本文へスキップ
超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

キユーピー

Kewpie Corporation2809 · Prime · 食料品

マヨネーズで知られる総合食品メーカー。市販用・業務用・海外の3軸で展開し、卵加工やジャム、ヒアルロン酸などにも強みを持つ。

概要

キユーピーはマヨネーズで国内シェア約7割を誇る大手食品メーカーである。市販用・業務用・海外・フルーツソリューション・ファインケミカルの5セグメントで事業を展開し、卵の一貫管理体制による品質と安全性がブランド力の源泉となっている。2025年11月期の連結売上高は5,134億円、従業員数は10,773人。

5つの報告セグメントで構成される事業構造

キユーピーグループは、当社と子会社54社、関連会社26社により構成され、食品の製造販売を主たる業務とする。報告セグメントは市販用、業務用、海外、フルーツソリューション、ファインケミカルの5区分である。市販用はマヨネーズ・ドレッシング類、サラダ・惣菜、パッケージサラダを扱い、子会社のデリア食品、旬菜デリ、サラダクラブが生産を担う。業務用はマヨネーズ・ドレッシング類に加え、キユーピータマゴによる液卵・鶏卵加工品、キユーピー醸造による食酢、コープ食品による調理食品を供給する。海外は中国、米国、タイの現地法人がマヨネーズ・ドレッシングを製造販売する。フルーツソリューションはアヲハタがジャム類やフルーツ加工品を手がける。ファインケミカルはヒアルロン酸などの化成品を製造し、食品・化粧品原料として供給する。

市販用と業務用が売上の約7割を占める収益構造

2025年11月期の連結売上高5,134億円のうち、市販用は1,898億円(構成比37.0%)、業務用は1,856億円(36.1%)で、両セグメントで全体の約73%を占める。海外は1,003億円(19.5%)、フルーツソリューションは176億円(3.4%)、ファインケミカルは118億円(2.3%)、共通(機械販売など)は83億円(1.6%)である。営業利益では、海外が136億円と最大の利益貢献セグメントであり、市販用126億円、業務用119億円が続く。フルーツソリューションとファインケミカルはそれぞれ7億円、7億円と小規模ながら安定した利益を計上する。全社費用65億円を控除した連結営業利益は346億円、営業利益率は6.7%である。

中国・米国・タイを軸に広がる海外展開

海外セグメントは、杭州丘比食品有限公司(中国)、北京丘比食品有限公司(中国)、Q&B FOODS,INC.(米国)、KEWPIE(THAILAND)CO.,LTD.(タイ)の4社を主要子会社として構成される。2025年11月期の海外売上高は1,003億円で、前期比8.7%の増収。営業利益は136億円と9.0%増加し、グループ全体の営業利益の約4割を稼ぐ最大の収益源となった。アジアパシフィックと米州で新工場が本格稼働し供給能力を強化、KEWPIEブランドの認知度向上と現地料理に合わせたプロモーションが需要拡大につながった。中国では生産販売の効率化も進めている。

グループ子会社が専門性を発揮する分業体制

キユーピーグループは、子会社ごとに専門分野を分担する分業体制をとる。市販用ではデリア食品がサラダ・惣菜、旬菜デリが惣菜、サラダクラブがパッケージサラダを製造する。業務用ではキユーピータマゴが液卵・ゆで卵・卵スープなどの卵加工品、キユーピー醸造が食酢・加工酢、コープ食品がレトルト・冷凍食品を担当する。フルーツソリューションはアヲハタがジャム・フルーツ加工品を手がけ、2025年11月1日に株式交換で完全子会社化され上場廃止となった。ファインケミカルは当社がヒアルロン酸を製造する。また、株式会社芝製作所は食品製造機械の販売を担う。これらの子会社は独立したブランドや技術を持ちながら、キユーピーの品質基準で連携する。

業界の中での役割は食品製造小売(B2C+B2B)にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
5,134億円
営業利益
346億円
営業利益率
6.7%
純利益
305億円
2025/11 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01市販用主力

マヨネーズ・ドレッシング類、サラダ・惣菜、パッケージサラダなどを、スーパーやコンビニなどの小売チャネルを通じて一般消費者に販売。主力製品であるマヨネーズで強いブランド力を持つ。

主な製品・サービス3
マヨネーズ・ドレッシング類
家庭用のマヨネーズやドレッシング。キユーピーの主力製品群。
サラダ・惣菜等
デリア食品、旬菜デリが製造するサラダや惣菜。
パッケージサラダ等
サラダクラブが製造するパッケージサラダ。

02業務用主力

マヨネーズ・ドレッシング類、液卵・鶏卵加工品、食酢、調理食品などを、外食産業や食品メーカーなどの業務用顧客に供給。卵加工品や醸造品など周辺領域にも展開。

主な製品・サービス4
マヨネーズ・ドレッシング類
業務用サイズのマヨネーズ、ドレッシング。
液卵、鶏卵加工品等
キユーピータマゴが製造する液卵、ゆで卵、卵スープなどの加工品。
食酢等
キユーピー醸造が製造する食酢、加工酢など。
調理食品等
コープ食品が製造するレトルト食品、冷凍食品など。

03海外準主力

中国、米国、タイなどの海外子会社を通じて、マヨネーズ・ドレッシング類を現地市場に供給。海外でのマヨネーズ需要を取り込む。

主な製品・サービス1
マヨネーズ・ドレッシング類
海外子会社が製造・販売するマヨネーズ、ドレッシング。

04フルーツソリューション準主力

子会社アヲハタが、ジャム類やフルーツ加工品を製造販売。フルーツ関連市場向け。

主な製品・サービス1
ジャム類、フルーツ加工品等
アヲハタブランドのジャム、フルーツソース、フルーツ缶詰など。

05ファインケミカル副次

ヒアルロン酸などの化成品を製造販売。食品・化粧品原料として供給。

主な製品・サービス1
ヒアルロン酸等
食品添加物や化粧品原料としてのヒアルロン酸、その他化成品。

製品と技術

マヨネーズ・ドレッシング類:国内シェア約7割の主力製品

キユーピーのコア製品はマヨネーズであり、国内シェア約7割を占める。家庭用・業務用の両方で展開し、市販用ではスーパーやコンビニ向けの小容量品、業務用では外食産業向けの大容量品を供給する。ドレッシング類も幅広いラインアップを持ち、和風・洋風・中華など多様な味わいをカバーする。海外でも中国、米国、タイの現地法人がマヨネーズ・ドレッシングを製造販売し、現地の食文化に合わせたアレンジ商品も展開する。マヨネーズの品質は、卵の一貫管理体制による厳格な原料管理と独自の乳化技術によって支えられている。原材料の鶏卵相場や植物油価格の変動の影響を受けやすいが、ブランド力と高いシェアにより価格改定を比較的浸透させやすい強みを持つ。

サラダ・惣菜類:デリア食品とサラダクラブが担う即食市場

市販用セグメントのサラダ・惣菜類は、子会社のデリア食品(サラダ・惣菜)、旬菜デリ(惣菜)、サラダクラブ(パッケージサラダ)が製造する。デリア食品は彩り豊かなサラダや惣菜を、旬菜デリは季節の素材を活かした惣菜を提供する。サラダクラブはカット野菜とドレッシングがセットになったパッケージサラダで、コンビニやスーパーで広く販売される。これらの製品は消費者の時短・健康志向に対応し、2025年11月期にはカット野菜の需要拡大と単価上昇が増収に貢献した。製造には高度な衛生管理と鮮度保持技術が必要であり、キユーピーグループの卵・野菜の調達力と物流網が強みとなっている。

