概要
セブン&アイ・ホールディングスは、コンビニエンスストア「セブン-イレブン」を中核とする純粋持株会社である。国内約2万1千店、海外約8万店を展開し、2026年2月期の営業収益は10.4兆円、営業利益は4229億円に達する。米国Speedway買収で店舗網を拡大する一方、百貨店やスーパー事業の切り離しを進め、コンビニ事業に特化したグローバル戦略を推進している。
国内コンビニ事業が営業利益の過半を稼ぐ収益構造
国内コンビニエンスストア事業は、セブン-イレブン・ジャパンが運営するフランチャイズチェーンが中心である。2026年2月期のセグメント営業収益は9146億円、営業利益は2225億円で、グループ全体の営業利益の約53%を占める。チェーン全店売上は5兆4693億円に達し、既存店売上は前年を上回ったが、原材料高騰で荒利率が低下した。加盟店との分業体制により、固定費負担が軽減されている。
海外コンビニ事業は売上規模が国内の9倍、利益は同水準
海外コンビニエンスストア事業は、米国7-Eleven, Inc.を中心に約133社で構成される。2026年2月期の営業収益は8兆5568億円と国内の約9倍だが、営業利益は2222億円とほぼ同水準である。2021年に買収したSpeedway LLC(約3900店舗)が収益に貢献する一方、物価上昇で低所得層の消費が抑制されるなど、利益率は国内に比べて低い。為替変動の影響も受けやすい。
グループ再編でCVS事業に特化、非中核資産を切り離し
2023年9月にそごう・西武を譲渡、2025年6月にセブン銀行株式の一部を売却(持分法適用会社化)、2025年9月にはヨーク・ホールディングス傘下のスーパー事業を非連結化した。これにより、2026年2月期のスーパーストア事業の営業収益は前年比48.1%の6895億円に縮小した。グループは純粋持株会社体制のもと、国内外のコンビニ事業に経営資源を集中する方針である。
金融・IT・エンタメで周辺サービスを展開
金融関連事業では、セブン・フィナンシャルサービスとセブンCSカードサービスがクレジットカードやATM運営を行う。セブン銀行は2025年6月に持分法適用会社となったが、店内ATMは引き続き顧客利便性を支える。その他事業では、SpireX(旧セブン&アイ・ネットメディア)がITサービスを提供し、タワーレコードやぴあもグループに属する。2026年2月期のその他事業営業収益は1797億円である。
業界の中での役割はコンビニエンスストアチェーン運営企業(加盟店方式)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/2期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 北米 | 8.0兆円 | 76.3% | 2,254億円 | 2.8% |
| 日本 | 1.8兆円 | 17.7% | 2,112億円 | 11.5% |
| その他の地域 | 6,250億円 | 6.0% | -12億円 | -0.2% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01国内コンビニエンスストア事業主力
日本国内でセブン-イレブンのフランチャイズチェーンを運営。加盟店と連携し、食品・日用品の販売、セブンドリーム・ドットコム等の通販、セブン・ミールサービス等の給食サービスを展開。約21,000店舗を有する国内最大手。
- セブン-イレブン店舗運営
- 24時間営業のコンビニエンスストア。食品、日用品、ATMサービス、各種手続き代行等を提供。
- セブンドリーム・ドットコム
- インターネット通販サービス。店舗受取対応で利便性を向上。
- セブン・ミールサービス
- 事業所・施設向け給食サービスの運営。
02海外コンビニエンスストア事業主力
米国・豪州・中国などでセブン-イレブンを展開。米国ではSpeedway買収により店舗網を拡大。世界で約8万店舗を超える業界最大手。ローカルパートナーとの合弁や子会社を通じた運営。
- セブン-イレブン店舗運営(海外)
- 世界各国のフランチャイズチェーン。現地の消費者ニーズに合わせた商品構成とサービスを提供。
03金融関連事業準主力
グループ内でクレジットカード(セブンカード)、セブン銀行ATM、フィナンシャルサービスを提供。店舗内ATMやカード決済で顧客利便性を高める。
- セブン銀行ATM
- コンビニエンスストアに設置されたATM。預金・引き出し・振込等の金融サービスを24時間提供。
- セブンCSカードサービス
- クレジットカード「セブンカード」の発行・運営。ポイントプログラム等を提供。
04スーパーストア事業副次
スーパーマーケット(ヨーク等)の運営。国内コンビニとは異なるフォーマットで食品・日用品を販売。関連会社を通じて展開。
05その他事業その他
ITサービス(SpireX)、エネルギー管理、飲食・エンターテイメント(タワーレコード、ぴあ)等を展開。グループの多角化の一環。
- SpireX
- デジタルマーケティング支援、システム開発等のITサービス。グループ内のDXを推進。
- タワーレコード
- 音楽・映像ソフトの販売、ライブイベント運営。
- ぴあ
- チケット販売、イベント企画・運営。
製品と技術
セブン-イレブン店舗とフランチャイズシステム
国内約21,000店舗、海外約80,000店舗を展開するセブン-イレブンは、24時間営業のコンビニエンスストアである。食品・日用品の販売に加え、ATM、各種手続き代行、宅配便受付などのサービスを提供する。フランチャイズ方式を採用し、本部は商品開発・物流・POSシステムを提供し、加盟店が店舗運営を行う。出来立て商品の「セブンカフェ ベーカリー」や「セブンカフェ ティー」などの差別化商品を投入している。
セブン銀行ATMとクレジットカード「セブンカード」
セブン銀行は、セブン-イレブン店舗内にATMを設置し、24時間の預金・引き出し・振込サービスを提供する。同行は2008年にジャスダック上場、2011年に東証一部上場を果たしたが、2025年6月にセブン&アイが株式の一部を売却し、持分法適用会社となった。また、セブンCSカードサービスが発行する「セブンカード」は、ポイントプログラムを通じてグループ内の購買データを蓄積し、マーケティングに活用している。
SpireXとデジタルマーケティング支援
