概要
森永製菓は1910年創業の国内大手菓子メーカーである。主力製品に「ハイチュウ」「ミルクキャラメル」「ダース」「小枝」などを持ち、チョコレート・キャラメル・ガム・アイスクリームを幅広く展開する。2026年3月期の連結売上高は2,367億円、営業利益224億円を見込み、連結従業員数は3,222人。菓子食品事業に加え、冷菓事業や「inゼリー」で知られるin事業、米国・中国・台湾への海外展開も積極的に進めている。
菓子食品と冷菓で構成される食料品製造
森永製菓グループの核心は食料品製造セグメントであり、菓子食品事業、冷菓事業、in事業、通販事業、事業子会社等、米国事業、中国・台湾・輸出等の7つの単位からなる。2026年3月期のセグメント別販売実績では、菓子食品事業が889億円(前期比5.4%増)、冷菓事業が535億円(同8.4%増)、in事業が299億円(同4.4%減)である。菓子食品事業が最大の売上を占める一方、重点領域としてin事業と冷菓事業への資源集中を掲げ、成長を牽引する位置づけとしている。
重点領域に経営資源を集中する2030経営計画
2021年に策定した企業理念「おいしく たのしく すこやかに」のもと、2030年までの長期経営計画「2030経営計画」を推進している。2030ビジョンは「ウェルネスカンパニーへ生まれ変わる」であり、心・体・環境の健康に貢献する企業を目指す。重点領域としてin事業、冷菓事業、通販事業、米国事業を選定し、経営資源を集中。数値目標として2030年に売上高3,000億円以上、売上高営業利益率12%以上、海外売上高比率25%以上、ROE15%以上を掲げている。
国内生産基盤と海外拠点で広がるグループ構成
連結子会社15社、非連結子会社2社を有する。国内では高崎森永や森永エンゼルデザート、森永デザートが冷菓やデザートを生産する。海外では台湾森永製菓(1961年提携)、上海森永食品(2003年設立)、森永食品(浙江)(2010年設立)が中国・台湾市場を担い、米国では米国森永製菓(2008年設立)と森永アメリカフーズ(2013年設立)が現地生産・販売を行う。また、食料卸売を担う森永商事、不動産・サービスを担う森永高滝カントリーなどもグループに含まれる。
増収基調に乗る財務体質と株主還元
2026年3月期の連結業績予想は売上高2,367億円(前期比3.4%増)、営業利益224億円、当期純利益178億円。過去5年間の売上高は2021年3月期の1,682億円から毎年増加しており、2025年3月期には2,290億円に拡大した。自己資本比率は62.8%と財務基盤は安定。配当性向はDOE4.5%以上を目標としており、2025年3月期の配当金は78億円超に達した。自己株式取得も積極的に行い、株主還元を重視する姿勢を示している。
業界の中での役割は食品製造・卸売・不動産・サービスを手がける総合食品企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01菓子食品事業主力
チョコレート、ビスケット、キャンディなどの菓子類を製造・販売。主力ブランド「ダース」「ハイチュウ」などを展開。
- ダース
- 定番のチョコレート菓子。
- ハイチュウ
- ソフトキャンディの定番製品。
02冷菓事業主力
アイスクリームやデザート類を製造・販売。森永エンゼルデザートなど子会社と協業。
- アイスクリーム
- 一般消費者向けのアイスクリーム製品。
- デザート
- プリンやゼリーなどの洋生デザート。
03in事業準主力
栄養補助食品やサプリメントなどの健康食品を製造・販売。「inゼリー」などが代表製品。
- inゼリー
- 手軽に栄養補給できるゼリー飲料。
04通販事業準主力
通信販売による食品・雑貨の販売。
05米国事業準主力
米国での菓子・食品の製造販売。米国森永製菓や森永アメリカフーズが担う。
06中国・台湾・輸出等準主力
台湾、中国での菓子製造販売、および日本からの輸出事業。
07事業子会社等副次
アントステラ(発芽玄米など)や森永市場開発(販売支援)など、食関連の子会社群。
08食料卸売副次
森永商事による業務用食品の卸売。
09不動産及びサービス副次
不動産賃貸(森永製菓)やゴルフ場経営(森永高滝カントリー)など。
10その他その他
生科学研究所(バイオ関連)やビジネスパートナー(BPO)など。
製品と技術
長期にわたり愛される「ミルクキャラメル」と「ハイチュウ」
森永製菓を代表するロングセラー製品が「ミルクキャラメル」と「ハイチュウ」である。ミルクキャラメルは1910年代から製造されるキャラメルの定番品で、濃厚なミルク風味が特徴。ハイチュウは1970年代に発売されたソフトキャンディで、噛むほどに広がるフルーツ味が人気を集め、現在も幅広い年齢層に支持されている。これらの製品は菓子食品事業の中核をなし、ブランド価値の源泉となっている。
チョコレートブランド「ダース」と「小枝」
チョコレート部門では「ダース」と「小枝」が主要製品である。ダースは1970年代に発売された一口サイズのミルクチョコレートで、個包装の手軽さからオフィスや家庭で親しまれる。小枝は1971年発売のスティックタイプのチョコレートで、パキッと割れる食感が特徴。両製品ともに長年にわたり定番商品として菓子売場に並び、菓子食品事業の安定収益を支えている。
健康志向に対応した「inゼリー」シリーズ
