概要
1868年に漁網製造で創業した老舗企業を源流とする持株会社。2023年10月に現商号へ変更。現在は再生可能エネルギー、ビューティー&ヘルスケア、トレーディング、成長支援(証券)、デジタルマーケティングの5事業を連結子会社12社で展開する。東証スタンダード市場上場。2026年3月期の連結売上高は23億円、従業員116名。
5つの報告セグメントで構成する事業ポートフォリオ
当社グループは2026年3月期より5つの報告セグメントで構成される。再生可能エネルギー事業は株式会社ユニヴァ・エナジーと株式会社ノースエナジーが低圧・高圧太陽光発電設備や系統用蓄電池の開発を手掛ける。ビューティー&ヘルスケア事業は株式会社ユニヴァ・フュージョンが「KOMBUCHA CLEANSE®」などの美容健康商品を企画販売。トレーディング事業はUNIVA Hong Kong Trading Limitedが香港製漢方薬を中国EC大手へ卸売り。成長支援事業は株式会社UNIVA証券がM&A仲介やファンド組成を行う。デジタルマーケティング事業は株式会社ユニヴァ・ジャイロンがクチコミ自動生成ツール「キキコミ」などを提供する。
収益貢献と課題を抱える各事業の実態
2026年3月期のセグメント別売上高は、再生可能エネルギー6.82億円、トレーディング5.70億円、ビューティー&ヘルスケア4.73億円、成長支援1.10億円、デジタルマーケティングは公表なし。全セグメント合計で売上高23億円に対し、営業損失は再生可能エネルギーが2.71億円、ビューティー&ヘルスケアが1.78億円と赤字が大きく、成長支援は0.10億円の黒字、トレーディングは0.07億円の黒字。全社で営業損失7億円、純損失6億円。赤字事業の立て直しが課題となっている。
グループ全体を統括するホールディングス機能
当社は持株会社としてグループ経営の要となる。コーポレートスローガン「Unite the Values」の下、ヒューマン・ナレッジ・ファイナンシャルの3つのキャピタルを高め、子会社間のシナジー創出を図る。2025年5月に第2次中期経営計画を策定し、連結売上高250億円、連結純利益20億円、時価総額600億円を長期目標に掲げる。経営資源の最適配分とガバナンス強化を担い、各事業会社へは権限移譲を進める方針である。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
製品と技術
太陽光発電と系統用蓄電池:再生可能エネルギー事業
子会社ユニヴァ・エナジーとノースエナジーが手掛ける。従来のNon-FIT型・自家消費型に加え、垂直両面型、営農型の低圧太陽光発電設備を主力とする。2026年3月期からは高圧太陽光発電設備と系統用蓄電池の開発・建設にも参入した。垂直型両面太陽光発電は設置面積当たりの発電効率を高める技術で、同事業の売上高は6.82億円だが、工事遅延などで前期比42.1%減となった。
KOMBUCHA CLEANSEとWATERLESS LIFTY SERUM:ビューティー事業
子会社ユニヴァ・フュージョンが展開する。コンブチャ由来の洗浄料「KOMBUCHA CLEANSE®」が既存主力商品。2025年4月からは新たに「WATERLESS LIFTY SERUM」を発売し、スキンケア市場に参入。WATERLESSは水を使用しない処方が特徴。2026年3月期の同事業売上高は4.73億円、営業損失1.78億円と、新商品の認知拡大が課題となっている。
キキコミ:デジタルマーケティングのクチコミ生成技術
子会社ユニヴァ・ジャイロンが提供する「キキコミ」はアンケート回答からクチコミ文章を自動生成するツール。2025年11月に特許を取得。コンプライアンスを重視した設計で、広告運用サービス「Gyro-n AdOPS」も併せて提供。中小企業向けのデジタルマーケティング支援を目的とし、グループ内のシナジー創出にも活用される。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
証券、商品先物取引業のなかでの位置
収益悪化で課題山積、再建途上の金融系企業
UNIVA・Oakホールディングスは証券・商品先物取引業に属し、証券や投資関連サービスを提供する。同業他社としてAIフュージョンキャピタルグループ、FUNDINNO、SBIリーシングサービス、インテグラル、FPGが挙げられる。売上高は2024年3月期50億円から2026年3月期23億円へ大幅減少。営業利益率も2025年3月期-24.14%、2026年3月期-30.43%と赤字が拡大。業界環境の悪化や経営戦略の失敗が影響している。同業他社と比べても規模が縮小しており、収益構造の改善が急務。再建には時間がかかると見られ、投資家の信頼回復が課題。
強み
- 証券・先物取引の専門性で一定のノウハウを保有
- 持株会社として複数事業を展開し、シナジーを模索
- 金融ライセンスを有し、参入障壁が高い
- 赤字からの回復により、収益改善の余地がある
課題
- 営業赤字が拡大し、業績悪化が止まらない
- 売上高が半減し、事業規模が縮小
- 継続的な赤字で市場からの信頼が低下
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
証券、商品先物取引業の時価総額近傍。太字がUNIVA・Oakホールディングス
