概要
カゴメは、野菜飲料とトマト加工品で国内トップシェアを占める食品メーカーである。「野菜生活100」や「トマトジュース」「トマトケチャップ」が広く知られ、健康志向の高まりを背景に安定した需要を獲得している。2024年12月期の連結売上高は3069億円、営業利益率は11.8%に達し、従業員数は3253人。名古屋市中区に本社を置き、39の子会社と3の関連会社で構成される。
2つの報告セグメントで構成される事業構造
カゴメグループは「国内加工食品事業」と「国際事業」を主たる事業とし、加えて「その他」区分(農事業・種苗・研究開発・不動産等)を有する。国内加工食品事業は飲料(野菜生活100、トマトジュース)、通販(野菜飲料・サプリメント・スープ)、食品他(トマトケチャップ、調味料、贈答品)に細分化される。国際事業はトマトペーストやダイストマトなどの一次加工品、ピザソースやバーベキューソースなどの二次加工品を海外向けに展開する。2024年12月期のセグメント利益(事業利益)に占める国際事業の比率は41%に達しており、海外事業の成長が収益構造を変化させつつある。
国内加工食品:ブランド力と安定収益の基盤
国内加工食品事業は、長年築かれた「カゴメ」ブランドとスーパー等の小売チャネルを通じて、家庭用・業務用に幅広い製品を供給する。主力の「野菜生活100」は1995年の発売以来、野菜摂取不足を補う飲料として定着。トマトジュースは1933年の発売開始という歴史を持ち、リコピン豊富な健康訴求で支持される。トマトケチャップは1908年から製造され、食卓用・業務用双方で高いシェアを維持する。同事業は国内トマト加工品市場でトップの地位を占め、安定的なキャッシュ・フローを生み出している。
国際事業:北米・欧州・豪州・セネガルに広がる生産拠点
国際事業は1967年に台湾可果美股份有限公司を設立したことに始まる。その後、1998年に米国カリフォルニア州にKAGOME INC.を設立し、現地トマト加工に参入。2010年にはオーストラリアにKagome Australia Pty Ltd.を設立し、連結子会社2社とともに事業を拡大。2017年にはセネガルにKagome Senegal Sarlを設立し、アフリカ市場にも進出した。近年はIngomar Packing Company, LLCの持分を追加取得し連結子会社化するなど、北米での存在感を強めている。これらの拠点はトマトペースト、ダイストマト、ピザソースなどを世界各地の食品メーカーや外食チェーンに供給する。
グループ全体の規模と財務状況
カゴメグループは当社のほか、連結子会社39社、持分法適用関連会社3社で構成される。2024年12月期の連結売上高は3069億円、営業利益362億円、親会社所有者帰属持分当期利益250億円を計上した。営業利益率は11.8%と食品業界で高水準にある。自己資本比率は健全に保たれているが、株主資本コスト(5~6%)に対してROEは9%未満にとどまっており、資本効率の改善が経営課題とされている。2025年12月期の売上高計画は2943億円、営業利益226億円を見込む。
業界の中での役割は食品メーカー(加工食品・飲料)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01国内加工食品事業主力
国内市場向けに飲料(野菜生活100、トマトジュース等)、通販(野菜飲料・サプリメント等)、食品他(トマトケチャップ、調味料、贈答品等)を製造・販売。スーパーなど小売チャネルを通じて広く消費者に提供。
- 野菜生活100シリーズ
- 野菜と果実をブレンドした飲料。1日分の野菜摂取を手軽に補える。
- トマトジュース
- 完熟トマトを原料としたストレートジュース。リコピンが豊富。
- トマトケチャップ
- 食卓用・業務用ケチャップ。素材の旨みを活かした味わい。
- 野菜一日これ一本
- 1日分の野菜を使用した飲料。栄養バランスに配慮。
02国際事業主力
海外向けにトマトペースト、ダイストマトなどの一次加工品、ピザソース、バーベキューソースなどの二次加工品を製造・販売。世界各国の食品メーカーや外食チェーンに供給。農業生産や商品開発も海外で展開。
- トマトペースト
- 濃縮トマトペースト。ソースやスープのベースとして業務用に広く使用。
- ピザソース
- ピザ用のトマトベースソース。イタリアン等の外食・加工向け。
- ダイストマト
- カットトマトの缶詰。煮込み料理などに使用。
03その他副次
国内農事業(野菜栽培)、種苗の生産・販売、新品種・栽培技術の研究開発、不動産事業、新規事業(健康食品等)。
- 種苗
- トマト等の野菜種苗。高品質な品種開発と販売。
製品と技術
野菜生活100:野菜摂取の習慣を変えたロングセラー飲料
1995年に発売された「野菜生活100」は、複数の野菜と果実をバランスよくプレンドした飲料である。1食分(200ml)で1日分の野菜摂取目標(350g)の一部を補える点が支持され、健康志向の消費者に広く受け入れられた。シリーズは定番のほか季節限定品や機能性表示食品などバリエーションが豊富で、国内野菜飲料市場でトップシェアを占める。原料となる野菜は契約農家から安定調達され、品質管理が徹底されている。
トマトジュース:1933年発売の歴史ある主力商品
カゴメのトマトジュースは、1933年に日本で初めて発売されたロングセラー製品である。完熟トマトのみを原料とし、加熱殺菌以外の添加物を使用しないストレートタイプが特徴。リコピンやビタミン類が豊富で、健康飲料としての認知度が高い。家庭用の紙パック・ペットボトルに加え、業務用の大容量缶も展開する。同製品の売上は国内飲料事業の重要な柱の一つであり、海外でも日本食ブームに乗り輸出が増加している。