2000年代に投入された「inゼリー」シリーズは、エネルギー補給や栄養強化を目的としたゼリー飲料である。ラインナップにはマルチビタミン、プロテイン、鉄分など機能別の製品があり、スポーツやダイエットシーンで需要を拡大。2026年3月期のin事業売上高は約300億円と全社売上の12%以上を占めるに至った。同シリーズは重点領域に指定され、今後の成長エンジンと位置づけられている。
季節需要を捉える冷菓事業と家庭用デザート
冷菓事業ではアイスクリームや氷菓を製造・販売する。主力ブランド「森永アイス」には「エンゼル」「パルム」などがあり、スーパーやコンビニで広く流通する。また、子会社の森永エンゼルデザートや森永デザートが手掛けるプリン・ゼリー・ババロアなどの家庭用デザートも同事業に含まれる。2026年3月期の冷菓事業売上は535億円と前期比8.4%増と堅調に推移し、夏季の気温に左右されつつも安定した収益を生んでいる。
グミや機能性食品を手掛ける事業子会社等
事業子会社等のセグメントでは、㈱アントステラや森永市場開発などが機能性食品やグミ菓子を製造する。アントステラは「アントシアニン」を含むサプリメントや健康食品を手掛け、森永市場開発は販促・市場開発を担当。2026年3月期の同事業売上は112億円。菓子以外の領域で成長を目指す探索・研究領域の一環として、新たな健康価値を提案する製品開発が進められている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
食料品のなかでの位置
製菓業界で中核メーカー、内需中心に安定
製菓業界において、当社は中核的な地位を占める。業界構造では、ニップンや日清製粉グループ本社など粉体食品大手が存在するが、当社は菓子事業に特化し、ブランド力で差別化している。売上高は2024年3月期の2134億円から2026年3月期には2367億円へ増加見込みで、営業利益率も9.3%から9.5%へ微増する見通し。国内の菓子市場は成熟しているが、新製品開発とブランド強化によりシェアを維持している。内需中心のビジネスモデルで安定した収益を上げ、業界内での存在感を保っている。
強み
- 長年培った菓子ブランドで消費者からの信頼を獲得している
- 売上高は3期連続増加し、利益率も9%超で安定している
- 国内市場に依存するが、需要が安定しリスクが低い
- 新製品投入により市場ニーズに対応し、競争力を維持している
課題
- 国内菓子市場は成熟し、成長余地が限定的である
- 原材料価格の上昇が利益を圧迫する可能性がある
- 他の菓子メーカーや異業種からの参入で競争が激しい
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食料品の時価総額近傍。太字が森永製菓
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2296伊藤ハム米久ホールディングス | 2,937億円 | 14.3倍 |
| 2 | 2593伊藤園 | 2,789億円 | 108.7倍 |
| 3 | 2001ニップン | 2,530億円 | 11.6倍 |
| 4 | 2811カゴメ | 2,511億円 | 18.9倍 |
| 5 | 2270雪印メグミルク | 2,435億円 | 7.3倍 |
| 6 | 2201森永製菓 | 2,193億円 | 12.1倍 |
| 7 | 2805ヱスビー食品 | 1,929億円 | 20.4倍 |
| 8 | 2815アリアケジャパン | 1,778億円 | 18.2倍 |
| 9 | 2501サッポロビール | 1,463億円 | 76.7倍 |
| 10 | 2004昭和産業 | 1,262億円 | 11.7倍 |
| 11 | 2281プリマハム | 1,243億円 | 27.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 35件
キャラメル製造から始まった1910年の創業
1910年2月、資本金30万円で「株式会社森永商店」を設立。当初から菓子製造を主業とし、1912年11月には「森永製菓株式会社」と改称した。1920年には日本煉乳を合併して三島工場を承継、1921年には塚口工場を新設するなど生産能力を拡大。1923年には自社販売会社として森永製品販売を設立し、丸ビルにキャンデーストアを開店。この時期にキャラメルやキャンディを中心とした菓子事業の基盤を固めた。
戦時統合と戦後の分離再編(1942〜1949年)
1942年10月、森永乳業や森永食品工業など複数の会社を合併し、事業を拡大。1943年11月には「森永食糧工業株式会社」と改称し、食糧統制に対応した。戦後、1949年4月に森永乳業を分離し、同年5月に東京・大阪・名古屋の各証券取引所に上場。8月には商事部門を森永商事として分離、10月には乳業部門を森永乳業に譲渡し、同時に社名を「森永製菓株式会社」に復称。この再編により、製菓専業の体制が整った。
海外進出と新事業創出の1960年代
1961年12月、台湾製菓股份有限公司と資本提携し、台湾進出の足がかりを得た(現・台湾森永製菓)。1965年3月には大和食品(現・森永エンゼルデザート)を設立し、デザート事業に参入。同年8月には米国ゼネラルミルズ社との合弁で森永ゼネラルミルズ(後の森永スナック食品)を設立し、スナック分野にも進出。この時期、国内菓子市場の成長とともに新たな事業領域を開拓し、多角化の基盤を築いた。
