概要
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスは、日本国内でコカ・コーラ製品の製造・販売を担うボトラーである。全国に広がる自動販売機網と販売チャネルを持ち、2025年12月期の連結売上収益は8,938億円、従業員数は12,667人に上る。持株会社体制のもと、清涼飲料の製造から販売までを一貫して手がける。
三つの販売チャネルで構成される事業構造
当社グループの清涼飲料事業は、ベンディング(自動販売機)、OTC(小売店向け手売り)、フードサービス(飲食店向け)の三つのチャネルで構成される。ベンディング事業は全国約70万台の自動販売機を活用し、コカ・コーラを中心に販売する。OTC事業はスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの小売店に向け、製品を供給する。フードサービス事業はレストランやファストフードチェーンなど業務用需要に対応する。各チャネルは独立したビジネスユニットとして運営され、収益性改善と市場シェア拡大を目指している。2025年現在、販売数量は年間約5億ケース(1ケース24本換算)で推移している。
全国をカバーする製造・物流の地産地消モデル
当社グループは消費地に近い工場で製品を製造する「地産地消モデル」を推進する。全国に複数の工場を有し、製品の輸送距離を削減することで物流効率を高めている。また、機能統合型物流センター(IDC)を導入し、在庫の集約と拠点の統廃合を進める。2025年には九州エリアで初のIDCを稼働させた。これにより、サプライチェーン全体の最適化を図るとともに、需要変動に機敏に対応する体制を構築している。製造面では、埼玉工場に新たなアセプティック製造ラインを設置し、生産能力を拡大している。
子会社と関連会社から成るグループ体制
当社は持株会社であり、主要な事業は子会社のコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社が担当する。その他、自動販売機関連のコカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社、リサイクル事業を担うFVジャパン株式会社など、11の子会社を擁する。また、ザ コカ・コーラ カンパニーがその他の関係会社として位置づけられる。グループ全体で、原液の仕入れから製造、販売、自動販売機のメンテナンスまでを一貫して行う。2017年のコカ・コーライーストジャパンとの統合により、事業規模は拡大した。
増収も営業損失を計上した2025年の決算
2025年12月期の連結売上収益は8,938億円(前期比0.1%増)と微増したものの、営業損失は723億85百万円と大幅な赤字に転落した。主な要因は、非経常的な費用として約982億円を計上したことによる。これには構造改革や減損損失などが含まれる。事業利益(経常的な収益力を示す指標)は245億25百万円と前期の120億46百万円から倍増しており、本業の収益性は改善傾向にある。しかし、最終損益は507億63百万円の親会社所有者帰属当期損失となった。同年の清涼飲料市場は数量ベースで前期比2%程度減少する厳しい環境だったが、価格改定やコスト削減により事業利益は伸びた。
業界の中での役割は清涼飲料の製造・販売会社(ボトラー)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| OTC | 4,179億円 | 46.8% | 470億円 | 11.2% |
| ベンディング | 3,999億円 | 44.7% | 113億円 | 2.8% |
| フード サービス | 453億円 | 5.1% | 88億円 | 19.4% |
| その他(注)1 | 307億円 | 3.4% | -425億円 | -138.4% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01清涼飲料市場主力
コカ・コーラ等の清涼飲料を自販機向け(ベンディング)、小売店向け(OTC)、飲食店向け(フードサービス)の3チャネルで製造・販売している。ブランドオーナーであるザ コカ・コーラ カンパニーから原液等を仕入れ、全国の工場で製品化し、幅広い販路でエンドユーザーに提供する。
- コカ・コーラ
- 炭酸飲料。世界的に認知されたブランドで、自動販売機や店舗で販売される主力製品。
- 爽健美茶
- ブレンド茶飲料。健康志向の消費者向けに展開。
製品と技術
世界的大ブランド「コカ・コーラ」の製造販売
コカ・コーラは、当社グループが製造・販売する最も中心的な炭酸飲料である。ザ コカ・コーラ カンパニーから供給される原液をベースに、全国の工場で製品化される。自動販売機、小売店、飲食店の全チャネルで販売され、特に自動販売機での販売比率が高い。原料の配合比率や炭酸強度は世界共通の基準に従うが、日本市場向けに容量やパッケージデザインが調整される。2025年現在も新製品の投入やリニューアルが行われており、ブランド価値の維持に努めている。
健康志向に対応する「爽健美茶」とその他製品群
爽健美茶は、ブレンド茶飲料として健康志向の消費者に向けて展開される製品である。緑茶、麦茶、ハトムギなど複数の原料をブレンドし、ノンカフェインであることが特徴。当社グループはコカ・コーラだけでなく、ファンタや爽健美茶など多様な製品ポートフォリオを持つ。特に爽健美茶は、茶系飲料カテゴリーにおいて一定のシェアを占め、自動販売機やコンビニエンスストアで広く販売される。2025年には価格改定を実施し、収益性改善に貢献した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
