概要
プリマハムは、ハム・ソーセージを主力とする加工食品大手である。1931年に金沢で竹岸ハム商会として創業し、1965年に現社名に変更。2026年3月期の連結売上高は4756億円、営業利益91億円、従業員数3630人。加工食品事業と食肉事業の2本柱で、加工食品にはコンビニ向け調理パン・惣菜を供給するベンダー事業も含む。原材料価格変動の影響を受けやすいが、ブランド力と製造技術で市場シェアを維持している。
加工食品と食肉の二本柱で構成される事業セグメント
プリマハムの事業は加工食品事業部門と食肉事業部門に分かれる。2026年3月期のセグメント売上高は加工食品が3146億円(全体の約66%)、食肉が1600億円(同34%)である。加工食品ではハム・ソーセージが中核で、主力ブランド「香薫あらびきポーク」と「スマイルUP!」シリーズが家庭用市場を牽引。業務用ではコンビニエンスストア向けの調理パン・惣菜をプライムデリカが製造し、セブン-イレブンに供給する。食肉事業では、子会社の太平洋ブリーディングなどが肉豚の生産・肥育から処理加工まで一貫して行い、国産豚肉を販売する。両部門とも物価上昇や円安の影響でコストが増加する中、価格改定や販売数量拡大で収益を確保している。
低い営業利益率と安定した増収基盤
同社の営業利益率は2026年3月期で約1.9%と低水準である。これは原材料である豚肉・鶏肉の相場変動や円安による輸入コスト増が主因である。しかし、売上高は増収基調にあり、2013年3月期の2756億円から2026年3月期には4756億円へと約1.7倍に拡大した。利益面では、2026年3月期の食肉事業部門のセグメント利益が19億円(前期比60.4%増)と大幅に伸びたことが全体の営業利益を支えた。加工食品事業部門の利益は79億円と前期並みだが、コンシューマ商品のシェア拡大が継続している。中期経営計画では2026年度に売上高5000億円、営業利益110億円を目標としている。
28社の子会社が支えるグループ体制
プリマハムグループは当社と連結子会社28社、非連結子会社1社で構成される。加工食品部門では、プリマハムミートファクトリー、秋田プリマ食品、プリマ食品、プライムフーズ、プリマルーケが製造を担当。販売は北海道プリマハム、北陸プリマハム、エッセンハウスなどが行う。食肉部門では、太平洋ブリーディング、ジャパンミート、肉質研究牧場、かみふらの牧場が豚を生産し、かみふらの工房と西日本ベストパッカーが処理加工を担う。物流はプリマロジスティックスが一括管理。また、理化学検査受託や情報処理、保険・不動産サービスなど多様な子会社が存在する。海外ではタイとシンガポールに子会社を持ち、東南アジア市場への展開を進めている。
国内工場網と海外への販路拡大
国内では茨城工場を中核に、北海道、大阪、鹿児島、三重など全国各地に生産拠点を持つ。茨城工場には2016年にウインナープラント、2019年にハム・ベーコンプラントを新設し、供給能力を強化した。鹿児島では2023年に新工場を開設し、食肉処理加工センターも2015年に稼働している。海外事業では、タイのPRIMAHAM (THAILAND) CO., LTD. とPRIMAHAM FOODS (THAILAND) CO., LTD. が加工食品を製造・販売。さらにシンガポールのRudi's Fine Food Pte Ltdを買収し、東南アジア市場への参入基盤を固めた。今後も伊藤忠商事との連携を通じて事業領域を拡大する方針である。
業界の中での役割は加工食品および食肉の製造・販売メーカー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 食肉 | 1,748億円 | 36.8% | — | — |
| 加工食品 | 1,733億円 | 36.4% | — | — |
| ハム・ソーセージ | 1,246億円 | 26.2% | — | — |
| その他 | 29億円 | 0.6% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01加工食品事業部門主力
ハム・ソーセージ、調理パン・惣菜等の加工食品の製造・販売を行う。当社及びグループ会社が製造し、販売会社を通じて販売。ベンダー事業としてプライムデリカ㈱が㈱セブン-イレブン・ジャパンへ調理パン・惣菜を供給。海外ではタイ、シンガポールで加工食品の製造販売。
主要顧客株式会社セブン-イレブン・ジャパン
- ハム・ソーセージ
- 主力の加工食品。当社及びグループ会社が製造し、販売会社を通じて販売。
- 調理パン・惣菜
- プライムデリカ㈱がセブン-イレブン向けに製造・供給。
02食肉事業部門主力
肉豚の生産・肥育、食肉の処理・加工・販売を行う。太平洋ブリーディング㈱等が生産し、㈱かみふらの工房、西日本ベストパッカー㈱が処理加工し、当社及び販売会社を通じて販売。物流はプリマロジスティックス㈱が担当。
- 食肉(豚肉等)
- 自社で生産・肥育した肉豚を処理・加工し、販売。
03その他その他
理化学検査受託、理化学機器の開発製造販売、情報処理業、人事・保険・不動産サービス業等をグループ会社が行う。
製品と技術