グループ再編と不採算事業からの撤退(2000年代)
1999年に森永開発を合併した後、2001年にはレストラン森永から営業権を譲り受けエンゼルフードシステムズを設立するが、2004年に同社株式を譲渡し外食事業から撤退。2008年にはアントステラを子会社化し、機能性食品分野を強化。一方、2013年6月には塚口工場を閉鎖し、老朽化した生産設備を整理した。このように選択と集中を進め、収益性の高い事業へのシフトを図った。
米国・中国で生産拠点を拡大した2010年代
2008年8月に米国森永製菓を設立し、北米市場への本格参入を開始。2010年12月には森永食品(浙江)を中国に設立し、現地生産を強化。さらに2013年12月には森永アメリカフーズを設立し、米国での冷菓や菓子の製造販売体制を拡充した。2011年には高崎森永を設立し、国内生産拠点も再編。海外売上高比率の向上を目指し、重点領域として米国事業を位置づけ、設備投資を継続している。
ウェルネスカンパニーへの転換を掲げた2020年代
2021年、新たな企業理念を策定し、2030年に向けた「ウェルネスカンパニー」への生まれ変わりを宣言。重点領域にin事業、冷菓事業、通販事業、米国事業を定め、経営資源を集中した。2025年から2026年にかけては米国第2工場の建設投資を行い、海外生産能力を増強。2026年3月期の業績予想では売上高2,367億円、営業利益224億円と過去最高水準を見込み、長期的な成長路線を描いている。
年表35件を開く
1910年代
- 1910年2月創業資本金30万円をもって「株式会社森永商店」設立
- 1912年11月「森永製菓株式会社」と改称
1920年代
- 1920年7月M&A日本煉乳㈱を合併(これにより三島工場を承継)
- 1921年3月塚口工場新設
- 1923年3月自社品販売会社森永製品販売㈱設立(以降全国各地に設立)
- 1923年4月丸ビルに森永キャンデーストア開店
- 1925年6月鶴見工場新設
1940年代
- 1942年10月M&A森永乳業㈱、森永食品工業㈱(これにより中京工場を承継)、東海製菓㈱(これにより小山工場を承継)、森永関西牛乳㈱を合併
- 1943年11月「森永食糧工業株式会社」と改称
- 1947年5月久留米工場を建設し醸造業を併営
- 1949年4月森永乳業㈱設立
- 1949年5月上場東京・大阪・名古屋証券取引所に上場
- 1949年8月創業商事部門を分離し、森永商事㈱(旧)として発足
- 1949年10月乳業部門を分離し、森永乳業㈱に譲渡
- 1949年10月「森永製菓株式会社」に復称
1950年代
- 1954年7月創業売店部門を分離し、㈱森永キャンデーストア(1987年㈱レストラン森永に社名変更)として発足
1960年代
- 1961年12月台湾製菓股份有限公司と資本提携(現・台湾森永製菓股份有限公司、連結子会社)
- 1965年3月大和食品㈱を設立(現・森永エンゼルデザート㈱、連結子会社)
- 1965年8月商号変更当社と米国ゼネラルミルズ社との合弁で森永ゼネラルミルズ㈱を設立(1980年森永スナック食品㈱に社名変更)
- 1969年10月M&A森永商事㈱(旧)を合併
1970年代
- 1970年12月森永開発㈱を設立
- 1973年9月森和商事㈱を設立(現・森永商事㈱、連結子会社)
1980年代
- 1980年1月森永デザート㈱を設立(現・連結子会社)
- 1987年4月小山新工場完成
1990年代
- 1999年4月M&A森永開発㈱を合併
2000年代
- 2001年7月㈱レストラン森永より営業権を譲り受け、㈱エンゼルフードシステムズを設立
- 2003年3月摩利哪呷(上海)食品有限公司を設立(現・上海森永食品有限公司、連結子会社)
- 2004年12月㈱エンゼルフードシステムズの株式を譲渡
- 2008年1月M&A㈱アントステラ(現・連結子会社)を100%子会社に持つ㈱ディユーアソシエイツの株式を 全株取得(同年10月 ㈱アントステラが㈱ディユーアソシエイツを吸収合併)
- 2008年8月米国森永製菓㈱を設立(現・連結子会社)
2010年代
- 2010年12月森永食品(浙江)有限公司を設立(現・連結子会社)
- 2011年4月高崎森永㈱を設立(現・連結子会社)
- 2013年6月塚口工場閉鎖
- 2013年10月森永キノインドネシア㈱を設立
- 2013年12月森永アメリカフーズ㈱を設立(現・連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2030年まで3,000億円以上
- 売上高営業利益率2030年まで12%以上
- 重点領域売上高比率2030年まで60%以上
- 海外売上高比率2030年まで25%以上
- ROE2030年まで15%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
重点領域への経営資源集中
成長性の高いin事業、冷菓事業、通販事業、米国事業を重点領域とし、経営資源を集中して成長を牽引する。
- 02
基盤領域による安定キャッシュ創出
菓子食品事業など基盤領域で着実に売上を拡大し収益力を高め、重点領域への投資原資を安定的に生み出す。
- 03
構造改革による収益力向上
生産・物流・販売などの機能部門を中心に全社的な構造改革を実行し、収益力の底上げと投資原資の創出を図る。
- 04
ウェルネス領域への新事業展開
