概要
伊藤園は1966年創業の大手飲料メーカーで、緑茶飲料「お~いお茶」を主力とする。リーフ茶の直接買付から飲料製造・販売まで一貫し、国内ペットボトル茶飲料市場で最大シェアを持つ。2026年4月期の連結売上高は4979億円、従業員7945名。子会社37社を擁し、タリーズコーヒーのカフェ運営や米国でのサプリメント事業も展開する。
リーフ・ドリンクを中核とする事業構造
伊藤園グループの売上の約89%をリーフ・ドリンク関連事業が占める。茶葉(リーフ)製品は静岡相良工場や伊藤園ティーファクトリーで製造され、緑茶・麦茶・ウーロン茶などを全国の小売店へ直接販売(ルートセールス)する。飲料(ドリンク)はグループ外のメーカーに委託生産した完成品を仕入れ、ペットボトル・缶製品として展開。チチヤス㈱を通じた乳製品も同事業に含まれる。
自動販売機からカフェまで多様な販路
国内販売は自社のルートセールス網に加え、ネオス㈱(2026年に伊藤園ネオスへ商号変更)の自動販売機事業が支える。飲食関連事業では、2006年に買収したタリーズコーヒージャパン㈱が全国に850店舗(2026年4月末時点)を直営・フランチャイズ展開する。空港や病院など多様なロケーションに出店し、「&TEA」「PRIME FIVE」などの業態を増やしている。
海外展開とグローバルブランド化
海外では米国、中国、東南アジア、オーストラリアなどに生産・販売子会社を持つ。米国ではITO EN(North America)INC.が「お~いお茶」を中心に販売し、ハワイ州ではITO EN(Hawaii)LLCが現地生産を行う。2024年にはドイツにITO EN Europe GmbH、ベトナムにITO EN VIETNAMを設立。2026年にはインド子会社を設立し、世界38以上の国と地域に販路を広げている。
業界の中での役割は清涼飲料市場における茶系飲料のリーディングカンパニー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01清涼飲料(国内)主力
緑茶、麦茶、ウーロン茶など茶系飲料を中心に、ペットボトル飲料や茶葉製品を全国で販売。自社製造と外部委託を組み合わせ、コンビニエンスストアやスーパー、自動販売機など多様なチャネルで供給。
緑茶飲料市場においてトップシェア
- お〜いお茶(緑茶飲料)国内シェア首位
- 国産茶葉を使用した緑茶飲料。ペットボトル製品として全国で販売され、同社の主力ブランド。
- 健康ミネラルむぎ茶(麦茶飲料)
- 麦茶飲料の代表的なブランド。ノンカフェインで子供から大人まで幅広く飲用される。
02海外飲料市場準主力
米国、中国、東南アジア、オーストラリアなどで緑茶飲料や茶葉製品を販売。現地法人が製造・販売を担い、現地の嗜好に合わせた製品展開を行っている。
- 緑茶飲料(海外向け)
- 日本茶の特徴を活かした緑茶飲料。米国ではハワイを中心に販売。
- ティーバッグ製品
- オーストラリアで現地栽培した茶葉を使用したティーバッグ。現地ブランドとして展開。
03コーヒー・飲食副次
タリーズコーヒージャパンを通じて、スペシャルティコーヒーの飲食店を直営およびフランチャイズで展開。コーヒー豆の栽培から販売まで一貫して手がける。
- スペシャルティコーヒー
- 高品質なコーヒー豆を使用したコーヒー飲料。店舗で提供される。
04サプリメントその他
米国の子会社がサプリメントの製造・販売を手がける。健康志向の高まりに対応。
製品と技術
「お~いお茶」シリーズの製品展開
1985年発売の「缶入り煎茶」を前身とする「お~いお茶」は、緑茶飲料の国内トップブランドである。原料は静岡相良工場で加工した茶葉を使用し、無糖のペットボトル製品が中心。容量別(500ml、600ml、2Lなど)に加え、「濃い茶」「ほうじ茶」「玄米茶」「抹茶」などバリエーションを拡充。2024年には「お~いお茶」がギネス世界記録を取得した。
タリーズコーヒーのカフェ運営
2006年に買収したタリーズコーヒージャパンは、スペシャルティコーヒーを提供するカフェチェーンを直営・フランチャイズで展開する。2026年4月末時点で850店舗。コーヒー豆の一部はグループ米国子会社Distant Lands Trading Co.から調達する。従来の「TULLY'S COFFEE」に加え、「&TEA」や「PRIME FIVE」といった新業態を空港や病院に出店している。
サプリメントとその他製品群
米国子会社Mason Distributors, Inc.がサプリメントを製造・販売する。その他セグメントの売上高は79億円(2026年4月期)。日本国内では、茶殻を肥料や飼料に再利用する「茶殻リサイクルシステム」を推進し、環境負荷低減に取り組む。また、機能性表示食品や特定保健用食品の開発にも積極的である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
食料品のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 国内シェア首位お〜いお茶(緑茶飲料)緑茶飲料市場でシェア上位清涼飲料(国内)
- 清涼飲料(国内)緑茶飲料市場においてトップシェア
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
清涼飲料で国内大手、内需中心
同社は清涼飲料・茶系飲料の大手で、売上高は4500億円超と業界内で大きな存在感を示す。2026年4月期には4979億円を見込む。営業利益率は5%前後で推移し、同業のニップンや日清製粉グループ本社などとは異なる業態だが、飲料市場でのブランド力を持つ。国内需要中心で安定した売上を確保しているが、競争激化や原材料高が課題。海外展開や新製品開発で成長を目指している。
強み
- 「お〜いお茶」など知名度の高いブランドを保有。
- 売上高4500億円超で、業界内でトップクラスの規模。
- 全国に広がる販売網で、幅広いチャネルに製品を供給。