「香薫あらびきポーク」と「スマイルUP!」が軸のハム・ソーセージ
プリマハムのハム・ソーセージ部門は、家庭用コンシューマ商品が主力である。旗艦ブランド「香薫あらびきポーク」は、2個束商品や大袋ジッパー付き商品が好調で、多くの小売店で定番化している。また、「スマイルUP!」シリーズのロースハムやベーコンも販売を伸ばし、同社の主力ブランドとして定着した。販促面では、東京ディズニーリゾート招待キャンペーンや宝塚歌劇団貸切公演キャンペーン、テレビCMやSNSを活用し、シェア拡大に寄与した。業務用ではコンビニ向け商品も手掛けるが、2025年度はコンビニ向けが不振だったため、全体では微増にとどまった。2025年4月には7回目の価格改定を実施し、コスト上昇分の吸収を図っている。
セブン-イレブン向け調理パン・惣菜を手掛けるベンダー事業
プリマハムのベンダー事業は、連結子会社プライムデリカが株式会社セブン-イレブン・ジャパンへ調理パンや惣菜を製造・供給する形態で展開されている。1986年の設立以来、コンビニエンスストアの成長とともに事業を拡大してきた。しかし、2026年3月期のベンダー事業は売上高・利益とも前期を下回る結果となった。これは競争激化や原材料コスト上昇の影響を受けたためである。それでもなお、同社の加工食品部門において重要な位置を占めており、継続的な生産効率の改善や商品開発が求められている。
豚の生産から加工まで一貫する国産食肉事業
食肉事業部門では、太平洋ブリーディングやジャパンミート、かみふらの牧場などの子会社が肉豚の生産・肥育を行い、かみふらの工房や西日本ベストパッカーが処理・加工を担う。一貫体制により、国産豚肉の品質管理と安定供給を実現している。2025年度は海外畜肉相場の高騰や円安、疾病問題、猛暑による価格高止まりなど厳しい環境下でも、価格転嫁と販売強化により販売数量が前年を上回った。特に、展示会や営業活動の強化が奏功した。セグメント利益は19億円と前期比60%増加し、収益改善に貢献した。今後はオリジナルブランドの開発と既存農場のリニューアルにより、さらなる生産性向上を目指す。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
食料品のなかでの位置
食肉加工国内大手、原材料高が収益圧迫
プリマハムはハム・ソーセージなど食肉加工品で国内大手。日清製粉グループ本社など製粉大手とは異なるプロセス業態だが、同じ食料品セクターで原材料コストの影響が大きい。2025/3期営業利益率1.94%と低収益。競合のニップンは製粉事業で安定収益があるのに対し、プリマハムは畜産原料高と価格競争で利益率が圧迫され、収益力で劣る。
強み
- 「プリマハム」ブランドで家庭用・業務用に高い知名度
- ハム、ソーセージ、ベーコン、冷凍食品など幅広く展開
- 全国のスーパー・コンビニへの安定供給体制
- 独自の加工技術・品質管理で差別化
課題
- 豚肉・鶏肉など原料価格の変動が利益を圧迫
- 営業利益率2%未満、価格転嫁が不十分
- 国内食肉加工市場は人口減で縮小傾向
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字がプリマハム
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3087ドトール・日レスホールディングス | 1,548億円 | 19.9倍 |
| 2 | 8276平和堂 | 1,386億円 | 14.2倍 |
| 3 | 3543コメダホールディングス | 1,351億円 | — |
| 4 | 2004昭和産業 | 1,262億円 | 11.7倍 |
| 5 | 8153モスフードサービス | 1,247億円 | 26.2倍 |
| 6 | 2281プリマハム | 1,243億円 | 27.0倍 |
| 7 | 2109DM三井製糖 | 1,186億円 | 29.7倍 |
| 8 | 7611ハイデイ日高 | 1,173億円 | 23.5倍 |
| 9 | 8237松屋 | 1,097億円 | 49.1倍 |
| 10 | 9887松屋フーズホールディングス | 1,061億円 | 26.2倍 |
| 11 | 4526理研ビタミン | 1,030億円 | 14.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 30件
竹岸ハム商会の創業から株式会社設立まで
1931年9月、石川県金沢市で初代社長の竹岸政則が竹岸ハム商会を創業し、食肉の加工製造を開始した。当時は個人商店であったが、17年後の1948年7月、富山県高岡市に竹岸畜産工業株式会社を設立。資本金は100万円であった。この時期は戦後の混乱期であり、食肉加工の需要が高まる中で会社組織としての基盤を固めた。創業地の金沢から高岡へ本拠を移したことで、北陸地方を中心に販路を広げる足掛かりとなった。
全国工場の開設と上場による成長期
