概要
昭和産業は1936年創業の総合食品メーカーで、小麦粉、植物油、糖化製品(水飴・コーンスターチ)などの基礎原料から、プレミックス、冷凍食品、コンビニ向けパンまで加工食品を手掛ける。連結売上高は3,354億円(2026年3月期)、従業員2,927名。東京証券取引所プライム市場に上場。子会社28社を通じて中食・外食産業向けに強みを持ち、飼料事業や倉庫・不動産賃貸も展開する。
三つの食品カテゴリが中核をなす事業構成
食品事業は製粉・製油・糖質の三つのカテゴリで構成される。製粉カテゴリでは小麦粉とプレミックスが主力で、奥本製粉、木田製粉、内外製粉、セントラル製粉の連結子会社が各地で製造する。製油カテゴリでは植物油を中心に冷凍食品や中華まんじゅうも手掛け、ボーソー油脂や辻製油がグループ内で生産を分担。糖質カテゴリでは水飴や異性化糖、コーンスターチを敷島スターチ、サンエイ糖化、新日本化学工業が製造し、飲料・製菓向けに供給する。2026年3月期の食品事業売上高は2,718億円で、グループ全体の81%を占める。
飼料事業と倉庫・不動産で支える安定収益基盤
飼料事業は九州昭和産業が中心となり、養鶏・養豚・養牛向け配合飼料を製造販売する。昭和鶏卵と中一食品が鶏卵の洗卵・選別・販売も行う。その他の事業として、鹿島サイロと志布志サイロが穀物の荷役・保管を、ショウレイが冷凍・冷蔵倉庫を運営する。昭産開発は自社保有不動産の賃貸を手掛け、グループ会社への経営コンサルティングを昭産ビジネスサービスが担う。飼料事業の売上高は563億円(2026年3月期)で、グループ収益の多様化に寄与している。
グループ一体の生産体制と販売子会社の役割
グループの販売網は1953年設立の昭産商事が一手に担う。同社は当社およびグループ各社の製品を購入し、業務用・家庭用顧客へ販売する。生産面では、製粉で国内5工場(直営+グループ)、製油でボーソー油脂・辻製油、糖質で敷島スターチ・サンエイ糖化と連携し、拠点の効率的運用で収益力を高める。ベトナムのShowa Sangyo International Vietnamではプレミックスを現地生産し、海外展開も進めている。グループは連結子会社28社、持分法適用会社7社で構成され、2025年3月期の連結従業員数は2,927名。
業界の中での役割は食品原料メーカー(製粉・製油・糖質)兼飼料メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2023/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 油脂食品 事業 | 1,199億円 | 36.3% | 11億円 | 0.9% |
| 製粉事業 | 874億円 | 26.5% | 38億円 | 4.3% |
| 糖質事業 | 633億円 | 19.2% | -10億円 | -1.6% |
| 飼料事業 | 594億円 | 18.0% | 4億円 | 0.7% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01食品事業(製粉カテゴリ)主力
小麦粉、プレミックスを製造販売。国内では当社直営工場のほか、奥本製粉、木田製粉、内外製粉、セントラル製粉が製造。海外ではベトナムでプレミックス製造。コンビニ向けパン類も子会社(スウィングベーカリー他)が製造。
主要顧客昭産商事㈱(販売子会社)、コンビニエンスストア
- 小麦粉
- 主力製品。製パン・製麺向け業務用から家庭用まで。グループ会社も製造。
- プレミックス
- お好み焼き粉、ホットケーキミックス等。国内・ベトナムで製造。
- パン類(コンビニ向け)
- 子会社スウィングベーカリー等が製造するコンビニエンスストア向けパン。
02食品事業(製油カテゴリ)主力
植物油等を製造販売。ボーソー油脂、辻製油もグループ内で製造。冷凍食品(昭和冷凍食品)、中華まんじゅう(東葛食品)も展開。
主要顧客昭産商事㈱、業務用ユーザー、小売店
- 植物油
- 大豆油、菜種油、ごま油等。業務用・家庭用。グループ会社も製造。
- 冷凍食品
- 昭和冷凍食品が製造する冷凍コロッケ・フライ等。
- 中華まんじゅう
- 東葛食品が製造する肉まん・あんまん等。
03食品事業(糖質カテゴリ)準主力
糖化製品(水飴、異性化糖等)、コーンスターチ、食品用酵素等を製造販売。敷島スターチ、サンエイ糖化、新日本化学工業がグループ内で製造。飲料・食品加工業界向け。
主要顧客昭産商事㈱、飲料メーカー、食品加工メーカー
- 糖化製品
- 水飴、ブドウ糖、異性化糖等。飲料・菓子・調味料向け。
- コーンスターチ
- トウモロコシ由来のデンプン。食品加工・製菓向け。
- 食品用酵素
- 新日本化学工業が製造。食品加工用途。
04飼料事業準主力
配合飼料の委託生産販売。子会社九州昭和産業が製造販売。鶏卵販売も行う(昭和鶏卵、中一食品)。畜産農家向け。
主要顧客畜産農家、食品加工業者
- 配合飼料
- 養鶏・養豚・養牛向け配合飼料。
- 鶏卵
- 洗卵・選別後、パック詰めして販売。
05その他(倉庫・不動産賃貸)その他