- 茶系飲料で高い技術力を持ち、新製品開発に強み。
課題
- 飲料市場は競争が激しく、シェア維持が難しい。
- 茶葉など原材料価格の上昇が利益を圧迫する。
- 国内依存が高く、海外市場での成長が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食料品の時価総額近傍。太字が伊藤園
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2229カルビー | 4,144億円 | 22.1倍 |
| 2 | 2607不二製油 | 4,080億円 | 35.9倍 |
| 3 | 2810ハウス食品グループ本社 | 3,868億円 | 49.3倍 |
| 4 | 2206江崎グリコ | 3,514億円 | 51.4倍 |
| 5 | 2296伊藤ハム米久ホールディングス | 2,937億円 | 14.3倍 |
| 6 | 2593伊藤園 | 2,789億円 | 108.7倍 |
| 7 | 2001ニップン | 2,530億円 | 11.6倍 |
| 8 | 2811カゴメ | 2,511億円 | 18.9倍 |
| 9 | 2270雪印メグミルク | 2,435億円 | 7.3倍 |
| 10 | 2201森永製菓 | 2,193億円 | 12.1倍 |
| 11 | 2805ヱスビー食品 | 1,929億円 | 20.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 49件
フロンティア製茶として創業しルートセールスを開始
1966年8月、静岡県静岡市にフロンティア製茶株式会社を設立。緑茶のルートセールス(小売店への直接販売)を開始し、1968年には神奈川支店を開設した。1969年5月に商号を株式会社伊藤園に変更し、同年6月には本庄商事とビーエー商会から緑茶事業の営業譲渡を受けて生産部門を確保した。
缶飲料参入と「お~いお茶」ブランドの誕生
1979年に中国土産畜産進出口総公司と日本初のウーロン茶輸入代理店契約を結び、1981年3月に無糖茶飲料「缶入りウーロン茶」を全国販売。缶飲料市場に参入した。1985年には「缶入り煎茶」を発売し、1989年に「お~いお茶」ブランドへ改名。同年から「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」キャンペーンを開始し、ブランド認知を高めた。
店頭登録・上場とグループ拡大
1992年5月に日本証券業協会に店頭登録。1996年9月に東京証券取引所市場第二部に上場し、1998年10月に市場第一部へ指定。1999年にはロイヤルスペンサーと玄米屋が合併し伊藤園産業株式会社となる。2001年5月に米国ニューヨーク州にITO EN(North America)INC.を設立し、本格的な海外進出を開始した。
タリーズコーヒー買収と海外子会社の拡充
2006年10月、フードエックス・グローブ株式会社(後のタリーズコーヒージャパン)の株式を取得し、カフェ事業に参入。2011年5月にはチチヤス株式会社を子会社化。2012年にはシンガポールと上海に子会社を設立し、2013年にはタイ子会社を設立。2015年には米国コーヒー豆事業のDistant Lands Trading Co.を買収した。
ギネス記録達成と中期経営計画の推進
2019年5月、「お~いお茶」ブランドが「ナチュラルヘルシーRTD緑茶飲料(最新年間売り上げ)」でギネス世界記録に認定。2022年4月、東証市場区分変更によりプライム市場へ移行。2024年5月には複合型博物館「お~いお茶ミュージアム」をオープン。2026年4月期は自動販売機事業で減損損失を計上し、純利益は前期比75.5%減の35億円となった。
年表49件を開く
1960年代
- 1966年8月創業日本ファミリーサービス株式会社と合資会社ビーエー商会との共同出資により、当社の前身 であるフロンティア製茶株式会社を静岡県静岡市に設立。緑茶のルートセールス(小売店等への直接販売)を開始。
- 1968年2月神奈川県横浜市港北区(現・青葉区)に支店第1号として神奈川支店を開設。
- 1969年5月商号変更フロンティア製茶株式会社から「株式会社伊藤園」に商号変更。
- 1969年6月株式会社本庄商事(旧・日本ファミリーサービス株式会社)及び合資会社ビーエー商会より 緑茶事業に関する営業譲渡を受け、生産部門を確保。
1970年代
- 1974年5月静岡県榛原郡相良町(現・牧之原市)に静岡相良工場を建設。
- 1976年4月茶産地育成事業の展開を開始。
- 1977年6月神奈川県横浜市港北区(現・青葉区)に直営小売店第1号として「茶十徳・日吉店」を開設。
- 1979年8月中国土産畜産進出口総公司と日本初のウーロン茶輸入代理店契約を締結。
1980年代
- 1981年3月無糖茶飲料「缶入りウーロン茶」の全国販売開始。缶飲料業界に本格的に進出。
- 1981年8月沖縄県浦添市に「株式会社沖縄伊藤園」(現・連結子会社)(2005年7月沖縄県糸満市に移 転)を設立。
- 1981年9月スリランカ民主社会主義共和国より紅茶を直輸入、販売開始。
- 1981年11月創業伊藤園包装株式会社(1981年5月設立)の商号を伊藤園紅茶株式会社に変更。
- 1984年5月商号変更伊藤園紅茶株式会社の商号をロイヤルスペンサー株式会社に変更。
- 1985年2月緑茶飲料「缶入り煎茶」を全国販売開始。
- 1986年9月静岡相良工場敷地内に中央研究所を新設。
- 1987年7月創業米国ハワイ州にITO-EN(USA)INC.(後のITO EN(USA)INC.)を設立。
- 1989年2月「缶入り煎茶」から名称変更し、「お~いお茶」ブランドとして販売開始。
- 1989年11月「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」キャンペーンを開始。
1990年代
- 1992年5月日本証券業協会に店頭登録。