1950年代から1960年代にかけて、プリマハムは全国各地に工場を建設し生産能力を拡大した。1951年に大阪工場、1957年に北海道工場、1959年に東京工場、1960年に鹿児島工場、1961年に秋田工場を次々と開設。これにより北海道から九州までの供給網を構築した。1961年10月には東京・大阪両証券取引所市場第二部に上場し、翌1962年8月には第一部へ指定替えとなった。上場による資金調達を背景に、さらに1964年には新東京工場(後の茨城工場)を開設。1969年には四国工場も加わり、全国規模のメーカーへと成長した。
商号変更とオスカー・マイヤーとの技術提携
1965年5月、商号を竹岸畜産工業からプリマハム株式会社に変更した。これはブランド統一とイメージ刷新を目的としたものである。1968年には本店を東京都千代田区霞が関に移転し、経営体制を東京に集中させた。1972年2月、米国の大手食肉加工会社オスカー・マイヤー社と資本・技術提携を締結。これにより最新の加工技術を導入し、製品品質の向上と生産効率の改善を実現した。この提携は後のプリマハムの技術力の基盤となり、競争力強化に寄与した。
ベンダー事業への進出と子会社ネットワークの拡充
1980年代以降、プリマハムは新たな収益源としてコンビニエンスストア向けのベンダー事業に参入した。1986年10月にプライムデリカを設立し、セブン-イレブンへ調理パン・惣菜の製造・供給を開始。これにより加工食品部門の裾野を広げた。同年にはプリマ食品やプリマファーム(後の太平洋ブリーディング)など子会社を設立し、生産から販売までのグループ体制を強化。1990年代には物流センターや近畿センターを開設し、供給網を整備した。2002年には秋田工場を閉鎖して秋田プリマ食品を設立するなど、グループ再編も進めた。
工場の再編と新鋭プラントへの投資
2000年代に入り、プリマハムは老朽化した工場の閉鎖と新鋭プラントへの投資を並行して進めた。2002年4月に秋田工場を閉鎖、同年7月には四国工場を閉鎖した。一方で、2015年4月には鹿児島に食肉処理加工センターを開設し、一貫処理体制を強化。2016年6月には茨城工場内にウインナープラント、2019年4月には同工場にハム・ベーコンプラントを新設し、主力製品の生産効率を大幅に向上させた。これらの投資により、コスト競争力の強化と安定供給の実現を図った。
プライム市場移行と新たな成長戦略
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、従来の市場第一部からプライム市場へ移行した。同年には中期経営計画を策定し、2026年度に売上高5000億円、営業利益110億円、ROE10%以上を目標に掲げた。2023年1月には鹿児島新工場を開設し、食肉事業の生産能力を拡大。また、シンガポール企業の買収やタイ子会社との連携により東南アジア市場への本格進出を推進している。2025年度にはサステナビリティ推進部を新設し、TNFDへの賛同を表明するなど、環境対応も強化している。
年表30件を開く
1930年代
- 1931年9月創業石川県金沢市において初代取締役社長竹岸政則が竹岸ハム商会を創業。食肉の加工製造を開始。
1940年代
- 1948年7月創業竹岸畜産工業株式会社(資本金100万円)を富山県高岡市において設立。
1950年代
- 1951年3月旧大阪工場(大阪市大淀区(現 北区))を開設。
- 1957年10月北海道工場(北海道上川郡清水町)を開設。
- 1959年3月旧東京工場(東京都品川区)を開設。
- 1959年6月本店を東京都千代田区大手町に移転。
1960年代
- 1960年4月鹿児島工場(鹿児島県串木野市(現 いちき串木野市))を開設。
- 1961年8月秋田工場(現 連結子会社 秋田プリマ食品㈱、秋田県本荘市(現 由利本荘市))を開設。
- 1961年10月上場東京・大阪両証券取引所市場第二部に上場。
- 1962年8月上場東京・大阪両証券取引所市場第一部に上場。
- 1964年9月新東京工場(現 茨城工場、茨城県土浦市)を開設。
- 1965年5月商号変更商号をプリマハム株式会社に変更。
- 1968年6月本店を東京都千代田区霞が関に移転。
- 1969年4月四国工場(愛媛県西条市)を開設。
1970年代
- 1971年3月プリマファーム㈱(現 連結子会社 太平洋ブリーディング㈱、現 東京都品川区)を設立。
- 1972年2月米国オスカー・マイヤー社と資本並びに技術提携。
1980年代
- 1980年6月三重工場(三重県阿山郡伊賀町(現 伊賀市))を開設。
- 1986年10月プライムデリカ㈱(現 連結子会社、相模原市(現 相模原市南区))を設立。
- 1987年3月関東物流センター(茨城県土浦市)を開設。
- 1989年9月プリマ食品㈱(現 連結子会社、埼玉県比企郡吉見町)を設立。
1990年代
- 1993年11月近畿センター(大阪市西淀川区)を開設。
- 1996年7月本店を東京都品川区東大井に移転。
2000年代
- 2002年4月秋田工場を閉鎖し、秋田プリマ食品㈱を設立。
- 2002年7月四国工場を閉鎖。
- 2006年10月本社機能を東京都品川区東品川に集約。
2010年代
- 2015年4月食肉処理加工センター(鹿児島県いちき串木野市)を開設。
- 2016年6月茨城工場ウインナープラント(茨城県土浦市)を開設。
