概要
SAAFホールディングスは、2018年10月に共同株式移転で設立された純粋持株会社である。東証グロース市場に上場し、コンサルティング、システム開発、人材、建設土木の4セグメントを展開する。2026年3月期の連結売上高は296億円、従業員数は1,315人。2024年9月にITbookホールディングスから現商号に変更した。
四つの事業セグメントとその概要
当社グループは、17の連結子会社で構成され、コンサルティング事業、システム開発事業、人材事業、建設土木事業の4つを報告セグメントとする。コンサルティング事業は官公庁や民間企業の業務・情報システムの整理再構築を提案する。システム開発事業はニアショア開発やWebシステム、金融系システムの開発・保守を手掛ける。人材事業は教育分野を中心とした人材派遣・紹介を行う。建設土木事業は地盤調査・改良、鉄道土木工事、土質調査、地盤保証などを提供する。その他事業は清算・廃止が進められている。
グループ構成と度重なる子会社再編
グループは2018年の設立以降、M&Aと吸収合併を繰り返し、事業ポートフォリオを拡大してきた。主要子会社には、コンサルティングを担うITbook(株)(現連結子会社)、システム開発の中核であるNXTech(株)、建設土木を手掛ける(株)サムシンググループなどがある。2023年から2024年にかけて、東京アプリケーションシステム(株)やみらい(株)などを直接子会社化し、グループ内の整理統合を加速。2024年9月には持株会社の商号を変更し、子会社の名称も統一した。
収益構造と経営指標の推移
2026年3月期の連結売上高は296億円(前期比102.5%)、営業利益は11億円(前期比327.5%)と大幅に改善した。セグメント別では、コンサルティング事業が売上高23億円(前期比114.1%)、システム開発事業が57億円(同104.5%)、人材事業が44億円(同105.1%)、建設土木事業が173億円(同100.1%)となっている。過去には不適切会計処理も発生し、ガバナンス強化が課題である。
業界の中での役割は官公庁・民間企業向けの業務・ITコンサル、システム構築、専門人材の派遣・紹介、住宅・鉄道向け地盤調査・改良工事を提供。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2020/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| その他 | 113億円 | 50.4% | 2億円 | 1.8% |
| 地盤調査改良事業 | 51億円 | 22.8% | 1億円 | 2.0% |
| 人材派遣事業 | 25億円 | 11.2% | 1億円 | 4.0% |
| システム開発事業 | 20億円 | 8.9% | 1億円 | 5.0% |
| コンサルティング事業 | 12億円 | 5.4% | -2億円 | -16.7% |
| 建設テック事業 | 2億円 | 0.9% | 0億円 | 0.0% |
| 保証検査事業 | 1億円 | 0.4% | 1億円 | 100.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01官公庁・民間企業(業務・ITコンサル)主力
官公庁や民間企業に対して、業務および情報システムの総合的な整理・再構築を提案し、組織的な戦略目標の達成を支援するコンサルティング事業。
- 業務・システムコンサルティング
- 官公庁や民間企業の業務プロセスと情報システムを総合的に分析し、再構築の提案を行う。組織の戦略目標達成を支援する。
02情報サービス(システム開発)主力
新規システム開発、ニアショア開発、ハードウェア販売、Webシステム開発、マーケットデータシステム開発、外国為替関連システム開発、生命保険関連システム開発、保守・運用・組込開発などを手掛ける。
- 新規システム開発
- 顧客の要件に応じた新規の業務システムを開発する。
- ニアショア開発
- 近隣地域の開発拠点を活用したシステム開発サービス。
- ハードウェア販売
- システム構築に必要なサーバー等のハードウェアを販売。
- Webシステム開発
- Webアプリケーションの設計・開発・運用を行う。
- マーケットデータシステム開発
- 金融市場向けのデータ配信・分析システムを開発。
- 外国為替関連システム開発
- 外国為替取引に特化したシステムを開発。
- 生命保険関連システム開発
- 生命保険会社向けの業務システムを開発。
- 保守・運用・組込開発
- システムの保守・運用、および組込ソフトウェアの開発を行う。
03建設・住宅・鉄道(建設土木)主力
戸建て・マンション・ビル等の地盤調査・地盤改良工事、沈下修正工事、場所杭打ち工事、鉄道土木工事、測量、土質調査、地盤保証、住宅検査関連業務等を提供。
- 地盤調査・地盤改良工事
- 建築物の地盤を調査し、必要に応じて改良工事を行う。住宅やビルの安全な地盤を確保する。
- 沈下修正工事
- 建物の不同沈下を修正し、建物を水平に戻す工事。
- 場所杭打ち工事
- 建築物の基礎を支える杭を現場で打設する工事。
- 鉄道土木工事
- 鉄道の線路や構造物に関する土木工事。
- 測量
- 土地の測量業務。
