概要
セーレンは福井市に本社を置く総合繊維メーカーである。1889年に羽二重の精練業として創業し、現在は自動車内装材、衣料用素材、電子材料、環境・生活資材、医療用基材など幅広い繊維製品を手掛ける。2025年3月期の連結売上高は1,597億円、営業利益率は11.21%。従業員数6,506名。自動車シート材とエアバッグが売上の約7割を占め、米国、タイ、中国、ブラジル、インド、インドネシア、メキシコ、ハンガリーの8カ国に生産拠点を持つグローバル企業である。
車輌資材が売上の7割を占める収益構造
セーレンの事業は6つのセグメントで構成される。2025年3月期のセグメント別売上高は、車輌資材が1,152億円(全体の約72%)、ハイファッション213億円、エレクトロニクス133億円、環境・生活資材132億円、メディカル66億円、その他18億円である。営業利益も車輌資材が161億円と大部分を占め、全体の営業利益208億円の78%を稼ぎ出す。車輌シート材とエアバッグが中核であり、完成車メーカー向けに多国籍拠点から供給する。2位以下のセグメントはいずれも100億円前後の売上規模であり、エレクトロニクス事業が高い利益率を示す。
10カ国に広がる生産・販売拠点のネットワーク
セーレングループは日本国内に加え、米国、タイ、中国、ブラジル、インド、インドネシア、メキシコ、ハンガリーの8カ国に自動車内装材の生産拠点を持つ。また、電子関連ではセーレン電子やセーレンアドバンストマテリアルズといった子会社が日本国内で活動するほか、中国に世聯電子(蘇州)を置く。ハイファッション分野ではタイのSaha Seirenが衣料品を生産する。海外売上高比率は開示されていないが、車輌資材の多くが海外で生産され、現地自動車メーカーに納入されている。2026年1月にはNBセーレンを連結子会社化し、国内の産業資材分野を強化した。
29社の子会社から成るグループ体制
セーレンは連結子会社26社、非連結子会社3社、関連会社1社で構成される。主な子会社として、合成繊維を製造するKBセーレン、産業資材のNBセーレン、電子機器のセーレン電子、不動産管理のナゴヤセーレン、染色加工のグンセン、シリコンウェーハ加工のセーレンアドバンストマテリアルズなどがある。海外子会社は各地域の自動車内装材製造を担い、Seiren North America(米国)、Saha Seiren(タイ)、世聯汽車内飾(中国)、Seiren Produtos Automotivos(ブラジル)、SEIREN INDIA、PT. SEIREN INDONESIA、Seiren Viscotec Mexico、SEIREN Hungary Kft.が主要拠点である。グループ全体で一貫生産体制を構築し、原糸から縫製までの工程を内製化する。
非衣料・非繊維分野への多角化戦略
セーレンは「非衣料・非繊維化」を基本戦略の一つに掲げ、繊維技術をコアに電子、宇宙、半導体、医療などへ事業領域を拡大している。エレクトロニクス事業では電磁波シールド材「メタフレックス」や人工衛星・部品の製造、シリコンウェーハの成膜加工とSOIウェーハを手掛ける。メディカル事業ではシルクたんぱく質「セリシン」を活用した化粧品「コモエース」シリーズや、貼付剤基布・絆創膏基布などの医療用基材を製造する。環境・生活資材では建築用資材や健康・介護商品を展開。2025年3月期のエレクトロニクス事業の売上高は前年比21.9%増と成長しており、非衣料分野が収益の多様化に貢献している。
業界の中での役割は自動車内装材・機能性繊維・電子材料等のメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01車輌資材主力
自動車シート材及びエアバッグの製造・販売。国内外の自動車メーカー向けに、多国籍の生産拠点(米国、タイ、中国、ブラジル、インド、インドネシア、メキシコ、ハンガリー)から供給。
- 車輌シート材
- 自動車の座席に使用される内装材。ファブリック、合成皮革などを提供。
- エアバッグ
- 自動車の安全装置であるエアバッグ用の基布および完成品。
02ハイファッション準主力
各種衣料用繊維製品の製造・販売。アパレルブランド向けに生地や縫製品を供給。グループ内で合成繊維の製造(KBセーレン)や仮撚加工等も手掛ける。
03エレクトロニクス準主力
電磁波シールド材の製造・販売、人工衛星及び部品の製造・販売、シリコンウェーハ成膜加工・SOIウェーハ製造・販売、工業用ワイピングクロス、各種電子機器の製造・販売など。先端技術分野をカバー。
- 電磁波シールド材
- 電子機器のノイズ対策用シールド材料。繊維に導電性を付与した製品。
- 人工衛星及び部品
- 小型衛星や衛星搭載用部品の設計・製造。
- シリコンウェーハ成膜加工・SOIウェーハ
- 半導体基板の成膜処理やSOIウェーハの製造。
04環境・生活資材準主力
建築用資材、インテリア用資材、健康・介護商品、産業資材向け繊維・不織布等の製造・販売。生活環境全般に関わる機能性資材を提供。
05メディカル副次
化粧品、医療用基材(貼付剤基布、絆創膏基布等)、逆浸透膜スペーサー基材の製造・販売。ヘルスケア分野に繊維技術を応用。
- 化粧品
- 自社ブランドのスキンケア・ヘアケア化粧品。
- 医療用基材
- 貼付剤や絆創膏に使用される不織布基材。
- 逆浸透膜スペーサー基材
- 水処理用逆浸透膜モジュールに使用されるスペーサー用繊維。
06その他その他
包装フィルム・容器類の原料販売、保険代理業、システム開発・販売、人材派遣事業、不動産賃貸管理など。グループ内で多様なサービスを提供。