SpireX(旧セブン&アイ・ネットメディア)は、グループのIT・デジタル戦略を担う。ECサイト「セブンドリーム・ドットコム」の運営や、店舗受取サービス、デジタルマーケティング支援、システム開発などを手掛ける。2014年にはニッセンホールディングスを子会社化し、通販事業の知見を取り込んだ。同社は2025年11月に商号を変更し、グループのDX推進の中核として位置づけられている。
タワーレコード・ぴあ等のエンターテイメント事業
グループのその他事業には、音楽・映像ソフト販売のタワーレコードと、チケット販売・イベント運営のぴあが含まれる。両社は関連会社としてグループに残り、コンビニ事業との相乗効果を狙う。タワーレコードは実店舗とECを併用し、ぴあは国内外のライブ・スポーツイベントのチケット販売でシェアを持つ。ただし、2026年2月期のその他事業営業利益は69.8億円とグループ全体の1.7%に過ぎない。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
売上高で国内首位、営業利益率は改善途上
セブン&アイ・ホールディングスは、コンビニエンスストア「セブン-イレブン」を中核に、総合スーパー「イトーヨーカ堂」、百貨店「そごう・西武」などを展開する。売上高は約11.9兆円(2025年2月期)と小売業界で最大級だが、営業利益率は3.52%と低く、収益性改善が課題。同業のイオンは売上高約10.1兆円で営業利益率2.35%とさらに低い。また、海外では北米・アジアに展開するが、依然として国内依存度が高く、内需変動の影響を受けやすい。競合の光フードサービスやトライアルHDは規模は小さいが、成長性や収益性で差別化を図っている。
強み
- 全国2万店超のセブン-イレブンを擁し、圧倒的な店舗網とブランド力を持つ。
- 北米・アジアに約8万店のセブン-イレブンを展開し、グローバル成長の基盤を有する。
- 「セブンプレミアム」などPB商品の開発力が強く、粗利率向上に貢献している。
- コンビニ、スーパー、百貨店など多業態を組み合わせたクロスセルが可能。
課題
- 営業利益率3.5%と低く、コスト効率の改善と高付加価値化が急務。
- トライアルHDなど低価格・効率経営の新興勢力に対抗する必要がある。
- 人口減少で国内需要が縮小傾向にあり、海外戦略強化が不可欠。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売・消費の時価総額近傍。太字がセブン&アイ・ホールディングス
時価総額で並べると、掲載8社のなかで3番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9983ファーストリテイリング | 22.4兆円 | 45.1倍 |
| 2 | 6752パナソニック ホールディングス | 10.5兆円 | 52.9倍 |
| 3 | 3382セブン&アイ・ホールディングス | 5.3兆円 | 17.2倍 |
| 4 | 9020東日本旅客鉄道 | 4.0兆円 | 16.2倍 |
| 5 | 9022東海旅客鉄道 | 3.9兆円 | 6.9倍 |
| 6 | 8267イオン | 3.8兆円 | 50.7倍 |
| 7 | 4689LINEヤフー | 3.7兆円 | 19.2倍 |
| 8 | 7936アシックス | 3.1兆円 | 23.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。
会社の歴史
沿革 24件
2005年:セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、デニーズの共同株式移転で発足
2005年4月、3社の取締役会が持株会社設立を決議。同年9月に株式移転によりセブン&アイ・ホールディングスが設立され、東京証券取引所市場第一部に上場した。設立時点で、コンビニ、スーパー、レストランという異なる業態を統括する持株会社としてスタートした。同年11月には米国7-Eleven, Inc.を公開買付けで完全子会社化し、海外展開の基盤を築いた。
2006年:ミレニアムリテイリング買収で百貨店事業に参入
2006年1月、株式会社ミレニアムリテイリングの株式65.45%を取得し、そごうや西武百貨店などを傘下に収めた。同年6月には株式交換で完全子会社化した。これにより、百貨店という高級小売業態をグループに加え、小売業の幅を広げた。しかし、百貨店事業はその後低迷し、2023年にそごう・西武の全株式を譲渡することになる。
2008〜2011年:金融・IT・ヘルスケアへの多角化を推進
2008年1月にセブン&アイ・フィナンシャル・グループを設立し金融事業を統括。同年2月にはセブン銀行がジャスダックに上場した。2008年7月にはセブン&アイ・ネットメディア(現SpireX)を設立し、IT事業を強化。2009年6月にはセブンヘルスケアを設立し、一般用医薬品市場に参入した。2011年12月にはセブン銀行が東証一部に上場し、金融事業の自立度が高まった。
2021年:Speedway買収で北米コンビニ事業を拡大
2021年5月、7-Eleven, Inc.の完全子会社SEI Speedway Holdingsが、米国Marathon Petroleum CorporationからSpeedway LLC他20社の株式を取得した。Speedwayは米国で約3900店舗を展開する大手ガソリンスタンドチェーンであり、これにより北米の店舗網が約1万店に拡大した。買収額は約210億ドルとされ、グループの海外売上高を大幅に押し上げた。
2023〜2025年:百貨店・スーパー・銀行の切り離しとCVS集中
2023年9月、そごう・西武の全株式を譲渡し、百貨店事業から撤退。2025年6月にはセブン銀行株式の一部を売却し、セブン銀行は連結子会社から持分法適用会社に変更された。2025年9月にはヨーク・ホールディングスの吸収分割によりスーパー事業の大部分を非連結化した。一連の再編により、グループはコンビニエンスストア事業に特化する体制へと移行した。
2025年:「7-Elevenの変革」計画でグローバル成長戦略を策定
2025年8月、同社初の真のグローバル戦略計画「7-Elevenの変革」を発表した。コンビニ事業に特化した新体制のもと、グローバルな成長戦略を打ち出し、マネジメントプロセスを改革した。同年9月からはCVS事業特化体制が始動し、グループ全体の方向性を統一。サステナビリティや人的資本の取り組みも強化し、中長期的な企業価値向上を目指す。