トマトケチャップ:1908年から続く食卓の定番
1908年に発売されたトマトケチャップは、カゴメを代表する調味料である。トマトの旨味とほどよい酸味が特徴で、食卓用の小瓶から業務用の大容量品まで幅広く供給される。製造工程では独自の加熱技術によりトマトの風味を最大限に引き出す。家庭ではオムライスやナポリタン、ハンバーグなどに使われ、外食産業ではケチャップベースのソース原料としても不可欠な存在である。国内ケチャップ市場でカゴメは長年にわたりトップシェアを維持している。
国際事業の加工品:トマトペースト・ピザソース・ダイストマト
国際事業では、北米・豪州・セネガルの拠点でトマトペースト、ダイストマト、ピザソース、バーベキューソースなどを製造する。トマトペーストは濃縮度が高く、スープやソースのベースとして世界の食品メーカーに供給される。ダイストマトは缶詰でカットトマトを保存し、煮込み料理に使用される。ピザソースはイタリアン・チェーン向けに味付けされたトマトベースソースで、グローバルな外食需要を取り込む。これらの製品は現地のトマト農家と契約し、安定的な原料調達を実現している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
食料品のなかでの位置
トマト加工品で国内首位、野菜飲料も強み
カゴメはトマトケチャップや野菜飲料で国内トップシェアを持つ食品メーカー。2024年12月期の売上高は3069億円と大きく伸びたが、2025年12月期は2943億円と減少見込み。同業のニップン(2001)や日清製粉グループ本社(2002)と比較すると、カゴメは野菜加工品に特化しブランド力が強い。営業利益率も11.8%から7.68%へ低下見込みで、原材料コスト増や競争激化が影響。健康志向を追い風に、新製品開発と海外展開が今後のカギ。
強み
- 「カゴメ」ブランドは国内で高い認知度を持ち、消費者からの信頼厚い。
- ケチャップやトマトジュースで圧倒的なシェアを誇る。
- 野菜摂取促進商品で健康ブームを捉え、需要拡大。
- トマト品種開発や機能性研究で差別化製品を投入。
課題
- トマトなど原材料価格の高騰が収益を圧迫。
- 2025年12月期は減収見込みで、成長鈍化が懸念。
- プライベートブランドや他社参入で価格競争が激化。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字がカゴメ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2206江崎グリコ | 3,514億円 | 51.4倍 |
| 2 | 3387クリエイト・レストランツ・ホールディングス | 3,282億円 | 69.6倍 |
| 3 | 9616共立メンテナンス | 2,941億円 | 15.7倍 |
| 4 | 2296伊藤ハム米久ホールディングス | 2,937億円 | 14.3倍 |
| 5 | 2001ニップン | 2,530億円 | 11.6倍 |
| 6 | 2811カゴメ | 2,511億円 | 18.9倍 |
| 7 | 9861吉野家ホールディングス | 2,504億円 | 53.3倍 |
| 8 | 4516日本新薬 | 2,457億円 | 7.9倍 |
| 9 | 2270雪印メグミルク | 2,435億円 | 7.3倍 |
| 10 | 7947エフピコ | 2,419億円 | 15.6倍 |
| 11 | 7616コロワイド | 2,254億円 | 135.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
西洋野菜の栽培から始まった1899年
1899年、創業者の蟹江一太郎が名古屋近郊で西洋野菜の栽培に着手し、初めてトマトの発芽を確認した。当時の日本ではトマトは観賞用がほとんどで、食用として普及していなかった。蟹江は西洋野菜の価値に着目し、1903年にトマトソース(現在のトマトピューレー)の製造・販売を開始。1908年にはトマトケチャップとウスターソースを発売し、本格的な食品製造へと踏み出した。1914年、愛知トマトソース製造合資会社(後のカゴメ株式会社)を設立し、1917年には「カゴメ印」の商標を登録した。
近代工場の建設と戦前の事業拡大
1919年に完成した上野工場は、最新設備を導入した近代的な製造拠点であった。1923年には組織を株式会社に改め、愛知トマト製造株式会社に改組。1933年には世界に先駆けてトマトジュースを発売し、健康飲料の先駆けとなった。1940年代にかけて工場能力を拡大し、トマト加工品の製造量を増やした。しかし第二次世界大戦の影響で事業は困難に直面し、戦後は再建が必要となった。
5社合併による再建と社名変更の1963年
1949年、愛知トマト製造、愛知海産興業、滋賀罐詰、愛知商事、愛知罐詰興業の5社が合併し、愛知トマト株式会社を設立。これにより経営基盤を強化し、戦後の復興に備えた。1961年には栃木工場(現那須工場)、1962年には茨城工場を竣工し、生産能力を拡大。1963年、社名を「カゴメ株式会社」に変更し、統一ブランドでの展開を本格化させた。同年には研究所を開設し、製品開発の基盤を築いた。
海外進出と株式上場:1967年~1978年
