概要
日本ピグメントホールディングスは、顔料・塗料・樹脂着色剤を中心とする化学メーカー。自動車・建築向け塗料用顔料や電子部品向け機能性材料に強みを持つニッチトップ企業。1925年創業、2024年10月に持株会社体制へ移行。連結売上高422億円(2026年3月期)、従業員1072名。
顔料・着色剤の専業メーカーとしての事業構成
日本ピグメントグループは、樹脂コンパウンド、樹脂用着色剤、加工カラー、ピグメントカラーの4部門で構成される。樹脂コンパウンド部門は自動車部品向けのプラスチック着色、樹脂用着色剤部門は食品包装や繊維向け、加工カラー部門は建材やセンサー用途、ピグメントカラー部門は塗料用顔料を手掛ける。いずれも自社開発の分散技術と配合技術が競争力の源泉である。
収益の柱と近年の業績変動
売上高は2013年3月期の403億円から緩やかに増加し、2019年3月期には459億円に達した。しかし、2020年以降は新型コロナの影響などで減少し、2024年3月期には267億円まで落ち込んだ。その後、2024年4月の住化カラー株式会社(現PLASiST)の子会社化により、2026年3月期の売上高は422億円に回復。営業利益は15億円、当期純利益12億円。収益構造はM&Aによる変革期にある。
日本、東南アジア、中国の3極生産体制
グループは日本に7工場(埼玉川本、大阪、春日部、名古屋、埼玉児玉など)を持ち、子会社の日本ピグメント、PLASiST、名古屋ピグメント、大阪ピグメントなどが生産を担う。海外ではマレーシア(Nippon Pigment (M))、インドネシア(P.T. Nippisun Indonesia)の東南アジア拠点と、中国の天津碧美特(解散予定)、上海金住色母料、普拉希司特新材料などを展開。2024年にはシンガポール子会社を清算するなど、拠点の整理も進む。
業界の中での役割は樹脂材料および着色剤のサプライヤーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01日本主力
国内市場向けに樹脂コンパウンド、樹脂用着色剤、加工カラー、ピグメントカラーを製造販売。自動車、家電、日用品など幅広い分野のプラスチック製品に使用される。
- 樹脂コンパウンド
- 樹脂に顔料や添加剤を混ぜて機能や色を付与した材料。
- 樹脂用着色剤
- プラスチック製品の着色に使用される顔料やマスターバッチ。
- 加工カラー
- 加工工程での着色に適した着色剤。
- ピグメントカラー
- 顔料を主体とした着色剤。
02東南アジア準主力
マレーシアやインドネシアの子会社を通じて、樹脂コンパウンドと樹脂用着色剤を製造販売。現地のプラスチック加工業者や製造業者に供給。
- 樹脂コンパウンド
- 現地需要に合わせた樹脂コンパウンド。
- 樹脂用着色剤
- 樹脂用着色剤。
03中国準主力
中国の子会社及び関連会社で樹脂コンパウンド、樹脂用着色剤、加工カラーを製造販売。巨大なプラスチック加工市場に対応。
- 樹脂コンパウンド
- 中国市場向け樹脂コンパウンド。
- 樹脂用着色剤
- 中国市場向け樹脂用着色剤。
- 加工カラー
- 加工カラー。
04その他副次
韓国、台湾等の関連会社で樹脂コンパウンド、樹脂用着色剤、加工カラーを製造販売。国際的な顧客ネットワークを活用。
- 樹脂コンパウンド
- その他地域向け樹脂コンパウンド。
- 樹脂用着色剤
- その他地域向け樹脂用着色剤。
- 加工カラー
- 加工カラー。
製品と技術
樹脂コンパウンドと樹脂用着色剤の基幹製品
樹脂コンパウンドは、自動車内外装部品や家電製品向けに、プラスチックの色や機能を付与する材料。樹脂用着色剤はマスターバッチやコンパウンドの形態で供給され、食品包装、繊維、日用品など幅広い用途に用いられる。日本ピグメントは、自社開発の「分散技術」により顔料を均一に樹脂中に分散させ、色むらや物性低下を防ぐ点が強み。
加工カラーと機能性材料の応用製品
加工カラー部門では、液体分散体やペースト状の着色剤を提供。特に、センサー用途向けの機能性着色剤や、自動車内装の皮革用水性着色製品に強みを持つ。建材向けの着色剤も手掛けるが、住宅着工件数の減少により低迷している。また、ピグメントカラー部門では塗料用顔料を生産し、自動車や建築の塗装に使用される。これらの製品は、環境規制に対応した鉛フリー設計など、環境配慮型の開発も進んでいる。
分散技術と配合技術のコアバリュー
同社の技術的な中核は、顔料の「選定・配合技術」と高度な「分散技術」にある。顔料の粒子を均一に分散させることで、発色性、耐候性、耐熱性などの品質を引き出す。特にプラスチック着色においては、コンパウンドやマスターバッチの製造工程で、樹脂と顔料の相溶性を最適化するノウハウが蓄積されている。この技術は、色の専業メーカーとして100年に近い歴史の中で培われた。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
機能性顔料で国内ニッチトップ、収益改善
当社は顔料・着色剤の専門メーカーで、自動車塗料やインク向け機能性顔料で高いシェアを持つ。ライバルにはクラレや東洋紡など大手化学企業がいるが、当社はニッチ分野に特化し高い技術力を強みとする。直近の売上高は379億円(2025/3)と増加傾向にあり、営業利益率も0.53%から3.55%へ急改善。需要回復とコスト管理が奏功しており、業績はV字回復の途上にある。
強み
- 自動車用高級顔料など特定分野で高いシェアを確保し、競合参入障壁が高い。
- 営業利益率が急改善しており、収益性が大幅に向上している。
- 長年培った顔料合成技術・分散技術で、品質とカスタマイズ対応が優秀。
- 自動車・印刷業界の大手メーカーと長期取引を構築しており、安定需要が見込める。
課題
- 自動車・印刷業界の景気変動の影響を強く受け、需要変動リスクがある。