時価総額で並べると、掲載10社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8705日産証券グループ | 120億円 | 11.5倍 |
| 2 | 254AAIフュージョンキャピタルグループ | 116億円 | — |
| 3 | 7175今村証券 | 103億円 | 9.4倍 |
| 4 | 8700丸八証券 | 85億円 | 12.3倍 |
| 5 | 8742小林洋行 | 71億円 | 24.0倍 |
| 6 | 3113UNIVA・Oakホールディングス | 66億円 | — |
| 7 | 462AFUNDINNO | 65億円 | — |
| 8 | 8617光世証券 | 60億円 | 28.2倍 |
| 9 | 8518日本アジア投資 | 40億円 | — |
| 10 | 8746unbanked | 22億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
漁網製造から始まった1868年の創業
1868年、現三重県四日市市で「平田漁網商店」として創業。漁網の製造販売を目的とした。1918年2月には平田紡績株式会社を設立し、紡績事業に進出。1926年5月には麻糸漁網から国内初の綿糸から網への一貫製造販売を実現。漁網と紡績の両輪で事業を拡大した。
上場と合成繊維漁網への転換 (1949年)
1949年5月、東京・大阪・名古屋の各証券取引所に株式を上場。同年7月には業界初となる合成繊維漁網の製造を開始。天然繊維から合成繊維への転換で生産性と耐久性を向上させ、漁業用資材の市場で優位性を確立した。この時期が後に続く多角化の基盤となった。
商号変更と投資事業への進出 (1987〜2006年)
1987年2月、ヒラボウ株式会社に商号変更し本社を東京都中央区築地へ移転。2001年7月に投資事業へ進出、同年10月にビーエスエル株式会社へ改称。2005年7月に本社を港区赤坂へ移転し、2006年10月にはOakキャピタル株式会社へ改称。漁網・繊維事業から投資事業へ軸足を移す大きな転機となった。
証券事業参入と多角化の加速 (2019〜2022年)
2019年3月、東岳証券株式会社(現UNIVA証券)の全株式を取得し証券事業へ新規参入。同年4月には株式会社ノースエナジーを子会社化し、投資銀行・証券・アセットマネジメントの3部門体制を構築。2022年にはデジタルマーケティング事業のユニヴァ・ジャイロン、ビューティー&ヘルスケア事業のユニヴァ・フュージョンを相次いで子会社化し、事業ポートフォリオを急速に拡大した。
UNIVA・Oakホールディングスへの再編 (2023年)
2023年10月、商号をOakキャピタル株式会社から株式会社UNIVA・Oakホールディングスに変更。コーポレートスローガン「Unite the Values」を掲げ、グループ全体の価値統合を明確に打ち出した。同年12月に本社を港区赤坂から虎ノ門へ移転。2025年5月には第2次中期経営計画を策定し、再生可能エネルギーなど成長分野へ経営資源を集中させる方針を示した。
新規事業への連続参入 (2025〜2026年)
2025年に入り、再生可能エネルギー事業へ本格参入するためユニヴァ・エナジー(旧マグナム)を垂直型両面太陽光発電設備事業に特化。同年4月には3人制バスケットボール事業のUNIVA RBLとスキンケア商品「WATERLESS LIFTY SERUM」発売でスポーツ・美容分野に参入。2026年4月には香港子会社を通じてOTC越境EC事業とナチュラリープラスブランドの製品供給網を獲得。矢継ぎ早な多角化が続く。
年表33件を開く
1860年代
- 1868年創業漁網の製造販売を目的として、現三重県四日市市に「平田漁網商店」を創業。
1910年代
- 1918年2月創業平田紡績株式会社設立。
1920年代
- 1926年5月紡績事業を兼営、麻糸漁網から我が国初の綿糸から網への一貫製造販売を行う。
1940年代
- 1949年5月上場当社株式を東京証券取引所及び大阪証券取引所並びに名古屋証券取引所に上場。
- 1949年7月業界初の合成繊維漁網の製造開始。
1980年代
- 1987年2月ヒラボウ株式会社と改称、本社を東京都中央区築地に移転。
2000年代
- 2001年7月投資事業に進出。
- 2001年10月ビーエスエル株式会社と改称。
- 2005年7月本社を東京都港区赤坂に移転。
- 2006年10月Oakキャピタル株式会社と改称。
2010年代
- 2015年12月米国子会社「OAK HAWAII RESORT & GOLF,INC.」を設立。
- 2018年2月創業創業150周年、会社設立100周年を迎える。
- 2019年3月東岳証券株式会社(現 株式会社UNIVA証券)の株式100%を取得し子会社とし、証券事業に新たに進出。
- 2019年4月M&A株式会社ノースエナジーを子会社化。投資銀行事業、証券事業、アセットマネジメント事業の3部門体制となる。
2020年代
- 2021年6月創業新経営体制発足。
- 2021年11月Oakキャピタルグループ動画情報メディア「Koh-EN TV」開設。新経営方針策定。
- 2022年4月東京証券取引所市場第二部から新市場区分「スタンダード市場」へ移行。