製品と技術
車輌シート材とエアバッグの一貫生産
セーレンの主力製品は自動車用シート材とエアバッグである。シート材はファブリックと合成皮革を中心に、高級感と機能性を両立した「クオーレ」シリーズが代表的である。同素材は「本革を超えた新素材」として自動車メーカーに採用される。エアバッグはPET素材を用い、原糸から基布、縫製までの一貫生産を行う。生産拠点は8カ国にわたり、現地の完成車メーカーに供給する。2025年3月期の車輌資材事業売上高は1,152億円で、グループ全体の72%を占める。セーレンは独自のデジタル生産システム「Viscotecs」を活用し、小ロット・短納期・在庫レスでの受注生産を実現している。
電子機器向け電磁波シールド材と人工衛星
エレクトロニクス事業では、導電性ファブリック「メタフレックス」を主力とする。これは柔軟性・伸縮性・耐屈曲性に優れた電磁波シールド材で、スマートフォンやノートPCなどの電子機器に使われる。また、人工衛星および衛星搭載部品の設計・製造も手掛け、宇宙関連分野で実績を積む。さらに、セーレンアドバンストマテリアルズはシリコンウェーハの厚膜酸化膜加工やSOIウェーハを製造し、半導体業界に供給する。2025年3月期の同事業売上高は133億円で、前年比21.9%増と成長分野である。防塵衣用導電糸「ベルトロン」や光ファイバーコネクタ清掃用資材もKBセーレンが製造する。
医療用基材と化粧品への応用
メディカル事業では、繊維技術を医療・ヘルスケア分野に応用する。主な製品は貼付剤基布、絆創膏基布、逆浸透膜スペーサー基材である。KBセーレンが製造する「エスパンシオーネ」は絆創膏用途で売上を伸ばす。また、シルクたんぱく質「セリシン」をベースにした化粧品「コモエース」シリーズを自社ブランドで展開する。セリシンは保湿・美白・抗酸化機能を持ち、スキンケアやヘアケア製品に配合される。2025年3月期のメディカル事業売上高は66億円と規模は小さいが、高付加価値分野として位置づけられる。セーレンは「素材から製品化、BtoBからBtoC」を中期戦略に掲げ、化粧品の直接販売など消費者向けビジネスも拡大中である。
炭素繊維複合材料「セレカーボ」と産業資材
環境・生活資材事業では、建築用資材やインテリア、健康・介護用品のほか、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)用の新型プリプレグ「セレカーボ」を開発している。セレカーボは生産性と物理特性を改善した材料で、航空機や自動車の軽量化用途が期待される。また、瞬間消臭機能を持つ「デオエスト」や「イノドールクイック瞬感消臭」シリーズはアンダーウェアや寝具向けに販売される。KBセーレンが製造するエンプラ繊維「ゼクシオン」(LCP)や「グラディオ」(PPS)は耐熱性・耐薬品性に優れ、産業資材分野で需要がある。2025年3月期の同事業売上高は132億円で、NBセーレン連結により拡大した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
同業の企業
自動車完成車・大手部品の時価総額近傍。太字がセーレン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
会社の歴史
沿革 27件
1889年、京越組の設立から精練業の開始
セーレンの起源は1889年、福井市において黒川栄次郎と上田伊八の共同により設立された京越組に遡る。当時、福井県は絹織物の産地であり、輸出用羽二重の精練業を開始した。1911年には福井県内の同業16業者が統合し福井県精練株式会社を設立。その後、1916年設立の福井撚糸染工、1920年設立の福井県絹紬精練など、複数の精練・加工会社が設立された。これらの企業は1923年5月に統合され、福井精練加工株式会社(現セーレン)が誕生する。統合の参加企業は福井撚糸染工、福井県絹紬精練、福井県精練、丸三染練合資組合、島崎織物加工部の5社である。
1923年の統合による福井精練加工設立
1923年5月、福井県内の繊維加工業者5社が統合し、福井精練加工株式会社が設立された。これが現在のセーレンの直接の前身である。統合により、撚糸、精練、染色、加工の各工程を一貫して担う体制が整った。1936年には名古屋工場(現ナゴヤセーレン)を設立し、営業基盤を中部地方に拡大。戦後は1962年12月に大阪証券取引所市場第二部に上場、1969年12月に東京証券取引所市場第二部に上場し、資本市場から資金調達を行う。1973年2月には商号をセーレン株式会社に変更、同年4月には東証・大証とも市場第一部に指定替えとなり、株式市場での地位を確立した。
1970年代、電子・非繊維分野への進出
1970年、セーレン電子株式会社を設立し、繊維以外の分野へ進出を開始する。同年にはアルマジャパン(現セーレンアルマ)を設立し婦人服縫製事業に参入。1985年にはセーレンケーピーを設立し、編織加工の内製化を進めた。1989年にはデプロを設立し捺染製版事業に進出。これらの動きは、繊維加工の川下から川上へと事業領域を広げる戦略の一環である。また、1986年にはSeiren U.S.A. Corporationを米国に設立し、初の海外拠点を開設。これが後のグローバル展開の起点となる。1990年代に入ると、自動車内装材の需要増加に対応するため、海外生産拠点の設立を加速させる。
1994年から2000年代、自動車内装材のグローバル生産体制構築