- 1994年9月中国浙江省に「寧波舜伊茶業有限公司」(現・持分法適用非連結子会社)を設立。
- 1996年9月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 1998年10月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
- 1999年5月M&Aロイヤルスペンサー株式会社(存続会社)と株式会社玄米屋(1987年11月出資)が合併し、商号を「伊藤園産業株式会社」(現・連結子会社)に変更。株式会社関西茶業の株式を取得し、商号を「株式会社伊藤園関西茶業」に変更。
2000年代
- 2001年5月米国ニューヨーク州に「ITO EN(North America)INC.」(現・連結子会社)(2021年11月 米国テキサス州に移転)を設立。
- 2006年6月「ITO EN(North America)INC.」が「Mason Distributors,Inc.」(現・連結子会社)の株式 を取得。
- 2006年10月フードエックス・グローブ株式会社(現・連結子会社「タリーズコーヒージャパン株式 会社」)の株式を取得。
- 2007年9月上場東京証券取引所市場第一部に第1種優先株式を上場。
- 2008年4月東京都新宿区に「伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズ株式会社」(現・連結子会社)を 設立。
2010年代
- 2010年2月東京都新宿区に「株式会社グリーンバリュー」(現・連結子会社)(2017年6月東京都 台東区に移転)を設立。
- 2011年5月「チチヤス株式会社」(現・連結子会社)の株式を取得。
- 2012年6月シンガポールに持株会社「ITO EN Asia Pacific Holdings Pte.Ltd.」(現・連結子会社)を設立。
- 2012年9月シンガポールに「ITO EN Singapore Pte.Ltd.」(現・連結子会社)を設立。中国上海市に「伊藤園飲料(上海)有限公司」(現・連結子会社)を設立。
- 2012年10月「ネオス株式会社」(現・連結子会社)の株式を取得。
- 2013年5月タイバンコク市に「ITO EN(Thailand)Co.,Ltd.」(現・連結子会社)を設立。
- 2013年9月「株式会社土倉」(現・連結子会社)の株式を取得。
- 2015年2月「ITO EN(North America)INC.」が「Distant Lands Trading Co.」(現・連結子会社)の 株式を取得。
- 2015年10月創業埼玉県さいたま市に「トーウンロジテム株式会社」(2025年5月株式会社伊藤園ロジテム に商号変更)(2026年4月東京都板橋区に移転)を設立。
- 2015年11月米国ハワイ州に「ITO EN(Hawaii)LLC」(現・連結子会社)を設立。
- 2016年9月兵庫県神戸市西区に「神戸工場」を建設。
- 2016年12月ITO EN(USA)INC.(2017年4月解散)が、「ITO EN(Hawaii)LLC」へ事業譲渡を行う。
- 2019年5月「お~いお茶」ブランドが「ナチュラルヘルシーRTD緑茶飲料(最新年間売り上げ)」販売 実績世界一としてギネス世界記録™に認定。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行。
- 2024年3月ドイツデュッセルドルフ市に「ITO EN Europe GmbH」(現・連結子会社)を設立。
- 2024年5月ベトナムホーチミン市に「ITO EN VIETNAM CO.,LTD.」(現・連結子会社)を設立。
- 2024年5月北海道札幌市に「株式会社北海道伊藤園」(現・連結子会社)を設立。
- 2024年5月複合型博物館「お~いお茶ミュージアム」「お茶の文化創造博物館」をオープン。
- 2025年5月M&A伊藤園産業株式会社(存続会社)と株式会社伊藤園関西茶業が合併し、商号を「伊藤園ティーファクトリー株式会社」に変更。
- 2026年4月「株式会社伊藤園ロジテム」(現・連結子会社)の株式を取得。
- 2026年4月創業インドムンバイ市に「ITO EN INDIA PRIVATE LIMITED」を設立。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/4期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
お~いお茶のグローバル化
米国を中心に緑茶市場の開拓を進め、「お~いお茶」や「ITOEN MATCHA GREEN TEA」をフルラインアップで展開し、ブランドを確立する。中国、東南アジア、豪州、欧州などへの販売も強化し、世界の需要急拡大に対応する抹茶事業に力を入れる。
- 02
国内既存事業の盤石化
「お~いお茶」を中心にブランドを強化し、ルートセールスによる営業基盤の強化を図る。製品開発ではVoice制度を活用し、顧客ニーズに応じた改良・新製品を投入する。また、委託生産方式と5ブロック生産体制でコスト削減と物流効率化を進める。
- 03
新たな事業の創出
茶殻リサイクルシステムを推進し、茶殻を肥料・飼料やアップサイクル製品へ再利用するなど、環境に配慮した新規事業を創出する。また、緑茶原料の安定調達を目指し、契約栽培や新産地事業を通じて茶産地を支援する。
- 04
経営基盤の強化とサステナビリティ経営
事業戦略を支える経営基盤を強化するため、ガバナンス体制や人材育成を進める。また、サステナビリティと経営を統合し、環境負荷低減や社会貢献に取り組むことで、持続可能な社会と企業価値の向上を両立させる。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 11期分
