概要
ヤクルト本社は、1955年に設立された乳酸菌飲料「ヤクルト」を中核とする健康関連企業である。国内では106社のヤクルト販売会社を通じて宅配と店頭で製品を提供し、海外では39の国と地域に展開する。2025年3月期の連結売上高は約4997億円、従業員数は2万9618人。飲料・食品事業に加え、化粧品や医療用医薬品、プロ野球興行も手掛ける。
国内販売網と宅配チャネルが支える飲料事業
飲料および食品製造販売事業(国内)は、乳製品、清涼飲料、その他食品を扱い、連結売上高の約47%を占める。主力は乳酸菌飲料「ヤクルト」で、宅配チャネルではヤクルトレディが個別配送し、店頭チャネルではスーパー等で販売する。2025年3月期の同事業売上高は2296億円で、前期比5.5%減少した。競合の台頭や物価上昇が影響したが、機能性表示食品「Y1000 糖質オフ」や「ぎゅっとクロセチン」などの新製品投入により需要獲得を図る。
39の国と地域に広がる海外事業の地域別実績
海外事業は1964年の台湾進出を皮切りに拡大し、現在26の事業所と1つの研究所を擁する。2025年3月期の海外売上高は約2400億円で、内訳はアジア・オセアニアが1362億円(前期比1.0%増)、米州が911億円(同0.8%減)、欧州が127億円(同4.7%増)。中国では「ヤクルト マスカット風味」が好調だった一方、ブラジル・メキシコは伸び悩んだ。欧州では2024年9月に「Yakult European R&D Center B.V.」を設立し、現地ニーズに対応した製品開発を強化する。
化粧品・医薬品・プロ野球からなるその他事業
その他事業には化粧品の製造販売とプロ野球興行が含まれる。化粧品は乳酸菌研究から生まれた保湿成分「S.E.」を基盤とし、ヤクルト販売会社を通じて販売する。医薬品は1984年にヤクルト薬品工業を吸収合併して本格化し、現在は漢方や医療用医薬品を手掛ける。プロ野球興行は1969年に子会社化した東京ヤクルトスワローズ(現・株式会社ヤクルト球団)が運営する。これらの事業は連結売上高の約5%を占めるが、ブランド価値向上に寄与する。
70の子会社と106の販売会社から成るグループ体制
ヤクルトグループは当社、子会社70社、関連会社18社で構成される。国内では106のヤクルト販売会社が販売の中核を担い、製造は当社工場のほか、子会社のヤクルトプランツファクトリーなどが担当する。原材料調達はヤクルトマテリアル、物流はヤクルトロジスティクスが担う。海外では中国ヤクルトなど24の連結子会社が製造販売を行う。持分法適用関連会社には台湾ヤクルト(出資25%)やインドヤクルト・ダノン(50%)がある。
業界の中での役割は食品・飲料メーカー(国内では直販会社網、海外でも製造販売)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| (日本) | 2,338億円 | 49.5% | 375億円 | 16.0% |
| (アジア・オセアニア) | 1,348億円 | 28.5% | 108億円 | 8.0% |
| (米州) | 918億円 | 19.4% | 258億円 | 28.1% |
| (ヨーロッパ) | 121億円 | 2.6% | 1億円 | 0.8% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01飲料および食品製造販売事業(国内)主力
当社が製造または仕入れした乳製品・清涼飲料・その他食品等を、全国のヤクルト販売会社106社を通じて販売。製造工程の一部は子会社に委託、原材料も子会社から調達。輸送は子会社が担当。
- 乳製品(乳酸菌飲料「ヤクルト」等)
- 当社が製造し、ヤクルト販売会社が販売する乳製品。主力製品は乳酸菌飲料「ヤクルト」。
- 清涼飲料
- 当社が仕入れ、ヤクルト販売会社が販売する清涼飲料。
- その他の食品(麺類、健康食品等)
- 子会社が製造し、当社を経由してヤクルト販売会社が販売する麺類や健康食品等。
- 販売用資材等
- 子会社が仕入れ、当社を経由してヤクルト販売会社等に販売される販売用資材。
02飲料および食品製造販売事業(海外)準主力
中国をはじめとする海外子会社・関連会社が、乳製品の製造販売等を実施。
- 乳製品
- 海外子会社・関連会社が製造販売する乳製品。
03その他事業(化粧品)副次
当社が製造し、全国のヤクルト販売会社が販売する化粧品事業。
- 化粧品
- 当社が製造し、ヤクルト販売会社が販売する化粧品。
04その他事業(プロ野球興行)その他
連結子会社の株式会社ヤクルト球団がプロ野球興行を運営。
製品と技術
乳酸菌飲料「ヤクルト」シリーズの機能性
主力製品は乳酸菌飲料「ヤクルト」で、当社独自の「乳酸菌 シロタ株」と「ビフィズス菌 BY株」を使用する。このうち「Yakult(ヤクルト)1000」類は、1本に1000億個の生きた乳酸菌を含み、ストレスや睡眠の質向上に役立つ機能性表示食品として販売。2024年4月には「Y1000 糖質オフ」を発売。2024年11月には「Newヤクルト ピーチ味」を期間限定で発売し、ブランドのギネス世界記録達成を記念した。これらの製品は宅配と店頭の両チャネルで販売される。