穀物の荷役・保管(鹿島サイロ、志布志サイロ)、冷凍食品等の保管(ショウレイ)、建物等の賃貸(昭産開発)。グループ内利用と外部顧客向け。
製品と技術
小麦粉とプレミックス—業務用から家庭用まで幅広く供給
小麦粉は昭和産業の祖業であり、製パン・製麺向け業務用から家庭用までラインアップを持つ。グループでは直営工場のほか、奥本製粉(関西)、木田製粉(北海道)、内外製粉(中京)、セントラル製粉(中京)が各地で製造し、全国供給網を形成する。プレミックスではお好み焼き粉やホットケーキミックスなどが主力で、ベトナムの現地法人でも生産する。子会社スウィングベーカリー・グランソールベーカリー等はコンビニエンスストア向けのパン・冷凍パン生地を製造し、中食市場を支える。
植物油と糖化製品—グループ連携で効率的生産
植物油は大豆油・菜種油・ごま油などを手掛け、業務用・家庭用ともに供給。ボーソー油脂と辻製油がグループ内で生産し、長寿命オイルや油染み低減オイルなど機能性商品も提案する。糖質カテゴリでは水飴・ブドウ糖・異性化糖などの糖化製品、コーンスターチ、加工でん粉、食品用酵素を製造。敷島スターチとサンエイ糖化の3工場体制で安定供給を実現し、飲料・製菓・調味料メーカー向けに販売する。新日本化学工業は食品用酵素を専門に手掛ける。
配合飼料と鶏卵—畜産分野を支える二次加工品
飼料事業では九州昭和産業が配合飼料を製造販売し、養鶏・養豚・養牛向けに供給する。グループ内で生産した飼料を使い、昭和鶏卵と中一食品が鶏卵の洗卵・選別・パック詰めを行い、食品加工業者や小売店へ販売する。2024年10月からの鳥インフルエンザ発生が販売数量に影響を与えたが、顧客への提案型営業や高付加価値商材の拡販に取り組んでいる。飼料事業は連結売上高の約17%を占め、穀物加工の副産物を活用した循環型事業としての役割も持つ。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
食料品のなかでの位置
製粉大手、安定需要と収益改善
昭和産業は製粉・食品・飼料を手掛ける大手。日清製粉グループ本社が業界首位で、ニップン、日東富士製粉が続く。当社は規模では劣るが、安定した小麦粉需要と飼料事業の多角化で収益基盤は堅調。2026/3期は営業利益率3.55%と改善傾向。国産小麦へのこだわりや業務用チャネルに強み。
強み
- 小麦粉は生活必需品で、景気変動の影響を受けにくい。
- 食品・飼料など多事業展開でリスク分散が図られている。
- 国産小麦使用の製品で差別化し、健康志向に対応。
- 営業利益率が緩やかに上昇し、コスト管理が奏功している。
課題
- 小麦価格の国際相場変動が収益に大きく影響する。
- 日清製粉など大手との競争が激しく、シェア拡大が難しい。
- 国内需要の減少が長期的な成長を制限する可能性がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字が昭和産業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8278フジ | 1,774億円 | 21.7倍 |
| 2 | 7630壱番屋 | 1,754億円 | 68.3倍 |
| 3 | 3087ドトール・日レスホールディングス | 1,548億円 | 19.9倍 |
| 4 | 8276平和堂 | 1,386億円 | 14.2倍 |
| 5 | 3543コメダホールディングス | 1,351億円 | — |
| 6 | 2004昭和産業 | 1,262億円 | 11.7倍 |
| 7 | 8153モスフードサービス | 1,247億円 | 26.2倍 |
| 8 | 2281プリマハム | 1,243億円 | 27.0倍 |
| 9 | 2109DM三井製糖 | 1,186億円 | 29.7倍 |
| 10 | 7611ハイデイ日高 | 1,173億円 | 23.5倍 |
| 11 | 8237松屋 | 1,097億円 | 49.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
1936年創業、戦時統制と戦災で5工場を失う
1936年2月、資本金250万円で昭和産業株式会社を設立。本店は宮城郡に登記したが、東京営業所で業務を開始した。同年から鶴見、水戸、関西、上尾と相次いで工場を建設。1938年には日本加里工業、日本肥料、昭和製粉の3社を吸収合併し、藤沢・横浜・船橋・太田・大島の5工場が加わった。しかし戦時統制の強化と企業整備令、さらに戦災により一之宮、関西、横浜、藤沢、大島の5工場を失い、肥料・大豆蛋白繊維事業を廃止する事態に直面した。
戦後復興と上場、本店移転で再建を進める
1949年5月、東京証券取引所市場第一部に上場すると同時に鶴見工場を復興。1950年12月には本店を東京都千代田区に移転した。1953年11月、販売網形成を目的に昭産商事を設立し、分業体制を整えた。1961年には大阪証券取引所にも上場。1964年には船橋新工場を建設し旧工場を閉鎖。1967年には神戸工場を建設するなど生産能力を拡充した。1973年には本社現社屋が完成し、不動産賃貸事業を本格化させた。