1967年、台湾可果美股份有限公司を合弁で設立し、海外でのトマト原料調達を開始した。1971年には物流子会社を設立し、国内の流通網を整備。1972年に東京本部を開設し、二拠点体制を敷いた。1976年11月、名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。1978年には名古屋証券取引所市場第一部に指定替えされ、同時に東京証券取引所市場第一部にも上場した。これにより資金調達力が向上し、後の事業拡大の原動力となった。
野菜生活100の発売と健康飲料市場の創出
1995年、カゴメは野菜飲料「野菜生活100」を発売。野菜と果実をブレンドし、1日分の野菜摂取を手軽に補える商品として大ヒットした。これによりカゴメは野菜飲料市場で圧倒的な地位を確立した。1998年には米国にKAGOME INC.を設立し、国際事業を本格化。2000年には企業理念(「感謝」「自然」「開かれた企業」)を発表し、ブランド価値の向上に努めた。2001年以降、トマトケチャップや調味料のリニューアルも進め、国内加工食品事業の強化を図った。
グローバル体制の拡充と市場区分移行
2005年に中国で可果美(杭州)食品有限公司を設立したが、2017年に清算。2010年にはオーストラリアにKagome Australia Pty Ltd.を設立し、連結子会社2社を加えた。2017年にはセネガルに子会社を設立し、アフリカ市場へ進出。2019年には国内食品メーカー5社で物流会社F-LINEを設立。2020年にカゴメアグリフレッシュを設立し、国内農事業を強化した。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行。近年は米国Ingomar Packing Companyの連結子会社化や、DXAS Agricultural Technology Ldaの設立により、グローバルなトマト事業を拡大している。
年表38件を開く
1890年代
- 1899年創業創業者蟹江一太郎西洋野菜の栽培に着手、最初のトマトの発芽を見る
1900年代
- 1903年トマトソース(現在のトマトピューレー)の製造・販売を開始
- 1908年トマトケチャップ・ウスターソースの製造・販売を開始
1910年代
- 1914年12月愛知トマトソース製造合資会社(現カゴメ㈱)設立
- 1917年4月カゴメ印 商標登録
- 1919年6月上野工場竣工、製造設備を近代化
1920年代
- 1923年4月愛知トマト製造株式会社に改組
1930年代
- 1933年8月トマトジュースを発売
1940年代
- 1949年4月東京連絡所(現東京支店)開設
- 1949年7月大阪出張所(現大阪支店)開設
- 1949年8月M&A愛知トマト製造㈱、愛知海産興業㈱、滋賀罐詰㈱、愛知商事㈱、愛知罐詰興業㈱の関係5社を事業強化目途に合併、愛知トマト株式会社を設立
1960年代
- 1961年4月カゴメビル㈱(現カゴメアクシス㈱、現連結子会社)を本社ビル管理会社として設立
- 1961年7月栃木工場(現那須工場)竣工
- 1962年6月茨城工場竣工
- 1962年7月本社販売課を分離し、名古屋支店を開設
- 1962年9月研究所開設
- 1963年4月商号変更カゴメ株式会社に社名変更
- 1967年10月台湾可果美股份有限公司(現連結子会社)を合弁・設立、海外トマト原料調達に着手
- 1968年7月富士見工場竣工
1970年代
- 1971年3月M&Aカゴメ興業㈱(カゴメ物流サービス㈱)を物流子会社として設立(2019年 F-LINE(株)に統合)
- 1972年4月東京本部(現東京本社)開設
- 1976年11月上場名古屋証券取引所市場第二部に株式上場
- 1978年9月名古屋証券取引所市場第一部に指定替
- 1978年11月上場東京証券取引所市場第一部に株式上場
1980年代
- 1983年5月商号変更ブランドマークを に変更
1990年代
- 1991年6月東京本部を東京本社に改称し、2本社制に移行
- 1995年2月野菜飲料「野菜生活100」を発売
- 1998年1月KAGOME INC.(現連結子会社、米国カリフォルニア州)設立
- 1998年7月現在地(東京都中央区日本橋浜町三丁目21番1号日本橋浜町Fタワー)に東京本社を移転
2000年代
- 2000年1月企業理念(「感謝」「自然」「開かれた企業」)を発表
- 2005年8月可果美(杭州)食品有限公司(連結子会社)設立(2017年 清算結了)
2010年代
- 2010年7月Kagome Australia Pty Ltd.(現連結子会社 オーストラリア ビクトリア州)及びその連結子会社2社を設立
- 2017年12月Kagome Senegal Sarl(現連結子会社)設立
- 2019年4月創業当社を含む国内食品メーカー5社により物流会社「F-LINE(株)」(現持分法適用会社)を設立
2020年代
- 2020年10月カゴメアグリフレッシュ㈱(現連結子会社)設立
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部から プライム 市場へ移行
- —DXAS Agricultural Technology Lda(現連結子会社)設立
- —M&AIngomar Packing Company, LLCの持分を追加取得し連結子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上収益2035年度まで5,000億円
- 事業利益2035年度まで500億円
- ROE2035年度まで12%以上
- 売上収益(中期計画)2028年度まで3,250億円