グループ全体で7,945人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は687万円で、10期前と比べて+21.5%。平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は19.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年4月 | — | — | — | 8,044 | — |
| 2017年4月 | — | — | — | 8,183 | — |
| 2018年4月 | — | — | — | 8,266 | — |
| 2019年4月 | 566 | 38.3 | 14.7 | 8,269 | — |
| 2020年4月 | 590 | 38.8 | 15.2 | 8,338 | — |
| 2021年4月 | 565 | 39.6 | 16.0 | 8,180 | — |
| 2022年4月 | 580 | 40.3 | 16.7 | 8,028 | — |
| 2023年4月 | 600 | 40.9 | 17.2 | 7,928 | — |
| 2024年4月 | 655 | 41.5 | 17.7 | 7,929 | 315 |
| 2025年4月 | 683 | 42.4 | 18.5 | 7,916 | 291 |
| 2026年4月 | 687 | 43.1 | 19.0 | 7,945 | 273 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社16社(国内 8 / 海外 8、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。
- 国内伊藤園ティーファクトリー㈱静岡県 牧之原市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱沖縄伊藤園沖縄県 糸満市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内タリーズコーヒー ジャパン㈱東京都 新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内伊藤園・伊藤忠ミネラル ウォーターズ㈱東京都 新宿区 · 連結子会社議決権65.0%
- 国内チチヤス㈱広島県 廿日市市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ネオス㈱東京都 台東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱北海道伊藤園北海道 札幌市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱伊藤園ロジテム東京都 板橋区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ITO EN(Hawaii)LLC (※2)米国 ハワイ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ITO EN(North America) INC.(※2)米国 テキサス州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Mason Distributors, Inc.米国 フロリダ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Distant Lands Trading Co.(※2)米国 ワシントン州 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社4社を開く
- ITO EN AUSTRALIA PTY. LIMITED(※2)豪州 ビクトリ ア州100%
- ITO EN Asia Pacific Holdings Pte. Ltd.(※2)シンガポール共和国100%
- 福建新烏龍飲料有限公司中国 福建省65%
- 伊藤園飲料(上海)有限公司中国 上海市100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年4月期の売上高は4,979億円、営業利益は217億円。前期と比べると増収減益で、売上が+5.3%、利益が-5.7%。
会社が出している今期の予想2027年4月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 5,000億円 | 4,979億円 |
| 営業利益 | 200億円 | 217億円 |
| 純利益 | 114億円 | 35億円 |
| 1株あたり配当 | ¥52 | ¥52 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,352億円、営業利益は102億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+11.6%、営業利益は+2.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,032 | — | — | 27 |
| 2024年1Q | 1,212 | 100 | 8.3 | 68 |
| 2024年2Q | 1,213 | 70 | 5.8 | 44 |
| 2024年3Q | 1,038 | 48 | 4.6 | 30 |
| 2024年4Q | 1,076 | 32 | 3.0 | 15 |
| 2025年2Q | 2,523 | 144 | 5.7 | 92 |
| 2025年4Q | 2,204 | 86 | 3.9 | 50 |
| 2026年2Q | 2,625 | 139 | 5.3 | 95 |
| 2026年4Q | 2,354 | 78 | 3.3 | −60 |