- 土質調査
- 地盤の土質を調査する業務。
- 地盤保証
- 地盤改良後の性能を保証するサービス。
- 住宅検査関連業務
- 住宅の品質検査や関連する検査業務。
04教育分野等(人材サービス)準主力
主に教育分野等の専門人材を対象とした人材派遣および人材紹介事業。
- 人材派遣
- 教育分野等の専門人材を企業や学校に派遣するサービス。
- 人材紹介
- 教育分野等の専門人材を企業に紹介するサービス。
05その他(金融・M&A・ドローン等)その他
金融事業、M&Aアドバイザリー事業、ドローンを活用したデータ解析事業などを行うが、現在各会社の閉鎖等の手続きを進めており、セグメント廃止が予定されている。
製品と技術
コンサルティング事業におけるDX支援サービス
コンサルティング事業は、中央官庁・独立行政法人・地方公共団体を中心に、業務標準化やDX戦略立案を支援する。防災・教育DXなどの重点領域に強みを持ち、2026年3月期には売上高23億円を達成した。また、人材育成分野やシステムインテグレーション分野でもエンタープライズ顧客向け開発案件を獲得。AI活用の内製化により生産性を向上させている。株式会社フォーバルとの業務提携により中四国エリアの自治体DX支援体制を強化した。
システム開発事業のニアショア開発と金融系システム
システム開発事業では、ニアショア開発センターを活用したソフトウェア開発、Webシステム、マーケットデータシステム、外国為替関連システム、生命保険関連システムなどの開発保守を行う。2026年3月期の売上高は57億円。IoT機器分野では熱中症対策製品、またWindows10サポート終了に伴うWindows11移行需要を捉えた機器販売も展開。ガバメントクラウド対応も手掛ける。子会社NXTech(株)が中核となり、ITbookテクノロジー(株)等の統合を経て開発体制を強化した。
建設土木事業の地盤調査改良と特殊工法
建設土木事業は、地盤調査・改良、場所杭打ち工事、鉄道土木工事、土質調査などを手掛ける。独自工法として「NEW-EAGLE杭工法」を開発し、中高層マンションやホテル建設の需要を取り込む。また、狭小地でも大口径掘削が可能な「TBHリバースサーキュレーションドリル工法」および「BH工法」を展開。地盤総合保証「THE LAND」を販売する。2026年3月期の売上高は173億円と最大セグメントである。大手ゼネコンからの受注を中心に、首都圏の建設需要に対応。
人材事業と教育分野特化型サービス
人材事業は、教育分野を中心に専門人材の派遣・紹介を行う。教員不足が社会課題となる中、教員向け派遣・紹介サービスの提供体制を強化している。2026年3月期の売上高は44億円。製造業・流通業向けも手掛ける。2026年3月には子会社(株)アイニードを譲渡し、事業ポートフォリオの見直しを実施。株式会社Schooとの資本業務提携により、SES人材のリスキリングやAI・DX人材育成を推進。グループ横断での採用・育成・配置機能の強化を進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
建設業で中規模、インフラ補修で存在感
建設業界に属し、主に道路・橋梁などのインフラ補修・維持管理を手掛ける。売上高は約289億円で、同業のショーボンドHD(約600億円)とミライト・ワン(約3000億円)の中間に位置。営業利益率は1.04%と低いが、3.72%への改善見通し。老朽化インフラ需要を追い風に、安定した受注が見込める。ただし収益性は依然として低く、競合ひしめく。
強み
- 国内の道路・橋梁の老朽化が進み、補修・更新需要が中期的に拡大する。
- 長年にわたる補修工事の実績と技術蓄積があり、官公需で高い評価を得ている。
- 公共工事を中心に定期的な受注が見込め、売上が大きく変動しにくい。
- 営業利益率が今後改善する計画で、効率化や高付加価値工事へのシフトが進む。
課題
- 営業利益率が1%程度と非常に低く、コスト上昇や競争激化でさらに悪化するリスク。
- 建設業界全体で人手不足が深刻で、技術者確保や労務費上昇が収益を圧迫。
- ショーボンドやミライト・ワンなど大手との競争が激しく、価格競争に陥りやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
建設業の時価総額近傍。太字がSAAFホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 604Aビーエイブル | 112億円 | 23.6倍 |
| 2 | 1434JESCOホールディングス | 111億円 | 7.3倍 |
| 3 | 1853森組 | 108億円 | 11.6倍 |
| 4 | 1905テノックス | 105億円 | 10.1倍 |
| 5 | 1401エムビーエス | 105億円 | 16.8倍 |
| 6 | 1447SAAFホールディングス | 103億円 | 22.3倍 |
| 7 | 1418インターライフホールディングス | 99億円 | 10.9倍 |
| 8 | 407AUNICONホールディングス | 94億円 | — |
| 9 | 1844大盛工業 | 90億円 | 17.2倍 |