グループ拡大と事業多角化の1970〜80年代
1973年の太田工場閉鎖後、鹿島工場を新設。1976年には中京地区での澱粉・ぶどう糖事業強化のため敷島スターチへ資本参加。1980年には不動産賃貸目的の昭産開発を設立した。1985年12月、九州産業と九州昭産飼料を合併し、九州昭和産業を設立して飼料事業に参入。1988年にはコビトを吸収合併。1989年には冷凍冷蔵倉庫会社ショウレイを設立。1991年には神港製粉を吸収合併し、同年に昭和鶏卵を設立して鶏卵販売に進出した。
1990年代以降のM&Aと事業再編の歩み
1992年、北海道の木田製粉へ資本参加。1993年には内外製粉へも資本参加し、製粉ネットワークを全国に拡げた。同年、冷凍食品事業に新潟エリート食品を設立し、2002年に昭和冷凍食品へ名称変更。2003年には鶴見工場を閉鎖。2005年にスウィングベーカリーを設立しコンビニ向けパン事業に進出。2009年に関西の奥本製粉、2014年に中京のセントラル製粉へ資本参加。2015年には冷凍パン生地のグランソールベーカリーを設立。近年ではベトナムにプレミックス工場を建設するなど海外展開も加速している。
年表39件を開く
1930年代
- 1936年2月創業昭和産業株式会社創立(資本金250万円)本店を登記上宮城県宮城郡に設置、実際の業務は東京営業所(京橋区)にて開始
- 1936年5月鶴見工場建設
- 1936年8月赤塚(後に水戸と改称)工場建設
- 1937年10月関西工場建設
- 1937年12月上尾工場建設
- 1938年3月M&A日本加里工業㈱、日本肥料㈱、昭和製粉㈱を吸収合併し、藤沢、横浜、船橋、太田、大島の5工場が加わる
- 1938年7月一之宮工場建設
- —戦時統制の強化、企業整備令、戦災などにより、一之宮、関西、横浜、藤沢、大島の5工場を失い、肥料、大豆蛋白繊維の各事業を廃止
1940年代
- 1948年8月ぶどう糖の製造販売を目的に追加 本格的発売
- 1949年5月上場東京証券取引所市場第一部に上場
- 1949年5月鶴見工場復興
1950年代
- 1950年12月本店を東京都千代田区に移転
- 1953年11月当社グループの販売網形成を目的に昭産商事㈱を設立
- 1955年5月精麦事業廃止
1960年代
- 1961年10月上場大阪証券取引所市場第一部に上場
- 1964年4月船橋新工場建設 旧工場は閉場、売却
- 1967年4月神戸工場建設
1970年代
- 1973年5月本社現社屋完成 一部を賃貸し不動産の賃貸事業本格化
- 1973年11月太田工場閉場
- 1973年12月鹿島工場建設
- 1976年11月中京地区における澱粉、ぶどう糖の製造販売を目的に敷島スターチ㈱へ資本参加
1980年代
- 1980年5月不動産の賃貸を目的に昭産開発㈱を設立
- 1981年4月上尾工場閉場
- 1985年12月M&A九州産業㈱と九州昭産飼料㈱を合併し、九州地区における配合飼料製造販売を目的に九州昭和産業㈱を設立
- 1988年3月水戸工場閉場
- 1988年6月M&A㈱コビトを吸収合併
- 1989年11月冷凍・冷蔵倉庫を擁する㈱ショウレイを設立
1990年代
- 1991年4月M&A神港製粉㈱を吸収合併
- 1991年12月鶏卵の購入販売を目的に昭和鶏卵㈱を設立
- 1992年10月北海道の小麦粉製造販売会社である木田製粉㈱へ資本参加
- 1993年1月当社関係会社への経営コンサルティングを目的に㈱昭産ビジネスサービスを設立
- 1993年2月冷凍食品の製造販売を目的に新潟エリート食品㈱を設立
- 1993年12月中京地区の小麦粉製造販売会社である㈱内外製粉へ資本参加
2000年代
- 2002年8月当社の冷凍食品販売業務を新潟エリート食品㈱へ移管 新潟エリート食品㈱は昭和冷凍食品㈱に名称変更
- 2003年5月鶴見工場閉場
- 2005年3月パンの製造販売を目的に㈱スウィングベーカリーを設立
- 2009年11月関西地区の小麦粉製造販売会社である奥本製粉㈱へ資本参加
2010年代
- 2014年3月中京地区の小麦粉製造販売会社であるセントラル製粉㈱へ資本参加
- 2015年5月冷凍パン生地の製造販売を目的にグランソールベーカリー㈱を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE2029年度まで8.0%
- ROIC2029年度まで6.0%
- 営業利益2029年度まで140億円
- 営業利益率2029年度まで4.0%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
長期ビジョン「SHOWA VISION 2035」の策定
2035年度に「穀物のあらゆる可能性をひろげていく」姿を目指し、食領域を超えた「Life Solution」分野での価値創出を追求。事業ポートフォリオを再定義し、ROICを軸に資源配分を最適化する。
- 02
中期経営計画26-29の推進
長期ビジョン実現のための4ヵ年計画。収益体質の強化(高付加価値シフト、コスト削減)、海外展開・新規分野への投資、ROIC経営の推進によりPBR1倍以上を目指す。