| 2027年1Q | 1,352 | 102 | 7.5 | 66 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年4月期からの15期で、売上は3,693億円から4,979億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は4.4%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| シンガポールに持株会社「ITO EN Asia Pacific Holdings Pte.Ltd.」(現・連結子会社)を設立。 | |||||
| 2012年4月 | 3,693 | — | 180 | — | 92 |
| タイバンコク市に「ITO EN(Thailand)Co.,Ltd.」(現・連結子会社)を設立。 | |||||
| 2013年4月 | 4,040 | — | 199 | — | 112 |
| 2014年4月 | 4,378 | — | 205 | — | 121 |
| 埼玉県さいたま市に「トーウンロジテム株式会社」(2025年5月株式会社伊藤園ロジテム に商号変更)(2026年4月東京都板橋区に移転)を設立。 | |||||
| 2015年4月 | 4,305 | — | 112 | — | 73 |
| 兵庫県神戸市西区に「神戸工場」を建設。 | |||||
| 2016年4月 | 4,656 | — | 151 | — | 86 |
| 2017年4月 | 4,759 | — | 215 | — | 137 |
| 2018年4月 | 4,948 | — | 214 | — | 126 |
| 2019年4月 | 5,042 | — | 232 | — | 145 |
| 2020年4月 | 4,834 | — | 194 | — | 78 |
| 2021年4月 | 4,463 | — | 170 | — | 70 |
| 2022年4月 | 4,008 | — | 200 | — | 129 |
| 2023年4月 | 4,317 | — | 203 | — | 129 |
| ドイツデュッセルドルフ市に「ITO EN Europe GmbH」(現・連結子会社)を設立。 | |||||
| 2024年4月 | 4,539 | 250 | 267 | 5.5 | 157 |
| 伊藤園産業株式会社(存続会社)と株式会社伊藤園関西茶業が合併し、商号を「伊藤園ティーファクトリー株式会社」に変更。 | |||||
| 2025年4月 | 4,727 | 230 | 230 | 4.9 | 142 |
| インドムンバイ市に「ITO EN INDIA PRIVATE LIMITED」を設立。 | |||||
| 2026年4月 | 4,979 | 217 | 233 | 4.4 | 35 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年4月期
売上高4,979億円のうち、営業利益として残るのは217億円で4.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は35億円、売上の0.7%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金64.0%3,185億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金31.7%1,577億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.4%217億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2026年4月期は営業CFが113億円、投資CFが−111億円で、差し引きのフリーCFは2億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は711億円で、売上の1.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年4月 | 215 | −81 | 63 | 134 | 435 |
| 2013年4月 | 240 | −93 | −165 | 147 | 429 |
| 2014年4月 | 243 | −46 | −181 | 197 | 446 |
| 2015年4月 | 178 | −92 | −48 | 86 | 489 |
| 2016年4月 | 301 | −81 | −180 | 220 | 533 |
| 2017年4月 | 271 | −82 | −80 | 189 | 642 |
| 2018年4月 | 253 | −114 | −166 | 139 | 614 |
| 2019年4月 | 261 | −106 | −150 | 155 | 620 |
| 2020年4月 | 247 | −92 | −129 | 155 | 637 |
| 2021年4月 | 254 | −75 | 258 | 179 | 1,078 |
| 2022年4月 | 222 | −74 | −299 | 148 | 945 |
| 2023年4月 | 238 | −86 | −91 | 152 | 1,009 |
| 2024年4月 | 255 | −107 | −122 | 148 | 1,054 |
| 2025年4月 | 180 | −133 | −232 | 47 | 856 |
| 2026年4月 | 113 | −111 | −166 | 2 | 711 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2026年4月期の総資産は3,427億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,780億円で、自己資本比率は51.4%(業種中央値56.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年4月 | 2,248 | 1,060 | 1,188 | 47.1 |