- 2019年4月茨城工場ハム・ベーコンプラント(茨城県土浦市)を開設。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2023年1月鹿児島新工場(鹿児島県いちき串木野市)を開設。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2026年度まで5,000億円
- 連結営業利益2026年度まで110億円
- 親会社株主に帰属する当期純利益2026年度まで75億円
- 自己資本利益率(ROE)中期経営計画期間中まで10%以上
- 配当性向中期経営計画期間中まで40%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
持続可能な経営基盤の強化
重要課題の解決に向け、温室効果ガス排出量削減、健康で働きがいのある職場づくり、コンプライアンスとガバナンス向上に取り組む。サステナビリティ推進部を新設し、TNFD賛同や初回レポート開示を実施。
- 02
外部環境変化への収益基盤構築
加工食品事業は茨城工場を基盤にコスト競争力と供給力を高め安定供給体制を構築。食肉事業はオリジナルブランド開発・拡販と販売利益管理を徹底、既存農場リニューアルと生産性向上でインテグレーションを強化。
- 03
成長投資とグローバル展開
伊藤忠商事とのコラボレーションや業務提携により国内外事業領域を拡大。東南アジア市場を中心にシンガポール企業買収やタイ生産子会社と連携し売上拡大を進める。デジタル技術活用による業務効率化にも取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,630人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は743万円で、9期前と比べて+3.3%。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は15.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,936 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,164 | — |
| 2019年3月 | 719 | 43.5 | 19.8 | 3,337 | — |
| 2020年3月 | 725 | 43.2 | 19.5 | 3,361 | — |
| 2021年3月 | 729 | 43.1 | 19.2 | 3,512 | — |
| 2022年3月 | 734 | 42.8 | 18.6 | 3,611 | — |
| 2023年3月 | 779 | 41.8 | 17.2 | 3,680 | — |
| 2024年3月 | 768 | 41.8 | 17.1 | 3,643 | — |
| 2025年3月 | 769 | 41.6 | 16.7 | 3,667 | 243 |
| 2026年3月 | 743 | 41.0 | 15.9 | 3,630 | 251 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社28社(国内 25 / 海外 3、うち連結子会社 19) を有報から抽出しています。
- 国内伊藤忠商事㈱(注)2東京都港区 · その他の関係会社
- 国内プライムデリカ㈱(注)4相模原市南区 · 連結子会社議決権60.0%
- 国内プリマハムミートファクトリー㈱大阪市西淀川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内秋田プリマ食品㈱秋田県 由利本荘市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内プリマ食品㈱埼玉県比企郡 吉見町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内プライムフーズ㈱群馬県前橋市 · 連結子会社議決権65.0%
- 国内プリマルーケ㈱長崎県雲仙市 · 連結子会社議決権60.0%
- 国内北海道プリマハム㈱札幌市厚別区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内北陸プリマハム㈱富山県射水市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エッセンハウス福岡県糟屋郡 新宮町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内関東プリマミート販売㈱東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内タッキーフーズ㈱愛知県小牧市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社16社を開く
- ティーエムジーインターナショナル㈱名古屋市南区100%
- PRIMAHAM(THAILAND) CO., LTD.(注)5タイ国プラチンブリー県100%