清涼飲料「タフマン」と機能性表示食品
清涼飲料部門では、栄養ドリンク「タフマン」シリーズを中心に販売。2024年4月には、目・ひざ関節・肌の健康課題に対応する機能性表示食品「ぎゅっとクロセチン」など3品を発売。また、植物素材利用食品「豆乳の力 プレーン」「豆乳の力 ブルーベリー」を宅配チャネルでも販売開始。これらの製品は、消費者の多様な健康ニーズに応えるために開発された。原材料費や物流費の高騰を受け、2024年4月と2025年3月に一部商品の価格改定を実施した。
医薬品事業:漢方から医療用まで
医薬品事業は1984年のヤクルト薬品工業吸収合併により本格化。現在は漢方製剤と医療用医薬品を手掛け、富士裾野医薬品工場で製造する。主力製品には消化器系疾患向けの漢方薬や、感染症治療薬などがある。研究開発では中央研究所が中心となり、乳酸菌研究から派生した医薬品の探索も行う。医薬品の売上高は公開されていないが、グループ全体の収益多様化に貢献している。
化粧品:乳酸菌由来の保湿成分「S.E.」
化粧品事業は1971年に開始し、乳酸菌研究から生まれた独自の保湿成分「S.E.(シロタエキス)」を配合した製品を展開。化粧水や乳液、美容液などをヤクルト販売会社を通じて宅配・店頭で販売する。ブランド名は「ヤクルト化粧品」として知られ、敏感肌向けのラインもある。研究開発では中央研究所が化粧品の有効性評価を担当し、安全性と機能性を両立した製品開発を行う。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
食料品のなかでの位置
乳酸菌飲料で国内首位、海外事業一部地域に偏重
ヤクルト本社は、乳酸菌飲料「ヤクルト」で国内市場をリードし、売上高約5000億円。同業のニップンや日清製粉グループは食品業界だが、事業内容が異なるため直接の競合ではない。ヤクルトは独自の宅配モデルで販売網を構築し、国内では高いブランド力を持つ。海外ではアジアやアメリカなどで事業展開するが、売上比率はまだ高くない。営業利益率は2025年3月期の11.09%から2026年3月期に9.29%へ低下見込み。少子化や競争激化で国内市場は成熟化しており、海外成長が鍵となる。
強み
- ヤクルトレディによる宅配で顧客と深耕、競争力を確保
- 乳酸菌飲料で国内トップ、信頼と認知度が高い
- 腸内環境や免疫機能への効果で健康需要を取り込む
- アジアを中心に海外販路を構築、成長の柱に
課題
- 少子化で国内市場が縮小、新規需要の開拓が難しい
- 営業利益率の悪化傾向、原材料費や人件費の上昇が影響
- 海外事業の売上比率が低く、地域集中によるリスクがある
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字がヤクルト本社
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2801キッコーマン | 1.8兆円 | 27.8倍 |
| 2 | 2587サントリービバレッジ&フード | 1.4兆円 | 15.8倍 |
| 3 | 2269明治ホールディングス | 1.3兆円 | 34.9倍 |
| 4 | 2875東洋水産 | 1.2兆円 | 14.8倍 |
| 5 | 2897日清食品ホールディングス | 9,011億円 | 19.4倍 |
| 6 | 2267ヤクルト本社 | 8,855億円 | 19.1倍 |
| 7 | 2212山崎製パン | 8,402億円 | 17.9倍 |
| 8 | 3197すかいらーくホールディングス | 7,644億円 | 40.2倍 |
| 9 | 2809キユーピー | 6,782億円 | 26.4倍 |
| 10 | 2579コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス | 6,697億円 | 35.5倍 |
| 11 | 2282日本ハム | 6,269億円 | 17.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 27件
1955年の創業と研究所設置
1955年4月、東京都中央区西八丁堀に資本金200万円で株式会社ヤクルト本社を設立した。同時に研究所(後の中央研究所京都分室)を設置し、乳酸菌研究を開始する。翌年4月に本店を同区内で移転し、1961年12月には日本橋本町へ移転。創業当初から「予防医学」「健腸長寿」の理念を掲げ、乳酸菌飲料の普及に注力した。この時期の研究基盤が後の製品開発の中核となる。
海外進出とプロ野球参入の1960年代
1964年3月、ヤクルトグループ初の海外事業所として台湾ヤクルト株式会社が営業を開始。現在も持分法適用会社として残る。1969年1月には株式会社サンケイアトムズ(現・株式会社ヤクルト球団)の株式を取得し、プロ野球興行に参入。同年4月には国内に9支店を設置し、販売網を整備した。1970年2月には初の製造部門として藤沢工場を設置し、製造の自社化を進める。
化粧品・医薬品への多角化と本店移転(1970年代)