| 2013年4月 | 2,450 | 1,139 | 1,311 | 46.3 |
| 2014年4月 | 2,588 | 1,205 | 1,383 | 46.3 |
| 2015年4月 | 2,859 | 1,278 | 1,581 | 44.4 |
| 2016年4月 | 2,877 | 1,272 | 1,605 | 43.9 |
| 2017年4月 | 3,024 | 1,367 | 1,657 | 44.8 |
| 2018年4月 | 3,012 | 1,438 | 1,574 | 47.3 |
| 2019年4月 | 3,040 | 1,509 | 1,531 | 49.2 |
| 2020年4月 | 2,907 | 1,497 | 1,410 | 51.0 |
| 2021年4月 | 3,331 | 1,531 | 1,800 | 45.6 |
| 2022年4月 | 3,284 | 1,630 | 1,654 | 49.2 |
| 2023年4月 | 3,388 | 1,721 | 1,667 | 50.4 |
| 2024年4月 | 3,539 | 1,832 | 1,707 | 51.3 |
| 2025年4月 | 3,446 | 1,760 | 1,686 | 50.6 |
| 2026年4月 | 3,427 | 1,780 | 1,647 | 51.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
食料品 123社との比較
同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で123社中40位あたり、逆に低いのはROEで123社中112位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,273で、1年前と比べて-7.7%。過去52週の値幅のなかでは60%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 108.7倍 |
| PER (会社予想) | 34.3倍 |
| PBR | 2.14倍 |
| 配当利回り | 1.59% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は3013円で、25日移動平均線(3004.38円)を約0.3%上回り、75日線(2914.93円)と200日線(2983.76円)の上に位置。7月29日には3236円まで上昇したが、その後は調整し、8月4日には2877円まで下落。直近は3000円前後で推移。52週高値3698円からは約18%の水準で、戻り待ちの売り圧力がかかりやすい。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 10/100)。
PERは100.03倍と業界平均の28.85倍を大きく上回り、PBRは1.97倍で平均1.63倍を超過。配当利回りは1.59%と平均2.23%を下回る。ROEは2%と低く、利益率の低下が続いており、成長性が見込めない。配当性向は498.4%と異常に高く、利益を超える配当で持続性に疑問が残る。業績は減益傾向で、特に直近の利益減少が顕著であり、株価は高く評価されすぎている。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 108.7倍 | 28.6倍 |
| PER (予想) | 34.3倍 | — |
| PBR | 2.14倍 | 1.63倍 |
| ROE | 2.0% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
伊藤園の投資論点は、国内市場の成熟化と原材料高の中で、収益改善を実現できるかにある。強気派は、強いブランド力と自動販売機などの販売網、海外市場への成長余地を評価する。また、健康志向の高まりで緑茶需要は底堅いとみる。一方、弱気派は、国内清涼飲料市場の競争激化によるシェア低下や、原材料・物流コストの上昇が利益率を圧迫すると懸念する。2026/4期の純利益が大幅に減少する予想もネガティブ視されている。ブランド力の維持による価格転嫁力と、海外展開の成果が焦点。
- ブランド力の強さ
「お〜いお茶」は緑茶飲料で国内トップシェアを誇る。
- 販売網の広がり
自動販売機やコンビニなど多チャネルで消費者に届く。
- 海外市場の成長
海外での日本茶人気により、輸出や現地生産で成長余地。
- 売上高4979億円と3期連続で過去最高通年影響中
売上高4539億円→4727億円→4979億円と増収基調が続く
- 営業減益幅が縮小し利益底打ち観測通年影響中
営業利益の減少は20億円幅から13億円幅へ縮小、増益転換が視野
- 株価1年で10%下落し押し目買い余地継続影響弱
配当利回り1.61%まで上昇し、バリュエーション調整が一巡
- 外国人持株比率13.8%と相場参加者の厚み継続影響弱
外国人持株比率13.77%は売買の厚みにつながり、戻り局面では買い支え
- 国内市場の成熟
清涼飲料市場は飽和状態で、シェア拡大が難しい。
- コスト上昇
原材料高や物流費増で利益率が低下し、2026/4期に純利益減。
- 競争激化
他社の緑茶飲料や健康飲料との競争でシェア維持が課題。
- 純利益が35億円へ75%減益の見通し通年影響強
純利益142億円→35億円と107億円減、最終利益は大幅に目減り
- 営業利益3期連続減益で収益力低下通年影響中
営業利益250→230→217億円、営業利益率も5.51%→4.36%へ低下
- PER98.95倍と過度な割高感継続影響中
時価総額2541億円に対し純利益35億円、PERは約99倍と高水準
- ROE2%と資本効率の悪さが重し継続影響弱