- 顔料原料の価格変動が大きく、価格転嫁が遅れると利益を圧迫する。
- クラレや東洋紡など資金力のある大手との競争が激化する可能性がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
化学の時価総額近傍。太字が日本ピグメントホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4960ケミプロ化成 | 101億円 | 33.1倍 |
| 2 | 4245ダイキアクシス | 98億円 | 11.3倍 |
| 3 | 4224ロンシール工業 | 98億円 | 9.6倍 |
| 4 | 4100戸田工業 | 95億円 | — |
| 5 | 4406新日本理化 | 95億円 | 15.9倍 |
| 6 | 4119日本ピグメントホールディングス | 94億円 | 8.1倍 |
| 7 | 4040南海化学 | 92億円 | 2.9倍 |
| 8 | 3878巴川コーポレーション | 89億円 | 9.0倍 |
| 9 | 4360マナック・ケミカル・パートナーズ | 86億円 | 10.4倍 |
| 10 | 4623アサヒペン | 84億円 | 9.5倍 |
| 11 | 4624イサム塗料 | 82億円 | 10.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
輸入商社から国産顔料メーカーへの転換(1925-1937)
1925年7月、輸入顔料工業薬品の販売を目的として三輪商店が設立される。当初は輸入品の販売が主体であったが、国産化の需要に応え、1933年7月に東京都板橋区に東京工場を設置し、顔料の製造を開始。1937年5月には三輪化学顔料工業株式会社に改組し、本格的な化学メーカーとしての基盤を築いた。
日本ピグメントへの改称と東京証券取引所上場(1949-1961)
戦後の1949年7月、社名を日本ピグメント株式会社に改め、現在の持株会社の前身が成立。1961年10月には東京証券取引所市場第二部に上場し、資金調達力を強化。この間、1957年に大阪出張所を開設し、関西エリアの販路を拡大。上場を機に事業拡大の基盤が整った。
国内生産拠点の拡充と子会社設立(1962-1984)
1962年9月に大阪工場、1970年2月に鎌ヶ谷工場、1973年8月に春日部工場を設置し、国内の生産能力を高めた。同時に、1969年に名古屋ピグメント、1984年に東京ピグメント、大阪ピグメントを設立し、各地域に製造子会社を配置。これにより、顧客への迅速な供給体制と分散生産によるリスク回避を実現した。
シンガポール、米国、マレーシアへの海外進出(1979-1995)
1979年2月、シンガポールにNippon Pigment (S)を設立し、初の海外生産拠点を得る。続いて1985年5月に米国テキサス州に進出、1987年12月にはマレーシア、1993年4月にインドネシア、1995年2月にタイへと拡大。当時、アジア各国の工業化に伴う樹脂着色剤需要を取り込む狙いがあった。しかし、その後米国子会社は1997年に清算されるなど、海外戦略の見直しも行われた。
工場統廃合と中国・インドネシアへの再編(1997-2006)
1997年から2002年にかけて、米国のNippisunグループ全社を清算し、1999年には鎌ヶ谷工場とタイのBangkok子会社を閉鎖。一方、2006年3月には中国天津市に天津碧美特を設立し、中国市場への本格参入を図る。国内では1995年に東京工場を埼玉川本に移転し、生産の効率化を推進。この時期は、不採算事業の整理と新興国へのシフトが並行して進んだ。
持株会社体制への移行とPLASiSTの買収(2020-2024)
2020年4月、東京ピグメントを存続会社、ニッピ化成を消滅会社とする吸収合併を実施。2022年4月には東証スタンダード市場へ移行。2024年4月、住化カラー株式会社の全株式を取得し、連結子会社化(後の株式会社PLASiST)。同年10月には持株会社体制へ移行し、事業会社を日本ピグメント株式会社に分割。これにより、グループ全体の経営効率化とM&Aの柔軟性を高めた。
年表38件を開く
1920年代
- 1925年7月創業輸入顔料工業薬品の販売を目的として三輪商店を設立
1930年代
- 1933年7月顔料国産化の目的をもって東京都板橋区に東京工場を設置
- 1937年5月三輪化学顔料工業株式会社に改組
1940年代
- 1949年7月日本ピグメント株式会社に改組(現・株式会社日本ピグメントホールディングス)
1950年代
- 1957年9月大阪市に大阪出張所(現・大阪営業所)を開設
1960年代
- 1961年10月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 1962年9月大阪府柏原市に大阪工場を設置
- 1968年9月名古屋市に名古屋営業所を開設
- 1969年7月愛知県丹羽郡大口町に名古屋ピグメント株式会社を設立(現・連結子会社)
1970年代
- 1970年2月千葉県鎌ヶ谷市に鎌ヶ谷工場を設置
- 1973年8月埼玉県春日部市に春日部工場を設置
- 1979年2月創業シンガポールにNippon Pigment(S)Pte.Ltd.を設立
1980年代
- 1984年5月埼玉県熊谷市に東京ピグメント株式会社を設立(現・連結子会社)
- 1984年5月奈良県大和郡山市に大阪ピグメント株式会社を設立(現・連結子会社)
- 1985年5月創業アメリカ テキサス州にNippon Pigment(U.S.A.)Inc.を設立
- 1987年12月マレーシアにNippon Pigment(M)Sdn.Bhd.を設立(現・連結子会社)
- 1988年5月創業埼玉県熊谷市にニッピ化成株式会社を設立
1990年代
- 1990年11月創業アメリカ ネバダ州にNippisun,Inc.を設立