- 事業利益(中期計画)2028年度まで270億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
農と食のウェルビーイング事業の展開
農と食を起点としたコミュニティの場やつながりを提供し、心身の健康だけでなく社会的健康ニーズに応える新事業を構築する。2026年度からの3年間でビジネスモデルの原型を作ることを目標とする。
- 02
環境負荷の低いトマトビジネスの開拓
これまで培った研究開発技術を駆使し、環境負荷の低いトマトビジネスを開拓する。特に海外で進む川上分野の知見を将来的に日本でのノウハウ活用につなげる可能性を探る。
- 03
国際事業の成長加速と国内事業の収益力強化
国際事業は二次加工を中核に成長を加速し、北米の業務用フードサービス市場などフォーカスエリアに注力。国内加工食品事業は人口減少下でも需要創造と収益獲得力の強化を進める。
- 04
戦略的M&Aと資本効率の向上
2028年までに500億円程度のM&Aを含む戦略的投資を計画。国内外の新規事業や既存事業拡大に必要なM&Aを検討し、ROIC管理も含めた資本効率の向上を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,253人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は904万円で、9期前と比べて+17.8%。平均年齢は42.4歳、平均勤続年数は18.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 2,621 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 2,456 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 2,504 | — |
| 2019年12月 | 767 | 41.2 | 16.9 | 2,599 | — |
| 2020年12月 | 774 | 41.2 | 16.8 | 2,684 | — |
| 2021年12月 | 766 | 41.2 | 17.1 | 2,822 | — |
| 2022年12月 | 755 | 40.4 | 17.1 | 2,818 | — |
| 2023年12月 | 800 | 41.8 | 17.4 | 2,921 | — |
| 2024年12月 | 892 | 42.1 | 17.7 | 3,184 | 1,137 |
| 2025年12月 | 904 | 42.4 | 18.0 | 3,253 | 695 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社21社(国内 13 / 海外 8) を有報から抽出しています。
- 国内カゴメアグリフレッシュ㈱東京都中央区議決権100.0%
- 国内響灘菜園㈱福岡県 北九州市若松区議決権66.0%
- 国内いわき小名浜菜園㈱(注4)福島県いわき市議決権49.0%
- 国内高根ベビーリーフ菜園㈱(注4)山梨県北杜市議決権39.0%
- 国内小池ベビーリーフ菜園㈱(注4)山梨県北杜市議決権48.8%
- 国内株式会社八ヶ岳みらい菜園(注4)長野県諏訪郡議決権44.0%
- 国内カゴメアクシス㈱愛知県名古屋市中区議決権100.0%
- 海外KAGOME USA HOLDINGS INC. (注2)米国 カリフォルニア州 サンカルロス市議決権100.0%
- 海外KAGOME INC.米国 カリフォルニア州 ロスバノス市議決権100.0%
- 海外Ingomar Packing Company, LLC (注2、6)米国 カリフォルニア州 ロスバノス市議決権70.0%
- 国内Vegitalia S.p.A.イタリア共和国 カラブリア州 サンマルコ アルジェンターノ市議決権100.0%
- 国内Holding da Industria Transformadora do Tomate,SGPS S.A.ポルトガル共和国 パルメラ市議決権69.0%
残りのグループ会社9社を開く
- Kagome Australia Pty Ltd. (注2)オーストラリア連邦 ビクトリア州100%
- 台湾可果美股份有限公司(注4)台湾台南市50%
- Global Agricultural Research & Business Center USA LLC米国 カリフォルニア州 サンカルロス市100%
- United Genetics Holdings LLC (注2)米国 カリフォルニア州 ホリスター市100%
- DXAS Agricultural Technology Lda.ポルトガル共和国 リスボン市67%
- Kagome Senegal Sarlセネガル共和国 ダカール州100%
- 世羅菜園㈱広島県 世羅郡世羅町47%
- F-LINE㈱東京都中央区22%
- Kagome Nissin Foods(H.K.) Co., Ltd.中国 香港大埔区30%
- 補助金1,500万円農業支援サービス事業インキュベーション緊急対策事業費補助金/スマート農業機械等導入支援事業農林水産省 · 2023-08-08
- 補助金1,500万円強い農業づくり総合支援交付金農林水産省 · 2022-07-07
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は2,943億円、営業利益は226億円。前期と比べると減収減益で、売上が-4.1%、利益が-37.6%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,100億円 | 2,943億円 |