| 10 | 1997暁飯島工業 | 85億円 | 7.8倍 |
| 11 | 1420サンヨーホームズ | 85億円 | 5.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 31件
共同株式移転による設立とマザーズ上場
2018年10月、ITbook(株)(現連結子会社)とサムシングホールディングス(株)の共同株式移転により、当社が設立された。同日、東京証券取引所マザーズ(現グロース市場)に上場。設立初年度の2019年3月期連結決算では売上高113億円、営業利益は非開示ながら当期純損失1億円を計上した。持株会社として両グループの事業を統括し、以後のM&A推進の足掛かりとした。
子会社取得と吸収合併によるグループ再編(2019-2021)
2019年6月、(株)アースプライムを連結子会社化。2020年2月にITbookテクノロジー(株)(後のNXTech)を設立し、同年4月にはデータテクノロジー(株)など複数子会社の株式を同社へ譲渡。2020年10月から11月にかけて、ITbookテクノロジーを存続会社とする吸収合併でグループを統合。2021年3月にはNEXT(株)を直接子会社化し、第三者割当増資を実施。同年6月には(株)サムシングがサムシングホールディングスを吸収合併し、グループ内の再編が進んだ。
建設土木事業への本格参入と子会社拡充(2022-2023)
2022年2月、(株)サムシングが(株)東名の株式80%を取得し、建設土木事業の強化を図った。2023年3月には東京アプリケーションシステム(株)を直接子会社化。同年4月にはジオサイン(株)を直接子会社化。同年10月、NEXT(株)がフロント・アプリケーションズ(株)を吸収合併し、システム開発事業の再編を実施。同年12月にはみらい(株)や(株)アイニード、(株)イストを直接子会社化し、事業ポートフォリオを拡大した。
商号変更とセグメント再編(2024)
2024年3月、みらい(株)がB&W(株)を、東京アプリケーションシステム(株)が東北ITbook(株)をそれぞれ吸収合併。同年4月にはNEXT(株)がITbookテクノロジー(株)を吸収合併し、名称をNXTech(株)に変更。同年8月、みらい(株)がクリードパフォーマンス(株)を吸収合併。同年9月、持株会社の商号をITbookホールディングス(株)からSAAFホールディングス(株)に変更。同時にITloan(株)を存続会社として信栄保険サービス(株)に商号変更するなど、グループの統一ブランド化を進めた。
事業譲渡とセグメントの見直し(2025-2026)
2025年4月、東京アプリケーションシステム(株)が(株)コスモエンジニアリングを吸収合併。同年9月、(株)サムシングが所有する(株)東名やJAPANEL HOME (CAMBODIA) CO.,LTD.などを直接子会社化し、海外子会社を含む事業整理を進めた。2026年3月、人材事業の一部であった(株)アイニードの全株式を富士ロジテックホールディングスに譲渡。同年度より報告セグメントを4つに変更し、その他事業の廃止を予定している。
年表31件を開く
2010年代
- 2018年10月上場ITbook(株)(現 連結子会社)およびサムシングホールディングス(株)が共同株式移転の方法により当社を設立し、当社の普通株式を東京証券取引所マザーズ(現グロース市場)に上場
- 2019年6月M&Aサムシングホールディングス(株)が(株)アースプライム(現 連結子会社)の株式(100%)を取得し連結子会社化
2020年代
- 2020年2月東京都港区にITbookテクノロジー(株)(現 NXTech(株):連結子会社)を設立
- 2020年4月ITbook(株)(現 連結子会社)が所有するデータテクノロジー(株)、エスアイ技研(株)、(株)RINETの全株式をITbookテクノロジー(株)(現 NXTech(株):連結子会社)へ譲渡
- 2020年10月M&AITbookテクノロジー(株)(現NXTech(株):連結子会社)を存続会社、同社が保有する(株)RINET、エスアイ技研(株)を消滅会社とする吸収合併を実施
- 2020年11月M&AITbookテクノロジー(株)(現 NXTech(株):連結子会社)を存続会社、同社が保有するデータテクノロジー(株)、(株)プロネットを消滅会社とする吸収合併を実施
- 2021年3月ITbook(株)(現 連結子会社)が所有するNEXT(株)(現 NXTech(株):連結子会社)の全株式を取得し直接子会社とし、当社を割当先とする第三者割当増資による新株を発行
- 2021年3月(株)サムシング(現 連結子会社)が(株)ジオプロ(現(株)kiipl&nap:連結子会社)の株式(100%)を取得
- 2021年6月M&A(株)サムシング(現 連結子会社)を存続会社、サムシングホールディングス(株)を消滅会社とする吸収合併を実施
- 2021年7月(株)ジオプロが(株)サムシング(現 連結子会社)および長崎放送(株)を割当先とする第三者割当増資を実施し、会社名を(株)kiipl&nap(現 連結子会社)へ変更
- 2021年7月M&AITbookテクノロジー(株)(現 NXTech(株):連結子会社)を存続会社、同社が保有する(株)システムハウスわが家を消滅会社とする吸収合併を実施