食料品のなかでの位置
飲料製造首位級、直近赤字で構造改革急務
清涼飲料の製造・販売で国内最大手の一角を占める。コカ・コーラブランドを有し、自動販売機などの販売網が強み。売上高は8,900億円規模と横ばいだが、営業利益率は2024年12月期に1.5%、2025年12月期にはマイナス8.1%と急激に悪化。同業のニップンや日清製粉グループは食品製造だが、飲料に特化した競合は限定的で、芦屋やサントリーなどが競合となるが、それらはリストにない。構造改革による収益改善が急務で、コスト削減や販売戦略の見直しが不可欠。
強み
- コカ・コーラブランドの認知度と信頼は業界屈指。
- 自動販売機や小売店への販売網が全国に張り巡らされている。
- 炭酸飲料から茶系飲料まで幅広い顧客ニーズに対応。
- 清涼飲料市場で高いシェアを維持している。
課題
- 直近年度で営業赤字に転落し、早期の収益改善が必要。
- 清涼飲料市場は成熟しており、売上拡大が難しい。
- 原材料費や物流費の上昇が利益を圧迫している。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字がコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2897日清食品ホールディングス | 9,011億円 | 19.4倍 |
| 2 | 2267ヤクルト本社 | 8,855億円 | 19.1倍 |
| 3 | 2212山崎製パン | 8,402億円 | 17.9倍 |
| 4 | 3197すかいらーくホールディングス | 7,644億円 | 40.2倍 |
| 5 | 2809キユーピー | 6,782億円 | 26.4倍 |
| 6 | 2579コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス | 6,697億円 | 35.5倍 |
| 7 | 2282日本ハム | 6,269億円 | 17.5倍 |
| 8 | 2002日清製粉グループ本社 | 5,824億円 | 18.2倍 |
| 9 | 2871ニチレイ | 5,534億円 | 19.7倍 |
| 10 | 4401ADEKA | 4,806億円 | 16.7倍 |
| 11 | 2531宝ホールディングス | 4,273億円 | 35.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
福岡で創業しコカ・コーラ契約を取得した1960〜1962年
1960年12月、資本金5千万円で日米飲料株式会社が福岡市に設立された。翌1961年7月に本店を福岡市天神町に移転。1962年6月、ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社とコカ・コーラ、ファンタの製造・販売契約を締結し、福岡県、佐賀県、長崎県における販売権を取得。同年7月に販売を開始した。1963年3月には商号を日米コカ・コーラボトリング株式会社に変更し、コカ・コーラボトラーとしての体制を整えた。
商号変更と上場を経た1970〜1990年代
1972年9月、ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社との契約を改定し、新たな再実施許諾契約を締結。1973年7月に商号を北九州コカ・コーラボトリング株式会社に変更した。1994年6月には福岡証券取引所に株式を上場。1996年11月に東京証券取引所市場第二部に上場し、1998年6月には第一部銘柄に指定された。この間、九州北部を地盤とするボトラーとして着実に事業を拡大した。
山陽コカ・コーラとの合併と社名変更(1999年)
1999年7月、北九州コカ・コーラボトリング株式会社は山陽コカ・コーラボトリング株式会社と合併し、商号をコカ・コーラウエストジャパン株式会社に変更した。これにより、中国地方にも事業基盤を拡大。同時に大阪証券取引所市場第一部および広島証券取引所に株式を上場した。合併後、山陽コカ・コーラセールス株式会社が子会社となり、販売体制を強化した。2001年4月には三笠コカ・コーラボトリング株式会社を子会社化し、さらに事業領域を広げた。
持株会社体制への移行と近畿コカ・コーラの統合(2006年)
2006年7月、商号をコカ・コーラウエストホールディングス株式会社に変更し、持株会社体制へ移行した。飲料販売事業を新設のコカ・コーラウエストジャパン株式会社に承継させる会社分割を実施。同時に近畿コカ・コーラボトリング株式会社を完全子会社化し、関西エリアを傘下に収めた。これにより、西日本一帯をカバーするボトラーグループが形成された。2008年には製造子会社や自動販売機サービス子会社を統合し、効率化を進めた。
南九州・四国を統合し全国展開へ(2013〜2015年)
2013年4月、南九州コカ・コーラボトリング株式会社を完全子会社化する株式交換を実施。2014年1月には同社を吸収合併し、九州全域の事業を一本化した。続いて2015年5月、四国コカ・コーラボトリング株式会社の株式を取得し子会社化。これにより、西日本エリアのほぼ全域をカバーする体制が整い、業容は大きく拡大した。
東日本との統合で全国ボトラーに(2017年)
