり20円で、前期から+53.3%。いまの株価に対する利回りは1.71%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 30 | — | 61.3 |
| 2023年3月 | 20 | −33.3 | 543.2 |
| 2024年3月 | 11 | −45.0 | 230.7 |
| 2025年3月 | 15 | 36.4 | — |
| 2026年3月 | 23 | 53.3 | 58.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥20
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ96,954人。区分でいちばん多いのは事業法人で50.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が57.2%を占め、残る42.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 52.1 | 50.8 | 50.7 | 50.7 | 50.5 | 50.6 |
| 個人・その他 | 21.6 | 23.6 | 29.6 | 32.1 | 33.8 | 38.7 |
| 金融機関 | 10.5 | 10.0 | 8.9 | 9.5 | 9.5 | 6.6 |
| 外国法人 | 14.5 | 12.5 | 8.1 | 5.9 | 4.4 | 2.5 |
| 証券会社 | 1.1 | 3.2 | 2.6 | 1.8 | 1.8 | 1.6 |
| 自己株式 | — | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位11者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社神明ホールディングス | 50.02 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) | 5.64 |
| 03 | SMBC日興証券株式会社 | 0.81 |
| 04 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 0.71 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 0.58 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 0.50 |
| 07 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140042 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 0.26 |
| 08 | ユキグニファクトリー従業員持株会 | 0.22 |
| 09 | 株式会社SBI証券 | 0.21 |
| 10 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口4) | 0.19 |
| 11 | JPMSLLC CL JPY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.19 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位11者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 9期分
1株利益は9期で+104%、1株純資産は9期で−99%。直近期のROEは21.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年3月 | −1,680 | 48,325 | — | — | — |
| 2019年3月 | 110 | 58 | — | — | — |
| 2020年3月 | 109 | 123 | 120.6 | — | — |
| 2021年3月 | 119 | 231 | 67.1 | 16.6 | 18.8 |
| 2022年3月 | 75 | 263 | 30.3 | 15.2 | 61.3 |
| 2023年3月 | 30 | 261 | 11.3 | 33.8 | 543.2 |
| 2024年3月 | 34 | 287 | 12.4 | 30.9 | 230.7 |
| 2025年3月 | 38 | 310 | 12.6 | 29.9 | — |
| 2026年3月 | 74 | 370 | 21.8 | 14.5 | 58.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2026/3期の役員報酬は総額101百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 湯澤尚史 | 代表取締役社長 | 55 | 15,876 |
| 藤尾益雄 | 取締役 | 61 | — |
| 千林紀子 | 取締役 | 59 | — |
| 辻田淑乃 | 取締役 | 62 | — |
| 大塚杉男 | 取締役(監査等委員) | 65 | 1,622 |
| 内藤哲哉 | 取締役(監査等委員) | 66 | — |
| 岡香里 | 取締役(監査等委員) | 48 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 1 | 22 | 21 | 4 | 4 | 47 | 47 |
| 社外取締役 | 4 | 40 | — | — | — | 40 | 10 |
| 取締役(社内) | 1 | 14 | — | — | — | 14 | 14 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,693字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,582字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,790字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,633字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第9期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第9期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第8期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第8期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第7期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第7期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第7期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第7期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第6期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第6期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第6期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第6期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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