年表24件を開く
2000年代
- 2005年4月創業株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、株式会社イトーヨーカ堂及び株式会社デニーズジャパン(以下「3社」)は共同して株式移転により完全親会社となる持株会社(当社)を設立することを取締役会で決議し、株式移転契約書を締結。
- 2005年5月創業3社の株主総会において株式移転による持株会社設立を承認。
- 2005年9月創業当社設立。東京証券取引所市場第一部上場。
- 2005年11月M&A7-Eleven, Inc.の株式を子会社を通じて公開買付けにより取得し、完全子会社となる。
- 2005年12月M&A株式会社ミレニアムリテイリングと事業提携並びに経営統合に関する基本合意書を締結。
- 2006年1月株式会社ミレニアムリテイリングの株式65.45%を取得し、同社の子会社である株式会社そごう、株式会社西武百貨店ほか11社が当社の子会社となる。
- 2006年6月M&A株式会社ミレニアムリテイリングの株式を追加取得した上で株式交換を行い、同社が完全子会社となる。
- 2006年9月M&A株式会社ヨークベニマルと株式交換を行い、同社が完全子会社となる。
- 2007年1月創業レストラン事業分野の相乗効果を図るため、同事業分野3社(株式会社デニーズジャパン、株式会社ファミール及びヨーク物産株式会社)を統合・再編することとし、これら3社の100%親会社となる株式会社セブン&アイ・フードシステムズを設立。
- 2008年1月創業金融関連事業強化のため、同事業を統括する新会社株式会社セブン&アイ・フィナンシャル・グループを設立。
- 2008年2月上場株式会社セブン銀行は、2008年2月29日にジャスダック証券取引所(現東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場。
- 2008年7月創業IT関連事業強化のため、同事業を統括する新会社株式会社セブン&アイ・ネットメディア(現SpireX株式会社)を設立。
- 2009年6月創業一般用医薬品市場参入のため、株式会社セブンヘルスケア設立。
- 2009年8月M&A株式会社ミレニアムリテイリング、株式会社そごう、株式会社西武百貨店の3社を統合し、存続会社である株式会社そごうの商号を、株式会社そごう・西武に変更。
2010年代
- 2011年3月M&A株式会社セブン&アイ・フィナンシャル・グループは、株式会社SEキャピタルと合併し解散、存続会社である株式会社SEキャピタルは、商号を株式会社セブン・フィナンシャルサービスへ変更。
- 2011年4月株式会社セブンCSカードサービスの株式51.00%を取得し、同社が子会社となる。
- 2011年12月上場株式会社セブン銀行は、2011年12月26日に東京証券取引所市場第一部に上場。
- 2014年1月株式会社セブン&アイ・ネットメディアは、株式会社ニッセンホールディングスの株式を公開買付け及び第三者割当増資の引受けにより議決権の50.74%を取得し、同社及び同社の子会社25社が当社の連結子会社となる。
- 2016年11月M&A株式会社セブン&アイ・ネットメディアは、株式交換により株式会社ニッセンホールディングスの株式を取得し、同社が完全子会社となる。
2020年代
- 2021年5月M&A7-Eleven, Inc.の完全子会社として設立されたSEI Speedway Holdings, LLCは、米国Marathon Petroleum Corporationから、Speedway LLC他20社の株式その他の持分を取得し、同社らが当社の連結子会社となる。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、当社及び株式会社セブン銀行は東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2023年9月株式会社そごう・西武の発行済株式の全部を譲渡し、同社及びその子会社を連結の範囲から除外。
- 2025年6月株式会社セブン銀行の発行済株式の一部を譲渡し、同社及びその子会社を連結の範囲から除外。同社は持分法適用会社となる。
- 2025年9月株式会社ヨーク・ホールディングスの吸収分割に伴い、同社傘下の子会社を連結の範囲から除外。吸収分割先法人の親会社である株式会社BCJ-95への出資に伴い、同社は持分法適用会社となる。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
7-Eleven変革プランの実行
コンビニエンスストア事業に特化し、グローバル戦略計画「変革プラン」を迅速に実行。コミュニケーション、スピード、アカウンタビリティの観点からマネジメントプロセスを改革し、一体感のある成長戦略を推進する。
- 02
規律あるキャピタル・アロケーション
変革プランに基づき、資本配分の規律を徹底し、長期的な株主価値の最大化を目指す。
- 03
サステナビリティ戦略の推進
「7つの重点課題」に基づき、CO₂削減、プラスチック対策、食品ロス対策、持続可能な調達、人権デューデリジェンス等を強化。ネイチャーポジティブ、TCFD/TNFD開示にも取り組む。
- 04
人的資本と企業文化の変革
創業者の精神を基盤に、挑戦・革新の文化を醸成。DEI推進、ワークライフバランス支援、グローバル人財育成・採用を進め、従業員が成長実感できる環境を整備。
- 05
ガバナンス体制の強化
独立社外取締役が過半を占める取締役会、CEOと議長の分離、指名・報酬委員会の独立性確保により、迅速な意思決定と透明性を向上。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で35,967人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は855万円で、9期前と比べて+14.9%。平均年齢は45.1歳、平均勤続年数は17.5年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年2月 | — | — | — | 54,448 | — |