| 営業利益 | 195億円 | 226億円 |
| 純利益 | 105億円 | 148億円 |
| 1株あたり配当 | ¥58 | ¥58 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は1,438億円、営業利益は91億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+3.7%、営業利益は−14.2%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 480 | 34 | 7.1 | 20 |
| 2023年2Q | 573 | 55 | 9.6 | 32 |
| 2023年3Q | 596 | 67 | 11.2 | 43 |
| 2023年4Q | 598 | — | — | 9 |
| 2024年1Q | 674 | 151 | 22.4 | 118 |
| 2024年2Q | 808 | 102 | 12.6 | 60 |
| 2024年4Q | 1,587 | 109 | 6.9 | 72 |
| 2025年2Q | 1,387 | 106 | 7.6 | 62 |
| 2025年4Q | 1,556 | 120 | 7.7 | 86 |
| 2026年2Q | 1,438 | 91 | 6.3 | 47 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年3月期からの15期で、売上は1,800億円から2,943億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は7.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年3月 | 1,800 | — | 92 | — | 42 |
| 2013年3月 | 1,962 | — | 100 | — | 65 |
| 2014年3月 | 1,930 | — | 75 | — | 51 |
| 2014年12月 | 1,594 | — | 50 | — | 44 |
| この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2015年12月 | 1,956 | — | 70 | — | 34 |
| 2016年12月 | 2,025 | — | 113 | — | 68 |
| Kagome Senegal Sarl(現連結子会社)設立 | |||||
| 2017年12月 | 2,142 | — | 126 | — | 101 |
| 2018年12月 | 1,846 | — | 122 | — | 90 |
| 当社を含む国内食品メーカー5社により物流会社「F-LINE(株)」(現持分法適用会社)を設立 | |||||
| 2019年12月 | 1,808 | — | 139 | — | 102 |
| カゴメアグリフレッシュ㈱(現連結子会社)設立 | |||||
| 2020年12月 | 1,830 | — | 106 | — | 74 |
| 2021年12月 | 1,897 | — | 139 | — | 98 |
| 2022年12月 | 2,056 | — | 126 | — | 91 |
| 2023年12月 | 2,247 | — | 165 | — | 104 |
| 2024年12月 | 3,069 | 362 | 337 | 11.8 | 250 |
| 2025年12月 | 2,943 | 226 | 211 | 7.7 | 148 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高2,943億円のうち、営業利益として残るのは226億円で7.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は148億円、売上の5.0%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金67.6%1,989億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金24.8%730億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.7%226億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2025年12月期は営業CFが269億円、投資CFが−115億円で、差し引きのフリーCFは154億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は268億円で、売上の1.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年3月 | 118 | −50 | −19 | 68 | 175 |
| 2013年3月 | 74 | −18 | 11 | 56 | 243 |
| 2014年3月 | −11 | −39 | 23 | −50 | 223 |
| 2014年12月 | 18 | −71 | 18 | −53 | 190 |