口腔ケアや独自素材パセノールの育成、海外でのゼリー・コラーゲン市場開拓など、ウェルネスを軸に新たな事業を創出する。
- 05
人的資本経営とDX推進
ダイバーシティ&インクルージョンや人材育成、健康経営を推進し、デジタル基盤の拡張やAI活用で業務高度化を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,222人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は835万円で、9期前と比べて+6.6%。平均年齢は43.4歳、平均勤続年数は19.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,256 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,169 | — |
| 2019年3月 | 784 | 41.9 | 18.3 | 2,717 | — |
| 2020年3月 | 783 | 42.4 | 18.3 | 2,711 | — |
| 2021年3月 | 768 | 42.5 | 18.4 | 2,825 | — |
| 2022年3月 | 762 | 42.7 | 18.6 | 2,937 | — |
| 2023年3月 | 770 | 43.2 | 18.9 | 3,076 | — |
| 2024年3月 | 760 | 43.5 | 19.3 | 3,093 | — |
| 2025年3月 | 815 | 43.4 | 19.1 | 3,153 | 676 |
| 2026年3月 | 835 | 43.4 | 19.0 | 3,222 | 695 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 4 / 海外 4、うち連結子会社 8) を有報から抽出しています。
- 国内森永エンゼルデザート㈱(注)2神奈川県大和市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内森永デザート㈱(注)2佐賀県鳥栖市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内高崎森永㈱(注)2群馬県高崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内森永商事㈱神奈川県 横浜市鶴見区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外台湾森永製菓股份有限公司(注)2台湾台北市 · 連結子会社議決権55.2%
- 海外上海森永食品有限公司(注)2中国上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外米国森永製菓㈱(注)2米国カリフォルニア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外森永アメリカフーズ㈱(注)2米国ノースカロライナ州 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,367億円、営業利益は224億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.4%、利益が+5.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,570億円 | 2,367億円 |
| 営業利益 | 228億円 | 224億円 |
| 純利益 | 165億円 | 178億円 |
| 1株あたり配当 | ¥70 | ¥70 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は636億円、営業利益は61億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+24.5%、営業利益は+5.2%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 465 | — | — | 12 |
| 2024年1Q | 511 | 58 | 11.4 | 43 |
| 2024年2Q | 585 | 84 | 14.4 | 60 |
| 2024年3Q | 542 | 55 | 10.1 | 37 |
| 2024年4Q | 496 | — | — | 12 |
| 2025年2Q | 1,188 | 139 | 11.7 | 106 |
| 2025年4Q | 1,102 | 74 | 6.7 | 71 |
| 2026年2Q | 1,219 | 134 | 11.0 | 110 |
| 2026年4Q | 1,148 | 90 | 7.8 | 68 |
| 2027年1Q | 636 | 61 | 9.6 | 45 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,529億円から2,367億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は9.5%。売上は5期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 森永キノインドネシア㈱を設立 | |||||