| 2018年2月 | — | — | — | 56,606 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 58,165 | — |
| 2020年2月 | 744 | 44.7 | 19.3 | 57,270 | — |
| 2021年2月 | 742 | 43.9 | 17.1 | 58,975 | — |
| 2022年2月 | 739 | 42.7 | 15.3 | 83,635 | — |
| 2023年2月 | 776 | 43.3 | 15.3 | 84,154 | — |
| 2024年2月 | 819 | 43.9 | 15.8 | 77,902 | — |
| 2025年2月 | 832 | 44.6 | 16.8 | 62,012 | 679 |
| 2026年2月 | 855 | 45.1 | 17.5 | 35,967 | 1,176 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社33社(国内 24 / 海外 9、うち連結子会社 26) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(注)3東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内7-Eleven, Inc. (注)3、7アメリカ テキサス州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社セブン‐イレブン・沖縄沖縄県 那覇市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社セブンドリーム・ドットコム東京都 千代田区 · 連結子会社議決権68.0%
- 国内株式会社セブンネットショッピング東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社セブン・ミールサービス東京都 千代田区 · 連結子会社議決権90.0%
- 国内SEJ Asset Management & Investment Company (注)3、7アメリカ デラウェア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内SEI Speedway Holdings, LLC (注)3、7アメリカ デラウェア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Speedway LLC (注)3、7アメリカ デラウェア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内7-Eleven International LLC (注)3、7アメリカ デラウェア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外AR BidCo Pty Ltd (注)3、7オーストラリア ビクトリア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Convenience Group Holdings Pty Ltd (注)3、7オーストラリア ビクトリア州 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社21社を開く
- 7-Eleven Stores Pty Ltd (注)7オーストラリア ビクトリア州100%
- CONVENIENCE HOLDINGS PTY LTD (注)3、7オーストラリア ビクトリア州100%
- SEVEN-ELEVEN HAWAII, INC.アメリカ ハワイ州100%
- セブン‐イレブン(中国)投資有限公司(注)3中国 北京市100%
- セブン‐イレブン北京有限公司中国 北京市65%
- セブン‐イレブン成都有限公司(注)3中国 四川省100%
- セブン‐イレブン天津商業有限公司中国 天津市100%
- 株式会社セブン・フィナンシャルサービス東京都 千代田区100%
- 株式会社セブンCSカードサービス東京都 千代田区51%
- SpireX株式会社東京都 千代田区100%
- 株式会社テルベ北海道 北見市99%
- 株式会社セブン&アイ・エナジーマネジメント東京都 千代田区100%
- 株式会社セブン&アイ・フィナンシャルセンター東京都 千代田区100%
- その他115社(注)6-
- タワーベーカリー株式会社埼玉県 越谷市20%
- 山東衆邸便利生活有限公司中国 山東省35%
- 株式会社BCJ-95東京都 品川区35%
- 株式会社セブン銀行(注)4東京都 千代田区33%
- タワーレコード株式会社東京都 渋谷区45%
- ぴあ株式会社(注)4、5東京都 渋谷区18%
- その他7社(注)6-
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は10.4兆円、営業利益は4,230億円。前期と比べると減収増益で、売上が-12.9%、利益が+0.5%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 10.4兆円 | 10.4兆円 |
| 営業利益 | 4,250億円 | 4,230億円 |
| 純利益 | 2,780億円 | 2,928億円 |
| 1株あたり配当 | ¥60 | ¥60 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は2.4兆円、営業利益は1,050億円。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年4Q | 6.04 | — | — | 319 |
| 2019年4Q | 6.79 | — | — | 467 |
| 2020年4Q | 6.64 | — | — | 482 |
| 2021年4Q | 5.77 | — | — | 483 |
| 2022年4Q | 8.75 | — | — | 359 |
| 2023年4Q | 11.81 | — | — | 463 |
| 2024年4Q | 11.47 | — | — | 424 |
| 2025年4Q | 11.97 | 2,340 | 2.0 | 1,209 |