| 2015年12月 | 120 | −110 | 16 | 10 | 211 |
| 2016年12月 | 188 | −186 | 69 | 2 | 283 |
| 2017年12月 | 166 | 173 | −408 | 339 | 216 |
| 2018年12月 | 107 | −3 | −17 | 104 | 294 |
| 2019年12月 | 122 | −93 | −51 | 29 | 273 |
| 2020年12月 | 204 | −34 | 121 | 170 | 568 |
| 2021年12月 | 148 | −142 | −277 | 6 | 312 |
| 2022年12月 | 46 | −95 | −55 | −49 | 214 |
| 2023年12月 | 46 | −61 | 156 | −15 | 360 |
| 2024年12月 | 317 | −463 | −6 | −146 | 213 |
| 2025年12月 | 269 | −115 | −104 | 154 | 268 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2025年12月期の総資産は3,758億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,906億円で、自己資本比率は50.7%(業種中央値56.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年3月 | 1,482 | 928 | 554 | 61.8 |
| 2013年3月 | 1,690 | 1,044 | 646 | 60.1 |
| 2014年3月 | 1,836 | 1,130 | 706 | 59.1 |
| 2014年12月 | 2,034 | 1,246 | 788 | 58.8 |
| 2015年12月 | 2,089 | 1,263 | 826 | 57.2 |
| 2016年12月 | 2,198 | 980 | 1,218 | 42.1 |
| 2017年12月 | 2,003 | 999 | 1,004 | 49.9 |
| 2018年12月 | 1,998 | 1,003 | 995 | 50.2 |
| 2019年12月 | 2,012 | 1,083 | 929 | 53.9 |
| 2020年12月 | 2,249 | 1,110 | 1,139 | 49.3 |
| 2021年12月 | 2,152 | 1,176 | 976 | 54.6 |
| 2022年12月 | 2,254 | 1,191 | 1,063 | 52.8 |
| 2023年12月 | 2,656 | 1,323 | 1,333 | 49.8 |
| 2024年12月 | 3,624 | 1,857 | 1,508 | 51.3 |
| 2025年12月 | 3,758 | 1,906 | 1,609 | 50.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
食料品 123社との比較
同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で123社中32位あたり、逆に低いのは売上成長率で123社中118位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,755で、1年前と比べて-5.2%。過去52週の値幅のなかでは51%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 18.9倍 |
| PER (会社予想) | 23.7倍 |
| PBR | 1.29倍 |
| 配当利回り | 2.11% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7/31に-7.9%と急落し、2,610円。25日線(2702円)を約3.4%下回り、75日線(2635円)も下回る。52週高値(3009円)からは13.3%低く、52週安値(2492.5円)からは+4.7%。出来高は101.77万株と急増、売りが膨らむ。RSI44.6で中立圏、1ヶ月では-1.8%と小幅下落。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PER 17.86倍は業界平均28.05倍を下回るが、予想PER 22.5倍とやや高め。PBR 1.22倍は平均1.61倍を下回る。ROE 7.9%は平均より低く資本効率は平凡。配当利回り2.22%は平均2.29%とほぼ同水準。2024/12期は売上高と営業利益が大幅増加したが、2025/12期は減益予想。総じて妥当な水準だが、成長鈍化が懸念される。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 18.9倍 | 28.6倍 |
| PER (予想) | 23.7倍 | — |
| PBR | 1.29倍 | 1.63倍 |
| ROE | 7.9% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
トマトケチャップ国内シェア約6割と圧倒的なブランド力を持ちます。強気派は、健康志向の高まりで野菜摂取需要が増え、海外展開の成長に期待します。一方、弱気派は、トマト原料価格の変動によるコスト増や、食習慣の変化による国内市場の頭打ちを懸念します。直近の業績は営業利益率が低下しており、収益性改善が焦点です。