1994年、タイにSaha Seiren Co., Ltd.を設立し、東南アジアでの自動車内装材生産を開始。1997年にはブラジルにSeiren Produtos Automotivos Ltda.を設立し南米市場に参入。2001年には米国にViscotec Automotive Products(現Seiren North America)を設立。2002年には中国・蘇州に世聯汽車内飾(蘇州)有限公司を設立し、中国市場での現地生産を開始する。2004年には北米にデザインセンターを開設。2005年にはKBセーレンを設立し、合成繊維の一貫生産を強化。以後、インド(2006年)、インドネシア(2011年)、メキシコ(2012年)、ハンガリー(2016年)と次々に拠点を拡大し、現在8カ国に自動車内装材の生産ネットワークを持つに至る。
2005年、KBセーレン設立と事業再編
2005年5月、セーレンはKBセーレン株式会社を設立し、合成繊維の製造・販売を分社化する。同時に大阪証券取引所市場第一部の上場を廃止し、東証一部単独上場となる。KBセーレンはポリエステルやナイロンなどの原糸製造を担い、グループ内の一貫生産体制の中核となる。また、同社はエンプラ繊維(LCP繊維「ゼクシオン」、PPS繊維「グラディオ」)や工業用ワイピングクロス、医療用基材など多様な製品を生産し、非衣料分野の拡大に貢献する。この再編により、セーレングループは原糸から縫製までのバリューチェーンを完全に内製化し、小ロット・短納期・在庫レスを強みとするビジネスモデルを確立した。
2026年、NBセーレン連結で産業資材を強化
2026年1月、セーレンはNBセーレン株式会社を連結子会社化する。NBセーレンは産業資材向け繊維や不織布、包装フィルム原料販売などを手掛け、これまでセーレングループのカバー範囲外だった分野を補完する。この連結により、セーレンの2026年3月期の売上高は1,718億円(前期比7.6%増)、営業利益208億円(同16.6%増)と過去最高を更新した。車輌資材事業にはNBセーレンの自動車向け資材が加わり、環境・生活資材やメディカル事業にも同社の製品が寄与した。NBセーレンの取り込みは、セーレンの「非衣料・非繊維化」戦略を加速し、既存の自動車内装材偏重からバランスの取れた事業ポートフォリオへの転換を促す。
年表27件を開く
1880年代
- 1889年創業福井市において、黒川栄次郎、上田伊八両氏の共同により京越組が設立され、輸出羽二重の 精練業を開始
1910年代
- 1911年8月M&A福井県内の同業の16業者が統合し、福井県精練㈱を設立
- 1916年5月福井撚糸染工㈱設立
- 1919年12月群馬整染㈱(現グンセン㈱)設立(現・連結子会社)
1920年代
- 1920年9月福井県絹紬精練㈱設立
- 1923年5月M&A福井撚糸染工㈱、福井県絹紬精練㈱、福井県精練㈱、丸三染練合資組合、島崎織物㈱加工部の 統合により、福井精練加工㈱(現 セーレン㈱)を設立
1930年代
- 1936年11月㈱福井精練名古屋工場(現 ㈱ナゴヤセーレン)設立(現・連結子会社)
1960年代
- 1962年12月上場大阪証券取引所市場第二部に上場
- 1967年3月セーレン殖産㈱(現 セーレン商事㈱)設立(現・連結子会社)
- 1969年12月上場東京証券取引所市場第二部に上場
1970年代
- 1970年10月セーレン電子㈱設立(現・連結子会社)
- 1971年11月アルマジャパン㈱(現 セーレンアルマ㈱)設立(現・連結子会社)
- 1973年2月商号変更商号をセーレン株式会社に変更
- 1973年4月東証・大証とも市場第一部に指定替
- 1973年7月セーレンミサワホーム㈱(元 セーレンハウジング㈱)設立(元・連結子会社)
1980年代
- 1985年4月セーレンケーピー㈱設立(現・連結子会社)
- 1986年10月Seiren U.S.A. Corporation設立(現・連結子会社)
- 1988年10月㈱セーレンシステムサービス設立(元・連結子会社)
- 1989年2月㈱デプロ設立(現・連結子会社)
- 1989年7月㈱セーレンオーカス設立(元・連結子会社)
1990年代
- 1994年12月Saha Seiren Co., Ltd.設立(現・連結子会社)
- 1997年8月Seiren Produtos Automotivos Ltda.設立(現・連結子会社)
2000年代
- 2001年8月Viscote c Automotive Products, LLC(現 Seiren North America, LLC)設立(現・連結子会社)
- 2002年12月世聯汽車内飾(蘇州)有限公司設立(現・連結子会社)
- 2004年3月セーレンコスモ㈱設立(現・連結子会社)
- 2004年7月Viscotec World Design Center, LLC(現 Seiren Design Center North America, LLC)設立(現・連結子会社)
- 2005年5月上場KBセーレン㈱設立(現・連結子会社)大阪証券取引所市場第一部上場廃止
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
IT化・ビジネスモデル転換
DX推進により独自のデジタル生産システム「Viscotecs」とSCMを強化し、小ロット・短納期・在庫レス・低コストを追求する21世紀型ビジネスモデルを完成させる。パーソナルオーダーシステムの販売拡大やスマートファクトリー化にも取り組む。
- 02
非衣料・非繊維化
繊維技術を基盤に、次世代車両シート材、エアバッグ、炭素繊維、人工衛星、半導体、エレクトロニクス素材、環境・メディカル、非繊維ビスコテックスの8成長分野で事業拡大を図る。具体的には高機能素材の拡販や新規用途開拓を進める。