| 2026年4Q | 10.43 | 2,146 | 2.1 | 1,710 |
| 2027年1Q | 2.38 | 1,050 | 4.4 | 606 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年2月期からの14期で、売上は5.0兆円から10.4兆円へ2.1倍に増えた。直近期の営業利益率は4.1%。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 4.99 | — | 2,958 | — | 1,381 |
| 2014年2月 | 5.63 | — | 3,391 | — | 1,757 |
| 2015年2月 | 6.04 | — | 3,415 | — | 1,730 |
| 株式会社セブン&アイ・ネットメディアは、株式交換により株式会社ニッセンホールディングスの株式を取得し、同社が完全子会社となる。 | |||||
| 2016年2月 | 6.05 | — | 3,502 | — | 1,609 |
| 2017年2月 | 5.84 | — | 3,644 | — | 968 |
| 2018年2月 | 6.04 | — | 3,907 | — | 1,812 |
| 2019年2月 | 6.79 | — | 4,065 | — | 2,030 |
| 2020年2月 | 6.64 | — | 4,179 | — | 2,182 |
| 7-Eleven, Inc.の完全子会社として設立されたSEI Speedway Holdings, LLCは、米国Marathon Petroleum Corporationから、Speedway LLC他20社の株式その他の持分を取得し、同社らが当社の連結子会社となる。 | |||||
| 2021年2月 | 5.77 | — | 3,574 | — | 1,793 |
| 2022年2月 | 8.75 | — | 3,586 | — | 2,108 |
| 2023年2月 | 11.81 | — | 4,759 | — | 2,810 |
| 2024年2月 | 11.47 | — | 5,071 | — | 2,246 |
| 2025年2月 | 11.97 | 4,210 | 3,746 | 3.5 | 1,731 |
| 2026年2月 | 10.43 | 4,230 | 3,774 | 4.1 | 2,928 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高10.4兆円のうち、営業利益として残るのは4,230億円で4.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は2,928億円、売上の2.8%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金84.7%8.8兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.0%2.7兆円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.1%4,230億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年2月期は営業CFが6,667億円、投資CFが−4,773億円で、差し引きのフリーCFは1,894億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は4,261億円で、売上の0.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF兆円 | 財務CF兆円 | フリーCF兆円 | 現金残高兆円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 3,914 | −0.34 | 0.01 | 0.05 | 0.80 |
| 2014年2月 | 4,543 | −0.29 | −0.06 | 0.17 | 0.92 |
| 2015年2月 | 4,167 | −0.27 | −0.08 | 0.15 | 1.00 |
| 2016年2月 | 4,890 | −0.34 | −0.00 | 0.15 | 1.15 |
| 2017年2月 | 5,125 | −0.37 | −0.08 | 0.14 | 1.21 |
| 2018年2月 | 4,983 | −0.24 | −0.17 | 0.26 | 1.30 |
| 2019年2月 | 5,779 | −0.56 | −0.01 | 0.02 | 1.31 |
| 2020年2月 | 5,767 | −0.32 | −0.21 | 0.26 | 1.35 |
| 2021年2月 | 5,400 | −0.39 | 0.69 | 0.15 | 2.18 |
| 2022年2月 | 7,365 | −2.51 | 0.94 | −1.77 | 1.41 |
| 2023年2月 | 9,285 | −0.41 | −0.27 | 0.52 | 1.67 |
| 2024年2月 | 6,730 | −0.43 | −0.38 | 0.24 | 1.56 |
| 2025年2月 | 8,765 | −0.73 | −0.39 | 0.14 | 1.35 |
| 2026年2月 | 6,667 | −0.48 | −1.11 | 0.19 | 0.43 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年2月期の総資産は9.1兆円。このうち返さなくてよい自己資本が3.6兆円で、自己資本比率は39.6%(業種中央値47.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 4.26 | 1.99 | 2.27 | 44.4 |
| 2014年2月 | 4.81 | 2.22 | 2.59 | 43.6 |
| 2015年2月 | 5.23 | 2.43 | 2.80 | 43.9 |
| 2016年2月 | 5.44 | 2.51 | 2.94 | 43.6 |
| 2017年2月 | 5.51 | 2.48 | 3.03 | 42.4 |
| 2018年2月 | 5.50 | 2.58 | 2.92 | 44.2 |