ROE2%は資本コストを下回り、PBR1.95倍の正当化が困難
- 販売数量
- 国内販売量の推移が市場シェアを示す。
- 海外売上比率
- 海外展開の寄与度を測る指標。
- 原材料コスト
- コスト上昇は利益率に影響するため。
- 自動販売機台数
- 販売チャネルの維持・拡大が売上に寄与。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり52円で、前期から+9.1%。いまの株価に対する利回りは1.59%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年4月 | 40 | — | 41.8 |
| 2018年4月 | 40 | 0.0 | 41.7 |
| 2019年4月 | 40 | 0.0 | 37.6 |
| 2020年4月 | 40 | 0.0 | 37.8 |
| 2021年4月 | 40 | 0.0 | 71.5 |
| 2022年4月 | 40 | 0.0 | 40.3 |
| 2023年4月 | 40 | 0.0 | 37.4 |
| 2024年4月 | 42 | 5.0 | 37.8 |
| 2025年4月 | 44 | 4.8 | 45.7 |
| 2026年4月 | 48 | 9.1 | 498.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥52
株主
有価証券報告書より
2026年4月期末の株主数は延べ100,135人。区分でいちばん多いのは個人・その他で37.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が48.0%を占め、残る52.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年4月% | 2022年4月% | 2023年4月% | 2024年4月% | 2025年4月% | 2026年4月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 22.2 | 22.3 | 24.6 | 30.9 | 34.3 | 37.0 |
| 事業法人 | 33.1 | 33.3 | 33.2 | 33.1 | 33.7 | 33.7 |
| 金融機関 | 20.2 | 21.1 | 21.2 | 20.1 | 18.5 | 14.3 |
| 外国法人 | 23.6 | 22.2 | 18.0 | 14.0 | 12.1 | 13.7 |
| 証券会社 | 0.7 | 1.2 | 3.0 | 1.8 | 1.4 | 1.2 |
| 自己株式 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | グリーンコア株式会社 | 26.61 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) | 8.20 |
| 03 | 公益財団法人本庄国際奨学財団 | 7.93 |
| 04 | 本庄八郎 | 3.65 |
| 05 | 伊藤園従業員持株会 | 2.70 |
| 06 | 東洋製罐グループホールディングス 株式会社 | 2.44 |
| 07 | 株式会社りそな銀行 | 1.89 |
| 08 | 本庄大介 | 1.65 |
| 09 | ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー 505223 | 1.62 |
| 10 | 明治安田生命保険相互会社 | 1.27 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-23グリーンコア株式会社新規の大量保有報告19.31%+0.28pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で−63%、1株純資産は15期で+78%。直近期のROEは2.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年4月 | 72 | 857 | 8.9 | 20.1 | 61.0 |
| 2013年4月 | 89 | 923 | 10.3 | 26.5 | 46.6 |
| 2014年4月 | 96 | 974 | 10.4 | 22.8 | 48.9 |
| 2015年4月 | 57 | 1,031 | 5.9 | 44.0 | 126.2 |
| 2016年4月 | 67 | 1,026 | 6.8 | 49.9 | 57.1 |
| 2017年4月 | 109 | 1,105 | 10.5 | 37.1 | 41.8 |
| 2018年4月 | 100 | 1,166 | 9.0 | 43.8 | 41.7 |
| 2019年4月 | 116 | 1,229 | 9.9 | 47.7 | 37.6 |
| 2020年4月 | 62 | 1,222 | 5.2 | 97.2 | 37.8 |
| 2021年4月 | 55 | 1,250 | 4.7 | 109.8 | 71.5 |
| 2022年4月 | 104 | 1,335 | 8.2 | 51.4 | 40.3 |
| 2023年4月 | 104 | 1,409 | 7.8 | 40.5 | 37.4 |
| 2024年4月 | 126 | 1,516 | 8.9 | 30.3 | 37.8 |
| 2025年4月 | 118 | 1,512 | 8.0 | 29.1 | 45.7 |
| 2026年4月 | 27 | 1,527 | 2.0 | 107.5 | 498.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