- 03
ROIC経営による資本効率の向上
全社WACC4%を基準にROIC-WACCスプレッド最大化を追求。事業別WACC設定、政策保有株売却、成長投資と株主還元のバランスを重視し企業価値向上を図る。
- 04
6つのマテリアリティに基づく課題対応
気候変動や少子高齢化等のリスクに対応し、マテリアリティを事業戦略に落とし込む。具体的には、基盤分野の効率化、高付加価値・海外展開、新規分野への投資を推進。
- 05
事業ポートフォリオマネジメントの最適化
戦略的価値創出領域(バイオ燃料等)、付加価値創出領域・コア領域(製粉・製油・糖質・飼料)、体質強化領域(冷凍食品等)に分類し、各領域で方針に沿った施策を実行。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,927人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は761万円で、9期前と比べて+9.0%。平均年齢は41.2歳、平均勤続年数は16.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,103 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,139 | — |
| 2019年3月 | 698 | 39.3 | 15.9 | 2,376 | — |
| 2020年3月 | 680 | 39.3 | 15.8 | 2,421 | — |
| 2021年3月 | 692 | 39.4 | 15.9 | 2,899 | — |
| 2022年3月 | 691 | 39.7 | 16.1 | 2,870 | — |
| 2023年3月 | 699 | 40.1 | 16.4 | 2,863 | — |
| 2024年3月 | 732 | 40.8 | 16.5 | 2,858 | — |
| 2025年3月 | 772 | 40.4 | 15.8 | 2,861 | 388 |
| 2026年3月 | 761 | 41.2 | 16.7 | 2,927 | 407 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社26社(国内 23 / 海外 3) を有報から抽出しています。
- 国内昭産商事㈱東京都板橋区議決権100.0%
- 国内奥本製粉㈱大阪府貝塚市議決権84.8%
- 国内木田製粉㈱北海道札幌市 北区議決権100.0%
- 国内㈱内外製粉三重県三重郡 川越町議決権100.0%
- 国内セントラル製粉㈱愛知県知多市議決権54.9%
- 海外Showa Sangyo International Vietnam Co., Ltd.ベトナム ホーチミン市議決権100.0%
- 国内㈱スウィングベーカリー千葉県印西市議決権100.0%
- 国内グランソールベーカリー㈱茨城県神栖市議決権100.0%
- 国内ガーデンベーカリー㈱東京都昭島市議決権100.0%
- 国内タワーベーカリー㈱埼玉県越谷市議決権80.0%
- 国内ボーソー油脂㈱千葉県船橋市議決権100.0%
- 国内昭和冷凍食品㈱新潟県新潟市 南区議決権100.0%
残りのグループ会社14社を開く
- 東葛食品㈱千葉県鎌ケ谷市100%
- 敷島スターチ㈱三重県鈴鹿市100%
- サンエイ糖化㈱愛知県知多市100%
- 九州昭和産業㈱鹿児島県志布志市79%
- 昭和鶏卵㈱埼玉県入間郡 三芳町100%
- ㈱ショウレイ千葉県船橋市100%
- 昭産開発㈱埼玉県上尾市100%
- 名古屋埠頭サイロ㈱愛知県名古屋市昭和区45%
- 國成麵粉股份有限公司台湾 桃園市40%
- 辻製油㈱三重県松阪市20%
- 新日本化学工業㈱愛知県安城市31%
- 中一食品股份有限公司台湾 台南市35%
- 鹿島サイロ㈱茨城県神栖市33%
- 志布志サイロ㈱鹿児島県志布志市25%
- 補助金5.9億円食糧麦備蓄対策事業農林水産省 · 2019-04-01
- 補助金5.8億円食糧麦備蓄対策事業農林水産省 · 2020-04-01
- 補助金5.6億円食糧麦備蓄対策事業農林水産省 · 2022-04-01
- 補助金5.5億円食糧麦備蓄対策事業農林水産省 · 2023-04-03
- 補助金3,558万円飼料穀物備蓄・流通合理化事業/飼料穀物備蓄対策農林水産省 · 2023-06-14
- 補助金3,558万円飼料穀物備蓄対策事業農林水産省 · 2022-05-31
- 補助金3,558万円飼料穀物備蓄対策事業農林水産省 · 2020-06-10
- 補助金3,558万円飼料穀物備蓄対策事業農林水産省 · 2019-06-03
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は3,354億円、営業利益は119億円。前期と比べると増収増益で、売上が+0.3%、利益が+7.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,500億円 | 3,354億円 |