- 1990年11月創業アメリカ テキサス州にNippisun Management,Inc.を設立
- 1991年5月創業アメリカ インディアナ州にNippisun Indiana Corp.を設立
- 1993年4月インドネシアにP.T.Nippisun Indonesiaを設立(現・連結子会社)
- 1995年2月創業タイにNippon Pigment Bangkok Co.,Ltd.を設立
- 1995年7月埼玉県大里郡川本町(現・埼玉県深谷市)に東京工場を移転し、埼玉川本工場に改称
- 1995年9月愛知県犬山市に名古屋ピグメント株式会社を移転
- 1997年3月Nippon Pigment(U.S.A.)Inc.を清算
- 1999年2月鎌ヶ谷工場を閉鎖
- 1999年3月Nippon Pigment Bangkok Co.,Ltd.を清算
- 1999年3月Nippisun Management,Inc.を清算
2000年代
- 2002年3月Nippisun,Inc.及びNippisun Indiana Corp.を清算
- 2006年3月中国天津市に天津碧美特工程塑料有限公司を設立(現・連結子会社)
2010年代
- 2014年3月東京都千代田区神田錦町に本店及び東京営業所を移転
- 2018年12月埼玉県児玉郡神川町に埼玉児玉工場を設置
2020年代
- 2020年4月M&A東京ピグメント株式会社を吸収合併存続会社、ニッピ化成株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を実施
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第二部からスタンダード市場へ移行
- 2024年1月Nippon Pigment(S)Pte.Ltd.を清算
- 2024年4月創業持株会社の移行準備に伴い、株式会社日本ピグメント分割準備会社を設立(現・日本ピグメント株式会社)
- 2024年4月M&A住化カラー株式会社の株式を取得し子会社化(現・株式会社PLASiST)
- 2024年10月商号変更持株会社体制へ移行し、当社は「株式会社日本ピグメントホールディングス」に、株式会社日本ピグメント分割準備会社は「日本ピグメント株式会社」に商号変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2030年度まで550億円
- 営業利益2030年度まで30億円
- 営業利益率2030年度まで5.5%
- ROE2030年度まで7.4%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
収益基盤事業の強化
樹脂コンパウンド、樹脂用着色剤、加工カラーの競争力を強化し、国内工場の再編と最適地生産を推進する。海外事業の競争力も強化する。
- 02
価値創出力の強化
成長領域のニーズを捉えた新製品開発を加速し、育成事業の収益力改善と確実な立ち上げを進める。新規事業の創出を推進する。
- 03
人を尊重する経営とガバナンス強化
人材育成をマテリアリティと位置づけ、エンゲージメント向上や機能部署の横串活動による現場力強化に取り組む。
- 04
シナジー創出と積極投資
2024年に連結対象となったPLASiSTとのグループシナジー創出を加速し、積極的な投資を行う。環境配慮製品で社会課題解決に貢献する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,072人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は712万円で、9期前と比べて+14.6%。平均年齢は48.2歳、平均勤続年数は21.7年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 913 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 939 | — |
| 2019年3月 | 621 | 41.3 | 16.3 | 939 | — |
| 2020年3月 | 588 | 40.9 | 15.3 | 924 | — |
| 2021年3月 | 528 | 40.9 | 15.4 | 926 | — |
| 2022年3月 | 620 | 40.5 | 14.7 | 878 | — |
| 2023年3月 | 600 | 40.2 | 14.4 | 813 | — |
| 2024年3月 | 599 | 40.3 | 14.4 | 808 | — |
| 2025年3月 | 603 | 47.9 | 20.6 | 1,104 | 18 |
| 2026年3月 | 712 | 48.2 | 21.7 | 1,072 | 140 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社13社(国内 11 / 海外 2、うち連結子会社 10) を有報から抽出しています。
- 国内日本ピグメント㈱ ※東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱PLASiST ※大阪府 大阪市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内名古屋ピグメント㈱愛知県 犬山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東京ピグメント㈱埼玉県 熊谷市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内大阪ピグメント㈱奈良県 大和郡山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Nippon Pigment(M) Sdn.Bhd. ※マレーシア セランゴール · 連結子会社議決権95.0%