- 2021年7月当社およびITloan(株)(現 信栄保険サービス(株):連結子会社)の共同出資により、栃木県栃木市に信栄保険サービス(株)を設立
- 2022年2月(株)サムシング(現 連結子会社)が(株)東名(現 連結子会社)の株式(80%)を取得
- 2022年7月本店を東京都江東区に移転
- 2023年3月M&AITbook(株)(現 連結子会社)が所有する東京アプリケーションシステム(株)(現 連結子会社)、(株)コスモエンジニアリング、フロント・アプリケーションズ(株)の全株式を取得し直接子会社化
- 2023年4月M&A(株)サムシング(現 連結子会社)が所有するジオサイン(株)(現 連結子会社)の全株式を取得し直接子会社化
- 2023年10月M&ANEXT(株)(現 NXTech(株):連結子会社)を存続会社、フロント・アプリケーションズ(株)を消滅会社とする吸収合併を実施
- 2023年12月M&AITbook(株)(現 連結子会社)が所有する連結子会社みらい(株)(現 連結子会社)、(株)アイニードおよび(株)イスト(現 連結子会社)の全株式を取得し直接子会社化
- 2023年12月M&A(株)サムシング(現 連結子会社)が所有する(株)GIR(現 連結子会社)およびSomething Re.Co.,Ltd.(現 連結子会社)の全株式を取得し直接子会社化
- 2024年3月M&Aみらい(株)(現 連結子会社)を存続会社、B&W(株)を消滅会社とする吸収合併を実施
- 2024年3月M&A東京アプリケーションシステム(株)(現 連結子会社)を存続会社、東北ITbook(株)を消滅会社とする吸収合併を実施
- 2024年4月M&ANEXT(株)(現 NXTech(株):連結子会社)を存続会社、ITbookテクノロジー(株)を消滅会社とする吸収合併を実施
- 2024年4月M&A(株)サムシング(現 連結子会社)が所有する(株)アースプライム(現 連結子会社)の全株式を取得し直接子会社化
- 2024年8月M&Aみらい(株)(現 連結子会社)を存続会社、クリードパフォーマンス(株)を消滅会社とする吸収合併を実施
- 2024年9月商号変更ITbookホールディングス(株)からSAAFホールディングス(株)に商号変更
- 2024年9月M&AITloan(株)を存続会社、信栄保険サービス(株)を消滅会社とする吸収合併を実施。ITloan(株)から信栄保険サービス(株)(現 連結子会社)に商号変更
- 2024年9月商号変更NEXT(株)がNXTech(株)(現 連結子会社)に商号変更
- 2024年12月(株)ユーシン(現 連結子会社)の全株式を取得
- 2025年4月M&A東京アプリケーションシステム(株)(現 連結子会社)を存続会社、(株)コスモエンジニアリングを消滅会社とする吸収合併を実施
- 2025年9月M&A(株)サムシング(現 連結子会社)が所有する(株)東名(現 連結子会社)、JAPANEL HOME (CAMBODIA) CO.,LTD.(現 連結子会社)およびSOMETHING VIETNAM CO.,LTD.(現 連結子会社)の全株式を取得し直接子会社化
- 2026年3月(株)アイニードの全株式を(株)富士ロジテックホールディングスに譲渡
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高営業利益率5%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
デジタルプロバイダーへの進化
コンサルティング、システム開発、人材事業の連携により、DX戦略立案からシステム開発、運用支援、人材提供まで一貫提供する体制を構築し、高付加価値案件の獲得と収益性向上を図る。
- 02
人材プラットフォームの構築
グループ横断で採用・育成・配置機能を強化し、既存SES人材のリスキリングによる高付加価値化、AI・DX人材の育成、自治体向けDX支援人材の拡充などを推進する。
- 03
建設DXの推進
地盤関連サービスで培った技術力や顧客基盤を活かし、ICT、AI、IoT等のデジタル技術を活用して現場業務の効率化やインフラ維持管理の高度化に資するサービスを展開する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 8期分
グループ全体で1,315人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は790万円で、7期前と比べて+26.1%。平均年齢は52.0歳、平均勤続年数は2.0年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年3月 | 627 | 43.0 | 0.5 | 1,433 | — |
| 2020年3月 | 663 | 43.0 | 1.5 | 2,032 | — |
| 2021年3月 | 608 | 46.0 | 1.9 | 2,106 | — |
| 2022年3月 | 606 | 54.0 | 1.2 | 2,351 | — |