| 営業利益 | 120億円 | 119億円 |
| 純利益 | 95億円 | 106億円 |
| 1株あたり配当 | ¥140 | ¥140 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は924億円、営業利益は35億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+2.9%、営業利益は+6.1%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 820 | — | — | 38 |
| 2024年1Q | 898 | 33 | 3.7 | 28 |
| 2024年2Q | 858 | 41 | 4.8 | 29 |
| 2024年3Q | 900 | 39 | 4.3 | 47 |
| 2024年4Q | 808 | — | — | 20 |
| 2025年2Q | 1,686 | 69 | 4.1 | 76 |
| 2025年4Q | 1,658 | 42 | 2.5 | 40 |
| 2026年2Q | 1,667 | 61 | 3.7 | 58 |
| 2026年4Q | 1,687 | 58 | 3.4 | 48 |
| 2027年1Q | 924 | 35 | 3.8 | 29 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,282億円から3,354億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は3.5%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,282 | — | 87 | — | 47 |
| 2014年3月 | 2,464 | — | 96 | — | 65 |
| 冷凍パン生地の製造販売を目的にグランソールベーカリー㈱を設立 | |||||
| 2015年3月 | 2,451 | — | 81 | — | 53 |
| 2016年3月 | 2,478 | — | 90 | — | 59 |
| 2017年3月 | 2,332 | — | 95 | — | 62 |
| 2018年3月 | 2,332 | — | 77 | — | 49 |
| 2019年3月 | 2,559 | — | 98 | — | 73 |
| 2020年3月 | 2,540 | — | 102 | — | 68 |
| 2021年3月 | 2,560 | — | 92 | — | 101 |
| 2022年3月 | 2,876 | — | 66 | — | 40 |
| 2023年3月 | 3,351 | — | 65 | — | 78 |
| 2024年3月 | 3,464 | — | 166 | — | 124 |
| 2025年3月 | 3,344 | 111 | 136 | 3.3 | 116 |
| 2026年3月 | 3,354 | 119 | 145 | 3.5 | 106 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高3,354億円のうち、営業利益として残るのは119億円で3.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は106億円、売上の3.2%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金82.2%2,756億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金14.3%478億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.5%119億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが180億円、投資CFが−125億円で、差し引きのフリーCFは55億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は83億円で、売上の0.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 99 | −65 | −34 | 34 | 25 |
| 2014年3月 | 109 | −94 | −23 | 15 | 17 |
| 2015年3月 | 138 | −91 | −47 | 47 | 16 |
| 2016年3月 | 130 | −84 | −44 | 46 | 18 |
| 2017年3月 | 191 | −99 | −48 | 92 | 63 |
| 2018年3月 | 96 | −118 | −4 | −22 | 37 |
| 2019年3月 | 186 | −82 | −75 | 104 | 65 |
| 2020年3月 | 156 | −76 | −47 | 80 | 99 |