1971年2月に化粧品の本格販売を開始。1972年2月には東京都千代田区の株式会社ヤクルト本社と合併し、同年9月に本店を港区東新橋へ移転。1975年1月には医薬品の本格販売を開始し、健康関連企業への転換を図る。1978年8月にはシンガポールヤクルト株式会社を設立し、東南アジアでの事業を拡大した。この10年間で事業の多角化が進み、現在の事業ポートフォリオの基礎が形成された。
株式上場と医薬品事業の強化(1980年代)
1980年1月に東京証券取引所市場第二部に上場し、1981年7月には第一部に指定替え。1984年12月にはヤクルト薬品工業株式会社を吸収合併し、医薬品の開発・製造を自社で行う体制を確立。1986年2月には富士裾野工場、1987年7月には富士裾野医薬品工場を設置し、製造能力を拡大した。医薬品事業は漢方や医療用医薬品へと展開し、収益の柱の一つとなる。
グローバル展開の加速とダノン提携(1990年代~2000年代)
1990年2月にインドネシアヤクルト株式会社、1992年6月にオーストラリアヤクルト株式会社を設立。1996年3月には欧州統括会社ヨーロッパヤクルト株式会社を設立し、オランダ・ベルギー・イギリス・ドイツでの販売を開始。2004年3月にはグループダノン(フランス)と戦略提携契約を締結し、2005年10月にはインドで合弁会社を設立。2005年4月には中国事業を統括する中国ヤクルト株式会社を設立し、アジア市場への本格進出を果たした。
長期ビジョン策定と中期経営計画への移行(2020年代)
2021年度から2030年度までの長期ビジョン「Yakult Group Global Vision 2030」を策定し、「世界の人々の健康に貢献し続けるヘルスケアカンパニーへの進化」を掲げる。2025年5月には2025~2030年度を対象とする中期経営計画を策定し、2030年度に連結売上高7000億円、営業利益900億円を目標とする。2025年3月期の実績は売上高4997億円、営業利益554億円、当期純利益455億円。2026年3月期は減収減益予想だが、海外販売の回復と国内需要維持に注力する。
年表27件を開く
1950年代
- 1955年4月創業東京都中央区西八丁堀4丁目4番地に資本金200万円をもって、株式会社ヤクルト本社を設立。
- 1955年4月研究所(後に中央研究所京都分室と名称を変更)を設置。
- 1956年4月東京都中央区西八丁堀4丁目6番地に本店移転。
1960年代
- 1961年12月東京都中央区日本橋本町3丁目6番地に本店移転。
- 1964年3月ヤクルトグループ初の海外事業所として、台湾ヤクルト株式会社(2003年7月に同社株式の 15%、2005年1月に5%、2006年3月に5%を取得し、現在の持株比率は25%。現持分法適 用会社)が営業を開始。
- 1967年3月国立研究所(後に中央研究所と名称を変更)を設置。
- 1969年1月株式会社サンケイアトムズ(現株式会社ヤクルト球団、連結子会社)の株式を取得し、プロ野 球興行事業に参入。
- 1969年4月北海道、東北、中部、東海、北陸、近畿、中国、四国、九州の9支店を設置。
1970年代
- 1970年2月各地のヤクルト製造会社の合理化・統廃合に伴い、当社初の製造部門として藤沢工場を設置。
- 1971年2月化粧品の本格販売を開始。
- 1972年2月M&A東京都千代田区の株式会社ヤクルト本社と合併。
- 1972年9月東京都港区東新橋1丁目1番19号に本店移転。
- 1975年1月医薬品の本格販売を開始。
- 1978年8月シンガポールヤクルト株式会社(2003年5月に当社持ち分以外の全株式を取得し、全額出資子 会社化。現連結子会社)を設立。
1980年代
- 1980年1月上場東京証券取引所市場第二部へ株式上場。
- 1981年7月上場東京証券取引所市場第一部へ株式上場。
- 1984年12月M&Aヤクルト薬品工業株式会社を吸収合併し、医薬品の開発・製造を開始。
- 1986年2月東日本における製造・物流の拠点として、富士裾野工場を設置。
- 1987年7月富士裾野医薬品工場を設置。
1990年代
- 1990年2月インドネシアヤクルト株式会社(2001年12月に当社持ち分以外の全株式を取得し、全額出資子 会社化。現連結子会社)を設立。
- 1992年6月オーストラリアヤクルト株式会社(海外事業所初の全額出資子会社、現連結子会社)を設立。
- 1996年3月欧州各事業所(オランダヤクルト販売株式会社、ベルギーヤクルト販売株式会社、イギリスヤ クルト販売株式会社、ドイツヤクルト販売株式会社、各社とも現連結子会社)を統括するヨー ロッパヤクルト株式会社(全額出資子会社、現連結子会社)を設立。
2000年代
- 2004年3月グループダノン(フランス)と戦略提携契約を締結。
- 2005年4月商号変更1単元の株式の数を1,000株から100株に変更。
- 2005年4月ベルギーに研究拠点を設置。
- 2005年4月創業中国でのヤクルト事業を統括する中国ヤクルト株式会社を設立。
- 2005年10月グループダノンとの初の合弁会社(出資比率50:50)としてインドヤクルト・ダノン株式会社 を設立。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- グローバル乳本数2030年度まで4,500万本/日