タマゴ加工品:キユーピータマゴが手がける液卵・ゆで卵・卵スープ

業務用セグメントのタマゴ加工品は、子会社キユーピータマゴが製造する。主な製品は液卵(殺菌液卵、冷凍液卵など)、ゆで卵、卵スープ、卵サラダなどである。業務用顧客には外食チェーンや食品工場向けに、安定した品質と供給量を提供する。鶏卵はキユーピーグループの一貫管理体制のもと、農場から加工までトレーサビリティが確保されている。2025年11月期には、タマゴ商品の販売数量が回復し、価格改定効果もあって業務用セグメントの増収に寄与した。ただし、鶏卵相場の高騰は原材料コストを押し上げ、減益要因となった。

食酢と調理食品:キユーピー醸造とコープ食品の周辺領域

業務用セグメントでは、キユーピー醸造が食酢や加工酢を、コープ食品がレトルト食品・冷凍食品を製造する。キユーピー醸造は醸造技術を活かし、穀物酢、果実酢、寿司酢など多様な食酢を外食・食品メーカー向けに供給する。コープ食品はカレー、シチュー、パスタソースなどのレトルト食品や、冷凍弁当・冷凍惣菜を手がけ、家庭用と業務用の両方に展開する。これらの製品はキユーピーのマヨネーズ・ドレッシングと組み合わせたメニュー提案が可能で、顧客の総合的なソリューション提供に貢献している。

フルーツ加工品:アヲハタが展開するジャムとフルーツソリューション

フルーツソリューションセグメントは、子会社アヲハタが中核である。アヲハタはジャム類(いちご、ブルーベリー、マーマレードなど)、フルーツソース、フルーツ缶詰、フルーツペーストなどを製造販売する。家庭用ブランドとして認知度が高く、産業用としても製菓・製パン・乳業メーカー向けに供給される。2025年11月期には家庭用ジャム・スプレッドと産業用フルーツ加工品が好調で、増収増益を達成した。アヲハタはそれまで東証スタンダード市場に上場していたが、2025年11月1日にキユーピーの完全子会社となり、グループ経営の一体性が強化された。

ヒアルロン酸:ファインケミカル事業の独自素材

ファインケミカルセグメントでは、キユーピーがヒアルロン酸を中心とした化成品を製造する。ヒアルロン酸は食品添加物や化粧品原料として利用され、保湿成分としてサプリメントや美容製品に配合される。キユーピーは鶏冠(とさか)からの抽出技術を持ち、高純度のヒアルロン酸を供給している。2025年11月期のセグメント売上高は118億円、営業利益は7億円で、通信販売が好調に推移した。医薬原料の販売数量は減少したが、全体としては増収増益を確保した。この事業は食品メーカーの枠を越えたバイオテクノロジー分野への展開を示している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

食料品のなかでの位置

マヨネーズで首位、国内シェア強固

キユーピーは、マヨネーズ・ドレッシングなど業務用・家庭用調味料で国内首位のシェアを持つ。日清製粉グループやニップンなどと同業とされるが、主力製品が異なるため直接的な競合は限定的。しかし、加工食品市場では明治や味の素なども競合となる可能性がある。売上高は増加傾向にあり、営業利益率は7%前後と安定している。内需中心で、安定した需要が見込める一方、人口減少の影響を受けやすい。

強み

  • マヨネーズで国内首位のシェアを有し、ブランド力が強い。
  • 売上高が増加し、営業利益率も安定して推移している。
  • 調味料だけでなく、卵製品など多角化を図っている。
  • 長年の実績で品質への信頼が厚い。

課題

  • 国内市場の縮小に伴い、売上高の成長が期待しにくい。
  • 国内外の食品メーカーとの競争が激化している。
  • 卵や野菜など原材料価格の影響を受けやすい。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

食品・飲料の時価総額近傍。太字がキユーピー

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
12875東洋水産1.2兆円14.8倍
22897日清食品ホールディングス9,011億円19.4倍
32267ヤクルト本社8,855億円19.1倍
42212山崎製パン8,402億円17.9倍
53197すかいらーくホールディングス7,644億円40.2倍
62809キユーピー6,782億円26.4倍
72579コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス6,697億円35.5倍
82282日本ハム6,269億円17.5倍
92002日清製粉グループ本社5,824億円18.2倍
102871ニチレイ5,534億円19.7倍
114401ADEKA4,806億円16.7倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。

会社の歴史

沿革 0件

創業以来マヨネーズを核に成長した軌跡

キユーピーは創業以来、マヨネーズを中核製品として事業を拡大してきた。国内マヨネーズ市場で約7割のシェアを獲得するに至った背景には、卵の一貫管理体制による品質と安全性の追求がある。創業後、マヨネーズの販売を皮切りに、ドレッシングやサラダ関連商品へと製品ラインを広げた。市販用チャネルではスーパーやコンビニを通じて一般消費者に浸透し、業務用では外食産業や食品メーカー向けに液卵や食酢などの周辺領域へ展開した。海外では中国、米国、タイに生産拠点を設立し、現地市場での需要を取り込んできた。また、アヲハタのジャム事業やファインケミカル事業など、調味料・食品以外の分野にも進出している。具体的な創業年や主要な歴史的転機の詳細は、提供された情報には含まれていない。

子会社化による事業領域の拡大と再編

キユーピーグループは、複数の子会社を設立・買収することで事業領域を拡大してきた。サラダクラブ(パッケージサラダ)、デリア食品(サラダ・惣菜)、キユーピータマゴ(卵加工品)、キユーピー醸造(食酢)、コープ食品(調理食品)は、それぞれの専門分野でグループの中核を担う。フルーツソリューションの中核であるアヲハタは、2025年11月1日に株式交換により完全子会社化され、それまで上場していた東京証券取引所スタンダード市場での上場を廃止した。これにより、グループ全体の経営資源の集中とシナジー効果の最大化を図っている。また、ファインケミカル事業ではヒアルロン酸の製造販売を行い、食品添加物や化粧品原料市場に参入している。これらの子会社は、キユーピーのブランド力と販売網を活用しながら、それぞれの市場で独自のポジションを築いている。

原材料高と消費節約の中で進む構造改革

近年の経営環境は、原材料価格の高騰、特に鶏卵相場の高止まりや天候不順による野菜相場の変動、消費者の節約志向の強まりなど、厳しい状況が続いている。2025年11月期には、高病原性鳥インフルエンザや猛暑による供給減少が鶏卵価格を押し上げ、収益に影響を与えた。これに対し、キユーピーは高付加価値商品の展開や価格改定を実施するとともに、ロボット導入による生産自働化で収益性向上に努めている。海外では新工場の本格稼働による供給能力強化と現地プロモーションの拡充で増収を達成した。2025-2028年度の中期経営計画では、「国内事業の構造改革」と「グローバル展開の加速」を掲げ、ROEや国内事業利益率、海外売上CAGRを経営指標としている。

2030ビジョンとサステナビリティへの取り組み

キユーピーグループは長期ビジョン「キユーピーグループ 2030ビジョン」を掲げ、「おいしさ・やさしさ・ユニークさ」で世界の食と健康に貢献することをめざしている。2025-2028年度の中期経営計画では、経済価値としてROE、国内事業利益率、海外売上CAGRを重視し、社会価値としてサラダ喫食数、プラスチック削減、食品ロス削減、従業員エンゲージメントを目標に掲げる。キャッシュアロケーション計画では、4年間の累積営業キャッシュ・フロー約1,700億円を原資に設備投資約1,000億円を計画し、株主還元では配当金54円を下限に段階的引き上げと総還元性向50%以上を基準とする。サステナビリティ目標として、環境配慮や人的資本投資を推進し、社会価値と経済価値の両立を図っている。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/11期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    国内事業の構造改革