- PRIMAHAM FOODS(THAILAND) CO., LTD.タイ国サムトプラカーン県100%
- Rudi's Fine Food Pte Ltdシンガポール100%
- プリマ環境サービス㈱茨城県土浦市100%
- 太平洋ブリーディング㈱東京都品川区100%
- ジャパンミート㈱宮崎県都城市100%
- ㈲肉質研究牧場鹿児島県曽於郡大崎町100%
- ㈲かみふらの牧場北海道空知郡 上富良野町49%
- ㈱かみふらの工房北海道空知郡 上富良野町100%
- 西日本ベストパッカー㈱鹿児島県 いちき串木野市100%
- プリマロジスティックス㈱東京都品川区100%
- ㈱つくば食品評価センター茨城県土浦市100%
- プライムテック㈱茨城県土浦市100%
- プリマシステム開発㈱東京都品川区100%
- プリマ・マネジメント・サービス㈱東京都品川区100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は4,756億円、営業利益は91億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.8%、利益が+2.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 5,000億円 | 4,756億円 |
| 営業利益 | 110億円 | 91億円 |
| 純利益 | 75億円 | 46億円 |
| 1株あたり配当 | ¥80 | ¥80 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,224億円、営業利益は25億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+12.0%、営業利益は−30.6%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,023 | — | — | −14 |
| 2024年1Q | 1,093 | 36 | 3.3 | 22 |
| 2024年2Q | 1,134 | 32 | 2.8 | 17 |
| 2024年3Q | 1,199 | 36 | 3.0 | 23 |
| 2024年4Q | 1,058 | — | — | 13 |
| 2025年2Q | 2,294 | 62 | 2.7 | 43 |
| 2025年4Q | 2,290 | 27 | 1.2 | 28 |
| 2026年2Q | 2,361 | 49 | 2.1 | 32 |
| 2026年4Q | 2,395 | 42 | 1.8 | 14 |
| 2027年1Q | 1,224 | 25 | 2.0 | 17 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,756億円から4,756億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は1.9%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,756 | — | 79 | — | 44 |
| 2014年3月 | 3,036 | — | 93 | — | 42 |
| 食肉処理加工センター(鹿児島県いちき串木野市)を開設。 | |||||
| 2015年3月 | 3,412 | — | 77 | — | 64 |
| 茨城工場ウインナープラント(茨城県土浦市)を開設。 | |||||
| 2016年3月 | 3,612 | — | 88 | — | 64 |
| 2017年3月 | 3,633 | — | 161 | — | 100 |
| 2018年3月 | 3,945 | — | 136 | — | 104 |
| 茨城工場ハム・ベーコンプラント(茨城県土浦市)を開設。 | |||||
| 2019年3月 | 4,130 | — | 138 | — | 83 |
| 2020年3月 | 4,181 | — | 160 | — | 88 |
| 2021年3月 | 4,336 | — | 224 | — | 142 |
| 2022年3月 | 4,207 | — | 149 | — | 97 |
| 鹿児島新工場(鹿児島県いちき串木野市)を開設。 | |||||
| 2023年3月 | 4,307 | — | 105 | — | 45 |
| 2024年3月 | 4,484 | — | 129 | — | 75 |
| 2025年3月 | 4,584 | 89 | 105 | 1.9 | 71 |