2017年4月、コカ・コーライーストジャパン株式会社を完全子会社化する株式交換を実施し、商号をコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社に変更した。同時に、グループ経営管理事業と資産管理事業を除く一切の事業を新CCW設立準備株式会社に承継させる吸収分割を行い、持株会社としての機能を明確化した。これにより、東日本と西日本のボトラーが統合され、日本全国をカバーする単一のボトラーグループが誕生した。
現商号への変更と「Vision 2030」の策定(2018年〜)
2018年1月、商号をコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社に変更し、現在の体制が確立した。2025年8月には中期経営計画「Vision 2028」を上方修正し、新たに「Vision 2030」を発表。2030年に事業利益800億円以上、ROIC10%以上を目標に掲げ、収益性と株主還元の強化を打ち出した。同年の自動販売機品揃えシステム刷新や価格改定など、収益構造改革を加速している。
年表32件を開く
1960年代
- 1960年12月創業飲料の製造・販売を目的とし、資本金5千万円をもって日米飲料株式会社を、福岡市長浜町一丁目5番地に設立
- 1961年7月本店を福岡市天神町92番地に移転
- 1962年6月ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社と、コカ・コーラ、ファンタの製造・販売に関する契約を締結し、福岡県、佐賀県および長崎県におけるコカ・コーラ、ファンタの製造・販売権を取得
- 1962年7月販売を開始
- 1963年3月商号変更商号を日米コカ・コーラボトリング株式会社に変更
- 1963年4月本店を福岡市大字箱崎字葦津ケ浦4127番地の29(現、福岡市東区箱崎七丁目9番66号)に移転
1970年代
- 1972年9月ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社との前契約を改め、新たに日本コカ・コーラ株式会社と再実施許諾契約を締結
- 1973年7月商号変更商号を北九州コカ・コーラボトリング株式会社に変更
1990年代
- 1994年6月上場福岡証券取引所に株式を上場
- 1996年11月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 1998年6月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
- 1999年2月創業北九州コカ・コーラセールス株式会社を設立
- 1999年6月北九州コカ・コーラセールス株式会社に営業の一部を譲渡
- 1999年7月上場山陽コカ・コーラボトリング株式会社と合併し、商号をコカ・コーラウエストジャパン株式会社に変更 同合併により同社の子会社である山陽コカ・コーラセールス株式会社が子会社となる 大阪証券取引所市場第一部および広島証券取引所に株式を上場
2000年代
- 2001年4月三笠コカ・コーラボトリング株式会社の株式を取得し、子会社とする
- 2002年2月創業ウエストジャパンプロダクツ株式会社を設立
- 2002年4月M&Aコカ・コーラウエストジャパンプロダクツ株式会社に営業の一部を譲渡 山陽コカ・コーラセールス株式会社および北九州コカ・コーラセールス株式会社の両社を吸収合併
- 2002年7月M&Aベンディング事業を営む子会社4社を統合し西日本ビバレッジ株式会社(2010年1月1日付で吸収合併により消滅)を発足
- 2002年10月日本コカ・コーラ株式会社との前契約を改め、新たにザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社とボトラー契約を締結
- 2005年1月ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社との前契約を改め、新たにザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社と製造許諾契約およびディストリビューション許諾契約を締結
- 2006年7月M&A商号をコカ・コーラウエストホールディングス株式会社に変更し、飲料・食品の販売に関する営業を新設したコカ・コーラウエストジャパン株式会社に承継させる会社分割を実施 近畿コカ・コーラボトリング株式会社を完全子会社とする株式交換を実施 同株式交換により同社の子会社である関西ビバレッジサービス株式会社が子会社となる
- 2007年4月南九州コカ・コーラボトリング株式会社に対し出資し、同社が持分法適用の関連会社となる
- 2008年1月M&A製造事業を営む子会社2社を統合し、コカ・コーラウエストプロダクツ株式会社を発足
- 2008年4月M&A自動販売機関連事業を営む子会社を統合し、コカ・コーラウエスト販売機器サービス株式会社を発足
- 2009年1月M&Aコカ・コーラウエストジャパン株式会社、近畿コカ・コーラボトリング株式会社および三笠コカ・コーラボトリング株式会社を吸収合併し、商号をコカ・コーラウエスト株式会社へ変更
2010年代
- 2010年1月営業・販売事業を営む子会社3社を事業別に再編し、ウエストベンディング株式会社(現、コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社)、西日本ビバレッジ株式会社、およびコカ・コーラウエストリテールサービス株式会社(現、コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社)を発足