- ブランド力とトップシェアで安定
ケチャップ国内シェア約6割で価格決定力を持つ
- 野菜摂取需要の拡大が追い風
健康志向でトマトジュース・野菜飲料の需要が増加
- 海外展開の成長余地
アジア中心に海外売上高が伸びている
- 売上高3年で31%増加通年影響中
売上高2247→2943億円、事業拡大の成果が定着
- 純利益148億円と増益通年影響中
純利益104→148億円、過去3年で4割以上の増加
- 配当利回り2.22%で安定継続影響弱
株価2610円で利回り2.22%、下値支援材料
- PBR1.22倍と割安感継続影響弱
純資産に近い水準で、上値期待より下値不安が小さい
- 原料コストの高騰が収益を圧縮
トマト価格の上昇で利益率が低下
- 国内市場の成熟
人口減少と食習慣変化で国内需要は伸び悩む
- 競争激化と値下げ圧力
PB商品や他社の参入でシェア維持が困難に
- 2025年度は大幅減益2025年12月期影響強
営業利益362→226億円、純利益250→148億円と悪化
- 予想PER22.5倍と悪化次回決算発表後影響中
実績PER17.9倍に対し予想PER22.5倍、市場は減益継続を織り込む
- 営業利益率が7.68%へ低下通年影響中
営業利益率11.8%→7.68%と4ポイント超低下
- ROE7.9%と低水準通年影響弱
ROE8%未満ではPBR1.22倍も割安感が薄れる
- トマト原料価格
- 原材料コストが収益に直結するため
- 海外売上高成長率
- 海外展開が成長の鍵となるため
- 営業利益率
- 収益性の改善が課題であり、推移を注視
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり58円で、前期から−15.8%。いまの株価に対する利回りは2.11%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 25 | — | 80.4 |
| 2017年12月 | 30 | 22.4 | 50.0 |
| 2018年12月 | 40 | 33.3 | 29.2 |
| 2019年12月 | 35 | −12.5 | 55.0 |
| 2020年12月 | 36 | 2.9 | 31.0 |
| 2021年12月 | 37 | 2.8 | 46.3 |
| 2022年12月 | 38 | 2.7 | 56.0 |
| 2023年12月 | 41 | 7.9 | 46.8 |
| 2024年12月 | 57 | 39.0 | 49.4 |
| 2025年12月 | 48 | −15.8 | 62.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥58
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ241,577人。区分でいちばん多いのは個人・その他で63.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が27.2%を占め、残る72.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 58.6 | 62.3 | 63.9 | 62.8 | 59.1 | 63.0 |
| 金融機関 | 20.4 | 17.9 | 20.7 | 19.4 | 19.0 | 18.3 |
| 外国法人 | 8.2 | 8.1 | 5.7 | 7.4 | 10.4 | 8.9 |
| 事業法人 | 11.1 | 9.8 | 9.3 | 9.1 | 9.2 | 8.8 |
| 証券会社 | 1.6 | 1.9 | 0.4 | 1.3 | 2.3 | 0.9 |
| 自己株式 | 5.2 | 6.1 | 8.6 | 8.6 | 0.1 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱ | 13.99 |
| 02 | ダイナパック㈱ | 4.26 |
| 03 | ㈱日本カストディ銀行 | 2.67 |
| 04 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.36 |
| 05 | カゴメ社員持株会 | 1.14 |
| 06 | カゴメ取引先持株会 | 1.04 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.00 |
| 08 | 佐野眞一 | 0.91 |
| 09 | 野村信託銀行㈱ | 0.77 |
| 10 | iShares Core MSCI EAFE ETF(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.77 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で+281%、1株純資産は15期で+128%。直近期のROEは7.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年3月 | 42 | 921 | 4.7 | 38.2 | 37.0 |
| 2013年3月 | 65 | 1,021 | 6.7 | 27.4 | 32.5 |
| 2014年3月 | 51 | 1,094 | 4.9 | 34.0 | 48.1 |
| 2014年12月 | 44 | 1,205 | 3.8 | 41.5 | 40.2 |