    成熟市場において経営効率化を図り、収益性を改善する。

  2. 02

    グローバル展開の加速

    海外事業の拡大を推進し、海外売上高の成長率を高める。

  3. 03

    食と健康への貢献

    サラダ喫食数の増加など、食と健康分野での価値創出に取り組む。

  4. 04

    環境への配慮

    プラスチック削減や食品ロス削減など、環境負荷低減を進める。

  5. 05

    人的資本の価値拡大

    従業員エンゲージメント向上を通じて、組織力強化を図る。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で10,773人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は689万円で、9期前と比べて+14.5%平均年齢は42.1歳、平均勤続年数は16.1年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年11月14,095
2017年11月14,924
2018年11月14,808
2019年11月60140.315.115,452
2020年11月58840.515.316,003
2021年11月61341.216.010,719
2022年11月61341.616.210,696
2023年11月63941.716.210,642
2024年11月68842.016.110,517326
2025年11月68942.116.110,773321

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2025年11月期・提出会社(単体)
女性管理職比率19.9%
縦線は目安の30%
男性育休取得率102.4%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)72.8%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社64(国内 42 / 海外 22) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
本社・工場・営業所他 — 東京都調布市他205億円
業務用
本社他 — 東京都渋谷区153億円
五霞工場 — 茨城県猿島郡五霞町124億円
市販用 業務用 ファインケミカル
本社他 — 東京都渋谷区108億円
米国 カリフォルニア州他105億円
海外
神戸工場 — 兵庫県神戸市東灘区9,545百万円
市販用 業務用 海外
関西SLC — 兵庫県神戸市東灘区8,542百万円
共通
中河原工場 — 東京都府中市6,606百万円
市販用 業務用 海外
タイ バンコク5,148百万円
海外
本社・工場 — 東京都調布市他4,929百万円
業務用
ほか19件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    キユーピータマゴ㈱ ※1,3
    東京都 調布市
    議決権100.0%
  • 国内
    デリア食品㈱ ※3
    東京都 調布市
    議決権100.0%
  • 国内
    キユーピー醸造㈱
    東京都 調布市
    議決権100.0%
  • 国内
    三英食品販売㈱
    東京都 調布市
    議決権66.2%
  • 国内
    コープ食品㈱
    東京都 調布市
    議決権100.0%
  • 海外
    Q&B FOODS,INC.
    米国 カリフォルニア州
    議決権100.0%
  • 海外
    KEWPIE AMERICAS, INC .
    米国 デラウェア州
    議決権100.0%
  • 国内
    階上キユーピー㈱
    青森県 三戸郡 階上町
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ディスペンパックジャパン
    神奈川県 南足柄市
    議決権51.0%
  • 国内
    ㈱芝製作所
    神奈川県 川崎市 川崎区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ポテトデリカ
    長野県 安曇野市
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱デフト
    東京都 渋谷区
    議決権100.0%
残りのグループ会社52社を開く
  • ケイ・システム㈱東京都 調布市80%
  • ㈱ケイパック茨城県 猿島郡 五霞町100%
  • 鳥栖キユーピー㈱佐賀県 鳥栖市100%
  • 杭州丘比食品有限公司中国 浙江省72%
  • ㈱セトデリカ愛知県 瀬戸市100%
  • ㈱イシカリデリカ北海道 札幌市 手稲区100%
  • ㈱ハンシンデリカ兵庫県 伊丹市100%
  • ㈱サラダクラブ東京都 調布市51%
  • 北京丘比食品有限公司 ※1中国 北京市72%
  • ㈱トスデリカ佐賀県 鳥栖市100%
  • ㈱キユーピーあい東京都 調布市100%
  • ㈱キタカミデリカ岩手県 北上市100%
  • ㈱ケイ・エスエス東京都 渋谷区100%
  • KEWPIE(THAILAND) CO., LTD. ※1タイ バンコク57%
  • ㈱旬菜デリ東京都 昭島市100%
  • KEWPIE MALAYSIA SDN.BHD.マレーシア マラッカ70%
  • KEWPIE VIETNAM CO.,LTD.ベトナム ビンズオン80%
  • PT KEWPIE INDONESIA ※1インドネシア 西ジャワ州60%
  • ㈱キユーピーエッグ ワールド トレーディング東京都 調布市100%
  • ㈱グリーンメッセージ神奈川県 大和市51%
  • ㈱トウ・キユーピー東京都 渋谷区70%
  • アヲハタ㈱広島県 竹原市100%
  • 南通丘比食品有限公司 ※1中国 江蘇省72%
  • Mosso Kewpie Poland Sp. z o.o. ※1ポーランド プハウィ100%
  • ㈱トウ・アドキユーピー ※4東京都 渋谷区50%
  • 丘比(中国)有限公司 ※1中国 北京市100%
  • 広州丘比食品有限公司 ※1中国 広東省72%
  • Kewpie Philippines, Inc.フィリピン マニラ市100%
  • つくば鶏卵加工㈱茨城県 つくば市51%
  • KEWPIE SINGAPORE PTE.LTD.シンガポール シンガポール80%
  • Kewpie Trading Europe B.V.オランダ アムステルダム100%
  • KEWPIE AUSTRALIA PTY. LTD.オーストラリア ニューサウスウェールズ州100%
  • ㈱トウ・ソリューションズ ※6東京都 調布市80%
  • TO SOLUTIONS VIETNAM CO., LTDベトナム ホーチミン市80%
  • 山東青旗吉龍食品有限公司中国 山東省71%
  • サミット製油㈱千葉県 千葉市 美浜区49%
  • くにみ農産加工㈲大分県 国東市21%
  • ㈱キユーソー流通システム ※2東京都 調布市44%
  • ㈱エスワイプロモーション ※5東京都 江東区37%
  • キユーソーティス㈱ ※5東京都 調布市
  • キユーソーサービス㈱ ※5東京都 調布市
  • ㈱サンエー物流 ※5東京都 昭島市
  • アクシアロジ㈱ ※5大阪府 枚方市
  • ㈱サンファミリー ※5埼玉県 三郷市
  • キユーソーアレスト㈱ ※5大阪府 枚方市
  • ㈱フレッシュデリカネットワーク ※5東京都 府中市49%
  • キユーソー四国㈱ ※5香川県綾歌郡宇多津町
  • PT Kiat Ananda Cold Storage ※5インドネシア 西ジャワ州
  • PT Ananda Solusindo ※5インドネシア 西ジャワ州
  • PT Manggala Kiat Ananda ※5インドネシア ジャカルタ
  • PT Trans Kontainer Solusindo ※5インドネシア 西ジャワ州
  • ㈱中島董商店東京都 渋谷区16%
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 調達
    人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業/説明できるAIの基盤技術開発/進化的機械知能に基づくXAIの基盤技術と産業応用基盤の開発
    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-09-11
    6,167万円
  • 調達
    次世代人工知能・ロボット中核技術開発人工知能の信頼性に関する技術開発生体データを用いて発がんリスクを説明できる“高信頼性進化的機械学習”の研究開発
    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2019-09-06
    1,000万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年11月期の売上高は5,134億円営業利益346億円前期と比べると増収増益で、売上が+6.1%、利益が+0.9%。

売上高
+6.1%
5,134億円
営業利益
+0.9%
346億円
純利益
+42.5%
305億円
営業利益率
6.7%
前期比 -0.3%pt

会社が出している今期の予想2026年11月期

項目会社予想前期実績
売上高5,300億円5,134億円
営業利益380億円346億円
純利益255億円305億円
1株あたり配当¥65¥65

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年2Qで、売上は2,616億円、営業利益は200億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+3.9%、営業利益は+23.5%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年1Q1,077171.613
2023年2Q1,127514.535
2023年3Q1,155655.663
2023年4Q1,19221
2024年1Q1,146817.160
2024年2Q1,2221088.865
2024年4Q2,4721546.289
2025年2Q2,5191626.4188
2025年4Q2,6151847.0117
2026年2Q2,6162007.6132

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2012年11月期からの14期で、売上は5,050億円から5,134億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は6.7%。売上は4期、純利益は2期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2012年11月5,050245123
2013年11月5,305237126
2014年11月5,534254134
2015年11月5,498272170
2016年11月5,523314171
2017年11月5,617325181
2018年11月5,735343183
2019年11月5,457333187
2020年11月5,311290116
2021年11月4,070297180
2022年11月4,303272160
2023年11月4,551205132
2024年11月4,8403433697.1214
2025年11月5,1343463746.7305