- 2010年10月キューサイ株式会社の株式を取得し、子会社とする
- 2013年4月M&A南九州コカ・コーラボトリング株式会社を完全子会社とする株式交換を実施
- 2014年1月M&A南九州コカ・コーラボトリング株式会社を吸収合併
- 2015年5月四国コカ・コーラボトリング株式会社の株式を取得し、子会社とする
- 2017年4月M&Aコカ・コーライーストジャパン株式会社(現、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社)を完全子会社とする株式交換を実施し、商号をコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社に変更 持株会社体制へ移行するため、グループ経営管理事業および資産管理事業を除く一切の事業に関する権利義務を新CCW設立準備株式会社へ承継させる吸収分割を実施
- 2018年1月商号をコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社へ変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 事業利益2030年まで800億円以上
- ROIC2030年まで10%以上
- 1株当たり配当金2030年まで140~150円
- 自己株式取得2030年まで累計1,500億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ビジネスユニット別の事業運営による収益性向上
ベンディング事業では自動販売機の設置加速やデジタル投資、OTC事業ではコア製品強化とROIに基づく販促、フードサービスでは成長業態への提案により、利益を伴うトップライン成長を目指す。
- 02
サプライチェーン改革と生産性向上
地産地消モデルによる製造・物流の効率化、IDC(機能統合型物流センター)の導入によるネットワーク最適化、新サプライチェーンプラットフォームの活用でROIC改善を図る。
- 03
バックオフィス・ITの統合とデータ活用
各種ITシステムやデータの統合、テクノロジーによる業務効率化を進め、データドリブン経営を推進し強固な基盤を構築する。
- 04
株主還元の拡充と資本効率向上
累進配当方針に基づく増配、自己株式取得(累計1,500億円)など株主還元を拡充し、ROIC改善により株主価値増大を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で12,667人が働いている。
| 決算期 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|
| 2016年12月 | 8,616 | — |
| 2017年12月 | 17,197 | — |
| 2018年12月 | 17,100 | — |
| 2019年12月 | 16,959 | — |
| 2020年12月 | 16,274 | — |
| 2021年12月 | 15,083 | — |
| 2022年12月 | 14,484 | — |
| 2023年12月 | 14,010 | — |
| 2024年12月 | 14,084 | 95 |
| 2025年12月 | 12,667 | −572 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 8 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(注)2、3東京都 港区議決権100.0%
- 国内コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社(注)1東京都 新宿区議決権100.0%
- 国内FVジャパン株式会社(注)1東京都 豊島区議決権100.0%
- 国内コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社(注)1東京都 港区議決権100.0%
- 国内ネオアーク 株式会社(注)1東京都 港区議決権81.0%
- 国内株式会社リソーシズ(注)香川県 高松市議決権44.0%
- 国内株式会社 onEQuest (注)石川県 金沢市議決権49.0%
- 国内ザ コカ・コーラ カンパニー(注)1、2アメリカ 合衆国 ジョージア州 アトランタ議決権30.2%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は8,938億円、営業利益は-724億円。前期と比べると増収減益で、売上が+0.1%、利益が-640.3%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 9,027億円 | 8,938億円 |
| 営業利益 | 360億円 | -724億円 |
| 純利益 | 225億円 | -508億円 |
| 1株あたり配当 | ¥72 | ¥72 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は4,232億円、営業利益は91億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+1.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 1,821 | −92 | −5.1 | −65 |