- 海外P.T.Nippisun Indonesia ※インドネシア 西ジャワ · 連結子会社議決権55.2%
- 国内上海金住色母料有限公司 ※中華人民共和国 上海市 · 連結子会社議決権70.0%
- 国内普拉希司特新材料(南通)有限公司 ※中華人民共和国 江蘇省 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内天津碧美特工程塑料 有限公司(注)5中華人民共和国 天津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内NPK Co.,Ltd.大韓民国 慶尚北道 亀尾市 · 持分法適用会社議決権33.3%
- 国内上海新素材特種聚合物有限公司中華人民共和国 上海市 · 持分法適用会社議決権33.3%
残りのグループ会社1社を開く
- 大恭化學工業股份有限公司中華民国 台北市29%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は422億円、営業利益は15億円。前期と比べると増収増益で、売上が+11.3%、利益が+650.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 435億円 | 422億円 |
| 営業利益 | 17億円 | 15億円 |
| 純利益 | 13億円 | 12億円 |
| 1株あたり配当 | ¥100 | ¥100 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は105億円、営業利益は4億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+54.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 64 | — | — | −10 |
| 2024年1Q | 68 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 68 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年3Q | 72 | 2 | 2.8 | 2 |
| 2024年4Q | 59 | — | — | 5 |
| 2025年2Q | 168 | 0 | 0.0 | 66 |
| 2025年4Q | 211 | 2 | 0.9 | −16 |
| 2026年2Q | 200 | 4 | 2.0 | 3 |
| 2026年4Q | 222 | 11 | 5.0 | 9 |
| 2027年1Q | 105 | 4 | 3.8 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は403億円から422億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は3.6%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 403 | — | 6 | — | 1 |
| 2014年3月 | 420 | — | 6 | — | 5 |
| 2015年3月 | 441 | — | 2 | — | 2 |
| 2016年3月 | 410 | — | 3 | — | 1 |
| 2017年3月 | 426 | — | 11 | — | 7 |
| 2018年3月 | 462 | — | 11 | — | 7 |
| 2019年3月 | 459 | — | 9 | — | 6 |
| 東京ピグメント株式会社を吸収合併存続会社、ニッピ化成株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を実施 | |||||
| 2020年3月 | 384 | — | 4 | — | 2 |
| 2021年3月 | 301 | — | 3 | — | −1 |
| 2022年3月 | 276 | — | 15 | — | 9 |
| 2023年3月 | 275 | — | 1 | — | −5 |
| 持株会社の移行準備に伴い、株式会社日本ピグメント分割準備会社を設立(現・日本ピグメント株式会社) | |||||
| 2024年3月 | 267 | — | 6 | — | 7 |
| 2025年3月 | 379 | 2 | 4 | 0.5 | 50 |
| 2026年3月 | 422 | 15 | 18 | 3.6 | 12 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高422億円のうち、営業利益として残るのは15億円で3.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は12億円、売上の2.8%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金83.2%351億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金13.3%56億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.6%15億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが47億円、投資CFが−10億円で、差し引きのフリーCFは37億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は59億円で、売上の1.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 12 | −14 | 2 | −2 | 28 |