| 2021年3月 | 138 | −264 | 138 | −126 | 112 |
| 2022年3月 | 13 | −117 | 84 | −104 | 92 |
| 2023年3月 | −29 | −62 | 61 | −91 | 62 |
| 2024年3月 | 238 | −124 | −94 | 114 | 81 |
| 2025年3月 | 203 | −114 | −101 | 89 | 69 |
| 2026年3月 | 180 | −125 | −40 | 55 | 83 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2,750億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,526億円で、自己資本比率は54.3%(業種中央値56.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,529 | 586 | 943 | 36.5 |
| 2014年3月 | 1,545 | 617 | 928 | 38.2 |
| 2015年3月 | 1,608 | 692 | 916 | 41.3 |
| 2016年3月 | 1,579 | 716 | 863 | 43.6 |
| 2017年3月 | 1,650 | 754 | 896 | 44.4 |
| 2018年3月 | 1,705 | 810 | 895 | 45.8 |
| 2019年3月 | 1,747 | 862 | 885 | 47.4 |
| 2020年3月 | 1,735 | 887 | 848 | 49.2 |
| 2021年3月 | 2,133 | 1,031 | 1,102 | 46.7 |
| 2022年3月 | 2,313 | 1,091 | 1,222 | 45.7 |
| 2023年3月 | 2,478 | 1,164 | 1,314 | 45.6 |
| 2024年3月 | 2,622 | 1,333 | 1,289 | 49.4 |
| 2025年3月 | 2,555 | 1,386 | 1,169 | 52.8 |
| 2026年3月 | 2,750 | 1,526 | 1,224 | 54.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
食料品 123社との比較
同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで123社中20位あたり、逆に低いのは売上成長率で123社中101位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,825で、1年前と比べて+31.5%。過去52週の値幅のなかでは98%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.7倍 |
| PER (会社予想) | 13.1倍 |
| PBR | 0.82倍 |
| 配当利回り | 3.66% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月下旬に3635円まで上昇した後、調整を見せつつも8月14日終値3605円と高値圏を維持。25日移動平均線3517円を約2.5%上回り、200日線3171円からも上方乖離。RSIは60.3と中立圏で、過熱感はない。52週高値3665円に近く、上値を試す展開。出来高は7月29日に7.7万株と増加したが、その後は落ち着いており、需給は安定。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 78/100)。
PERは11.04倍で業界平均の28.75倍を大幅に下回り、予想PER12.3倍でも依然割安。PBRは0.77倍で平均1.64倍を下回り、ROEは7.5%と平均的な水準。配当利回りは3.88%と平均2.23%を上回り、配当性向64.4%と高い。業績は横ばいだが安定しており、資産価値に対して株価が低い。総合的に割安と判断するが、成長鈍化が不安要素。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.7倍 | 28.6倍 |
| PER (予想) | 13.1倍 | — |
| PBR | 0.82倍 | 1.63倍 |
| ROE | 7.5% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
主な争点は、収益の安定性を評価するか、成長性の乏しさを懸念するかである。強気派は、小麦粉など生活必需品を扱うため需要が安定しており、海外事業の拡大が今後の成長を牽引すると見る。また、配当利回り3.88%と株主還元が手厚く、PBR 0.77倍と割安感がある点を評価する。一方、弱気派は、国内市場の成熟による需要の頭打ちや、原材料価格の変動による収益の不安定さを指摘する。また、ROE 7.5%は業界平均並みで、資本効率が高いとは言えず、成長性も限定的と見る。