| 2023年3月 | 766 | 56.0 | 0.9 | 2,461 | — |
| 2024年3月 | 752 | 52.0 | 1.4 | 2,384 | — |
| 2025年3月 | 770 | 49.0 | 1.7 | 2,328 | 13 |
| 2026年3月 | 790 | 52.0 | 2.0 | 1,315 | 84 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社18社(国内 16 / 海外 2) を有報から抽出しています。
- 国内ITbook㈱(注)2東京都江東区議決権100.0%
- 国内㈱サムシング(注)3東京都江東区議決権100.0%
- 国内みらい㈱広島県広島市議決権100.0%
- 国内東京アプリケーションシステム㈱新潟県新潟市議決権100.0%
- 国内NXTech㈱(注)3東京都港区議決権100.0%
- 国内㈱イスト東京都渋谷区議決権100.0%
- 国内㈱GIR東京都江東区議決権100.0%
- 海外Something Re.Co.,Ltdマレーシア国ラブアン島議決権100.0%
- 国内ジオサイン㈱東京都千代田区議決権53.6%
- 国内信栄保険サービス㈱東京都江東区議決権100.0%
- 国内M&Aマックス㈱東京都江東区議決権100.0%
- 国内㈱アースプライム(注)2東京都東村山市議決権100.0%
残りのグループ会社6社を開く
- ㈱東名東京都調布市100%
- ㈱kiipl&nap東京都江東区100%
- ㈱ユーシン(注)2東京都江戸川区100%
- SOMETHING VIETNAM CO.,LTD.ベトナム社会主義共和国ホーチミン市100%
- JAPANEL HOME (CAMBODIA) CO.,LTD.カンボジア国プノンペン市100%
- ㈱サムシング四国香川県高松市23%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は296億円、営業利益は11億円。前期と比べると増収増益で、売上が+2.4%、利益が+266.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 283億円 | 296億円 |
| 営業利益 | 12億円 | 11億円 |
| 純利益 | 4億円 | 5億円 |
| 1株あたり配当 | ¥4.8 | ¥4.8 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は67億円、営業利益は2億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−2.9%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 87 | — | — | 7 |
| 2024年1Q | 69 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 69 | 0 | 0.0 | −2 |
| 2024年3Q | 73 | 1 | 1.4 | −2 |
| 2024年4Q | 82 | — | — | 6 |
| 2025年2Q | 137 | −1 | −0.7 | −3 |
| 2025年4Q | 152 | 4 | 2.6 | 2 |
| 2026年2Q | 147 | 3 | 2.0 | 1 |
| 2026年4Q | 149 | 8 | 5.4 | 4 |
| 2027年1Q | 67 | 2 | 3.0 | −13 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 8期分
2019年3月期からの8期で、売上は113億円から296億円へ2.6倍に増えた。直近期の営業利益率は3.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| サムシングホールディングス(株)が(株)アースプライム(現 連結子会社)の株式(100%)を取得し連結子会社化 | |||||
| 2019年3月 | 113 | — | 1 | — | −1 |
| ITbookテクノロジー(株)(現NXTech(株):連結子会社)を存続会社、同社が保有する(株)RINET、エスアイ技研(株)を消滅会社とする吸収合併を実施 | |||||
| 2020年3月 | 212 | — | 1 | — | 1 |
| (株)サムシング(現 連結子会社)を存続会社、サムシングホールディングス(株)を消滅会社とする吸収合併を実施 | |||||
| 2021年3月 | 226 | — | −2 | — | −8 |
| 2022年3月 | 263 | — | 2 | — | −8 |
| ITbook(株)(現 連結子会社)が所有する東京アプリケーションシステム(株)(現 連結子会社)、(株)コスモエンジニアリング、フロント・アプリケーションズ(株)の全株式を取得し直接子会社化 | |||||
| 2023年3月 | 305 | — | 7 | — | 2 |
| みらい(株)(現 連結子会社)を存続会社、B&W(株)を消滅会社とする吸収合併を実施 | |||||