| 2019年2月 | 5.80 | 2.67 | 3.12 | 43.5 |
| 2020年2月 | 6.00 | 2.76 | 3.24 | 43.4 |
| 2021年2月 | 6.95 | 2.83 | 4.12 | 38.4 |
| 2022年2月 | 8.74 | 3.15 | 5.59 | 34.1 |
| 2023年2月 | 10.55 | 3.65 | 6.90 | 32.9 |
| 2024年2月 | 10.59 | 3.90 | 6.69 | 35.1 |
| 2025年2月 | 11.39 | 4.22 | 7.16 | 35.4 |
| 2026年2月 | 9.14 | 3.65 | 5.49 | 39.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで322社中71位あたり、逆に低いのは売上成長率で322社中309位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,046.5で、1年前と比べて+8.6%。過去52週の値幅のなかでは39%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.2倍 |
| PER (会社予想) | 16.9倍 |
| PBR | 1.28倍 |
| 配当利回り | 2.93% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8/21終値は2030.5円と前日比‐0.1%でほぼ横ばい。25日移動平均線(2083円)を約2.5%下回り、上値の重さが意識される展開。一方、75日線(1974円)は上回っており、中期的には底堅さも見せる。直近1か月で‐2.4%と軟調だが、1年では+3.2%と小幅上昇。52週高値2417円からは16%下落し、52週安値1811円からは約12%上昇。出来高は7/10に1704万株と膨らんだ後、直近は875万株と落ち着いている。RSIは38.5と弱気圏だが、買い戻しの兆しも見える。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 68/100)。
PERは17.11倍と業界平均の40.19倍を大幅に下回り、割安感が顕著。PBRも1.27倍で平均の3.06倍を大きく下回る。配当利回りは2.95%と平均の12.61%を下回るが、これは平均が異常に高いためで、実際の利回りは十分。配当性向は103.2%と高く還元は手厚いが、利益に対する負担が大きい。ROEは7.6%と中程度。割安だが、配当の持続性や収益力の改善が今後の課題となる。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.2倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 16.9倍 | — |
| PBR | 1.28倍 | 2.44倍 |
| ROE | 7.6% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
国内コンビニ事業は安定成長を見せる一方、総合スーパー事業の構造改革や海外事業の収益性が課題。強気派は、国内セブン-イレブンの高い収益力が引き続き支え、イトーヨーカドーの再建や北米事業のてこ入れで全体の営業利益率改善が見込めるとみる。また、株主還元の強化やコーポレートガバナンス改革も期待。一方、弱気派は、コンビニ市場の飽和と競争激化で既存店売上高が伸び悩むほか、海外事業の現地競争や為替変動の影響で不安定と懸念。また、ヨーカドーの立て直しは遅れており、資本効率の悪化が続くとの見方もある。
- 国内コンビニの収益基盤
約2万店舗で高い収益性、ドミナント戦略で地域シェアが強い
- 構造改革の進展
ヨーカドーの再編で収益改善、2026年2月期は営業利益率4%超え
- 株主還元とガバナンス
自社株買いや増配、独立社外取締役の導入などで企業価値向上を目指す
- 当期純利益が2,928億円へ69%増益通年影響強
純利益は前期1,731億円から2,928億円へ約1,197億円増加。
- 売上減でも営業利益率0.54ポイント改善通年影響中
営業利益は4,210億円から4,230億円へ微増。売上高減少で利益率は3.52%から4.06%に改善。
- 予想PER17.4倍と実績から改善決算発表後影響弱
実績PER17.67倍に対し、予想PER17.4倍と0.27ポイント低下。
- 配当利回り2.86%と安定株主還元継続影響弱
配当利回りは2.86%を維持。
- コンビニ市場の飽和
国内店舗網は拡大余地が小さく、既存店売上高の伸びは鈍化傾向
- 海外事業の課題
北米・アジアで競争が激しく、現地企業との競争や為替リスクがある
- スーパー事業の低迷
イトーヨーカドーは赤字が続き、抜本的改革が難しい状況
- 売上高が1兆5,425億円減少通年影響強
売上高は119,728億円から104,303億円と12.9%減少。
- 営業利益は20億円増にとどまる通年影響中
営業利益は4,210億円から4,230億円へ20億円増。
- 純利益の変動が大きく予測困難不定影響弱
純利益は2,246億円、1,731億円、2,928億円。
- 国内コンビニ既存店売上高
- コンビニ事業の頭打ち感を確認する主要指標
- イトーヨーカドー事業の営業損益
- 構造改革の進捗度合いを測るための重要なバロメーター
- 海外コンビニの営業利益率
- 海外展開の収益性が全体業績に与える影響を評価するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり60円で、前期から+25.0%。いまの株価に対する利回りは2.93%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年2月 | 30 | — | 108.2 |
| 2018年2月 | 30 | 0.0 | 113.7 |
| 2019年2月 | 32 | 5.6 | 93.3 |
| 2020年2月 | 33 | 3.7 | 154.8 |
| 2021年2月 | 33 | 0.0 | 135.7 |
| 2022年2月 | 33 | 1.5 | 82.4 |
| 2023年2月 | 38 | 13.0 | 55.5 |