| 2013年3月 | 1,529 | — | 30 | — | 14 |
| 2014年3月 | 1,646 | — | 44 | — | 81 |
| 2015年3月 | 1,779 | — | 65 | — | 38 |
| 2016年3月 | 1,819 | — | 121 | — | 81 |
| 2017年3月 | 1,995 | — | 183 | — | 111 |
| 2018年3月 | 2,050 | — | 204 | — | 103 |
| 2019年3月 | 2,054 | — | 208 | — | 128 |
| 2020年3月 | 2,089 | — | 220 | — | 108 |
| 2021年3月 | 1,682 | — | 198 | — | 134 |
| 2022年3月 | 1,813 | — | 182 | — | 278 |
| 2023年3月 | 1,944 | — | 158 | — | 101 |
| 2024年3月 | 2,134 | — | 210 | — | 152 |
| 2025年3月 | 2,290 | 213 | 223 | 9.3 | 177 |
| 2026年3月 | 2,367 | 224 | 227 | 9.5 | 178 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,367億円のうち、営業利益として残るのは224億円で9.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は178億円、売上の7.5%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金59.9%1,417億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金30.7%726億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益9.5%224億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが236億円、投資CFが−143億円で、差し引きのフリーCFは93億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は257億円で、売上の1.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 56 | −57 | 36 | −1 | 94 |
| 2014年3月 | 77 | −65 | −58 | 12 | 48 |
| 2015年3月 | 112 | −30 | −15 | 82 | 116 |
| 2016年3月 | 167 | −21 | −23 | 146 | 267 |
| 2017年3月 | 184 | −297 | −24 | −113 | 129 |
| 2018年3月 | 178 | 82 | −179 | 260 | 209 |
| 2019年3月 | 209 | −200 | −119 | 9 | 98 |
| 2020年3月 | 210 | 170 | −44 | 380 | 434 |
| 2021年3月 | 121 | −199 | −41 | −78 | 316 |
| 2022年3月 | 248 | 93 | −59 | 341 | 601 |
| 2023年3月 | −30 | −142 | −73 | −172 | 361 |
| 2024年3月 | 302 | −53 | −141 | 249 | 471 |
| 2025年3月 | 108 | −98 | −180 | 10 | 308 |
| 2026年3月 | 236 | −143 | −132 | 93 | 257 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2,259億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,437億円で、自己資本比率は62.8%(業種中央値56.8%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,412 | 530 | 882 | 37.2 |
| 2014年3月 | 1,444 | 626 | 818 | 41.5 |
| 2015年3月 | 1,513 | 694 | 819 | 43.8 |
| 2016年3月 | 1,631 | 772 | 859 | 45.7 |
| 2017年3月 | 1,831 | 918 | 913 | 48.7 |
| 2018年3月 | 1,779 | 1,003 | 776 | 55.0 |
| 2019年3月 | 1,758 | 972 | 786 | 54.8 |
| 2020年3月 | 1,881 | 1,055 | 826 | 55.7 |
| 2021年3月 | 2,029 | 1,237 | 792 | 60.5 |
| 2022年3月 | 2,143 | 1,312 | 831 | 60.7 |
| 2023年3月 | 2,052 | 1,259 | 793 | 60.7 |