| 2023年2Q | 2,220 | 27 | 1.2 | 26 |
| 2023年3Q | 2,597 | 126 | 4.9 | 78 |
| 2023年4Q | 2,048 | — | — | −20 |
| 2024年1Q | 1,865 | −31 | −1.7 | −29 |
| 2024年2Q | 2,250 | 43 | 1.9 | 26 |
| 2024年4Q | 4,812 | 122 | 2.5 | 76 |
| 2025年2Q | 4,179 | −922 | −22.1 | −659 |
| 2025年4Q | 4,759 | 198 | 4.2 | 151 |
| 2026年2Q | 4,232 | 91 | 2.2 | 48 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は3,866億円から8,938億円へ2.3倍に増えた。直近期の営業利益率は-8.1%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 3,866 | — | 138 | — | 60 |
| 南九州コカ・コーラボトリング株式会社を完全子会社とする株式交換を実施 | |||||
| 2013年12月 | 4,317 | — | 166 | — | 136 |
| 南九州コカ・コーラボトリング株式会社を吸収合併 / この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2014年12月 | 4,244 | — | 106 | — | 45 |
| 2015年12月 | 4,405 | — | 137 | — | 100 |
| 2016年12月 | 4,605 | — | 206 | — | 52 |
| コカ・コーライーストジャパン株式会社(現、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社)を完全子会社とする株式交換を実施し、商号をコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社に変更 持株会社体制へ移行するため、グループ経営管理事業および資産管理事業を除く一切の事業に関する権利義務を新CCW設立準備株式会社へ承継させる吸収分割を実施 | |||||
| 2017年12月 | 8,371 | — | 379 | — | 220 |
| 2018年12月 | 9,273 | — | 148 | — | 101 |
| 2019年12月 | 8,900 | — | −589 | — | −580 |
| 2020年12月 | 7,920 | — | −121 | — | −47 |
| 2021年12月 | 7,858 | — | −217 | — | −25 |
| 2022年12月 | 8,074 | — | −125 | — | −81 |
| 2023年12月 | 8,686 | — | 32 | — | 19 |
| 2024年12月 | 8,927 | 134 | 129 | 1.5 | 73 |
| 2025年12月 | 8,938 | −724 | −727 | −8.1 | −508 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高8,938億円のうち、営業利益として残るのは-724億円で-8.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-508億円、売上の-5.7%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金55.3%4,945億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金41.8%3,735億円
- その他の費用持分法損益などの調整11.0%982億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-8.1%-724億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが611億円、投資CFが−257億円で、差し引きのフリーCFは354億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は763億円で、売上の1.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 263 | −142 | −71 | 121 | 395 |
| 2013年12月 | 401 | −165 | −83 | 236 | 603 |
| 2014年12月 | 286 | −96 | −375 | 190 | 418 |
| 2015年12月 | 404 | −250 | 224 | 154 | 798 |
| 2016年12月 | 344 | −199 | −75 | 145 | 867 |
| 2017年12月 | 730 | −143 | −267 | 587 | 1,187 |