- 連結売上高2030年度まで7,000億円
- 連結営業利益2030年度まで900億円
- EPS2030年度まで250円
- ROE2030年度まで10%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業領域の拡大とビジネスモデルの進化
コア領域を強化し周辺領域へ拡大するとともに、国・地域に応じたR&D体制を確立する。宅配・店頭・EC等のチャネルミックスによりビジネスモデルを強化する。
- 02
地域社会との共創とグローバル展開の進化
ヘルスケアプラットフォームを構築し、自社の強みを活かしたDXを推進する。国・地域に合わせた戦略の最適化により、海外市場での深耕と拡大を図る。
- 03
成長を支える経営基盤の強化
財務・資本戦略を資本効率向上へ転換し、組織の活性化を図る。非財務戦略としてDXと基盤創造戦略を推進し、事業戦略を支える。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で29,618人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は855万円で、9期前と比べて+9.2%。平均年齢は41.7歳、平均勤続年数は17.7年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 24,636 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 25,993 | — |
| 2019年3月 | 783 | 42.2 | 18.3 | 27,279 | — |
| 2020年3月 | 780 | 42.1 | 18.3 | 28,395 | — |
| 2021年3月 | 774 | 42.3 | 18.3 | 28,798 | — |
| 2022年3月 | 791 | 42.5 | 18.6 | 29,273 | — |
| 2023年3月 | 850 | 42.5 | 18.7 | 29,880 | — |
| 2024年3月 | 907 | 42.4 | 18.3 | 29,627 | — |
| 2025年3月 | 838 | 41.8 | 17.9 | 29,254 | 189 |
| 2026年3月 | 855 | 41.7 | 17.7 | 29,618 | 153 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社20社(国内 10 / 海外 10) を有報から抽出しています。
- 国内東京ヤクルト販売 株式会社東京都台東区議決権100.0%
- 国内株式会社 千葉ヤクルト工場 ※千葉県四街道市議決権100.0%
- 国内株式会社 岡山和気ヤクルト工場岡山県和気郡議決権100.0%
- 国内ヤクルト商事株式会社東京都港区議決権72.5%
- 国内株式会社 ヤクルトマテリアル東京都港区議決権100.0%
- 国内ヤクルトヘルスフーズ 株式会社大分県豊後高田市議決権100.0%
- 国内ヤクルトロジスティクス 株式会社東京都八王子市議決権100.0%
- 国内株式会社ヤクルト球団東京都港区議決権80.0%
- 海外ヨーロッパヤクルト 株式会社 ※オランダ アルメア議決権100.0%
- 海外広州ヤクルト株式会社 ※中国広東省議決権95.0%
- 海外中国ヤクルト株式会社 ※中国上海市議決権100.0%
- 海外上海ヤクルト株式会社 ※中国上海市議決権100.0%
残りのグループ会社8社を開く
- 天津ヤクルト株式会社 ※中国天津市100%
- 無錫ヤクルト株式会社 ※中国江蘇省100%
- マレーシアヤクルト 株式会社 ※マレーシア セランゴール100%
- ベトナムヤクルト 株式会社 ※ベトナム ビンズオン80%
- ミャンマーヤクルト 株式会社 ※ミャンマー ヤンゴン100%
- ブラジルヤクルト商工 株式会社 ※ブラジル サンパウロ52%
- アメリカヤクルト 株式会社 ※アメリカ カリフォルニア100%
- 韓国ヤクルト株式会社韓国ソウル38%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は4,864億円、営業利益は452億円。前期と比べると減収減益で、売上が-2.7%、利益が-18.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 5,270億円 | 4,864億円 |
| 営業利益 | 440億円 | 452億円 |
| 純利益 | 465億円 | 442億円 |
| 1株あたり配当 | ¥72 | ¥72 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,205億円、営業利益は101億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−1.3%、営業利益は−40.6%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,152 | — | — | 43 |