| 2014年3月 | 2 | −7 | −4 | −5 | 21 |
| 2015年3月 | 11 | −13 | 0 | −2 | 21 |
| 2016年3月 | 3 | −3 | −2 | 0 | 17 |
| 2017年3月 | 11 | −8 | −3 | 3 | 17 |
| 2018年3月 | 14 | −11 | −3 | 3 | 17 |
| 2019年3月 | 13 | −25 | 19 | −12 | 24 |
| 2020年3月 | 22 | −17 | −7 | 5 | 21 |
| 2021年3月 | 18 | −7 | 23 | 11 | 54 |
| 2022年3月 | 13 | −4 | −18 | 9 | 47 |
| 2023年3月 | 10 | −7 | −32 | 3 | 23 |
| 2024年3月 | 15 | 2 | −9 | 17 | 32 |
| 2025年3月 | −4 | 1 | 7 | −3 | 38 |
| 2026年3月 | 47 | −10 | −17 | 37 | 59 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は455億円。このうち返さなくてよい自己資本が242億円で、自己資本比率は49.2%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 242 | 104 | 138 | 40.3 |
| 2014年3月 | 255 | 114 | 141 | 41.5 |
| 2015年3月 | 273 | 127 | 146 | 43.1 |
| 2016年3月 | 264 | 119 | 145 | 41.8 |
| 2017年3月 | 276 | 127 | 149 | 42.5 |
| 2018年3月 | 311 | 142 | 169 | 42.8 |
| 2019年3月 | 327 | 142 | 185 | 40.6 |
| 2020年3月 | 296 | 136 | 160 | 42.7 |
| 2021年3月 | 323 | 138 | 185 | 40.0 |
| 2022年3月 | 328 | 150 | 178 | 42.7 |
| 2023年3月 | 291 | 152 | 139 | 48.7 |
| 2024年3月 | 296 | 157 | 139 | 48.9 |
| 2025年3月 | 444 | 216 | 228 | 44.5 |
| 2026年3月 | 455 | 242 | 213 | 49.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で203社中20位あたり、逆に低いのは営業利益率で203社中168位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,950で、1年前と比べて+69.3%。過去52週の値幅のなかでは86%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 8.1倍 |
| PER (会社予想) | 7.2倍 |
| PBR | 0.41倍 |
| 配当利回り | 1.68% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月14日に5970円と堅調に推移し、直近1カ月で4.7%上昇した。25日移動平均線(5786円)を上回り、上昇トレンドが継続。52週高値(6400円)に近く、高値更新への期待が高い。年間では77.0%と大幅高。8月10日には出来高が1.95万株と急増し、買いが殺到した。RSIは54.6と中立圏で、過熱感はない。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
予想PERは7.2倍、実績PERも8.09倍と同業界平均の18.79倍を大きく下回り、割安感が際立つ。PBRは0.4185倍と平均の1.44倍を大きく下回り、資産価値に対して株価が低迷している。配当利回りは1.68%と平均の2.63%を下回るが、配当性向が97.8%と高いため配当は維持されている。ROEは5.5%とまずまずの水準。割安だが、直近で営業利益が急増しており、収益改善が続けば評価修正の余地がある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 8.1倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 7.2倍 | — |
| PBR | 0.41倍 | 1.41倍 |
| ROE | 5.5% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、PBR0.41と割安で、時価総額93億円に対し自己資本が大きいこと、直近で売上高が急増し黒字化したこと、M&Aによる事業拡大の可能性を評価する。また、PER8倍と収益力に対して株価が低いとみる。一方、弱気派は、直近営業利益率が低く、過去には赤字があったこと、特殊要因による利益変動が大きいこと、化学業界の競争激化や原材料高が収益を圧迫するリスクを指摘する。さらに、持株会社構造による事業会社間のシナジー発揮が不透明とみる。
- 資産価値の割安感
PBR0.41倍で解散価値に近い水準
- 売上拡大と黒字化
売上高が大幅増加し、純利益50億円と大幅黒字
- M&Aによる成長
グループ拡大で新規分野への進出が期待される