- 2022年5月M&Aデジタルマーケティング事業の株式会社ユニヴァ・ジャイロンを子会社化。
- 2022年6月創業シェアードサービス事業の株式会社ライゾーマビジネス(現 株式会社ユニヴァ・ライゾーマ)を設立。
- 2022年9月M&Aビューティー&ヘルスケア事業の株式会社ユニヴァ・フュージョンを子会社化。
- 2023年1月飲食店舗再生事業を開始。
- 2023年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。
- 2023年10月商号を変更(Oakキャピタル株式会社から株式会社UNIVA・Oakホールディングスへ)。
- 2023年12月本社を移転(東京都港区赤坂から東京都港区虎ノ門へ)。
- 2025年1月商号変更株式会社ユニヴァ・マグナムを株式会社ユニヴァ・エナジーへ商号変更のうえ垂直型両面太陽光発電設備事業を含む再生可能エネルギー事業へ本格参入。
- 2025年4月3人制バスケットボール事業を運営する株式会社UNIVA RBLを連結子会社として設立し、スポーツ事業へ参入。
- 2025年4月連結子会社・株式会社ユニヴァ・フュージョンが新商品「WATERLESS LIFTY SERUM」発売開始、スキンケア事業に参入。
- 2025年5月第2次中期経営計画を策定。
- 2025年9月連結子会社UNIVA Hong Kong Trading LimitedがOTC越境EC事業を開始。
- 2025年10月連結子会社・株式会社ユニヴァ・エナジーが株式会社Fit Founderと合弁会社・株式会社UNIVA FITを設立。
- 2025年11月連結子会社・株式会社ユニヴァ・ジャイロンがクチコミ獲得支援ツール「キキコミ」にかかわる特許を取得。
- 2026年4月M&Aナチュラリープラスブランド製品の製品供給を手掛けるUNIVA Marketing Limited(Cayman)を 子会社化。
- 2026年6月連結子会社・株式会社UNIVA証券が第1号ファンドを組成、運用を開始。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で116人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は790万円で、9期前と比べて−13.7%。平均年齢は51.6歳、平均勤続年数は6.2年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 21 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 22 | — |
| 2019年3月 | 915 | 47.4 | 9.2 | 38 | — |
| 2020年3月 | 850 | 46.3 | 10.3 | 84 | — |
| 2021年3月 | 682 | 47.1 | 10.6 | 86 | — |
| 2022年3月 | 739 | 49.6 | 9.1 | 73 | — |
| 2023年3月 | 808 | 44.8 | 0.3 | 87 | — |
| 2024年3月 | 754 | 44.7 | 5.3 | 92 | — |
| 2025年3月 | 647 | 46.2 | 4.9 | 110 | −636 |
| 2026年3月 | 790 | 51.6 | 6.2 | 116 | −603 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社15社(国内 11 / 海外 4、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。
- 国内ノースホールディングス株式会社(注)2東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ノースエナジー(注)2、4、5、9北海道札幌市 中央区 · 連結子会社議決権78.0%
- 国内株式会社ユニヴァ・エナジー(注)2、6東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社UNIVA FIT(注)2、3、4東京都港区 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内株式会社ユニヴァ・フュージョン(注)2、7、10東京都港区 · 連結子会社議決権51.0%
- 海外UNIVA Hong Kong Trading Limited(注)3、11香港 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外OAK HAWAII RESORT & GOLF, INC.(注)8米国ハワイ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社UNIVA証券(注)2東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ユニヴァ・ジャイロン(注)2、12東京都港区 · 連結子会社議決権87.0%
- 国内軽井沢エフエム放送株式会社(注)2長野県北佐久郡軽井沢町 · 連結子会社議決権86.1%