- 生活必需品で需要安定
小麦粉・食用油などは景気に左右されにくく、安定した売上が期待できる
- 海外事業が成長牽引
海外売上高が拡大し、収益の多様化が進む
- 高配当と割安感
配当利回り3.88%と水準が高く、PBR0.77倍と割安
- PBR0.77倍の純資産割れ修正継続影響強
PBR0.77倍は純資産比23%安、1倍到達で理論上29.9%の上昇余地
- 2026年3月期営業利益119億円・7%増通年影響中
営業利益は111億円から119億円へ8億円増加、増益予想が下支え
- 配当利回り3.88%と株主還元通年影響中
株価3605円に対し配当利回り3.88%、機関投資家の買い要因
- 株価1年で24%上昇し需給改善継続影響弱
年間株価上昇率24.33%、短期資金の継続的な流入期待
- 国内需要の成熟
人口減少で国内市場は縮小傾向、売上高は横ばい圏
- 原材料コスト変動
小麦・原油価格の上昇が利益を圧迫するリスクがある
- 資本効率の低さ
ROEが7.5%と低く、成長投資の成果が見えにくい
- 2026年3月期純利益106億円・8.6%減通年影響強
純利益は116億円から106億円へ10億円減、EPS減少でPER悪化
- 売上高3期連続で3300億円台と停滞継続影響中
売上高3464億円→3344億円→3354億円、成長性が乏しい
- 営業利益率3.55%と低位通年影響中
営業利益率3.55%は低く、原燃料高で利益が圧迫される
- 外国人保有16.65%が売り圧力継続影響弱
外国人保有比率16.65%と高く、リスクオフで売られる可能性
- 海外売上高比率
- 海外事業拡大の進捗を示し、成長の鍵となる
- 営業利益率
- 原材料コスト変動の影響と収益性の変化を把握するため
- 製粉部門の販売数量
- 国内需要の動向を測る主要な指標
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり140円で、前期から+15.0%。いまの株価に対する利回りは3.66%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 50 | — | 30.5 |
| 2018年3月 | 50 | 0.0 | 51.0 |
| 2019年3月 | 60 | 20.0 | 30.4 |
| 2020年3月 | 65 | 8.3 | 49.7 |
| 2021年3月 | 65 | 0.0 | 41.4 |
| 2022年3月 | 60 | −7.7 | 87.3 |
| 2023年3月 | 65 | 8.3 | 32.5 |
| 2024年3月 | 80 | 23.1 | 35.4 |
| 2025年3月 | 100 | 25.0 | 42.0 |
| 2026年3月 | 115 | 15.0 | 64.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥140
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ23,361人。区分でいちばん多いのは事業法人で32.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が50.4%を占め、残る49.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 34.5 | 33.2 | 33.1 | 31.8 | 32.1 | 32.2 |
| 個人・その他 | 21.6 | 23.2 | 24.7 | 23.5 | 26.7 | 30.5 |
| 金融機関 | 34.5 | 34.0 | 32.7 | 33.4 | 29.6 | 18.2 |
| 外国法人 | 7.8 | 7.3 | 7.2 | 10.0 | 10.6 | 16.6 |
| 証券会社 | 1.5 | 2.3 | 2.3 | 1.3 | 1.1 | 2.5 |
| 自己株式 | 1.9 | 1.6 | 1.6 | 1.5 | 1.5 | 1.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 伊藤忠商事㈱ | 6.94 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 6.27 |
| 03 | 三井物産㈱(常任代理人㈱日本カストディ銀行) | 4.67 |
| 04 | 昭和産業取引先持株会 | 3.78 |
| 05 | ユアサ・フナショク㈱ | 3.74 |
| 06 | カーギルジャパン合同会社 | 2.85 |
| 07 | 昭和産業グループ従業員持株会 | 2.50 |
| 08 | ㈱千葉銀行 | 2.34 |
| 09 | みずほ信託銀行㈱退職給付信託みずほ銀行口 再信託受託者 ㈱日本カストディ銀行 | 2.27 |
| 10 | 丸紅㈱ | 1.79 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1048%、1株純資産は14期で+1244%。直近期のROEは7.5%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 28 | 342 | 8.8 | 10.9 | 38.3 |