- 営業利益2→15億円へ7倍増の見通し2026年3月期決算発表後影響中
売上高422億円、営業利益15億円は前期比約7倍、営業利益率3.55%へ改善
- 予想PER7.1倍とPBR0.41倍の割安修正通年影響中
予想PER7.1倍、PBR0.41倍は収益改善で上昇余地、株主還元も期待
- 売上高が前期比11%増の422億円に拡大2026年3月期影響中
売上高379→422億円、事業拡大で収益基盤が強化
- 株価前年比74%上昇のモメンタム継続継続影響弱
前年比73.97%高と強い上昇、業績改善に追随する買いが続く
- 低い収益率
営業利益率が1%未満で、売上規模に見合う利益が出ていない
- 業績の不安定さ
過去に赤字を計上し、利益変動が大きい
- 相場環境の影響
化学業界の市況悪化や原材料高が業績を圧迫する恐れ
- 純利益50→12億円の大幅減益予想2026年3月期決算発表後影響強
前期特別利益で純利益50億円も今期は12億円へ激減、一株利益も大幅低下
- 営業利益率3.55%は依然低水準2026年3月期影響中
営業利益率3.55%は化学業界で低迷、収益力改善が追いつかない
- ROE5.5%は資本コストに対し低位継続影響中
ROE5.5%は低く、PBR0.41倍が正当化されない株主価値の低迷
- 売上高は増えるが営業利益15億円と小粒2026年3月期影響弱
営業利益15億円は売上高422億円の3.5%しかなく、採算性の弱さが嫌気
- 営業利益率
- 本業の収益力が改善するかが焦点
- 海外売上比率
- 海外展開の進捗と収益源の多様化を測る
- M&Aの貢献度
- 買収した事業が利益に寄与しているか確認
- 棚卸資産回転率
- 化学品需要の変動と在庫管理の効率性を測る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり100円で、前期から+20.0%。いまの株価に対する利回りは1.68%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 80 | — | 26.1 |
| 2018年3月 | 80 | 0.0 | 21.3 |
| 2019年3月 | 80 | 0.0 | 31.9 |
| 2020年3月 | 80 | 0.0 | 117.4 |
| 2021年3月 | 50 | −37.5 | 23.7 |
| 2022年3月 | 100 | 100.0 | 21.3 |
| 2023年3月 | 100 | 0.0 | 9.4 |
| 2024年3月 | 100 | 0.0 | 54.1 |
| 2025年3月 | 100 | 0.0 | — |
| 2026年3月 | 120 | 20.0 | 97.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥100
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ1,227人。区分でいちばん多いのは個人・その他で53.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が33.3%を占め、残る66.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 51.2 | 53.1 | 53.1 | 49.8 | 53.4 | 53.3 |
| 金融機関 | 23.0 | 22.6 | 22.5 | 22.4 | 21.4 | 18.5 |
| 事業法人 | 19.9 | 19.3 | 19.9 | 19.9 | 16.9 | 14.8 |
| 外国法人 | 3.9 | 2.1 | 2.2 | 2.0 | 4.3 | 9.1 |
| 証券会社 | 2.0 | 2.8 | 2.3 | 5.9 | 3.9 | 4.3 |
| 自己株式 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 政府・自治体 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本ピグメント取引先持株会 | 12.63 |
| 02 | INTERACTIVE BROKERS LLC(インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 4.63 |
| 03 | 株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 4.44 |
| 04 | 株式会社十六銀行 | 4.38 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.86 |
| 06 | Futu Securities International(Hong Kong)Limited(moomoo証券株式会社) | 2.22 |
| 07 | 千葉 鴻儀 | 2.09 |
| 08 | 長瀬産業株式会社 | 2.03 |
| 09 | 田中 洋二 | 1.90 |
| 10 | 三井住友信託銀行株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 1.84 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-25ARNE WOLF KLAUS DEUSSEN変更報告6.63%+0.08pt
- 2026-06-25ARNE WOLF KLAUS DEUSSEN変更報告6.63%+0.08pt
- 2026-06-23ARNE WOLF KLAUS DEUSSEN新規の大量保有報告6.63%+0.08pt
- 2026-06-23ARNE WOLF KLAUS DEUSSEN変更報告6.55%+1.16pt