- 03
グローバル化
地政学リスクなどを注視しつつ、新興国市場での収益拡大とグローバル最適地生産・調達を強化する。ハンガリー拠点での欧州向け車両シート材拡販や、中国・上海拠点での差別化商材販売拡大を進める。
- 04
企業体質の改革
意識改革(役割責任明確化、企業理念徹底)、研究開発力強化、資本効率向上(PBR、ROEなど)、グループ連結経営強化、本社改革、人材育成・確保、サステナビリティへの取り組み(省エネ、健康経営、コーポレートガバナンス)を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で6,506人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は714万円で、9期前と比べて+21.2%。平均年齢は43.9歳、平均勤続年数は19.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 5,148 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 5,445 | — |
| 2019年3月 | 589 | 41.7 | 17.6 | 5,970 | — |
| 2020年3月 | 606 | 41.8 | 17.6 | 5,786 | — |
| 2021年3月 | 564 | 42.2 | 18.1 | 5,590 | — |
| 2022年3月 | 624 | 42.8 | 18.7 | 6,341 | — |
| 2023年3月 | 635 | 43.4 | 19.2 | 6,200 | — |
| 2024年3月 | 662 | 43.8 | 19.6 | 6,108 | — |
| 2025年3月 | 689 | 43.8 | 19.6 | 6,228 | 287 |
| 2026年3月 | 714 | 43.9 | 19.7 | 6,506 | 320 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社26社(国内 16 / 海外 10、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。
- 国内KBセーレン 株式会社福井県 鯖江市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内NBセーレン 株式会社愛知県 岡崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内セーレン商事 株式会社福井県 福井市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内セーレン電子 株式会社福井県 坂井市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社 ナゴヤセーレン福井県 福井市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内グンセン 株式会社群馬県 伊勢崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内セーレンケーピー 株式会社福井県 福井市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内セーレンアルマ 株式会社福井県 坂井市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社デプロ福井県 坂井市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内セーレンコスモ 株式会社福井県 福井市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内セーレンアドバンストマテリアルズ株式会社福井県 福井市 · 連結子会社議決権94.9%
- 国内KBセーレン・DTY 株式会社福井県 福井市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社14社を開く
- Seiren U.S.A. Corporationアメリカ100%
- Seiren North America, LLCアメリカ100%
- Seiren Design Center North America, LLCアメリカ100%
- 世聯汽車内飾(蘇州)有限公司中国100%
- 世聯電子(蘇州)有限公司中国100%
- 世聯美仕生活用品(上海)有限公司中国100%
- Saha Seiren Co.,Ltd.タイ97%
- Seiren Produtos Automotivos Ltda.ブラジル95%
- SEIREN INDIA PRIVATE LIMITEDインド100%
- PT. SEIREN INDONESIAインドネシア100%
- Seiren Viscotec Mexico S.A. de C.V.メキシコ100%
- 世聯汽車内飾(河北)有限公司中国100%
- 広東世聯美仕汽車内飾 有限公司中国100%
- SEIREN Hungary Kft.ハンガリー100%
- INSEIREN INDIA PRIVATE LIMITED