| 2024年1Q | 1,221 | 170 | 13.9 | 131 |
| 2024年2Q | 1,307 | 183 | 14.0 | 130 |
| 2024年3Q | 1,349 | 206 | 15.3 | 172 |
| 2024年4Q | 1,154 | — | — | 77 |
| 2025年2Q | 2,551 | 338 | 13.2 | 275 |
| 2025年4Q | 2,446 | 216 | 8.8 | 180 |
| 2026年2Q | 2,412 | 253 | 10.5 | 245 |
| 2026年4Q | 2,452 | 199 | 8.1 | 197 |
| 2027年1Q | 1,205 | 101 | 8.4 | 136 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は3,192億円から4,864億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は9.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3,192 | — | 294 | — | 164 |
| 2014年3月 | 3,503 | — | 395 | — | 225 |
| 2015年3月 | 3,680 | — | 456 | — | 251 |
| 2016年3月 | 3,904 | — | 506 | — | 288 |
| 2017年3月 | 3,783 | — | 494 | — | 302 |
| 2018年3月 | 4,016 | — | 531 | — | 341 |
| 2019年3月 | 4,070 | — | 571 | — | 349 |
| 2020年3月 | 4,060 | — | 585 | — | 397 |
| 2021年3月 | 3,857 | — | 576 | — | 393 |
| 2022年3月 | 4,151 | — | 685 | — | 449 |
| 2023年3月 | 4,831 | — | 780 | — | 506 |
| 2024年3月 | 5,031 | — | 793 | — | 510 |
| 2025年3月 | 4,997 | 554 | 759 | 11.1 | 455 |
| 2026年3月 | 4,864 | 452 | 611 | 9.3 | 442 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高4,864億円のうち、営業利益として残るのは452億円で9.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は442億円、売上の9.1%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金41.2%2,002億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金49.6%2,411億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益9.3%452億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが521億円、投資CFが−390億円で、差し引きのフリーCFは131億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1,650億円で、売上の4.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 429 | −435 | 4 | −6 | 828 |
| 2014年3月 | 486 | −499 | 35 | −13 | 956 |
| 2015年3月 | 554 | −501 | −16 | 53 | 1,034 |
| 2016年3月 | 621 | −374 | −150 | 247 | 1,018 |
| 2017年3月 | 600 | −450 | −137 | 150 | 951 |
| 2018年3月 | 620 | −303 | −220 | 317 | 1,059 |
| 2019年3月 | 621 | −370 | −230 | 251 | 1,032 |
| 2020年3月 | 628 | −161 | −256 | 467 | 1,246 |
| 2021年3月 | 558 | −196 | −313 | 362 | 1,228 |
| 2022年3月 | 734 | −119 | −452 | 615 | 1,507 |
| 2023年3月 | 865 | −190 | −445 | 675 | 1,905 |
| 2024年3月 | 707 | −439 | −395 | 268 | 1,976 |