| 2024年3月 | 2,236 | 1,327 | 909 | 58.7 |
| 2025年3月 | 2,100 | 1,324 | 776 | 62.3 |
| 2026年3月 | 2,259 | 1,437 | 822 | 62.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
食料品 123社との比較
同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で123社中16位あたり、逆に低いのは売上成長率で123社中62位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,547で、1年前と比べて-3.0%。過去52週の値幅のなかでは27%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.1倍 |
| PER (会社予想) | 13.0倍 |
| PBR | 1.48倍 |
| 配当利回り | 2.75% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月8日に2,733円まで上昇した後、8月7日には2,572円と約6%下落しています。25日線(2,666円)を下回り、75日線(2,602円)も割り込み、短期的な下げが顕著です。52週高値2,895円に対して11%安、52週安値2,420円は維持しています。RSIは39.2と弱気圏ですが、直近の下げで売られ過ぎの兆候も。出来高は8月7日に628,400株と急増しており、換金売りが進んだと見られます。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは12.19倍と業界平均28.07倍を下回り、割安感がある。PBRは1.52倍で業界平均1.63倍とほぼ同水準。配当利回りは2.72%で業界平均2.31%を上回る。ROEは13%と高く、収益性は良好。配当性向は36.2%で安定。ただし、業界平均と比較してPERが低いため、割安とも取れるが、日本の菓子業界は競争が激しく、成長性は限定的。総合的にみて、バリュエーションはほぼ妥当であり、株価は業績に見合った水準にあると判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.1倍 | 28.6倍 |
| PER (予想) | 13.0倍 | — |
| PBR | 1.48倍 | 1.63倍 |
| ROE | 13.0% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
国内菓子市場は成熟しており、人口減少や健康志向の高まりで市場規模が伸び悩む中、同社は主力ブランドの刷新や新製品投入、海外市場開拓、ヘルスケア分野への進出で成長を目指す。強気派は、既存ブランドの底堅さと新規分野での成長余地を評価し、海外売上比率の向上やヘルスケア事業の黒字化が収益を押し上げるとみる。一方、弱気派は、原材料費や物流費の上昇が利益を圧迫するリスク、国内市場での競争激化によるシェア低下、海外展開の不確実性を挙げ、成長が限定的とみる。決算では、海外売上高の伸び、ヘルスケア事業の収益性、利益率の動向が焦点となる。
- 主力ブランドの回復
既存製品の改良と新フレーバー投入で売上増、利益率改善の兆し
- 海外成長余地
海外売上比率が低く、アジア市場での拡大余地が大きい
- ヘルスケア進出
機能性食品など新カテゴリーで中長期の成長期待
- 売上高2367億円と3期連続増収通年影響中
売上高は2134→2290→2367億円と拡大し、増収基調が継続
- 営業利益224億円と増益基調通年影響中
営業利益は213億円→224億円と増加し、営業利益率9.46%を確保
- 配当利回り2.72%と安定配当継続影響弱
株価2572.5円に対し配当利回り2.72%と安定した株主還元
- ROE13%と資本効率の高さ不定影響弱
PBR1.52倍、ROE13%と収益性が高く、割安感がある
- コスト上昇圧力
原材料・物流費の高止まりが利益を圧迫する懸念
- 国内市場の縮小
少子高齢化で菓子需要の減少が続く見通し
- 競争激化
他社の新製品やPB商品との競争でシェア低下のリスク
- 最終利益178億円とほぼ横ばい通年影響中
純利益177億円→178億円、増益率0.6%と伸び悩む
- 予想PER13.1倍と実績より割高不定影響弱
実績PER12.19倍に対し来期予想PER13.1倍と割高感が出る
- 営業利益率9.46%と高止まり通年影響中
営業利益率は9.46%と高水準だが、前期9.30%からの改善は小幅
- 外国持株比率26.47%と高い継続影響弱
外国人保有26.47%と高く、海外市場の変動で売られやすい
- 海外売上高と比率
- 海外展開の進捗と成長への寄与を測るため
- ヘルスケア事業売上
- 新規分野の育成状況と収益貢献を確認するため
- 営業利益率
- 原材料高に対する価格転嫁や収益性の維持を確認するため
- 既存事業の売上成長率
- 国内市場で底堅さを維持できるかの指標として
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり70円で、前期から+8.3%。いまの株価に対する利回りは2.75%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 23 | — | 20.6 |