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年11月期

売上高5,134億円のうち、営業利益として残るのは346億円6.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は305億円、売上の5.9%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.6%3,625億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金22.7%1,163億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.7%346億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
29.4%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+2.6pt
6.7%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+2.7pt
5.9%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+2.4pt
9.7%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
6.3%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
5.8%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2025年11月期は営業CFが318億円、投資CFが−169億円で、差し引きのフリーCFは149億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は658億円で、売上の1.5ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2012年11月332−2447088404
2013年11月274−219−2355440
2014年11月344−308−3136448
2015年11月281−312−71−31348
2016年11月453−320−58133408
2017年11月272−31440−42414
2018年11月418−202−153216480
2019年11月439−297−46142568
2020年11月350−260090658
2021年11月385−203−187182667
2022年11月272−159−168113653
2023年11月237−177−9560624
2024年11月631−239−211392805
2025年11月318−169−301149658

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年11月期の総資産は4,805億円。このうち返さなくてよい自己資本が3,476億円で、自己資本比率は67.4%(業種中央値56.8%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年11月3,0651,9591,10655.8
2013年11月3,3472,1031,24455.0
2014年11月3,5702,2041,36654.6
2015年11月3,7152,4471,26857.3
2016年11月3,8432,4591,38455.3
2017年11月4,1772,6341,54354.2
2018年11月4,1972,6611,53653.9
2019年11月4,4432,7681,67553.0
2020年11月4,5432,8741,66952.8
2021年11月3,8102,6931,11764.5
2022年11月4,0342,9461,08866.4
2023年11月4,2603,1131,14766.2
2024年11月4,6243,3161,30765.4
2025年11月4,8053,4761,32967.4

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年11月期の内訳
現金及び預金
656億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
2,460億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
253億円
在庫として抱えている分
負債合計
1,329億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
83
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率13 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

食料品 123社との比較

同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率123社中31位あたり、逆に低いのは配当利回り123社中97位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
9.7%/中央値 7.3%
P25 3.7%P75 11.4%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
6.7%/中央値 4.1%
P25 2.7%P75 7.7%
自己資本比率上位総資産のうち返済のいらないお金の割合
67.4%/中央値 56.8%
P25 46.5%P75 67.3%
売上成長率前期からの売上の伸び
6.1%/中央値 3.4%
P25 0.7%P75 6.3%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
1.4%/中央値 2.3%
P25 1.5%P75 3.3%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥4,793で、1年前と比べて+15.3%過去52週の値幅のなかでは87%の位置にある。

¥4,793+0.5%1ヶ月+7.1%1年+15.3%時価総額6,782億円
過去52週の値幅
安値¥3,850高値¥4,929

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)26.4倍
PER (会社予想)25.9倍
PBR2.01倍
配当利回り1.36%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は1ヶ月で7%上昇し、4,779円。25日移動平均線(4,620円)を3.4%上回り、75日線(4,329円)からは10%超上に位置。52週高値4,888円に約2%まで接近し、上昇トレンドが継続。8月19日に出来高54.9万株と急増し、その後も高水準を維持。RSIは65.35とやや過熱感があるが、勢いは強い。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 49/100)

PER26.45倍と業界平均の28.53倍をやや下回り、PBR2.01倍は平均1.63倍を上回る。ROE9.7%と安定しているが、配当利回り1.36%は平均2.23%を大きく下回る。売上高は増加傾向にあるが、営業利益率は7%前後で頭打ち感がある。業界平均との比較ではPERは低いがPBRは高く、配当利回りの低さが懸念材料。収益性は堅調だが、株価はほぼ妥当水準と判断される。今後の利益成長と配当政策の改善が注目される。

指標この会社業種平均
PER (実績)26.4倍28.6倍
PER (予想)25.9倍
PBR2.01倍1.63倍
ROE9.7%7.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

主力のマヨネーズは成熟市場で、家庭用は低価格競争に直面する一方、業務用は外食・中食の回復で需要が戻る。強気派は、外食需要回復と海外展開(特にアジア)の成長、付加価値の高い商品(健康志向、総菜)による売上構成の改善を評価する。弱気派は、原材料の高止まりと為替によるコスト増で利益率が伸び悩む、国内人口減少で市場縮小、マヨネーズ競争激化によるシェア低下リスクを懸念する。焦点は、増収が続く中で営業利益率が6.7%と低水準にあることが利益成長に繋がるかどうか。

プラスに働く材料7
  • 外食・中食回復で業務用に追い風

    売上高は増収基調、業務用需要の回復で販売数量が伸びる見込み。

  • 海外展開で成長余地

    アジアを中心に海外売上比率が高まり、高い成長が期待できる。

  • 付加価値商品で収益改善

    健康志向や簡便ニーズに応える商品展開で単価向上を図る。

  • 純利益が2期連続で増え305億円に拡大通年影響

    2025/11期の純利益は132→214→305億円と増加。営業利益は横ばいでもEPS改善が期待される

  • 売上高が3期連続増加し5134億円通年影響

    売上高は4551→4840→5134億円と過去最高を更新。増収基調が続く

  • ROE9.7%から10%超への改善余地継続影響

    ROE9.7%はPBR1.95倍と整合。ROE10%超ならPBR2倍台の再評価余地がある

  • 外国人持ち株比率13.29%と増加余地継続影響

    外国人保有比率が13.29%と低く、海外投資家の買い増し余地がある

マイナスに働く材料7
  • 原材料高で利益圧迫

    卵や植物油など主要原材料が高止まりし、コスト増が利益率を下げる。

  • 国内市場縮小

    人口減少に伴い国内調味料市場が縮小、成長の限界がある。

  • 競争激化でシェア低下

    PB商品や他社の攻勢でマヨネーズのシェアが徐々に侵食される。

  • 営業利益が343→346億円とほぼ横ばい通年影響

    営業利益は2024/11期343億円、2025/11期346億円と伸び悩む

  • 営業利益率6.74%へ小幅低下通年影響

    営業利益率は7.09%から6.74%へ低下。増収が利益率改善に結びついていない

  • 現在PER25.64倍と割高水準不定影響

    PER25.64倍は予想PER25.1倍をも上回り、業績モメンタムが鈍れば評価修正が起きやすい

  • 配当利回り1.4%と株主還元が薄い継続影響

    配当利回り1.4%は低く、利回り投資家の需要が入りにくい

次の決算で確かめる点
マヨネーズ国内シェア
主力商品の市場ポジションを測る重要な指標。
海外売上比率
成長ドライバーである海外事業の進捗を示す。
営業利益率
コスト増と付加価値戦略の効果が反映され、利益成長の鍵となる。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり65で、前期から+18.5%いまの株価に対する利回りは1.36%。増配か配当維持が3年続いている。

年間配当
¥65
1株あたり
配当利回り
1.36%
いまの株価に対して
配当性向
35.1%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
3年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2016年11月3552.6
2017年11月375.843.0
2018年11月384.148.1
2019年11月4518.451.7
2020年11月40−11.158.4
2021年11月4717.560.0
2022年11月470.051.7
2023年11月506.471.1
2024年11月548.056.1
2025年11月6418.535.1

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥65

株主

有価証券報告書より

2025年11月期末の株主数は延べ126,888人。区分でいちばん多いのは金融機関30.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が59.7%を占め、残る40.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年11月%2021年11月%2022年11月%2023年11月%2024年11月%2025年11月%
金融機関32.833.433.031.630.730.5
事業法人28.229.229.029.128.729.2
個人・その他28.125.926.727.926.126.2
外国法人9.88.89.510.112.713.3
自己株式4.61.81.81.81.81.6
証券会社1.12.71.81.41.80.8
外国人個人0.00.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.94
02株式会社中島董商店8.09
03株式会社董花7.86
04株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.82
05一般財団法人旗影会3.00
06第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)2.17
07日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)2.15
08公益財団法人中董奨学会1.76
09キユーピー持株会1.50
10株式会社ティーアンドエー1.45