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,718億円、営業利益は208億円。前期と比べると増収増益で、売上が+7.6%、利益が+16.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,953億円 | 1,718億円 |
| 営業利益 | 226億円 | 208億円 |
| 純利益 | 157億円 | 156億円 |
| 1株あたり配当 | ¥76 | ¥76 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は491億円、営業利益は67億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+51.1%、営業利益は+131.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 351 | — | — | 16 |
| 2024年1Q | 325 | 29 | 8.9 | 31 |
| 2024年2Q | 342 | 31 | 9.1 | 27 |
| 2024年3Q | 372 | 40 | 10.8 | 29 |
| 2024年4Q | 380 | — | — | 35 |
| 2025年2Q | 780 | 82 | 10.5 | 67 |
| 2025年4Q | 817 | 97 | 11.9 | 72 |
| 2026年2Q | 810 | 103 | 12.7 | 80 |
| 2026年4Q | 908 | 105 | 11.6 | 76 |
| 2027年1Q | 491 | 67 | 13.6 | 47 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は904億円から1,718億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は12.1%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 904 | — | 45 | — | 27 |
| 2014年3月 | 980 | — | 64 | — | 42 |
| 2015年3月 | 1,038 | — | 73 | — | 49 |
| 2016年3月 | 1,072 | — | 88 | — | 61 |
| 2017年3月 | 1,081 | — | 103 | — | 70 |
| 2018年3月 | 1,148 | — | 106 | — | 69 |
| 2019年3月 | 1,227 | — | 116 | — | 82 |
| 2020年3月 | 1,203 | — | 113 | — | 86 |
| 2021年3月 | 987 | — | 95 | — | 63 |
| 2022年3月 | 1,098 | — | 119 | — | 86 |
| 2023年3月 | 1,324 | — | 153 | — | 110 |
| 2024年3月 | 1,419 | — | 162 | — | 122 |
| 2025年3月 | 1,597 | 179 | 193 | 11.2 | 139 |
| 2026年3月 | 1,718 | 208 | 220 | 12.1 | 156 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,718億円のうち、営業利益として残るのは208億円で12.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は156億円、売上の9.1%にあたる。営業利益率は業種中央値3.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金72.6%1,247億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金15.3%263億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.1%208億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが178億円、投資CFが−195億円で、差し引きのフリーCFは−17億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は342億円で、売上の2.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 79 | −46 | 9 | 33 | 78 |
| 2014年3月 | 85 | −77 | −33 | 8 | 61 |
| 2015年3月 | 86 | −29 | −27 | 57 | 100 |
| 2016年3月 | 106 | −93 | −8 | 13 | 95 |
| 2017年3月 | 119 | −27 | −58 | 92 | 122 |
| 2018年3月 | 110 | −86 | −14 | 24 | 132 |
| 2019年3月 | 86 | −56 | −35 | 30 | 122 |
| 2020年3月 | 154 | −70 | −38 | 84 | 167 |
| 2021年3月 | 130 | −19 | 123 | 111 | 395 |
| 2022年3月 | 97 | −87 | −66 | 10 | 355 |