| 2026年3月 | 4,756 | 91 | 112 | 1.9 | 46 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高4,756億円のうち、営業利益として残るのは91億円で1.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は46億円、売上の1.0%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金88.9%4,230億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金9.1%434億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.9%91億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが198億円、投資CFが−138億円で、差し引きのフリーCFは60億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は59億円で、売上の0.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 100 | −64 | −59 | 36 | 85 |
| 2014年3月 | 107 | −110 | 0 | −3 | 82 |
| 2015年3月 | 79 | −104 | −8 | −25 | 50 |
| 2016年3月 | 52 | −126 | 93 | −74 | 69 |
| 2017年3月 | 260 | −148 | 13 | 112 | 195 |
| 2018年3月 | 109 | −214 | 32 | −105 | 122 |
| 2019年3月 | 238 | −149 | −73 | 89 | 137 |
| 2020年3月 | 223 | −59 | −79 | 164 | 222 |
| 2021年3月 | 272 | −122 | −75 | 150 | 298 |
| 2022年3月 | 167 | −237 | −66 | −70 | 162 |
| 2023年3月 | 117 | −151 | 12 | −34 | 141 |
| 2024年3月 | 225 | −194 | −76 | 31 | 98 |
| 2025年3月 | 142 | −136 | −42 | 6 | 63 |
| 2026年3月 | 198 | −138 | −64 | 60 | 59 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2,413億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,305億円で、自己資本比率は50.5%(業種中央値56.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,106 | 423 | 683 | 32.3 |
| 2014年3月 | 1,193 | 473 | 720 | 33.6 |
| 2015年3月 | 1,417 | 565 | 852 | 35.3 |
| 2016年3月 | 1,535 | 700 | 835 | 41.1 |
| 2017年3月 | 1,709 | 792 | 917 | 42.1 |
| 2018年3月 | 1,898 | 893 | 1,005 | 42.8 |
| 2019年3月 | 2,039 | 946 | 1,093 | 42.2 |
| 2020年3月 | 1,985 | 1,001 | 984 | 45.6 |
| 2021年3月 | 2,145 | 1,148 | 997 | 48.3 |
| 2022年3月 | 2,217 | 1,226 | 991 | 50.5 |
| 2023年3月 | 2,299 | 1,232 | 1,067 | 49.2 |
| 2024年3月 | 2,448 | 1,302 | 1,146 | 48.7 |
| 2025年3月 | 2,396 | 1,302 | 1,094 | 49.8 |
| 2026年3月 | 2,413 | 1,305 | 1,107 | 50.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
食料品 123社との比較
同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで123社中34位あたり、逆に低いのは営業利益率で123社中104位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,460で、1年前と比べて+5.6%。過去52週の値幅のなかでは34%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 27.0倍 |
| PER (会社予想) | 16.5倍 |
| PBR | 1.02倍 |