- 国内株式会社ユニヴァ・ライゾーマ(注)2東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社UNIVA RBL(注)2、3東京都港区 · 連結子会社議決権51.0%
残りのグループ会社3社を開く
- BIG ISLAND HOLDINGS LLC (注)4米国ハワイ州40%
- BIH GOLF LLC (注)4米国ハワイ州40%
- 株式会社ユニヴァ・キャピタル・ファイナンス(注)4東京都港区25%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は23億円、営業利益は-7億円。前期と比べると減収で、売上が-20.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 107億円 | 23億円 |
| 営業利益 | 3億円 | -7億円 |
| 純利益 | 2億円 | -6億円 |
| 1株あたり配当 | — | ¥5 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、営業収益は7億円、営業利益は−2億円。前年の2024年1Qと比べると、営業収益は−46.2%。
| 対象期間 | 営業収益億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 9 | — | — | −5 |
| 2024年1Q | 13 | −2 | −15.4 | 1 |
| 2024年2Q | 12 | −6 | −50.0 | −2 |
| 2024年3Q | 14 | −3 | −21.4 | −5 |
| 2024年4Q | 11 | — | — | −8 |
| 2025年2Q | 14 | −3 | −21.4 | −2 |
| 2025年4Q | 15 | −4 | −26.7 | −5 |
| 2026年2Q | 8 | −4 | −50.0 | −4 |
| 2026年4Q | 15 | −3 | −20.0 | −2 |
| 2027年1Q | 7 | −2 | −28.6 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、営業収益は15億円から23億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は-30.4%。純利益は2期連続で増加。
| 決算期 | 営業収益億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 15 | — | −3 | — | −5 |
| 2014年3月 | 42 | — | 6 | — | 6 |
| 米国子会社「OAK HAWAII RESORT & GOLF,INC.」を設立。 | |||||
| 2015年3月 | 83 | — | 19 | — | 18 |
| 2016年3月 | 55 | — | 9 | — | 8 |
| 2017年3月 | 90 | — | 8 | — | 9 |
| 創業150周年、会社設立100周年を迎える。 | |||||
| 2018年3月 | 57 | — | 12 | — | 9 |
| 株式会社ノースエナジーを子会社化。投資銀行事業、証券事業、アセットマネジメント事業の3部門体制となる。 | |||||
| 2019年3月 | 22 | — | −10 | — | −10 |
| 2020年3月 | 41 | — | −19 | — | −18 |
| 新経営体制発足。 | |||||
| 2021年3月 | 55 | — | −8 | — | −10 |
| シェアードサービス事業の株式会社ライゾーマビジネス(現 株式会社ユニヴァ・ライゾーマ)を設立。 | |||||
| 2022年3月 | 26 | — | −10 | — | −17 |
| 2023年3月 | 20 | — | −6 | — | −7 |
| 2024年3月 | 50 | — | −9 | — | −14 |
| 株式会社ユニヴァ・マグナムを株式会社ユニヴァ・エナジーへ商号変更のうえ垂直型両面太陽光発電設備事業を含む再生可能エネルギー事業へ本格参入。 | |||||
| 2025年3月 | 29 | −7 | −10 | −24.1 | −7 |
| ナチュラリープラスブランド製品の製品供給を手掛けるUNIVA Marketing Limited(Cayman)を 子会社化。 | |||||
| 2026年3月 | 23 | −7 | −5 | −30.4 | −6 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