32名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は32名。2026/4期の役員報酬は総額538百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 本庄八郎 | 取締役名誉会長 | 86 | 2,446,230 |
| 本庄大介 | 代表取締役社長 執行役員 | 62 | 1,185,560 |
| 本庄周介 | 代表取締役副社長 執行役員 CDO マーケティング本部担当 グループシステムDX本部担当 営業統括本部長 | 58 | 449,890 |
| 中野悦久 | 取締役 専務執行役員 CSO R&D本部担当 製造本部長 SCM本部長 | 60 | 17,400 |
| 神谷茂 | 取締役 専務執行役員 CLO 総合企画部、グループ経営推進部、サプライチェーン戦略部、グループ購買部担当兼・特命担当 | 66 | 13,900 |
| Yosuke Jay Oceanbright Honjo | 取締役 執行役員 米国事業担当 | 59 | 480,350 |
| 平田篤 | 取締役 専務執行役員 CHRO CFO 内部統制担当 管理本部長 | 63 | 4,765 |
| 髙野秀夫 | 取締役 | 75 | 1,000 |
| 阿部啓子 | 取締役 | 79 | 1,100 |
| 近藤清 | 取締役(常勤監査等委員) | 64 | 3,100 |
| 臼井祐一 | 取締役(監査等委員) | 74 | 1,400 |
| 横倉仁 | 取締役(監査等委員) | 57 | 1,300 |
残りの役員20名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 奥田芳彦 | 取締役(監査等委員) | 69 | 500 |
| 吉田秀樹 | 専務執行役員 | — | — |
| 佐々木貴浩 | 専務執行役員 | — | — |
| 貴志望 | 常務執行役員 | — | — |
| 唐沢進治 | 常務執行役員 | — | — |
| 中西直裕 | 常務執行役員 | — | — |
| 新井毅 | 常務執行役員 | — | — |
| 岡野敏之 | 常務執行役員 | — | — |
| 安藤裕康 | 常務執行役員 | — | — |
| 増井勝見 | 常務執行役員 | — | — |
| 坂根巌 | 執行役員 | — | — |
| 志田光正 | 執行役員 | — | — |
| 中嶋和彦 | 執行役員 | — | — |
| 松永聡 | 執行役員 | — | — |
| 玉家浩一 | 執行役員 | — | — |
| 品川長久 | 執行役員 | — | — |
| 福島雅人 | 執行役員 | — | — |
| 永田幸三 | 執行役員 | — | — |
| 大森孝 | 執行役員 | — | — |
| 松重淳介 | 執行役員 | — | — |
役員報酬の内訳2026/4期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 443 | 21 | 464 | 66 |
| 社外取締役 | 3 | 36 | — | 36 | 12 |
| 取締役(社内) | 2 | 24 | — | 24 | 12 |
| 取締役(社内) | 1 | 14 | — | 14 | 14 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/4期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,247字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,183字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,973字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,489字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第61期(2025/05/01-2026/04/30)2026-07-21
- 半期報告書半期報告書-第61期(2025/05/01-2026/04/30)2025-12-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第60期(2024/05/01-2025/04/30)2025-07-23
- 半期報告書半期報告書-第60期(2024/05/01-2025/04/30)2024-12-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第59期(2023/05/01-2024/04/30)2024-07-29
- 四半期報告書四半期報告書-第59期第3四半期(2023/11/01-2024/01/31)2024-03-14
- 四半期報告書四半期報告書-第59期第2四半期(2023/08/01-2023/10/31)2023-12-14
- 四半期報告書四半期報告書-第59期第1四半期(2023/05/01-2023/07/31)2023-09-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第58期(2022/05/01-2023/04/30)2023-07-27
- 四半期報告書四半期報告書-第58期第3四半期(2022/11/01-2023/01/31)2023-03-13
- 四半期報告書四半期報告書-第58期第2四半期(令和4年8月1日-令和4年10月31日)2022-12-12
- 四半期報告書四半期報告書-第58期第1四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)2022-09-12
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