| 2018年3月 | 25 | 11.1 | 42.5 |
| 2019年3月 | 33 | 32.0 | 29.4 |
| 2020年3月 | 36 | 9.1 | 38.4 |
| 2021年3月 | 36 | 0.0 | 34.2 |
| 2022年3月 | 45 | 25.0 | 18.3 |
| 2023年3月 | 50 | 11.1 | 61.2 |
| 2024年3月 | 55 | 10.0 | 59.8 |
| 2025年3月 | 60 | 9.1 | 44.9 |
| 2026年3月 | 65 | 8.3 | 36.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥70
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ55,628人。区分でいちばん多いのは個人・その他で32.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が38.5%を占め、残る61.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 28.8 | 29.4 | 26.9 | 28.6 | 30.9 | 32.8 |
| 金融機関 | 29.7 | 30.6 | 28.0 | 30.0 | 29.5 | 28.8 |
| 外国法人 | 25.1 | 25.5 | 31.0 | 27.2 | 25.3 | 26.4 |
| 事業法人 | 15.1 | 13.1 | 12.5 | 12.4 | 10.8 | 9.7 |
| 自己株式 | 7.1 | 7.8 | 2.1 | 2.2 | 2.3 | 2.4 |
| 証券会社 | 1.3 | 1.4 | 1.6 | 1.8 | 3.4 | 2.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.48 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 8.29 |
| 03 | 森永製菓取引先持株会 | 7.49 |
| 04 | 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.60 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.50 |
| 06 | THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.61 |
| 07 | 森永乳業株式会社 | 1.59 |
| 08 | 森永製菓グループ従業員持株会 | 1.50 |
| 09 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.24 |
| 10 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 1.12 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-08グランサム、マヨ、ヴァン オッテルロー アンド カンパニー エルエルシー(Grantham, Mayo, Van Otterloo & Co. LLC)新規の大量保有報告5.02%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+3773%、1株純資産は14期で+737%。直近期のROEは13.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 5 | 202 | 2.7 | 37.8 | 218.2 |
| 2014年3月 | 31 | 230 | 14.4 | 7.3 | 21.6 |
| 2015年3月 | 15 | 255 | 6.0 | 28.9 | 54.3 |
| 2016年3月 | 155 | 1,433 | 11.5 | 18.4 | 26.4 |
| 2017年3月 | 214 | 1,713 | 13.6 | 23.1 | 20.6 |
| 2018年3月 | 198 | 1,882 | 11.0 | 23.7 | 42.5 |
| 2019年3月 | 247 | 1,917 | 13.2 | 19.4 | 29.4 |
| 2020年3月 | 108 | 1,040 | 10.8 | 20.5 | 38.4 |
| 2021年3月 | 133 | 1,221 | 11.8 | 14.8 | 34.2 |
| 2022年3月 | 276 | 1,302 | 22.0 | 6.9 | 18.3 |
| 2023年3月 | 104 | 1,323 | 7.9 | 18.0 | 61.2 |
| 2024年3月 | 166 | 1,448 | 11.8 | 15.8 | 59.8 |
| 2025年3月 | 201 | 1,523 | 13.5 | 12.5 | 44.9 |