営業収益23億円のうち、営業利益として残るのは-7億円で-30.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-6億円、売上の-26.1%にあたる。営業利益率は業種中央値19.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金52.2%12億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金78.3%18億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-30.4%-7億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが−9億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは−9億円。期末の手元現金は7億円。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0 | −1 | 1 | 2 |
| 2014年3月 | 11 | −3 | 4 | 13 |
| 2015年3月 | 26 | 0 | 3 | 42 |
| 2016年3月 | −19 | −17 | 12 | 17 |
| 2017年3月 | 34 | −1 | −3 | 47 |
| 2018年3月 | 3 | −11 | −3 | 37 |
| 2019年3月 | −4 | −5 | −5 | 24 |
| 2020年3月 | −11 | 2 | 1 | 18 |
| 2021年3月 | 8 | −2 | −1 | 22 |
| 2022年3月 | −12 | −2 | 11 | 20 |
| 2023年3月 | −10 | 9 | −6 | 13 |
| 2024年3月 | −10 | 0 | 6 | 10 |
| 2025年3月 | −2 | 1 | 0 | 9 |
| 2026年3月 | −9 | 0 | 8 | 7 |
金融業では預金・貸出・有価証券運用の増減が営業CFと投資CFに含まれます。一般事業会社向けのフリーCFの解釈は当てはまらないため掲載していません。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は50億円。このうち返さなくてよい自己資本が12億円で、自己資本比率は23.6%(業種中央値34.9%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 18 | 13 | 5 | 70.8 |
| 2014年3月 | 44 | 42 | 2 | 95.7 |
| 2015年3月 | 76 | 69 | 7 | 91.3 |
| 2016年3月 | 81 | 79 | 2 | 97.0 |
| 2017年3月 | 84 | 81 | 3 | 96.4 |
| 2018年3月 | 99 | 93 | 6 | 94.5 |
| 2019年3月 | 85 | 74 | 11 | 87.5 |
| 2020年3月 | 89 | 56 | 33 | 61.0 |
| 2021年3月 | 78 | 50 | 28 | 61.5 |
| 2022年3月 | 74 | 42 | 32 | 54.8 |
| 2023年3月 | 76 | 45 | 31 | 56.0 |
| 2024年3月 | 60 | 27 | 33 | 44.3 |
| 2025年3月 | 50 | 18 | 32 | 35.6 |
| 2026年3月 | 50 | 12 | 38 | 23.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
証券、商品先物取引業 37社との比較
同じ証券、商品先物取引業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で37社中23位あたり、逆に低いのはROEで37社中36位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月3日の終値
直近の終値は¥82で、1年前と比べて+3.8%。過去52週の値幅のなかでは40%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 43.2倍 |
| PBR | 3.48倍 |
| 配当利回り | 6.10% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1ヶ月で1.4%上昇し、底堅く推移しています。25日線(73.8円)を約2%上回り、75日線(75.2円)はほぼ同水準です。52週高値116円からは35%下落した水準で、52週安値59円からは27%高い位置です。出来高は7月15日に31万9000株と活発でしたが、直近は7万株前後で推移しています。中期的にはレンジ相場が続く可能性があります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)。
PERは算出不能ですが、PBRが5.06倍と業界平均の1.41倍を大幅に上回り、ROEが-39.24%と赤字で収益性が極端に悪化しています。配当利回りは6.67%と高水準ですが、業績が市況影響で大きく振れ、直近3期で赤字が続いています。高配当が持続可能か懸念され、株価は割高と判断します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 43.2倍 | — |
| PBR | 3.48倍 | 1.45倍 |