| 2024年2月 | 38 | 0.0 | 232.2 |
| 2025年2月 | 40 | 6.2 | 94.9 |
| 2026年2月 | 50 | 25.0 | 103.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥60
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ257,753人。区分でいちばん多いのは金融機関で31.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が47.1%を占め、残る52.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 36.9 | 35.9 | 32.7 | 31.6 | 32.6 | 31.0 |
| 外国法人 | 28.1 | 31.1 | 33.1 | 36.1 | 33.1 | 27.3 |
| 個人・その他 | 12.2 | 11.4 | 10.9 | 9.3 | 10.7 | 20.9 |
| 事業法人 | 14.3 | 14.2 | 14.7 | 16.8 | 17.1 | 16.1 |
| 自己株式 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 11.1 |
| 証券会社 | 8.6 | 7.3 | 8.6 | 6.1 | 6.5 | 4.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト 信託銀行株式会社(信託口) | 15.18 |
| 02 | 伊藤興業株式会社 | 8.14 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.47 |
| 04 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.04 |
| 05 | 三井物産株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 1.87 |
| 06 | JP MORGAN CHASE BANK 385864 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.84 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.80 |
| 08 | SMBC日興証券株式会社 | 1.47 |
| 09 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 1.30 |
| 10 | THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.27 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-20ブラックロック・ジャパン株式会社新規の大量保有報告6.33%+1.23pt
- 2026-08-20野村證券株式会社新規の大量保有報告5.15%+0.08pt
- 2026-05-12伊藤興業株式会社新規の大量保有報告8.14%+0.55pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−24%、1株純資産は14期で−27%。直近期のROEは7.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 156 | 2,140 | 7.6 | 17.3 | 70.7 |
| 2014年2月 | 199 | 2,372 | 8.8 | 19.2 | 77.1 |
| 2015年2月 | 196 | 2,601 | 7.9 | 23.4 | 67.9 |
| 2016年2月 | 182 | 2,683 | 6.9 | 24.7 | 103.2 |
| 2017年2月 | 109 | 2,641 | 4.1 | 40.2 | 108.2 |
| 2018年2月 | 205 | 2,744 | 7.6 | 21.8 | 113.7 |
| 2019年2月 | 230 | 2,850 | 8.2 | 21.3 | 93.3 |
| 2020年2月 | 82 | 982 | 8.5 | 15.0 | 154.8 |
| 2021年2月 | 68 | 1,008 | 6.8 | 19.9 | 135.7 |
| 2022年2月 | 80 | 1,125 | 7.5 | 23.4 | 82.4 |
| 2023年2月 | 106 | 1,311 | 8.7 | 19.1 | 55.5 |
| 2024年2月 | 85 | 1,417 | 6.2 | 26.3 | 232.2 |
| 2025年2月 | 67 | 1,555 | 4.5 | 32.2 | 94.9 |
| 2026年2月 | 119 | 1,566 | 7.6 | 18.5 | 103.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
37名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は37名。2026/2期の役員報酬は総額2,436百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約30倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 伊藤順朗 | 代表取締役会長 執行役員会長 | 68 |
| スティーブン・ヘイズ・デイカス | 代表取締役社長 執行役員社長 最高経営責任者(CEO) | 65 |
| 木村成樹 | 代表取締役副社長 執行役員副社長 最高管理責任者(CAO)情報管理統括 責任者 | 64 |
| 丸山好道 | 取締役 常務執行役員 | 66 |
| 脇田珠樹 | 取締役 常務執行役員 最高戦略責任者(CSO)経営企画本部長 | 54 |
| 八馬史尚 | 取締役 取締役会議長(注1) | 66 |
| 井澤吉幸 | 取締役(注1) | 78 |
| 山田メユミ | 取締役(注1) | 54 |
| ポール与那嶺 | 取締役(注1) | 69 |