| 2018年12月 | 512 | −486 | −558 | 26 | 655 |
| 2019年12月 | 426 | −683 | 740 | −257 | 1,138 |
| 2020年12月 | 437 | −521 | 209 | −84 | 1,264 |
| 2021年12月 | 360 | 153 | −671 | 513 | 1,105 |
| 2022年12月 | 427 | −231 | −460 | 196 | 841 |
| 2023年12月 | 591 | −143 | −152 | 448 | 1,137 |
| 2024年12月 | 489 | −161 | −579 | 328 | 885 |
| 2025年12月 | 611 | −257 | −475 | 354 | 763 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は6,985億円。このうち返さなくてよい自己資本が3,799億円で、自己資本比率は54.4%(業種中央値56.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 3,373 | 2,311 | 1,062 | 68.4 |
| 2013年12月 | 3,744 | 2,579 | 1,165 | 68.8 |
| 2014年12月 | 3,373 | 2,542 | 831 | 75.2 |
| 2015年12月 | 3,781 | 2,609 | 1,172 | 68.9 |
| 2016年12月 | 3,775 | 2,612 | 1,163 | 69.1 |
| 2017年12月 | 9,293 | 6,546 | 2,747 | 70.4 |
| 2018年12月 | 8,775 | 5,804 | 2,971 | 66.2 |
| 2019年12月 | 9,524 | 5,060 | 4,464 | 53.1 |
| 2020年12月 | 9,396 | 5,016 | 4,380 | 53.4 |
| 2021年12月 | 8,671 | 4,923 | 3,748 | 56.8 |
| 2022年12月 | 8,267 | 4,762 | 3,505 | 57.6 |
| 2023年12月 | 8,448 | 4,698 | 3,750 | 55.6 |
| 2024年12月 | 8,042 | 4,662 | 3,377 | 58.0 |
| 2025年12月 | 6,985 | 3,799 | 3,183 | 54.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
食料品 123社との比較
同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で123社中68位あたり、逆に低いのはROEで123社中122位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,910で、1年前と比べて+49.5%。過去52週の値幅のなかでは66%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 35.5倍 |
| PER (会社予想) | 27.9倍 |
| PBR | 1.74倍 |
| 配当利回り | 1.84% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
コカ・コーラ・ボトラーズジャパンは8月21日に3863円と反発。直近1ヶ月では-8.7%と下落基調。25日移動平均線(4062円)を約4.9%下回り、75日線(3878円)付近で推移。52週高値4660円からは約17.1%下落。一方、200日線(3522円)は上回り、中期的なトレンドは維持。RSIは51.88と中立。8月31日には出来高が316万株と急増し、その後も高水準。業績は堅調だが、バリュエーション調整が進行。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 45/100)。
予想PERが27.6倍と業界平均28.53倍とほぼ同等だが、PBRは1.72倍と平均1.63倍をやや上回る。配当利回りは1.86%と平均2.23%を下回り、株主還元が相対的に低い。ROEは-12%と大幅な赤字で、収益性が低下している。直近決算で営業赤字が拡大し、業績悪化が懸念される。PERはやや高めだが、PBRは平均並みであり、割安感は薄い。配当は維持されているが、業績悪化による減配リスクがある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 35.5倍 | 28.6倍 |
| PER (予想) | 27.9倍 | — |
| PBR | 1.74倍 | 1.63倍 |
| ROE | -12.0% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2024年12月期は営業利益134億円と黒字化したが、2025年12月期は営業赤字508億円へ大幅悪化の見通し。値上げやコスト削減による収益改善が続く一方、原材料高や競争激化で販売数量の伸び悩みが懸念される。強気派は自動販売機の刷新や需要回復による収益力向上を期待し、弱気派は赤字拡大のリスクと競争環境の厳しさを指摘する。
- 値上げ効果とコスト削減