| ROE | -39.2% | 7.7% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
経営は赤字基調で、投資先のパフォーマンスが不振。強気派は、保有する投資先の潜在価値や、株主還元の高さ(配当利回り6.67%)を評価する。弱気派は、収益源が不安定で、事業の透明性が低いことを懸念する。PBRは5倍を超え、帳簿価額に対する市場の期待が大きいが、その実現リスクも高い。
- 高配当利回り
配当利回り6.67%は魅力的で、株主還元に積極的。
- 投資先の成長可能性
ポートフォリオ内に有望企業が含まれ、将来のリターンに期待。
- 市場の熱い視線
PBR 5.06倍と高く、市場が成長や財務価値を織り込む。
- 最終損益が-14億円から-6億円へ改善決算発表後影響中
最終損益は2024年3月期-14億円から2026年3月期-6億円へ赤字幅57%縮小
- 営業損益-7億円と損失が2期連続安定継続影響弱
2025年3月期と2026年3月期の営業損益はともに-7億円で下げ止まる
- 配当利回り6.67%は株価の下支え要因次回株主総会影響弱
株価75円に対する配当利回り6.67%は相対的に高く買い支え
- 外国人持ち株比率13.76%と需給の厚み継続影響弱
外国人持ち株比率13.76%は中小型株として流動性を確保する材料
- 赤字の継続
営業赤字が拡大 (25/3期営業利益率 -24%) し、収益改善の兆しがない。
- 投資回収の不確実性
投資先の出口戦略が不透明で、キャピタルゲインの実現が未知数。
- 情報開示の乏しさ
事業内容の開示が限定的で、投資判断の材料が不足。
- 売上高が50億円から23億円へ半減通年影響中
売上高は2024年3月期50億円から2026年3月期23億円へ54%減少
- 売上高減少で営業損失率が悪化決算発表後影響中
営業損失率は-24.14%から-30.43%に悪化、売上高23億円に対し損失7億円
- ROE-39.24%と大幅な自己資本毀損通年影響中
ROE-39.24%は自己資本を年4割近く減らす高水準の赤字を示す
- 赤字継続で配当維持が困難になる懸念次回株主総会影響弱
配当利回り6.67%も営業赤字が続く限り持続可能性は不透明
- 投資先の評価損益
- 時価評価の変動が純資産に大きく影響するため。
- 売上高(投資回収額)
- 投資回収の進捗を測る尺度。
- 一つ当たり純資産 (NAV)
- 投資先の価値を把握し、株価の割高・割安を判断する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり5円で、前期から−50.0%。いまの株価に対する利回りは6.10%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 5 | — | 26.6 |
| 2018年3月 | 10 | 100.0 | 48.2 |
| 2019年3月 | 5 | −50.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥5
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ13,681人。区分でいちばん多いのは個人・その他で52.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が29.6%を占め、残る70.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 87.7 | 76.6 | 63.0 | 60.1 | 54.9 | 52.8 |
| 事業法人 | 6.5 | 14.6 | 31.1 | 31.6 | 31.3 | 29.5 |
| 外国法人 | 1.5 | 6.4 | 4.7 | 6.3 | 10.2 | 13.6 |
| 証券会社 | 4.0 | 2.2 | 1.1 | 1.9 | 3.4 | 3.9 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
| 金融機関 | 0.3 | 0.2 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 自己株式 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社ユニヴァ・キャピタル・ファイ ナンス | 16.29 |
| 02 | NSL DTT CLIENT ACCOUNT 1 (常任代理人 野村證券株式会社) | 10.52 |
| 03 | 株式会社ユニヴァ・アセット・マネジメント | 8.70 |
| 04 | 楽天証券株式会社 | 2.31 |
| 05 | 西本 誠治 | 2.31 |
| 06 | 佐野 敦彦 | 2.21 |
| 07 | 株式会社シェフコ | 1.49 |
| 08 | 山崎 宏 | 1.12 |
| 09 | 吉澤 英和 | 1.00 |