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近2
  • 2026-05-19
    株式会社中島董商店
    変更報告
    8.09%
  • 2026-05-08
    株式会社中島董商店
    新規の大量保有報告
    8.09%

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+169%、1株純資産は14期で+104%。直近期のROEは9.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2012年11月821,1427.414.636.1
2013年11月841,2307.117.347.2
2014年11月891,2847.021.950.2
2015年11月1121,4038.326.455.6
2016年11月1131,4218.023.852.6
2017年11月1211,5408.223.843.0
2018年11月1251,5828.122.148.1
2019年11月1311,6478.118.651.7
2020年11月811,6764.926.858.4
2021年11月1281,7677.418.060.0
2022年11月1151,9266.221.251.7
2023年11月952,0284.827.271.1
2024年11月1542,1757.322.356.1
2025年11月2212,3289.720.035.1

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

39名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は39名。2025/11期の役員報酬は総額405百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。

氏名役職年齢
中島周取締役会長 取締役会議長 および ブランド担当66
髙宮満代表取締役 社長執行役員65
渡邊龍太取締役 常務執行役員 サプライチェーンマネジメント 担当62
山本信一郎取締役 常務執行役員 コーポレート担当64
濱崎伸也取締役 常務執行役員 グループ営業担当 兼 市販用市場統括62
柏木斉社外取締役68
福島敦子社外取締役64
西川久仁子社外取締役64
ハロルド・ジョージ・メイ社外取締役62
小田秀和常勤監査役63
信藤恭一常勤監査役63
寺脇一峰社外監査役72
残りの役員27名を開く
氏名役職年齢
熊平美香社外監査役65
伊藤彰浩社外監査役65
金光智行常務執行役員
日暮淳上席執行役員
北川岳史上席執行役員
田川篤志上席執行役員
今村嘉文上席執行役員
前田賢司執行役員
加納優子執行役員
猿渡守執行役員
磯山勲執行役員
椎野浩幸執行役員
富田たくみ執行役員
白川徹執行役員
磯野義和常勤監査役62
山田秀春執行役員
久保薫執行役員
加藤英巳執行役員
宮嶋猛執行役員
中島健執行役員
向野武彦執行役員
勝目洋一執行役員
田中元樹執行役員
畝本毅社外監査役66
山下知己執行役員
加藤史朋執行役員
三井潤治執行役員

役員報酬の内訳2025/11

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円株式報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)6155842526544
社外取締役4545414
監査役2484824
社外監査役3383813