| 2023年3月 | 129 | −96 | −70 | 33 | 341 |
| 2024年3月 | 135 | −53 | −70 | 82 | 375 |
| 2025年3月 | 205 | −118 | −78 | 87 | 403 |
| 2026年3月 | 178 | −195 | −57 | −17 | 342 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2,239億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,618億円で、自己資本比率は71.8%(業種中央値57.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 943 | 508 | 435 | 53.2 |
| 2014年3月 | 1,021 | 581 | 440 | 56.4 |
| 2015年3月 | 1,095 | 665 | 430 | 60.2 |
| 2016年3月 | 1,112 | 676 | 436 | 60.2 |
| 2017年3月 | 1,126 | 714 | 412 | 62.8 |
| 2018年3月 | 1,222 | 778 | 444 | 63.0 |
| 2019年3月 | 1,267 | 755 | 512 | 58.5 |
| 2020年3月 | 1,265 | 797 | 468 | 62.0 |
| 2021年3月 | 1,447 | 809 | 638 | 55.0 |
| 2022年3月 | 1,555 | 918 | 637 | 58.2 |
| 2023年3月 | 1,678 | 1,058 | 620 | 62.3 |
| 2024年3月 | 1,875 | 1,247 | 628 | 66.0 |
| 2025年3月 | 1,992 | 1,439 | 553 | 71.7 |
| 2026年3月 | 2,239 | 1,618 | 621 | 71.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
繊維製品 48社との比較
同じ繊維製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で48社中5位あたり、逆に低いのは配当利回りで48社中41位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,405で、1年前と比べて+13.1%。過去52週の値幅のなかでは64%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.9倍 |
| PER (会社予想) | 12.7倍 |
| PBR | 1.21倍 |
| 配当利回り | 2.23% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
1ヶ月で-8.3%と下落。25日線(3327.2円)を大幅に下回り、直近3165円。52週高値3665円からは14%下落、安値2368円からは+34%。出来高は7/10に24.7万株と増加し、売り圧力強まる。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PER 12.0倍は業界平均25.5倍を大きく下回り割安。PBR 1.15倍は業界平均0.99倍をやや上回るが、ROE 10.3%と高収益で補完。配当利回り2.33%は業界平均2.13%を上回る。ただし売上・利益は増加傾向にあるものの、配当性向30.9%とやや低く、株主還元に改善余地がある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.9倍 | 26.6倍 |
| PER (予想) | 12.7倍 | — |
| PBR | 1.21倍 | 1.01倍 |
| ROE | 10.3% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
自動車生産の回復と内装の高級化が追い風。強気派は、世界的な自動車生産台数増加と、EVシフトに伴うシートの軽量化・高機能化ニーズが同社の技術力を活かすと評価。2025/3期も増収増益で、PER12倍と割安感もある。弱気派は、自動車業界のサプライチェーン変動(特にEV化)によるリスクや、中国メーカーなどとの競争激化を懸念。また、繊維業界全体の需給緩和が収益を圧迫する可能性も指摘。
- 自動車生産回復の恩恵
世界の自動車生産台数回復により受注が増加。
- 高付加価値シートの需要
EVシフトで軽量・高機能シートのニーズが拡大。
- バリュエーションの割安感
PER約12倍と業界平均比で割安。
- 2026年3月期の増収増益と営業利益208億円2026年5月決算影響中
営業利益179億→208億、前期比16%増
- 営業利益率12.1%と高水準維持2026年3月期影響中
営業利益率12.1%で収益性良好
- PBR1.15倍の割安感、ROE10.3%で改善余地継続影響弱
PBR1倍近辺で株価純資産倍率割安
- 外国人保有22.7%と高く、グローバル投資家の買い継続影響弱
外国人保有比率高く、海外需要取り込み期待
- 自動車業界依存のリスク
特定顧客への依存度が高く、需要変動の影響を受けやすい。
- グローバル競争の激化
中国・新興国メーカーとの価格競争が激化。
- 繊維業界の構造問題
国内繊維市場は縮傾向で、長期的な成長は見込みにくい。