2024年に値上げと構造改革が寄与し、営業黒字を達成した実績がある
- 自動販売機の成長性
スマート自販機の導入や需要回復で販売数量の増加が見込まれる
- 市況回復の恩恵
観光需要や外出機会の増加で清涼飲料市場全体が拡大している
- 売上高8,938億円と3期連続増収通年影響弱
売上高は8,686億円から8,938億円へ増加
- 予想PER28.6倍と実績36.36倍から改善継続影響中
予想PER28.6倍は実績PER36.36倍から7.76ポイント改善
- 株価1年で54.62%上昇継続影響弱
年間上昇率54.62%
- 外国人保有34.91%と高水準継続影響弱
外国人持ち株比率34.91%
- 赤字転落のリスク
2025年12月期は営業損失508億円の見通しで、収益悪化が深刻
- 競争激化と価格競争
他社飲料やプライベートブランドとの競争で販売数量が伸び悩む
- 原材料高の圧迫
PET樹脂や砂糖の高騰が利益率をさらに圧迫する可能性がある
- 営業損益724億円の赤字転落通年影響強
営業損益は134億円の黒字から724億円の赤字
- 純損失508億円と大幅赤字通年影響強
純損益は73億円の黒字から508億円の赤字
- ROEマイナス12%と資本棄損通年影響中
ROE-12%は株主資本の大幅毀損
- PBR1.78倍と高評価継続影響中
PBR1.78倍はROEマイナス12%に対し割高
- 自動販売機1台あたり売上
- 自販機の稼働状況と収益性を直接反映するため
- 販売数量の前年比
- 需要の増減と市場シェアの動向を把握するため
- 営業利益率
- コスト削減や値上げの効果が利益に反映されるか確認するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり72円で、前期から+13.2%。いまの株価に対する利回りは1.84%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 46 | — | 41.7 |
| 2017年12月 | 44 | −4.3 | 154.3 |
| 2018年12月 | 50 | 13.6 | 218.4 |
| 2019年12月 | 50 | 0.0 | 43.4 |
| 2020年12月 | 25 | −50.0 | 28.5 |
| 2021年12月 | 50 | 100.0 | 48.7 |
| 2022年12月 | 50 | 0.0 | 573.9 |
| 2023年12月 | 50 | 0.0 | 664.9 |
| 2024年12月 | 53 | 6.0 | 399.5 |
| 2025年12月 | 60 | 13.2 | 111.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥72
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ56,273人。区分でいちばん多いのは外国法人で34.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.8%を占め、残る54.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 22.7 | 21.0 | 19.9 | 23.4 | 29.4 | 34.9 |
| 事業法人 | 32.2 | 32.2 | 32.0 | 29.7 | 32.9 | 30.5 |
| 金融機関 | 17.8 | 16.6 | 17.5 | 19.3 | 20.1 | 15.3 |
| 個人・その他 | 25.0 | 27.7 | 27.0 | 23.7 | 13.7 | 14.6 |
| 証券会社 | 2.4 | 2.5 | 3.6 | 3.9 | 3.8 | 4.7 |
| 自己株式 | 13.1 | 13.1 | 13.1 | 11.5 | 1.5 | 1.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本コカ・コーラ株式会社 | 16.32 |
| 02 | THE COCA-COLA EXPORT CORPORATION(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 9.88 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.49 |
| 04 | 公益財団法人市村清新技術財団 | 3.09 |
| 05 | JPモルガン証券株式会社 | 2.88 |
| 06 | 株式会社千秋社 | 2.39 |
| 07 | コカ・コーラホールディングズ・ウエストジャパン・インク(常任代理人 日本コカ・コーラ株式会社) | 2.38 |
| 08 | 薩摩酒造株式会社 | 2.25 |
| 09 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.76 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.54 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-01日本コカ・コーラ株式会社変更報告16.32%
- 2026-06-01日本コカ・コーラ株式会社変更報告16.32%
- 2026-05-12日本コカ・コーラ株式会社新規の大量保有報告16.32%