| 配当利回り | 3.25% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月4日に-6.9%の2346円と急落。1ヶ月で-3.1%、1年で-1.69%と低迷。8月3日に出来高51万株と急増し、8月4日も51万株と高水準で売りに押された。25日線と75日線はともに2430円近辺で、株価は下回り、200日線2549円からも乖離。52週高値2929円から-20%の位置。RSIは42.18で中立よりやや弱く、下値リスクに注意。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER26.5倍は業界平均27.8倍を下回り、PBR0.998倍は平均1.60倍を大きく下回り解散価値割れ。配当利回り3.3%は平均2.26%を上回り魅力的。ただしROE3.8%と低く、収益力改善が課題。割安だが、増収鈍化と利益減少リスクに注意。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 27.0倍 | 28.6倍 |
| PER (予想) | 16.5倍 | — |
| PBR | 1.02倍 | 1.63倍 |
| ROE | 3.8% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、原材料高の価格転嫁が進み売上が堅調に推移している点、PBR1倍割れで割安感がある点を評価。配当利回り3.3%も安定。一方弱気派は、低収益体質(営業利益率2%前後)が改善しておらず、原材料価格や物流コストの上昇が続けば利益圧迫リスクが大きいと指摘。また、人口減少で国内食肉加工品市場の縮小が予想される。
- 堅調な売上成長
増収基調で2026年3月期も増収予想。
- 割安な株価指標
PBR0.99倍と解散価値並みの評価。
- 安定配当
配当利回り3.3%と安定的な株主還元。
- 営業利益増益基調(FY2026/3予想)2026年3月期影響中
営業利益91億円(前年比+2.2%)、売上高増で微増
- 売上高拡大継続2026年3月期影響中
売上高4756億円(前年比+3.8%)、成長維持
- 高配当利回り3.3%継続影響弱
配当利回り3.3%と安定した還元
- PBR1倍割れからの是正期待継続影響弱
PBR0.99倍と割安、資本効率改善で是正
- 低収益性
営業利益率1.9%と改善が見られず。
- 原材料高のリスク
豚肉・鶏肉価格の上昇が利益を圧迫。
- 市場縮小の構造的課題
人口減少で国内食肉加工市場は縮小傾向。
- 純利益の減少(FY2026/3予想)2026年3月期影響強
純利益46億円(前年比-35.2%)、大幅減益
- 営業利益率1.91%と低水準継続影響中
利益率が低く、コスト上昇で赤字転落リスク
- 食肉価格変動リスク不定影響中
原材料の豚肉価格高騰が収益を圧迫
- PER26.5倍と割高感継続影響弱
減益予想でPERが27倍超、バリュエーション割高
- 営業利益率
- 収益改善の有無を確認する最重要指標。
- 原材料コスト比率
- 価格変動の収益影響を測る。
- 販売数量・単価
- 需要と価格転嫁の進捗を示す。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり80円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは3.25%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 30 | — | 21.1 |
| 2018年3月 | 50 | 66.7 | 27.4 |
| 2019年3月 | 44 | −12.0 | 42.7 |
| 2020年3月 | 60 | 36.4 | 53.5 |
| 2021年3月 | 85 | 41.7 | 48.4 |
| 2022年3月 | 65 | −23.5 | 50.6 |
| 2023年3月 | 65 | 0.0 | 68.3 |
| 2024年3月 | 65 | 0.0 | 58.5 |
| 2025年3月 | 80 | 23.1 | 50.0 |
| 2026年3月 | 80 | 0.0 | 38.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥80
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ27,273人。区分でいちばん多いのは事業法人で55.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が65.3%を占め、残る34.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 53.0 | 54.3 | 54.1 | 54.5 | 55.3 | 55.0 |
| 個人・その他 | 11.4 | 13.0 | 14.7 | 16.4 | 18.6 | 17.9 |
| 外国法人 | 17.6 | 16.4 | 14.1 | 12.6 | 11.8 | 12.9 |
| 金融機関 | 17.2 | 14.9 | 14.6 | 13.7 | 12.3 | 10.4 |
| 証券会社 | 0.7 | 1.4 | 2.4 | 2.8 | 2.0 | 3.9 |
| 自己株式 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 伊藤忠商事株式会社 | 46.19 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.37 |