- 繊維需要の景気感応度の高さ不定影響中
売上高1718億円、景気後退で減少リスク
- 原材料費上昇によるコスト増継続影響中
営業利益率12%だが、原料高で圧迫される可能性
- PER11.99倍と業界平均並みで割安感薄い継続影響弱
PER12倍で成長率を考慮すれば割安ではない
- 時価総額2046億円で大型株だが、成長鈍化懸念2027年3月期影響弱
売上高成長率7.6%とやや鈍化傾向
- 自動車向け売上高
- 主力事業の動向を直接示す。
- 営業利益率
- 収益性の健全性を確認。
- 海外売上比率
- グローバル展開の進捗度。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり76円で、前期から+11.8%。いまの株価に対する利回りは2.23%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 30 | — | 42.7 |
| 2018年3月 | 30 | 0.0 | 47.9 |
| 2019年3月 | 35 | 16.7 | 65.9 |
| 2020年3月 | 36 | 2.9 | 42.0 |
| 2021年3月 | 36 | 0.0 | 37.8 |
| 2022年3月 | 38 | 5.6 | 32.7 |
| 2023年3月 | 46 | 21.1 | 26.1 |
| 2024年3月 | 53 | 15.2 | 28.0 |
| 2025年3月 | 68 | 28.3 | 32.0 |
| 2026年3月 | 76 | 11.8 | 30.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥76
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ6,969人。区分でいちばん多いのは金融機関で38.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が50.2%を占め、残る49.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 36.6 | 37.3 | 36.3 | 39.7 | 38.6 | 38.1 |
| 個人・その他 | 34.1 | 33.4 | 33.9 | 30.7 | 25.6 | 25.4 |
| 外国法人 | 13.7 | 13.9 | 13.9 | 14.2 | 20.8 | 22.7 |
| 事業法人 | 15.0 | 14.8 | 14.5 | 14.4 | 13.7 | 12.1 |
| 自己株式 | 17.0 | 17.0 | 17.1 | 14.4 | 9.3 | 9.0 |
| 証券会社 | 0.6 | 0.6 | 1.4 | 1.0 | 1.3 | 1.7 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 11.78 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.41 |
| 03 | 株式会社北陸銀行 | 3.63 |
| 04 | SG/UCITS V/INV (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.21 |
| 05 | セーレン共栄会 | 3.11 |
| 06 | GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 2.53 |
| 07 | 旭化成株式会社 | 2.51 |
| 08 | 日本生命保険相互会社 | 2.33 |
| 09 | 東京海上日動火災保険株式会社 | 1.75 |
| 10 | 久光製薬株式会社 | 1.69 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-28三井住友DSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告12.05%+0.40pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+482%、1株純資産は14期で+224%。直近期のROEは10.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 46 | 844 | 5.7 | 13.2 | 78.1 |
| 2014年3月 | 71 | 965 | 7.8 | 12.0 | 42.3 |
| 2015年3月 | 82 | 1,104 | 8.0 | 13.1 | 39.2 |
| 2016年3月 | 103 | 1,121 | 9.2 | 12.3 | 38.1 |
| 2017年3月 | 118 | 1,183 | 10.2 | 14.1 | 42.7 |
| 2018年3月 | 116 | 1,288 | 9.4 | 17.1 | 47.9 |
| 2019年3月 | 139 | 1,323 | 10.9 | 11.8 | 65.9 |
| 2020年3月 | 154 | 1,414 | 11.2 | 8.5 | 42.0 |
| 2021年3月 | 114 | 1,485 | 7.9 | 17.1 | 37.8 |
| 2022年3月 | 159 | 1,685 | 10.1 | 13.9 | 32.7 |
| 2023年3月 | 205 | 1,951 | 11.3 | 11.3 | 26.1 |