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/11期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容867字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社54社、関連会社26社およびその他の関係会社1社により構成されており、食品の製造販売を主たる業務としています。 当社グループの事業内容および当社と主要な関係会社の当該事業における位置づけの概略は次のとおりです。 なお、下記事業区分は、報告セグメントと同一の区分です。 (2025年11月30日現在) 事  業  区  分   当 社 お よ び 主 要 な 関 係 会 社   主 な 取 扱 商 品・サ ー ビ ス 市販用   キユーピー株式会社 株式会社ケイパック 株式会社ディスペンパックジャパン   マヨネーズ・ドレッシング類 デリア食品株式会社 株式会社旬菜デリ   サラダ・惣菜等 株式会社サラダクラブ   パッケージサラダ等 業務用   キユーピー株式会社   マヨネーズ・ドレッシング類 キユーピータマゴ株式会社   液卵、鶏卵加工品等 キユーピー醸造株式会社   食酢等 コープ食品株式会社   調理食品等 海外   キユーピー株式会社 杭州丘比食品有限公司 北京丘比食品有限公司 Q&B FOODS,INC. KEWPIE(THAILAND)CO.,LTD.   マヨネーズ・ドレッシング類 フルーツ ソリューション   アヲハタ株式会社   ジャム類、フルーツ加工品等 ファインケミカル   キユーピー株式会社   ヒアルロン酸等 共通   株式会社芝製作所   食品製造機械の販売 以上の当社グループの状況について事業系統図を示すと、次頁のとおりです。 (注)アヲハタ株式会社(連結子会社)は、2025年11月1日の株式交換により当社の完全子会社となりました。 これに伴い、同社株式は東京証券取引所スタンダード市場における上場を廃止しています。 [  事業系統図  ](2025年11月30日現在) (注)株式会社トウ・ソリューションズは2025年12月1日付でキユーピーデジタルイノベーション株式会社に社名 変更しています。
経営方針・対処すべき課題1,119字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境および対処すべき課題等は、次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、人が生きていく上で欠かすことのできない食の分野を受け持つ企業グループです。創業以来受け継いできた社是・社訓を大切にしながら、「おいしさ・やさしさ・ユニークさ」で世界の人々の食と健康に貢献することをめざします。 めざす姿の実現に向けて2030年にどうありたいかをまとめた「2030ビジョン」、どのように成長や発展をめざすのかをまとめた「中期経営計画」に基づき、幅広い事業活動を展開していきます。当社グループならではの商品とサービスをお届けするとともに、社会課題の解決にも積極的に取り組みます。 (2) 中長期的な経営戦略、経営環境および対処すべき課題等 [中期経営計画] 当社グループは、「おいしさ・やさしさ・ユニークさ」をもって、世界の食と健康に貢献することをめざし、長期ビジョン「キユーピーグループ 2030ビジョン」を掲げています。 2025-2028年度 中期経営計画では、「~Change&Challenge~ 成熟市場での経営効率化と成長領域への投資加速」をテーマに取り組みます。「国内事業の構造改革」と「グローバル展開の加速」とともに、「食と健康への貢献」「環境への配慮」「人的資本の価値拡大」を推進することで、社会価値と経済価値を創出し、世界のお客様に貢献していきます。 [2025-2028年度 中期経営計画の指標] 2025-2028年度 中期経営計画では、経済価値として「ROE」「国内事業利益率」「海外売上CAGR」を指標とし、資本効率を重視しながら国内・海外ともに稼ぐ力を高めていきます。社会価値については「サラダ喫食数」「プラスチック削減」「食品ロス削減」「従業員エンゲージメント」を経営数値目標として取り組んでいきます。 <サステナビリティ目標> [2025-2028年度 中期経営計画 キャッシュアロケーション] キャッシュアロケーションについては、4年間の累積営業キャッシュ・フローを約1,700億円とし、加えて資産売却や資金調達も行い、これを原資として積極的な投資を行います。設備投資は約1,000億円を計画しています。また、株主還元については、配当金54円を下限とし、段階的に引き上げ、4年間累計総還元性向50%以上を基準とします。さらなる成長投資とともに資本効率向上に向けた機動的な自己株式取得など株主還元を強化していきます。
事業等のリスク5,606字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 この有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるものには、以下の表内のようなものがあります。 当社グループは、これらのリスク発生(顕在化)の可能性を認識したうえで、発生の抑制・回避に努めています。そのためにリスクマネジメント基本規程において当社のリスク管理を体系的に定め、個々のリスクを各担当部門が継続的に監視しています。直近の業績への影響が大きなリスクについては経営会議、全社的なリスクについてはリスクマネジメント委員会、気候変動を含む社会・環境に関するリスクについてはサステナビリティ委員会でそれぞれ情報を共有し、リスクの評価、優先順位および対応策などを管理しています。また、リスクマネジメント担当取締役は、全社的リスクの評価や対応の方針・状況などを定期的に取締役会へ報告しています。 リスクの評価と選定については、社内外の経営環境の変化を広く見据え今後リスクとなりうることを洗い出し、それらの評価を行うことで重要なリスクを見極めています。「各リスクの経営への影響の大きさ」と「そのリスクの管理の程度(マネジメントコントロール度)」の2軸で評価し、対策すべきリスクを選定し優先順位づけをしています。経営への影響度が大きいにも関わらずマネジメントコントロールが不十分なリスクは『全社主要リスク』として全社横断的なプロジェクトにより、最優先でリスク低減に努めています。活動を通じて対策が効果を上げ、マネジメントコントロール度が高まったとしても、依然として経営への影響度が大きい場合は、その後の状況を監査などにより確認しています。経営への影響度が小さく経営課題とならない場合においても、感度高く社外情報の収集、モニタリングに努めています。このように社内社外両面からモニタリングを行い状況変化に応じた重要性を適時評価し機敏にリスクに向き合うように努めています。 しかしながら、当社グループの取り組みの範囲を超えた事象が発生した場合には、当社グループの信用、業績および財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、以下の表内の内容は、当社グループに係るすべてのリスクを網羅したものではありません。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 事象   リスク   リスクへの対応策 市場の動向   長期にわたり漸次的にその影響が大きくなる可能性がある主なリスクは次のとおりです。   ・国内人口減少による長期的な市場縮小 ・野菜価格変動、消費者意識の変化によるサラダ市場の縮小   国内では「市販用」と「業務用」の2体制でフレキシブルな市場対応を図り持続的成長につなげています。当社グループの内食・中食・外食への展開力を活かしサラダとタマゴの可能性を広げ、健康的で豊かな食生活に貢献することで事業機会の創出をめざします。また、グループ独自素材を活かしウェルネス領域の拡大もめざします。 市場環境の急速な変化や多様化する消費者ニーズに対応するため、新商品の開発・検証拠点として「仙川SHIPYARD」を運用しています。同施設では小ロット生産による迅速なプロトタイプ化が可能であり、直接的な顧客フィードバックを早期に得られる体制を構築しています。これにより、市場検証型の商品開発を推進し、商品投入における不確実性の低減とヒット率の向上を図っています。 また、顧客の食生活における課題解決や新たな食シーンの創出につながる商品・サービスを迅速に提供するため、営業の組織体制をマーケティング本部と販売戦略本部の2本部体制に刷新し、マーケティング力と提案力を強化しています。この体制変更により、市場の変化をいち早く捉えた需要開拓を推進し、収益機会の最大化に努めています。 海外では、中国、アジアパシフィック、米州を重点エリアとし、当社グループのこれまでの顧客層である富裕層から中間層へ開拓を進めます。またデジタルコミュニケーションとマーケティング機能を強化し、「キユーピーブランド」の認知率と商品使用率の向上に取り組んでいきます。人材や商品開発、マーケティング、ガバナンスなどに経営資源を集中的に投下し、持続的な成長を図っています。 原材料(主原料やエネルギー・一般原資材)の調達   食油調達においては、大豆や菜種の相場、為替相場および需給などの変動により短期、長期的な価格変動リスクがあります。   鶏卵調達においては、突発的な鳥インフルエンザの発生、産卵鶏の羽数変動、長期的な鶏卵の消費動向などによる価格変動および調達困難リスクがあります。   その他当社グループで使用している原材料調達は、国際的な景気動向や需給バランス、為替の変動、地政学リスクなどによる価格変動リスクがあります。   また、社会的な配慮のもとでの持続可能な調達への取り組みが不十分と評価された場合、漸次的にレピュテーションが低下する可能性があります。   当社グループでは、原材料価格の上昇の影響を低減するため、商品の価格改定や付加価値化、生産効率化、グループ連携による調達体制の構築などの取り組みを進めています。また、主原料の相場影響を受けにくい事業構造への転換を進めています。 鶏卵調達においては、大手生産者を中心に各地の生産者との年間数量計画、一定価格契約、相場でのスポット契約の組み合わせ、また一部地域で鳥インフルエンザが発生して卵の移動が制限されたとしても他の地域の工場でカバーできる全国調達・割卵工場体制整備などを実施しています。また、状況に応じて海外からも調達できる体制を整備しています。鳥インフルエンザの猛威による原価上昇と減産による利益減少のリスクについては、発生時期を考慮した原料及び製品在庫を確保するとともに、商品の付加価値化を進め、収益性向上に努めています。 中長期的な持続可能性の観点では、採卵鶏のアニマルウェルフェアの課題に関係する業界や行政と連携しながら取り組んでいます。 また、サステナビリティにむけての重点課題として「持続可能な調達」を特定し、グループ全体で取り組んでいます。社会的な配慮のもとでの持続可能な調達に向けて、当社グループの「持続可能な調達のための基本方針」を定め、原料の品質だけでなく、サプライチェーン上での環境や人権に与える影響の確認を進めています。本基本方針の実現に向けて「キユーピーグループ サプライヤーガイドライン」を定め、サプライヤーとの相互理解のもとサプライチェーンにおけるさまざまな課題解決を行い、持続可能な調達およびサプライヤーとの共存共栄をめざして取り組んでいます。詳細は「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」を参照ください。 事象   リスク   リスクへの対応策 製造物責任   異物混入や誤表示など、消費者に健康被害を及ぼす恐れのある製品事故は、重篤なリスクとして常に認識しています。   当社グループ創業以来の品質第一主義を基本として、食品安全マネジメントシステム(FSSC22000)の認証、グループを横断した品質監査の実施、FA(ファクトリー・オートメーション)を活用した製品保証やトレーサビリティ、また自社モニタリングや調達原料の品質規格書管理システムの構築など、制度・システム面から品質保証の充実を推進しています。 