| 2024年3月 | 293 | — | 8 | — | 2 |
| 東京アプリケーションシステム(株)(現 連結子会社)を存続会社、(株)コスモエンジニアリングを消滅会社とする吸収合併を実施 | |||||
| 2025年3月 | 289 | 3 | 1 | 1.0 | −1 |
| 2026年3月 | 296 | 11 | 10 | 3.7 | 5 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高296億円のうち、営業利益として残るのは11億円で3.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は5億円、売上の1.7%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金74.3%220億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金22.0%65億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.7%11億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 8期分
2026年3月期は営業CFが21億円、投資CFが−19億円で、差し引きのフリーCFは2億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は33億円で、売上の1.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年3月 | 2 | −7 | 3 | −5 | 28 |
| 2020年3月 | 7 | −14 | 6 | −7 | 29 |
| 2021年3月 | −9 | −11 | 25 | −20 | 35 |
| 2022年3月 | 1 | −6 | 21 | −5 | 52 |
| 2023年3月 | 4 | −5 | −18 | −1 | 33 |
| 2024年3月 | 6 | 0 | 9 | 6 | 48 |
| 2025年3月 | 3 | −16 | −4 | −13 | 30 |
| 2026年3月 | 21 | −19 | 0 | 2 | 33 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 8期分
2026年3月期の総資産は172億円。このうち返さなくてよい自己資本が26億円で、自己資本比率は14.2%(業種中央値55.5%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2019年3月 | 110 | 26 | 84 | 22.2 |
| 2020年3月 | 130 | 26 | 104 | 18.4 |
| 2021年3月 | 149 | 25 | 124 | 15.6 |
| 2022年3月 | 181 | 22 | 159 | 10.1 |
| 2023年3月 | 168 | 30 | 138 | 15.7 |
| 2024年3月 | 181 | 31 | 150 | 16.0 |
| 2025年3月 | 170 | 28 | 142 | 15.6 |
| 2026年3月 | 172 | 26 | 146 | 14.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで140社中14位あたり、逆に低いのは自己資本比率で140社中139位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥420で、1年前と比べて+57.3%。過去52週の値幅のなかでは78%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 22.3倍 |
| PER (会社予想) | 23.2倍 |
| PBR | 9.41倍 |
| 配当利回り | 1.14% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月17日に404円と前日比+6.6%上昇。25日移動平均線(373円)を約8.3%上回り、75日線(322.63円)も大きく超えている。52週高値475円からは約15%下だが、52週安値230円からは約75.7%上昇。RSI65.22でやや強気。直近の出来高は454600株と急増しており、買いが活発。7月上旬に439円まで急騰した後調整したが、再び上昇基調。中期的には上昇トレンド。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)。
PERが18.79倍と同業界平均14.08倍を上回り、割高感がある。PBRは7.95倍と同業界平均1.51倍を大幅に上回り、株価純資産倍率は非常に高い。ROE18.08%と高収益だが、PBRの高さが収益力を上回る。配当利回り1.27%は同業界平均3.48%を下回り、株主還元も劣後。直近の業績は減収で、当期純利益は横ばい圏。同業界平均と比べ、収益性は良いものの、資産評価と配当の面で割高感が強い。ただし、ROEの高さは評価に値し、成長性に期待がある。総合的にやや割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 22.3倍 | 14.4倍 |