| 2024年3月 | 227 | 2,235 | 10.7 | 12.2 | 28.0 |
| 2025年3月 | 242 | 2,437 | 10.4 | 10.1 | 32.0 |
| 2026年3月 | 265 | 2,735 | 10.3 | 11.6 | 30.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
30名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は30名。2026/3期の役員報酬は総額934百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約24倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 川田達男 | 代表取締役会長 最高経営責任者 | 86 | 231,030 |
| 于輝 | 代表取締役 海外事業担当 | 63 | 10,200 |
| 山田英幸 | 代表取締役 経営執行責任者 技術責任者 研究開発・品質・生産技術統括 | 64 | 55,600 |
| 川田浩司 | 代表取締役 戦略責任者 マーケティング責任者 グローバル営業統括、経営企画本部長 | 55 | 51,700 |
| 勝木知文 | 取締役 管理部門責任者 業務統括本部長、グローバル業務監査室長 | 64 | 38,600 |
| 北畑隆生 | 取締役 | 76 | — |
| 佐々江賢一郎 | 取締役 | 74 | — |
| 小林充佳 | 取締役 | 68 | — |
| 橋野知子 | 取締役 | 58 | — |
| 吉田博昭 | 常勤監査役 | 68 | 22,700 |
| 牧田博行 | 監査役 | 74 | 59,400 |
| 貝阿彌誠 | 監査役 | 74 | — |
残りの役員18名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 高坂敬三 | 監査役 | 80 |
| 竹澤康則 | 常務執行役員 | — |
| 寺前勝基 | 常務執行役員 | — |
| 泉朋広 | 常務執行役員 | — |
| 木村洋 | 上席執行役員 | — |
| 福田正一 | 上席執行役員 | — |
| 細田富士雄 | 執行役員 | — |
| 久嶋祐司 | 執行役員 | — |
| 鈴木基之 | 執行役員 | — |
| 竹川徹 | 執行役員 | — |
| 佐藤正典 | 執行役員 | — |
| 高坂貴浩 | 執行役員 | — |
| 塩見秀数 | 執行役員 | — |
| 古谷祐巳 | 執行役員 | — |
| 川邊秀典 | 執行役員 | — |
| 吉田浩巳 | 執行役員 | — |
| 齋藤常治 | 執行役員 | — |
| 清水紀英 | 執行役員 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 390 | 186 | 162 | 840 | 168 |
| 社外取締役 | 6 | 57 | — | — | 57 | 10 |
| 監査役 | 2 | 37 | — | — | 37 | 19 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,461字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,754字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,058字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,512字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第154期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第154期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第153期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第153期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第152期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第152期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第152期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第152期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第151期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第151期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第151期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第151期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業