- 2026-05-12日本コカ・コーラ株式会社新規の大量保有報告16.32%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−591%、1株純資産は14期で−1%。直近期のROEは-12.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 60 | 2,307 | 2.6 | 22.1 | 94.2 |
| 2013年12月 | 128 | 2,360 | 5.6 | 17.4 | — |
| 2014年12月 | 41 | 2,325 | 1.8 | 40.4 | 32.2 |
| 2015年12月 | 91 | 2,387 | 3.9 | 26.9 | 64.1 |
| 2016年12月 | 48 | 2,389 | 2.0 | 71.7 | 41.7 |
| 2017年12月 | 126 | 3,205 | 4.6 | 32.8 | 154.3 |
| 2018年12月 | 53 | 3,164 | 1.6 | 62.4 | 218.4 |
| 2019年12月 | −322 | 2,821 | −10.7 | — | 43.4 |
| 2020年12月 | −26 | 2,797 | −0.9 | — | 28.5 |
| 2021年12月 | −14 | 2,745 | −0.5 | — | 48.7 |
| 2022年12月 | −45 | 2,655 | −1.7 | — | 573.9 |
| 2023年12月 | 10 | 2,618 | 0.4 | 194.2 | 664.9 |
| 2024年12月 | 41 | 2,624 | 1.6 | 61.3 | 399.5 |
| 2025年12月 | −297 | 2,292 | −12.0 | — | 111.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2025/12期の役員報酬は総額1,895百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| カリン・ドラガン | 代表取締役 社長 | 59 | 1,000 |
| ビヨン・イヴァル・ウルゲネス | 代表取締役副社長 兼 最高財務責任者 | 58 | 5,000 |
| 和田浩子 | 取締役 | 74 | — |
| 谷村広和 | 取締役 | 48 | — |
| 行徳セルソ | 取締役 | 67 | — |
| ステイシー・アプター | 取締役(監査等委員) | 60 | — |
| 濱田奈巳 | 取締役(監査等委員) | 62 | — |
| サンケット・レイ | 取締役(監査等委員) | 53 | — |
| 佐伯里歌 | 取締役(監査等委員) | 58 | — |
| 荷堂真紀 | 代表取締役 副社長 | 57 | — |
| 磯貝友紀 | 取締役 | 51 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 547 | 253 | 25 | 1,584 | 317 |
| 社外取締役 | 8 | 120 | — | — | 120 | 15 |
| その他役員 | 5 | 71 | — | — | 71 | 14 |
| 社外取締役 | 5 | 71 | — | — | 71 | 14 |
| 取締役(社内) | 3 | 49 | — | — | 49 | 16 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容697字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,052字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,686字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,256字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 半期報告書半期報告書-第69期(2026/01/01-2026/12/31)2026-07-31
- 有価証券報告書有価証券報告書-第68期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-19
- 半期報告書半期報告書-第68期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第67期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-27
- 半期報告書半期報告書-第67期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-07
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第66期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-29
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
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