| 10 | 株式会社SBI証券 | 0.92 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-07ユニヴァ・グループ・インベストメンツ リミテッド(UNIVA Group Investments Limited)新規の大量保有報告13.51%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+66%、1株純資産は14期で−72%。直近期のROEは-39.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −21 | 52 | −30.9 | — | — |
| 2014年3月 | 13 | 90 | 20.3 | 11.9 | — |
| 2015年3月 | 38 | 142 | 32.6 | 8.1 | 13.1 |
| 2016年3月 | 15 | 147 | 10.3 | 12.3 | 34.4 |
| 2017年3月 | 17 | 150 | 11.1 | 10.3 | 26.6 |
| 2018年3月 | 17 | 174 | 10.2 | 16.3 | 48.2 |
| 2019年3月 | −18 | 139 | −11.7 | — | — |
| 2020年3月 | −33 | 101 | −27.9 | — | — |
| 2021年3月 | −18 | 89 | −18.7 | — | — |
| 2022年3月 | −30 | 60 | −37.8 | — | — |
| 2023年3月 | −9 | 52 | −16.6 | — | — |
| 2024年3月 | −18 | 33 | −41.3 | — | — |
| 2025年3月 | −9 | 22 | −33.2 | — | — |
| 2026年3月 | −7 | 15 | −39.2 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
6名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は6名。2026/3期の役員報酬は総額68百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 稲葉秀二 | 代表取締役 会長兼社長 グループCEO 兼グループCOO | 63 | 830,673 |
| 宗雪敏明 | 常務取締役 | 65 | 36,623 |
| 作田陽介 | 取締役グループCFO | 48 | 48,174 |
| 清水聡子 | 取締役(常勤監査等委員) | 51 | 1,140 |
| 上野園美 | 取締役(監査等委員) | 60 | 23,077 |
| 名取宏祐 | 取締役(監査等委員) | 64 | 10,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 監査等委員 | 3 | 56 | 56 | 19 |
| 社外取締役 | 4 | 12 | 12 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容436字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,121字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,449字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,661字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第165期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第165期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第164期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第164期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第163期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第163期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第163期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第163期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第162期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第162期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-03
- 四半期報告書四半期報告書-第162期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-04
- 四半期報告書四半期報告書-第162期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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