| 2025年3月 | 847 | −610 | −315 | 237 | 1,931 |
| 2026年3月 | 521 | −390 | −447 | 131 | 1,650 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は9,126億円。このうち返さなくてよい自己資本が6,543億円で、自己資本比率は66.4%(業種中央値56.8%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4,382 | 2,871 | 1,511 | 59.8 |
| 2014年3月 | 5,196 | 3,080 | 2,116 | 52.9 |
| 2015年3月 | 5,793 | 3,622 | 2,171 | 56.1 |
| 2016年3月 | 5,775 | 3,655 | 2,120 | 57.5 |
| 2017年3月 | 5,857 | 3,769 | 2,088 | 58.6 |
| 2018年3月 | 6,270 | 3,867 | 2,403 | 56.2 |
| 2019年3月 | 6,185 | 3,923 | 2,262 | 57.8 |
| 2020年3月 | 6,279 | 4,121 | 2,158 | 59.5 |
| 2021年3月 | 6,351 | 4,398 | 1,953 | 63.8 |
| 2022年3月 | 6,729 | 4,849 | 1,880 | 66.3 |
| 2023年3月 | 7,494 | 5,455 | 2,039 | 66.5 |
| 2024年3月 | 8,333 | 6,059 | 2,274 | 65.9 |
| 2025年3月 | 8,643 | 6,295 | 2,348 | 66.4 |
| 2026年3月 | 9,126 | 6,543 | 2,583 | 66.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
食料品 123社との比較
同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で123社中17位あたり、逆に低いのは売上成長率で123社中114位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,872.5で、1年前と比べて+20.2%。過去52週の値幅のなかでは73%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 19.1倍 |
| PER (会社予想) | 16.5倍 |
| PBR | 1.37倍 |
| 配当利回り | 2.51% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で株価は7.67%上昇と堅調。25日移動平均線(2838.62円)を4.8%上回り、75日線(2781.25円)も7.0%上回る。200日線(2621.29円)からも13.5%乖離し、上昇トレンドが持続。52週高値3092円に対して現在2974.5円と約3.8%下で、高値圏で推移。出来高は直近で115万株と増加傾向にあり、買い意欲が旺盛。RSIは68.32とやや強含みで、上昇余地を残すが過熱感も。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 50/100)。
PER19.74倍は同業平均28.64倍を下回り割安感がありますが、PBR1.42倍は平均1.63倍を下回るものの、ROE7.5%とやや低く、収益性を考慮すると割安とは言い切れません。配当利回り2.42%は平均2.22%を上回り、配当性向31%と安定。ただし、売上高は減少傾向で、今期の減益予想もあり、成長性に懸念。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 19.1倍 | 28.6倍 |
| PER (予想) | 16.5倍 | — |
| PBR | 1.37倍 | 1.63倍 |
| ROE | 7.5% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、国内市場の成熟化に伴い海外成長がけん引できるかどうか。強気派は、海外特にアジアでの販売拡大と健康志向の高まりを背景に、海外売上比率の上昇に期待する。また、国内でも高齢化により健康食品需要が底堅いとみる。一方、弱気派は、国内の人口減少やヤクルトレディの高齢化による販売力低下を懸念。2025年3月期は減収、2026年3月期は減収減益予想で、成長鈍化が明らか。為替変動や海外市場での競争激化もリスク要因。
- 海外市場の成長
アジアを中心に販売国が拡大し、現地の健康需要に乗る
- ブランド力
「ヤクルト」は世界で認知され、プレミアム価格を維持
- 配当利回り
高い利回りと安定配当で、下落局面での下支えが期待
- 予想PER16.4倍と割安水準継続影響中
実績18.9倍から低下、業績悪化を織り込みすぎ
- PBR1.36倍と純資産水準継続影響中
解散価値に近く、下値は限定的