| 2015年12月 | 35 | 1,202 | 2.9 | 61.1 | 67.5 |
| 2016年12月 | 68 | 1,044 | 6.4 | 42.8 | 80.4 |
| 2017年12月 | 114 | 1,127 | 10.4 | 36.7 | 50.0 |
| 2018年12月 | 102 | 1,130 | 9.0 | 28.4 | 29.2 |
| 2019年12月 | 115 | 1,219 | 9.8 | 22.8 | 55.0 |
| 2020年12月 | 84 | 1,242 | 6.8 | 43.5 | 31.0 |
| 2021年12月 | 109 | 1,328 | 8.5 | 27.4 | 46.3 |
| 2022年12月 | 105 | 1,384 | 7.7 | 29.1 | 56.0 |
| 2023年12月 | 121 | 1,536 | 8.3 | 25.9 | 46.8 |
| 2024年12月 | 279 | 1,983 | 15.7 | 10.7 | 49.4 |
| 2025年12月 | 161 | 2,097 | 7.9 | 16.7 | 62.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2025/12期の役員報酬は総額292百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山口聡 | 取締役会長 | 65 | 25,300 |
| 奥谷晴信 | 代表取締役社長 | 58 | 3,500 |
| 葉色義久 | 取締役常務執行役員 生産調達本部長 | 58 | 4,100 |
| 佐伯健 | 取締役常務執行役員 CFO 兼 CRO 兼 財務経理部長 | 63 | 3,600 |
| 荒金久美 | 取締役(非常勤) | 70 | 900 |
| 粂川滋 | 取締役(非常勤) | 63 | 200 |
| 高野仁 | 監査等委員 である取締役(常勤) | 62 | 14,400 |
| 遠藤達也 | 監査等委員 である取締役(非常勤) | 67 | 800 |
| 山神麻子 | 監査等委員 である取締役(非常勤) | 56 | — |
| 村田守弘 | — | 80 | 4,000 |
| 梅辻雅春 | 監査等委員 である取締役(非常勤) | 68 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 120 | 60 | 35 | 216 | 43 |
| 社外取締役 | 5 | 44 | — | — | 44 | 9 |
| 取締役(社内) | 1 | 32 | — | — | 32 | 32 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容974字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題17,253字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,538字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)12,364字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 半期報告書半期報告書-第83期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第82期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-13
- 半期報告書半期報告書-第82期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第81期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-07
- 半期報告書半期報告書-第81期(2024/01/01-2024/06/30)2024-08-08
- 四半期報告書四半期報告書-第81期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第80期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-08
- 四半期報告書四半期報告書-第80期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第80期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第80期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第79期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-10
- 四半期報告書四半期報告書-第79期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年12月期 上期(中間期)決算説明会資料2026-07-30
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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