加えて、従業員の品質に対する意識と理解が最も重要なことから、OJTや勉強会などさまざまな機会を通じた知識・技術の習得はもちろん、品質第一主義の浸透にも努めており、永続的な企業発展の基盤となる「安全・安心で高品質な食品の提供」を担保するため、万全な体制で取り組んでいます。 自然災害などの不測の事態   巨大台風、豪雨・長雨による洪水や大規模地震などの自然災害の影響が大きくなる可能性があります。それらにより次のようなリスクを想定しています。   ・製造や物流施設・設備などの破損 ・原資材やエネルギーの調達困難 ・操業に必要な人員の不足   過去の災害の経験を活かし、当社グループ横断で危機発生時の事業継続計画(BCP)を整備し、対策に取り組んでいます。 東京にある本社の代替機能を関西に設置する体制の整備、非常時の通信ネットワークの整備や物資の備蓄、生産設備や物流設備の補強、不測の事態において生産可能状況を確認するシステムの整備、主要商品に関する生産や原資材調達機能および受注機能を2拠点化することなどにより危機発生時に備えており、災害の種類毎にマニュアルを整備しています。 さらにそれらを確実に運用できるようにするために大規模災害対応訓練(初動対応訓練や商品供給訓練、安否確認訓練)も行っています。 システム障害   高度化した外部からのサイバー攻撃によりシステムが停止することで事業活動に大きな影響が出る可能性があります。   当社グループでは、サイバー攻撃を受けた場合の備えとして「防御システムの多層化」を実施し、迷惑メールや不正アクセスを防ぐ対策に加えて、24時間監視し不審なプログラムの挙動を判定し実行防止するEDRシステムなどによる対策を行っています。 並行して従業員の「リテラシー向上」に向けた対策として、攻撃メールへの対応模擬訓練、情報セキュリティ教育など定期的に実施し、さらに従業員の情報セキュリティ意識を高く保てるよう情報推進委員会が適宜情報を発信しています。 長期間にわたり重要システムが停止した場合の事業継続については、事業継続計画(BCP)の整備を進めています。 事象   リスク   リスクへの対応策 人材、労務関連   人材、労務に関しては、主に次のようなリスクを常に想定しています。   ・製造現場の労働力不足 ・ハラスメント ・従業員エンゲージメントの低下 ・専門人材の不足   当社グループでは、継続的な採用、教育の充実、労働環境の最適化などにより人材の確保、定着に取り組んでいます。具体的には、作業の効率化、省力化を推進し、負荷がかかる作業や複雑な作業を機械やロボットに置き換えています。加えて外国籍の方が就労し易い環境整備も進め、雇用を拡大しています。 すべての職場の従業員一人ひとりが安心して働くことができ、仕事と家庭生活の両立が実現できる雇用環境の整備を進め、テレワークの積極的な活用、労働時間の適正化や法令に基づく適正な労務管理、ハラスメント予防に関する従業員教育の徹底、内部通報制度(ヘルプライン)の設置などにより労務関連リスクの低減に取り組んでいます。 これらに加え、持続的成長を実現する人材を育成していくために、多様な人材が活躍できる仕組みづくりを実施し、併せて専門性の高い外部人材の採用や登用を推進しています。 また、サステナビリティにむけての重点課題として「人権の尊重」を特定し、グループ全体で取り組んでいます。詳細は「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」を参照ください。 海外展開   海外展開においては、主に次のようなリスクを想定しています。   ・脆弱な経営基盤によるトラブル ・情報管理の不備による漏洩 ・模倣品の流通による競争力の侵害およびブランドイメージ毀損 ・地政学リスク   海外子会社においても当社グループの理念を浸透させるための現場教育、各種研修などを行っています。また、内部統制システム整備を進めており、具体的には決裁権限の明確化、契約書・規程管理や経理・財務規程、反贈収賄規程、人事評価制度など各種規程や制度の整備・運用、内部通報制度の導入、事業継続計画(BCP)および危機管理訓練などにより経営基盤の強化に取り組んでいます。 さらに会社情報や重要技術情報の取り扱い・セキュリティに関する規程の導入および盤石なICTネットワークの構築に取り組んでいます。 模倣品対策では、市場に出回る当社商標権の侵害品や紛らわしい他社品を排除するとともに、悪意ある商標出願を権利化させないように取り組んでいます。 生産拠点のある地域の政治・経済情勢や法規制の動向を確認し、エリア毎に必要な対応を検討、実施しています。また、国際情勢によって生じるカントリーリスクについては、有形・無形資産の対応、原料調達リスクの分散、知的財産の保護、従業員の退避などの観点で備えています。 事象   リスク   リスクへの対応策 地球環境問題、気候変動   地球環境問題、気候変動においては、主に次のようなリスクを想定しています。   ・原資材調達難、価格高騰 ・CO2排出規制強化 ・エネルギーコスト増 ・大雨、洪水による生産設備被災   これらサステナビリティへの取り組み、対応が不十分と評価された場合、漸次的にレピュテーションが低下する可能性があります。   当社グループでは、サステナビリティにむけての重点課題として環境面では「資源の有効活用・循環」、「気候変動への対応」および「生物多様性の保全」を特定し、グループ全体で取り組んでいます。 当社グループの事業は、自然の恵みに強く依存しているため、原材料の収量の減少や品質の低下、価格高騰など、地球環境の変化や気候変動によるさまざまな影響を受ける可能性があります。機動的な価格適正化や原料相場に強い体質へ転換するため、ポートフォリオの最適化やグループ連携による調達体制の構築を進めています。地球環境の変化や気候変動に関連する事象を経営リスクとして捉えて対応すると同時に、新たな機会を見出し企業戦略へ活かします。詳細は「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」を参照ください。
経営成績の分析 (MD&A)7,288字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ①財政状態および経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループの経営環境は、各国の政策を巡る不確実性や地政学リスク、為替の変動などにより、不安定な状況が続きました。国内では、所得環境の改善やインバウンド消費の回復が見られたものの、食品価格の上昇に伴う消費者の節約志向の高まりに加え、原材料価格の高騰などにより、厳しい経営環境が続きました。特に、鶏卵においては高病原性鳥インフルエンザや猛暑による供給減少、生産コストの上昇を背景に価格が高止まりしたことに加え、天候不順による野菜相場の変動も収益に影響を及ぼしました。 このような経営環境において、海外事業では、アジアパシフィック・米州での新工場の本格稼働による供給能力強化および生産効率の向上を推進しました。また、KEWPIEブランドの認知度向上に向けた取り組みや現地料理と融合した提案型プロモーションを展開し、需要拡大に注力しました。 国内では、多様化するニーズに対応した高付加価値商品の展開を強化するとともに、原材料価格上昇に対応した適切な価格改定を実施しました。また、ロボット導入による生産自働化を推進し、収益性および生産性の向上に取り組みました。また、中長期的な成長基盤構築に向け、人的資本やサステナビリティ、新規領域への投資を計画的に実施しました。 これらの結果、当連結会計年度の売上高は、海外事業の継続的な成長に加え、国内におけるタマゴ商品の販売回復やカット野菜の需要拡大および単価上昇により増収となりました。営業利益は、主原料価格高騰の長期化や物流コスト上昇の影響を受けたものの、海外での販売増や国内での価格改定の浸透などにより増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、営業利益の増益に加え工場跡地売却による特別利益の計上により増益となりました。 当連結会計年度の連結業績は次のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)   当連結会計年度 (自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)   増減(金額)   増減(比率) 売上高   483,985   513,417   29,432   6.1% 営業利益   34,329   34,628   299   0.9% 経常利益   36,874   37,389   515   1.4% 親会社株主に帰属する 当期純利益   21,419   30,506   9,087   42.4% ◇ セグメント別の状況 [売上高の内訳]               (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)   当連結会計年度 (自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)   増減(金額)   増減(比率) 市販用   186,747   189,823   3,076   1.6% 業務用   170,086   185,584   15,498   9.1% 海外   92,199   100,262   8,063   8.7% フルーツ ソリューション   17,001   17,575   574   3.4% ファインケミカル   11,382   11,836   454   4.0% 共通   6,568   8,334   1,766   26.9% 合  計   483,985   513,417   29,432   6.1% [営業利益の内訳]               (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)   当連結会計年度 (自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)   増減(金額)   増減(比率) 市販用   14,277   12,577   △1,700   △11.9% 業務用   11,951   11,857   △94   △0.8% 海外   12,467   13,586   1,119   9.0% フルーツ ソリューション   197   680   483   245.2% ファインケミカル   572   712   140   24.5% 共通   1,352   1,358   6   0.4% 全社費用   △6,489   △6,145   344   - 合  計   34,329   34,628   299   0.9% (注)当連結会計年度において、各セグメントの損益の実態をより適正に反映させるため、全社費用の配賦基準の変更を行っており、前連結会計年度に係る各数値については、遡及後の数値を反映させています。 <市販用> ・調味料、カット野菜の単価上昇により増収 ・鶏卵、野菜相場高騰などによる原材料高により減益 <業務用> ・価格改定による単価上昇とタマゴ商品販売数量増により増収 ・価格改定効果があったものの、鶏卵相場高騰や原材料高影響を受け減益 <海外> ・米州・アジアパシフィックの販売が堅調に推移し増収 ・アジアパシフィックを中心とした売上増による売上総利益増や中国の生販効率化取り組みにより増益 <フルーツ ソリューション> ・家庭用ジャム・スプレッドと産業用フルーツ加工品が好調に推移し増収増益 <ファインケミカル> ・医薬原料の販売数量減も、通信販売が好調に推移し増収増益 <共通> ・外部向け機械販売および原料販売増加により増収増益 ◇ 財政状態の状況 ・総資産は、4,805億31百万円と前期末比181億59百万円増加 主に受取手形及び売掛金の増加33億33百万円、有価証券の増加50億円、投資有価証券の増加43億93百万円、退職給付に係る資産の増加118億50百万円、投資その他の資産のその他に含まれる長期定期預金の増加35億49百万円、現金及び預金の減少125億41百万円によるものです。 ・負債は、1,329億30百万円と前期末比21億96百万円増加 主に未払法人税等の増加28億22百万円、繰延税金負債の増加45億51百万円、流動負債のその他に含まれる未払金の減少15億27百万円、未払消費税等の減少15億59百万円、前受金の減少12億8百万円、契約負債の減少4億34百万円によるものです。 ・純資産は、3,476億円と前期末比159億62百万円増加 主に利益剰余金の増加217億43百万円、資本剰余金の減少74億77百万円によるものです。 ②キャッシュ・フローの状況 現金及び現金同等物の残高は、658億49百万円と前期末比146億63百万円減少となりました。 各キャッシュ・フローの状況は、下記のとおりです。 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益が475億17百万円、減価償却費が182億91百万円、固定資産除売却益が113億62百万円、法人税等の支払いが105億48百万円となったことなどから318億2百万円の収入(前期は631億26百万円の収入)となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が155億94百万円、有形固定資産の売却による収入が112億17百万円、定期預金の預入による支出が193億86百万円となったことなどから169億5百万円の支出(前期は238億93百万円の支出)となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払いが87億57百万円、非支配株主への配当金の支払いが34億20百万円、自己株式の取得による支出が162億88百万円となったことなどから301億2百万円の支出(前期は211億26百万円の支出)となりました。 なお、当社グループのキャッシュ・フロー関連指標の推移は、下記のとおりです。 2021年 11月期   2022年 11月期   2023年 11月期   2024年 11月期   2025年 11月期 自己資本比率(%)   64.5   66.4   66.2   65.4   67.4 時価ベースの自己資本比率(%)   84.2   84.3   84.2   103.4   127.6 キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)   1.1   1.2   1.4   0.4   0.7 インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)   159.0   110.6   61.1   202.5   113.0 (注)自己資本比率:自己資本/総資産 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産 キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い ※各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。 ※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しています。 ※有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っているすべての負債を対象としています。 ※キャッシュ・フローおよび利払いは、それぞれ連結キャッシュ・フロー計算書の「営業活動によるキャッシュ・フロー」および「利息の支払額」を使用しています。 ③ 生産、受注および販売の実績 a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称   当連結会計年度(百万円) (自  2024年12月1日 至  2025年11月30日)   前年同期比(%) 市販用   123,702   105.5 業務用   130,625   133.1 海外   61,062   106.7 フルーツ ソリューション   12,796   98.7 ファインケミカル   5,988   107.9 共通   3,435   151.6 合計   337,610   115.1 (注) セグメント間の取引については相殺消去しています。 b.商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称   当連結会計年度(百万円) (自  2024年12月1日 至  2025年11月30日)   前年同期比(%) 市販用   20,157   105.3 業務用   16,637   133.4 海外   2,296   67.4 フルーツ ソリューション   1,399   97.6 ファインケミカル   104   105.0 共通   6,382   241.7 合計   46,977   119.8 (注) セグメント間の取引については相殺消去しています。 c.受注実績 主要製品以外の一部の製品について受注生産を行うほかは、すべて見込み生産のため記載を省略しています。 d.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称   当連結会計年度(百万円) (自  2024年12月1日 至  2025年11月30日)   前年同期比(%) 市販用   189,823   101.6 業務用   185,584   109.1 海外   100,262   108.7 フルーツ ソリューション   17,575   103.4 ファインケミカル   11,836   104.0 共通   8,334   126.9 合計   513,417   106.1 (注) セグメント間の取引については相殺消去しています。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ①重要な会計方針および見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計基準に基づいて作成されています。この連結財務諸表の作成にあたっては、決算日における資産・負債の報告金額および報告期間における収益・費用の報告金額に影響する見積り、判断および仮定を必要としています。過去の実績や状況を踏まえ合理的と考えられるさまざまな要因に基づき、継続的に見積り、判断および仮定を行っていますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 なお、連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5  経理の状況」に記載していますが、次の重要な会計方針が財務諸表作成における重要な判断と見積りに大きな影響を及ぼすと考えています。 (1)  固定資産の減損処理 保有する固定資産について、原則として継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(会社別、事業別かつ事業所別)を単位としてグルーピングを行い、当該資産グループ単位で減損の兆候を把握しています。減損損失を認識するかどうかの判定および使用価値の算定に際して用いられる将来キャッシュ・フローは、経営環境などの外部要因に関する情報や当社グループが用いている内部の情報に基づき、合理的な仮定を置いて計算しています。将来の市場環境の変化などにより、見積り額と実態に乖離が生じた場合には、減損損失が発生する可能性があります。 なお、将来キャッシュ・フローの見積りの算定における主要な仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりです。 (2)  貸倒引当金の計上基準 貸倒引当金については、債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については過年度実績率を基礎とした将来の貸倒予測率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しています。将来、顧客の財政状態が悪化し支払能力が低下した場合には、引当金の追加計上または貸倒損失が発生する可能性があります。 (3)  投資有価証券の減損処理 投資有価証券の評価方法については、市場価格のない株式等以外のものについては時価法を、市場価格のない株式等については原価法を採用しています。保有する有価証券につき、市場価格のない株式等以外のものは株式市場の価格変動リスクを負っていること、市場価格のない株式等は投資先の業績状況等が悪化する可能性があること等から、合理的な基準に基づいて投資有価証券の減損処理を行っています。 この基準に伴い、将来の市況悪化または投資先の業績不振等により、現状の簿価に反映されていない損失または簿価の回収不能が発生し、減損処理が必要となる可能性があります。 (4)  繰延税金資産の回収可能性の評価 繰延税金資産については、将来の課税所得を合理的に見積り、回収可能性を十分に検討し、回収可能見込額を計上しています。しかし、繰延税金資産の回収可能見込額に変動が生じた場合には、繰延税金資産の取崩しまたは追加計上により利益が変動する可能性があります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容 a.財政状態および経営成績の分析 当連結会計年度における財政状態および経営成績の分析につきましては、「4  経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析  (1)経営成績等の状況の概要  ①財政状態および経営成績の状況」に記載のとおりです。 b.資金の財源および資金の流動性 (1)  キャッシュ・フロー 当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの概況につきましては、「4  経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析  (1)経営成績等の状況の概要  ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。 (2)  資金の需要 さらなる企業価値の向上を図るための設備投資、事業投資、債務の返済および運転資金などの資金需要に備え、資金調達および流動性の確保に努めています。 (3)  資金の調達 必要な資金は内部資金より充当し、不足が生じた場合は銀行借入および社債発行により調達しています。 (4)  資金の流動性 複数の金融機関との当座貸越契約を設定しています。また、当社および国内連結子会社における余剰資金の一元管理を図り、資金効率の向上と金融費用の削減を目的として、キャッシュ・マネジメント・システムを導入しています。 c.目標とする経営指標の達成状況等 当社グループは、2025年度からの4年間を対象とする中期経営計画を策定し、最終年度である2028年11月期において、「ROE(自己資本利益率) 8.5%以上」「国内事業利益率 8.0%以上」「海外売上高伸長率(現地通貨ベース) (年率)二桁%以上」を目標として掲げています。 当連結会計年度におきましては、ROE(自己資本利益率)が9.7%、国内事業利益率が6.6%、海外売上高伸長率(現地通貨ベース)は前年比8%の増加となりました。 ◇経営指標 2025年11月期   2028年11月期目標 ROE(自己資本利益率)   9.7%   8.5%以上 国内事業利益率   6.6%   8.0%以上 海外売上高伸長率(現地通貨ベース)   (前年比)8%   (年率)二桁%以上

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

IR資料の開示履歴 (TDnet)
  • 決算説明資料2026年11月期 第2四半期(中間期)決算補足説明資料2026-07-09
  • 決算説明資料2026年11月期 上期(中間期)決算説明資料2026-07-09

TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。

関連する企業

関連企業

本ページは公的開示と市場データに、群青で示した解釈を重ねて構成しています。財務・株価の数値は開示・市場データをそのまま表示し、AIには生成させていません。 AI評価 (割安判定・スコア) は解釈です — 詳しくは編集方針をご覧ください。