- 配当利回り2.53%と安定通年影響弱
減益でも配当は維持見込み
- 外国人保有21.5%と増加余地不定影響弱
海外投資家の関心で需給改善
- 国内需要の頭打ち
人口減少で国内販売数量は減少トレンドにあり、成長が見込みにくい
- 販売網の弱体化
ヤクルトレディの高齢化で訪問販売のカバー範囲が縮小
- 収益性の低下
減収減益予想で、販売費増が利益を圧迫する懸念
- 売上高が3年連続減少通年影響強
5031→4997→4864億円と縮小
- 営業利益が18%減と大幅減益決算発表後影響強
554億→452億円、収益力低下
- 営業利益率が9.3%に低下通年影響中
11.09%→9.29%、2ポイント近い悪化
- 純利益も2年連続減益決算発表後影響中
510→455→442億円、伸び悩み
- 海外売上比率
- 海外成長の度合いを示し、国内依存からの脱却度を測る
- ヤクルトレディ数
- 販売ネットワークの規模と活力を表す重要な指標
- 国内販売数量
- 基盤市場の需要動向を直接反映するため
- 1人当たり購買頻度
- 顧客のロイヤルティと変化を敏感に反映する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり72円で、前期から+9.4%。いまの株価に対する利回りは2.51%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 16 | — | 52.5 |
| 2018年3月 | 17 | 6.3 | 40.2 |
| 2019年3月 | 22 | 29.4 | 49.2 |
| 2020年3月 | 23 | 4.5 | 33.7 |
| 2021年3月 | 26 | 13.0 | 30.8 |
| 2022年3月 | 36 | 38.5 | 37.1 |
| 2023年3月 | 45 | 25.0 | 34.5 |
| 2024年3月 | 56 | 23.3 | 38.1 |
| 2025年3月 | 64 | 15.3 | 44.7 |
| 2026年3月 | 70 | 9.4 | 31.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥72
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ156,099人。区分でいちばん多いのは個人・その他で31.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が46.7%を占め、残る53.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 22.8 | 22.2 | 23.1 | 31.5 | 33.7 | 31.2 |
| 事業法人 | 25.4 | 24.7 | 23.6 | 22.9 | 21.6 | 25.3 |
| 外国法人 | 22.2 | 22.6 | 26.1 | 20.5 | 20.3 | 21.4 |
| 金融機関 | 28.1 | 29.0 | 25.6 | 23.0 | 23.0 | 21.4 |
| 自己株式 | 6.2 | 7.2 | 8.8 | 11.4 | 12.8 | 5.3 |
| 証券会社 | 1.5 | 1.4 | 1.6 | 2.1 | 1.3 | 0.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.36 |
| 02 | 株式会社フジ・メディア・ホールディングス | 4.21 |
| 03 | みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 | 3.22 |
| 04 | 共進会 | 2.60 |
| 05 | 松尚株式会社 | 2.22 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.77 |
| 07 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505019(常任代理人)株式会社みずほ銀行 | 1.65 |
| 08 | 株式会社シティインデックスイレブンス | 1.53 |
| 09 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505103(常任代理人)株式会社みずほ銀行 | 1.26 |
| 10 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505301(常任代理人)株式会社みずほ銀行 | 1.13 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-07株式会社みずほ銀行新規の大量保有報告4.92%-0.75pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+59%、1株純資産は14期で+37%。直近期のROEは7.5%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 95 | 1,518 | 6.7 | 40.0 | 37.3 |