| 03 | 伊藤忠食品株式会社 | 4.48 |
| 04 | 学校法人竹岸学園 | 1.78 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.69 |
| 06 | 株式会社サンショク | 1.39 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.01 |
| 08 | 日本生命保険相互会社 | 0.88 |
| 09 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.78 |
| 10 | UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATEDCLIENT ACCOUNT(シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.78 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+369%、1株純資産は14期で+1419%。直近期のROEは3.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 19 | 160 | 13.0 | 11.4 | 15.9 |
| 2014年3月 | 19 | 179 | 11.1 | 11.5 | 18.4 |
| 2015年3月 | 29 | 223 | 14.1 | 11.7 | 7.4 |
| 2016年3月 | 26 | 251 | 11.4 | 10.8 | 19.6 |
| 2017年3月 | 40 | 286 | 14.8 | 12.4 | 21.1 |
| 2018年3月 | 207 | 1,613 | 13.6 | 14.7 | 27.4 |
| 2019年3月 | 165 | 1,713 | 9.9 | 12.5 | 42.7 |
| 2020年3月 | 176 | 1,802 | 10.0 | 14.0 | 53.5 |
| 2021年3月 | 282 | 2,062 | 14.6 | 12.4 | 48.4 |
| 2022年3月 | 193 | 2,226 | 9.0 | 11.4 | 50.6 |
| 2023年3月 | 90 | 2,252 | 4.0 | 24.5 | 68.3 |
| 2024年3月 | 149 | 2,374 | 6.4 | 15.5 | 58.5 |
| 2025年3月 | 141 | 2,375 | 5.9 | 15.8 | 50.0 |
| 2026年3月 | 91 | 2,426 | 3.8 | 29.9 | 38.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額319百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 千葉尚登 | 代表取締役会長 | 67 | 3,317,000 |
| 鯛健一 | 取締役 専務執行役員 | 59 | 11,000 |
| 山下丈 | 取締役 | 80 | — |
| 井出雄三 | 取締役 | 71 | 2,000 |
| 辻田淑乃 | 取締役 | 62 | 1,000 |
| 坂井尚文 | 常勤監査役 | 62 | 1,000 |
| 下澤秀樹 | 常勤監査役 | 63 | 3,000 |
| 須永明美 | 監査役 | 65 | 1,000 |
| 阿部邦明 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 57 | — |
| 西本強 | 取締役 | 52 | — |
| 上垣内義博 | 監査役 | 54 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| その他役員 | 5 | 133 | 11 | 145 | 29 |
| 社外取締役 | 5 | 63 | — | 63 | 13 |
| 監査役 | 4 | 49 | — | 49 | 12 |
| 社外取締役 | 3 | 36 | — | 36 | 12 |
| 社外監査役 | 2 | 26 | — | 26 | 13 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,110字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,135字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,233字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,185字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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