| 澤田貴司 | 取締役(注1) | 69 |
| 秋田正紀 | 取締役(注1) | 67 |
| 寺澤達也 | 取締役(注1) | 65 |
残りの役員25名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| クリスティン・エドマン | 取締役(注1) | 50 |
| 石井信也 | 常勤監査役 監査役会議長 | 61 |
| 手島伸知 | 常勤監査役 | 64 |
| 原一浩 | 監査役(注2) | 72 |
| 稲益みつこ | 監査役(注2) | 50 |
| 松橋香里 | 監査役(注2) | 57 |
| 石橋誠一郎 | 常務執行役員 スーパーストア事業統括室長 | — |
| 西村出 | 常務執行役員 グループDX本部長 | — |
| 髙木哲也 | 取締役 執行役員 最高財務責任者(CFO)財務経理本部長 | 63 |
| 奥誠司 | 常勤監査役 | 64 |
| 宮地信幸 | 執行役員 サステナビリティ推進室長 | — |
| 北村成司 | 執行役員 グループ商品戦略本部長 | — |
| 榎本拓也 | 執行役員 人財本部長 | — |
| 逸見弘剛 | 執行役員 コーポレートコミュニケーション本部長 | — |
| 戸田泰精 | 執行役員 財務経理本部副本部長 | — |
| 小田由紀 | 執行役員 広報部シニアオフィサー | — |
| 寺田美穂 | 執行役員 ブランドコミュニケーション部シニアオフィサー | — |
| 和瀬田純子 | 執行役員 サステナビリティ推進室シニアオフィサー | — |
| 岡本明 | 執行役員 経理部シニアオフィサー | — |
| 遠藤信一郎 | 執行役員 ガバナンス統括部シニアオフィサー | — |
| 浜田圭 | 執行役員 経営企画部シニアオフィサー | — |
| 中村実 | 執行役員 CEO付グローバル人財戦略統括 | — |
| 松本仁 | 監査役(注3) | 66 |
| 大村由紀子 | 監査役(注3) | 47 |
| 関一 | 執行役員 総務法務本部長 | — |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 399 | 538 | 1,085 | 2,022 | 253 |
| 社外取締役 | 12 | 259 | — | — | 259 | 22 |
| 監査役 | 3 | 84 | — | — | 84 | 28 |
| 社外監査役 | 3 | 71 | — | — | 71 | 24 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」でセブン&アイ・ホールディングスを取り上げた解説を、新しい順に並べている。
- 2026/8/1提携セブン&アイにソフトバンク・PayPayなど3社が約3,000億円出資 AIで店舗運営を効率化
セブン&アイ・ホールディングスにソフトバンク、PayPayなど3社が約3,000億円を出資。ID統合とAI活用でコンビニ運営を効率化します。
- 2026/7/31資金調達7&i HDが資本業務提携、自己株式処分で大型資金調達へ
セブン&アイ・ホールディングスが資本業務提携を発表。自己株式の処分と新株予約権発行で数千億円規模の資金を調達し、経営再編に動く。
- 2026/7/24提携PayPayとセブン&アイ、ID統合へ 1億人超の巨大経済圏誕生も
スマホ決済大手PayPayとセブン&アイHDが利用者ID統合を調整。会員数1億人超の巨大ポイント経済圏が視野に。
- 2026/7/11M&AソフトバンクとPayPay、セブン&アイに出資検討 ポイント経済圏拡大へ
ソフトバンクとPayPayがセブン&アイHDへの出資を検討。通信・決済・小売の連携でポイント経済圏を拡大し、競合に対抗する狙い。
- 2026/7/9決算7&iHDが業績上方修正、海外ガソリン収益が牽引。自己株式消却も発表
セブン&アイHDが2027年2月期業績予想を上方修正。海外エネルギー事業の好調が主因。同時に自己株式消却も実施し、株主還元を強化。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,740字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,313字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク18,923字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)17,341字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2025/03/01-2026/02/28)2026-05-20
- 半期報告書半期報告書-第21期(2025/03/01-2026/02/28)2025-10-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2024/03/01-2025/02/28)2025-05-23
- 半期報告書半期報告書-第20期(2024/03/01-2025/02/28)2024-10-11
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2023/03/01-2024/02/29)2024-05-29
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-13
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(2022/03/01-2023/02/28)2023-05-26
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-13
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-14
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年2月期 第1四半期決算説明資料2026-07-09
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
関連する企業
関連企業