| 2014年3月 | 134 | 1,662 | 8.4 | 38.5 | 40.8 |
| 2015年3月 | 152 | 1,966 | 8.4 | 55.2 | 36.7 |
| 2016年3月 | 175 | 2,008 | 8.8 | 28.6 | 91.4 |
| 2017年3月 | 182 | 2,077 | 8.9 | 33.9 | 52.5 |
| 2018年3月 | 207 | 2,194 | 9.8 | 38.0 | 40.2 |
| 2019年3月 | 218 | 2,230 | 9.8 | 35.5 | 49.2 |
| 2020年3月 | 124 | 1,165 | 10.9 | 25.8 | 33.7 |
| 2021年3月 | 122 | 1,262 | 10.1 | 22.9 | 30.8 |
| 2022年3月 | 140 | 1,406 | 10.6 | 23.3 | 37.1 |
| 2023年3月 | 162 | 1,598 | 10.7 | 29.7 | 34.5 |
| 2024年3月 | 165 | 1,812 | 9.7 | 19.0 | 38.1 |
| 2025年3月 | 150 | 1,925 | 8.1 | 19.0 | 44.7 |
| 2026年3月 | 151 | 2,075 | 7.5 | 17.6 | 31.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
19名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は19名。2026/3期の役員報酬は総額762百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 成田裕 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 74 | 53,990 |
| 星子秀章 | 取締役 専務執行役員 管理本部長 | 67 | 19,569 |
| 鈴木康之 | 取締役 | 70 | 35,559 |
| 島田淳一 | 取締役 専務執行役員 国際事業本部長 | 66 | 17,055 |
| 渡辺秀一 | 取締役 常務執行役員 | 68 | 29,099 |
| 川畑裕之 | 取締役 専務執行役員 経営サポート本部長 | 67 | 15,999 |
| 岸本明 | 取締役 常務執行役員 食品事業本部長 | 69 | 16,531 |
| 戸部直子 | 取締役 | 68 | 1,300 |
| 永沢裕美子 | 取締役 | 66 | 700 |
| 阿久津聡 | 取締役 | 60 | 1,900 |
| マシュー・ディグビー | 取締役 | 74 | — |
| 福澤俊彦 | 取締役 | 69 | 1,300 |
残りの役員7名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 大隅毅 | 取締役 | 62 | 300 |
| 内藤学 | 取締役 | 66 | 5,900 |
| 川名秀幸 | 常勤監査役 | 65 | 4,400 |
| 町田恵美 | 監査役 | 62 | 2,000 |
| 大河内公一 | 監査役 | 67 | 700 |
| 北村聡子 | 監査役 | 55 | 500 |
| 小野塚善昭 | 監査役 | 55 | 142,300 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 10 | 423 | 69 | 83 | 575 | 58 |
| 社外取締役 | 9 | 126 | — | — | 126 | 14 |
| 監査役 | 2 | 61 | — | — | 61 | 31 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容818字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,862字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,535字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,057字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第74期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第73期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-20
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-22
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業