| PER (予想) | 23.2倍 | — |
| PBR | 9.41倍 | 1.55倍 |
| ROE | 18.1% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
当社は、建設セグメントで事業を展開するが、営業利益率が低位で推移してきた。強気派は、直近期の利益率改善(1.04%→3.72%)と純利益の黒字化を評価し、今後の事業効率改善に期待する。また、PBR7.95倍と高く、市場は将来の成長を織り込んでいる。一方、弱気派は、売上高が減少傾向(305億→289億)であり、業界の競争激化や人件費上昇が収益を圧迫する可能性を懸念する。市場の評価と実態のギャップが投資論点となる。
- 利益率改善の兆し
営業利益率が前期1.04%から3.72%へ改善、黒字化
- 高PBRとROE
PBR7.95倍、ROE18%超と市場の成長期待が高い
- 業績見通しの増益
2026/3期予想で経常利益5億円と前期比増益
- 2026/3期営業利益11億円、前期比3.7倍通年影響中
営業利益は3億円から11億円、営業利益率は1.04%から3.72%に改善し収益力が大幅に高まる
- 純損益が-1億円から5億円へ黒字転換通年影響中
最終損益は前期の赤字から黒字化し、純利益5億円で一株利益が大幅にプラス寄与
- ROE18.08%と高収益、成長期待を支える継続影響弱
PBR7.95倍ではあるがROE18.08%が収益性の高さを示し、成長期待を支える
- 売上高296億円と3期ぶり増収通年影響弱
売上高は289億円から296億円へ2.4%増加し、固定費を吸収して利益率改善に寄与
- 収益性の低さ
営業利益率は改善したが3%台で、他社比低い水準
- 売上高の停滞
売上高は305億→289億と減少傾向にあり、成長乏しい
- 過大評価の懸念
PBR7.95倍はPER18.79倍と割高感があり、業績乖離リスク
- 前期の営業利益3億円・利益率1.04%が低水準通年影響中
予想11億円は前期3億円の約4倍で、実現には大幅な改善が不可欠
- 時価総額87億円と小型で需給変動大継続影響弱
時価総額87億円と小規模で、わずかな売買で株価が乱高下しやすい
- 配当利回り1.27%と低く株主還元が手薄継続影響弱
配当利回り1.27%は低水準で、株主への利益還元が十分ではない
- 株価は1年で+25.92%上昇し過熱感通年影響弱
過去1年で25.92%上昇しており、短期的な利益確定売りが株価の重しになる
- 営業利益率
- 収益改善が継続するか、事業効率化の進捗を測る
- 売上高
- 受注環境や施工高の動向を確認するため
- 受注残高
- 将来の収入の安定性を評価するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり4.8円。いまの株価に対する利回りは1.14%。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥4.8
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ10,573人。区分でいちばん多いのは個人・その他で66.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が23.1%を占め、残る76.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 85.7 | 70.8 | 76.8 | 84.8 | 71.3 | 66.2 |
| 事業法人 | 4.3 | 12.0 | 13.0 | 7.6 | 10.4 | 21.5 |
| 証券会社 | 7.3 | 8.1 | 8.0 | 4.9 | 14.6 | 9.0 |
| 金融機関 | 0.9 | 0.7 | 0.7 | 1.2 | 0.7 | 1.6 |
| 外国法人 | 1.5 | 8.2 | 1.3 | 0.9 | 2.7 | 1.4 |
| 自己株式 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | — | 0.0 | 0.3 |
| 外国人個人 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.4 | 0.2 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | FP成長支援F号投資事業有限責任組合 | 7.44 |
| 02 | 前 俊守 | 5.80 |
| 03 | 合同会社YN企画 | 4.38 |
| 04 | 株式会社TMフィナンシャルストラテジー | 3.23 |
| 05 | ミツワ樹脂工業株式会社 | 2.54 |
| 06 | 松井証券株式会社 | 2.44 |
| 07 | イーグルファンドSP4号有限責任事業組合 | 2.24 |
| 08 | 広田証券株式会社 | 2.05 |