- 2026-04-28ARNE WOLF KLAUS DEUSSEN新規の大量保有報告6.55%+1.16pt
- 2026-04-22ARNE WOLF KLAUS DEUSSEN新規の大量保有報告5.39%
- 2026-04-07三井住友DSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告3.71%-1.12pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+8437%、1株純資産は14期で+2199%。直近期のROEは5.5%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 9 | 620 | 1.4 | 24.7 | 62.1 |
| 2014年3月 | 342 | 6,745 | 5.3 | 7.2 | 28.6 |
| 2015年3月 | 139 | 7,481 | 2.0 | 17.7 | 32.6 |
| 2016年3月 | 94 | 7,008 | 1.3 | 17.8 | 27.5 |
| 2017年3月 | 440 | 7,476 | 6.1 | 6.6 | 26.1 |
| 2018年3月 | 432 | 8,462 | 5.4 | 8.7 | 21.3 |
| 2019年3月 | 353 | 8,465 | 4.2 | 7.1 | 31.9 |
| 2020年3月 | 118 | 8,059 | 1.4 | 12.6 | 117.4 |
| 2021年3月 | −74 | 8,231 | −0.9 | — | 23.7 |
| 2022年3月 | 564 | 8,908 | 6.6 | 4.3 | 21.3 |
| 2023年3月 | −331 | 9,016 | −3.7 | — | 9.4 |
| 2024年3月 | 472 | 9,237 | 5.2 | 6.4 | 54.1 |
| 2025年3月 | 3,202 | 12,599 | 29.3 | 1.0 | — |
| 2026年3月 | 738 | 14,265 | 5.5 | 7.2 | 97.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額201百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 田代喜一 | 代表取締役 社長 | 65 | 3,300 |
| 児島俊郎 | 取締役 副社長 | 68 | 500 |
| 至田順彦 | 取締役 専務 | 61 | 2,500 |
| 三輪幸一 | 取締役 | 71 | 20,172 |
| 今井信一 | 取締役(常勤監査等委員) | 67 | 3,800 |
| 広納幸正 | 取締役(常勤監査等委員) | 64 | 200 |
| 宮﨑達彦 | 取締役(監査等委員) | 79 | — |
| 浦東建男 | 取締役(監査等委員) | 62 | — |
| 吉利浩美 | 取締役(監査等委員) | 41 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 162 | 13 | 175 | 44 |
| 社外取締役 | 4 | 20 | — | 20 | 5 |
| 取締役(社内) | 1 | 6 | — | 6 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容810字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,625字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,278字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,001字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第90期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-26
- 半期報告書半期報告書-第90期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第89期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第89期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第88期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第88期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第88期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第88期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第87期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第87期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第87期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第87期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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