| 2014年3月 | 40 | 370 | 11.2 | 8.5 | 29.6 |
| 2015年3月 | 33 | 415 | 8.4 | 14.0 | 35.3 |
| 2016年3月 | 37 | 431 | 8.8 | 12.5 | 33.8 |
| 2017年3月 | 194 | 2,318 | 8.7 | 15.1 | 30.5 |
| 2018年3月 | 155 | 2,476 | 6.5 | 17.8 | 51.0 |
| 2019年3月 | 230 | 2,623 | 9.0 | 13.1 | 30.4 |
| 2020年3月 | 216 | 2,738 | 8.0 | 14.8 | 49.7 |
| 2021年3月 | 320 | 3,080 | 10.9 | 9.7 | 41.4 |
| 2022年3月 | 121 | 3,162 | 3.9 | 21.7 | 87.3 |
| 2023年3月 | 233 | 3,378 | 7.1 | 10.9 | 32.5 |
| 2024年3月 | 369 | 3,876 | 10.2 | 9.5 | 35.4 |
| 2025年3月 | 356 | 4,157 | 8.8 | 8.0 | 42.0 |
| 2026年3月 | 327 | 4,594 | 7.5 | 10.0 | 64.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額417百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 新妻一彦 | 取締役 会長 | 68 |
| 塚越英行 | 代表取締役 社長執行役員 | 60 |
| 鈴木孝明 | 取締役 専務執行役員 事業・営業部門統轄 | 59 |
| 山口龍也 | 取締役 | 66 |
| 大野正史 | 取締役 | 61 |
| 細井義泰 | 取締役 | 64 |
| 三上直子 | 取締役 | 65 |
| 柄澤彰 | 取締役 | 66 |
| 平真美 | 取締役 | 64 |
| 大柳奨 | 取締役(監査等委員) | 67 |
| 手島俊裕 | 取締役(監査等委員) | 65 |
| 菅生譲二 | 取締役(監査等委員) | 64 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 高橋善樹 | — | 67 |
| 仙波美智代 | 取締役 常務執行役員 テクニカル部門統轄 | 61 |
| 白井潔 | 取締役 常務執行役員 コーポレート部門統轄 | 56 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 9 | 75 | 450 | 330 | 37 |
| その他役員 | 5 | — | 47 | 47 | 9 |
| 監査等委員 | 3 | — | 80 | 40 | 13 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,095字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,826字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,712字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,173字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第125期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第125期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第124期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第124期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第123期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第123期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第123期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第123期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第122期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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