| 09 | サンネクスタグループ株式会社 | 1.91 |
| 10 | 楽天証券株式会社共有口 | 1.76 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-27ミツワ樹脂工業株式会社取締役社長 平野 正浩新規の大量保有報告9.99%+3.04pt
- 2026-07-23ミツワ樹脂工業株式会社取締役社長 平野 正浩新規の大量保有報告6.95%+1.92pt
- 2026-07-17ミツワ樹脂工業株式会社取締役社長 平野 正浩新規の大量保有報告5.03%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 8期分
1株利益は8期で+493%、1株純資産は8期で−19%。直近期のROEは18.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 |
|---|---|---|---|---|
| 2019年3月 | −5 | 124 | — | — |
| 2020年3月 | 4 | 121 | 3.4 | 78.6 |
| 2021年3月 | −42 | 108 | — | — |
| 2022年3月 | −36 | 82 | — | — |
| 2023年3月 | 7 | 109 | 7.3 | 56.7 |
| 2024年3月 | 8 | 118 | 6.6 | 34.3 |
| 2025年3月 | −5 | 108 | — | — |
| 2026年3月 | 19 | 100 | 18.1 | 20.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額130百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 左奈田直幸 | 代表取締役 | 64 | 13,156 |
| 坂口岳洋 | 取締役 | 55 | 12,000 |
| 和田洋 | 取締役 | 61 | 4,800 |
| 塚本勲 | 取締役 | 83 | 17,800 |
| 森本千賀子 | 取締役 | 56 | — |
| 仲岡一紀 | 取締役 | 66 | — |
| 馬場乃里子 | 取締役 | 45 | — |
| 西山靖 | 常勤監査役 | 62 | — |
| 三谷総雄 | 監査役 | 82 | — |
| 青木伸文 | 監査役 | 52 | 10,000 |
| 本間裕二 | — | 73 | 1,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 100 | 100 | 17 |
| 社外取締役 | 6 | 21 | 21 | 4 |
| 監査役 | 1 | 9 | 9 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,031字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,853字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,530字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)10,691字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第8期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-30
- 半期報告書半期報告書-第8期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第7期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第6期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第6期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第6期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第6期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-09-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第5期(2022/04/01-2023/03/31)2023-08-31
- 四半期報告書四半期報告書-第5期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第5期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第5期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-15
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