| 2026年3月 | 211 | 1,691 | 13.0 | 12.8 | 36.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
31名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は31名。2026/3期の役員報酬は総額437百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 太田栄二郎 | 取締役会長CEO (代表取締役) | 67 | 24,700 |
| 森信也 | 取締役社長COO (代表取締役) | 64 | 6,200 |
| 藤井大右 | 取締役 常務執行役員 | 61 | 3,100 |
| 松永秀樹 | 取締役 常務執行役員 | 59 | 12,100 |
| 高波健二 | 取締役 上席執行役員 | 54 | 1,500 |
| 榊真二 | 取締役 | 69 | — |
| 澤村環 | 取締役 | 63 | — |
| 下村陽一郎 | 取締役 | 64 | — |
| 山岸裕美 | 取締役 | 63 | — |
| 福永俊朗 | 常勤監査役 | 66 | 6,500 |
| 笹森建彦 | 常勤監査役 | 64 | 2,200 |
| 上野佐和子 | 監査役 | 62 | — |
残りの役員19名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 岸日出夫 | 監査役 | 68 | — |
| 須藤修 | — | 74 | — |
| 国近文子 | 上席執行役員 | — | — |
| 松﨑勲 | 上席執行役員 | — | — |
| 川岸聖史 | 上席執行役員 | — | — |
| 安藤正 | 上席執行役員 | — | — |
| 奥村徹也 | 取締役 上席執行役員CFO | 59 | — |
| 河辺輝宏 | 上席執行役員 待遇 | — | — |
| 土屋淳二 | 執行役員 | — | — |
| 滝沢稔 | 執行役員 | — | — |
| 佐藤実 | 執行役員 | — | — |
| 渡部宏之 | 執行役員 | — | — |
| 櫻木孝典 | 執行役員 | — | — |
| 猪瀬剛宏 | 執行役員 | — | — |
| 西川憲之 | 執行役員 | — | — |
| 大橋啓祐 | 執行役員待遇 | — | — |
| 梅村慎一 | 執行役員待遇 | — | — |
| 岩田義浩 | 取締役 | 65 | — |
| 佐野友一 | 常勤監査役 | 62 | 200 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 11 | 217 | 64 | 32 | 314 | 29 |
| 監査役 | 4 | 54 | — | — | 54 | 14 |
| 社外取締役 | 5 | 37 | — | — | 37 | 7 |
| 社外監査役 | 3 | 32 | — | — | 32 | 11 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容776字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,544字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,409字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)16,045字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第178期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第178期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第177期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第177期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第176期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第176期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第176期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第176期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第175期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第175期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第175期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第175期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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